乗ってよし！ ポエム海賊船 ポエ丸

Glory and Praise to you, Satan,
in the heights of heaven,
where　　△　 　you reigned, and
in the　(　∀　) 　 ついに来た！
depths　)つ♥O　 強制ＩＤ表示！！
of hell, (　／where, vanquished,　　
　you　 У　　 dream in silence!　
Glory and Praise to you, Satan！

ヽ(｡∀ﾟ)ノ


【ひみつ】

そっと話そう
ゆっくり呼吸を整えて
のみこんで。

小さくなるキャンデー
色が変わって　いびつな形
ちょっと見せてあげる
プリズムみたい　でしょ？
これはあげないよ
分かるよね。

うん、秘密、ひみつ　…。

　 　　_, ._
　 （　ﾟ Дﾟ） 　　あー。
　　( つ旦O
　　と＿)_)　　　とりあえず保守ということで。

>>375
ｵｰｯﾎｯﾎｯﾎﾎﾎﾎﾎﾎﾎ！！！
ひさしぶりﾈｪ（ｗ

とっくに座礁したと思ってたﾉﾆ、生き残ってたとは嬉しいｼﾞｬﾅｲ！
それもこれも幽霊ﾁｬﾝが保守してくれてたからｶｼﾗﾈｪ
ｱﾘｶﾞﾄ♥

ｱﾀｼの中の人も、人並みに年度末&初でﾏﾀﾞﾏﾀﾞ忙しいｹﾄﾞ、
もう少ししたらﾌｶｰﾂできるかもﾈ（ｗ
覗いてはいるんだけどなかなか書き込めないってのが現状ﾀﾞｹﾄﾞ、
気が向いたら保守しといて頂戴ﾈ♥


そうそう、幽霊ﾁｬﾝも梁山泊で入賞したのﾖﾈ！
遅くなったけどお祝いしとくﾜ！！！　ｵﾒﾃﾞﾄ(ﾁｭ!

一応ｱﾀｼだってこう見えてもﾑｶｰｼにﾁｬﾝﾌﾟ経験したｺﾄもｱﾝﾉﾖ！！！
ｵｰｯﾎｯﾎｯﾎﾎｯﾎｯﾎﾎﾎﾎﾎﾎﾎﾎ！！！

　　λ
　　(　＼　　　　あー！　船長さんだーっ！！
　　 )つ　つ　　 おつかれさまー
　　(　Ａ　)　　
　　　.▽　　　　お祝のﾁｭｰども♪w

船長さんのﾁｬﾝﾌﾟ作、この船に積まれてるじゃないスか。
読みましたよー！　ﾁｬﾝﾌﾟ(ﾟ∀ﾟ)ｶｺｲｲ！
この船に積まれてる詩とか見て、行ったことなかった詩板に
興味もったし。詩ってもっとつまんないもんだと思ってたから。
船長さんとｸﾙｰの人たちに感謝ですよん。

>>377
ｵｰｯﾎｯﾎｯﾎ！

ここにｺﾋﾟﾍﾟしたｺﾄなんか完全に忘れてたﾜ（ｗ


＞行ったことなかった詩板に
＞興味もったし。
今じゃ梁山泊の審査員ﾎﾞﾗﾝﾃｨｱまでやってるんですﾓﾉﾈｪ（ｗ

ﾃﾞﾓ、ｱﾀｼもこの船でｵｶ板に来て、色んなｵﾓｼﾛｲもの見せてもらってるﾜ♥

詩板が強制IDになった時もそうだったｹﾄﾞ、
暫くはﾃﾞﾑﾊﾟさんも大人しくなりそうﾈ（ｗ
ﾃﾞﾓ、しばらくしたら元通り、それともIDなんて気にしないくらいの
太っ腹なﾃﾞﾑﾊﾟさんﾀﾁが現れると思うﾜ（ｗ

>>378
梁山泊のｱﾚ見てたんですかー･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡ｲﾔｰﾝﾊﾞｶｰﾝﾊｽﾞｶｼｰ
審査は当分は遠慮しとくことにしたですよん。
ところで船長さん
前に船長さんがﾊｧﾊｧしてたコテさんらしき人を
フリーメーソンスレで見かけたんですけど、もうﾁｪｷ済み？

