霊視者と希望者はここに集え!

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120あなたのうしろに名無しさんが・・・
僕は厨房を探していた。
見たこともないような新しい真性厨房に出会いたかった。
2003年9月、厨房探索を続けて居た僕は1と出会った。
***板にはさほど期待していなかった僕の予想を大きく裏切って、
1は″未完の厨房″だった。
それから半年間、1のスレッドを見たり、誘導スレッドをい立てて、1のレス観察したりしているうちに僕は確信を持った。
コピペの追求。自作自演への努力。ポジティブな上げ荒らし。僕の探していた厨房だった。
削除率NO.1という実績から、1を完成された真性厨房と見る人も多かったが、
僕の考える1は、まだ素人厨房だった。勝負する相手はロビーの世界にたくさんいた。
素人厨房を進化させ、ロビーに殴り込みをかけるため、
亡き厨房板に変わる、ゴミ箱、なんでもあり板での育成プロジェクトが始まった。
僕らは常駐を開始した。そして半年が過ぎた。そして
最後のスレッド:霊能者達に霊視していただくルーム
1の電波ぶりが細やかに感じ取れるスレッド。他のスレッドがマジレスの組み合わせだとすれば、
全てがネタで彩られた、切ないスレッドである。
方程式を知らぬ消防のようなレスが場を包み込むと共に、
スレッド:霊能者たちに霊視していただくルームは幕を閉じる。
=============完=============