■□■『世界の怪獣』って知ってる？■□■

中岡俊哉作の希代のＵＭＡ本。とくかく、イルカー！！と叫びたくなってしまう
怪獣たちのオンパレード。関連サイト紹介しますんで、みて語ってください。

関連サイト
怪獣無謀地帯　帰ってきた「世界の怪獣」
http://kyoto.cool.ne.jp/666_monster/

初2get!!

この本って、伝説のオカルト本だよね。なーんだか、中岡の脳内で生まれた怪獣ばっかり。
カバ怪獣ﾏｼﾞワロタ、まんまカバじゃん。

わかんないんです（＞＜）

>2
おめでとう！
５くらい？

イルカー！！

なぜ、宇宙怪獣までいるのかなぞ？

怪獣と宇宙は切っても切れない深い関係があるから。

１★エロイム　エッサイム
　　エロイム　エッサイム
　　まわれ地獄の魔法陣
　　さあ行け悪魔くん　魔法の杖だ
　　エロイム　エッサイム
　　エロイム　エッサイム
　　エロイム　エッサイム
　　がんばれ悪魔くん
　　たたかえ悪魔くん

２　エロイム　エッサイム
　　エロイム　エッサイム
　　うたえソロモン呪いの笛
　　さあ行け悪魔くん　はしれ稲妻
　　エロイム　エッサイム
　　エロイム　エッサイム
　　エロイム　エッサイム
　　がんばれ悪魔くん
　　たたかえ悪魔くん
　　

知ってる、知ってる。。
でもちょっと信じてたんだけどな・・・

ページ抜けがあるけど、実本持ってるよ。

俺も実家にあるとおもう。

しかし、なんてオカルトな本だ。ここまでオカルトを感じさせる本はないだろう。

この本、子供の頃持ってたよ
とにかく面白くてﾜｸﾜｸﾄﾞｷﾄﾞｷしたなあ
手放してしまった事が今でも悔やまれる・・・・

>>1のサイトで読んでみたけど、後半宇宙怪獣が出始めると
なんだか異様にテンションがあがる。
ついにここまできた！って感じに。

>>１ 世界の怪獣＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞怪獣の不思議＞＞＞＞＞＞たけし怪獣記＞＞＞＞＞＞バチヘビ＞＞＞
いるいないの不思議＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞怪獣は絶対にいる！！

俺が思う怪獣（UMA）本のトンデモさ比較。

37000ゲットしてきた

http://ruitomo.com/~gulab/s.cgi?k=%89%F6%8Fb&o=r

怪獣で検索

四国の中学生ピッチャー155キロ計測！！

先日行われた「児童少年野球四国大会」の決勝戦で、松山市の堀宗男君が

7回表にキッズエンジェル6番石井智仁君に投じた4球目が155キロを計測した。

試合は9対0で堀君擁するガイアクラブが勝った。ちなみに三振奪取は24個（被安打1）

堀君は199センチ、体重110キロで将来は千葉ロッテに入りたいとのこと。

詳細記事　　http://tmp2.2ch.net/test/read.cgi/mog2/1076074534/l50

↓のスレで馬鹿がオナニーしてます
http://sports5.2ch.net/test/read.cgi/base/1076476572/l50


てめえの趣味はてめえでホームページでも作ってやれ。
ここは公共の掲示板だ。オナニーする場所じゃねえ。


↑このコピペを書きむだけでいいです。協力おねがいします。

しかし、なんだこの本は。中岡の脳内ワールドのＵＭＡばっかじゃねーの。
こんな怪獣が世界中にいたら、こわくて外でれねーじゃねーかよ。

しかし、植物編もあるが植物は怪獣の分類にはいるのだろうか？

「あ！あれはなんだ！」とか「19○○年×月△日の事である」なんて
中岡俊哉さんお得意の文体ですね。

で、本当だったら凄い大ニュースなのにその後どうなったのフォローもなく
＝＝＝完＝＝＝となると‥

もし、こんな怪獣があらわれたら軍隊がでてきて大事ですぞ。しかも、ちゃっかり
軍隊と戦っているし（ｻﾞｺﾞ山の怪獣で）。

宇宙怪獣編なんてＳＦはいりこんでるしょ。もう、オカルトの領域こえてます。

子供の話みたいだな

もともとこの本って、こどもを熱狂させるためのものでしょ。しかし、グロいなー。
グロすぎて、こども読まねーよ。

>>27
俺ガキのころ熱狂的に読んだ…

(＠'ω'＠)

