死ぬほど洒落にならない怖い話を集めてみない?57

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1あなたのうしろに名無しさんが・・・
あなたが聞いた、体験した死ぬ程洒落にならない怖い話を書き込んでください。
怖い話ならなんでもOKです。

■ローカルルール■
○煽り・荒らしは放置・無視。反応するあなたも煽り・荒らしウンコ扱いされます。
○長文を投稿する時はメモ帳等で全部書き終えてから一気に投稿しましょう。
 ただし、あまりにも長いと痺れを切らした住人に叩かるので気をつけてください。
○「あまり恐くないかも」等の前置きは全然いりません。
 あまり怖く無い話もいりません。
○あなたの投稿を本にまとめて金儲けをしようとしてるクソがいますが、
 原則、明示的に許可していない限り転載拒否の意思表示とします。
○投稿内容は洒落にならない怖い話ならば、オカルトに固執する必要もありません。
○雑談・AAは別スレで。批評に対する批判は無意味。
 批評されるのが嫌な人は書き込みは控えましよう。作家の誹謗中傷は禁止。
○掲示板では、複数の人が読むので人目を引く文章、もしくは文章がおかしくないか
 書いた後に確認する位はしましょう。
過去ログ倉庫・投票所
http://kowai.sub.jp/

前スレ 死ぬほど洒落にならない怖い話を集めてみない?56
http://hobby4.2ch.net/test/read.cgi/occult/1066261140/
2あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/30 13:27
zuza
3あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/30 13:33
V個D絵jんgりわ:l;、え〔フィ0〕32qmgpf4Mg
>>1

前スレの最後の地獄の話は興味深い。
>>1
乙です
今回も新ネタ期待
               i''./:::::::::::::::::::::://::::::l:l'i::::::ヽ:::::::ヽ:::::::::::::::l丶
 お尻の穴に       〉!:::::::::::::::l:::::://l:::::/ll .lヽ:::l !ヽ::::l:ヽ::::::::i::l::l
  指をいれて        ヽ::::::::::::::l:l::::/:l .l:::/ l  l,ヽ:l-l-l:::lヽ:ヽ::::::l:l.ll
   匂いを嗅ぐと      l::l.l:::::::ll.l:::l''l~~∨' '  ' _,-'i-∨ l::::l::::l:l,,l_
                _l::l .l::::l .l,l:l''~(~~i''     l ヽノiヽ.l:::::l:l:l::::::~''-,_
  新スレですよ    _,-'':::l:l l:l.l '~l .ll||ll l     l l|||l.ノ l:::::l-''''''''---,,'-,_
            ,-':::::_,,,-ヽl::::::l  ヽ,,,,,,ノ      '--''  l::::::l       ~
             /-''''~   l:::::::l.l      ____'___    ./l:::::::l
                    l:::::::l'ヽ.     l   l   / l:::::::l
                   l:::::::ll  ',,- ,_  ヽ-'  _,-''--,,ll::::::l ~
http://ex.2ch.net/test/read.cgi/entrance/991066912/l50
ある意味洒落にならないスレ
よめね
つまり、見れないスレが7には見えている事が洒落コワな話って事ですな。
こわいのまだ〜ぁ?
111/5:03/10/30 17:14

私が小学4年生か5年生の頃ですから、もう20年以上前の出来事になります。
夏休みに祖父母の家に遊びに行きました。古い大きな家でした。

ある日、昼寝から目覚めてみると、家中が静まりかえっていました。
歩き回っても誰もいません。どうやら一人っきりのようです。
昼寝をしていた部屋に戻ると、天井にぶら下げられている大きな梯子が目に付きました。
(これを下ろせば天井裏に上れるんじゃないか?)
そう考えた私は、椅子に上って梯子を引っかけている金具を外しました。
下ろしてみると、それは梯子と言うより収納式の階段のようなものでした。
手の届くところまで階段を登って天井板を押すと、それは案外簡単に開きました。

初めて登る天井裏は薄暗くて、小さな窓から漏れる光に埃が渦巻いていました。
そこかしこに、古そうな箱や戸棚のようなものが置いてあります。
ちょっとの間、それらの箱や棚を探っていましたが、
すぐに飽きてしまい、天井裏を探検することにしました。
122/5:03/10/30 17:15

箱や戸棚のある区画を外れると、梁に渡してある板がなくなり、足下は直で天井板です。
所々にある隙間から下の光が漏れていましたが、窓がないのでほとんど真っ暗でした。
天井板は薄くてすぐに割れそうだったので、梁の上を伝って移動することにしました。
板の隙間から下を覗こうとしましたが、狭すぎてよく見えません。
一旦戸棚の所まで戻り箸を取ってくると、先端を板の隙間に突っ込みました。
押し込んだ箸の径が太くなるにつれ、隙間が拡がり下の光景が見えるようになります。

そうやって部屋を上から見ると、家具の配置や大きさが普段の目線とは違って見えて、
人のいるスペースがやたら小さく見えました。
そういうのが面白くて、梁を伝っていろんな部屋を覗き見て回りました。

そうこうするうちに、自分の覗いている部屋の位置関係が分からなくなってきました。
部屋の数が多いのに加えて、上から見下ろしていると方向感覚が掴みにくいのです。
しかも周囲は真っ暗。
ちょっと怖くなってきたので、そろそろ戻ろうかと考え、
ぼんやりと明るくなっている方向に向かって歩き始めました。
その時、横に小さな扉があるのに気が付きました。
133/5:03/10/30 17:19
(天井裏に扉?)
妙な感じがして、ついその扉を開けました。
するっと横開きしたその先は、他の場所と何ら変わりのない天井裏の光景でした。
やはり下から明かりが漏れている箇所があります。
何となくためらいながらも、箸でその隙間をこじ開けて下を覗きました。

隙間が狭くて一部しか見えませんでしたが、かなり広い部屋のようです。
ただ、見える範囲に家具はひとつも無く、やけに殺風景な部屋でした。
窓が小さいのか、全体に暗い感じです。

変だったのは、床の畳の上には、何かを書き散らした紙が散乱していたことです。
人の顔や文字などが書かれた紙。それぐらいしか覚えていません。
とにかく何十枚もありました。
もう一つ奇妙だったのは、畳の上に白い文字が書かれていたことです。
あまり規則性はなく、書き散らかしているように見えました。
漢字だったと思うのですが、当時の私には意味が分かりませんでした。
144/5:03/10/30 17:20
もっとよく見ようと思い、体の位置を入れ替えてもう一度覗きました。
が、何も見えません。
角度の加減なのか、はずみで隙間が詰まってしまったのか、
とにかく隙間を拡げてみようと、無造作に箸を突っ込みました。

一瞬、柔らかいものを突いた感触が手に伝わったかと思うと、
ドタンッと大きな音がしました。

思わず顔を上げて立ち上がりました。
下の部屋からは、ドタンバタンという振動が伝わってきました。
時折、シュッシュッと畳を擦るような音も聞こえてきます。
立ち尽くす私の足元の天井板が下からドンドンと叩かれました。
天井を叩く音は次々と位置を変え、何かを探しているようにも思えました。

怖くなった私は、梁の上を走って元の階段のところまでたどり着き、
慌てて下に下りると、天井板を閉めて階段を元通り天井に上げておきました。
しばらく耳を澄ましていましたが、さっきの物音はもう聞こえて来ませんでした。

やがて、祖父母と両親と妹が外出先から連れ立って戻ってきましたが、
私は怒られるのを恐れて、留守中の出来事については黙っていました。
155/5:03/10/30 17:21
それから2度ほど祖父母の家には遊びに行きました。

内心ビクビクものだったのですが、
祖父祖母の態度には、特に変わった様子はありませんでした。

やはりビビリながらも、あの殺風景な部屋を見つけようと探し回ったのですが、
不思議なことに、どうやっても見つけることは出来ませんでした。

数年前、祖父母が相次いで亡くなると、家は売りに出され、
今では更地になっていると聞きます。
死ぬほど洒落にならないほどではないが、>>11の思い出が妙に
古くて、何かしら不気味さを感じたよ。
しかも必要以上に怖い描写がないので、ネタでなさそうなのが
却って他のより怖かったYO。
おじいしゃんが内職でもしてたのかなー・・・。
17(((((((( ;゜Д゜)))))))ガクガクブルブル:03/10/30 18:23
− 漏れの体験談2 −

幼稚園って、よくお寺とか神社で経営してるよね。
漏れが通っていた幼稚園も例に漏れずに神社でやってたの。
で、夏になると御泊り会ってのがあるんだよね。もちろん神社に泊まるんだよ。
その神社の境内には立派な木がたくさんあって、カブト虫とかクワガタがいるんだよね。
でも、高いところにいるからなかなか採れないの。

その大木には、へんな紙とか縄が巻いてあったんだけど、漏れはお調子者だったから、
「まかせろー」とかいって、全力で大木にトビ蹴りくらわしたんだよ。
でも、子供の蹴りなんてたかがしれていたので、全然落ちてこない。
何度も、何度も蹴ったね。
そのうち先生が気付いて、
「その木は神様の木だからだめよ。ごめんなさいしなさい。」と怒られたんだ。
その時、漏れはとてつもなく嫌な予感がしたんだ。

− 続く −
18あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/30 18:53
また来た予感・・・
19あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/30 18:54
>>11コエェよなんか
ねぇ・・信じていいの?
もう傷つくのは嫌・・・
限度は30分か
22(((((((( ;゜Д゜)))))))ガクガクブルブル:03/10/30 19:06
それを見ていた母ちゃんにおもいっきりゲンコツされた・・・
あれだけ論争あったのに焦らし厨まだいるのか…。今夜中に全文うpしてよ、>>17さん。

>>12
なんか一気貼りしてくれただけで良く見えるw もちろん内容も良かったけど。
文章うまいから読み応えあるね。適度に改行入れてくれてるから読みやすいし。
あんま褒めると自演とか言われそうだからやめるけど。でもリアルで面白かったよ。
名古屋にある大学で本当にあった話です。
その大学の学生だった友達の兄はちょうど前期試験の真っ最中で、
その日は経済史のテストを受けるために学校へ行きました。
テストが始まり、みんなペンを走らせ始めました。
そして20分くらい経過したとき、突然教室のドアが勢いよく開き、汗だくの学生が息を切らしながら入ってきました。
するとそれに気付いた試験官が「20分以上の遅刻は途中入室が認められていませんよ」とその学生に告げました。
確かに、試験を受ける際の規則にそう書いてありました。
するとその学生は「お願いします!この単位取らないと卒業できないんです!」と必死に懇願しました。
しかし試験管は「20分はとっくに経過しているし、君の入室を認めると、今まで遅刻して試験受けられなかった学生に申し訳がたたんだろ」と言いました。
そして彼を退室させました。
すると彼は青ざめた表情でふらふらと力なく教室を出て行きました。
そしてそのまま廊下に出、目の前にあった柵を乗り越え5階の高さから飛び降りたそうです。
生死は不明。学校は必死に隠蔽したとか。
>>24
似たような話を最近どっかのドラマで見たな
何だっけな
26カシマ:03/10/30 19:34
パンチ はぶきです
よろしいですか?
>>25
すいかかな?
試験管はどんな気持ちだったろう
29:(((((((( ;゜Д゜)))))))ガクガクブルブル :03/10/30 19:43
− 漏れの体験談2 続き −

その日の夜中。
漏れたちは、神社の広い板張りのところで寝てたんだけど、
なかなか寝付かれなかったのね。
で、だんだん昼の出来事が気になりだしたんだ。
あの時、一応口ではあやまったんだけど、
心の中では、やっぱ「うるせー」とか思ってたわけよ。
だから、きっと何かあるんじゃないかって。

で、今からあやまろうって、そう思ったんだ。
今思うとバカみたいだけど。漏れはお調子者でバカだったんだ。
寝てる横に、神棚のでっかいヤツみたいなのがあったんで、
そこであやまろうと思って上半身を起こした。
周りをみたら、友達や先生はみんな寝ている様子。
立ち上がろうと思って、腰を上げたところで漏れは凍り付いてしまった。

− 続く −
30:(((((((( ;゜Д゜)))))))ガクガクブルブル:03/10/30 19:56
− 漏れの体験談2 続き −

よく神棚の所に丸い鏡がおいてあるよね。
そこの祭壇にも、あれのでっかいのが置いてあったんだけど、
そこから誰かがこっちを覗いてる。
半分だけ顔を覗かせた女。
真っ白な顔で唇がやけに赤かったのを憶えてる。
もちろん鏡に映る範囲に女なんていない。

幼心に、これはヤバイって思ったんだ。この世のものじゃないって。
で、膝建ちのまま心の中で
「ごめんなさい!ごめんなさい!」ってあやまったんだ。
目を瞑って必死にあやまった。本気だったんだ。だけど…

急に足首のあたりをひんやりしたものに掴まれた。

− 続く −
>>11
「マイナスドライバー」を思い出しました。
32:(((((((( ;゜Д゜)))))))ガクガクブルブル:03/10/30 20:13

− 漏れの体験談2 続き −

瞬間的に、漏れは腰を抜かしてぺたんと座り込んだ。
足首を掴んでいたものの上に…
尻にひんやりとした感触。ちょうど大人の手のような形に思える。

その手がグイっと足を引っ張ると、漏れはあっけなくうつぶせにひっくり返ったんだ。
すかさず、別の手にもう片方の足を掴まれる。
漏れは必死で逃げようと床に手を突いて体を引っ張った。
すると両方のふくらはぎも掴まれる。膝の裏にも何かが絡みつく。
もう無我夢中で手足を動かそうとするんだけど、掴んだ手が今度は爪を立てるんだ。
それが痛くて、漏れはようやく声を上げた。

おかしなもんで、恐怖の度が過ぎると声って出ないのな。この時初めて知った。
で、痛みによって漏れは通常の感覚を取り戻したんだと思う。
力一杯、大声で喚いた。
「ぎゃー!助けてえー!」
すると、周りで人の動き出す気配があった。黒い影がむくむくと起きあがる
(みんなが目を覚ましたんだ!助かったー!)
その時はそう思った。

− 続く −
33あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/30 20:15
>>31
わたしも。
突いたのはその中に「居た」モノの身体の一部だったんだろうね…
>>31
そう思って読み直したらゾゾッときた。コワヒ。
35(((((((( ;゜Д゜)))))))ガクガクブルブル :03/10/30 21:12
とういところで目が覚めた。

おはよう、もまいら。
36あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/30 22:16
>>35
氏ね
>>32
いい感じなので続きキボンヌ
>>33
私は目を突いたのかと思って読んだよ。
下に居たモノも実はその穴から上を覗いていたのでは…?と。
39あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/31 01:02
これは私が友人から聞いた話です。
彼女が中学生だった頃のある日、母親と一緒に親戚の家を訪ねました。
そこには二つ年上の従姉妹がいて、とても仲が良かったそうです。
彼女は従姉妹と会うのを楽しみにしていのですが、
その日は部屋にこもって、なかなか顔を見せなかったそうです。
しばらくして従姉妹が姿を現し、彼女に自分の部屋に来るよう
手招きしました。ちょっと深刻な様子だったそうです。
部屋に入るなり、従姉妹は彼女にある封筒を渡しました。
そして、
「これをしばらく預かってほしいの」
唐突に言ったそうです。
40あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/31 01:02
封筒には従姉妹が書いたらしい日付が記してあり、
「再来年のこの日まで。それまでは絶対に開けたりしないで・・・
ただ、私に何か起こったら」
従姉妹の真剣な表情に、彼女は不安を覚えました。
封筒の中身と、預ける理由を知りたかったのですが、
「いつか全部話すから、それまでは二人だけの秘密にして」と、
逆にお願いされる形になり、彼女は押されて納得したと言います。

友人はしばらく気にかけていたそうですが、受験や高校入学などがあって、
ほとんど忘れかけていたそうです。
また、従姉妹も進学で他県へと離れ、なぜか一年近く会わずにいたある日、
彼女は学校から帰るなり、母親から聞かされました。
従姉妹が心臓麻痺で亡くなったことを。
友人はかなりのショックを受け、呆然自失のまま葬儀に立会いました。
そして、ようやく悲しみを実感する頃になって、あの封筒の事を思い出したそうです。
41あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/31 01:03
不吉な予感は的中し、従姉妹が亡くなった日の日付が目に飛び込んできました。
彼女は震えながら封を開けると、そこから一枚の紙と、タロットカードらしき
ものが出てきたそうです。
従姉妹が手書きしたと思われる紙には、ある占いの方法が書かれていたそうです。
カードを切るいくつかの手順と、その並べ方。
本人の生年月日やその日の天候なども関係していて、少し複雑でしたが、
それによって、ある年月日が導き出されるようでした。
つまり、その本人の死ぬ日です。

友人が手にしたカードは、かなり古いものだったようです。
絵柄は動物や昆虫、植物などで、タロットとは違うとのことでした。

私はそのカードをどうしたのか、彼女に訊くと
「多分誰かに預けると思う。ずっと先の事になるけど」
と答えました。
なんでも、そのカードは、託された人だけの予言をするそうです。
421/3:03/10/31 01:12
漏れの体験談を。実話なんで脚色なしです。怖くなかったらすいません。。
ちなみに、実家はド田舎にあります。

今から2年前、ちょうど受験生だったから夜まで勉強してたのね。
普段は12時くらいに寝るんだけど、その日は解けない問題があって、ベッドに入ったのが1時くらいになっちゃったんだ。
基本的に音楽かけながら勉強してたから(集中できない罠w)音楽切ったらやけにシーンとしてるんだよね。
ベッドに入っても脳ミソは興奮状態だからなかなか寝付けなくて。そしたら、ポトーンポトーンって音が聞こえてきた。
はじめは風呂場で水滴が落ちてるんだろうって思ってたんだけど、
それにしちゃよく聞こえたから(漏れの部屋は2階で、風呂場はもちろん1階)、
ほら、夜って遠くの音がよく聞こえるやん?そのせいかな?なんて思ってたわけ。でも、よく考えたら漏れが風呂に入ったのは9時くらいだし、
家族みんなが入ったのを確認して湯船の栓も抜いたんだから、こんな時間に風呂場でそんな音がするはずはない。
不思議になって、耳を澄ませてたらどうもその音はカーンカーンって鳴ってるわけ。乾いた音だった。
432/3:03/10/31 01:13
そこである仮説が浮かんだ。これは、丑の刻参りではないかと。
実際漏れの家は神社のある森に近かった(石段まで30mくらい)から、妙に信憑性があった。
でも時間は1時過ぎ。丑の刻には早すぎたから、心のどこかでは疑ってた。
そんなことを考えてるうちに…音が完全に止んだ。
ほっとしたのも束の間、音の原因は丑の刻参りってことで確定したわけで、ガクガクブルブル。
さらに、神社に出入りする唯一の道は、うちの前を通っていることに気付いた。つまり、犯人?がうちの前を通る。そこでまたガクブルですよ。
相手はきtty、犬が吠えたらぬっ頃されるかもしんない。放火されるかもしんない。でも犬のところには近づけない。
そして誰を呪っているのか?むしろ誰が呪っているのか?
田舎だから、呪ってるやつも呪われてるやつも顔見知りである確率は高くて、うちの家族が呪われてるのかもしれない。
そんなことを考えてたら、あまりに怖くなってその日は布団被って寝ました。
443/3:03/10/31 01:15
翌朝家族にこのことを言っても否定されるどころか無視されて、うちのじいさんを強引に誘って神社まで行ってみた。
落雷の影響かな?大きな木が境内の中に倒れてて、近付いてみたら…
その木には古びたわら人形が大きな釘で打ち付けられていた。
予想が当たってちょっとうれしかった反面、ゾッとした。
古いってことは、ずっと前にも丑の刻参りがあったってことになるやん。
しばらく呆然としてから、昨日音聞いたんだから他の場所に新しいわら人形があるはず、って思ってすぐ近くの木を見てみたら、
胸の高さに無数の穴が開いてて遠目からでも釘穴だってわかった。
これまた怖くて、じいさんの手を引っ張りながら石段に近づいた。すると…石段近くの木にも同じように無数の穴が……

あれ以来、音は聞いていない。
早めに寝るようにしたし、運良く大学に受かって今では東京に一人暮らし。
結局、誰がやったのか、誰が呪われてたのかはわからない。
そして、誰が、打ち付けられているはずのわら人形を持って行ったのかもわからない。
ただ、帰省していたとき、実家の近所で一週間以内に2度火事があり、2人が死んだことだけは事実だ。。
45:(((((((( ;゜Д゜)))))))ガクガクブルブル:03/10/31 01:44
− 漏れの体験談2 続き −

漏れはその黒い影たちに助けを求めようとして、そっちの方向に手を延ばそうとした。
その時、影がやけに大きい事に気が付いた。どれも天井に頭が届きそうなくらい。
そこは神社の建物だったから、天井が高い。少なくとも人間の背が届く高さじゃなかった。
黒い影は相変わらず黒いままで、ゆっくりと揺れている。輪郭がうねうねと波打っている。
かろうじて人の形はしているけれど、どうも不安定な様子だった。

そんな影に囲まれて、漏れの声はまた出なくなってしまった。情けないけれど。
足を引っ張る力はますます強くなって、頬にひんやりとした空気が当たった。
いつのまにか、開いている扉の付近まで来ていたんだ。
直感的に、このまま外へ出るとヤバイって思った。
必死で手を動かして床を引っ掻いた。
と…不意にその手を掴まれる感触があった。

− 続く −
46:(((((((( ;゜Д゜)))))))ガクガクブルブル:03/10/31 01:58

− 漏れの体験談2 続き −

漏れの手はグイーっと建物の中に向かって引っ張られた。
(助けてくれるんだ!)
そう思った漏れは、とっさに掴まれているものを両手で握り返した。
冷たい皮膚の感触。
目をやると、さっきの鏡の中から腕が伸びていて、漏れの手を掴んでいた。
長さ数メートルもある白い腕。
慌てて振払おうとしたけれど、腕は漏れの手を掴んで離さない。
しばらくは均衡状態が続いたんだと思う。
ただ、お調子者でバカでついでに気の弱い漏れは、いつのまにか気を失っていたんだ。
気が付くと朝で、漏れは祭壇の前で倒れていた。派手に失禁したまま…

− 続く −

前の書き込みから5時間31分の間あんたが何やってたのか気になりますよ
   /⌒ヽ
  / ´_ゝ`) ここ通らないと行けないので、ちょっと通りますよ・・・
  |    /
  | /| |
  // | |
 U  .U
   /⌒ヽ
  / ´_ゝ`) ちょっと気になったのでしばらくここに居さしてもらいますよ・・・
  |    /
  | /| |
  // | |
 U  .U
   /⌒ヽ
  / ´_ゝ`)
  |    /
  と__)__) 旦

  /⌒ヽ
  / ´_ゝ`) 焦らされるのは嫌いなんですよ
  |    /
  と__)__) 旦
49:(((((((( ;゜Д゜)))))))ガクガクブルブル :03/10/31 02:11
− 漏れの体験談2 続き −

夢かと思って腕をみると、手首のところに赤く手形がついていた。
足を見ると、引っ掻き傷だらけ。
漏れが泣きながら昨夜の出来事を話すと、幼稚園の先生はこう言ってくれた。
「それは、○○くんを守ってくれている神様が助けてくれたんだよ。」
その時はそれで納得したんだけど、後から漏れは違うと思った。

漏れを助けてくれた鏡の中の女。あれはお母さんだったんだって。
漏れが生まれて間もなく死んでしまったらしいけれど、
顔もはっきりとは覚えていないけれど、直感的にそう思ったんだ。
今でもそう信じている。

50:(((((((( ;゜Д゜)))))))ガクガクブルブル:03/10/31 02:23
− 漏れの体験談2 終わり −

ただ、あの夜漏れを連れ出そうとしたもの、たぶん木の神様だと思うんだけど、
そいつは、まだ許してくれたワケではなかったらしい。

何年かたって、漏れは小学生になっていたけれど、
その神社の境内へ虫を捕りに行った時に左足を折ってしまったんだ。
幼稚園の頃、大木を蹴った方の足。まだ引っ掻き傷のあとが残っていた。
すぐに近くの病院へ入院したけれど、なぜか、ギブスの中で足は腐っちまった。

というわけで、今の漏れの左足は義足なんだよね。

− 終わり −
そりゃ医療ミスだよ
今回は良スレな感じの出だしですね.....
531/3:03/10/31 04:03
いとこから聞いた怖い話。

いとこの友達にNという友達がいます。
そのNが家族で引越して、新しく住むことになった家での出来事です。

Nは住み慣れたマンションを離れ、一軒家に引っ越すことになりました。
新築ではないけれど、それなりに住み心地のよさそうな家だと思いました。
一階は両親の部屋、二階には二つの部屋があり、
一つはNの部屋、もう一つは洗濯物をとりこむ部屋として使われていました。

引越しをして半月ほど経ったある日の夜。
Nは布団にはいり、いつのまにか寝てしまいました。
すると、部屋のどこからか がり がり という音が聞こえてきました。
周りがシーンとしているせいもあって、その音が妙に大きく感じられます。
ねずみの仕業だろうとその時は思い、そのまま寝てしまいました。
542/3:03/10/31 04:03
そんな出来事が何夜も続き、
両親と相談した結果、ねずみ駆除業者を呼ぶことにしました。
しかし、業者に天井をみてもらったのですがねずみは一匹もいなかったそうです。
その夜もまた同じように がり がり と部屋のどこからか音がします。

Nは音の発生場所を探ろうと、壁に耳をくっつけて音の濃い部分を探り当てました。
どうやら音は部屋の壁の方からしています。
いや、正確には隣の部屋の壁からです。

隣の部屋には洗濯物がたたんで置いてあるだけで他には何もないなのにな、と
Nは思いました。
次の日、Nは隣の部屋の壁を見てみようと隣の部屋の壁を見ました。
壁の前には妙に古いタンスが置いてあって、壁を見ることが出来ませんでした。

奇妙なことに、Nはこのタンスに見覚えがありませんでした。
母親にタンスのことを尋ねると「最初から置いてあった」と言っています。
ここで初めてNは妙な不安を感じたそうです。

両親と一緒にそのタンスの引き出しを開けてみようと試みました。
タンス自体は壁に打ち付けてあってどかせなかったからです。
なかなか引き出せない引き出しを父親が一つ取り出せました。
553/3:03/10/31 04:06
「なにこれ」母親が言いました。
引き出しには、お札が張ってあり
中が見えないように厚い紙のようなもので塞がれてありました。

父親は霊的なものをまったく信じないタチなので、そんな奇妙なモノをみても
まったく動じず、塞いでいる紙を剥がしだしました。
Nは怖くて動けなかったそうです。

紙を剥がし終わった途端父親が大きな声をあげました。
引き出しの中には人形が入っていました。
その顔は歪んでいて、苦痛にもだえるような顔だったそうです。
父親は驚いて引き出しを蹴飛ばしてしまい、
その反動で髪の毛で隠れていた白く濁った人形の目が見えました。

結局人形はお寺でお払いしてもらい、がり がり という音は聞こえなくなったそうです。
いとこがNの母親にこの話の真意を確かめようと聞いてみました。
母親はその出来事を思い出し、顔を歪めたそうです。
ますます今回の出だしはイイ!!
怖い話してくれる人たち、乙です......
571/2:03/10/31 06:58
 俺が高校行ってた時の事だから、かれこれ5年位前になるかなぁ。
俺の高校には男子寮があったんだけど、県外から来てる生徒は大抵
そこに入ってた。何度か改修やら増築やらされてる結構年季の入っ
た建物。その寮に入ってた友達の話。

部活にありがちで、上下関係とかかなり厳しくて、先輩の言う事は
絶対って風潮があった。その日も友達は相部屋の先輩から頼まれた
大量の洗濯物を、屋上に干す作業をしていた。時間はそろそろ日付
が変わろうとしていた頃。不意に後ろから「ガシャッ、ガシャガシ
ャッ」っとゆう音がしたので、びっくりした友達は思わず後ろを振
り返った。そこには転落防止の為に張ってある金網をしきりに揺ら
している5、6歳位の体が半透明に透けている男の子がいたそうだ。

友達からは男の子の後ろ姿しか見えず、顔を確かめる事は出来なか
ったのだが、友達は一瞬で「やばい!!」と思ったそうだ。
寮の先輩達から、「うちの寮はよく出るぞ」等とよく聞かされて
いたし、見たと言う人も後を絶たなかった。友達本人も霊感体質
で、俺もよく不思議な体験を聞かされていた。その友達が、瞬時に
この世の物では無い雰囲気を読み取って、背筋に寒いものが走った
そうだ。
582/2:03/10/31 07:02
その間にも、半透明の男の子はしきりに金網を揺らし続けている。
心臓の鼓動は割れんばりに速くなり、友達は恐怖のあまり動く事が
出来なくなってしまったそうだ。おまけに声も出ない。
友達は馬鹿みたいにその場に突っ立って、じっとその男の子を見る
しかなかった。「ガシャッ、ガシャガシャ」金網の揺れる音だけが
誰もいない屋上に響く。

すると不意に男の子がこちらを振り返った。いや、正確には振り返
るか振り返らないか位の所で男の子は突然消えてしまったそうだ。
友達は呆然とそこに立ち竦んで、しばらく何も居なくなった金網を
見つめていた。と、その時、突然友達は後ろから手を引っ張られて、
びくっとして振り向いた。
そこには先刻の男の子と思しき奴が、半透明な顔で友達を見上げて
いたそうだ。その顔は、溺死者の様にぶくぶくに膨れていて、
半透明ながらもはっきりとその大きな輪郭が見て取れたそうだ。

「そこから先は覚えてない。俺気絶してたらしいから。」
とその翌日友達は学校で話していた。屋上で倒れている所を別の
寮生に発見され、その話を聞いて慌てて駆け付けた寮監に部屋まで
運ばれてから目を覚ましたそうだ。心配そうに見つめていた寮監に
先刻の事を話すと、「ああ、また出たかぁ。その子俺が学生の頃から
よく出てたらしいからなぁ。おまえ霊感体質か?」と言われたそうだ。
寮監の話では、何十年か前にあった大水害の時、俺の高校の校庭には
数十体の水死体が流れ着いていたそうだ。その中にはいくつかの子供の
死体も混ざっていたそうで、丁度今寮が建っている辺りに仮の安置所を
作って、そこに纏めて安置していたらしい。

とまぁこれが俺が友達から直接聞いた話です。この他にもいくつか洒落に
ならん話が俺の高校にはあるんだが、希望が有ればうpしようかと思います。
おそらく夜になりますが。それでも宜しければ言ってください。
いえ。結構です。
>>58
私は希望します。
6111-15:03/10/31 13:35

亀レス失礼します。

レスして頂いた方々、どうもありがとうございます。
今更なんですが、ちょっと補足しておきます。
若干の情報の追加と簡単な考察ですので、ウザかったらスルーして下さい。

まず、あの殺風景な部屋には何が居たのか?
あの部屋に何ものかが居たことは間違いないと思うのですが、
じゃあ、それは何ものであったのか?
絵や文字の書いた紙があったことや、畳の文字などから考えると、
それは人であった可能性が高いと、私は考えます。
このことは、20年前の私も直感的に確信していました。

次に、私が箸で突いたものは何だったのか?
>>33 でご指摘がありましたとおり、
下にいたものの身体の一部を突いたと考えるのが自然かと思います。
私自身は >>38 と同様
箸から伝わってきた感触から、そいつの目を突いたのだと思っていました。
それほど力を込めていないにもかかわらず、ズブリとめり込む、
その感触は、手などの皮膚を突いたものとは明らかに異なっていました。
(後に自分の手を突いて実験してみました。目は突いていませんが…)
それに、手などを突かれたにしては、下の反応が騒々しすぎたように思うのです。

以上のことから、当時の私は、
天井板一枚を隔てた下に居る人物が、箸で目を突かれてのたうち回っている。
そんな光景を想像し、半ば確信していました。
6211-15:03/10/31 13:36

しかし、しばらく経ってから良く考えてみると、
一寸おかしいのではないか、と思い直し始めました。

祖父母の家は古い日本家屋で天井はあまり高くなかったのですが、
小学校高学年の私が椅子に乗って手を伸ばしても、天井までは大分距離がありました。
少なくとも、2m50cmくらいはあったのではないでしょうか。
そして、あの部屋には、目の届く範囲に家具がなかったことは既に書きました。

すると、あの部屋にいたものは、どうやって天井を覗いていたのか?

私が体の向きを変えるために隙間から目を離したのは、ほんの数瞬のことです。
その短い時間に、どこからか台を持ってきて隙間の真下に据え、
それに上って天井裏を覗いていたというのは、ちょっと考えにくいと思うのです。

もう一つ、天井裏で立ち尽くして下の騒々しい物音を聞いていた時、
叫び声、呻き声、悲鳴、泣き声、罵詈雑言といったような、
人の声に類する音を、私は一切聞いた記憶がないのです。
仮にその部屋にいたのが口の利けない人物であったとしても、
呻き声一つあげないというのは不自然であるような気がします。

それに、あの日以降も、何事もなかったかのように変わらなかった祖父母の態度…
考えるほどに違和感は増すばかりです。

まぁ、全ては私の夢あるいは妄想であるとすれば何の矛盾もないのですが…
長々と駄文を書き連ねたことをお詫び申し上げます。
>>62
大人になった今、その家を知ってる人からヒアリングして
間取り図を書いてみてはどうでしょう?
だから何が分かるわけでもありませんが。
>>62
スレ違いかもだけど、なんかヒサルキの話思い出しちゃった…。
しゃべらないとか、目が潰れてるとかから連想しちゃっただけだけど。
>>64
詳細キボンヌ!!
>>62
自分もマイナスドライバーの話を思い出しましたけど
少し違うッぽいですね。
一体なんだったのでしょう…解らないだけに余計不気味です。

>>64
ヒサルキの話って何なんですか?
671/4:03/10/31 15:19
この話は友人がK先輩の退院見舞いに部屋に行った時、聞かされたものだそうです。

かれこれ12〜3年ほど前の話ですが、
友人は関西の有名な美大に通っていました。
其処には学生寮があり友人も入寮していたので、
遊びに行った事もありますが昼間でも薄暗く気味の悪い寮でした。
実際“出る”という話でした。

その寮内で友人とその先輩達で百物語をしようという話が出て
結果的に後輩、同級生諸々で20人位の人数になり始まりました。

初めの内は「怖いなー」「怖いねー」程度で済んでいたそうですが話が進むにつれ
霊感の無い人でもそれと分かる位の嫌な空気になっていったそうです。
682/4:03/10/31 15:20
そのまま話は進んでいき、気付くと50話を超えていたそうです。
するとメンバーの中に多少霊感のある子が居たのですが
その子が段々怯え始め、90話を超えた辺りには泣き出して嫌がりだし
他のメンバーも“窓の外に影が見えた”等の現象を言い出したのもあって
残り2話あったのですが、中止にして解散したそうです。

それから数日して、参加していたK先輩が変な夢を見るようになったそうです。
その夢の内容というのが
真っ暗闇の中、辺り一面に蝋燭だらけでそのど真ん中に1人佇んでいるのだそうです。
そしてその一面の蝋燭から一本の小道が現れ
おかっぱ頭で着物姿の白塗り顔の少女がこちらに向かって歩いてきて、自分の目の前で立ち止まる。
そんな内容の夢を毎日見ていたそうです
693/4:03/10/31 15:22
ある日の事、K先輩が事故に遭い大怪我をしてしまいました。
幸いにも命には別状は無かったのですが2〜3ヶ月の入院をすることになったそうです。
そしてその後はいつもの夢も見る事も無くなり、無事に退院したのですが
寮に戻ってくると百物語をしたメンバーのMさんが
足にギプスを着けた姿で出迎えてくれたのです。

驚いたK先輩が話を聞くと、同じ様に事故に遭い足の骨を折ってしまったとの事。
さらに色々話を聞いていくと、MさんもK先輩が見ていた夢と
全く同じ夢を毎日の様に見ていたと言うのです。

あの時百物語をした他のメンバーは、何も無かったようなのですが
流石に偶然とも思えないので、つてを頼って何なのか見てもらって
御祓いして貰おうと言う事になりその日は別れました。

そしてその夜、K先輩は事故以来見ていなかったあの夢を久しぶりに見たそうです。
ただ今迄とは違っていて、いつも1メートル位手前で止まっていた少女が
そのまま進んできて目と鼻の先、
おかしな表現ですがキスする位の所まで来てやっと止まりました。
そして一言
「よかったね」
704/4:03/10/31 15:23
次の朝、K先輩は早速夕べの夢を、Mさんに話しに行ったのですが
何とMさんも又、全く同じ夢を見て同じ事を言われたというのです。
恐ろしくなった2人は、見て貰う筈の霊能力者の方の所に連絡してもらいすぐに伺ったそうです。

その霊能力者の方に今までの経緯を話してみると言われたのが
「夢に出てきた少女はあなた方2人の守護霊です。2人の守護霊が強かったので怪我で済んだのですよ。
それから“よかったね”と言われたのは“話さなくてよかったね”という意味ですよ」
2人はどういう意味か解らずに聞き返すと
「貴方達そのまま百物語を続けて、残り2話を話していたら確実に取り殺されてますよ」
「その場に悪霊が来ていて、残り2話を話そうとしている人に目を付けていたんです。
貴方たち2人が残り2話の話し手だったのでしょう?」

その方の言われる通り残り2話の話し手はK先輩とMさんでした。
71あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/31 15:48
うおー。
マジすか。
72あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/31 15:52
>>67-70

マジレスなんだけど、自分は中学校の昼休みに友達と、
「幽霊なんて居るわけねぇーじゃん。居るんだったら何かしてみろってんだ。」
と豪快に話していて、その30分後、校庭の鉄棒で腕の骨折りました。

鉄棒にぶら下がって、反動付けて着地する遊びだったんだよね。
いつもなら普通に着地するんだけど、そんときは体の体勢が
飛んでいる最中に変わらなかった。
足を軽く吊り上げられたと今でも思っている。

なめちゃいかんよね。
罰当たるよ。
>>11-15さんの話って怖いけど凄い惹かれるなぁ。
何というか、好奇心をいい感じに掻き立ててくれる・・・
>>72
野暮かも知れないが、そこまで霊にこじつけてしまうと
なんだか生きてくのが窮屈になりはしないか?
まぁオレは怖い話大好きで、聞いてると取り肌も立つけど
霊の類は全くと言っていいほど信じてないな。

それでも深夜の建物とかは怖いが(単なるビビリか
76あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/31 16:32
なんか桜金造の「いるよ」の話が聞きたくなってきたな
詳細忘れちゃったのでビデオでも出てないかな
>>73
なんというか、横溝正史の世界みたいですよね。
前スレ荒れてたからみんなひかえてたのかな?
やはり一気に読めると気持ちいいね。
堪能しました、ありがとう〜。


あの、屋根裏からはしで突いた話ね、自分は、
下の部屋自体が物の化だったかも?なんて思いました。
聞いたことがあるような。建物とかの形をとる妖怪みたいな。
古寺とかに化けてて迷い込む旅人を食うんだっけかな。
古い家屋には妖怪じみたものも出そうですよね。
7964:03/10/31 17:00
>>65>>66
前スレでもちらっと出て、気になって調べたら専用スレがあったので。
http://hobby4.2ch.net/test/read.cgi/occult/1061226435/
都市伝説みたいなもんなのかな?2ちゃん歴浅いんで詳しいことはよくわかりません…。
80>>67-70:03/10/31 17:05
>>7
話を聞いた友人が言うには
初めはやはり半信半疑だったようですが
偶然にしては出来すぎの事故と後K先輩の
「信じなくてもいい。とりあえず誰かに話さないと落ち着かない」
セリフに「マジだなー」と思ったそうです。

>>72
>なめちゃいかんよね。
>罰当たるよ。
もっともだと思います。
友人の行っていた大学が
本当にその手の話に事欠かない所で
学園祭に行った時にも
「気味悪い大学だなぁ」とか思ったことも。

他にも不気味な話を聞いているので
何かおかしなものが住み着いているのかも…
「障害者などを隠し部屋に隔離するような古い悪習が残ってるのでは?」
みたいなのも想像させられるよね。<>>11-15の話
82>>67-70:03/10/31 17:12
>>7
すんません>>71です。
8366:03/10/31 17:14
サンクスです。さっそく見てみます。
84あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/31 17:20
>>11-15柔らかいものを突いた感触が手に伝わったと思うとって言ってたけど
柔らかいものってまさか目!?
尻だろ
>>84
>1 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/10/07 15:57
>人を刺したことのある人の話も読んだことがあるんだけど、
>「全然手ごたえがない。ろっ骨とかあるはずなのに豆腐を刺してるみたいだった」
>といってました。

