死ぬ程洒落にならない恐い話集めてみない?47

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802もこ:03/08/09 16:16
LL COOL J太郎<知的障害者<もこ<凡人<天才<もこ
803  :03/08/09 16:18
>>もこ
大丈夫か?
804もこ:03/08/09 16:19
もこが思うにはLL COOL J太郎には友達がいないんだよ。
だからあんなことするの。ゆるしてやって。びょーきなんだよ。
追伸 そ れ で い い の かJ太郎!
クソがき 死ね キモイ まじでクズ おまえだよ!クズは!うせろ
お前のスレ見てると中学校のころの知的障害者思い出す。キエロ!
805もこ:03/08/09 16:21
LL COOL J太郎ってさぁ・・・一日中家でこんなことしてんの?頭おかしくねー?
死ねよクズ
806もこ:03/08/09 16:22
J太郎は死ぬべき
807うわぁ:03/08/09 16:22
今日ここで、私が九年前から苦しめられ続けている
後悔と恐怖の記憶を、この話を読んだ方々に、ほんの少しづつ、
持っていって貰えれば良いかなと思い、ここにこうして書かせていただきます。
これを読んだからといって、実際に何かに取り憑かれるとかいうわけではありませんが
この体験を記述する事で、私自身の記憶の影が
ほんの少しだけ、明るくなるような気がいたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。

九年前の体験、それは私が某保険会社に入社し、
三年目を迎えた矢先の出来事でした。
私は係長になり、四人の部下が出来て、その中の三人(池田君 田島君 山本さん)は、
一週に二回、欠かさず飲みに行くような仲でした。
残りの一人は、この物語には関係無い方なので、省略いたします。
808うわぁ:03/08/09 16:23
その日も、私達は四人で行き付けの居酒屋で飲み食いした後、
割り勘で支払いを済ませ、帰る途中でした。いきなり、池田君が、
リンゴ一個がちょうど入るくらいの大きさの、見るからにボロボロな箱根細工の、
木箱を取り出して見せました。それは変な仕掛けのある箱で、
昔流行ったルービックキューブのように、色(木目)が
綺麗に合うようにそろえると、開くというものでした。
彼の言うには、父から貰ったもので、随分昔のものらしいとの事でした。
なんでも、太平洋戦争前からあったそうです。

「父は、『開けれないし、どうせ戦後の焼け跡で拾ったものだから』
と僕に譲ってくれました。」

と彼は言いました。
その箱を彼は二世代隔てた今でも、いまだに開けられずにいるそうです。
私は、その箱を見たときから、なんとなく言いようの無い悪寒を感じていました。
私は霊感があるほうなのでしょうか、
時々、上半身とか下半身が透けて見える人とか、
足の足りない(もしくは無い)小動物等を見かけることがあるのです。
809うわぁ:03/08/09 16:24
私は、田中君と山本さんが代わる代わるその木箱の節目をずらしたり、
引っ張ってみたりしているのを見ていて、なぜか不安でなりませんでした。
その箱を開いてしまうことを、私の霊感が恐れていたんだと思います。
結局、その日はその箱を開けることは、出来ませんでした。
店を出て、帰りのタクシーがつかまるまでの五分間くらいしか
時間が無かったので、さすがに無理でした。
その後、その日は全員何事も無く帰宅しました。

810うわぁ:03/08/09 16:24
次の日、池田君は前日私以外の二人に好評だった木箱を会社に持ってきて、
昼休み返上でデスクワークをしていた私の元へ、山本さん、田島君を伴ってやってきました。
私は、その途端、付き合いが悪いと思われるのを覚悟で、彼らに忠告しました。

「その箱は、絶対に開けないほうがいいと思う」と。
池田君は、いぶかしげな顔をしながら私に、
「兄と同じことを言うんですね」
と返しながらも、得意げに、
「きっと近いうちに開けて見せますよ」と言って、デスクワークを
している私に気を使い、会社を出て行きました。

