幽霊を信じていない人が体験した話

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そこは地下にあった飲食店。
従業員はかなり多く店も閉店時でかなりの従業員がいた。
奥にロッカー、手前に従業員用個室トイレ1つ。
ロッカーもそのトイレに通じる通路もかなり狭く
そこら辺でみんな待っていたので
新人の自分は閉店時だからロッカー待ちだろうと勝手に思い、
みんなが並んでる所で並んでいた。
そこへ一人の古株が来てトイレをノック。
中から「トントン!」  古株「あぁ、入ってる〜」
周りの人達(4人位)「そうだよ、みんな待ってるんだよ」
自分(心の中)「なんだ・・・トイレ待ちだったんだ。じゃあロッカー行こう!」
その瞬間、又別の人が通路に駆け込んできてそのままトイレの扉を開け中へ・・・
自分含め6人がみんな目を天にさせ見合わせた。そしてみんな帰るため散っていった。

霊とか信じてないし今でも信じてないが
はっきりとちゃんとしたノック音だったのは確か。