真っ昼間って何気に恐いと思わない?
俺は佐賀県のかなり田舎の町のかなり田舎な地域に住んでる。
家の周りは全方向田んぼ(w
田舎ゆえ、真っ昼間なのに家の近所は不思議なくらい静まり返ってる。
たま〜〜〜〜に車が通る以外は通行人もおらず、ほぼ無音の世界。
外に出るとその世界には自分だけが取り残されたような感覚。
するとなにか恐怖を感じる。
都会の人にはまず分からないと思うけど、こういう人って他にいない?
2get
2かも
正直1の環境が羨ましい。
夏は蝉時雨なども聞けるんだろうなぁ
都会もそういう場所一杯あるよ。逆に人が作ったものがあって人がいないと自分だけが取り残されたような感覚
がより大きくなると思うのですが・・・・
6 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/24 13:53
4か5か6か7か8か9か10のどれか。
7 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/12/24 13:56
8だろ
>>4 蝉時雨など余裕。結構不便な面もあるけどね。
梅雨の時期なんか(全方向田んぼだから)カエルの合唱がうるさすぎて毎年ブチ切れですよw
>>5 あーそれも分かるね。軍艦島とか。
ある日突然新宿に人っ子一人居なくなったらそれはそれで怖いなぁ。
9 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/24 14:02
まさしく「サイレント昼」だなw
10 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/24 14:04
必ずひとが居る夜も怖い
ひとりぼっちな気分に浸りたいのに
必ずひとが居るのが嫌なときがある。
11 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/24 14:09
12 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/24 14:12
>>1 何となく分かる。漏れは職場が丸の内なんだが、
今年の正月に用事があって出社した時、本当に
街に誰もいなかった。タクシーさえ通らない。
極端だけど、もし人類が滅亡したら、建物だけが
残って、こんな感じになるのかなあ・・とか思った。
C⌒ヽ
⊂ニ二⊃
/ i lレノ)))ヽ
/人 il.゚ ヮノヽ みるまらー
/⌒っY
\ く _:|〉
´∪ノ
14 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/24 14:16
___ __
/::::::::::::::::::\
/::::::::/ 丶::::::\
/:::::ノ \:::::ヽ
|::::::: \ / :::::|
|::::| ● ● |::::| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|::::| |::: | < おまえのやってることは
|::::\ [__ ̄] /:::::::| │ まるっとお見通しだ!!
|::::::::::\___/:::::::::::::| \__________________
|_:::::::::| |::::::::(⌒)::|
|::::::::::|-、 ,-/......ノ~ レ-r┐
/....|::::丿|,,,,,,/.....ノ__ | .| ト 、
/.........レ.....| 〈 ̄ `-Lλ_レ′
レ...................|/.... ̄`ー‐---‐′
サイレント昼
(ウマー
16 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/24 14:18
>>12 職場が丸の内って、おい、自慢か?ゴルァ!
>>12 そういう写真を撮る人がいたね。ほんの一瞬人々がいなくなった瞬間を
写真に撮ってた人。
やっぱり正月だとかお盆とかに何時間も粘って撮ってたらしいね。
車も一台も写ってなくて、本当に不思議と言うか怖い写真だった。
真っ昼間ガール
結局人間も装飾みたいなもんだね。あれば華やか、なければ哀愁漂う。
20 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/24 14:23
>>11 俺、「山田君、
>>9に座布団1枚あげて!」とレスしようと思ってたのに・・・w
あーわかるよ。
正月の朝、横浜の高島屋とかジョイナスの一階の通路に誰もいなかったときは面白かったよ。
人がいないと新築高層ビル群も廃墟に見えるね。
23 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/24 14:24
24 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/24 14:26
良スレ
25 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/24 14:27
ずいぶん前に日曜日の昼間っから酒飲んで、これがまた酔いがまわるんだな。
眠くなったので自分の部屋に戻って少し寝てしまった。
目が醒めたらもう夕方であたりは暗くなっていた。時間は4時過ぎ頃。
何気なくテレビをつけたら砂の嵐。「あれ?」と思ってあちこちチャンネルを
変えてもどこも何もやってない。
次の日の朝まで寝ちゃったわけなんだけどさっきまで居間にいた(と思っていた)
両親もいなくて次の日だったって気付くまで異次元に迷い込んだのかと思った。
27 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/24 14:38
28 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/24 14:41
>>23 ( ;゚Д゚)え!?ここに下層階級労働者が紛れ込んでるの?きゃー!
>>1 ノ 昔の家がそうだった。
朝も昼も夜も無音。夜なんかひとりでトイレに行けなかった
>>29 しかも別棟にあってポッチョン便所とか?
裸電球が大小便所の中間に一つだけあるとか・・・俺の田舎だけど。
ボっトンから、血のついた手がでてきて引きずり込まれる恐い話を聞いてからもう恐くて恐くてね。あの暗さが.........ガクブル
どうでもいいけど、ウチはハイパー田舎なのに、最近トイレがウォシュレットになりますた(・∀・)
ガキの頃夏休みで家に居た時なんか結構怖かった
記憶がある。
太陽が真上の方にくると家の中がなんとなく薄暗く
なるんだよな。そんで、「あなたの知らない世界」
が始まるもんだからガクブルだったよ。
34 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/24 15:00
>>33 うーん、ユーミンの「翳り行く部屋」みたい。
35 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/24 15:05
36 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/24 15:07
>>32 漏れは男だが、ビデ機能にした時の方が
うんこがよく落ちる。なぜだ?
>>32 田舎の方が(失礼)ハイテク家電品を導入してるんだよね。
やたら屋根の上にソーラーシステムがあったりマッサージチェア(しかもすごい高価な)
があったり床暖房が当たり前だったりオンラインで電話で風呂の給湯や
炊飯ができたりパソコンには村役場からのメールが日々届く。
お年寄りが多いから色々買っちゃうのか買わされちゃうのか・・・・・
38 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/24 15:10
39 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/24 15:11
うちは住宅地ですが、子供達の登校時間がおわって一時間くらいたってから、
正午までと、1時ころから3時ころまでが、無気味です。
ほんっとうに、だれもいない。犬すらいない。
静かです。
田舎で暮らしたい。あふぉですか?
>>40 田舎にもいろいろあるけど中途半端な田舎ってDQN多いよ。
>>41 あちゃー(ノД`)そうですかあ。DQNだけは避けたいなあ。
>>1 おんなじ(←なぜか変換できない)こと考えてる人いるんだな
うちは日曜によくなるんだが普通に2車線の道路で工場や結構でかい店があるのに
人通らない車通らない風吹かない、でも晴天ってときは気持ち悪くてしょうがない
雪がしんしんと降ってるほうがまだまし。
うーむ、群馬県の太田みたいな所ですな。
茨城の栗橋とかね。
青森の蟹田もなかなか。
ハイパー田舎にワロタw
埼玉のさいたまみたいですね
ハイパー田舎どっとこむ
50 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/25 06:08
天気のいい真昼の工場地帯 コンクリートに写るのは自分の影だけ
人類滅亡後の世界を彷佛とさせる 真昼の恐怖
べつにヒキじゃないけどさ、
朝っぱらから。。当たり前なんだけど俺以外誰もいない自分の部屋で、
コーラ飲みつつ2ちゃんやってる自分がここにいる。
カーテンは閉じたまま。お気に入りの曲達を聴きながら。
自分ひとりだけの、このある種閉鎖された空間。
時間も景色も分からないまま。
もしかしてドアを開けて外に出たら、世界は自分の想像を遥かに超えてしまっているかもしれない。
52 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/25 12:31
>>43 今は「おんなじ」って釣りが流行ってるの?藁
53 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/25 12:37
都会も田舎もおんなじだ。
孤独はどこにでもあるし
静寂と喧騒も
なれたら似ている
恐怖はいつも隣にある
54 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/25 12:42
あ な た の 隣 に 誰 か い る
そうですか
56 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/25 13:04
それもそうですね
>>51 所詮あなたもその程度ですか。
よろしい、あなたの部屋だけを唯一の世界として、
あなたの狭い道をお行きなさい。
(オペールシュタイン)
お 行 き な さ い
>>51 はげどー。引き篭もっていて一ヶ月とか二ヶ月ぶりに外出するといつの間にかビルとかマンションが生えてるんだよね。
・・・・・・・・。
61 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/25 16:37
サイレントヒルみたいに霧の中に一人で居るのも怖いけど
晴天の真昼間も怖い。
62 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/25 16:40
>>禿同
晴れて静まりかえってると、すごく怖い。
63 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/25 16:41
64 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/25 16:41
まるで時間が止まったかのように感じる。
65 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/25 16:45
でも時が止まったような世界に自分だけが自由だと感じて楽しんでいる自分もいる。
66 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/25 16:48
俺は外圧が消失して
自分の中味が世界に流れ出て行くような気分になる。
67 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/25 20:18
消防のころ夏休みに友達数人で昆虫採集してたら12時すぎてた。
皆お昼ご飯を食べに帰ったんだろうがカッと照りつける日差しの中
1人取り残された気がしてすごく怖かった
68 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/25 20:25
>>33 同意
夏に蝉がみんな泣くのをやめた一瞬のしずけさもこわい
70 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/25 20:44
SAGA サガ!!
