20年近く前に小学校の修学旅行で、泊まった青森のホテル。
山の上にあって、神社も無いのにホテルの敷地内に大きな鳥居がありました。
新館と旧舘の間には戦時中の写真が何枚も飾ってあり、切断された足だけの写真とか
気持ち悪いものばかりでした。
私の部屋からは崖の側面しか見えなかったのですが、次の日は違う景色でした。
私は変に思われたくなかったので自分からは話さなかったんですが、
同室の何人かが景色が変わった事を言い出したので私も話に参加して、
皆で窓の側に行くと、隣の部屋のクラスメイトも騒いでいたんです。
私も含め気付いた人は、“昨日と今日の違いは景色が横に移動したよう”でした。
何山かは分からないのですが、このホテルって戦争と何か関係があるんでしょうか?