259 :
◆5dxRWmzlJw :
この話は私が実際に体験した話です
夏休みに私と、私の友達と、私のお姉ちゃんと、
お姉ちゃんの彼氏と4人で河口湖にピクニックに行ったときした体験です。
その日私たちは、朝の6時にお姉ちゃんと同級生で大学2年生の、彼氏のY君の車に乗って出発しました。
その日は朝からいつもより一段と蒸し暑く、天気予報では最高温度は35度にもなるといっていました。
案の定7時半あたりを越えたあたりから気温がぐんぐん上がっていき、最初はワイワイと騒いでいた私たちも、暑さに負けぐったりとしていました。
車に乗ってから2時間ほどたった頃、パーキングエリアに降りて食堂で昼食を取りました。
その時、友達のA子がこんな話をしました。
このパーキングエリアを越えて30分程走った所にあるトンネルは、有名な心霊スポットなんだそうです。
なんでも、そのトンネルは、5年ほど前に建設されてから今まで、自殺者が絶えないという事です。
車で走っていると、ラジオにおんなの叫ぶ声が入ったり、後部座席に顔の潰れた人が座っていたり、
ドン!という音がして車を止めて外に出ると、バンパーに無数の手形の後がついていたり・・・
とにかく、そのようなウワサが絶えないそうです。
人一倍怖がりな私は、みんなにからかわれました。
260 :
◆5dxRWmzlJw :04/01/18 03:54
そして、その話で盛り上がった私たちは、昼食も早々に早速出発しようという事になりました。
このとき私は、とても嫌な予感がしていたのですが、みんなの気分を害してしまっては悪いので黙ってついていくことにしました。
そうして私たちは車に乗り込み、トンネルへと向かいました。
A子の話どおり、30分ほどでそのトンネルが見えてきました。
トンネルは薄暗く、とても無気味に見えました。
トンネルは事故防止のため、オレンジ色の暗い証明を使っているので、
薄暗く見えるのも仕方ありませんが、このトンネルはそれとは別に、
なにかモヤのような物がかかっているかのように薄暗かったです。
そしてそのトンネルに近づくにつれて、今まで燦々としていた太陽が、厚い雲に覆われ薄暗くなっていきました。
そして車はトンネルに吸い寄せられるように入っていきました。
このトンネルはA木の話によると、全長5キロに及ぶ長いトンネルとのことでした。
そして5分ほどたちましたが何も起こらず、私たちはA子の話など何時の間にか忘れ、わいわいと騒いでいました。
そして5分、また5分とたっていった時Y君が言いました、『おっかしーなぁ』
お姉ちゃんがどうしたの?と聞くと、Y君は普通ならもう出ても言い頃なんだ。といいました。
ふぅん、とその話はそこで終わりました。
261 :
◆5dxRWmzlJw :04/01/18 03:55
しかし、また5分また5分と時間がたっているにもかかわらず、一向に出口が見えてきません。
何時の間にか私たちのおしゃべりは止み、車内は焦りからかシーンと、静まり返っていました。
焦る気分を紛らわすためにY君がラジオを入れました。
しかし何故か、ザーザーという音だけしか入ってきません。
お姉ちゃんがトンネルだから電波が悪いんじゃない?と聞きましたが、Y君はそんな事は無いといいながらラジオをいじっていました。
そして1分ほどした時です。小さな声が聞こえたので、隣のA子に今何か言った?と尋ねました。
しかしA子は首を振りました。私は気のせいかと思いました。
そして前を見るY君が必死にラジオをいじっていました。
どうしたの?と聞くとお姉ちゃんが何故か止まらないの と言いました
そしてY君が必死にラジオの電源を消そうとしていると、何故かだんだんと音量が大きくなってきました。
ザーザーという音がドンドン大きくなっていき、かなり大きな音になって、車内はパニックになりました。
するとザーザーという音の中にかすかに人の声が聞こえた気がしました。
みんなもそれを聞いたらしく、パニックだった車内が一瞬静かになり、その声に耳を澄ましていました。
『・・・すけ・・・たす・・・』と雑音の中でかすかに声がしました。
静まり返る車内でA子が言いました『これって・・・』
262 :
◆5dxRWmzlJw :04/01/18 03:57
A子が言い終わった瞬間今まで鳴り響いていたザーザーという雑音が一瞬にして消え、車内はさっきまでとは別の場所のようになりました。
みんなが放心状態で目を丸くしていると、ラジオから 『たすけて』 と聞こえて来ました。
それを聞いて車内はふたたびパニックになりました Y君がなんでいつまでたっても出口が見えないんだ!
と叫びました そのときでした。わたいは隣のA子がやけに静かになってなったので、
『ねえ、A子が変なんだけど・・・』といました
お姉ちゃんが振り返り、『エ、A子ちゃん、どうしたの・・・?』と聞きましたが反応がありません。
私が勇気を出して肩を揺さぶろうと手を近づけたそのときでした。
A子が突然顔を上げ私を指差し、
お ま え だ よ
と言いました。
A個の顔は白目をむき、まるでエクソシストのようになっていました。
わたしは混乱しキャーーーーーーーと叫びながら持っていたカールをぶちまけてしまいました。
そしてA子は気絶してしまいました。
263 :
◆5dxRWmzlJw :04/01/18 03:58
そしてY君が突然言いました『な、なあ俺たち友達だよな?』
お姉ちゃんがどうしたの突然?と聞くと Y君は『なあ友達だよな?』と震えた声で言いました
お姉ちゃんはあたりまえじゃないと返しました。そしてY君が言いました『じゃ、じゃあ何があっても一人で逃げたりしないでくれよな?』とすがるようにいいいました
お姉ちゃんがどうしたの?と聞くと、『あ、脚・・脚・・・』といいました
私たちがY君の足を見ると、なんと見知らぬ顔のしろい老婆がY君の脚をつかみアクセルを無理やり踏ませていたのです!
それをみた私たちはパニックになってしまい、キャーーーーーと叫びました
そして老婆がものすごい声でわらいながらさらにアクセルへ押し付ける力を強め、車のスピードはどんどん上がっていきました
私たちはパニックに陥り、声にならない声で叫びました
そうしている間に車はどんどん加速していき、220キロまで上がりました
そして車はそのままガードレールに衝突し、ました。
気付くと、そこはがけっぷちで、もう少しY君がブレーキを切るのが遅ければ落ちていたところでした・・・
そして私たちは後から来た車に見つけられ、病院に運ばれました。
264 :
◆5dxRWmzlJw :04/01/18 03:59
3日後意識不明の重態から私が目をさましました。
奇跡的にみんな生きていましたが、A子はあれから人が変ったように白目をむくような性格になってしまいました・・・
後で調べて分かった事なのですが、私たちが通ったトンネルは存在しなく、かわりにそこにあったものは、人から忘れられ、ボロボロになった古い墓地だったのです・・・
久々に長編キタ━━━(・∀・)━━━!!
乙!!
>白目をむくような性格
って・・・
っと、、、乙
なんかいろんな怪談の寄せ集めって感じだな
しかも誇張に走り過ぎて完全にリアリティ失くしてる
最後の落ちでゲンナリもいいとこ
もう書き込まなくていいからね
269 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/18 05:02
>>268 書き込まなくていいなどど、お前が勝手に決めるな
白目をむくような性格
が
死ぬほど洒落にならない。
271 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/18 05:50
三白眼の事か?
ちょっと前の話
俺は今21なんだけど、去年までいろいろと「見えて」た。
物心ついたときから、月一回ぐらい見えたり よく金縛りにあってたのね。
ハタチになるちょっと前かな。 九月くらいの蒸暑い夜に金縛りにあった。
最初は「またかよー」とか思ってたんだけど、何かいつもと違う。
いつもはただ動けないだけなのに、今日はやたら寒気がする+足元が重い。
唯一動かせる目玉を、精一杯下に向けると 何かいるわけよ。
その三日くらい前に交通事故現場(死亡事故)通りがかったから「あー、連れてきちゃったかな」と思った。
まぁ、ほっとけば帰るだろ。とか思っていたら いきなりソレが飛び掛ってきて 俺は気を失ってしまった。
273 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/18 05:56
先日、天地真理がテレビで楽しそうに歌っているのをみた。
昔は白雪姫といわれたスーパーアイドルだった・・・・
あの変貌振りは、洒落にならない怖しい現象だ。
若い香具師達は、お袋さんにでも聞いてみてくれ。
上の分に補足
月一回くらいってのは、ホントにはっきりと見えてたって事で 薄っすらと見えるのはしょっちゅう。
で、気を失ってる間に夢(?)を見た。
甚平っていうのかな、何かそれっぽい服を着た30代くらいのオッサンと真っ赤な人型がにらみ合ってる夢。
目が覚めたら、上着が肌蹴てて 胸に引っかかれた様な跡が残ってた。
で、それっきり金縛りにも遭わなくなったし何も「見えなく」なってた。
同居してた母方の祖母にそれを話すと
「それは爺ちゃんやないかねぇ。幸枝(俺のママン仮名)が生まれてすぐに亡くなったんよ。きっとあんたの事守ってくれたんやね。」と話してくれた。
もしあの時爺ちゃんが守ってくれなかったら、俺はどうなってたんだろう。
ぁゃゃは第二の天地真理になりそうな悪寒
母親と2人でスーパーに買い物に行った。そこで魚を買った。
帰ってきて魚を見たら。魚から父親の頭が生えてきていた。
スーパーで買ったときからそんな気はしていた。
母も気づいていたようだった
母は固い食器で父親の頭を
何度もたたいていた。
しかし力が足りないのか
父親はなかなか死なないので
俺も手伝った
最後は俺が何度も
硬い食器でたたいて殺した
母は粉々になった父親の頭を洗っていた
そして洗面所に流した
食い物を無駄にすんなよ
278 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/18 06:50
子供のころ、近所に車イスの老人がいたんだが、そいつは完全にボケてて、いつも後ろ向きで車イスを動かしていた。その様子が、おかしくて友達とからかってた
279 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/18 06:56
そんなある日、友達の自転車が盗まれた。いつも、その老人をからかってたひとり。そして、オレは見てしまった。夜中に奇声を発しながら、友達の自転車をたたき壊しているその老人の姿を。つづく
>>274 あなたのお爺さんが、生前よく甚平を着ていたのでしょうね。
>>263 220キロまで速度表示される車で
ドライブってのがイケスカナイが、
冷静にスピードをチェックしてるあなたは ちょっとステキ。
>>259 ネタにマジレス。
男1人、女3人か。
うらやましい&ざまあみろ
うんこもらすくらいこわいはなしマダー(チンチン
イチジク浣腸1ダース
トンネルで自殺?
こんにちは
茶チューブの弟です。姉はさんざんごねながらも今日病院に行きました。
皆さんの説得のおかげです。姉にかわりお礼を言います。
>>259 >朝の6時にお姉ちゃんと彼氏のY君の車に乗って出発し
>車に乗ってから2時間ほどたった頃パーキングエリアに降りて食堂で昼食
おまいら昼飯はやすぎ
アクセルずっと踏みっぱなしでも ギア落とすとか エンジン切るとか
サイドブレーキ引くとか 減速はできるはずだよね
あとブレーキを切るんじゃなくてハンドルだよね たぶん
彼女と その妹とその友達 に対して
おれたち友達だよな って普通言わねーな
君たち、ネタにいつまでレスしてんだね。
♪黒豆〜ココアイソフラボンジュール♪
292 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/18 14:47
母の話。あまりくわしくは書けません。ご了承下さい。名前も仮名です。
母は幼少の頃は徳島の山奥の村に住んでました。その日は親戚が集まり大事な話があったみたいだったので
母と兄は隣の部屋に先に寝かされました。しかし、隣が気になり寝付けずにいると、隣から祖父の声が聞こえてきました。
「洋子(母の名前)は、まだ若いから石鬼神(イオキ)様のご機嫌がとれんやろ、今やったら晴海(母のいとこ)やで」
と、母は意味が全く分からなかったのですが、助かったと思ったそうです。それから次の日に晴海の両親は目を赤く腫らして
帰っていったそうです。1週間後、晴海が山に行って亡くなったと連絡がありました。その連絡を聞いて母の両親はヒソヒソ話したかと思うと、
祖父の部屋に行ったそうです。
晴海の葬式はヒッソリと行われましたが、棺桶を担いだ母の兄は今でも「軽い棺桶やった、誰も入ってなかったんやろか」と言ってます。
その後、母は兄と両親だけで村から出ました。完全に夜逃げ状態だったらしいです。
母はそのことを今でも思い出すと「私等が逃げた後、他の親戚が血眼になって山狩りをしててな〜とうとう私等は行くとこがなくなって、山小屋に逃げたんよ。ほな、そこに
叔父さん(晴海の父)が松明を持ってやってきたんや、けどその叔父は私等を見て、はよ逃げ!と言ってくれたんや。両親は何回も叔父に頭下げながら私を担いで逃げたんや」
私が20歳を過ぎたときに、母はこの話をしてくれました。村で何があったかも、おぼろげながら話してくれたましたが他には漏らしたらアカンと言われました。
この話が広まると私達がここにおるのがばれるからなって・・・。現在私の家庭はとても明るく元気です。しかし、両親にこんな過去があったとわかってから、二人は無理して
明るくふるまってのかなと思います。
こわっ。
生贄の風習でっか?
こんなとこに書き込んでいいの?
あ-あ
ネタスレになっちゃったよ。。。
ネタでもなんでもおもしろければいいよ。
今でもどこかで残ってそうだな
ネタじゃなさそうだけど、ネタにしてほしくて書いたのかな?
日本って、こんな風習色々あるらしいからね〜
299 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/18 16:00
ああ、なるほどネタにね!
いうわけでアゲ
300 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/18 16:00
ここわ超悲壮な日本国ですね
北朝鮮以下の村だね。
たのむから、叔父がどうなったか教えてくれ!
娘殺されても、姪は助けてくれたんだね〜声には出せんかったが、村で行われてる
儀式?に反対だったんだろな。
娘が殺されて初めてバカな儀式をしてるって気付いたんだろうね。
>>110 >亀レスだけど、アソコのトンネルって結構色んな話があるらしいよ
亀レスだけど、アソコのトンネルってエロくない?
こんなとこにいたのが!はやく生贄をよこせ!
徳島の山奥か〜
今度調べてみるかな。
アントニオ石鬼神(プ
皆が頭の中で思った事をあえて書いてみますたが。何か?
さ〜て、磯野家のほのぼのホームドラマでも見るか。
310 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/18 19:19
あの家の構造上、カツオとワカメは思春期も四畳半で相部屋です
オナニーしたら漏れの精液が島や湖や海や生命を生み出した
枡尾兄さん家出ろよ
ぐぐっても中国しか出ないじゃん、石鬼神。
314 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/18 21:06
≫292山にまつわる怖い話しむきの話しですね
イオキってくぐったら、四国方言て出たからビビッた。
内容は全く関係ないけどねw
修学旅行、ってのも懐かしく感じるよな。
あのころ、どうも不思議におもったことがあったんだ。
なんでもないことなんだろうけど
たのしかった昔を思い出すにはいい材料だ。
をかし、って書き方をしてる店があったんだ。
のんばぁ、っていうおばあさんがやってた。
ろくに値札もついてなかったけど、みんな、よく通ってたっけ。
いろいろあったけど、あのサイダーアメが一番好きだった。
ころころ、って口のなかを転がる感覚がうれしかった。
六月ころだったかな、のんばぁが死んじゃったんだよ。
しんじられなかったな、ほんとに。
たのしかった「をかし」の店もなくなっちゃたし。
いま思うと、もったいないことしたよ。
あなたにはわかったかい?
この文章は、俺の昔の日記に書かれていたものだ。
がくぜんとしたさ、あのころの俺は意識して書いてたのかな。
もうわかったかい?でも、もう遅いよ。
のんばぁが、君の後ろにやってくる。
それがいつになるかはわからんよ、俺も。
あこがものそ?
下手糞〜
>>317 上の文章は、その読み方であってる。
下の文章は、別の見方をしてごらん。
見つけると、やばいけど。
あなたをのろいこ六したい
ハァ?
もこがあその?
修、あなたをのろいこロックしたい。あそこがものすごくかゆい。
> ころころ、って口のなかを転がる感覚がうれしかった。
爆笑
徳島の山奥・・・数年前まで土葬だった地域もあるし、そういう習慣が残ってる
可能性は在るな。
石鬼神ってのはちょっと分からない。
白いのをぶっかけられた少女じゃないんですね。
>>316 日記に書かれていた文章は
いま思うと〜の部分までだから
下の文章は縦読みとか関係ないんじゃないの?
ほんとに怖いのは言葉の意味よりもむしろ…。
電車に乗っていたら、三人の女子高生とおぼしき女の子たちが、大きな袋を
抱えておしゃべりしているのが聞こえてきた。
「これすごいね〜これ袋の中なによ?」
「スヌーピーのクッションだって〜」
「いいな〜いいな〜あたしもほしーよー」
「・・・・・・・・・・・スヌーピーって自殺したんだっけ?」
一瞬シーンとなる女の子たち。俺はギョッとして思わず彼女たちを見てしまった。
すると彼女らはまた他愛もないおしゃべりを、何事もなかったかのように続けていた。
俺は思った。あの「自殺したんだっけ?」の声。やたらトーンの低いささやき声だった。
それは三人の子の、どの声とも違っていたような気がした・・・。
一体あの会話は何だったのだろう。
いいね
331 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/19 05:53
つ〜か今俺の部屋にある零戦特攻服みたいなの着たスヌーピーのぬいぐるみがこっち向いてるんすけど。
こいつはマジで特攻したんでつか?