>>27
消防の頃これ読んで友達とじゃれ合ってたよ。
それが原因でなかなか抜けなかった乳歯が抜けた。

UMAのなかにもイルカー！！と叫びたくなるものばかりだけど、この本に載ってる
怪獣は極めつけばかりだな。しかも、ウルトラ怪獣図鑑みたいに体の構造まで解説
してんじゃん。中岡は怪獣とっつかまえて、ばらしたのかよ。中岡は凄腕の怪獣ハンター
か？

やっぱ、この本知らない人多いのかなぁ‥
それとも、この板って若い人が多いのか？

義兄が家に来た時にこの本を見せたら大笑いしてた。
「クラゲを逆さにしたような形だからゲークラって、そのまんまじゃん！」と大ウケですた。

珍獣奇獣大百科をぼろぼろになるまで愛読しました。

古き良き時代の本だね

怪獣じゃないけど、この手の不思議な話って、小学○年生系の雑誌にもよく出てたよね。
最近のには掲載されてないのかな。

昔の少年誌って、恐竜が火を吹いてる挿絵があったという。この当時では、恐竜も
怪獣も同じみたいなんだな。そんで、こんな奇書がうまれったってことかい。

この本かな？
前半にウルトラ怪獣、中盤に神話や漫画、小説の怪獣。
そして大トリでこの手の怪獣が出てる本もってた。

子供心にアレは俺のバイブルだった

1968年は素敵な年ですね

そういは60年代に統一されていますな。この当時は怪獣絶世記ですかい？

しかし、宇宙怪獣だけでなく地球上の怪獣もかなり生物学を完全に無視してますな。
首七つとか、あし１６本とかなんだよ。こんな生物イルカー！！

「人食い宇宙怪獣パイパ」って絶対に原本の方が怖い。
復刻版ではオバQが７つ集合してるみたいでﾔﾀﾞ。
それと原本には　サボテン怪獣とクラゲ怪獣が世界中を荒らしまわって、最後に
日本で激突！って話があったような。クラゲ怪獣が逃げ惑う人々の上に覆いかぶ
さった次の瞬間、溶かされた人骨が散乱･･･って描写が結構ﾄﾗｳﾏ。
微妙に哀しかったのが、アマゾンの吸血グモ。おじさんの昔の冒険譚を聞いた少
年が、どうしても話の中の吸血グモみたくて倉庫に入ったところ、クモが逃げ出
してしまいその少年は哀れ餌食に。おじさんが見つけたときはもう手遅れ。
ガソリンまいて焼き殺したものの、一人後悔の念をつぶやくおじさんが･･･可哀想。

なんだか、この本の怪獣はやたなに不気味で怖くて凶暴なやつばかりだ。もっと、
かわいげのあるやつはいないのか？まるで、ブースカみたいなやつとか・・。

復刻本なんか出てるの？

>>44
復刻版というか･･･
http://kyoto.cool.ne.jp/666_monster/
これのことであろう。確かに俺の記憶（原本）と怪獣の絵が微妙に違うも
のもある。パイパはもっとグロかった印象があるな。カラーページの緑色
がなんとも。
しかし改めて読むといい味だしてるよな。「1968年、ギニアの〜」とか
「体高　140cm、」みたいな具体的な年、地名、観察結果が泣ける。
あんな怪物が蠢く南の国は、恐ろしくも憧れる冒険の地って感じ。
古き良き時代の本ってのに全く同感。

