新    鼻    袋   〜第一夜〜

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846あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/21 13:50
その高台は神聖な場所である。
大勢の人間が見守る中、二匹の巨獣は殺意を剥き出しにし、台上で互いに構え合った。
奇怪な衣装を纏った一人の男が上げる叫び声と共に、巨獣は突進した。
生き残るためには相手を突き落とすしかないのだ。
辺りは瞬時に熱気に包まれた。ある者はその荒々しい姿に自らの血を滾らせ、
またある者は尊敬の念を込めた眼差しをおくった。
奇怪な衣装の男は、叫び声を上げながら台上を踊り狂った。
彼は両者の運命を見届ける神聖な存在でありながら、同時に空気でもあるのだ。
誰も彼を気にしない。片方の巨獣が相手を追い詰めた。
老人が一人、堪えきれずに汗ばんだ拳を振り上げる。
「そこだっ!行けぇぇぇぇっ!!」
老人の三倍はあろう巨体が、重力を無視し宙に舞った。
投げ落とした巨獣は勝利を確信し、猛々しい咆哮を上げた。
敗者は回転する景色を見つめながら、己の弱さに顔を歪めた。
鈍い音が響き渡り、同時に歓声が地面を揺らした。
勝者は神に選ばれたのだ。

「相撲」

ダメだな、思いつきで書いちゃ・・・(つД`)
いいじゃん(・∀・)
相撲は神事なんだよね!
848あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/21 16:46
スナは来るなよ つまんないから
849もこ:03/10/21 17:06
けんかはやめて なかよくしよう
850あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/21 17:13
あげ
851スナ:03/10/21 21:32
〜母はエクソシスト〜

ジェシカが悪魔にとりつかれたのは、ルーマニアの国境にあるカシミック村に近
づいた時だった。大道芸人の3人の親子が、村に向かう馬車の中での出来事だ。
「おかさん、ジェシカがベットに浮いてるの」
姉のイリアは御者の母親に叫ぶとセルシアは急いで馬車を止めた。見るとジェ
シカは白いネグリジェ姿で、両腕を真横に広げ、十字架のように空中に浮いて
いた。
「寝相の悪い子ね。イリア、一緒にベットに降ろすよ」
セルシアはこの以上事態に動揺する様子も見せずに、長女に命令した。ベット
の両脇から思いっきり押さえつけると下に降りるのだが、ジェシカはすぐに浮
き上がる。しばらくそれを繰り返すととうとう姉のイリアが泣き出した。
「おかあさん、ジェシカはどうなるの、死んじゃうの」
母親は冷静に、腰のベルトでジェシカを固定した。
「大きなビニール袋と洗面器を用意しなさい」
そう言っベットに腰掛けた。そこにいたのは、もはや可愛い我が子の顔ではな
く、痩せこけて目の窪んだ悪魔の姿だった。
「おまえの名前は」
悪魔は唾を吐くと、恐ろしく憎しみのこもった男の声で喚いた。
「ファック野郎おまえの母親は」
すかさずセルシアは思いっきり悪魔を殴った。
「そんな子に育てた覚えはありません」
そして、恐怖に怯えているイリアから洗面器と大きなビニール袋を受け取ると、
洗面器をジェシカのお尻の下に敷いた。悪魔は上半身を起こし、口から冷気に
凍った白い息を吐き出すと、憎々しげに母親を睨みつけた。『ジョー』と水の
流れる音がした。洗面器を取り出すとそこには大量のオシッコが溜まっていた。
母親は悪魔の髪の毛をむんずと掴まえると、声を震わせながら、凄みの凄みの
きいた声で呟いた。
「おねしょをしてはいけません」
悪魔が放つ白い息は大きく膨れ上がり、その口から緑色の物体が飛び出してき
た。イリアは腰を抜かし、おしっこを漏らして床に座り込んだが、セルシアは
ビニール袋で、その緑色の物体をきように受け止めた。そして悪魔に怒鳴った。
852スナ:03/10/21 21:35
「あれほど、馬車の中は清潔にしなさいって言ったのに、あなたって子は
何度言えば分かるの」
そうしてビニール袋を外に放り投げると、悪魔の顔を思いっきり平手打ち
した。目を見開き様子を見ていたイリアだが母の勇敢な姿を目の前にして
落ちついてきた。ジェシカの顔の動きが左右に揺れ始めた。セルシアは何
を思ったのか、近くにあったマジックショー用の人の顔の大きさだけ切り
取られた筒を悪魔の顔にかぶせた。案の定首をくるくる回り始めた悪魔の
顔がいつまでも表に出るように回しつづけた。
「上手くなったわね、えらいわ」
そう言って筒を取ると、とうとう悪魔は恐ろしい雄叫びをあげた。辺りが
急激に暗くなり雨雲が広がって、馬車の近くにすごい轟音とともに雷が落
ちた。イリアは母親の足元にしがみつくと目をつぶった。
「禍を恐怖を死をおまえ達に与えよう」
セルシアは悪魔の前にすくっと立ちあがり悪魔を睨みつけた。
「可愛い娘を傷つけた偉大な悪魔よ、あなたのお名前は」
何者にも同じない自信に満ちた声だった。
「我が名はセルシウスこの世の」
セルシアは胸から小さなビンを取り出すと、娘の口に流し込み、両手の人
差し指を口の中にさし込むと祈りを唱えた。幾つもの雷鳴が馬車をめがけ
て落ちたが、奇跡的にあたる事は無かった。やがて、静寂が訪れた。ジェ
シカの顔をも生気を取り戻し、いつもの可愛い寝顔に戻っていった。村で
一夜を明かしたセルシア一家は興行を行う大きな街に向かっていた。御者
台にはセルシアとイリアが並んで座っていた。
「お母さんが胸から出したのは何」
「聖水よ。遠くの特別な教会でしかつくってないの」
「最初から使えばよかったのに」
「悪魔の名前を聞く必要があったのよ」
「でも、娘を傷つけたのってお母さんじゃない」
「今に分かるわよ、傷つくっていう意味がイリアにもね」
セルシアは屈託無く笑った。