71 :
マック*´ー`*シェイク ◆JF/UNKO/9w :03/12/25 20:51
真夏の住宅街の昼間とか怖い。
ゴーストタウン歩いてるみたいで不安になる。
福岡タワーの辺りに行くと違和感を感じる。
「箱庭」の中に居るみたい。。
高層建築物も結構あるわりにはヒトが居ない。
こんな場所はなかなか少ないと思う。。
みんな結構そういう風に感じてるんだなあ・・・
俺は断然夜の方が怖いよ。
でも急に一人取り残されて奇妙な不安感や恐怖を感じるってのはわかる。
そして同時に神秘的な雰囲気を感じるんだよね。
最近はずっとそんな感覚を味わってないなぁ・・・。
74 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/26 01:12
昼間騒がしいところ程、夜は寂しいですね。
駅のホーム
学校
オフィス街
そんな所を深夜に通りかかると
だだっ広い空間に一人だけ取り残された様な感覚に陥ります。
遠くでクルマの排気音が、微かに聴こえたり
誰もいない交差点を信号が虚しく照らしていたり
でも、昼も夜も寂しいところ。
田舎でも都会でも、本当に誰もいないところ。
それは私やあなたの心の中だったりします。
人と風景は似ています。
真昼間と関係ないかもしれないけど、
誰も居ないシーンと静まり返った博物館に一人で見学するって事になったら
俺は絶対に嫌だな・・・昼夜関係無しに。
だだっ広い空間や狭い廊下、周りに人が居れば何とも思わない展示物も、
一人で見ると異様な雰囲気を放っているように感じる・・・。
想像しただけで怖くなってきた((((;゚Д゚))))
単に俺が寂しがり屋なだけなんだろうか・・・。
逆に見学されてるような感じになるね。
77 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/26 01:30
『誰もいない所にただ一人』の恐怖トップ10
10・奈良の大仏殿にただ一人
9・真夜中のイギリスの城にただ一人
8・砂漠にただ一人(UFO着陸してくる)
7・誰もいない山奥の村(おや?人影が・・・)
6・夜の学校
5・閑静すぎる昼間の住宅街
4・博物館
3・誰もいない広大な地下街(で、出口が・・・)
2・映画館(全米震撼のホラーMOVIE上映)
1・自宅
閉館後の代々木のオリンピックプールもなかなか怖かった。
誰か泳いでしそうだった。
79 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/26 01:37
朝起きると、世界にあなた一人だけ。
究極の孤独。
ちょっと体験してみたい気もしますが。
タイムスリップは楽し
メトロポリタンミュージアム♪
81 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/26 02:42
>>30 × → ポッチョン便所
○ → ボットン便所
>>77 自宅に一人ぼっちの時はオカ板に行きずらい・・・w
それからTVは常時付けっぱなしにしてれば俺は大丈夫
>>77 それの4でな、展示物の陰に監視のお姉さんが座ってて、ビックリすることがある。
84 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/26 07:32
夜の水族館は最強に怖いぞ
85 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/26 08:42
真っ昼間つってんだろ(;_;
86 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/26 08:55
名古屋に初めて行った時、地下鉄降りてからトイレに寄った。手をふきふき「さて。」と
トイレから出てきたら、ホームは見渡す限りガラーン。デモンズが現れそうでガクブルベイベー。
>>77 個人的には7位ですかね。映画館はビクッ!!てなってる所を
見られないのでむしろ歓迎かも。大仏殿も荘厳な雰囲気に包まれて
みたいので歓迎。
86
ワラタ・・・
>>86 デモンズ懐かしー。でもあれ1と2は名作だよね。
あれ映画館で観てたら絶対泣いてた。
90 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/26 10:10
今日は自宅でひとりで大掃除・・・コワー
変な人がいきなり入ってきたらどうしよう
テスーと
高校まで近所でしか学校も生活も近所のごく限られた範囲で
ちゃかちゃかとしか動いてなかったのに、
大学生になって初めて知らない街を歩くようになったら
郵便ポストやガードレールも、何もかもが全て初めて見る
まったく別世界のようで、ノイローゼにかかって頭がおかしくなった。
いまでは風景の見えない夜しか外出できない。
93 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/26 12:37
真っ昼間age
以前電気工事の仕事である閉鎖された地下街の一画に
独りでいったけど怖いっつーか・・・。
なんか、こう、興奮する。
チンコ勃ってくるよ、マジで。
95 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/26 13:33
96 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/26 13:36
タイムトラベルは〜♪だったと思うよ
まあたいしたことじゃないけど。
俺は昼も夜も孤独がいいな。
散歩する時とかは回りに人がいない方がずっといい。
怖いっていうよりも時間がゆっくり流れる感じで大好きだ。
>>95 生命の危機が迫るとエレクトするって聞いた事あるよん。
99 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/26 14:43
100
101 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/26 16:23
tokyo nobodyだっけ、誰ものってない写真集
あなたの知らない世界」見た後は昼間でも後ろが気になってしょうがなかった…。
もちろんそんな時はダッシュで友達の家に遊びに行ったよ。
103 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/26 22:18
子供の頃、夏休みで一人で家にいたときにまったく
同じ経験をしました。
うちも周囲が田畑に囲まれた田舎なんで、しーんと
何も音がしなくて、天気だけはすごく良くて、自分
以外誰もかも消滅してしまったような気がして・・・
思わず「わーーーっ」と叫びました。
104 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/26 22:19
>>1 そのようなシチュエーションはありえない。お前はえせ田舎人。
105 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/26 22:32
泉鏡花の世界
真夏の真昼間に幽霊が出るんだな。
本当に不思議で怖くて、美しい。
スティーブン・キングの「ランゴリアーズ」が以前
TVドラマになって、その劇中に無人・無音・無動の
空港ターミナルビルが出てきた。
ありゃ怖かったなあ。
107 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/26 22:46
ちょっと違うかもしれないけど。
グランドキャニオンよりももっと奥に入ったところ(車で2日くらい)
にある、とある国立公園にいったとき。
果てしなく広がる渓谷と無音、遠くにみえる地面と雲とその陰
そしてその雲から降る雨、なんか寂しさを通り過ぎて
自分が全くの”無” になったかと、10分ほど呆然とした
まったくの無表情、無感覚、そして人それぞれだったけど
急に泣き出したり笑い出したり、大の字に寝っ転がって大声で
わめいたりした。
どんなドラッグやったよりもすごい高揚感だった。
うーんうまくいえない。
なんか、地形的に山とか谷とか雲とがが全部ミニチュアみたいに
見えるような場所だった、神様ってこんな風に世界みてるのかなって
あまりにも広大すぎる情報が一気に脳に入ったので
脳が反応できなかった感じかなあ。
モグラとかマウスとか、狭いところでしか通常いない動物を
いきなり広くて明るいところに持って行ったら、無感覚状態になるらしけど
人間でもそうなるのかもしれない。
スレに関係ないけど、満月のときの銀世界ってはたまらなくいい。
109 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/26 22:49
>>1の環境がうらやましいです。
自分も学校を休んだ時なんか、町がもぬけの殻で、
公園の小鳥達のチュンチュンしか聞こえない。
でも、その時は優越感に浸っていましたが・・・。
111 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/26 23:03
漏れは大分県のY布院っていう温泉以外何も無いド田舎に住んでる ゲ―センすらありまへん(゜´Д`゚)。゚ でも全家庭が天然温泉(ニヤニヤ
>>107 ちょっとわかる。
モンゴルの草の緑と空の青、二色の丸い世界は感動で頭が真っ白になった。
113 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/26 23:26
冬の昼間も怖い人には怖いかも
積もってる雪に音が吸収されて夏より完全な静寂が訪れたりすると・・・
キャー