そのページの事か。（だったら知ってたわ）
開いたついでに手持ちの原本でパイパを確認してみた。
同じ画だね。

パイパ対土星人との対決なんてﾏｼﾞでＳＦですな。この本はなんでもありありの中岡脳内本
ですかい？ま、オカルトすぎて好きなんですが・・。

松本人志のは、この人のパクリ？

モヤシシ とか ヤドゴリ とか‥‥

何気にピラニアとか混じってるよ。

ワニすら怪獣ですか？ま、怪獣なみにでっかいワニですが、このくらいならジャングルに
今でもいそうですな。

どれも面白いが　何となくネタにつまった時っぽい作もあるな。
「頭が二つ」「角が生えてる」「目の数が一つあるいは三つ以上」
哺乳類の変種辺りではこれで済ませてる節ありあり。
個人的にはパイパみたいな純SF？調よりも　砂漠で軍隊が遭遇した
宇宙怪獣、といったドキュメント調のものに萌える。
怪植物に骨まで溶かされる話も　怪獣とは違ったテイストでなかな
か趣あり。
余談だが、世界最重（大ではない）のカニであるタスマニアオオガ
ニなんてそれこそこの本に載るべき非常識なサイズ。でもきっと
見出しには「人喰い大ガニ」とかつけられそうだ。

バビルーサやトビヘビみたいに、何気に実在の動物
混じってるんですが、怪獣ぢゃないけど、森で
出会ったら逃げたいヤツだが・・・

怪フカ藁。あんなの鮫じゃねーし。無理に鮫にする中岡の脳内凄すぎ！！

脳内にバーチャル感覚で入り込める機械があれば、真っ先に中岡脳
に入りたい。
ジャングルでは怪虫・奇獣。海には巨大生物が跋扈。
空を見上げれば彗星と共に人食い宇宙生物襲来。
朝から晩までアドベンチャーを楽しめそうだ。（特に夜か？）
柳田理科某が悪いとは言わんが、堅苦しい世界よりも目が
３つある生物がいてくれた方が楽しい。
もっともバージェス頁岩層から見つかったカンブリア期の生物
であるオパビニアは５つ目だったそうだが。現実世界とはいえ
結構　夢のある世界かもしれん＞カンブリア期。

「ああっ、あれはなんだぁ〜！」


で、始まる事が多い。

>>54
カンブリア紀は好きだ
あの時期独特の生物に萌え

ザゴ山の怪獣は軍隊とガチンコ対決をマジでやっとたな。なんせ銃器がまったく効かない
のが凄い。最後に地雷の山を爆発させた追い払うことができたとか。中岡の脳内怪獣は強い、
強すぎ、超最強ですな。

軍隊と怪獣のガチンコ。
是非とも中岡調で「プレデター」をリメイクして欲しいな。
「透明怪獣か？」て感じで。

『「まただ。空から悪魔がやって来た。」
1969年　ギアナにある○○という村での出来事であった。その近くのジャングルで
村の住人がむごたらしい方法で殺されていたのだ。ある者は全身の皮を剥かれて吊る
され、ある者は頭蓋骨を持ち去られ、森の中に放り出されていた。』

みたいな出だしでｗ。

プレデターを中岡チックにすると目玉５つになるな。うう・・キモい。

人を襲う怪鳥に記述にレトロな味わいが。
「人間を見るともうぜんとハッスル」って･･･ｗ。
　ハッスルですかｗ。
　どうみても単なるカラスにしか見えないｗ。
>>58　はもう少しかんじをへらさないと。
あるものはぜんしんの皮をむかれ吊るされて　、みたいな。