関係ないけど、ニンゲンスレに新しい情報が投下されて
私はそっちが気になってるです。たのしみたのしみー

>>380
ｷｬｱ！！！
懐かしいﾜ！！！
情報THX！ これからROMする事にｽﾙﾜ！♥

ﾆﾝｹﾞﾝｽﾚはｱﾀｼも昨日見てたけど、何なのｶｼﾗﾈｪ？
楽しいﾜ！ ｵｶ板って

ふ

　┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.┃
　┃ 　　　SW TECHNOLOGY SW-500　　　┃
　┃＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿┃
　　　　┃　 　 ┃ 　 　┃　 　 ┣━━┫
　　　　┣━━┫　 　 ┃　 　 ┃　 　 ┃
　　　　┃　 　 ┃　 　 ┣━━┫ 　 　┃
　　　　┃　 　 ┃　 　 ┣━━┫　 　 ┃
　　　　┃　 　 ┣━━┫　 　 ┃　 　 ┃
　　　　┃　 　 ┃ 　 　┃　 　 ┣━━┫
　　　　┣━━┫　 　 ┃　 　 ┃　 　 ┃
　　　　┃　 　 ┃ 　 　┣━━┫ 　 　┃
　　　　┃　 　 ┃　 　 ┃　 　 ┃　 　 ┃
　　　　┃　 　 ┃　 　 ┣━━┫ 　 　┃
　　　　fax　 memory. ┃　 　 ┃　 joystick
　　　　　　　　　　 　　 ┃　 　 ┃
　　　　　　　　　　 　　 ┣━━┫
　　　　　　　　　　 ┃￣￣￣￣￣┃
　　　　　　　　　　 ┃ 　Ge6800.　┃

何だろ…
あみだくじにしか見えないんだけど、
システムウェアな単語が並んでるのは
どんな意味だろう。

これも詩だと言われれば、そんな気もする。
詩だとしたら素人が読むには難解じゃなかろか。

ﾒﾝﾄﾞｳ

>>384
クソスレ上げやがって・・・


しね

しんだひとには、もうあえないのかな

どうしてもあいたいってことは

どうしてもやりのこしたり、つたえたいことがあるわけで

くやしい　ああ　ああ　ああ

しんだひとも、そうおもっているのかな

このたべもののあじは　たべてみてからでないとわからない

でも　いろやにおいで　だいたいのそうぞうはつく

そういうの、わかってるよ、うん

かさのそんざいは　わすれてからきづくもんだ

それをとりにかえるため、びしょびしょになるんだ

　 　　_, ._
　 （　ﾟ Дﾟ） 　保守保守。
　　( つ旦O
　　と＿)_)　　プロバ規制に巻き込まれてたし。
書き込めなくてあせったよー。
いや、書けても詩とか出てこないけど。w
自作自演するほど沢山書けたら悩まんつーの。ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ…

んでもってゲームにはまってたり。
Crypt Raider - Miniclip.com
ttp://www.miniclip.com/crypt/cryptraider.htm
規制されてたうえにヒマだったんで、100面クリア達成。w

「しね」とか簡単に書く人多いけどさ
いや、言葉なんかどうでもいいよ
憎しみをぶつける対象について、どう表現してようが
本質の想いは変わらないわけだから。どうでも。
長々と怨念の感情を語ろうが、「しね」の二文字で済ますか
変わらんし。

見るたびに私が思うのは
憎しみの対象が生きている人であることは
まだ、互いに幸せではなかろうかと。

「しね」とか言いたくても
相手が最初っから死んで墓の下だったりする場合は
どうしようもないわけで。
…あるんだよ。べつにオカルトな話でもなくて、実際。
勝てませんよ、死んだ人には。
強いですよ、死人は。

…私は
生きている人を相手にするより
死人の相手してるほうが、いくらか気が楽だったり。
それでも、死者との出会いに応じなければならなかった時
墓の前で、いくら呪っても足りない。つか、意味ない(w
どっちが無念やら。うんざりですな。

なんせ、死人は生きている人の中に
生きていたりするわけだから。
具体例を挙げるなら、たとえば注意すべきは、こども。
純粋で無垢であるがゆえに、母親に言われたことは守るしね。
母親が死んでても。
ふとした勢いで、発する言葉、行動、こどもの予測不可能にして
本人すら記憶に残すことのない、謎めいた
…たとえば不可解な記憶。憶えはないかい？
その力が、どこへ、誰に向けられてもおかしくない。
なぜ？

それは亡霊のなせる技か、あるいは
生きている人の………？
意思はどこまで現世のもの？
操られているような気配？
誰に言わされて、どこへ届く言葉なのか。

「しね」とか言っても、本当に死んでいるのはどちらなのか
はっきりしていないと意味ないわけで。
姿の見えない相手同士で、交錯する感情。
怖いねえ。目に見えない交流。
「しね」　だってさ…。ﾌﾌﾌ…