そしてその日の仕事が終わった後、四人で、花見をしようという事になり、
近くの公園で山本さんのお母さんの差し入れの、山菜のお吸い物をすすりながら、
桜を堪能していました。
しばらくして田島君が、「記念写真を撮りましょう」と言い
ポラロイドカメラを取り出したので、それでひときわ幹の太い立派な桜を背景に皆で
写真を撮りました。
811うわぁ:03/08/09 16:25
でも、変なのです。夜だから、余計な光が入る筈も無し、
開けた場所だから、フラッシュが反射して変色する筈も無いのですが、
写真全体が、なんとなく薄い赤色を全体的に帯びているのです。
彼は、こういうこともあるさ、と言って、もう一度全員で写真を撮りました。
しかし、またも、同じ現象が起こったのです。田島君は、
「広い範囲で撮るから、余計なものが入るのかもしれない。フィルムに余裕はあるし、一人づつ撮りましょうか」
と言うので、私、山本さん、池田君、田島君の順番で写ることになりました。

まず、私の撮影です。これは何の問題も無く撮れました。
次の山本さん、彼女も問題無く撮れました。
問題はその次の池田君でした。一度目に撮った彼の写真は、さっき皆で撮ったのより、
なんとなく赤みが強くなっているように見える写真でした。
そこでもう一度。今度は、なんだか、彼の周りに、赤ではなく、
黄色に近い色の薄いビニールの帯のようなものが、なんとなく写っている写真でした。
気味悪がりながらも、池田君は、もう一度撮ってくれるように田島君に頼みました。

あらためて出てきた写真を見て、田島君は、顔色を変え「なんだあ、なんか変だ!」と言うと、
私達のほうに駆け寄ってきてその写真を見せました。
その内容は、かなり不気味なもので、池田君の上半身や顔が、ほとんど隠されるほどに
数え切れないほどの黄色い手のようなものが、四方八方から絡んできており、
さらに、彼の身体の黄色の手に絡まれていない胴体や下半身も、
鮮烈な血のような赤色に染まっていました。
812うわぁ:03/08/09 16:27
池田君は、これを見せられた後、震えながら一つの事実を語りました。
その内容は、次のようなものでした。
「今日、昼休みの後、印刷室で、コピー機を回してる間、
木箱をいじっていたら、ついに箱があいたんですよ。
中からは、ぼろぼろの布袋が出てきて、それに、
『天皇陛下ノタメ 名誉ノ死ヲタタへテ』って書いてました。
袋を開けてみたら、大量の爪と髪の毛の束が出てきて、
あまり気味が悪いから、焼却炉に捨ててしまいました」

私達は、すぐに、彼の写真をあるお寺に持っていって、その話をして、
供養してくれるように頼んだのですが、お寺の住職さんは、厳しい顔をして
「あなた方のしたことは、とても危険なことです。あなた方の持ってきた
その写真を供養したくらいでは、霊の怒りは鎮まりません。
その木箱を持っていらっしゃい。それを供養すれば、
中に閉じ込められていた霊魂も、あなた方も救われます。絶対持って来なさい」
と言うと、ひとまず今夜は私達に帰るように促しました。
しかし、結局、池田君と会うのは、その夜が最後になりました。
813うわぁ:03/08/09 16:27
次の日の朝、池田君が、昨夜の花見後の帰宅途中、自宅近くで大型車に衝突され、
亡くなったことを知りました。衝突のショックで彼は、腹部から切断され、
下半身は、炎上する自分の車に巻き込まれたままいっしょに焼け焦げ、
上半身は、そこから二十メートルくらい離れたところに飛ばされ、即死だったとのことです。
「あの最後に撮った彼の写真そのままの死に方じゃないか」私は、心底怯えました。