なんだか、ＵＭＡというよりもＦＦにでてきそうな怪獣ばかり。それかウィザードリィ
とか。とにかく、やたらとＲＰＧチックな中岡の脳内。

一昨日の日曜日、中岡ワールドをリアルで体感しちまったよ。
桜の花びらがヒラヒラと舞う中、町の中を流れる川の清掃を
町内会主催（ボランティア募って）でやっていたのだけど、
深い水溜りの辺りを掃除していたグループのおじいちゃん達
から大きな声が。
「おい、あれはなんだ？」
「見たこともないぞ、こんなものは」
見に行ってみると、水溜りと護岸ブロックの間の泥の上に
長さ　６　０　ｃ　ｍ　太　さ　は　バ　ナ　ナ　位
の巨　大　ミ　ミ　ズ　が。　
ヌメヌメ、赤とか肌色というよりも、殴られて腫れた時の赤紫
って感じのナマナマしさだった。
（残念ながらツノも５つ目もなかったけどｗ）
そいつがゆっくりと泥の上を這いながら時折、上を向いてヒク
ヒクしてる様子は結構不気味だったぞ。
まぁその後は子供たちに任せて我々は仕事に戻ったわけだが。

俺的には川に冷蔵庫を中身ごと捨てる奴の方がミラクルだった
けどな。卵や牛乳パック入れたまま放り込むなよ。マジで死体
でもあるかと思ったし、実際に警察呼ぶか？て騒然としたんだ
ぞｗ。

ゴジラの時計は今５時ラ！！！！！！！！！


　　　　これもはやったとおもうんだが？

今　「ぷっすま」見てたのだが、草なぎツヨシの脳内はどこかで中岡脳に
つながっているかもしれん。
この番組では有名な記憶力・絵心クイズ（記憶だけを頼りにお題の絵を描く）
なのだが、ペガサスってお題なのに怪物描いてやがった。
魚のような身体に変な羽、顔には目がなくて（！）長い一本角。
なんか本当に「世界の怪獣」に載ってそうなグロな生き物。
どうしてペガサスの記憶がそうなるのかと・・・
恐るべし。

ああっ！あれは何だ！？

>>64
たしかに、あのペガサスはグロいな。草薙クンは結構ファンタジー系がすきだと聞くから
かなり中岡の脳内とつながってるかも。

空飛ぶトラ
全長50cm〜1m20cm


・・・トラにしては異常に小さくないか？

空飛ぶんだから小さいほうがいいんじゃない？しかし、虎にそのままコウモリの翼つけるとは。
なーんか、味気ないな。一つ目猿みたいに脇に翼とかのほうがおもしろいのに。

文中に出てくる現地人たちの名前にも味があっていいね。
ポンジとかマンデムとかマボとか

液が出ると100%毒もしくは強酸。

最高です。

年代別怪獣出現件数

1960年　　　 1件
1963年　　　 2件
1964年　　　11件
1965年　　　31件
1966年　　　31件
1967年　　　 3件
1968年　　　18件
1969年　　　20件
1970年　　　 2件
年代不明　18件

65年と66年は大忙しですﾆｬ〜
ほぼ11〜12日におきに怪獣出現

世界の怪獣を印刷してあるカードしってる？
保育園かその前に万引きした物。

>>71
65年と66年は怪獣フィーバーですかい？

怪獣ハァハァ

>>65
その怪獣は「に」と呼ばれ、原住民から恐れられている2chという
場所に現れるとされているのだ。

2004年4月14日の事である。

よくみたら、アフリカに怪獣出現が集中しているな。あとはヒマラヤあたり。
たしかにアフリカとヒマラヤはＵＭＡ出現が多いがここまで奇怪でグロい怪獣が
出現しかくると怖すぎる。

あえて日本の事例が一つも無いのは、好ましい。

バシロサウルスは？

プテラノドンもトリケラトプスもいました。中岡脳内ワールドはジュラシック・パーク
ですかい？

コスタリカ沖　ウン00kmに浮かぶ「中岡アイランド」
そこのジャングルには巨大カバから針怪獣その他　怪奇生物が一杯だ。
海路だと途中で怪魚の攻撃も楽しめて非常にスリリング。
島内は　絶対破壊されない強力装甲車で遊覧。
お帰りの際はお土産コーナーにどうぞ。缶入りの吸血グモ（アマゾン産）
が売られている。

