今日も面白い話が聞けますように
2 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/06 23:18
2
3 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/06 23:18
余裕の2
で、337よ覚悟は決めたか?
8 :
粘着451号◇S24DHJ3g:03/12/07 08:56
もっくんが見つけやすいように上げますね。
9 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/07 10:02
新スレありがとうーーー^^
10 :
粘着451号◇S24DHJ3g:03/12/07 10:41
もこのお話が読みたかですね。皆の衆。
もこたーーん
13 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/07 11:16
いまだ!13ゲトー
14 :
粘着451号◇S24DHJ3g:03/12/07 18:05
おいでもこタン。。ハァハァ
15 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/07 18:18
もこの臭いちんこを嗅ぎたい
16 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/07 20:34
もこは1968年生まれのおばさん
主食はケロッグコーンフレーク
卵を食べてないのにたまごっぺが出る
>>7 えー? 何の覚悟? 駄作を書いて白い目で見られる覚悟かな?
でもまあせっかく新スレだし、いくつか書いてみたよ。
なんでもいいから書いてれば、そのうちみなさんの目にとまる作品も
ひとつくらいは書けるかもしれないし。
どうかそれまで白い目、いや長い目で見てやってよ。
「心残り」
うちの会社の警備員Yさんの話。
Yさんは以前、別のビルで警備員をしていたそうだ。
そのビルには若い男の幽霊がよく現れた。
深夜の巡回の時には毎日のように見かけた。
Yさんは豪快な人だった。ある日その男の霊に話しかけた。
「おい兄ちゃん、霊になって現れるってのは現世に何か心残りが
あるからだろう? それは何だい、俺に話してみなよ」
霊はさみしそうに答えた。
「私、男じゃない……」
その霊のことを救ってやれなかったのがYさんの心残りだ。
「同姓同名」
中学の時、クラスに同姓同名の奴がいた。
そいつは海で溺れて死んだ。
大学の時、バイト先の先輩に同姓同名の人がいた。
その人は首を吊って自殺した。
33歳で入院した時、同室に同姓同名の男がいた。
彼は医療ミスで亡くなった。
同姓同名の人に会うのが怖い。
次は自分の方が死ぬ番かもしれないから。
「妹」
妹の小夜子がアイドル歌手になりたいと言い出した。
「おまえにアイドルなんか無理だよ。小夜子」僕が言うと、
「そんなことないもん。お兄ちゃんの意地悪」と妹はふくれた。
「どうせお兄ちゃん、わたしのことブスだと思ってるんでしょ」
「小夜子はかわいいよ。だけどアイドルは無理だ」
「お兄ちゃんなんか大嫌い。わたし絶対アイドルになるんだもん」
いくら言っても聞かない妹に僕は手を焼く。
だけどおまえには無理なんだ。
だっておまえは3年前に死んでしまったんだから。
おまえの体は焼かれて灰になってしまったんだから。
おまえのかわいい笑顔はもう僕たちの心の中にしかないんだから。
無邪気に笑う妹に、僕たちはそれを伝えられない。
337号って文章うまいジャン。
遠慮しないでどんどん書いてチョ。
ラウンジで醜態晒した痛い香具師がいる。
337いいよー
その調子で
26 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/08 13:38
ははぁ・・・337が躊躇してたのがわかった。
うまいんだな^^;
問題はどうぶっ壊れるかだったんだ?
無理しなくていい、自然に書いてね。
普通にうまい人にもこの真似は無理だから。
真似してひねろうとすると、かえっておかしくなってしまうのがこのスレの常だよね。
いろんな作風の人がいた方が面白い。
ありがとう、また待ってます〜〜
じいさんの家は「番屋」と呼ばれていたそうだ。
秋になると夜通し古井戸を見張る役目があったのだという。
じいさんとじいさんのお兄さんは若番さんと呼ばれ、その日も二人、酒盛りをしながら番をしていたが、
酔って寝てしまったのだそうだ。
目が覚めると朝になっていて、古井戸の重い蓋石が少しずれていたのを見つけたが、寝てしまったのを咎められることを恐れて二人で戻したのだという。
その次の日からじいさんのお兄さんがいなくなり、それから一週間の間にじいさんの家で三人、近所で四人が突然亡くなったという。
じいさんのお兄さんはひと月ほどでやつれて戻ってきて、じいさんはどこへ行っていたのか咎めたが、
しきりに「えらかった、えらかった(大変だった)」と繰り返し、何も語らなかったそうだ。
じいさんのお兄さんは翌年戦争で死んだ。
どこで何をしていたのかは結局わからないままだったという。
おー!すごいいいスレスタートだねーーー
KANIさん乙〜
(*´Д`) 337タン…
「反抗期」 作:もこ
もこが中学校の頃、タバコを吸って先生に見つかってしまった友達がいた。
その友達は数人の教員に会議室に連れ込まれて、その後からしごくきのきつい
体育教師が入っていった。
翌日の朝、もこの友達は白髪の死体で発見された。 完
32 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/09 00:57
鼻袋ってなに?
>>27 どうぶっ壊れるかというより、壊れた文章は自分には書けないのは
分かってたから、このスレがそういうネタしか求められてないんだったら、
スレにそぐわないものを書いても場違いなだけだしって思ってましたよ。
そこそこ反応もあって嬉しかったので、
またマターリとネタ考えて、なんか浮かんだら書きますね。
34 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/09 03:21
で、スナまだー?
>>33 うんうん、そうなんだろうと思ったw
面白い話には煽りがつきものですが、気にしないで書いて欲しいです〜!
意外とROMってる人は結構いるので。
自分も楽しみにしてまーす。
>>32 耳袋のパクリだYO!
1スレの>1、ぽん太氏の作でね。
百物語してくれるはずだったんだけど・・・
途中で消えてしまわれた。
残念でならないよ。
37 :
甲冑 ◆80SJxbrBi6 :03/12/09 06:26
おっぱいおっぱいぼよよよ〜ん
まこんちこんきゃ〜
えろえろび〜む
を顔からぶっかけてやる
のんきにこんなスレみてんじゃね〜よ!
ろんりね〜すろんりねすは〜と
いいきぶんになってきた
こんなこといきおいでかいちゃったけど
ろりこんび〜むが最強なので
す
誰を?w
39 :
粘着451号◇S24DHJ3g:03/12/09 16:34
(もっこ!もっこ!
3夜目はえらくマタアリしてますな。
40 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/09 17:14
昨日(8日)の、「ヘルハウス」って映画知ってるか?の後、続くのかと思ったら
アレで終わり?あの後、あの家は?家族はどうなったの?
ドアのノブ<ガチャガチャする>のは、どうなったの?
知ってる人、教えれ!
41 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/09 17:18
42 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/09 18:13
まこんちこんきゃー…
_| ̄|〇フカクニモウケテシマタ…
43 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/09 19:15
>>42 いいこと思いついた。
おまえ、オレのケツの中で小便しろ。
42に代わって断る!
ウホッ
で、337よ忘年会の日程は決まったのか?
怖い話いいですか?
嘉門達夫
49 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/09 23:39
>>48はつまり、カモンどんどん書いてってことですね。
分かりづらいよ。
>>46 えー? なんでピンポイントで俺だけに訊きますか?
ところでその話し方、前に他のスレで俺の相手してくれた名無しの方を
思い出しますよ(偶然似てるだけだと思うけど、ちょっと懐かしい)。
忘年会は26日にいっこあるけど出れないです。
51 :
甲冑 ◆dy5IeIdhE6 :03/12/10 02:15
書き込みしてる人を予想するスレだっけ?そこでねあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
まあいいや もういい
52 :
甲冑 ◆eIPC.Di73E :03/12/10 02:17
隣の部屋からずっと喘ぎ声みたいのが聞こえてるんだけどこれってラップ音?
('A`)<カモネ
チェケラチェケラ
サランラップの喘ぎ声。
ある朝、体が空気と混じり合う夢から目覚めると、布団の中で自分が虫になっている事に気が付いた。
頭を上げるとツルリとした金属のような緑の腹と、ぎこちなく動く節に分かれた三対の脚が見えた。
だけどどうって事無かった。今までだって虫ケラの様に生きてきたじゃないか。
起き上がって背中に力を入れてみた。何かが開く感じがした。
翅がある・・・
俺は窓を開けると、東の空に飛び立った。
57 :
甲冑 ◆5x5t055rHA :03/12/10 12:29
今日学校行く途中で女子高生がぱんちらしてた。ラッキー。気分が3割よくなった。
でもよく見るとそれは女装したおやじだった。アンラッキー。盛り上がった気分が2.5割冷めた
カメムシ!
ネタ師の皆様、Zです
>>18-20 3レス〜5レスに渡る長いネタが続いて重くなってきたスレに、こういう短篇ネタが入ってるとホッと救われますね
>>28 おじいさんから聞いた実話そのものて感じですが、そのネタをベースに着色してビビらせて欲しいかも
>>56 このスレでは1番好き
ダラダラ長文書けば良いとは思いませんが、個人的には5レスくらいに渡る長文が好き(きっとそれは長文を苦と感じさせず、その世界に引き込んでしまうネタ師が上手いんでしょうけど)。なかなか良いスタートで楽しみです。
その批評萎える
61 :
甲冑 ◆ON/I1Eyf9Y :03/12/10 15:13
か、甲冑無視された!!!
62 :
甲冑 ◆7j9Q59rj3U :03/12/10 15:25
ねえ、なんで甲冑が批評対象外だったのか、だれかオブラート五十枚くらいに包んで優しく教えて?
気にするなよ甲冑!俺が批評してやる!まずね、か
まあいいや
>63
甲冑が可哀想だろ?優しく教えてって言ってるのに。
甲冑、君の文はね
まあいいや
これは本当の話である。一切の脚色はない。
11月の中旬、私は仕事で遅くなりアパートに帰りついた時にはすでに25時を回っていた。
疲れも酷く、独身の私はコンビニに歩いて買い物に行く。
距離は100m足らず。古い住宅街の路地を抜け表通りにでればすぐである。
遅い時間にも関わらず、幅2m足らずの路地の隅に一人の男が向こうを向いて立っていた。
私は「こんな時間に・・・」と警戒し避けるように右に寄った。
通り過ぎる瞬間である。ふいにふらりとこちらに寄って来た。
「オウっ」右半身で捌いて横走りで距離をとった瞬間、街路灯に照らされた顔が見えた。
目も鼻も口もない!
思考回路は一瞬止まり、体だけが慣性で一回転しそのまま流れた。
そしてそのまま4,5m歩いた。
「えっ・・・」
振り返ったときには、向こうは暗闇に包まれていた。
66 :
スナ ◆R0dSgh3NHU :03/12/10 18:02
自 然 の 掟 作:スナフキン
冬休みに彼女と一緒に海でキャンプをする事になった。お互いにアウ
トドア派という事になってたので(話を合わせた)俺は色んな旅行本を
読み漁った。そして選んだのが3泊4日の沖縄旅行だった。旅行本に
今の時期でも泳げると書いてあったのだ。何かあれば民宿もあるし、
そんな気軽に出かけた旅だった。彼女の名前は由紀子という。
沖縄のある砂浜に二人で立った。
「空気は綺麗だし海も綺麗、でも人居ないね」
と苦笑する俺に彼女はすかさず答えた。
「寒いからじゃない、ほんとにここでキャンプするの」
「大丈夫、ここはキャンプ場でシャワーもトイレも綺麗だって書いて
たから1日くらい心配ないよ」
「なんで海外にしなかったのよ」
どうやら怒ってるらしい。
「あはは、英語苦手なんだ、とりあえずトイレとか水道とか見てみようよ。」
アザミに覆われた砂浜を歩くと、旅行本を信じていた俺の良心はことごとく
打ち砕かれた。ドアに板が打ち付けられ「使用禁止」の立て札が立っていたのだ。
「民宿に泊まろうね、手配してくる」
気落ちしながら小さな集落に向かおうとする俺に由紀子は言った。
「まあ、いいじゃない、そんなに寒くないし、私泳いでくる」
彼女は急に木の陰で水着に着替え始めた。
「どうしたんださっきまでとまるで違うそわそわしてるし」
彼女は綺麗な水着姿で現れた。見とれていると
「じゃあ、泳いでくる」
そう言って彼女は海に向かって走り出した。
俺は由紀子の豊満なお尻を眺めているしかなかった。
67 :
スナ ◆R0dSgh3NHU :03/12/10 18:04
由紀子は海に入ると沖へ向かって泳ぎ始めた。時々俺を見て手を振っている。
珊瑚礁と外海の境目(リーフ)まで泳ぐと彼女は水着を脱いだ。実はずーと
便意を我慢していたのだ。ここまで来れば彼氏に醜態を見られることは無いと
思ったのだ。それに水の中は思ったよりも暖かかった。綺麗な海と空が彼女を
大胆な気持ちにさせていたのだ。そして思いっきり『うんこ』をした。
大きなうんこだった。それが揺れるように海底に向かって落ちていった。
すると小さな紫色やオレンジ色の熱帯魚がこの黒い物体に集まり始めた。
(熱帯魚の名前は自分で調べてくれ)
うんこはオレンジと青い色に包まれた。うんこと言っても彼らにとっては
大切な蛋白元なのだ。それを狙ってたまたま通りかかった鰯の群れが集まり
始めた。それを追って鰹の群れも来た。由紀子は何やら騒がしい気配を感じたが
気持ち良さそうに裸で泳いでいた。鰹を狙って鮫がやって来たとは思いも寄らな
かったのだ。鮫以外にも小さなオキアミも大量に押し寄せてきた。
その頃になってやっと海底の異変に気づいた由紀子は平泳ぎで砂浜をに向かって
泳ぎ始めた。すると遠くの方から大きな物体が近づいて来たのだ。
「なによ、なんなのよ」
いきなり由紀子は大きな口に飲みこまれた。オキアミを食べに来たジンベイ鮫が
彼女ごとオキアミを飲み込んだのだ。
彼女は自然の掟を甘く見ていたのかもしれない・・・
68 :
スナ ◆R0dSgh3NHU :03/12/10 18:37
もこは居なくなったのサミシイ
69 :
甲冑 ◆/E1qjlPltw :03/12/10 18:38
最近の砂さんすっごい好きです…きゃっ言っちゃった!
あっ、兄ちゃんには内緒ですよお?お兄ちゃん、すっごい心配症なんだから!
この前だって、男の子と二人で手を繋いでるの見られただけでもうカンカン!「あの男は誰なんだ?!」ってしつこくきかれちゃった。もう、頑固親父みたいなんだから
お兄ちゃんなんか大っ嫌いだよーだっ!
70 :
スナ ◆R0dSgh3NHU :03/12/10 18:39
もこもこ
71 :
甲冑 ◆2wtv6pwlAs :03/12/10 18:40
ホモもいなくなったね
72 :
甲冑 ◆MeN8jeff02 :03/12/10 18:42
ホモホモ
73 :
甲冑 ◆j47wLuYdUU :03/12/10 18:52
私、甲冑。中学生の女の子です。
ある日、投稿すると靴箱の中に水色の封筒が 飽きた
( ゚д゚)
( д) ゚ ゚
75 :
甲冑 ◆rutFf8v7Xg :03/12/10 19:06
私、甲冑。みんなからはかっちゅんって呼ばれてるよ。
秘密だけど、最近胸が膨らんできちゃったんだ…なんかやだな…
小さい頃は一緒に遊んでくれたお兄ちゃんも、最近はあんまり構ってくれなくなっちゃうし
…あーあ、ゆううつだな!
体操着着てると、余計目立っちゃうみたい。男子がからかってくるんだよ。子供だよね!
「おい、お前膨らんでるぞ」
もうっ、男子って本当デリカシーないんだから!
「下半身」
ウソッ?!やだ、体操着見て勃っちゃった?!
てへっ。かっちゅんの失敗談でした☆
∬..σ.σ..)<かっちゅんヨロシクね
よろしく、スナ。怖がらなくていいのよ。勃ってなんていないわ
_ト ̄l〇ゞおいでおいで
(m)
_/||_
、/^>
(m)
_/||_
、<^\
、(m)
_/||_
、<^>
(m)/ もこ〜
<|
<^\
やっぱり男だったか 氏ね
前スレと同じ臭いがしてきた…
81 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/10 20:47
過去スレhtml化してくれる神マダー?
82 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/10 20:52
今見たら死ぬほど洒落に〜 に
もこ来てたよ。
このスレ見捨てられた?
ヒゲダンスに食い付かなかった、
もこ召喚に失敗!
この現状を打破するには・・・あいつの力が必要だ!
サモ〜ン337!
87 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/10 23:06
1000も取ったし2もGETした。スレも立てた。
ケコーンもしたし、豪快な誤爆もした。
初めてワロタとレスがついた時は嬉しかった。
煽ったり煽られたり、釣ったり釣られたり。
ぜーんぶ楽しかった。
だけど俺はそろそろ2ちゃんを卒業するつもりだ。
その前にひとつだけ心残りがある。
一度でいいから「神」と呼ばれたかった。
たった一度でいいから。
そうしたら俺は今すぐにでも2ちゃんをやめるつもりだ。
88 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/10 23:13
>>86 うーん、今はちょっとネタ考える別人格がでてこないからまた今度。
でもせっかく期待していただいて悪いから、前に別のスレに書いたネタ
貼っときます。再利用スマヌ。
「2つの夢」
私には小さい頃からやってみたいことが2つあった。
あまりおおっぴらには言えないが、
人を拳銃で撃ってみることと人間の肉を食べること。
私はついに長年の夢を実行に移すことにした。
どうせなら2つ一緒にすませてしまおう。
公園のホームレスに金を払って家に呼んだ。
闇ルートで手に入れた拳銃を男の腹部めがけて2発。
見事命中。予想以上に爽快だ。
それから私は痛みにもだえる男を横目に見ながら
自分のくすり指を切断して口に運んだ。
91 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/11 02:46
もこもこもこもこもこもこ………
「道化師」 作:もこ
もこが子供の頃、デパートに残馬刀を買いに行った記憶がある。その帰りにデパートの
大広場でピエロの格好をした人が細長い風船で多種多様な動物達を作り上げていた。
もこは女子供をかき分けてピエロの人に歩み寄り、こう言った。
「ねぇねぇ、マレーバク作ってよ!」ピエロの人は風船を体の一部のごとく巧みに操り
四本足の動物を作った。「なにこれ、全然違う・・・」もこがそう言うとピエロの人は少し
悲しそうな顔をした。「ねぇねぇ、今度はカマドウマ作ってよ!」もこがそうせがむと
ピエロの人は躊躇したものの不安そうな面持ちで風船を捩じ曲げ四本足の動物を作り上げた。
「なにこれ!似てない!」もこがそう叫び周りの客の視線を集めるとピエロの人は冷や汗
をかき人差し指を唇に運んだ。「ねぇねぇ、今度はチュパカブラ作ってよ!」ピエロの人は
少し唖然とした表情を見せて泣きそうな顔で風船を弄り始め、四本足の動物を作り上げた。
「なにこれ!全然似てない!」もこがそう叫ぶとピエロの人はついに泣き始めてしまった。
「あー、もういいから、それよりプードル作ってよ」もこがそう言うとピエロの人はとても
嬉しそうな顔でなおかつ俊敏な動きで四本足の動物を完成させた。「わぁ!凄い!」
「でも全然似てないね!」その一言でピエロの人は白い顔になり口から白い泡を吐いて
白目をむいて倒れてしまった。 完
もここ!
>>92 つまらんもこは、もういいよ。名無しで腕をみがいてから、またおいで
面白いもこまだ?
>>92 漏れは書き込んでくれるだけ、まあ、いいんじゃないかと思うが、
ちゃんと読ませてもらってるし。
ただ他のもこの文章に引っ張られすぎてるような。
ストロング何とかが出ればそうゆう文に似るし。
今回の文も似せようとしてる。
自分の持ち味を生かして独自路線でゆけばいいんじゃないの?
そうすればおもしろくなるかも。
漏れがえらそうにゆうのは何だけど、まあ一意見として。
「白い糸」 作:もこ
とある日の午後、もこが何気なく耳をいじっていると耳の穴から不審な白い糸が
飛び出していることに気がつきました。「なんだろう、これ?」そう思ったもこは
その白い糸を引きぬいてみました。すると突然もこの視界の先の押し入れが開き、その上段
からテキヤ風のおやじが飛び出してきて「はい、はずれ!残念賞!」と大声を出し、去年の物と
思われるカレンダーを投げてきました。そして猿の様に素早い動きで押し入れの上段に飛び乗り
戸を閉めました。憤慨したもこが押し入れの戸を開けるとなぜかおやじは下段にいたました。
遠くの空に神社のおみくじで大凶を三回引いた浪人生がお猿の電車に跳び込んだ音が響きました。
完
「天使の歌声」 作:もこ
もこがクリスマス色に染まった駅前の広場を歩いていると自分が死んだことに
気づいていない若者の幽霊がギターを片手になにやら歌を歌っていました。
もこが立ち止まると幽霊は演奏を止め嬉しそうに言いました。「あなたには僕が
見えるんですね?」もこが頷くと幽霊は話を聞いてほしいとせがんできました。
「僕の歌はもこさん意外には聞こえないから僕の代わりにもこさんに歌ってほしい
んです。」幽霊の頼みを聞いたもこはその場を去ろうと試みましたが幽霊に髪を引っ張られ
てしまいました。「お願いです!世間に僕の歌を聞いてもらうことが僕が死ぬ前の夢だった
んです、みんなに歌を聴いてもらえば僕は成仏することができます!だからお願いです!」
それを聞いたもこは仕方なく幽霊のギターの演奏に合わせて歌い始めました。すると周りを
歩く人々が次々と足を止めた、と思ったらバタバタと倒れていくではありませんか。
「ひゃはは!死の歌だ!ひゃははは!」幽霊の目は完全にイッっちゃってたそうです。 完
98 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/11 10:25
もこ!必死〜〜!!
ねぇねぇ、誉めてくれないと切れるよ?
はい、切れた!もこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこ!!
101 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/11 10:28
100
103 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/11 10:53
また自己厨か
もこはいっぱいいるよ。
みんな もこになるのが夢なんだ。
面白いもこは一握りだけどね。
そう言えばずっと前に川島屋でもこを見たよ。
しゃべり方が明晰で知的な女性でした。
いろんなもこがいていいと思う。
男も女もいるよ!
もこは楽しいことが好きなんだよ。
いつも書いてくれてありがとう。
あーあ、
>>94のせいでまた書き込みが減るよ。
責任取れやカスが。
つい一週間前、クラスメートが死んだ。ボールを追いかけて道路に飛び出て、ダンプにはねられたのだ。
グチャグチャで即死だったそうだ。
僕はいつもアイツに虐められていた。いつも理由無く殴られたし、モノだってとられた。
アイツが事故の時に追いかけていたボールだって僕からとったものだったんだ。
死んだ時は「ざまあみろ」って思ったけど、いなくなって悲しくなった。たまにイイヤツだったし、僕は友達だと思ってたんだ。
学校に行っても、やっぱりみんな暗かった。
アイツ、ガキ大将だったし、乱暴で嫌われてたけど、みんな心の中ではリーダーって認めてたんだな。
アイツがいなくなって一週間目の夜、やっと眠れるようになってきた。僕は布団に潜り込んで目をつぶった。
どれくらい時間が経ったろう?僕は体を押え付けられているような息苦しさに目を覚ました。
起き上がろうと思ったけど、体が動かない。僕は初めて金縛りにあった。
目は開けれたけど、眼球を直接摑まれているみたいに目線は天井から外せない。
ママ!パパ!必死で叫ぼうとしたけど声が出ない。ヒュウヒュウ空気が出るだけだった。
天井の木目が盛り上がっていく感じがした。怖いけど目線が外せない。
アイツだ・・・天井の半分をニヤニヤと哂ったアイツの顔が覆っていた。
僕は叫んだ。でも声が出ない。心臓が頭にあるくらい鼓動が脳に響いていた。
巨大なアイツの手が、ゆっくりと僕の方に近づいて来る。声が出ない。
心臓が響く。手が僕を掴む。声が出ない。僕は目を閉じた。
目を開けると、目の前には天井があった。僕は何ともなっていないようだ。
夢だったのか?でも、天井が近くなったような・・・
横を見て気付いた。僕は浮いていた。
下を見てみると、僕が寝ていた。下の僕の目が開いた。
「お前のものは俺のもの」
下の僕がニヤリと哂って言った。
ジャイアン?