（（（（(快Д楽；)））））

　　　　　　//△ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ((((　∀　))))　　　　・・・ 共振してみる。

五月だよ。
生えたばっかりの緑の草とか枝とか
むしると血の匂いするんだよね
つーんとする感じが　似てる。

そんだけ。

あれ？また圧縮あった？
ちょっと不安なんで保守。

おわ！びっくり！不安的中かよっ！
鯖移転によりhobby4.2からhobby5.2へ。
dat落ち回避！

うっわ、他のお気に入りスレも保守してこないとや?hぁいー

738／761

沈むの早杉。
そろそろ圧縮の悪寒なので保守。

【バイオハザード】

その家の庭は、腐って干涸びて、死んでいた。
夏だというのに雑草も生えず、緑色の、赤子の手をした
木の葉も、紅葉でもないのに茶変していた。

おかしいと気付いて、庭のあちこちにスコップをさした。
ゴロ石だらけだった。
どこに根元があるのか分からない、ミニ竹の根が、
それはもう蜘蛛の巣のごとく縦横無尽に、地下を走っていた。
何をされたのか、ところどころ焼けこげたように黒く腐り
ぐずぐずになりながらも、石ころの隙間から芽を出し、
地上にひょろひょろと顔をだしていた。

冬になると、地面は凍り付いた。
しもばしらの立つような、やわらかい土ではなかった。
春になると、溶けだした地面は、泥沼と化し
気を重くした。

遅い初夏を迎えるころ、地面を掘り起こし、ゴロ石を少しでも
とりのぞき、竹の根を切断し、花壇を作ってみた。
雨が降ると沼になる庭に、足場になるタイルをしき、
その間にも地面の下の竹の根と戦いながら
腐葉土を入れ、花の種を蒔き、雑草をとった。

地面の下には、幼虫がたくさんいた。
同じ種類の、幼虫が、白い体と小さな黒い頭をもぞもぞと動かし
掘り出されては山積みになりながら、悪夢から目覚めたように
もだえていた。

鳥は来なかった。
蝶も来なかった。
近くの山で、聞き慣れない動物の鳴き声がする。

ある夏の日。二匹のクマバチが飛んで来た。
かれらは、昆虫特有のトレースを描きながら、長い時間
仲良く庭を飛び回っていたが、
しゃがんで土を掘り返している私の後ろで、コツッ　と
何かが落ちる音がしたので振り向いたら
クマバチが一匹、落ちて死んでいた。

残りの一匹は、しばらく同じトレースを続けていたが
やがていなくなった。
クマバチの死骸は、どこにも傷がなく、とても美しかった。
作ったばかりの花壇の隅にそれを埋めると
私は、その家を捨てる決心をしていた。

その家の庭は、腐って干涸びて、死んでいた。
除草剤を撒かれて、誰もが仲良く住める土地ではなかったのだ。
生きる者すべてが、その命を許されるわけではない。
得体の知れない幼虫たちは、この先どんどんはびこるだろう。
私がいくらほじくりかえしても、その土に戻って行ったのだから。

海賊以外は詩を読んでいけませんか？

　　 　△　　　　 　　　んなこたーない。
　　(　∀　)　 _｡_　　　 >>399
　　 )つ　つc(＿ｱ ~
　　(　／
　　 У　　　　　　　旦~ ⊂ニニニニ⊃

誰でも詩を書きたくなったら適当に投下すれば(ﾟ∀ﾟ)ｲｲ！

詩じゃない物も平気で投下してしまう私。
どこへ放ったらいいか分からんので、ここに置いとく。

彼女は、中古品が大嫌いだった。
古本も古道具も、身の回りに置くことを嫌がるし、
とくに一番嫌がったのは「古着」。
どんなに貧乏な時も、古着は手にしない主義だったし、
家族や親しい人にも「古着だけはやめなさい」と言っていた。

昭和の戦後まもなくの時代。
彼女は紡績関係の仕事をしていた。
その町は、紡績関係の工場や会社が多く、彼女もそこで働く
「デザイナー」のひとりだった。
町を歩けば他人のファッションに目が行くのは当然のこと。
繊維にも詳しくなり、他人の身に付けている物の布地で
身分の善し悪しが分かるほどだった。

彼女はある日、駅の近くでとてもステキな服を着た人をみかけた。
それはどのモード雑誌にも載っていない、斬新なデザインだった。
反物を使ったのか、古い着物を洋服に仕立て直したのか、
独特の刺繍を活かした、めずらしい柄の服だった。
だが、見とれていた次の瞬間、