藤岡弘、探検隊にぜひ行ってもらいたいな。

土産が吸血グモがキツイ。あんなグロいの家にもってかえったらとんでもないことに。

何が恐ろしいって全部実話。

>> 83
うん、知ってるｗ。
ギアナ高地だかにある　大地穴（深さ300m位でジャングルにぽっかり開いた
すんごい空間。）にはその世界が。

なーんだか、ＵＭＡ版ほんとうにあった怖い話みたい。実話のようにしても、中岡の
脳内話しょ。こーんな、おそろしいＵＭＡがいたらアフリカで象とキリンがみれないじゃ
ない。

>>85
だから実話だって

「なぞの斑点ライオン」弱えー
ヘビに負けんなよ･･･

斑点ライオンは知るひとぞ知るＵＭＡなんだよなー。中岡怪獣軍団のなかでも
ワニ・ピラニアにつづくいそうな怪獣。あとはいるカー！！

>>30
いい思い出だねｗ　ﾜﾛﾀ

しかし、中岡怪獣はなんでこんなにファンタジーなんだろう？
これじゃ、リアルさがなくておもしろくないよ。

中岡怪獣の面白いところ。
１．火を吐く。
２．毒液を吐く。
３．草食動物的なタイプも皆肉食。
４．人に有害。人食い系多数。
５．どれも巨大。

なにせ怪獣ですから。火を噴いたり、毒吐いたりしないと面白くないでしょ。
しかし、どの怪獣も凶暴すぎ。雪男が少女を救ったという逸話もあるくらいなんだから
子供を救う怪獣とかあってもいいような。

アキコ、スピルバーグ、金●●　世界三大怪獣

中岡怪獣はかなりウルトラマンに影響うけているな。ウルトラマンの怪獣とほんとんど
違いかないぞ。そのままだしても違和感ゼロ。

懐かしいナー、この絵。思いっきりノスタルジックな気分になれるぜ。
昔の少年マガジンにもこんなのが載っていたなー。
怪獣以外でプロレスラー編とか。

地球防衛の要、静岡県

中岡怪獣の中ですごいのは水空両用怪獣。ふだんは湖にすんでいるくせに
いきなり空飛ぶからすごい。もう、ウルトラマンいってるな。

中岡の本は心霊写真のやつしかもって無い

へぇー中岡って心霊写真の本もだしていたんだ。年代ちがうから知らなかったよ。
しかし、なんでもカルトな本だしてんな中岡。彼こそ、オカルト・キングしょ。

100get

子供たちに与えた影響力では竹内均氏に比肩し得るな
まあ言いすぎだが

今よりも世界がまだまだナゾに満ちていた頃の話だものなー。
昔、これを読んで友達と裏山に「大きな毒蜘蛛探し」に出かけた覚えがあるよｗ。
しかもﾌﾙ装備でｗ。（水筒、菓子、懐中電灯、兄ちゃんからもらった方位磁針、肥後
の守）朝から晩まで岩の隙間の暗がりとかをﾜｸﾜｸしながら探検した記憶。
いつか本当にｱﾌﾘｶや南米に行くぞ〜って思いながら。
そういえば毒蜘蛛探し編以外にも、怪魚探しに山奥の池にも出かけたのがあるなｗ。

「六頭怪獣」とか、載せる前にちょっと考えろよな…。

http://ana.vis.ne.jp/ali/antho.cgi?action=article&key=20030514000002
この文書↑の飄々としたとぼけかたは、中岡俊哉の文章に通じるものを感じた。

中岡怪獣には足十二本とか頭六本とかあるな。こんなにあったら、ふつう生活に不便
するからいないだろ。しかし、インドゾウガメはあしが六本あるという。あるいみで
仰天。