332 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/19 07:45
ある日夢を見た。
人里離れた山奥の中にひっそりと建つ洋館の夢。
友人達とたあいも無い話をし、誰もいない洋館の中を自由に歩き回っていた。
そんな中、友人の一人が突然うずくまり、泡ふいて倒れた。
意識が無い。
俺たちはパニックになり、洋館の中でわめいた。
俺の後ろに何かがいる。
恐怖で振り返れない。
俺の正面に立つ友人が、俺を見て血の気が引いた顔のまま硬直していた。
そこで目が覚めた。
この夢はいつ見たのか覚えていない。
ただ見たと言う記憶だけしかない。
ある出来事をきっかけに、この夢は思い出された。
車が運転出来る年ごろになると、目的は二の次で遠出をしたくなるものだ。
俺たちも例外では無かった。
当時18.9才だった俺たちは、気のあう仲間達五人と、その恋人を交えてわきあいあいと遊んでいた。
ある日友人Aは日産のテラノを親にもらった。
初めてのマイカーを手に入れた友人Aは、ある場所に肝試しに行こうと言う。
333 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/19 07:47
俺の地元で噂になっている恐怖スポット「ホワイトハウス」。
そこに行こうと言う。
その洋館のオーナーは、事業に失敗して家族と無理心中したらしい。
その「ホワイトハウス」の中で。
俺は肝試しとか好きだ。
つまらない日常に下らない事でアクセントをつける小さな人間だからな。
いつもの五人はもちろん誘う。
俺とAと残りの友人二人は乗り気で行くと言う。
そんな中、友人Bは暗い顔で他の所にしようと提案してくる。
当然却下した。
この友人B、自称霊感体質なのだが、俺たちはいつも小馬鹿にしていた。
「シンナーでもやってんのか」と言う感じで。
Bはかなり嫌がっていたが、強引にうなづかせた。
334 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/19 07:47
そしてその夜。
いつものメンバーと女二人。
計七人でホワイトハウスに行く事になった。
車を二台に分けて、俺達は山奥に入っていった。
峠道を進むこと約一時間。
先導していたAの車が脇道に入った。
こんな山奥の何も無い所に、本当に洋館なんてあるのか?
と思いながらも車を進める。
脇道を五分も進むと、それはあった。
門に絡み付くおびただしい量のつる。
その門の奥には、やはりつるまみれになってそびえている洋館があった。
見るからにおばけ屋敷だ。
その外観を見て、本気で萎縮してしまい、いきなり女二人が脱落しそうになった。
だけど一度やると決めたらやる。と言うのは俺とAの考えだが、俺とAは嫌がる女二人を強引に説得して洋館に同行させた。
そんな中Bは具合が悪いと言い出す。
ちょっと入ったらすぐ出るから、少しの間頑張れと言い、俺たちは屋敷の中に入っていった。
屋敷の扉の鍵は壊されていて、誰でも中に入れる状態になっていた。
だがいざ扉を前にすると、その存在感に圧倒される。
そんな時俺の中に妙な親近感があるのを感じた。
このドア何か初めて見る気がしない。
それと同時に、得体の知れない不安感が脳裏をよぎる。
その不安感は、単なる恐怖から来るものでは無く、もっと確信的なものの様に思えた。
だが、思い返す。
俺は単純にびびっているんじゃないかと。
友人達をここまでひっぱってきた以上、ここで尻込み出来るか。
俺のチャレンジ精神が、洋館の扉を開いた。
だがこれが間違いだった。
俺は後で思ったが、人間人生を有意義に生きて行くのなら、恐怖を「肌」で感じたら引き返せ、と言う事だ。
それまでの俺は、恐怖にこそ打ち勝てないで、後の人生のプラスになるか、と言う考えだったが、この事件で考えを改めさ
怖い目に遭いたいから行ってんのに
いざその場面に遭遇すると後悔するのは何でよ
336 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/19 07:53
すまん。
文が全部消えた。
あと三千文字くらいあったから、ちょっと無理そうだ。
337 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/19 08:00
nannjasora
338 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/19 08:19
>>337 まーそういわんと茶でも飲みながら
大人しく待ってよーぜ。
∫
旦
340 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/19 09:49
頼むから早く書け!
前 幽霊本に幽霊が集まってくると誰かが書いてたが
この板見てると霊が集まって来るんじゃないだろうか
正直 気のせいかもしれんが具合が悪くなる時がある
342 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/19 10:15
>>341 マイナスプラッシーボ(だっけ?)ってやつじゃない?
マイナスプラシーボ効果だな。
俗に言う"思いこみ効果"で、医学でも解明されている人間の身体能力の一つだ。
それのマイナス版に
>>341が掛かっているのかもしれん。
345 :
さっきの続き:04/01/19 12:04
させられた。
扉を開けると真の闇があった。
あらかじめ用意していた懐中電灯を出した。
明かりをつけると、大きな階段が目の前にあり、中はカーテンやらなにやらが散乱していた。
壁には「白虎隊参上」とうちの地元の暴走族の名前がスプレーで書かれていた。
あの異様な外観の屋敷に侵入しているかと思うと、まるで巨大な化け物の口の中に入っていく無謀な冒険のようにも思えた。
友人達はしきりに「こえ〜」ともらしており、Aに限っては彼女がしがみついてきついるのでニタニタしていた。
一見楽しそうな肝試しだが、そんな中、具合が悪そうな顔のBが口を開いた。
「マジ気配する、洒落ですまなくなるから帰りてぇ」
と言う。
次の瞬間、女二人がとんでもない叫び声をあげた。
俺たちもその叫び声に驚いて情けない声をあげてしまった。
半泣きの女二人を慰めて、Bに説教をした。
「十分恐いからこれ以上びびらせるな」と。
そう言うとBはまだ何か言いたそうだったが押し黙ってしまった。
二階行こうぜ二階、と俺は言った。
346 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/19 12:06
ちゃんと隅々まで探険してこそ、ホワイトハウスと言う怪物に勝ったと言うものだ。と言うのは当時ガキだった俺の、訳のわからないこだわりなんだが。
嫌がる女たちを尻目に、俺とAは階段を上った。
二階の割れたガラスが散乱する廊下を進み、一つ目の寝室、二つ目の寝室と覗いていく。
三つ目の寝室を覗いた時、それまで無言にしていたBの様子がおかしい事に気付いた。
「ううぅ、ぐげげげぇ」と変な声を出し、前のめりに倒れた。
一瞬で一気にパニック状態になる俺たち。
女の「いやあああああ!」と言う声がまだ印象に残る。
「おい!B!起きろ!大丈夫か!」とAが介抱しようとする。
Bはすでに意識が無く、泡ふいて白目をむいてた。
この暗やみ、人里離れた正体不明の屋敷の中で、友人が倒れた、そしてこれは演技では無い、まぎれもない現実だと一瞬で悟る。
Aともう一人の友人がBの肩を担いだ。
一刻も早くここを離れなければ。
俺の全細胞が、この場所にいる事を拒絶していた。
347 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/19 12:07
Bが倒れた原因を思うと、恐怖で頭がおかしくなりそうだった。
そしてその原因はおそらくまだ身近にいるのだろう。
俺たちがいつも小馬鹿にして聞かなかった事が、おそらくBが倒れた原因なのだ。
背後に感じる得体の知れない恐怖を感じつつ、俺たちは屋敷から逃げ出そうとした。
その時、Aが俺の方を見て止まっていた。
蛇に睨まれたカエルのような表情とでも言えばいいだろうか。
その瞬間、俺はある夢を思い出した。
ある屋敷に入り、誰かが倒れ、誰かが俺の方を見て硬直している夢。
夢はそこで終わりだ。
俺は確かに背後に気配を感じていた。
夢はその正体を見極めずに終わったが、振り返れば何もいないはずだと信じ、後ろを振り返る事にした。
本当に何もいなかったなら、この恐怖から逃れる事が出来ると思ったからだ。
そして俺は振り返った。
人間、そこにあるはずの無いものがあると想像を絶する恐怖に襲われる。
俺達以外の人間などいるはずも無い。
いたら入った時に気配でわかる。
だが、存在するはずの無いものが、俺の後ろにいた。
348 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/19 12:08
白髪の老人男性が俺の首に手を添えようとしていた。
首を絞めようとしていたかもしれない。
俺は唾を一回ゴクンと飲み込み、腰の抜けた状態で床をはいづりまわって逃げ出した。
人間本当の恐怖に遭遇すると声が出ない。
俺はそのまま階段を転げ落ちる様に下り、車まで逃げ出した。
友人達も無事に車に乗った事を確認すると、一目散にホワイトハウスから去った。
その帰りにBを病院に連れていき、その日は全員病院で一夜を過ごした。
次の日、Bの検査結果が出た。
過呼吸による意識障害とかそんな感じだった。
Bは首にアザがあった。
まるで首を絞められたようなあとだ。
それは医者もわからないと言っていた。
俺たちはあの日を境に過半数が鬱病と不眠症になった。
一人で眠れなくなり、明かりをつけていないと落ち着かない。
呪いと言うものとは違うと思うが、あの出来事があったおかげで、なにかしらの精神的なストレスを常時感じ続けるようになった。
いつも後ろにいるのではないかと不安で仕方ない。
まぁそれも八年前の事。
今となってはただの過去だが、俺たちの中であの話を持ち出す奴はいない。
たまに重い口を開く感じで言い出すが。
あんまり思い出したくないんだろう。
で、色々不思議な事が重なった出来事だった訳だが、あの夢は一体なんだったのかと今でも疑問だ。
友達には言っていない。
まるであの事件をネタにして遊んでいる、趣味の悪い奴と思われたくないから。
長くなったがこれで終わる。
当方携帯だ、パソコンだったらもっと詳しく書けたと思うが不覚。
携帯でここまで書けたら上出来、乙。
350 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/19 12:14
居酒屋でバイトしている時に、明らかにDQNな方から告白された。
DQN「俺と付き合えよ。」
私「ごめんなさい。好きな人がいるからお付き合いできません。」
DQN「それ、誰?俺がナシつけてやるよ。だから付き合え。」
私「(゚Д゚)・・・・・・・・。」
その後、いくらお断りしてもループ。
毎日来てくださったうえに私が接客で男の人と話しようものなら
ガンつけまくりで、バイト辞めざるをえなくなりました。
354 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/19 15:44
漏れは、5歳の時両親事故であぼ〜ん&漏れ施設送り(w
1年後に遠い親戚の養父母(感謝)が漏れを引き取ってくれたんだけど
家業が今で言うソープ&キャバレーの自営業だった(当時はトルコ風呂)
仕事で忙しい養父母のかわりに漏れを育ててくれたのはソープのお姉さんらだった。
学校から帰るとお姉さんらと一緒に控え室で宿題やったり、お風呂みんなで入ったり。
今考えると贅沢三昧と言うべきか(笑)
お姉さんらはホント優しくて、優しくて。。。
お陰でグレもせずこれまでまっとうにやってこれました。
と、感謝しつつ。。。
↑前のスレでこの書き出しで始まる話があったと思うが、エロパロ板でネタにされてたぞ・・
356 :
もこ【大往生】:04/01/19 20:04
もこがきたよー
もこ、踊ってみろ。
もこ、もう帰っていいよ
もこタン(*´Д`)ハァハァ
もこ来ても最近話書いてくれないじゃん
一丁頼むよ
>>357,358,359
藻前ら、もこいじめは禁止だって。
詳しくは
>>1読め
332-334,345-348
パケ代、かなりいったな。
FOMA
AirH"PHONE仲間と予想してみる。
めこ氏ね
367 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/20 03:34
もこへの誹謗中傷禁止、さりげなく入れてんだもんなー。
やられたよ。
夜中に某ネット掲示板を見てたんですよ。
そしたら「もこだよー」って書き込みまくってるき○が○がいて、
マジで洒落にならない程怖かったよ。少し漏らしちゃった。
そのくらいで怖いなら
tp://www.jttk.zaq.ne.jp/baejp800/index3.html
どぞ。
最後まで読んだら、あなたも通報してくださいね
374 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/20 15:15
>>372 目がチカチカする
つか、通院者が見たらマジでやばくないですか?
>>372 石田ゆり子の名前まであったのが気に入らないな。
今から15年ほど前の中学時代の野球部合宿での話。
毎年、夏の合宿で使っていた宿が廃業し、その年から宿が変わった。
民宿でも、もちろんホテルでもなく、そこは公民館というか町営の集会所のようなところだった。
もともとは地元の豪農の屋敷だったという事で、つくり自体はかなり立派なお屋敷といった感じの建物だったが築100年にも届くかという古い建物で、着くなり俺らは、
「うぉ〜!お化け屋敷や〜!」と大騒ぎだった。
まあ、見かけこそお化け屋敷に見えたが、中はすっかり改装されてたし、便所や風呂も同じ建屋の中に移築されてて、外見ほど不便でも怖い建物ではなかった。
初日の夜の事。
練習を終え、飯を食い、夜間素振りも終え風呂にはいってあとは寝るだけという時にそいつは現れた。
前後するが部屋について。30畳くらいの大広間で三方は壁(隣の部屋へ行くふすまはあった)でっかい床の間もあった。(←このへんはあんまり覚えていないのだが)その部屋へ通じる廊下は中庭に面しており部屋との間仕切りは障子だった。
中庭には部屋からみて遠い位置に常夜灯が灯っており障子を閉めると中庭の木々の影が障子に映しだされた。
消灯時間もせまり、さあ寝よかと廊下側(障子・中庭側)の電気だけ消した時だった、
「おい、あれ見てみ・・・?」
ふと、誰かが言った。
閉められた障子には木々の影・・・・・といっしょに、
「女の影」が映っていた。
厳密にゆうと、髪の長い正面を向いた女の形にしか見えない影が映っていた。
「・・・・・まじで?」とかなんとか言いながらもこっちには総勢二十数名の男(中学生だが)が揃っている。「おるぁ〜!!」とか何とか、気合一発誰かが障子を開けた。
そこにはさっきまでと変わらない木々の生い茂る中庭の風景しか無かった。
あたりを見回すが、もちろん誰も居ない。
「・・・?」誰もがクビをかしげた。
そしてそいつが障子を閉めて部屋は更に騒然となった。
そこにはやはり先ほどと同様の「女の影」が映っている。
それからは俺らによる検証が始まった。
閉めては女の影、開けては木々の風景・・・障子を開けたり閉めたりしては
「あの木が映って女に見えるんちゃうか?」 「・・・いや、形が全然ちがう!」
「そしたらあの灯篭が・・・」 「あほ、全然場所が違うやんけ〜」
などとしばらくやっていた。
しかし、結局なにがどう映ってこんな完璧な女の形になるのかは判明せず、その影がウロウロ動き回るわけでもないのでだんだんみんな飽きてきた。
翌日の事を考えるといつまでも起きている訳にもいかず、そろそろ寝よかという事になった。
誰かが大広間の電気を全部消した。
電気を消しても相変わらず中庭の木々の影と「女の影」は別段変わりもなくそこに映っていたが、俺も疲れて次第に気にもならなくなり、ウトウトしかけた時だった、
「でじゅたすぴびゅりゃしんめちおぶちぜのちゃぶぉ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!」
突然誰かが、もう何をいったのかさっぱり分からない絶叫を上げた!
みんな飛び起きて、「どないしてん!なんやねん!どないしてん!」
とびっくりしてそいつに聞いた。
と、そいつは
「う、う、動きよった〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」
と絶叫した。
見ると、女の影が消えている。
そいつが言うには、なんとなくボ〜っと寝ながら障子を見ていたら、女の影がそのまま横向きに体勢を変え横滑の感じで平行移動していったらしい。
それは人間だとすれば、小走り程度のスピードで・・・
気持ちが悪いのは、髪の毛も少しなびいていたという事だった。
そいつの話を聞き、部屋の中は一瞬凍りついた。
しかし俺らは信じるしかなかった。現に女の影は、そこにはもう無かったからだ。
とにかく俺らはびびるだけびびった。別の部屋に宿泊していた顧問の先生達の部屋にも、下級生を走らせ、今までの経緯から、たった今部屋で起こった事までを大騒ぎで説明させた。
恐がりの俺にしたらその瞬間を見ずにすんだ事は救いだったが・・・
そして・・・翌日、翌々日、その影は現れなかった。
先生も「俺も見たい!」ゆうて待機していたのだが、問題の障子には変に見慣れた木々の影が静かに映るだけだった。
そして俺らは帰った。
役場や地元の人々に、いわく因縁を聞くでもなく。
先生も鍵を返しに役場へと向かったようだが、あえてなにも聞かなかったらしい。
(実際、先生はなにも見ていない)
帰ってからしばらくはその話題でもちきりだった。もちろん影の正体は分からずじまい。
残念ながら、翌年から場所も宿も変更になったらしい。
後日談も何もなしだが、あの時のメンバーが何人か揃うと、未だに時々、
「ホンマ、あれはなんやったんやろう・・・?」
と話題に上がる。
382 :
番長連合 ◆9AEH5GnLEs :04/01/20 16:21
,..:;;;;;;;;;;;;;;;:::,
./;:::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ、
/;;;;;;;;'''''''''''''''V''''''''';
|;;;;;;;;」 !
|;;;;;;| ━、 , ━ i
i 、'|| <・> < ・> |
'; ' |] ' i,.
ノーi :::::: ._`ー'゙ ..! /俺様が質問に答える新スレが立ったんじゃい!!
イ i ゙t:::::::、'、v三ツ::;' < 質問にこんかい!ヴォケども!!おおぅ!?