その日、私と田島君と山本さんは、彼のお母さんにお願いして、例の木箱を譲ってもらい、
それをお寺の住職さんのところに持っていきました。
しかし、住職さんは、またも厳しい顔をして 「この箱は怨念そのものです。
それも、もはや人のものではなくなっています。この怨霊たちの怒りを鎮めるのは非常に困難です。
供養はいたしますが、時間がかかるでしょう。それでもよろしいですか?」
と言うではありませんか。池田君が、怨霊たちの怒りに触れるような行いをしてから、たったの半日で
命を落としたのを見ている私達は、それでは間に合わないと思い、自分達で、
読経を覚えることにしました。
814うわぁ:03/08/09 16:29
その年の十二月、私達が怨霊の恐怖を
忘れかけていた頃になって、山本さんが火事で亡くなりました。
発火の原因は、ストーブの不完全燃焼だったらしいです。
残された私と田島君は、いても立っても居られなくなり、会社に転勤を希望しました。
事が起きたこの地を離れれば、怨霊たちも、私達のことを追って来られない
のではないか、と考えたからです。しかし、考えたくありませんが、
すでに私と彼のどちらかが取り憑かれている可能性もあるわけですので、
お互いの了解で、別々の場所に転勤させてもらうことにしました。
しかし、その考えは甘かったと、後に思い知らされることになりました。

それから九年が経過しました。まさに悪夢のような九年間でした。
田島君は、転勤後、二年目にして結婚。
その後、一人目の子供が、生まれましたが半月で肺炎で亡くなり、
二人目の子供も、流産で亡くなりました。
それと同じくして、二度に渡って子供を亡くした彼の奥さんも身体を悪くし、
精神を病んだ上、寝たきりになってしまい、次第に体力が衰えて衰弱していき、
六年目の秋に、亡くなったといいます。
彼も、精神的に参ってしまったのでしょう、翌年の春に、
会社の屋上から飛び降り自殺をしてしまいました。

815あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/09 16:31
TV番組でも・・
独りっきりで運転していた車の後ろ座席に霊が現れ、「殺してやる」とか言って首を絞められ
そのまま谷底に転落、運転手は即死・・と言う話や再現VTRがよくある。
運転手独りしかいない、その運転手が即死なのに、どうして霊が出たんだと分かるのだろう?
どうやって裏づけを取るんだ?w

この手の明らかなデッチ上げの話しはいっぱいある。
TV番組の客席のバカ女達は「キャー」だの「恐い〜」だの声をそろえて言ってるが
もうちょっと頭で考えろよと言いたくなる。
TV局って言うのは、ネタがなくなるとデッチ上げでも「本当にあった恐い話」とか言って
番組の穴を埋めるんだよ。
816うわぁ:03/08/09 16:31
それから二年が過ぎ、現在に至ります。
この頃になって、私は頻繁に、激しい動悸に見まわれるようになりました。
さらに、夢に、先に逝った三人が出てくることも度々ありました。
私はこの先どうなるのか、わかりません。
今の持病の動悸も、恐怖によるストレスからくる一時的なものでありたい、
と思いますが、私を除いた三人がすでに他界してしまっていることから、
私ももう、長くないかもしれません。
この長く読みづらい素人文書を最後まで読んでくださった方は、
私に憑いている怨霊を鎮める手助けをすると思って、
手を合わせて簡単な読経をお願いしたいと思います。

南無阿弥陀仏・・・・・・
817あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/09 16:33
全然怖くないんだけど?
818あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/09 16:37
俺の姉(Aとします)が体験した「死にたくなる」話をします。これは実際にあったことらしいです。

ある夏の休みの日。姉は当然ながら普通の休みを過ごしていた。ゴロゴロしていた。
そのとき、一階から声が。「Aー洗濯物干してー」と母親の声だ。姉は「ったく、、」と思いながら、
洗濯物を取りに行き、ベランダに干していた。その日は暑くセミの鳴き声もみーんみーんと鳴いていた。
と、そのとき。。「グシャ」姉が何かを踏んだ。足の裏では「バタバタバタ」
姉は足を離した。踏んでいたものは「セミ」そして、緑の汁がたれていた。
とさ。( ´,_ゝ`)プッ
819LL COOL J太郎:03/08/09 16:38
てか既出だよそのネタ
820LL COOL J太郎:03/08/09 16:41
時は第二次世界大戦の日本敗戦直後、日本はアメリカ軍の占領下に置かれており、各都市では
多くの米兵が行き交う時代でした。