「返してぇぇぇ！！」
すさまじい金切り声と、ビリビリと布の裂ける音。
今までみとれるほど美しかった洋服が、引きちぎられている。

「これは私の！！私のよ！！　嫁入りに着るはずだったの！」

かえしてぇぇ！！！という悲痛な叫びを発し、すがりつく女性と
何が何だかわからず、服をやぶかれて逃げまどう女性。
「返して！　この刺繍はまちがいないの！　私のよ！！」

その当時、質流れした古着が、刻まれてハギレとなり、他人の身を
包んでいることはめずらしくなかった。
花嫁衣装を質入れし、取り戻せずに流してしまう女もいたのだ。

この話しをしてくれた彼女は、時代の変わった今でも言う。
「古着だけはやめなさい。
　誰がどうして手放したのか分からない古着なんて、
　着るもんじゃありません。そんな服を着て外を歩くなんて、
　無神経も甚だしい。」

　 　　_, ._
　 （　ﾟ Дﾟ） 　　私はこの話を聞いて、古着を買うのをやめますた。
　　( つ旦O~　　まあ、時代が時代だし、今どきの子はこんな話し
　　と＿)_)　　　 聞いてもピンとこないわな？

まだ続いてたのかこのスレｗ

　　 　△　　　　 　　　ありゃ、珍しい。　ようこそ、酋長ｻﾝ。
　　(　∀　)　 _｡_　　　444！ではお世話さまですよん！
　　 )つ　つc(＿ｱ ~
　　(　／
　　 У　　　　　　　旦~ ⊂ニニニニ⊃

まだあったんですよ、このスレ。
これでも現役最古じゃないってところが救いですかね。

>>407
お世話になってます。現役最古のスレって言うとオカルトクンニスレでしょうかね？
もっと古いのもあるか・・・。

>>408 酋長ｻﾝ
私たちはまだまだ甘かったみたいですぞ。
自分のオキニの中にもっと古いスレがあったですよ。

嫁探しと5歩目が03年5月21日出発ですた！！ｽｹﾞ！
他にも同日のスレをいくつか見つけたんですが、調べてる時に
マシンがフリーズしたので、まだ、さらに古いスレが隠れて
いるかもしれませぬ。

地道にポツポツと話題が進んでいるスレが長寿のようです。
オカ板も捨てたもんじゃないなぁと、ﾁｮﾄ感動。

マダムも捨てたもんじゃないわね！

マダムも捨てたもんじゃないわね

タイムアウト覚悟でカキコ。書けるか？

2ch.netのDNS問題とheからの移転作業にともなって
今ちょっと2ch全体が変になってるですね。
二重カキコと誤爆があちこちで発生している模様。


＞麗しのマダム
ぎりぎりのところで保守ありがとです。w
混乱で２,３日書けなくなるかもしれないもんね。
現に、この直後に断続的な怪しい鯖落ちが来たし。
危なかったです。


(´＿`)｡。oO（でもｵｻｯ!! ageはｲﾔｰﾝよ）

【XIII -死神- 逆位置】

気が付いた時には　もういない。
すれちがう運命にあったと、あきらめる。

変転のチャンスだったのかもしれない時
そこで終わるべき、正しい運命の「くびれ」時
捨てる時　あきらめる時　忘れるべき時
悲しみの姿を借りながら、新しい時の到来を告げようとして
死神は　たしかに居たのだ。

命は自分だけの物じゃないと知っているせいで
その鎖が、重い日々を引きずらせる。
希望の苦しみが、毎日を狂喜させる活力ならば
夢も愛も金も名誉も、欲した物すべてを手に持って
ひとつも落とさずに行こうとするだろう。

流れ落ちる涙は一瞬の後悔に過ぎないと分かっていても
その一粒づつを、いつまでも胸に隠しているようでは
命の腐敗を進めるだけで
強欲の果てに富みとなるのは　現世の影とも知らず
死ぬことさえ得られぬ愚か者となって
延々と行列を作って行くのだ。

蝶になる瞬間を逃して
菌糸の食い込んだ体
自分の命じゃない　生きざま
この夜

この朝
偽者の神経に踊らされ
笑ったままの顔で腐っている。
死んでいるのに　何か生えてる。
翼じゃない　寄生された。

まぼろしの中で踊る毎日も
うつろなまま歩かされる毎日も
割れ目に落ちて　光を浴びることもない過去も
たった一粒の玉石に閉じ込められた生命なのだ。
この世界に生まれたことを恨むがいい。
ひとはそれでも生きて行く。