地球の怪獣より宇宙怪獣のほうが強そうですよね…。コワイ。

続編で「新・世界の怪獣」ってのもなかったっけ。
こっちの方がフィクション色が強くて（なんせ地球が滅亡したりする）
ちゃんとストーリー仕立てになってた。

「新・世界の怪獣」って、「続・サルの惑星」ってかんじだな。
そんなものが実際にあったとすると、中岡は究極の暇人か？

あー、読んだなぁ、コレ。
って、フィクションだったのか…（ﾟдﾟ；）

凄いフィクションだらけの中岡本「世界の怪獣」。もう、脳内本だけではすみません。
もはや、神本でしょう。

最後の方の、安直なＳＦになってしまってるエピソードのおかげで、
一応はノンフィクションぽかった前半のエピソードもフィクションだと気づくんだが、
矛盾も気にしないくらい適当に書きなぐったということなんだろうか？
それとも、教育的配慮で意図的にフィクションだとばらしたんだろうか？

ピャオ！　ピャオ！

平均年齢高そうなスレだなｗ

この本のおかげで中岡って胡散臭い香具師、というイメージが消防の頃に
確立されてしまった。

子供心に怖かったのは秋田書店の「世界怪奇スリラー全集」のほうかな。

京極夏彦の単行本に、何年何月のことである、で終わる連作があった。
彼も影響を受けている？

普通に怪獣紹介するよりも何年何月って年月日つけるとリアル感がでておもしろいんじゃ
ない。よく、UFOやUMA出現記事読むと必ず年月日ついてるからオカルト性だすなら年月日
つけるべきでしょ。やっぱ、オカルトは年月日つきが当たり前。

怪奇大作戦放送当時にSRI会員手帳ってのがあって、その中にも不思議事件が書かれてた。
例えばこんなの。

SRI資料ナンバー　0001●人くいガ
1926年南アメリカでのできごとだ。
カールさんは、のはらで、はなにとまっているガをたたいたら、きゅうにたくさんのガがどこかからかあらわれてカールさんをおそった。
カールさんは血をすわれ、みるみるうちに骨になってしまった。

SRI資料ナンバー　0005●つののあるヘビ
1966年6月、ヘビ取りの名人、山室林蔵さんは、埼玉県大里村の山中で、つののあるヘビを見つけた。
長さ4メートルもあり、頭には10センチもあるつのが2本つきでている、おそろしいものだった。
山室さんは気ぜつしてしまった。

>>116
なーんだか、むかしのオカルト物のほうがおもしろいな。
俺、ほしいよその手帳。

>>107
「新・世界の怪獣」小さい頃持ってた。
シカみたいな宇宙人グプタ？とワニみたいな宇宙人が
地球で戦い始めて、地球人は成す術も無いんだけど、
苦し紛れに、兵隊が投げた発煙筒の煙にやられて、
逃げ去って行く話が怖かった。

＞73
65．66年は「ウルトラQ」「ウルトラマン」の大ヒットで、怪獣が大ブーム
だったからねえ。中岡さんもかなり影響は受けたはず。

なるほど、だから中岡怪獣はウルトラ怪獣に似てるんだ。

ヘビ取ったり、魚取ったり、死んだふりをする鳥は実在するんだけど、
なんでこんなにおどろおどろしい書かれ方されてんだか・・・。

あと、人食い過ぎだ！！

怪獣だから人食べんと盛り上がらんのじゃないの。

怪獣大百科に神取忍を。

宇宙怪獣を載せているの時点でウルトラ怪獣の影響受けまくり。ウルトラ怪獣も
どっかの神話怪獣やイチ古代怪獣などなどイルカヨ!!といいたくなるようなやつら
ばっかり。ま、俺もそんな怪獣に胸ときめかせた一人なんだが。

