503 :
1/3 ◆zxEvCWYvb6 :
友人から聞いた話です。
彼は神奈川のある高校にバスで通っていたんですけど、
そのバスによく乗ってくる奇妙なおばあさんがいたそうです。
別に見た目が奇妙とか、気が狂っているとか、そういう奇妙さじゃなくて
なんというか、不気味な気配が漂っているけど何が変なのかはわからない、
そんな感じのおばあさんだったそうです。見た目は良家の未亡人風というか
(「ジョジョの奇妙な冒険」という漫画の第二部に出てくるジョジョのばあちゃん
みたいな感じだといっていました)
毅然とした感じの寡黙なタイプで、でもこの世の人ではないような、そんな
おばあさんだったそうです。
彼は霊感があるわけでもなく、それまでに怪談めいた体験をしたわけでもない
のですが、このおばあさんがバスに乗ってくると、いつも
「これから何かあるんじゃないか」という言い知れぬ恐怖感に襲われたと
以前からよく言っていました。
504 :
2/3 ◆zxEvCWYvb6 :03/12/15 16:26
冬のある日、いつものようにバスで高校に行く途中、おばあさんが乗ってくると
既にバスに乗っていた乗客の一人がおばあさんに話しかけました。
話しかけたのは帽子をかぶってシルバーシートに座った、老紳士といった感じの人で、
その人の連れらしい、同じような恰好の40代くらいの男性が二人
大きな鞄を持ってそばに立っていました。
老紳士とおばあさんが何を話したのかは
友人には聞こえませんでしたが、ふたことみこと会話を交わしていたようです。
そして突然老紳士のほうが「それだけはさせません!!」と
バスの中で大きな声をあげました。見ていた友人だけでなく、周りの人たちも
何があったのかとそっちを一斉に振り向きましたが
そのときには老紳士の連れの人が鞄から何か丸いボールのようなものを
取り出していました。それがなんなのかはわからなかったそうですが
とっさに友人は、自爆テロでバスが爆破されるというようなニュースを思い出し
まさかそういうような恐ろしいことが起きるのかと思いましたが
しばらくは何も起きず、老紳士とおばあさんはにらみ合いをしたまま
黙っていたそうです。
そのまま何分か何秒かはわかりませんが、バスの中で気まずい沈黙が流れていたところ
突然バスが急ブレーキをかけました。
運転手さんがアナウンスで「急ブレーキで大変ご迷惑様です。この先緊急工事ですので
迂回いたします」みたいなことを言って、いつもと違う道に入りました。
しばらく行くと急に外が暗くなって、「あれ、トンネルかな?」と思ったところで
ふと記憶が途切れ、気がつくと病院のベッドだったそうです。
505 :
3/3 ◆zxEvCWYvb6 :03/12/15 16:27
実は友人は、道で倒れているのを通行人に通報され、友人は意識のないまま
病院に運ばれたようなのですが、友人が入院したのは小さな病院で
バスに乗っていたほかの客が入院したらしい様子もなく、結局バスは
どうなったのか、僕にも友人にもよくわからないままでした。
翌日の新聞でそれらしい事故が載っていないか探したのですが
とくに見当たらず、それっきりになってしまい、無理に探すのはあきらめました。
というのも、実は意識のもどった友人は脳に障害が残ったのか
ちょっと何を言ってるかわからないような感じになっていて
この事故のエピソードも二日に分けて根気よく聞きだして判ったものを
僕がまとめたもので、本人の口から聞いただけでは何がなんだかわからずじまいでした。
直後にいったんは退院して、あちこちにこの話をして彼なりに詳細を確かめようと
したみたいですが、「インターネットでも相手にされなかった」というようなことを言っていました。
(このとき彼と話をした人、この板にはいないかなぁ。交通関係の掲示板とかかな)
その後また日に日に具合は悪くなり、去年の夏くらいに亡くなりました。
僕が大学で、オカルト好きの別の友人にこの話をしたら
おばあさんが悪霊とかで老紳士のほうは
拝み屋の類だったんじゃないかと言ってましたが
それもまた考えすぎな気もします。
書いてから思ったけど
もし拝み屋説を採るなら、バスの運転手も拝み屋の仲間っぽいですね。
その時の状況を担当看護婦に聞いたの?
ばあさんはともかく、おじさんの下りは事実なのか疑わしい
それと後家族
もし事件なら被害者本人よりもやっきになって状況を
知ろうとするだろうし、また容易に知る事が出来ると思う
そういった重要な箇所が抜けてるんじゃ考えようがないよ
>>507 いちいちいちいちいちいちいちちいちちちちちいいちちちいちいち、うるせーな。
509 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/15 20:08
>>503-506 善悪、または光と闇の戦士たちの戦いに巻き込まれたのだろう。
まあ、こことは関係のない話だ。
そういえば最近見ないね、ヒルコすれ
513 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/15 21:15
インターネットの掲示板でよく出てくる「オマエモナー」っていうのは思わず言っちゃう。
何か突っ込まれた時にこう切り返すんだよね(20代女性)
某女性誌に載ってました。
言っちゃうんですか、そうですか。
515 :
コンドーム!HEY! ◆rIEZi5ssYc :03/12/15 23:11
>>507 お話には突っ込みたいのは所が山ほどあるけどそういうこと気にしてたら
お話が怖くなくなっちゃうよ、(ドラえもんに「現代科学じゃありえねー」
って突っ込むのと同じっぽいから)
意味わからんこと偉そうに言ってごめんよ。でもわかってくれよな!
さっき帰ってきた。
まぁ
>>507の言うとおりで、看護婦にきくってのは思いつかなかったが
家族には当時にも状況を聞こうとしたよ。本人があの状態(何言ってるか不明)じゃ。
でもな、兄弟同然に育った幼馴染とか言うならともかく
高校になってから知り合った連れで、親の顔見たのはその病院で初めてだぜ?
それでしかも、今にも消え入りそうなちっこい弱そうなオバチャン(そいつの母親)が
泣きはらした真っ赤な目でオロオロしてるんだぜ?
さすがに根掘り葉掘りは聞けませんでしたよ、悪い気がして。
で、「警察にも連絡してるから、事件や事故だったらあとで何か学校に連絡が行くでしょう」って
話を聞くのが精一杯でしたよ。
学校に刑事が来たりした様子がないところを見ると、警察の出した結論は
「そいつが登校中に昏倒→意識錯乱、というだけで事件性はなし、
言ってることは全部でたらめで混乱してるだけ」ってあたりなんでしょう。
ま、俺が刑事でも普通はそう考えるな。
517 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/15 23:47
>>503-5 なんか、「父親のような騎士になりたい」ってだけ言う記憶喪失のヤツの話なかったか
あれ思い出した
518 :
淫槍ぐんぐにる:03/12/15 23:50
>>「父親のような騎士になりたい」
/ ,il;;r;;;;;,';;;;;;;;}ヾ;ヽノ\.メ゙ヾ〈 〈: : ::ヾ`i ノノヾ;ヽ);kー‐''
/、l ,ハ|;|;;;;;;;!;;;;;;;;{ハ y"_彡==、、;;\\: |;;;| //ヾ ヽ;ヾ、〉 い い
/ lV ||;ト;;;;;;i、;;;;;;゙i /バヽ ,','\\:)ヽニi;;iニ-" ノ ゙!、 ハ;;゙i `l
./、 ヾ `、 .!|| |;;;;;}゙l;;;;;;`〈〈: ::ヽ;ヽ' ゙l リ,-‐、(!;i ̄`i 〈 `、;| .や :
ヽ ,、ヽ ヽ ヽリ !;;;;| l、;;;;;;;ハ\:': `i、;;、 } |、ヽ、〉<__ 〉-ィー-、_ j
ノ \_ヽ _y'〈、 ヽ;;;゙i ヽ;;;;ヽ ヽ`ー、__ノ ノ└-ァ ".i' ノ、/:::::_,-`‐' だ :
ノ  ̄ ト 、 ':,;;l ヾ;;;;ヽ'i',',','',",\{:::::| { /,/:::__ノ ̄},| ̄|_
, 、 | `ー ':,;i_,、ヽ;;ヽ',',',';;,','_.`、i `'`'`ー"ヽY゙ /y" ノー、 :
レ ' `r' ̄ ̄  ̄`''' ̄ ̄ `!j`゙ ̄` ー-、ヽ`ニ-'ヅ / | _
、 ゙フ ,、_ 0 o `ー‐<_・/~ |/| ,-‐' ̄`ー
X゙つ | ,〉;;| `' __
\ `ー, /;;;;;;t--―--、_ _,,,-'"`ー-"
+ 、、 ,i' (~::,-‐-、:::::::::::::::;`ー-、_ 。 i、 _/ ̄二ニニ=
ノ こ /  ̄ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;゙ー、~>::::::::::::) _,_/ _ノ~ ゙ ゙ ,-‐
|  ̄ ̄~);;;;;;;;| ゙-' ̄~ < _,-‐ブ ,ク~ _,
ア ( `;、;;;ノ (;;;;)  ̄_,r'" _// //
/ ~ `ー-‐' (_,/ `ー
!! /
―-、 ,-"
\ /
` '
519 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/15 23:52
それ何のAAだか元ネタがわからん
そうじゃなくて、外国の話だよ
なんかあったろそういうの
520 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/15 23:57
F1中継中に山田優の所で再生をストップし、オナニーをしてF1中継に戻ろうと
したところ、下にあった会社の書類に垂らしてしまった、しみがついたまま
提出した。
すげーこわかった。
521 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/16 00:04
_____________
∧_∧ /
( ) < 中だしが・・
(⊃ ⊂) \
| | |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(__)_)
クルッ _____________
∧_∧ /
( ・∀・ )彡< 良かったんだな!
⊂ つ \
人 Y  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
し (_)
522 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/16 00:07
この話は、今から30年前、私がまだ20代の頃の衝撃的な体験です。
当時、私は石北本線、池北線、相生線、湧網線の軌道を保守する若手技術者
として『網走番外地』で有名な網走の町から60キロほど手前の地方都市北見
の保線区に勤務してました。
仕事は主にレール交換、踏切改良工事等の設計そして工事監督、例によって
レール交換工事調査のため、常紋トンネルに入った時の事です。
このトンネルは人里離れ、昼なお暗い鬱蒼と茂った原始林の中を縫うように
造られています。
仕事を終え、一人で出口に向かいました。トンネルの中は、静寂そのもので 、
自分の足音が反響し、あたかも誰かがヒタヒタとあとを追ってくるように聞こ
えます。
列車のをやり過ごすための、畳一枚ほどの待避所が黒い穴を開けて待ってい
るのが見えてきました。
貨物列車が通過するため、私はやむなく待避所へ体を入れました。
以前からこのトンネルの怪談話は聞いていました。『タコのウメキ声が聞こ
える』『昔、幽霊が列車を止めたそうだ』・・・・・
背筋が凍るような思いでじっと列車が通過するのを待っていましたが、わず
かの時間がとてつもなく長く感じられ、そう奥行きのない真っ暗な待避所の壁
が、暗い奈落の底へと続いているかのように感じられ、背中の悪寒は増々激し
くなりました。
523 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/16 00:23
あー歯がゆい
思い出せない
「父さんのような立派な騎士になるんだ」以外は言葉がしゃべれない
記憶喪失の少年で、ろうそくの炎をみたことがなくて炎を掴み取ろうとしたとか
そんなような話。最後は殺されたんだっけか。たしかドイツとかその辺の話だった気がする。
どこか他所のスレで聞くべきか?オカ板だったら判るやついそうなもんだけどなぁ
524 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/16 00:27
カスパーハウザーか?
違う?そうですか。さようなら。
525 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/16 00:30
>>524 それだそれ!!!さすがオカ板!!
いやーすっきりした
つまり
>>503-5の友人の謎を解けばカスパーハウザーの謎も解ける
わきゃないか
527 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/16 00:35
どっかの塔に閉じ込められてたんだよな。カスパーは。
本も出てるよ。ドラマも何回か、されてるし。
528 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/16 00:41
水を差して悪いんだが
カスパーとは別に、もっとこれと似たような話を
どっかで読んだ気がする。
断片的なんだが、バスが出てきて、おばあさんが出てくる怪談か都市伝説か何か。
内容が全然思い出せないんだけど。
それとも俺の記憶が操作されてるのか。
529 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/16 01:08
www.ne.jp/asahi/conan/net/crew2/122/index.html
>522
続きは?
