書き方悪くてスマソ。
時系列とかの構造が入り組んでて要約けっこう難しい。
なんとか明日中には……。
937 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/27 01:15
「X雨」おもしろいよ、漏れはサイロック使ってた。
940 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/27 04:45
「プルトニウムと半月」メモ帳に要約完了。
やっぱりすごく長くなりました。原稿用紙十枚分……。
この上つまらんかったら申し訳ありません。
省く箇所大分で悩みました。
おまけにミステリ並に伏線バリバリなので……。
文章のどこを切りとっても金太郎飴的に後味ワルーなので、
もっとはしょれたと思うけどこのまま上げます。
とりあえず誰もいない今の内にコソーリ……。
日本のある原発都市で原子炉が爆発し周囲30キロが隔離された。
海岸沿いであったため立ち入り禁止区域は半月型になり、人々はこれをハーフムーンと呼んだ。
事件から十数年後、依然汚染されたままのハーフムーンに不法侵入し、生活している何人かの人間がいた。
主人公、和也は十ニ歳ほどの外見だが、常に子供とは思えない大人びた言動をとる。序盤は和也の一人称でハーフムーンの生活が語られる。
和也は五歳の可愛らしい女の子、咲子を養いながら共に生活しており、何があっても彼女を守り抜くと決意している。
近所には三人の姉弟が住んでいる。長女の須藤真理は短気で、チンピラくらいなら簡単に殺してしまうエキセントリックな性格。
弟の須藤成二はぶっきらぼうで和也と少し仲が悪いが、普通のあんちゃん。妹の須藤裕子もそこらの女子高生のような明るい娘。
この五人がハーフムーンの中でそれなりに協力しながら暮らしている。
和也たちはときどきハーフムーンの外から面白半分に侵入してくるチンピラのチームに攻撃されている。
和也たちの仲間で知的障害を持つアッキという子供が、以前このチームに撲殺されている。
あるとき須藤真理はアッキの仇のチンピラを捕まえて来る。和也はこのチンピラを殺すように言われ、「もう人を殺したくない」と思いつつも、彼を殺害。
更に仇を討とうとする真理は殺したチンピラの首を晒して他のチンピラの気を引くが、咲子を守ることが第一の和也はこれを非難し、口論となる。
ときどき和也とは別の、女性の一人称がフラッシュバックのように断片的に挿入される。彼女はハーフムーンの外に住むOLで、普通に生活している。
加島利梨子という名の友人が自殺したと知らされる。
痩せ細った難民の子供をブラウン管越しに見つめながら、「鈍感にならなければならない」と自分に言い聞かせる。
鈍感さを会得するため、彼女はヒヨコを殺す。プルトニウム239。セシウム137。ストロンチウム90。ヨウ素131。
その後、外から塔志という家出っぽい中学生が入り込み、和也たちと生活をはじめる。
塔志は野宿を嫌がったりエアコンを欲しがったりする本当に普通の中坊。
しばらくして、須藤真理が新たに二人のチンピラを銃殺し、放置する。和也は報復を危惧する。
外の世界では、ハーフムーンの話題はほとんど忘れられていると聞き、和也は事故以前のことを思い出す。
唐突に視点が切り替わる。佐倉華織、沙織の姉妹の一人称が交互に語られる。
二人は一卵性双生児。華織は冷めていて現実的、沙織は真面目で大人しい子供。
見た目はそっくりで仲もよく、身支度のときお互い向き合って鏡代わりにするほど。
平均的な家庭。父は原発に勤めている。大人しく優しい加島利梨子、優等生できまじめな清水澪などの友人を絡めて
それなりに楽しい日々が描写されるが、後に来る原発事故の影をちらつかせる描写。