ある夜、地元でも有名な美人の女性(23歳の方)が一人、加古川駅付近を歩いていた時、それは起こりました。

不幸にも数人の米兵にレイプされた上、米兵達は抵抗した女性が、苦しみながら死んでいくのを楽しむため
彼女の両腕・両足の付け根の部分に銃弾を撃ち込み、道路上に放置したまま立ち去りました。

女性は瀕死の状態をさまよっていましたが、運良くその場を通りがかった外科医に発見され、
腐敗していた両腕・両足を切り落とすことを代償に、なんとか一命を取りとめました。

しかし、自分の美しさにプライドを持っていた女性は、生きることに絶望してしまい
ある日、国鉄加古川線の鉄橋上を車椅子で散歩に連れられている時、付き添い看護婦のスキをみて車椅子を倒すと
両腕・両足のない身体をよじらせ、鉄橋の上から走ってきた列車へ投身自殺してしまいました。

警察官や国鉄職員の多くの方が、線路中で女性の肉片の収集をしましたが、不思議なことに首から上の部分の
肉片は全く見つからなかったのことです。
821LL COOL J太郎:03/08/09 16:42
しかし時代が時代だったもので数日も経過すると、その事件を覚えている者はほとんど居なくなりました。

事件が起こりはじめたのは、それから数ヶ月後のある日のことでした。

朝は元気だった者が、なぜか夕方には怪死を遂げるようになったのです。

それも一軒の住宅で起こると、その近所で事件が起こるといった具合です。

警察も動き出しましたが、変死事件が起こった住宅への聞き込みでは、なぜか共通点がありました。

それは、死亡者は全員、死亡前の朝に「昨夜、おかしな光を見た」と話していたというものでした。

実際に当時の新聞にも記載された事件であり、加古川市では住民がパニックになりました。

そこで加古川警察署でも、事件対策本部が設置され、事件解決に乗り出すことになりました。
822LL COOL J太郎:03/08/09 16:43
対策本部の捜査員たちは、事件が起こった民家を地図上で結んでみて、あることに気がつきました。

なんとその曲線は手足のない、しかも首もない人間の胴体の形になりつつあったのです。

こうなると当然 次はどのあたりの者が事件に遭うか予測がつきます。

そこで前例にあった「光」を見た者は警察に届け出るように、付近の住民に通達しました。

やはり、曲線上の家の住人が「光」を見たと届け出た後、死んでいってました。

しかし、実はそれは「光」ではなかったのです。

ある被害者の死亡前の朝の、告白はこうでした。

「夜、なぜか突然目が覚めました。するとかすかに光が見え、見ているとそれはますます大きな光となりました。
目を凝らしてみると何かが、光の中で動いているのが見えます。その何かはだんだん大きくなり、こちらへ近づいてきます。
それはなんと、身をよじらせ、肩を左右に動かしながら這い寄って来る、首も両腕も両足も無い血塗れの人間の胴体でした。
ますます近付いてくるため、怖くなって目を閉じてしまいました」

次からも、その同じ血塗れの胴体を見た住人は必ず変死しました。
823LL COOL J太郎:03/08/09 16:44
そこで次は自分だと予想したある家の男性は、恐ろしさのあまり、加古川市と高砂市の間にある
鹿島神社に、御祓いをお願いに行きました。

