【【【【【  IT業界の怖い話  】】】】】

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255本当にあった怖い名無し
残業って毎月100時間を超えてくるとかなり麻痺するよね。終電で帰れる
事に幸せを感じたりするし週に1日休みがあると充実する。

150時間を超えてくると寝られる事に幸せを感じ始めて月に何度か確保
出来る休暇を拠り所に充実感を感じる。曜日の感覚は既におかしい。

200時間を超えてくると自宅に帰る意識がだいぶ薄くなり通勤時間なんか
勿体ないので専ら会社で寝るようになる。自宅は入浴のための脱衣所に
過ぎない感じ。曜日や日付という概念が昔あったような記憶がかすかにある。

250時間を超えてくると職場と自宅の区別が無くなって洗面所で頭洗ったり
下着を洗濯する。同僚に臭がられているのを気にしてデオドラントやコロンも
コンビニで買うんだ。今が何月なのかだんだん怪しくなってくる。

300時間を超えてくると午前と午後の区別が付かなくなる。コンビニに買い
出しに出た時に店員が多いのできっと夕方の6時なんだろうな。臭覚が麻痺
して自分が臭いのかどうかわからないので後輩に訊いてみるが笑って誤魔化
されるだけで答えてくれないんだ。まともに会話してくれるのは給湯器だけ。

350時間を超えてモニタの中と現世を自由に行き来出来るようになqあwせdrftgyふじこlp