>>111 GJ。直球勝負の怖い話だけど逆に新鮮に感じる。
最近ひねりすぎて自らつまらなくしてしまっている作品多いよ。ひねった作品は本格的な怖い話の中にたまにあるから面白いと思う。
仕方ない、巧いもこの話を読むと、あんなのを書いてみたくなるからねー。
やっぱ真似には無理がある。自分の作風を大事にねっ。
116 :
甲冑 ◆4zRDntrEfY :03/12/11 23:39
甲冑です。今日は乳輪が真っ赤になっていたよ。いつもはピンクなのに。
oh,ファンタスティック!!
117 :
甲冑 ◆KkaXICPTcs :03/12/12 00:12
甲冑です。怖い話です。
甲冑はさっきまでお風呂にはいっていました。お兄ちゃんと一緒に入りたかったんだけど、甲冑は中学生だからだめなんだって。へんなの。
湯船は温くなっていました。お兄ちゃんと一緒にテレビを見ていて遅くなったせいです。甲冑は粘着質なのでお風呂の中でも携帯でこのスレのチェックは怠りません。
突然飼い犬の裕太(お兄ちゃんと一文字違いなんだ。甲冑がつけた名前だよ。最近、散歩の度にかわいい子犬見つけては尻尾ふっちゃって!エッチだよね!
でも…お兄ちゃんも裕太みたいに女の子に興味…あるのかな…?やだっ!考えたくない!お兄ちゃんは甲冑にだけ優しいんだもん!
う〜…いつか、お兄ちゃんにも彼女ができるのかな…甲冑、妹だから、お兄ちゃんと結婚できないし…
…なんか悲しくなってきちゃったな…)
118 :
甲冑 ◆.IN5EjGh2M :03/12/12 00:37
がいきなり低い声で唸り始めました。もとは室内犬で、最近毛の抜け代わりで一時期だけ外で飼っている裕太です。
人には懐いているし、大人しい性格で他の犬ともあんまり喧嘩も喧嘩もしないのに。
不審に思っていると、今度は大きな声で鳴き始めました(あと、これは関係ないのですが、裕太の鳴き声はなんかエッチの喘ぎ声みたいでいやらしいのです。
あっ…今一瞬お兄ちゃんのこと考えちゃった!ばか!甲冑ってやーらしんだ!
でも…甲冑の怒張でお兄ちゃんのつぼみを貫いてやりたい…
飢えたように腰を振らせて、甲冑を心底欲しがらせてやりたい…
もうだめって音をあげるくらい突き上げて、お兄ちゃんの躰の中を熱い蜜でいっぱいにしてやりたい…!
あっ、甲冑ってば何言ってんだろ!やだ!甲冑やっぱりへんだよお!)
驚いて窓を開けようとすると、携帯が鳴りました。
『まって』一行だけのメール。アドレスに見覚えはありません。間髪いれず着信ランプが光りました。
「なにこれ…」
メール受信中の画面には、受信中のメール数が160(正確にはそれ以上でした)。気味悪く思い、受信を中断して内容を見ました。『みないで』『みないで』『みないで』…一言だけのメールが延々と届いています。
途端ガシャンというガラスを割るような大音!慌てて風呂場をとびだしました。
部屋に帰り、すべてを受信してみると、やっぱり『みないで』が連続で。そのあとに、空白のメールが数件。最後には、一文字づつ、『あ』『な』『た』『の』『う』『し』『ろ』『に』『は』
ちなみに、乳輪が赤くなっているのに気づいたのもこの時です
(((゚Д゚;)))ガクガクブルブル
甲冑には絶対背中を見せるなってことか…_l ̄l〇
ゴタクを並べる前に手本とやらを見せてみろ、批評家気取り。
書き手の人がイイから何かしょーもない香具師が付け上がる。
(・∀・)イイ!たいことも言えないこんな世の中じゃ・・・・・
毒
123 :
甲冑 ◆damqj7CZEk :03/12/12 02:21
また怖い話です。
甲冑のお母さんが話してくれた話。
甲冑が生まれた時、母は仕事が絶好調の時で、産休を取らなければならないのがすごく悔しかったらしい。そんな理由があり、甲冑の世話が嫌で、育児ノイローゼ気味になっていた。
甲冑はお腹が空いたやらおむつが濡れたやら泣きわめく。
とうとうお母さんの理性が切れ、甲冑に手をあげてしまったその時、甲冑は目をかっぴらき叫んだ
「殴ったね?!親父にもぶたれたことのないこの甲冑を!!」
あと、産休を変換しようとしたら、サンキュ!鵜ってでて、なかなか粋な携帯だなと思った
124 :
甲冑 ◆y6vrrAxSyQ :03/12/12 02:24
あー…怖くて顔洗ってないのにお風呂あがっちゃったから顔がべたべたする〜
かっちゅん・・・がコワイよ・・・w
「丑の刻」 作:もこ
これはもこの友人が体験した話です。
夜の12時頃、友人は夜の裏通りを車で走ってました、すると突然目の前に白い影が
飛び出してきました。キキィーッ、ドンッ!「やべー、やっちまった!」そう思い
慌てて車を飛び出して見ると案の定白い服を着た人が倒れていました。
「大丈夫ですか!?」しかし次の瞬間友人は思わず吹き出してしまったそうです。
なぜならその人はまるで丑の刻参りに行くような格好をしていたからです。もう
笑うしかなかったそうです。ぶっw、はははははwわははははははははははははっw
わははははは、ひっひっひwひひひ、わはは、わはははははははははははwww
後日、近くの神社の木に友人が跳ねてしまった人の写真が貼られた藁人形が打ちつけ
られているのが発見されました。おそらく儀式中に慌てていて呪い殺す相手の写真と
自分の写真を間違えてしまったのでしょう。みなさんも丑の刻参る時は十分注意してネ!
完
何で書くたびトリップ違うんだよ・・・ここでも洒落怖でも
意味ねーじゃんw
あ、もこだ!おはよー、早起きだねっ!
おはよー
妖精が見える女がいた。自分には妖精が見えると言い張っていた。
僕には見えなかったけど、そんなメルヘンな彼女を可愛く思った。
ある日彼女は妖精を追いかけて走り出し、そのまま屋上から落ちた。
血が飛び散って蝶の翅みたいだった。
126は、もこ口調でなく、
真面目な語り口で書いた方が面白いと思った。
ふつーに、オチがきいてて面白い。
>>131 誉めてくれてありがとう、もこもがんばるからこれからも誉めてね?
133 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/12 11:39
ノノノノ⌒ > ( ;;;;;) ______
(゚∈゚ ) ミ) ,,:;;;) |青木ヶ原樹海 .|
/⌒\/( もこ >|/ |;,ノ .| 入り口 .|
( ミ ∨ ̄∨ | / .,i |______|
ノ / | | ,,i; ,, . ,;⌒‖
( \/ヽ ,,,丶, | |,,,;. ;i, .‖ヽ
\ ) ) .. ,, ´ヽ (,, ‖丿.,,,
/// ,, ,, .. ´ヽ ‖,,, ..,
`ヾ ヽミ ,, .、 ヽ .. ヽ丶,.ヽ ‖、,,
なんだよもこ口調ってw
135 :
甲冑 ◆9uiDhqhK2w :03/12/12 15:15
甲冑かっちゅ〜の
136 :
甲冑 ◆YvFOPIw6/g :03/12/12 15:32
甲冑だっちゅ〜の。怖い話です。
先日、甲冑は大親友のYちゃんと一緒に、土手道を歩いていました。
「ねえ…かっちゅん…笑わないで聞いてね…」
Yちゃんは思い詰めた表情で甲冑に語りかけました。
「私、甲冑のことが好き!」
「えっ?」
ずっと友達だと思っていたのに!甲冑は驚いて尋ねました。
「でも…甲冑女の子だよ?」
「それはかっちゅんが勝手に思いこんでいるだけよ」
緊張のあまりか、Yちゃんはわけの分からないことを口走っています。
「でも…でも甲冑インキン持ちだよ!」
「関係ないよ、そんなこと」
そんな、すごいカユいのに!Yちゃんの決意は本物なようです。
甲冑は、今ならあのことを告白できる…!と思いました。
「甲冑…ね、Yちゃんのペットボトルの中に、鼻くそいれたことある…」
「………」
夕焼けの土手に、しばしの沈黙が流れます。甲冑は、Yちゃんの顔を見ることができません。
「でも…」
Yちゃんが沈黙を破り開口しました。
「かっちゅんの鼻くそなら、私食べれる…」
「………」
いっそ許してくれない方が気が楽だったなあと甲冑は思いました。
あとうち間違えて、「許して」が「百合して」になってました。
なに期待してたんだこの携帯!いやらしい!コノコノ(●´∀`)σ)Д`)ヤメテヨー
137 :
甲冑 ◆Lldx61t/Bc :03/12/12 15:38
パトラッシュ…甲冑ねむい…
138 :
コンドーム!HEY!:03/12/12 15:42
139 :
甲冑 ◆vQHreqACIE :03/12/12 16:50
コンドームにかまってもらえた!やった!明日はホームランだ!
140 :
甲冑 ◆pRbPh6y2pc :03/12/12 16:56
洒落にならない島袋
うわ!鼻袋にまで避妊具進出か!?
かっちゅんは・・・そのままでいいのかもしれないw
だんだんよくなるような・・・気が・・・気のせい?
142 :
甲冑 ◆BfwuQv/IM. :03/12/12 17:42
@が何の形を表しているのかわかりますか?
腹の中の胎児を象っているのです
143 :
甲冑 ◆DsrgbDntLo :03/12/12 17:43
141にもかまってもらえた!ラッピー!
144 :
甲冑 ◆aVUSb7qa.c :03/12/12 17:45
甲冑はかわいい女の子だと信じているヤシの数→(955)
145 :
甲冑 ◆aVUSb7qa.c :03/12/12 17:49
うち888レスがアンチレス、2レスが山崎渉です
146 :
ホモ@サピエンス:03/12/12 18:11
ホモだよ〜
「ねぇこれ知ってる?」
放課後に友達と怖い話をしてたら近くで聞いていた女子が言った。
「夜中の2時ちょうどに剃刀をくわえて洗面所の鏡を見ると、20歳の自分が映るんだって!」
嘘臭かったけど、僕は今日の夜試してみようと思った。
僕は頑張って起きていた。お母さんにばれないように部屋の電気を消していたからひどく眠かった。
1:50頃、お母さん達が部屋の電気を消した気配がした。
僕は机の上に用意していた剃刀を持つと、ゆっくりと洗面所に向かった。
洗面所の鏡を覗き込むと薄暗い僕の顔が映った。僕は剃刀をくわえて待った。
時計が2時を指した。鏡にはいつもの僕が映っていた。
「嘘じゃん・・・」
僕がそう呟いた時、鏡の中の僕がグニャリと歪んだ。
鏡はテレビを見ているみたいに光っていて、映っているものがはっきり見えた。
白い粉・・・?鏡一面に少し黄ばんだ白い粉が映っていた。
よく見ると粉だけじゃない、色んな大きさの塊もあった。
これどっかで見たことある・・・確か・・・おばあちゃんのお葬式の時に・・・
「骨だ。」
僕は今日、自分の寿命を知った。
神気取りの糞つまらん批評まだー?
>141
俺もだ……
なんだか、甲冑面白くなってるよーな気が…
今まで眼中になかった女が
急に可愛くみえてきて、戸惑う気分に似ている
150 :
神木みどり:03/12/12 21:01
こんばんは。神気取りの評論家、神木みどりです。
まず最初に言っておくけど、あんたたち何にもわかっちゃいないわ。ほんと、全然。
なんて言うと私が何か色々知ってるみたいで少し優越感。
みんな見てる?私ってばこんなに偉いのよ?みたいな。
まああれね。まずみんな文章云々の前に、打ち込む姿勢がなってないわね。
裸でブラブラしながら文章書いてるバカもいるけど、女子供も見てるインターネットで
恥ずかしくないのかしら?子孫に関わる部分は隠しておきなさいって。
ネットやるとき男はネクタイ必須よね。女も出来ればドレスに手袋。帽子もあるといいカモね。
そういえば昔の映画の貴婦人の帽子に、パイナップル乗っかってるの見たことあるけど、
あれって本物かしら?本物だったら重くて首、曲がっちゃうわよね。
大体なんで乗っけるの?非常食なのかしら。昔の貴婦人は核戦争を常に予想していたのね。
核戦争っていえばシェルターなんだけど、シェルタリングスカイって映画みたかしら?
私はリングの続編かと思って見たけど、全然違ったわ。
なんかゲージンの人たちが出てるの。ホラー映画じゃなかったし。金返せって感じかしらね。
д)、ペッ
152 :
ホモ@サピエンス:03/12/12 21:07
粘着のケツ取ったり!!
(∀・) イイヨー
⊃( * )⊂
154 :
ホモ@サピエンス:03/12/12 21:13
/∵∴∵∴\
/∵∴∵∴∵∴\
/∵∴// \|
|∵/ ・レ ・レ |
(6 つ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ___ | < ありがたく頂くよ
\ \_/ / ζ \_________
\____/ / ̄ ̄ ̄ ̄ \
/⌒ - - ⌒\/\ / " \| ハァ
/ /| 。 。丿 | | ?レ ?レ |
\ \| 亠 | (6-------◯⌒つ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\⊇ /干\| | _||||||||| | < どうぞどうぞ
| | \ / \_/ / \_________
((( /⌒v⌒\_ \____ / ハァ
ピコピコ| 丶/⌒ - - \
/ \ | | / |
/ ノ\__| |__三_ノ| |
/ /ピコピコ| | | |
/__/ | | | |
⊆ | | ⊇
ホモUMAまだぁ?
156 :
甲冑 ◆mwC6h902Tg :03/12/12 21:50
やったあ♪甲冑、怖い話をします。
去年の今頃でしょうか。小学生の頃のクリスマス前の出来事です。
甲冑は、男子更衣室で水着に着替えていました。すると、隣の男子が話しかけてきました。
「一年の伊藤す〇か(実名をあげるとやばいと思うので、伏せ字にさせてもらいます)一昨日から家に帰ってないんだって」
「えー?」
伊藤すずかといえば、年齢の割には大人しい、長い髪をいつも二つに結ったかわいらしい子でした。
「誘拐されたの?」
「うん、多分そうみたい。かわいい子だったしね」
「それだったら甲冑の方がかわいいのに…」
男子は黙りこくってしまいました。
「どこにいったのかなあ」
甲冑が、誰へともなしにそう呟いたときです。
「す…す〇かちゃ…んは…僕のい、いもうと…になっ、なったよ」
「え?」
河内くんがいきなりそう言いました。河内くんは、(授業はできるし)知恵遅れではないものの、おかしな言動をとる子でした。
「こ…公園であ…そんでたから、僕が…のいもうとにしたんだ…ほ…僕のへや…かぎかけて…まってる」
嫌にきついあの口臭は、未だに忘れられません。
しんとした更衣室。が、次の瞬間みんなが騒ぎだしました。
「タイーホ!!(゚Д゚)ノ」
「`_?」
「ょぅι"ょ(・∀・)イイ!!」
善悪のまだつかない小学生です。河内くんに散々罵声を浴びせます。河内くんはわかっているのかいないのか始終ニヤニヤ(・∀・)しています。
「甲冑の方が正当派妹キャラなのに…」
男子は黙りこくってしまいました。
その日の寒中水泳では、甲冑は女子の水着を盗んだ疑いをかけられました。まずは河内くん疑えよ。ちゃんちゃん
甲冑=スナ
158 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/12 21:56
д)、ペッ
スナ=甲冑
そしてこのスレには誰もいなくなった。
そしてムーミン谷に春が訪れた。
ツマンネ
とうとう怒り爆発です
164 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/12 22:09
誰か早くおもしろい話書けよ。
ツマンネーよ。
スナでももこでもJ太郎でもいいからなんか話書けっての。
馴れ合いばっかでもう書く気しねーよ。
407 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 本日のレス 投稿日:03/12/12 22:05
おいおい!もこが出現してから新鼻スレからつまらん奴らが流入してないか?
読む価値すらない一行レスばっかじゃん。誰だよ!
厨は厨だけじゃスレが進まない事をわかれよ!
あんたらはおもろい話を書いてくれる人たちに寄生してる虫なんだよ!
あんたらだけじゃスレを造る力は無いんだよ!
あんたらが増えるとスレがつまらなくなるんだよ!
ちっとは自粛しろよ!
だまってROMってろ!
おもしろい話まだぁ〜
337こないかな…
神気取りの新作マダー
313 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/12/11 00:03
漏れひとつわかったよ。
もこが荒らしじゃなくて回りに居る香具師が荒らすんだって事。
314 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/12/11 00:28
>>313 君は中々鋭いですね。
2番煎じはいらないから、早く話を書いてくれ。
スナ=甲冑=神気取り
スナ(表人格:馴れ合い・模倣)=甲冑(別人格:実験・模倣)=神気取り(別人格:僻み・馴れ合い・名無し)
これからここは、厨だけで進めていくスレになりました。
おもしろい話を書いてくれた人達、今までありがとう。
厨どもは2行以上の文章が書けるようがんばろう。
そしていつの日かおもしろい話が書けるように。
だとさ、よかったな甲冑。
荒れてしまいますので、私もここに書くのは控えます。
かえって迷惑をかけてしまいました。
また違うスレでお会いしましょう。
見かけたらよろしくね。
主 演
・
・
・
まだぁ〜(怒)
なんか、さらりと流されてしまったみたいだけど、漏れは
>>147おもしろい思ったよ
慣れ合いも良くないけどさ、わざわざ板の雰囲気悪くする必要も無いよ。
どうせ潰れかけたスレだし、マターリ行きましょ
誤爆した・・・・・(´・ω・`)
批判するぐらいなら一緒に荒そう!
なんだよかっちゅんってw
┐(´ー`)┌
美しいふたりの夢見る約束。
青空探しに行くんだよあの町へ。
だまって神!
死ね愚民共!!
かっちゅん、もーうブチ切れですよ!!!!!!!!!!!!!!
マリリンモンローノータリン
196 :
甲冑 ◆PZGoP0V9Oo :03/12/13 03:53
かっちゅん、もーしらね!!下手にでてりゃいい気になりやがって!!!!
かっちゅんもう帰る!!!
もうこのスレ来ないから、元の雰囲気に戻ってね!!!!
かっちゅんこのスレ大好きなんだから…
もうこのスレ来ないから
もうこのスレ来ないから
もうこのスレ来ないから
もうこのスレ来ないから
>>196 かっちゅん今までありがとう。
君はとてもおもしろい人だよ。
また良スレで会いましょう。
そしてこのスレには日本語が不自由な人達だけが残ったとさ。
これから楽しみだね。
ウンコ
202 :
甲冑 ◆BCSi6L9LQU :03/12/13 04:16
どうもマツモトキヨシGETS
203 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/13 04:18
( ゚д゚)<・・・・・・
かっちゅん、達者で!!
漏れはかっちゅんのこと好きだったZE!!
厨の書いたおもしろい話まだぁ〜?
205 :
甲冑 ◆pkcu0iadSM :03/12/13 04:20
これからが本番だ。皆!心して掛かるように。
206 :
甲冑 ◆MXYz3owBX2 :03/12/13 04:21
自我の崩壊5レス前。キャピーーーーーーーーン!!
日本語が不自由な厨のお話まだぁ〜?
208 :
甲冑 ◆7bjl4LLE2A :03/12/13 04:26
堪えるんだ堪えろ!負けちゃいけない負けないぞぉーーーー!!!
俺の熱い思いがぁ〜 コミュニティに響いてるぜぇぇぇ!!!
209 :
甲冑 ◆M24i6ybeuY :03/12/13 04:29
パトラッシュ…甲冑ねむい…
210 :
甲冑 ◆tMMtE1OfJM :03/12/13 04:34
イライライライライライライライライライライラ
211 :
甲冑 ◆/40j6BiVts :03/12/13 04:38
TCGGCTATTTATATCGCGCTASTCTCTCGACTATCGCTCGACTCTACTATAAATAATA
212 :
甲冑 ◆6owLm4CAcU :03/12/13 04:42
あ、今のかっちゅんの全ゲノム情報。エラーもあるけど気にしないでくれよ。
君はかっちゅんに何されてそんなに怒ってるんだい?
掘られたのかい?ん?
214 :
甲冑 ◆uKWdgNYBp2 :03/12/13 04:48
トリップ変えれば誰でもかっちゅん、でもかっちゅんは世界に一つだけ。
世界に一つだけのかっちゅんは、みんなのかっちゅんでもあるのか?
つまんないレスばっかり付けてる厨の
必死になって書いた面白い話まだぁ〜?
204
207
213
215
216
偽かっちゅん、おとなしくなったと思ったらお兄ちゃんスレいってたの?
「おじさん」 作:もこ
もこが夜の道の端の電柱の影の男の服のボタンが外れているのに気が付きました。
もこが「おじさんこんな夜の明るかった、月の下でなんでこんなことがしてんの?」
おじさん「これわねもこお、食うためさ」言いました。
もこが右足でカッターのようなキックを右足ですると、もこのキックが当たりました。
おじさんにです。
「ぎゃはああああ!!!!!!!!」おじさんがすごい声ですごい叫ぶとすごい顔になりました。
おじさんはすごい早さですごく向こうに走っちゃいました。 完
220 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/13 06:07
「窓」 作:もこ
もこが夜一人で部屋で一人勉学にはげんでいると、
窓の外をなんかすごい叩いてる人がいた。
「誰ですか?」もこがなんか睨みながら詰問すると、窓の外の男はニヤリと微笑んだ。
「おまえ見えるのか!!!!!!!」バンバンなんかすごい手で叩いて、
すごい声で出した。
「どちらさまですか?」もこが聞くとなんかすごい顔で目がギロリとした。
その窓は今でも手形がなんかいっぱい手形になっているそうだ。 完
もこと寝てええええええええ!!!!
シマンネ
もこ最高うううううううううううう!!!!!
ウンコ
サザエでございまーす
父さんにも殴られたことないのに!!
,,,,,----‐‐‐‐‐‐‐---,,,,,
,,,-''' '''‐,,,
,,-'' ''-,,
,i" ゛i,
,y' / | || | | ゛y
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l |゛:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ゛ .|
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おもしろい話マダー?
( ´,_ゝ`)プッ( ´,_ゝ`)プッ( ´,_ゝ`)プッ
229 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/13 08:28
( ´,_ゝ`)プッ( ´,_ゝ`)プッ( ´,_ゝ`)プッ( ´,_ゝ`)プッ( ´,_ゝ`)プッ( ´,_ゝ`)プッ
俺も
>>147は面白いと思った。
途中までガイシュツ話かと思ったけど落ちが違ったから。
あと、もこの相変わらずマイペースなとこも何となくいい。
このスレ、荒れてくると悲しむ人がいっぱいいるけど、俺は最近あまり気にならなくなってきたな。
変な荒れ方するのもこのスレの色の一部か。
何しろ変わったヤツの集まるスレ、そんなのもいいかな。
なんだかバカみたいにいい天気で富士山までくっきり見えたもんだから、
気分がよくて変なこと言っちゃったw
俺はスナもかっちゅんももこもこっぺぱんも好きだよ。
みんないい週末を〜!
231 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/13 08:45
>>230 いい人だね(´з`)
そういや、こっぺぱん最近見ないけど原器かな?