こんな話もあるみたいだから
もしかすると箸で刺しても「柔らかい」と感じることがあるの鴨。

>>84
>>61嫁。

日本人の母親と幼児2人が米国の某巨大遊園地に行った。
遊んでいるうちに年上のほうの子供がおしっこしたいと言ったので、母親はトイレに連れて行き、
入り口で待っていた。が、いつまで経っても出てこない。母親は様子を見に行きたかったが、
ベビーカーを押してトイレに入るわけにも行かない。困っていたら、親切な人が
子供を見ていてあげましょう、と言ってくれたので母親はその人にベビーカーの赤ちゃんを任せて
トイレの中を探しに行った。でも子供は見つからず、しょうがないのでトイレの入り口まで戻ると、ベビーカーも親切な人もどこかに消えていた。
結局子供は2人とも見つからず、母親は発狂して帰国したと言う。

そこの遊園地では子供の誘拐が多く、中でも警戒心の薄い日本人は狙われやすい傾向にあるらしい。
誘拐された子供のうち、赤ん坊は主に養子縁組に出され、ある程度年のいった子供は臓器を売り捌かれる事が多いという。
東洋人の赤ん坊は結構人気が高いので小さいほうの子は恐らく養子縁組に出され、
年上のほうの子は恐らく殺されて臓器を・・・との事。
ヒトから聞いた話なので真偽のほどは知らん。
89あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/31 18:41
漏れ、たまに気紛れで昔の自分ちの電話番号に電話してみることがあるんだよね
もう使われていない番号だから誰かが出るわけでは無いんだけどさ
この間何の気なしに電話してみたら、コール音が鳴って誰かが出たんだよ
電話に出たのは小さい子で、言ってることがよくわかんなかったので切ったけど
多分番号を押し間違えてたまたまどっかに繋がったんだろうと思ったんだけど
発信履歴見たら番号はあってたんだよ
じゃあ、あの時の電話は一体何処に繋がってたんだろう
91あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/31 18:47
>>89
がなんなんだー!すげー気になる。
92あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/31 18:50
>>91
すいません、ググってみてください

以前の家具がそのままで、しかも現在交渉中なんてガクブルです
購入する人はご存知なんでしょうか
93あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/31 18:52
>>92
住所でぐぐっても特におかしい情報はないんだけど・・・ヒントくれ
94あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/31 18:53
>61、座敷牢では?。広い家なら狭い隠し部屋を作る事はできますからねえ。不倫して出来た子とか。
>>90
番号解約して何年経ってるのか知らないけど、
その昔の電話番号を新たに別の人が使ってるだけでは?
>>90
同じ市内局番で使われなくなった電話番号は、
新規に入って来た人に割り当てられるんだよ。
自分も引っ越したときに3っつくらいの電話番号から選ばされたけど、
いまだにその番号を昔使っていた人宛の間違い電話がかかってくるよ。

あなたの昔の番号が、新規に割り当てられただけだよ。
97あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/31 19:04
>>93
出ないですか

今年2月の親子3人の事件です
全員亡くなってます
>>88
有名な都市伝説ですね。
東京ディズニーランド版もあります。
>>97
さっぱりわからん…。その3人があの家で殺されたとかそういうこと?
100あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/31 19:19
>>97
サポーロ民だが全然記憶にない。
もったいぶらずに事件の概要書いたページがあるなら教えてくり。
>>96
いや、そのあとそこにまた電話してみたけど、やっぱり繋がらなかったんだよ
>>101
たぶん、NTTの交換機が一時的にトチ狂って
違うところにつながっちゃったんだと思う。
そういう間違い電話って結構あると思うよ。
103あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/31 19:38
某前スレが落ちちゃってるんです
本当にググっても出てこないですね

詳細は、
この家に住んでいた親子が、自殺なのか事故なのかわからないが亡くなっていた
ニュースでも一家心中か?という感じの報道だった
不動産屋がその状態のまま、売りに出している、というのが怖い
私は今某コンビニでバイトしています。
最近入ってきたバイトの子の名前に見覚えがあったので、
卒業アルバムをあさって探してみたら、昔のクラスメイトだった事がわかりました。
翌日彼女に「昔○○学校だった?3年の時同じクラスだった事ない?」
と聞いてみたら、「ああ、そうだったね」と同調してくれました。
しかし、当時の彼女といまの彼女にかなり差があるのです。
昔の彼女は明るい性格でスポーツも抜群で人気者だったのですが
今は小太りになり、性格も暗くなっていたのです。
人って変わるもんなんだなーと思っていたのですが、最近どうも違和感を感じます。
私の事を全く覚えていないのは、印象薄い生徒だったからかなと思っているんですが、
昔のこと話してても話が噛み合わないんです。
やった覚えのない行事とか、行った覚えのない場所とか・・
それに、顔が卒業アルバムに載ってる顔と全然違うんです。
太ったくらいであんなに面がわりするか?ってくらい。
よくある名前だったら人違いかもしれないんですが、彼女は割りと苗字も名前も
珍しい名前で、あまり人違いということは考えられなくて・・・
時々「あなた本当に●●さん?」と聞きたくなります。

105あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/31 19:39
>>103=>>89でした
106あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/31 19:47
>89は不動産情報
>>104
それは宇宙人に乗っ取られています。
ベントラ〜ベントラ〜
108中山悟:03/10/31 19:55
>>104
それ絶対本人は殺されて北朝鮮の工作員が入れ替わってるんだよ。
>>108
最初何が映っているのか分からなくて
ドラミちゃん?コワクネーw とか書き込もうと思ったけど
よく見たら逆さまの人がお笑いになってますねw
>>108
心霊写真うpのスレに貼るべきでは?それとも向こうじゃガイシュツなん?
112(((((((( ;゜Д゜)))))))ガクガクブルブル:03/10/31 20:48
そろそろ漏れの出番か?
(・∀・)カエレ!!!
霊、霊連呼されたり、霊能者がどうとかでると、一気に話が胡散臭くなるな。
>>109
それはリアルであるから怖い
116あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/31 21:30
時は15世紀、スコットランドはジェームズ1世の御代。
グラスゴー市の周辺において謎の旅人失踪事件が頻発しておりました。
当局が必死に行方を求めても何の手がかりも得られず、結局最後に旅人の
宿泊した宿の主人が「強盗殺人死体遺棄」疑いで処刑去れてゆく始末。
その凄まじさは人口が減るほどでありました。一方、周辺の海岸では人の
手足が漂着する事件が続発、人々は海の化け物の仕業とおののくばかり。
旅人の行方不明と遺体漂着の接点に気がつく人は皆無でした。
ところがある日のこと、グラスゴーの町に血塗れの男が助けを求めて馳せ
込んで来たのです。「異様な集団に襲われ、妻がさらわれた」との事。
話は王の耳にも達し、すぐさま200人の兵士と犬が男の証言する街道筋に
差し向けられました。しかし現場は一面の草原。「異様な集団」が隠れ
潜む場など有りそうに思えない。
突然、猟犬が海の方へ激しく吠え始めました。一団が海岸へ向かうと洞窟
を発見。すぐさまそちらへ向かいますと・・・・・   
                       続く

117あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/31 21:56
>>108
俺の兄貴が修学旅行にホテルの部屋でとった写真もこんな感じだった。
消したテレビに人の顔がハッキリ映ってた。
その顔がまるで映画の特種メイクそのものだったので、多分作りもんだと思うだろう。
それ程凄かった。
その写真、俺が友達に見せようと学校に持っていったきりなくなってしまったのが
心残り....。
此れがあったから個人的に霊は信じてる。
118116続き:03/10/31 22:00

・・・・兵士一行がその洞窟で見た物は陰惨きわまりなき光景。
洞窟の入り口で様子をうかがっているのは異様な雰囲気の四十人あまりの
男女。服装には全く統一性が無く、大の大人が娘の衣装を纏い、あるいは
娘が老爺の格好をしている。それでいてその一団は、みな似たり寄ったり
の容貌。精神に障害があるのか兵士達の来訪に興味を示そうともしない。
兵士達が気圧されつつも洞窟内にて目にした物は想像を絶する世界でした。
天井から下がる乾し肉薫製肉、樽詰めの塩漬け肉、貯蔵食糧全てが人肉。
台の上には先ほどの男の妻と思われる死体が、腹を裂かれ、内臓を抜か
れて横たわっておりました。
その後の調査により判明した実体は空前絶後。事の始まりは今から四十年
ほど前、無頼漢のソウニー・ビーンが身持ちの悪い女と駆け落ちしたことに
始まります。2人は海岸のこの洞窟に居を構え、追い剥ぎを生業としつつ
八男六女をもうけました。やがて妻は死にましたが娘息子が次々と近親相姦
で子を設け、一家は総勢四十七名。(忠臣蔵じゃあるまいし)
一家は必ず六人以下の少人数の旅人を襲って皆殺し、金品を奪い、衣類を
剥いで自分らが着用し、肉を食らいました。余分な肉は貯蔵加工し、それ
でも余った分は平気で海上投棄したのです。・・・旅人の行方不明、漂着
する手足、全ての謎は解き明かされました。
一家四十七人は捕らえられ、エジンバラのリースに連行。裁判無しで処刑
されました。男は全員斧で四肢を切断されて出血多量で死ぬまで放置、女
はその光景を見せ付けられた後、火炙りに処せられました。彼らは悔い
改めもせず、最期まで呪いの言葉を吐き続けたと申します。

・・・・それにしても、殺され喰われた旅人も不幸ですが、一番の死に損は
無実の罪で処刑された宿の主人たちでしょう。
119あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/31 22:07
>>74
72です。
まぁタイミングが気味悪かったって話かもね。

でもねー。
宿でみんなで怪談していてさ、さぁ終わったって部屋出ようとするとさ、
閉まってたはずの障子が5センチくらい空いてたって経験もある。
他にも怪談話した後に寄ったトイレにさ、誰も居なかったのに
ドアをコンコンってノックされたこともある。

どーも、居るように思うんよ。
自分は。
>>117
プリントした写真はなくなっても、ネガは残ってるでしょ。
121青い月:03/10/31 22:28
まじ世の中にはこういうモノっているんだな、と思った出来事です。
【1】
子供の頃の出来事です。
その頃夏休みになると田舎のおばあちゃんちに帰省していました。
周りは山に囲まれた緑いっぱい空気のよい環境でした。
親戚の大人に車に乗せてもらいあちこち連れて行ってもらったものです。
山・川・林の自然世界。今では都会で仕事に追われる毎日で、
自然に触れる時間がなく当時が夢の世界のように思われます。
で、子供の頃の僕は地理に弱く(現在でも地理は苦手だし車の運転免許ももっていない。)、
行った場所の風景とかは覚えているのだけど、そこにどうやったら辿り着けるのかが
思い出せない。
122青い月:03/10/31 22:29
【2】
で、ある時親戚一同と川原へキャンプに行きました。
きれいな川で、周りには人がほとんどいなくて貸切状態でした。
親戚一同で泳いだり川原で食事をしたり釣りをしたりと、楽しいひとときでした。
昼過ぎ頃になると山奥の木の沢山ある方に行ってみたくなり、
一人ちょっと外れておそるおそる林の中に入っていきました。
いわゆる好奇心を満たす『冒険』とゆーやつです。
ちょっと入っただけで川原の雰囲気とがらっとかわるものです。

するとちょっとした傾斜があり、わくわくしながら
木につかまりアスレチックコースのように降りていきました。
そこには窪みがあり、その中に壊れてボロボロになった車が
ありました。
僕は興奮してどきどきしながらその車に近づき中を覗き込みました。
ゴミや雑草が生え、砂埃になってどう考えても動きそうにありません。
おそるおそる運転席に座り、割れたフロントガラスをみながら
運転しているつもりになってハンドルやクラッチ、ペダルを操作しました。
しばらくして飽きた僕は、再び外に出てさっきより大胆になったため
もっと林の奥へと冒険を開始したのです。
123青い月:03/10/31 22:37
【3】
コンクリート作りのボロい建物を発見しました。
僕はまるで別世界に来たような不思議な感覚に襲われました。
ここには僕しかいないんだ、僕はこの世界の王様だ!
といった気持ちです。
どきどきしながらその建物の入り口と思われるところから
建物内部に入りました。

廃墟の探検です。
湿った空気でした。細い廊下をちょっと歩くと、いくつか部屋がありました。
部屋の中はスチール製の机や椅子がまばらにありました。
ガラスが割れた窓から陽光がそそいで、埃っぽさが目立ちました。
廃材が散乱しています。
机の引出しを開けたりいろいろといたずらをしてみましたが、
湿ってボロボロになった雑誌位しかみつかりませんでした。
廊下の突き当たりに階段がありましたので、そこを緊張しながら
上っていきました。
すると、なんか途中で音らしきものが聞こえたんです。
立ち止まり耳をすませました。
なんか遠くの方、建物の3階より上から聞こえてくるようです。
「なんか動物か?」
と思いました。
124青い月:03/10/31 22:38
【4】
子供の心理とは不思議なもので、僕はその時自分が鎧や剣を装備している
勇者になったつもりで、「怖くない、悪者は退治してやる!」と
強気になっていました。
2階に行くと僕は素早く動き、壁の陰から柱の陰へ、と忍者のように
行動しました。そうして次から次へと部屋部屋を見回ったんです。
時には飛び跳ねて移動したり腰にあるつもりの剣に手をかけてみたりと。。。
気分が昂ぶっていたようです。
また上の階のほうから音が聞こえてきました。
「グォーグォー」という机を引きずるようなくぐもったかんじの音です。

どきどきしながら、もう戻ろうか?という気持ちと好奇心がせめぎあいました。
ちょっとだけ、ちょっと覗くだけ、いざというときは逃げればいいじゃないか、
というほうが勝ったようです。
その後は酔ったようなカンジで頭の中がクラクラして非現実感が漂っていました。
ついに3階に上りきると、そこの壁は1、2階とちがって
プラスチックのような材質でできていました。
部屋の配置も1、2階とは違いました。
ここでぐっとイヤな感覚になった。
奥の方にある部屋からその「気」らしきものが出てた。
そーっと覗いて、ダッシュで逃げるつもりでおそるおそる近づきました。
125青い月:03/10/31 22:39
【5】
その後は記憶が映画の一こま一こまのようにとびとびです。
薄暗い部屋だったんですが、ヒトのようなものが横たわっていたんです。
一瞬僕は凍りつきました。心臓が破れるようにどきどきして。
がくがくと全身が震えて身動きがとれません。
と、そのヒトのようなものが「グォー!!」といって這ってきたんです!
僕は死の恐怖で無意識のうちに階段の方に走り出していました。
階段を下りるときに視界に入ってきたのは、そいつがふらふらと立ち上がろうと
しているところでした。

そいつの全身は茶色っぽく腐ったようなかんじで、頭は
干からびたような状態だったようです。
僕は猛ダッシュで建物の外に出ました。
はやくみんなの居るところに行こうと。
途中壊れた車の傍を通り過ぎるとき、車の下のほうから
何かが出てくるのが見えました。
なぜか直感でそれが何なのかわかってしまいました。
さっきのやつとは違うようですが、こいつはもっと
崩れたような骸骨に近いやつでした。
もう必死で無我夢中で逃げて、全身傷だらけになりながらも
なんとか川原まで出ることができました。
126青い月:03/10/31 22:42
【6】
そこまで来てようやく「うぁーーーーっ!!うぁーーーーっ!」
と叫び声を上げることができました。
親戚一同何事かと僕のただならぬ雰囲気に驚きました。
「お化け!お化けがいた!」
と僕は狂ったように叫びました。
でも僕は普段から怖い映画やSFなどのマンガ好きだったので、
親戚達は苦笑いをして「勝手にどっかいっちゃだめでしょ?」
というだけで信じてはくれませんでした。
その日は僕はもう楽しむどころではありません。
早く帰りたくて帰りたくてしょうがありませんでした。
周りが気になって、さっきのやつらがやってくるのでは...?
と気が気でありません。
川の浅瀬のところで何か気配があるとビクッとしたり、
木の枝がカサッと音を立てると「きた!?」と
ビクビクして。
127あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/31 22:43
続きは?
128青い月:03/10/31 22:47
【7】
その後は何もありませんでしたが、
テレビ映画で「バタリアン」とかのゾンビ映画を
見るたびに、あの時の光景そのまんまなので
ガクガクブルルルしてました。
あれは一体なんだったのでしょうか?
まさかあんなひと気のないところに特撮のセットが
あるわけないし...
もしそいつらが映画のゾンビのように強いやつで、
どこかに大量に存在するとしたら...
そのうち人間の住んでいる場所に襲ってくるのではないかと
いまだにガクブルしています。
どこで怖がればいいの?
お布団にくるまって怖がりなさい。
>>128
浮浪者だろ。
132581:03/10/31 23:19
>>118
既知外でもきちんと処罰されるのがイイ!(^^)b
基地外で思い出したが酒鬼薔薇ってそろそろ社会にでてくるんだよな?
うちの近くにこない事を祈ろう。
>>121
ごめんね、本人すごい怖かったんだろうけど、
読んでてワクワクしちゃったw
今度スポット探検いって勇者ごっこしたくなったよ。
怖いというより何だか楽しく読んだw
135あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/31 23:56
従姉から聞いた話です。

車の窓を開けて走ってはいけないトンネル、というのがあったそうです。
では窓を開けたらどうなるのか?と思った人が友達を誘って
実際に窓を開けてトンネルを走ってみました。
しかしなんの変哲も無いトンネルで、特に変わったことは起きません。
ただ、後ろの車がライトをチカチカやって何か合図を送っています。
無事にトンネルを出た後、彼らは後ろの運転手に声をかけ話を聞いて
みました。
するとその人はこう答えたそうです。

「お前らの車の窓からおばあさんが入ろうとしてた」
136あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/31 23:59
>>11
手塚治虫の「奇子」を思い出しました。
137あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/01 00:05
>>135
超有名な話だねw
>>135
車の屋根におばあさんがしがみついていたというオチは山ほど聞いたけど、
窓から入ろうとしていたというのは俺的には新しいパターン。
>>135
これだね。

6 :LL COOL J太郎 :03/09/21 13:15
>>3
おいおい、シケたスレだな。
こんな寂しい場所にも話をプレゼントしてやる親切な俺だ。

「屋根の上の女」

商店街を歩いていたら、無人金貸し機に向かって激しく何度もキャッシングしている男がいた。
俺は不安になって立ち止まった「なぜ何度もキャッシングしたんですか?」
男は叫んだ。
「屋根の上に、髪を振り乱した女が乗っていたからだ!」

終わり。
140あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/01 01:41
キャッシングって…
アコムでつか?
「キャッシングする」っていうのがどういう動作なのかわからん
小学生の時、同じクラスに知能障害とかでは無く
頭が可笑しい奴がいて、いつも奇行を繰り返していた。

一番印象に残っているのは、昼休みだったかな?そいつが突然
「あー、あー、裏返る、裏返るー…。」ってちょっと大き目の声で言った後、
信じられないくらい長いゲップをした事。
(只事じゃねえって感じだったから、正確な時間はわからないけど2,3分以上。)
「あ゙ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー………………」
って、半分過ぎたくらいから白目剥いて口から異臭がしてきて、最後は失禁してゲップ終了。
あんまり怖いので、いじめの対象になったりはしなかった。そいつ今なにしてるのかな。
143腕ばっかり・・・:03/11/01 02:25
24歳の時、新幹線の中でうとうとしてて金縛りにあった。
必死で目を開けたら、肘掛に掛けてる私の腕の上に、
隣の子(同僚)の腕が重なっていて一瞬ほっとしたが
直後違和感を感じた。
腕は逆向きに重なっていたのだ。前は壁。
私の手の甲にその腕の肘が重なっていて、
私の肘の部分に手の甲があった。
女の腕だった。濃いピンクのマニキュアを塗って、
ゴールドのアクセサリーをじゃらじゃらとつけていた。

26歳。伊豆に行ったとき、ワゴン車の最後部シートで寝ていた
時。やはり金縛りにあった。三人で座っていて私は左の窓際。
どうやら隣の子が私に腕をからめているようす。
・・・と思ったら、私と彼女との間にもう一本知らない腕が
あり、それが私にからまっていた。

27歳。結婚前に同棲していた彼の部屋で。
深夜また体が動かなくなり、彼に助けを求めようと
もがいていた。真っ暗だったが彼の腕が隣にあったので、
触れていることに安心。金縛りが解けた瞬間、その安心が
恐怖に変わった。彼は私に背中を向けて寝ていたのだ。
彼の腕を捜した。両腕とも彼の胸の前で折りたたまれていた。

なぜ「腕」なのか。何を意味するのか?
144あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/01 02:35
伊豆にある有名な旧道のトンネルの話。
友達のD君から聞いた話です。

今から7年ほど前D君を含む4人で、なんとなく
肝試しに行こうということになりました。
彼らはとある温泉の街に住んでいたので、そのトンネルまで
さほど遠くもなく、そこに行こうと決まりました。

そのトンネルは有名なスポットで、トンネルの真ん中で
車が急に止まってしまい、ボンネットを開けたら
長い髪がからまっていたとか。
車の窓という窓に、手跡がいっぱいついていたとか。
そんな話がささやかれていましたが、実際に髪がからんで
しまったり、手跡をつけられてしまった人は、身近には
いなかったのです。かくいう私も、確かに暗くて怖い場所
で自分は決して行かないけれど、そんなのは噂だと思っていました。
ええ、この話を聞かされるまでは。
145伊豆のトンネル:03/11/01 02:42
D君達は4人で一台の車に乗って、その場所を目指しました。
伊豆の山中を深夜に通ったことがあるでしょうか?
今はどうか知りませんが、その当時はただ真っ暗な道が
うねうねと続いていました。
おあつらえむきに、小雨まで降り出したということです。

もうそろそろなんだけどという地点で、彼らは目的地を
通り過ぎたことに気がつきました。
霧も立ち込めていて、旧道に入るポイントがわかりません。
一往復半しましたが、初めて通る道でもないのに
辿りつけません。

146伊豆のトンネル:03/11/01 02:48
実はそのポイントを通過した直後のカーブの所に、
さびれたドライブインがあります。
小屋のような売店とトイレがあるだけなのですが、
この規模にしては駐車スペースはまぁまぁです。
しかし入りにくいので、惰性で存在している。
そんなところです。

さて、D君達は一旦その駐車場に入りました。
通過した時にタクシーが停車していたので、道を
たずねようと思ったのです。
運転手から聞けば、目的地は目と鼻の先です。
霧と暗闇のため、見落としていたのでしょう。
やっと旧道に入ることができました。

しばらく進むとそのトンネルが、ぽっかりと黒い口を
開いて彼らを待ち構えていました。
147伊豆のトンネル:03/11/01 02:54
トンネルの手前で車を降り、全員でトンネルの中を歩きました。
特に何事もなく、再び同じ道を戻ってきました。
カメラを持ってきたので、何枚か写真を撮りあいました。
ふと気がつくと、D君以外の3人の様子が変です。
皆一様に黙り込み、うつむいているのです。
「帰ろう。」一人が怯えたようにつぶやきました。
D君はわけがわかりません。
「いいから、帰ろう。」促されて、その場を後にしました。
帰り道、3人が何を感じたのか誰も口を開こうとしないので、
D君も特に追求しませんでした。
148あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/01 02:59
まんこ

  /二二ヽ
   ||・ω・||  <レスがあったと思ったらまんこかよ!
  ノ/  / >   <レスがあったと思ったらまんこかよ!
  ノ ̄ゝ
150あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/01 03:00
早朝オナーニでもするか...
151伊豆のトンネル:03/11/01 03:02
それから10日ほどたち、肝試しのメンバーの一人から
連絡が入りました。写真ができたというのですが、友人の
口調がいつもと違うのです。友人がD君に、
「来てから話す」というので彼の家へ出向きました。

D君は写真を見せてもらいました。なんだかぼんやりとした
白いものが写っているようにも見えますが、特にどうということは
ありませんでした。何枚か見ているうちに、顔のようなものが
写っているものがありました。ちょうど木の枝というか、葉が
茂っている部分に小さく・・・。
「お、これ心霊写真じゃねぇ?」
嬉々とするD君に向かって、友人はぼそりと
「よく見ろよ。」と言いました。
目を凝らして良く見てみると、はっきり顔であることが
確認できました。
152伊豆のトンネル:03/11/01 03:09
「お前、その顔覚えてないのか?」
友人の言葉にD君は記憶をたどりました。

その顔は、4人が道を尋ねた、あのタクシーの運転手
だったのです。

友人の話によれば、あの運転手が別のメンバーの夢に
夜な夜な出てくるというのです。
明らかに怒っている様子で。

D君とはその後ある事情により、連絡が取れなくなってしまい、
運転手にとりつかれた彼がどうなったのか?
その写真をどうしたのか?
知るすべはありません。

・・・それで?
154伊豆のトンネル:03/11/01 03:20
おしまい。

伊豆のトンネルはやっぱり行かないほうがいいと思います。
155a:03/11/01 03:22
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>>142
一種の知恵遅れか精神障害か知らんが、
危険な匂いを感じるな(笑
マーティン・ブライアンのように大量殺人でもするんじゃなかろうか・・・
http://www.cia.com.au/jtech/stranger/docm.html
今回のスレは良い感じだね
158あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/01 06:45
じゃあ次は「黒い糸電話」という話を
159あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/01 08:15
ぜんぜん怖くねーな  2点
160あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/01 09:46
エェェー(;´Д`)もう前スレ埋まってしかも落ちてる・・・
161あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/01 10:04
民族感情の矛先また日本人に
http://www.sankei.co.jp/news/031101/morning/01pol002.htm

 西安で起きた街頭デモは、千人余の中国人学生が「日本のイヌコロは出てゆけ」「日本製品の
ボイコットを」など、激しい反日スローガンを叫ぶ異常な事態となった。発端は日本人留学生の下
品な寸劇だったと伝えられるが、日本を標的とした急激な政治問題化の動きは、九月の広東省・
珠海での「日本人集団買春事件」に通じるようだ。
 中国側報道を整理すると、(1)品格上の問題(西安の西北大学在籍の日本人男子留学生三人
と日本人教師一人が二十九日、学内で下品な寸劇を演じた)(2)民族差別問題(寸劇で下品な
役を演じた際に「これが中国人だ」など中国人を軽侮する言葉を書いた紙を身につけた)−に集約
される。

 ただ、(2)に関しては、報道に食い違いがあり、国営新華社通信(電子版)が伝えた陜西省教育
庁の発表では言及されていない。今後、特に事実関係の確認が必要な点はこの民族差別の有無だ。

 中国の大学・研究機関に在籍する日本人は長期滞在者だけで八千人前後とされる。学内で下品
な寸劇を演じることは中国の刑事法令に違反する可能性もあり、事実なら処分や批判は免れない。

 なお多くの点が不明な騒ぎだが、日本人を好色で下劣な民族と印象づける▽中国人の民族感情
を刺激する▽問題を外交ルートに乗せる−という三点で、珠海の「日本人集団買春事件」と共通の
パターンがうかがえる。

 タイミングも微妙。福岡での一家四人殺人事件の容疑者として中国人拘束が明らかになった直
後に「買春事件」が、瀋陽(遼寧省)で日本人旅行者誘拐事件が発生した後に今回の反日デモ騒
ぎが、なぜか起きている。

 現在の中国の大学生は江沢民時代に進んだ民族主義教育を受けた世代であり、反日的動きに
は容易に同調する素地を持つ。ただ、中国での街頭行動は、その幕引きを誤れば、当局に批判の
矛先が転じる危うさもはらむだけに、事態は中国当局にも両刃の剣といえる。(山本秀也)
>>161   (*´д`*)ムジュカスィー・・・




                             逝ってキマシュ。ポ・・・
>>161
163あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/01 15:56
俺の友達のうちでの話なんだけど、そいつは早くに結婚して子供を作った。
奥さんも若かったので子供が3歳になる前位に息抜きに奥さんは未婚の女友達と
旅行に行く事になった。それで子供と2人っきりになったので遊びに来いよと俺と
もう1人の友人に電話が掛かってきた。
俺は珍しく気を利かせて子供の為にドーナツを買っていった。
もう1人友人は都合が悪くて来れなくなってしまっていた。
そんで飯食って暫く昔話やエロネタで盛り上がっていてらそいつの子供が起きて来たので
「ドーナツ買って来たよー」つってコーヒーを入れてた時だ。
「もう1人のオニーチャンこれなくなったから一つ余っちゃったねぇ〜食べる〜?」
と聞くと、その子は台所の隅の方を見ながらこう言った。

「いらな〜い、あのオバチャンにあげなくていいの?」

幽霊ってどう見えた?
http://hobby4.2ch.net/test/read.cgi/occult/1054882273/l50

252 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 03/06/18 01:10
畳の上をネ、スー・……スー……っとね、若い女の首だけが無表情で
通りすぎて行った。
そんな事が数ヶ月続いてる、最初はビックラこいたけど、
何も悪さはしないし、夜中の2時頃なので、生活に支障は無い
一度、友達と女の首が出てくるのを待って、
木刀で、一撃したけど、畳に傷がついただけでした。
今でも、首は毎日のように出てきます、
もう半分あきらめて、させるがままにさせてます、
別に悪さしなけりゃ、どうでも良いって感じです。
美人ならパンツ脱いで待ち構えろ
トマック
167(((((((( ;゜Д゜)))))))ガクガクブルブル:03/11/01 18:33
友人Aの住んでいるアパートの近くに「お化け屋敷」と呼ばれている廃屋がある。
夜になると、珍走団の溜まり場になっている事もあり、あまり人は近づかなくなっていた。

ある日、Aが『お化け屋敷の探検にいこうぜ!!』と言ってきた。
漏れも少なからず興味があったのでOKした。

昼間なら大丈夫だろうと思って・・・・

− 続く −
168(((((((( ;゜Д゜)))))))ガクガクブルブル:03/11/01 18:36
お化け屋敷に入ってみると、思った以上に中は綺麗だった。
妙に生活感があるというか、まるで人が住んでいるようだった。

とりあえず部屋の中を物色していると、壊れた戸棚の中から「海苔せんべい」が出てきた。
それは珍走団の奴らの物だと思い、Aと一緒にそれを食べた。

それがそもそもの間違いの始まりだった。

− 続く −
169(((((((( ;゜Д゜)))))))ガクガクブルブル:03/11/01 18:42
しばらく探索し、特に目ぼしい物も無く、飽きてきたので廃屋を出ることにした。

メシでも食おうかということになり、近くのラーメン屋へ行く。
ラーメンを注文し、それを食べていると、突然激しい腹痛に襲われた。
トイレに駆け込み用を足すが、なんか肛門がむずがゆい。
『海苔せんべいにあたったか?』とか思いながら尻を拭くとそこには髪の毛が。
『?』と思い、トイレをみると、

『・・・・・?!』

髪の毛が大量に排泄されている。何故??

『見間違いだ』と何度も自分に言い聞かせ、急いで流してトイレを出る。
席へ戻ると、Aの顔色が悪い。
『気持ち悪い。トイレに行ってくる。』

しばらくして真っ青な顔をしたAが戻ってきて、ぼそっとつぶやいた。
『なんか吐いたら髪の毛がまざってた・・・』

− 続く −

170(((((((( ;゜Д゜)))))))ガクガクブルブル:03/11/01 18:45
急いで「お化け屋敷」へ戻り戸棚を調べるが、さっき食べたはずの「海苔せんべい」は無くなっていた。

漏れたちは怖くなり、近くのスーパーで線香と花と饅頭を買って「お化け屋敷」にお供えして、丁寧に非礼を詫びた。












という夢をみた。怖かった。

 − おわり −
(´ι _`  ) あっそ
172死人:03/11/01 18:53
怖い話
前に俺清掃の仕事してたんだ、主に一人現場でビルの中を
階ごとに床を軽く掃いて、モップで拭いて行くという仕事なんだけど
いつも会社まで帰るのは面倒くさいから
昼はそこの7階で食ってたんだけど
その日いつも通りに後ろの壁に寄りかかり寝てたんだけど
そしたらコツン、コツンとこっちに誰かが向かって来る
目は開いていないんだけど、女性(フィリッピン人)が2人
俺に向かって何か話し掛けている
それが何回かあったんだけど
ある時、フィリッピン人が話し掛けている言葉なんだけど
助けて って言っているんだって分かった
そこは、韓国人とかのパブとかがビルに入っているとこなんだけど
よく殺人事件とかが多かったので
もしかしたら事件に巻き込まれて殺されたんじゃないかと
( ´・∀・`)へー
174あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/01 20:03
その日俺は実家で一晩一人で留守番だった。
もう成人してたので怖くは無い。親も居ないし気楽なだけだ。
 そろそろ夜も遅くなり俺は寝ることにした。実家には猫がおり、押し入れの上段でいつも寝ていた。その日もそうだった。俺はその押入れに対し、平行に枕を並べ、そして頭を向けて寝ていた。
 俺はうとうとし始めていた。普段はそのまま眠りに落ちるのだろう。だが「ボスン」と顔の横に何かが降りた。「?」と思う間もなく俺には何が起きたか判断した。季節は秋も深まった頃だった、そろそろ肌寒い。それまでも何度か猫が布団に入ろうと押入れから
出て来る事があったので、その日も「猫が布団に入りにきた」 そう理解した。
 猫はなかなか布団に入ろうとしない。掛布団の上を歩いているようだ。
「寝場所をさがしてるのかな?」 
それくらいにしか考えなかった。だがいつまでも一箇所に留まらずいつまでも歩き続けている猫。その移動には法則性あった。
どうも布団に横たわる俺の体は踏まぬように、且つ掛布団からは降りないように
歩いているようだ。そして歩く速度は一定だった。
 そして猫は俺の右腹あたりで止まった。
「やっと決まったか?」初めて俺は目を開け猫の方を見た。
だが何も居ない。「!?」俺は驚き猫を探した。
すると猫は押入れで熟睡している。
 一気に恐怖が俺を襲った。
その時やっと猫以外の何かが俺の周りを徘徊していた事に気づいた。
確かに猫はあんな動きはしない。眠りに落ちかけていたさっきは
そこまで判断出来なかった。
「一体何がうろうろしてたんだ・・!?」
その晩実家に居る勇気は俺には無かった。




(((((((( ;゜Д゜)))))))カクンカクンプルリンプルリン
>>175
柔らかそうなほっぺでつね( ´∀`)σ)´Д`)
177. ◆92eqzuDiNw :03/11/01 21:23
638 名前:/名無しさん[1-30].jpg :03/11/01 20:59 ID:WWSC7nvk

>>601
俺の携帯は写すと大きな音が出てしまうので、デジカメモードにしっぱなし。
で、今日も駅のエレベーターでいい子がいないか探してたんだ。
学生の帰宅時間で、いかにも「女子高生」といった感じの子がやってきたからこの子のにしようと決めた。
茶髪で化粧もしてるみたいだし、なかなか可愛い子(アイドル顔)。

すぐ後からエレベーターに乗りこんでドキドキしながらスカートの下に携帯を・・・
結局バレなくてホームの端っこの誰もいないところでシャッターボタンを押して完了、今日は大成功だなって思ったよ。

で、早速確認してみたら・・・
白いパンツが写ってるんだよね、これはいいよ。
だけど、足の付け根にあきらかに顔があるんだよ。目と鼻ははっきり確認できます。
心霊写真の類ではなくて、人面疽(?)だと思うんだけど・・・実際にあるんですね・・・
エレベーター?
エスカレーターでなくて?
179あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/01 23:10
もまえら幽霊見たとか言ってると笑われますよ。
180あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/01 23:12
おれは全然幽霊みたこと無いが、
見た、という人がいたら笑わずに話し聞きます。
オカルト好き。
181あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/01 23:53
聞いてないよ
A君とBさんという親友がいました。
BさんにはCさんという親友がいました
A君はCさんと付き合っていました。
ある日、A君はデートの待ち合わせに遅刻しました。
理由はBさんと偶然遭い、彼女の誕生日だとしってプレゼントを買ったからです。
Cさんは待っていた間に事故に会い、植物人間になりました。
A君は後悔し、学業その他を一切省みず見舞いに通い続けました。
しかし1年ほどしたある日、Cさんの家族にもう来るなと言われてしまいました。
A君はショックの余り、引き篭もりになり、学校にも行かなくなりました。
高校卒業も危うくなるほどでした。
それをBさんが励まし、支えつづけました。
彼を支えるために大学のスポーツ推薦も諦め、就職しました。
そして月日は流れ、何時しか二人は付き合うようになりました。
しかし事故から3年たったある日、突然Cさんが目を覚ましたのです。
>>174
たぶん、寒いんだけど起きあがるのがマンドくさかった猫が
そのまま我慢して寝ていたら、幽体離脱しちゃったんでしょう
184あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/02 00:01
続きまだー?
185あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/02 00:15
>>180
幽霊かどうかわからないが、先輩が参加した
このイベントの会場で確かに何かがいたといってたよ。
しかもカメラを回してたのに何が写っていたか見せてくれないらしい。

http://homepage2.nifty.com/showguts/100.html
>182
怖いな・・・




そこにMさんという看護婦が出てきたらもっと怖い。
1871/2:03/11/02 00:54
あんまり怖くないかもしれないけど
短大時代、自分は美術専攻だったんだけど
友達も出来ないし、作品も課題もうまくいかなくて
将来に希望がもてないな〜と思って、講義をサボる日が続いてました。
でも家に帰るのもうざくて、学内の図書館で時間を潰す日が多くなった。
興味ある本は片っ端から読んでしまって閲覧室にも飽きてきたので
奥の階段から続いている図書倉庫に行きました。
電気はついてるんだけど誰もいなくて
薄暗くて本棚が天井まであって、それがハンドルを回して
間に通路スペースを空けるという仕組みになっていました。
デザイン系の高価な本ばっかりの棚を見つけて底に通路を空けました。
熱中して読んでいて通路の奥の方まで来ました。
ずっと立ちっぱなしだったのでかなり疲れました。
1882/2:03/11/02 01:11
気が付いたら自分の体を横にしたぎりぎりくらいのスペースになっていて
それがどんどん狭くなって行ってます。(もたれていたからわからんかった。)
「誰か私に気付かないで他のスペースを空けるために動かして居るんだ。」
と思い、急いでそこから抜け出しました。
ガシャーンって感じで今までいたスペースが無くなり、キリが良いので(?)もう帰ろうと思いました。
変える方向に空いた本棚の間に人が入っていくのが見えたので
「邪魔だったかな?」と思い、何となく覗こうとしましたが、隙間は4cmくらいしか有りませんでした。
違う列と間違ったかな?と思いましたがそのほかに隙間は全く有りませんでした。
急に怖くなり急いで階段を降りて閲覧室に戻りました。
そこで私が講義を受けている(サボってるけど)先生に会いました。
私は他に倉庫に入った人が居るか聞きましたが、先生は私があがっていくのは
見たが他の人は見ていない。と言いました。
先生が見逃したのだと自分に言い聞かせるようにしていますが、怖くて図書室には行ってません。
>186
でも、MさんとA君がくっつけば、みんな幸せになれるよ?
>>182
Cさんの妹… ハァハァ
>>187
あんまり怖くないですね。
>187
なんか大学時代を思い出した
俺もよく授業をサボって図書館のLD・ビデオ室で映画を見てたなー
193あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/02 03:24
このすれのせいでZガンダムが怖くて見れなくなった(何となく
194あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/02 03:59
死ぬほどシャレにならない話ね。
俺の友達にSってのがいるんだけどそいつ中学三年の時に
年上の女のコと付き合ってたの。で、まあプラトニックな
関係だったんだけど、ある日、彼女の友達にSが
「あのコとは別れなよ」っていわれたらしい。で、そんな
理由も無くていきなり別れろだなんておかしいってよくよく
話をきいたら、「あのコ、君のほかにも恋人いるんだヨ」っ
て教えられたらしい。で、Sはカンカンにおこって「おい!
どういうことだよ!!」って彼女を責め立てたら、「ゴメン!
ほかの人たちとは手をきるから!!」っていわれたんだと。
「え、ほかの人『たち』!?『たち』って何??何の複数形?」
って、また激しく責め立てたら、結局Sは12人股かけられてたんだ。

シャレになんねえだろ?その話きいてから、俺もう女は信用できない。
>>194
女を信用出来なくなったら大人になった証拠でつ。
196194:03/11/02 04:54
>>195
あはは、なるほどネw
197あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/02 05:06
実話系で

小5の時、友達が子供には珍しい「不眠症」にかかっており
全く眠れなかったそうだ。
どれくらい寝てなかったのかわからないけど、数日くらい目の下にクマを
作って登校してきてて、余り喋らずいつもぐったりしてた(だいたい学校休めよ)
給食も数日半分以上残してたんだけど、そいつの大好きなポトフとなんだったかが
出た日に、頑張って全部食べた…で、昼休み校庭から帰ってきたら
そいつが机に突っ伏して寝ゲロ吐いてた。頬で机に着地してたんじゃなくて、
オデコと鼻で机に衝突してた。寝ゲロは黄色くてメチャメチャ臭くて、デロっとしてた
「うんこが口から出た!」鼻からも出てた。顔だけ真っ黒に変色しており、
直感で「死人の顔だ!」って思った。とにかく目が異常だった。マンガに出てくる「怖い目」
みたいな、人間がこんな顔になるの!?って顔だった。ゲロで呼吸してた。
ゴポゴポ黄色いゲル状の液体が間欠泉みたいに「死人の顔をした少年」から
口と鼻から飛び出てる光景はまさに地獄絵図で、誰も近寄れなかった。
女の子は皆泣き出した。いくら揺さぶっても起きないので保健室→救急車
で搬送され、そいつは一命を取り留めたが、もし頬で机に着いてたら間違いなく死んでいたらしい。
(気道にゲロが詰まって)復学したそいつは驚いた事に不眠だった期間を、
「昨日見た夢を思い出すような感じ」にしか思い出せないって言ってた。
その時、なんか呪いとか、そういうのを本気で信じた。
198あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/02 05:08

ちなみに、不眠になった原因、治った原因ともに不明だったらしい。
今でもそいつとは地元に帰ったら仲良くしてるけど、その事について
あんまり問い詰めたりできない。けど、その時のそいつの顔は鮮明に覚えてる。忘れられない。
1991/3:03/11/02 05:36
3年前の12月の出来事です。
赤坂離宮の近くのホテルで忘年会をしていた私たちは、宵の内から降り出した雨のせいで
二次会に出かける気にもなれず、空いていたそのホテルの一室に宿泊しようと部屋を取り、そこで二次会をすることになりました。
しかし、仲間の内の一人は人形町まで帰ると言い、友人だった私ともう一人がそいつを車で送ることになりました。
私は助手席に乗り、帰宅者は後部座席に乗り、もう一人が運転席に乗りました。
外は雪混じりの雨でワイパーも心許ない様子でした。
ホテルを出て100メートルも行かないうちに前方に何かが見えました。
間近まで進んでやっとそれが人間だとわかるほど視界は悪かったようでした。
30歳くらいの男で、襟を立ててレインコートに身を包み、ずぶ濡れのまま立っていました。
その男が手を挙げたわけではなかったのですが、
あの寒い中、ずぶ濡れで立っている人を見過ごすのはあまり良い気持ちではありませんでした。
私が言う前に運転手はその男の前で車を止め、窓を開け、
「車の来そうなところまで乗っていったら?場所によっては乗せていきますよ。」と話しかけました。
その男は日本橋まで行くとのことでした。
怖い話をくれ
2012/3:03/11/02 05:39
日本橋は人形町への行き道だったので、後ろのドアを開け、入れてやりました。
後部座席の友人は既に深い眠りに入り、その男が入ってきたことには気付いていないようでした。
男は酔っているのか、ほとんど声を出さず軽く頭で礼をし、
濡れて垂れ下がり額に張り付いた前髪の下から大きな目を見開いたまま身じろぎもしませんでした。
せっかく暖まってきた車内も、男のせいですっかり冷え込んでしまいました。
ヒーターの温度を最強にしましたが大して変わりませんでした。
すぐに日本橋に着き、大通りの橋のたもとでその男は言葉少なに礼を言い、車を降りました。
再び人形町に向けて車が動き出し、後ろを振り返りましたが、後ろのガラスは曇っていて何も見えませんでした。
2023/3:03/11/02 05:41
人形町に着き、後部座席の友人を起こすと、座席が濡れていることと車内の異常な寒さに少し機嫌が悪い様子でした。
友人を降ろし、今来た道をホテルに向けて戻りました。
途中、あの男を降ろした日本橋のたもとを通りましたがその男は見当たりませんでした。
赤坂離宮の門を過ぎて左に曲がり、ホテルまであと少しというところで前方に何かが見えてきました。
雪混じりの雨でそれが何かを判断するのは困難でしたが、丁度、少し前にあの男を拾ったあたりでした。
確かにそうでした。さっきと全く同じところにさっきと同じ男がレインコートを着てずぶ濡れで立っていました。
減速しかけていた車を一気に走らせ男の真横を通り過ぎました。
顔を確かめなくてもそれがさっきの男であることを二人とも悟っていました。
ホテルに着き、駐車場でようやく口をきいた私たちは次第に暖房がきき始めた車内で
「信じるか?」
「信じるったってあれは、」
と困惑し、運転手の友人は何かを振り切るようにクラクションを思いっきり鳴らしました。

(((((((( ;゜Д゜)))))))
ガクガクブルブル
205(((((((( ;゜Д゜)))))))ガクガクブルブル:03/11/02 07:12





     \\  ━┳━  ━╋━``                          ┃  //
      \\ ━╋━  ━╋━   ╋┓ ━━━━━━  ┃┃┃  ┃ //
       \\  ┗━    ┃    ┃                 ┃  ・ //

文章うまいな
感じる・・・
やっべ、屁と一緒に実が出た
洒落になんね
 自衛隊には
 「馬鹿な指揮官 敵より怖い」
 という洒落にならない洒落がある。
>>209
それは万国の軍隊に共通です。
むしろ実戦経験のない自衛隊より、こまめに実戦経験ある
軍隊では切実です。





もっちゃぁ〜〜〜〜ん
はーい
213あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/02 16:02
>>182って「君が望む永遠」?
昔のNHKのドラマで「澪つくし」ってあったじゃん。
あれにも似たようなエピソードあったよね。
あっちは海で死んだ(と思われた)男・婚約者女・
女と結婚した男って組み合わせで。

・・・あと、戦争に行った男の婚約者が「戦死した」って
聞いて他の男(つか男の弟)と結婚したら、戦後無事に
帰ってきてさあ大変、って話もたくさんあるよね
>>214
「ひまわり」とか??
>>213
存在しないはずの名前の少女が出てくるやつ?
217ひろし10才:03/11/02 18:20
もまえらに質問です。

なんで幽霊とかは実態がないのに、首しめられたり髪の毛残したりできるんですか?