どうでもいいけど>>1のリンク先はなんで黄緑なんだろう？
見る人の事考えてないのかなぁ。

>>125
ガチャピンをイメージしているから。

アルタイの怪獣
とてもぷきみだった・・・ぷきみってなに？

ぶっさいくな女できみこってヤツがいて
ぶきみちゃんと呼ばれていたすよ。

ザゴ山の怪獣最強過ぎ、なんせ軍隊とやりあうんだから。

「世界の怪獣」てもっと物語多くなかったかな？
誰かが書いてたサボテンとクラゲ怪獣が世界中を荒らしまわった挙句、
日本で激突！みたいな話以外にも。
古代遺跡にまつわる怪獣や、超々巨大クモ（人並みとかでなく、数十ｍ
の殆ど怪獣）がどこかの原住民と戦う話とか。
特に巨大クモは最後、飛行機かヘリで吊り上げられて海に捨てる、だっ
たかな。（クモはギャア、ギャアと断末魔の叫びをあげていたような）
各怪獣の内臓透視図の説明文もあったよね。

>>129
すごいな本当はこんなオカルトな本だったんだ。

＞各怪獣の内臓透視図の説明文もあったよね。

ウルトラ怪獣にも内臓透視図があったぞ。やっぱ、中岡ウルトラ化しすぎ。

中岡俊哉氏はその後、『恐怖の心霊写真集』で心霊写真ブーム
を起こす事になる訳だが（小生はこちらの世代）
そして中岡先生は心霊研究家を名乗り心霊写真を鑑定してTVに
出演したりするようになった。
でも、この本を読んだ人たちはそんな中岡氏をどう思っていたんだろ？

ちなみに俺は大人になってから、この『世界の怪獣』を知って心の中で
何かが大きく崩れていくような感じがした（ｗ

>>116
おれ、これから大里村行ってくるよ、
へびを探しに！！

>>132
へぇー、中岡って心霊写真で有名になったのか、知らなかったよ。

中岡俊哉って、書くものに裏付けがないので有名。
心霊研究家としては有名だけど、新聞に載ったものや海外の有名事件
など同じものを書いても、著書によっては関係者の名前や場所、事件の
詳細などがバラバラだったりする。それはまあ、ノートだのデータベース
だのを作って記録に残しておくという習慣がないせいかもしれん。

だが、怪しげな出版社で出した実録心霊本など記述の６割以上が
中岡センセのでっちあげたネタだったこともある。「世界の怪獣」
に限らず、古書店で中岡センセの本をみつけたら、成長した大人の
目でもう一度読むことをお勧めする。デタラメさ加減がよく分かるから。w

>>134
むしろ中岡センセって心霊ものでしかしらんかった。
だいぶ大きくなってからこの本読んで驚いたよ。

昔ケイブンシャから出てた「世界の怪獣大百科」(一章映画(それも前半邦画で後半洋画)編、二章
アニメ編、三章マンガ編、四章小説編、五章神話伝説編、六章現実世界編)じゃ、ネッシーやイェティ
と一緒に中岡怪獣達が紹介されてたなあ。

山岸涼子の漫画「あやかしの館」で、そっくりさんが
出ていて思わず笑ってしまった（やっぱり胡散臭い役だった）。

今更中岡先生の本を本気で信じ込む奴はおるまい。
ツッコミを入れたり、ネタとして楽しむのが正しい読み方だろう。

あまりにの　懐かしさに　涙が出てきた
食ガン　だしてほしいな

しかし、中岡が心霊写真で有名だったなんて知らなかったよ　orz
しかも、心霊写真もでっち上げらしいものイパーイなんて・・・・

実家へ帰って押入をあさってみたら、『日本怪奇ゾーン』てのが出てきた。
永岡書店のハードカバー製でお菊人形とかメジャーなのもあるけどぁゃιぃ話題も沢山。

ジェヴォーダンの獣

>>140　
とりあえず宇宙怪獣パイパ希望。

>>144
土星人も必ず付けて欲しい

中岡は宇宙に行ったことあるのかよ！

2004年度版　でも書いて欲しいねぇ。時勢とか色々汲み取った最新版とか。
「ロシアの潜水艦が遭遇した謎の古代魚」とか
「アフガニスタンで米軍が遭遇した謎の巨人」みたいに。