531 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/16 01:28
超党派の国会議員でつくる死刑廃止議員連盟の亀井静香会長らは12日、野沢法相に対し、
国会閉会中に死刑を執行しないよう申し入れた。
亀井会長は、議連が将来の死刑廃止を見据えた法案を来年の通常国会に提出する予定だ
とし、「国会で具体的に死刑廃止に向けて検討しようとしている目前に、死刑の執行を行わ
ないよう」と要請した。01年12月にも森山真弓法相(当時)に執行停止を申し入れたが、
その約3週間後に2人の死刑が執行された。
(12/12 18:58)
http://www.asahi.com/politics/update/1212/011.html
532 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/16 01:30
思い出せない・・・学校にいくバスに乗ってて、おばあさんが出てきて、
落ちがないような怪談・・・絶対見た気がするんだけどデジャブかな・・・
>>533 なんか、すげーに似てるな。
話と。
一体何が見えたんだろうね?
少なくとも、そのURLの話はまったく理解不能だが。
>>533 それかも。
うわー、そう考えると
>>503の友人自身が書いたってのもありそうだが
それはさすがにできすぎだろ。偶然の一致であってほしい。
>>1のサイトの掲示板でタマ潰しを消せって言ってるやつがいるが
話を一つ読んだだけで・・・
なんか勝手なやつだな。
符合する点を抜き出してみた。
>僕はいつも学校に行くためにバスに乗ってるんですけど
>彼は神奈川のある高校にバスで通っていたんですけど
>いつものような、おばあさんもがいるから
>そのバスによく乗ってくる奇妙なおばあさんがいたそうです
>めちゃくちゃ大きい紙袋の紙じゃない版みたいなのがあって
>大きな鞄を持ってそばに立っていました
>ボールみたいなのもあって
>丸いボールのようなものを取り出していました
>シルクハットをかぶってる人もいっぱいいたんです
>帽子をかぶってシルバーシートに座った、老紳士といった感じの人で、
その人の連れらしい、同じような恰好の40代くらいの男性が二人
>いきなり急ブレーキをしたんですよ
>突然バスが急ブレーキをかけました
>その頃、ちょうどそのいつもの道は工事してたんで、
>この先緊急工事ですので迂回いたします
>トンネルがある方の道から行ってたんです
>あれ、トンネルかな?
かりにネタじゃなかったとして(というのがこの板の全てのスレの前提だがw)
大きい紙袋の紙じゃない版=大きな鞄
ボールみたいなの=何か丸いボールのようなもの
シルクハットをかぶってる人=帽子をかぶってシルバーシートに座った、老紳士
か?
あれ、レスかぶった。失礼。
1.その書き込みが
>>503-505の友人の書き込み
2.同じバスに乗っていた別の人の書き込み
3.偶然の一致
4.元ネタの話がどこかにあって、それが共通
キタか!?ヒサルキの再来!!
>>503-505 のレスつけた人が実は=友人。
統合失調症の別人格、とかいう話はないかねぇ。
なんだかすぎょい展開ですね
5.洒落怖過去ログを見て壮大なネタを思いついた。
・・・だとしても、他にもっといいネタ転がってるしなぁ。
スマン忘れてくれ。
おはようございます。
皆さん見事に釣られてますね。
>>547 おまいホントに寂しい事言うよな。
ちょっとかわいそうに思えてきたよ。
がんばろうゼ、な?
すごい!
これ偶然じゃないっすよ、きっと!
こえ〜><
550 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/16 11:10
カウパー
◆zxEvCWYvb6 タソの降臨キボンヌ(;´Д`)
今日の夜にもまたこのスレにきてくれるだろうか…。
今日も友人の見舞いに行ってきました。
今日は晴れていたはずなのに、なんだか病院のあるあたりだけ薄暗くて、
今日は病院の方々の様子まで変なんです。
>507さんが看護婦にきいた方がいいと言われたので、看護婦さんにも話を伺おうとしたのですが、
みんなブツブツとつぶやいているだけで相手にしてくれません。
怖くなって、彼の病室にいってみたら、
彼の母親までうわごとをブツブツと繰り返し、なんだかおかしくなったような感じなんです。
仕方が無いので、彼に話をききました。
彼は昨日より幾分落ち着いた様子だったのですが、
基本的に話の筋は変わらず、また話自体も取りとめもない感じなんです。
「みんな死んでしまった。あのおばあさんがあやしい。
玉が襲ってくる。みんな死んでしまった。
老紳士さえ敵わなかった。あのバスに乗らなければ良かった。
今、俺にはバスの乗客の霊がとりついている。」
と繰り返すだけなんです。
僕が、「そんなことない。もうここは病院だ。
バスの事故の話はなかったんだから、安心しろ。」
と言っても、彼は「もうだめだ。襲ってくる。
俺は亡霊に殺される。乗客の霊は決して俺を離しはしない。
あのおばあさんが悪いんだ」
と繰り返すばかり。
僕はなんだかちょっと腹がたってきて、ちょっと強い口調でいいました。
「お前がシッカリしないからおばさんまで調子が悪いんだぞ。
甘えるのもいい加減にしろ。落ち着けよ。どこに乗客の霊がいるんだ。
どこを見回してもいやしないだろ。おばあさんなんていなかったんだ。」
すると、彼は怯えた口調で僕を指差していいました。
「頼む。俺を殺さないでくれ。お前はもう死んだんだ。
助けられなくてごめん。頼むから成仏してくれ。」
>「インターネットでも相手にされなかった」というようなことを言っていました。
(このとき彼と話をした人、この板にはいないかなぁ。交通関係の掲示板とかかな)
その後また日に日に具合は悪くなり、去年の夏くらいに亡くなりました。
この>505で友人は亡くなったと書いてあるんだが
>554は誰の見舞いだ?
わかってると思うがトリップが太字だよ。騙りだろ。
557 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/16 15:04
>>555 他人が書いたネタでしょ?
まとめとしては結構面白い
そうか?
>>503-505では友人は「霊」とは一言も言ってないのに
霊だと結びつけるのは安易でツマランと思うな
悪霊っていってるよ?
悪霊って言ってるのは「大学のオカルト好きの知人」であって
実際に体験した香具師は悪霊とは感じてないだろ?
俺はたぶん宇宙人系の話につながるんだと思うね
記憶が消されてるとかありがちじゃん
561 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/16 15:33
トリップよりトリックのなかまゆきえ
562 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/16 15:38
夜中に、住んでるアパートの廊下をとんでもないスピードで走り抜けていく何かがいます・・猫とかそういう小動物にしては足音がデカすぎる
んじゃトラじゃない?
564 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/16 15:52
↑(・∀・)イイ
ワラってしまった
(<_>)
568 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/16 20:19
貧乳ばんざーい!
569 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/16 20:36
ペタ乳ナイスーーーー!!!
もう10数年も前の事なんだけど、、、
ある日の夜中2〜3時頃、突然アパートのチャイムが鳴った。こんな夜中に誰だろう、と
思いつつドア越しに返事をすると、「ボランティアサークルの○○という団体です。目の不自由な
子供達が一生懸命作った人形を買っていただいて、その収益を施設に寄付する活動をし
ています」という若い男の声が返ってきた。
うさん臭い上にこんな真夜中。当然ドアを開けるつもりもなく、適当にあしらって帰っ
てもらおうとしたが、相手は全然諦める気配がない。その内、相手の声がだんだん大き
くなってきて「お願いします!」とすがりつくように必死に訴えてくる。いい加減うん
ざりしてシカトをしてたんだけど、「とりあえず、ドアだけでも開けて下さい!」と
言って、扉をドンドン叩きはじめたので流石にちょっとキレて「こんな夜中に突然やっ
てきてドアを開けろっていう方がおかしいだろ、警察呼ぶぞ!」とどなったらやっと諦
めて帰ったらしく静かになった。
朝が来て、ポストの新聞を取りに行こうとドアを開けたら、ドアノブのところに1メー
トルくらいのバカでかいピエロの人形が吊るされていて、ゾ〜っとした。
いったい、あれは何だったんだ。。
いやだから、ボランティアサークルの○○という団体なんじゃないの?
もうお寺に供養に出しますた
575 :
コンドーム!HEY! ◆rIEZi5ssYc :03/12/16 21:26
ひゃひひゃひ、びゃはははははははっ!!!びゃははは!!!
ハンハンハンハハ半額〜
ハンハンハンハハ半額〜
577 :
オチムチム:03/12/17 00:18
あ、勃起しちゃった!すまぬ。
578 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/17 00:19
>>522 続きが知りたいです。
よろしくお願いします。
580 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/17 02:37
ハトの鳴き声だと思ったら生首がケラケラ笑ってた話の
元ネタも教えてくれぃ!
>>580 稲川淳二の「先輩のハト」って話だよ。
文庫本の「稲川淳二の怖い話」(タイトルあってる?)に載ってるよ。
一時間ほど前の話です。先週から同じ番号の着信が続いています。
普段は仕事中で電話に出れないときかかってくるので「どうせワン切りだろう」と考えて掛け直さなかったのですが、
今日も数回1コール切りがあり頭に来たのと発信元が090の番号なので妙に思ってかけ直してみました。
押入れの中から着信音が聞こえてきました。…どうしたらいいですか?
583 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/17 03:47
>>582 今だにまだワン切りが掛かってくるのか?とても1時間前の話とは思えんなw
いやーうちも先週掛かってきたよ
まだやってるみたいだねぃ
2年位前の話
家に帰ったら親父に怪訝そうな顔で尋ねられた
何でも留守中に俺の部屋の電話を取ったらしい
最初は無視してたけど何十回も鳴り続けてたので取ったとか
小学生くらいの男の子の声で「もしもし、○○さんのお宅ですか?」
と言われ、○○はうちの名字なので、そうです、と返事したら
「××(俺の名前)さんはいらっしゃいますか?」と聞かれたので
××は今外出してますが、と答えたら、
「そうですか、じゃあ、もう二度とかけませんから」
と言って切れたらしい。
あれは誰だったんだ?と聞かれた。
うちの親戚に小学生くらいの男の子はいないし、子供と接する職業に就いてるわけでもない。
第一部屋の電話の電話番号は数人にしか教えてないはず。
いたずら?でも何で俺のフルネーム知ってるんだ?苗字はともかく名前は結構珍しいほうだぞ?
と、当時は結構不思議に思っていた。
この間水族館に行って、魚を見ながら水槽の周りを歩いていたら
何か柔らかいものを踏んだような感触があった。
足元を見ると結構でかいクラゲが潰れてる。踏んだあたりから何か汁が出ている。
ヤバイと思い青くなって職員を呼んだ。
職員によるとこれはクラゲの一種のカツオノエボシというクラゲだそうだ。
しかし、その水族館では当時クラゲは一匹も飼っていなかったらしい。
結局、何でそんなところにクラゲが落ちていたのか、分からずじまいだった。
おまいら、G県厨って話知ってる?
携帯の怪談サイトでみつけたんだが・・・
>589
G県厨は2ちゃんの同人板の某スレッド発祥のお話。
ここで知ってる人はかなり多いと思う。
592 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/17 11:38
しらなーい。
教えて!
_| ̄|○.。oO(名前欄・・・元に戻し忘れてた。おらもうだめだ。
>>587 > と、当時は結構不思議に思っていた。
現在では解決したわけか
むしろその顛末が重要なわけだが
>>588 誰かが水族館にクラゲを放しに来たのだが、密閉されている水槽ばかりで
入れることが出来ず、あきらめて廊下に捨てていったのだと思われる。
ある日会社帰りに家に電話をかけたら
確かに家に繋がったのに何か違和感を感じた
留守番電話になっており、自分の声で「ピーとなったらメッセージを云々」とか
言っているのだが、確か我が家の留守電は声を録音しておく方式では無かったはずだ
換えたっけなぁなどと思いながらメッセージを録音し、帰宅した。
しかし家族によるとメッセージは入っていなかったらしい
不思議に思ったが多分間違って違う家に掛けたんだろうと思うことにした
それから半年ほど経った後、電話が壊れたので新しい物を買った。
買った日の夜、電話がかかってきた。
しかしその時非常に眠く疲れていたので、そのうち留守電になるだろう・・・
と思い放置しておいた
暫く呼び出し音が鳴ったあと留守電になった。自分の声で「メッセージを云々・・・」と言っている。
その時、ふと半年前の留守電の事を思い出した。
呼び出し音のあとに、あの日の夜の自分の声が聞こえてきた。
カツオノエボシって猛毒じゃん、あぶねーな
裸足で踏んだら大変なことになってたぞ
まさか水族館の事故に偽装した無差別テロの一種?