すると、鹿島神社の神主は、男性に言いました。

「暗闇の向こうで、恐ろしい恨みと憎しみを持つものが、あなたを狙っているのが見えます。
とても私ごとき者には、御祓い出来るものではありません。もう、どうすることも出来ません。
唯一、貴方を守る手段があるとするならば、もし夜中に胴体が這って来ようとも
絶対目を閉じないで、『鹿島さん、鹿島さん、鹿島さん』と三回お祈りして、この神社の神様を呼ぶのです」
824818:03/08/09 16:44
第二段 死にたくなる話。
これも姉が体験したことです。
夏の日の夜。姉はいつも通り寝る準備をし、ベッドに入った。
何もしなくても汗が出てくる。そんな日だったそうな。
その日姉は怖い夢を見た(内容は覚えてないらしいけど)
そしてふと目が覚めた瞬間!
額から目にかけて歩いていく「カミキリムシ」が出現した。
慌てて振り払って、起きて気が狂いそうになったそうな。


クダラネー
825LL COOL J太郎:03/08/09 16:44
その夜、血塗れの胴体は、男性の元に這ってきましたが、彼は必死で恐怖に耐え
目を開いたまま「かしまさん、かしまさん、かしまさん」と、 三回唱えました。

すると胴体は、恨めしそうに、彼の周りをぐるぐる這い回った後、消えてしまいました。



通常、話はこれで終わりなのですが、やはり胴体の恨みは非常に強く、その男性が旅へ出てもその先々に出現しました。

その後、その男性はどうなったかは、誰も知りません。

ただ、非常に恐ろしいことに、この話はもし知ってしまうと、血塗れの胴体がいつかは
その話を知ってしまった人のところにも現れるということです。

私が知ったのは中学時代ですが、私の中学ではこの話は人を恐怖に与えるためか、
迷信を恐れるためか口に出すことが校則で禁止されました。

皆さんはインターネットで知ってしまったので、かしまさん(怨霊の胴体をかしまさんと呼ぶ)が会いに来ると思います。

もし現れたら、決して目を閉じずに「かしまさん、かしまさん、かしまさん」と三回唱えてください。


・・・・・終わり
826あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/09 16:54
昔友達から聞いた話。
工房が7〜8人くらいで崖から海にダイブして遊んでいた。
まぁ、田舎ではよくある夏休みの風景なんだけどね。
工房のうちの一人が友達がダイブする瞬間をカメラで撮影してた。
次々と海に飛び込んでは歓声をあげて工房たちは喜んでいた。
ところが仲間のうち一人が飛び込んだ後、浮き上がってこない。
心配になった彼らは救急を呼ぶことにした。
二日後浮かび上がってこなかった工房は遺体で発見された。
工房たちは警察や亡くなった工房の親から事情を色々詳しく聞かれた。
 カメラで撮影してたやつが写真を現像して亡くなった工房の親に渡す約束をした。
つづく
827あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/09 16:55
つづき
 写真屋で現像を終えて、写真を一枚一枚確認してたら、
亡くなった工房の写真だけがネガごと無いことに気がついた。
その部分だけ鋏で切り取られているようだった。
すぐに写真屋に、「一枚だけ足りない」とその工房は訴えた。
写真屋は「長い事こういう商売やってると、たまによく分からないものが
写りこんでる事があるんだ。見ないほうがいい。」と工房を諭した。
工房はその写真の子が亡くなり、その親に写真を見せる約束をしていることを
写真屋に話した。
 写真屋はちょっとためらっているようだったが、「何を見ても驚くなよ。」
と言って奥の部屋から現像された写真とネガを持ってきた。
つづく
私の地元には通称「おばトン」と呼ばれるトンネルがあります。

なぜそう呼ばれるかはわかりませんが、そのトンネルでは以前
交通事故がありました。
そのトンネルには古いため電灯がありませんでした。
地元の人は、危険と判断してトンネルの真ん中と出入口にチェーンを張り
通行止めにしました。

ある日のこと、若い男性が入り口のチェーンを外しバイクでトンネルに
入っていきました。
まさか中にもチェーンが張ってあるとは知らずその男性はチェーンに首を
引っかけて死んでしまいました。