やがて原子炉が爆発する。華織、沙織、その友人たちは皆被曝する。姉妹は原発から避難するが、甲状腺ガンを患い手術でこれを摘出する。
二人の闘病生活の間、原発関係者だった父はアルコール中毒になり、暴力をふるい、ついに失踪する。数ヵ月後、母も病死。
華織は遠野家、沙織は小林家と、親戚が二人をそれぞれ引き取る。しかし沙織は小林母娘にいじめられ、華織の提案で二人はすり替わる。
小林家で、華織は沙織の振りをして過ごしはじめる。
喩えが古いけれど、「家なき子」で小柳ルミ子が安達裕美に行った仕打ちそのものの理不尽な嫌がらせ。
さらに学校に行っても、小林娘を筆頭に「放射能がうつる」とのお決まりのいじめ。
あるとき大切にしていた兎の人形に手をかけられ、ついに華織は小林母を階段から突き落とし、殺害。
小林家を飛び出した華織は沙織に会いに行き、一緒に逃げようと言う。しかし沙織は自首を進める。
裏切られた、拒絶された、一人ぼっちだと絶望した華織はハーフムーンに入っていく。
交互に語られる華織と沙織の一人称が、乖離しはじめる。
華織のパートでは、ハーフムーンでの日々が語られる。
須藤真理たちと出会い、華織は和也と名を変え、男として生きはじめる
甲状腺を摘出していた華織は、薬物なしでは成長することができない。そのため、須藤姉弟が成長しても和也は子供の容姿のままだった。
日常が淡々と描写される。アッキたちとの山での食料集め、須藤成二・裕子との軽いいさかい、自殺しにハーフムーンに来る人々、など。
須藤真理は外から侵入した泥棒を悪びれなく射殺し、強姦される須藤真理を助けるため和也もまた物取りを殺害する。
強姦された日から、須藤真理はかすれた声しか出せなくなった。和也は見舞いの品として須藤真理にフランス人形を贈る。
のちに、須藤真理自身もフランス人形のように少女趣味で派手なフリルつきドレスを好んで着るようになる。
須藤裕子の初潮、性的なふざけ合いをする須藤成二と裕子、犬狩りなどの描写。調査に来た役所の人間を、和也は殺害する。兎をなぶり殺す。
やがて三人の親子が心中しにハーフムーンへやってくる。和也はどうせ殺すならと両親を説得し、子供を引き取る。この子供が咲子。
誰もこの子を殺す立場じゃない、と和也は頭で呟く。
咲子を連れて遊園地跡で遊んでいると、和也はカメラをもった男を見つける。すみやかに殺害する。それを見て咲子は大声で泣き出す。
それから、和也は人を殺さないと誓う。
沙織のパートは再び断片的になる。序盤でのフラッシュバックも沙織のもの。
親戚の遠野家でしばらくは平穏に暮らすが、しばらくして遠野家の娘が妊娠する。
娘は親に内緒で堕ろそうとし、沙織に金の工面を頼み、沙織は必死でこれに応えるが、ついには両親に妊娠がばれる。
秘密に堕胎しようとしたことが沙織のせいにされ、遠野家に居づらくなる。やがて一人暮らしをはじめる。
投薬を続けた沙織は、華織と違い順調に成長する。
華織を裏切った自分を責め、沙織は絶望している。友人の清水澪は新興宗教に入信し沙織を誘うが、沙織はこれを断る。
ブラウン管の中で痩せ細っていた子供が死んだと言う報道を聞く。
自分が何かをしていればその子を助けることができた、自分が殺した、だれもが殺人者だ、と考え始める。
世間では原発関連のニュースより連続放火事件の方が注目されている。鈍感になるため、自分も放火をする。
連続放火犯が捕まる。犯人の名前を見て、自分の父であることに気付く。面会を求めるが、父はこれを断る。
沙織は深く失望し、清水澪の宗教に入信しようとする。
しかし電波ゆんゆんになった清水澪に、汚れた精神の波動が云々と罵倒され、断られる。
沙織は生きる場所を無くす。
時間が序盤に追いつく。
