夢の中のモノを持ち出したいんだが

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消防の時は夢の中のものを持ち出すの、できたんだけどな(主観的記憶)。
寛永通宝、赤い石、変な紙、あとゾイド(笑
実際は前日手に入れて嬉しさの余り枕もとに持ってって
寝起きに勘違いしたって辺りが常識的な説明なんだろうけど、
漏れ的には間違いなく事実なんだ。寛永通宝と赤い石は記念にまだ持ってたりする。
>>98
すっげ!イメージを物質化すっげ!!もしくはアポーツ?
10098:03/10/13 08:53
せっかくだから覚えてることを書いておく。
ケース:寛永通宝get
土地鑑のある神社が夢に出てくる。色彩はオレンジ系が欠けてる感じ。
村の鎮守みたいなひなびた感じの所で自宅からは徒歩30分程度。
寒いな、そういや夏に境内の軒下にあったアリジゴクの巣は今どうなってんだろ?
などと考えながら薄暗い中砂をいじったり、ジグモの巣を引っ張ったり暫く遊ぶ。

手が汚れたんで手水の水で手を洗う。柄杓の持ち手に手についた砂の残りと
洗ったほうの手についた水のしずくが混じっちゃって、
何回か繰り返しても微妙に汚れが取れなくて気持ち悪い。
石か木で泥をこそぎ落としてから洗ったらマシかな、とか考えつつ
小さな石畳の参道の向かい側にある賽銭箱の角で泥をこそぎ落とす。
この下にもジグモいるかな、と、なにげなく賽銭箱の下の隙間を覗くと、
寛永通宝が隅のほうに落ちてる。五円玉みたいな鈍い黄色。

夢の中だって自覚はあったんで何とか持って帰れないかなと
スレタイそのままの事を考えながら強く寛永通宝を握りしめて自発的に起床。
ちゃんと手の中にあった。ただ、すごく冷たかったのを鮮明に覚えてる。
それと緑青が表面に出てて、土の中に埋まってたような感じになっちゃってて。
手もまだちょっと泥がついてて布団で拭いたら怒られるな、とか
妙に冷静に洗面所に急ぎました。誰かのお賽銭なんだから返そうかなと思ったが、
もうお賽銭投げた人も死んじゃってるだろうし、賽銭箱狙って結局外してるわけだから
これは神社のもんじゃないし、今これじゃ何も買えないんだからいいか、
と思い直し結局ガメて今に至ります。

あと覚えてるのは夢の中で江戸時代に行ったと思い込んでたってぐらいか。
手水は現実に実際あるんだけど肝心のお賽銭箱の場所には
基礎の石の跡みたいのがあるだけで何も無いから
勝手にそういう理屈をつけたのかなと思う。
両親は少なくとも買ってやった覚えはないと。 長文スマソ