まぁ自分は好きなんだが
114 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/27 00:06
激しいほど、くるおしいほど同意。
当方、秋田県。
地元の人間にすら「すげぇな」と言われるほどの田舎。
日本昔話に出てくるような山の中に、一軒ぽつんと俺んちが建ってる。
家から一歩出ると、見えるのは空と山と田んぼだけ。
ふだんはじいさんばあさんが農作業しているが、
たまに家族が出払って、俺ひとりで留守番する事がある。
なにも、聞こえない。外は明るいのに、暗い。
真っ白のような、真っ黒のような。
北海道の有珠山が噴火したとき、住民が避難した地域で災害対策の仕事をした。
時間をきびしく区切って、作業終了したらすみやかに帰る。
その日はとんでもなく良い天気だった。俺たちの作業が終了したとき、周囲で他
の仕事をしていた人達も、たまたま同時に引き上げ始めた。
ゾッとしたのはそのときだ。周囲に人が居なくなり、昼間の光は強烈で、民家は
普通にたたずんでいた。耳から音が遠のいた。
ここには、ついさっきまで人が居たのだ。でも今は誰も居ない。こんなに普通の
光景なのに。すぐそばの民家の庭に咲く花が、狂気のように美しかった。
スピッツの歌に「あまりに青い空の下…」なんてフレーズがあったけど、あの空は
まさしく青すぎた。
ここに居てはいけない。俺は身震いして、急いで同僚の後を追っかけた。
詩的
私の住んでいるところは田舎ではないけど
暖かくて、真っ青な空が窓から見えているような時に
全く無音な訳ではないのに、無音のような状態になるときがある。
外の音が耳に入るけど、脳にまで伝わってきてないような感じ…
表現しにくい…
そんな時すッごく怖くなる。
ちょっとずれるけど、↑のような日に
お昼寝して夕方に起きたりしたらいやぁな感じで目が覚める。
118 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/27 01:01
小学生のころ。
さほど田舎ではないですが、地元の高校が甲子園の決勝だかなんだかまで行ったとき、
家人は皆テレビに釘付けでつまらないので、外に出てみた。
すごく暑くてアスファルトの照り返しもきついし、風もなく、
おもてには誰もいなくて(みんなテレビ見てるし、あついから)、
水を打ったように静かなのに、野球の実況だけが各家から聴こえてきた。
暑さでのたれ死んでもだれも自分に気付かないだろう、
神隠しと思われるかな、などと考えていたら本当にそうなりそうで怖かった。
真っ昼間で静か過ぎるのは怖いよ。
東京に住む俺の従兄弟の話なんだが。
もう20年位前、一人で東京から仙台まで遊びに来た。
当時小学3・4年生くらい。
で、仙台市内の駅降りた時、「時間が止まってる」と思ったらしい。
周りに動いてるものが何もなかったから。
当時は「東京風吹かせて、ケッ!」みたいに思ったんだけど、
同じような経験してる人って多いんだな。
辺鄙な離島で育った。
一年に数度、無風で海もベタ凪の日があって
こういう日は太陽の音が聞こえた。
真夏の真昼間のニュータウンで、駅やショッピングセンターから
離れた一軒屋の住宅ばっかりの区域の、人が住んでるところの終わりかけで
緩やかな坂の陽炎の向こうに
ちらほら林が見えはじめるあたりに自分ひとりなのはマジ怖いよ
122 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/27 03:09
小学校の高学年だった。
窓際の席にいた僕は、授業そっちのけで校庭を眺めていた。
夏場の太陽に焼かれたグラウンドは、校舎の影を濃く落とし
じっと見つめていると、その巨大さに畏怖する。
飛行機が頭上を過ぎる。
その影は校庭いっぱいに翼をひろげ、一瞬怪鳥のような
大きな影が通過する。
教室のほうをみやると、先生のメガネが光に反射して眼球のない
まるでマンガのような無表情な顔でこちらをにらんでいる。
メガネの表面は、窓の格子とカーテンが映りこむ。
静まり返った教室内。
ぞっとして我に返る。
123 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/27 03:19
ラブホとヘルスに挟まれた雑居ビルに住んでる俺は
田舎の静寂な暮らしに憧れる。
羨ましいぞオマイラ
124 :
魔紀 ◆E5NseFhVCM :03/12/27 03:22
>>123 アタイはちょっとアンダー・グラウンドな風味のする所に住んでみたい。
確かに真昼間は怖い。
夏の日によく感じる。
>>77 数年前に「ホーンテッド」っていうホラー映画があってな。
夜中だったのと、公開から少し時間がたっていたせいか
観客がオレ一人だったよ。
正直、あの環境は怖すぎる・・・ (泣
126 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/27 03:53
漏れは昼間は性的欲情する。
人妻とセックルしたくなる。
127 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/27 04:01
何となく昼間が怖いって感覚は分かる、特によく晴れた夏の日とかは。
恐怖を感じるとかそういうことじゃないけどね。
このスレなにげに怖くて面白いな・・・。
真夜中に誰の気配もないのは(怖いけど)ある意味当たり前に思う。
だけど、人間を含め多くの生物が活動時間であるはずの真っ昼間に
何の気配もなくなるのが・・・なんつーか、異次元に迷い込んだ感じが
するんだよな。
漏れは夏の真っ昼間の住宅地とかがガクブル。
まさに>121が書いているような感じ。
129 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/27 04:47
恐怖の大王の正体は真っ昼間王だったんだ!
>>1は佐賀か。俺も佐賀じゃ。たしかに、真昼間なのに人っ子一人いない
状況あるね。道が延々と地平線まで続いているのに自分以外だれもその
道を通ってない状況は嫌だったな。あと、有明海沿岸で引き潮の時に行く
と一面泥の海で聞こえるのは人以外の蟹やらムツゴロウやらハゼやらの
はねる音、そして干潟の泡が割れる音だけだったな。他に人がいない。
>>111 うそこけ。
俺も湯布院に住んでるけど天然じゃねえぞ
132 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/27 10:17
学生時代、昼頃学校の近くの細い道を一人で通っててさ、
ふとマンションのロビーを見た時ぞっとした。
生活感があふれているものや、人工的なものはたくさん
あるのに、自分以外がいないって怖いよね。
そんな私にとってゲームのミストは最高に怖い。
好きだけどさ。
133 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/27 10:43
>どんなドラッグやったよりもすごい高揚感だった
あらゆるドラッグをやったんかい?
134 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/27 11:29
仕事でモンゴルに行った
手配してあった、資材運搬用のトラックの来るのを待った
遠くから砂埃と供に現れた、飛脚の絵の書いたトラック
漏れは異次元に迷い込んだと錯覚した
135 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/27 12:16
ほんと昼間の住宅街とか視界に誰もいないと取り残された錯覚になるね。
夜は同じ場所で同じように視界に誰もいなくても
家に電気がついてたりで人の存在が無意識に確認出来るんだろうな。
横浜の環状2号を走ってるとき、自分の車しか走ってなくてすごいあせったな。
100`以上で飛ばして、ようやく遠くのほうに別の車が見えたとき異様にホッとした。
スティーブンキングのダークタワーの世界に迷い込んだみたいだったな。
139 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/27 13:17
「Tokyo Nobody」って面白い?
そんな気分味わえるのかな?
140 :
ダヌル・ウェブスター:03/12/27 13:24
>あらゆるドラッグをやったんかい?
最近やって強烈だったのは、
・正露丸の奥歯詰め
・龍角散の鼻腔吸引
だね。
141 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/27 13:26
大したことないので申し訳ないが・・・。
体育着忘れて運動場で一人だけ見学してて、離れたところにクラスメイト
がサッカーしてたんだけど、
その時真っ昼間。
7月の雲が一つもない超快晴で、サッカーしてたヤシは暑いみたいだけど。
遠目に見てた自分は一人だけ取り残されて、誰かに連れ去られそうな感じがして
怖かった。
虚無感とはこの事なんだなと実感した。
>>12見て思い出した。
スレとはあまり関係ないけど、丸の内某ビル(3F)で働いてたときのことだ。
ある冬の日、完徹で仕事して職場で夜明けを迎えた。
寝ぼけ頭でふと窓を眺めると、何か細長い−昆虫の触覚みたいなものが、
(…ひゅん…ひゅん…)
という風に、窓から手を伸ばせば届くくらいの位置で、左右に揺れてるのが見えた。
(…な…何だアレ?)
おれは恐る恐る窓に近づき、思い切って下を見てみた…
人っ子一人居ない、薄明の丸の内の路上で、警備員のおじさんがおニューの釣竿の
調子確かめてますた。
モロ住宅地の、そこの住人しか通らないような道に
曲がってみる。行き止まりが多いから注意だぜ!
これからの流行は家観察だぜ?