イルカが浜に打ち上げられ、食料にするため刺し殺す。塔志は残酷だと憤慨するが、周りの者はそれが理解できない。
置手紙をして、須藤成二と裕子がハーフムーンを出て行く。が、すぐに半ベソで帰ってくる。
村の外れに一人で住んでいた老婆が殺害され、チンピラたちの脅威が差し迫る。
須藤真理に促され、殺さないことを条件に和也はついに対決を決意する。時限爆弾を用いてチンピラのリーダ、荒井幸雄を追い詰める。
必死で見苦しく命乞いする荒井幸雄に、和也は殺意を覚える。しかし咲子を思い出し、殺さないとの誓いを守り、逃がす。
逃げる途中、荒井幸雄は腹いせに咲子を刺殺する。
和也は平気な顔をしている世界を呪い、自分の力が弱いことを憎む。
やがて、沙織がハーフムーンにやってくる。塔志たちの案内で、双子は再開する。
咲子を失い自失状態の和也は子供の姿のままで、男の格好をしていたが、二人は喜び、違和感なく接する。
再び二人になり抱き合い、いびつ幸福感に満たされたな描写で、物語は終わる。
ここからエピローグ。ここまでの本編で380ページもあるが、残りのたった9ページで以下のことが語られる。
老人になった塔志の回想。
本名は加島塔志で、双子の友人加島利梨子の弟。姉には不倫の愛人がおり、この男から塔志の学費が出ている。
自分の学費の手目ために不倫する姉を助けるため塔志は男を殺害するが、姉は男を本当に愛していた。
結局殺人の罪は姉が被り、そのまま彼女は自殺する。塔志は逃げるようにハーフムーンへ来る。
男を殺したナイフが最後の姉との思い出であり、塔志はこのナイフを二度と使わないと大切にする。
しかし咲子が殺害された時、自分が咲子を見殺しに逃げたことを誤魔化すため大切なナイフを曲げ、
抗戦したと言いわけ和也に言い訳をする。塔志は和也に惚れており、嫌われるのを恐れていた。
再会した双子はしばらく幸せそうに暮らしていたが、ある日佐倉沙織の首を締める佐倉華織を目撃する。
塔志は止めようとするが、佐倉沙織は放っておいてと言う。佐倉華織は佐倉沙織を解体し、その肉をすべて食した。
驚愕する塔志に、これを食べたら大きくなれるんだ、パワーアップなんだ、と笑う。
佐倉華織は錯乱し、高揚した。ある日道ばたで須藤成二、須藤裕子に会う。佐倉華織はすみやかに二人の喉を掻き切り、殺害する。
佐倉華織は白内障だった。日中では視力がほとんどなくなり、錯乱していることもあって、二人をチンピラの一味と認識したのだった。
その後、須藤真理はライフルを構え佐倉華織に殺そうとする。
それに対し、佐倉華織は、もう誰も殺したり、殺されたりしちゃいけないんだ、と須藤真理に呟く。
殺意を失い、須藤真理は自分の顔を打ち抜く。
塔志は佐倉華織を看病するが、2ヶ月ほどで彼女は志望する。
塔志はハーフムーンから出て自首し、後悔しながらも出所後は他の人々と同様に変わりなく生き、すべてを激しく後悔する。
終わり
要約たいへんだったろうとは思うが・・・
後味悪いか?
ありがちな設定でありがちなキャラで
陳腐だなあって印象しかない。
文章力でその辺、誤魔化してんのかも
しれんが要約じゃそれはわからんしなあ。
後味はともかく、おもしろかったよー。
X雨とDブリッジは読んだけど、これは知らなかったのでお得な気持ち。
とにかく乙。ありがと。
>946
長文乙。
残りたった9ページで主要人物が氏にまくりなのは
後味悪いな。面白かったよ。
なんとなく後味が悪くなった話を1つ
とある精神病院の浴槽に
ひとりの患者が釣り糸を垂れて中をじっと見詰めていた。
それを見た医者はからかい半分に
「どうです?釣れますか?」
と聞いた。すると患者はこう答えた。
「釣れるわけないでしょ?ここは浴槽ですよ?」
>929
D−ブリッジテープって蛾団子の話だよね?
