いやいやいや〜まいっちゃいましたよ。
最初
>>681さんの話しを聞いた時ね、不思議な話しもあるんだな〜って思ってたんですよ。
そしたら
>>693さんの話し。普通じゃありえない。尋常じゃないんだこれが。
でも、まぁあたしも――――その、嫌いな方じゃないんでね―――――ええ、
確かに嫌いじゃないもんでどうするかな〜なんて考えてたんですよ。
あ〜でもないこ〜でもないってね。考えると無しにね
そしたらある日、友人の――仮にA君としましょうか、――――まぁ友人といっても
脳内の友人なんですがね。そのA君が「稲川ちゃ〜ん買ってみましょうよ」って
言う訳ですよ。試しに買ってみようって、ね。
あたしは言ってやりましたよ「おまえね、めったな事言うもんじゃないよ」ってね。
「あたしはこう見えても三十歳過ぎてるんだっ」てね。そしたら彼、「じゃぁ煙草買いに
行きましょうよ」って言うわけですよ。近くのコンビニに行こうってね。「あ〜いいよ」
って私もね。煙草を見たらちょうど切れかかってるし、それならって、ね。
で――――車でもってね、まぁ―――あたしは田舎住まいなもんで、いつも―――車で
移動するんですがね、近くのコンビニに向かったんですよ。そしたら、看板が見えて来て、
―――時間にすると2〜3分位ですか。コンビニの看板が見えて来たんですけど、その時
背筋が寒くなりましてね、こう、スゥ〜っと冷えていく感じで、「あぁ〜いやだな〜」って
思ったんですよ。家から離れた店の方がいいってね。コンビニとはいえ、近所だと
知り合いに会うかもしれないって、ね。それで車をガーーーって飛ばして、隣の市に、
隣っていっても数十分でつくんですがね、行ったわけですよ、コンビニ。