>>598 小学生の男の子の声=正体は若い女
じゃないかな
テレビの砂嵐を長時間見続けると狂うらしい。
友達のいとこの息子(ヒキ)が、ビデオにとった砂嵐を何時間も見続けて
狂って精神病院に連れてかれた
今もまだ入院中とか。
あと、足がしびれても動かさずにしばらく放置し続けると
だんだん冷たいような痛いような感じになってきて、立てなくなるらしい
まあしばらく放って置けばすぐ治るそうだが。
>>603 >友達のいとこの息子(ヒキ)が、ビデオにとった砂嵐を何時間も見続けて
つーかそれが狂ってる証拠なだけでは。
つーか、超概出なだけでは。
銀の竜の背に乗って〜
おまんこ
めこ氏ね
電車のドアが開く。
目の前にフリフリのドレスを着た70歳位のばあさんがいた。
(しかもどピンク色)
目が合うと、ばあさんはもじもじと科を作って俯いてしまった。
電車の中の連中も、ばあさんから顔を背けている。
俺は電車を一本遅らせた。
もこは山梨県民
ヨッシャ
>>610 それは未来からやってきた年老いた林家ぱー子だ。
614 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/17 22:52
ある日、家の者が帰宅してからリビングでくつろいでいると、急に電話がなりました。
そこで家主が電話に出ると、返事がありません。悪戯電話と思って電話を切ると、再び同じような電話がかかってきます。
不気味に思いながらも家主は機転を利かせて、携帯電話で警察に電話をして警察署から不審な電話の発信先を調べてもらう事にしたのです。
そして、準備が整ったと警察から聞かされた家主は不審な電話を待っていました。
しばらくして、家の電話が鳴って恐る恐る電話に出てみると…。
案の定、例の不審な電話でした。警察の方も逆探知を開始して、警察署から発信先を突き止めようと調査を始めたのです。
しばらくして家主の携帯電話に警察から電話がかかってきましたが、家主は恐ろしい事を警察の人から聞かされました。
警察『大変です! 今すぐその家を出て下さい!』
家主『はい? どういう事ですか?』
警察『お宅にかかってくる不審な電話の発信先を逆探知したんですが、その発信先は…』
家主『…発信先は……?』
警察『お宅の2階にある内線電話からなんですよ!!』
( ゚д゚)、ペッ
618 :
長いけどごめんね:03/12/17 23:50
俺大学生なんだけど
去年の6月いつもと同じように
大学に登校、そして授業を受けてた
俺の大学は3時間目は12時10分からで
俺は3時間目あったから普通にでてた(ちなみに政治学)
そして10分位したら携帯に電話がかかってきた
見ると父親からだった。(ちなみに母親は離婚して音信普通)
授業中だからとらなかった。
619 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/17 23:55
海に友人と2人で心霊リポートトのために撮影にはいった時のはなしです。
8月の夕方6時ごろだとおもいます、まだ夕時でしたから。
1時間ぐらいして、もう暗くなりだし(もう危ないから帰るか)と言いだしたころ、
うしろからヒュ〜〜ひゅう〜〜と音がします、振り返ると消え、なにもない、
不思議なことに樹海ないではシーンとしていますので、すごく些細な音でもきになります、
そのような現象が何回かつずき、(おい、取り乱すなよ、相手を刺激するなよ)と
冷静をよそおいながら(怖かったが、動いたほうがやられるため、駆け引きが必要だった)、
なんとか出口にいそいだ、そしていよいよ出口に近くなったころだったかな、
霊こそは見えないが、光った点(ぼやけた)オ〜ブみたいなものが回りにとりかこまれ
行かないで、いかないでとあちこちから聞こえた、しかしもう先に出口の光が小さく
見えてる、友人と(逃げ切れるか、いけるよな、走れと刺激しないように小声で一言)
(行くぞ)と友人が言った瞬間もう必死で逃げた、走りきった、。
そして出口に出た週間、ぼくらは異次元の空間から帰った安心感でその場で倒れてぐったり、
さすがにバックを落としたが取りに行けず、あとで近くの民宿の人に訳をはなし、いっしょに
とりにいった(はいってすぐなので)、声の現象はよくあるらしい(民宿の話では)。
もし樹海内でyとりみだしたりして刺激したばあいを考えると、恐怖を感じる。
携帯は樹海内ではバンバンはいるし、県道も10キロ四方で囲まれているから、まあ
迷っても直進すれば、すぐ道路にあたる、てな甘い考えで入ったが、夜はまったく
方向がわからない、直進すら確認できない、おなじばしょに何回もきたりと危険、
夏なのにし〜んとして、すげ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜不気味ですしね。
普通の心霊スポットなら逃げられるが、ここは逃げるにも霊との駆け引きが必要、
抜けるまで時間かかるんだから、実際。
何も現象が起きずに、ただ声が聞こえて追われただけだから、まあ良いがね、何もなくね。
ただこれがおきたのは7〜10時です、夜中の12〜朝ではありません、夜中精進湖周辺から
アタックするばあいは気おつけて行ってらっしゃい、では。
つづき
授業おわってなんだったのかなあ、と思って
父親の携帯にかかけも出ない。
おかしいなあ、と思いつつまあいいやと思ってたら
おばあちゃんから電話が
「○○が死んだ!自殺だよ。」後泣き声
勿論○〜はおれの親。俺は頭真っ白になったけど
とりあえず何時死んだの?ッてきいたら
警察によると今日の1時〜3時だった。
親の携帯はポケットにあった。
俺はふに落ちなかったけどとりあえず実家にとんぼ返り。
今になって思うのはあの電話に出てたらどうなってたのかって
思う。父親は一人で俺を育ててくれたからマジで
感謝だけど電話に出なかったのが心残り。
後日談
俺が父親の3回忌で実家に帰った時
実家で(俺は姉がイル)と飲んで
少しよッパラって自分の部屋で寝たら
金縛り、マジかよと思ってたら案の定親の声が・・・
「お前は俺のようにはなるなよ、でも俺の血を引いてるんだから
お前はうまくいく、俺の分までうまくやれ」(うろ覚え)
ってな漢字のことが・・・
いいのか悪いのか分からないけどね。
怖くなくてド面なさい。
実話ですか?
>>622 ヤボなこと聞かんといて。
ここに書かれる話はみんなジ・ツ・ワ・。
624 :
長いけどごめんね:03/12/18 00:14
>>622 >>623 実話です。
怖くなくてゴン面なさい。
でも親の自殺は結構トラウマになりますよ。
自分の親の
自殺死体を見ると
なんかすっごいへこむね
オーソドックスな首吊りだったけど
第一発見者の人には同情します。
627 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/18 01:03
道に迷って大変だった
母親の実家でもヤボ飼っててさ
小さい頃いくと朝ごはんによくヤボの産みたての卵が出てきた
それはチャボだ
、__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__,
_) (_
_) ナ ゝ ナ ゝ / ナ_`` -─;ァ l7 l7 (_
_) ⊂ナヽ °°°° ⊂ナヽ /'^し / 、_ つ (__  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ o o (_
) (
⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒
\ ヽ | | / /
ハ ハ ハ ハ ハ ハ ハ ハ
(;゚0゚) (;゚0゚) (゚0゚;) (゚0゚;)
`(;;;,,,,っ c;;c;;,,,)' cuuo)' c;;;,,,,,)'
ちょっとチャボ用ができた。
またくるわ。
誰か恐い話してけろ
>>636 以前マクドナルドに行った時にポテトのLを注文したんですが
その日に限って、店員の可愛い子が「ラージですね?」って聞き返してくるんですよ。
俺、「ラージ」がなんなのかわからなくて、わからなくて、すんげー困っちゃって、
でも、「ラージってなんですか?」って聞く勇気も持ち合わせて無くて、
どうしようもないからもう一度力強く「いや、Lで!」って言いました。
すると、店員が「はい、ラージですね?」って繰り返すんですよ!
で、俺はそこでひらめいたわけですよ。「ラージってのはポテトの種類なんだな」と。
俺はてっきりポテトも新しい味が出来たんだなって思ったわけです。
俺は味に対してはかなり保守的で、知らないものは余り食いたく無いんで
「妙なポテトが出てきたら大変だ」と思い、言いました。
「いえ、普通のLサイズで」すると店員、すんげー困った顔してるんですよ。
もう、「これ以上困った顔は無いな」ってぐらいに困った顔をしてるんですよ。
俺はそれを見て本格的にやばい気配を感じまして、
「あ、じゃぁしょうがないんでラージで良いです」って言いました。
それを聞くと店員はニッコリして、会計に入ろうとしています。
が、俺は非常に納得がいきません。
「なんでこのマックは普通のポテトを頼もうとすると困った顔をするんだ!」と。
「でも、もしかしたら新しい味も美味しいかも知れない
美味しければそれで良いじゃないか」と自分へ言いました。
が、いざ出てきたのはなんの変哲もないポテトのLです。
いつもの色、いつもの匂いがします。まったくもって普通のポテトです。
恐る恐る口に運びますが、やはり普通のポテトです。普通のポテトです。
で、なんじゃこりゃぁぁぁと叫びたくなりつつも、
ラージ味とは普通のと、どう違うのかが気になった俺は、
店内に掛けられているメニューに目をやりました。
するとポテトの横に「Small」「Rなんちゃら」「Large」って堂々と書いてあるじゃないですか!
ラージってのはLのことだったんですな。
俺、その瞬間ようやく店員が困惑していた理由がわかると同時に
今まで味わったことが無いぐらいの恥ずかしさを覚え、
思わずトイレに行ってひきこもりたくなりました。
じゃあアタシが披露しようかしら?
お願いしまつ。
短めの体験談でも書きましょうか?
マダム・クインシーの眠れなくなるほど恐い話
〜携帯電話〜
数年前のこと。
マダムがいつものようにお店に向かっている途中で、携帯電話がなりました。
ドコモのN251isのピンクを使っているんだけど、その携帯がけたたましく鳴ったの。
マダム、ビックリして誰からの着信かと思って、携帯のディスプレイを見ました。
「非通知」って出てました。マダム、非通知は怖いから、非通知だと拒否するように設定してたの。
N251isにはそんな機能もついていたのね。設定の仕方はマダム分からないから(機械苦手なの)、娘にやってもらったんだけど。
だから、本当に非通知で電話がかかってきたのって初めてだったの。しょうがないから出たわ。
マ「もしもし?どなたですか?」
声「今すぐそこから離れなさい!」ガチャッ!
電話の相手はそれだけ言うと電話を切ったわ。マダム、またしてもビックリ。
怖くなってその場をすぐに離れたの。丸の内線に乗って、途中で乗り換えてお店に向かったわ。
次の日、新聞を見てビックリした。
マダムのいたところで、あの連続通り魔事件が起こったのよ・・・。
そみませんが、感想をお願いします。
ちょっと苦しいかな。
どうせなら非通知拒否の設定うんぬんは書かないほうがリアリティがあったな。
非通知でかかってきて、つい出ちゃったってだけにしておいたほうがよい。
>>642 思わず携帯設定のくだりで
怖いとかとは別の光景が頭に浮かんだりして(娘さんに設定してもらってるとか)
怖い話聞いてるぞっていうテンションが下がってしまったように思います。
あの部分は省いて一気に聞かせる方が良いのでは?と思いました。
自分のは話が出たようなので止めておきますw
>>645 いや、マダムの小噺より、アナタの体験談の方がぜったいいいわよ。
是非話してよ。マダムに恥を書かせるつもり?