144 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/27 14:32
熊本なんて何も音しないよ。でも慣れてるw
145 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/27 14:51
うまくいえないけれど、昼間って逃げ場がない感じがする。
夜に幽霊が出ても「明るくなれば消える」って思えるけれど
昼間に幽霊がでたらもうどうしようもないじゃん。
そんな感じ。
146 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/27 15:12
>>145 おぉ!言いたい事を適切に表現してくれたw
147 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/27 15:47
夏の昼間は確かにこわい。
小学生のときに今住んでる団地に引っ越してきたんだけど、
学校からの帰り道で友達に教えてもらったいつもとは違う道を
一人で帰ろうとしたら道に迷ったw
家からすごい遠いってわけじゃないんだけど、ほんと昼間で
誰一人としていなくて、でも周りの家の中からは人の気配がするんだけど
現実感がないというか。
セミとかは鳴いてるんだけど、なんだか違う空間にいるような
恐怖感があった。精神世界みたいな???
10年くらいたった今でもその変な感じはリアルに覚えてる。
野糞するなら今だ!みたいな?
149 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/27 15:53
>>94 その気持ち分かる。誰か居る場所に誰も居ないと「誰も居ない予感。今なら(公共の場で)ハァハァ出来る」
見たいな気持ちになって、恐怖感より高揚感や優越感が沸いてくるね。
それに誰か来たとしても、二人っきり・・・・・・
150 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/27 17:36
綺麗に晴れていて、あたりには誰もいなくて、風もない
「美しいけど怖い」感じだよね。
「包まれてる」というより「閉じ込められてる」気分
でも人がたくさんいる所よりもそんなところにいるほうが幸せかな
あとは2chでコピペ荒らし以外誰もいないという状況は怖い
151 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/27 17:41
1>>佐賀県民だったらはなわってムカツクだろね。(´,_ゝ`)プ
152 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/27 17:44
>>147 凄くよく分かる、昼間が怖いって感じる時はそういう時。
154 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/27 18:38
町ん中で友達とはぐれて一人で探し回ってた時、
急に現実感が無くなった。
視界がスクリーンを見てるようで、自分が誰かの作った
キャラクターのように思えた。
今考えるとなんか・・・マトリックスみたい。
>>154 何かわかる。マトリックスみたいに感じる時あるな。
誰かに飼われているって言うか・・・
この世界って本物?って思う一瞬がある。
自分だけが知らされて無いだけで・・・見たいな。
突然大きな夢から覚めるんじゃないかとか思うときもある。
映画の見すぎだ!
頭を冷やせ。パソコンばっかやってないで運動しろ。
風呂入って汚れとって、夜は10時に寝ろ。
こんな生活してると俺みたいな人間になれるんだよ!!
>>157 誤爆でしょ。ね、素直に誤爆って言いな。
MYSTみたいな白昼の静けさが怖いゲームって知りませんか?
バイオみたいなお化け屋敷の怖さはもう飽きた。
>>1 他が言いたいことはよく分かる。私もそういう夢を見ることがあるんだ。
白壁の建物と、見渡す限りの草原。その中で、当てもなく歩いている。
でもその夢の中で、私はいつも開放感というか、清々しさを感じている。
それに、時間がないのであまりできないが、人のいない夜の散歩は好きだ。
月が明るければなお良い。自分以外に誰もいないシンプルな空間に、
安らぎを感じる私は変わっているのだろうか?
良スレ認定
162 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/27 21:57
でもさ、人間の住んでいない土地なんてあちこちにあって、
1のいうような、物音ひとつしない風景が存在しているわけだよね
窓から見える山の中もそうかもしれないし、海の対岸のあたりもそうかもしれない
それを思うと人間の営みのはかなさというか、寂しさを感じる
同時に
>>115のいうような「怖い」気持ちも湧く
日本に人間の住んでいない土地なんてあるのか?
ここいらだと多摩とか丹沢の山奥に行っても人間がウザウザいるぞ。
そういえば、誰もいない道歩いていて
人とすれ違ったとき何故か落ち着いた記憶がある。
自分の場合、毎日バスに乗っているのだが、そのバスがいつもと違う
車体がピンクに染まって広告の貼り手繰られたバスが出現した時はビビった。
一緒に乗っているいつもの人や、見覚えのある運転手は自分の見ている幻覚であり、
このピンクのバスは本当は自分だけを乗せていて
気がついた頃には知らぬ場所に連れて行かれているのでは
と、漫画のような事をマジで思ってしまったw
165 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/27 23:10
昼なんていらねえ、ずっと夜でいいよ。
え?オカ板の皆は喜びそうだけど?
くだらねぇ
168 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/27 23:23
>>154-155 わかーる。
この世界がトゥルーマンショーみたいなのだったとか、
広いと思っていた宇宙が、実は誰か(神?)の机の引き出しのなかぐらいの大きさだったとか。
夢ってなんつーか視点が二つで見ている気がする。
あくまで自分自身の視点と、高い所から夢全体を見渡している自分。
169 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/27 23:28
スレの趣旨と違ってきたわけだが
170 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/27 23:34
『誰もいない』ってのと逆に人間の多さを実感したときに同じような感覚?(ちょっと違うかも)になる事ない?
スクランブル交差点とか雑踏にまぎれて歩いてると
『うわー、自分の存在って小さいなぁー。。。』とか。
数年前よく落ち込むとマンションの屋上にあがってボーっとしてたんだけど
夜とか街に灯りがいっぱいあって灯りのついてるトコロには人がいるんだな。。。ってふと思って
『すごい人間の数だな』って考えたら自分がすごく小さなものに思えたんだ。その時の自分の悩みも。
でもだだっ広いところにポツーンな自分。。。って思えてしまう変な感覚は結構似てると思う。
小松左京の「霧が晴れたら」みたいだな
172 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/27 23:40
江戸川乱歩の「白昼夢」って話にも、
似たような怖さがあるような・・
173 :
あなたのうしろに名無しさんが…:03/12/27 23:43
俺は島根県で家の前がすぐ海だから、
誰もいない空間はよく体験しても、無音というのはないなあ。
でも確かに異様な昼間、というのは、異様な夜より不気味だなとおもた。
先史時代、人類が世界中に広がっていったころ、
人跡未踏の地なんていくらもあったわけだね。
日本列島には大陸から地続きでやってきた人間が
最初だったのかな。
現代人とは別の意味で怖かったろうね。
>>168 このコピペ思い出したw
おい、よく聞けおまえ
この板には俺とお前しかいない
全部俺のジサクジエンだ
おまえが
>>999さん?といえば俺が振り向き
おまえが
>>1000さん?といえば俺が振り向くのだ
ついでにいうと俺はお前の家のどこかに住んでいる
つまりお前は座りながら2chでいろんな人と情報交換してるように思うだろうが
2chをやっている間、お前はお前の家の外とは交信をしていないのだ
176 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/28 00:11
確かに夏休みの真っ昼間、一人で留守番してる時なんか怖い。
177 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/12/28 00:17
ガキンチョの頃、昆虫採集をしてて夏山に親父と二人で行った。
車を降りるとセミの声がうるさくてむし暑かったのを憶えてる。
自分より背の高い草むらの中を親父の後について歩いていくと
急にだだっ広い整地した場所に出た。その時、今まで鳴いていたセミの声が消えた。
風も吹かない、暑さの感覚もないんだが、陽射しが強いのは地面の照り返しで分かった。
親父は何か感じたのか急いで俺の手を引いて車に戻った。あの広い場所で音が消えたのは
子供ながらに恐怖を感じたよ。
178 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/28 00:20
>>155 のような感覚ってマトリックスに限らず誰もが一度は幼少期に感じる感覚らしいよ。
自分以外はみんな演技しているんじゃないかとか。
全部夢でさめると全く違う世界なんじゃないかとか。
幼少期の魔法的思考(自分が世界の中心であるという感覚)
から徐々に抜け出す時に感じるらしい。とかなんとか
誰か詳しいやついない?
ちなみにぼのぼのにもこういう表現あったな。あの漫画は哲学的だったけど
最後の方はねらいすぎてていやだった
そうか、まだシステムが完璧ではないのだな
違和感を感じさせてしまってはいけないからな
もう一度組み直す必要があるか‥‥
180 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/28 00:31
俺の町・・・言ってみればヘタな田舎って所かな〜。
人口8000人ほど、コンビニナッシングの糞タウンさー。
夕方が激しく恐怖です
太陽嫌い
浴びると疲れる
真夏でセミがミンミンと鳴いてる中で、町の公園に一人ぼっち、
周りには人の姿も車の音も聞こえない。これ最強
こうしてみると真冬の真っ昼間より
真夏の真っ昼間の方が怖さが上なのかな?