死ぬほど蝶・蛾が嫌いな私にこの本を薦めた知人。
「○○(私の名前)こういうの好きそうだと思ってー」
泣いたよ。気持ち悪くて。今でも蛾団子思い出すよ。
…ちなみにこの女、当時たいそう私と仲が良かった
男とのちのち付き合い、結婚することになった…
単に彼女は私がコナコナがキライなことを忘れていたと信じたい……
この女、自分たちの結婚式、会費制でレストランでやったんだが、
住んでいる街じゃなくて旦那の実家のある街(JR特急で1時間半かかる)で
結婚式を行った。
友人の大半はヤツと同じ街に住んでいるので、
JR、車で移動、酒も呑むんで宿泊等々、会費以外にもいろいろ物入り。
フツー送迎バスぐらい出すだろ、と思ったが出さない。
きわめつけ、「引き出物はねー、お金かかるから出さないことにしたのー」
後味悪いっつーか単に胸糞の悪い話ですな。
>>942-946 要約ありがとん。面白かったー。
後味は悪いっつか、登場人物に感情移入していないと
すっきりさわやか系かもですね。
今度オリジナルも読んでみます。
>>946 >殺意を失い、須藤真理は自分の顔を打ち抜く。
X雨の日記のところによると須藤真理が打ったのは・・・・。
>>950 それ、ジャッキーチェンの映画で同じネタがあった
たしか富士急ハイランドが舞台のやつ
大福星だったかなー
ジャッキー映画の精神病者は後味悪い描かれ方するのが多い。
「スパルタンX」だったかで、精神病院にいる"自分を柱時計だと思い込んだ男"が
ジャッキーに「時計遅れてますよ」と言われた途端に2倍のスピードで歩き出す、
というのがあった。
むかついてそこで見るのをやめた。
956 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/27 18:05
>>950 超既出ネタ、星新一の進化した猿たちに有ったんじゃ。
北壮夫のドクトル・マンボウ物の初期のやつだったか?
957 :
ホモ@サピエンス:03/09/27 18:07
プルトニウムと半月は確かに面白かった
俺はあの人の作品の中では一番好きだ
>>955 それのどこが後味悪いん? サパーリわかんない
>958
一段高い場所から精神障害者を笑いものにしているところ。
了見が狭いといわれようとああいうのは嫌いだ。
香港の映画って社会的弱者とか障害者とかを
笑いのネタにすること多くない?
「たとえば?」って訊かれたらすぐに出てこないけど、
何かそんな印象があるよ。
日本の10年ほど前の作品みたいなもんだな。
香港香港言わずに、日本のテレビ番組を
ほんの10年遡ってみろよ。
いまじゃぜったい放送できない番組がわんさかあるよ。
地方に行ったとき、ローカル放送で昔の番組を
再放送で見たんだが、こんなえぐい番組が
子供向けで放送されてたのかとショックを受けた。
その頃はなんとも思わなかったんだろうなあ。
レオナルド熊のコントなんて
土方を完全に馬鹿にしてたもんな
まぁ面白いからいいけどさ
劇団ひとりも、在日中国人+用務員をネタにしてるし
(こないだ笑点で放映されたが、苦情殺到しただろうな〜)
一ひねり半で、
「それ言っちゃまずいだろ」っていうネタをあえてやって、
そこで笑いをとるような奴、俺は好きです。
ブラックジョークになるか、ただの差別になるか
紙一重だもんなー。
おれはブラックジョーク大好きだから大して気にならない。
映画ワイルドワイドウェストでも上半身だけの人間が出てきて
それ関係のあぶないネタを乱発していたし。
>>950 >>955 の精神病患者ネタも笑ってみてた。
あとジャッキー映画のサイクロンZでも、ユン・ピョウがちょっと頭のおかしい役で出てくる。