さあ 答えろ!!
218あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/02 18:24
実態があるからじゃないの?
このスレでだいぶ前にでてたよ、霊にタバコ投げたらぶつかっちゃってえらい
事になったって話。
219ひろし10才:03/11/02 18:28
実態があるんなら霊感ない人でもみれるんですか?
220あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/02 18:32
>>217
幽霊とかには実態がないのに・・・って断言するのはなぜ?
ついでに言うと、「実態」じゃない、「実体」だ。

そんなもの、俺たちが断言出来るのなら、とっくに霊の正体は明らかに
なってると思うが?
>>218の言うように、首絞められたり髪の毛が残るのなら、実体がある
からだと思う方が自然じゃないか?
221ひろし10才:03/11/02 18:33
実態あったら鍵かかってる部屋とか入れないじゃん・・・
>>219
もまいは人間の目は全ての物質が見えると
おもってるのか?w
223ひろし10才:03/11/02 18:37
実体ある物質はみえるでしょ?
 
225あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/02 18:53
「おまえは日本人か」=寮の各部屋回り次々暴行−中国・西北大事件

 【北京1日時事】「おまえは日本人か」−。中国陝西省西安市の西北大学で日本人留学生のわいせつなパフォーマンスが中国人
学生の反発を招いた事件で、激高した一部の中国人学生は留学生寮の部屋を1つ1つ回って、日本人と分かると、男女を問わず
無差別に殴り掛かっていたことが1日、関係者の話で分かった。
 問題となった10月29日のパフォーマンスに参加したのは、留学生寮に住む日本人42人のうち3人だけだったが、中国人学生
側は無関係の者も対象とする「日本人狩り」で、次々と日本人留学生を襲った。
 日本人留学生たちは一時、パニック状態になり、それぞれ北京の日本大使館や自分の実家に電話で助けを求めた。中国の大
学は普段、警備が厳しいが、大学当局は留学生寮への出入りを規制するなどの措置を取らなかったという。 (時事通信)
226ひろし10才:03/11/02 18:55
さすが死ぬほど洒落にならない怖いスレだね。

いい年した大人がお化けとかいってるもんね〜

ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ  ばいば〜い
>>223
団扇か下敷で自分をあおいでみろ。風を感じるだろ?
もし空気に実体がなかったら風など感じない。それは真空と同じだ。
だから空気には実体がある。しかし空気は見えない。
それは空気が光を透過しているからだ。
わかりる?
228あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/02 19:09
ひろし逝ってよし
じゃあ霊感(?)のある人間には空気が見えるのかっつー話ですよ
「たとえ話」というものを勉強しる!
スレ違いなので軌道修正しまつ。

昨日深夜、友人と岡山県の総社というところにあるある神社へ行きました。
そこは廃神社みたいで、朽ち果てていました。
神社=神様=善 という訳の分からない解釈のもと、写真をバシバシ
撮りまくったりしていました。
すると帰ってきてから、漏れは40度近い高熱が出て、先ほどやっと動ける
ようになりました。
偶然だと思うけど、もう面白がってあんなマネしねー。
空気と幽霊じゃ見えなさが違うんだから例えにはならないと思うが……
まあ、せっかく軌道修正したんだからここらで引き下がりまつ
232ひろし10才:03/11/02 19:55
そういえばお墓の近くに家を建てると縁起が良いってお坊さんが言ってたよ〜

ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ  ばいば〜い
233もこ:03/11/02 20:03
怖い話をします。
させていただきます
234あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/02 20:11
俺の霊感強い友達はみんな口を揃えて「霊なんて見えないにこしたことは
ない!」って言うよ。俺はちょっと見てみたいかなって思うときもあるけど、
友達が日常的に体験してるような話し聞くと「見えなくて良かった」思うんだけどね。
235あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/02 20:18
はやくしろ
236もこ:03/11/02 20:23
数年前、アメリカウエストヴァージニア州にあるポトマック川に飛行機が墜落しました。
乗客79名のほとんどは即死でしたが、6名だけは即死を免れました。
それは後部座席に座っていたからです。
しかし事件当時のポトマック川の水温は0度。
即死を免れた6名も重傷を負っていたため、20分が限界でした。
しかし、レスキュー隊や周りの一般人の懸命の救助のかいあって全員助かりましたとさ。
>>236
黙ってTV見てろ!
238あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/02 20:32
>>232
そういえばコテハンは素人だってひろゆきが言ってたよ

ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ  ばいば〜い
239あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/02 20:42
友人から聞いた話です。
怖くなかったらごめんなさい。

一人暮らしをしている男性がいました。
彼は久々の休日なので、居間で昼過ぎからうたた寝をしていました。
ふと気づくと、外はうっすら暗くなりかけていました。
長いこと眠っていた為、喉が乾いた彼は水を取りに冷蔵庫に向かいました。
そこで、ふと彼が飼っている熱帯魚の水槽の様子がおかしいことに気づきました。
いつもは静かに泳いでいる熱帯魚たちがザワザワとせわしないのです。
よく見ると、水槽の中に黒っぽい塊がゆらゆら揺れていました。
よく見ると、その塊は動物の胚のような、胎児のような形をしていました。
彼は驚いて水槽の前で固まってしまいましたが、「疲れているからだろう。」
と、気を取り直して冷蔵庫を開けました。
そこには、泥だらけの服を着た女が、うつむいて正座していました。
>>239
怖くないです。
241あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/02 20:46
>>239 なんか・・・話がごっちゃですね、実際経験したら怖いとおもうよ。
242もこ:03/11/02 20:51
訂正

即死を免れた6人のうちアーランドという男は
自分よりも他人を先に救助するようロープを他人に譲り
その結果帰らぬ人になりました。
243 ◆oIfBpVov3. :03/11/02 20:52
244あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/11/02 21:51
>>234 その通りだと思うけど、慣れてくると見ても笑える幽霊も居る。

窓の外をちらりと見たとき、
満面の笑顔を浮かべた禿頭の外人さんが木の下にいた。
もう一度よく見ても、もう居ない。ワラタ
245あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/02 22:10
<<244
俺の友人も幽霊は見慣れてたらしいが、小人を見た時には噴出したらしい(w
なんか受験勉強で徹夜してた時に誰かに
「おい!」
って呼びかけられて、あたりを見回しても誰もいない。
またしばらくすると
「おい!」
と呼ばれる。 もう一回よ〜く周りを見るとテレビの上に足をぶブラブラ
させながら腰掛けてる小さなオッサンっぽい小人がいたらしい。
何がおかしいって、その「おい!」って呼び声がまるっきり
目玉のオヤジだったかららしい。
瞬きしたらもう消えてたらしいが、その日はおかしくて勉強どころじゃなかった
みたい。

全然死ぬほど洒落にならないような怖い話しじゃなくてスマン
なぜか部屋に「ラジオアイソトープ」と書いてある物がある。
小人を見るってのは、何気に精神病を暗示してて怖い
248あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/02 22:26
中国が行った大虐殺 通州事件
http://www1.ttcn.ne.jp/~heiseiason2/new_page_7.htm
>>246
(((((((( ;゜Д゜)))))))ガクガクブルブル
250あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/02 22:41
ちょっとだけ怖い話をカキコします。

小学校のときに引越しをした。
新築の一軒家なのに、心霊現象が多発していた。
AM2:00頃だった。
夢うつつ...階段を上がってくる足音がする。
「トントントン...」
ちょっと体重がある、男の人の足音に間違いない。
"お兄ちゃんかな?お父さんかな?"と思った時に異変に気が付いた。
"?...金縛り...?"
壁がわに向いて、扉を背に寝ていた私は、
音のする扉を見ようとしたが、見ることが出来ない。
「シューシュッシュ スー」
木の引き戸が開く音。
"誰なの?お兄ちゃん!?お父さん!?"
気が動転しながらも、体を仰向けに戻そうと必死にもがく。
「カサカサ ゴソゴソ」
布団がめくられて、ヒヤリとした空気が入ってきた。
背中に誰かがピッタリと寄り添ってくる。
つづく
251あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/02 22:44
つづき
「フーハー フーハー フーハー...」
うなじに直接息がかかり、耳にその吐息が聞こえてくる。
"☆○×!?"
言葉にならない声で、隣の部屋に居るお母さんに助けを求めた。
そのとき、
「コ・ン・バ・ン・ハ」
低く、太い、ネットリとした声した。
"!!!!!"
ちょっと気を失いそうになった。
背筋がゾクゾクするのに耐えかねて、もがいた。
5分位した時に体が動いた。
振り返る。
扉は閉まっていた。
バブルの頃だったから、お父さんはたまにしか帰ってこない。
お兄ちゃんは珍しく自分の部屋で寝ているはず...。
が、次の日に確認したが「知らない」との事。
念のためお母さんにも確認したけど、やっぱり「知らない」。

いまだに、あの声と息づかいがトラウマになっていて、
人が後ろに立つと蹴りを入れたくなる。
252ひろし10才:03/11/02 22:44
幽霊なんかいないって大槻先生がいってたよ。
見たとかいってるのは勘違いか害基地だって。

ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ  ばいば〜い

253その1:03/11/02 22:49
中学生の時、友人から聞いた話です。

ある日、友人の祖母が何かのおみやげにガラスケース入りの日本人形をくれたそうです。
その人形は40cmくらいの大きさでおかっぱの髪で黒い着物を着ていました。
その人形を置いてある部屋の隣には子供部屋があり、みんな遊んでいます。
ある日友人がその人形を見ると子供部屋側の人形の耳が大きくなっていました。(!)
顔も微妙に歪んでしました。しかし、大雑把な友人一家は気にしませんでした。(!!)
またある日、友人の祖母が人形をおみやげに買ってきました。
今度の人形は小さめでケースがなかったのでその人形と一緒のケースに入れました。
すると黒い着物を着た人形が新しい人形の首を絞めるように少しずつ両手が上がってきています。
このままでは新しい人形が可哀想なので別々にしました。
すると少しずつ手は元の場所に戻っていきました。

254あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/02 22:55
>253
 続きは?
255その2:03/11/02 22:56
・・・その話を聞いた日
私「こえー!まだあるの?その人形」
友人「有るよ。見に来る?」
・・・と言うわけで学校の帰りにその友人の家に寄りました。
で、見てみると・・・片方の耳デカっ!っつーか怖っ!!
友人曰く「最初はもっと可愛い顔してたんだけどね」
私「っつーか、お寺に持っていくとかなんかしろよ!!」
友人「うん。そろそろそうしようかと思ってんねん。」

その後、その人形は夜遅く帰った友人の父を玄関で出迎えてくれたり、
ガラスケースから時々居なくなっては帰ってきたりしたそうです。
しばらくしてやはりお払いに持っていったそうです。

読み返してみると全然怖くありませんが
実際見た時は洒落にならんくらい怖かったです。
>>246
本来なら放射性同位元素の事だけどそんな物が部屋にるわけないしなぁ。
こんな↓とこもあるけど医療関係の方でつか??

ttp://www.drl.co.jp/japanese/main_f.html
>>255 いや、じゅうぶん(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル  だと思うが。














>>230
俺も地元は岡山だが、倉敷の阿智神社も結構ヤバイ。
境内に登る石段脇のでかい木に釘が何本も刺さっていたりするのだが、
これはまあ、どこの神社でもあるので、特に珍しくもないが、俺の兄が
体験した話を一つ。

兄が高校2年の時、つまり今から18年ほど前なのだが、
夏休みに男女の同級生達と阿智神社で肝試しをすることにした。
もちろん、肝試しは建前で、高校2年生という異性が気になりまくる時期に、
恐怖体験を共有して親密な仲になろうというのが目的だった。
で、男側の代表は男友達を、女側の代表は女友達に別々に連絡をして
肝試しに参加する人を募って当日に集まってみたら、20人くらいの人数が
集まったらしかった。
それで、男女一組ずつのカップルが、夕方に企画者が予め境内においてきた
お札みたいなものを取りに行って、下山することになっていたのだが、
この阿智神社は山の上にあり、境内に上がる場所が3つあるので、出発地点と
到着地点を別々にしていたらしかった。

それで、肝試しが始まり、一定の時間をおいてカップルが出発していったのだが、
2時間弱くらいで、すべてのカップルが特に何事もなく到着地点に着いてしまった。
それで、みんな結構親密になったりして、本来の目的は達成されたようだったのだが、
みんなが「こわかったね〜」とか話しているときに、ふと一人の女の子が口を開いた。
「わたしのパートナーだった人はどこ?」

その女の子はすごい恐がりの子で、今回の肝試しも友達が「是非とも来て」と
言うから仕方なく来たのだが、来たことに後悔していたらしく、本当に怖がっていて
肝試し中は相手の男の腕にしがみついて、ずっと目をつぶっていたらしかった。
で、肝試しが終わったときに他の子は異性と仲良くしているので、自分もお世話に
なった男に礼だけを言おうと思ったら、その男が見つからなかったらしい。

その子は、終盤くらいに出発したのだが、回りのみんなはその子に
「世話になったのに顔を忘れるのは薄情だな」とか冗談を言っていたのだが、
あまりにもその子が真剣なので、じゃあ、もう一度さっきのカップルになってみよう、ということになって、
男女組を作ってみたら…、

その子だけ余ってしまった。

もちろん、前述の通り、出発地点と到着地点は全然違う場所で、距離もあるため
同じ人間が2回行くことは考えにくいし、また、その子は本当に真面目な子で
(優等生だったらしい)嘘を付いているとは考えられなかった
それで、みんなも薄気味悪くなって、その場はそれで解散となったのだが、
後日、人を集めた男女の代表が呼んだ人数を確認したら、女の方が一人多かった
ことが分かった…。
出発地点は当時、小さな街灯が一つしかなく他の人の顔も分かりにくい状況
だったので、集まったときは男女の正確な人数は分かっていなかったらしい。

ちなみに俺の兄が男側の代表だったのだが、この事実が分かったときは、
今回の肝試しを企画したことを心底後悔したって言っていた。
あと、この事は18年経った今でも謎だそうだ。
この話を当時リアルタイムで聞いた俺は、余りにも怖くて、今までは欠かさず
行っていた阿智神社の祭りとかも、それからで行かなくなったよ。
ちなみに今でもあまり行きたくないのだが…。
そんなの有り得ない
いくら薄暗くて相手の顔が見え難い状況だからって、肝試しのパートナーと
なる人物の素性もよく確かめず出発するもんか
肝試しだぜ?ただでさえ怖くて誰か信頼できる人間と一緒にいたいのに
真面目な優等生が相手の素性も確認せずずっと腕にしがみつけるわけない
261230:03/11/03 00:23
>>258
漏れも今までそういう興味本位の肝試ししてきたから、
一度怖い体験すると、本当に後悔するよなあ。

お兄さんは今35歳ってことは・・・>>258と漏れ、同級生
くらいかも。。。
262230:03/11/03 00:27
>>260
逆に、男を色目で見ない場合、あり得るかもしれんよ?
マジでビビってたら、取りあえず頼れる男性なんだなって分かれ
ばいいのかもしれないし。
純粋な子ならなおさら。
周りは暗かったって事だし。
どさくさで紛れ込んだヤシがいたんだろう。
そのコ、別の意味で危なかったのかもね。
265あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/03 01:04
わかった。
その子、一人ぼっちにされたから、みんなをからかってたんでつ。
増えてた謎の女の正体は?
>>266
俺もそれ思った。
そうやって考えるとムッチャ怖い。
268あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/03 03:00
雪山の話に似てるな。
前にUSOでやってたからがいしゅつかもしれないけどメッチャ怖かった話。うろおぼえだけど。

ある中学校の階段の踊り場に大きな鏡があり、4時44分にその前に立つと死ぬという噂があった。
放課後、美術部の女の子が3人美術室に残って絵を描いていて、
おもしろ半分に4時44分にその鏡の前に立ってみようということになった。
で、いざ鏡の前に来ると3人とも怖くて鏡を覗けない。
そこで3人はジャンケンをし、負けた女の子が覗くことになった。
その負けた子は4時44分きっかりになるのを見届けて、恐る恐る鏡の前に立った。
・・・何も起こらない。3人はなあんだと笑いながら美術室に戻った。

時間はたち、7時過ぎ。2人の女の子は絵を描き終え先に帰ったが、
さっき鏡を覗いた女の子だけが「もう少しやっていく」と言い、一人残った。
そしてようやく描き終わり、彼女は美術室を出た。
ふとさっきの階段の踊り場の前まで来て、腕時計を見ると、7時16分。
彼女は何気なく鏡を覗いた。すると・・・

突然鏡の中から手が伸びてきて、彼女を鏡の中に引きずり込んでしまった。

そう、7時16分は鏡に映すとちょうど4時44分になるのだった。
270あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/03 03:36
会社のエレベータの中でオナニーしてしまった(((;゚Д゚))ガクガクブルブル
誰も見てないと思ってたら、防犯用のカメラがついてたらしい(((;゚Д゚))ガクガクブルブル
録画されてたらどうしよう(((;゚Д゚))ガクガクブルブル
>269
7時16分に鏡に引きずり込まれたって何でわかったの?
誰かがみてたわけ?
今、>>271の文章にオカルトを感じた。
あれ、俺の言ってることって変?
そうだとしたらどこが変か教えてください。
>>271
よく分かんないけど「USO」話だから、矛盾は気にするなって事じゃないの?
275_:03/11/03 04:10
>>271
 盛れもそう思った。

 昔、少女雑誌に出ていた「本当にあった怖い話」で、容貌が変わって死んでしまった少女の話があって、最後に「その死体が彼女のものだとは誰にもわかりませんでした」って書いてあるのを読んだ時のことを思い出したよ (^^)。
客観的に取り上げないと話が成り立たないから。
4:44分ってグリニッジ標準時じゃないの?
学生の不正確な時計でもかまわなかったの?
電波時計だったんだYO
液晶だったらどうなんだ?
280あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/03 05:23
インターネットは鏡の中の4時44分の世界にも繋がってると言う話ですね?
おそらく既出だし、うろ覚えだし、背筋がちょっと寒くなる程度の話だけど。

アフリカだったかアメリカだったかオーストラリアだったかを訪れて
そこに住む現住人達や部族を取材するカメラマンが居た。
今回彼が訪れたこの村では、出産後の赤ん坊はその村で生まれた印として
手の甲に「焼き印」を押すという儀式がある、と彼についてきたガイドが言う。
そして今日、丁度その「焼き印の儀式」に立ち会えるという。
早速、焼き印を押す儀式が始り、無事、焼き印を押された赤ん坊の写真を撮ったカメラマン。
3日くらいその村に泊まって、さあ次の村に行こうって彼の耳に
あの焼き印を押されたばかりの赤ん坊が死んだ、という知らせが入った。
ちょっと後味の悪い別れだったが、ガイドが言った
「こういう村では赤ん坊の死亡率は高い」という言葉で
彼は何とか気持ちを入れ替えることができた。

2日後、カメラマン達は次の村に到着した。
だが、何やら村が騒がしい。
彼らに気づいた村人達が一頭の子牛を指さしている。
当初、この異常な騒ぎ方に理解できなかったカメラマン達だったが、
その子牛を見て、村人達が騒いでいる理由が理解できた。
その牛の腹にはでかでかと、何故かあの村で見た「焼き印」が刻まれていたのだ。
村人が言った言葉を、ガイドが訳した。
「あの牛、今さっき生まれたらしいです。」
282あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/03 05:49
>>281牛になってしまったのか、それはかわいそうに
>>282
怖いのは牛になった事じゃなくて焼き印だYO!
新生児に焼き印を押す村・・・(((;゚Д゚))ガクガクブルブル
284あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/03 06:17
留年決定。これで実家の農業継ぐ事になるぽ。
死ぬに市に切れないくらい洒落にならん。
外資系金融で働く夢破れたり。
>>281
あんまり・・・・
286あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/03 06:47
おはようございます!
           __,,,,_
            /´      ̄`ヽ,
            / 〃  _,ァ---‐一ヘヽ
         i  /´       リ}
          |   〉.   -‐   '''ー {!
          |   |   ‐ー  くー |
           ヤヽリ ´゚  ,r "_,,>、 ゚'}
         ヽ_」     ト‐=‐ァ' !
          ゝ i、   ` `二´' 丿
              r|、` '' ー--‐f´
         _/ | \    /|\_
       / ̄/  | /`又´\|  |  ̄\
287あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/03 06:50
おはよう
288マイケル:03/11/03 07:07
これは、私が17才の時に、体験した話です。
いつも聞いていた、好きなラジオを聞き、夜中の二時くらいに、眠りにつきました。ウトウトと眠っていると、自分の右側で、誰か話しているのです。
「あぁ、また金縛りかな・・」
金縛りには慣れていた私は、自分の体が動かないと解ると、いつもの様に指に力をいれ、頑張って金縛りを解こうとしました。が・・!
なんだか、うまくいきません。
「これ、もしかしたら、かなりヤバいかも・・」と、思った時。誰かが私の目を無理矢理、指で開けようとするんです。
恐怖で汗びっしょりの私は一生懸命抵抗しましたが、とうとう目が開けられてしまいました。
289あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/03 07:08
長文になってしまい申し訳ない。

俺が小6の頃の話。
その日は露の時期特有の大雨の日で、朝からずっと雨だった。
夜になっても雨は止まず、テレビでは警報なんかも発令されていた。
俺の家は割と低い土地に建っていて、近くには川もあったので、
心配になった母親が、近くの高台にあるスーパーの駐車場まで
車を置きに行くことにした。

俺と母親とまだ幼稚園生の妹3人でスーパーの駐車場まで行き、
無事車を置いてから、親子3人で傘を差しながら家迄帰っていた。
バケツの水をひっくり返した様な雨で、妹は母と、俺は一人で傘を
差して歩きにくい家路を急いでいた。

すると前から一人の人が傘を差し、俯きながら歩いてくる。
よく見るとその人は真っ赤な傘を差し、白いワンピースを着た
髪の長い女の人だった。
夜も大分遅かったし、普段あまり人通りも多くない道。
そもそもこの大雨である。俺らの他にもこんな日に出歩く人が
いるんだなぁ。と不思議に思いながらも、その人からなんとなく目が
離せないでいた。だんだん俺らとの距離が縮まってくる・・・・。

− 続く −
290289:03/11/03 07:09
− 続き −

これでもかって位真っ赤な傘。辺りにはあまり明かりがなく、暗かったにも
関わらず、その人の傘は異様なほど赤く光っていた。その人が着ていた白い
ワンピースとのコントラストも相まって、不気味な感じさえ受けた。
更に奇妙だったのは、その人の足元も白いワンピースの肩口も全く濡れていない。
俺らは傘を差しているとは言え、さすがに服も靴もぐしょぐしょで、
母も妹も肩口から髪にかけて水滴が伝っていた。
一方女の人はと言うと・・・全く濡れていない・・・。
ストレートの長い髪がサラサラとしている。俯いているため相変わらず
その表情は見えないが、距離が近づいてくるにつれ、俺も母も段々と嫌な
感じがしてきた。

俺「ねぇ・・・あの人・・・。」
母「うん・・。なんか変だね。」
俺の家系は霊感持ちが多く、母はかなり霊感が強かった。
俺も小さい頃から少なからず嫌な体験をしてきていたので、
そういった空気と言うか雰囲気がなんとなく分かった。
俺「なるべく見ないようにして通り過ぎよう・・・。」
母「そうね・・・。(妹の名)も見ないようにね・・・。」
等と小声で話しながら足を速めた。

− 続く −
291289:03/11/03 07:10
− 続き −

速足の俺ら。女の人は相変わらず俯いたまま、滑るようにゆっくり向こうから
歩いてくる。
そしていよいよお互いすれ違うその時、俺も母もなんとも言えない寒気と言うか、
悪寒と言うか、上手く言葉に出来ないがとてつもなく嫌な感覚に襲われた。
と同時に、
「ぎゃーーーーーーーっっっ!!!!」
突然母に手を引かれていた妹が金切り声を上げて泣き出した。
俺は訳が分からず呆気に取られていると、いきなり母が俺の腕を掴み、
妹を抱えて土砂降りの雨の中走り出した。
そのまま家の玄関に転がり込む様にして帰り着いた俺ら。
どうしたの?と尋ねる俺に母は息を切らしながら、
「あ、あの人・・・普通じゃない!人間じゃなかった・・・。」

気丈な人で、胆の据わった母には珍しい取り乱し様に、
俺は只々言葉を失っていた。妹は大分落ち着いた様子だったが、
その後も何度か何かを思い出した様に突然泣き出し、その日は結局
泣き疲れて寝てしまった。
妹が眠りに着き、改めて何があったのか問いただした俺に母は、
「私たちからは見えなかったけど、(妹の名前)は傘の下から俯いた
 あの女の人の顔をみちゃったんだよ・・・。だから泣き出したのよきっと。
 それにあのひと・・・私たちとすれ違った後すぐ曲がったんだけど、
 あんなとこに道無かったじゃない・・・? 
 あそこには家が何軒か建ってて隙間なんか殆ど無かったし・・・・」

− 続く −
292あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/03 07:11
− 最後 −

あの時俺は突然泣き出した妹に気を取られて、その後の女の人を見ていなかったのだが、
母は通り過ぎた後の女の人を見ていたらしく、一部始終を見た後、とてつもない恐怖に襲われて
その場から一秒でも早く離れたい!と思ったそうだ。
後日母と一緒に、スーパーに停めた車を取りに行った帰り、
女の人が曲がったと言う所を確かめたが、そこには二軒の家が建っているだけで、
隙間などは30cmも無かった様に思う。
それを確かめて、母と俺は改めて背筋がゾッとして、そそくさと
その場を離れた。
妹は次の日に熱を出して寝込み、後になってあの日のことを尋ねても
全く覚えていないと言う。

そして、これは俺が中学になってから分かった事だが、
俺らが恐怖体験をしたあの大雨の日、忘れもしない6月の26日。
その日は丁度数十年前の同じ日に、記録的な豪雨による川の氾濫で、
俺の地元では何百人もの犠牲者が出た大水害が起きた日と、全く同じ日だったのである・・・。

ー 終わり ー
293289:03/11/03 07:16
マイケルさん申し訳ない(笑)
話途中で切っちゃった。
ちゃんと見てから書くべきでした。
ほんとすみません。
逝ってきます・・・。
294あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/03 07:21
>>293
マイクソは荒らしだから気にするな
怖い話乙
295マイケル:03/11/03 07:23
つまんね
296マイケル:03/11/03 07:35
つづき〉目の前には私の顔を覗き込む、老婆の顔があった。ニヤニヤしていて気味の悪い顔は今だに忘れられません。
怖くてたまらない私は、一生懸命、瞳を閉じようとしますが、
「ちゃんと見ろ!」
と低い声で老婆が私の瞳を開けてきます。
目の前の老婆と重なって、漢字がうっすらと見えてきました。
直観的に、「これは見てはいけないものだ!
と悟った私は、全力を振り絞り、金縛りから脱出しました。
そのあとは、怖くて電気をつけ、落ち着くまでに、かなり時間がかかりました。
後日、その話をオカルト好きな友達に話したら、友達が
3年前あった話です。
今はこうして恋人と一緒に2chで体験談を語れますが、
地獄のような日々を過ごすきっかけとなる出来事で、
本当にシャレにならなかったのでお話しします。

航空学校を卒業した日、私と親友Kは日頃の垢を落とすぞ! と、
喜び勇んで遅くまで飲み歩いていました。

深夜だと思います。私はKの呼ぶ声で目が覚めました。
どうやら外泊書類にサインしろという事でした。
私は早く寝たかったので適当にサインすると、
そのままカウンターに突っ伏して寝てしまいました。

朝、見知らぬ男が私を呼んでいます。
二日酔いで不機嫌に顔を上げると、
二人の黒服が一緒に来てもらうと私を連れ出そうとします。
私はパニックに陥ってKの名前を呼びますが
Kはいつの間にかいなくなっていました。
私が何事かと問いただすと、男はこう告げました。

「きみは今日づけで外人部隊の兵士として我々に雇われた」
298マイケル:03/11/03 07:45
つづき〉「その話を聞いて思いだしけど
、人間は誰でも必ず名前を二個もってるんだって。
いつも自分が名乗ってる名前と、もう一つ違う名前がある。
299マイケル:03/11/03 07:47
つづき〉その、もう一つの名前は
神社等に大切に保管されていて、
たいがい人は、もう一つの名前を知らないまま死んでいく。
でも、ごくまれに知ってしまう人がいるらしいんだけど、
その名前を自分が知ってしまうと・・」
つづきは書いてもいいけど、かなり非現実で
、馬鹿にされそうので やめます。
300マイケル:03/11/03 07:50
293〉気にしないでください。逝かなくていいですよ。長い文章、皆さんごめんなさいでした・・
301あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/03 08:05
>297、で、最後はKと一騎打ちか?
4:44と7:16じゃ長針の傾きが違うよなあ
303あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/03 09:27
4:44て、夏至の頃だと結構明るい。
>>266
同意。
そもそもカップル作るのが目的で集めたんだから、
男女の数が違うのはおかしい。
>>7見れるジャン
やはり喪前らは騙されてた訳だ
5年前まで俺は、神奈川県の某高校に通っていた。
通学に時間がかかるので、俺はそこの古い木造の男子寮に住んでいた。
寮の廊下を歩いていると、ときおり妙な音がする。また、夜中に部屋で勉強をしていると、音がする。
天井の上で、ズズーッ、ズズーッと、なにか重たいものを引きずるような音がするのだ。

ある日のこと、寮の仲間達は体育祭の練習に出かけていたが、俺は少し身体の具合が悪かったので寮の中にいた。
すると、またあのズズーッ、ズズーッという音がする。
普段は気にもとめていなかったが、広い寮の中に一人でいると、妙にこの音が気になる。
「よし、何の音か確かめてやろう」
俺は懐中電灯を用意すると、部屋の押し入れの天井板をはずし、天井裏へ登った。這ったまま、音がした方向へ向かう。
だが、しばらくいくと、行き止まりになってしまった。気の格子が、行く手を塞いでいる。
なぜ、こんなところに木の格子が?
「なぜ?」という疑問は残るが、格子の向うへいけないのなら、これ以上は調べようがない。しかたなく、俺は格子のすきまから懐中電灯をさしこみ、向う側を照らしてみた。
すると、格子の向こうの、ほこりが積もった天井裏に、何本も帯の様なあとがついている。何かを引きずったあととしか思えない。
ゾクッと背中に悪寒が走り、俺は慌てて自分の部屋へ戻った。
その後、何度かあの音を耳にしたが、二度と天井裏へは入らなかった。
308あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/03 10:54
五胡十六国時代の後趙の石季龍の太子、石邃は荒淫残虐な男だった。
美しい尼僧を誘拐しては強姦して殺し、死体は羊や牛肉と共に煮込んで賞味した。

隋末期の諸葛昴と高贊は互いに富や権勢を誇りあっていた。
ある日高賛が諸葛昴を宴席に招いた。食卓には十歳くらいの双生児の煮物が
頭、手、脚と別々の大皿に盛られていた。満座の客は吐き気を押さえるのが
精一杯だった。
数日後、今度は諸葛昴が高賛を招いた。お気に入りの愛妾を高賛に侍らせて
酒をつがせようとしたが、彼女が訳もなく笑ったのを見て叱りつけて退がらせた。
しばらくして、彼女は胡座をかいたままの姿で蒸し肉と化し、特大の銀皿に
乗せられて再び宴席に姿を現せた。頬には白粉がのり、あでやかな刺繍入りの
衣装を着せられている。諸葛昴は自ら太股の肉をほぐして高賛に取り分けた。
満座の客が卒倒する中、諸葛昴は平然と乳房の肉を美味そうに喰ったという。
309あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/03 10:55
戦国時代、斉の国の都に二人の勇士がいた。お互いに相手を認めたがらなかったが、
その二人が街でばったりと出会った。この機会にどちらが真の勇者か決闘する事に
なった。
二人はまず居酒屋に入り、酒を注文した。すると一人が自分の肉を切り取り、
「酒の肴」として相手に差し出した。差し出された方でも負けじと自らの肉を
差し出し返す。一杯飲んでは一切れ、一切れ切って差し出しては一杯・・・
酔いが回る頃には二人ともあの世行き!

三国時代、呉の大将 高ライ(ライはさんずいに豊の字)は人肉と生き血が
大好物、夜毎に自宅周辺の通行人を捕らえては賞味していたという。

遊牧民族契丹の東丹王も生き血が好物で、婢妾の体に穴を開けてはまるで
赤子が母親の乳を吸うように血を吸ったという。
 
北宋の大将王彦昇は、戦勝の祝宴の際には捕虜の耳を引きちぎって酒の肴に
していたという。
310あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/03 10:56
唐の則天武后の時代、杭州の臨安県の薛震は人肉が大好物だった。
あるとき借金取りが従僕を従えてやってくると、言葉巧みに招き入れてしこたま
飲ませた挙げ句殺害し、遺体を水銀と共に煮て「人肉醤」をこしらえた。
彼は妻までも煮て食べようとしたために妻に訴えられ、棒打ちの刑で打ち殺された。

同時代、嶺南に陳元光という男が居た。宴会の最中、使用人の酒のつぎ方に
難癖をつけ、彼を殺した。そしてその肉を煮込み、客に「初物」と称して
振る舞った。客は人肉とはつゆ知らず、美味そうにつつく。最後に鍋の底から
両手が現れた。事の真相を知った客達は半狂乱になって吐き出した。

北宋時代、孝明皇后の異母弟の王継勲は素行不良のため官職を追われていた。
鬱々と日々を過ごすうち、使用人の肉を切り取って食べるのが楽しみとなった。
やがて彼は官職に復帰はしたものの正確はますます歪み、少年少女を買い取っては
奴隷にし、わずかな過失を言い立てては殺して煮て食べた。
太宗皇帝の即位後に民の訴えで悪事が露見し、本人も数百人の少年少女を殺して
食べたことを認めたために洛陽で斬首刑となった。
311あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/03 11:41
>>299
気になるから教えてくれ
頼む
>>311
スルーしろよ
また荒れるから
>>209
>>「馬鹿な指揮官 敵より怖い」

昔の軍隊ではライバル意識を持っている士官同士が、
手柄争いのために無茶苦茶な突撃をすることがあるって。
314あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/03 12:26
腋臭って祈ってたら治る?
>>314
そんなことより、サメの話をしようぜ。
>>315
よう前野。
317あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/03 13:58
>>306-307
新耳袋のパクリ?
318あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/03 14:27
>>312
それもそうだな
319死人:03/11/03 14:30
怖い話2
昔小学生の頃、よく近くの公園で皆と遊んでた。けど誰かが公園の裏側の廃工場を
見つけて、次はそこで皆で遊ぶことになった。いつからか分からないけど
自分達の中に一人の女の子が混ざってた、誰かの友達ぐらいで余り気にしなかったけど
俺自身その子の事が好きだった。けどその子どんどん日が経つにつれてどんどん
やつれて行ってしまう、それから数日後廃工場の中で遊ぶのも飽きて
又公園の方で遊ぶようになったんだけど、その女の子がいない
その子のことを皆に聞くけど、誰も覚えていない
そんな事がありました。
>>289-292さんは熊本の方ですか
あなたの枕の中身、全部芋虫に換えておいたわ。
「ぎゃー!」
322赤い部屋:03/11/03 15:44
ある男が道を歩いていると、向こうから一人の女が歩いてきた。
その女は髪の毛が長く、右目が髪の毛に隠れていて見えなかったが
非常に美しかった。
それで男は、女の住んでいる所が気になり、後をつけることにした。

女は、森に入っていった。
辺りに人気はなく、家もあまりないようだった。
男は、不気味になり引き返そうかと思ったが
あの女が森の中で何をするか気になって引き返すのを止めた。
しばらくすると小屋があり女はその小屋に入っていった。
「こんな所にすんでるのか?」
男は不自然に感じたが何か事情があるのだろうとその思いを断ち切った。
続く
323赤い部屋2:03/11/03 15:46
続き
 小屋のドアには鍵穴がついており、男はその鍵穴から中を覗いてみた。
それは奇妙な光景だった、部屋の中には家具も何もなく、ただ真っ赤な景色が広がるだけだ。
しかし、さっきから誰かの視線を感じている。
男は、あたりを見回してみたが誰もいない。もう一度鍵穴を覗いてみると、そこには
古ぼけた家具のあるなんの変哲のないタダの部屋だった。
「さっきの赤い部屋はなんだったんだ・・・」
男は急にものすごい恐怖を覚え、一刻も早くここから逃げ出したい気持ちになった。
そのとき、
「ガサガサ」
近くの茂みから何かをかきわける音が聞こえてきた。
それを聞いた男は一目散に今来た道を走り出した。途中、あの女が後を追って来るのではないかという
恐怖に駈られながれもなんとか小道に出られた。

 森を出たときに近くにいたおじさんがビックリした顔でこっちをいていた。
男は今会った出来事を息を切らしながらもそのおじさんに伝えた。
おじさんは言った
「その女って・・・もしかして、右目が髪の毛で隠れてなかったか?」
そうだと答えると、彼は続けて言った。

「その人、病気で右目が真っ赤なんだよ」
test
>>266-267
謎の女性が一人増えてたんじゃなくて、男女の正確な人数を確認したら、
やっぱり男より女が一人多かったって意味だと思った
真面目子ちゃんのペアになる人は絶対にいないはずだったってことの裏付けの意味じゃない?