もみぢ、久しぶりに見たいよ
232 :
こっぺぱん:03/12/13 08:58
今日は僕の誕生日、かわいい彼女がプレゼントをくれた。
中には鋭い刃の包丁と紙切れ一枚。紙切れにはこう書かれてた。
「キチガイに刃物って言うでしょ?だからこれが一番だと思って」
俺はその日久々に涙を流した。 もみぢ
シャレの利いた彼女だな
もみぢ。
235 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/13 11:03
だから、鼻袋ってなんだよ。
237 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/13 11:17
切腹用です
ツマンネ
僻み根性僻み根性僻み根性僻み根性
僻み根性僻み根性僻み根性僻み根性
僻み根性僻み根性僻み根性僻み根性
241 :
こっぺぱん:03/12/13 18:57
>>238 なんだとぉー?これってカタカ名だよね?なんて読むの??
242 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/13 19:12
うちの子が寝てるときに、鼻から袋みたいなのが
でていて、息に合わせて膨張/収縮していた。
これて鼻袋?
プウア〜〜ン。次は新鼻袋、新鼻袋。
新鼻袋を過ぎますと、次は小田原に止まります。
243 :
甲冑 ◆7jlAYeNrCY :03/12/13 20:55
鼻〜鼻〜どんな鼻〜
244 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/13 21:02
J( 'ー`)し
>>1へげんきですか。いまめーるしてます
(`Д) うるさい死ね メールすんな殺すぞ
J( 'ー`)し ごめんね。おかあさんはじめてめーるしたから、ごめんね
(`Д) うるさいくたばれ、メールすんな
J( 'ー`)し お金ふりこんでおきました。たいせつにつかってね 食事はしていますか?
(`Д) 死ねくそ女
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
__ ゚
母 |
の |
墓 | ∴ ('A`)カーチャン..........
──┐ ∀ << )
「女幽霊」 作:もこ
もこがテレビで見ていると、映画を。
玄関の表に付いている呼び鈴のブザーがビーー!て鳴りました。
「ビーーー!!」
「ざけんな映画見てんだろちきしょう!!」
もこが大きな口で大きな叫ぶと、そこには女のような感じの
女の幽霊がコンビニブクロに赤ちゃんの死んだ奴が入っていたのだ!
「殺してやるう!」
叫んで右手でパンチしたら、ぱんちがめり込んだ。「うげあふい!!」
幽霊が消えて静かなテレビが見れました。 完
もこと抱きてええええええええええ!!!!!!!
┐(´ー`)┌
┐
(
´
ー
`
)
┌
さっさと書けよ
250 :
ALBAROSA:03/12/13 22:38
凡人どもには分からないだろうね。
凡人どもには分からないだろうさ!
早朝小鳥の鳴く声で目が覚めたと思ってたらまだ寝てた。
あんたたちにゃ分からないだろうさ!
書けるわけないよな( ´,_ゝ`)
女の ような 感じの 女の 幽霊
赤ちゃんの 死んだ 奴
テレビで 見ていると 映画を
玄関の 表に 付いている 呼び鈴の ブザーが ビー
もこ最高ううううううううう!!!!
僻み根性ううううううううう!!!!
すげえ!
粘着2号なみに低い文章力だ。
いい年こいて見苦しいんだよバーカバーカヽ(´ー`)ノ
サイト立てて勝手にやってろ恥晒しヽ(´ー`)ノ
投下→受け入れられない→投下→受け入れられない→投下→受け入れられない→逆上
>>257 そんなに読みたいのか俺の駄文…
変態だなおまえ!
投下→受け入れられない→投下→受け入れられない→投下→受け入れられない→自演
262 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/13 23:40
うるせーもう書かねーよ。うらやましがってんじゃねーよ!
きちがいうんこ。
┐(´ー`)┌
「ブランコ」 作:もこ
もこが夜になって夜の公園に行って、ブランコに乗ってる男の子がブランコこいでました。
「お母さんとなんではぐれたの?」もこが男の子のさびしい顔が見れるくらい近ずくと、
男の子が鎖をつかんで右手でからんだまま上の方に曲がった。
「ママは幼少の時分に死にました。」男の子が真っ赤な涙を真っ赤な目から真っ赤に落としたら、
地面からマレーバクが出てペコンと頭を右に曲げつつ、左の方から足で書いた。
「はっ!これは!!」もこが地面になんか転がった、空き缶を拾いながら(コカコーラだった)
やつの腹だと思われる部分にヒットさせると、もんどるうって尻尾の先からころんだ!!
「すいませんでした。」もこが許すと握手のために差し出した手に握手した。完
ヾ(´д`)ノ゜
も
お
男
マ
地
は
や
す
267 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/13 23:54
うるせーばか!!
おれがせっかく書いてるのに
猿なみの評価しかできないやつばっかだな。ワラ
もうぜってい書かねーよ
クソうんこ!!!!
「デパ地下」 作:もこ
もこがデパートの地下通路を歩いてると、向こうからすごく変な顔した変な感じの
店員がなんかうなってた。
「買い物かごに何いれてんだ!」もこがそれを指さしてしゃべると、
店員がしゃべった「これは昔ここにいた店長さんです。」と、店員がしゃべった。
もこが「それを自慢に置いて立ち去れなさい。」としゃべると、店員がしゃべりました。
「これをきさまの口にいれるぜ!!」店員がすごい声で叫ぶと、もこがしゃべる。
「くらえ!!!!」もこの頭突きが決まるともこがしゃべった!「どおだ。」
店員は消えてしまったそうです。 完
もこ抱きてええええええええ!!!!!!
だから・・・・・なぁ・・・・・・スナさんよぉ・・・・・・・・ここは・・・・・・さぁ・・・・・・・
ねぇ・・・・・・・・だから・・・・・・・ハハハ・・・・・・・・
「きちがいうんこ」ってのだけワラタ。
>>猿なみの評価
気にしてたんだな(゚∀゚)
「期末テストの思い出」
僕が期末テストの勉強をしていると、視界の隅で何かが動いた気がしました。
そっちに目をやると、タンスの上に置いてあった花瓶にもたれかかつように座る
小人と目が合いました。小人はキャッキャッと笑うと、いきなり言いました。
「おまえ、美化委員の鈴木美保のことが好きなんだろ?」
なんでこいつ僕の好きな人を知っているんだ? 僕は驚きました。
小人は続けて言いました。
「鈴木美保が好きなのはおまえじゃないよ。野球部の竹部真一だよ」
小人はなんとも憎たらしい顔でキャッキャッと笑いました。
問い. この時の「僕」の気持ちを25字以内で書きなさい。
――期末テストの思い出といえば、こんな訳の分からん問題が出た
中学2年の2学期の国語の期末テストを思い出します。
「かぶれてるだけ」
中学の時、いつもマスクをしている女の子がクラスにいた。
別に風邪をひいているわけではない。
かぶれてるだけ。その子はいつもそう言っていた。
かぶれてるだけ……なぜかその言葉が頭から離れなくなった。
街でマスクをしている人を見かける度に思う。
もしかしたらあの人もこの人もみんなかぶれているのではないか。
そんなはずはない。本人に訊いてみれば分かる。
「あのう、どうしてマスクしてるんですか?」
「かぶれてるだけ」
そんな答えが返ってきそうで怖くて訊けない。
275 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/14 00:11
なんだよレスこれだけかよ!!
おれはここには2度と来ません。こねーよクソども。
猿ども必死だな ワラ
すなばいばーい のし
「プール」 作:もこ
もこが夜のプールで平泳ぎなどしていると、月からの光に当たった幽霊の顔が、
向こうの25メートルの手前にある赤い線の、所あたりに浮かんでいるのがかすんで見えた。
もこが指さす。「おまえが女幽霊だな」女の顔が苦痛の表情になって苦しそうになった。
「あの子が私を(国語の先生)しづめたんだ!!」おんながもこにしゃべった!!
もこがしゃべる「じゃあもこが復習してあげよう!」もこは復習を決意すると、
女幽霊にひとこえ吠えた。
女幽霊は感激してとても感謝してしずみました。 完
>>273 野球部の竹部真一は、「僕」の事が好きな罠
279 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/14 00:13
っすげー。本物きたぜ!
もこ最高うううううううううううううううう!!!!!!!!
体力だけは本物だな。
誤字があると我ながら萎えるなあ。
もたれかかつ→もたれかかる
でした。
僻み妬みーーー!!!!!
出力150!!!!
アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!!!!!!!!!!!
337おもろい
自演ですか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・NOW YATUATARING・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
337は自演なんてやるわけないよな 確実
288 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/14 00:39
スーパー必死Xターボ=337
変な奴は無視。
自演はやるな!見苦しいぞ!
投下→自演
か、かっちゅん乗り遅れた・・・・・・時代に乗り遅れた・・・・・・
かっちゅんパン食なのに目の前にはご飯とミソシル・佃煮・・・・
293 :
甲冑 ◆CEcZqvpwEg :03/12/14 04:09
ぴーかっちゅう。かっちゅかっちゅ。
甲冑だよ
294 :
甲冑 ◆.zHzd0jOFA :03/12/14 04:17
怖い話すればいい?お断りだ
甲冑近況報告するよ
甲冑が帰ってくると、玄関に荷物がおいてありました。ビデオくらいの大きさです。
宛名は『甲行さま』。
甲冑のお父さんの名前は甲幸で、甲冑は甲冑でしょ。だから普通に考えるとお父さんの名前を間違えたのかなーって思うだろうけど、甲冑はその包みを部屋に持ってかえりました。
だって甲冑ビデオの通販してたもん。
外人モロ出しゲイものだったんだけど、それが頼んでから何ヶ月も届いてなくていらいらしてたのね。
甲冑が包み紙を開けると、そこには…
295 :
甲冑 ◆2SAefPMhL. :03/12/14 04:26
ロ リ ビ デ オ
甲冑、もーう憤慨ですよ。幼児には厚い胸板がないのだもの!!!!
やっぱり父親宛のビデオだったらしい。あー、みゅかつく。
甲冑腹の虫がおさまらず、父親が残業から帰ってきたらよく食べるカップラーメンに手芸針しこませておきまいた。
だってさー、甲冑2年前までお父さんと風呂はいってたよ?
スキンシップと称して体べとべと触られてきもちわりーなーとか思ってたけど、もしかして夜のおかず、むしろ謀図にされてたわけかよ!!
そこまで考えたらまた腹立って、針をもう一本同じカップラーメンにいれたよ。
あー、家族に変質者がいたなんてショックだよ。一蹴ショッカーだよ。どうでもいいよ。
お兄ちゃんは一緒にお風呂はいってくれないし最悪だよ。
以上、甲冑の近況報告でしたー。
まぁ〜だぁ〜?
もこまぁ〜だぁ〜?
なんかに書いてた話し。
ある夏の日、私が霊感のあるBとある会合に行った。炎天下を汗をかきかき、会場につ
いた。会合はもうすでに始まっており、参加している人々は立食形式でそれぞれ机の
上にある飲み物や食べ物を口にしながらでマターリと語り合っている。
二人はみんなに遅れてきた詫びをすませ、咽が乾いていたのでとりあえず何か飲もう
ということになった。
私はすみにある机においてある未開封のポカリスエットが目に入ったので、
「B、あれ飲もうか?ついでくるよ」紙コップを二つ用意しながら言った。しかしBは
「あれは、飲まないほうがいいと思う、あっちにあるオレンジジュースにしよう」と言う。
そういわれても、私はポカリが飲みたかった。とにかくのどが乾いている。私はポカリを
ゴクゴク飲みたいのだ。それにBのいうオレンジジュースは量が二人で飲むには少ないではないか。
全くおかしな事を言う奴だ。
「そう?じゃ君はあれを飲めばいい、俺はポカリ飲みたいから」
私はそう言い、紙コップをBに渡した。
そして私はポカリをコップになみなみと注いで、一気に飲み干した。
ああ、これでのどの乾きが癒される。
「・・・!?」な、なんだこれは?口に広がる汚水そのポカリに重なるようにして机の上に霊が
座ってるのが見えたんだ。やっぱのような味。
えずいて、吐きそうになってる私にBがにやにや笑いながら近付いて来た。
「どうだ?まずいだろう」
298 :
甲冑 ◆y3.kydTgTU :03/12/14 05:18
ほもの兄貴、ビデオ盗った?
299 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/14 06:15
300 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/14 06:16
300
>やっぱのような味
>えずいて
これどういう意味?
337のカキコがあってほっとしたよ。煽りなんか気にしないでね。
よかったらトリップつけてみては?
ここの、もこやこっぺぱんやなんかは中の人は一人じゃないだろうし、
本人それを楽しめるならいいけど、337はそうじゃないように見えたから。
自演自演ってうるさいとウザイけど、このスレの書き手さんは中の人が何人もいる人が多いからね。
わかってて楽しめるといいと思う。俺は面白いと思えるようになってきたよ。
かっちゅん、トリップ何個あるんだよw
なんか337ってマイペースだな。荒れてるのもお構い無しか。
そんなとこが好きだよ。そんな人がもっと増えてくれたらなぁ。
来る者は拒まず去る者は追わず
306 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/14 09:18
来る者は拒まず去る者は孕ます
337は
>>337に出てくると思ってた。
非情に残念だ…
けんかしないで
猿に孕まされてたまるかよ!
310 :
こっぺぱん:03/12/14 13:26
「もしもし、わたしリカちゃん、お電話ありがとう、今からお出かけするところなの。」
「もしもし、わたしリカちゃん、お電話ありがとう、今お出かけ中なの。」
「もしもし、わたしリカちゃん、お電話ありがとう、今あなたの家の前よ。」
「もしもし、 わたし リカちゃん 今、 あなたの後ろにいるの。」
「いやぁ〜、早いねぇ〜。」
うすらハゲの中年はいやらしい笑みを浮かべた。 もみぢ。
「叫び」 もこ:作
もこが一人トラクターに跳ねられていると、近くを一台のタクシーが通りかかりました。
「ねえたすけてーーーーー!!!!」もこが悲痛の叫びをあげるとタクシーの窓から
運転手が顔を出し「大丈夫ですよ、今警察を呼びましたから。」と言い残しもこを
踏み潰しどこかへ去っていきました。しばらくすると一台のパトカーが通りかかりました。
「ねえたすけてーーーー!!!」もこが悲痛の叫びをあげるとパトカーの窓から
警察官が顔を出し「大丈夫です、今救急車を呼びましたから。」と言い残しもこを
踏み潰してどこかへ去って行きました。しばらくすると一台の救急車が通りかかりました。
「ねえたすけてーーー!!」もこが悲痛の叫びをあげると救急車の窓から
救急隊員が顔を出し「心配要りません、今自衛隊を呼びましたから。」と言い残し
もこを踏み潰しどこかへ去って行きました。しばらくすると一台の自衛隊の戦車が通りかかりました。
「ねえたすけてーー!」もこが悲痛の叫びをあげると戦車はもこを轢き潰し、どこかへ去って行きました。
「ねえたすけてー」もこは最後の叫びをあげました。 完
312 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/14 14:04
313 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/14 14:05
もこってちんこは大きいほうかな?
┐(´ー`)┌
┐(´ー`)┌
>>310 このスレで名無し以外の書いたネタで、初めて面白い思った
でも最後をアレンジしただけだから、他のネタ師に失礼だねwゴメソ
いや、こっぺぱんの書く話だいぶ変わったよ。
前は意味わかんなかったから。
中の人がかわったかと思うくらi
OOOO山 作カネダイ
あるところの二つの山がありました。
その山はてっぺんまで登ると山の標高が高くなると言われる山でした。
ある青年がてっぺんまで登りました。
するとてっぺんが高くなったのでその上にも登り嬉しさのあまり踊りだしました。
するとてっぺんから白い液体が噴出しましたとさ。
糸冬
どーでした?
67点ぐらいだ。
ちょっと嬉しい
322 :
神木みどり:03/12/15 00:37
こんばんは。神気取りの神木みどりです。
最初に、みんなにはハッキリ言っておかないといけないことがあるのよ。
デパートのトイレに入ったとき、トイレットペーパーがちょうど芯だけ残ってる事あるでしょ?
あれって良く考えたら変よね。
考えられる事は二つ。もう無くなるからって最後の一拭きに全部取っちゃった場合と、
まだ拭き足りないけど、丁度切れたところだからって諦めちゃった場合よね。
最初のはいいとしても二番目のは問題あると思うの。
まだ拭ききってないのに履くってのは、ちょっと問題ある行為だと思わないかしら?
まあ、あたしにとっちゃどうでもいい事だけどね。
そういえば昔トイレに入ったとき、なんか凄いのがドデンと横たわってて心臓止まるかと思ったことがあるのよ。
当然何回流してもビクともしなかったわ。あんなの出せるのは人間じゃないわよ。
ヒバゴンってほんとにいたのね。まさに動かぬ証拠ってやつよ。
あれをテレビ局に持ち込めば特番組んでくれたかもね。
ちょっと惜しいことをしたわ。
ツマンネ
324 :
スーパー必死TWINターボX:03/12/15 00:45
>>322 つまらん神気取りは、もういいよ。スナで腕をみがいてから、またおいで
面白い神気取りまだ?
325 :
スーパー必死TWINターボX-Limited:03/12/15 00:51
つまらんスナは、もういいよ。神気取りで腕をみがいてから、またおいで
面白い甲冑まだ?
古着屋でダウンジャケットを買ってから一週間が経った。
あまり服を持っていない俺でも色々な着こなしが出来そうな灰色のダウン。
店で試着をした時にはあまり気にしなかったが、どうも着心地が悪い。
ほぼ毎日着ているがいまだに慣れない。ゴワゴワする。
それに、なんだかチクチクする。裸にセーターを着てるみたいだ。
安かったからな、たいして良い羽毛使ってないんだろ。
さらに一週間着てみた。もう限界だ。
首筋がチクチクして頭がおかしくなりそうだ。
安かったし、また買えばいい。
そのまま捨てようと思ったが、どんな安い羽毛が入っているのか見てやりたくなった。
俺はカッターを手にすると、ダウンを真ん中から一気に切り裂いた。
ドサッ、という音と共に塊が床に落ちた。
長い髪の毛の山が、蛍光灯に照らされて黒光りしていた。
どうでもいいから早く面白い話書いてよ!
こっちは退屈してんだから。
修行して腕を上げた厨の面白いお話まだぁ〜?
>>325 どうでもいいけどその名前、センスの欠片もないね。
なんかオタクが必死で考えたウケ狙いの名前みたいだ。
ウケと思っているのは自分だけという寒い状況。
〜みたい
〜と思う
:自己基準、偏見
>>329 ワラタ
漏れも実はそう思ってたよ
きっと話ベタのオタクなんだろ?
スーパー必死TWINターボX
必 死 だ な。
2ちゃんねる:視野狭窄
現実:?
マジレス:じゃあ寝るよ、まぁほどほどにね(アハ)
333 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/15 01:55
オイこそが 333げとー
なんだよバーカ!
俺はオタクじゃねーよ!
すげえ可愛い彼女もいるしよ。
嫉妬してんじゃねーの?
てめえがオタクなんだろ?どうせガンダムガンダム言ってんだろキチガイ。
もーこねーよクソ野郎!
>>332 俺の真似すんな自演野郎!
>>332=
>>331=
>>329 だろ?
ばれてんだよ!
>>334 必 死 だ な (ワラ
もうキレてんですか?我慢の出来ない人ですね。
彼女って脳内彼女ってやつですか?おめでたいですね。
漏れはお前よりはオタクじゃないよ。(プゲラッチョ
>>335 > 彼女って脳内彼女ってやつですか?おめでたいですね。
それはオマエだろ?
俺はクリスマスも彼女と過ごすんだよ!嫉妬野郎。
オマエはどうせエロゲーでもやってんだろ?
クサイからもう書き込むな!
これっくらいで切れるならコテ名乗るなよ
邪魔だから消えてね〜
必 死 だ な !(ワラ
スーパー必死TWINターボX-LimitedU=337ですか?(ワラワラ
>>338 だからなんでそうなんの?
よく分からん。
……とタイミング良く(悪く?)登場。
タイミング良すぎて不自然だよ・・・
>>340 あえて書いてみた。別にどう思われてもいいや。
何が楽しくて決めつけるのか知らないけど。
>>338 違いますよ。337さんの名誉のために言っておきますけど。
口調が全然違うでしょ?
っとタイミング良く登場。
337さん、また面白い話聞かせてくださいね。
なんか変だよ・・・
>>342 >337さん、また面白い話聞かせてくださいね。
この一文が果てしなく自演くさい印象を与えるだろうけど、サンクス。
>>343 確かになんか変ですね。でも仕方ないです(?)。
スーパー必死TWINターボX-LimitedU
↑
この人可哀想。
同情するわ
まあ、ケンカはやめましょうね?
407 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 本日のレス 投稿日:03/12/12 22:05
おいおい!もこが出現してから新鼻スレからつまらん奴らが流入してないか?
読む価値すらない一行レスばっかじゃん。誰だよ!
厨は厨だけじゃスレが進まない事をわかれよ!
あんたらはおもろい話を書いてくれる人たちに寄生してる虫なんだよ!
あんたらだけじゃスレを造る力は無いんだよ!
あんたらが増えるとスレがつまらなくなるんだよ!
ちっとは自粛しろよ!
だまってROMってろ!
もこだよ〜 朝早いよ〜 もこもこ
>>347 禿同
粘 着 ど も 自 作 自 演 つ ま ん ね
なんかあったの〜? みんな怖いよ?
もこもこ
あ今笑った、負け。
ちょっとうんこしてくるね
では怖い話をします
朝それも早朝もこが新聞配達をしていると
水平線の向こうから今まさに朝日が昇ろうとしていました
「美しい、なんて美しいんだろう・・・・」
もこはスポーツカーに見惚れすぎて時間を無駄にしましたとさ
完
ここはもこしかいないの?
やれやれだぜ
おはよー、もこ、ほんと早起きだね〜
337さんも、もこくらいマイペースになること推奨w
>>338 全然違うよ。
337=洒落怖で以前、一ヶ月風呂に入ってないとか言ってた変な奴。
だろ?
奴は自演が好きだった。
あーさむい
もこも穴があったら入りたい
私の穴にお入り〜
あったかいよ〜
朝すがすがしい朝 新聞を広げると
そこにはサンタクロースらしきおっさんが
一面を飾っていた もこはそれで暖をとった
一足早い戦場のメリークリスマス・・・・
スーパー必死TWINターボX-LimitedUは山口カオルと見た!
名無しで結構書き込んだけど流れる率が高いな〜。スゲーさみしい・・・
コテじゃないといじられないんかなぁ、偽モンとか嫌でコテやめたんだけど。
書き込んだって、話の事ね!
スーンスーンスーン 家 家家 家〜
soon soon soon もっこもこもこもこ〜
俺=俺
偽者=俺
スナ=俺=神気取り=俺'=かっちゅん=俺''
どうだ!まいったか!
366 :
スナ ◆R0dSgh3NHU :03/12/15 12:41
こんにちは、しばらく見ないうちにレス伸びましたね。
367 :
スナ ◆R0dSgh3NHU :03/12/15 12:44
固定も増えてるし、んっ
スーパー必死S-saloon V6DOHC = 俺かw
では、久しぶりに短編を一つ
368 :
スナ ◆R0dSgh3NHU :03/12/15 12:45
休日の午後の何気ない出来事 作:スナフキン
何気なくテレビのニュースを観ていると、キャスターの後ろに映し出された
首相の顔写真が動いた。髪の毛が真中からパカパカとコマ送りのように左右
に動き始めたのだ。俺は腹を抱えて笑った。アナウンスの真面目な内容と
ふざけた写真のギャップが可笑しくてしょうが無かったのだ。
「絶対編集の人間がウケを狙ってやってる」
そう思いながら腹を捩じりながら見ていると、首相の目がアナウンサーを
ジッと見てるではないか。ハット息を呑んで
「ちょっとやり過ぎなんじゃないか」
そう思っていると、首相の髪の毛が伸び始め実況しているアナウンサー
の首に纏わりつき絞め始めたのだ。それだけではない、今度は舌が伸び始め
顔を舐め始めた。アナウンサーが驚いたように後ろを振り向くと首相の顔が
けたけた笑い始めたところで『しばらくお待ち下さい』の画面に変った。
うんこぷり〜
370 :
スナ ◆R0dSgh3NHU :03/12/15 12:48
ちんこびろーん
371 :
スナ ◆R0dSgh3NHU :03/12/15 12:51
首相の写真がパカパカ動いたのは実話だけど
見た人居る
372 :
スナ ◆R0dSgh3NHU :03/12/15 12:55
またあとでね、もこもこ
>>362 名無しなら荒らされにくい代わりに、応援もされにくいからねぇ(苦笑)
ま、このスレの名無しのネタを、楽しみにロムってる奴が一人はいるって事を頭の片隅にでも入れといてくださいな
プゲラわらわら〜
ああ〜。
頭の中に火星人からのメッセージが〜。
うんこぷりぷり〜
あー疲れた
誰か俺を癒してくれ
>362
ちゃんと読んでるよー!