正直…書き込んだ後に
>>644の発言を見た時が怖かった…。
すみません
>>647 気にしないで。マダム、オカ板内でのキャラクター確立のためにやってることだから。
気に障った方々、ゴメンナサイね。
そろそろお店閉めなきゃ。また明日来るわ。おやすみなさい。
649 :
場所は35N11/136E53:03/12/18 03:02
The Hamas guerrilla is coming.It is very dangerous.
Several wounded persons and dead persons have come out.
>>648 怪談のオチに
話し手が聞き手に「お前だ!」と言って驚かせて終わるものがありますけど
>ゴチャゴチャうるせー
これは、そういう感じでした…ちょっと見てゾっとしたというか(汗
おやすみなさい
自分の話は間を持たせるぐらいのものですから
また今度書かさせてもらいます
651 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/18 03:13
マダム・クインシー 正体をあかしてください
ネカマがなに言ってんだか
ごめん本当に、本当に正直に言うと、
>>644 ゴチャゴチャうるせー
まじでウケてしまった…_| ̄|○
>>649 まじ?((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
通報しますた。
マダムってジョジョに出てきそうやね。
もでむ氏ね
出かける前にひとつ
ものまね芸能人のコロッケが営業で地方のホテルに泊まった時の話。
仕事を終えてホテルの自分の部屋で眠っていると、ベッドの下から何者かに
ドーン!ドーン!と背中を手で思い切り押され目がさめた。
その部屋は自分1人しか泊まっていないので強盗か何かと思い、
飛び起きて部屋を見渡した。
しかし人の居た形跡が無く、疲れで変な夢でも見たのだろうと思い、
再びベッドに横になった。
するとすぐにまたドーン!ドーン!と背中を突いてくる。
しかも今回は意識がはっきりしており、間違いなく何かがベッドの下にいると
考え、マネージャーの部屋に駆け込み、そこで夜を明かした。
次の朝、マネージャーと二人でコロッケの部屋に行きベッドの下を調べてみると、
女性用の櫛が落ちていた。
このことをホテルの人間に聞いてみると、昔その部屋で女性が自殺したそうな。
23 名前:Classical名無しさん 投稿日:03/12/18 15:38 ID:Sxv8ljuU
惚れた子をデートに誘ったら
「 その日はPS2買いに行くから無理 」
24 名前:Classical名無しさん 投稿日:03/12/18 15:38 ID:Sxv8ljuU
そして実話
>>644 例えるなら一晩泊めてもらった家の主が、後で連続殺人犯と
わかった時の怖さというか・・・。
人のいい隣人が狂人だとわかったときの怖さというか・・・。
いずれにしても面白いキャラじゃないな。俺はあぼーんさせて
もらうよ。
>>660 あぼーんってNGワードの事だろ?
勿体ないぞ。そんなことするのは。
最近の子は、自分の気に入らない物を我慢しようとせずに、すぐ目の前から消そうとする。
すぐ人を殺してしまう奴がそうだ。まあ、現代人の病ってやつだね。
しかし嫌なものにも向き合わないと、自分の中から良い嗜好が生まれてこないぞ?
色々見ながら自分の目を鍛えていくんだ。
それがあんたの為だと思うよ。
663 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/18 20:26
マダム、笑いをありがとう。。<ごちゃごちゃ
どうでもいいが、話のつまらんコテハンはうざい。
665 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/18 20:33
駄コテが名無しで煽り中
666 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/18 20:36
GETS
667 :
ちゃるめろ ◆KTDj7REYHE :03/12/18 22:28
オラのとっておき怖い話、聞いてくんろ。
張り切ってどーぞ!
669 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/18 22:33
ちゃるめろきもくない?
誰か恐い話しろや
671 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/18 22:40
「あいつが強いのは、チェルノブイリの放射能を微量に浴び続けているからだ。」
(アントニオ猪木さん。「イゴール・ボブチャンチンがなぜ強いかわかったぞ」と藤田和之を捕まえて。)
672 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/18 22:40
「とんこう」
(磯山さやかさん。格闘技のテレビ番組に出演の際、“闘魂”を読むにあたって。)
673 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/18 22:43
「げんやく」
(マサ・サイトーさん。“現役”を読むにあたって。)
ま、吉岡美保の「月極(つっきょく)」にはまだまだだな
675 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/18 22:54
「LET IT BE 」
どう訳す?
676 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/18 22:59
「それがそのようであることを許可せよ」
「あるがままにまかせよう」
677 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/18 23:06
「蜂がいますよ」
678 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/18 23:26
(´ー`)y-(;゚д゚)~~ジュッ<677
うそ。チョトワロタw
679 :
ちゃるめろ ◇KTDj7REYHE:03/12/19 00:09
オラのとっておき怖い話、聞いてくんろ。
私は高層マンションの17階にかれこれ数年間住んでいるんですが、
オートロックも無しでこの高さだと飛び降り自殺者が結構多いんです。
それで、目撃してしまうことも数回あったのですが
その中で結構怖かった体験。
パソコンに文章を打ち込んでて、ふと顔をあげて目の前の窓のカーテンを
明けたら、人がスーと落ちていきました。
窓ガラスごしだったのですが、距離的には多分20cmも無いかと。。。
落ちてく瞬間に目がばっちり合ってしまったんです。ちょっと笑ってました。
一瞬のことだったんですが分かるものだなと思いました。
髪の茶色い、多分女性だと思います。
あと引っ越してきてから間もないころ、ベランダに出て洗濯物を干していたら
隣の部屋の人が柵にもたれてぼおっとしていました。
こっちと目が合ったので声をかけようとしたら、
突然来ていたTシャツとズボンをいきなり脱ぎだしました。
私が一瞬固まっていたら、彼は極上の笑みを浮かべ
そのまま柵を乗り越えて落ちていきました。
なぜ全裸で・・・と思いました。
どうわけす
意外とマダム人気ね。
良かったわ。一時はどうなることかと思ったけど(^ー^)
もでむ氏ね
マダム臭い!
だから好き!臭いかがして。
ある日目がさめて普通に階段下りて下の部屋にいこうとしたらまた目がさめた。
ああ、さっき起きたのは夢だったんだと思い、また階段を下りていこうとしたら目がさめた。
何度それを繰り返しても同じことだった。
どうやら目がさめるところまでは現実で、起き上がるところから先は夢らしい。
ヤバイこのままだと目がずっと覚めなくなるかも・・・と思い、一度目がさめたあと
数分ベッドの中でじっとしてたら普通に起きられた。
いや、それだけの話だけど、他に同じような経験ある人いない?
なんか昔深夜に母親に何処かに連れて行かれた覚えがある
深夜の2時だか3時だかに隣の部屋で母親が化粧してたから
何だろうと思って声かけたら車で連れてかれた。
受付のところにおばさんがいて、母親の出した手帳にハンコを押してた。
他にも母親と小さい子がいたような気がする。
いや、それだけと言えばそれだけの話なんだけど
もう少し大きくなって母親にその事を聞いてみたら
一回目は「人に言うな」と言われ、二回目は「夢だろう」と言われて露骨に
嫌な顔をされた。
普段はやさしい親なんだけどな、一体あれは何だったんだろう。
>>691 そうかもしれない
うちの親、昔子育てで悩んでたらすぃし
693 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/19 15:05
あげ
酋長・・・なつかしいな(´ー`)y─~~
ひそかに酋長☆スレ再UPきぼん。
696 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/19 17:18
>>688 ∧,,,∧ わたしもやったことあるュ
ミ´・ω・`ミ < 起きて時計見るために隣の部屋まで行ったら
ヾ(っ_uuっ 目が覚めてまたやり直しっていうの。
あれね、夢の中でトイレに行っちゃうのが
一番危ないと思うの。
>>697 トイレは激しく危険だと思いますw
すっきりしない感覚に違和感を覚えて力むと…(((( ;゚Д゚)))
うん、自分もあるよ。小学生の時。
夢の中でトイレに入ってオシッコしてる時に目が覚めたら、
まさに布団の中でジャーって出してたよ。もう思いっきり。
しかも止まらなくてビシャビシャに・・・。
長め、逝きます
今から十年前の冬、当時付き合っていた彼女との二人旅の話。
そのホテルは山に囲まれた湖の湖畔に立っていた。
チェックインの後、部屋で窓の外を眺めながらくつろいでいると、
湖に浮かぶ一艘のボートに目が留まった。ボートには白のTシャツに
若草色のパンツ姿の女性がいた。
女性は何やら慌てふためいていた。やがて手でメガホンの形を作り、
手前の岸に向かって何か声を上げた。距離があるためか、声は全く聞
こえてこなかった。
「何か見える?」
背後から彼女が声をかけてきた。
「あのボート、もしかして……」
「やだ、沈んでいるじゃない!」
フロントに湖で女性が溺れているから救助してやってくれと電話した。
「はぁ」
と気のない返事。俺は部屋を飛び出して表に出た。
湖の水面は穏やかで、波ひとつ立っていない。ほとりにいた人たちに
女性はどうなったのか訊ねてみたが、皆、ボートに乗った女性どころか
ボートが湖に出ているところすら見ていないという。
「本当に見ませんでしたか?。ほら、白の……」
俺はそこで硬直してしまった。
気が付くと、周りの全員が俺のことを訝しんでいる。
立つ瀬が無くなり視線を彷徨っていると、白い板張りのボートハウスが
目に留まった。
管理人が何か見ているんじゃないかと思い、俺はそこへ向かった。
ホテルの部屋に戻ると、彼女がガタガタと震えていた。俺は彼女の肩を
抱いて何かあったのか訊ねた。
「あの人、しばらくこっちの岸に向かって何か声を上げているんだけど誰も
気付かなくて、そしたら窓から覗いているわたしに気付いたみたいで、わたし
に向かって『助けて、助けて』と叫びながら沈んでいった。すごく恨めしそうな
顔をして……
「ねぇ、おかしいよね?。岸に向かって叫んでいた時は何も聞こえなかった
のに、どうしてわたしの方を向いた瞬間、あの人の悲鳴が聞こえるの?。
ベランダに出ていたのならともかく、窓から覗いているわたしに気付けるもの
なの?。だいたいそもそも……」
「冬にTシャツ一枚はおかしいよな?」
「うぅ、うん」
「湖のほとりにいた人に訊ねてみたけど、ボートなんて知らないって。ボート
ハウスがあったから管理人に聞こうと思ったんだけど、『冬期休業中』って
看板があった。ボートは全部、陸に上げられていてブルーシートを被せられて
いたよ。少なくとも勝手に持ち出せるような状態にない。よくよく考えてみれば、
こんな寒いなか、ボート遊びをする人なんているわけがない」
「じゃぁ、じゃぁ、わたしたちがここから見たものは何なのっ?!」
しばらく沈黙した後、俺の方から帰ろうかと誘った。
フロント係に適当な理由を挙げて宿泊のキャンセルを申し出た。宿泊料の
90%払うというホテル側の条件を飲んで、俺たち二人は家に帰った。
今年の夏、彼女から暑中見舞いをもらった。
彼女とはその後二年ほど付き合ったが、俺の不徳により別れてしまった。
今は結婚して一児の母になっている。
暑中見舞いには次のことが書かれていた。
『 ○○さんはあのホテルのことを覚えていますか?。実は先日、主人から
. あのホテルに関する噂話を聞いたのです。
. 主人が言うに、あのホテルには女性の幽霊が出るという噂があるのです。
. 夜な夜な、全身ずぶ濡れの女性が枕元に現れ、すごく恨めしそうな顔で
. 「あんなに助けてと叫んだのに……」と言って、泊り客をあの世へ引きずり
. 込もうとするそうです。
. 本当の話かどうかは判りませんが、「助けてと叫んだのに」というところが、
. わたしたちの見たボートの女性と妙に符合するので気になります』
以上です。
元カノから「○○さん」と名前を他人行儀で言われると、ちょっとヘコみますね
703 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/19 19:13
>>702はいいオチだな〜
中古車買ったらなぜか最新のナビが付いていた。
説明書がなかったからなんとなくいじってたら前ユーザーが登録したとおぼしき
ポイントを発見。自宅からそう遠くもなく暇つぶしに行ってみる事にした。
「ぽーん、次の交差点を右方向です」
「ぽーん、約300メートル先、右斜め方向です」
案内されるがままに走ってくとだんだん寂しい土地へと入っていった。
(おかしいな、この先は峠で特に何もないはずなのに…)
それでも好奇心と時間を持て余していたのでそのまま進んでいった。
「ぽーん、目的地付近です。運転お疲れ様でした」
車から降り辺りを見回す、が何の変哲もない峠のカーブ手前だった。
(なんだったんだろう)
車に戻ろうとする彼の視界の隅に何かが映った。
真新しいガードレールの前に供えられた花。
その時車の中のナビから声が聞こえた。
ぽーん
「 コ コ デ 私 ハ 事 故 デ 死 ニ マ シ タ 」
>>704 さすが偏差値49。
オリジナリティー0。
>>704 乙
それにしても、最近の幽霊はカーナビまで駆使するんだな。
オレなんかよりよっぽどハイテクに詳しいわw
そして、ちびりましたw
>>704 「ぽーん、約200メートル先、確実に死ねます」
なんてしらじらしい自演
その手の本で読んだ話
49歳の女性が自室でアレに人参を突っ込んで死んでた。
死因は心臓麻痺。どうやらイッた瞬間に逝ったらしい。
下半身素っ裸だとか・・・
その人、結構いい家の奥さんで子供もいたらしいんだよね。
そう言う時って親戚とかには死因はどう言うんだろう。
そしてそんな死に方をされたら夫も子供も嫌だよなあ。
あともうひとつ印象に残ってる話。
マンションの部屋で女性が小腸閉塞で死んだんだけど
(平たく言えば極度の便秘?)
