夜中仏間で一人パソコンをしていた時、家鳴りがした。
怖くなったので2階にいる両親を電話の内線で呼んだが、
来てくれなかった。
こういう事は今まで何度もある。
そしていつも、ここからは2択だ。
勇気を出して2階の寝床へ行くか、それともこのまま1階で朝まで過ごすか。
どちらにせよ、とてつもなく怖いことは確かだ。
ここ最近で、この事が一番怖い出来事だった。
家鳴りでビビんなよ
ウチだってしょっちゅう鳴るぞ
家鳴りって何? ピシっていう音の事?
俺の家総大理石製の豪邸だからよくわかんないや
大理石の家なんて寒くてしょうがねーよ
958 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/03/19 11:37
家鳴り・・・
近所のオヤジがハッスルしてんだろ
自宅近くの橋で首釣りがあった。
もしも夜中に一人でその橋を渡る事になったらと思うと、
怖くて仕方が無い。
しぬほどこわい
去年祖母が死んだ。
生前元気な頃の祖母は、「死んだら○○(僕の名前)の所に化けて出てやる」
と言っていた。
しかしいまだに僕の前に祖母の霊が姿を現した事は無い。
一人でいる時にオナニーしたり、変態じみた奇声を挙げている
僕の前に姿を現すのは、ためらわれるのであろうか??
タイミングを計ってるんだよ。
オナニーしてるときとか、奇声を発してるときに現れてもお互い気まずいっしょ
俺の死んだじいさんはセックス中は席はずしてくれてるよ
マナーでしょ
965 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/03/19 15:00
夜遅く、腹がへってしまい、ラーメンでもとでかけた。
CDを聞きつつ、トコトコと。
最近見つけたラーメン屋でなかなかウマイ店なのだ。
帰りもCDを聞きつつトコトコと。
しばらく歩くと「キャッ、キャハハ!」と女の子の笑い声した。
CDを聞いていたが、右の方から聞こえているのがわかったので、ふと、目をやるも膝ぐらいの高さの草むら、誰もいない。
まぁいいや!
どっかのバカがふざけてるんだろうと、無視した。
「見えてないんじゃないの」「わかんないんだよ」「キャハハハ!」と、二人いるようだ。
うぜぇガキどもだせ!と、無視していた。
が、ある事に気付いた。
オレは早足な方なのだ。
それに、さっきから一度も止まってないし、もちろん、スピードはかわらず歩いている。
なのにCDウォークマンごしに、真横から声が聞こえるなんて!!
>>965 それなんか似たような話聞いた事がある。
すぐ耳元で声が聞こえたなーと思ったら
ウォークマンしてガンガンに曲聴いてたって奴。
あたしいつもウォークマンもって出かけるから
そいうのってやだわー
田舎に住んでたころの話。
うちの家のそばに昔風のお蔵みたいな建物があり、
中には古い家具とか汚いカーペットとおぼしきものとか
壊れたクリスマスツリーだとかが入っていた。早い話物置だった。
ある日その物置に物を取りにいった。
蔵の前のまっすぐな坂道を降り、鍵を取り出して物置の扉を開けたときのことだった。
さっきまで漏れが歩いていた坂道からものすごい勢いで誰かが駆け下りてきた。
初めはポカンとして立っていたのだが、すぐにぞっとして
物置の中に飛び込んで扉を閉めた。
一瞬しか見えなかったが、駆け下りてきたものは
顔はしわがあり40代?くらいに見えるのだが、
体は小学校低学年程度の大きさしかなかった。
また、何処となく外人のような顔立ちをしていた。
1時間くらい経ち恐る恐る扉を開け、帰ろうとしたら
またそれがすごい勢いで坂道を駆け下りてきた。勿論慌てて扉を閉めて隠れた。
もうこのまま帰れないんじゃないかと思ったが
30分程した頃、母親が蔵まで呼びにきてくれた。
その後何度かそれが坂道を駆け下りてくるのを見たが、
建替えのために蔵が壊されたあとは、それを見る事もなくなった。
>>965で思い出したんだけどさー
前MD聞いてたときに一瞬曲が止まって
誰かの声が聞こえたことがあった。
聞こえたのは2,3語だけで、意味のある言葉じゃなかったんだが。
丁度怖い話の本読んでたときだったのでぞっとした。
小さいころって結構危ないことを平気でやる気がする。
幼稚園のころ、親が出かけた後によく紙をライターで炙って燃やしてた。
火はいつも紙が半分燃えたくらいのところで消えてたけど、
当時官舎に住んでたからもしどっかに火がついて
火事になってたりしたら大惨事だったかも。ガクブル。