184 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/28 01:00
よく新幹線に乗るんだが、そこから見える誰も見当たらず動くものが何も無い風景に恐怖を感じる。
頭の中でパリが燃えてるかがなり始めたときはなおさら。
185 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/28 01:03
真昼の決闘って命がけだからこわだろうな
187 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/28 01:18
「まっぴらごめん」の、まっぴらとは
まっぴるまから、いたすのは御免と言うことらしい。
雨の日の昼間も怖いよなぁ
雨の日の月曜日は
学校は夜より夕方のほうが怖い気がする
>>190 禿同。日の傾いた放課後な。
高校のとき、部活で使う資料を忘れて、教室へ取りに戻った。
日も傾き始めて、教室はオレンジ色に見えた。
窓から見える校庭には、何の偶然か、グランドには運動部の姿は見えなかった。
何の音も聞こえない。
ふと遠くを見ると、嫌になるほど真っ赤な夕日が見えた。
未だ蒼いこちら側の空と、グラデーションのように赤くなっていく空が夕日まで続いてた。
少しだけ風が吹いて、カーテンが揺れた。
でも、何の音も聞こえなかった。
――ゾッとした。
次の瞬間、風に乗って車のクラクションが聞こえた。
我に返って、資料を手に慌てて教室を飛び出したのを覚えてる。
学校といえば、小学校の頃。教室に一人だけっていうのは逆に怖くなかったな。
むしろ妙な優越感に浸れる。夏休みに校舎の中とかも誰も居ない時に
入ったりして、いつもなら生徒達がウジャウジャと好き勝手に遊びまわってウルサイが
今はこの校舎は俺一人だけのものだ!とか考えてたなぁ。
うちの近所は、ヤク○とか珍走団が恐ろしい。
文化祭の準備で、書類作ってて
カタカタ打ち込んでるときはまったく気にならなかったけど
その作業が終わって、周りをみてみたら誰もいなくて
その隣の部屋で作業してるはずのやつらもいなくて
でも、荷物はそのままだったから、とりあえず帰ってはいないんだなと思ったけど
夕日が差し込む中、不気味なほど静かな教室で、机の上に置きっぱなしにされた紙とペンをみてたら
なんともいえない恐怖感に襲われたことがある。
「動物のお医者さん」の作者が書いた「ペパミント・スパイ」に
夕方の高速道路で車が一台も通らなくて、主人公が恐怖と不安を感じる
という描写があったな。
196 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/28 08:22
1が言いたいのは昼が怖いんじゃなくて
一人が怖いだけかと
___ __
/::::::::::::::::::\
/::::::::/ 丶::::::\
/:::::ノ \:::::ヽ
|::::::: \ / :::::|
|::::| ● ● |::::| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|::::| |::: | < おまえのやってることは
|::::\ [__ ̄] /:::::::| │ まるっとお見通しだ!!
|::::::::::\___/:::::::::::::| \__________________
|_:::::::::| |::::::::(⌒)::|
|::::::::::|-、 ,-/......ノ~ レ-r┐
/....|::::丿|,,,,,,/.....ノ__ | .| ト 、
/.........レ.....| 〈 ̄ `-Lλ_レ′
レ...................|/.... ̄`ー‐---‐′
遅レスだが、
MISTのような昼間のゲームといったら
ICOはどうだい?
>>198 あれはいいね。良ゲー。
ただ、モンスターが出てくるのはどうかと‥‥
純粋に静寂の恐さを極めてほしかった。
ICOで一人になった時は怖い。
BGMもなく、自分の足音しかしない。
で、遠くからヨルダの悲鳴が…
春の真昼時、暖かくてぽかぽかして桜が綺麗だから散歩するのスゲエ好きなんよ漏れ。
毎年毎年桜が咲く頃になったら近所を歩き回るんだが、大抵の場合は意味もなく町中歩く。
皆も桜はやっぱ好きらしくて、公園を少し通りかかれば絶対花見の衆がいる。
だがその分町中にいる人が少ないらしくて、一回だけだがもう完全に歩き慣れた町で
誰一人としてすれ違わなかったことがある。
春の真っ昼間。桜の花びらがぴらぴら散り落ちて見慣れた町は一年の中で一番綺麗な時で
でもそこにいるのは漏れ一人。もったいなさと独り占めできている高揚感とうすら寒さを覚えた。
今でもなんとなくあの見慣れた町の美しさをもう一度見たい気分で引っ越した先でも春の散歩を欠かさないが
あの春の日差しの暖かさの中にあったうすら寒さは二度味わうことはできていない。
202 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/28 15:52
俺さぁ、告白するけど小学4年の頃だったと思うんだけど・・・
真昼間に一人で家で居た訳。(留守番だったのかな?)
そしたら急に、ほんとに突然、何かものすごく大きな不安感に襲われた事ある。
なんだったんだろう?
体が震えるくらいの不安感だよ。2時間ほど続いたと思う。
何かわからないんだけど、ただただ怖いというだけ。
家の外は、たまに車が通るだけ・・・
何か一人ぼっちになったような恐怖感。
横にうずくまったり、立って歩いたりしたけど、その何かの恐怖が離れない。
今でもしっかり覚えてるよ。
178さんの言ってるやつなのかな?
203 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/28 17:10
203get
何気にって言うと伊東四朗さんが怒る
このスレ、詩的で奇麗なレスと不粋なレスが同居してるね。
みなさんにお勧め
ジョルジョ・デ・キリコって画家。知ってるかもしれけど。
無人の昼間って感じの絵が多い
ググってね
206 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/28 21:11
真昼間のくっきりした影、、、普通のようで何かシュールな風景、
古い古い映画だが「去年マリエンバード」でって映画にはそういうシーン
が結構入っている、人はいるが結構来る(影をわざわざ地面に書いてコントラスト強調したり)
むづいだろうが一度見てみ。
207 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/28 21:57
映画「回路」の人間が消失した(していく)世界の雰囲気はなかなかだと思った。
ドラえもんの「どくさいスイッチ」はむしろぜひ体験してみたかった。
「28日後・・・」っていう映画の冒頭では、無人のロンドン市外が登場。
早朝ロケ+デジタル処理らしいけど、あまりの静謐さに不気味さが炸裂です。
本編は大して面白くなかったけど。
日本の映画でも人が消える話あったね
牧瀬が出てたやつ
>208
あー、それ観たかったんだ。
監督ダニー・ボイルなんだよな。
まったく逆のことを考える人がこんなにいたとは・・・
俺は誰もいないとテンション上がるんだが、それってどう?
天気のいい日に町に自分だけ 誰もいない
チャリで車道を爆走できるじゃない?
って考えの同士いないか・・・
212 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/29 04:40
何が人恋しいって寝坊して午後の2時半に目がさめたら家のもんみんな出払ってた時
昼間の誰もいない台所の冷蔵庫の音が恐い
ドラえもんのリトルスターウォーズってお風呂の中に入ったら
この世と全く同じだけど全く誰も居ない世界にいけるんじゃなかったっけ。
あれ子供心にそこはかとなく怖かったな。
>>214 たしかそんなんあったな
漏れはそこまで考えてなかったが
216 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/29 06:03
去年、汐留の大江戸線地下鉄駅ができたばかりのころだったが
地下の広場や回廊に誰もいなくて
しかも壁はできたばかりでピカピカだし、
まるで女神転生のポリゴン迷路の中にいるような
非常に奇妙な感覚に襲われた。
217 :
格神○ ◆8bHlXNnOoE :03/12/29 07:30
佐賀が何県だか知らんがとにかく凄い自信だ
>214
風呂じゃなくてシートじゃなかったっけ?名前忘れた。(確かあべこべ何たらっていう名前だった気が…)
ロボットが人間を支配しようとするって話だよね?違ってたらゴメポ。
219 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/29 07:39
>>1の状況で、他の人達は皆ある一ヶ所に集まってると想像すると怖い
で、自分がちかずく(←なぜか変換できない)とみんなから一瞬睨まれる。
190-191と一緒で夕方が怖いな。
小学校の帰り道にすごい恐怖感に襲われたことがある。
その日は、道草くって陽もずいぶん傾いてはいたけどまだ暗いってほどじゃない。そんな当たり前の日だった。
だけど、いきなり濃いサングラスをかけられたみたいに景色がよく見えなくなって、怖くて立ちすくんでしまった。
家まであと少しだったけど、不安で、怖くて…完全に暗くなるまで道路の端でうずくまっていた。
眼が一時的におかしくなったのかな?
今でも逢魔が時(アッテル?)はちょっと不安になる。
>214
リトルスターウォーズでなくて鉄人兵団ね。
入り口はもともとは鏡で、鏡のように風景が映りこむ真っ平らな平面があれば
大丈夫、ということでお座敷釣り堀→湖と拡大。
鏡面世界だからそっちの世界(鏡面世界)では左右が反転する。
(それがストーリー上の伏線になったりする)。
うろおぼえなので違ったらゴメス
人は一人では生きていけない
他人への依存度が高ければ高いほど
その恐怖は大きなものになるんじゃない?