何か凄い腹がパンパンだった。解剖された写真も載ってたけど
腸が肥大して便がギッシリ・・・だった
説明も付いてたんだけど、「右手の中指に摘便を試みた形跡が・・・」
とか書かれてた。それって肛門に指突っ込んだってことか。悲惨だ。
さらに、写真でみるとその人結構若いっぽい(30いってるかいってないか)
そんな状態になる前に病院行けよ・・・恥ずかしいのはわかるけどそれで死んだらもっと恥ずかしいぞ。
嫌な死に方ワースト3にランクされますた。。。
時は日曜日、時間は昼間。
例によって秋葉原は、歩行者天国となった道路じゅうに、買い物に訪れた
オタクとかオタクとかオタクとかでごった返しているという状況…。
そんな感じで、その日の秋葉原はいつもと何ら変わらない休日を迎えておりました。
……そしてそんないつもと変わらないその日の秋葉原には、
道を歩いてゆくとある一人の男性の姿があったそうです
歳はだいたい二十歳前後。高校生か大学生と言った感じの人物です。
まあ秋葉原においては、特に珍しくもない風貌と言えるでしょう
………ただ一つ特徴的だったのは、
その男性の後ろに、だいたい中学生ぐらいの一人の少女が、
ちょうど前を歩いているその男性の後ろをついていくという感じで歩いていたそうです。
「この二人は兄妹という感じだった」
この事件を目撃した人物は、この二人に対してそのような印象をいだいたそうです。
そして、この後、ここで恐怖の事件が起こったのです………。
この時、まさかあんな悲惨な事件が起こるなんて、想像できたものはいなかったことでしょう………。
……そんなわけで、道を歩いてゆく男性と、その後ろを追いかけてゆく少女。
やはり歩くスピードには差があるらしく、二人の差は少しずつ開いておりました。
そして、ある程度差が開いたとき、ついに少女は前を歩く男性に向かって呼びかけました。
「待ってよ〜、お兄ちゃ〜ん」
……そしてその声に、前を歩くその兄らしき男性が振り返りました。
まあ、別にそれは何も問題ありません。当然の行動と言えるでしょう。
しかし、その直後、恐ろしいことが起こりました………。
なんとその呼び声と同時に、
二人とは全く関係のない、近くを歩いていた多数の男たちが、
いっせいに少女の方へ振り返ったのです。
ここは、死ぬほど洒落にならない概出話を集めるスレですか?
716 :
この話、稲川淳二がガキの使いで話してたのに似てる・・・:03/12/19 22:07
96 名前:鳥美尊野 投稿日:2001/07/01(日) 23:44
知り合いの姉さん、裕子さんの話です。
何年か前の冬ですが、
裕子さんはあるアパートの2階に引っ越しました。
で、彼女は、引っ越して間もないある日、
友人と久し振りに飲みました。
久し振りだった事もあり、かなり酔った状態で家に帰りました。
家に着くとすぐに、コタツに入りました。
酔っていたのと、コタツでポカポカしてきたのもあり、
すぐにウトウトしてきました。
もうほとんど眠りかけの中で、ふと窓の方を見ると、
窓の外に男性のような人影が、ごく普通に立っているように、
こっちを見てます。
しかし、彼女は酔っているせいか、さして気にせずに
そのまま眠りについてしまいました。
ここが2階で、その窓の外には人が立てる余地が無いという事は、
その時には思い至りませんでした。
717 :
この話、稲川淳二がガキの使いで話してたのに似てる・・・:03/12/19 22:09
2時間くらい眠ったでしょうか。
酔った後には喉が渇きます。
裕子さんも喉の渇きから、窓の方に目を向けた状態で、
目覚めました。
夜明けが近いらしく、窓の外は白み始めています。
体を起こそうと、正面を向いた瞬間、
「あっ!!」
コタツの上に、男が座ってます。
こちらを睨んでいるような、
にやけているようなはっきりしない表情です。
そして何故か、生きている人間には到底思えない感じがしました。
そういえば、さっき寝入る時に窓の外に見えた男です!
彼女はパニックに陥り、とっさにコタツの布団をかぶってしまいました。
がたがたと震えが来て、コタツから逃げ出すタイミングを失ってしまいました。
すると、布団の中の彼女の顔が上からぐぐぐっと圧迫されてきました。
ふぅーふぅーっと、
生暖かい気持ちの悪い息が布団の上から伝わってきました。
どうやらコタツの上の男が、その顔を押し付けているようです!
彼女の恐怖は極限に達しました。
718 :
この話、稲川淳二がガキの使いで話してたのに似てる・・・:03/12/19 22:11
「南無阿弥陀仏・・・南無阿弥陀仏・・・
お願いです・・・許してください・・・っ!」
自然と念仏を唱えていました。
しかし圧迫は収まりません。
それどころか、ふぅーふぅーっと不気味な呼吸が
より早くなりました。
「お願いっ・・・助けて・・・
南無阿弥陀仏・・・南無阿弥陀仏・・・っ!」
必死に念仏を唱えました。
すると・・・
「そんな念仏唱えたって、意味無いぞ・・・」
低く唸るような声が、彼女の耳に突き刺さりました。
そのまま気を失い、気付いた時には昼でした。
部屋は何事もありませんでしたが、
彼女はすぐに引っ越したそうです。
719 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/19 22:18
はいはい
720 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/19 22:18
怖い話って似たようなのが多いと思う。
721 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/19 22:20
722 :
ダヌル・ウェブスター:03/12/19 22:20
エッチな話にも似たようなのが多いよね。
723 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/19 22:21
ヽ "゙ー-、、 / : :!
i 、 :. ヽヽ_,,.....、,,,....._;/ ,;' ;,.!
i., ..;;;ヽ ヾ ,,;_ , /
ヾ_:::,:' -,ノ
ヾ;. , , 、;,
;; ● , ... 、,● ;: やんのかてめぇー
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(___) / (_/
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∪ ( \
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724 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/19 22:22
725 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/19 22:24
稲川だけは信じてたけど、漏れはもう霊能者なんか存在しないと決めた
726 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/19 22:32
わかった!!!!!
お前らガキの使い観てないからこの話知らないんだろ?
727 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/19 22:34
ちんこがどうしたって?
728 :
ダヌル・ウェブスター:03/12/19 22:36
真面目なスレなんだから、ちんこの話はやめろよ。
あと、まんこの話もな。
729 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/19 22:38
アナルなら
730 :
ダヌル・ウェブスター:03/12/19 22:40
>729
あ、それはOK。
ただし規約により、11時までね。
731 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/19 22:44
いやらちい!
732 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/19 22:50
飛行機に初めて乗った時の事なんですが・・・
窓側で翼の真横の席に着きました
ジャンボが動き出し空に飛び立ちました
その時点で心臓はドキドキしてたんですが・・・
一時経って飛行機が安定した頃、ふと、翼の方に目を向けました
その瞬間「ドキッ!!」としました
翼が揺れていたのです だけど翼も少しぐらいは揺れるもんだよな・・
と思ったんですが・・どんどん揺れ方が激しくなっていきました・・・
隣の人はイヤホン付けて寝ていたんですが、教えたほうがいいのか、どうなのか・・
窓、隣の人、窓、隣の人と向いては一人でパニくっていました
そして、「マジかい!!」と思うぐらい曲がった翼を見ていたら突然機体が揺れました
結構揺れていました・・もう心臓は破裂寸前・・・
「死ぬ・・いや、マジ死ぬ!!」頭の中はその事で一杯一杯・・
ただ、乱気流を抜けただけだったけど初めてだったのでかなり怖かった・・
翼が見える席は外が気になって嫌です 突然エンジンが爆発でもしたらショック死
しそうですよ・・いや、マジで・・・
>714
(((( ;゚д゚)))アワワワワ
>>732 昔の新幹線は膨らんだり萎んだリしてたよ。ミシミシと音も凄かった。
>>732 子供の頃から良く乗ってるけど
翼が揺れるくらい普通だよ
漏れなんて墜落して助かったら見舞い金とか貰えるかなくらい暢気だけどな
>>711-712 どっちも画像みたことある
グロ画像関係のスレに行けば保存してる人もいるだろう
便秘のほうは10代くらいの少女だったし
うちの蛙は2ヶ月ウンコしてないんだけど大丈夫かな?