最近の名無しは面白いと思ってるから、出来るだけレスしてるんだが・・・
コテのが叩かれやすいから、どうしてもコテ応援のが力入っちゃうかもね。
また書いてよ、楽しませてもらってますので〜。
はい、判りました。これより地球人皆殺し計画を発動します。
381 :
スーパー必死TWINCAM 24valve :03/12/15 17:42
スレ=スナ
砂地獄=スナ地獄
俺=必死
必死=スナ
∴スナ=俺=スナオレ
→素直になれ
スナオレ→スナ折れ
>379
もこはそんなこと言わないよ。
もこはけんか嫌いなんだから。楽しいことが好きな子なんだから。
もこを名乗るならもっと賢くやってくれないと困る。
385 :
スーナー必死GSR-SV:03/12/15 17:51
俺?
386 :
スナオスナ:03/12/15 17:55
祝詞をあげるぞ?
よいか?よいな?
よいならば合掌の手を天高く突き上げよ
387 :
スナオスナ:03/12/15 17:59
苦しかったのだな?
辛かったのだな?
388 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/15 18:00
もこが名無しで自演中
みだりにageるもんじゃねぇよ
スナが名無しでエキサイト
19:00何かがこのスレで起こる ほぼ確実
おーい、もこー!
何も起こりませんが
(・∀・)ニヤニヤ
やぁ元気?
うん、元気
ほもだー
面白い話ないの?
399 :
ホもこサピエンス:03/12/15 19:09
やあ!
ねーよ 帰れ ボケ
今日は頭のわるいもこが来ちゃってるようだよ、イカンね〜
ほもUMAは?
>>403 チュパカブラで頑張ってるがいかんせんネタ不足
ほもって野人?
野人じゃないよカエルだよ
カエルじゃないよミムラだよ
ホモの専攻って何?
ケツの穴専攻だ
がびーん ほもってプエルトリコの珍獣だったんだ
もこ驚愕!もこもこもこもこもこもこもこ もこラッキー7
今日のもこはいきがいいな。
>>373 378
ありがとう!めげずにこれからも書き込みまっす!
んじゃまた名無しに戻ります!トウッ!
けんかしないでよー!
けんかはおもてでやれ〜
割れた食器とこわれたイス弁償しろ〜
うんこもおもてでやれ〜
でて行くならちゃんとスレを掃除してからでていけ〜
あ、壁に刺さった猫がまだ生きてる〜
俺は同じクラスの山口が好きだ。あんなに可愛い子は他にいない。でも、俺には告白する勇気が無かった。
俺は女子にあまり人気が無い。いや、むしろ全員からキモイと思われていた。
山口だって俺のことを嫌っているに決まってる。俺はふられるのが怖かった。
山口のことを考えながら、告白できない自分の勇気の無さに毎日悶々としながら過していた。
ある日、少女マンガでも読もうかと妹の本棚に目をやると、一冊の本が目についた。「恋のおまじない集・・・」
子供だましのような安っぽい作りの本だった。だが、俺は思わず開いてしまった。
『好きな子の気を惹くおまじない』開いたページにはそう書いてあった。俺はそれを熟読すると、早速試して学校に行った。
それから三日間、期待もしていなかったが案の定山口とは何も無かった。
三日目の夜、俺は山口の夢を見た。教室には俺と山口の二人きり。妙にリアルな夢だ。
俺は、夢なら山口に好きなだけ迫ろうと、「好きだーッ!」と叫びながら猛然と襲い掛かった。
山口は一瞬呆然としていたが、我に返ったように廊下に逃げていった。
俺はせめて夢の中だけは山口をモノにしてやろうと、廊下で山口を押し倒した。
でも、無理やりキスをしようとしたところで目が覚めてしまった。俺はガッカリしてうなだれた。
それから一週間、毎日山口が夢に出てきた。俺は毎日襲い掛かった。だんだん寝るのが楽しみになってきた。
だけど、どんどん夢が短くなっているのはどういうことだろう。結局まだキスすらできていなかった。
学校に行くと、山口がひどくやつれている事に気が付いた。しかも露骨に俺を避けるようになった。
俺はたまたま山口が女子に話していた事を聞いてしまった。
寝ると毎日俺が夢に出てきて襲い掛かってくるので、寝てもすぐ起きてしまう。正夢かもしれないので用心している。だそうだ。
俺は確かに山口の気を惹くことが出来た。だけど今まで以上に山口から嫌われてしまった。
´ ̄`
´・
З
・
`
`―′
もこはもうここにいちゃダメなの?
421 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/15 23:58
あんさん困った子やで〜
おまいら418さんにコメントくらいせんかーぼけぇ
もこはここの栗と栗鼠だからいていいよ
さて、落ち着いたようだから話でも考えるか
とりあえず寝る前にできたとこまで書いておくね
マンゴー 作:スナフキン
-序章-
年に一度の贅沢をする日がやってきた。その日を、夏からずーっと
待ちつづけてきたのだ。ボーナスが出たのだ。俺は急いでくだもの専門
店へ行った。そして買ったのが10個の完熟したアップルマンゴーだった。
俺は無類のマンゴー好きだった。それも完熟じゃなきゃ駄目だった。
完熟でもアップルマンゴーが好きだった。
アパートに着くとさっそくマンゴーを洗いテーブルの上に乗せた。
マンゴーをジッとみつめていると、赤く水で濡れているマンゴーに見とれ
たが我慢できなくなって一個手に取ると皮も剥かずに齧り付いた。完熟で
南国的な甘いジュースが口の中に広がり、俺はなんとも言えない幸せに包
まれた。そして飢えた犬のように一気にすべてのマンゴーを食べ尽くした。
「あー幸せだ」
しばらく余韻にに浸っていたが、果汁だらけのテーブルを見て気になること
があった。マンゴーの種が無いのだ。
それからが大変だった。急に腹痛に襲われ動けなくなった俺は冷や汗を流し
ながらその場に蹲り、力尽きた。実は肛門にマンゴーが引っかかり排泄され
無かったのだ。やがて10個のマンゴーから根が生え始め両足の欠陥に沿って
伸び始めた。芽も出始めそれは胃を通って口から伸び始めた。やがて俺は
立ちあがる格好になった。俺はかすかに意識はあった。1ヶ月立つと俺は
日の光を求めて外に向かって歩き出した。身体はマンゴー意識は人間という
化け物になってしまったのだ。マンゴー人間の誕生だった。
おしっこじょろ〜
もこもこ
怖い話ししていい?
ちょっとうんこしてくるね
うんこ終わったよ
では怖い話しをします
やっぱやめた
434 :
粘着451号◇S24DHJ3g:03/12/16 17:30
お久しぶりです。
もこさんの、お話が読みたいですねえ。
>>434 知らねーよ カス 読みたかったら銭だしな
ひさしぶり〜
おう フランソワ〜
ぎゃあ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
また負けた〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
切れるよ?
440 :
ホモ@サピエンス:03/12/16 19:11
俺も切れるよ?
アップルマンゴーんまいよねー!私も好きー
>>418 乙!
面白いよー
なんかおまじないの種類間違えてるか本の説明が足りなかったような気がしたw
もこのAAだれか作って〜
(::::::::::/ ):::ノ::::ノ ) ソ ヾ::::::::::::丶::::ヽ
(:::::::::/ 彡 ノ ノ :: 彡:/)) ::::::::::)
(::::::::::/彡彡彡彡彡。も ミミミミミミミ :::::::::::)
( ::::::// ̄ ̄ ̄ ̄ヽ=こ=/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ |:::::::::)
| =ロ -=*=- ‖ ‖ -=*=-ロ===
|:/ ‖ / /ノ ヽ \ ‖ ヽ|ヽ
|/ ヽ`======/ .⌒ ` ========ノ. ..| |
. ( 。 ・:・‘ c.( ● ´ ー ` ● ) ;”・u。*@・:‘)
( 。;・0”*・o; / :::::l l::: ::: \ :。・;%:・。o )
(; 8@ ・。://□ ̄ ̄■□\:\.”・:。;・0.)
. \。・:%,: )::::|. | ::::(: o`*:c / どもどももこですもここ〜〜〜〜!
\ ::: o :::::::::\凹□ 凹/ :::::::::: /
(ヽ ヽ:::: _- ::::: ⌒:: :::::::: -_ ノ
| \ \ ::::::::::: :::::::::: ::: ::__/|
かわいいね
もこもこ
(::::::::::/ ):::ノ::::ノ ) ソ ヾ::::::::::::丶::::ヽ
(:::::::::/ 彡 ノ ノ :: 彡:/)) ::::::::::)
(::::::::::/彡彡彡彡彡。も ミミミミミミミ :::::::::::)
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| =ロ -=*=- ‖ ‖ -=*=-ロ===
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大変盛り上がってまいりました!
このスレなんでこんなにダメになっちゃったの?
450 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/17 01:24
>>449 まさにこれなんじゃないかな↓
407 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 本日のレス 投稿日:03/12/12 22:05
おいおい!もこが出現してから新鼻スレからつまらん奴らが流入してないか?
読む価値すらない一行レスばっかじゃん。誰だよ!
厨は厨だけじゃスレが進まない事をわかれよ!
あんたらはおもろい話を書いてくれる人たちに寄生してる虫なんだよ!
あんたらだけじゃスレを造る力は無いんだよ!
あんたらが増えるとスレがつまらなくなるんだよ!
ちっとは自粛しろよ!
だまってROMってろ!
_| ̄|○ モウミテランナイ・・・・・
そうか・・・このスレもつまらん奴らがおもろい奴らを押しつぶしたのか・・。
寄生虫が調子に乗りすぎて、宿主を殺してしまったんだね。
宿主が死ねば自分たちも居所が無くなるくせに。
しかし本もこの破壊力って凄まじいね。
数レスでスレを破壊してしまうとは。
これももこの策略なのか・・。
>>451 同感。
さびしいよね。
>>452 本もこというより、もこを名乗ることでそれが免罪符になると勘違いして
つまらん一行レスしてる厨だと思う。どうせもこ名乗るんなら作品書いて欲しいね。
まあそれが無理だからこうなっちゃうんだろうけど。
>>453 うん。
文章が下手くそだから、もこで書けば誤魔化せると思ってる人もいるんだろうね。
名乗るんだったらちゃんとした文章も書けないと。
ピカソがデッサンするとスゴウマなのと同じだよ。
基礎あっての崩しというのを忘れちゃいけないよね。
もこ名乗るなら基礎をしっかりね。
それにアイデアがあれば、誰もが認めるもこになれるでしょう。
自分が今まで見てきたもこは、中身が女でも男でも、
文章から知性が窺える人達ばかりだったよ。
なんかすげーことになってきたなこのスレ。
削除依頼が出ないのが不思議なくらいだ。
ヽ(`Д´)ノ ワァァァァァン!!
ヽ(`Д´)ノ ワァァァァァン!!
それで話は書かないのか?
「開かずの踏み切り」 作:もこ
もこが一人原動機付き一輪車で暴走族を追いかけていると、ふと踏み切りの前に立ち
尽くしている男に目が止まりました。「おじさん、ここでなにやってるの?」
「ああ、僕はね、この踏み切りが開くのを待ってるんだよ」髭が伸びきってまるで
浮浪者の様な男は答えた。「どのくらい待ってるの?」もこが尋ねる。
「そうだなぁ、もうかれこれ5年になるかな、ここは近所で開かずの踏みきりと
呼ばれていてね、一度踏みきりが降りたら1時間は開かないのさ。」そう言うと
男は夜空を見上げ、大きなため息をついた「早く向こう側にいる家族に会いたい。」
「くぐって行けばいいんじゃない?」もこの発言を聞いた男は目を見開いて声を
震わせた。「天才だ。」男はもこに礼を言うと踏み切りの下を潜り抜け、もこに向き直り
片手を振りながら「ありがとう!」と叫んだ、そして轟音と共に鮮血が舞った。 完
>>459 ふーん、もこってなんか危ないやつなんだな。
所で、信号待ちしていた男はなんで踏み切りを渡らずに
5年も待っているの?マジレス禁止?
初代「もこ」は何らかの病気で入院しているとこから書いてるよ
入院臭が漂ってきていた。(悪い意味じゃなく経験者だから分かる)
だから応援した、もこ頑張れと
思うんだけど創作ってさ、こんな糞掲示板では難しいんだよね
だけど、固定、名無しさんに限らず書いた作品に反応されるのは嬉しいよ、悲しいかもしれないけど
あと嬉しいのは、、、、ここは止めておくね、ではこうすれば第4夜
1・作品を書いた人が居たら一応反応してあげる。
2・批評する
3・その他
4・自分も書く(ここの住人結構やさしいよ)
なんのメリットも無い文章を書くには、外野のエネルギーが必要だよエヘ
>>463 そうだよ、だからもっともこを誉めて!!
もこは凄いよ!!
あんな文章俺にはかけないよ!!
>>466 感動したなら、たまには金払えよ ボケエ
じゃあ、一発ケツに入れさせろよ ボケ
もちつけ、おまいら
もこの作品は思わず引っ張られそうになったから
見るのを止めた、頭の中で考えるとオカルトって
黒い何かが渦巻いているんだよ、健康優良児には
理解できない、ここを見ているみんなは
何らかの文章を書くべきだ、不満や、日ごろの
疑問から鬼門まで
とりあえず何か作品を書く
そこから始めれ、ここの批評家は優しいから
今日は学校が休みなのに早くから目が覚めてしまった。外を見ると家の外にあるイチョウが色づいていた。
俺は特にすることが無かったので、紅葉を見に小学校のときに遠足に行った山へ向かった。
バスで40分ほどで着いたが、同じ県内とは思えないほど田舎だった。
確か1時間半くらいで登れたはずだ。今からなら昼前には余裕で山頂に着くだろう。
俺は山を登り始めた。歩いてしばらくすると森のいい匂いがしてきた。たまには自然も良いな。
そう思っていたのも最初だけだった。いくら1時間半で登れるといっても600mの山だ。凄く急なのだ。
俺は途中から景色を楽しむ余裕すら無くなった。転ばないようにするだけで精一杯だった。
体に鞭打って歩き続けていると、石段が見えてきた。
石段の先の神社を越えれば、山頂はもうすぐだ。石段を昇っていると、上から歌声が聞こえてきた。
少年のような声だ。わらべ歌だろうか・・・ 何の歌かはわからないが、凄く心地のよい歌だった。
神社に着くと子供が鳥居の下に座って歌っているのが見えた。俺が話しかけようとすると、子供は走って逃げてしまった。
俺はすぐに追いかけたが、もう子供の姿は無かった。
ヒノキ林になっている山頂に着くと、俺は一休みしてから作ってきたおにぎりを食べ始めた。
カコーン 何かが木にぶつかる音がした。カコーン カコーン 石が木にぶつかる音だ。
音はどんどん数を増していった。ぶつかっては跳ね返ってまたぶつかる。俺は食べるのをやめて辺りを見回した。
音はどんどん増えていく、耳を澄まして聞くと音楽を奏でているようだ。さっきの子供のメロディー・・・?
どこからかさっきの少年の歌が聞こえてきた。森と一緒に歌っているみたいだ。俺は少年を目で探したが、どこにも見当たらなかった。
聴き入っていると突然全ての音が一斉に止んだ。俺はあっけにとられて辺りを見回した。
俺のおにぎりが全てなくなっていた。
463 名前:スナ うんこのレス 投稿日:03/12/17 18:23
思うんだけど創作ってさ、こんな糞掲示板では難しいんだよね
469 名前:スナ うんこのレス 投稿日:03/12/17 19:19
もちつけ、おまいら
463 名前:スナ 本日のレス 投稿日:03/12/17 18:23
4・自分も書く(ここの住人結構やさしいよ)
470 名前:スナ 本日のレス 投稿日:03/12/17 19:22
そこから始めれ、ここの批評家は優しいから
463 名前:スナ 本日のレス 投稿日:03/12/17 18:23
嬉しいよ、悲しいかもしれないけど
ではこうすれば第4夜
469 名前:スナ 本日のレス 投稿日:03/12/17 19:19
ここを見ているみんなは
何らかの文章を書くべきだ
469 名前:スナ 本日のレス 投稿日:03/12/17 19:19
黒い何かが渦巻いているんだよ、健康優良児には
463 名前: 本日のオナペット 投稿日:03/12/17 18:23
思うんだけどオナニーってさ、こんな4年ぶりの2ちゃんねるでは難しいんだよね
だけど、甲冑・451、神気取りに限らず書いた作品にスルーされるのは自分が悲しいかもしれないけど
あと嬉しいのは、○、れ、○、い、ここは止めておくね、ではこうすれば第4夜のイニシアチブは
1・アンチが居たら大いに構ってあげる。
2.批評は独断・偏見
3・その間(・∀・)
4・自分も書く(ここの住人結構スルー)
寝る間も惜しんで粘着するなら、強烈な電波が必要だよ(ブヒ
(<∞><∞>)来たな、粘着厨、卑怯者、汚物、うんこ、こんがりコーン
霊視して欲しいのか、ん、ん
l⌒)OOo ,,-‐―― 、/ // ヽ))))ヾ
∩___∩ { ) ) /。○ ヽ ヽξ
| ノ ヽ | ::::::/ i!Ξ/' ,,,,、、 ,,,,,,ヽ
/ ● ● | / ::::| , レ;:;::;:;)=-.ヽ,==- ヽ
| ( _●_) ミ/ ) ,,・_ , (/ ;:;:;ノ'、,(_,、)( "",,ノ
彡、 |∪| / / ̄ ’,∴ ・ ¨ l ;::)‐=‐^ン:/ 粘着厨
/ __ ヽノ / / 、・∵ ’ ヽ. ;:丿..:::::...::::::/
(___) / / (ヽ、__,.ゝ、 ::::::::::::::_ノ ,-、
∬..σ.σ...)<やべ、あげちゃったよ
書いた。
こんな時にネタ投下してもどうにもならんぽいけど
それでも書いたよ。書いた書いた。
「クリスマス」
クリスマスが近づくと、いつもあの夜のことを思い出す。
お母さんが最高のプレゼントをくれた10年前のクリスマス。
あの夜、私は下の階から聞こえる大きな物音で目が覚めた。
下に降りると、お母さんが居間に立ち尽くしていた。
足元にはお父さんの死体。
さんざん私やお母さんのことを殴った最低の父親。
「これからは幸せに暮らせるわよ」
最高の贈り物。お母さんの服は赤く染まって
まるでホントのサンタさんのようだった。
484 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/17 23:51
>>459 正直言って、ちょっとおもしろかった。
>>460 マジレスもなにも言ってることが的外れ。
あなたはちょっとセンス無さ過ぎ。
たぶんもっと分かり易いギャグでしか笑えない人。
あなたにはダチョウ倶楽部程度がお勧め。
きっとチンコとか言うだけで大爆笑しちゃうような安い感性の人間。
周りから「話のおもしろい人ね」とか、生まれてから一度も言われたことのない人。
ドリフで一番面白いコントは?って尋ねられたら、
「なんか上からタライが落っこってきてガーンって頭に当たるの、ガーンって。ヒヒヒ」
ってクシャクシャの笑顔で答えてしまう人。
「茶色いエクトプラズム」
霊感があった俺は路上で心霊相談をしていたことがあった。
ある日、若い男が来て俺に言った。
「あのう、おしりから茶色いエクトプラズムがでるんです」
「失礼ですが、それはウンコではありませんか?」
「いえ。たぶんエクトプラズムだと思います。においも少しします」
「だからにおいがするのはそれがウンコだからです」
「いえ違います。エクトプラズムなんです。日によって固体だったり
液体だったり、その中間だったりするんです」
「間違いないです。それはウンコですね」
「でも出ない日もあるんです。やっぱりエクトプラズムじゃ……」
「いえ。それもウンコの特徴ですよ。ウンコは出ない日もあります」
「でも日によって微妙に色が違う気がします。やっぱりエクトプラ」
「だからウンコだって言ってるでしょ。いい加減あんたしつこいね。
おしりから出るんでしょ? それウンコですって」
「確かにおしりから出ますけど、そのあと宙に浮いて漂うんです」
「間違いない。ウンコですよ。最近のウンコはだいたい宙に浮きます」
いつの間にか後に引けなくなっていた俺はそのあとも
男の言うそれをひたすらウンコだと言い張った。
337お疲れ、読んでる人は沢山居るよ
おたがいネタ師として頑張れたら良いね
「写真に写らなかったもの」
俺が友人の写真を撮ったら、友人の右足が写っていなかった。
一週間後、その友人は交通事故に遭って右足を切断する大怪我を負った。
別の友人を撮ると、今度は指が一部写っていなかった。
その友人は先日ヤクザになった。
写真と同じになるのも時間の問題かもなあ。
貼った。貼った。
スナ うんこ
490 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/18 00:37
>>489 おまえのNGワードなんかに興味はない。
っていうかおまえ自身に興味はない。
静かに黙って登録しろ。
いちいち報告するな。
それとも寂しいからかまって欲しいのか?
ボクチャン寂しいんでちゅか?
NGワードを登録したら報告する義務があると思っている
初心者がいるスレはここですか?
>>489 報告しなくても大丈夫ですよ?
皆さん黙って登録されてます。
NGワードに スナ うんこ 登録しましたどうぞ?
うるせえよ!てめースナだろ?しつけーんだよ!
漏れは初心者じゃないでつ。クラスのみんなからもネラーって呼ばれて
恐れられてんだよ!!
てめーの方が初心者じゃないのか!2ちゃん初心者ですか??
あんましつけーとネラーの仲間に言いつけんぞ!!!
ネラーだって・・・ププ
496 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/18 01:01
ここは本当に恐ろしいインターネットですね。
私はインターネット歴3年のベテランですが
こんなに恐ろしいインターネットは見た事がないです。
ここにいる皆さんは、あまり知識がないから知らないと思いますが
私はアングラーサイトというものに出入りしているので
インターネットの恐ろしさを知っているんですよ。
こういうインターネットに居ると
IPアドレス(メールアドレスのようなもの)がばれてしまうんですよ。
皆さん、気を付けて下さい
( ‘д‘)<かってに決めるつけるな変態野郎
⊂彡☆))Д´)←>489
>>494 もっと言ってやれや。俺らの力見せてやろうぜ?
誰だよ俺らって・・・
イタイ人達ですね。恥ずかしくないんでしょうか。
うるせーばか
うるせーばか
うるせーばか
うるせーばか
∬..σ.σ...)<ここの管理人さんが怒るよ、静かにして、怖い話を書けよ
>>493のバカさには、さしもの
>>489も呆れたようです。
おいおい俺らって、一緒にしないでくれって思ってるよきっと。
うん、バカ丸出しだね。
ちゃんとしまっておかないと逮捕されるよ?