うまくいえないが、恐怖を感じる香具師は
海の中群れている小魚の一匹ということだと思う
夜中に誰一人としておらず、静寂が漂うのは「あなたの知らない世界」という感じだが
真っ昼間に誰一人としておらず、静寂が漂うのは「異界」という気分がする。
どうでもいいが
>>214を読み即座に仮面ライダー龍騎を思い出した漏れはさっさと
この板の下の板に帰ります。
>>222 そんな簡単というか表層的な事じゃないと思うよこの心理は。
怖いってレス書いてる奴が他人に依存しすぎてたりするようには思えない。
人間がこの世に出現した原始時代とか、やっぱり孤立=死だったんじゃないかと思う。
だからそういう一人だけになるっていうことに対する恐怖感が遺伝子に刷り込まれてるんじゃないかな
自然の中と都会の中では孤独さが違うと思う。
自然の中ではしゃがむとそこに生き物の世界がちゃんとある。
>>211 それは・・・すごいいいな。オレも暑い日に一人で車道を疾走したいぜ!
>>219 ちかづく=近づく
真昼間のゴーストタウンに憧れますが、夜は駄目だ。
マジ怖い
229 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/30 00:36
いいねぇ斜陽の寂しさ。
田舎が山形の庄内にあるんだけど縁側に斜め後ろから射す夕日と、庭の奥にある林の暗闇が妙にマッチしてたね。
夏になるとヒグラシがいい感じで鳴いてくれるんだよ・・・・。
夜って外よりも家の中のほうが怖いのはおれだけか?
昼間もそうだ
外に出るとイノシシにケツをかじられる。
それは危険だな・・・
>>227 同志ハケーン(・∀・)
ですよね、ですよね。
邪魔な車や人をすり抜けるのもいいけど
がらんとした道なら危険もゼロだし全て自己責任
最高の自由だと思いませんか?
昼間や夜にかかわらず、人間って全く何も聞こえない
静寂とか真っ暗闇とか怖がるように出来てるらしいから
そう不思議でもないんじゃね?
235 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/30 07:01
236 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/30 08:29
5月のよく晴れた日。
葬式の為に寺にいたんだけど、葬式まで何時間かあってちょっと離れた
本堂には親戚が集まってておれだけ叔父さんの遺体と二人きりでいた。
建物の真ん中に小さい庭のスペース開けてる造りの寺で(説明しにくいけど)
遺体の部屋からその庭がすぐ見えて、メッチャ日光が差し込んでて眩しくて
木の緑色とか石の黒とか全部が白かったり原色だったりで不思議な感じだった。
ぼーっとしてて時間止まってるのかと思った。この世じゃないのかも、とかもw
連続でスマンけど、おれの住んでるとこも田舎なんで
>>211の気分がすごい解る。
ずっと信号無い道路をバイクで走ると奥田民生のイージューライダーを
大声で歌ってしまう。アメリカのルート66とか走れたら最高だと思うよ。
>236
ポンと肩を叩かれて、振り向くと叔父さんが・・・とかないのかよ
霊感とか無いんで何も無かったw
でも実は叔父さんは寝てるだけなんじゃないのか、とか
本当は自分が死んでるんじゃないのか、なんて事は考えてしまったよ。
なんつーかこの世の場所じゃないって感覚を覚えた。
寺だから先入観とかあったのかも知れんが。
240 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/30 12:02
>205,206
キリコの輪回しする少女が駆けてゆく絵、
「去年マリエンバードで」の、延々と続く螺旋階段のような世界…
「異界」ということでは、映画「去年の夏突然に」も怖かった。
「お前は狂っている」と決め付けられる恐ろしさ。
真昼間って時間経つの遅い気がする
真昼間に皆既日食って相当すごいらしい。
今まで明るかったのに急に夕方くらいの暗さになるらしい。
243 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/30 13:40
花びらが綺麗な桜の木の下って、人の死体が埋まってるんだよね。
244 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/30 13:59
>1
同感
245 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/30 16:15
age
246 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/30 16:19
真っ昼間とはあんまり関係ないけど、
人間は「空白」を恐れるらしい
「模様」は空白を埋めて恐怖から逃れようとする本能が生み出したもの
247 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/30 16:22
248 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/30 17:36
>>205 キリコなんて誰でも知ってるよ。なぜに、そのスノッブな口調?
249 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/30 17:47
小さな設計会社でバイトしてた時に日立の本社に届け物をしたことがあります。
異様に明るく同じ様な広い部屋が何個も何個も続いて無機質で不気味でした。
小さな印刷会社でバイトしてた時に米国防総省に届け物をしたことがあります。
異様に明るく同じ様な広い部屋が何個も何個も続いて無機質で不気味でした。
小さなエロビ会社でバイトしてた時に
>>1に届け物をしたことがあります。
異様に明るく同じ様な広い部屋が何個も何個も続いて無機質で不気味でした。
2ちゃんの怖い話で
紹介されたとたん良スレが厨房であふれる典型パターン
2ちゃんのエロい話で
紹介されたとたんアバズレが監房であばれる極刑パターン
>>253 自分では最高におもろいと悦に入ってるのだろうね。
小説のターンと同じ匂いのするスレだな
256 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/31 21:16
うる星やつらを思い出した
>>242 皆既日食体験しましたがそうでもなかったです
曇りくらいの薄暗さ
夜が怖いのは当たり前
真昼なのに怖いってのが問題。
普段の昼が明るければ明るいほど、ふと孤独になった時の何とも言えぬ違和感と不安感が大きい。
自分の場合は怖いというか、気持ちが暗くなって鬱になる
>>136や
>>195の様な感じで雪の高速道路を自分独り、
ってのがありました。何年か前に関越で昼間だったのに。
関東に遊びに行って帰り道に北上してたのですけど
交通規制(封鎖)が掛かったのか後続車は来ないし、
チキンドライバーの俺は50〜60`で走っていたから
前の何台かはさっさと行ってしまい全然見えないし。
2時間位の間一人ぼっちでした、妙に緊張して集中して胸が苦しかったです。
事故が怖かったのが半分以上かもしれませんけど。
最初の30分位の間に吹雪の中を救急車が2台追い抜いていったのが印象的でした。
その後は中央分離帯に突っ込んだ車1台だったか2台だったかと
路肩に突っ込んだ、もしくは避難していた車80台以上を追い抜いて行きました。
その方々には申し訳ないですけど、ようやく会えた!
とすごくホッとしながら眺めていた様に記憶しています。
260 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/02 00:38
あげ
>>256 ビューティフルドリーマー?
平日の真っ昼間、学校サボってボケーっとしてるときにふとそういう怖さは
感じる。外はもうそれはキンキンに晴れてるんだが、家の中はそれなりに暗いし、
廊下は団地で窓がないから暗い。
逃げるように家の外に出たことも何度かある...
やべ、超ガイシュツだった。
漏れは人の居ない真っ昼間は好きだな。
駅周辺の繁華街からほんの数100mも歩けばもう寂れた住宅地だったりするだろ。
さっきまで真っ直ぐ歩けないほどの酷い人混みの中に居たのに、今度は真っ昼間なのに視界に人が見えない。
ごめん、ぜんぜん関係ないけどICOはクソゲー。
ちょっと操作を誤っただけで主人公落下→ゲームオーバー(コンティニューなし)
しかも、解説ないと絶対クリアできない超難解なしかけの数々。
俺は何度もコントローラーをぶんなげ、ストレスに耐え切れずソフトを売った。
真昼間に一人、ICOでキレル俺の恐怖・・・
>>252 2ちゃんねるのこわい話で
紹介された別板のスレと同じスレがオカ板に立つバージョンもあるよ
楽して注目されるスレ作ろうというのも、厨房の基本パターンだな。
ICOはあの雰囲気を楽しめない鈍感、FF系の派手なアクション、わかりやすいお涙頂戴、
やたらに動くギラギラしたムービーに慣れた人間にしてみりゃ糞ゲーだろう。
今日久々に道路に誰もいなくて正月の孤独とやらを味わった。
ICOは良ゲーだYO!!
日曜の昼下がりにヒマで散歩に出たときのあのけだる〜い感じはなんともいえない。
271 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/05 13:03
>>132 ミストって一体どういうゲーム?
ただ美しい風景を見て周るだけなの?
>>233 アメリカのルート66はすごいらしいぞ?
1本道が地平線の向こうまで
ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっとあるらしい。
1本道だからほとんどハンドルを握る必要もないらしい。
>271
完全ノーヒントの難解RPG。
攻略本なりサイトなりの助け無しに完全自力でクリア出来たら天才。
助けてもらって三分でクリアってのは無しね。
綺麗で誰もいない風景を見て周りつつ、謎解きをするの。
千円ちょいで売ってるはずだし、ひとまず買ってこいば?