感想:最後が陳腐になってしまったかにゃー
853もこ:03/10/21 21:45
ベストオブもこ文学を決めましょう。そして一位に輝いたお話の作者を誉めてあげましょう。
「冥土の土産」「いじめ」「三人の浮浪者」「蝋燭の話」
「変わり者のおじさんの話」「裸の王様」「魔法使いの国」「最後のパンクス」
「過去からきた男」「洗脳」「電車の話」「家族と銃兵」
「猫の国と犬の国」「正義感」「ぷちぷち」「バスの中で」
「お化け屋敷」「シャクティーパッド」「乗客」>>248「お見舞い」
「桜、散る」「暗殺者」「憑かれた男」「王様とバンジー」
「座敷わらし」「こじきと魔法使い」「白鼻毛姫」「粘土」
「ねぎ」「海辺の洞窟」「記憶」「ヤンキー」
「桃太郎」「夜間病棟〜その一〜」「深夜病棟〜そのニ〜」
「キンバリー女子の手記」「雲海を見渡せば」「ししゃも」
「明日は納豆の日」「グラウンドの奇跡」
「繁栄と滅亡」「あるもこの一生」
854もこ:03/10/21 21:46
>>248っていうのは消し忘れだよ!もこもこ!
もこの中の人などいない!


なんてねw
856あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/21 22:22
                 ___
            ,, -=''" == ニ` 、
   ,,__,, --=''´- =  ̄  ̄== 三 ヽ,
   ヽー ≠ ≡ 二 = ー 三 __ ̄ ニ }
    ゛ー- ,,_= 三 _,,,-―='''' ̄`''ー= ,j
          ̄| ̄    ノ  ヽ、     |
.           !  ,,,-'"     `ー- ,,_ j
           | ´           ,′
.           ! ''ー-‐'" ,r, `'ー=-- ,'ー,
            |     j !     ,' ノ
.   ('rキr´i ,n   U     U     ,'-'′
    ヾ  'J. |    !        _.,,  ,′
     |   ヽ   ',   ゝ二ノ  /
     \.  |    ヽ、      /
       j  |      ヽ、,__,ン
キャーはなわくぅ〜ん(byみぎわさん
858もこ:03/10/21 23:39
誰でもいいからもこを誉めて〜!もっこ〜!
はい、もこすてき〜〜〜
860ビリーたん ◆sIsfM2Y.jo :03/10/22 02:54
もっくん(もこの事)、

抱いて・・・・キャ! 
861あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/22 03:02
 Y/ニニ|>o<|\
 / //\___\
 |/ /  === |  ̄
 |  /   ・  ・ |
 \(6   (_λ_)\        / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  /   _ ||||||| _|      <待たせたな、シャバ僧!!
  |(( \□ ̄□/|       |
  \   ̄ ̄ ̄ ノ        \__________
 / ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|了
/       |:  | ̄ ̄ ̄ ̄
|  |______|
|  | | | | | | |
862もこ:03/10/22 03:07
「カーネルサンダースはノロい」 作:もこ 好きな言葉:クリプトスポリジウム