504 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/18 01:32
「ごめんね。ごめんね。」
うちの奥さんはお金に厳しく、不要な小遣いは旦那に渡さない人だ。
あるとき、奥さんが用事で実家に帰っているとき、集金か何かでどうしてもお金が
必要になったことがあった。今では何だったのかもう覚えていないが。
そのとき、すぐに数千円が必要で、手持ちは無かった。夜なので
キャッシュコーナーも閉まっている。ふと思い出したのは、
玄関の戸棚に封筒に入った1万円があったことだ。
そのお金は、奥さんいわく、
「どうしても、というときのために置いてあるんだから使わないでね。」
それだ。こういうときのためのお金だ。明日銀行でおろしてまた入れておけばいい。
次の日、奥さんから電話があったときに、
「きのうはお金が足りなかったよ。」「で、どうしたの?」
「例の1万円使った。戸棚のやつ。」
…電話のむこうの様子がおかしい。奥さんは…泣いていた。
「何?何だよ?一体何だ?どうした?」
電話は切れ、しばらくは何度かけても出ることは無かった。
次に電話がつながったときに、私は取り返しのつかないことをしたと
思い知らされた。同時に、そんな重要なことをなぜ言っておかなかったのか
という怒り…申し訳無いという気持ちと怒りと…今、私は悪夢を見ていて、
もうすぐ、目が醒めればきっと、ああ夢だったのかと現実に戻ることができるはず…。
奥さんのお兄さんはあの日航ジャンボ機墜落事故で亡くなっている。
御巣鷹山で見つかったお兄さんの遺体は、損傷は少なく、所持品も多少見つかっていた。
財布も見つかっており、入っていたお金は、きょうだいで形見として分けられていた。
。・゚・(ノД`)・゚・。
スナのようなクソが仕切ってる時点で終わってるな
仕切ってないよ、余りに酷いから意見を書いただけだ
このままだと見捨てられると思ったから、ここは投稿でできているスレだよ
粘着&煽り&荒らしなんてもんはスルーしとけよ
餌を与えりゃ喜ぶだけ
けんかしないでー
まったく、カスどものけんかは情けなくて見てられねーな
>>504 怖い話じゃない。
文章に文学的表現を取り入れるので読み辛いor飽きる。
時事ネタを盛り込む(オリジナリティがない)。
中途半端な小説を書くスレじゃないと思う。
妖精たちの密会 作 スナフキン
しんしんと雪が降る寒い晩の事でした。今年は暖冬と言われている
わりには雪が深く積もった街もあったのです。繁華街の側に小さな
おでんの屋台がありました。3人の会社員の客が話をしています。
社員A「課長、最近の冬はおかしいですね、生ぬるい感じがします」
課長「まあ、そういうな一杯飲め、おやじ大根くれ」
おやじ「課長さんは大根ばかり頼むんですね、たまには他の具を食べてくださいよ」
課長「大根より美味い具があるのか、じゃあこんにゃくをくれ」
おやじ「はいはい。味が染みてますよ。たっぷりからしをつけてください」
社員B「酒おかわり」
社員A「我々の仕事はみんなに幸せを与える事だと思いますが、今年は半端な
気がします。課長このへんで本気を出しましょうよ」
課長「分かっているよ、生ぬるいと、おやじさんはどう思う」
おやじ「へえ、何時もの冬よりは暖かいと思いますぅ、もっとしばれるくらいに
なってくれると御客さんが沢山きてくれますぅ」
課長「おやじさんは京都の出身か」
おやじ「さすが課長はん、ばれました、もっと寒くしてくれはりますか」
課長「おじさんの頼みなら断れんな。明日から御客さんが大勢押しかけますよ
いいですか」
おやじ「へえ、それはもう」
課長は電話をかけた。
課長「サンタクロース、雪女に伝言だ、日本を寒気で覆え、そうMAXだ」
次の日、日本は氷の塊になって滅びた。
もこはおらんとですか?
516 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/18 15:01
>>514 これはあくまでも私個人の見方でありますが社員Aの「我々の〜」というセリフ
ですぐに社員達がサンタクロースだと解ってしまい、それによりオチのインパクト
が弱くなってしまったと思います。でもいい感じだと思います。これからもがんばってください。
>>517 おまえは名無しの価値しか無し。
なぜならつまらな過ぎるから。
>>515 もこはここには来てないよ。
どうやら愛想つかされたみたいだ。
馬鹿もこが暴れ回ってスレを腐らせているからな。
520 :
こっぺぱん:03/12/18 15:18
「っと、おい、てめーっ人にぶつかっといて詫びの一つもねーのか!?」
「なによ、あんたがぶつかってきたんでしょ!?あんたこそ謝りなさいよ!?」
「うるせーブスッ!!」
「なによブ男!!あんたなんかタンスの角に小指ぶつけてればいいのよ!!」
「言いやがったなぁ!?おまえなんか一輪車に轢かれて死ねばいいんだ!!」
「あんたこそいつものように鳩にエサでもあげてたらどうなの!?」
「お前こそ美形のお相撲さんを追い掛け回してればいいだろ!?」
「あんたさぁ、こいのぼり飾る時ぐらいしか役に立たないんじゃないの?このクズ」
「お前だってどうせ椅子を指定地に戻すくらいしかできないだろうが役立たず!!」
「あんたなんか自動ドアにはさまれて死ねば!?」
「お前こそ俺と結婚すればいいじゃないかっ!!」
「あんたこそ私と結婚しなさいよ!!!」
きもい。そしてもみぢ。
(;´Д`)ハァハァ もこタン・・・・・・
522 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/18 15:22
もこが名無しで自演中
523 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/18 15:27
こういう時、何でスナは出てこないの?
524 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/18 15:39
自分で自治するみたいなこと言っといて何もしないのか?
いつもはレスが付かないのに、アンチやもこが来ると
即レスがつくのはなぜ?それは自治のため?
でもなんで名無しが即レスするのかが分からない。
このスレに来てはいけない!
もこになれなかったクソガキの怨念が渦巻いているからな。
527 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/18 15:58
くそもこは自分で話を書き込んだあと必ず、
もこと寝てええええ!!とか書き込んでいたからな。
つまり自演だ。
自分は自演でしかレスが付かないので、他人の話にレスが付くと、
それも全部他人がやってる自演だと思いこんでいるのだ。
なぜなら自分の面白い話にレスが付かないのに、
ましてや他人の話にレスが付くはずが無いと思っているからだ。
本当はキミの話が面白くなくてレスが付かないだけなんだがな。
漏れはコッペパンだと思う。
タイミングよすぎる。
それともコッペパンはもこで荒らしもやってんのか?
531 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/18 16:10
ああ、それだから自演自演ってゆうのか。
何となくわかった。
とりあえず仲良くやって欲スィ。
ほら、やっぱり即レスが付く。
533 :
こっぺぱん:03/12/18 16:11
自演でも自演じゃなくてもどっちでもいいから、作品を書いたりしてほしい。
くだらない御託はもう十分、御託や批評よりみんなが書く作品のほうがずっと
面白い。だからもう些細な争いは止めてくれ。
上げてしまった。スマソ。
怖い話まだぁ〜?
もこの自演まだぁ〜?
ほんとはオカ板でもID出るといいんだよな。
そうすれば自演出来んだろうし。
なんで出るようにならんのだろう。
>>535 おまえさんが書け!
やだ〜
538 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/18 16:24
自作自演でも過疎ルよりいーべ。
スルーでゴー。
そ知らぬ顔でスナ登場に512kb。
ホントだ。急にレスが付いたり波があるね。
不自然だ。ここら辺全部自演?
>>543 違うだろ。
レスってのはきっかけがあると大量に付くんだよ。
団子状態でな。
とりあえず俺とお前で二人は居るって。
一人しかいないヨカーン。
オモタヨ。
でも二人しかいないヨカーン。
546 :
こっぺぱん:03/12/18 16:43
俺もいるぞ?
話よりもマジレスの必死加減が笑える。
もこもいるよー
三人しかいないヨカーン。
552 :
ホモ@サピエンス:03/12/18 16:50
ホモもいるよ
暇そうだからお話するね〜
<エレベーター>
乗ってから10秒もたっていなかった。
突然エレベーターが止まってしまった。
一緒に乗り合わせた女が不安げに話しかけてきた
「故障でしょうか?」
「さぁ、どうなんでしょう。たいしたことはないと思いますけどね」
俺はそう言うと操作パネル緊急呼び出しボタンを押し
スピーカーに向かって話しかけた
「誰かいないのか?エレベーターが止まってしまったんだ。」
何の返事もない、通じていないようだ
次に全ての階のボタンを押してみたが
やはり何の変化もなかった
「どうやら誰かが気づいてくれるまで待つしかないですね」
女にそう言って、俺はエレベーターの隅に座った
「まぁ、そんなに待つことはないと思いますよ」
特に用事も無かったから、俺はのんびり待つことにした
553 :
ホモ@サピエンス:03/12/18 16:51
5分ほどしただろうか
突然女が話しかけてきた
「イノウエに頼まれたのね?」
「?」
何の事だかわからなかった、女の独り言だと思い俺は何も答えなかった
「イノウエに頼まれたのかって聞いてるのよ!?」
聞こえなかったと思ったのか、女はさっきよりも大きな声で話しかけてきた
「何の事ですか?」
「とぼけないで!!イノウエにエレベーターを止めるように頼まれたんでしょう!?」
女性は興奮して叫び出した、右手は常にバックの中にいれられている
ヤバイと思った俺は刺激しないように答えた
「何の事だか僕にはわかりませんよ。だいいちイノウエなんて人僕は知りませんよ」
「嘘言わないで!!早くエレベーターを動かしなさいよ!!早く!!」
女の右手にキラリと光るものが見えた
「あんた達が何をしようと私はイノウエに会うわよ、どんなことをしてでもイノウエに会わなきゃいけないのよ!!」
女がゆっくりとこちらに近づいてくる
ヤバイ逃げなくては、だがどこに逃げる?
ここは密室だ逃げ場は無い
どうする・・・・・・・・
ホモつまんない。チュパカブラに食われてしまえ!
556 :
ホモ@サピエンス:03/12/18 16:54
じゃいいよ、もうやめるよ
クソカス フン
みんな自演に
必 死 だ な 。
もこの岩石落としが炸裂するよ?
>>555 チュパカブラに母さんを食われた俺の気持ちにも配慮しろよ!
不謹慎だぞ!
ホモ、そんなことないよ
561 :
ホモ@サピエンス:03/12/18 16:59
やってらんねぇよ
>>561 ホモすごいよ!すばらしすぎるよ!!
ほら、なんて言ったっけ?あれ。
ねえ?
えーっと、
まあいいや。
563 :
ホモ@サピエンス:03/12/18 17:01
じゃ、最後までやっていい?
ねぇ、いいかな?
いいよね?
いいっていえよこのやろう!?
ホモはベギラマを唱えて帰らぬ人となりましたとさ
565 :
ホモ@サピエンス:03/12/18 17:03
ベギラマなんて生ぬるいよ
ホモはメドローアだよ?
よくないです。
ご近所に言いふらしますよ?
Yahooオークションはこの話題でもちきりです。
荒れている・・・
せかいの はんぶんを おまえに わたそう
>はい
いいえ
570 :
こっぺぱん:03/12/18 17:08
普通に自演じゃないんだけどさ、まぁそれは他の人は解ってくれてるはず。
少しは人を信用しろよな、だいたいこんなくだらない自演なんてする奴いるのか?
自演自演言ってる奴に言うけど、世間はそんなに頭悪くないぞ?自演なんて
時間の無駄だってみんな解ってるからさ。自演なんてやってる人は極わずか
そりゃそうだ。
こんなの一人でやってたら死んでしまう。
572 :
こっぺぱん:03/12/18 17:09
もうやだ!!!みんなチュパカブラに食われてしまえ!!!!!
573 :
ホモ@サピエンス:03/12/18 17:10
日本にチュパカブラはいないよ〜
アヒャヒャヒャヒャ
もこはチュパカブラだよ?
しかも絶滅指定動物。
575 :
ホモ@サピエンス:03/12/18 17:12
もこはせいぜい子泣きじじいだよ
576 :
こっぺぱん ◆oVluunRqkA :03/12/18 17:14
もうみんな解ってくれないからもーいーや、世間はバカばかり!
ウヒウヒウヒヒヒヒッ!!!ギャはハハハハハッ!!!
577 :
ママ@もこ:03/12/18 17:15
その口が憎い!
うちの娘の悪口を言うその口が憎いんです!!
578 :
ホモ@サピエンス:03/12/18 17:15
共有コテがトリップつけたら終わりだよ
アヒャヒャヒャヒャヒャヒャ
579 :
こっぺぱん ◆oVluunRqkA :03/12/18 17:15
俺だってチュパカブラだぞ〜 ウヒヒッ
580 :
こっぺぱん:03/12/18 17:16
それもそうだな はずした ウヒヒッ
チュパカブラはね
ルーンヤ ルーンヤって鳴くんだよー
すごいでしょ
583 :
ホモ@サピエンス:03/12/18 17:17
共有だらけだ
アーヒャヒャヒャーヒャヒャヒャ
584 :
こっぺぱん:03/12/18 17:17
ちょっとシンナー吸ってきますね グヒヒヒッ!!!!ウヒウヒ
585 :
ホモ@サピエンス:03/12/18 17:18
チュパカブラは凄いジャンプするんだぞ
プシューだぞプシュー
ウェウェウェウェアヒャヒャ
586 :
こっぺぱん:03/12/18 17:19
チュパカブラともぐらの間に生まれた子がもこなんだろ〜ぉ
ウヒヒヒッ!あぁ・・・うひょ〜っ、ヒヒヒヒヒヒッ
>>552-553 正直、ホモのネタで初めて面白い思った。このスレに長編書ける人いないしね
588 :
こっぺぱん:03/12/18 17:20
さて、冗談はこのくらいにして話でも考えるかな、これからもこっぺぱん
を応援してくれよな!ウヒョヒョ〜ッ
589 :
ママ@もこ:03/12/18 17:22
みんな、落ちつきなさい!!
( ´,_ゝ`)プヒャーヒャヒャヒャ プヒャーヒャヒャ
ママ〜
592 :
ホモ@サピエンス:03/12/18 17:24
>>587 あれで終わりじゃないけど
気に入ってもらえたならアレで終わった方がいいかな
アヒャヒャヒャ
ワラタ。
面白いを連呼している香具師は、余程のコンプレックスを抱えてるんだろうな。
595 :
ホモ@サピエンス:03/12/18 17:41
僕誉められて伸びるタイプなの
アヒャ
596 :
ホモ@サピエンス:03/12/18 17:45
だから誰か誉めてよ
椎名誠ネタか…2点
598 :
ホモ@サピエンス:03/12/18 17:56
椎名誠ネタって何?
600 :
ホモ@サピエンス:03/12/18 18:14
601 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/18 18:39
馬鹿ばねばかり
以上、自作自演でした
うんこしてくるね
>471がすごくよかった。こういうの大好き。
∬..σ.σ..)<ただいま、一応会社員だからね
ホモの話はおもしろかったよ
マンゴー完結編 近日公開予定あとエクソシストも気が向いたら
>504
よくできてるけど、後味わるいね(つД`)
もすこしバカっぽくてもいいなぁ・・・俺は
なんかね、自演自演ってやかましい、おなかいっぱい。
ほんとにここの話を楽しみにしてる人たちは、自演だろうがなんだろうがお話が面白ければ構わないと思ってるはずだから、
荒れてきてもスルーしようよ。もこもスナもこっぺぱんもそんななんやかんやコテの人達がいなくなったら困るよ。
俺、黙って読んでるからね、煽りには参加しないから、書き手さんたち、俺のこと忘れないでね、楽しく読んでるからねー!
(ノ┏∀┓`)あちゃー 乗り遅れた
608 :
スナ ◆R0dSgh3NHU :03/12/19 14:31
ムーミン谷の遊び スナフキン
ムーミン谷は寒い冬を迎えていました。真っ白になったおさびし山に
ムーミンとフローレンスとミーが遊んでいます。
「ねえ、どうやって遊ぶのよ、誘ったのはムーミンだからあんたが考えてよ」
ムーミンは興奮して答えた。
「実は森のカッコーの巣に赤ちゃんが生まれたんだよ、それを観察に行こうよ」
フローレンスが息を弾ませて行った
「カッコーの子供って小さな小鳥を巣の外に追い出すと御父さんが言ってたわ
親鳥が運んでくる虫達を1人占めするために、小鳥を助けに行くのよ。分かったミー」
3人が向かったのはムーミン谷の守り神の巨木だった。そこにはスナフキンが居た。
スナフキン「やあ、みんな元気かね」
ミー「こいつ人殺しだよ、早く殺して」
スナフキン「何の事だ、それより面白い物を見せてあげる。木の上の巣を見て御覧
食べ物が落ちてくるよ。」
フローレンス「スナフキンさん顔が怖い、どうしたの」
スナフキン「実は放浪していて変な茸を食べたんだ、思うと毒茸だったんだな
みんなが食料に思えて仕方ないんだ」
ミー「こいつわたしを殺そうとしたんだよ、殺人犯だよ、殺して殺して」
ムーミン「スナフキン正気に戻って」
フローレンス「なんでこの木の下に居るの、まさか・・・」
スナフキン「カッコーは小鳥の巣で玉子を生む、そして小鳥は食料を1人占めする
ために他の雛を巣から地面へ突き落とす。それを狙っているのさ、焼き鳥だよ
609 :
スナ ◆R0dSgh3NHU :03/12/19 14:32
スナフキン「キーキーいうなくそがき、ミーだったかな小鳥と一緒に食ってやるぞ」
ムーミン「スナフキン目を覚まして、こんなのスナフキンじゃない」
その時、急に雨が降り始めた。嵐が近づいて来たのだ。
スナフキン「ムーミン、お前を電柱で肛門から刺して丸焼きにすれば美味そうだ」
ムーミン「スナフキン、駄目だよそれはいけない事だよ」
スナフキン「じゃあお前の彼女でも良いんだけどな」
ムーミン「!フローレンス」
ミー「こいつきちがいよ殺すべきだわ」
嵐が近づいてきていた、雷がムーミン谷にこだました。
フローレンス「あなたは勘違いしてるわ、私たちはトロールよあなたは人間の
血を引いてる半妖精、それでも私を食べたいの」
ムーミン&ミー「俺たち人間じゃないのかよ」
フローレンス「そうよ、おじさんに教わったわ、ミーも死んだけど生きているでしょ」
610 :
スナ ◆R0dSgh3NHU :03/12/19 14:33
雨が降り始めた、雷もムーミン谷に襲いかかった。
その時カッコーの巣の中から小鳥が落ちてきた。
スナフキン「これは俺のだからな、焼いて食うんだ」
ムーミン「スナフキン!!」
ミー「みんなどうしたの、こいつはただの人殺しよ」
フローレンス「違うわ、茸の毒に侵されたただのあさましい人間、、、」
ムーミン「もう、元に戻れないの」
フローレンス「一つだけ方法があるわ」
ミー「何よ方法って」
フローレンス「殴るのよスナフキンの意識が無くなるまで」
スナフキンは急に殺意を感じた。
スナフキン「冗談だろ、俺達友達だろ」
3人の目が光った、ムーミンはこう見えても怪力の持ち主だった。
ミーもフローレンスも力いっぱい殴った。血が辺りを埋め尽くしたが
3人は惨殺を止めなかった。ふとムーミンが言った
ムーミン「スナフキン生きてる」
小さな声でスナフキンは呟いた
スナフキン「俺、茸なんか食べてない」
611 :
ホモ@サピエンス:03/12/19 15:26
ホモだよ〜
612 :
ホモ@サピエンス:03/12/19 15:27
暇だからお話するね
613 :
ホモ@サピエンス:03/12/19 15:28
<扉>
私の家の地下には鍵の開かない扉がある。
その扉からはたえることなく「コツコツ」と音がしている。
私がこの家に越してきてからその音がやむことはなかった。
私はこの扉の向こう側が気になり
何度か開けようと試みたが全て失敗に終わった
どんなに腕の立つ鍵屋を呼んでこの扉はあくことはなかった。
いつしか、私の扉に対する好奇心もなくなり
ここ数年の間その扉のことはすっかり忘れていた。
その日たまたま用事があり、私は地下室へと向かった。
久しぶりに足を踏み入れた地下室は暗く、湿っていた。
私はある異変に気づいた。
あの扉から聞こえていた音が、今日は全く聞こえないのだ。
ふと扉の方を見て、私は驚いた
なんと、扉が開いていたのだ
あれほど手を尽くしてもあくことのなかった扉が
扉の向こうは下へと続く階段になっていた
先のほうは真っ暗で何も見えない
どうやら結構な長さの階段のようだ
懐中電灯をとってこようかと考えたが、やめた
眠っていた好奇心が目覚めた
一刻も早くこの階段の先に何があるのかを知りたい
私は扉の向こう側へと足を踏み入れた
暗闇の中階段を1歩1歩下っていく・・・・
614 :
ホモ@サピエンス:03/12/19 15:29
とある家の地下室の片隅にその扉はある
どんなに腕の良い鍵屋も決して開けることのできないその扉
その扉の奥からはたえることなく
「コツコツ」という音が聞こえてくるという・・・・
615 :
ママ@もこ:03/12/19 17:25
パンパンパーン
∩
( ‘ .‘)彡☆
⊂彡☆))Д´)←>>ホモ@サピエンス
☆
616 :
ホモ@サピエンス:03/12/19 17:27
>>615 ´⌒;;) 死ねや!! (( )
ヒューーーーーン ´⌒;;)´⌒;;) ∧∧ (( ⌒ ))
<|>=´⌒;;)´⌒;;)´⌒;;)´⌒;;)´⌒;;)´⌒;;)´⌒;;)lニニニニニニ(`Д´ )ニニ〓] 三≡) ))
∧ ∧∧ ο|/⊂ニ / (( ⌒ ))
rj=====n(゚∀(゚Д゚ ,,). l ̄_ )‐、 ( ))
(| ̄ ̄| ̄===i≡i∩ヰ⊂ )// (__) ―J
〃======ヽ__| 0:||^)/^/^/ ̄二二二二 ̄ ̄|
[l=〆´⌒゙ヽ.\. .||――〃 /.〆´⌒゙ヽ. | |`¨´ ,
i (∴) i--i=====------|-i (∴) .i" ̄ ̄,",´゚ キキーー
ヽ、____,ノ,'"´,,; ヽ、____,ノ,'"´,,゙" ,; '" ゜
"゛゜`"゙゙゙⌒^""`゛"゛゜"""゛゜"`"゙゙゙⌒"⌒`゛""`"゙゙゙⌒""`゛"゛"゛゜`"゙゙゙⌒^""`゛"゛゜"`"゙゙゙`゛""`"゙゙゙
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
617 :
スナ ◆R0dSgh3NHU :03/12/19 23:15
∬..σ.σ..)<おまいら怖い話を書きなさい、みんなもどんどん書いてね
618 :
スナ ◆R0dSgh3NHU :03/12/20 00:18
,へ
\/ ヽ ( )
_/*+*`、 ( )
<_______フ )
∬δσ.σ)δ〜 < ふう,そろそろ寝ます
/゙゙゙lll`y─┛
ノ. ノノ |
. `〜rrrrー′
. |_i|_(_
最近夜は静かですね・・・・。
620 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/20 04:57
あげ
某スレからのコピペだが書き込んだのは俺だからいいだろ。
ブランコ
俺が一人暮らしを始めて間もない頃、
俺の住んでるアパートの前には結構な大きさの公園があった。
昼間には子供達が元気よく遊びまわり、
主婦達の井戸端会議の場にもなっていた。
その日、俺は翌日が仕事が休みということもあり、
久しぶりにDVD三昧の夜を過ごそうと、
徒歩3分位の場所にあるビデオ屋へDVDを借りに出かけた。
そのビデオ屋はAM3:00まで営業しているビデオ屋で
俺が借りに出かけたのはもう24:00過ぎだった。
ところが週末ということもあり、面白そうなタイトルは全然空いてない。
仕方なしに適当なタイトルを手にして俺は店を後にした。
タバコを咥えながらアパートのすぐ傍まで来たときに、
タバコの買い置きがないことを思い出し、
近くのコンビニまで行く事にした。
目当てのコンビニはアパート前の公園を横切っていけば、
スグに見えるほどの距離なので、
俺は借りてきたDVDを片手に公園へと足を踏み入れた。
街灯が4つ程しか点灯していない、
夜の公園は思いのほか不気味な雰囲気を醸し出してはいたものの、
俺はさして気にすることもなく歩いていた。
そのときだ・・・
公園の隅のほうにあるブランコ(1人乗りのヤツではなく4人位乗れるBOX型のヤツ)
から子供の話し声が聞こえた気がした。
「へ?!いくらなんでもこんな時間だぜ?」と思いながら、
暗闇の中のブランコに目を凝らすも、人影はない・・・
なんとなく気持ち悪いなとは思ったものの、
この時間に公園で子供の声を聞いてしまったら、放っておけるほど無関心人間でもないので、
ブランコへと近づいて行った。
行かなければよかった・・・
向かい合わせで座るブランコの右側の座席には、
花束の山・・・
そして子供の描いた絵やメッセージ・・・
ヤバイ!!と思った俺の目の前でブランコが
「キィ・・・キィ・・・」動き出しやがった。
逃げようと思いつつも、足が動かない・・・
ブランコの耳障りな金属音とともに聞こえる子供の声・・・
小さく呟くような声で何を言っているのかは全く聞き取れない。
必死の思いで足を動かし、
俺はブランコを見つめたまま後ずさりを始めた。
そんな俺を嘲笑うかのようにブランコは揺れ続ける・・・
なんとかアパートに辿り着き、
震える手で部屋の鍵をあけた俺の目に飛び込んできたのは・・・
壁中についた泥だらけの小さな手形・・・
床中に残された数百にも及ぶ小さな靴の跡・・・
その日からしばらく実家に帰り、そのまま2週間後にアパートを引き払いました。
625 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/20 07:09
ちょっと長めなんだけど、まだ何個か残ってる。
また書き込んでもいいかな?