!. ヽ,.:::::゙::::::::::::/ヽ、 \
ヽ、 ':.、:::;;;;:/ | ゙ヽ、
\___ ノ. ゙ヽ
http://hobby4.2ch.net/test/read.cgi/occult/1074513779/-100
383 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/20 16:33
女教師Sが生物の時間こんな質問をした
「ある条件下で6倍にも膨張する人体の器官を条件、箇所と答えて下さい」
当てられた女生徒Aは顔を真っ赤にして
「そ、そんなの答えられません…先生ひどいっ!いやらしいっ…」
しかし女教師Sは何食わぬ顔で同じ質問を女生徒Bにした
女生徒Bはさらっと
「瞳孔です。明るさ暗闇に反応します。」
そして女教師Sは女生徒Aにこう言った
「授業は真面目に受けて下さい」
「いやらしいのはあなたです」
「そのうちガッカリすることになるでしょう…」
>333
即レスだけど、ホワイトハウスはマジでやばいので霊感あるひとは
近寄ってはいけないらしい。
友人から聞いた話だが霊感のある人が女の子の幽霊を
お持ち帰りしてしまったり、
背中がしびれて動けなくなったりした人もいたらしい。
>>383 怖いっていうか単なるブラックジョークやんけ!
動かない影や光は、ヘッドライトや常夜灯が何かに反射してそう見えるだけで
深夜になって光源が消されて消えたり移動したりするものではあるが・・・
>>387 そう言うレベルの話じゃないでしょ
(^_^;
その顔文字うっぜ
うっぜ
uze
影絵だったんでしょ
(・∀・)ゾルダ!
「でじゅたすぴびゅりゃしんめちおぶちぜのちゃぶぉ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!」
エンドオブワールド!
(・∀・)ゴロチャン!
(-L-)/ 呼びましたか?
398 :
もこ【大丈夫】:04/01/20 19:31
ねぇねぇ、呼んだー?
もこだよー
きたよー
>>389 厨房うっぜ
(^_^;(^_^;(^_^;(^_^;(^_^;(^_^;
(^_^;(^_^;(^_^;(^_^;(^_^;(^_^;
(^_^;(^_^;(^_^;(^_^;(^_^;(^_^;
(^_^;(^_^;(^_^;(^_^;(^_^;(^_^;
(^_^;(^_^;(^_^;(^_^;(^_^;(^_^;
(^_^;(^_^;(^_^;(^_^;(^_^;(^_^;
(^_^;(^_^;(^_^;(^_^;(^_^;(^_^;
(^_^;(^_^;(^_^;(^_^;(^_^;(^_^;
このスレって定期的に荒れるね
それだけ注目されているってことなんだろうけど
もこは32のオサーン
>>333 >>384 私も亀レス便乗。(旧)白家が近所にある私としては
マジでマジでマジでカンベンしていただきたい。
それでなくても(つД`)
ということで、落ち着いてきたので先週土曜の事を書きます。
>>53の続きです。
風呂を沸かして、フタを取るのが怖かったので先に親に見てもらいました。
そしたら異常なし、という事だったので、私も服を脱いで風呂場へ。
親が見たままだったのでフタは取ったままです。
・・・私が入ると、真っ先に目に飛び込んできたのは、湯船に浮かんでものすごい勢いで
ゆらゆら揺れまくってるキューピー人形。ソフビっぽいやつで手の平サイズ。
その瞬間、私はぎゃーっとなって、もう動転してしまって、
とにかくコイツを家族にも見せて一緒になって解決への道をーとか
ぐるぐる考えながら、洗面器で人形を湯船からお湯ごとすくってリビングまで持っていきました。
素っ裸にバスタオル巻いただけで。
で、家族に差し出してみると案の定、人形は洗面器には入ってない。
お湯に溶けちゃったみたいに消えちゃってたんです・・・
私は呆然とその場に立ち尽くして、混乱した頭をなんとか落ち着かせようとしていました。
・・・で、そのうち洗面器を持つ手の違和感に気付いた。
「何か冷たい・・・!」
私が言うと、親が「どれどれ」とか言って洗面器に指をつっこんだんです。
(続く)
あとから聞いたんですけど、親の話によると「氷水みたいに冷たかった」そうです。
でもその時の私は、そんな感想を聞いてる余裕はありませんでした。
親が洗面器に指いれた瞬間、うまく表現できないんですけど、
眼球が頭の中でフワーっと浮いちゃうような、眠気と吐き気が一緒になったような、
そんで強烈に気持ち悪い感覚が襲ってきたんです。
これはだめだーっ!!と直感的に思って、洗面器をひったくって玄関へ走り、
バスタオルをその場に捨ててロングコート一枚で外に飛び出しました。
あとはヒタスラ通りを走りました。理由もないけど体が勝手に走ってった。
その間は頭ん中はマッシロでした。うわーっ、いやーっ、何なのーっ、とかそんなんばっかりで。
で、人のいない路地裏みたいな暗い場所にたどり着いて、足が止まった、そうだ洗面器を捨てなきゃ。
・・・予定では、洗面器をひっくり返すだけのはずだったんですが。
何故か私、その場で行水みたいに水をかぶってしまったんです。
白家の事を知ってる人は分かるでしょうが、私が住んでるのはかなり北のほうで。
1月にコート一枚で外で水をかぶれば・・・死にます。いやマジで。
私はフラフラになって家に帰って、親に抱きついて久しぶりに声を出して大泣きしました。
日曜は一日中寝てました。
私、疲れてますかね・・・_| ̄|○
今思い返すと(そして文章にすると余計に)ただの危ない奴としか思えない自分;;
真冬にコート一枚 & ずぶ濡れ & フラフラ女 = 新しい都市伝説
どーよんでもデンパだぞ
>>403 ちょっとヤヴァいくらいに疲れていると思う。
OK,俺が確認しに行ってやる
まとめ
風呂
↓
だんしんぐべーべー
↓
キューピー
↓
裸にロングコート
↓
行水
↓
濡れ濡れ娘
>403
実体験って書くの難しいですよー。書いた事がある人しかわかんないけどね。
全部伝えようとせずに、シンプルに書いた方が読み手の想像で怖くなるかも?
マジレスですが・・・やはりカコワルイですか?
411 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/20 22:11
前にみんなでディズニーランドに行った時の事
僕らはあらかたのアトラクションに乗り終えて休んでいたよ
そんな時ミッキーに会ったんだ
そのとき友達の一人が言ったのさ
ミッキーの中身ってなに?
そらーきっと夢とか希望とかがいっぱい詰まってるのさ
でもどうしても僕らは確かめたかったんだ
さあミッキー狩りの始まりです
ミッキー! ミッキー!
僕らは掛け声に合わせてミッキーの頭を押します
あごのあたりを下から掌底で
ミッキーの頭は今にもすっとれそうです
うたげもピークを迎え
僕らのテンションもピークを迎えたころ
ミッキー(中身)の怒りもピークを迎えたのでした
突然友達の体を、首をつかみ壁に押さえつけたミッキー!
友達が足をばたつかせようとも 彼の足は地面に着いていないのです
そのときようやく騒ぎを聞いて 小人やトランプたちがかけつけました
「○○さん!なにやってるんですか 落ち着いてください!」
その隙に僕らは命からがら逃げました
ディズニーランドに行くとそのことを思い出します
ヤツはただのねずみではないことを
みんなの夢を壊しちゃ いかん!
もこの中の人が32だろうとオサーンだろうと俺には関係ない!
もこタソ( ;´Д`)ハァハァ
さあもこ狩りの始まりです
もーこ! もーこ!
>>377 「でじゅたすぴびゅりゃしんめちおぶちぜのちゃぶぉ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!」
いかん、仕事中にツボにはまってもうた。リアル厨房20人でガクブルな光景はドリフのコントみたいで
笑えたろうな。当の本人達は怖かったんだろうが。
久々にオカ板で笑った。
419 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/20 23:02
コピペしたいんだけど、結構長いんだよ。
どうしよう、やめた方が良い?張った方が良い?
420 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/20 23:14
やめた方が良い。
判断材料ないよ。
取り敢えず貼ってみ
423 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/20 23:26
>>420 そっか。
長いのはやっぱりダメか。
結構怖かったのでぜひと思ったんだけどしょうがないね。
>>421 いわく付きの物件ネタ。
424 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/20 23:29
>>422 もったいぶっても仕方がないから取り敢えず張ってみようか。
やめろってレスが多くなってきたらやめておく。
俺、打たれ弱いから。
以前住んでたマンションの一室。
場所ははっきり書けないけれど、大雑把に言うなら新宿・渋谷とも徒歩で行ける場所。
駅は2路線使用可、歩いて5分も掛らない。
周辺は閑静な住宅街、しかも緩やかな丘の上に建つ5階建てマンションの最上階。
眺望は抜群で赤坂あたりまで一望できる。
間取りは2DK。
日当たり良好な大きな窓に、結構広いベランダ。
屋上は出入り自由で、夜になるとまるでデートスポットさながらの夜景が見れた。
そんな好立地にもかかわらず、家賃は相場よりも5万ほど安い。
好条件に目がくらんで、速攻契約したのは良いが・・・・
張って張って
でもsageてよ
おかしな事は、入居から1ヶ月も経たない頃から起こり始めた。
一室を寝室、もう一室は仕事場兼リビングとして使っていた。
仕事をするのは主に夜。
夕方から仕事に取りかかり、気がつけばすっかり日も落ちていた。
すでにディスプレイの光がぼんやりと部屋を照らすだけになっていた。
まあ、いいや。
自分以外には誰もいない。
不便に感じることもないし、何より節約になる。
と、そのまま薄暗い部屋の中、作業を続けることにした。
それから何分経っただろう。
夢中になりすぎて時間の感覚さえない。
肩が凝って来たので、大きく伸びを一つした。
・・・・カタカタ・・・ガタ!!
その瞬間、全身総毛立った。
誰もいないはずの寝室から音が聞こえる。
いやいや、そんなはずはない。
ただの聞き間違えだ。
なぜならこの部屋には隣人の部屋や上の階なんてものはないから、自分以外に音を立てられるはずはない。
しかも鉄筋コンクリートのマンションで、こんなに音が漏れることはなかろう。
仕事疲れで空耳まで聞こえるようになったか?
そう思い、部屋の明かりを付け、少し休憩することにした。
寝室と仕事場をつなぐドアは開け放たれていたため、明かりが寝室に漏れている。
でもなぜか確認するのが怖かった。
空耳だと思うよう努めたが、今思うとあの音は、やはりはっきり聞こえたように感じるからだ。
こんな都会なら、もしかすると外から部屋の暗さに目を付けた空き巣かもしれない。
鉢合わせになって殺されでもしたら溜まったもんじゃない。
どうしよう・・・
この後の行動をどうしようか思案に暮れていたら、相当時間が経っていた。
そうこうしているうちに、大分気持ちが落ち着いてきた。
鍵はしっかり閉めていたし、第一、ここは5階だ。
進入する手間を考えてみれば、空き巣だってこんな処を狙うはずはないだろう。
あらぬ心配でガタガタ震えていた自分が馬鹿みたいだ。
時計を見たら、12時を過ぎていた。
そういえば、次の日は火曜日、朝イチでクライアントと打ち合わせだ。
作業も切れの良いところまで進んだし、休憩といわず、このまま眠ることにした。
・・・不意に目が覚めた。
眠り始めてどれくらいたっただろうか。
枕元の時計を見ると、午前2時を回った頃だった。
やばいな、結構目が冴えてる。
明日早いのに、このまま眠れなくなったらどうしよう。
ため息をつきながら、壁際に向いた体を、くるりと部屋の方に向かって寝返りを打った。
!!!
ちょっと待って・・・・・・今の、何だ?
あ、足下の方に、天井から何かぶら下がってる!
天井の板がはがれた???いやいや、天井、コンクリートだし。
全身から汗が噴き出た。
心臓が口から飛び出しそうだ。
夜のあの音といい、この部屋、誰かいる?
でも、寝る前は誰もいないのを確認したし、引っ越したばかりのこんながらんとした部屋に、
隠れる場所なんてどこにもない。
じゃあ、なに?
見たくない、怖くて見れない、でもこのままじゃ不安でいてもたってもいられない。
恐怖を押し殺し、布団の端からアレを覗き見た。
何もない。
やはり見間違いだったようだ。
よくある、擬金縛りの時に見ると言われる幻覚だった様だ。
しかし、その夜は興奮しすぎたためか、一向に眠くなることはなかった。
打ち合わせには、寝不足の真っ赤な目をして向かうことになった。
それからしばらく、あのドキドキ体験は一度もなかった。
ただ気になることと言えば、何となく部屋の中が生臭い。
常に臭うというわけでもなく、不意に臭ってくることがある。
まあ、下水か何かの臭いだろう。
余り酷くなるようなら管理会社に電話してみよう。
まる一ヶ月経ち、次の日の火曜は寝不足で挑んだ打ち合わせ先のクライアントと会うことになっている。
ここの担当者の都合で、打ち合わせは毎月最終火曜日という約束になっている。
打ち合わせで使う資料を、その日のうちにまとめておかなければならなかった。
夜半には終わるはずの資料作りが、作業途中のフリーズで完了が延び延びになっていた。
気がつけば、そろそろ日付も変わろうかという時間。
前回の寝不足眼の事を考えると、こんな時間まで作業しなければならないことが焦りになり、
食事も抜きで作業に没頭していた。
しかし、この間の微妙に怖い体験を期に、夜は必ず電気を付けるようにしていた。
・・・・カタカタ・・・ガタ!!
え、、、、、、、またあの音だ!
今度は間違えない、絶対に寝室で音がしている。
手が震え始めた。仕事どころの騒ぎじゃない。
電気も付けているし空き巣なわけがない。
でも、確実に誰かいる。
恐怖でたまらず、部屋の鍵と携帯を取り、そのまま駆け足で外に出た。
大急ぎで1階まで降り、震える手でようやく近所に住む友達に電話した。
「も、もしもし、私、○○だけど!(ガクガクブルブル)
お、音がしたんだよ、寝てる部屋から音がしたんだよ」
「??どうしたの、そんなテンパッた声出して。
音って言われても、何がなんだかわかんないよ、とりあえず落ち着いてよ。」
「家に私しかいないのに、音が聞こえたんだよぅ、この間も、今日も。
聞き間違えじゃないよ、先月も同じ事があったんだよ。」
「ちょっと待ってよ、泥棒じゃないの?鍵ちゃんと閉めてるの?」
「確かめた。この間も同じ目に遭ったから、確実に閉めたよ。てか、誰も入れないはずだって。」
「・・・大丈夫?普通じゃないよ、焦りっぷりが。
ちょっと待ってなよ、今、新宿にいるからタクって○○の家まで行くからさ。
10分以内で着くから、それまでコンビニにでも避難してなよ。」
「わ、わかったー、お願い、怖いよ、早く来てー!!」
電話を切った後、いちもくさんで近所のコンビニに駆け込んだ。
震えが止まらない。
誰もいないとすれば・・・・・まさか、幽霊?
あれほどまで誰も部屋に入り得ないと確認し尽くした後では、そうとしか考えられなかった。
恐怖の想像は限りなく広がった。
あのクライアントの打ち合わせの前の日だから、2回とも最終月曜の夜だ。
時間もほぼ同じ。
何?一体何?