しかし。いつかまた　出会う時もあるだろう。
変化を恐れる人に用はないのだと
うつむいて死神は通り過ぎた。
今は　気付かれぬままに。

　 　　_, ._
　 （　ﾟ Дﾟ） 　　もういっちょ
　　 )つ　つ　　 長い話 投下！
　　(　／
　　 У

10年くらい前に出会った、印象的な光景。
昼頃、山手線某駅から電車に乗ろうとした時。

改札を抜けてホームに上がったら、間の悪いことに、人身事故直後
だったらしくて、電車が止まってる。
昼間とはいえ山手線、電車が止まれば人の流れも止まるわけで
ホームはどんどん人が増えてやじうまだらけ。改札から入ってくる人は
いるけれど、なぜかホームから立ち去る人は少ない。
「よっぽど壮絶な櫟死体でも転がってんだな」とか思いながら
死体に興味のない自分は、人の波とは逆を向いた。
山手線をあきらめて、バスにでも乗ろうかと思ったから。

ホームは人だかりでザワザワしているというのに、ふと気付けば
改札の回りは駅員さんしかいない状態で、し〜んとしている。
なんか空間が違うみたいだな、と思ったとたん、自分のすぐ横の壁が、
ガチャっと音をたてて少し開いた。----こんなところにドアが?!
普段は通り過ぎるだけの場所だから、そこで働く人たちの使うドアなんか
見えてても気付いてなかったりする。まあ、めったに開かないんだろうけど。

そのドアから出てきたのは、救急隊員（とおぼしき格好の人）が二人
ストレッチャーを押して。
私は危うくぶつかるところで、あわてて飛び退いた。

ストレッチャーの上にはナニカが乗ってた。白い布で覆われてたけど、
その盛り上がった形が、どうも穏やかじゃない。
へんてこな形にもりあがった白い布の上に、黒い小さなハンドバッグが
ちょこんと乗せられて、ゆらゆらしながら運ばれて行った。

「え？もしかして今の…」と思ってうろたえる自分、目が泳いじゃって
駅長さんらしき人と目があった。
彼はちょっとだけ帽子をもちあげて、会釈してくれましたが。

一瞬、時間が止まったかと思ったよ。

　 　　_, ._
　 （　ﾟ Дﾟ） 　　ま、それだけの話しですが。
　　 )つ　つ　　 グモ・・・
　　(　／
　　 У　　　　　・・・　それはおいといて。

大都会の真ん中の、真っ昼間ですよ。
たまーに、ぽっかりと「なんかチガウ」瞬間ってのがあったりするです。
ときどき出くわすんだけど。
そんで、たまたまそこを通る人々がね、いるわけです。
駅とかデパートとか、イベント会場とか、ザワザワした所の裏方さんの
通り道とかね。普通に使ってればお互いに気にも留めない。

なんか不思議な感覚だなーと、思う…。

|　|д・) 乗船して良いですか？

とりあえず、つたないものですが賄賂代わりに詩を一編。

「囚われ人」

　麗しの闇よ
　寂れた墓に安らぎの時を

　さても　不思議なこと
　死者達の嘆きが

　進む道はなく
　帰る道もない
　ただ　思い出にのみ心を揺らす

　囚われ人は
　道を失い闇に沈む

　　 　△　　　　 　　　>>419
　　(　∀　)　 _｡_　　　うえるかむ。
　　 )つ　つc(＿ｱ ~
　　(　／
　　 У　　　　　　　旦~ ⊂ニニニニ⊃

船長さんも他のクルーの人もなかなか来れないみたいだけど、
詩とか書いてってくれるとたぶん喜ぶですよ。
ま、適当に、船旅というか座礁というか、ゆらゆらしましょー。

そしてポエ丸は沈んで行くのだー
ごぼごぼごぼ・・・

ついでなので、別のところで書いた詩も置いていきます。

「お元気で（１／２）」

　今日もご機嫌お散歩日和
　しっぽを振り振りパトロール

　道でよく会う娘さん
　最近　全然見ないにゃあー

　あれあれあれは娘さん
　ちょっと挨拶してこよう

　にゃあにゃあ元気？ ひさしぶり
　なんだかちょっと元気ない

　びっくり顔の娘さん
　すぐににっこり良い笑顔

「お元気で（２／２）」

　あらあらあなた見えるのね
　あなたに会えてうれしいわ

　頭をなでなでいい気分
　ついついゴロゴロ気持ちいいにゃー

　そろそろ私行かなくちゃ
　もう会えないけどお元気で

　にこっと笑って娘さん
　すっときれいに消えちゃった

　あれあれどこに行ったのにゃ？
　においも残さずどこいった

　にゃあにゃあどこに行くのかにゃあ
　わからないけどお元気で