>>322
それはとても有名なお話です。
すでにミミタコです。
>>326
一々反応すんなよ
>>327
一々反応すんなよ
>>328
一々反応すんなよ
うわっ
子供がいる
バブー
チャーン
馬鹿ばっかだな
328 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 本日のレス 投稿日:03/11/03 17:18
>>333
一々反応すんなよ
ずいぶんスレが伸びてると思ったら今日は休日だったんだな。書き手はほとんど学生か?
336あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/03 18:05
>>325
私もそっちが正解だと思うんですけど。
「えっ、じゃあ私が組んでた人ってどこの誰?何者?!」っていう真面目子ちゃんの恐怖
そんな真面目子ちゃん萌え
>>336
普通に考えればそうなるんだろうけど、
怪異に出会って怯える少女だと思ってたのが、実は怪異そのものだった…
という方が新鮮に思えただけ。
解釈の問題なんで、こだわるつもりはないよん。
339ひろし10才:03/11/03 18:58
なんでお化けは暗いとことか人気のないとこにいることがおおいの?

昼間みんなの前でしっかりと姿見せればいいのにね。


ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ  ばいば〜い
340あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/03 19:09
この前家で寝ていたら金縛りにあった。

金縛りは霊と関係ないと知っていたから気にしなかった。

しかしその日はなぜかいつものように目が開かなかった。

苦しんで苦しんで、ようやく目を開けると目の前にはっきりと見えた。

自動車の運転席の時速表示が。

しばらく目をぱちぱちさせているとそれは消えた。

あれが何を意味するのか未だにわからない。
341ひろし10才:03/11/03 19:12
金縛りってなんなの? お化けが体をおさえつけてるの?

なんで大きな音とか大声だすと解けるの?

お化けがびっくりして逃げるの?

なんでー???




ひろし寂しくないか?
もうやめようや
343あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/03 19:32
金縛り・・・疲れて体が動かなくなること。霊が見えるのも疲れてるせい。
      または体のどこかが攣った。
>>341
ひろし、キミはがんばった。もういい、もういいんだ。
ゆっくりお休み。
345たもし10才:03/11/03 19:51
どうせ幽霊なんていないんだろ?
なんで信じるかねえ・・・。楽しいの?
なにが「昨日金縛りにあった!」だ。痛すぎるぜ。
>>345
たもし、キミはがんばった。もういい、もういいんだ。
ゆっくりお休み。
347たわし10才:03/11/03 20:04
さあ今日も洗い物がんばるよー。
汚いトイレの床も、ボクのおかげでピカピカだよ!
まて!!

今、このスレにいくらチャンがいる・・
頼む_ト ̄|○ 頼むからスルーしてくれ!
お前らはかまって厨の

「友だちいない。けど、性格悪いから
普通に話しに参加できず、つい煽りをいれてしまう」

との無意味な論争がここで4年もループし続けていることを知らないのか?

レスつけなきゃどっかにいってしまうんだから、かまわないでください。
お願いします _ト ̄|○
バブー
351あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/03 20:31
「友だちいない。けど、性格悪いから
普通に話しに参加できず、つい煽りをいれてしまう」


オバケは友達ってか? キャプテン翼じゃねーっつーの!
幽霊話は禁止にしようぜ
友達を足蹴にする翼は鬼!
>>349
かまってクン=幽霊 ∵無視してるとそのうちどっか行ってしまう
かまってクン=幽霊 ∵変にかかわると粘着される

かまってくん=実体はなく意識体のみだが別の次元に本体は存在する
幽霊     =実体はなく意識体のみだが別の次元に本体は存在する・・と思われる

かまってクン≒幽霊

∴幽霊は存在する
どうだ!?
某選挙事務所を見学に行きました。ビルの一階です。
釣り型エアコンの下に神棚があって、大丈夫なのか気になりました。
>>349
なんでお前は勃起しっぱなしなんだ?
>>355
なにが?
358あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/03 21:18
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>>256
ステッカーに第一ラジオアイソトープ研究所ってかいてる、
飯盒みていな形で凄く重いよ、単車カバー飛ばないように重りにしてる。
>>325
1.もともと女の子が一人多かったので、真面目子が当然余る。本人焦る。
2.あたりを見回すと、向こうで背をこちらに向けながらも手招いている男がみえる。
3.「いた!」よく確認もせずに駆け寄り、男の腕にしがみつく。
4.肝試しスタート

という流れだと思ってたよ、オレも。
361(((((((( ;゜Д゜)))))))ガクガクブルブル:03/11/03 22:15
(((((((( ;゜Д゜))))))) ひろし10才 スルドイ突っ込み
362258:03/11/03 22:21
昨晩>>258-259を書いた者だが、俺の書き方に問題があったようで、
分かりにくい部分があったようなので、補足しておくよ。

真面目子ちゃん(仮称)は、謎の人でも何でもなく、ただの同級生だったのだが、
まさに>>325>>338の言っているとおりで、真面目子ちゃんのペアになる人が
いなかったと言うことが、この体験談の恐ろしいところ…。

補足レス。
>>260
あり得ないと言われても困るのだが…。
当時、どのようなやり方でカップルを決めたのかは分からないのだが、
>>259でも書いたように、人が集まった付近は、本当に暗く、他の人の
顔がかろうじて判断できるという状況だったらしく、兄が言うには、彼女は
藁にもすがりたい状況だったため、カップルが決まったときから、相手の
腕にしがみついていたらしい。
まあ、>>262が説明しているような感じなのだろうな。

あと、これを書いて気が付いたのだが、真面目子ちゃん(仮称)が、
その後どうなったのかも気になる…。ちょっと兄に電話して聞いてみるか。

>>261
禿道。
俺も当時兄からこの話を聞いて、興味本位ほど恐ろしいものはないと思ったよ。
あと、兄と俺はかなり歳が離れているのだが、この話を聞いた当時はまだ俺は
小学生高学年だったよ。
363258:03/11/03 22:24
レス番訂正。
×まさに>>325>>338の言っているとおりで、〜
○まさに>>325>>336の言っているとおりで、〜

レス続き。
>>263
それも当時兄に聞いたが、紛れ込んだヤシがいたかもしれない、ということは
兄も言っていた。結構幅広く人を集めていたみたいだし、直接誘われなかった人も
噂で聞いて参加したんじゃないかって。
あと兄は、「紛れ込んだヤシがいた方がよっぽど説明が付くから…」
と、苦笑いをしていたよ。

>>265
この体験談のポイントの一つは、この子は終盤だったが、最後ではなかった点。
実は、最後の方の人は、この真面目子ちゃん(仮称)と、その謎の男が石段を
登っていったのを確認している。
それで、あとで確認しても、そんな服装のヤシは居なかったと言うことになって
ますます、謎が深まってしまったそうだ…。

>>304
まあ、ぶっちゃけそうなのだが、上でも書いたようにかなりの人に声を掛けた
みたいなので、最終的な人数は企画者側(兄)も把握できていなかったらしい。
364あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/03 22:25

一番考えた言い訳がそれか?
365あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/03 22:28
(ノ∀`)アチャー
ハーイー?
(ノ∀`)アチャー
つ旦 オチャー
>>368
ちょっと笑ったよマドモアゼール?
ウィ
バブー
372あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/03 22:52
|              
|.-──-、
| : : : : : : : : \          
|: : : : : : : : : : : ヽ         
|-…-…-ミ: : : : :',     
| '⌒'  '⌒' i: : : : :}     
| ェェ  ェェ |: : : : :}   
|   ,.、  |:: : : :;!        
| r‐-ニ-┐| : : :ノ       
|! ヽ 二゙ノ イゞ‐′
| ` ー一'´丿 \        
| \___/   /`丶、     
| /~ト、   /    l \.   
|/l::::|ハ/     l-7 _ヽ
調子こいてると連れてくよ
少なくとも自分の他にもイクラチャンがいるな・・・
100人スミス状態にならなければいいが。
374あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/03 22:53
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376あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/03 23:27
>>258
自分は普通に恐いなーと思って読んだけど。
>>375の煽りとか、カップル作る為なのになんで人数が合ってないんだ?とか、
おまいら、リアルでそういうイベント参加したことあんのか?って感じがする。

人数合わなきゃ、イベントやコンパやらないわきゃないし、初対面でいきなりカップルゲームなぞ
やらされたりとか、あとで「さっきの人、誰の友達だっけ?」なんて、よくあるだろーが。

恐かったのは、>>258の会場がクラブでも、どっかの会場とかでもなく、
神社でやったっていう事。肝試しだから、当たり前だけど。
なかなか、途中抜けとかしない気がするんだ。
>>376
肝試しっつうシチュエーションが問題なんだ
コンパだとかカップルゲームだとか唐突に意味不明なこと言い出すんじゃねえ知障
まぁ、空気に逆らってぬしろ投稿する訳だが、
こないだ、文化祭の準備で遅くなって、10時頃に友達とチャリの二人乗りで帰ってると、
なにやら一瞬何かをひいたナ。と思ったらニャンニャンを轢いてしまいますた。
細道からイキナリ飛び出してきたんですよ。かわいそうですねー。
しかもその後、後ろの友人がブンブン振り回してた木刀がニャンニャンに追い討ちを。
かなりビックリしたらしく(自分も)ニャンニャンは必死で車道へ。あ、あぶないッ!
ちょうど通りかかったブーブーにグシャ「ナヲッ!シャゲッ!アギャギャ!!・・」
その痛ましい事故から三日経った訳だが、いまだに窓の外でニャンニャンの声が。
悪いのは僕じゃないヨ。あのクソ友達かクソドライバーだよ。ねぇ。
誰かイイお清めしりませんか(TдT)
379あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/03 23:35
>>377
やるぞ?普通に肝試し。
A墓地やらT霊園だがな。
>>258のどこが煽りうける内容かわからん。

男女で肝試しなぞ、やったことないくせに口出すなよ、脳内ぼん。
いらねえ煽りで、スレつまらなくすんなよ。
突っかかり厨相手にするとキリがないね・・・
つ−=≡旦旦旦旦旦旦 アチャチャチャチャー
>>378
知らんニャ
382あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/03 23:37
まあ、わかるが
いいじゃないか
>>378
祟られて氏ね・・・
根性悪いね
また荒れるんだろーね
258乙
>>379
お前がやるかどうかなんて全く関係ない。突然なにを言い出す?
肝試しっていう恐怖・不安が纏わりつくイベントで、面識のない男に
真面目な優等生の女の子がずっと腕にしがみついていられるほど
信頼を寄せられるか?ってとこが突っ込まれてんだろうが。
もう一度最初から読めや。
>>379
漏れは377じゃないけど
カップルを作るための肝試しだって書いてあるだろ。
ちゃんと読め。
憶測で物事を割り切るのが流行ってんのかい?
388あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/03 23:44
どうして自分が書いたネタでもないのにここまで噴火できるんでしょうね。
おこりんぼうさんですね(・∀・)ニヤニヤ
つーか、他人の肝試しによくそこまで熱くなれるな、おまえら。
ところで脳内ぼんってなに?
藤子不二男の漫画?
それはTPぼん
もともと人から聞いたことを書いただけなんだから
細かいトコまでほじくらんでも・・・
>>392に禿同。
みんな、もう1度>>1を読め。突っ込みたいのはわかるがあまりしつこいとただの厨だぞ。
普通なら「旦那次第」なんだけど
ヒキはこちらの思惑の上を行く理不尽さをもってそうだから怖い。
争いはここで終了しよう。
おながいします。

次の怖い話、おながいします。
きっと怖いと思って読んでる人の方が多いから心配せずm( _ _ )m
396あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/04 00:12
396!
|  |
|  |∧_,,∧
|_|´・ω・`) そ〜〜・・・ 
|元|o旦 o       
| ̄|―u'
""""""""""
|  |
|  |∧,,_∧
|_| ・ω・`)
|気|o旦o.  今急いで淹れてきました・・・・
| ̄|―u' 
""""""""""
|  |
|  | ∧_,,∧
|_| (´・ω・`) 少なくてごめんね・・・
|一|o   ヾ  
| ̄|―u'   旦旦旦
"""""""""""""""""""""""""""""""
|  |            ζ
|  |           旦
|  |          旦旦
|  |          旦旦旦
|  |         旦旦旦旦
|  |        旦旦旦旦旦
|  |        旦旦旦旦旦旦
|  |       旦旦旦旦旦旦旦
|_|  ピャッ! 旦旦旦旦旦旦旦旦旦
|発| ミ    旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦
| ̄|     旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦
""""""""""""""""""""""""""""""""""   ̄ ̄

.       ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
       (;´Д`)< スンマセン、直ぐに片付けます
  -=≡  /    ヽ  \_______
.      /| |   |. |
 -=≡ /. \ヽ/\\_
    /    ヽ⌒)==ヽ_)= ∧_∧
-=   / /⌒\.\ ||  ||  (´・ω・`)
  / /    > ) ||   || ( つ旦O ←>>1
 / /     / /_||_ || と_)_) _.
 し'     (_つ ̄(_)) ̄ (.)) ̄ (_)) ̄(.))

|  |
|  |∧_,,∧
|_|´・ω・`) そ〜〜・・・ 
|元|o旦 o       
| ̄|―u'
""""""""""
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|  |∧,,_∧
|_| ・ω・`)
|気|o旦o.  今逃げ出してきました・・・・
| ̄|―u' 
""""""""""
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|  | ∧_,,∧
|_| (´・ω・`) もうつれてかないでね・・・っと
|一|o   ヾ  
| ̄|―u'   旦旦旦
"""""""""""""""""""""""""""""""
|  |            ζ
|  |           旦
|  |          旦旦
|  |          旦旦旦
|  |         旦旦旦旦
|  |        旦旦旦旦旦
|  |        旦旦旦旦旦旦
|猫  |       旦旦旦旦旦旦旦
|元_|  ピャッ! 旦旦旦旦旦旦旦旦旦
|気| ミ    旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦
| ̄|     旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦
""""""""""""""""""""""""""""""""""   ̄ ̄
401あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/04 00:40
ちょっとだけお話します。

地下鉄新宿線の笹○駅には
子供を背負った母親の霊がいるんだそうです。
線路をウロウロしているらしいのですが
ホームによじ登ろうとしては子供を背負っているため上手く昇れず
そのうち力尽きた感じで落ち、またウロウロ
また登ろうとしては落ちて、そのうち駅に入ってきた電車に轢かれて
消えてしまうのだそうです。
電車が駅を出ていくと、また現れてホームによじ登ろうとして落ちる
というのを延々くり返しているんだとか。
402あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/04 00:58
もこもこ
>>89
>>103
和室に花があるね。
そこで亡くなったのかな…
>>401
変わったマクロですね
笹塚駅を利用して早や8年になるが、聞いた事ない
>>403
窓に男の子が写ってると大騒ぎだったのですが
見えますか?
407あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/04 01:13
先日(10月中旬〜下旬)俺の通勤する会社の「近く」で火事があった。
最寄り駅は「青物横丁」って名前なんだけど、ニュースでは品川駅ってなってたな。
その頃ってブリジストンが死傷者もなく大炎上した頃だったから
「またか。お宅の会社、今期はボーナス少ないかもね、お気の毒。
 それよりぼくちゃん忙しいんだよね、仕事仕事」
と仕事を再開した。

国道沿いだったし、そんなら消防も時間はかからないだろうと思ったけど、
現実は反対だったね。煙で国道は大渋滞。
消防も手間取ったらしく火元の2Fはほぼ全焼。
二人の死者を出すという最悪の事態となった。

今でも現場を見上げると、うすら寒い空洞が伺える。
そこを通るたびについつい覗いちゃうんだが
なんだか痛切な気配って言うのかな。ただならぬオーラを感じるよ。

つかラーメン屋に行く度にそこを通るから、
おかげでチャーシューが食べられない。
以上です。
sage忘れ。
人としてどうかと思うので吊ってきます・・・
>>407
前振りはいいから本題щ(゚Д゚щ)カモーン!!
>>297
最後は記憶喪失か?



手の目
412289:03/11/04 03:29
>>320
はい。僕は熊本の人間です。
ばってん
414sunney:03/11/04 05:33
急に思い出した。
小学生の頃、習字が苦手で近所のFさん家の高校生のお姉さんに教わりに行かせてもらってた。
お姉さんは部活をやってたので、夜8時から9時迄の間教わってた。
ある日、母がいつもお世話になってるから持って行きなさいと天ぷらを渡された。
夕飯に食べて貰うよう6時に持っていったら、珍しくお姉さんが早く帰ってきていた。
「あ、お姉さん」と声をかけたが「うん....?」と言ったまま目は遠くをみている
おばさんがでてきて「ああ Sちゃん ごめんねえ 今日はお習字お休みね」と言われたので
取りあえず天ぷらだけ渡して帰った。
「お姉さん居たけど、なんか変だった。今日お習字ないって」と報告すると、母は心配して Fさんの家に行った。
私もいっしょに着いて行った。
おばさんが母に話した内容は子供心にもショッキングだった。
昼休みにいつも一緒に屋上でお弁当を食べていたお姉さんの親友が元気なくて、お弁当も手をつけなかったらしい
「どうしたの?食べないの?何かあったの?」とお姉さんが聞いたら、その子 ニコッて笑って皆が見てる前で
『バイバイ』って言って何のためらいもなく飛び下りてしまって.....。
お姉さんは目の前で起こった事が把握できないまま早退したんだかさせられたんだか.母も驚いてたが私も暫く寝られませんでした。



                                                       

415あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/04 05:54
聞いた事あるけど、よくあるのかな、そういうの。
いさぎ良いというか…
416あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/04 06:19
中学の入学式で小便漏らした奴がいた。
当然のことながらそいつはその日からいじめられ、学校中のいい笑い者になっていた。
入学から数ヶ月たったある日。突然隣のクラスから
「あああああああああああああああ!!!」と凄まじい奇声が聞こえ、
見るとそいつが廊下を走ってどこかへ去って行った。
みんななんだなんだ?と笑っていたが、そいつは次の日から学校に来なくなった。
後で聞くと精神病院に入ってしまったということだった。

人間が狂ってしまった瞬間のあの声、今思い出してもゾッとする。
417あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/04 06:40
自分でも凄く怖いんだけど言うね
俺無職歴6年38歳男資格無
418あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/04 06:45
>>417
なにやってるの?
419あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/04 06:48
>>418
何もしてないよ
>>417
((;゚Д゚)ガクガクブルブル
金は持ってんだろ
422あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/04 07:02
パラヒキでつか?>417
423あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/04 07:07
>>421
あと1000万ぐらいしかない・・この先どうするべきか・・・・・
>>422
違います
>>417
大丈夫だよ!+彼女無しおまけに童貞の38歳だって世の中にはゴロゴロしてるよ!
でも両親のためにとりあえず働きにだけは出てやれ。漏れはこれから仕事…イテキマース。
漏れが住んでいる安アパートは壁が薄いので
隣のヤシの生活音が筒抜けなのだがなんか幼女を連れ込んでいたづらしているらしい。
女の子の声がかすかに聞こえてきたんで壁に耳を当てて様子を伺ってみると・・・
「ち、ちょっとおにいちゃん?」「やめて」「いやぁぁぁ」その後には女の子の泣き声が・・・。

最近になって恐怖による調教が進んだのか
「お兄ちゃんのためなら・・・(よく聞き取れずなんか忠誠を誓うような感じ)」になってきている

(((((((( ;゜Д゜)))))))ガクガクブルブル
426 ◆YA7F7K48A2 :03/11/04 07:39
まぁ世の中には色んな兄妹がいますからね
427あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/04 07:42
 |
(゚Д゚)
(゚Д゚)
(゚Д゚)モルァ
 |
>>425
録音してうpしないと信じない
だよねー
430あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/04 08:46
コンビニでバイトをしているのだが、
バイト先にものすごく親切なやつAがいた。
Aは俺と同じ年でけっこう気が合い、何回か二人で遊んだりしていたのだが、
俺に対して、周りの人間に対してものすごく親切だった。
Aは俺の家に遊びに来る時もジュースとか菓子類などを差し入れとしてもってきたり、
好きなアーティストのライブのチケットをタダでくれたりした。
さすがにそこまでいくと、貰うことに罪悪感がでてくるのでその分の代金を支払おうとしたがなぜか受け取ってくれない。
そんな変な関係が約1年続いた。
ある日、Aを含めてバイトの人数人で飲みに行った。
Aはかなり酔っ払い、「気持ち悪い」と行ってトイレにたった。
Aは、いすの上にウエストポーチを置いていったのだが、ポーチのチャックが開いていて、中から手帳が飛び出していた。
俺は普段人のものを詮索したりはしないのだが、その時妙に気になってその手帳を覗いた。
なかには、
「(俺の名前) 差し入れ  75」
「(アーティスト名) ライブ  450」
というかんじで、思い当たる、今まで親切にしてもらったこと、もらったもの、横に意味不明な数字が
ぎっしり書いてあった。
びっくりしてその手帳をすぐにもとに戻したが、もちろん本人にも、他の誰にも相談ができない。
今もそこでバイトをしている、Aもいる。
これからどうすればいいのか分からない。
431有田:03/11/04 08:48
 短い話なので1レスで終わりです

俺の中学時代の話。俺は当時横浜に住んでいた。
中学は俺の家から歩いて3分ぐらい。
近いから普通は遅刻なんてしないと思うんだがなぜか俺は遅刻ばかりしていた。
そんなある日、珍しく早く起きた俺は「たまには早めに学校行ってみるか」
と思って早々に支度を済ませ、家を出た。歩いて3分なので家を出た時点でもう学校は見える。
何気なく校舎の窓に目をやると誰かが外を眺めているのが見えた気がしたが、気のせいだった。
そして学校に到着。なぜかその日も遅刻をした。
>>102
ない
>>430
記録魔なのか、死後閻魔大王に自分の行いを報告するためのメモか、
そんなもんだと思うよ。深く考えなくてよいのでは?
>>430
点数の合計が2500を超えたらAに犯されるんだよ。
435あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/04 10:23
ttp://www23.tok2.com/home/redcross/
ここの管理人が、自分のサイトの内容は歴史だといってること。
ちなみに本の著作権の頁で。
色んな意味で洒落にならないと思う(・∀・)
436あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/04 12:28
ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ  ばいば〜い
>>431
キミただの池沼でしょ
438あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/04 13:09
バカとかじゃなくて池沼と言う言葉を使う辺りに正確の悪さが覗えるが、
まあ、>>431が駄目レスというのだけ同意
知障をなめるな
440あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/04 14:09
すげー。過去ログとかまとめてあるのか。今から全部読む。
441あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/04 15:49
小学校の頃かなり太った子が同じクラスにいた。
最近聞いた話によると、その子はだるまになってしまったらしい。
糖尿病の発症で足の切断は聞いたことあるけど、
まさか「手」まで切断する羽目になるとは…。
義手義足があるとはいえ四肢を切断されたらまさにだるま。
最近太り気味なので洒落にならないほど
怖かった((;゚Д゚))))
442あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/04 16:30
俺は太ってないから全然怖くない。つまらん話だ。
デブー
>>441
痩せた方がいいよ
肥満は万病の元だからな
446ひろJ1O才:03/11/04 19:18
僕の友達がお化けを見たんだって。だから絶交しちゃった。

だってお化け見える人って害基地なんだよね?


ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ アヒャヒャヒャ
.       ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
       (;´Д`)< スンマセン、直ぐに片付けます
  -=≡  /    ヽ  \_______
.      /| |   |. |
 -=≡ /. \ヽ/\\_
    /    ヽ⌒)==ヽ_)= ∧_∧
-=   / /⌒\.\ ||  ||  (´・ω・`)
  / /    > ) ||   || ( つ旦O ←>>446
 / /     / /_||_ || と_)_) _.
 し'     (_つ ̄(_)) ̄ (.)) ̄ (_)) ̄(.))
448あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/04 19:29
せんせぇ〜
また患者さん逃げ出してますよぉ〜
449あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/04 20:01
>>447
グッジョブ!
糖尿病で手足切断って…いつの時代の人?
あ〜久しぶりに洒落怖の倉庫見てたら気分悪くなってきた
過去ログ49のヒサルキあたりから段々と・・・
しばらくこっち関係触れてないから霊に対して
耐性弱まったか?
んなバカな事ないと思うけどさ
笹塚駅って言えば、霊絡みじゃないけど十年程前に殺人事件があった。
ケンカの上でのことらしいんだけど。
殴った相手が気絶して、そのままにしておけばいいものを
気絶した相手の体を、ホームから線路に向けて垂れ下げて。
で、電車が入ってきて、垂れ下がった人は…。 
犯人は見つからないままでした。

あれ。これ↑って未解決事件スレか…。
>>452 多分三国人の仕業
455死人:03/11/04 22:41
トッベル、ベンガー

ある所にA子ちゃんという女の子がいました、その子は女の子なのに
ちょっとがさつでお母さんも手を焼いていました
A子ちゃんの日課は、学校から帰り階段をバタバタ上がり
自分の部屋にランドセルを投げて、又階段をバタバタと降りて
外へ遊びに行くという感じだったらしいのですが
ある日、いつものように階段をバタバタ上がり、そしてバタバタと降りる
音がしたので、お母さんは、いつものように声で注意をしたそうです

でもそれから5分位経った後、電話が鳴ったので出る
学校からでA子ちゃんが、学校の近くの交差点で自動車に跳ねられたとの事
でも、A子は今さっき、家を出て遊びに行ったはずじゃ?
でも間違いなくA子ちゃんだと言う
けど2階にいた祖父は後姿だけど、A子ちゃんを見たという
結局、A子ちゃんは命には別状はなかったらしいんですが
もしいつも通り帰ってきたら
A子ちゃんは、その自分ではない自分とはち合わせになっていた?かも
ってな話。
トッベル、ベンガー、所謂、自分の幻は、見れば
24時間以内にその者は死ぬという
過去ログ読んでたら白い(黒い)くねくねがあったので。

私もくねくね見ました。小4か5位の時だから10年前位ですかね。
夏休みに親友の家に向かっていた時のことです。当時は田舎に
住んでいたので一面に田んぼが広がっていました。
自転車をこいでいると視界に妙なものが。なんだかペラペラした
人の形をした物体が田んぼの中を歩いています。しかも行列で。
3〜4体程でしょうか? 当時は怖いというより不気味だなぁと
思いました。100M位離れていたのではっきりとはみえませんでした。
案山子かなと思ったしそのときは早く友達と遊びたかったので
すぐに興味は失せました。話すことでもないだろうと思い友達にも
そのことは話さず、それ以来くねくねを見ることも無かったのですが
過去ログ読んで背筋が凍る思いがしました。実家に帰ったら調べて
見ようと思います。
一応ググってみたが
「トッベル、ベンガー」なる言葉はなかった。
俺もドッペルゲンガー体験あるよ。自分じゃなくて友達だけどね
その友達の引越しを手伝ってるときのこと。徒歩2分くらいの近距離に
引越したから、業者を頼まずにその友人と2人でやっていた
俺が梱包して友人が台車で運ぶんだ。
で、途中で飽きて俺は本棚からマンガを引っ張り出して読んでいた
そしたら友人が帰ってきた。2階の窓からはっきりと友人が建物に入ってきたのを見た
俺は(いかんいかん)と思って読みかけのマンガをダンボールに入れて働くふりをした
でも階段を上がってくる音がしない。あれ? と思って階段のとこまで出てみたが・・
誰もいなかった。
459sunney:03/11/04 22:58
>>442さん 糖尿病は太っている方だけではなく、体脂肪とか家系的な遺伝的要素もあります。
私も糖尿の家系なので、血糖検査を自分でやってます。
好きなものが食べられないのはつらい事だと思います。
今、現在、糖尿と戦っている方たちと同様 自分達もある意味糖尿予備軍だと自覚しつつ
人生を少しでも楽しく過ごす方向性でいったほうが良いのではないでしょうか。
460sunney:03/11/04 22:59
>>442さん 糖尿病は太っている方だけではなく、体脂肪とか家系的な遺伝的要素もあります。
私も糖尿の家系なので、血糖検査を自分でやってます。
好きなものが食べられないのはつらい事だと思います。
今、現在、糖尿と戦っている方たちと同様 自分達もある意味糖尿予備軍だと自覚しつつ
人生を少しでも楽しく過ごす方向性でいったほうが良いのではないでしょうか。
ドッペルゲンガーキターーーーーーーーーー!!!
便乗くねくねレス。
5年程前親が病気で、その間親の田舎へ置いてもらうことになった時の話なんだが、
田舎の駅でおばあちゃんが迎えてくれて、駅からおばあちゃんの家へ車で移動する途中。
結構山奥へ入ってきた頃、畑の真ん中で踊り狂うおじさんが、一瞬怯んだが興味で更に観察すると、
なんか・・おじさんの隣にくねくねするなにかが。
その後、何故か必死でおばあちゃんに目を塞がれました。
しばらくしてから、その事を聞くとすごい剣幕で怒られました。ふだん怒らないおばあちゃんだったので、
よほどのことだと思い、その後は聞かなかったんだが・・・。
今思うと、あれがくねくね?だったのか・・?
一瞬のことなんでホントに良くわからなかったんだけど、恐らくそれが漏れのくねくね体験でつた。
463458:03/11/04 23:24
ちょっと尻切れトンボだったから、補足します。
10分ほどして友人が台車をガラガラと押しながら帰ってきた。
俺「さっき・・・お前帰ってきた?」
友「いや、なんで?」
俺「さっきさあ、お前いたよ。ここに」
友「あほか!」

で終わりw あれから15年、友人はぴんぴんしてます^^
突然で済まん。
>208はネタだと思うが、リアルでそれをやっちまった…。
当方26歳。無論履いてた下着は捨てたよ…。
>>462

よくもまあーまことしやかに作り話つくれるね。
きっと現実世界でも嘘つくのは得意なんだろうね。

466sunney:03/11/04 23:28
ごめんなさい ダブってしまいました。
ちなみに有田さん 私は逆パターンはあります。
遅刻だと思った瞬間気がついたら学校の靴箱の前に居た....
でも、こういった話ってなかなか人に話せないですよね。
467あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/04 23:32
>>462
おいこらっ! お前俺が何年この板にいると思う?
そんな話はもっと歴史の浅いスレでよろ
こっちとらあ真贋を見る目だけは養われてるんだい!
ここ4年でな
釣り警報発令
警戒レヴェル4
各自投稿者の意図に備えよ
問題は祭りにするか、スルーするか…。
まあクネクネだからスルーかな。
>>462
じじいが仲間と暗黒舞踊やってただけじゃねーか。
婆さんは生理痛で逆ギレしただけだよ。
>>470
婆さんに生理はあるのか?
ドッペルゲンガー話に便乗。
中学生の頃朝友達に挨拶したら「あれ?朝自転車乗ってきた?」と聞かれ、
「いや、歩いて来たよ」と言ったところ不思議そうな顔して
「やっぱり別人だ。○高校の制服着てるけど、すごい似ている人がいて
間違って手ふっちゃった」と言われ、そんな人がいるのか…と思いました。
その後も高校時代は弟や友達から「すごい似ている人がいた」と言われました。
なんでもパーマをかけていて派手な化粧の人らしく、私はストレートだし地味なので
雰囲気は全く違うのに顔が全く一緒なのだそうです。
そして大学に入ってテニスサークルに入った友達から、「昨日、すごい似ている人に会ったよ!」
他の大学との試合で、相手側にいたらしく、やっぱりパーマで派手で全く同じ顔らしいです。
住んでいる所も近いらしいので機会があったら会ってみようと思います。

怖い話でなくてスマソ。
473あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/05 02:21


大学の時だからもう3〜4年前の話です
盆に帰省して、友達の家の山の別荘に男連中5人で遊びに出かけた
暑くて無風のジメッとした日だった
夕方に現場に着いて、温泉に入りバーべキューしながらBEER飲んで
イイ感じで時間は過ぎていった
飲み物がワインに変わり、なぜかトランプがあったのでみんなで
騒ぎながら大富豪をやってた、そう大富豪になった人の命令は絶対に
服従しなければならないというローカルルール(俺達だけ)があるやつです
何回目かの途中で大富豪になった奴が言いました
「続きは、、後藤伍長の前でやる!」
ここは田代高原別荘地、、八甲田山、、あそこです
酔っぱらってるみんなはイイネ〜イイネ〜と言いながらもう行く気満々
酒とトランプを持ってピクニック気分で歩いて行きました
午前1時のことです
上までの階段はなんとなくやだなーとは思ったが
みんな酔ってたので楽勝だった
銅像の前に丸くなって、真ん中にライトを置いてまた大富豪
霊感なんて良い奴はいなく、周りの空気なんて読めなかったんだね
                         続く                   
むむ。そのハナシで肝心なのは顔の造形である。
美人が2人ならとても喜ばしい。
↑黙って聞いてろ
476山2/2:03/11/05 02:36
だんだん勝った奴の命令がエスカレートしてきて
みんなほぼパンツ一丁でトランプやってた
これで最後だという時、銅像を正面に見て左側のけもの道に
30秒進んで帰ってこい!という命令
しかも一番負けたやつ1人で、、
他のみんなは帰ってくるのを待ちながら帰りじたくをしてた、その時
「おわぁ------------------」
すかさずライトを向けたら叫び声と同じくそいつが走ってきた
今まで見たことのない表情だ
とたんにまじで周りの温度が下がった
何だ?と思い暗闇の中 凝視すると、走っている後ろの木が
無風なのにものすごい勢いで揺れている
4人とも固まって見ていると、すぐ後ろを歩いている感じだけど
ピッタリつける様に複数の足だけが見えた
青白い色の足達が何本も
477山3/3になった:03/11/05 02:50
速効逃げた、、パンツ一丁で
息切らして別荘に着いたみんなは、初めての体験だった
どうすることもできずに帰ろうということになった、、が
帰れなかった、、
別荘の周りでは行進の様な、ザッザッザッザッという足音と
ときたま壁を外から叩く音が日が明けるまで続いた

次の朝一に後藤伍長の所へ行ったら服とワインと煙草はあった
ただトランプだけはいくら探してもなかった
午前4時44分、今でも覚えてる
八甲田山の雪中行軍の慰霊像でしょ
そこの獣道ってこの前なんかの番組でやってなかった?
夜のビデオ画像に沢山の足写ってたよ こわっ よく行けたな 
ある意味アホですな 
>478
俺もそれ観た。それからヒントを得た (ry
アホって言うなっチャレンジャ-なんだよ 
481山4/4:03/11/05 03:16
ちなみに信じなくてもいいけどマジ体験なので 八甲田の話は
あとにも先にも、そういう体験はそれだけよ
482あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/05 03:36
おいおいパクリかよ。
4831/2:03/11/05 06:24
私が小学校の頃なので、今から30年前ぐらいになります。
同級生の友達が、近所にある崖の途中に空き家が建っているので見に行かないか、と誘ってきました。
誰かがあれはお化け屋敷だぞなどと言いましたが、当時ではとてもお洒落な家でとてもお化け屋敷には見えませんでした。
竹やぶを背にしたその家は急な斜面の途中に建っていて、小さな庭からは街の景色が臨めました。
そこにだけ通じるコンクリートの階段を4〜5人で上り、裏手に回り、戸口の鍵代わりに打ち込まれていた釘を抜いて侵入しました。
一階は4部屋ほどで家具や食器がそのまま残っており、恐る恐る開けた押入れにも座布団や工具が放置されていました。
閉められた雨戸のせいで薄暗い家は、雨戸の上の欄間からの明かりで何とか周りの様子がうかがい知れた程度でしたが、
入ってみると期待していたような不気味さも何もありませんでした。
二階は真ん中に廊下を挟んだ2部屋で、雨戸がなかったので下よりかははるかに明るかったです。
左側の部屋は押入れのふすまも取り外され、全く何もありませんでした。
残るは右側の小部屋でしたが、もう慣れのせいで好奇心も薄れ、何かの手続きのように私たちはずかずかと部屋に入りました。
書斎らしきその部屋の隅には椅子のない机があり、それ以外何もありませんでした。
そして最後に私をその家へ誘った友達がその部屋の押入れのふすまを開けました。
4842/2:03/11/05 06:25
予想通りそこには何もありませんでした。
と、みんなが思いました。しかし次の瞬間、みんなが同時に気付きました。
高さ1メートル奥行きもそのくらいの押入れの奥の空中に、人間の目が二つこちらを見つめていました。
その目は目だけだったのですが、私たちを待ち受けていたかのように私たちとほぼ同じ高さに浮いていました。
少しの間、私たちは全員訳のわからぬまま、何か難しい絵画を見ているかのようにその目を見つめていました。
奇妙なことにそれが何かの汚れとかではなく、人間の目だということだけは確かにわかりました。
仲間のうち一人が「んーん、何だこれ」と思わず手を差し伸べ、その目に触ろうとしたとき、
その目が不気味に瞬くと、少し後ろに下がり突然目の光を増しました。
そしてまた暗がりの中で光りだしたその目がさっき下がった分だけ私たちの方にまた距離を縮めて前に出てきました。
その瞬間私たちは口々に何か叫びながら飛び退き、転がるようにして階段を下り、家を飛び出しました。
誰に話しても信じてもらえず、次第に私たちはその話をするのが悪いことのような気さえして誰も口にしなくなりました。
数年後、その家が取り壊されたという話を聞き、一緒に行った友達に「あの目はどうなったのかな」と言うと、
「きっとあのまま後ろの竹やぶの中に入って行ったんじゃないかな」と言いました。
あれは誰の目だったんでしょうか。それともそれ以外の何かだったんでしょうか。
考えても考えても未だにわかりません。
(((((((;゚Д゚)))))))
目だけ空中に浮いてる?
なんかコントみたいで笑えてきた
ф ω ф
ФωФ
くねくね怖すぎ
一度でいいから見てみたいな〜
490ひろし10才:03/11/05 06:53
僕の友達にもドッペルゲンガーが2組いるよ。

ただの双子だけどね。

ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ  ばいば〜い

あ〜、鬱ですね〜。
辛かったでしょ?
昔ニュースで
「バイクでノーヘルの奴と車でシートベルトをしていない奴の事故の怪我と死亡は、
事故と言わずに馬鹿と言おう(←これは作った(^^;)事故扱いは辞めようがホント)」
ってのがあったんだけど、

餓鬼が池沼的な冒険心で心霊スポットに行って怖い目にあって、
「誰にも信じてもらえない」ときには「ザマァミロ」と言いたい。

大学生以降の肝試しの場合は、有る程度自業自得を自覚しているので可。

ところで、こゆ場合の餓鬼が霊障にあった話しってあるの?
493あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/05 08:04
>483、ゲームの弟切草を思い出した。
494ガイ ◆/BAKA/jw/. :03/11/05 08:23
>>492
とりあえず日本語と改行の勉強してからもう一度来い。
495あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/05 08:33
daisougende,tisaiie,tateruna.by,ryunosuke.hatena
496一家に一台?:03/11/05 09:35
>私は個人事業で家電製品の売買を始めましたが、あまり業績がかんばしくないので
>ネットオークションを始めてみることに致しました。