半泣きになっているところに、先ほどの友達から到着の知らせが。
私のいるコンビニまで迎えに来てくれた。
支離滅裂ながら、事の顛末を友達に話す。
尋常でない私の脅え方を見て、友達もあながち空耳でもなかろうと思ったようだ。
あまりの震えようで、コンビニの店員も怪訝そうな目で見ている。
とりあえず、2人で近場のファミレスへ行くことにした。
「んで、夜中に何かぶら下がってたの?」
「うん。見間違えかもしれないけど、今考えてもはっきり見たような気がするんだよ。」
「寝ぼけてたんじゃなくて?」
「かもしれない。でも、こう続くと気のせいでもないような」
「まさか・・・。じゃ、確かめに行く?またぶら下がってるかもよ」
「な、なんて事言うんだよ!!怖いよ、またいたら、確実に心臓止まるよ!」
「でも、このままじゃ家帰れないじゃん。確かめて何もいなかったら、見間違えって事で片づくでしょ。
あたし、幽霊とか信じないから、そういう人には見えないかもね、クスクス。」
「からかわないでよ、こっちは死活問題だよ。明日の仕事の資料もまとまってないのに・・・。」
「じゃあ、なおさら家に帰らないとダメじゃん。ひとりじゃないから、大丈夫でしょ。
もし何かあったら、警察に電話だよ。大丈夫、安心しなよ。」
「うううう、分かった。このままじゃどうにもならないし、確かめてみるよ。」
時間は既に午前1時をとうに回っていた。
友達が一緒にいることで、どうにか精神的に安定してきたのか、まさか幽霊だなんてそんな馬鹿なことがあるもんか。
きっと見間違えだから、コレで安心して仕事できるよ、きっと・・・
そう自分に言い聞かせながら家路についた。
部屋の電気は付けたままだ。
そういえば、鍵だけ閉めて飛び出してきたんだ。
エレベーターに乗り5階へ。
どうやら私の話を反芻していた友達も、僅かばかり緊張しているようだ。
5階までの道のりが妙に長く感じる。
ガタン、という音の後、すーっとエレベーターの扉が開いた。
踊り場には誰もいない。
ゴクリとのどを鳴らし、おそるおそる部屋の鍵を開けた。
ガチャリ
ゆっくりと扉を開ける。
リビングから漏れた光に照らされるキッチンには誰もいない。
「誰もいなそうじゃない?」
「いや、ベットの部屋から音が聞こえたんだよ。」
キッチンからベットルームを覗くには、リビングを経由する必要がある。
友達の背に隠れるようにリビングへ。
なぜか私も友達も、ゆっくりと足音をたてずリビングへ向かう。
リビングにも誰もいない。
ただ、PCだけが機械的なファンの音を鳴らしている。
ここまで来ると、二人とも無言になった。
私も相当緊張しているが、しっかり組んだ腕から友達の体も硬くなっているのが伝わった。
ここで誰もいないのを確認すれば、全てが終わる。
私の勘違いで全てが片づく。
・・・はずだった。
寝室を覗いた瞬間、友達の体が大きく後ろに尻餅を付いた。
「あ、、、、あ、、、、あ、、、」
言葉にならない声を出している友達を見て、全てを悟った。
それは、いたのだ。
私には恐ろしくて見れなかった。
とにかく、この部屋を出よう、
私たちはお互いを支え合うようにして、何度も腰を抜かしながら部屋を出た。
エレベーターなんて待っていられない。
非常階段を駆け下り、あてもなく逃げた。
何から逃げているのか分からない、でも、とにかくマンションから離れたい、その一心だった。
「う、うちに行こう」
友達はそう言い、タクシーを拾い友達宅へ向かった。
「ぶ、ぶら下がってた」
「やっぱりいたんだね、一体何なの?ちゃんと見えた?」
「う、うん。見た。間違えない。ぶら下がってる。」
「何が・・・何がぶら下がってたの?」
「あの部屋、すぐに引っ越しな。絶対、あの人だよ、あの人がいたんだよ。あの部屋に。」
「あの人って・・・・じゃあ、ぶら下がってたのは、人間?」
「・・・・落ち着いて、落ち着いて聞いてよ」
友達は自らにそう言っていたようだ。
べっとりと汗をかいている。
「首がダラッと伸びた人間が、ぶら下がってた。じ、自殺?首つり自殺?」
次の日、私は資料をまとめられなかったことから、例のクライアントの担当をおろされた。
事情が事情だが、そんなことを言えば益々立場が悪くなる。
インフルエンザにかかったと会社に告げ、しばらく休暇をもらうことにした。
その後、同じく会社を欠勤した友達と二人、管理会社を訪ねた。
話をして敷礼を返してもらえと息巻いている。
昨夜、二人が見た光景を管理会社の担当に話した。
不思議とおちょくった様子はない。
「何かあったんでしょ、あの部屋、何かって言うか、自殺してるでしょ、女の人が。」
そう言うと、抑えたトーンで管理会社の人が答えた。
「言いにくいお話なんですが、2年ほど前に以前住んでいりゃっしゃったかたがお亡くなりになりまして。
○○さんの前に入居していた方も同じ事をおっしゃって出て行かれたんです。
毎月、決まって変なことが起きるとおっしゃって。
たしか、その方も最終月曜日と。」
「だ、誰なんですか?女の人ですよね。違いますか?」
友達がまくし立てる。
「そうですね・・・・女の方・・・美容師をされていたようなんですが。」
5日後の引っ越しの日、そそくさと荷物を運び出す私を見た近所のおばちゃんが、頼んでもいないのにその美容師の話を聞かせてくれた。
亡くなっていたのは、30代の女性美容師だという。
原宿の店に勤めていたその女性は、最終月曜日の夜中、その部屋で首を吊ったそうだ。
なんでも、仕事で若い人の台頭がめざましく、年齢の割にはなかなか客が付かないことに悩んでいたそうだ。
まあ、どこまでが本当かは眉唾物だが。
首を吊った後、しばらく女性とは音信不通になっていたが、
店の方もそんな事情を知っていたので、バックれたのだろうとそのままにしておいたそうだ。
遺体が発見されたのは、ひと月も後になってからのことだという。
周辺からの悪臭に対する苦情で分かったそうだ。
この先は私の想像だが、美容院での仕事を終えて、女性は夜遅く帰宅したのだろう。
あの音は、多分、自らの仕事に絶望した彼女が首を吊る際の落下音だろう。
あの音を思い出すと、首を吊るまでの姿がイヤでも想像できてしまう。
悪臭も、今となっては辻褄が合う。
誰にも見つけてもらえないまま、彼女の亡骸はゆっくりと腐敗し、あの臭いを放っていたのだろう・・・。
叩かれるの怖いから一気に貼ったよ。
しかし長いな。
乙
乙
ぃぃょ-ぃぃょ-
ひさびさに怖いよう
乙でした
444 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/20 23:54
あげ
445 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/21 00:21
な、なんだよ、怖いじゃねーか((((((((;゚д゚))))))))
怖かったよぅ 泣きそうでつ…
恐怖のあまりメール欄と間違えたじゃねーか!
448 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/21 00:37
449 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/21 01:13
リアルで怖い。
文章が上手いからグイグイ引っ張られるねー
短編小説かな?
>>425-
>>438 うわー!!今読むんじゃなかった、激しく後悔…。
なんかフツーに出てきちゃってるあたりが淡々と怖い。
やっぱ自殺って幽霊が出ちゃうの多いよねー。自然死だとそうでもないのに。
うちのオヤジと従業員も自殺者の気配感じちゃったって言ってたよ。
私は自殺してしまった人の遺品を、そうとは知らずに長年使ってたけど
何も無かった。優しい人だったのかな。それとも私が鈍感なのか。
451 :
モカ ◆uG1NKVQJbg :04/01/21 01:20
最終の月曜日だけ友達の家に泊まりにいけば
家賃が安上がりで(゚д゚)ウマー
あんなに贅沢にレス使ってみたい。このスレじゃあ無理っぽ。
>>450 同意>淡々と
幽霊が「タスケテ〜」とか言ったり足つかんだりとかしてアピールしないし。
自殺した人は地獄に堕ちるって言うけれど、毎月自殺し続けることがあの幽霊にとっての地獄なのかも。
それを偶然見てしまったって感じ。
一年に一回程度にしといてほしいよな
455 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/21 02:23
うちの嫁は霊感があるらしく、結婚する前にも
色々あったらしいが自分が一緒に体験した話
二年ほど前、子供と三人で夜の湖畔をドライブしていると
子供が「お船の上にガンダムが居るよとうちゃん」と言い
なんのことだ?と思っていたら嫁曰く
「船に鎧を着た侍みたいのがいる」とのこと
嫁もまたかぐらいにしか思っておらず、気にせず車を走らせていると
それまで聞いていたカーステから音が出なくなり、しばらくして突然
「ガガガガガガ」と意味不明な音が流れ出し、その音に気をとられていると
「止まらないで!!!」と嫁が叫んだので、驚き嫁の方を見たら
窓の外に手だけが見えたんです。怖くなりアクセル全開に踏み
その湖畔を抜けたところで「どう!?どう!?」と気が動転しながら聞くと
「もう大丈夫みたい・・・」
これだけの出来事だったんですけどね。嫁は頻繁に見るらしいのですが
でも自分自身で見えた事はこれっきりだったので書き込みしてしまいました
駄文失礼
456 :
モカ ◆uG1NKVQJbg :04/01/21 02:39
>>455 ちなみに兵庫県の芦屋から六甲山(芦有道路)に車で上ると、特定の場所でカーステが
ヘンになるから、おもしろい。
アレな友達を連れて行くと、一人で怖がって騒いでるから笑える(w
ちなみにその場所近辺では車に置いてる方位磁針もくるくる回る。
不思議は不思議。心霊現象とは思わないけどね。
モルダーかお前は
458 :
◆dfWahYKZGs :04/01/21 04:21
散らばる孤独貫いてく 鼓動は無常の彼方
「今いるこの場所はすり減るだけのゲーム」
それなら俺はただ 笑うだけで勝てるはず
夜を越えて逝け
い・ま・に 言葉も何もなくなって 駆け出すブルースが
夢見るだけの自分を投げ出して
い・ま・に セツナも永久も消え去って 残されたこの身が
望みのままに燃え上がるまで
昨日を今にすり変えてく あの歌は時代の涙
汚れたままで振り返れば この道は矛盾と愛さ
「今いるここからは落ちて逝くだけのゲーム」
それなら俺はただ 踊るだけで勝てるはず
夜を越える夢
い・ま・に 言葉も何もなくなって 走り出すリズムが
くたびれたままの夜明けを投げ捨てて
い・ま・に セツナも永久も消え去って 吐き出すこの歌が
悲しみの果てに燃え上がるまで
見つからないまま立ち尽くす
赤すぎる空見てた
「今いるここからは落ちてくだけのゲーム」
それなら そうッ!! 誰もが踊るだけで勝てるはず
夢を越える夢
い・ま・に 言葉も何もなくなって 駆け出すブルースが
夢見るだけの自分を投げ出して
い・ま・に 言葉も何もなくなって 走り出すリズムが
くたびれたままの夜明けを投げ捨てて
い・ま・に セツナも永久も消え去って 吐き出すこの歌が
悲しみの果てに燃え上がるまで
い・ま・に 眠くなって寝たら会社遅刻する
460 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/21 06:51
自殺者の霊くらいでびくびくしている奴は異常。
そういう奴はおそらく死が怖いのだろう。
毎日自殺を考えているような人間にとっては
人の死は羨むものだ。
自殺がどうのこうのじゃなくて霊がこえーんだよ
>>460 なに一人で悦に入ってんだよ。
自殺について考える暇があるなら、怪談の一つでも考えて書き込め。
おまえの居場所とやらが案外、ここら辺に転がってるかもしれん。
毎日自殺を考えているような人間の方が異常だっつーの
ふとガンダムが警察に連行されてるコラ写真を思い出した。
>>465 想像してワロタ
誰か親切な人うPしてよ
「な、なんて事言うんだよ!!怖いよ、またいたら、確実に心臓止まるよ!」
萌え。何かカワイー
468 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/21 11:00
>>425-438 文章がうまいから、長くても読ませるねえ。しかも恐い。
新年早々、久々の大ヒットかも。
>>468 おお?ヘブライの館か〜。懐かしいね。
470 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/21 11:21
>>403さんへ
今、読みました・・・・その後大丈夫でしょうか?
働かれている様でしたら、少し休暇をもらった方がいいと思います。
あとホラー映画など、怖いものはあまり観ない方がいいかと。
それでも、そういうモノを見るようであれば、精神科で診てもらう事をお薦めします
471 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/21 11:54
472 :
納豆ウマ太郎 ◆UmaUmaRScc :04/01/21 11:59
地方の公衆便所に入ろうとしたら
婆さんがカギを掛けずに用を足していた。
>>468 落合信彦の本で15年前ぐらいに読んだヨー。
474 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/21 12:22
sage
475 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/21 12:41
落ちがある話ってこわいよね、既出の雨の音とかマンホールとか、、そんなのない?誰か文才ある人作って。
期待して見たのに 全然怖くないじゃないか。
∧_∧
∧_∧ (´<_` ) 兄者 おしっこ漏らしてるぞ・・。
( ´_ゝ`) / ⌒i
/ \ | |
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/ オカルト / | |____
\/____/ (u ⊃
477 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/21 15:11
すみません飛ばされたのでお願いします
首吊り→音っていうのが新耳っぽく(呪怨2でも使われてたネタ)、
オチがちゃんとある辺りが余計嘘くさいけど
でも文章が淡々としていて面白く読めた。文章能力がある人っていいね。
首吊りで、思い出したのでノートパッドで文章作ってみた。
>>425-438には全く及ばない駄文で、お見苦しいかもしれませんが、
少々おつきあいを。
十数年前、自分は高校の陸上部に所属していた。
その日は雨で、弱小陸上部のウチらは、
他の運動部に体育館を追い出され、実験棟内でトレーニングしていた。
4階建ての棟内をリレーするコトになり、タッチを受けた自分が階段を駆け上がり、
4階手前の階段に差し掛かると、先行していたK先輩が、
上の階から、目を見開き、四つん這いで降りてきた。
鬼の形相を向け、声にならないうめき声をあげながら、
手足をバタバタさせるその姿に、ウワっとおののき驚いた自分は、
後続とぶつかり、池田屋よろしく階段を転げ落ちた。
他の部員が、自分たちの声を聞き
『なんだ?なんだ?』とワラワラと上がってきた。
一人の先輩がK先輩に「どうした。転んだか?」と問いただすと
K先輩は”あっち!あっち!”と4階を指さした。
みんなでおそるおそる4階に上がると、
廊下の行き止まりにある配管室(とでもいうのか?)の鉄の扉が
少し開いている。
なんだ という感じでみんなで覗き込むと、
間近に作業服の男の尻が・・・
学校の職員が首を吊って自殺していた。
その後、警察も来る大騒ぎとなった。
(当時、同じ学校に居たヤツはドコのことか判っちまうか)
で、そのコトがあったあと暫くして、K先輩は部活をやめた。
その上学校にまで来なくなって自主退学。他校に転入したそうだ。
『ショックなのは判るけど、学校やめる程のコトかぁ?』
と、みんなで話していたんだけど、
その後、先輩連中から伝わってきた『K先輩が見たモノ』
の噂を聞いて『そりゃぁ・・・やめるかもなぁ』と
以下、『K先輩が見たモノ』の噂。
K先輩が最上階に駆け上がると、
配管室の鉄の扉がバン!と大きな音をたてた。
”なんだ!”と立ち止まり、配管室に目をやると、
両足首を捕まれスッテーンと転ばされた。
K先輩は”誰だ!”と腹を立てて、自分の足を見ると、
腹這いの無表情な作業服の男が両足首を掴んで居た・・・
以上が噂。で、その後は最初に書いた顛末。
噂は真実なのか、今となっては判らない。
学校職員がなんで自殺したのかも、わからずじまい。
「K先輩は、その男に呪われるのが嫌で退学した。」
という今考えると『どうなんだそりゃ?』という噂に
納得していた自分は真にDQNだ。
その後、雨の日の我が弱小陸上部は
実験棟の1階で筋トレするだけになった。
今も、我が校にこの話は伝わっているのだろうか。
>>479 >文章能力がある人っていいね。
同意。
以上です。お耳汚し(じゃないな。お目汚し?)失礼しました。
乙
ィィョーィィョー
まあそう謙遜するな。
なかなかなもんだったぞ。
うちの学校のある教室のある場所で
携帯の着メロやウォークマンを聴くと
かなり雑音が混じり聞きずらくなる。
ある日うわさで
「ただの雑音じゃなくてメロディーになっている」
と言い出したので何人かで集まり聞くことにした。
放課後何人かで集まりのりのりだったSがイヤホンをはめ、
しばらくすると「おっ来た来た来たぁ」と叫びだした。
雑音が混じり始めてもさらに続けて聞いていると
「うおぉマジで曲になってる!!ッつーかこれ聞いたことあるぞっ!」
回し聞きすると確かに俺も聞いたことがある。
洋楽に詳しいWが
「これってクイーンのアナザーワン・バイッツァダストだ。」
これだけです。落ちもありません。実話です。
>>425〜の話で思い出した、というか書いてみようと思ったのでカキコします。
長いですが、ちょっと我慢してください。
5年前の秋、まだ学生だった俺はちょっと古めのマンションに引っ越したんです。
なんとなく公団住宅みたいな感じで、間取りのワリに値段も安かった。
日当たりは良くなかったけど、部屋の中はけっこう綺麗だったし、俺は満足してました。
ただ、ちょっと変というか妙なことがありました。時々、電話の音がするんです。
「プー プー プー 」ていう、相手が電話中みたいな音。
最初は、『ウチの電話かな?』と思ったんですが、
受話器は外れてないし、スピーカーからもそんな音は聞こえません。
室内のどこにいても同じボリュームで聞こえるので、隣の電話の音でもないはずです。
不思議でしたが、他に変なところもなかったので、あまり気にしてませんでした。
冬になって、新しくノートPCを買ったついでにネットを始めました。
始めてみると、これが面白くて、毎日のようにネットサーフィン三昧。
ダイアルアップ接続だったので、電話料金が激増しましたが…
ところが、接続の時に例の電話の音が聞こえてくるようになりました。
接続が完了してサーバーに繋がっているのに「プー プー プー 」
やっぱり自分の電話回線とは関係ないようです。でも音源はわからない。
そんな状態が2ヶ月ほど続きました。
ある日、キーボードの上にビールをこぼしてノートが使えなくなってしまいました。
友達が直してやると言って預かってくれたのですが、
かなり症状が進んでいた俺には、数日でもネット出来ないのが耐え難い。
そこで、前から持っていたデスクトップでネットに入ることにしました。
ただ、デスクトップの場合は、寒いのでコタツに入って…というワケにはいきませんが、
こうなっては止むを得ません。
電気ストーブを足元にセットして各種設定を行い、いざ接続。
「…プー プー プー 」
またあの発信音です。
その頃には俺もすっかり慣れていたので、気にすることもなく画面を見ていました。
壁紙が日食だったので、CRTの暗いガラス面に自分の顔が映り込んでいます。
──後ろに、誰かいました。
俺の肩の上に、こっちを見ている顔…
とっさに振り向けませんでした。
背中がスーッと寒くなり、手は動かないのに震えています。
眼球だけを横に動かしました。が、それでは肩より後ろは見えません。
思い切って振り向こうとしても、体が言うことを聞かない。
イヤなのに、目はどうしても画面に映る顔を見てしまう。
髪の毛は坊主で、眉毛もない。白い顔に大きく開いた目。真っ赤な唇…
一見するとそうは見えなかったのですが、どうやら女のようです。
その時、ブラウザの初期画面が立ち上がりました。画面が一気に明るくなります。
「だあああっ!」
俺は大きな声を出して後ろを振り向きました。声を出すと体って動くもんですね。
でも、そこには誰もいませんでした。
ホッとするやら気味が悪いやら、しばらく辺りの様子を伺っていました。
死角やカーテンの隙間に、何か潜んでいないかと思って。
でも、立ち上がって調べる勇気はありませんでした。
体を回してもう一度画面を見ました。目を凝らして覗き込みます。
明るい画面でも、ガラス面にはうっすらと俺の顔が映り込んでいていました。
俺の肩越しに白い顔も…
「わあああああああ!!」
俺は大声を出しながら、財布と携帯と鍵をかき集めて部屋を出ました。
次の日、泊まりに行った友達の家から、携帯で大家に電話を掛けました。
ところが、電話に出た女の人が大家は留守だって言うんです。
マンションの大家なのに個人オーナーっていうのは珍しい?