もこがうどんを食べていると突然脳内に小学校の頃書かされた
美化運動のポスターが現れました、人間とは思えない物体が
ゴミとは思えない物体と何かやっています複数で、ブッと
含み笑ったその刹那、鼻から何かが噴出しました。
鼻水と思って手でしゃくったら、それはもこの脳みそでした。
やっべ、これ以上馬鹿になったら士農工商以下になるいや、
確実になる。もこは急いで鼻の穴に押し戻そうとしますが、
見えない力が働いていっこうに戻りそうにありません。
うーんもどらないうーんうーんあっそうだ!押してだめなら
引いてみよう・・・無理に引っぱったらセーブが消えるのでやめました。
どうしようどうしよう・・・そうこうしている内に脳みそが全部流出してしまい、
もこの思考は止まってしまいました。もこはロボコップにしてもらうように、
ハリウッドに頼みましたがダメだったのでバタリアンにあげました。 完
もこってうどんが好きなんだね。
864ビリーたん ◆sIsfM2Y.jo :03/10/22 03:29
だから、もっくん(もこの事)抱いてってば!!(逆切れ)
ビリーたん切れるとどうなんのかな?
もこはもこもこもこもこだから
ビリビリビリビリ・・・とか?w
866あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/22 07:50
スナをNGにしました
867あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/22 07:55
漏れもスナは嫌いだ・・・コソーリ
好き嫌いなんて個人の自由なんだから、
そんなこといちいち報告しないで黙ってやればいいのに。
心が狭いなぁ。
869あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/22 15:01
スナってつまんないから嫌い
だから!
嫌いなのはもうよくわかったから何度もいちいち言うな。
ウザくてしょうがない、イヤなら来るなよ。
これで最後な。次からはお前は無視。
872あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/22 16:06
スナが死ぬほど好き!はぁ〜〜〜〜〜〜〜〜ん

873あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/22 17:19
スナってつまんないね
874ビリーたん ◆sIsfM2Y.jo :03/10/22 20:48
もっくん(もこの事)、

今日のお話まぁだぁ〜?
875ビリーたん ◆sIsfM2Y.jo :03/10/22 20:54
ロマンチックなやつキボンヌ!
俺の目にはそこに入るはずの無いものが見えていた
薄汚い鎧を着けこちらを睨んでいる落ち武者だ
よく見ると奴はさらさらロングの髪をアップにしている
口紅は薄いピンク 乳輪が厚い鎧に透けている
その連れはどう見てもカワウソだった
確かに薄緑のシマウマだった
その狸はもう一匹の尻尾を口にくわえていて
もしそれが蛇なら果てしない物語に出てくるアウリンそっくりだった
しかし残念な事に彼はダチョウではなかった
まるで僕たちはフォークダンスを踊りながら まるで旧年来のホモだちのようだった
僕達は列車に引かれた
ら一体どうなるか見当もつかないのでウルトラマンタロウに変身した
するとお互いが目障りになり 死闘を繰り広げた
迫り来る締め切り 飛び交う猫なで声 俺は喰らったぁアイツの肉じゃがをっ
どちらが勝ったかは分からなかった
ただ昼間の空に唯一つ輝く星を長い間見つめていた為に失明しただけだった・・・・
877ビリーたん ◆sIsfM2Y.jo :03/10/22 22:58
ねぇ、もっくん(もこの事)、まだぁ〜?
878スルーしてね:03/10/23 00:33
亀レスにも程があるがこれだけ言わせてくれ
徹夜人が書いてたラーメンを出前する話は
「ショートショートの広場」のパクリ。
っていうかそのままうつしただけ。

はぁ、スキーリ。続けて。
879あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/23 02:48
ダメだ吐きそう
いだいいたいいたいよー誰か助けてー!

今日から生理。すっごい頭痛と肩こりで死んでまつ。
あー頭いたい
>>879
そういうとき野郎は無力だね。お大事に。
>>878
俺の友達が書いた話と似てた(かなり
>>878
へー。
>>878
いんじゃね?別に。って言うより居ない奴の事なんぞどうでもいい。
まぁ言ったらスッキリしたようだから、いいんじゃないw
なんかJ太郎みたいな奴まで来てるなぁ・・・・
886あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/23 06:58
なんか此処で書くべき事じゃないかもしれんが・・・。