始まりは地方に出張に行った時の事だった。
その日の仕事も終わって一人でバーに行きカウンターで飲んでいると隣に座っていた女が話し掛けてきた。
色白の美人で話も面白く、すぐに意気投合した。酔いの勢いもあり、フロントを通らなくても
部屋に行ける構造だとわかっていたので、その日僕が泊まっていたホテルに二人で戻った。
当然のように二人とも裸になり、セックスをした。女は物凄いテクニックの持ち主だった。
流されるままにゴムも付けずに何回も射精した後眠りに落ち、朝目覚めると女はいなかった。
一週間の出張だったんだけど、なんかに取り憑かれたように毎日そのバーで女と飲んでからセックスした。
サルみたいな状態だったな。若くて欲求が強かったってのもあっただっろう。
最後の夜に飲んでるときに女に今日で帰ってしまうと言ったら少し寂しそうだった。
俺も寂しかったからその日はそれまで以上に燃え上がって、
翌日が休日だったこともあって腰が抜けそうなぐらいにやりまくったさ。
で、地元に帰ってきてから心配になった。「エイズの世界にようこそ」とか
そういうのじゃないかと思ったからね。
それで、三ヶ月ぐらい経ってから検査受けに行ったんだけど、エイズは平気で梅毒には感染してた。
自業自得だと思って薬飲んで治したよ。
唐突に貼ってしまった・・・すまない。
それから五年近く経って、同じ会社の後輩と結婚する事になったんだよね。
そんなある日、いつもどおり会社から電車で帰宅する途中になんか物凄く嫌な匂いを嗅いだんだよね。
臭いの元を探してみたら乞食みたいな女が乗ってたんだ。
よく見ると鼻とか削げ落ちて顔に変な痘痕だらけでとてもじゃないけど正視できるもんじゃなかった。
子供を連れてるんだけどその子供も汚い茶色の肌をしてて母親同様骸骨みたいな顔をしてた。
見なかった事にして自分の降りる駅で降りたんだけど、女も同じ駅で降りたから、
なんだか気持ち悪くて小走りで部屋まで帰った。
何時間か経って部屋のチャイムが鳴っんで出て行ったらさっきの女が立ってて物凄くびっくりした。
「あなた、会いたかった。これで一緒に暮らせるわね。あなたの子もこんなに大きくなって、ねえ、可愛いでしょ」
なんて言ってサルの骸骨のような子供を僕に抱かせようとしたから、
「おまえなんか知らない。帰ってくれ!」
って言ってドアを閉めたんだ。しばらくドアの外で騒いでいたみたいだけど
「あの女に思い知らせてやる!」
って叫ぶ声がしてそれきり静かになったから、その日は戸締りを確認して寝てしまった。
「あの女」って言ってたから婚約者の事がちょっと心配だったけど全然関係無い基地外だと思ったから、すぐに忘れてしまった。
次の日会社に行ったら僕の婚約者はちゃんといつも通りの可愛い笑顔で元気いっぱいだった。
そのまま2,3日は何事も無く過ぎたんだけど、ある日、婚約していた彼女が無断欠勤した。
すごく心配になって電話を掛けてみたけど出ない。
その日はどうしても外せない仕事があって遅くなるから彼女の近くに住んでる
同じ課の女の子に様子を見てきて貰う事にした。残業中その子から電話が掛かってきて「インターホン越しだったけど風ひいて声がちょっと枯れてた以外は元気そうだったよ。大事をとって今週は休むって」
と言ってたから、週末にでも見舞いに行く事にして、それまではメールで連絡する事にしたんだ。
携帯にメールを出すと「だいぶ元気になった」とか「週末会えるの楽しみにしてる」とかそういう返事が来てたから安心してたんだよね。
週末になって会いに行ったんだけど、インターホンからも返事が無いし、携帯鳴らしても出ない。
行く時間はメールで教えてあったから起きてるだろうと思ったのに全然反応が無いから
心配になって合鍵使って入ったんだ。
異臭に気付いてベッドのところまで行って気を失いそうになった。
何日か前に訪ねて来たあの基地外女みたいになった彼女の姿があったから。
救急車呼ぶのがやっとだったから詳しい話は病院で聞いたんだけど、
俺が直接見ただけで綺麗だった顔は鼻と耳が削ぎ落とされていたし、
髪の毛はまだらになるまで抜かれてて、胸とかも原型とどめないぐらい滅茶苦茶にされてた。
病院で後から聞いた話では手足の関節とか腱とかがぐちゃぐちゃらしくてもう一生立って歩けないらしい。
それに膣と肛門が電球を突っ込まれた上で角材みたいな棒で抉られて
中でガラスが割れて滅茶苦茶に裂けてたらしい。
それも二度と元には戻らないって事だった。
最初は僕が疑われたし、犯人の心当たりを聞かれたけどあの基地外女しか心当たりが無かった。
警察にもそれを言ったんだけど、知り合いとは思えなかったんだよね。
で、彼女は一命を取りとめたものの完全に狂っちゃって廃人。
それでも婚約者だから面会に行ったりするんだけど、見てるだけで吐き気がするような姿なんだ。
悲しいけど、うまく婚約破棄を向こうの親に切り出すためにもいい顔しておきたかったりもした。
事件からしばらく経って向こうの親御さんと会った時にすごく言いにくそうに
「あの○○さん、こんな事は聞き辛いのですが、変な病気に掛かったりしてませんでした?
お恥ずかしい話なんですが実は××(彼女の名前)が梅毒に感染しているってお医者様から言われたので・・・」
って言われたんだ。そこで、表情には出さなかったんだけど「あっ!」と思ったね。
あの基地外女の正体がわかった気がしたんだ。五年前に散々乱れまくったあの女に違いないってね。
そうだとしたら悔やんでも悔やみきれない。それにあの女はまだ捕まっていないから、
今後また僕が好きになった女性に同じ事をするかもしれない。
でも、僕だけじゃないんじゃないかな?とも思う。
同じような目に遭ってる人は実はいっぱいいるんじゃないかな、って。
>>737 10代?!
どうしてそんな事に。哀れだ。
怖いというより嫌な話だな
746 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/20 00:35
>(゚∀゚)の話がまじだったら恐すぎるな。
創作だろ。
婚約者に対する感情が希薄すぎる。
この展開はかなり不自然だしね・・・
↓
>事件からしばらく経って向こうの親御さんと会った時にすごく言いにくそうに
「あの○○さん、こんな事は聞き辛いのですが、変な病気に掛かったりしてませんでした?
お恥ずかしい話なんですが実は××(彼女の名前)が梅毒に感染しているってお医者様から言われたので・・・」
って言われたんだ。そこで、表情には出さなかったんだけど「あっ!」と思ったね。
いやいや、同じような目にあってるやつは沢山いるぞ。
このスレにも同じ体験してるやつが何人か書き込んでるし。
750 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/20 00:59
俺がリア消4年の頃だから、もう20年くらい前のことなんすけど、
1コ上の友達に、ちょっとキワイ感じのノエ君(本名は忘れた)って子がいたんですよ。
彼は山の生き物が大好きで、レア種をゲットするためには手段を選ばない。
ヒラタクワガタを捕まえるために山火事を発生させたり、
コウモリを集めるためと称して有線放送をジャックし、集落をパニックに陥れたりと、
ほとんどテロ行為に近い無法者っぷりで町中に悪名を轟かせてました。
そんなノエ君が、ある時期を境に狂気のコレクションをピタリと止めてしまったんです。
「××ため池の水を抜くらしいぞ。スッポンや鯉の掴み取りパーティーだぜ!」
そんな誘い水を撒いても一向に乗ってこない。
今までのノエ君なら、学校を早退しかねない位おいしい話なのに…
「ノエ君日和っちまったんじゃねー?」「ちょっとガッカリもんだよな」
「見たくねーよ、そんなノエ君」「何があったんだよ?」「ママに止められたってか?」
俺たちが軽く煽りを交えつつ尋問してもノエ君はなかなか話したがりません。
ギリギリの交渉の末、銀のエンゼル3枚でようやくオトしました。
「…このあいだから、大城の森に行ってたんだよ…」
そこはマムシ多発地帯で、大人でも立ち入る者は少ないデンジャーゾーンです。
穴場探しのためだけに一人でそんなところへ行くノエ君はやはりハンパねェー。
「…したら、でっけー水たまりがあったんだよ。昨日まではなかったんだぜ」
ノエ君が近づいてみると、水面下で何かがうねうねと蠢いている様子。
覗き込んでみると、真っ黒なイモリが数え切れないくらい折り重なってました。
「見たことないくらいデカいイモリでさー、思わず両手でガバって掴んじまって」
すぐさまひっくり返して赤と黒の斑模様が毒々しい腹を確認。ノエ君うっとり。
751 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/20 01:00
「でさ、この場所を秘密にしようと思ってさ、罠仕掛けて隠したんだよ」
この辺の思考回路は何となく判るんですが、そこからが本領発揮です。
森を出たノエ君は、畑から盗んだ有刺鉄線を巻いて水たまりの上に被せました。
その上から木の枝や葉っぱで覆ってトラップ完成。
全ての作業を素手でやったので両手は血だらけになったみたいですが、
ノエ君は全く気にしていない様子。
「手大丈夫だったの?」
「いやーそれがイモリ触ってゴム臭くてさー、洗ってもなかなか取れないんだよな」
当然、誰かが間違って踏んだらどうなるんだろう?みたいな懸念は眼中無しです。
万全のセキュリティ対策を終えたノエ君は、森を出て家に帰りました。
次の日の放課後また森にやって来たノエ君は、警備システムに異常を発見。
「木の枝なんかが退かせてあって、鉄線の棘に布や血みたいなのが付いてたんだよ」
ここは誰かに狙われてる……そう思いこんだノエ君は矢も楯もたまらず、
無我夢中で有刺鉄線をひっつかんで退かせました。やっぱり素手で。
水たまりの底には……いました。昨日と同じように無数のヤモリの群がうねうねと。
安堵のあまり兵士のように膝を突いたノエ君の耳にあらたな異変が
─wwヘ√レvvw^ ピ──ヘ√レvv────!!
まるで短波ラジオをチューニングしているかのような、耳をつんざく高周波音!
誰かが有線放送を使ってコウモリを捕まえようとしている!!
特許を侵害された憤りもあらわに、後ろを振り向くノエ君。
その目に奇妙なものが飛び込んできました。
752 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/20 01:01
森の入口に、一見ヒトのようなものが立っている。
ヌーンと突っ立ているそいつが高周波の発生源のようですが、口が閉じてます。
無表情、と言うかノッペリした顔は、まるで選挙のポスターのよう。
──wピwヘ√レvw^ ──ヘ√レvキュル───!!
さすがに気味が悪くなって脇に退くと、
そいつはノエ君の目の前をスーッと横切って水たまりの方へ向かいました。
その時、そいつが異様に薄っぺらいのに気が付きました。
厚さは5センチくらいしかない体のツルリとした表面に、
ヒトの姿、服や手足、顔などが印刷されたように描かれています。
薄っぺらいヒトのようなそれは、水たまりの縁で止まると、
急に音を出すのを止めて、ゆっくりと溶けはじめました。
イモリの群れがビチビチと暴れだしたのが見えます。
それを見たノエ君の勇者魂に火がつきました。
「オレのイモリに何するんだ!」
こんな状況下で堂々と既得権を主張する人類代表ノエ君。
しかし、そんなド根性っぷりもそいつには通じませんでした。
──wケwヘ√レvw^ オレ──ヘ√レvするんだ───!!
そいつは鳴き声?をノエ君の声に変化させながら、
ヌヌヌ──ンと伸び上がり、こっちへ向かってくる様子…
さすがにヤバイと感じたノエ君は、身を翻すと一目散に逃げ出しました。
──wレwヘ√レvw^ヘ√レvにするんだ───!オレのイモリニナニスるんだ───!
後ろから甲高い自分そっくりの声が追いかけてくるのを振り切って、
ノエ君は森を脱出しました。
753 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/20 01:02
「…で、次の日に行ってみたんだけど、水たまりなんて跡形もねーんだ」
それでガックリきたノエ君は、しばらくは大人しくしていようと誓ったようです。
「だって、そんなのと競争したって勝てねーだろ」
なんだかイイ加減な説明だし、聞いて損したみたいな空気になって、
銀のエンジェルは2枚しか渡しませんでした。
ノエ君は平気で嘘を付くような人間だったので、
本当のところ何があったのかは分かりません。
案外、ママに止められた、というのが真相のような気もします。
そんなノエ君も、翌年には堂々復活。
××ため池の水を抜く際にフライングで池に入り、排水溝に詰まって溺死しました。
おしまい
>>750-753 長文で途中理解し辛い部分があり、結局なんだか分からないまま…でした。
添削するとスッキリまとまりそうなので
まずは文章構成から見直された方が宜しいかと
俺がリア消4年の頃だから、もう20年くらい前のことなんすけど、
──wケwヘ√レvw^ オレ──ヘ√レvするんだ───!!
おしまい
薬害エイズ
国は非加熱製剤が危険であることは、それを禁止する10年近くも前から知っていた。
非加熱製剤が危険であると知ってから1年後、アメリカの会社が、
日本の厚生省に安全な加熱製剤を使うことを陳情したが、厚生省は認めなかった。
なぜなら、厚生省の官僚が天下りした会社であるミドリ十字はまだ、
加熱製剤の開発が遅れていたからだ。
もしここで、非加熱製剤を禁止すれば、それらの会社に多大な損害を与える。
1985年、やっと加熱製剤を認可するも、危険な非加熱製剤の回収は行わなかった。
それどころか、在庫が無くなるまで危険な非加熱製剤を市場に放出させ、
感染者を増加させた。
厚生省は危険だと分かりながら、非加熱製剤を市場に出回らせ、それどころか後押ししていた。
その間国は、「エイズ=同性愛」という間違った認識をひろめ、薬害であることを隠そうとした。
30才の男性が、先日、初めて献血に行った。
数日後、一枚の封書が届いた。
それは自分がB型肝炎のウィルスキャリアーであり、この先献血には行かないでくれという
内容であった。
おかしい・・・・・
そんなはずはない。
親兄弟にも、それらの病気になった者はいない。
B型肝炎はそもそも、性病であるはずだ。
自分は恥ずかしながらこの年まで童貞で、キスすらしたこともない。
運良く、輸血をするような病気やけがもしたことはない。
もとより、潔癖症であり、他人と歯ブラシ等の共有もしたこともなく、
ピアスや入れ墨などももちろんしていない。
海外旅行の経験すらなく、病気らしい病気にもかかったこともなく、
自分ほど安全な血は無いと自負していたほどだ。
性病など、自分とは全く無関係の物だと、今まで興味すら抱かなかった。
調べていく内に、昔、小学校で行われていた予防接種の針の使い回しで感染したことがわかった。
しかし驚くべきことは、厚生省は男性が生まれる前の一九五〇年代には、
すでに使い回しをやめるよう行政指導を行っていたという。
だが、教育現場での集団接種などではずっと後まで守られなかった。
行政の怠慢が、膨大な感染者を生んだのだ。
B型肝炎が性病としてアピールされ、それらの病気にかかっているなどとは
夢にも思っていない国民は多い。
もう外出でもいいよな?