とにかく、その女の人に事情を話してみました。
すると、その人は大家の奥さんだということで、詳しい話を聞かせてくれと言って
近くのファミレスまで来てくれることになりました。
俺は友達の家を出てそのファミレスに向かいました。
大家の奥さんは俺の話を聞いていくつか質問をすると、
ちょっと申し訳なさそうに、前の住民の話を聞かせてくれました。
と言っても、別にあの部屋で自殺したりとか殺されたりとかそういうのではなくて、
ある日、いきなり電話をしてきたと思ったら、その日のうちに出ていってしまった、
という事でした。
部屋の荷物も、後から業者が来て運び出し、
敷金の返済も要らないと言って、引き払う時の立ち会いも拒否したそうです。
「学生さんだったわよ。半年しか経ってないから、まだ学校にいるんじゃないかしら」
そのマンションの近辺には、俺の通っていた大学が一つしかありません。
ここはダメもとで、奥さんに、前の住民が誰なのかを教えてくれ、と言いました。
すると、意外にもあっさり教えてくれたのです。
「安藤君っていう子よ。確か教育学部だったと思う」
ファミレスを出た後で、サークルの教育学部の奴に電話してみた。
「安藤って、あの安藤さんかな…」
「知ってるのかよ」
「けっこう有名だよ。確か1年くらい前からストーカーにつきまとわれてたって」
「ストーカー?女かよ」
「そりゃそうだろ。でも、かなーり不思議ちゃんだったみたいだぜ」
「不思議ちゃん?」
「ゲージツ家タイプっての?変な格好して、安藤さんの回りをウロウロしてたみたい」
その後、何人かに話を聞くうちに、いろんな事がわかりました。
安藤ってのははパソヲタっぽい男だったんですが、
でもストーカー女はそういうところに憧れていたらしいのです。
だけど、安藤は女に興味がなかったので無視していると、
女は安藤の部屋、つまりあのマンションの周りをウロウロし始めました。。
安藤は怒って、女をひどい言葉で罵ったり、物を投げつけたりしたそうです。
すると、ストーカー女は電話攻勢に切り替えました。
ところが、パソヲタの安藤は、自室にいる時はほとんどネットに接続しっぱなしで、
電話はほとんど繋がりません。
どうやら、半分ワザととそうしていたみたいです。女の電話に出ないために。
やがて、ストーカー女は自殺しました。
もともと不安定な子だったようですが、安藤に拒絶されて深く傷ついたようです。
安藤はそれを気に病むどころか、周囲にはホッとしたなどと言っていました。
ところが、それから1ヶ月もしないうちに安藤はあの部屋を引き払い、
学校にも出てこなくなりました。
実家に戻ったようですが、友達なんかが電話しても親が呼び出してくれない。
携帯に電話しても、電源が切れていたそうです。
494 :
部屋の話 6/6:04/01/21 20:35
俺はこれだけの事を調べて、あの部屋を出ることにしました。
大家は、まだ入ったばかりだから、ということで敷金を全額返してくれました。
その後は、あの部屋には近寄りませんでした。
安藤は、結局復学することもなく、退学になったそうです。
あの部屋で俺が見た顔が、安藤につきまとっていたストーカー女かどうかは分かりません。
ただ、あの部屋で聞こえた「プー プー プー 」という発信音、
あれは、部屋にいた何かの心の傷から漏れ出していたような気がします。
後半グダグダですね、スマソ
怖くないけど、不思議な話。
なんでクイーン?
>>489 ごめんなさい、ごめんなさい、ごえんあさああああい。
話は面白かったです。
>「だあああっ!」
>俺は大きな声を出して後ろを振り向きました。
筆者は猪木。
>>489 >髪の毛は坊主で、眉毛もない。白い顔に大きく開いた目。真っ赤な唇…
>一見するとそうは見えなかったのですが、どうやら女のようです。
(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
ディスプレイ越しに(鏡越しみたいな感じ)で目が合いましたか?
それとも目は合わなかった?
おお..なんか良い感じになってきたな。荒れる事も多いけど、怖い話が読めるからこのスレずっと続いてほしい。
>>494 もしかして場所は九州で、安藤って
安藤貴郎じゃない?
フルネーム出すなよ
/^ヽ
ノ^\ ,ィ : ',
,' : ヽ () : () l
l () : l) l : / |
|ヽ : l | : (ニ| 兄さん、それは僕の顔だ。
|ニ). : | /ニ) : (ニ⌒i
/⌒ニ). : (ニヽ / .ニ) : (ニ l
/ /l ニ). : (ニ l ヽ ニ): (ニ | |
/ / | / ̄ ̄ ̄ ̄/ ニVニ | .|
_(二ニ三/ MSX-2./_|__ |. |__
\/____/ | | |
僕は現在悩んでいます。
僕は現在高1ですが日数不足で留年が決定的になりいまは休学しているため学校へはいっていません。
悩んでいるというのはこのまま現在の学校で留年していくのか、または違う学校行けなくなった人がいくようなサポート校のような学校へいくのかです。
いまの学校は偏差値65前後10段階で9の学校。自分は中学受験したので高校受験はしていません。
たしかにこのままいまの学校いったほうが学力面でも環境面でも良いのはわかります。
いろいろ実習もあるし修学旅行もあるし。
しかし1年下になって後輩と一緒にやるのが不安。それに休学していたため勉強もついていけるのか。
だったら違う学校へいって1からやったほうが良いのかも知れない。
本当どうしたらいいか迷ってます。どうしたらいいのか教えて下さい。
>506
これを他の板で質問してみるといろいろな返事が返ってくるんだろうなあ
就職板とベンチャー板だと激しく違うだろうな
詩・ポエム板とメルヘンだな
土木・建築板だと働けと返ってきそうだ
いまさらながら思ったけど2chって広いな
508 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/22 03:30
>506
何故ここで聞くのかは分からないのだが、一応マジレスしておく。
後輩と一緒になってしまい、精神的にも辛いかもしれないが、
どう考えても今の環境の方がよいと思われ。
別の学校に変わるのは、体の良い言い訳、すなわち逃げているにすぎない。
俺自身ではないが、当時俺が高校2年だったとき、留年した先輩と同じクラスに
なったのだが、はじめはみんなぎこちなかったけど、すぐに打ち解けて仲良くなったよ。
要は本人の気の持ちよう次第だと思うので、まあ、なんだその、がんがれ>506
511 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/22 05:48
何処のスレに書いたら良いのか分からなかったからここに書く。
一応洒落怖スレに書かれた話と関係あるからここで良いよね?
怖いフラッシュを見つけた。フラッシュ自体は別に大して怖いものじゃなくって、面白い感じの作品にも取れるけど・・・
女の子がマンホールの上でジャンプしてる話あったでしょ?
あの話を知ってる人なら怖さが分かると思う。
ttp://funtavern.com/flash/gf19.swf
>>506 マジレスだがオレもダブリ経験有り。しかも2回。大学でも高校でもなく5年通う高専ってとこだけど。
理由は圧倒的に単位が足りなかったんだけど、留年しても友達いっぱい出来たし楽しかったから
ちゃんと毎日学校行ったよ。卒業しても友達(後輩)とは仲良いし。
社会に出たらダブリなんかどうって事ないぞ。話しのネタ程度だ。
>>506 俺も高3のとき留年した
学校が嫌いでね ちょっと一息入れた
そんでまた高3やったんだけど
これが大変でね やっぱ最初は仲間が出来ないし
馬鹿にされたりね。しつこく馬鹿にされたんで
親に学校辞めてもいいか?って聞いた事もある
売られた喧嘩を買うつもりだったからね
俺のような孤立無縁の奴が喧嘩するといよいよ居づらくなるわけだ。
親もしぶしぶ認めてくれたね
結局 俺の心中を察して止めてくれる香具師が現れて
事無きを得たけどね
その後もちょくちょく嫌がらせを受けたけど
仲間が徐々に出来、悪くない学校生活がおくれた
一応言っとくけどこれでも真面目な進学校での話ね
でも高専で二年ダブリはアウトだろ
一年は結構いたけど
>>515 512だけど、オレの時は2回までよかった
某大学の寮に住んでるんだが、7回生とか8回生とかが僅かながらも実在している…
>>517 ってより、
ヘルメット・グラサン・手拭マスク、よく見りゃ老け顔、白髪頭、
ってのが未だに 『学生登録』 されている方が洒落にならない。
大抵の助教授より年上、下手すりゃ教授連とトントン。
ニッポンって国はつくづく平和なんだなぁ、と呆れるけふこの頃。
亀ですが、皆さんレスありがとうございます。
>>498 >ディスプレイ越しに(鏡越しみたいな感じ)で目が合いましたか?
ディスプレイに映っていた女は、どこ見てるかわからない上に、
全く動かなかったんで、目が合ったという気はしませんでした。
ただ、瞳とかはモロに見ましたけどね。
視線は合ったけれど、向こうがなんら反応しなかったって感じです。
>>500 安藤は仮名ですよw
ちょっと前に読んだ本に出てきたキャラの名前。
雰囲気が似てたんで借用しました。
ちくしょう、生きてるって素敵だなぁ。
藤岡隊長降臨
ああ、ライフイズビューテフォーだな
>>506 漏れも今留年つーか卒業出来なそうなんで逝きたい
ダイガクナンテイクモンジャナカタ
互いに頑張ろうぜ
>>490のあたり
>髪の毛は坊主で、眉毛もない。白い顔に大きく開いた目。真っ赤な唇…
オバQを期待したのはおまいだけじゃないゾと。
526 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/22 15:27
527 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/22 16:22
他県の寮に居た頃、夜布団に入り眠りに着くと変な夢を見た、それは、自分が
暗い地の底へと吸い込まれ回り一面暗闇、自分は寝たままの姿勢で手も足も出ない
わあ〜!と起きると朝でした、その夢が気になったものの、まあ只の夢だろうと思い
直し、久しぶりに故郷の友人に電話を掛けました。
たわいの無い会話が続き、ふと昨日の夢を思い出し話題として話すと、友人は急に黙り
「実は、同級生のY君亡くなり昨日葬式に行ってきた、Y君、土葬だったんだ・・・」
との事、私は他県に居るから知らせなかったそう、知っててもきっと行けなかっただろうけど
そのY君は、私に知らせたかったのだろうか?・・・・
529 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/22 16:50
まだやっている所はある!
>>528 禁止ってこたぁない!
将来的には無くなるだろうけどな
531 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/22 16:56
【ゴールデンレス】 このレスを見た人はコピペでもいいので 10分以内に3つのスレへ貼り付けてください。 そうすれば14日後好きな人から告白されるわ宝くじは当たるわ 出世しまくるわ体の悪い所全部治るわでえらい事です
そりゃえらいこっちゃで
実名出すんじゃねーよ!!!!
杉浦政宏!!!!!ヴぁーーかああ!!!
現実じゃないかもしれないけど一年程前。
あたしの家は北向きで、二階建て。2階の南側の部屋があたしの部屋です。
南に窓があります。
今は家の南側はこぎれいな住宅地になっていますが、住宅地ができる前は古い長家でした。
当時はその住宅地を作るため長家を取り壊して工事中でした。
長家の廃材を片付けて新しい家の柱を組んでる最中だったと思います。
ちょっと精神の逝ったおじいさんと
父親が女作って出て行ったきり消息不明の家族がすんでいました。
家族の方は喧嘩が絶えない家庭であたしの家もすごかったですが
向こうもものすごかった。おじいちゃんも怪しい行動が目立ち、
よく一人でわめきちらしていましたが長家がとり壊される少し前に
亡くなりました。
前振りが長くなりすみません。あたしの家はおかしなことがよく
起こっていたのですがあたしが成長するとなくなってきました。
なくなったはずだったんですが…
夢を見ました。あたしは窓に背を向けて寝ています。
夜なのに窓の外も部屋の中もすごく明るくて綺麗でした。
窓の外から子供の笑い声が聞こえてきます。部屋は2階なんですが
何故か窓のすぐ下?は地面なんだと背を向けているのにわかりました。
外は良い天気というより空の色もなくただ白く光ってる感じでした。
小高い丘になっていて綺麗な花がたくさん咲いています。
その丘の頂上付近で子供が二人遊んでいて、そばには
白い着物をきて黒くてまっすぐな長い髪をした綺麗な女の人が
優しい顔で子供達を見ています。
けっこう距離があるはずなのに窓のすぐ外で遊んでいるように
声が間近で聞こえました。
あれ?おかしいなぁ、裏はたしか工事中だったよなぁと思って
まどろんでいましたがあまりにほのぼのした光景が背を向けていたのに
わかったので気にしませんでした。すると子供がこちらに気がつきました。
「お姉ちゃんもこっちきて一緒に遊ぼうよ!!」と二人で窓のとこまで
かけてきました。一緒に遊びたいと思いましたが急に
絶対にいっちゃ駄目だ。戻ってこれなくなる。
と頭で誰かの声?がしてあたしは体を硬くしました。絶対に寝返りを
打ってもいけない、窓を見てはいけないて確信がありました。
でも子供があまりに可愛かったので心の中で
ごめんね、お姉ちゃんはそっちには行けないの。
と呟くとそれがわかったのか
「大丈夫だよ!!」
と二人で誘いをかけてきます。あたしは黙ってじっとしていました。
すると子供達が笑いながら窓をどんどん叩くんです。
狂ったように遊ぼう遊ぼうって。段々恐怖が大きくなってきて
心の中で念仏をとなえたりしてました。その頃には
この人達生きてない、てわかりました。
急に女の人の顔がアップで頭に浮かびました。見てないのに見てる、
て感覚です。あんなに綺麗で優しい微笑みを浮かべていたのに
あたしを見つめる顏からは表情が消え、女優霊のあの霊?みたいな
不自然な笑いを浮かべていました。白目がないんですよ。
その間も窓を叩く音は止まず、急に体の中に何かが入ってきたような
感覚になりました。背中から入ってあたしの何かを窓の方に引っ張る
ように。必死でこらえました。絶対にいっちゃいけない、てだけで。
怖さも全部飛んで女を睨みながら必死で自分の体にしがみつきました。
この勝負に負けると死ぬんだってわかりました。
絶対に行かない!!て何回も何回も心で叫びました。
何時間もそうしていたような気がします。気付くと朝でした。
冬なのに汗をたくさんかいていました。
だからただの夢だったのかもしれません。
夢にしてははっきりしていましたが…現実か?と言われると
自信はありません。
裏の住宅地ができて幸せそうな家族が越してきました。
しばらくは仲も良く良い家族だなぁとうらやましかったんですが
最近お父さんがおかしく?なってきたみたいです。
毎晩のように聞こえてきた笑い声は途絶え、たまに聞こえる声は
激しく罵りあう声と子供の泣き声です。
どうしたんだろうと思っているうちにあの夢を思い出しました。
あたしの家の付近はうちも含め家族運がありません。
気が狂う、離散する、異常な程の独占欲を持つ、など…
まぁ今も普通に住んでるわけですが。
その家族はうちの裏に住んでいて、そこはおじいちゃんが
気が狂ったまましばらく発見されずに死んだ位置と全く同じ位置です。
>>534-538 別にageたいなら、メール欄に書かなくても
空欄にしておけばあがりますよ。
前に上げたいスレに書き込んだ時そのままになっていました。
ははっ。
はははっ。
っくしょん!
ずずっ。
ぁ ァァ アァあぁぁ ぁぁあぁぁぁ
ぁぁ ぁぁぁ あああああぁ あぁぁぁ
どうした幽霊でも出たのか
546 :
もこ【大発見】:04/01/22 20:46
もこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこー
もこもこもこもこもこー
もこもこもこもこもこもこもこー
0まんこがはえてきたの
不潔にしてたらキノコが生えるぞ
清潔にしてたらもこが生えるぞ
牛血捨てたら邪教がはやるよ?
どんどんもこがいとおしくなってきたんだ
洒落にならないよ
もこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこー
もこもこもこもこもこー
もこもこもこもこもこもこもこー
荒れてるなー
荒れてますが何か?
荒れてないなー
くしゃみした後ってへぇ〜ってなるよね。
なりませんが何か?
へぇーってなるなー
>>515、516
高専で3回留年しましたが、ナニか?
結局、卒業していませんが、ナニか?
もこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこー
もこもこもこもこもこー
もこもこもこもこもこもこもこー
頭悪いことを自慢する人ってもう救いようがないよね。
はじめてかきこみます。マジレスっていうんですか。
私、去年まで市役所に勤めてたんですけど
今は玩具会社で働いています。
で、去年の十月頃、元いた市役所の上司と偶然あったんです。
悪い人じゃなかったから、何度か食事をご一緒したりして。
でもそのうち職場にも来るようになって、強引につきあわされて
愚痴とかこぼされるんです。
なんか、息子とその嫁とうまくいってないとか
役所も休んでるらしくって、私ハッキリ迷惑ですって言ったんです。
そしたら、「自分は癌でもう長くない」って言われて
それでも心を鬼にして、もう会いませんって言いました。
そしたら、先日その人が公園で変死体となって発見されたんです。
ブランコにのったまま夜中にブツブツ言ってたのを、
見た人もいたらしくて。
凍死だったそうです。
お通夜には行きませんでした。
ちなみにニュースにはなりませんでしたけど、映画にはなりました。
そしてハリウッドでリメイク
もこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこー
もこもこもこもこもこー
もこもこもこもこもこもこもこー
>>562 壮大なスペクタクルが今、日本上陸!!!