俺が高3の時の話なんだけどね。

冬休みだか春休みだか・・・・両親が旅行に行ってて双子の兄貴と2人で留守番してたわけよ。
うるさいのが居ないもんで二人して徹夜でゲームをやってたんだけどね。
俺は途中で眠くなったもんでいつの間のか寝てたんだけどさ・・・・ふと気がついたら双子の兄
貴が呼んでるんだよ。
『おい・・・おい・・ちょっと起きてくれ』ってね。
んで『なんだよ?』って言ってみたんだけど何だか俺が完全に起きるのを待ってるらしい。
仕方なく起きて背伸びしながら『くだらない事で起こしたんじゃないだろうな?』って言っ
てやった。
そしたら奴が大真面目で言うのよ。
「今な・・・玄関でチャイムが鳴ったんだけど」
はぁ?・・・俺は思わず時計を見たね。
午前4時だ。
俺「新聞配達の人か?」
兄「ちがう」
俺「ピンポンダッシュか?」
兄「そんなんじゃない」
俺「どうせ出なかったんだろ?」
兄「出るわけ無いだろ」
俺「チャイムが鳴ったくらいでびびって起こしたんじゃないだろうな?」
兄「違うんだよ・・・チャイムが鳴ったけど俺はシカトしてた」
何が言いたくて俺を起こしたのか知らないが奴はかなり怯えている様だった。
兄「シカトしてたんだけど4、5回鳴らし続けてたんだよ」
俺「へえ・・・しつこいな」
兄「それで近所で何か有ったのかと思って見に行こうと思ったんだよ」
俺「そしたら?」
兄「いきなりドアをドンドン叩き始めて・・」
俺「・・・・?」
兄「女の声で○○くーん!○○くーん!って叫び始めたんだよ」
○○君というのは俺と兄貴の苗字だ。
俺「なんだよそれ・・・・知ってる奴?」
兄「いや・・聞いた事無い声だった」
俺「見に行かなかったのか?」
兄「いや・・・・叫んでる声が人間の声に聞こえなかったから毛布被ってた」
俺「・・・・・嘘だろ?」
兄「ほんとだって・・・○○くーんの後に狂ったみたいに笑い出して・・・」
俺「笑う・・・?」
兄「なんか・・・ヒャーハハハハハハハって感じの・・・甲高い笑い声」
俺「マジで嘘だろ・・・・?そういうのは無しにしようぜ」
兄「ほんとうだって!訳も無く起こすわけ無いだろ!?」
俺「まじかよ・・・」
結局木刀を装備した俺が家の周りを見て回ったが不審なものは見当たらなかったよ。
・・と言うより一番不審なのは木刀を持った俺だったかもね。
まあかなり昔の実話なんだが兄に担がれたんじゃなければかなりキモい女の何かに遭遇
するとこだったのかな・・・・と回想してみたり此処に書きこんでみたり・・。
ぽんたって放棄したのか荒らしになったのか・・・・
わかんないんです(><)
890ぽん太:03/10/23 10:54
おっす!おら、ナマクアカメレオン!
891あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/23 11:00
スナ嫌だ、文がへたくそ〜
駅のゴミ箱に捨てちゃいたい
892もこ:03/10/23 12:19
「踊るなにか〜レインボーブリッジをジャンボ機でくぐって見せろ!〜」 作:もこ

午前4時、もこはカレーうどんを煮込んでいた。「るんるん♪あ、ねぎ切らなきゃ」
しかし冷蔵庫の中にはねぎはなかった。ぶち切れたもこはたまらず表へ飛び出した。
そして心の中で叫んだ。「ねぎがなきゃ、ねぎがなきゃダメなんだ!!」
はらいせに近所の家にピンポンダッシュをすることにした。ピンポーン
ピンポーン、ピンポーン、ピンポーン、反応がない。今度は思いきってドアを叩いた
そして表札に記された名前を叫んだ。ドンドン、○○君〜ドンドン、○○君〜!!
そして最後にあどけない少女の笑い声をおみまいした。ヒャーハハハハハハハハ
                 一時間後・・・
その家の周りを木刀を持った不審者がうろついていました。それだけです。 完
ぽん太出てきてくれ〜
俺は信じてるからなー。

で、やっぱりもこはうどんが好きなんだ、うん。
うでん!おどん!
894ビリーたん ◆sIsfM2Y.jo :03/10/23 16:48
もっくん(もこの事)、

やっぱりサイコー!!!
さっき寝てるときに、夢にもこが出てきた。
せっかくフルネームがわかったのに、電話で起こされたから
電話の対応してたらわからなくなってしまった。
夢の中のもこは女の子だった。
気に入った人にはべたべたになついて、
気に入らない人にはとことん意地悪する、そんな感じの子だった。
大勢で食事をしていた時に、もこは隣の女性に意地悪して食事の邪魔をしていた。
自分はもこの隣のテーブルで、もことは背中合わせだったが気になって見ていた。
だんだんひどくなってきたので、
もこの隣の女性に、席を代わりましょうと申し出た。
入れ代わりもこの隣に座ったら、なんだか大変なつかれた。
猫のように擦り寄ってくるので、悪い気はしなかったな。
さっき本当に見た夢だ。
今度また夢で会ったら一緒にうどんを食べてみたいな。