626 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/20 07:15
いや、もう見飽きたものばかりだと思うから遠慮してくれ
627 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/20 07:42
演劇の台本みたいな話よりは寸分マシだろ
おもしろかったけど、コピペ専用スレに書くべきでしょ。
スナのムーミン谷は独特の雰囲気あって、やっぱ好きだなあ。
ホモのは途中、空白(読めなかった?)けど、繰り返してく話だよね?
うん、スナおもしろい。
ブラックなスナフキンてイイ。
コンビニで買い物を終え家に帰る途中、踏切につかまった。
この踏切はいつもなかなか開かない。もう少し立ち読みでもしてくればよかった。
俺は星空を見上げた。呼吸のたびに視界には白い雲がかかった。
バイクをギリギリまで近づけて覗き込んでみたが、まだ電車のライトすら見えなかった。
なんでこんな早くから踏切を閉じるんだ。俺は寒さに肩を震わせた。
ふと横を見ると、非常ボタンが目についた。一度も使用されたことが無いであろうそのボタンはひどくくすんでいた。
あれ・・・押したらどうなるんだろう・・・妙な好奇心が湧いてきた。俺はゆっくりと手を伸ばした。
踏切には俺の他に誰もいない。押して逃げれば犯人はわからないだろう。
俺は指を止めた。でも、こんなことして何になるんだ?色々な人に迷惑がかかるだろう。
普通に電車を待とうと、両手をハンドルに戻そうとしたが、何か違和感を感じた。左手が動かない。
それどころかどんどんボタンに向かって伸びていく。誰かに引っ張られているような感覚だ。
このままではボタンを押してしまう。俺は右手で左手を抑えた。駄目だ、抑えられない!押してしまう!
警報機の音が何重にも聞こえる。俺はバランスを崩して転倒していた。電車が目の前を通り過ぎていった。
押さなくて済んだ・・・ 俺は遮断機が上がると、一目散に家に帰った。
次の日の朝、ニュースを見て驚いた。あの後すぐに置き石による脱線事故が起きたらしい。
画面いっぱいに映し出された事故車両は、確かにあの時の電車だった。
あの踏切は、事故現場に一番近い踏切だった。
631 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/21 04:09
クソコテの話はどれもツマンネ
それよりもセンスがどうとか笑いがこうとか言ってる
名無しの方が気になる。そいつの集大成がスレの中に
あるのなら、一番面白かったと褒めてやるよ。
今のとこ無さそうだけど、まぁ期待してまってるよ。
632 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/21 05:24
>>631 あなたの言葉は、いつも微妙にわからない箇所がありますね。
>そいつの集大成がスレの中にあるのなら、一番面白かったと褒めてやるよ。今のとこ無さそうだけど、
これ、意味がわからないでしょ?
「今のところは無いけれど、そいつの話がもし書かれたなら、俺は面白いと褒めるだろう。」
ってこと?
あなたはいつも文章の後半部分に、難解な台詞で誤った表現をする癖があります。
使う単語にとらわれずに、言いたいことを単純な言葉に置き換えた方が良いでしょう。
紙きどりの
>>631なんてスルーしとけよw
最近のスナさん、ホモさん、名無しさんのお話、どれも面白い思いますよ。またお願いします
お願いされなかった・・・・。
けど書いた。
「い」
10年くらい前、僕が中学の頃、うちの斜め向かいに住んでたおじさんの話。
その人は40歳くらいだったのかな。仕事もちゃんとしてたし、
普通の人だったけど、なんかいつも怯えてるような感じだった。
何回か話したこともあったけど、彼はよく
「俺は『い』に追いかけられてるんだ」とか言ってた。
一度なんか僕の目の前で後ろを振り返って、
「来た。『い』が追いかけてくるんだっ。来るなーー!!」とか叫んで
慌てて路地へ逃げていったこともあった。
彼が見た方向を見てみたけど、僕には何も見えなかった。
ある日のこと。彼が自宅の居間で死んでいるのが見つかった。
僕は直接遺体を見ていないが、遺体を見た人の話だと、奇妙なことに
彼の体は一晩にして、年老いた老人のようになっていたのだそうだ。
警察の見解でも死因は老衰としか言えないという結論だった。
普通じゃない死に方。きっと彼は「い」に追いつかれて殺されたんだと思った。
おじさんは「い」に追いつかれて、「おじいさん」になって死んだんだ。
最近僕は「るし」に追われている。僕が「るし」に追いつかれたら
どうなるのか、よく分からない。それでも僕は今「るし」から逃げている。
用心するに越したことはない。僕の名前は若杉なのだ。
>337はスルーされてるんじゃないよー!
たぶん批判厨に目ーつけられてなさそうだから比較的安心して見てられるんじゃないかな?
だいじょぶ、みんな楽しみにしてるから!また書いてねー
638 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/21 10:31
ルシーダ
マンダム
アウトレーゼ
337乙!
発想おもろいな〜相変わらず。
ところでもこ消えた?
640 :
もこ◇バレンチノの財布くれ:03/12/21 11:53
もこねぇ、トリップ付けてみたんだ〜。
ほら。
641 :
ママ@もこ:03/12/21 11:58
パンパンパーン
∩
( ‘ .‘)彡☆
⊂彡☆))Д´)←>>もこ
☆
642 :
ホモ@サピエンス:03/12/21 12:03
お前ら良いコンビだな
もこまんこ
「ツマンネ」この響き・・・エクアドルで屋台のおじさんがそう叫んでた。
645 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/21 18:09
話しはまだかな?
半日くらい書き込みが無いみたいだけど、皆生きてる?
元気な顔見せてくれ、話しでネ。
一文怖い話〜学校篇〜より
51 名前: オケルト ◆PWP/S/xTgU [sage] 投稿日: 03/12/22 00:06
なんなんですか?このスレは
全く知的障害の集まりですね!
52 名前: 田中 [sage] 投稿日: 03/12/22 00:07
>>51 禿同
53 名前: てつや 投稿日: 03/12/22 00:08
>>51 僕もそう思います!!(というか
>>51さんかっこよすぎ!)
54 名前: 島田ミツル [sage] 投稿日: 03/12/22 00:09
>>51 僕もたった今同じことを考えていました。
↑
どー思う??w
良スレの予感ってやつだな
>>649 やるなら最後までやり通せ、ここの住人が許さないぞ。
もこがきたよ〜
師走の冬空の下、もこがきたよー
はいみんな笑顔で出迎えて〜
放置の方向ですか?切れるよ?
ウイルスバスターの試用期間が切れるよ?
真に残念ながら、もうここにはこれそうにありません。
屠殺が本職なものですから・・・・はい。
そんなこと言うなよ・・・
このスレの主人公はもこだよ、世の中を屠殺して下さいね
もこが1番面白いよ(保証する)
656 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/23 12:25
もこよりスナだよ
ぽん太…
「イヴ・クリスマス」 作:もこ
毎年のクリスマス恒例の儀式が始まった。もこは黒金の自転車に跨り、手編みのマフラーを
靡かせ深夜の繁華街へ繰り出した。
前方に痩せ型の青年発見。「気合を入れろー」もこがハリセンで青年の頭を叩くと
青年は「なにすんだ!」と大声を上げた。もこは一目散に逃げていくのであった。
前方に疲れきった中年を発見。「元気をだせー」もこが便所のスリッパで叩くと
中年は「余計なお世話だ!」と叫び追いかけてきた。もこはひぃひぃ言いながら
一目散に逃げていくのであった。前方に黒く汚れた浮浪者を発見。「働けー」
もこが手持ちのスタンガンで刺激を与えると浮浪者は「こんにゃろー」と野卑な
叫びを上げて襲いかかってきた。もこはうひうひ笑いながら一目散に逃げていくのであった。
前方に腰の曲った老婆を発見。「長生きしろー」もこが銀色に輝く金属バットを振り下ろすと
老婆は「ぎょへっ」と奇怪な音色を奏で腰を曲げて地べたに崩れ落ちた。
そしてその体から白く透けた霊体のような影が星降る夜へ消えていった。
「ホワイトクリスマス」もこは白い息を吐き、果てしない銀河を見上げるのであった。 完
「土竜人間」 作:もこ
「そうだ、温泉に行こう」そう呟いたもこは手編みのタオルを首に巻き
庭先に駆け出した。そしてガレージから大型のドリルを持ち出すやいなや
庭先を掘り始めた。ドドドドッ、ドドドドドッ、モミモミ、それはそれは
物凄い騒音だったと隣家の家政婦は後に語った。
いつの間にか空は橙色に染まり、遠くの空をカラスの群れがカァーと鳴きながら
寝床へ帰っていく。「温泉でないなー」もこが諦めかけたその時であった。
「ひぎぃっ」土の中から鈍い声、それと同時に真っ赤な熱湯が吹きあがった。
「やった!出た出た!」翌日もこは何者かに地底に引きずり込まれた。 完
>657
俺もぽん太に帰ってきてほしい・・・
みんなの話も面白いけど百物語も聞きたかったよ
>>660 前々スレのネタ師達がいまだにロムっているとは思えないよ(苦笑)
新スレくらいはチェックしてるかもしれないから、次スレを立てる時にテンプレすれば見る可能性が高くなるかもね
「おじいさん」
俺が電車に乗っていると、ある駅でおじいさんが乗ってきた。
電車はそれほど混んではいなかったが、座席は大体埋まっていた。
俺は二人がけの座席に一人で座っていて、おじいさんが俺の方に向かって
歩いてきたので、俺の隣の席に座るものだと思い、俺はすこし体をずらした。
しかしおじいさんは座ろうとはせず、持っていた紙袋を俺の隣の座席に
置いて、手すりにつかまってドアのところの立った。
紙袋からは花束がのぞいていた。花の香りが車内に漂った。
電車が大きく揺れて、紙袋が俺の方へ倒れかかると、おじいさんは慌てて
それを手で押さえ、「どうもすみません」と言って、
それ以降はずっと片手で紙袋を押さえて立っていた。
2、3駅過ぎて、俺が降りる駅に近づき、俺はおじいさんが座れるようにと
早めに席を立ったが、おじいさんも同じ駅で降りるようで、席に座ろうとは
せずに紙袋を手にとって降りる準備を始めた。
駅を出て、俺は友達のアパートへ向かうため路地を歩いていた。
ふと何気なく後ろを振り返ると、さっきのおじいさんが辺りをきょろきょろ
見渡しながら、俺のずっと後ろを歩いていた。
奇遇なこともあるもんだ。そう思いながら俺は小さな交差点にさしかかった。
右から大きなクラクションが聞こえた。俺がそちらを振り向く前に
俺の体は数メートルふっとんでいた。
体が動かない。俺は車にはねられたのだとおぼろげながら分かった。
意識がうすれる。俺は死ぬんだなあと思った。
かすれゆく俺の視界にさっきのおじいさんの姿が映った。
おじいさんは俺の頭の近くにある電柱のところに花束を置いている。
「おや、さっきの電車の。ああ、あなただったんですか……」
そう言うとおじいさんは紙袋から、俺の好きなスナック菓子とCDを取り出し、
花束の隣にそっと置いてから、俺に向かって手を合わせた……。
昨日怖い夢を見た。何人か、大男が、ずっと後ろを追いかけてくる夢だ。
汗をぐっしりかいて目が覚めた。
あまりに恐ろしくて何人かに相談したが、「よくあることだよ」と笑って相手にしてもらえない。
そんなわけない。
そんなわけないじゃないか。
だって私は全盲なのだから。
>337
長さを感じさせないね、面白かったよ!
>かっちゅん
・・・全盲でも夢くらいは見るだろw
もこの作品はどうなのぉ?
もこはおとなしくウンコしてなさい。
うんことかちんことか下品なんだよウンコマン共
658 659のもこは文章に知的さを感じます。好きです。
厨もこに乗っ取られないよう、どうか頑張って下さい。
マンゴーからの贈り物 スナフキン
マンゴーが誕生してから10年が経った。太陽の光を浴びた俺はなんと10メートルまで
成長していた。各地のテレビ局が推しかけ中継したせいもあって目の前に鳥居が
立てられた。毎年実が成るのだが俺は実を落とさなかった。そのまま養分として
吸収したのだ。たまに不注意で実を落とす事があった。その実を食べた病人が元
気になった。これが全国へ伝えられ俺の後ろにはマンゴー教本尊が造られ、国の
天然記念物としての指定も受けた。世の中がかってに動き始めたのだ。観光客も
押し寄せ俺の前にある大きな香炉には線香が立てられ色んな人が祈った。
「まあ、いいか」そんな気持ちで、太陽の光を浴びながら、マンゴーの樹液を
吸収していた。それから10年が経った俺の体長は20メートルになった。そうして
2004年の冬を迎えたのだ。
気になる女の子がいた。孤児院の小学生だった。毎日俺の幹に抱きついてお願い
している。「おじさんが毎晩苛めるの、裸にして鞭で殴るの、お願い助けて」
俺は考えた、結論がこれだった。小さな根っ子のようなものが地面から突き出して
少女を囲んだ(ナウシカのラストシーンみたいだが許してくれ)顔の側に少女がいた
必死な泣き顔だった。少女はこわごわ喋った。
「お願い助けてマンゴーさん」
俺は静かに喋った。
「助けても良いが俺と同じになるよ、それでもいいのか」
少女は泣きながら言った。
「マンゴーさんになりたい。」
俺は根っ子を少女に刺しこみ体液を吸った。少女の意識が側に表れるのを感じた。
それから少女の身体を取り込んだ。少女は優しく言った。
「マンゴーさんありがとう」
俺は思った、本当にこの子にとって良かったのか、まあ、いい。
マンゴー VS ゴジラ近日公開予定
イイ!
675 :
こっぺぱん:03/12/25 17:47
隣の家の犬がウザイ、俺が朝出勤しようとする度に吠えやがる。とてもうるさい。
夕方帰宅する時も家の前を通る度に吠えやがる。休日だって買い物をしようと表へ出る度に吠えやがる。
ある日俺は考えた、「バウリンガル」これを買って隣の犬が何を思って俺に吠えかかるのか調べてやろう。
俺はデパートでバウリンガルを購入し隣の主人にプレゼントしてやった。そして次の日の朝、
俺が出勤しようと表へ出るといつもの様に隣の犬が吠え始めた。バウッ!!バウッ!ウゥウ〜ッ
俺は急いでバウリンガルの液晶を確認した。そして俺が見たものは
オ マ エ ノ セ ナ カ ニ ユ ウ レ イ ガ ツ イ テ ン ダ ヨ !!
厨もこだよ〜。
ねぇねぇ、どうしてサンタさんは、靴下の中に軽井沢の別荘を入れておいてくれなかったの?
もこ、白くて立派な別荘が欲しかったのに〜。
それから道ばたの黒いビニール袋の中をかき回して、
「ちぇっ、何にもねえや。」とか舌打ちしていた髭の人がサンタさんなの?
ビニール袋の中におもちゃを一杯入れて出かけるところだったの?
「ガキどもがクリスマスに浮かれやがって。」って目を光らせながらつぶやいたのは、
世界中の子供達に向けた、サンタさんからの愛のメッセージだったの?
マンゴーさんはマンコーに刺しちゃったのかw
ロリっぽくてちょっと萌え
>676
君は厨ではない。
厨の文ってのは、もっとこう…電波気取ろうてして失敗してる寒々しさを感じる。
君はいい電波具合のもこだ。これからも頑張りたまえ。
話書いてくれ。
>678に禿ドゥー
こっぺぱん調子いいね、簡潔で落ちもよかった。また書いてねー!
赤ちゃんの独り言 スナフキン
雪江は焦っていた。近所の激安スーパーでお正月の食材を買いた
かったのだが、赤ちゃんが心配でなかなか決心がつかなかったの
だ。「あんな人ごみでおぶっても行けないし、お隣さんに迷惑か
けてもなんだし、そうだテレビで引きつけて、その間に戦いに行
くのよ。」NHKの教育テレビでは「お母さんといっしょ」をやって
いた。そこでは楽しい曲が流れていた。いかにも体育会系のお兄
さんが歌っている。「いいいないいないいいないいな、さーみんな
輪になって、」赤ちゃんを見るとリズムに乗って楽しそうに身体を
動かしてる。「チャンスだわ、急いで行って急いで帰ってくるか
らね、ごめんね由紀子」涙を押さえつつ雪江は急いで買い物篭を
取ると激安スーパーに向かった。
赤ちゃんは母親がいなくなると「ふーっ」とため息をついた。
それからハイハイでテレビに近づいて電源を落とした。それから
新聞の所へ行った。そして1面を眺めながら呟いた。
「世の中、危ない方向に動いてるな、イラクと北朝鮮問題並びに
外国人による犯罪の増加、ん、年金改正の記事もあるしとんだ時代に
生まれたもんだ。でも刺激はあるよな、まあいいか」その時、雪江が
帰ってきた。
・・・お・おわり?ι
???
>スナ
途中まで、イイ(・∀・)と思って読んでたけども・・・落ちが決まらなかったのかな?
クリスマスの夜、私は友達の家でパーティーをした。
女だけだったけどそれなりに楽しかった。
夜も更けてきて解散することになったが、私は帰り道、友達の家に財布を忘れたことに気付いた。
友達の家に戻りインターホンを押したが何回押しても出てこない。
友達は相当酔っていたので、もう寝たのかなと思ったがノブを回すとドアが開いてしまった。
部屋の中は真っ暗だったが、起こしては悪いので電気をつけずに財布だけ取らしてもらった。
次の日の朝はいつもと同じ朝だった。
朝食を食べていると、友達の家の鍵を開けっ放しにしてしまったことを思い出した。
私は急いで友達の家へ向かい、インターホンを押したが、何回押しても出てこない。
まさかと思いノブを回すとドアは簡単に開いてしまった。家の中には人の気配がしなかった。
私はゆっくりと奥に向かった。
友達はベットでスヤスヤと寝息をたてていた。枕元にはプレゼントが置いてあった。
私はホッと一安心したが、壁を見て愕然とした。
壁には大きな赤い字でこう書かれていた。
『人の家に勝手にあがるような悪い子はプレゼント抜きだ』
687 :
こっぺぱん:03/12/27 18:25
銀河系のとある星から派遣された「地球資源調査隊」が今朝未明に地球上に飛来した。
人気の少ない山岳地帯に着陸した円盤から現れたのは宇宙服を身にまとった二人の異星人。
地球人とは異なる肌の色をしていたが、わりと精悍な顔立ちをしていた。
二人の異星人は高性能双眼鏡を覗きこみ地球資源及び地球人の調査を開始した。
「おいおい、これが地球人ってやつか?なんてみすぼらしい格好をしているんだ。」
「地球人の文明は発達していると聞いたが、この程度のものだったとは・・・。」
「それにしても資源の乏しい星だな。この程度の資源では我々にとってなんの役にも立たん。」
「おい、あれ見ろよ。あれって核だろ?文明の発達が乏しいわりには恐ろしいものを持っていやがる。」
「地球人ってのは愚かな生命体だな。こんな星を征服してもしかたがない、帰って隊長に報告しよう。」
二人の異星人が円盤に乗り込むと円盤は眩しい光を放ち北朝鮮の地から去って行った。 もみぢ
ぼくは、うんこというとお母さんに怒られるので控えてます。
30歳毒男
でも友達も恋人もいないので、境界のサージカルパンツで飛びます。
今宵もややこしい問題が沢山ですが、はりきっていきましょう。
ぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱ
電車の中でアスキーを読む大学生、電力会社の鉄塔さんにもポストを。
この温泉街には夜な夜な狼と卵が現れる。
30歳毒男。畳の上でおもらししました。ごめんなさい。
小学校の時、大化の改新にて笑いざめ、校庭をブンブンしました。
それが原因でおおよそ10メートルの穴があいたと思います。
さかむけも食べません。がまんします。たくあんは許して下さい。
さよならさよならさよなら
北朝鮮を地球のサンプルにされたらたまんないな。
私から見たって同じ人類だと思えないようなことしてるのにー。
こっぺぱん、出始めと中の人違うね?
落ちがきいてるもんね。
文句ではない、書いてるのが誰だろうと、面白いお話は大歓迎!
もみぢ。
さて、四十ニ階まで来たんですが、砂漠で砂まみれの蛇。
ここはナッツ売り場とバナナ売り場が平均的ににらみ合ってる。
たたみの中に大蛇がぐるんぐるんして夜も眠れないので哀しい。
30歳毒男。ピーナツバターが目にしみる。
夜中、どんどんいきりが高ぶって喪服のままダイビングシチュエーション。
ぼくの心もサマになるほどパッケージ時刻、三度のメシより予告編。
ウロと耳掻きを大事にしながら生きていきましょう。
、|_/
<|@|/
(・^・)ーΕУУ
(・_・)イイヨー
/|@|>
、/~|
692 :
ホモ@サピエンス:03/12/28 13:23
、|_/
<|@|/
(・^・)ーΕУУ
(・_・)イイヨー
/|@|>
、/~|
∬..σ.σ..)<ちわ、大掃除終ったよ
続きは待っててね
∬..σ.σ..)<ていうか、この顔文字カワイイ
∬σ_σ∬
~|> ̄|>
真面目な話ですが聞いてください、俺は受験の頃千葉県の小さな喫茶店で
おやじの知り合いという霊能力者に会った。偶然にしてはできすぎてるが
普通に話をしていると急に怒り出して
「あなたには水子の霊が取りついています。それに女の霊をひきつけてますね」
俺は厚いめがねの後ろに吸い込まれるようなめを見ながら聞いた。
なんの思い当たりもないのだが、明らかにその人は怒っている。
不安になって
「どうしたらいいんでしょうか」
そう聞くとその人は気合を入れながら背中を一生懸命払ってくれた。
その後、ある神社の建物の裏にある犬の像にお参りしなさいと言いました。
そこは有名な初詣で人が押し寄せる場所です。まだ行ってませんが
その後も似たようないろんな経験をしています。たぶんそこに犬の像が
あると思うのですが行った方が良いのでしょうか。
真面目な質問です。
(´・∀・`)もこまだ
旦~
>696
いっといでー!
700 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/31 16:13
700GET
701 :
こっぺぱん:03/12/31 18:59
ここは4階女子トイレ、誰かが軽くドアをノックした。コン、コン、コン
「は〜なこさん」しかし、返事はない。
「は〜なこさん!」再び誰かがドアをノックする、今度はちょっと強めに、コン!コン!コン!