なああ あのさ幽霊の気配とか感じたら後ろふりかえっちゃだめだよな?
まじでやばいやび 今部屋に気配すんだけどまじでまじどうしよう 知り合いに電話とかしたほうがいいよな?
今知り合いに電話してる
まじおれ幽霊とかだめなんだよお どうしよう
>>569 まず、背後を取られないように寝っころがれ。
全然知り合いが信じてない
どうしよういたずらだろとかいって電話きられた
まだ気配すんだけど後ろ向けない 塩とかもってりゃよかったよお
怖くて寝っころがれねえよお
なんか対処法hおしえてrくれだれか
そのまま耐えるしかないね♪
んで、PCがスクリーンセーバーになった時に後ろが見えてしまう。
…という感じでおながいします。
オナーニ見せ付けてやれ
漢の生き様をとくとみろー ってかんじで
578 :
もこ【大海嘯】:04/01/23 01:21
うしろにもこがいるよー
いないよ
>>536 >女優霊のあの霊?みたいな
女優の霊?のあの霊?
みたいなといわれても…意味わかんないんですけど。
もしかしておれだけか?
めこ氏ね
582 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/23 04:21
>>580 マゾレスすると、「女優霊」っていうホラー映画がある。
それに出てくる霊のことと思われ。
>>580 「女優霊」という邦画にでてくる幽霊のような、という意味だと思う。
>>573 寝っ転がれないなら後向きに歩いて壁に背をつけろ。
居酒屋をアルバイトしてるんですが
先日、客も少ないのでだらだら過ごしていたら
座敷のほうに黒服の集団が入っていったので
宴会のお客さんもう見えたんだと思って
料理を運んで行ったら、座敷には一人もいませんでした。
そいだけ
俺のイレブンブラックチルドレンだよ。
588 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/23 05:38
こえ〜
風呂入れね〜
589 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/23 05:39
こえ〜
風呂入れね〜
先日、霊体験をしたのですが、書き込もうとこのスレッドを閲覧しました。
ところが、1の方とそれの取り巻きの方の馴れ合いみたいな雰囲気があり、
とても、そんな気になれませんでした。前はこんなんじゃ無かったので残念です。
592 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/23 06:20
柴田理恵みたいな幽霊の話、どこでしたっけ?
わかる人教えてください
>>591 はあ?馴れ合い?
どこがぁ?
…荒らしたいならもっとうまくやれよ(プ
気を引きたいだけ。
こら!相手するとアホがうつるぞ!
てか>1の人なんていない
598 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/23 10:49
>>591は嘘言ってるけど、馴れ合いは確かにうざいんですが。
おいこそが600げとー
604 :
元浪人生 その1:04/01/23 12:44
浪人時代に同じ予備校の人につきまとわれた。
全く身に覚えがないのにヤツの頭の中でいつの間にか彼女にされたのだ。
ヤツと高校時代に同級生だったA君がたまたま私の友人となり、同じ予備校にいた。
ある日の授業でたまたま隣に座ったのが全ての始まりだったようだ
(あの時オレ目当てで近寄ってきたんだ、とヤツはA君に話していた)。
もちろん、ヤツとは喋ったこともなく、名前も顔も知らなかった。
その数週間後、とある授業で見知らぬ男が私の隣に座ってきた。それがヤツだった。
「ここ、座るよ」と妙に無表情で視線が泳いでいたので、顔を憶えてしまった。
授業中、雨が降り出したら「傘、貸そうか」と突然話し掛けてきた(当然、聞こえない振りをしたが)。
口調が妙に馴れ馴れしく、まるで既に知り合いのような「当然」といった態度が無気味で
「浪人中に精神を病んだ人かな」と印象に残ったのだ。
しかし、その後しばらくは何ごともなく過ごしていた。
もちろん、ヤツとは話すことはおろか、見かけた覚えさえなかった。
そんなある日、、、、。
605 :
元浪人生 その2:04/01/23 12:47
午前の授業が終わり、食堂へ行こうと教室の混み合った出口付近で立っていると、突然、
すぐ前に立っていた男が振り返り、私に向かってこう言ったのだ。
「今日は外で食べようか?」
薄笑いを浮かべて、その男の視線は私の顔の真後ろ50cm辺りに向かっていた。
私のすぐ後ろの人に話し掛けているのだ、と思って私も振り返った。
後ろの人は、全く別の人とのおしゃべりに夢中だった。
「一体誰に話し掛けてるんだ?」と思ったその時、
「ね?XXさん」
その男は私の名前を呼んだのだ。頭がパニックになった。
知らないぞこんな男、でも、今の発言はまるでいつも一緒にお昼を食べているような、、、とぐるぐると頭の中で考えた。
「あ、アイツだ!」以前もまるで知り合いみたいな口調で隣に座ってきたヤツだ。
その瞬間、恐怖心から、全身の力が抜けていくのがわかったが気付かない振りをしてその場は去った。
>>604 もしかして、いたるところに貼ってるわけ?
607 :
元浪人生 その3:04/01/23 12:53
怖くなった私はA君にこの話をした。するとA君は意外な返事をした。
「え?つき合ってないの?」何と、A君はヤツと知り合いだと言う。
ヤツはA君に「彼女から告白された。でも彼女は恥ずかしがりやだから秘密なんだ」といったという。
かかわり合いになりたくないので無視することにした。
しかし、その後、授業では黙って隣に座ろうとする、食堂では黙って当然のように傍に座る、
朝電車に乗ろうとしたら到着した電車の目の前のドアにヤツが乗って待っている、
電車の中ではただ黙って傍に寄って立ち、逃げてもついてくる(終止無言)、
帰りに後をつけられる(電車のドアがしまる寸前に降りたり、人込みの中を走ったり、散々だった)、
母親の勤務先(私の友人との会話から盗み聞きして店を知ったらしい)に電話して自宅の電話番号を聞き出そうとする、
友人に連絡先をきこうとする、、、、ということが続いた。
その間私は無視し、近寄られる度に「迷惑なので関わらないでほしい」と事務的に一言だけ言うことは根気強く続けた。
しかし、ヤツの妄想はエスカレートし、「彼女は恥ずかしがっている。一緒の大学を受けるので受かったらつき合ってくれると返事をしてくれた」とA君に一方的に自慢していたそうだ。
A君もヤツが怖くなったらしく、反論する勇気が出なかったと言う。
609 :
元浪人生 その4:04/01/23 12:58
そうしているうちにセンター試験の直前頃からぴたりと付きまとわれることがなくなった。
不思議に思ったが、さすがに正気に戻ったのか、とすこしホッとしていた。
さて、受験当日。ヤツは国立のA大学志望、私は国立のB大学志望。
当然、同じ試験日にわたしがA大学を受けるはずがない。たまたまA君はヤツと同じA大学を受験した。
試験当日、慌てふためいた様子のヤツにA君は肩を叩かれたという。
「XXさんは?XXさんは何でいないんだ!?」と怒鳴ってきたそうだ。
A君は吃驚して「彼女はB大学を受けているのではないか」と答えたところ
「あの女!騙しやがったな!!殺してやる!!!」と座った目つきで試験場を出ていったそうだ。
試験当日の夜、A君から電話があり、この話を聞いた時は恐怖した。
しりすぼみの話ですまないが、その後、精神病院に入院したらしい、とA君からきかされた。
入院していなかったら、どうなったことか、とぞっとする。
幸い、私とA君は志望校に受かり、ヤツも1年遅れて遠方の大学に入学したらしい。
以来、関わることなくすごせてホッとしている。
幽霊話でなくてスマソ。
>>606このスレを勧められたもので、、、。ここは2箇所めですが、これでやめます。すみません。
こわぁぁぁ
「 ゾリィ ◆zoryVl.Pos」と「 ぴろしきにふろしき●))⊂(´∀`⊂⌒`つ ◆DQN.1731os」
は同一
みんなの嫌われもの
>>609 ここは2箇所めですが って何箇所貼るつもりだったんだよ(w
てかその話、俺のことでしょ。ひさしぶりだね。
すいません573を境にレスつけれませんでした。
昨日はテンパってました今見たら俺アホなカキコみしてますね(笑)
ええと昨日あれからなにがあったかっていうのをお話します
ストレートに言うと幽霊じゃなかったです、、はい
でももっと性質悪かったかも 泥棒でした
0時30分頃にちょっとコンビニにでたんですがそのとき鍵閉め忘れたらしく
はいられたみたいです。ちなみに俺は一人暮らしです(といってもまあまあでかい 自慢みたいだな・・・(笑)
573のあと、足音がしたんですね で、なんとなくこれは幽霊じゃないなと思い部屋にあったバットを持って
ドアを開けたんです
そしたらいましたよ 泥棒が・・・
思いっきり目が合いました。人間相手なら勝てると思いバットを振りました
余裕ではずれました。。。それで泥棒は襲いかかってくるのかと思ったら
逃げたんですね。でも金でも盗られたかもしれんのにみすみす逃がすわけには
いきません。後を追ったんです そしたら玄関のドアを開けようとしてるんですが
家から帰ってきたときチェーンかけてたんですね
それで必死にはずそうとしてるとこに「うぁぁああぁ!!」
バットで一発足殴ってとりおさえました。(一応空手やってるので力には自信あります
それで外にでて「泥棒だー誰か警察呼んでくれー」って叫びました。
そして警察がきてピーポーピーポーですよ(泥棒とりおさえとくのは怖かったですけど
それで警察の人がいろいろ聞かないといけないので一緒にきてくれというので
レスつけれませんでした。 幽霊じゃないんですけどまじ洒落になりませんでした・・・
これは旧友のチンピラに聞いた話なんだが、
そいつと、ある組の若い衆とで良く若い女を街でさらっては交尾をしていたんだそうだ。
まあナンパ仲間と云った所だな。
で、いつも二人で車に乗って街中を流して物色していたのだが、
ある日もチンピラは何時もの様に若い奴に誘われて街中に繰り出そうとしていたそうだ。
だが、どうも急に体調が悪くなり、
今日の所は止めといて一人自宅で寝込んでいたそうだ。
で、若い衆の方は単身街に繰り出したと。
それで上手く上玉の女子を引っ掛けることに成功したそうだ。
厭がる娘を押さえつけ、
まあ打つ物を打ってぐったりした娘と無理矢理性交して楽しんでいたそうなのだが、
明け方その女子の容態が急変し、
あっさり死んでしまったらしい。
原因は暴力と薬物の過剰摂取といったところだろう。
娘はそう云う物をやるのは初めてだったらしい。
警察沙汰になるのだけは避けようと、
早朝からそいつは自分の組にその娘の死体を持って行き、
若頭に泣きついた。
しかし、その娘の顔を見た若頭が凍り付く。
どうやらその娘、ある名のある組長の関係者で、
その筋の人々が手を出すのはヤバい、
さらに輪をかけてご法度の粉にまで手を付けていて、
娘にも投与してしまっている。
体中に青々と暴力の後も残っている。
これはまずい、ということで、
組員数名で取り急ぎ、その娘を奥多摩の山中に埋めに向かった。
しかしその道中はそれだけの目的ではなかった。
察しの通り、若頭は失態を晒した若い衆も一緒に埋めようと考えていたわけだ。
娘を埋める穴を苦労して掘った後、
疲れた様子の若い衆の四肢をガムテープで縛り、
生きたまま娘の隣に放り込んだ。
激しく暴れるが構わず土を順調に振りかけて行き、生き埋めに。
組に帰りこのことを組長に伝えるが、
なんとその組愛用の廃棄所は新しく道路が通るとかで、
工事が来月にも始まる予定で既に使ってはいけない所だったらしい。
大急ぎで山に取って返し、
場所を移さなければ。
組員数名で現場に着いてまだ柔らかい先程の土を掘り返すと、
少しずつ男女の抱き合っているような死体二つが姿を現す。
すでに男も息絶えている様子だった。
しかし、何かおかしい。
先程は女の死体を放り込んだ後、
その上から男を生きたまま放り込んだ。
ところが掘り返すと横に抱き合っているような形になっている。
何よりも奇妙なのは、
死んでいたはずの女の両手が男の首に絡み付いていて、
くっきりと男の首に赤黒い指の跡が浮き出ていたことだったそうだ。
どうやっても女の両手が男の首から外れず、
結局その場で焼き捨てたそうだ。
男の死因はどちらだったのだろうか。
以前やくざに監禁された男の話があったな。
>>613 ごめんな 泥棒がいたのにオナーニしてたら洒落にならんとこだったな
やらないか、と
だってさ まさか泥棒だって思わないじゃない?
普通、幽霊か気のせいで済ましちゃうでしょ
>>623 たぶん普通の人は幽霊じゃなくて泥棒だと思うかも
幽霊の話ばっかりしてるから、幽霊だと思っちゃうのかもネ
>>623 俺も昔夜中に小腹がすいたので
玄関の近くにある仏壇に供えてあったパン取りに行ったら
玄関マットの上に人の片足が見えたんだよね
夏だと網戸にしてるんで泥棒だとすぐ分かったね
向こうも俺が気がついた事を悟ったのが気配で分かった
とりあえず狭くて応戦できないんで居間まで退却して待ってたら
来なかったね
ま 良かった
親も同居してるんだが大声で起こしても役に立たないだろうし
声出すとこちらの正確な場所を相手に教えてしまうとか
考えてたらとっくに逃げてたよw
626 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/23 19:18
ある知り合いの保母さんから聞いた話
仕事中に子供を預ける施設で一人の子供が
だれもいない空中を見上げてしゃべっていた
「ママ、ママ、」
その子の母親が迎えに来る時間は過ぎていた。
突然、電話が鳴り出し電話を取りにいこうと
したがその子が窓に向かって走りだしたので
その子供を抱えて制止した。
しばらくして電話に出ていた別の職員さんに
廊下から呼ばれて行ってみると小声で
「大変、○○ちゃん(その子)のお母さんが交通事故で、、」
保母さんは思わずその部屋に残された子供を
抱き締めた。「○○ちゃん、、おかあさんがね、、」
ふと子供が見上げてる小窓を見つめると保母さん
は「ひゃっ!」声にならない悲鳴をあげた。
2階にあるその窓にべたべたといくつもの手のひら
の跡がついていたそうである。
>>573 いやぁすごい面白かったよ。
また書いてね!楽しませていただきました(人の不幸をこんな風に言ってスマソ
628 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう:04/01/23 19:49
以前にも話に出ていたが、ある言葉を聞いたらかならず「ヤツ」が夢に出てくる。
言霊なのかなんなのか知らないが、あれはなんなんだ。
俺は北海道なんだが、結構話が広がってる。マジやばい。
ほとんど100%で出てくる「猿夢」とかまじ話になんない。
629 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/23 19:57
私の彼女の話
もう付き合って七年になる私の彼女が、先日泣きながら電話をしてきました。
何かと思って、理由を聞いてみると幽霊に出会ったとのことでした。
私は半信半疑で話をききはじめました。
その日彼女は夕方の五時くらいに近所の大型スーパーに行ったそうです。
彼女は、その日の夕食の品を買い揃えると自宅に帰りました。
その途中でどうやら、幽霊に遭遇したそうです。
その大型スーパーには、ペットショップがあり、そこだけスーパーの
外に出店されていて、プレハブです。
そこの窓にはフィルムが貼られてあって窓を見ると自分の顔が見えます。
帰りに彼女は、そこを通る際、無性に窓が気になって見たそうです。
すると、自分の顔の右半分から、青白い男の顔が、重なって見えたそうで
す。
そのひから、彼女は、朝電車を待っているときも、家に帰ってマンション
の廊下を歩いてるときも、その男に会っているそうです。
私は、「なんで、幽霊だっておもうの?」と聞いてみました。
彼女は一言、「透けていたから」とだけいいました。
彼女の身になにかあったわけではないんですが、もしなにかまずい
ことでもあったらどうしようと思って書き込んでみました。
なにか、対処の仕方があったら教えてください。よろしく。
>>629 幽霊つっても生霊ってのもあるからね
俺の知り合いは気丈に振舞って追っ払ったよ
迷惑なら迷惑と強い態度で言うのはどうかな
たぶん相手にも聞こえるはずだ
631 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/23 20:07
言葉で言うんですか?
思うんですか?
思いだ〜ね
思念には思念ですよ、奥さん
>>631 言うんだよ
家に居たなら出て行けとか
外であったら付きまとうなとか
634 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/23 22:21
!
