1 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:
実際、何か起きても困るから
誰も書き込ないで
建て逃げごめん m(‥)m
2
ヽ( `._ゝ´)人(`⊇´)ノ
>1
へたくそ
kakikomi test
逃げんなよ。削除依頼出せ。
6 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/09 18:24
7 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/09 18:25
8 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/09 18:27
8だったら↑の人にチュウ
9 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/09 18:27
ウンコの8
10 :
電波姫 ◆a.TgNskvck :03/09/09 18:31
オカ板 微妙にdj
11 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/09 18:53
2げっと
>者ぬは
( ´,_ゝ`)プッ
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,..-――-:..、 ⌒⌒
/.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::.\ ^^
/ .::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::..ヽ
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::::::::::::::::::::∧_∧ そうやってなんでも
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,, '''' . ''''' と./ゝ_;_;_ノヽつ 、、, ''"
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( *゚ー゚ ) ヒーフー♪
ι ⌒ヽ.
(____.つ つ
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(・∀・ };;) カシワモーチ!
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地獄の蓋がもうすぐ開く
震える、大地が震える、怒ってるのか
怖くない、怖くない何も感じることは無いのだから
いままで、気づかなかった事にしてるだけなんだ
よみへの階段一段目・・・・
この映画の公開当時。
いろんなサイトでボロクソに叩いてる人が多かったんだけど、その最も数が多い理由が、
「なぁんだ、やっぱりただの二重人格じゃん。陳腐でショボいオチだな。ただのクソ映画。」って言う人が多かった。
おれはこういう指摘に対し、心の底から愕然とした。
大事なことは、二重人格かどうかということではなく、自分の中に妄想としてもう一つの人格が作られるということ。
我々は、日々テレビ見たり、アニメや漫画を見たり、ゲームをやって育ってきた。
情報にまみれた世界で、バーチャルな世界と現実を、特に区別することもなく生きている。
アニメや漫画を見て、その主人公に憧れたり、ヒロインと恋愛することを妄想したり、
ゲームをやって、この現実とは違う架空の世界を旅した気分になったりする。
つまり、我々にとって、妄想とはまったく普遍的なことであり、
その本人が気が付かなくとも、実はいろんな妄想をして生きているのが普通なのだ。
誰でも、世の中に不満を抱いたり、ぶっ壊してやりたいという破壊願望がある。
まったく破壊願望を持たない人などいない。でも、普通は実際にやったりはしない。
それがしてはいけないことだと知っているからだ。そんな時、人は自分の理想像を作る。
”自分にはできないけど、こんな奴だったらできるのに”という理想を妄想の中に作りあげる。
最初、主人公はタイラーのアナーキー振りに呆れていた。しかし、自分とは全然違う生き方をする
タイラーに、軽蔑しつつも、心のどこかで憧れていたはずだ。
それは、自分とは違う誰かになったり、こことは違うどこかに行ってみたいという
我々が普段考えている妄想と同じだ。つまり、タイラーとは誰の心の中にでも存在する破壊願望や、
ダークな心の象徴であり、我々の心の裏側に存在するもう一つの影の部分なのだ。