あと昔、ばあちゃんの家の近くの電線が切れて垂れ下がってた時に
ジャンプしてそれにタッチしようと試んでた。
あと幼稚園脱走して一人で帰ってきたり近所の小さい男の子と一緒に
あちこち遊んで回って8時ごろまで家に戻らなかったりとか。親は大変だっただろう。
黒点って、ちょ〜チンカスだったね。これほどのいきどおりを感じたチンカスは初めてです。
父と母と娘と、一人の召使いがその家に暮らしていた。
両親は一年の三分の一を留守にするほど仕事に忙しかった。娘の相手さえ出来ないほどに。
その代償として、両親は娘にぬいぐるみを何個も与えた。娘はそのぬいぐるみに両親の愛を感じた。
仕事のため家を空け、お互い会う事すらない日々が続き、夫婦の間に亀裂が入るのには、そう時間はかからなかった。
娘への愛もいつしか薄れ、ぬいぐるみを贈るのもただの習慣となった。それでも娘はそれを愛の印だと信じて疑わなかった。
家にいる時両親は、娘に辛く当たるようになった。
やがて召使いもそれを真似するようになり、両親が仕事に出てからも、娘は苦痛の中で日々を過ごすようになった。
人の心にある醜い感情を知らない娘は、何故皆が突然自分に辛く当たるようになったのかわからなかった。
「ねえ、なんで私を叩くの?悪口を言うの?お父様もお母様もお前も。みんな私を愛してくれていたのに…何故突然?」
召使いはあまりにも無知な娘に答えた。「貴方に対して愛を持ってる人なんてもう誰もいないんですよ」
言葉の後、召使いは娘を殴った。裕福で美しい娘に以前から感じていた嫉妬のせいもあった。
娘は抵抗し召使いを突き飛ばした。召使いは頭を打ち死んだ。無知な娘は死すら知らず、何があったのかよくわかなかった。
動かなくなった召使いを見ながら娘はぼんやりと考えた。
皆は私に対する愛がなくなった。どこかに愛を置いて来てしまったのだろうか?
どうすれば皆元に戻ってくれるのだろう?
愛を体に詰め込めば、また幸せな日々が帰ってくれるだろうか……?
そうだ、昔のお父様やお母様の愛の詰まったぬいぐるみの中身を、皆の中に詰め込めばいいんだ!
娘は良い事を思いついたと、とても喜んだ。
娘は母の部屋にあった小さな刃物でぬいぐるみの腹を裂き、綿を出した。
このフワフワとした物が両親の愛なのだと娘は思った。
次に、召使いの服をめくり腹を切ったが、上手く切れない。
娘は台所にあった、豚などを解体する時に使う大きな刃物を持ってきて
それで召使いの腹を切り開き、中に綿を入れた。血がだらだらと出てきたが気にしなかった。
次の日に調度いいタイミングで両親が帰ってきた。娘は両親の腹を刃物で刺した。
苦しみに倒れる両親の腹を娘は切り開き、ぬいぐるみの綿を詰め込んだ。
部屋の隅には昨日死んだ召使いの死体が転がっている。娘は笑顔で三人を見た。
愛をたっぷりと詰め込んだんだから、これで皆また私を愛してくれるはずだわ。
今回のスレはかなりいいね
個人的には863の話が一番ベストだったよ。
ところで次スレってもう立てても良いの?
スマソ、何かホスト規制受けてる・・・・ 誰か他の人頼む!!
やってみよう
↑名前欄訂正
↑名前欄訂正 _| ̄|○
988 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/03/19 20:15
荒らし?
990 :
月 ◆MOON./.MTU :04/03/19 21:21
お久しぶりです。
今外から「ターン!!!」っていう銃声よりも低くて小さくて叩き潰すようなおとが聞こえた後に「ギアァアァ」という猫の声が聞こえたんだがなんなんだ?
992 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/03/19 22:01
聞いた通りだろ。
よーし
994 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/03/19 22:03
だな。
995
997
998
999 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/03/19 22:13
1000げとー(´∀`*)
1000 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/03/19 22:13
1000♪(゚Д゚)ポカーン
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。