霊能者達に霊視していただくルーム 31

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402あなたのうしろに名無しさんが・・・
そのからの私は完全にイカレテいた。私は学校中の水道の蛇口を開けて回り始めた。
「ジャバー」「ジャバー」「ジャバー」「ジャバー」「ジャバー」
こうやってひとつひとつ水道の蛇口をひねってゆくと射精に似た快感がこみ上げる。一
直線に伸びる水の軌跡を眺めているとえもいわれぬカタルシスを感じる事ができた。北
棟の3階まで蛇口をひねって回ると1人の女生徒が肩を怒らせて私に近づいてきて
「アンタ何やってるの!?」
と言った。何も答えずぼーっとその場に立っていると女生徒はさらに怒りを露にして
「何やってんの? 頭おかしいんじゃない? この気違い! 変態! 汚らわしい狂人
! 親の顔が…!」
私は女生徒の髪の毛を鷲づかみにすると腹に膝を食らわせた。
「おううえェ」
と女生徒は胃の内包物を吐き出した。私はそのまま髪の毛を掴んだまま女子便所に連れ
込み鍵を閉めた。
「ビリッビリリッ」「何すんのよ、やめて! やめて!」「ビリリリーッ!」
「キャ…!」「ガスッ! ボグッ!」「チャキ、ガサガサ」「ズブッ」
「………………………」
「ハア…ハア…」「フウー」「グッ」「ガンッ! ガンッ! ガンッ!」
女子便所から出ると水道で手に付着した破瓜血やら鼻血やらの返り血を洗い流し、私は
強姦部に向いているのではないだろうか? と排水溝に流れてゆく血液の混じった水道
水を見つめながら思った。