だめなら売っちゃえばいいよ。
>>272 漏れは一作目だけはノーヒントクリアできたYO!
一年かかったけどね…
リヴンからはノーヒントは絶対無理だね。
でも、あのキレイな景色の中誰もいなくて自然の音だけが聞こえるってのが、
恐怖ではない意味で怖かった。泣きたくなった。
ミストはやったこと無いけどリブンはたしか
原住民みたいなのがチラッと出てくるよね。
あのシーンでどれだけ救われた気になったことか。
「ああここに居るの俺だけじゃなかったんだ」って。
誰かが作ったものがあって、誰かがいたあとがあって、
誰もいない中で、謎を解いていくのは、
自分にとっては発狂しそうな地獄なんだけど。
ミストは謎は解けにくいし孤独だしで、体力的には大丈夫だったけど、
精神的にキて途中で止めた。絶対幽霊とか出てきそうに無いんだけど、
幽霊でもいいから出てきてくれとオモタよ。
そういう意味ではICOにはまだ救いがあるな。
また本の中の人(シーラスとアクナー)が見るからに悪人面なんだよな(笑)
そんな人間達でも、出会えるとホッッとしてしまうくらい無人だ。
最初はその二人、砂嵐の向こうにちらっと見えるだけなんだが
それでも何度も見直してしまったものだよ。人恋しくて。
279 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/07 12:15
真っ昼間age
280 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/07 12:39
リヴン 攻落本も買ったけど、難しすぎ。
最後まで行ったひといるの?
途中で(まだ全然最初)で辞めちゃったよ。
景色は綺麗だよね。
281 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/07 13:11
リヴン俺も途中でやめちゃった。
フル3Dならよかったのにね。
たしかに孤独感は感じるな。昼間の海沿いとか、廃墟っぽいとことか。
リヴンスレには自力クリアした人が複数いたような…
広い世の中、あんなんでもメモって考えて最後の数値が出せる人は
ザラにいるのだろう。
昨日映画で見た北欧の白夜も夜なのに明るいのが不思議だ。
283 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/07 15:22
昼間上げ。
愛知県の豊山村はいつも無音
284 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/07 15:45
昼間、誰もいなかったら全裸で町を闊歩できるのにな・・・。
285 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/07 16:30
今の時期やったら風邪ひくぞ
全裸・・・
287 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/08 18:15
age
288 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/08 20:47
>>111 つげ義春の漫画の世界みたいだなぁ。つげの漫画にでてくるような田舎行ってみたいんだよね。
東京で生まれ育って、旅行も観光地しか行ってないし。
昼が怖いといえば、フィジー1人で行ったとき、国際空港ないほうの大きな島のランバサという市民の9割がインド系
(フィジー全体では原住民とインド系半々)という都市で歩き回ってるとき、
旅行の終盤で疲れがでて少し熱があり、気温は40度近く、ベンチに座り込んでいきかう人々やさとうきび積んだトラックが
通るのをボーっと見ているとき、妙な孤独感とこのまま野垂れ死にそうな変な感覚あじわったな。言葉で説明しにくいけど。
289 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/08 23:07
真昼の用心棒って怖い映画があるんだよな。
いいなあ、フィジー。
漏れの行きたい国ナンバーワンだよ。
旅費、いくらくらいかかった?>>288
1週間なら20マソくらい
293 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/09 00:08
キリコとやりてー
294 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/09 00:11
saga佐賀saga佐賀♪昼間がコワイ1は早く引っ越せ♪
296 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/09 17:08
>>294 昼間が怖いというだけで引っ越す奴もいないだろw
297 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/09 19:41
子供の頃、池の畔にボーッとしてすわってたら、池の真ん中あたりで大きな雷魚が跳ねた。
周りがシーンとしていただけに、恐かったのを覚えてる。
>298
漏れは>288さんじゃないけど、まさにつげ的世界だねえ。
300 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/10 15:52
301 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/10 15:54
>>1そこ夜の方がこえーだろ
ひとりぼっちな感覚って好きだな…
>>1の住んでるトコ行ってみてえ
303 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/11 00:44
>>301 いや〜夜は夜で恐いかもしれんが……違うんだな。
304 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/11 02:03
誰もいない所を想像する時。
勿論、自分自身もそこに居ない状況。
例えば昼間の自宅、自分の部屋。
鍵をかけられた窓。そよがないカーテン。
刻み続ける時計の秒針、あるいはデジタル時計が「カチッ」と
音を立てる。
滅茶苦茶なほど当たり前な事だが、本当にわかりきってはいるが
真昼の、自分がいない自分の部屋は、だあれも居ない。
つまり、自分の生死に関わらない。
死んだ身内の部屋を死んだ当時のままにしておくという人もいるが
ますます、ぞっとするような永い静寂を作り出し
室内には対流しない空気が固定され、さらに沈黙を続ける。
真夏の昼間、外出中に自分の部屋を想像してみると
確かに、その空間は主張するように押し黙っている。
いい事言うなぁ
なりきり小説家が集まって、中学生の作文なみの散文詩もどきを
書き散らすスレはここですか?
阿呆丸出しだなぁ
308 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/11 03:56
誰もいないはずの自分の部屋に誰かいる方が怖いのだが
まさにあなたの後ろに名無しさんが・・・だな
310 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/11 14:11
311 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/11 14:12
まっぴる魔王
>>308それは誰でもそうだろ!スレ立てるまでもないだろ
>>310 いや、遠慮しておくよ。俺はみんなみたいに文才無いからw
このスレ好きなんだけど、「こんな風に感じる俺(私)って凄い」みたいな人が
いっぱい入ってきて、痛いスレになるのが惜しいから、敢えて突っ込ましてもらった。
気を悪くしたらスマソだが、2ちゃんでこの程度のツッコミは有りだろ?
315 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/12 12:33
有りやとおもうよ?
って言うかな、いくら田舎でも無音は無いんと違うかな
夏やったら虫うるさいし、冬でも風キツイかもしらん。
田んぼあるんやったら用水路の水音もするんちゃう?
316 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/12 12:36
317 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/12 13:23
>>315 蝉の声でも波の音でも、繰り返しが続くと無音のような状態になるってことでは?
芭蕉の句にもあるでしょ?
あ、なるほど。
うちの水槽の音で実感しました。
スレ汚しすまそ
俺は1がはっきりいって羨ましい。
都会では騒音から逃れられない。
俺が1みたいな所にいたら瞑想しまくって解脱してやる。
子供の頃
夏休みの午前中に行った公園は
普段からは想像が付かない程しーんとしてて
まるで自分一人のような不思議な空間だった。
そん時はこわいと思わなかった。
321 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/13 14:50
age
322 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/13 15:36
都会に住んでるけど、いつも雑音ばっかりだから
時々「聴きなれない音」にじわじわ気付いてくる瞬間とか怖いよ。
「あれ?さっきから外の方からカチャカチャ聞こえて…いる!?」
時とか。その時はバイク盗まれました。
323 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/13 15:38
まっ昼間
脳内響く
蝉の音
結構自分は、腹を下しやすい体質で授業中に
トイレに行くことがしばしばあるんだけど
誰もいない廊下を1人ポツネンと歩いていると、
扉一枚むこうの教室では授業やっているのに、
廊下の不思議なほどの静寂感のせいか
なんか、こう不思議な気分になったりするんです。
「現世」と「異界」は所詮この程度でしかわかれていないのかなぁ
と思ってしまう「Missing」読みすぎの今日この頃です。
思わず廊下で腕立て伏せしてみるとか、
この際逆立ちまでしちゃうぞーとか、
思わない?
思いませんか、そうですか・・・
オナーニしてみようとかは思ったりする
328 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/19 16:17
agr
329 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/19 17:18
あー、
>>1の言う事半分は分かる気がする。
本来は人が活動しているハズの時間に動くものが居ないと違和感を
感じて、不安になる。
しかし、実際には居なくなるハズがないと安心する自分も居る。
自分は、その不確かでありえないハズの妄想が作り出す不安を体験
したくて、廃墟に行ってみたり、工場に休日出勤してみたり、母校に夏
休みに忍び込んだりしてる。
自分が出す以外に音もせず、空気も時間も淀んでるようなところに、
急に風が吹いてくると、凄く安心する。
たぶん、自分独りぼっちになったら、氏んじゃうだろうな・・・。
何かの本に書いてあったけど、子供が昼間、ひとりでいる状況は
野性の世界では高確率で捕食される状態だから本能的に生命に差
し迫った恐怖を感じるらしい。
夜一人でいるほうが危険じゃないか?