世界の中岡発売きぼんぬ

つうか、もうあっちの人じゃん＿|￣|○

中岡氏の幽霊って目撃例ないの？
こんな感じで目撃談キボン

「あ！あれは中岡俊哉さんだ！」
そう叫んで二人の男は立ちすくんだ。
ここは中岡氏が生前住んでいた東京郊外の街である。
氏の霊は生前の姿のまま、霊気を計るかのようにダウジング棒を持ち
「不浄霊が‥‥」と呟いていたという。

中岡俊哉氏が平成十三年九月二十四日に死去して既に3年近く経つ
氏にもこの世に思い残しがあるのだろうか。

中岡さんが逝ってしまっても継ぐ者藤岡がいる！！彼に続編を頼もう！！

ラギュ･オ･ラギュラって知ってる？
これは最強なかなか倒せない

なんでワイルドアームズやねんｗ
それゲームやろ

ノドン、テポドン、プルコギドン

世界の怪獣の続編は「世界の怪獣　藤岡探検隊編」としてほしい。

「あ！あれは中岡俊哉さんだ！」
そう叫んで二人の男は立ちすくんだ。
ここは中岡氏が生前住んでいた東京郊外の街である。
氏の霊は生前の姿のまま、霊気を計るかのようにダウジング棒を持ち
「不浄霊が‥‥」と呟いていたという。
数時間後、毒のため頭がボーッとなってはいたが、レナルドは、
ふたりの友を心配してひきかえしてきたみたが、そのむざんな姿にがくぜん
となってしまった。
マックも、シューゲも、中岡さんに食われ、白骨と化してしまっていたのだ。
ふたりの白骨体のそばには、数十匹の中岡さんの死体があった。

中岡俊哉の著作をノンフィクションのつもりで読んだコドモは、成長したら、
落合信彦の著作をノンフィクションとして読むオトナになったんだろうな。

中岡俊哉の著作をノンフィクションのつもりで読んだコドモは、成長したら、
落合信彦の著作をノンフィクションとして読むオトナになったんだろうな。

>>157
そんな事はない。
俺は成長してから中岡先生の著作を読み返す事で、
「嘘を嘘として（ｒｙ」という事を学ばせていただいた。

俺にとって中岡先生はメディアリテラシーに関心を持たせてくれた
恩人だよ。

＝＝＝公園のツナギ怪獣＝＝＝

「ウホッ！いい男‥」
通りかかった青年はベンチの上を見るなり、驚愕した。
そこにはツナギを着た男が座っていたのだ。

そしてその男は青年が見ている前でツナギのホックをはずしはじめたのだ‥
「やらないか」
その青年はツナギ男に言われるままトイレで行為に及んだという
その姿はワルっぽく、とても大きなキンタマを持っていたというのだ。
世界ではじめての怪獣だそうだ。

中岡氏が、内容に責任取れんような読み物をノンフィクションとして
大量に書き飛ばしていたのは確かだけど、それに騙された俺みたいな
ガキが大勢いるのもまた事実だな。
むしろ、中岡氏の文体とかプロットは大いに研究する価値があると
思う。

俺なんか、マジでアフリカは怪獣ランドと思っちまったよ　orz

本当に思っちまったのですか？

中岡氏は心霊スポットへの往路と復路でそれぞれ別の悪霊に襲われている。
勿論心霊スポットでも目的の霊と遭遇し、襲われている。

ドラクエ並のエンカウント率と言えるだろう。

>>164
この人自身の霊体の目撃談って本を読むと、同行したカメラマンとかTVの
レポーターも見たって書いてあったりするんだよね。

その同行したカメラマンがご存命なら話を聞いてみたいなぁ（ｗ

>>165
中岡氏の「日本の心霊百名所」みたいな題名の本には、
「私に魔界からの干渉があった」などとおどろしく書いてあったりする。




……どんな干渉なんだよ。w

魔界からの干渉なんて・・・中岡の脳内は魔界まで通じているのか・・・・

　　　お　そ　る　べ　し　！　！　中　岡　！！！！！！！！！！