俺たちみたいなダメな奴だ。
誰か買ってやろうよ・゚・(つД`)・゚・
ttp://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g9325008
497あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/05 11:09
学校の先輩から聞いた話です。

ある日の午後、女の子が彼氏のアパートでHしていました。
ベッドでイチャイチャしていると、壁越しに隣室の物音が聞こえてきます。
「ここ、壁薄いんじゃない?スゴイ聞こえるよ」
「昨日まで空き部屋だったんだけどなぁ。今朝引っ越してきたらしいんだよ」
荷物を整理しているのか、何やらドタバタと騒々しい。
「これだけうるさかったら、向こうには聞こえねーだろ」
二人は再びHに没頭しました。
女の子がフェラし始め、彼氏は壁にもたれて恍惚の表情。

ウィーン…壁越しにひときわ甲高い音が伝わってきた一瞬後、
ボンッとかなり大きな音がしました。ウィンウィン…
女の子の頭を撫でていた彼氏の手が急に激しく震えたかと思うと、
ペニスの先から凄い勢いで精液がほとばしり、女の子の顔やシーツに飛び散りました。
「ちょっとぉ、イキナリ出さないでくれるー。汚れちゃったじゃ…」
女の子がブツクサ言いながら顔を上げると、
彼氏がビックリしたような表情のまま女の子の上に倒れ込んできました。
覆い被さった体が、硬直したままブルブルと震えています。
「な、なに〜」
驚いて体の下から抜け出してみると、倒れている彼氏の頭は血塗れでした。
後頭部に穿たれた穴から血と灰白色の液体が溢れ出しています…

隣室の住民が棚を付けようと壁にドリルで穴を開けたところ、
薄い壁を一瞬で貫通したドリルの刃が、彼氏の後頭部に突き刺さったのです。
そんなこととは露知らず、隣人はドリルの刃を捻って穴を拡げようとしました…
おかげで、掻き回された脳みそが後頭部の穴からこぼれ落ちていたというわけです。
>>497

ネタ
>>498
ネタをネタと(ry
500ガイ ◆/BAKA/jw/. :03/11/05 12:15
500ゲットニダ ━━<ヽ`∀´>@∀@)`ハ´)´Д`>━━!!!!
500は韓国固有の領土ニダ!
                    /|__        >>499 所詮チョパーリの脳ミソではウリには勝てないニダ!!
                  / ̄ | ヽ       >>501 謝罪と賠償を要求するニダ!!
              ___<<丶`∀´>      >>502 502ゲットした栄光ある>>502は在日ニダ!
          =≡  / .__   ゛ \   .∩ >>503 中国様!?ごめんなさいニダ、>>503は差し上げますニダー
        ‐=≡  / /  /  ◎/\ \//  >>504 4コタホアー!!ティンコたってハムニダ!!
       ‐=≡  ⊂_/  /    /  .\_/   >>505 チョパーリ女発見ニダ!!レイープするニダ!!
         ‐=≡    /    /         >>506 には名誉国籍をくれてやるニダ!! 拒否は許されないニダ!!
          ‐=≡   |  _|___        >>507 500ゲットはさせないニダ!! レーザーポインタを食らうニダ!!
           ‐=≡  \__ \       
             ‐=≡ / / /      
``)          ‐=≡  // /
`)⌒`)       ‐=≡ / | /
 ;;;⌒`)      ‐=≡ / /レ
   ;;⌒`)⌒`)‐=≡ (   ̄フ
501死人:03/11/05 12:16
457>トッペル、ベンガーでした
ベじゃなくぺ

458>その話ってわいわい掲示板の怖い話板で話しませんでしたか?
似たような話聞いた事があります
2年位前だけど
>>501
やはりカスリもしないわけだが
>>502
見つからなくて幸運だよ。
「トッぺル」と「ベンガー」と「所謂」と「自分の幻」は
見ると24時間以内に死ぬらしいから。
504あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/05 13:55
あんまり怖くないですが・・。
この前の日曜日にいとこの家に遊びに行きました。
いとこは3歳になる女の子で、私によくなついていて、
二人で絵を描いたりぬり絵をして遊んでいました。
いとこが私の顔を絵に描いてくれると言うので
描き終わるのを待っていると、いとこが突然色鉛筆を置いて、
台所にいる叔母さんの所へ走っていきました。
そして「ママの後ろに狐がいるよ!狐がいるよ!狐がいるよ!」
と、キャハハハと笑いながら叫ぶのです。
叔母さんは「○○ちゃん、変な事言うのはやめなさい。」と言って
あまり気にしていない様子でしたが、私は気味が悪かったです。
よく小さい子には見えない物が見えると聞きますが、本当なんだなぁと思いました。
505雪女:03/11/05 13:56
「雪女はイイ男は襲わないんだぜ?まあお前なら助かるだろうな」
「ちょっと、先輩・・よしてくださいよ」

僕たち四人はテントの中でそんな話をしてました。
実を言うとすでに遭難していたんですけどね。そんな話でもしてないと寝てしまいそうで・・・。
でもやっぱしというか、みんな寝ちゃったんだよね。

ドスドスドスドス・・・バサッ
げ!雪女!・・・え、ええ〜〜??
体重100kgはありそうな超巨漢雪女だぁ〜〜?
雪女は怪力でおもむろにA先輩の頭皮をひっぺがし、髪の毛を全部抜いて
「ウホッ、麺〜〜麺〜〜」といいながら容器のようなものに入れた。
僕は吐きそうになったけど、体が硬直して動けませんでした。

雪女は今度はB先輩の指を全部切り落として
「ウホッ、ネギ〜〜ネギ〜〜」といいながらまた容器に入れた。
僕は仰向けに寝ながらゲロを吐いてました。

次に雪女はC先輩のところに行って、いきなり肝臓を抜き出したかと思うと、
「ウホッ、スープ〜〜スープ〜〜」といって容器の中に搾り出しました。
僕はついにおしっこ漏らしちゃった。

やがて雪女は容器にお湯を注ぎ始めました。
1分、2分・・・そして3分後・・・
雪女は僕のほうに向かってきて、じーっと上から僕の顔を覗き込みました。
助けてくれるのかな??

「ウホッ、お前はあとのせチャーシューだよ」
銀河鉄道999にラーメン食えない雪女出てきたよな。
>>506
出てないよ。
だって、鉄郎が作ったラーメン食べて、溶けたもん。
池沼ってなに?
>>507
原作じゃ鉄郎が作ったけど、テレビではラーメン屋の親父がつくったんだよ。
510ひろし10才:03/11/05 18:02
最近あんまり書き込みないね。
寒くなってきたからお化けもでてこないのかな?


ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ  ばいば〜い
511あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/05 18:06
凄い自演だな 馬鹿丸出し
5121/2:03/11/05 18:27
私の母は昔から不思議な体験をすることが多かったようです。その中でも初めての体験を書き込ませていただきます。

母の初めての霊的体験は中学2年生の夏休み。
母は1階の洋間のソファーの上で部活でつかれて眠っていたそうです。
漁師をしていた祖父は昼間から夕方まで自分の部屋で仲間と飲んでいるし、祖母はお華の先生だったので部屋には一人きり。
夕方、目が覚めてもまだウトウトしていた母の耳に「ガラガラッ」と勢いよく玄関を開ける音が聞こえました。
当時の田舎は近所の子供が入ってきても文句を言ったりはしなかったので、母は「お姉ちゃんの友達か誰かだろう」と狸寝入りを決め込みました。
ところが玄関を開けた人は「おーい」とか声をかけるでもなく黙っている。
少し不安になった母は様子を見ようかな・・・。と体をごそごそ動かしまして、一度ソファーに座る体勢になりました。その時です。
突然ドカドカという廊下を走る音がしたかと思うと、洋間のドアが思いっきり開け放たれました。
驚いた母は「誰?」と聞こうと思ったのですが、間髪いれずに
「あ は ァ は は  はは は   は ぁ はははははははははははははははははは!!!!!!」
という子供の狂ったような笑い声が聞こえ、体が動かなくなりました。
その子供は物凄い勢いで母のところまで走って来て、ソファーに座っている母の肩を掴んでガクガクと前後に揺さぶったそうです。
5132/2:03/11/05 18:28
顔と顔がぶつかるくらいの至近距離に子供の顔がきて、女の子だとわかったそうです。
その顔はとても言い表せない顔で、目はあり得ないほどに血走り剥いていて、歯を剥きだしにしてゲラゲラと笑う様は頭がおかしくなるほど恐ろしかったと言っていました。
あまりの恐怖に母は失神。
次に気がついたときにはすでにその女の子の姿はなかったそうです。
あまりの恐怖にしばらく母は不眠症のようになってしまい、この出来事がきっかけで不思議な体験をするようになったようです。


今現在私の家族はこの母の実家に住んでいますが、不思議なことに私も弟も「子供の女の子」もしくは「子供」に関する不思議な体験をしています。
母はこの他にも不思議な体験をしています。
祖母が近所で有名な「無くし物を見つける人」だったようで、母方の親戚には不思議な体験をする人や能力を持つ人が多いみたいです。
なので、父はこういった体験をしていません。


ご要望があれば他の体験も書き込みたいと思います。
あまり怖くなかったらスマソ・・・

キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
515あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/05 18:45
75点
516あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/05 18:46
某有名国立大学の文学部で教鞭取ってるが、




添削してやろうか?あぁ!?
517ひろし10才:03/11/05 18:47
今までウザくてごめんね。
もう来ないから許してね。

ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ  ばいば〜い
518ひろし10才:03/11/05 19:08
>>517
おー、これがドッペルゲンガーか。
さすがオカ板。

ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ  ばいば〜い
519ひろし10才:03/11/05 19:14
ぼくが本物だよ〜。

ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ  ばいば〜い
520ぴろし10才:03/11/05 19:29
ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ
521あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/05 19:31
>>512
よろしくおながいします
522あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/05 19:31
したらばJBBS、2ちゃんを告訴!!ひろゆき激怒!!
【損害】本当に告訴しますた!7000万です。。【賠償】
http://jbbs.shitaraba.com/bbs/read.cgi/sports/10137/1066056813/

15 名前:ひろゆき ◆3SHRUNYAXA :03/11/05 17:15
まぁまたですか、って感じですけどこの際だから思い切って
閉鎖のほうが何かとすっきりしていいかもしれない。
ユーザーは思い通りの掲示板を作ればいいし、
2ちゃんねるもいつまでもやってられないです。。
523あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/05 19:53
>>517-519

ワロタww
5241/3 :03/11/05 20:20
512です。
521さんのご要望により、書かせていただきます。

母と父共通の友人のSおじさんは居酒屋経営です。
念願の息子が生まれて母子ともに健康に退院、みんなで集合して貸切宴会になりました。
酒飲みな母と父のお願いで私はアシとして一緒に行きました。
みんな久々の集合でかなり盛り上がっていて、私もきてよかったなぁとかノンビリ考えていました。
母がふとトイレに立ったので、母が座っていた席に移動して子供の頃お世話になった人たちと騒いでいました。
母がトイレから出てきたようなのでなんとなく母の方を見ると、何とも言えない顔をしていました。
青いというか・・・うまく表現できないのですが、ちょっと普通じゃない感じがしました。
みんなに話しかけられた時にはいつもの表情でしたが、いきなり
「今トイレで男の子を見たよ」と言い出しました。私は母のトイレから出てきたときの表情を見ていたので
「まさか悪いものなのかなー・・・」と思っていたのですが、酔っ払ったおじさんおばさんは「おう!それは座敷童だー!!」などと盛り上がり始めました。
大多数の知り合いは母が「よく見る人」だということを知っているので、別段怖がることもなく盛り上がっていたんですが
ちょっと母の様子が変だったのは覚えています。
その内に母は顔色が真っ青になってきて「A(私)ちょっとママ今日は帰りたい」と言い出しました。
もともと酒に強い人なので、え?おかしーなぁ・・・と思ったのですが、かなり具合が悪そうだったのでひとます母だけ家に連れて帰ることにしました。
5252/3:03/11/05 20:21
車に乗ってエンジンをかけると母が「A、あんた見た?」と言い出すので「さっき言ってた男の子?いや見えなかったよ」と言うと
心底ホッとしたように「じゃあ、いいよ。よかった。」と言ってポツポツとトイレの中であったことを話し始めました。
個室から出て手を洗い、ハンカチを探してポケットを探っていたら、視界ギリギリのところをスッっと影が通ったそうです。
「ん?これはなにかいるのかも・・・」と思って手を拭いていたら、母の手首辺りをそっと触る感触があったそうです。
見たことや声を聞いたことはあっても直接触れるなんてことはなかったのでギョッとしてそちらを見ると
かすりの着物?(母はそう見えたらしい)を着た男の子がじっと見つめていたそうです。
内心うわぁ、子供って怖いよなぁ・・・と思っていたらぼそっと「僕も抱っこして」と言ったらしいです。
ああ、もしかしたらSさんの息子がみんなに可愛い可愛いと抱っこされてるのが羨ましいのかなぁ・・・とは思ったみたいですが流石に言葉が出なくて固まっていると
打って変わって物凄い目つきで見つめてきて「なんで抱っこしてくれないんだ・・・・・」ととても子供の声とは思えない低い声で言われたそうです。
あまりの怖さに硬直しているとその子はすーーーーーっと消えてしまい、心臓バクバクさせながらトイレから出てきたと言うのです。
聞いていて話し方があんまりリアルなのでなんとなく想像できてしまって鳥肌が立ちました。
5263/3:03/11/05 20:22
「そんな怖いものが出たなんて一言も言わなかったじゃん!」と言ったんですが
「とにかく誰かに話さないと怖くてどうにかなりそうだったし、その子トイレから出たらいつのまにかSさんの足元にいてこっち見てたんだよ!」
ちょっと全身総毛立ちました。母曰くきっと自分の存在を知ってほしいんだよ・・・とのことですが真意はわかりません。
家に着いて流石に店に戻る勇気は出なくて熱を出してしまった母の看病をしていました。
ちなみに父はタクシーでご機嫌よさそうに帰ってきました。


Sさんは半信半疑ながら「座敷童ならちゃんともてなさなきゃなぁ」と言ってトイレの入り口近くに色々供えているようです。
あれから母はその男の子を見ていません。
そのお供え物で男の子が満足したならいいなぁ・・・と思っています。
527あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/05 20:26
>>526
乙ーーー
お母様、いろいろ経験してそうですね
他にもあるならきぼーん
528あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/05 20:29
自作自演やめろ。殺すぞ。
529526:03/11/05 20:31
>>527
色々あるのですがしばしお待ちを〜
m(_ _)mスマソ
530あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/05 20:31
お店が繁盛してたらいいね
531あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/05 20:36
>>528
馬鹿
527は私だ

>>529
thxよろ!
532あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/05 20:38
>>531
必死だな
殺す、は、いくないよー
534あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/05 20:39
いくないねぇ
座敷童子ならともかく、
相手をしてあげた方が良い霊と、シカトしたほうが良い霊の区別は
難しいんだろうなぁ…。
536あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/05 20:44
>>532
殺す
殺すなよ。
538526 1/2:03/11/05 21:24
ちなみにSさんのお店は段々常連客が増えて軌道に乗ってきたようです。
では、もういっちょ母体験談を書き込みますね〜

私が中学生の頃弟が祖父のところで花札を覚えてきて家族の中で流行ったことがありました。
土曜の夜、明日は休み〜ということで夜中まで花札をしていました。
父が突然「ラーメンが食べたいなぁ」と言い出したので車で20分程度の夜中までやっているラーメン屋さんに行くことになりました。
お腹いっぱい食べて帰り道、弟が早く帰って花札したいとゴネだしたので山道を通って早道することになりました。
狭い道路の両側にたくさん木が生えていて、暗いし私はあまり好きな道ではありませんでした。
その道を走っていると工場があるのですがその工場の前を通ったとき母が「停めて!」と言いました。
家族は文句ブーブーだったんですが、父がちょっと離れたところに車を停めました。
「ねぇ、工場の前の草むらに女の人がいたよ。こんな夜中で車も滅多に通らない道だし、何かあったのかも知れないし、とりあえず戻ってみない?」
母の言葉に私たちは半信半疑でしたが、結局狭い道を必死にUターンして戻ってみました。
「ここ!この辺!」と言うので停まって探してみたのですが見当たりません。
いないじゃーんとみんなで母を批難していたらおかしいなーといった感じで
「あそこにいるじゃない。ガードレールの後ろ・・・ほら、髪が長くて白いワンピース着てるでしょ?ノースリーブの・・・」
そこまで言いかけた母は何かに驚いたように黙ってしまいました。
539526 2/2:03/11/05 21:26
その時季節は冬。お正月すぎたばかりの1月半ばでした。
「なんで・・・今の季節にノースリーブなんて、おかしいよね?おかしいよね?」
母は必死に私たちに話しかけますが私たちには見えないのでこちらも困惑するばかりです。どうしたら良いやら困っていると
「出して!早く車出して!!早くっ!!!」
物凄い形相で母が叫びました。その声にびっくりして私と弟は頭を抱えて下を向いてしまいました。父は車を急発進。
「やだっ、追いかけてくる!早く!もっとスピード出して!!」
何がなんだかわからない父も必死にぐんぐんスピードを出して車を走らせました。その間にも母は「早く!早く!!!」と凄い勢いで叫んでいました。途中は叫ぶ・・・というか泣き叫んでました。

家に着いた頃には全員冷や汗びっしょりでした。とにかく見えなくても怖くて怖くて・・・。
何より父の言葉が怖かったんです。
「あのさ、ガードの後ろって言ったよな?でもあそこのガードの裏はすぐに崖みたいになってて人なんて立てないんだぞ?工場が何年も前にあそこを削ってその砂でデコボコだった駐車場を整備したんだよ。」

その場が凍りつくのがわかりました。
あれから私も免許を取って車に乗るようになりましたが、あの道だけは通っていません。父も母も避けているようです。


工場のつくりがちょっとわかりにくいと思うのですが、母が女の人を見た、というガード側は崖の下が資材トラックの駐車場になっていて、工場自体はかなり遠くに建っています。
>>182
「君が望む永遠」
>>524-526 >>538-539
まあたこ焼きでも食って落ち着け
じゃあな
>>539
あのさぁ、あなたのお母さんを侮辱するつもりはないけどさぁ、
修行して貰って>>535を身につけて貰わないと、家族の負担が大きくないかい?
543あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/06 00:28
>>見たことや声を聞いたことはあっても直接触れるなんてことはなかったので
512で母は肩を掴まれてガクガクゆさぶられたんじゃないの?
と言ってみる罠
>538

ひとつわかったのはさぁ、見えるもんってのは電波だってこったね。
お母さんは受信感度が良くっても、周りのチューナーが普通だったら
周りは見えんのでしょ?

見えんほうがトクじゃんか。
なぁ。
545盗聴 1/10 ◆ABcdEBoHmE :03/11/06 00:47
いまから十年以上前の話です。(人物名は仮名です)

俺は、とある地方都市に住んでいた。
そこは沿岸部の都市で、なかなか風光明媚な観光地でもあった。
そこで勤めてた会社に藤本っていう同僚がいた。
そいつは別にカッコワルイってわけじゃないんだけど、女がいるという話は聞かなかった。
というのも、ちょっと性格的にヒキコモリっぽいところがあって、飲み会とかに誘っても
あんましついて来なかったし、残業もせずにいつもまっすぐ家に帰るようなやつだったから。

そんなわけで彼の趣味が「盗聴」だと知ったときは、さすがに俺も納得した。
何度かそいつの家に誘われたことがあったけど、いかにも高そうな無線機やでっかいアンテナ、
手錠や警官の制服、怪しげな雑誌とかが部屋中に散乱してたのをいまも鮮明に覚えてる。
いまだったら携帯はデジタル化してるし、コードレスも秘話機能ついてるから無理みたいだけ
ど、当時は何でも入れ食い状態で聞けたんですよ。
実際藤本にいろいろ聞かせてもらったけど、聞いてて確かに面白かった。
女子高生らしい女の子たちがお互いの彼氏のチ○ポの話とかで大いに盛り上がってるし、
いい年こいたカップルがお互い幼児言葉で会話してるし・・・。
こいつらほかに聴いてる人がいるなんてこれっぽっちも考えてねぇんだろうな〜。バカだよな〜
てなことを言いながら藤本とゲラゲラ笑い転げた。まあいちばんバカなのは自分たちだということが
あとになって分かるのだが・・・・。

そんなことがあってからある日、会社の昼休みの時間に藤本が俺のところにやってきて言った。
「なぁ、お前の課に吉沢っていう女の子いるか?」
この一言がすべての発端だった。
霊が見える人って長生きできるの?
見えない人より幸せになれるの?
547あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/06 01:02
>>545
掴みはおーけー
期待age
548あぼーん:あぼーん
あぼーん
549盗聴 2/10 ◆ABcdEBoHmE :03/11/06 01:04
吉沢さんはうちの課に新しく入ってきた女の子で、可愛らしくて愛想もよく、いろいろ細かいと
ころにもよく気づく性格のいい明るい子でみんなに好かれてた。恋人いないのが不思議なほどだ。
みんな彼女の気に入られようと、休み時間にアイスやらお菓子やらて買ってきて彼女の歓心を
買おうとしていた。だが俺は不思議とそういったことをする気にはなれなかった。

「吉沢さんか?ホラ、いまあそこでコピーとってるあの子だけど、彼女がどうかしたんか?」
藤本が女のこと話し出すなんて珍しかったんで、やつにもついに好きな女でも出来たのかと考えたら
可笑しさがこみ上げてきた。
でもそのとき藤本はそれ以上興味を示さず、「へぇ〜あの子ねぇ」とつぶやくと遠目でジロジロ
彼女を見て、一瞬ニヤッと笑うとすぐに自分の課に戻った。

次の週、昼休みにまた藤本がやってきて「吉沢さん、今日来てるか?」と聞いてきた。
彼女はその日も朝早くから元気に出勤していたし、特に体調が悪いようでもなかったのでどうして
そんなことを聞くのか分からなかったが、どうやら彼女のことが気になって仕方がないらしい。
ところが、その次の日にもまた藤本がやってきて同じことを聞く。しかも少し真顔で。
俺はさすがにちょっとウザくなってきたので、
「なぁ、そんなに彼女が好きなんだったら俺のほうからそれとなく言ってみようか?でもあの子
みんな狙ってるからお前には無理かもなw」
と、冗談ぽく言ってみた。
が、藤本は表情を変えずに
「いや、そうじゃないんだ。実を言うと気になることがあるんだ。とにかくここじゃ話せないから
今度の週末に俺ん家来てくれよ」
>>545
掴みはいいけどあと8話、この調子で途切れ途切れに載せられたらまた荒れる気がする…。
全部で10話になるって分かってるということは、もう書き上げてるんですよね。
だったら、サクサクうpしてくれた方が助かるんですが…
552盗聴 3/10 ◆ABcdEBoHmE :03/11/06 01:14
週末、俺は藤本の家にいった。
相変わらず無線機やら雑誌やら散乱してる汚い部屋だった。
だけどその時はそんなことかまってられなかった。俺は腰を下ろすと同時に彼に話しかけた。
「なぁ、お前吉沢さんと何かあったのか?」
するといままでみたことがないほど真剣な顔で藤本はつぶやいた。
「聞いてしまったんだよ・・・」

彼の話によると、経過はこうだ。
彼はいつものように会社から帰ってすぐに無線機のスイッチを入れ、飯を食いながらダイヤルをいじっていた。
すると、『トゥルルルルル…トゥルルルル…トゥルルルル…ガチャ…ハイ、吉沢です…』と聞こえてきた。
コードレスだ。こんな風に通話のはじめから受信できると相手が名乗るので、運がよければその時点で相手が
特定できるという。
聞き続けているとOL同士らしい。たわいもない話だ。でもさらに聞き続けていくうちに、話の内容からして
どうもうちの社員らしいことが分かった。だから俺のところに来て「吉沢って子いる?」と聞いてきたわけだ。
彼にしてみれば、うちの社員だと分かってしまえばがぜん興味が増してくるわけで、藤本は次の日からさらに
熱心に無線機にかじりついた。さいわい吉沢さんの声は高音がすごくきれいな特徴的な声だったのですぐ分か
ったという。
さらに数日後、コードレスの帯域をサーチしてたら再び吉沢さんらしい声をキャッチ。でも今度の相手は中年男で
なにやら真剣な話をしている。貸出し枠がどうとか期限がどうとか話し込んでいる。どうやら相手はサラ金
らしく、しかも額がすでに数百万にもなっているというのだ。

「まさか!」俺は藤本をにらんだ。吉沢さんが借金?そんなはずはない。経理課でもお金にはいちばんキッチリ
してるし、ブランド品だってそんな持ってるわけでもないし、あの吉沢さんがそんな多額の借金を?

「まぁ落ち着け。話はそれだけじゃないんだ」
553盗聴 4/10 ◆ABcdEBoHmE :03/11/06 01:16
藤本はさらに話を続けた。俺はその話を呆然としながら聞いた。
サラ金との話が終わりかけるころ、キャッチホンが入ったらしい。相手は彼女の兄だ。
兄貴はよほど酔っ払っていたらしくて、話の内容はよく聞き取れなかったが、しきりに金の無心をしていた
というのだ。いや無心というより、半ば脅すような感じだったという。
彼女も彼女でそんなものは断ればいいのに、と藤本はその時思ったんだけど、どうも断りきれない「事情」
があるようなはなしぶりだったらしい。
次の晩も、そのまた次の晩も兄貴から吉沢さんに電話があった。藤本の話では日を追うごとに兄貴の要求が
エスカレートし、吉沢さんもいよいよ金の工面が尽きかけてきたというのだ。

「なぁ、お前どう思う?」藤本が沈鬱な表情で語りかけてきた。
「どう思うもなにも、とにかく彼女から直接話を聞かないことにははじまらんだろ」
「しかしなぁ、俺たちのやってることは『盗聴』だぜ。犯罪じゃん。どのツラ下げて彼女に伝えるんだよ」
そういわれると俺は何も言い返せなかった。

次の日会社にいってみると、吉沢さんはいつもどおり明るく、藤本が聞いたような事情があるとは微塵にも
感じられなかった。本当にあの吉沢さんが兄に毎晩脅され、あげくサラ金に多額の借金をしているのか、どう
しても信じることが出来なかった。彼女の笑顔を見るたびにどうしようもなく心が痛んだ。
そんなこんなで、折から体調を崩しかけていたときに藤本からそんな話を聞かされたものだから、精神的にも
少し参ってしまって、少し会社を休むことにした。

そして、会社を休んで三日目の朝、電話がけたたましく鳴った。
「おい、お前か?」藤本だった。なにか猛烈にいやな予感がした。
「なんだよ、こんな朝早く」
「よく聞け、吉沢さんが……今朝自殺した。」
わくわく
どっかで聞いたような話だけど・・・

休日はカメラを持ち歩き、街の風景や人々を撮るのを趣味にしてる男がいた。
この男が偶然にも、ビルから飛び降り自殺をしようとしている女を目撃した。
男の他にもたくさんの人だかりが出来ていて
下から自殺を思いとどまるよう叫ぶ者も何人かいた。
警察もすぐに駆けつけて来るらしい
男も不安そうな顔をしていたが、内心飛び降りることを少し期待していた。
さいさんの説得もかなわず、男の期待通り女は飛び降りた。
男は無我夢中でシャッターをきった。
女は地面に激突し、即死だった。激突後の写真も何枚も撮った。
マスコミに売って金儲けしようと思った男はすぐに家に帰り現像にかかった。
上手に撮れてるか心配だったが、予想以上に鮮明にとれてた。
飛び降りる前、飛び降りる瞬間、落ちてる最中もバッチリ照準があってた。
これは高く売れるぞと思い、次の写真を現像した時、男が凍りついた。
その女が人生で一番最後に見たものが写っていたのだ。

その写真には地面にぶつかる寸前のカメラ目線の女が写ってた。
556盗聴 5/10 ◆ABcdEBoHmE :03/11/06 01:21
吉沢さんはその日の朝、郊外の岬近くの断崖から身を投じたという。遺書はなかったらしい。
まだ熱があるのにもかかわらず、俺は会社に急いだ。
上司や同僚はすでにみんな来ていた。女子社員はみんな固まって泣き崩れ、あたりに号泣がこだましていた。
藤本も来ていた。彼は俺に目配せして非常階段の前に行こうとしたので俺もついていった。
「あれから何かあったのかよ!」俺は目を真っ赤に泣き腫らして藤本に食いついていた。

「昨日の晩…」藤本も今にも泣きそうになりながら話し出した。
「また兄貴と話してたんだ。よく聞こえなかったが、でも今度こそは抜き差しならない様子だった。お互い激しく
口論したかと思ったら、吉沢さんが突然取り乱して…聞いてられないほど泣き出して……『それだけは……
私この町にいられなくなる…兄さんそれだけはやめてください』って何度も言うんだよ。」
藤本はよほど我慢できなかったのか、翌日思い切って彼女にそれとなく聞いてみるつもりだったらしい。
しかしもう遅すぎた……。

吉沢さんの葬儀のとき、俺も藤本も警察から事情を聞かれた。もちろん本当のことが言えるはずもない。
警察も吉沢さんに借金があったこと以外は突き止められず、結局借金苦の自殺ということで処理された。
社員全員とても信じられない面持ちだったが、それ以上のことは分からないので結局そう信じざるを得なかったの
だろう。
俺と藤本はお互いこのことを一生口外しないことを約束した。
そしてしばらくして、俺は東北の支社に半年間出張するよう辞令を受けた。
557盗聴 6/10 ◆ABcdEBoHmE :03/11/06 01:22
半年後、長期出張から帰ってきた俺は上司に挨拶を済ませて退社しようとしたときに、ある社員とすれ違った。
「え?」
藤本だった。一瞬誰だか分からなかったのも無理はない。驚くほど彼は変わっていた。
ちょっと前までのヲタっぽい面影は微塵もなく、適度に日焼けして髪も伸ばしてすっかり好青年に変身していた。
「実は彼女が出来た」信じられない言葉が彼の口から飛び出してきた。少しおとなし目の子で余り笑わないらしいが、
そのちょっとすましたところが可愛いんだとノロけやがった。
そんなノロけ話をしていたが、やはり話の合間になるとお互い表情が暗くなった。何とはなしに自然に吉沢さんの
ことに話が及んだ。

俺は半年間の出張の間、ある思いにとらわれていた。それはずっと心の中で引っかかっていたある疑念だった。。
「なぁ、藤本よ。俺ずっと思ってたんだがな、ホラお前が最初に吉沢さんの会話を盗聴したときさ、お前何かおかしい
とは思わなかったか?」
「どうしてだ?」藤本は怪訝な顔つきをしながらも多少興味がありそうな眼差しで俺を見た。
「偶然にしては出来すぎた話だろ。お前がダイヤルをまわした瞬間にちょうど呼び出し音がなったんだ。少しでも
タイミングがずれてたらお前は名前を聞き取ることができなかった・・・」
「おいおい、いったい何が言いたいんだ?」少し藤本の目に狼狽の色が浮かんだ気がした。
「つまりだな。吉沢さんはその…… だから…」
俺は肝心なところで口ごもった。あるいは無意識のうちでその先を言うのを恐れていたのかもしれなかった。

藤本は俺が話し続けようとするのを片手でさえぎった。そして次の瞬間突然笑い出して意外なことを口走った。
「なぁ、そんなことより今度海に行かないか?」こいつが海に行きたいだって?人は変わるものだ、と心底俺は驚いた。
「いや、実はいまの彼女がさ、海に連れてってくれってうるさくってさ。でも俺免許ないじゃん。だからお前に運転し
てもらおうと思ってさ。」
こういうずうずうしいところは変わってなかった。でも別に断る理由もなかったのでOKした。
558盗聴 7/10 ◆ABcdEBoHmE :03/11/06 01:25
約束の日曜日、藤本が彼女を連れて俺の家にやってきた。
正直言って驚いた。コイツがなぜこんな子をゲットできたのだろう、と思うほど色白できれいな子だった。
でも彼のいうとおり、あまり笑わない子だった。といってムスっとしているわけでもない、なにかこう冷たい表情だった。
藤本は何とか彼女を笑わせようと寒いギャグを連発した。もちろんそんなことで彼女が笑うはずもない。
そんなこんなで三人を乗せた車は市外の丘陵部分に差し掛かろうとしていた。この山を登りトンネルを抜けて下ると
目指す海がある。
藤本のギャグがあまりにも寒いので、俺はカーラジオをつけた。地方都市の昼間のラジオだ。はっきりいってつまらない。
そのうちもうすぐトンネルというところまで来た。藤本は相変わらず。俺はつまらんラジオを聴いて気を紛らわせていた。

ラジオ番組はプレゼントコーナーになった。リスナーが送った葉書の中から無作為に一枚選ぶ。そしてそこに電話をかけ、
合い言葉がいえたらおめでとう!5万円ゲットです!といったよくあるパターンの内容だった。もちろん葉書を選んだ時点
では名前は言わない。一種の抜き打ちだ。

---"では今週の当選者はこの方です。いまからあなたのお宅に電話しますんで合言葉を言ってくださいね"---
---"トルルルルル…トルルルル…"---
そのうち車はトンネルに入った。
---"トルルルルル…トルルルル…"---

「あっ」
俺は何かに打たれたように声を上げた。
(ここトンネルだろ?なんでラジオの電波が入ってくるんだ?)
「おい、藤本。藤本ッ」といったが聞こえていない。やがて車はトンネルを抜けた。息詰るほど長く感じた。
---"トルルルルル…トルルルル…"---
まだ呼び出し音が聞こえてくる。

---"トルルルルル…トルルル・・・・・・・ガチャ・・・はい、吉沢です"---

藤本の声が一瞬で静かになった。俺は心臓を万力で締め付けられるような衝撃を感じてハンドルを取られそうになった。
559盗聴 8/10 ◆ABcdEBoHmE :03/11/06 01:28
もうそのときまで聴いていたラジオ番組じゃなかった。
カーラジオからは二人のOLのたわいもない世間話が聞こえてくる。俺は車を止めた。
後ろを見ると藤本が死人のように真っ青になっている。多分俺も同じだったろう。藤本の彼女はキョトンとしていた。
カーラジオのチャンネルを変えてみたけどダメだった。いや、スイッチを切ってもまだ聴こえてくる…。
「おい・・・・こ、これ、吉沢さんだって」
まさしく吉沢さんの声だった。俺はもうそれ以上言葉は出せなかった。
やがてカーラジオから吉沢さんと中年男との会話が聞こえてきた。もう二人とも膝がガクガク震えて汗でびっしょりだった。

ふと藤本の彼女と目が合った。俺は愕然とした。あの笑わない子がラジオを聴きながらニタニタ笑っているではないか。
「か、帰るぞッ」
一刻も早く帰りたかった。とにかくここにいてはやばい気がする。さっそく今来た道を引き返した。
ラジオからは吉沢さんと兄貴の口論が聞こえてきた。おそらく自殺前夜のものだろう。吉沢さんが激しく泣き叫んでいた。
しかし、その泣き叫ぶ声に混じって後ろからゲラゲラ笑う声が聞こえてきた。背筋をとてつもなく冷たいものが駆け抜けた。
もう何がなんだか分からなかった。ただひたすら猛スピードで車を走らせた。

どのくらい時間が経ったのか・・・
「おい、この道違うぞ」震える声で藤本が叫んだ。道に迷ったのだ。そんなバカなッ。迷うはずのない道で・・・。
俺はもう泣きながら、すっかり動転して、それでもハンドルだけはしっかり握っていた。藤本の彼女はもう手をたたきながら
足を踏み鳴らして涙を流さんばかりにゲラゲラ笑っていた。
やがて三人の目の前の視界が急に開けてきた。目の前には岬が見える。吉沢さんが身を投げた岬だった。
そのときラジオから急に「ガシャン!」と受話器が叩き切られたような音が聞こえた。
その瞬間俺はハンドルを取られた。目の前に断崖が迫ってくる。俺は急ブレーキを踏んだ。目の前が真っ白になった。
わくわく
561盗聴 9/10 ◆ABcdEBoHmE :03/11/06 01:31
気がつくと病院の中だった。
あとで聞いた話だが、どうやら車はスピンして山側の崖にぶつかって止まったらしかった。
俺は長い間気を失っていたが、さいわい腕に軽い傷を負っただけで済んだようだ。
目の前のベッドに藤本がいた。足を骨折しているようだったが、命に別状はないようだった。
しかし、もはやそこにはあの好青年の面影はなく、変わる前の藤本、いやそれよりももっと老け込んでしまったような彼がいた。
彼は死人そのもののような顔で正面をじっと見つめたままだ。
「彼女は?」俺はなぜ最初に彼女のことを聞いたのか分からなかった。
少しの沈黙の後、彼はゆっくりと、だが視線はそのままで顔をこちらに向けた
「ああ・・無事だ」
まるで抑揚のない声で言ったあと、人差し指でこめかみをゆっくりと指差しながら付け加えた。
「でもな・・・狂っている・・・」

俺は大きくかぶりを振った。そしてなぜか今すぐ彼女の病室に行かなければいけない気がして、俺は立ち上がって部屋を
出ようとした。
そのとき、
「待て」
はっとするほど力強い声で藤本が呼び止めた。
俺は藤本のほうを振り向こうとしたが、なぜか振り向くのが怖かった。

「実は…まだお前には話していないことがある……」
藤本はポツリポツリと語り始めた。
562盗聴 10/10 ◆ABcdEBoHmE :03/11/06 01:36
藤本の話はこうだった。
「俺は、吉沢さんの葬儀の前日に彼女のアパートにいったんだ。何人か仲間も来ていた。彼女の部屋は、そのなんというか
実に彼女らしいというか、きちんと整頓されていて、別にわざわざ俺たちが荷物を整理しに行かなくてもよかった。」
藤本はここまで一気に話していったん大きく息を吸い込んでは吐き出した。
「テーブルの脇に一冊のアルバムがあった。多分死ぬのを覚悟してから見たんだろう。みんな泣いていた。そしてその反対側に
電話があったんだ。俺が無線機で聞いたあの悲惨な会話…すべてこの電話で行われていたんだ。そう思うと俺も泣けてきてね。」

「だけど、次の瞬間俺はあることに気がついてめまいがしそうになった…」
俺はたまらず藤本の方を振り向いた。彼は今まで見たこともないような柔和な表情を浮かべていた。
「彼女の電話…コードレスじゃなかったんだよ。彼女はもちろん携帯も持ってなかったし、だいいち携帯とコードレスは周波数
も違う。…じゃあ一体俺は今まで何を聞いていたんだってな…」

俺の疑問は氷解した。でもまだ胸につっかえるものがひとつ残っている。
気がつくと俺はゆっくり藤本の彼女の病室に向かっていた。その先に何か答えがあると思った。
彼女はそこにいた。ベッドにちょこんと腰掛けて、片手で受話器を持つまねをして楽しそうに壁に向かってしゃべっている。
俺は彼女に近づいてうしろかっらそっと抱きしめた。もうその時は彼女が吉沢さんだと確信していた。
彼女の声が吉沢さんの声になった気がした。
俺は泣きじゃくりながら、胸の最後のつっかえが消えていくのを感じた。
俺は吉沢さんを愛していたことに気づいた。

俺はしばらく意識を失っていた。そして気づいたとき彼女はいなかった。
それ以降誰も彼女を見た者はいない。
>盗聴
乙!
面白かったけどオチが良く分からなかった。
明日もう一度読んでみる。
>>532
おつ〜。怖いっつーか、引き込まれた。
どこかのコピペか何か?
まさか自分で書いた?