そりゃ人間に限った話かと
人間だから夜は危険だ教えられてるから怖いかもしれないけど
生き物として話をすると夜は寝るから逆に怖くないんだと思う
>>1
同感。俺んちも結構田舎なんだけど、昼間に大声で叫んでも帰ってくるのは静寂のみ。
ものすごい孤独な感じになる。
335 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/24 19:34
サイレント昼の田舎にすみたい
ADSLも通っていないだろうし、パソコン店もゲーム屋もない
不便そうだ
実際周りに人がいないと、寂しくて心細いと思うよ
337 :
gfw.fsyoume.ed.jp:04/01/26 16:38
いなかのひとですね
田舎の村はしきたりがウザそうだ
すごく晴れていて本当に雲ひとつない空の下で
団地がえんえんと続いているんだけど
きっちり整備されていてどこが何号棟なんだかわからない
友達の家に遊びにきたはずなんだけど
どこにいけばいいのかわからないし
そもそもどこから入ってきたんだかわからない
うちの近くだけで生きている小学生には方向感覚なんてないから
うろうろするばかりでどうしていいかわからない。
まわりには誰もいない。
車の音もしない。
きんと耳鳴りがするくらい何も音を感じない。
どうしようと思いながら昼前の真っ白な道路の上に
立ち尽くしていると背後に気配を感じた。
痩せた男の人がすごく近い距離に立っていた。
目がマジだった。普通なんだけど目がマジだった。
なんだかよくわからないけどめちゃくちゃ怖くてほんとに怖くて
走って逃げた転びながら泣きながら走って逃げた。
不意に角を曲がるといっぱい大人や子供がいて友達もいた。
多分音はしてたんだろう。人もいたんだろうけど。
そのときはその男の人と自分しかいないこの世の終わりを見たような気がした。
そうでなければ、無限に続く人っ子ひとりいない世界に
二人だけで閉じ込められたような感じ。
死ぬまで逃げ続けなければいけないような気がしてた。
だけどなんだか、このことを思い出すと
変な誘惑というか甘い感覚も甦る。
なんなんだろう。
はて。
>>341 その感覚わかるや。
微妙なノスタルジック
342 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/29 16:43
JR奈良駅の裏側が何気に怖い
突然人通りが途絶える
344 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/31 17:32
そろそろスレ体現な画像きぼん
>>325 そんなに静かな廊下なら、
君の豪快な下痢便音がさぞ響いたことでしょう。
347 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/31 18:09
確かに昼間に一人は怖いね。
夜の怖さとは真逆な怖さを感じる。
真っ暗な夜は自分の存在がヤケに大きく感じられるけど
昼間(特に真夏の)は自分が喪失したように感じる。
俺の田舎が>1みたいな環境だけど
真夏の正午過ぎは、セミも鳴かない。動く物がまったくない。
多分1年を通して一番静かな時間。
目の前の風景に異常なまでに現実感が無い。
未知への恐怖とか取り残される恐怖より、自分が消えてしまったような恐怖を感じる。
何年か前、桜が満開だったから4月頃かな?
昼の12時過ぎに住宅街の中にポツンとある公園の前を通った。
その日は凄く晴れてて青い空と桜の色が怖いくらい奇麗だった。
公園の中には不思議と人がいなくてナニゲにベンチに座ってたら、、、、
「視線」って感じるんだね。
制服姿の女子高生がなんと桜の木の上から僕を見下ろしてる。
(どうやって登ったんだ?)と思うより先に怖かった。
真っ昼間にあんな怖い経験したの久々。
多分その娘はその後木から落ちて意識不明に。
そして、その娘そっくりなゼンマイ式の代理ロボが
代わりに学校に行くようになります
その女生きてたか?
>>350 生きた女子高生だったよ。
いつもの僕なら「パンツ見えてますよ」ぐらい気のきいたことも言えたハズ。
マジ怖かった。あんなに可愛い顔してたのにコワカッタ!
>348
ギャルゲーのやり過ぎじゃねーの?
…でも自分にも心当たりあるんだけどね。
消防のころやたらスレてて、真昼間に学校サボってランドセル背負ったまま
公園のブランコ一人で乗ってたんだよね。
近所のおばさんが見つけて家まで送ってくれたけど、見つけた時けっこう
怖かったんじゃないかと思う。
子供とか、学生がぽつんと一人で昼間に立ってると何となく怖い気がするな。
なんか異次元に飛んじゃったっぽい。
ギャルゲーはやらん
「天気の良い真昼間」 「制服姿の女子高生」 「満開の桜」
珍しくも怖くもないものばっかなのに「なぜ?この時間?この場所?」
で怖く感じるよな。
>352の「異次元に飛んじゃった」って言葉、スゲー的を得てる!
354 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/02 17:02
>>353 狭義、っていうかシチュエーション的にはギャルゲーに近いかも。
でも自分がその場にいたらやっぱりすげーコエーと思うなー。
レゴの庭の中に有り得ないピースを見つけた時というか
そういうある種超然的な存在に対して、観測者でありつつも俗人な自分が
どのような対応をとるべきなのか、困っちゃうんだよね。
神様、配置を間違えてませんかって。この子も。自分も。そんでこの巡り合せも。
何もかもが唐突、異質、不可解すぎて畏怖すら覚えたり。
だから抱いて ちゃんと抱いて…
真昼の某スラム街は怖かったです
少なくとも神奈川・東京・さいたま・千葉・福岡・大阪・北九州・熊本・仙台・神戸・広島・
札幌・京都・名古屋・浜松に住んでる人間がこの感覚を味わうのは難しいよな。
昼間に人がいないなんてことありえない。
ありえないからこそ実際人がいなくなったときに恐怖を感じるのかもしれないが。
>>357 大阪市内に住んでるけど、子供のころ夏休みの10時〜14時あたりなんかには
よくこういう風景見たよ。
真っ白な団地、蝉の声しか聞こえない音、眩しすぎる太陽に照らされて音もなく
輝く道路や街路樹。
あれは本当に怖かった。
夏でも水まいたりなんかしてる人がいるんじゃないの?
>>359 普通はね、誰かしらいるもんだよ。
それが急に居なくなるから怖いんだよ。
「居なくなるはずの無い時間帯と気候」
まさに
>>355『神様、配置を間違えてませんか?』の恐怖。
大雨のときコンビニ行く途中に人がいないのは気にならないだろ?
ちなみに、自閉症(なんちゃってじゃなくて、ホンモノのだよ)児の場合、
348〜の流れのようなことは全く気にならないらしい。静かで雑音がなくて良いんだって。
彼等の場合は所謂神の視点(客観性を帯びた主観視点)そのものが存在しないからね。
彼等も恐怖を感じるけど、私たちとはその(恐怖を感じる)ポイントがズレてるようだ。
>>361 のカキコ見て眠っていた記憶が、、、。
小学校入学当初イジメにあってたな。「背が小さい」のと「ぶたれても泣かない」
のが理由かなんが知らんが。子供ながら人間不信みたいなときあって、
そんとき家でも静かにひとりでボーっとしてると安心した。
『なんちゃって自閉症』でもああだったわけだから、、、、。
解る気がしる。
スレ見てると、こうゆう静かな世界が好きって人もいるみたいだね。
いや、漏れも好きなんですが…数年前からなんとなく、そんな世界を焦がれている自分がいた。
364 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/09 22:19
私も静かな世界好き。
好きなんだけど怖いんだなー。
怖いけどたまにまたあの静けさを体験したいとか思う瞬間があるんだよね。
>
>>340 いいなぁ なんか非現実的なノスタルジーっていうか
現実とそうじゃないものとの間での記憶って言うか
いいなぁ
でも誘拐されたりしなくて良かったね
俺は大学生なんだが、うちの大学にも、何か所か昼でも人が来ない場所があってな。
そんな所に丁度良くベンチがあったり腰掛けられる段差があったりするんだわ。
ほんの数十メートルも歩けばすぐに学生がうじゃうじゃ居るような場所で
真っ昼間なのに人の話し声も殆ど聞こえない。
コーヒーでも買って行ってそんな場所でマターリと…。
最高のひととき。
368 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/14 13:51
季節外れだけど…
昼間怖いのはやっぱり真夏だな…
事務所が商業地と住宅地の境目辺りに有るのだが
真夏の14時頃窓から見える空は真っ青で雲ひとつなくて
車も通らなくて、人っ子一人歩いてなくて
セミすら鳴いてなくて何にも音が聞こえなくて
電話も鳴らなくて事務所に一人っきりって時がある
ラジオから明るい曲が流れてくるのだが
訳も無く、全身あわ立つ様な恐怖に襲われることがある
369 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:
き〜える飛行機雲〜