友人の話
ある晴れた休日に彼女とドライブがてら、ちょっとした登山と
いうか、高原にハイキングにいきました。僕らは、だいぶ都心の
ほうに住んでるもので、青々とした木々や、よく澄んだ青い空がと
ても気に入り楽しい時間を過ごすことができました。
彼女の作ってきたお弁当を食べた後、やはり若さのせいか、なんと
なく飽きてきてしまって、近くの林の中を探検しながらぶらぶら、
することになりました。いろんな話しをしながら歩いていると、木
と木の間に赤いテープがはってあって、けもの道のような狭い道に
つながっているのでした。彼女は好奇心が強い人で、そのテープを
たどってみようと言い出しました。少し考えた後、そろそろ終わり
にしようと思っていたし、もうすぐ日も暮れそうだったので、「もう
ちょっとだけだよ」と言って彼女の後をついていきました。
赤いテープは途中途切れ途切れになっている個所もありましたが、
その分、赤いテープで作った矢印がポツリポツリとあって、スムーズ
に最終地点まで行くことができました。そこに着くまで、このテープ
はいったいなんだろう?子供のイタズラだろうか?と考えていたので
すが、その場所に着いた時すべてがわかりました。テープの最後は、
崖に続いていました。このテープは飛び降り自殺の現場に続いていたのです。
そして、あのテープは警察の鑑識が作ったもの残りだったのです。飛び降りた
と思われる箇所には赤いテープで二つのまるが描かれていました。崖は30m位
の高さがあり、ゴツゴツした岩場になってます。恐怖を感じましたが、好奇心に負けて、ひょいと
崖から下を見下ろしました。それは、彼女も同じようでした。しかし
、彼女が丁度真下を見下ろした時、
「 ドン 」という音があたりに響き。彼女は悲鳴をあげることもなく
人形のように落ちて死んでしまったのです。
友人は、そこまで話た後、彼の話を聞いていた壁に、こう付け足しました。
「**********,************************************。**********、
********!!!」
それから最後に一言。
「まぁ、俺が突き落としたんだけどな。」
******の部分は、この話の本当の意味を完璧に
理解したときはじめてわかります。ただし、背景の事件が
わからなければ、答えを得るのは困難でしょう。
また、答えが他の人と違くなる事がありますが、
それが本当の答えならば、必ず納得できるはずです。
ただし、答えを知った後のあなたの安全は保障できません。
289 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/01/21 20:53
>>284 その話はじめて聞いたとき、不快すぎてゲロ吐きそうになった。
でも、俺が聞いた時だと**の部分も隠さず聞いたが?
なぜに伏字なんだろ?そういうもんなのかなもともと
答えじゃないけどだいたいのオチを自分流でまとめてみました。
いまではほとんど住人の途絶えたマンションの一室に一人の男が壁に向かって座って
いた。男の前には、清楚なお嬢様のような女の子が座っていて楽しそうに話をしてい
た。彼女と彼は互いを強く愛し合っていて、休日には二人で買い物したり、近くの海
や遊園地にいったりしていました。いつもとても楽しそうでした。
彼は、とてもモテルので今までに沢山の女の子と恋人の関係になりました。今つきあ
っている彼女は12人目です。だけど彼はそれぞれの女の子をとても深く愛してきま
した。だけど、どんな恋にも終わりがきます。11人目の女の子とは先週別れました
。ちょっとした山にドライブがてらハイキングした時に分かれを告げました。そして
今の彼女と付き合いはじめました。
彼女達は彼の話を聴くのが大好きです。今日も彼の話を聞いてます。話題は前の彼女
とのお別れの話。最後に彼が「俺が突き落としたんだけどな。」というと目を輝かし
て驚きました。
警察が部屋に入った時、男は壁の前に座っており、なにやらブツブツいっていました。
彼の横にはセメントと半身を壁に埋め込まれた腐乱し始めた子供の遺体がありました。
遺体の隣にはいくつも穴があいており、古い肉片の痕跡がありました。後の調べで遺体が
腐乱しはじめたら近くの林に投げ捨てていた事
305 名前:289 投稿日:03/01/21 23:41
答えは男が死体に罵声浴びせろ場面で
「**********,************************************。**********、
********!!!」
と
641 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/23 23:37
>>628の行ってることが気になるんだが、、
ある言葉って猿夢ってことか?
642 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/23 23:49
今さっき下宿に帰ってきたんだけど、鍵かかってるのに
部屋の中にウンコがおいてあった。しかもとぐろ巻き。
誰だよ・・・。しゃれになんねーよ。
>>642 スマソ、俺だ。
あ、押入の中にも隠してあるよ。
>>643 え? じゃあさっきオレがウンコしてきたとこは642の家じゃないのか!?
>>642 押入れの中にはなかったが台所にも一個おいてあったぞ。
つかマジでしゃれにならん。臭くてたまらん。
何かとられたものないか探してるんだけど警察呼ぼうかしらん。
646 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/24 00:12
>>645 コーンは入っているか?
ほぐしてみればわかる。
(・∀・)ウンコーン!!
648 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/24 00:17
649 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/24 00:28
小学5年生くらいの時怖い思いをしました。
家の周りの道を友達とギャーギャー言いながら
自転車で追っかけっこをしてました。
そしたら、自分達にゆっくり近づいて来るベンツが一台。
逃げるまもなく中の人が、
「うるせえんだよ、お前裏に乗れ」
と窓から手を出して(指は小指と薬指2本ありませんでした。)
自分の手を掴みました。もう最大限に怖くなって
体が動きません。その時友達が893屋さんに向かって
「いーけないんだお母さんに言ってやろ!」と、
とっさに大声(なきそうな声)で叫んでくれました。
そしたら893屋さんは手を離し去っていきました。
友達の鶴の一声で助かりました。感謝。感謝。
>>649 こえー連れ去って何する気だったんだろ。
651 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/24 01:37
>>641 いや違います。てか文章悪くてすいません。
猿夢っていうのは↓で
ttp://www.ekoda.jp/dokowa/db/index.cgi?action=view&data=33 単に自分の知っている夢に関する怖い話に比べると猿夢はさほど怖くないということです。
俺の高校ではほとんど7割位の人が知っている話で、話の内容は事情により話せませんが、
その話の内容を聞くとほぼ全員がその夜"ある同じ内容の夢を見る"ということです。
しかもその夢はかなり怖い。以前この話を2chで検証してもらったところ、その話の中に言霊が入っている。
みたいなことを言われました(呪いみたいなもの?)
だが俺はその内容を怖くて書けない。スマソ
誰かこの話知ってる人いない?
>>436の最後まで読んだ瞬間に、ブツッて停電してびびった!
タイミングがいいにも程がある…昼間だからまだ良かったけど、
心臓止まりかけたよ。
もっこ〜もっこもっこもこ〜
656 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/24 04:51
わ〜い!
もこだぁ!
遺影っ!
658 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/24 07:43
ほい。
一番最初の出来事は、今から十数年前まだ私が高校生の頃でした。
私は、夢をみていました。昔から私は夢をみている時に、たまに自分は今、夢を
みているんだと自覚する事がありました。この時もそうです。何故か私は薄暗い
無人駅に一人いました。ずいぶん陰気臭いを夢だなぁと思いました。
すると急に駅に精気の無い男の人の声でアナウンスが流れました。 それは
「 まもなく、電車が来ます。その電車に乗るとあなたは恐い目に遇いますよ〜」
と意味不明なものでした。 まもなく駅に電車が入ってきました。それは電車というより、
よく遊園地などにあるお猿さん電車のようなもので数人の顔色の悪い男女が一列に
座ってました。
私はどうも変な夢だなと思いつつも、自分の夢がどれだけ自分自身に恐怖心を与え
られるか試してみたくなりその電車に乗る事に決めました。本当に恐くて堪られなければ、
目を覚ませばいいと思ったからです。私は自分が夢をみていると自覚している時に限って、
自由に夢から覚める事が出来ました。
>>629 おまいはまず彼女と結婚するんだな。
7年も待たせるなよかいしょなし
脳内彼女だから結婚できません
ある日、残業で遅くなり深夜に家に着いた
鍵を開け中に入ると明かりが点いている
そして風呂場からはシャワーの音が
いつものように当時付き合っていた彼女が来ているものと思い
そっと服を脱ぎ中に入って脅かそうと考えた
勢いよく扉を開けると彼女とは明らかに体格が違う長身の女がいた
母親か
663 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/24 09:52
エロい展開キボンヌ
665 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/24 10:41
みんな気付いているのかいないのか知らないが・・・
>>658は『猿夢』だよ
続きまだぁ?チンチン
知ってるよバカ
>>665 ってーか、みんな飽きるほど読んでるよ。
「こっちでは心臓麻痺でもあちらの世界では挽肉です。」
悪夢スレとどっちに書こうか迷ったんだけど、夢だけで終わってないので、こっちに。
昔修学旅行で京都に行った時、なかなか寝付かれず、やっと寝れたと思ったら悪夢を見た。
夢の中で私は死体で、蝋燭だけが照らす薄暗い寺院の廊下を、坊さんに足を掴まれて
引きずられていく。
意識はあるが死んでいるので、ピクリとも動けない。
どうやら、流行り病にかかって大量に死んだ人々の一人(男)という設定で、坊さんたちの
唱える念仏をBGMに、火葬場に連行されているところらしかった。
坊さんたちも慣れっこらしく、「またかよー」ってな感じで、超ぞんざいな扱い。
両足掴んで引き摺られていたのだが、段差とかで頭をガンガン打ってしまい、それが
ちょっとムカつく……と独白している、そんな夢だった。
目が覚めた時、しばらく耳元で念仏が聞こえていたが、脳内幻聴だと片付けた。
それ以外特にどうということもなく旅行は終わったが、帰ってから友達が「心霊写真を
撮った!」と騒ぐので見てみたら、彼女がとった私の写真に、真っ赤な炎のようなものが
まとわりついていた。
うあ、残りが消えてしまった……。
その次、卒業旅行でロサンゼルスに行った。
綺麗なホテルだったが、なんとなくトイレとかに一人でいると落ち着かないなぁ、とは感じていた。
が、遊びに行った友達の部屋は、落ち着かないどころではなく、なんだかもう一秒もここに
いたくない、というくらいイヤーな空気が漂っていたので、同室の友達を置いて、一人で自室に
逃げ帰り、速攻寝た。
そしてまた夢を見た。
夢の中で私はカルト宗教の狂信者(男)で、神がどうのこうのと言いつつ、仲間と人質をとって
教会に立て篭もっていた。
周囲は警察に包囲され、もう射殺以外道はない感じ。もちろん投降する気なんてナッシング、
神の為に死ぬ気マンマン。
しかし、追い詰められて興奮した私は、人質のパツキン美女を銃で脅しながら激しくレイープ開始。
泣き叫ぶ美女をひとしきり犯って満足したあたりで、警察が突入してきて、銃撃戦に。
しかしあっけなく射殺され、神よーとか言いつつブラックアウト。そんな夢だった。
その旅行中、霊感持ちの友人が「肩を叩かれた!」とか「名前を呼ばれた!」とか言っていたが、
私は特に何事も無く、旅行は概ねつつがなく終わった。
が、例によって帰ってから、同室の友人が「洒落にならない写真撮っちゃったYO!」と半泣きで
TELしてきた。
見てみると、部屋を撮った写真の私のベッドの上付近に、髑髏が密集したような煙がでろでろと
写っていた。確かにちょっと洒落にならなかった。
でもその写真はありがたく譲り受け、今でも記念にとってある。
余談だが、この夢を境に私はキンパツ美女を見ると興奮してしまうという、嫌な性癖になった……。
長文スマソ。
670 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/24 12:30
■これは「だるまさんがころんだ」にまつわる話です。
お風呂に入って頭を洗っている時、決して、「だる
まさんがころんだ」と口にしてはいけません。頭の中で考
えることも大変に危険です。何故なら、前かがみで目を閉じて頭
を洗っている姿が「だるまさんがころんだ」で遊んでいるように見える
のと、水場は霊を呼び易く、家の中でもキッチンやおふ
ろ場などは霊があつまる格好の場となるからです。洗髪中に
いち度ならず、頭の中で何度か「だるまさんが
ころんだ」を反芻してしまったあなたは気付くでしょう。青じ
ろい顔の女が、背後から肩越しにあなたの横顔を血ば
しった目でじっとみつめていることに……。さて、あな
たは今から入浴ですか? 何度も言いますが、
いいですか? お風呂に入るとき、「だるまさんがころんだ」を決して思い浮かべていけません。
671 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/24 12:31
>>669卒業した学校もしかしてコンピュータ総合学園?
UCLAです
674 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/24 12:45
>>669 うちらコンピュータ総合学園から何年か前にロス卒業旅行で
行きましたが、そこのホテルで連れが激しい金縛りにあってたの
思い出しまして。。。それだけです。
古賀さんも今ごろアメリカでうなされてるYO
>>671 もしかして同じホテルだったりして……。
写真を自称霊能者の人に見せたところ、「このホテルには、いろんなのがうぞうぞいる」
と言われましたので。
もうかなり前なので、3箇所泊まったうちのどこだったか忘れちゃったんですけど
名前覚えてたら教えてもらえないでしょうか?
↑
スマソ、番号間違えました。
未来からの伝言になってしまった……。
678 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/24 13:01
>>669 ウェスティンなんちゃら…てホテルです。
名前ちゃんと思い出せないや。すみません。
自分は霊感無しなのでよくわかりませんでしたが、
ダウンタウンのど真ん中のホテルです。
>>671 うーん、じゃあちょっと違うかも。
ダウンタウンの中とかロス市警の側とかに泊まったんですが
実はどのホテルのことだったか思い出せないんですよね。
でもウェスティンうんちゃらには覚えがないので、違うホテルだと思います。
ありがとうございました。
私も基本的に鈍いらしく、いろいろ怖い現象を体験してるんですが
それに気がつくのはいつも周りの人……。
機会があればそのへんもウプしようと思います。
>>651 同じような話は知ってるぞ・・・。
この話を聞いたら・・・全員同じ夢を見て・・・
ある事ができなかったら・・・・・・
ヽ|/
/ ̄ ̄ ̄`ヽ、
/ ヽ
/ \,, ,,/ | できなかったら?
| (●) (●)||| |
| / ̄⌒ ̄ヽ U.| ・・・・・・・・ゴクリ。
| | .l~ ̄~ヽ | |
|U ヽ  ̄~ ̄ ノ |
|  ̄ ̄ ̄ |
ウェスティンうんちゃらに泊まっていたと思っていた
680の中の人だが、話を思い出しながら、今メモ帳に書き書き中なので、
夜中辺り、みんなが寝る前辺りにうpしてみるよ。
いや、書けた時点でいいんじゃね
685 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/24 15:26
保険会社に勤める友人から聞いた話。
深夜、刑務所から出所する893の組長を迎えるために
組員たちの黒のベンツが刑務所の前で10台くらい縦列駐車していたが、
暗闇に黒のベンツで見えなかったらしく、
そこに一般車がつっこんで、玉突きでベンツを壊してしまった
という事故があったという。
「事故」ですんだのか、はたまた「事件」に発展したのかは不明…。
686 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/24 15:29
これを4時に読んだひとのなかで、一人だけ3日後に死亡。
深夜に出所することもあるの?
書き終わった...。
自分で書きながら、物凄く怖かった....。
自分で書いてまた「あれ」を思いだすのが....。
やっぱり今うpしちゃいますね。
初めに言っときますが、これを読んで、何があっても
責任負いませんので、あしからず。
解除方法とかそういうのも知りませんので。
話の舞台は岡山県。
ある日の早朝、河川敷で男の変死体が見つかった。
俺の先輩は、その事を新聞で見て知ったんだよ。
そして被害者の顔写真を見たときといったら、血の気が引く思いだったらしい。
そいつは今から俺が話す、「足売り婆さんの話」を聞いたやつだったんだ。。。
名前はM、気の弱い野郎だったそうだ。
そして更に先輩を驚かせてしまったことがある。
その死体の右足がなくなってたことだ。
話はその事件から3ヶ月前の夏。
先輩は部活の合宿中で、被害者Mを含めた連中と麻雀をしてたんだ。
そしてだんだんと夜もふけていった。部活の合宿てのはいつも定番で、誰かが怖い話を始めちまう。
それで、何人かが、怪談話を話し出したそうだ。
先輩の友達が話し終わると、今度は先輩にまわってきたんだ。
「俺は話してもいいけど、これ聞いて何が起こってもまじ責任取らんぞ。いやいや、マジで!!」
先輩は、そう言い切ったんだな。
そんな事言われたら、みんな結構怖気づいちまった。
でも男が馬鹿にされてたまるかってもんで、やせ我慢で聞き始めたそうだ。
先輩は全員の顔を見回してから、その「足売り婆さんの話」を話し始めたんだ。。。
「これは俺の夢の中の話だ。俺はその日、ぐっすり眠っていた。。。。。。。。。。」
先輩が夢の中の河原にいると、土くれ色の着物を着た婆さんが出て来たそうだ。
その婆さんは河原にしゃがみこんで、何かを探している様子だったんだと。
小石を一枚ずつ裏返している。
ちょっと気になった先輩はその婆さんに近寄ってみた。
婆さんは、まだ石を裏返すのに必死で先輩に気づいていない様子だったそうだ。
「あの。。。。。。お婆ちゃん、こんなとこで何してるわけ?」
先輩がそう聞いたら婆さんはうつむいたまま、
「わしのな。。。。。。。わしの目玉を探しとるんじゃよ。。。。。。」
と言うのだ。
そして、ふとその婆さんが先輩の顔を見上げると。。。。。。。なるほど、確かにその老婆の目の中は空洞だ。
目玉がない。
先輩は息を飲んだ。
そして、婆さんはこう言ったそうだ。
「坊や。。。。。。。スマンがあんたも探してくれるかエ。。。。。なんとも不自由でのぅ。。。。。。。」
先輩はとても不気味に思った。
逃げ出したかった。
でも仕方なく婆さんと同じように目玉を探してやったそうだ。
しかし、いくら探しても目玉は出てこない。。。。。。。
そしたら、婆さんがポツリともらしたんだと。
「なぁ。。。。。。。坊やがもし目玉を見つけれんかったら、アンさんの右足もらえるかエ?