どうでもいいね(´・ω・`)sage
困ったことに俺もワイルドワイルドウエストは好きだ。
最後の方でお互いに「このシンショーめ」「このクロンボめ」と罵りあいながら
殴りあうところなんてもう大好きだ。
思うに>955のジャッキー映画が嫌だったのは、精神異常者を扱っているという
自覚が全くなかったからだと思う。
素で見下して素で嘲笑っていることと、>961の言うようにそういうのがウケる土壌が
あるというのが気色悪かった。
>思うに>955のジャッキー映画が嫌だったのは、精神異常者を扱っているという
>自覚が全くなかったからだと思う。
ああ、それはわかる。
わかってやってるのと、無自覚でやってるのは大きな差がある。
わかってウケ狙いでやってるのは嫌いだ。
わかって冷めてやってるor皮肉でやってるのは好きだ。
わからずい無自覚でやってるのは怖い。
しかし昔の番組は三番目が多いね。
やはり社会的風潮に左右されんだろうなあ。
子供の頃を振り返ったら、そんなもん当たり前の番組に囲まれていた。
でも今はあの手の番組はマズイだろと思う。
なんかメディアが過剰に自主規制に走る気持ちもわかるよ。
意識してない一般人もこんなに影響されてんだから、
クレームつけるヤシはもっと敏感なんだろうな。
そーいやサザエさんも昔はすごかった。
数年前、自分の愛犬を大型犬に噛み殺された人のHPがあって
当時は悲しみ一色でほんとにつらそうな様子でした。
昨日ふと思い出してそこに行ってみたら・・・
一見追悼ポエム風の文章があって「ああ、もう立ち直ったんだ」と
ほっとしたのもつかの間、実は背景と同じ色の隠し文字が。
「あの程度の示談金で命が買えるか!・・・」と罵倒の文句が・・・
おまけにポエムは縦読みすると「○○ぶっ殺す」・・
すっかり2ちゃんねらになっておられましたw
でも、ある意味立ち直ったということでめでたしめでたしw
鬱っつーかイタッ、イタッ、アイタタタってところか。
メンヘルちゃんは後味悪いってーよりイタイだけだ。
>>968 自分に酔ってる匂いがプンプンするメンヘラーだね。
ゴメン、理由が抜けてる。
↓
最初はどこが怖いのかわからなかった。
実は死んでるんだよね。
あぁ!今見て既出だってわかった!!
本当にごめんなさい!
>>968 24日の日記をみたら、へんな絵が出てきた。
酔ってるうえに書いてること自体が寒いので見てらんない。
>>976 キャッシュ上書きされちゃった…知り合いの自殺願望者を無視したら
本当に死んじゃった、という話を、自分に酔いつつ書き綴っていた
細部は覚えてない。他の日記を見てみれば大体の傾向がわかると思う
すこし遅レスだが、2chなんて一番差別が激しいとこじゃないの?
そこで「差別は」なんて言われてもなぁ。
>>979 「匿名掲示板で奇麗事なんか言ってないで本音を言えよ」っつーこと?
ポリスストーリー2でもジャッキーが障害者の口真似して、いたぶるシーンがあったな。
ジャッキー好きだがあそこは引いた。
まあしかし障害者を腫れ物扱いせずに、何か一般人と平等に扱ってるだけな気もするが。
>>980 いや、肥溜めの中で「糞くせー」なんて言うなよ。ってことだろ。
984 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:
>982
うん、ジャキは弟がアレで精一杯頑張る捜査官だったかの役もやってたよ。
香港気質というか、日本よりあからさまな被害状況が伝わってきて切なくなった。
差別というよりはアピールと受け取った。
昔の道徳教育なんかのメッサ差別的な偽善の方が後味悪〜
何も解決してないやん!