K県のお話。
ある廃墟は心霊スポットとして近所でも有名でした。
田舎と言う事もあり、夜になると普通じゃない空気を嫌でも
肌で感じてしまいます。
当時高校生だったAと、その友達のB。彼らはちょっとした
悪戯心から、肝試しを敢行しようという話になりました。
Aは悪乗りが好きな男で、心霊の類には懐疑的でした。
そんな彼ですから、ビデオカメラ回しながら冗談半分で
レポートするなんて事も平気だったのでしょう。
「おじゃましまーす」
「ここがリビングですね」
「ご家族は何人ですか」
「お風呂場はこちらですね?」
「おや、ちょっと散らかってますねw」
・・・そんな調子で帰る時間が迫ってきました。
「お邪魔しました」
等と突撃レポーターを気取っていた彼等ですが、それが
後に恐怖の引き金となったのです。
次の日、いやに疲れきった、何かに怯えたようなAが、
Bの家にやって来ました。Aはしきりに「お払いに行こう」
と主張します。理由を聞いても答えてくれません。
明らかにいつものAではありません。
Bの執拗な追求に耐えられなくなったAは、昨日のビデオを
差し出します。
「もう見るのも嫌だが仕方ない。これ見たらお払い行くぞ」
そして昨日のビデオを再生すると
「おじゃましまーす」
・・・いらっしゃい・・・
「ここがリビングですね」
・・・また誰か来たぞ・・・
「ご家族は何人ですか」
・・・四人だよ・・・
「お風呂場はこちらですね?」
・・・はい・・・
「おや、ちょっと散らかってますねw」
・・・すいません・・・
「お邪魔しました」
ちょっとまてえぇぇぇぇ!!!
割と細身で美人だったその子、俺の事好きだとか言うから、無理やり押し倒してヤッた。
…手首にリスカ痕発見。
その後、彼女は自殺しました。
彼女の過去とか知って、取り返しの付かない事をしたと気付いたのは数ヵ月後の事でした。
763 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/20 05:44
人殺し
764 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/20 06:27
ひ と ご ろ し
>>762 性欲でしか行動できないとんだ畜生だな。
その上人殺しか。
ゴールデンレター
このスレを見た人はコピペでもいいので
30分以内に7つのスレへ貼り付けてください。
そうすれば14日後好きな人から告白され、17日後に
あなたに幸せが訪れるでしょう
>>762 おまえは元から死にたい奴の背中押してやっただけさ。
そんなに悔やむなよ。
人殺し。
>>689と同じような話、過去ログで見た気がするんだけどな…
探しても見つからん… 誰か分かる人いない?
>>762 次はアンタが手首にリスカ痕をつける番だな
何するだー
774 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/20 12:56
>>750-753 キミぃ〜、漏れにこのスレでもガチャピンAA貼らせたいのかね?
/⌒\
/ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
|/ \
/ ∠,,_ノ ソ _ ,,.. _) リアルでノエ君と
>>750-753 /| '',,((ノ ) ノ (\) | 殺ってきた
| |  ̄'  ̄ イ ハァ ハァ
\| υ 、_/ロロロ)_ ノ
/ U / ノ \
/| υ | | |←
>>1 ( .| / ノ ̄~∪U) ノ \
ヽ.|◯ | ノ ̄ ̄ ̄) /\ ○\
/.| o .| ノ ̄ ̄ ̄) / \ o゚ \
おまえだったのか
762読んで思い出したんだけど
昔隣に凄く綺麗なお姉さんが住んでて、
家出る時間もだいたい同じだからたまに喋ったりもしてたんだけど
(まぁ漏れはチェリーだったから話してるときも恥ずかしくて俯いてたけどさ)
何かもう30近かったのに未婚らしい。彼氏ともすぐ別れちゃうとか。
あんな綺麗なのに何でだろうなーとか思ったんだけど
ある日見ちゃったんだよね。
その日は大分早く目が覚めて寝付けなかったから、散歩に行こうと思って
外にでたらあのお姉さんが塀のそばで猫を見てた。
で、目が合ったから挨拶しようと思ったんだけれど
その時気づいたんだ。
お姉さんが手にナイフ持ってることに。
寝てると思った猫は血塗れだった。お姉さんの目は笑ってた。
もしかして最近この辺でよく犬や猫が死んでたのは・・・
漏れは怖くなって速攻家に戻った。
それからお姉さんとは会わないようにしてたし
ほどなく引っ越したんだけど
引っ越して暫くしてから手紙が届いたんだ。
お姉さんが結婚して年明けには子供も生まれるって言う手紙。
今その子はちょうど昔の漏れくらいの年のはずだけど、
今でもあのお姉さんは・・・
幼稚園の年長の頃の事
その頃幼稚園のクラスに乱暴な男の子がいて、当時気弱だった俺はよくいじめられてた。
当然そいつの事は嫌いだった。
ある日(多分幼稚園が休みの日)雨が凄く降って川が増水してた。
その日、何故だか知らないが俺とその男の子は外にいた。
そして川のそばで遊んでた。何してたかは忘れた。
その内何でもないことでそいつが怒って俺をどついてきた。
いつもならただ黙っている筈なのに、何故かそのとき俺は怒ってそいつを押し返していたんだ。
そいつは驚いて、バランスを崩して、川に落ちた。
その後どうやって家に帰ったかは記憶していない。
ただ覚えてるのはそいつが死んで葬式に出たって事だ。
最近まで忘れてたのにこのスレで思い出しちゃったよ・・・
これって殺人?ガクガクブルブル
自首しろ
>>778 も、もう15年以上軽くたってるから時効だよね?
ヒィィィ
ちょっとズボラしようと思って、ホカ弁屋さんへ行った。
お弁当を注文して、待っている間ベンチに座ってようかと思ったら…
巨体で脂ぎったロン毛のデブサイク男(オタク系)と、同じくオタク系で
ロリータ系のデブスのカップルがイチャイチャとしていた。
デブスはアニメ声で「もう〜ひーくんたら、また太っちゃうにゃ?」とか
薄気味悪い甘えっぷりで、デブサイクは「愛があれば大丈夫でござるよ!
むーちゃんは可愛いからちょっと太らないと心配でござる」とか言ってる。
それ以上太らせるのはいじめだろうが!!
と思ったんだが、あんまりすごい光景なのでついじっと見てしまったらしい。
デブスが気づいて「ラブラブしてたら、見られちゃった〜!妬いてるのかな?」
と言われた。
妬いてない。むしろ胸やけはしてるが。
弁当を受け取って帰った二人にホントに胸焼けしてしまって、せっかく注文した
弁当が全然美味しくなかった。お弁当代返してくれ、あの時のデブオタカップル
>>779 マジネタなら自首しろとは言わないが線香でもあげに行って謝っといた方がいいかと。
>>782 確かに、それじゃあメシもまずくなるわな!同情するぜよ。
ぜい肉を退けてからでないと北斗神拳も叩き込めないしよぅ。ウウウ
これからは鏡を携帯することをお勧めする。
効果あるかは謎だが、、、。
最近自演厨が増えたな
>>762 おまいも辛かったんだな
ひ と ご ろ し
>>784 お前は自演という言葉しか知らない厨房。
初心者ですか?
>>787 同意。
馬鹿の一つ覚えっていうか、馬鹿なんだろうな。
たぶん自演って言葉を覚えたてで、使いたくてしょうがない年頃なんだろ。
お安い自己主張だな。
自首というものは
刑事罰を課せられるためよりも
世間の怖さを知る一番の方法です
本気で悩んでいるなら自首して謝罪するべきです
その時
本当の罪の重さが分かることでしょう
ひとごろし
>>787 まあまあ2ちゃん歴一週間程度じゃしょうがないって
きっとどっかで、キシュツってなんだよ(藁 とか言ってんだぜ
>>774 いやその咥えてんのは・・・・
>>1だろ?
とマジュレスしてみる試験
792 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/20 18:16
793 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/20 18:23
俺の部屋に座ってるんですけど・・どうしたらいいでしょうか・・
木造2階建てのアパートの角部屋なんですけど、前々から
「いるな〜」と思ってたんです。でも俺が部屋にいる時は異常
はなかったし。
深夜仕事から帰った時、外から俺の部屋を見上げると女が俺を
見下ろしてたりするぐらいだったんですが。
でもなんか最近、俺が部屋にいる時でも、その女が座ってるの
がわかるんですよ。でもここしか住むとこないし・・・。
すごく不安です。まじ怖くなってきました。
794 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/20 18:32
オナニー見てもらえ
795 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/20 18:35
なんだ「ひとごろし」で釣れたの1匹だけかYO
役に立たねぇー餌だな!おい
雑魚釣ってもな…
\…イラネ!…/
○ノ
ノ\ ゞ☆ ヽ●ノ
|⌒" \ノ
>>792  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  ̄
|
|
|
|---ト---ト---ト---ト---ト---ト---ト---ト---ト---ト---ト---ト---ト---ト
つーか、激しく冗長な改行がウザ
でも本人は面白いつもりでやってるんだろうね
こりゃ飛んだ畜生話きぼんぬ。
>>796 > 自首というものは
> 刑事罰を課せられるためよりも
> 世間の怖さを知る一番の方法です
> 本気で悩んでいるなら自首して謝罪するべきです
> その時
> 本当の罪の重さが分かることでしょう
釣った釣られたみたいな次元の話ではなく、
>>792は単純に何言ってるかわからなかっただけと思われ。
漏れもわからん。外国の人?
たしかに
>>792は最初の数行が日本語として意味を成さない気がする。
漏れの昔常駐してたスレで流行ってた言い方をすると
”何言ってる不明”
802 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/20 19:14
ちーちゃんはいえでおるすばん。
ちーちゃんはへやでえをかいたんだ。
ちーちゃんとうさぎくん。
ふたりともうれしそうなえがお。
えをかきおわってまんぞくしてたらねむたくなっちゃった。
そのままゆかでねそべってめをつぶればゆめのせかい。
まっしろなせかいなんだけど、どこかのへやがうつってる。
なんでだろう、ちーちゃんのへやがあるんだ。
それで、ちーちゃんがよこになってねているの。
でもね、ちーちゃんのよこに
うさぎくんがわらってたんだ。
こっちをえがおでみているの。
ちーちゃんこわくなってめをとじたの。
しばらくたってめをあけたら、ちーちゃんのへやにいたの。
へんなゆめだなあとおもってえをみてみたら
うさぎくんがいないの
どこにいっちゃんだろう
803 :
今日の自演厨:03/12/20 19:23
<ヽ`∀´> ウリと
>>803の言うことに間違いはないニダ
隣の部屋でおっさんが何か叫んでてうるさい。
はじめは我慢してたけどもう限界だゴラァ。
寒いの我慢して外に出てドアをノック。出ない。
再度ノック、やっぱり出ない。
仕方なく部屋に戻る。さっきより音はどんどんうるさくなっている。
遂に切れて壁を蹴る。声が収まった。
ああ、うるさかったと思いつつ寝ようとすると
ガンガンガンガンガン!向こうも物凄い勢いで壁を蹴ってきた。
応戦したところだがこれ以上やるとこっちが苦情を言われるかもしれない。
よし、我慢だ。布団を被り耳をふさぐ。
ふさいでいる筈なのにガンガン音が聞こえる。うるさい。
あれ、何か様子がおかしい・・・
音が天井からも聞こえてくる・・・
やばい・・・・・
改行後の一行のための適当な文章に拘るわりには
801には誰も突っ込まないんだね!