しかし、返事はない。
「はなこさーん、郵便ですよ〜」ガチャッ、ドアあが開く。
「家賃さっさと払えやコラァッ!!」するとドアは突然閉まり、再び開けてもそこには
誰の姿もなかった。 もみぢ。
友達が海で行方不明になった。
みんなでサーフィンをしていて、気がついた時にはいなくなっていた。
捜索隊が何日も探したが、友達は見つからなかった。
捜索打切りの日、僕は無理をいって捜索隊の船に乗せてもらった。
冬の海だ。恐らくは…いや、確実に死んでいるだろう。
だけど、身体くらい見つけてやりたい。僕はいてもたってもいられなかった。
船に乗り込んで沖に出た。見つからない。海は広すぎる。
辺りが暗くなってきた。もうそろそろ打切りの時間だ。
僕は祈るような気持ちで海を覗き込んだ。何かがゆらゆらと揺れながら漂っていた。
クラゲか…?結構大きいな。僕は網を伸ばしてすくってみた。
見た目より重い。網目からはビシャビシャと水が流れていった。
僕はクラゲを掴んで持ち上げてみた。
変わり果てた姿がそこにあった。きれいに皮だけになった友達の姿だった。
不思議なことに肉や骨、その他の部分は無くなっていた。
水を吸った友達の皮は、唇の部分がズルリと垂れ下がりまるで哂っているみたいだった。
(キ゜皿。)\ みゃー!
やっぱり大晦日の夜は猫鍋に限るだがや。
猫喰いは名古屋の文化だがねー!誰にも邪魔はさせにゃーよ!
それより早く、でらうみゃ〜猫を喰わせろ!
早くしんと名古屋人名物・緑色の精液をぶっかけるよ! ナーゴ!
壁]・)作者の皆様今年もよろしくね・・・
「狐憑き」 作:もこ
とある日の午後、もこ霊能事務所に一通の手紙が届いた。その内容はこうであった。
『こんにちわ、もこさん、唐突ですが私の息子は狐にとり憑かれています。どうか
息子をお助けください。 笹川 』
もこは依頼主の住む神奈川県に足を運んだ、電車に乗って少し歩いた所、そこは
ごくありふれた一軒家が軒を連ねる住宅街であった、もこが地図を片手に依頼主の
笹川家を探していると一軒の民家に辿り着いた。新築でまだ新しい民家の前で車を
洗う青年、もこが尋ねる「笹川さんの御宅ですか?」青年は答えた。「そうですが。なにか?」
「もこと申します。」「母親は中にいます、どうぞ上がってください。」
家に入ると依頼主と思われる初老の女性がどうぞともこに席を勧める。
「狐にとり憑かれた息子さんはどちらに?」「先ほどまで表で車を洗っていたのが息子です。」
「私が見たところ息子さんはとても憑かれた様には見えませんでしたが。」
「息子の部屋へ御一緒しましょう。」そういうと依頼主は席を立ちもこを息子の部屋に案内した。
ここが息子の部屋です。夫人がドアを開くともこは唖然とした。
真っ赤だ。部屋中が赤で埋め尽くされていた。赤いきつね、そしてその中心でそばをすするのは
表で洗車をしていた青年、一心不乱の目つきで滝の様に汗を流し、赤いきつねをすすっていた。
「ど、どうしてこんなことするの?」もこが尋ねる。「もこさんか、僕がなぜこのような事をするか
って?それはね、白血病で入院中の彼女が、キツネのおもちゃがほしいってすがるから
だからこうして赤いきつねばかりすすっているんだよ。」
それを聞いたもこは大粒の涙を流し、嗚咽を吐きながら泣き叫んだ。
「だって、だって、おしゃべりどん兵衛の応募期間は、もう終っちゃってる!」
三人分の泣き声が遠い茜色の空に響いていった。 完
すっげー勘違いだなそりゃ
>>705 何ヵ月か振りに、もこの作品が面白いと思えました。また、おながいしまつ。
もこ、普段いいもん食べてるだろ?カップ麺が常食の漏れは、赤いきつねがどん兵衛では無く、マルちゃんである事にすぐ気付いたw
708 :
こっぺぱん:04/01/03 23:31
ここは中東のとある国。
「大統領!!アメリカの兵隊はすぐそこまで迫ってきています!」
「うぬっ、こざかしい奴らめ・・・」
「大統領、早くこの穴にお入りください!!」
「よし!わかった!!」
「・・・あっ、もっとやさしく・・・」
二人の男は熱いア○ルセックスを楽しんだという。 もみぢ
獣姦かよ!
710 :
あなたのうしろに名無しさんが:04/01/04 14:54
イカが怒ってタコをたこった。
スルメならそんな事するめいに・・・
ここは駄洒落スレになりました
くだらんダジャレを言うのはダレジャ!!
つまらんシャレは止めなシャレ!!
隣の家に囲いが出来たんだって へぇ
隣の家に塀が出来たんだって カッコイイ
もこもこ
715 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/05 21:25
/⌒ヽ
/ =゚ω゚)
| U /
( ヽノ
ノ>ノ ヒタヒタ
. 三 しU
/⌒ヽ
/ =゚ω゚=) もこ?
| U /
( ヽノ
ノ>ノ
しU ピタッ
椎名
717 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/06 00:29
☆ チン マチクタビレタ〜
マチクタビレタ〜
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・) < 龍戦士にまつわる怖い話まだ〜?
\_/⊂ ⊂_ ) \_____________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 愛媛みかん |/
懐かしいな・・・
゚ο。←コアラの顔文字できたよ
721 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/07 13:26
/⌒ヽ
/ =゚ω゚)
| U /
( ヽノ
ノ>ノ ヒタヒタ
. 三 しU
/⌒ヽ
/ =゚ω゚=) もこ?
| U /
( ヽノ
ノ>ノ
しU ピタッ
それ、また見たいと思ってたんだ〜♪
723 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/07 14:30
なんだここつまんねー
前はこんなじゃなかったんだよ・・・
725 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/08 15:06
/⌒ヽ∩
/ =゚ω゚)=3 むっはー!
⊂ノ /
( ヽノ
ノ>ノ ヒタヒタ
. 三 しU
726 :
氷川きよし:04/01/08 15:19
/⌒ヽ
/ =゚ω゚)
| U /
( ヽノ
ノ>ノ ヒタヒタ
. 三 しU
/⌒ヽ
/ =゚ω゚=) もこ?
| U /
( ヽノ
ノ>ノ
しU ピタッ
/⌒ヽ
/ =゚ω゚) 氏にますた。
| U /
( ヽノ
ノ>ノ ヒタヒタ
. 三 しU
727 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/08 15:25
‘‘‘‘
|^ ^|
|・ ・|More Than A Feliing
( − )
だれもこない
729 :
ブス子 ◆RIErhtmp2s :04/01/08 18:45
だれ もこ ない
↑
730 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/08 18:53
/⌒ヽ
/ =゚ω゚)
| U /
( ヽノ
ノ>ノ ヒタヒタ
. 三 しU
/⌒ヽ
/ =゚ω゚=) ブス子?
| U /
( ヽノ
ノ>ノ
しU ピタッ
あけましておめでとうございます。(チッ遅かったか)
今年もよろしく!
2.3日待ってね、何も考えてないから(わらわら
スナフキンの夕飯 スナフキン
里芋が好きな人手を上げなさい。俺も里芋が好きです。あのまったりと
ほくほくした滑っとした感じがない里芋は里芋ではない。水っぽいのも
嫌なのだが、と言う分けで畑で取れた里芋1T(いっとん)を大鍋で茹
でる事にした。
1時間が立った、ムーミンが側についていた。
「ねえスナフキンもう良いんじゃないかな、ほら串もすっと通るし。」
「そうだな」
そう言うとスナフキンは小さな皿にスープを取って味見をした。
「塩加減はいいんだが酷が足りない、蛋白質が必要だね」
「どう言う事?動物の出汁が必要って事なの」
ムーミンが無邪気に聞いた。
スナフキンはジッとムーミンを見つめ、淡々といった。
「そうなんだよな酷が足りない。動物性蛋白質が必要かもしれない。」
ムーミンは分かるようで分からないスナフキンの言葉に反応して喋った。
「ねえ、スナフキンこれが今日のムーミン谷の食事でしょ、適当にしようよ。」
「駄目だ、ムーミンも分かってると思うんだが、妥協しないのが俺の性格だ。
ムーミン、大鍋を広場で水を沸騰させなさい」
「うん、分かった」
ムーミンは大鍋を「ムーミン広場の真中にある焚き火に乗せた。
「さて、スナフキンはどんな鍋を創るのだろうか、楽しみだ」
ムーミンパパは考え深げにいった。
「パパ、スナフキンの料理はただ野菜を煮てるだけだよ、野菜スープだよ」
続く------------------みんなガンバッテネ
「これはプライベートな食事と違って、ムーミン谷のみんなが
美味しいと言ってくれなきゃ意味が無いんだよ」
スナフキンは冷静に状況を分析していた。そこにミーが来た。
「ムーミン、広場の鍋を見ていてくれ、火加減に注意しろよ」
「うん、分かった」
ムーミンは一生懸命広場へ走って行った。
「ねえ、スナフキン、美味しいの、駄目よ本気出さなくちゃ、みんな期待してるから」
ミーの何気ない言葉にスナフキンは反応した。
「ミー、ここは俺とお前の2人っきりだ。」
「あんた今すごい嫌らしい目をしたわ、私を殺すつもりでしょう」
ミーはそう言うと窓を突き破って外に出た。そこにはムーミン谷の人達が居た。
「ミー、そのままでも美味しそうだがスナフキンの鍋は特別だよ、年越し鍋だよ」
「えっーみなさんそろそろ仕上げにかかります。」
スナフキンが感情の無い目でムーミン谷のみんなに話しかけた。
「今日の御節の出しはこの餓鬼ですぅ」
会場から拍手が起こった。
「ムーミン、フローレンス、助けてお願い」
「妖精は死なないのよ、ミーのお雑煮楽しみだわ」
フローレンスは声高々に笑った。
ごめんタイトルは「ムーミン谷の晩餐」ですアハ
736 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/09 00:23
/⌒ヽ
/ =゚ω゚)
| U /
( ヽノ
ノ>ノ ヒタヒタ
. 三 しU
/⌒ヽ
/ =゚ω゚=) ・・・・・?
| U /
( ヽノ
ノ>ノ
しU ピタッ
/⌒ヽ
/ =゚ω゚) ・・・・・・・
| U /
( ヽノ
ノ>ノ ヒタヒタ
. 三 しU
スナ、乙!
今年おぞうに食べそこなったや・・・今からつくろうかなw
乙
「もこ」 作:吸血鬼
とある西洋のお屋敷に今夜も吸血鬼がやってきた。4階で静かな寝息をたてている
御夫人の部屋にこっそりと忍び込んだ吸血鬼は早速御夫人の首筋に噛みつき綺麗な
鮮血を吸い始めました。うまい、うまい、吸血鬼は声には出さないものの栄養満点の
血液をおいしそうに吸いました。今日はここまで、吸血鬼はおいしい血液の持ち主の
御夫人が出血多量で死んでしまったらこれ以上おいしい血は吸えなくなってしまうので吸い過ぎに
は気を働かせていたのです。そろそろ行くか、そう思った吸血鬼は立ち上がり窓辺に向かいました。
そして愕然としてしまいました。窓には真っ赤なルージュでこう書かれていたそうです。
「エイズワールドへようこそ!」 完
「壷」 作:もこ
もこが梅干の壷に閉じ込められてから3年が経った。もう誰もがもこの生存を
諦めたいた。ところがだ、最近になって救急隊の隊員が壷の中からなにやら
物音が聞こえることに気がついたのだ。それは奇跡としか言い様がなかった。
やる気を消失していた隊員達も一斉に活気付き作業に取り掛かった。そして
数ヶ月後、壷の壁面は崩され、壷の内部に一斉に救急隊員がなだれ込む。
そして出てきた隊員達が運ぶ担架を見た人々が一斉に歓喜を上げた。
もこは生きていたのだ!いや、しかし死んでいたのだ。となると数ヶ月前に
救急隊員が聞いた物音とは一体なんだったのだろうか?それを思った救急隊員や
壷の周りでかたずを見守っていた人々は恐怖に震えあがったという。 完
741 :
ダイナマイトヘヴン:04/01/10 01:09
/⌒ヽ
/ =゚ω゚)
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( ヽノ
ノ>ノ ヒタヒタ
. 三 しU
/⌒ヽ
/ =゚ω゚=) もこ?
| U /
( ヽノ
ノ>ノ
しU ピタッ
みなさん、あけましておめでとうございます。
はい、おめでと、ことよろ〜〜
745 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/11 09:31
ヽ(・ω・)/ モコー
\(.\ ノ
,,、
超つまんねー・・・・・・・
「寿司屋」 作:もこ
その日私の店に一人の男がやって来た。「活きのいいやつを一つ握ってくれ。」
「へい」私がその日一番新鮮なヒラメを握ると男はそれを口に運び、しばらく咀嚼した。
すると突然男は顔をしかめ「こんな物を客に出すとはどういう神経してやがる!」
と怒鳴り散らした。そして「明日また来る、その時までに活きのいいやつを用意しろ、
金はその時払ってやる!」と叫び店を出て行ってしまった。私は愕然とした。
たしかにあのヒラメは冷蔵庫に入れておいた物だ。とは言えあのヒラメは私が朝一番に
港で調達してきた新鮮な物で、あそこまで言われる筋合いはなかった。しかし明日にはまた
あの客が店に来てしまう。こうしてはいられない。私は一人海へ出かけた。
次の日の午後、昨日の男が店にやって来た。
男はカウンターに座るなり昨日と同じセリフ。「活きのいいやつを一つ握ってくれ。」
「へい」私はシャリだけを握って男に差し出した。「ふざけるな。シャリだけでどこが活きのいい
寿司だ!」男が激怒する。「新鮮さじゃあ他の店には負けませんから。」
私はそう言ってシャリの上に手のひらを乗せた。 完
つまんねー
はい切れた!もこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこ!!
イタイヒト必死だな
>>747 自分自信がスシのネタになったてことでいいの?
あげろ
超絶ネタ師という噂のイタイヒトっての君臨キボンヌ。
イタイヒト自身が「イタイヒト級のネタ師」って自演する展開キボンヌ。
もこ最高だ・・・。
今日はじめてみたけど、やっぱすげーわ。
もこ〜
757 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/15 00:01
>今日はじめてみたけど、やっぱすげーわ。
矛盾してない?
>>757 その矛盾に気づくとは、おぬしもなかなかやりよるのう。
しかし矛盾してはおらんのだよ・・・。
>>758 俺、そういう思わせぶりなレス大嫌い。
できればちゃんと説明して欲しいです。
>759
キミってハッキリしてるね。好き。
ちなみに俺もわかんない。
みんな丸出しのバカはちゃんとしまっておかないと、
わいせつ物陳列罪で陳列棚に並ばされるよ?
それじゃあもこが筆をとります。
とった筆は軽く洗った後、黒い戸棚の引き出しにしまっておきます。
その戸棚は毎晩夜になると、中からパンダのうごめく音がするのでとても怖いです。
どうして?
>>762 俺、分からないから聞いてるんじゃなくて、
あなた(?)が
>>758で思わせぶりなレスするから、そんなレス書くくらいなら
説明して欲しいって思ったんだけどね。まあ、もういいですよ。
(・∀・)ジサクジエンデシタ!
今年は動物園の猿山に初詣に行きました。
お猿の大将の前で柏手を打つと、興奮した大将がキーキー叫びながらもこの首筋を狙ってきました。
とても怖かったです。
怖いのでバナナを奉納すると、大将は満足した顔で成仏していきました。
それを眺める飼育係のおじさんの悲しげな顔が印象深かったです。
ほう。わしがもこじゃ。もこつもこつ。
う、切れそうじゃ!脳の血管切れそうじゃわい。
もこが布団の中で寝たきりになっておった時じゃ。
丑三つの時分かのう?枕元にあるご先祖様のご位牌がカタコトと音を出しおったんじゃ。
これはいかん!若者風に言えば「ヤバイ」って言えば良いのかのう?急に体が動かんくなったんじゃ。
まあ、体が動かんのは10年前からじゃから、さして問題にはならんかも知らん。
目だけは良う動くんじゃ。じゃが若干年寄りだでのう。暗いともう良うけ見えん。
じゃが顔の真上辺りに恐ろしい老婆の顔が浮かんどるんじゃ。それが何ぞぶつぶつ言いよる。
若者風に言えば「告る」って言うんじゃろうか?何ぞ告って来るのじゃ。
もこ、夜更かしするな!
>762
だってお前のこと理解したいんだ!!
「お年玉」作:もこ
もこはおじちゃんの家にお年玉をもらいに行きました。おじちゃんの家に着いてチャイムを
鳴らすと、ドアからおじちゃんがニコニコしながら白目をむいてよだれの糸を垂らしながら
一糸纏わぬ姿で出てきました。「やぁ、いらっしゃい、早く中へお入り。」もこはこの時
すでに「やばい」と感じていました。だから中へ入ることにしました。外は非常に寒くて
雪女も凍死するほどだったからです。
「やぁ、やぁ、よくきたね」おじちゃんが満遍の笑みと涙と鼻水とよだれを溢しながら
言いました。「お年玉ちょうだい」もこが即決に言うとおじちゃんは「ちょっと待って
てね」と四畳半の部屋の半分の半分くらいの広さの部屋の中をうろちょろと探し始めました。
「あった、あった、はいこれ」と言ながら小さな白い紙袋をくれました。もこが」中の金銭を確認
しようと中を覗くとそこには将門の生首が入っていました。もこが金をよこせと怒鳴り散らすと
おじちゃんは急に顔色を変えて「金がほしいだってぇ、それはね、お前を食うためだよ!」
と叫びもこに飛びついてきました。もこが悲鳴を上げると突然家のドアが乱暴に開きました。
そして一人の女性が入ってきて「ここにいたの、もこ、あれほど知らないおじちゃんに
ついて行っちゃダメって行ったでしょ!?」そう言うと女性はもこの頬を軽くつねりました。
もちろんその女性はまったく知らない人でした。 完
773 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/15 09:03
もこ早起きだな。
774 :
こっぺぱん:04/01/15 19:23
あげろ
『七匹の子ヤギ』
子ヤギをオオカミのお腹の中から助け出したお母さんヤギは
オオカミのお腹の中に石を次々と詰め込み始めました。
石を探していたお母さんヤギは黄緑のボールのような物が落ちていることに気付きました。
お母さんヤギは石と一緒にその物体もお腹に詰めました。
お腹を縫い終わったとき、オオカミが起きてしまいました。
『しまった!起きちゃった!』お母さんヤギは食べられる覚悟をしました。
しかし、オオカミの様子が変です。目が虚ろで焦点が合っていません。
お母さんヤギが顔を近づけるとオオカミが呟きました。
『し、シマ、しまっタ、オきちゃっタ・・・ ばふぁ』
オオカミの顔に亀裂が入ったかと思うと、花のように開きました。
中は濡れているらしく、ぬらぬらと光っています。真ん中には目のようなものが見えました。
お母さんヤギは思わず覗き込みました。 バグンッ!
花が閉じる激しい音と共に、お母さんヤギの上半身が消えました。
だがこれはこれから起きる連続ミンチ殺人事件の幕開けに過ぎなかったのです。
オオカミはヨタヨタと立ち上がると、森の奥に消えてゆきました。
『赤ずきん』
赤ずきんはお母さんにおつかいを頼まれました。
『これをお祖母ちゃんの家に届けてらっしゃい。寄り道しちゃダメよ。』
『は〜い、お母さん!』赤ずきんは元気に出かけてゆきました。
しばらく歩いていると、道のそばに綺麗な花畑が広がっているところにでました。
赤ずきんは一休みしようと、近くの石に腰を下ろしました。
ふと届けるかごの中をのぞくと、忘れ物をしていることに気がつきました。
『あら?ワインが入ってないわ!お祖母ちゃん、あれが大好きなのに!』
赤ずきんは来た道を引き返しました。
家に着くと、家の中から獣の唸り声がすることに気がつきました。
『何かしら?お母さんが危ないわ!』
赤ずきんがそっと家の中を覗くと、何かが激しく動いているのが見えました。
『アッ、アッ、アッ、アァ〜ッ』『ウッ、ウッ、イクぞーッ!!』
お母さんと猟師のおじさんでした。
これが赤ずきんの性への目覚めでした。
777 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/15 22:27
新しいネタ師さん、いらっしゃ〜い♪
ノシ
さっき庭を見たらお腹を空かせたネコがウロウロしてたので、
「これでおいしいものでも食べなさい。」ってお財布から三千円出したのに、
プイッてむこうに行っちゃったよ。
三千円じゃ少なかったのかなぁ。もこにはこれ以上出せないよ。
昔のネコは煮干しひと掴みでも喜んだのにね。
今のネコはこの程度の金額じゃ喜ばないみたいだよ?
780 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/15 22:46
「K」
作・名無し
ある町に黒猫がいた。
町の人は黒猫を不吉の象徴として忌み嫌っていた。
しかし若い画家だけは違った。彼は黒猫を家に招き入れるよ。そして食事を用意しました。
若い画家と黒猫はすぐに仲良くなり、お互いの将来を語り合ったりしました。
突然ですが若い画家は死にます。
みなに忌み嫌われる黒猫の絵ばかり描いていたため、飢えが頂点に達したことと
黒い猫をデッサンするため常人の6倍以上の腕の運動をしたことによる腱鞘炎が死因でした。
死の床で絵描きは黒猫に頼みました。
「この手紙をふるさとまでとどけ…ガクッ」
黒猫は親友との約束を果たすため走り出しました。
やがて美菜さんをはじめとする町の人々に半殺しにされながらも
猫はなお走りました。
やっとたどり着いた頃には黒猫はボロボロで猫なのか犬なのか区別がつかないほどでした。
猫は野生の勘で絵描きの恋人に手紙を渡しました。恋人は声に出して読みました。
なんと手紙にはこう書いてありました。
「Kill this cat ! He is devil ! 」
781 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/15 22:59
>>380 バンプの良い歌が怖い歌になっちゃったよ(´∀`;)
『歌う骨』
昔、ある国に非常に暴れん坊の猪がいました。
被害に困った王様は猪を仕留めた者に王女をやるとおふれを出しました。
すると、二人の貧乏な兄弟が名乗りを上げました。
王様は互いに森の反対から入ればよいと提案したので、兄は西、弟は東から入っていきました。
弟は途中で妖精から貰った槍により、見事に猪を仕留めました。
途中にあった家でワインを飲んでいた兄は、猪を担いで出てきた弟を見てむらむらと嫉妬心を燃やしました。
兄は上手い事を言って弟を誘い出すと、殴り殺してしまいました。
そして、弟の死体を橋の下に埋め、猪を自分が仕留めたかのように王様に届けました。兄は王女を妻に貰いました。
兄は『弟は猪の牙で死んでしまったのだろう』と言い、誰もがそれを信じました。
何年か経ったある日、羊飼いが家畜を追いながら例の橋を通ると、白い骨が転がっているのを見つけました。
羊飼いはこれを角笛の吹き口にもってこいだと思いました。
そこで、角笛につけて吹いてみると、驚くべきことに笛がひとりでに歌いだしたのです。
『♪日本の未来はwow wow wow wow…』
全然ダメ
もこのはどうなの?
