心霊スポット北海道 Part2

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書くのもこあいんだけど、今年の夏、36線輪厚のローソンすぎたあたりの
長い坂の手前の中央分離帯で夕方、バイクの人がこけて座ってたんだけど
友達とくるまで通り過ぎて、あんなとこで、なにこけてんだろうねって、話していて、
そのときは、別に大けがしてる風でもなかったんで、そのまま通りすぎたんだ。
それで、ついこの間、大雪の日に、千歳の友達のうちから帰ってくるときに
同じ道を通っていたら、同じ場所に、そいつがいたんだよ!
ちょっと手前から、ラジオが突然聞こえなくなって、あれ?壊れたかなって、
ラジオのほうみて、顔あげたら、そいつが、前と同じ格好で、すわってんだよ!
最初は、あれ?ってかんじだったんだけど、夏の記憶が速攻でよみがえって
全身凍りついちゃいました。夏より低速だったので、しっかりみてしまいましたが
そいつ血だらけでした。
しかも、夏と同じ格好だったので、人じゃないな・・・・・って
思わずアクセル踏んじゃって、坂でタイヤスピンして、だんだん低速になって、
路肩につっこんじゃいました。
そのショックで、ラジオが最大音量で鳴り出して、後続の車とかも、近づいてきて
なにげに振り返ると、もうそいつはいなくなってました。
もーーー夜は、あのあたりとうれません。
細かいところは、思い出すのも怖すぎて、かけませんでした
半分も伝わってないけど、誰かに話したくて。。
たぶんそいつが出るときは、ラジヲ聞こえなくなります。


えーどこだろ輪厚のそば屋の近く(竹山高原温泉へ曲がるとこの近く)かな?そば屋にはよく行くから嫌だな