こ れ も 自 演 で す か ?
数日後
とあるアパートの部屋の一室に住んでいた男が行方不明になった。
警察は目下捜索中、しかし・・・
彼の隣の部屋に住んでいた男も行方をくらましていると言う。
他の部屋の住人の証言では、行方不明になった男と
その隣の部屋の男はたびたび口論になっていたらしい。
また、何者かが部屋の屋根裏に潜んでいた形跡も見つかっている。
しかも、その男はどうも・・・
ひとりの若い警察官がアパートの前に立った。
そしてその隣に立っている初老くらいの警察官に話し掛ける。
「ここですか、北朝鮮の工作員の潜んでいた部屋と言うのは」
もうこの板も強制IDにしたほうがいいかも知れん
>>806 わかる!わかるぞ!
俺もリア厨の頃は、覚えた言葉を使いたくてしょうがなかったもんだ。
>>810 なんか英語の筆記体とか書きまくったなぁ
813 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/20 21:09
>>803 なんか一行も文が書けないガキが来ているな。
なんだよ自演厨って。
もっと自分の言葉でしゃべれよ。
お前の言葉は単なる塗り絵なんだよ。
しかも下手くそではみ出してんだよ。
お前は下の絵から描けるように猛勉強しろ。
そうしなければ何時までもスレのゴミだ。
814 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/20 21:43
ブロードキャスターを見てるのですが、
怖い事件がいっぱいですねえ。事実は小説よりも奇なり。
とか、しみじみと思ってみる。
幽霊ってフェラ出来るんだろうか?
できるなら、自縛してて良いから奉仕しやがれ。
下手くそだったら迷わず聖水ブッカケるけど
聖水ってのは、やはりおしっこの事でしょうか?
流れ的にはそうなるでしょうな。
819 :
あなたの後ろに名無しさんが・・・:03/12/21 00:03
漏れが体験した本当の話。
俺が消防低学年の頃、夜9時くらいだったかなぁ?
今は離婚してる親父と車にのって走ってたんだ。
買い物かなんかの帰りで、その日の交通量がえらい少なかったのを覚えてる。
んで、親父がいつもと違う道通ってんの。すげぇ山道。
しかも全然家と逆方向でさ、一向に家に向かう気配もない。
んで、漏れが「どこに行くの?」って聞いたら「あぁ・・・」しか言わない。
漏れどんどん怖くなってさ、「お父さん、早く帰ろうよ」ったら親父が
ニヤッっと笑ったんだ。その笑顔めちゃめちゃ怖くてさ。
そのやりとりが3、4回続いて、そしたら急に車とまったんだ。
「お父さん、ここどこ?」って聞いてもやっぱりニヤッっと笑うばかり。
窓から周り見渡すとなんとそこは廃墟の家ばかり。不気味どころじゃない。
しかも漏れは消防低学年。もう怯えきっちゃって。
んで、笑ってばかりだった親父が急に「降りよう」って言うんだ。
もちろん俺は嫌がったよ。でもいつも優しい口調で話す親父がすげぇ怖ぇ顔で
言うんだ。なんか逆らえる雰囲気じゃなかった。
続く
いや、子供ってそんなに洞察力鋭くないな。
バカだから。 妙な空気読んで察知するなんてのは、ドラマだけの話。
大概ははしゃいでるうちにアボーンだ。
で、続きよろ。
聖水ぶっかける
↑
この表現は心理的分析の結果、童貞とでました。
リメイクしましたよ(藁
登場する人物、団体、サイト、廃屋、板、スレッドは、すべて架空のものでつ
これは漏れが2chをやり始めて四、五年たった頃の話なんですね。
その頃オカルト板に、“日本中の心霊スポットを晒すスレ”っていうスレがあったんです。
それで、そのスレでも有名な廃屋があったんですが、その廃屋がたまたまおいらの家の近くだったんですね。
それでOFFをしようと思っていろいろ企画したりして、ある日の夜その廃屋に逝こうってことになったんですよ。
それでおいら含めて男3人、女の子2人の、計5人で真夜中に懐中電灯とボイスレコーダーもってその廃屋にむかったんですね。
それで、その廃屋について早速ボイスレコーダー回し始めたんでつよ。
で、ドアあけて入っていきますた。
おいら「おじゃましま〜つ」
そんなことをしゃべりながら
おいら「いったい何人家族なんでつか〜?」
そんな感じでどんどんおくへと進んでいきます。
おいら「ここは台所でつか〜?」
次は広いリビングのような部屋にでますた。
おいら「あれ、パソコンがありまつね〜。誰が使うんでつか?」
そうしていると、一緒にきていた男がトイレにいきたい、といってきますた。
最初のころは、ここでしろやゴルァなんて、いっていましたが、彼が“トイレでないと出した気がしない”といってきたので、仕方なくいかせることにしました。
おいら「すいませ〜ん、トイレ貸してくださ〜い」
一応ことわっておいて。
それで、トイレの前でまってたんですよ。
そしたらそいつ、実況し始めたんですよ。
さきっぽの色がどうだの。長さがどうだの。
でも、おいらがドアをひと蹴りすると、ンコの実況はおわりました。
で、こんどは二階です。
階段を昇っていきます。
二階にあがると廊下にでました。
んで、一番近い部屋に入ります。
部屋の中には色々なものが散らかっていました。
おいら「ここは、ずいぶん散らかっていますねぇ」
で、ふっ、と気付くと男一人がいないんですよ。
探そうと思って廊下にでてみると、倒れているわけなんですよ。
んで、声かけてみたんですよ。
おいら「お〜い」
………
‥‥
・
返事がない。ただの屍のようだ。
じゃない
もっと大きな声で呼んでみる。
………
‥‥
・
起きた
すごく怯えている。
ゆくわからないが、帰ったほうが(・∀・)イイ!みたいだ。
ゆっくり並んで階段を降りていく。
階段を降りきったら早足で玄関へと向かっていく。
廃屋からでると、一息。
そこで、ボイスレコーダーをいったんとめて、最初まで巻き戻してみる。
それを、再生してみておどろいた。
おいら「おじゃましま〜つ」
「おながいしま〜つ」
おいら「いったい何人家族なんでつか〜?」
「俺とモナーとモララーとしぃと兄者と弟者とジサクジエンの七人だょゴルァ!」
おいら「ここは台所でつか〜?」「そうですが何か?」
おいら「あれ、パソコンがありまつね〜。誰が使うんでつか?」
「兄者ですよ」
おいら「すいませ〜ん、トイレ貸してくださ〜い」
「生徒が流されていまつ」
おいら「ここは、ずいぶん散らかっていますねぇ」
「昨日八頭身が一さん追い掛け回したんでつよ」
829 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/21 00:23
おいおい何が始まったんだ?
., -、,. -─- 、⌒〉
{ } ヽ_ r'⌒)
ヽ、 ,,-‐‐ ‐‐-、 iヽ、 J
{ 、_(o)_,: _(o)_ヽ/ ヽ/∪
! >:: } / 丶
l /( [三] )ヽノ‐''> < つわぁぁぁああああ!
i⊂}__ `二´‐'´__/__ はちみつだと思ったら味噌だったクマ〜
ヽ ‐- 、二`ヽ/〉⊂ニニ⊃)
| // ̄ ̄)j~U^∪ヽ
ノ ` ‐-L!--‐''(´ )
`i''ー----‐ ''"´ ヽ、__/
! } ` }
!. , -‐- 、. ノ--─ '
ヽ、_{. `ヽi'⌒i
`''‐- 、.. __,!
続き
降りたのはいいけどやっぱり不気味。
んで親父に「帰ろう」って言おうと思ったけど親父はどこか見て微動だにしない。
多分言っても反応はしなかったと思う。
しょうがないから周りを見渡してみると、猫の死骸やらなんやらがすげぇあるの。
多分猫の死骸見たのはその時が初めてだったと思う。
そんでやっぱり怖くなって、「お父さん!猫が・・・」って言った。
そしたら親父、もう満面の笑み。さっきの笑顔の比じゃない。
そしてなんか意味不明の話をし始めるんだよ。
「この廃墟は・・・そして猫・・・血・・・みん・・・死」
声が小さくなったり大きくなったりではっきり聞き取れなかった。
消防でもやばい!と思ったんだろうな。一目散に走った。
続く
832 :
今日の自演厨:03/12/21 00:59
>>832 創作とは分かっているんだがちと読んでみたい気もするw
終わりまで待ってよーよ
俺のお気に入りはちっとも更新されないなぁ・・・。
このスレ位だ。ほっといてもIive2chの中の人が‘チンコロリン‘って
更新のお知らせしてくれるのは。
みんなどこ行ったんだろ。
で、‘チンコロリン‘で来てみればこんなんだし・・・
>消防でもやばい!と思ったんだろうな
>>821で日和ったなw
続けること自体は構わないが
投稿欄で書いてから書き込み押すんじゃなくて
最後までいったんメモ帳とかで書いてから一気に貼ってくれ
838 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/21 02:39
初めまして。このスレで出てきた過去の話を、
自分なりに改良するのはありですか?
死ぬ程〜PART8の「いま、何段目ですか?」って話を、
改良しようと思ってるんだけど…
>>839 滅茶苦茶に面白ければ、アリかと。
普通のアレンジなら、多分スルーもしくは叩かれるかと。
実験的に一つ書いて反応を見てみては?
了解。実験してみます。
今から書くから、チョイ待ってください
一昔前、かなりぼろいマンションがあったそうです。
で、そのマンションの1階から最上階までを階数を数えながら登ると
数えきる前に、途中で死ぬといわれていたそうです。
当時の友人もその話を聞き、死ぬかどうか試してやろうということで
そのマンションに行きました。
外見がかなり気味が悪かったので、ヘタレな友人は
「逆に、下りながら階段の数を数えたらどうなるのだろう?」と、
ちょっと、逃げ道を考えた。
そして、その逃げ腰の実験を始めるため、最上階へエレベータで上った。
チャレンジ開始。
が、後ちょっとで終わりそうになったとき、上から白い着物らしきものを着た
おばあさんらしき人が降りてきて、友人にこう尋ねたそうです。
「いま、何段目ですか?」
人がいるとは思ってなかったらしいので、かなりびっくりしたそうで、
今何段目だか忘れてしまったそうで、
「いや、忘れちゃいました」
するとおばあさん、チッ、と舌打ちして早々に降りていったそうです。
おばあさんが降りたあと、友人は、君が悪くなったが、何故か
「残りの段数ぐらい数えて見ようと思いました。
>>770 B肝は性病
C肝はピアスやジャンキーの針の使い回しで感染
自分は関係ない・・・・
と普通の人は思ってるんじゃない?
自分もそうだったよ。
一応地域差あるみたいだけど、25歳以上の国民なら、調べた方がいいよ。
B肝は、大人になってかかれば免疫持って、治りやすかったりするけど、
子供の時に感染すると、キャリア化して一生精神的にも苦しむ病気になる。
それが分かってて、針の使い回ししていた医者達・・・・
死ぬほど洒落にならない・・・・・・
そして、段数を数えながらよく考えてみると、あのおばあさんはなんだったんだろう?
あのマンションはとっくに人は出払ってるはずなのに、何でおばあさんが?
それに、自分は階段の段数を声を上げて数えていたわけではない。
じゃぁ、なぜあのおばあさんは、段数を数えていたことを知っていたんだ・・・?
そんなことを考えながら、段数を数えて、それが終わったとき、友人はぞっとした。
残りの階段の数は、13段だったからだ。
そのとき友人は、ここまで数えて皆死んだのか?と思ったそうだ。
以上実験でした。感想聞かせてください。
>>845 とりあえず、長文乙。
しかし、元ネタより怖さが薄れてしまったよーな。
>845
間入ってスマソ・・・・
リロードすりゃよかった
>846
すみません。とりあえず自分の能力不足
という結果でしたが、俺は実験失敗っすね。
恥ずかしい…ってことでまたROMります。
>847
大丈夫。全然気にしてません。
…つーか、俺の駄文なんて無視してください
849 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:
そんなに深刻ではないのですが、半年ぐらい前からおなかが空きません。