だとしたら、プロ並みの文章力だね。
ごめん。
期待しすぎてた俺が悪いんだ…
566 ◆ABcdEBoHmE :03/11/06 01:41
長文失礼いたしました
567あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/06 01:41
大作ありがとう
創作?実話?
569 ◆ABcdEBoHmE :03/11/06 01:46
>>568
実話+アルファです
オレもオチがわからん。
どゆこと?
文才あるなあー。うらやましい。
気が向いたらマタ書いてくだちい。
これだけの長文を飽きずに読ませる技量はたいしたもんだ。
ラストがちと、あれだが。

オチがさっぱりワカラン
574 ◆ABcdEBoHmE :03/11/06 02:00
わかりにくくてスミマセン。最後の9行は忘れてください
あのね、ここは小説を書くスレじゃないから。
もうやめてね。
ある日夕方四時ごろのニュース速報で"米原潜横須賀沖で座礁"ってテロップが出て、
実際ヘリが飛んで座礁している絵も出たらしいのですが、その日の夜のニュースや
翌日の朝刊でもいっさい取り上げられなかったことがあったそうです。

オカルトじゃなけどちょっとコワイ。
ガイシュツかな?
577あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/06 03:29
オレもオチがわからんばかりか考えれば考えるほど全部の内容がわかんなくなってきた。
全てつなげようとすればするほど・・・  オレってやつは。
すんません、理解できた方、解説お願いいたします。
578あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/06 03:46
>>576
よくあるよね。
朝とかに見て、夜はさぞかし大々的にとりあげるだろうな、と思って
わくわくしてると、まーったくやらなかったりして。
なにかの圧力なんでしょうかねえ。

>>577
わたしもわからん。
>>555
地味に怖くない?
>>577
私もわかんない…。読みやすく、かつ面白かっただけに最後がチョト残念だったな〜。
でも◆ABcdEBoHmEさん、またトライしてくださいね〜。ぐぐっと引き込まれたし、文才あると思う。
このくらいの長さなら小説風でもいんじゃない?面白かったら、の話だけど。
581あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/06 04:53
雰囲気はあったね。盗聴。
でももっと恐くできるはず。
でも余りに恐いと救いがなくなるからなァ。
長文はニガテなので・・・(+_+)
友達に教えてもらったネタを。

夏休みに田舎から東京に遊びにでて来た兄妹がいました。
妹はディズニーランドに行きたかったんですが、兄が絶対秋葉原のほうがいいといって譲らなかったんでシブシブついていくことにしました。
迷子になるといけないのでちゃんと手をつないでたんですが、ソフ○ップに入ったところで人ごみに飲まれてとうとうはぐれてしまいました。
妹は必死であちこちのフロアを探し回るうちに、いちばん人ごみの激しいフロアに出ました。
そのフロアには裸の女の子の絵が描いてある箱がたくさん並んでました。それになんか汗臭くて、太った人が多いのでなかなか通れません。
妹はこんなとこではぐれてしまったら田舎に帰れなくなると思ったので、思い切って

「お兄ちゃん、どこ〜〜?」と呼びました。

すると、そのフロアにいた客がみんないっせいに手を止めて彼女のほうを振り返りました。(おわり)
>>582
秋葉ネタはわかっていても いつも藁ってしまいます
>>582
((((;゚Д゚))))ザクグフゲルググ
内定なくて寂しくておちんちん欲しいの・・・
586あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/06 07:01
↑やらないか?
587あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/06 08:23

一一一一一一三尿溺鬱鬱鬱鬱鬱濡濡溺溺尿尿濡濡淫肉肉芯芯芯芯肉淫尿溺濡鬱鬱濡濡濡鬱鬱濡肉一一
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588あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/06 08:32
三三三三三三三三三三三三三死死三死死死染虐欝欝欝欝欝欝欝欝欝鬱鬱欝鬱鬱陰陰陰陰陰陰鬱欝鬱虐陰鬱欝鬱鬱欝欝欝欝欝欝欝欝欝
三死死死死死三二二三三三二二死染虐陰鬱欝欝欝欝欝欝欝欝欝欝欝鬱欝鬱鬱陰陰虐虐虐虐陰陰鬱欝鬱陰鬱欝鬱欝欝欝欝欝欝欝欝欝欝
恨虐虐虐虐虐恨恨三二二三死恨鬱欝欝欝欝欝欝欝欝欝欝欝欝欝欝欝鬱鬱鬱陰虐虐虐虐虐虐虐陰鬱欝欝鬱陰鬱鬱鬱鬱鬱欝欝欝欝欝欝欝
染染染死染恨恨虐恨三二染鬱欝欝欝欝欝欝欝欝欝欝欝欝欝欝欝欝鬱鬱陰陰虐恨恨恨恨恨恨恨虐陰鬱欝陰虐虐陰陰陰鬱欝欝欝欝欝欝欝
死死三三三二二死染染虐欝欝欝欝欝欝欝欝欝欝欝欝欝欝欝欝欝鬱陰陰陰虐恨恨虐恨恨染恨恨陰陰陰鬱陰虐虐虐陰陰鬱欝欝欝欝欝欝欝
二一一一一一一一一二三染陰鬱鬱欝欝欝欝欝欝欝欝欝欝欝欝鬱陰陰陰虐虐恨恨恨染恨恨恨虐虐陰陰陰鬱陰陰虐陰陰鬱欝欝欝欝欝欝欝
一一一一一一一一二二一一三死染染恨恨陰欝欝欝欝欝欝欝鬱陰陰陰陰虐恨恨恨染恨恨恨虐陰陰陰鬱陰鬱鬱陰虐鬱鬱欝欝欝欝欝欝欝欝
一一一一一一一一一一一一一二三三死死三死陰欝欝欝欝鬱陰陰陰陰虐虐恨恨恨染恨恨恨虐虐陰陰陰虐鬱鬱陰陰鬱欝欝欝欝欝欝欝欝欝
一一一一一一一一一一二二二二死死死死死死恨陰鬱欝鬱陰陰陰陰陰虐虐恨恨恨恨虐陰陰虐虐陰陰陰虐鬱鬱鬱陰鬱欝欝欝欝欝欝欝欝欝
二一一一一一一一二二死染染染染死三染染染恨陰鬱鬱陰陰陰陰陰虐虐虐恨恨恨恨恨陰鬱虐陰陰陰陰陰陰鬱欝鬱陰鬱欝欝欝欝欝欝欝欝
一一一一一一一二二染陰虐三一一一一二二三恨鬱鬱陰陰陰陰陰陰虐虐恨恨恨恨恨恨虐陰虐陰陰陰鬱陰陰鬱欝欝陰鬱欝欝欝欝欝欝欝欝
一一一一一二三死虐陰鬱鬱虐死三二二二死虐鬱鬱陰陰虐虐虐陰陰虐恨恨恨染恨虐恨虐陰陰陰鬱陰陰恨虐陰欝欝鬱欝欝欝欝欝欝欝欝欝
一一一二三染恨虐陰虐陰陰鬱鬱鬱鬱虐陰鬱鬱鬱陰虐虐虐虐虐恨虐虐恨恨恨染染恨虐恨虐陰陰陰陰陰恨虐陰鬱欝欝欝欝欝欝欝欝欝欝欝
一二三染恨虐虐虐虐陰陰陰陰陰陰陰鬱鬱鬱陰陰虐虐虐虐恨虐恨恨虐虐恨恨恨染染虐虐恨鬱鬱陰虐虐虐虐陰陰欝欝欝欝欝欝欝欝欝欝虐
死染恨虐虐虐虐虐陰陰陰陰陰陰陰陰陰陰鬱鬱陰虐恨恨染死死染恨虐虐虐虐恨染死恨虐虐陰陰虐虐虐恨虐陰欝欝欝欝欝欝欝欝欝欝鬱恨
虐虐虐虐虐虐虐虐虐虐虐陰陰陰陰陰陰陰陰陰恨三二一一一一一二染虐陰虐恨恨恨恨虐虐虐虐恨虐恨恨陰鬱欝欝欝欝欝欝欝欝欝陰恨死
>>576
原潜の主要部分は各国の最高軍事機密であり、
限られた人間しか知る事が許されていないらしいです。
例えば他国の領土に秘密裏に侵入する事もあるらしく、
ハッチを開いた状態だとその厚さがわかりますよね?
それがわかると最大深度もわかったりとか、そういう事
があるそうなので、恐らくその事件は米軍関係者の圧力
で丸め込まれたのかと・・・。
590あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/06 10:18
>>582
洒落にならん!
592北海道アイヌの超洒落にならん話:03/11/06 12:47
あるところにパナンペとペナンペが居ました。
ある日のことパナンペが川の簗を見回りに来てみますと何とまあ巨大な
勃起したチンチンが入っていました。パナンペが
「手で持ち揚げようか?」と言いますとチンチンはいやいやします。
「口でくわえ揚げようか?」と言いますと嬉しそうにします。そこでチンチンを
口でくわえ揚げ、枕元に供えて寝ました。
翌朝パナンペが目覚めてみますとチンチンは無く、かわりに豪華な着物に
漆器、その他さまざまな宝物がドッサリ。
こうしてパナンペが金持ちになって暮らしていますと、ペナンペがやってきて
尋ねます。パナンペがありのままに答えますとまた例のごとく
「悪いパナンペ 憎いパナンペ 俺を出し抜きやがって!」と
東の窓に大小便しかけて出ていきました。
ペナンペの簗にも勃起チンチンが入っていました。しかしペナンペは
「手で持ち上げるのも汚らわしいのに誰がくわえるか!」と
足蹴にしつつ家に入れました。それでもとりあえず枕元に置き、
ワクワクしながら寝たところが・・・
翌朝、なんとまあ寝床の廻りは勃起チンチン、皮かぶりチンチン、
ズル剥けチンチンがギッシリ。ペナンペは半狂乱になって箒でチンチンを
掃き出します。しかし掃き出すそばからチンチンが沸きだしてくる。
ペナンペは掃除の疲れで死んでしまいましたとさ。

         ゞ
(・A・)アソウ ( ・A・)アソウ
(  )    (ノ )
 hh      hh
>>582
何回目のコピペだ?
595死人:03/11/06 14:29
実話
怖いという語源がちと違うかもしれないけど
去年の今頃だけど、通信の資格を取り扱っている会社から電話がかかってきて
以前、国家資格の通信の講座の申し込みを取り寄せしましたよね?と
かかってきて、そう言えば2ヶ月くらい前にそんな申し込みしたなって思い
はい。と言ったら、一応、申し込み通りに講座を送りますので
名前と生年月日を言って下さいと言われ
?と思いながらも言ったら 今現時点であなたとの契約は締結されましたと
言われ、資格取得の為にこちらから講座をお送りしますので
12月の中旬までに60万円振り込んでくれと言う
?訳が分からず、あのまだやるとも言ってないんですが と
言ったけど、もう契約は済みましたので、もう撤回はできませんと言われ

仕事自体してなく、無職ですと言ったら、仕事はこちらが探しその給料の中から
差し引きますと言われ、仕事自体しないと言うなら、知り合いの金融会社を
紹介しまうので、そこで借りて自己破産して下さいと言う
もう訳が分からず、出来ません!と連発してたら
今度は、うちヤクザの会社なんですよと言い
今からそちらに向かわせますよと言われ
ヤバイと思ったので、弟が法学部なので
弟に代わって話してもらい、どうにかやらない!と言う事を
言って電話は切れたらしいけど

あれは怖かった。
596あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/06 14:32
今から10年くらい前に、
ニューヨークの方に住んでいたときの実話です。

アルバイト帰りの車の中で、
隣の車線で信号待ちをしている車の様子がおかしいいのに気が付きました。
やたら揺れている、というより、運転手が暴れているようでした。
かなり興奮しているようで、ガラスが曇って、中がよく見えません。
でもそこは怖いもの見たさ、ジーっと見ていると、
突然ガラスにベッタっと、顔と両手をくっつけた香具師。
慌てて目をそらしたが、ずっと見てる様子。
NYの真冬だってのに、白の半そで。
目の下にクマがクッキリ。
やばい!
早く信号が変わってくれないかとドキドキしながらも、チラチラ見た。
無事に家に到着した。
テレビをつけると、近くの精神病院から脱走した殺人奇に気を付けろだって。
香具師だった...。
洒落になんないよー!
597あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/06 14:33
弟に代わってもらって、なんとかなったのか?
ヘタレな兄だ…
598あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/06 14:37
>>595
おまえみたいなクズをみてるとイライラする。
自分一人じゃそんな事も解決できないのか?


市ね
>>596
こわいよう!!
600あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/06 16:26
>>598
女だったら許せるの?
ちっこいあんたみたいなやつが死んだらどーよ。
なんで「女だったら」が出てくるんだろう?
>>595は自分の兄貴としてのダメッぷりを披露してまでも、弟の優秀さ(まぁ、この場合は普通だが)を自慢したかったんだろ?

よかったじゃん!優秀な弟に助けてもらってw
603あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/06 16:37
どっちにしても、死ぬ程じゃない
>ニューヨークの方
605あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/06 16:57
>>597>>602

>>595を読んで、どこから兄と判断したの?
>>605
ヤバイと思ったので、弟が法学部なので
弟に代わって話してもらい、どうにかやらない!と言う事を
言って電話は切れたらしいけど
607あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/06 16:59
>>606
姉という可能性は?
姉の悪寒・・・
609606:03/11/06 17:01
>>607
申し訳ない。
いいってことよ ( ´ー`)
611あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/06 17:09
>>605-610

>>597が元凶だと思われ
>600の書き込みは本人じゃない?この文からすると兄だと思うが...けど、どっちでもいいよ。俺としては弟に頼る姉の姿に萌える。
そうだ!!問題は姉だった場合に美人かどうかが重要だよ!!!


近親相関があれば体験談キボン!
613淫槍ぐんぐにる:03/11/06 17:27
ちなみに、ドラゴンボールを知らない人のためにどんな漫画かを説明すると・・・

武術の神と言われる亀仙人より強い天津飯でも歯が立たないドラムを瞬殺した悟空が8年修行して、
同じ位の強さのピッコロさんと二人がかりでやっと倒したラディッツと匹敵する戦闘力を持つ栽培マンを
あっさり倒した天津飯・ピッコロ等が束になっても敵わないナッパを悠々倒した悟空の2倍以上強いベジータが
かなりパワーアップしても全く相手にならない強さのリクームを一撃で倒した悟空が更にパワーアップしても、
それを半分の力で殺せるフリーザをあっという間にバラバラにして消した未来のトランクスでさえ
仲間と束になっても敵わない人造人間17・18号に匹敵する強さを持った神コロ様でも敵わない程に
生体エネルギーを吸って強くなったセルと互角の16号を大きく越える17号吸収態セルを子供扱い出来る
精神と時の部屋パワーアップ後のベジータと随分差がある悟空でも勝てない完全体セルを
一方的に痛めつけることが出来るブチ切れ悟飯をも越えたベジータが命を賭けても倒せなかった魔人ブウが
更に凶悪になったブウと互角以上の戦いをしたゴテンクスよりも強くなった悟飯でも全く歯が立たない
ゴテンクス&ピッコロ吸収ブウが更に悟飯を吸収して強化しても全く歯が立たないベジット。
614あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/06 17:40
原書房「食人全書」より。
フランス レアールは「オ・ビエ・ド・コション」の給仕長
ミシェルさんお勧めの「人肉料理とワインの取り合わせ」。

脳味噌のガーリックソテーには「モルゴン」。
目玉のフリカッセ、ペリー風には「メドック、ブルゴーニュ」
胃腸のカーン風には「ソーテルヌ ヴヴレー」。
軟骨、耳、膝蓋骨のソーセージフレンチドレッシング添えには「シャブリ ブイイ」
温かいパンに乗せた骨髄には「ゲヴュルツトラミネール ラインのワイン」
掌のオムレツには「コート・デュ・ローヌ」。
足の指冷製、アスパラガス添えにはご存じ「ボジョレ・ヌーボー」
肝臓、心臓、脾臓の角切り串焼き玉葱添えには「シャトー・ディケム」
リンパ腺とリンパ節のサラダ レモン添えには「アルザスの白」
大胸筋のロール ローストビーフ添えには「シャトー・ラフィット」「シャトー・マルゴー」
大殿筋のオーブン焼きレンズ豆添えには「メドック」「ブルゴーニュ」
背筋のロースト人参添えには「ボルドー」
軽く網焼きにした前方尺骨には「サン=テステーフ」「サン=ジュリアン」
大小掌筋のミディアム ベアルネーズソースには「ボイヤック」
レンガ色にフライにした頬肉 卵添えには「ブルイイの赤」
大腿二頭筋と野菜のポトフには「ブルゴーニュ」
上腕三頭筋と大腿四頭筋のソテー(焼き加減はレア)いんげん添えには「ボルドーの赤」
>>600の意見に禿同!
サイコー!
616死人:03/11/06 18:15
602>だって法律知らない俺にどうしろと?
それにヤクザをどうのこうの言われたらびびるよーーーーーー

だってオレ過去に2回かつあげになった事があるし。。。。。
まあへタレという事は間違い
ないけどね
もうわかったから。
無理しなくていいよ。な。
618あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/06 18:18
へタレばんざーい
ヘタレでもいい、逞しく育ってほしい
620あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/06 18:34
死人だったら人肉料理の素材にしていい?
駄目です。法律がありまつから。
622あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/06 19:45
>>616

>602だけどスマン、カツアゲにあった事があるのか...それがトラウマになってるのならそんな電話があったらビビるのかもな。

俺が書いた文>602については謝るよ。でも世間からみたらヘタレだと思われてもしょうがない。だから暇な時に民法の本でも読んでみるといいよ。結構、実生活で役に立つし。
>>622
おまいなんかいいヤシだな
うむ
俺も622を見直した!
>>545の話が小説の抜粋なのに それに気づかず文才がある
などと賛美する「死ぬほど洒落に〜」スレ住民たち・・・

で、>>569で実話と嘘をつく◆ABcdEBoHmE

で、最後に>>575のカキコはスルーされ・・・

本当に死ぬほど洒落になんねースレ住(ry

怖い話カモォォォーーン


>>625
そういう時は誰のなんて言う小説か
書いたほうがよかですよ
というか、乏しい知識を自慢したかったのをスルーされて
よっぽどくやしかったと思われ・・・
628あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/06 21:02
ある孤島に九州のミステリー研究会のメンバー7人が合宿することになった。
彼らはサークル内で互いをニックネームで呼び合う風習があり、
それぞれ過去のミステリー大家の名を取って
エラリイ、ヴァン、ポウ、カー、ルルウ、アガサ、オルツィと呼び合っていた。

一方、九州本土では今回合宿に参加しなかったミステリー研究会のメンバーA君とB君のもとに
謎の脅迫状が舞い込んでいた。それは研究会メンバーの死を暗示するものであった。
A君とB君は孤島に行ったメンバーの身を案じるが時すでに遅し。

孤島ではエラリイ、ヴァンを除く5人がすでに次々と何者かによって殺害されていたのだ。
最後に残ったエラリイとヴァンの二人は恐怖の中、
殺人者を逆に捕らえてやろうと計画を練る。しかし・・・

次の日、本土にいるA君とB君の元に警察から連絡が入った。
なんと孤島にいたメンバー全員が殺害されたという。
落ち込むA君とB君。
警察によれば、どうやらエラリイことC君が他のメンバー全員を殺害し、
そのあと自殺したのではないかということだった。
A君とB君はなぜC君がそんなことをしたのか動悸に心当たりはないかなどいろいろとたずねた。
そのうち互いをニックネームで呼び合うというサークル内の奇妙な風習についての話になった。
C君がエラリイと呼ばれていたことを知り、A君にもそんなあだ名が合ったのかと尋ねる警部。
A君は「コナン・ドイルと呼ばれていました」と答える。
ではB君はモーリス・ルブランあたりか?と調子に乗って警部が尋ねると、B君は寂しそうに答えた。

「ヴァン・ダインです」
>>628
こういうの完全に理解できない時って、自分は本を読んでないなと実感する。

で、Van dyingでいいの?(コッソリ
630あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/06 21:32
>>628
(´・ω・`) こわくないじゃん・・・
631ひろし10才:03/11/06 21:48
話が難しくてなんだかよくわからないよー。
もっとやさしく書いてよ。

ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ  ばいば〜い
632ひろこ10才:03/11/06 21:57
だったら来るなよ
>>631ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ  ばいば〜い
633かび ◆30FlJ6ZWyA :03/11/06 22:03
くも男、こうもり、さそり男、サラセニアン、かまきり男、死神カメレオン、はち女、こぶら男、ゲバコンドル、ヤモゲラス、トカゲロン、サボテグロン、ピラザウルス、ヒトデンジャー、カニバブラー、ドクガンダー(幼虫)、ドクガンダー(成虫)、アマゾニア、
ムササビードル、キノコモルグ、じごくサンダー、ムカデラス、モグラング、クラゲダール、ザンブロンゾ、アリガバリ、ドクダリアン、アルマジロング、アリキメデス、エジプタス、トリカブト、エイキング、おおかみ男、スノーマン、ゴースター、はえ男、プラノドン、
カビビンガ、ナメクジラ、ベアコンガー、トドギラー、ヒルゲリラ、イソギンチャック、カメストーン、ウニコルノス、ギルガラス、ジャガーマン、うみへび男、ぎきぶり男、ギリーラ、ドクモンド、どくとかげ、みみず男、ふくろう男、ナマズギラー、サイギャング、
セミミンガー、カブトロング、ザンジオー、カミキリキッド、ギリザメス、イカデビル、ギラーコオロギ、エrキボタル、アブゴメス、モスキラスシオマネキング、シュラキュラス、バラランガ、シードラゴン1世、シードラゴン2世、シードラゴン3世、イモリゲス、
ウニドグマ、ガラガランダ、ガニコウモル、サソリトカゲス、クラゲウルフ、イノカブトン、イソギンジャガー、ウツボガメス、ワシカマキリ、クモライオン、ネコヤモリ、カナリコブラ、ネズコンドル1号、ネズコンドル2号、ムカデタイガー、ハエトリバチ、
エイドクガー、ナメクジキノコ、ガラオックス、サボテンバッド、ヒルカメレオン
亀レスだか吉沢さんて氏んでなかったってこと?
635あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/06 22:24
>>628
ここで語るのなら解説きぼん

>>635
628じゃないけど。
本屋に行って綾辻行人の「十角館の殺人」を読むといいよ。
637あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/06 22:47
スレ違いネタ終了。
このスレの9割はスレ違いネタでできています。
あとの1割は優しさで(ry
>>628
十角館を1レスに要約しようとして失敗してるな
641あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/06 23:48
>>盗聴
かなり引き込まれた(オチがちょっと)
下手な角川ホラーの小説よりオモロイ

このスレのほとんどは名無しでできています(真実)
643あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/07 00:53
これは、私が学生時代に居酒屋でバイトしていた時に聞いた話です。

その居酒屋の隣にちいさいラーメン屋があり店長と店員の2人で営業していました。


ある日、2人で営業前の仕込みをしていると店長がトイレに行きました。

しばらくするとトイレから店長が手に付いた飛沫をピッピッと払いながら出てきたので、

店員が「店長、いやだな〜トイレ行って手を洗ったら拭いてきて下さいよ」と注意すると

それを聞いた店長、一言。




「えっ?洗ってないけど。」



実話だそうです。
>>643
つまらん
お前の話はつまらん




つまらん
さりげなく645をゲットした。今は亡き某国ローデシアでは、神の数字。
646あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/07 02:05
これは怖くは無いかもしれないが、正真正銘ホントの話。
私の話だから、誓って真実。釜山に行ったら行ってみて。

釜山(韓国です念のため)のウエ○ティンホテルの目の前は、
きれいなカーブをした砂浜があり、「なんとかのワイキキ」と呼ばれる
こともあると言うだけあって、大きさは全く違うが、浜の形は確かに似ている。
ここに泊まった私は家族とともに晩御飯を食べに行こうと浜沿いに商店街に
行き、帰りも浜沿いに。砂浜にはぽつぽつとカップルや数人で涼みに来ている人がいた。
花火売りのおじさんがいて、少し買ってそこで花火をした。
で、ここで嫁さんと子供の写真を撮ったんだが…
日本でデジカメの画面で写真を見ていってたら、そのときの写真は、2人の周りに
ものすごいオーブの数。よくテレビの心霊写真特集なんかでたくさん映っているのが
紹介されたりするが、そんなもんじゃない。たぶん数百。

これやばいんじゃないかと嫁さんに見せて心霊写真かもしれんというと、
そういうのが嫌いな嫁さんは、今すぐ消してくれといい、パソコンで拡大画面を
確認できぬまま、その場でデータ消去となってしまいました。
後から考えれば、花火の煙がそのときあって反射したのかなとも思いますが、
その浜自体、戦争中か台風か忘れたが、無数の死体が打ち上げられたこともあった
というので、霊的写真だったのかもしれない。
というわけで、真剣な気持ちで追確認したい人はどうぞ。
オーブって何だ?
羽虫の一種か?
小さな飛翔昆虫やホコリ、カビなどの総称でつ。
>>647
丸く写る光の玉みたいなもの…らしいです。(心霊写真サイトで沢山見れます)
まあ、デジカメでは、構造的にフィルムカメラよりも写り易いらしいのですが…

『ピントが合っていない部分に有る塵などに、フラッシュ光が当たると…』
写り易いようです。まあ中には説明の付かない動きをしている写真も有りますが。
かぶったみたいね…
651あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/07 03:14
「モンゴルバフッハ、ゴルモンフンバハ」
漏れの頭に響き続ける謎の言葉。
でもこの言葉を聞くと幸せな気持ちになれる。
だから漏れは多くの人にこの言葉を教えてあげた。
良い事があった日には、一回のところを八回唱えてみた。
この言葉を唱えていると、なぜか多くの人が優しく接してくれる。
きっと、この言葉には不思議な魅力があるんだろうね。
「モンゴルバフッハ、ゴルモンフンバハ」
そして、通いつけの精神科のお医者さんにも教えてあげたよ!
そしたらね、薬が増えちゃった。
テヘ。
>647
>646
オーブは心霊写真板じゃ「バカバカしい。」って事になってるね。
ホコリなんだと。

でもオイラも地蔵の写真にだけ異常発生して、それ以外では全く
写らなかったことがあってさ。
ホコリじゃねーよな。
地蔵にうんこが塗ってあって蟲がたかってただけだよ。
>>652
ホコリだけじゃない。
湿気の場合だってあるのだ。雨粒も。

それ以前に、オーブがもしマジオーブだとしてもだ、
面白くないからいらん。
655あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/07 05:48
>655
おいおい。
誰も面白いなんて言ってネーヨ
しかし、世知辛い世の中になったな
>>655
わかったよ。面白いとかそういう問題でもないんだろ?
でもいらん。
大半の奴が「オーブはいらん」と言ってるんだからいいだろうが。
いるとかいらんとかの問題だったのか・・・・ソカソカ・・・
>>658
スレ的にはね
心霊写真スレもオーブはうp禁止だしな。
>>652,655,658
おまいのようなオーブを公表したくてしょーがねぇ香具師はオーブのスレでも立てろや。
電波板とかになw
662あなたのうしろに名無しさんが・・・(1/3):03/11/07 09:53
あんまり怖くないかもしれんけど、実際経験した本人としては
不思議というかちょっと不気味なんで…


幼稚園からのエスカレーター式の学校行ってたのよ。
10年以上も同じところに通うわけだし、狭い町だし、
仲のいいやつとは家族ぐるみの付き合いっていう感じだったわけ。

で、その中で随分と気に入ってくれてるお婆さんがいたのよ。
親友のお婆さんだったんだけどさ、温和で親切な人でさ。
それは故郷を離れて、たまにしか帰省しなくなってもかわらなくって。
親友からいつ帰省するかってことを聞いて、
それにあわせて特製の漬物つくって持ってきてくれたり、とかしてたのね。
たぶんここまでが話しの伏線。
663あなたのうしろに名無しさんが・・・(2/3):03/11/07 09:55
で、本題。
昨日の深夜のことなんだけど、下宿先の家電がなったのよ。
びっくりして、今何時よっって時計見たら1時すぎ。
一般人なら電話するのは、よほどの緊急事態じゃない場合ためらう時間。
でも緊急事態だったら携帯にかければいいんだし、
こんな時間にわざわざ家電に電話…っていったら、
妙な勧誘か間違い電話だろう、と思ったわけ。
幸い、一応留守電機能もついてるし、放置したわけよ。
携帯を確認しても緊急のメールも来てなければ、
誰かから電話かかった様子もなかたったし。

で、後になって家電のとこ行って着信履歴見ようとしたんだけどさ、
着信履歴が残ってないのよ。
留守電機能も動いてなかった。
でも何回かコールがあったのは間違いない。
あんなはっきりした空耳はないし、起きてたから「夢」じゃないし。
第一、家電の番号はタウンページにも載せてないし、
友人には携帯の方教えてるから、知ってるって家族ぐらいなのよ。
なんか不思議だなぁ…と思ってたんだ。
664あなたのうしろに名無しさんが・・・(3/3):03/11/07 09:57
そしたら今朝、親から連絡が来たんだよ。
昨晩、前述のよくしてくれたお婆さんが死んだ、って。

「帰省したらまた顔見せにおいで」なんて言ってくれてたのに
中々帰省できなくてもう1年以上会ってなかったお婆さん。
昨晩の電話はそのお婆さんのお別れだったのかもしれないな、と。
暮れに帰省した時、その親友の家に行って手でも合わせてくるよ。

長文スマソ。誰かに伝えたかったんだ、このこと。
>>663
家電って何?
>>665
家電=家の電話 だろう、たぶん。
家の電話
家電話
669死人:03/11/07 10:34
622>どうも
家電
家電製品
携帯じゃなきゃ緊急じゃないってのも凄い思考だ。
その家電でもって弔電打てば?
お通夜、告別式に行かれないのならば。
家電で意味通じんだろ
675あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/07 13:26
修羅場スレが無い無い無い!!!!!
なぜ・・・・?
携電
家電売り場
679(・∀・)ノ:03/11/07 14:08
>>662-664

家電くらい出ろよ
そうすりゃ不思議&不気味な思いせずに済んだものを

人ってこういう事でも自分の中で器用に話を膨らまして、不思議&不気味に感じるんだなぁと思った

もし鈍感な自分が体験しても、フーンで過ぎてしまうなあ
その親友には家電来なかったんですか?
少し昔の話をテキストにまとめてみました。
スレの主旨である「死ぬほど怖い話」には程遠いのですが
自分にあった不思議な体験の話を紹介したいなと思います。

文体もそうですが板の性質上、ネタ扱いされるの覚悟でレスしていきます。
お目汚しかとは思いますがご容赦下さい。

次のレスから始めます
6821/7:03/11/07 14:33
まだ学生の頃の話なんですが、ナンパをよくしてた時期がありまして。
夏とかって結構ナンパも盛んじゃないですか?開放的みたいな感じで。

その日もナンパしてたんですね。学校帰りに友人と2人で。
でも声かけても全然ダメで。友人はゲーセンで時間潰してるって一旦別れたんです。
そのうちセミロングのちょっといい感じのコと目が合いまして、声かけたんです。

ナンパって最初に話し掛けて会話が続くかどうかで勝負が決まると思うんですけど
その場から動かずうつむいたままだったんですが、自分の話は聞いてくれてたみたいで。
1人なんで怖いって言われたんで、じゃ友人は呼ばなくていいやなんて思いまして。
とりあえずカラオケとかどうかな?って言ったらOKしてくれて。
結局近くのカラオケ屋に入ったんです。
>>681
そういう前置きやめた方が良い。逆に叩かれるよ。
6842/7:03/11/07 14:35
お酒が飲めないと言われたんで、ウーロン茶を彼女には勧めまして。
自分は酒を飲むとテンションが上がるタイプだったので、ビールとかサワーを注文してました。
でも向こうは全然歌わないんですね。最近の歌って全然わからないからって。

自分は酒飲んでてテンションも上がってたんで、古くてもいいから歌ってよって
強引にマイク渡してようやく安室の「Don't wanna cry」歌を歌ってくれました。
それから何曲か歌って、自分は酒飲んでたんですが、
向こうがそろそろ帰らないとって言うんです。

自分は遠足よりも遠足の準備の方が好きなタイプなんですが、ナンパもそれと同じでして。
引っかかるまでが一番楽しいんじゃないかなと思ってます。
ヤったりとかそういうのを期待してないワケじゃないですが、楽しめたしじゃ出ようかと。
6853/7:03/11/07 14:36
そうすると向こうが「今日は遊んでくれてありがとう。本当に楽しかったです」って言ってくれて
じゃまた遊ぼうよって自分が向こうに言ったら「じゃぁ、もしまた会えたら遊びましょうか?と。
自分はとりあえずベル番を渡そう(そういう時代です)と思って、
フロントに行って紙とペンを借りました。ベル番を書いた紙を部屋にいる彼女に渡し、
いつでもいいから連絡してねと告げると頷いてくれました。

清算用のプレートを持って再度フロントに行くと料金がどうも変なのです。
自分が飲んだビール、サワーと彼女が飲んだウーロン茶の代金はチャージされていたのですが
部屋自体の料金が1人分だったんです(1人いくら形式の店です)

2人なんですけど、サービスなんですか?と酔っていたので笑いながら店員さんに聞いてみると
「いえ、最初からお1人様で受けてますが…」と言われました。後ろにもう1人いるじゃんと思って
振り返ってみると彼女はいませんでした。
>>681
死ね
687あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/07 14:43
>686
はぁ?ツマンネ

ほいでほいで?
じらしちゃいやん
余計な描写が多すぎ
途中だけどもう続けなくていいから
690あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/07 14:47
>689
何様?カエレカエレ〜
>>687
>>690
(・∀・)ニヤニヤ
つづきは〜〜〜?
693681:03/11/07 15:08
すいません、手違いで書いてあったやつが全て消えてしまいました・・・
なんだと〜
6953/7:03/11/07 15:12
書き込めなくなりました
           _______
          /:::::::::::::::::::::::::::::::::\
        /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
        >::::::::::::/__:::::::::::::::::::::::\     
        >:::__/ ///   ̄\:::::::::::::::::\_   
        |:::::::::! ==ヘ   r、  \:::::::::::::>  
     ゚   |:::::::/r─-、 |!  /  \  >-:::::::Z
        / ̄|!ヾ、 ・ |!  / ̄ヽ /:::::::::/ 。゚
     o  |  ト、 ∪`''= / L=゚=='/::::::::/    
    _   ヽ_l! i|  _ノ   / / __ !:/ヾ    いや、そりゃ絶対祟りだですよ、ハイ
   /  ヽ   !  |!,,、┴、 、 )  / /  /     悲惨ダナァ
   ヽ  ヽ_ヽ∠ミミミミミミミミミミ、|! .!__/  ゚    
  /ヽ   ヽ-' ヽ └┴┴┴'  ./          
 /   ヽ-  \_.'、  ハ   /           
 ヽ__ノ ,、__)ヽ____/、  \        
    ̄ ̄\     \/   |!   Y""Z_    
        ||     ○    |!___/   ヨ    
        |!     o    -!|! ̄ヾ_/
697:03/11/07 15:13
死ぬ程怖い話はまだかい?

自分の中で無理矢理怖いと感じたような話は無しでおながい
6983/7:03/11/07 15:14
>>397
じゃやめておきます。
さようなら
>698
不覚にもワロタですよ。
700
701.:03/11/07 17:38
>>200

あかさはらやなはさかあたまやら
702あさ:03/11/07 17:44
>>250
1259684536980741156325809#
703なら:03/11/07 17:47
>>300
JAMTPDWGJADWJAP
こないだから中規模なネタばっかだ・・・・
>>693
こういう書き込みよく見るんだけど、手違いで消すってどーゆー手違いなんだ?
681の場合、全部で7レス分と決めて書き込んでるんだから、もう全部書き終えてるわけだろ?
その文書を保存しないで、書き込みの途中に終了させちゃうってことなのかな。
フツーあり得ないと思うんだけど・・・
7064/7:03/11/07 18:38
で、急いでカラオケ部屋に戻ってみたんですよ。でもそこにもいない。
・・・正直、ゾッとしました。
じゃあ俺が見たのはなんだったのか。まさか・・・幽霊?
震えながらふと床を見ると、彼女の持ってたであろう財布が落ちてたんですね。
妙なことにボロボロでお金一円も入ってなくて。
ただそこに彼女の学生証が入ってたんですよ。見ると「古賀A子」って。
そこにはしっかりと住所が書いてありました。ただ嫌な予感がしたんです。
『向かってみるとそこは廃屋で、長い間人が住んでいない・・・』なんてオチじゃなかろうかと。
でもこれは自分の目で真相を確かめなけりゃ。そう思って次の日これを住所のところに届けることにしました。
ガクガク震えながら・・・
7075/7:03/11/07 18:39
次の日、学生証を持ってその住所のところに向かいました。
行ってみると普通の一軒屋でした。表札にはしっかり古賀の文字が。
「?」
狐につままれたような気持ちで呼び鈴を押しました。

・・・彼女が出てきたんです。それも素で。

俺「・・・何してんの?」
古賀「・・・何が?」
俺「いや、何がって・・・え?いや、お前がおれへんようになって探してたんやんけ」
古賀「・・・」
俺「え・・・カラオケ行ったんやで?」
古賀「・・・うん」
俺「え、何でなん?」
古賀「いや、歌ったし・・・帰ろう思て」
(スタッフ爆笑)
俺「・・・いや、そらそうやけど」
古賀「いや、歌い終わって後何するとも言うてへんかったし・・・いや、言うといてくれたら俺もおったけど」
俺「・・・」
7086/7:03/11/07 18:41
そこへ突然家の中から「ちょっとあんたーご飯やでー」という声が。

古賀「おう、わかってるー。・・・じゃ、ご飯の途中やから」
俺「・・・」
古賀「いや、いつ食べれんのかなっていう・・・」
俺「・・・」

彼女は家の中に入ってしまいました。
7097/7:03/11/07 18:41
俺は腹立つとかそういうんじゃなく、なんとも気持ちの悪いイヤ〜な感じで
家路につきました。
後ろからは彼女の声が聞こえます。誰かと電話しているようです。

古賀「おう。スキューバ!?行く行く。おう。やるよ。全然やるよそんなもん」

(スタッフ爆笑)・・・
なんか妙にウケた
古賀はなんで関西訛りになったんだ?
というか舞台は関西なのか?
というより1〜3/7と4〜7/7は同一人物の書き込みなのか?
713あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/07 19:21
>>712 かなりの確率で違うと思われ
714705:03/11/07 19:27
>>713
なーんだ。謝ろうとしてたんだけど止めといて良かった。
715盗作だな:03/11/07 19:41
>>545>>562
俺もコレ3〜4年くらい前に小説で読んだ事アルから盗作でまちがいないよ!
多分アンソロジーか何かの短編のヤツ
題名は「盗聴」じゃなかったと思うが・・・ミステリー作家のな
俺も題名も作家名も覚えてないけどミステリー板の奴ならわかんじゃねーの
つうか、ミステリ板ならプチ祭りだな!
賠償金たけーぞ出版社とか作家は盗作ウルセーからよ
まさかこの小説書いた作家本人?>>545
>>715
気が付いたようだな・・・貴様
717.:03/11/07 20:24
1-3/7は正直テンポ悪く、どーせ霊とカラオケ行ったと書きたいんだろとイライラさせられた

でも4-7/7のフォローで今回だけは許す
>>707>>709

松本ビジュアルバムのコントの一部yan
十五年程前の話だが、バイト先の先輩達(漏れを含めて四人)と
オカルト方面では割と有名な某所へ行きました。
(K府K市北区M泥池)
何か写るかも知れん。と言う事で行きに[写るんです]を購入。
先入観があるためか雰囲気的には怖かったのですが、
これといって何事も無く、写真を撮りまくって帰宅。

後日バイト先にて、例の写真が現像できていたので
皆で見ていたところ、現地に行ってなかった人が一枚の写真を見て
「これ、誰が撮ったん?」

その写真には四人全員が写っていました。
[写るんです]にはセルフタイマーなどなく全員が一枚の写真に納まるのは不可能だと思うのですが・・・
>>719
超ありがちな怪談
怖くも何ともない
死ね
721あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/07 22:26
146 名前:ひろし10才 :03/11/07 22:19
クラスの女の子がコックリさんやってたから邪魔してみたよー。
僕、呪われちゃうかな〜?

ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ  ばいば〜い


147 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/11/07 22:21
>>146
今度クラスの女の子紹介してよ


148 名前:ひろし10才 :03/11/07 22:22
まだ僕たち小学生だよ。

タイーホされちゃうよー。 それこそ洒落にならない怖い話だね。

ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ  ばいば〜い

ひろし10才はココにいきなさい↓

http://hobby4.2ch.net/test/read.cgi/occult/1068206209/l50

ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ  ばいば〜い
>【都市伝説を作って広めるスレ】2ツウ からコピペ

15歳の女の子が、初めてピアスをあけようと思って、
ピアッサーを買ったのですが、怖くて自分ではあけられないので
クラスの友達を集めてピアスをあけてもらいました。
すると、ピアスをあけた穴から白い糸が出ています。
「あら?これはなあに?」友達の一人がその糸を引っ張ると、
するすると白い糸は引き出され、最後にはぷつんと切れてしまいました。

そういえば、ピアスをあけてもらった女の子は異常な奇形児で、
おぞましい姿態をしていました。その奇形の一部でしょうか、
脳の神経が耳に一本伸びており、その神経が切られてしまったため
女の子は前後不覚の精神状態になり、
周りにいた女の子を全員死ぬまで殴りつづけてしまいました。

予想外の展開コワヒ
プロ格闘家だって素手で人を殴り殺すのには相当骨が折れます
恐らく一人をぐったりさせたあたりでヘトヘトになって動けなくなるでしょう
>>724
オカルト板で急に現実的な事言い出すなよ
すごい筋肉に顔だけ女子中学生って奇形も(;・∀・)
726あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/08 01:21
         __/ノへ ゝ ___
    /´ ̄ ̄ .| \´,_ゝ)ゝ   `ヽ、>ピアスあけて
   {      .|__  ̄ ̄ヾ      } 
   i;;',,,  r---イ     /|,、_,,  ,',;:',i
   .l;';',;,,  }  /;\     / ヽ / ,;,;;',;l
   .|;;',;,   } ./;;;,, \   / ;;;;;;ヽ ,,;;','i
   i;',,   / /;;,',';;  ノ--, ',',;;::',',゙i ,,';';i
   i;,';  /./,',',';;" /   \ ',',',;;,'i ,;',i
  /  / i 、  /    ヽ ',;::'、|  \
 ヽヽヽヾ丿  〈       ヽ''  {////
  ```` ト,   i        | 、 i´´´
      |',',;;  }        ! ',',;;i
      |,','、 /        ヽ',',','|
      !;;', /          !,',;,;'|
      ゙i',';;;;i          |:::;;;i
       !'' {           }'' !
     /  i,           〉 ヽ、
    彡、,,,-‐┘         └ュュュュ

漏れは霊感とかそういった類のもんが一切ないから、普通にこのスレの話は楽しめる。
事実心霊スポットとか世間で言われてるところに行っても平気だし
所謂「幽霊を愚弄」するようなことを言っても、してもなんともない。

推察するに、幽霊を見るとか言うのは、あらゆる極限状態に置かれた人間が自己催眠をかけて
目の前で何か超常的な現象が起こっていると納得させて
自分の精神状態と一見現実に目の前で起こっているかのような「現象」とを釣り合わせているのではないか?

目の前で起こる特殊な現象は脳の働きにより、
視覚を脳に伝える神経と、実際の視覚機能の中間とに虚像を結び
且つ瞬時に脳がその視覚情報にあわせて感覚や聴覚も麻痺状態にさせる。

つまり、起きながらにして夢を見ている状態なんだと思う。
では幽霊云々はともかく超常的な現象は存在すると。
729あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/08 01:32
>>727
いや、そんなことより単純に「怖い話」って面白いじゃん?
730あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/08 01:33
だから例えばリングや呪怨好きな人間が全員幽霊信じてるのかっていう話よ。
そんなわけないだろ?
>>715
タイトルも作家名も分からんようじゃ説得力ゼロだな
732727:03/11/08 01:34
だから1行目に断ってるじゃん
「普通に楽しめる」って
>>730
少なくとも大槻教授みたいに幽霊なんか鼻にも引っ掛けない人は
リングも呪怨も全く楽しめないと思うよ
逆に言えばリングや呪怨好きな人間は差こそあれたいてい幽霊の
存在はおぼろげながらも信じてる筈
同じ心霊否定派の意見でも>>727のように理路整然と書かれると
気も悪くならないし、リスペクトできる。女にもてるタイプだな。
あなた・・・大人でしょう?
735727:03/11/08 01:45
>>734
25です。
ただし、女にはもてないよ・・・
736あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/08 01:47
>>733
僕リングとか大好きだけど幽霊信じてないよ。
僕だけ特別なのかな?
737あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/08 01:51
幽霊は信じてないがホラーは怖い、一見矛盾してる様だが一般的にそんなもんじゃないかね
738あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/08 01:52
>>737
そうそう。
信じる・信じないってのが曖昧なのさ
正確に言うと「信じないことにしてる」じゃないの?
自分の埒外にあるものを信じたり信じなかったりなんて誰にも出来ませんよ
いるかも知れないし、いないかも知れない、どっちかにどれだけ強く傾いてるか
ってだけなのさ
>>727
幽霊とか恐くないなら霊現象が起こるって言われてる事をやってみて欲しい。
前そんなスレがあって好きだったんだ。
741あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/08 02:02
幽霊は信じてないのだが、
恐いものを見せて欲しいとどこか思ってるので、ついここに来てしまう。
生きてる人間>運命>幽霊の順番で恐いので、心霊写真などは殆ど恐くはない。
自殺部屋かどうかは知らないが宿などで恐いのは、同宿者と妙に険悪な関係に
なってしまい、人間関係が取り返しのつかなくなること等である。
(これは実際にあった。部屋のせいばかりとは思わないが、今思い出しても
あの部屋はイヤな雰囲気に満ちていたと思う)
漏れが消防の頃の話ですが、6年生は最上階の教室だったんです。
そして屋上に続く階段の掃除を漏れのクラスが担当していました。
ある日、その屋上に続く階段の踊り場にウンコがしてありました。
「誰がしやがった!」って、事で大騒ぎになりました。
そしてその時の掃除当番がたまたま、クラスでちょっと知恵遅れの子が担当していたんです。
誰もが、その子がしてしまったんだと思っていました。
そして、その子に何度聞いても、答えないんです。
「してないよ」と否定するんじゃなくて、ノーコメントなんですよ。
それがきっかけで、その子がちょっとした苛めにあうようになってしまいました。
「ウンコウンコ」とからかわれていました。
それからしばらくして、またその場所にウンコがしてありました。
今度はその子が掃除当番じゃないです。
漏れたちはその時に屋上への階段の掃除当番だった子に尋ねました。
すると、その子が掃除した時には無かったとのことです。
という事は放課後に誰かがした事になります。
その知恵遅れの子は放課後に残る事はありません。アリバイは確実でした。
漏れたちはからかい半分でその子に「またウンコしたろ?」と聞いてみました。
すると、なぜか否定せずにノーコメントでした。
今回は確実に彼ではないのに、なぜ否定しないのか、すごく不思議に思いました。
そしてウンコは誰がしたかは謎のまま、時間が経っていきました。
あれから約10年経ちました。
そんな事はもうすっかり忘れかけていた時、小学校の同窓会の知らせが来ました。
その時に知りましたが、あの時の知恵遅れだった子が交通事故で亡くなっていたそうです。
漏れはあまり深いことは考えず、同窓会に行きました。
その当時の漏れは留年した事もあり、まだ大学生でした。
酒の席で話は進んで、懐かしく楽しい時間をすごしました。
そして同窓会も終わり、各々帰る事になりました。
そんな意固地になって「ホントは信じてる」事にしようとしなくても…
変な新興宗教の信者じゃあるまいし。
漏れは消防当時、仲の良かったTと電車の方向が同じだったので、一緒に帰りました。
帰りの電車でTが突然、真剣な顔で語り始めました。
「あのさ、6年の時さ、屋上の階段にウンコしてあったことがったろ…あれは、本当はKだったんだよ。」
漏れは驚きました。Kとは当時、級長をするような真面目な子でした。
そういえば、Kは同窓会には来ていませんでした。そしてTは語り続けました。
「小学生の頃ってさ、トイレでウンコするとすげーからかわれたじゃん。
Kって、プライドが高いから絶対に、トイレでウンコできなかったんだよ。
なのにある日、掃除の時間、どうしてもウンコがしたくなったらしい。
したくてたまらなかったらしい。でもトイレでしたら大騒ぎになる。
そんで思いついたんだってさ、屋上の階段の掃除をしているのはあの知恵遅れの子だってことを。」
そこまで聞いて、ある事に気付きました。なんでTはそんな事を知っているのかと…それをTに尋ねてみました。
Tは今回の同窓会の実行委員みたいな感じの一人をしてたらしく、
同窓会の連絡を消防当時のみんなに連絡し、出席するかしないかを聞いていたらしく、その時に聞かされたらしい。
Tの話によると、Kはかなり深刻で何かにとりつかれたような異様な喋り口調だったそうです。
漏れはたかがウンコで何なんだとか思いましたが、Tは真剣に語り続けました。
「Kが屋上の階段まで行くと、知恵遅れの子が掃除していて、Kは彼に『ちょっとあっちいってろ!』と言って、踊り場で用を足したらしい。
Kはその知恵遅れ子なら適当に口止めしておけば、彼に罪を着せられるだろうと思ったらしい。
そして案の定、俺達はその子がやったと思い込み、誰もKを疑わなかった。それで終わりだと思ったろ?
あの子が黙っていたのは恐らくKに口止めをされていたんだと思う…だろ?だけど、違ったんだよ。」
漏れはよく意味がわからなかった。Tは話を続けました。
「ほら、あれからまた屋上の踊り場にウンコがしてあったじゃん。あの時ってさ、あの場所の掃除当番、Kだったろ。」
ですが、ここでTの降りる駅が着てしまいました。
話の続きがめちゃくちゃ、気になりましたがTは降りていってしまいました。
「Kって、今、無職で引き篭もりみたいな感じになっちゃってるらしいよ。」
降り際にTがボソッと言いました。Tとは疎遠になっていたため、携帯電話の番号も知りません。
知ったとしても、この話を続きを聞くためだけに電話するのも気が引ける…
746あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/08 02:05
>>741
漏れは
虫>将来>人間>幽霊>ジェットコースターの順番でつ。
怖い話は普通に好きだけど、幽霊は信じてない。
ただ身につまされるような人間関係の怖い話とか、起きたら顔にゴキブリが・・・とか言うのは凄く怖い。
>>743
まぁまぁよく読め
ホントは信じてるなんて誰も言ってない
信じる信じないって言葉の曖昧さを諭したまで

だってまったく信じてないんなら、実際枕元に幽霊が出て
毎日首を締められたりしても誰かの悪戯だとしかとらないでしょ?
自分を含め10人が同時に幽霊を見たとして、そんなものは存在しない、
目の錯覚だと主張し続けられる?
748あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/08 02:13
もっと正確に言うと「見たこともないものを信じることは出来ない」ってやつかな。
つうか当たり前だろ?
いくら他人から見た見たと聞かされても俺は見てないわけだから。

それでも心霊現象に惹かれてしまうのは、心霊そのものというより
得体の知れないものを見たときに感じる「恐怖」に興味があるんだと思う。
749あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/08 02:18
どうでもいいけどTRICK大好き

>>747
程度の話だろうね。
家の軋みで「バキッ」とか言う音がしただけで、幽霊信じちゃう人も居れば
真夜中の山奥でぼんやりと立ってる白い服着た女を見ても信じない人も居る。

俺の友達はマイケルジャクソンの「スリラー」のPV見て、漠然と幽霊を信じたような変わり者も居るし。
750あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/08 02:19
俺の大好きな「リング」原作本にこんな興味深いシーンがある。
これを読んだとき俺は震え上がった。

主人公の幼い娘が、般若の面を見て泣き出す。そこで主人公はふと疑問に思う。
なぜ般若が怖いのか。娘はゴジラが大好きだ。
ゴジラも般若も同じように恐怖の対象である。だが娘はゴジラではなく般若に恐怖を覚える。
そこに視覚では説明できない、人間の根本的な部分・・・
「恐怖」の実態があるのではないか。そう疑問に思うシーンだ。

物語に何の関係もなく、映画でも当然省かれているシーンだが
俺はここに人間の根本的な「恐怖」の片鱗が描かれているような気がしてぞっとした。

ついでに言うと原作者鈴木光司は幽霊を信じていない。
751あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/08 02:20
>748
まぁそなんですけど。一回くらい見たら良いのに。
「おーあれが。」って少し感心しますよ。
752あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/08 02:24
>>751
そうだね。でも現時点で見てない俺には
お前が単なるうそつきか誇大妄想癖のある人間にしか見えないってこともわかって欲しいね。
>>745
いまからそいつの家に行ってうんこ事件の真相を聞いてこい。
これは命令だ。
754あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/08 02:25
>>750
ゴジラと般若じゃ視覚的にもぜんぜん違うと思うよ。

だって、人間でも美人とブスがいるけど、それでも般若とゴジラほども違わないもん。
同じような顔の人間が居ても、一つほくろがあるだけで嫌な顔になる場合だってある。
まあ言葉遊びみたいなもんだけど、「信じない」って言葉が曲者なんだな
じゃあ何を信じるの?ってことになるんだから
「いる」ことを「信じる」の反対なら「いない」ことを「信じる」にならなきゃいけない
消防の頃家の近くに用水があって、当時そこで溺れた猫を助けようと
飼い主の女性が飛び込み亡くなったという事故があった。
以来全身びしょ濡れで猫を抱いた髪の長い女性が川べりに佇む目撃談
が相次いだ。
暑い夏の夜、漏れはその用水の川べりを近道にしてアイスを買いに
出かけたのだが、橋の手前で絵に描いたような長い髪のびしょ濡れの
女性が猫を抱いて立っているのを見た。
綺麗な人だなあ、としげしげと顔を眺めて「こんばんは」と頭を下げる
と向こうも「こんばんは、車に気をつけてね」とにっこり微笑んだ。
何の疑問も抱かずアイスを買って、帰る途中「え?」と幽霊話を
思い出し立ち止まったら、目の前を信号無視の車が猛スピードで
通り過ぎた。あぶねえーーーっと独り言を言いながらアイスを食べ
またそのことを忘れて家に帰ったが、このスレ読んでその光景を
思い出した。漏れも幽霊は信じない。
>>all
幽霊がいてもいなくても、自分の周り(生活)は、なにもかわらない・・・でしょ?
>>745
いいか745、どんな手を使ってもいい。
全力を尽くしてレス番850までに聞き出してこい。
>>745
あなた一人が気になっていただけの事をここに書き込み
他の人も気になる様にした責任をとるべきだと思いませんか?
霊は信じなくても、「リング」のビデオ見た時、本能的な恐怖を感じた
ワケもわからず恐えぇーと思った
761745:03/11/08 03:22
>>758
>>759
漏れも気になっていたんだけど、こんな事で電話するのが気が引けて…
だって、全然、会ってねーし。w
ここに書いて誰かが聞けといったら聞こうと思った。
聞くための精神的な後ろ盾が欲しくて…利用してスマンカッタ。
何とか、聞いてみるよ。
762あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/08 03:30
>>761
いますぐ電話しましょう!!
えっ?Tさんが迷惑する????
気にするな。そんな細かいことを。
763あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/08 03:35
ウンコと霊は相容れないものである
764あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/08 03:41
死ぬほど洒落にならない怖い話を集めてみない・・か



ここに来たこと・・・かな
まぁ皆さんスレ違い話はもうそのくらいにしといてください。
箒で掃きだしちゃいますよ!
あらやだ。
>>765
ハーイ
で、ウンコの真相待ちw
769もこ:03/11/08 04:48
呼んだ?
>769
それは、無い。
771sunnney:03/11/08 05:49
人の死際を見る人は、何故か何度も見てしまうという話を聞いた事がある。 
『そんなの偶然でしょ』と思っていたが、あながち嘘でもないのかな?と思うぐらい
遭遇した。
その中でも忘れられない一つが 飛び下り自殺。
夏休みに友人の田舎に行く事になった。
お土産を買いに川崎の某デパートでワインを買い出口に向かった。
ガラス越しに見えたのは奇妙な光景だった。
駅前だというのに、何故か人の動きが止まっている。
まるで、時間が止まったように全員上を見上げたまま微動だにしないのだ。
何十人という人間がバカみたいに口を開け上を見ている。
(飛行船でも飛んでいるのか、TV の撮影でもやっているのかな?)
そんな事を思いながらデパートから外に出て、皆の視線の方向に目をやった。
と、同時に白っぽいものがフワッと屋上から舞い降りた。
(え?何?布?人形?.....ニ.ン.ゲ.ン....????)
多分、一瞬の出来事だったのだろうが、それが何か解った途端スローモーションのように視界が変わった。
現実世界の音は一切遮断され、『天空の城ラピュタ』のラナのように人間が落ちて来る。
その子はしっかりと目を開いていた。
狂気のそれではなく、諦めた様な 悟った様なそんな眼だった。
何故そんな事まで覚えているのかというと、その子が飛び下りた瞬間と偶然にも外に出て上を見上げた私は
最初の一瞬で既に目が合ってしまっていたのだ。
よく飛降り自殺者と目が合っちゃったという話を聞く度(本当は気のせいなんじゃないの?)とバカにしてた部分があったのだが.....
今迄疑ってごめんなさい。
その子は途中の突起物に当たったあと紋取り帰り、足は逆方向にパックリ折れ
頭はぐしゃぐしゃになって、私の2.3m先で死体になった。
次の日の新聞に出てたその子は、まだ15才だった。

 

飛び下り自殺。
       ラナ
       ↓
ttp://cgi.io-websight.com/index2/uploarder/img/hare6383.jpg
Θ←(ギリシャ文字)
774(・∀・)ノ:03/11/08 07:48
ヤロー共はウ〇コネタ好きだなぁw
オイラも大好きだけどさ

ドリフのDVD予約しろよ
いや、オカ板住人は特にうんこちんこまんこが好きなんだと思うw
>>425

エロゲをスピーカーで大音量でやってる奴
777あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/08 09:39
??
俺は「リング」や「スゥイートホーム」も楽しめたけど、
やっぱり「13日の金曜日(初代)」とか「オールナイトロング」の
方が好き。>>771の話みたいな、人間が怖い話の方が楽しい。
だって幽霊より人間の方が実際見つけやすいし。

俺のばあちゃんの田舎(小都会)に、私生児を流産して
気狂いになったらしい女の人がいて、タマゴ(鳥の)を
大量に買ってきては毎日笑いながら暖めていたそうだ。
当時は大家が住民を強制的に退居させる事ができなくて、
部屋では大量のタマゴが腐る一方。すさまじい匂いで
誰も近寄れなかったという。
まっ黄色の死体で見つかった、とかそういうオチは無くて、
今もその人はどこかでタマゴを暖めつづけているんだろうなぁ。
>>778 タマゴを暖めるバアチャン・・アワワワワ
地味にコワイ(((( ;゚Д゚)))カクカクプルプル・・

今、家の外でカラスが2,3羽 カーカー鳴いてんだけど
その声がスネオソクーリで 自分的に洒落にならんよ
780779:03/11/08 10:53
ごめん。タマゴを暖めてたのは
婆ちゃんじゃなかったのね・・
ちょっとここの主旨とはちがうけど霊体験に近いものといえばこれくらいしかないので。

もう随分昔のことです。当時小4だった私はかなり小心者だったので、
少なからずいじめにあうこともありました。でもそんな私にもNという
親友がいたのです。Nはクラスでも人気のある快活なやつでした。
彼とは何故か馬が合いよく遊んでは馬鹿な話をして笑いあっていました。
Nは私がいじめにあっているとよく助けてくれたものです。
しかし、夏休みが明け二学期が始まってすぐにNは他界しました。
交通事故でした。私は葬式が終わってもNの死が信じられず、ずっと泣いていました。
ある日泣き疲れて深い眠りに落ちていた時のことです。夢にNが現れました。
いえ、あれは夢だったのでしょうか?それともNが会いに来てくれたのでしょうか。
でもそんなことはそのときの私にはどうでもいいことでした。私はNに言いたいことが
山ほどあったのですが、何故かうまく言葉にすることが出来ません。ただ涙が溢れる
ばかりです。そんな私をNはいつもの笑顔で見ています。そして
「また泣いちょる。お前がそんなんだと俺も安心して行けんわ」
私はただ泣くばかりでした。「でも・・だって」そんなことを言っていたと思います。
「じゃあ俺行くけんな。貸しちょったカービィ(ファミコン)はやるけん。それともう泣くなや」
そこで夢は終わり私は目を覚ましました。やはり泣いていました。
その日の夜担任が家に来て私に学校に来るよう諭します。私は明日から行きます。
と答えました。そして数日後の放課後、私をいじめていたグループのリーダー格が
「おい、これから野球やるけどお前もやーか?」
と照れくさそうに言いました。付け加えて
「またいじめーとNが怒るけんな」
私は驚きつつも首を縦に振りました。
Nの死から立ち直る頃、私は以前に比べだいぶ明るくなったと思います。

あの日見たのは夢だったのでしょうか。10年近くたった今でも判断がつきませんが、
私はNが会いにきてくれたのだと信じています。カービィもいつか墓にもって行くつもりですw
長い上に拙い文章ですが、お付き合いありがとうございました。

あの・・・夢でしょ?当然。
起きてたんならともかく寝ていたと言ってるしねえ・・・
>>781 趣旨とは違うけど
ええ話やん(´・ω・`)
ないでもいいでつか・・・・・・・・・・・ ( ´Д⊂
785あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/08 12:07
>>782みたいなヤシって、どこにでもいるけどさ、
禿しく迷惑だし萎える。
否定することでのみ存在価値を見出す人種だっているんだよ
とりあえず何でも反対なニュース番組みたいなもんだ
>>786
北朝鮮のニュース番組みたいだな。
788あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/08 12:26
>>785
藻前が迷惑。782は普通だよ。別スレに逝け!
久しぶりに必死なヤツみた
>>789
( ゜д゜)ポカーン
> ある日泣き疲れて深い眠りに落ちていた時のことです。夢にNが現れました。

よく読まず思考停止して暴れる>>785-786みたいなのばっかりなんだよな、このスレ。
夢だとしても不思議な夢だねって思えないような頭の固い奴ばっかなんだな、このスレ。
正直あきれた。何のためにこの板にいるんだろう…
>>792
ヽ(`Д´)ノ不思議な夢の話は他で汁!怖くないのはいらないよーーーだ!
怖くない。だからスレ違い。でも、、、ええ話やなぁ。涙。
毎週土曜日曜は自演の日
精神的に子供な奴が多いね、このスレ。
797ひろし10才:03/11/08 15:26
>>796
ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ  ばいば〜い
ああ、そうだな
。。。。。。。。。

おいこそが800げとー。
スレ違いだけど、781はいい話ですね(⊃Д`)
802あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/08 17:02
不覚にも目が潤んだ
にゃおー!!!
こんなに天気いい日に、家のじいちゃんが亡くなりました(TT)
病室で最後を見取るために家族全員がそろいました。
僕が「なにか最後に言いたいことない?」って聞いたら、じいちゃんが虫の息のように小さい声でこういいました。
「そそが観たい」と…(そそ)というのは女性のアソコの別名です。
僕は「じいちゃんスケベだったからな〜」っと思いましたが、さすがに「えらいもん聞いてもうた」と思いました。
早速家族会議がその場ではじまり、皆口々に「どないしよ、どないしよ、看護婦さん?そら無理やわ」ってかんじで会議をしていたら、
兄の妻が、「私でよければ…」と言ってくれたので、皆悩んだ末「お願いします」と頼んだ。
後で聞いたところ、昔兄の借金をじいちゃんが立て替えてくれたその恩返しだったらしい。
兄嫁は「失礼します」とベットの爺の顔の上にオシッコ座りをしました。
2〜3秒過ぎて、俺が「じいちゃん満足か?」って聞いたら、「そそやない、外や」って…
>>804
おそそ見たくて仕方ない爺様が死ぬとは思えんしねぇ…
>>804
どっかで見たな。。
このレスを見た人間は七日以内に死にます。
※あなたに訪れる死を回避する方法が一つだけあります。
それはこのコピペを一時間以内に7つ、別のスレに貼り付ける事です。

808あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/08 17:37
809あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/08 18:35
      ____
     /∵∴∵∴\
    /∵∴/∴∵\\
   /∵∴<・>∴∴.<・>|
   |∵∵∵/ ●\∵|
   |∵∵ /三 | 三| |  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   |∵∵ |\_|_/| | < >>807うせろクズ
    \∵ | \__ノ .|/  \__________
   / \|___/\
  │ ∴∵━━○━∴│
昔々、俺が高校時代。
友人(少し年上。大学でアパート暮らし)といっしょに遊んだ帰り。
公民館、って言うのか? 地域の集会場みたいな建物のそばに人だかり。
全員喪服。ああ、お葬式なんだな、と思ってその場を通り過ぎた。
その日は友人の家に泊まる予定だったんだが、途中で友人が「頭が痛くなってきた」
と言い出した。
ついさっきまでハイテンションで騒いでたから、その反動で疲れたのかなぁ、とか
思ってたが、顔色の悪さが尋常じゃない。真っ青で、脂汗でシャツの首まわりとか
びっしょりになっている。
……まさかついて来ちゃったのか?
友人の家に入る前に、コンビニに寄って塩(天然物の粗塩。食卓塩の方が安かった
んだが、さすがにね)を買う。
で、家に入る前にまず俺が肩にかけ、その後背中の方に向けて塩をまく。
その後、ふらふらしている友人(その時には、手が震えて、塩まき出来るような状態
じゃなかった)に俺がかけてやった。
その瞬間、「ぐう」とも「ぎゅう」ともとれる、甲高い声が、友人の背中のあたり
から聞こえた。
その後、1時間ほど寝かせたら友人の体調も復活したが、その頃になってふたりとも
怖くなって怖くなって、ドアの回りや窓のそばにまで余った塩をまきまくって、一晩中
寝ないで過ごしました。
その後、例の葬式について調べたりしたら、もう少し詳しい話ができたかも知れ
ないけど、ヘタレな俺たちには無理でしたw

以上、10年ばかり前、俺が本気でぞっとした話、でした。
>>810
調べたってなんにもわからなかったんじゃないかな?
そういうのって、理不尽に無関係な人にまで憑くから
怖い気がする・・・
海水の塩分濃度と人体の塩分濃度はほぼ同等らしいですね。
これでいつ霊が来ても大丈夫ですね、安心しましたw
810の友達は一人暮しの不摂生から塩分濃度が低下してたんですね。
皆さん栄養には気をつけましょうねw
そうか、友人は塩分濃度の低さで体調を崩したのかw
って、違うと思うぞw

んで、「怖い」とはほんの少しずれるかも知れないけど、もうひとつ話がある。
高校時代、霊感が強い男の友人がいた。守護霊が見えるんだと。
で、友人たちの間で、どんな人が守護霊についてる、という話になった。
ちなみに俺は、3人いるそうな。
ひとりは、学者っぽい頭の良さげな人。
二人目が兵士か軍人か、そっち方面の人。
三人目が、政治家か官僚かなにか、そう仕事をしてた人。
ま、そんなもんだろ〜ということで、みんなで大笑いしてその場は終わった。

時は流れて大学時代。霊感があるという女の子と知り合った。
で、その時も守護霊の話になった。
「昔見てもらったことがある」って話だけして、高校時代に見てもらった時の内容は
完全に伏せて、彼女にも見てもらうことに。
彼女も、俺の守護霊は3人いる、と言った。
教師か教授か、何か人を教える商売をしてた若い人。
日本軍の軍服らしい、古い軍服を着てる中年の人。
武士、といっても、平和な時代にどこかの藩に勤めてた武家のおじいさん。

……ええと。
その女の子に惚れてたし、カッコ悪いところ見せたくなかったから笑ってごまかしたけど、
内心はマジでビビリまくりでした。
このスレ見るまで忘れてた事だけど、やっぱ、あの当時は衝撃でした。
いじょ。
そこで思うのだよ。
おはらいには塩、だよね?
どっかのスレで読んだんだけど、荒塩を水にとかした塩水を部屋に撒くのもいいとか。
だったらなんで海に幽霊が出るんだろう?
俺の知り合いは日常的に霊とかが見えるらしいが食卓塩を常に携帯してる。
大抵はそれで十分なんだとかw
816あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/08 19:56
なんかカキしようとしたら長すぎる行がありますってエラーなるんだけど、回避方法は?みんな省15とかどうやってんの?携帯です。
817あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/08 20:09
じゃあほんとに塩って聞くんだあ
でも、もって歩いてどうするの?
幽霊にかけるの?
牛丼頼んで味が薄い時に振り掛けるんだよ
819ひろし10才:03/11/08 20:53
同じクラスのお化けみたいな香具師に塩かけたら泣きながら逃げていったよ。

ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ  ばいば〜い
葬式で貰うお清め用の塩、ありゃどう見ても食塩だが、効くんだろうか?
っていうか、葬式でなに持って帰るんだろう?
きょわい・・・
821あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/08 21:52
いまさらながら、>>771で「天空の城ラピュタ」はラナじゃなくてシータではなかったっけ?
で、ラナは「未来少年コナン」では?確かに、ラナもそういうシーンがあるらしいが

182は「君望」であってたか
リュシータ・トエル・ウル・ラピュタ
823あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/08 22:06
パルス!!
824あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/08 22:11
>804
中島らものパクリだな。
(゚Д゚)y─┛~~ < さて、土曜日のこんな時間に うんこ待ち な訳だが
826sunney:03/11/08 22:39
>>821
あああ...そうです!シータです。有難うございます。>>772 >>773
の方も突っ込んでくれて頂いたのに申し訳有りませんでした。
 そう その シータが私と目を合わせながら、顔からゆっくりと落ちて来て
その滞空時間の長さに恐怖を感じた。と伝えたかったのですが ...
すみません 出直してきます。
    人 
   (_)
  ( _ _)
  (,,・∀・) <761 うんこまだ〜?
  ノ  つつ
 ⊂、  ノ 
   し

葬式で貰うあの塩って、もしか食っちゃダメなの?
私、毎回料理に使ってるんだけど。。。
西洋では塩が魔よけになるって聞かないな
逆に塩をこぼしたら不吉とか言われてるよね
清め塩で垢すり、除霊も兼ねて一石二鳥!
ネパールでも塩は厄除けに使うらしい。

超あやしいソース
http://www.greatfoods.biz/mountainsalt.htm
>>830 あんた良いコト言うねぇ〜
漏れには先祖の守護霊がついていて、守っていてくれるらしいんです。
おかげで今まで大きな病気や事故などにあった事はありません。
ですが、ふと思ったんですが…
守護霊様って、漏れがウンコしている時やオナニーしている時も見ていらっしゃる?
ひぃぃぃ!
この書き込みをしているところも見てる!
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
(・∀・)ニヤニヤ
(・∀・)ニヤニヤ
( ∀ )
(・A・)イクナイ!!
気にするな。
自分が死んでから運悪く守護霊させられるときのことを想像してみろ。
ン十年付き添うんだから慣れっこになってるよ、多分。
(・∀・)ニヤニヤ
漏れが守護霊になったら(・∀・)ニヤニヤしながら、生温かく守護する事にする。
(・∀・)ニヤニヤ(・∀・)ニヤニヤ(・∀・)ニヤニヤ(・∀・)ニヤニヤ
(・∀・)ニヤニヤ(・∀・)ニヤニヤ(・∀・)ニヤニヤ(・∀・)ニヤニヤ
(・∀・)ニヤニヤ(・∀・)ニヤニヤ(・∀・)ニヤニヤ(・∀・)ニヤニヤ
(・∀・)ニヤニヤ(・∀・)ニヤニヤ(・∀・)ニヤニヤ(・∀・)ニヤニヤ
(・∀・)ニヤニヤ(・∀・)ニヤニヤ(・∀・)ニヤニヤ(・∀・)ニヤニヤ
>>810
漏れ頭痛持ちだけど、肩こりから始まる。
肩から頭のてっぺんまでの筋肉は一枚でつながっていて、
肩の血行が悪くなると筋肉が縮小され、頭側がひっぱられて頭痛に発展するんだって。
五分くらいで頭痛になってしまったことが二、三度ありまふ。
8421/1:03/11/09 06:14
小さい頃、親父が実家の近所の踏み切りで汽車が通るのを見ていたときの事。
突然、後ろから歩いてきた知らないおばさんが
「汽車は怖いよ〜。乗りたがっちゃダメだよ〜。汽車は怖いよ〜。」
と薄笑いで呟きながら通り過ぎていったという。
ちなみにそのおばさんは両腕が無かったらしい。
えと・・過去ログ読んで、ひろし10才って人に少し腹が立ったので、呪う事にします。
あなた酷い目に合いますからね。一応、覚悟しておいて下さい。
守護霊様って後ろ向いてるってどっかで聞いたんだけど違う?
845ひろし10才:03/11/09 08:14
少し腹が立ったくらいで人を呪っちゃうのー。

コレだから害基地はこわいよねー。

ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ  ばいば〜い
>>843>>845なわけか。

かまってくん必死ですね。
847あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/09 08:42
>>833
ただで守ってくれてるんだからオナニーくらい気前よく見せてあげれ!
鍛錬の甲斐あって、ひ孫はこんなに立派になりましたよ・・・って。
848あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/09 08:59
ひ孫?
>>848
ほら、ご先祖さまだから・・・・
むかしの人でしょ?
わかった?
850あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/09 09:35
ひろし呪マース
851阪神大震災 1/6:03/11/09 09:36
「携帯♪千葉県心霊スポットの旅」より抜粋

--------------
心霊編

さて、あの震災から、約四ヶ月半ぶりに仕事を三日間休みをもらい再び車で一人、神戸に
戻った。その間、長田の方は無法地帯で特にひどかったらしく、まさに世紀末、『北斗の
拳』状態だったらしく、物取りや女性がレイプされて殺されたりしたらしい。街はまだ荒
れてはいたが崩壊した家などは完全に撤去されてキレイに何もなくなっていた。しかし、
まだ、学校には家を無くした人達が体育館や教室にいた。そこに友達の姿があった。
俺「よう!」
友「おぉ!久しぶりやんけ!帰って来たんか?」
俺「あぁ、心配でな。お前はどうしたんや」
友「来月、仮設住宅が立つから、それまでここに泊まっとんねん」俺「そうか〜大変や
なぁ〜」
友「ヒロはいつまで、こっちにおるの?」
俺「あと2〜3日はおるよ、なんで?」
友「いや〜連れはみんな親戚の家とかに行って遊ぶ相手がおれへんねん!」
俺「なんや〜そんな事やったら俺が遊んだるやん!何やったら、今日一緒にこの学校に泊
まったろか?」
友「マジ!?メッチャ嬉しいわ!ようさん話したい事もあんねん」俺「ほな、俺いったん
着替え取りに家に帰るわ」
友「わかった。待ってるで!」
俺「おぅ!ほなっ!」
852阪神大震災 2/6:03/11/09 09:37
さて、皆さん。この学校は(現実編)で書いたように、飛び降り、首吊りがあった所で、
しかも、この小学校に通う生徒も何人かは亡くなっているはず... その時は俺も友達に会
えて嬉しくなり、そんな事はまったく考えもしなかったのである。そして、俺は着替えを
持って学校に行き夜までは外をプラプラして友達と楽しい時間を過ごした。そして夜の九
時を過ぎたあたりから他の人達が寝始めたので喋ってると悪いから廊下に出て昔のこの校
舎で一緒に授業を受け遊んだ事を思い出しながら話に華を咲かせた。廊下から運動場が見
えるので友達が
友「運動場に行ってみぃひんか?」
俺「かまわんよ。」
友「ほな行こか」
教室は三階だったので、もう電気は消灯で消えているので懐中電灯を持って来て暗い廊下
を歩き出した。時間はもう0時を回っていたと思う。やはり暗い廊下だと少し怖くなり嫌
な予感がした。とその時、友達がこんな事を言い出した。
友「学校で寝てると、誰かが廊下をパタパタパタ〜って走るねん。音からして子供の足音
やねんなぁ〜」
俺は否定も出来ないから...
俺「そら、やっぱりここの生徒で死んだ子供もおるから...」
友「やっぱり、それしかないわな〜」
俺「そう...やな...」と言いながら階段を降りて行く...
トン..トン..トン..
ゆっくりしたペースて階段を降りていく。
すると!!
トン..トン..トン... パタパタパタパタパタタタ...と上の方から廊下を走る音がし
た!!
853阪神大震災 3/6:03/11/09 09:38
俺と友人はビクッ!として目を合わせた。
俺「聞いた?」
友「ああ..聞こえた」俺「大丈夫だろう、さぁ早く降りようや」
友「そやな」
トントントントン... と早いペースで階段を降りて行く...
そして、何かおかしいので友人を止めた。
俺「ちょっと待って」友「何?どないしたんや?」
俺「シッ...静かに」 すると...
タンタタンタン...パタパタパタ...タンタンタン...パタパタ...俺「階段を...」
友「降りて来て..る」俺「ヤバイ!走れ!」もうダッシュで降りるとゆうより飛び降りる
といった方が正しい。急いで運動場に飛び出した!
友「なんやぁ今の!」俺「さぁ...でも明らかに近づいて来てたよな...」
そして調度、向かいにある校舎に目をやって、ふと四階の窓を見たら誰か立っていたけ
ど、あまり気にはしなかった。友人と、あぁ〜マジ恐かった!と話をしていてもう一度、
四階を見たらもういなかったのでやっぱりトイレだったのかな〜
と思い話してたら、友人が「おい、あそこに誰かおるぞ!」とあの四階を指差した。
俺「ん?あぁさっきも居たよ。あそこで寝てる人がトイレに行って帰って来たんやろ」
友「いや..違うねん!あっちの校舎はもう授業が始まってるから、泊まってる人はこっち
の校舎だけで、向こうは入られへんはずやねん!」
俺「...マジ!?」
友「マジや...」
ともう一度、友人と見たがもう居なかった。
854阪神大震災 4/6:03/11/09 09:38
友「おかしいなぁ〜」俺「ちょっと近くまで行ってみよか?」
友「そやな〜行ってみよか!」
二人共、好奇心大盛である!!
近くまで行き一階の窓を調べたが鍵がかかっている。友人は窓にへばりつくように顔を押
し付けて奥を見ようとしている。俺は四階の方を見上げた。
「あれ?」と思った。四階から誰か下を見るように、誰かが顔を出している。暗くて顔が
よく見えない...
俺「おい...」
友「ちょっと待って」俺「おいっ!てば」
友「ちょっと待てってば!何か見える...」 俺「いいから、こっちを見ろや」
友「いや...こっちに何かあるで」
友人はどうも一階の奥が気になるらしい... 俺はもう一度、上を見てみた。「ん!?」
なんか、さっきより出てるぞ?さっきは顔だけだったのに胸のあたりまで出てる....
(これは...なんかヤバイぞ...非常にヤバイ気がするぞ...)
俺「おい!戻るで!」友「なんやね〜どないしたんや!」
俺「上を見ろっ!」
友「ん〜(上を見上げる)...うぉっ!何やぁ〜あれ!」
俺「いいから来い!」と友人の腕を引っ張ってその場所から離れて5メートル程離れた瞬間!

ゴッ!ドサッ!!

っと後ろでコンクリートに頭を打ち付けたような鈍い音と何かが
落ちた音がした!俺達は一瞬足が止まった...
855あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/09 09:41
ハァハァマダデスカ
856阪神大震災 5/6:03/11/09 09:44
俺「振り向くなよ...絶対に振り向くなよ」
友「あぁ...わかってる...」
もう声が震えている。友「ど...どうしたらええん...」
俺「動くな...じっとしてろ」
すると...
ジャリ...ズズズズ...と後ろで何かを引きずる音がした!!
そして!
ズズ...ジャリ..ズズズ [ウゥゥ...アァ...]と声がした!!
俺と友「...!!」
俺と友人は、金縛りじゃなく、もう恐怖と緊張で体がすくんでしまい、カチカチに固まり
動けなくなっていた。しかし音は近づいて来る!!
ズズ..ザッ..ザザ... 俺(ヤバイ...動け、俺の体動いてくれ!)とその時!!
国道を走る大型トラックのクラクションが鳴り響いた。(パッパァァァァァ〜ン!プ
シュップシュゥゥ〜)
俺と友[ビクッ!!]あまりに大きい音が、俺達の呪縛を解いた!俺と友人は顔を見合わ
せ、その瞬間!スーパーダッシュで走り、寝泊まりしている校舎の中に駆け込んだ。
857阪神大震災 終わり:03/11/09 09:45
俺と友「ハァッ..ハァッ..ハァッ!」
友「何やね!今の!」俺「たぶん自殺した人やろな...」
友「マジかいや〜!」俺「それ以外、考えられへんやろ?」
友「...そう...やな」
俺「なぁ、今日はやっぱり家に泊まりに来ぇへんか?」
友「俺も怖いからそうするわ!」
俺「今、何時やろ?」
腕時計を見た...
{8:88}俺「....バカになってはる」
俺「まぁええわ!ほな行こか〜」
と階段の上を見させないように一人でスタスタ歩いていった。
友人もそのまま付いてきたのでホッとして、家に帰った。時計を見たら、もう四時を過ぎ
ていた。その後、友人は俺が帰るまでは俺の家に泊まり、その後は仮設住宅が出来るまで
自分の車の中で寝ていたそうだ。今でも、たまに神戸に帰り、その友人と会うと必ずその
時の話が出る。彼はそれ以降、心霊体験は無いそうだ。もう二度と嫌だとも言っているが
...『終』

--------------------

スマン連投引っかかった。
858あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/09 10:06
だれか、>>849を説明してくれ
>>505
ひょっとして、雪女って
マンマン様ですか?
>>858
849は孫の子孫はみんな曾孫だと思っているのでは。
玄孫とか言う言葉を知らないらしいと・・・
>>860
シーッ、みんなスルーしてあげてたんだからw
俺の高校の同級生。
その父親が交通事故で死んだ国道で、一周忌の当日、同じ場所で30分違いで交通事故で死にました。
担任も言葉を濁してますた。クラス一同、言葉少なですた。
飴玉ババアって話がめちゃ怖かった記憶がある

某中学校の下校時刻になると校門前に魔女っぽいような
そんな格好をして、でかいカゴを持った婆さんが現れて飴を配ってるんだって
その飴は、ゴルフボールくらいに大きくて、
なんか凄いケバケバしい青い色してるらしいんだけど、とてもおいしいらしいだよ
それに妙な噂があって、その飴玉噛まずに溶けるまで舐めきると
自分の願いが一つ叶うらしくって
ある奴はいきなり勉強が出来るようになったり、ある奴はスポーツが得意になったりと
色々と良いことがあるらしくて、怪しさよりもそっちの方が勝って
それなりに婆さんの飴は人気だったらしいんだよ
ただ一つだけしてはいけないことがあるらしくて
それは飴玉を最期まで舐めきらず途中で噛み砕いて食べてしまう事らしいんだ
それをやると婆さんに目玉を取られてしまうらしいんだ
ゴルフボール大の大きさ、生成方法も謎のこの飴はババアが