その時首はもげたそうです。
トンネルはその後もチェーンを張り通行止めにはしたのですが、私の知人は
興味半分で自転車でトンネルに入っていきました。

中間あたりに差し掛かったときでした。
突然、後ろから何かが「パタパタ」音を立てながら近づいてきました。
それは何と、首から上だけの男に腕が付いていてしかもその腕を組みながら
足代わりにして「テケテケ」走ってくるのです。

ビックリした知人はその場に立ちすくみました。そのままその男は「テケテケ」
走り去っていったそうです。
きっとその男は、以前この場所でバイクで事故を起こし首がもげて死んだ男性だと
思われます。
この体験を話してくれた知人はこの男の事を「テケテケ」と呼んでます。

829あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/09 16:56
つづき
 その写真を見た工房は絶句した。
その写真には海にダイブしている友達が写っているのだが、
その海の海面から無数の白い手がにょきにょきと出ていたのだ。
工房は、「こんな写真見せられない」と写真屋に言った。
写真屋は「現像の際に不具合があって何も写せなかった、と説明しておけ。
うちのせいにして構わないから。」と言って工房を慰めた。
 終わり。既出だったらスマソ。
830P ◆vMVnsoBIck :03/08/09 16:58
>>826-829
聞いたことあるような話だなぁ
それはいいとして工房の意味がわかんない高校生ってちゃんと書けよ
831あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/09 17:13
>>830
怖い話して
うちで飼ってる黒プードルの名前もPですが、何か?
833P ◆vMVnsoBIck :03/08/09 17:18
>>831
http://k-osan.axisz.jp/
ここにたくさんあるから読んでいいよ
>>833
「CGIのパーミッションが違うのかもしれません」と出るのですが
どうすればよいのでしょうか?
835あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/09 17:27
>>833
わーい!
とってもありがd
836P ◆vMVnsoBIck :03/08/09 17:28
>>834
わかんないことは自分で調べたほうがいいよ
837  :03/08/09 17:33
いくつかのスレに LL COOL J太郎が出てこないけど
たぶん、メモ帳にくだらない話を
書き込んでいるんだろうなぁ。




今は夏休みの宿題ってないのか?

838あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/09 17:37
またレスを汚すつもりなのか?
J太郎の名前を見ただけで読む気が失せるよ。
>>836
なんて不親切な人だろう。J太郎以下ですね!!
840うしろ:03/08/09 17:52
高校のとき、母と仲がよかった近所のおばさんが
母に語っていた話がいまだに忘れられない。
そのおばさんのお母さんがガンで入院していたんだけど、
ある日とうとう亡くなった。
おばさんが地下の霊安室から戻り、階段を上っているとき、
誰もいないのにピチャピチャと突然音がしたらしい。
いかにもコンクリートの壁を手のひらで叩いてるようだったという。
なんか気味が悪くなってそーっと後ろを振り向いたら、
死んだお母さんが白い着物を着たまま手すりにすがって、
階段を1、2段上っているところだったんだって。
さすがにびっくりして一目散に階段をかけ上ったそうだ。
ああいうことって本当にあるのねえ、と母に語っていました。
そのおばさんももうだいぶ前にやはりガンで亡くなった。
ふと思い出したので書き込みました。
841あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/09 18:04
TEL0856237974
↑TEL書いてタイーホ
843  :03/08/09 18:07
>>841
そういう事はやめなさい
>>841
島根県にインターネットはあったのですか?
知りませんでした。
>>841
まじヤバイからやめろ
はじめて「あぼーん」前のカキコを見れた
記念パピコ
847あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/09 19:09
>>841
島根県益田市?
冷蜂語録似産奈々級奈々志
849  :03/08/09 19:46

同じだろーが・・ばか
850あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/09 20:19
http://kowai1988.hp.infoseek.co.jp/
ここにいっぱいある
851あなたのうしろに名無しさんが・・・
>>841
にいさん なくなよ?