785 :
こっぺぱん:04/01/16 08:54
「K」 作:こっぺぱん
とある町に一人の若い画家がいました。
画家は不吉の象徴とされる黒猫の絵ばかり描いていたのでみんなから忌み嫌われていました。
そんな孤独な画家を抱き上げたのは一人の若い画家でした。二人は直ぐに仲良くなり自分たちの
将来を語り合いました、そして二人は同性愛という禁断の楽園への道筋をたどり始めました。
本当はこんなストーリーにするはずじゃなかったのだけど、隣の学校の小学生がうるさいので
こうなっちゃいました。 もみぢ。
786 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/16 09:20
>>785 俺の作品をパクるなよw
でもちょっと面白かったから許すわ
>>786 俺の作品というより
全部バンプオブチキンの作品のパクリだろw
もこの飼ってる金魚はいつもパクパクしてるけど、
あれは何かをパクろうと企んでいるんだね。
今のところエサしかパクってないみたいだけど、
油断してると危ないかも。
とりあえず貯金通帳は遠くにしまっておきました。
『おいてけ堀』
あるところにおいてけ堀と呼ばれるお堀がありました。
そこで釣りをすると不吉なことが起こると噂されていました。
ある夜、祟りなど全く信じていない男がおいてけ堀に釣りに出かけました。
おいてけ堀に着き釣りを始めると、嘘のように魚が釣れました。
あっという間にカゴがいっぱいになり、そろそろ帰ろうかと思い始めたとき、男の耳に何かが聞こえてきました。
『…いてけ…置いてけ…置いてけぇ〜』
どこからかする声に恐くなり、男はカゴを放り投げて逃げ出しました。
しばらく走ると、木の下に女の後姿が見えました。
男は女に走り寄りました。『こっ声が!おいてけ掘りから声が!』
『へぇ…声だって〜?』振り向いた女には顔が無かったのです。
『ギャアァァァァァ!』男は一目散に逃げ出しました。
どうやら女は追ってきていないようです。男が汗だくで走っていると、蕎麦屋の屋台が見えました。
『おっ親父!いっ今、女の顔が!』親父は台の下でなにやら作業をしています。
『へぇ…顔がどうしたんで?』『かっ顔が!顔が無かったんだよ!』男は必死で説明しました。
『へぇ…それは…こんな顔ですかぃ?』親父はつるりとした顔を男に向けました。
『あっ、そうそう。そんな感じだった。』
親父は少し寂しそうにうつむくと、黙って蕎麦を差し出しました。
ヽ(・ω・)/ モコー
\(.\ ノ
,,、
age
795 :
スナ ◆R0dSgh3NHU :04/01/21 16:42
くれよん スナフキン
小さな丘の上に女の子が独りで住んでいました。
女の子のお気に入りはくれよん、お父さんとお母さんが
いっぱい残してくれたんです。
お父さんの部屋には白い画用紙が沢山ありました。
ぴのこはその画用紙に絵を描き始めました。
黒いクレヨンで大きな黒く塗りつぶした円形の物を真中に書きました。
「これはおとうたん」
その右横に橙色の塗りつぶした円形の物を書きました。
「これはおかあたん」
左にはもう少し小さい赤い円形の物を書きました。
「これはおねえたん」
その横に茶色い円形の物を書きました。
「これはおにいたん」
その上に何か描こうとして止めました。
外に出ると雪で街は真っ白に覆われていました。
誰も住んでいない街が綺麗でした。
796 :
スナ ◆R0dSgh3NHU :04/01/21 16:57
くれよんでね(ふーっやっと落ちたか)
冬は寒いですね、昨日、日本海に向かうホームレスの話をTVで見て
人間は生まれ故郷に戻って死にたがるのだなと思いました。
797 :
紙芝居おじさん:04/01/21 23:12
<ダーク・ドラえもん第1話>
「ドラえも〜ん!!」
またか、ドラえもんは近づいてくるのび太の泣き声を聞きながら思った
毎日毎日虐められて帰ってくる、アイツ
学習の能力がないのか、それともマゾなのか。
そしていつも俺に言う、何か道具出してくれと
「ドラえも〜ん、道具出してよ〜!!」
泣きながら道具をせがむのび太を見ながらドラえもんは思った
俺はいつまでコイツの面倒をみなきゃいけないんだ?
こんなグズの面倒見るのはもうウンザリだ
俺はもっとやりがいのある仕事がしたい
こいつの言うことを聞いてただ道具を出すだけの生活なんてもうごめんだ
だいたい、こいつが正しく道具を使うことなんてめったにない
いつも周りに迷惑をかけてばっかりだ
「ドラえもん、聞いてるの?ねぇ、ドラえもん!」
いっそこいつがいなくなったほうが世の中の為なんじゃないだろうか?
そうだ、そうに違いない
こいつがいなくなれば・・・・
798 :
紙芝居おじさん:04/01/21 23:13
「ん?何それドラえもん?道具?」
ドラえもんはポケットからスイッチを取り出し
ゆっくりとつぶやいた
「のび太、消えてしまえ・・・」
目の前からのび太が消えた
これでしばらくは静かに過ごせる
まぁ、このスイッチの効果は1日だけだが
それだけでもいい
1日だけでも、あの馬鹿から解放されるなら・・・・
799 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/22 08:59
「今何時ですか?」
俺が公園のベンチで缶にミュシャのイラストが描かれたジョージアを飲んでいると
老婆が赴いてこう尋ねてきた。
俺は缶に描かれた巨匠の作品を鑑賞する手を休めてトレンチコートから海中時計を出すと
それをちらりと見て答えた。
「一時十八分ですね。」
老婆は満面の笑みを浮かべて私の隣に座った。
しばらく老婆と他愛もない世間話をしたり、老婆の作ってきたぼたもちに舌鼓を打ったりして過ごした。
やがて老婆は立ち去った。なんでも今日は亡夫の命日で
自分も亡夫が亡くなった時間に死ぬつもりだったらしい。
時計を見ると一時十八分だった。
そう、俺の時計はあの日から止まったままなのだ。
最愛の女性を失ったあの日から…。
800 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/22 09:15
タイトル入れ忘れた
>>799は「ベンチとコーヒー」
801 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/22 16:55
「取れるわけないだろう!?」僕は驚いた。
「来週のテストで平均点以上を取らないとチョコエッグ全部捨てます。」
「や、や、や、やめろーーーーーーーーっ!!」
突然の母親の忠告がまるで死の宣告に思えた。なぜなら僕は家でも学校でも大変頭が
悪く、全てのテストを平均点以上など到底無理なこと。しかし、さもなければ僕の
命の次に大切なチョコエッグコレクションを捨てられてしまう。僕はもうすぐお別れを
しなければならないチョコエッグコレクションをちらりと見ててため息をこぼした。無論、
コレクションといってもチョコの中のおもちゃなどと外道なものではなく、チョコから
おもちゃを抜き出した後のチョコかけら、いわば正統派のコレクションである。
僕はジェラルミンケースの中に大切に保管されているコレクションを眺め、しばしの間
陶然としていた。突然部屋のドアが開いた。僕は驚いて飛び上がると。それは父親だった。
「久しぶりに、キャッチボールをしないか?」
雨上がりの並木道、排気ガスと草の臭い、父親と二人で歩きながら日の沈んだ空を見上げて
ふと思った。僕は後何日生きられるのだろうか。
うーん・・・・・・・何か足りない
803 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/22 21:52
「ラフメイカー」
作、名無し
涙で濡れた部屋にノックの音が飛び込んだ
横山ノックだった。
少し世間話をして帰ってもらった。
俺は今人生で一番辛く悲しい時を過ごしているんだ。ノック師匠には悪いけど、場違いだ。
それから俺は泣いて泣いて泣いて、泣きすぎて目と鼻の区別がつかなくなるくらい泣いていた。
そこにまたノックの音。
「もう!何だよ!どちら様?」
ドアの外の男は答えた。「喪黒福造です。ひょ〜ひょっひょ」
「帰ってくれ、今そんな気分じゃない」
「寒いこと言ってごめんよ、おいら『ラフメイカー』ってんだ!あんたに笑顔を届けにきたよ!
お、この扉はちやんとピッキング対策が出来てるね!勝手に入れないのか。頼むよ、開けておくれ」
俺の答えはさっきと一緒だ。「帰ってくれ、今そんな気分じゃない。」
するとドアの外の男は
「そんな悲しいこと言うなよ…」と涙声になっていた。
「おいおい、笑顔を届けにきたお前が泣いてどうするんよ!泣きたいのは俺のほうだよ」
そう言ったが答えは帰ってこない。ただすすり泣きと嗚咽だけが涙で大洪水になったこの部屋に響いていた
(続く)
804 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/22 22:03
→→803の続き
外の男の嗚咽を聞いていると俺も妙に悲しくなってきて
今まで以上に泣けてきた。
ドアを挟んでせなかあわせで泣いているうちにこの男にあってもいいと思えるようになっていた。
俺は男に告げた
「今ではあんたを部屋に入れても良いと思うんだが、困ったことにドアがあかない。
この扉は特殊な構造でして、中から開けることができないのです。
鍵ならすでに開けたから、どうぞ入ってきてください」
……………。返事がない。
帰ってしまったのか?
俺は友情が芽生えたと思って鍵を開けたのに…。
また悲しくなって、少し泣いた。そのとき、窓が割れる音が部屋に響いた。
泣き顔の強盗が立っていた。彼は泣きじゃくりながら叫んだ。
「命が惜しかったら有り金全部よこしやがれ!うわ〜ん!」
外へ逃げようにも扉は内側からは開けない。
今唯一の出口である窓の前には強盗。
この絶望的な状況で俺は力なく笑うしかなかった…。
「メトロポリタン」
子供の頃、とっても好きな場所がありました。
住宅地から少し離れた丘の上にある美術館。
美術館といっても、個人の趣味で集められて、その家の地下室に
そっと展示してある小さな美術館でした。
そこには数は少ないながらもまるで魂が宿っているかのような作品が並べられ
無口で学校に友達のいなかった私は、友達に会いに行くような感覚で
そこを訪れていたのだと思います。
ある冬の寒い日などは、裸では寒かろうと自分のはいていた靴下を片方、
天使の像に履かせてみたりもしました。
そこにはいつも私以外の来訪者はなく、係りの人がいるわけでもないので
誰にもとがめられる事はありませんでした。
私はいつも一人で、心ゆくまで「友達」との時間をすごす事が出来たのです。
ある日の午後、学校から帰るといつもは勤めに出ているはずの母が家にいました。
いつも母が帰る前には家に戻っていたので、私が学校から帰った後、何をしているかなんて
母は知りません。
私はなぜだか美術館のことを誰にも知られたくなく思い、母親には
「クラスのエミちゃんの家に、バイオリンを見せに行く」
と告げ、からっぽのバイオリンケースを抱えて、美術館に向かいました。
そしてその日から私は家には戻りませんでした。
大人はずいぶん私を探したようだけど、連れ戻されたりしなかった。
だって美術館の事なんて、誰一人知らなかったのだから。
またバンプか!
ぉおう!スレのレベルが上がってる(はぁと
個人的には紙芝居おじさんのが好き(1レスで収めれば、もっとシュールになったかも?…スマソ
808 :
こっぺぱん:04/01/23 22:58
「Ever lasting lay」
スナ ◆R0dSgh3NHUの海で、錆びたシャベルを持って、まるで闘うように夢を掘る人
愛する人の命に値がついた。私の愛人をヤフーオークションに出品した所、予想外の
値がついたのだ。270円、私が愛人を買った時の値は120円。この差は大きい。私は
270円で煙草を買った。ここまでは順調だった。しかし、私のとんでもないミスで
全てが水の泡になってしまった。私は20本全てフィルターから火をつけてしまったのだ。
なんたることだ。全てが水の泡・・・
だから私はスナ ◆R0dSgh3NHUの海を掘って石油を掘ることに決めた。だが掘り出した
のはカブトムシの幼虫、そこで私は初めて気づいた。なにが俺をここまで動かしたのか。
大事な何かを待たせていたような・・・あぁ、3年前テレクラの女呼んどいて待たせた
ままだ。まだいるかな?いたら明日はホームランだ!
809 :
スナ ◆R0dSgh3NHU :04/01/23 23:00
√|○まだ書けと
810 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/23 23:02
811 :
スナ ◆R0dSgh3NHU :04/01/23 23:04
∬σ_σ∬時間をくれ、考えるから、怖い話を(ほんとに怖い話だよ)
812 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/23 23:06
会社で事務をしている今話題のカシマレイコさん(♀:22才)はお昼休みになっても
食堂には行かず、1人で持参したお弁当を食べているので
今日は食堂に行くフリをして少し離れたところから彼女を観察してみた。
食べるペースがすごくゆっくりなので、だからみんなと一緒に食堂に
行かないんだな、と勝手に(・∀・)ニヤニヤしていたら、食べ終わったカシマさんが
箸を持ったまま手を合わせて
「ご飯さん、厚焼き玉子さん、サラダさん・・(お弁当の中身?をさん付けで呼んで)おなかいっぱいになりました ありがと」って言ってた。
恋してしまいそうでした。
813 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/23 23:13
「ダンデライオン」
寂しがり屋さんのライオンはつり橋を渡ります。サバンナでみんなに嫌われ
たからです。なぜならライオンはデブでメガネでニキビだらけでろくに風呂
にも入らず体臭を放ち、一日中部屋にこもってwinnyでダウンロードした
エロいゲームに興じていたからです。
橋の向こうで出会った奴はなんというか驚くほど岡本太郎の太陽の塔に似てました。
完
814 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/23 23:26
「アルエ」
ハートに巻いた包帯を、僕がゆっくりほどくから日なたに続くブリッジを
探しておいてよ。哀しい時は目の前で大声出して泣いてよ。
そんな寒いとこ今すぐ出ておいで。
ハートに巻いた包帯も、もうすぐ全部ほどけるよ。
恐がらないで素顔を見せてごらんよ。
「ウレシイトキニワラエタラ」「カナシイトキニナケタラ」
そんな寒いとこ今すぐ出てこっちにおいで。
ハートに咲いたコスモスが枯れないように水をやろう。
青空の下でゆれていてスゴくきれいさ
ブリッジで撮ったスライドは君が生きてるって証拠さ。
あたたかい日だまりの中で一緒に手をたたこう。
と、デブでメガネでニキビだらけでろくに風呂にも入らず体臭を放ち、一日中
部屋にこもってwinnyでダウンロードしたエロいゲームに興じているような男が
青い髪をした人形に話しかけているのを私は見ました。 完
815 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/23 23:26
バンプネタパクるな!
あ、ごめんなさい、BUMP OF CHICKENはみんなのものですよね
俺はBUMP OF CHICKENネタで
K
ベンチとコーヒー
ラフメイカー
を書いたものです。
今度からは違うアーティストをモチーフにするから、誰だか分かった方は
お答えください
816 :
こっぺぱん:04/01/23 23:29
いいえBUMP OF CHICKENはテレビの前のあなた達です。
ちなみに私はバンプネタパクってたものです。
今度から違うアーティストをモチーフにしますから誰だか分かった方は
お答えください。
817 :
こっぺぱん:04/01/23 23:32
しょうこう しょうこう しょこしょこ SHOW COOL
あさはらしょうこう しょうこう しょうこう しょこしょこしょうこう
あさはらしょうこう HEY!YO!
みんなの将校お兄ちゃんの将校お姉ちゃんの将校 しょうこう しょうこう
これはちょっと昔に流行ったインディースアーティストの歌です。
誰だか分かったかな?
もはやオカルトは関係なくなってるなw
暇だったので花屋の店先に並んだいろんな花を見ていた。
すると明らかに矢沢永吉の顔の花が売っていた。
目の錯覚ではない。軽いナルチシズムに満ちた表情はYAZAWA以外の何者でもなかった。
値札には「世界に一つだけの花・キャロル」と書かれていた。
びっくりしてボイスも出せずにいると
石田ゆり子に似た女性がやってきて、同じように花屋の店先に並んだいろんな花を見始めた。
やがて彼女はキャロルの鉢を持って店の中に入っていった。人それぞれ好みがあるからキャロルを選んだ彼女のチョイスは非難しないが、興味が引かれた。
しばらく待った。
やっと出てきた彼女はキャロルをうれしそうに抱えていた。
店を出ると彼女はおもむろにキャロルをへし折った。
折れた茎から真っ赤な汁が吹き出し、キャロルは苦悶の表情を浮かべ息絶えたようだ。
彼女はうったりとした顔でスキップをしながら家路についた。
まぁ、この女性が僕のワイフなんだけどね。
820 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/24 00:00
うったりとした顔……
821 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/24 00:03
→→820
俺の住んでる地方(世田谷区)の方言だ。気にするな
うん。
823 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/24 00:09
こ
824 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/24 23:27
>>812 バンプ騒ぎで見落としてた。
いい娘だ、喰われてえ。
携帯のバイブの音で目が覚めた。
机を揺らすくらいの激しい音がしている。
画面を見なくても誰からの着信かわかっている。
ほら、やっぱりあの番号、友達からだ。
いや、友達だったと言うべきか…
俺は身を強張らせた。
いい加減にしてくれ…いつもいつも電話してくる。
なんで着信拒否してるのにかかってくるんだ?
しばらく出なければやり過ごせる。
勝手に切れるまでの我慢だ。
相変わらず机は揺れている。
部屋中に耳障りな音が響いている。
早く止まってくれ!早く!早く!
携帯がピタリと止まった。
伝言メモを入れている声が小さく漏れて聞こえる。
『…なんで出ないんだよ…』
だってお前…死んでるんだぜ?
827 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/25 16:42
>>805 メトロポリタン美術館(ミュージアム)か・・・
小さな頃この曲がみんなの歌でやってて
映像の天使の像とかの動きがめちゃくちゃ怖かったな・・・
しかも、最後の「大好きな絵の中に閉じ込められた」ってとこ
幼心に凄く悲しい気持ちになったな
もこさんへ
初めまして、新鼻袋のレス読ませて頂きました。
>>92 に「道化師」を書かれた、もこさん。
ラストが落ちとして弱いですが、全体的にとても面白く、
未来を感じさせてくれる作品でした。
短編でここまで面白かったのは久しぶりです。
19や20の娘が賞を取るような低迷期の文学の世界を、
子供の頃に買った斬馬刀を使い、
斬新な切り口で一刀両断にしちゃって下さい。
また面白い作品を期待しています。
早々
追伸。
私は少し前までもこさんの事を只の荒しだと思っていました。
それが、こういう作品を事も無げに書ける才能に感服致しました。
軽率なる判断、申し訳ございませんでした。
もこって一杯いるんだぞ。
荒しもこ厨もこ主婦もこ奇才もこ。
初代もこは、前にスナが言ってたが入院患者スメルがした、確かに。
もういないのかな…この世に。
12章 −闇姫覚醒−
後ろ手にテープで縛られ、上半身は裸。
薄暗い教室を冷たい空気が満たしていた。
肌寒さに代美が目を覚ますと、目の前に担任の太田と、クラスメートの四之宮が立っていた。
太田が退屈そうに口を開く。
「黄麻くん、この学校に来たばかりで・・いったい何を嗅ぎ回っていたんだ?
良くないね…ぼくは遊びの邪魔されるのが一番嫌いなんだよ…」
太田が教壇からハサミを持って近付いてきた。
「ああ、四之宮くんか?彼女は優秀な生徒でね、ぼくの周りの事を色々世話してくれる。
キミのことも四之宮くんに聞いたんだ、松原や氷上に接触しているってね…」
代美は無言で太田を睨んでいた。
「松原に近付いている氷上も注意してやらないといけないが…私は女の子の方が好きでね。」
太田は革靴の先で代美の右肩を思い切り蹴り上げた。
苦痛にのたうつ代美に四之宮が声を掛けた。
「黄麻さーん、太田センセーって超ハードよぉ! 頑張ってお相手してね♪
バイト代でブランド物の財布くらい買ってもらえるかもよ〜あははは…」
四之宮が下品に笑った。それでも代美は太田を睨みながらよろよろ立ち上がった。
太田は素早く代美の後に回り込み、ハサミを形の良い胸に突き立てた。
「ぎぃっ!」
ハサミはすんなりと胸の肉に突き刺さり、アバラ骨の近くまで達した。
プリンを壊す子供のように胸の肉を掻き回す。ブチブチと肉の裂かれる音が教室に響いた。
「あぁはぁ・はは・・これに、懲りたらナァ… もう詮索はなしにしようなぁ・・・」
そう言い、脂肪と血に塗れたハサミを強引に引き抜いて突き飛ばす。
「はぁはぁあ・・もう少し遊ぼうか…」
太田は代美の髪を掴み、自分の前に立て膝をさせた。
「ほら、咥えろ・・」
薄く開いた代美の口に無理矢理肉棒を突っ込み、激しく前後させる。
「ふはぁうはぁぁはぁあ・・・いいぞ〜・・・ふあはははぁぁははあ・・」
太田の両手の親指は、無抵抗な代美の眼孔に深々と押し込まれ、
眼球は透明な液体を噴出しいびつに歪んだ。
「おぅおおおおぁぅおぁぁあああぁああ!!」
咆哮を上げ、肉棒を喉深くまで突き入れながら精液を放つ。
…その時、太田は一瞬眩暈を感じた気がした。
何か得体の知れない妙な違和感を覚えたが…興奮が勝った。
肉棒は糸を引きながら口から抜かれ、さっきまで眼球のあった眼孔を埋めた。
片手で髪を掴み前後させ、片手は最初に裂いたズタズタの胸の肉をまさぐり、
その断片を引き千切ぎる。
肉片を自らの口へ運ぶと美味そうに咀嚼し、喉を鳴らして嚥下した。
少女の肉を食らう行為に激しい興奮が押し寄せた。
二切れ目を口に含もうとした時、太田は我に返った。自分を取り巻く世界の異変に気付いたのだ。
さっきまでいた教室は形もなく、木々が生い茂る林の中に2人はいた。
「なんだ・・・ここは…いったい…」
代美の体を突き飛ばし、四之宮がいた方向の中空に向って叫んだ。
「四之宮ーっ! どこだ!! 四之宮ー!返事を…」
「はは・・あはは…はははは…」
心臓の鼓動が早くなる。太田は振り返った。
鼓動が凍り付いた。ボロ雑巾のように犯されていた代美が笑い声を発していたのだ。
「黄麻…代美・・・!?」
目と口から血と精液を垂れ流し胸はズタズタに裂け、
体の殆どが赤く染まった状態の黄麻代美が立ち上がった。
そんな少女に反撃などできる筈もない…頭は理解している。
しかし、太田は肌で感じた。人が触れてはいけない者が眼前にいることに。
「投身」 作:もこ
深夜、もこが歩道橋の上を歩いていると歩道橋の手すりの柵の上に立って震えている
サラリーマン風の中年男が今にも投身自殺をはかろうとしていました。
「なにやってるの?」もこが一応尋ねるとその男は言いました。
「あぁ、ちょっと会社で失敗をしてね、ここから飛ぼうとしてるんだ、でもいざ飛ぼうと
思っても恐くて飛べないでいるんだ。まったく情けない。」
「ふーん」もこは納得たような素振りを見せました。男が言う。「すいませんが、ちょっと
後ろから押してくださいませんか?」人の頼みを断れない性分のもこはもちろん
引き受けました。「えいっ!」もこは何のためらいも無く男を柵の上から突き落としました。
すると男は勢い良く上空に舞い上がり、手を羽ばたかせ遥か彼方に飛んでいきました。 完
「レジスター」 作:もこ
とある日の午後、もこは近所のスーパーに出かけた。なぜかというと、
もこの家のシャンプーの賞味期限が切れたので、それを買い付けに行くためだ。
ふてぶてしい主婦達でごった返したスーパーの中をもこは歩く、図々しいおばはんの
甲高い笑い声と、所々で聞こえる断末魔の叫び声が絡み合い、耳障りな不協和音を奏でていた。
「あった。あった。」もこはお気に入りのシャンプーハットを手に取ると、
それを抱えて早々とレジの列に並び始めまた。もう次はもこの番であった。
「いらっしゃいませー。」レジの女性店員はまるで機械のように次から次へと品物の
バーコードを肉眼で読み取りその値段を計算していく。 「947円になります。」
もこのシャンプーハットを手に取った店員は冷めた顔でもこに支払いを要求した。
「あ、すいません、細かいのしかないんですけど。」そう言うとともこはポケットから
530カイガラムシを取り出しレジの受け皿にボロボロと落した。
それを見た店員はぎゃっと悲鳴を上げ飛び上がった。もこがニヤニヤしていると
店員はおどおどしながら困った様な口調でこう言った。「あの、742ワラジムシ足りませんが。」
そうしてもこはサラ金に手を出した。 完
最近もこの作品誉めてくれないけど、どうなのー?
839 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/28 08:56
ばか、もこの作品がつまらないわけないだろう?
他のどの作品よりおもしろいよ。
もこがキレるの待ってたんだよ。
だってキレたもこ、可愛いんだもん。