子供をさらってその目玉をくりぬき飴にしていると噂されていた

いろいろと怪しい噂もあり興味がありながらもそれを敬遠していたN君という人物がいた
ただN君は受験勉強で凄く悩んでおり飴玉ババアの飴を舐めきれば
勉強が出来るようになるかも、そう考えてこの飴を貰うことにした
学校の帰り道その飴を口に含んでみると
信じられないほどその飴がうまくて、口に含んでるだけで涎が出るくらい
衝撃的なうまさだったらしい、N君は当初の目的を忘れ
どうしても飴をすぐにでも噛み砕いて食べたい衝動にかられて飴を噛み砕いてしまった
初めはバリ、ボリって感じなんだけどその直後グチャ、ニチャっと
凄い嫌な感覚がN君の舌を襲った。
N君は我に帰りとんでもない事をしてしまったとダッシュで家に帰宅した
その日N君の両親は用事があり出かけるとの事でN君は一人留守番をすることになった
ついさっきの出来事もあり不安に思っているところ
ピンポーン!とインターホンがなった
時計を見ると夜の九時になろうとしていた
こんな時間にお客さん?と思いつつN君は玄関に向かった
だがどうも様子がおかしい
ピンポーン!ピンポーン!ピンポーン!とけたたましくインターホンがなり始め
扉をドン!ドン!ドン!、ドン!ドン!ドン!と凄い勢いで叩きつけている
N君は直感的に飴玉バアアが来たと思い、あわてて扉を内側から抑えた
だが、とてつもない力で扉はあっさりと壊されてしまった
あわてて、2階の自分の部屋に逃げようとするN君
だがババアに両腕をつかまれ床に叩き伏せられてしまった
恐怖におののき顔を上げるN君だが更に声も出なくなった
確かにそこにいたのは飴玉ババアだった、ただ一瞬にしておかしな事に気がついた
ババアの目玉がない!!?
N君は「ごめんなさい!ごめんなさい!何でもします!!許してください!!」
と必死に懇願した
腕を掴んだババアは口を耳元にもって行きボソリとつぶやいた
その直後A君は激痛に襲われ気絶してしまった

その次の日から某中学校には飴玉ババアの姿は見られなくなった
ただ、下校時刻になると飴玉を配る目玉の無い学生服の少年の姿があるという
そうN君だ
N君はあの夜、飴玉ババアと取引をした
ババアはこう言ったらしい
N君と同じ事をする人間を捕まえてくれば、目玉を返してやると
N君は次の犠牲者が現れるまで飴玉を配りつづけなくてはならない
今日も、明日も、明後日も・・・・
865あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/09 13:33
し〜んぶ〜ん by 鬼形礼
866あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/09 13:59
さっき部活帰りの自転車に乗った、複数名の柔道部と
思われるいかついアンちゃんたちが
一糸乱れぬとんでもなく高い裏声をあげながら走ってますた
867 ◆m2/JIAzxUM :03/11/09 14:31
以前、「標本室」「基礎研究棟(まとめサイト未収録)」という話を投稿させていただいた者
です。今回は、私が所属する地方大学医学部の忌まわしい過去にまつわる話を
投稿させていただきます。
-
太平洋戦争も終わりを迎えようとしていた頃、
K大学医学部では、世にも忌まわしい、ある「実験」が行われていた。
敵兵捕虜の「生体」を利用した解剖実験である。

S博士を中心とした研究班は、まるで実験動物か何かのように、
軍から送られてくる敵兵を生きたまま切り刻み、器官・臓器を摘出。
ホルマリン漬けにしたそれを大量に並べ、他の研究班員らと共に悦に入っていたという。

しかしこの狂気の沙汰も終戦と共に終わりを告げる。
辛くも戦犯追求を逃れたS博士は大学を辞し、開業。医学者として名声を得ていた
S博士の病院はたちまち市民の好評を得て、現在まで存続している。

S博士は終戦後、数年して亡くなり、その息子であるS氏が院長に就任した。
S院長には二人の息子と一人の娘がおり、代々医師の家系である名に恥じず、
二人の息子は医師に、娘も医師は断念したが、教員の道を選んだ。
868 ◆m2/JIAzxUM :03/11/09 14:32
…しかし順風満帆かに見えたSの一族に「過去からの影」が迫り始めたのは、
実に戦後半世紀近くを経てからであった。

S院長の長男は、その日も、朝食もそこそこに、市内の高層マンションから慌しく出勤していった。
妻とまだ小学生の息子、そして最近やっとよちよち歩きを始めたかわいい娘。
殺人的に多忙ではあたったが、長男にとって家族はかけがえのない存在であり、
心の癒しだった。

祖父が設立し、自分の勤務先でもある病院に向かった彼は、勤務先のいつもと違う雰囲気に
違和感を覚えた。顔なじみの看護師が彼を見つけるやいなや、青い顔をして駆け寄ってくる…
急変か?嫌な予感がする。

彼女の話を聞き終わるか終わらないかのうちに、衝撃で彼の頭の中は真っ白になった。

…妻は泣きじゃくるばかりで、警察の事情聴取にもまともに応じられない有様だった。
彼とて同じ気持ちだ。「なぜ息子が…」さっきから同じ思いが去来する。
反抗期だが他の子供と変わったところも感じなかった。
人一倍妹をかわいがっていたあの子がなぜ…?
869 ◆m2/JIAzxUM :03/11/09 14:33
ようやく妻が語ったところによると、彼が出勤してからしばらくして、台所にいた妻の耳に
「○○ちゃん!パパが帰ってきたよ!窓からおてて振っておむかえしよう!」
という息子の声が聞こえたそうだ。

彼が忘れ物でもしたのかといぶかしんだ妻が、リビングの子供たちのところに
行き眼にしたのは、ベランダで幼い妹に「たかいたかい」をする息子の姿だった。
「危ない!」妻が駆け寄ろうとしたとき、息子がこちらを見て、かわいい妹を抱き上げた手を、
外に向かって離した…
そこまで言うと妻はまた泣きじゃくりはじめた。

S院長の次男は少々放蕩が過ぎる人物だった。
あちらこちらに愛人を作っては捨てるような、そんな男。
次男にとっては、最近付き合い始めたDも、特別な思い入れもない数いる愛人の一人でしかなかった。
…はずだった。

父の病院での当直明け、次男はフラフラする頭を抱えながら、自分がDにあてがっている
マンションにたどり着いた。Dは美容師で、比較的年増ながらもよく気がつく女で、
次男は彼女を気に入っていた。

オートロックを解除し、昨晩洗っていない髪を掻きながら次男はDの部屋のチャイムを鳴らした。
いつもであれば、笑みを浮かべて「お疲れさま」と迎えてくれるD。
…いないのか?次男はノブを回してみる…開いた。…いるのか?無用心にも程がある。
ここは元々俺の持ち物…にしてもなんだよこの臭いは…鈍った頭で次男はそう考えた。
870 ◆m2/JIAzxUM :03/11/09 14:34
「おい!いるのかぁ!?」…玄関を上がる。それにしてもくせえな…
「おい!!××!寝てんのか?」…廊下をたどる。いやこれは…嗅ぎなれた臭い…
「かくれんぼでもしてるつも…」…リビングに通じるドアを開ける。この錆びたような臭いは…

一面の、血の海。

包丁を握り締め部屋と同じく血まみれになったDは、血の海の中から次男に微笑みかけた。
「お疲れ様…ごめんね部屋、こんなに汚しちゃって…」
一瞬次男は混乱したが、彼も医者の端くれ。血を見て妙に冷静になった。
「お前、俺のマンションで何やってんだよ…」

次男は、普段温和なDが、同僚のGについて語るときだけ、妙に攻撃的な態度になることに
気がついていた。機会があったら殺してやりたいとまで、ふざけ半分ながらも語るDの顔を
見たとき、豪胆な次男も少なからずゾッとした気分になったことが思い出される。
871 ◆m2/JIAzxUM :03/11/09 14:35
すると…血の海の中Dの前に転がる肉塊は、もしや…Dはうなづくと、泣き出しそうな表情になった。
「あなたに迷惑はかけない!絶対!!」
もう充分巻き込まれている。次男は「バカいってんじゃねえよ。隠す方法を考えろ!」
そう叫びながらDの手から包丁をもぎ取り、肉塊に向かった。

結局、事件は発覚し、Dは逮捕された。
週刊誌は「美容師バラバラ殺人事件!事件の陰に医療関係者の存在!?」と書きたてた。
人体をバラバラにしようとしても、相当な力と、関節の場所を熟知していないと履行できない。
「犯人Dの愛人医師に疑惑浮上!?」次男の必死の努力も、どうやら報われなかったようだ。

しかし、そんなことももはや、次男には関係がなかった。
彼は既に「死んで」いた。「自殺」だったそうだ。少なくとも「書類上」は。

…次男の死亡証明書の署名欄には、他ならぬ父親、S院長の名前が書き込まれていた。

では、教師になった長女は?
長女は教師になった後、同僚の男性教師と結婚。三人の男の子をもうけ、幸せな家庭を築いていた。
後に、「毎日家族で庭に出て運動したり、休日は出かけたりと非常に仲がよさそうに見えた。」
と、近所の住民が証言している通り、絵に描いたような「幸せな家族」だった。
872 ◆m2/JIAzxUM :03/11/09 14:35
息子たちは成績優秀で、いじめられっこをかばいもする、心の優しい少年に育っていた。
長女は満足し、この幸せがずっと続けばいいのに…そう思っていた。

最近、近所で動物の虐待の跡のある死体が見つかったり、女の子が二人暴漢に襲われたりと
何かと物騒な事件が起こっていた。長女とその夫は息子たちと報道を見ながら、
「親の教育が悪い」などと話し合っていたという。

末の弟の同級生の、少し体は弱いが元気いっぱいだったH君が行方不明になったのはちょうど
その頃だった。三人の息子は皆、行き先に心当たりはないという。彼女も何度か会話を交わした
ことがあっただけに、不安が胸をよぎった。

次の日の報道は世間を震撼させた。
「行方不明児童の遺体の一部、小学校の校門にむごたらしい姿で放置!」
「警察に挑戦状!?犯人は…を名乗り、遺体のそばに挑戦状をらしきものを…」

…それから幾日か、彼女は不安な日々を過ごした。
ショックでなかなか食事が喉を通らない。あんなかわいらしい子供を一体誰が…?
息子たちも憤っていた。家族全員が悲しみ、憤っていた。

…チャイムの音。

彼女はやり過ごそうかとも考えたが、気を取り直して応対する。
「…はい…え?…はい……今、なんとおっしゃいました…?」
世間は二度目の、しかも一度目と比べようもない事実の発覚にパニックとなった。

873 ◆m2/JIAzxUM :03/11/09 14:37
「少年A、14歳。殺人・死体損壊・遺棄の容疑で逮捕」

現在彼女とその家族は、忌まわしいその地を離れ、父の病院に近いD市に居を
移している

S博士は解剖学の偉大な研究者として、医学史にその名を残し、
また、子孫の血にも、はっきりとその形質を受け継がせ続けている。(了)
874あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/09 15:11
わからん(´・ω・`) 
875あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/09 15:14
五点
もしかしてサカ○バラ?。
877あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/09 15:28
小学校の校門にむごたらしい姿で放置

わかんね( ゜д゜)
879あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/09 16:09
昨日友人から聞いた話ですが
友人の従姉妹は今でいう看護士をやってるらしいですが
霊感があるらしく夜勤中にこういう体験をしたらしいです

見回りをしている時にふとあるベッドを見ると患者さんがいなかったのです
その患者さんは今にも死にそうな方だったので動けるはずもないのですが
ベッドから転げ落ちたのではとか色々考えて辺りを探したらしいです
しかし自分一人で探してても埒があかないと思った彼女はナースセンターへ戻り
同僚にその旨を伝えて皆で辺りを探し回ったらしいです
結局見つからず、もう一度その患者さんの部屋に見に行ってみるとちゃんと寝ていたらしいです
意識混濁状態の人が勝手に動けるはずもなく、同僚たちに
「見間違えじゃないの?」と言われ、そんなはずはないと思いつつも異論は唱えなかったらしいです
結局なんだったのだろうと思いながらも仕事を続けていました
大分時間が経った頃ナースセンターでカルテやら調べたりしている時に
ふと何かを感じ取って顔を上にあげました
そしてカウンターの窓越しに見たのです
その患者さんが肘でずりり…ずりり…と這ってくるのを!
這ってくる患者さんと目が合った彼女は怖いとかそういう感情はなく
「あ、この患者さん亡くなったんだ、知らせにきたんだ」
と思ったらしいです
案の定病室に行くとその患者さんは息を引き取ってたらしいです



自分の死を知らせる患者
自分がナースなら絶対に遭遇したくないですねw
文章分かりにくかったらスマソ
880ひみつの検閲さん:2024/07/17(水) 11:25:40 ID:MarkedRes
このレスは権利侵害の申し立てや違法もしくはその疑いにて不可視または削除されました。
削除日時:2015-10-21 20:09:49
https://mimizun.com/delete.html
>>879
死んだあとも周りに気を配るとは、、、えらいなあ。
にしても、死んだ後も這うこたないだろ。颯爽と歩けばいいものを。
8821/2:03/11/09 16:58
多分ガイシュツだと思うけど、とある小説のお話。

ある男が居ました。
その男の趣味は「盗聴」でした。
しかし、盗聴といってもその男の盗聴と言うのは、アパートやマンションの隣の部屋を
壁にコップを当てて部屋の様子を聞き取り、その人の生活を推察するというものです。
そのために男はしょっちゅう引越しをしていました。

男がとあるアパートに引っ越した時の話。
男はいつものように引越しの挨拶に隣の家を訪ねた。
そこには、美しい人妻が居ましたが
人妻が話には夫は唖だからもし出会っても愛想が悪いと思うことがあるかもしれないと言う事でした。
既に盗聴を開始していた男は思った
「なるほど、いつも女が独り言を言っているように思ったのは、電話ではなくその夫と話していたのか」
8832/2:03/11/09 16:59
ところがある日その部屋で異変が起こった。
いつものように男が壁にコップを当てて仲の様子を伺っていたが、いつもと様子が違う。
人妻がなにやら泣きながら怒鳴っている
「あなた、なんて酷いことを言うの!あなたがそんなこと言うからこんな関係になったんじゃないの!」
男は不審に思った。
たしか隣の主人は唖だったはず・・・

今までもベランダには女物の下着しか干していないことを不自然に思って、疑問に感じていることもあり
どうしても気になった男は、隣の部屋の様子を覗くべくベランダから、隣の部屋のベランダに飛び移ることにした。
男は無事ベランダへの進入に成功し部屋を覗いた。
そこには・・・

冷凍庫の中の生首に話しかける女の姿が!!
男は驚き、思わず手に持っていたガラスのコップを落とした。

コップの割れる音を聞いた女はゆっくりと振り向いた・・・・
コップ持って行くなよw
ああ、そうだな
続きあるのかしら
牛の首って言う話めちゃ怖かった
http://www5d.biglobe.ne.jp/~gtm/usinokubi.htm

あと本当に洒落にならない話なんだけど
今日PCの調子が悪くてノートンかけたらウイルスが4個入ってたTT

それとディスプレイの前面に使われていたバネが外れて
消えて無くなってたんだけど
今日机の上に出てきた!!
おまいさん2年間も何処で暮らしていたんだい!?
本当にミステリーだよ!!!
隣の部屋のベランダに飛び移るのに、わざわざコップ持参は確かに
凄いね。
コップで何するつもりだったんだろう。
889あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/09 18:16
>>882
中島らも?
>888
コップで人妻を脅し、何かよからぬことを・・・
891あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/09 19:10
コッププレイ
>>891
入れるの?
>892
どっちに?
894sunney:03/11/09 20:06
内容が似てるけど、逆パターンの読んだ事あります。
盗聴者の隣の部屋に女子大生が4人ぐらいで住んでて、服も持ち物も四人共個性的で
でも話し声は聞こえない。たまに「コトッ」「ぱたん」くらい
実はその子は多重人格者で、そのうち人格の一人が逆に盗聴者の部屋を覗く様になり
怖くなった盗聴者は引っ越してしまったという...
実話だったか創作だったかは忘れてしまいましたが私はこれ読んだ時 暫くの間
ドアの覗き穴が視れなかったです。
895843:03/11/09 20:36
何について腹が立っているか分かっていないみたいですね。
いいですよ、近いうち冷やかしすら出来なくなりますから。
先ずは、貴方の周りからつぶす事にします。
共通の数字は3です。
全ての原因は貴方だという事に少しでも気を病んで下さい。
896あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/09 20:42
>895
何について腹たったの?
よかったら聞かせて?
やだったらいいけど。
897あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/09 20:44
てゆーか、まわりはよしなよ、本人限定にしなよ。
関係ない人はかわいそうだよ。
898もこ:03/11/09 20:48
今から呪いをかけます。いやだといってもします。
899ひろし10才:03/11/09 20:51
いつまでも呪いとかお化けとかいってると黄色い救急車が迎えにくるよ。

ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ  ばいば〜い

900もこ:03/11/09 20:54
もこの会社ではいじめが日常茶飯事でした。
ある日、先輩のHから屈辱的ないじめを受けたもこは
その仕返しにのろってやることにしました。藁人形も
五寸釘もにっくきHの写真も揃った。意気揚々と牛の刻参り
始めようと、藁人形に手をかけるとそれはわら苞に入った納豆でした。
次の日からいじめは凄惨さを増しました。のろいって怖い。
先月、彼女と長瀞近辺に行ったんだけどその時の事を話します。
車で夜中、移動してコンビニの駐車場で寝て、朝方、また移動。
とりあえず岩畳、見に行って、見終わってもまだ午前中で時間あったから
奥秩父の方に車走らせてたんですよ。
はじめはトラックとか軽自動車とかけっこういたんですが、人里離れるうち
に段々いなくなって、前にも後にも車が見えなくなった辺りで、救急車
(パトカー?)の音が遠くから聞こえてきたんですよ。
こんな場所にも救急車来るんだーって彼女に言ったら、彼女は聞こえないっ
て言うんです。
救急車の音はかなり遠くからですがはっきり聞こえてたんで少しビックリ!
で、彼女ははじめ聞こえないって言ってたんですが、少し車を走らせてるう
ちに彼女も聞こえる!って言い出した・・・
車を止めると、一度音は聞こえなくなるんですが、車を走らせるとまた聞こ
て来るんです・・・

ちょっと怖くなった私たちは彼女がテレビ番組で見た対処法をしました。
「私たちはあなたの事を助ける事ができません。帰って下さい」
って言うだけのヤツなんですが、それをやったら音はいつの間にか消えて
ました。。
結局、音が聞こえた以外何も無かったんですが、対処法をしなくて音が近
づいて来たりしたらヤバかったのかなーと多少恐ろしくなります。
全然怖くなくてスマヌ。。
902あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/09 21:24
ん〜火事だな
903あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/09 21:50
>>867-873
F県のS病院のネタですね。
美容師バラバラ事件に関わったとされる医師とサカ○バラが
血縁だってやつ。地元民なんで次男の件がかなり噂になったの
は記憶してるし、サカ○バラがそこの血縁らしいと言う噂は
聞いたことはあるけど、長男の件は知らなかった。
>>903
え?実話だったの?・・・ガクブル
>903
こんな有名事件が、1つの血族に集中するわけねーだろ!
と思ったのにー(((;゚Д゚))ガクガクブルブル
906903:03/11/09 22:37
いや、完全に実話かどうかは知らないけど地元の噂を
まとめた話ではありますね。
初代S博士の件は小説にも映画にもなった超有名事件のこと
だと思う。
>>867-873
確か、遠藤周作の「海と毒薬」ですね。映画にもなった。

それが、美容師殺人事件の医師にまで繋がってる・・・
それホント?
S病院の話は聞いたことがあるけど、犯人の女Dは確か
当時F県O市に住んでて結婚してなかったっけ?
すると不倫関係?
908あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/09 22:41
>>901
乗ってた車は初代デミオですか?
旅行先でレンタカー乗った時、俺も同乗者も
200mくらい先に救急車が走ってるみたいな音がするって感じたよ。
ボディ構造上の問題だろうけど。
リメイクの話はどうなった
需要ないのか?
910あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/09 23:11
>907
Dは結婚してたけど、愛人がいたのは確か。
その愛人はS病院の次男ではなかったけど。
住んでいたのはF県D市。>>873に出てくるD市と同じ?

島田荘司の「暗闇坂の人喰いの木」を思い出した
912あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/10 01:00
牛の首って単なる小松左京原作のショート・ショートなんですけどね。
2chの鮫島事件と一緒で、意味ありげなタイトルからどのように都市伝説が流れていくのか
身をもって考え出した実験作。

勝手に「明治時代牛追いが・・・云々」中身考えてる奴寒すぎ。
全然怖くねーし。小松左京が見たら爆笑してるよ(w
>>910
おそらく同じD市のことでしょうね。
>>867-873は、実話をうまく融合して良くできたストーリーだと思いますが。
サカキ●ラ事件と美容師殺害事件の手口がよく似ていたため、このような噂
が立ったのでしょう。

私はむしろ「八つ墓村」を連想しました。
それと人面犬や口裂け女。w (←いや、これは書き込みにではなく、
うわさ話に対してです。)
914あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/10 01:42
>>912
小松左京のは、くだんのははでしょ
915あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/10 01:53
牛の首も小松左京です

ぐぐれボケ
>910
本読んでねぇの?人牛
>>914
いや小松左京の「牛の首」は結構有名。でも「くだんのはは」も怖いよね。
918あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/10 01:56
>>916
うんだからそれも小松左京の後だよ
無知男ちゃん
919914 :03/11/10 02:39
>>915
何もそんな言い方しなくても…
。゚(´Д`)゚。ウァァァン



ママンに言いつけてやるからな。覚えてろよ!!
920あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/10 02:40
>>919
消えろ

カス
夜も深まり、思考が停止してまいりました。
思考は停止しましたが、チンコが活動を開始したようです。
923あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/10 02:53
でも左京の牛の首は
余り恐くないと思うよ。
賢い書き方だとは思うけど。
もっと素直に恐がらせて欲しかった。

くだんのはは恐い。
終戦間近のちょっとどこか皇室の存在感を想わせるような
不気味さを書いていて、
そういう意味でもじんわりと恐くて秀逸。
924あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/10 02:56
>>923
>左京の牛の首

だーかーらー、牛の首は左京がオリジナルなんだよカスオタ
925もこ:03/11/10 02:58
もこだよ。よくもかわいい息子を泣かしたな。呪ってやる。えいっ!もこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこ
926あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/10 03:07
牛の首が小松左京の作なのは分かったが、君がそんなに必死なのはなにゆえ?
927あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/10 03:08
>>924 えっ、落語になかった?
928あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/10 03:24
実話です。。
都内某所で積極的に売春をしている女がおります。その女は
けっこうな美人で、手当りしだいに男に話しかけてはホテル
に誘うのでした。女は美人なうえに値段も低額なので何人も
の男がホテルへと行きました。ホテルで事を終えた男が目覚
めるとそこには女の姿はなく、ただ一枚の紙があるのみです。
その紙には『エイズの世界へようこそ』と書いてあります。
 エイズを移されて逆上した女がやってるみたいです。
ヌッコロス
目が赤いのと下男もいっしょにヌッコロス!
930もこ:03/11/10 03:45
じつわです
呪いの人形というものがこの世に存在します。
それは人形のくせにかみの毛がどんどん伸びるそうです。
どんどん伸びて、天まで伸びて雲の上のお城から
金の卵生むにわとりをかすめとって来るそうです。
大男が襲ってこないように早めにお寺に供養してもらいましょう。
それから、卵は有精卵ですから早めに売りさばきましょう。
931あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/10 03:58
>>927
はいはいじゃ、ソース出して。
932もこ:03/11/10 07:31
あれはまだもこが研修医だった頃の話
もこが大学病院の手術室から霊安室へご遺体を移す途中、
亡くなった患者さんのお腹が「ぐぅ〜」って鳴ったんです
あるんですね〜、こんな話って
>>927は、これと間違ったのか…?


「死人茶屋」とは、今では失われてしまった上方落語の古い演目である。
現在にまで伝わっているのはそのタイトルだけで、具体的にどんな噺であったのかというのはいっさいわかっていない
(掘晃・作の「死人茶屋」は、この題から着想を得て作られたまったくの別物)。
タイトルがタイトルであるだけに、おそらくは怪談噺の一種であろうと思われるのだが、そのせいか「とにかく、誰もが震え上がるような恐ろしい噺だったらしい」とか
「落語家が語るのを恐れたために、内容が失われてしまったのだ」などと噂されることもあり、その存在は半ば伝説と化しているようだ。
言うなれば落語界の「牛の首」とでもいったところであろうか。

ソース  ttp://osi.cool.ne.jp/column/200304.htm
要するにこれが元ネタってわけね。
最近のもこたんの話は面白い
子供の頃、家の近所で犬を殺した。恐かったので山へ埋めに行った。
真夏だった。あんまり暑かったので、途中まで埋めて放り出した。
1週間くらいして、根性試しでそこへ行った。かなり臭い。
地面から半分くらい犬の躰が出ていた。見た目は結構そのまま。
近寄って爪先で小突いてみた。感触の予想は「コツン」とか「グニャ」
実際は「ズルッ」何の抵抗もなく皮が剥けた。
皮膚の下には、肉型にみっしりと白いウジが蠢いていた。
教授が1年目の医学生に最初の人体解剖の授業を教えている。
彼は始める前にいくつかの基本的なことを学生に教えることにする。

「人体解剖をするためには2つの事が出来なければならない。

第一は、恐怖を持ってはいけないと言うことだ。」
ここで教授は、死人の肛門に指を突っ込み、そして舐めた。

教授は学生に同じ事を目の前にある死体に行うように言った。
数分の沈黙の後、学生達は同じ事をする。

「第二は、鋭い観察力を持たなければいけないと言うことだ。
私は死人の肛門に中指を突っ込んだが、舐めたのは人差し指だ。」
>>937
超有名な都市伝説のバージョン違い?
漏れの知ってるのは、自分の尿に指を突っ込むやつ。
939コテハン許せ。:03/11/10 16:16
ハゲシク亀レス
>>297
エリア88かyp
>>301ワラタ
一連のスレの怖い話、全部読んだ人いる?
ノシ
牛の首について。

人間の根元的恐怖のひとつに、孤独感があります。
牛首話に代表されるように、濡れ衣を着せられ集団から阻害され「鬼やらい」される。
自分がいつそんな目に遭わされるか分からない、その恐怖心が根幹にあるようですね。
だから、同じ恐怖心を共有することで、偽りの連帯感に浸っていたい。
それが、この牛の首がもてはやされてきた原因と思われます。
しかし、それは恐怖に基ずく連帯感ですから、一方では容易に崩壊する連帯感でも
あるわけで、その崩壊を阻止するために「恐怖の上乗せ」をすることで益々止めどの
ない作り話が添加されてきたのでしょう。
煎じ詰めれば、恐怖すら自分の脳内妄想に過ぎないわけですが、引き合いに出された
牛の方こそ良い迷惑です。w
>>940
洒落怖だったら全ログ読んでる奴多いだろ。
944あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/10 19:34
神奈川県警は5日、暴行する目的で女性をクルマで故意にはね、
その後に刃物で刺して殺害したとして25歳の男を殺人容疑で逮捕したことを明らかにした。
3年前に起こした事件だが、良心の呵責に耐え切れず、警察に出頭してきたことが逮捕のきっかけとなった。
           ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

http://response.jp/issue/2003/1106/article55354_1.html
---
はたしてそれだけなのだろうか?
オカ板適には その他の展開キボン
945ひろし10才:03/11/10 19:59
はやくぼくに1000盗らせてよ。カスども。

ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ アヒャヒャヒャ
>>944
良心の呵責→殺した女性の幻覚→このスレ的には幽霊

これでいいの?
1000ゲト!
>946
いや、もっとこうTRICKinオカ板みたいのキボン
949あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/10 22:32
暴行した女の体温を3年経っても覚えていたからさ
ただそれだけ
950ひろし10才:03/11/10 22:34
つまんね。

ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ アヒャヒャヒャ
神奈川だから当時ちゃんと調査しなかったんだろ
ああ、神奈川県ならしかたないな。
なにしろ神奈川県だからな
日産プリンス
うん、神奈川ならありえるな。
二時間後に1000get
957あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/11 01:11
そうはさせないぜ
958あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/11 01:33
友達の子供の頃の怖い話がありますが眠たいから明日します。
では皆さんいい夢を見てください
959 :03/11/11 02:13
960ひろし11才:03/11/11 04:22
11才になったよ。
皆祝って。

ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ アヒャヒャヒャ
961あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/11 04:38
(≧Σ≦)ぶっ!
あっ、>>959にね(≧Σ≦)ぶっ!
963豚の首:03/11/11 04:54
>>944
大久保清を思い出した
なかなか白状しない大久保を被害女性が埋められてた山の近くの留置所に移し、
夜は個室で監視の人もいなかった
すると大久保は自分の罪を認めた

広い意味の良心の呵責ですね

964ひろし10才 :03/11/11 05:04
          γ'"⌒""ヽ、
          /::::::。::::::::;;;;;;;)
          /:: `''''"~ /
       )ヽ/と;ノ (,,゚д゚)つ < そんなにホエールなよ。
       メノ'\     /
           ̄ U"U

ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ アヒャヒャヒャ
965あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/11 05:11
気になって眠れん! 「鶴ちゃんのプッツン5」で心霊企画やってたときに生放送中にスタジオで首が飛んだらしいんだが、真実を知る神はおりませんか??
966あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/11 05:18
いま 真横に 女郎蜘蛛 が寄ってきました
967あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/11 05:24
うちの父ちゃん、某施設で看守をしてるんだけど、夜中になると「あいつを部屋から追い出してくれ」と独房で暴れる人が多いんだそうだ。
「なんで、あの子が見えないんだ」とか「部屋の過度に立ってる奴を、なんとかしろ」とかも多いって。
父ちゃん曰く「できれば夜は寝て欲しい」
968あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/11 05:25
↑ 普通に嫌だ(ToT)
969あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/11 05:27
ttp://hobby2.2ch.net/occult/kako/1035/10357/1035788612.html
ttp://hobby2.2ch.net/occult/kako/1038/10381/1038142287.html
有名な「明日の犠牲者」都市伝説についての書き込みが多いが、
鶴瓶(笑瓶?)の番組を終わらせたらしい「心霊写真事件」についての
ことがもう泣きそうになるくらい怖かった。マジで。
それと「鶴ちゃんのプッツン5」を終了させたらしい「スポット
ライト落下事件」のことも。プッツン5ってこんな形で突然
終わったんだっけ?

965<これ?
よく生放送中に云々とかテレビ業界の心霊話ってやってるけど
あれ業界関係者には怖いんだろうけど一般庶民にはさっぱりだよ。
971あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/11 05:36
71 名前: >50,60 投稿日: 1999/10/22(金) 22:06

心霊写真のことで悩んでいた娘の投書を見た司会者がその娘に
番組に来るよう呼びかけたので、娘が母親といっしょにテレビ局に
来たら入口で交通事故にあってしまい首が飛んで死んでしまった。
で、母親がその首を持って放送中のスタジオに乗りこんでいき、
司会者に向かって「お前のせいだ!」といって生首を投げつけ、
それは画面にも写ってしまった。そしてその番組は打ち切られた。
という話を読んだ事があるけど・・・
ありえないことですよね。それとも「見た」って人います?

97<こんなのもあった
972あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/11 05:36
>>970 確に。心霊系は解りにくいかもね。 だけんど明らかに解るのは怖いわ〜。めざましTVで菊間アナが非常用具の実験で失敗してビルから落下して動かなくなったときは味噌汁吹いたよ、俺は(^_^;)
973あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/11 05:37
>母親がその首を持って放送中のスタジオに乗りこんでいき、
>司会者に向かって「お前のせいだ!」といって生首を投げつけ、
>それは画面にも写ってしまった。
オモシロすぎます!!!
もしそんな事がホントに起きてたら、いくらTV局が隠そうとしたって
伝説になってネットでHPのひとつやふたつ出来てるって。

97<こんなのも   眠れる?
974あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/11 05:41
>>971
笑ってしまった。小学生の考えた怪談か?
975あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/11 05:43
>>971
聞いたことはあるが、ネタだろ
司会者は○瓶だっけか
976あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/11 05:50
昔、大阪である深夜番組が放送されていました。
笑福亭一門の鶴何とか師匠の番組だったと聞きます。
その番組で、怪奇現象の特集のような回があったそうです。
そこに一葉の心霊写真が送られてきました。女の子が三人写っている写真で、
それぞれ、腕、足、首が写っていない写真でした。
そして、そのうちの二人は事故でなくなり、
それぞれ写真に写っていなかった脚と腕を無くして死んだと説明されました。
写真を送ったのは最後の生き残り、首のなかった女の子でしたが、
彼女は写真の呪いをとても恐れていたそうです。
そこで番組側が、呪いなど存在しないことを番組中で証明しようとして、
彼女に番組に出演して貰おうと考えました。
しかし、深夜の生放送番組のことだったので、
彼女の母親も同伴してテレビ局にやってきました。ところが・・・・・・。
目的地に到着した直後、彼女は突っ込んできた車にはねられ、
写真の通り首を切断されて死んでしまいました。同行していた母親は錯乱して、
娘の首を持ったまま、収録スタジオに飛び込んでしまいました。
そのため、数秒間とは言え、テレビ電波に乗って生首の映像が大阪府域に放送されてしまったのだそうです。
業界関係者の間では、今でもこの話がタブーになっているのだとか。
977あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/11 05:55
実体験のお話です。
神戸の新開地をご存知の人はいるでしょうか?阪神大震災でかなりの損害を被った場所です。
時は今から6年程前に遡ります。私は地元のとあるIT企業に就職しました。ところが就職すぐ
に神戸に行ってくれとの命令が下り、神戸の新開地に行きました。
オフィスは15坪ぐらいでそこで同僚5人とプログラムを組んでいました。私のプロジェクトは
かなり複雑でさらに納期が近づいている事もあり開発が徹夜になる事は珍しくありませんでした。

そんなとある夜。PM11:00を回ってモニタとにらめっこしていたのですがモニタの右上に見た事
もない老人が映っていました。守衛さんか?と思って後ろを振り向いたのですが誰もいません。
見間違いか・・・と思ってまた開発に没頭していました。
深夜2:00を回り、夜食を食うかと思って同僚3人と夜食を買いに行こうと思った時に
ドア(擦りガラス)の向こうに人影が見えます。同じビルの人かと思って扉を開けたのですが、
誰もいません。不思議に思い同僚に「今、人がいたよな?」と聞きましたがみんな「いた」
と言います。頭を捻りながらコンビニで食べ物を買って帰ってきました。
978あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/11 05:59
>>971 サンクス! 俺が聞いた話とほとんど一緒です。かなり広い地域でこの噂を知ってる人がいるんですよね(^_^;) ここまで話が酷似してると怖いわ〜
979あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/11 06:07
ご飯を食べてまた開発しようと言う事でモニタを見たら今度は間違いなく老人がいます。
驚いて後ろをふりむいたのですが、やはり誰もいません。ですがモニタを見ると間違いなく
います。同僚に「おい、俺のモニタに人が映ってるよな?」と聞くと同僚も目を大きくして
「いる、、、、」と言います。でも後ろを振り向いても何も見えないんです。
「なぜ?」と同僚を話していたのですが、今度は同僚のモニタにも同様の老人が映っていま
す。でもやはり後ろを向いても何も見えません。

驚いていた時に扉の向こうで突然「バーン、バーン」と音がしだし、「熱い、熱い」
と聞こえてくるんです。擦りガラスの向こうで「水、水」と聞こえます。
老人らしき人の手がガラス越しに見えるんです。骨が露出しているのか時折「カン」
とガラスに当たってました。
もうびびって全てを投げ出して全員で逃げてしまいました。
980あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/11 06:12
結局、その後その老人は1度も現れず開発は終了したのですが未だにその
老人はなんだったのかはわかりません。

実話です。
981あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/11 06:12
>>971 >>976 両方とも同じネタが変化したんだろうなぁ。 鶴太郎か鶴瓶なのか分からないけど、ウンナンやるやらしかり、以外と誰かが死んで終わるの多いよな。
>981
韓国人だよね死んだの。ビヨンドとかいうバンド
983あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/11 06:24
みなさん、おはようございます&おやすみなさい 朝一に起きてこのスレを読むとヘコむなw プッツン5ネタ満足させてもらいましたm(__)mビデオも昔、出回ったとか聞いたけどな 学校へ行ってマイリマス
984あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/11 06:28
>>982 おぉ良く覚えてるね! 小学校時代の事で、韓国人だか中国人の芸能人が死んだことしか記憶になくて、かなり虚ろだった(^_^;)
誰かスレ建ておながいします。

▽テンプレ
あなたが聞いた、体験した死ぬ程洒落にならない怖い話を書き込んでください。

■ローカルルール■
○煽り・荒らしは放置・無視。反応するあなたも煽り・荒らし扱いされます。
○長文を投稿する時はメモ帳等で全部書き終えてから一気に投稿しましょう。
○「あまり恐くないかも」等の前置きは全然いりません。
○投稿内容は洒落にならない怖い話ならば、オカルトに固執する必要もありません。
○雑談・AAは別スレで。
○批評はほどほどに。(誉めるのもけなすのも)

過去ログ倉庫・投票所
http://kowai.sub.jp/

前スレ 死ぬほど洒落にならない怖い話を集めてみない?57
http://hobby4.2ch.net/test/read.cgi/occult/1067487974/
986あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/11 08:10
>>984ビヨンドって当時韓国じゃえらい人気があって、日本で例えるなら
SMAPぐらい知名度高くて、来日中もけっこうスケジュールくんでたがバンドだから
音楽系中心だったんだけど、バラエティーにも出る事になってウンナンの番組
の収録中ゲームのコーナーで高い発砲スチロールの上を誰が最初に走り抜けられるか
やってた時、ボーカルの人が最初に落ちてその上にナンチャンが落ちたらしい。
皆ゲラゲラ笑っててナンチャンも「ゴメン ゴメン だいじょうぶ?」とか言ってたんだけど
様子がおかしい もろん下はふわふわのマットがひいてあったんだけど、
落ちた角度が悪かったみたいで、首の骨ポッキリいっちゃった。
急いで病院運んだけど駄目だった。 
さすがに即死とは発表出来ずに数時間 局内で損害賠償やら番組の終了やら
ある程度の話が煮詰まったところで報道したが、そんなことも知らず、日本の
ビヨンドファンの子達が病院の前で「どうか助かります様に」と何時間もお祈り
してたのが印象深かったな。
その1週間後ナンチャンの結婚式があって、収録前に友人として出席する約束
までしてたのに。
>905
なんでテンプレ簡単にしちゃうの?
今までの流れで追加されたもんわざわざ省くとまた同じ事で揉めるんじゃないの?
>1にあるのをコピペすんのが普通じゃないかね?
スレたてできない身で言うのもなんだけど。
>>988
と思った香具師が誘導すればいいんじゃ?地象か?
>>987
ウンコとかクソとかわざわざ荒れやすい言葉を使ってるのがいやだったし、
他省略したものはどうせルールを書いてても守らないやつは守らないから。
>>987の意見にも>>990の意見にも同感出来るな。。。
どっちも正解だとは思うけど、テンプレ面倒がってか、読まない椰子多すぎ。
テンプレって何?
>>992
テンプレート。

マトモな主旨のスレにはだいたい>>1以下に
貼ってある、ルールとかマナーとか用語とか
を説明しているくだり。
994あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/11 11:08
1000取り合戦の予感
995あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/11 11:09
せん?
ぐぐれ
記念パピポ
998あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/11 11:11
うんこ
999あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/11 11:12
テンプレくらい読んでほしいねー
1000あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/11 11:12
ちんこ
10011001
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。