表に出てない、あなたの知ってる「ヤバイ」話2。

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おれが小菅の拘置所に入っていたときのはなし。
同室の韓国人に聞いた。

そいつは入国管理法違反で留置されている気のいいオッサンだったが、なんと交通事故で2回も人を殺してるとのこと。

そのオッサンが家族と旅行に行った時、夜、宿泊したキャビンの外で子猫のにゃーにゃー鳴く声がする。
眠れなくて窓を開けると、窓の下にぴったり寄り添うように生まれたばかりの子猫が5匹、並んで鳴いていた。

オッサンは持ってきていたゴルフクラブを取り出すと、5匹並んだ子猫に向かって力任せにフルスイング。
子猫は跡形もなくなったそうだ。

そのオッサンによると、韓国人は犬を食うが、自分も年に一度は在日と集まって食うとのこと。
しかし、おおっぴらにやると見つかったりしてマズイし、臭いがすごいので、ビルの屋上で犬鍋パーティーをやるのだそうだ。

夜、周囲が寝静まった頃、犬を連れて仲間4−5人と屋上に集結。
犬を首輪からぶら下げ、みんなで金属バットで殴り殺す。
ビニールシートの上で解体し、鍋を煮立てるガスコンロの明かりの中、それはそれは旨いそうだ。

オッサンは全然金が無くて、もう3ヶ月も留置されて参っていた。
母国の妻に連絡して金を振り込んでもらいたいと、先にバイになったオレに、本の端を破った紙に書いた連絡先を託した。

1ヶ月の留置を終えて起訴、保釈になったオレは、小菅を出ると、もちろん、そのちっこい紙切れを道ばたに捨て、焼き肉屋に直行した。。