わしが、それを売るけぇ。。。。。。」
と、わけのわからん事を言い出したというんだ。
先輩はものすごい恐怖を覚えて、そこから逃げようとした。
すると婆さんが、
「逃げれんちゃよぉ。。。。。。。アンさん、それとも、足、くれるかのゥ。。。。。。。」
先輩は仕方なく、もう一度うずくまって、必死に目玉を探したそうだ。
そうしながら、チラリと婆さんの方を見た。
そしたら空洞の目でこちらをジーっと見ながら、ニタニタ笑ってたそうだ。
「ワアアアアアァーー!!!!」
先輩は無我夢中で地面を掘り続けた。
そしたら二つの目玉が出てきたんだ。
先輩はホッとした。
そして気味の悪いのも忘れちまって、その目玉をニュっと掴んで婆さんに手渡したんだって。
そしたら婆さんは
「おお、ようやったようやった。。。。。。。すまないのう。。。。。」
と感謝の言葉をはいた。
しかし、明らかにその顔は残念そうに見えたそうだ。。。。
その証拠に、先輩がその場を後にしようとしたとき、後ろでボソっとこうつぶやていたらしい。。。。。。
「もうちょっとだったのにのう。。。。。。。。」
そしてその声を聞きながら、先輩は目が覚めたそうだ。
先輩は息をのんで見守る周りの友人達に向かって、さらにこう付け足した。
「最後に、言っておきたいことがあるんだけど。。。。。。。
今俺が話してる話を聞いたらさ、その夜必ずこの婆さんの夢を見るんだよね。。。。。。。
実際、俺もこの話は人から聞いたんだよ。
そしてこの夢を見たってわけ。
でも、もしその婆さんの目玉を見つけられなかったとき、いったいどうなっちまうのか、それはわからないんだ」
この先輩の話を最後にして、怪談話は終わった。
時間は午前3時をまわっていたそうだ。
みんな、寝る前に嫌な話を聞いちまったなぁなんて口にしながら、それでもそれぞれ自分の布団に潜り込んでいったらしい。
ところがMは寝るのが怖くて夜を明かそうとしたんだよ。だけど練習の疲れもあり、結局明け方に眠ってしまったんだ。。。。。。
ここからはその時Mが見た夢の話だ。
Mは、夢の中でに自分が河原に立っていることに気づいたんだと。
そして、それは夢の中のはずなのに変に現実感があったそうだ。
やはりその老婆は何かを探していた。
逃げたかったが目玉が見つけられないと大変だと思ったので、その老婆に話しかけた。
やはり目玉を探していると言ったそうだ。
先輩の話では、先輩一人に目玉を探させて、それをジーっと見てるだけだったそうだが、
Mの場合は違った。
なんと邪魔をしてくるというのだ。
必死に河原を掘っているのに、土をかけて埋めてしまう。
そして急のMの顔を覗き込んだりしたそうだ。
そしてとうとう、Mは目玉を見つけるこができなかったんだって。
そこで目が覚めたそうだ。。。。。
というより、起こされたんだ。
合宿の最中だったからな。
朝のトレーニング時間が来たんだ。
まずMは自分をお起こした新入生にすごく怒って、次にすごく不安そうな顔で、目玉を見つける前に起きてしまったと先輩に話したんだ。
先輩は笑って、
「そんなの真に受けてどうすんだよ、どうせ作り話だってぇ。お前があんまり気にするから夢に見ちまっただけだよ。ただの偶然だよ」
と、言ってやったそうだ。
ところが、それから3ヶ月、Mは右足のない変死体であがったんだよな。。。。。。。」
実は俺もさ、先輩の話を聞いてから例の夢を見たんだけどね、婆さんの目玉を見つけられなかったんだよナ。。。。。。。
ヤバイよ、ぜったいヤバイよ、これは!。。。。。。。
>>680 コレどっかで読んだ。
安心しろ。俺は婆さんの夢見なかったよ。
ポカーン
ガイシュツ氏ね
こんな感じの話だったんですが.....。
自分自身、数人の友達にこれ話したんだけど
ちょっとね.....
学校の喫煙所でタバコ吸ってたら、友達の一人がふと寄ってきて、
なんか深刻そうな顔で、あのさ〜......ちょっといい?....って言ってきて
なんか、夢に出てきちゃったとか言ってて....
俺ら(俺と他の友達)は、当然に冗談だろうと思ってたけど、
何か、かなりまじに言ってくるんでそいつ....
話を聞くとどうやら、夢で出てきて、
で、ちょっと上に書いた話と違うのが、
婆さんに会って、何かを探してたっぽいのですが、
それ以降が覚えてないらしいんです。
けっきょく見つけられたのか、どうなのか。
肝心のその部分が覚えてないらしくて、
なんかすげー怯えてましたよ.....。
俺と別の友達は、けっきょく、その夢は見なかったんですけど、
最初はこの話聞いた時怖いとは思ったけど、
でも、まじで見ちゃう人もいるんかな〜って.....。
今でも、見ちゃったとか怯えてた友達は生きてるんで、
一応夢の中で.....アレを見つけたって事なんかな......。
あ〜なんか嫌だ.......
この話思い出すと、なんか変な空気になる.....
既出でしたか......
すいません、逝ってきます_| ̄|○
ここで話し作ってる人はオナニーも気持ち良く出来るんだろうな
出来の悪い実話より
よく出来たネタの方が
10倍面白いと思うんだがどうだ?おまいら
まずは下げろ
話はそれからだ
自己主張したいならコテハンにしる!
いま北陸の某田舎の無人駅で電車を待っているのですが、
私以外誰もいないと思っていたらどこからかおばあさんが一人やってきて
私のぴったり後ろに並んできました
まさに今うしろにいます
息も聞こえるくらいちかいです
ホームには誰もいないのになぜわざわざここに並ぶのでしょうか
すごく怖いです
早く電車がきてほしいです
携帯から顔をあげるのも怖いです
たすけて
708 :
もう悪夢はいやだ:04/01/24 18:42
>>680
すまん。途中で読むのやめた。怖すぎるので。俺もその話を聞いた1人だ。また悪夢を見たら困るので。
てか既出なのか。まじで全員同じ夢見るんだもん信じられないよな。
でもこれは掲示板とかで読んでも効力ないのかな?
言霊的な言葉が入っていて直接人の声で聞かなきゃだめな気がする。
読んだ人、1週間以内にこの夢を見たか見ていないか報告汁!!
エロげーのことで頭いっぱいでそんな夢みないよ
>>707 あなたを助けることは九州にいる私にとって物理的に不可能です。
711 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/24 18:50
その話、浜村淳の語りでほぼまったくといっていいほど同じ内容
の話ゲ―ム?で聞いたけど何も見なかったYO!
712 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/24 18:58
ほぅほぅ
けっこう聞いてる人いるみたいだな
夢で見る体質の人とそうでない人がいるみたいだな
713 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/24 19:02
伝染系はやっぱドキドキするね!
みんな今日は良い感じに眠れそうだね!
バーさん助けなきゃいいじゃん
もこだよ〜。こ、こ、ここ、コアラ?
コアラな話をします
天気の良いある日、もこが大型バスの左後輪に轢かれて静かになっていると、
そこに仲の良いお友達のさっちゃんが通りがかりました。
ボロ切れのようになったもこを助けてくれたさっちゃんが、「これから一緒に動物園に行かない?」と誘ってくれたので、
二人で仲良く遊びに行くことになりました。もこもコアラは大好きなので異存はありません。
向こうからちょうどバスが来たので、走って近づいたらさっちゃんも轢かれました。
「動物園までおねがいします!」ボロ切れのようなさっちゃんを引きずったもこが、元気よく札束で運転手さんの頬を張ると、
バスはまもなくかわいいコアラ共の巣くう動物園に着きました。
「このコアラ生きてるの?」檻の前でさっちゃんが不満そうな顔をしました。コアラが木の上でじっとしたまま全然動かないからです。
「コアラはじっとしている事が多いんだよ?」もこが自慢げに振り返ると、さっちゃんが丁度拾った石を投げたところでした。
「ボキャッ」コアラは変な音を立てて地面に転がり、さっちゃんはニヒルに口の端を上げました。
「コアラはボキャッて鳴くのね。」こんな嬉しそうなさっちゃんは初めてです。
地面の上でコアラが苦しみの踊りを踊り始めたとき、向こうから飼育係のお兄さんが腕を振り回しながら駆けてきました。
「お兄さんもボキャッて鳴くの?」さっちゃんはもう一度、今度は大きめの石を掴み上げてうれしそうに言いました。
そのゾッとするような笑顔がビデオの右上にぼんやり映っているという噂は、女子高生達の間で大変評判になったそうです。
ねぇねぇ、どおだった?こわかった?
そういえばこの前テレビで、若い女の子の間でひっぱりだこって聞いたから、
近所のお店で生のタコを買ってきて引っ張ってみたんだけど、
その適度な弾力は今時の流行を予感させるのに十分な感触だったよ。
でも生のタコって切れないよね。もこの力じゃ無理だったよ。
仕方ないので二切れ食べたあと放っておいたら、なんか緑色のいろんなものが生えてきて進化したよ。
このまま無事に火星人へ進化したらテレビ番組に投稿しよっと。
これでもこも大金持ち?
軽井沢の別荘までもう一歩だよね。
もこは風邪薬を飲んだのでもう寝ます。
世界の皆さんおやすみなさい。
「朝食はベッドまでお持ちしますか?」
いえ、結構です。
うぁ・・・どうしよう
もこなのにすっごく怖かった
そのとき一緒に動物園行ったのってわたしだよ
なんでわかったの?
722 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/24 21:11
もこ乙!笑わせてもらいましたわ
723 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/24 21:34
そういや小2の時に牧場で足が6本ある牛を見たときがある。
しかも近寄ってきた。
死ぬほど怖かった。
まだ小学校の高学年ぐらいのころ母子家庭の僕は札幌郊外のボロアパートに
母、兄と3人で暮らしていました。
その日は確か中学生の兄の修学旅行の日、母と二人の晩のことでした。
当時そのボロアパートには風呂洗面所がなく
就寝前の歯磨きは居間の奥の2畳ほどのスペースの台所で行っていました。
当時僕の通っていた小学校では歯磨き習慣みたいなことを定期的に行っており
綺麗な歯の生徒には賞状と粗品のような物が配られていたんですね
僕は結構その賞状を毎回もらっており
もちろんそれは日々の入念な歯磨きの成果だったわけです。
その日もいつも通り入念な歯磨きを長い時間かけて行っていました
すると背後に人の気配がするんです・・・
多分母親だろうと別に気にもとめず歯磨きを続けました
振り返りもせずに・・・
当時僕の歯磨きに要する時間は15〜20分と結構長かったと思います。
しかしその気配は消えることなく
その長い時間ずっと僕の背後に存在していました
振り返って見たわけではないのですが
あきらかに中年の女性の気配だと認識できたんです
そしてその気配がどんどん近づいてくることもわかりました
続く
続き
あきらかにその気配が僕のすぐ後ろに立っていることがわかりました
それは呼吸すら感じる距離まで僕の背後に近づいていたんですから・・・
それでも僕には恐怖心のような物はありませんでした
その気配が母の物だと思っていたからです
(多分狭い台所でしたので歯磨きの順番待ちしてるのだろうぐらいに思っていました)
そしてようやく歯磨きを終えた僕はうがいを済ませ
振り返り「終わったよ」と一言
しかしそこには母の姿はありませんでした・・・
そしてその瞬間玄関でわずかな物音
急いで玄関に行きましたがやはり誰もいなく玄関の鍵もしまっていました。
言いようの無い恐怖感が僕の中に広がり、急いで母が寝ている部屋へ・・・
そこにはいつも通り布団に入り女性誌を読む母の姿がありました
「ねぇ、僕が歯磨いてるとき後ろにいた?」
「いないわよ、ずっと本読んでた」平然と答える母を見て恐怖が倍増
すぐ背後に吐息まで感じた気配がなんだったのかは今でもわかりません・・・
それ以来歯磨きに要する時間は減り
虫歯ができたのは言うまでもありませんが・・・
全然怖くないと思いますが、僕が唯一経験したそれらしき話でした
駄文で申し訳ないです
726 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/24 21:42
コピペ
俺の知り合いに霊感の強いやつがいる。
そいつが夜寝ているとなんか部屋の空気が重くなった。
そいつは慣れていたので(あっ来たなっ)とたいして怖がらなかった。
むしろ好奇心に駆られて話しかけてみたらしい。
「誰かいるのか?」そういうと部屋の隅でトンッと床をたたく音がした。
そいつは面白くなっていろいろ質問をしていった。
「何歳なの?」 トン トン トン トン トン 6回なったので6歳
「男の子?女の子?」 トンッ トンッ ゆっくり2回なったので女
というように会話をしていったそうだ。
だけど時間が経つにつれ周りの空気がどんどん重くなっているように感じてきた。
そいつは「もう帰ってくれないか」と言ったそうだが トンッ トンッ こたえはNO。
妙なことにその音は今までとは反対側から聞こえてきた。
不思議に思ったそいつは「1人じゃないの?」と聞く。すると トンッ
怖くなって「じゃあ今この部屋に何人いるの?」と聞くと……
727 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/24 21:47
オチはあえて言わん
728 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/24 21:48
11人いる!!
7人の幽霊
730 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/24 21:50
違うな部屋のあちこちから
ドンッ ドンッ ドンッ
ドンッ ドンッ ドンッ ドンッ
ドンッ ドンッ ドンッ ドンッ
って音がした・・・だろ?
>>731 テンプレなみにガイシュツでwinって……
わざとボケた728と729が気の毒だ
もこワラタ
いきなり轢かれてるのかw
734 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/24 22:09
つっこみうぜえ
コアラ
このスレで何度かマンホールの話がなんとかというカキコを見たのですが、
保管庫では何と言うタイトルで収録されている話なのか分かる方いますか?
探してみたんですけど見付からなくて…。
ありがとうございます!
まいだよー
もこだよー
三人あわせて曖昧模糊だよー
あいだよー
まいのまえにいるはずだったのー
おかしいなー
もうええから寝ろ
スこって寝ろ
クソして寝ろ
オナッて寝ろ
もこって寝ろ
748 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/25 00:53
ぬるぽ
ガッ
ハゲワラw>曖昧模糊
〇 もこ!?
《ノノ、
◎≦◎ =3
夢ってさ、一瞬で見るものなんだよね。
途中で起こされる夢だったら、起こされてる瞬間に全部見てるの。
だから、「途中で起こされた」とか「探してる途中で目が覚めた」とかはないの。
夢見てる時に起こされたことにはかわりねえじゃん
目が覚めたら探してる途中だったんなら同じじゃんさ
夢ってさ、一瞬で見るものなんだよね。
途中で起こされる夢だったら、起こされてる瞬間に全部見てるの。
だから、「途中で起こされた」とか「探してる途中で目が覚めた」とかはないの。
>>753 ちがう。
起こされた瞬間に、夢を見てるの。
夢を見てるときに起こされたんじゃない。
一瞬で夢を見て、その夢の内容が現実にすると長い時間だったりするから、
「夢を見てるときに起こされた」って感覚になるだけ。
起こされなければ、睡眠の深度も変化しないから、そもそも夢は見てない。
〜〜〜〜〜◯〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
Ο
o
∧∧ ! ガバッ! / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
___(;゚Д゚)___ < 夢かよ!!!
| 〃( つ つ | \________
|\ ⌒⌒⌒⌒⌒⌒\
| \^ ⌒ ⌒ \
\ |⌒⌒⌒⌒⌒⌒|
\ |________.|
つまり、夜中に悪夢にうなされ目が覚める。なんてことは無いんだね。
何者かにたたき起こされた瞬間、一瞬の間に悪夢を見ただけなんだね。
>>708 昨日ここで読んだけど、夢には婆さんは出なかったよ。
>758
婆さんにまで もてないのか?
ご愁傷様
762 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/25 15:49
漏れも婆さんの夢なんて見なかった。
ビビってる奴、安心汁。
ビビってる奴なんているのかい?
覚 え て な い だ け な ん じ ゃ な い ?
>>764 ガクガク((((((((゚Д゚;))))))ブルブル
そ れ が あ る か ら 夢 は こ わ ひ
767 :
k.w ◆/1pH4zh7zU :04/01/25 16:18
ある男が、スーパーで買った東北名産の日本酒を飲んだ
次の日、近所の女性を殺しました。
何故でしょう?
後家殺しだから。
前から殺そうと思っていた。
女が重度のアル中で男の酒の匂いをかいで(ry
>>723 牛や馬の奇形はたまにあるらしいね。
自分も百科事典や博物館で足の多いの見たこと有るよ。
アル中でナニがナニもならなかった?
>>771 素敵♡
773 :
k.w ◆/1pH4zh7zU :04/01/25 16:29
ていうかだれか詳しくおしえて
なぞなぞ?
それともちゃんとした問題?
または冷やかし?
なぞなぞだったら東北名産の日本酒ってのがアヤシイ。
いや、だから・・・。
776 :
k.w ◆/1pH4zh7zU :04/01/25 16:50
777 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/25 16:51
778 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/25 16:58
>>757 嫁さんが夜中うなされてたんで起こしたんだけど、
それも起こした瞬間に悪夢を見てたのかな?だとしたら、嫁さんに謝っておかなくちゃな…。
>>767 それって「ウミガメのスープ」スレで問題出した奴が途中で逃げて
結局答えが分からないままのやつだろ。
結局答えが分からないままなのかよ
>>780 思うに、途中で起こそうと起こすまいと夢を見ることに変わりはなさそう。
ただ、起こすとその夢を覚えてるのに対し、起こさなければ後で起きたとき思い出せないってことなんじゃないか。
伝達式で全員体育館に集合した。
みんなパイプ椅子に座る。
前の人のパイプ椅子のせもたれには私の足が写っている。
足の横に小さい男もすわっていた。
k.w ◆/1pH4zh7zU は逝ってヨシ。
いまさらですが自己責任ってあぶないの?
先生に聞こうね〜僕〜