……などと、軽い煽りを楽しんでいたときのことだった。
そうとも、ここは2ちゃん。匿名で毒を吐くのも自由のはず。
しかしそのすぐ後に起こった出来事によって、
俺は自分の考えが甘かったことを思い知らされた。
「ん? 何だ?」
突然、何の操作もしていないのにスレッドが開いた。
タイトルは空白。
下を読んで行くと、ただひたすら意味の無い文字や記号の羅列が大量に並んでいる。
それも、延々とどこまでもだ。
ブラウザは勝手にリロードを繰り返し、物凄い勢いで不気味な新着レスが増えていく。
ウィルス? ブラクラ? だがこんな例は聞いたことも無い。
レスが700を越えた頃、俺の脳内で何かが警鐘を鳴らし始めた。
これはヤバイ。単なるPCやネットの異常などではない。もっと別の、何か……
次の瞬間、モニターを見た俺はそのまま凍りついた。
初めて、まともな文字の書き込みが現れたのだ。
991 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/08/29 11:01
オ
992 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/08/29 11:01
マ
993 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/08/29 11:01
エ
994 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/08/29 11:02
ヲ
背中と顔中から冷たい汗が吹き出した。
いけない。
このままこのスレを1000まで行かせては、恐ろしいことになる。
俺はそう直感していた。
しかし、読み込みは止まる気配は無い。
995 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/08/29 11:02
コ
996 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/08/29 11:02
ロ
997 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/08/29 11:02
シ
だめだ。
俺は思わず目をつぶった。
…………。
ハードディスクがガリガリと音を立てた。俺はゆっくりと目を開け、モニターを見てみた。
998 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/08/29 11:02
テ
999 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/08/29 11:02
ヤ
1000 :山崎渉 :03/08/29 11:03
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援してくださいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
1001 名前:1001投稿日:Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
ワロタ!!!
同じくカレマニさんの紹介で来たが、マジでワロタ。
つーか山崎もすっかり2ちゃんの一部だよな〜。
禿藁!!上の2人と同じくカレーマニアさんのサイトから来たが、山崎だったのか…めちゃくちゃワロタw
610 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 17:22
俺のおじいちゃんは、たこ焼きが大好きだった。
ある日、おじいちゃんにたこ焼きを買っていってあげようと思い
8個入りを1パック買って帰ってんだ。
その帰り道、俺はなぜかたこ焼きが気になって、中を確かめた。
すると7個しか入ってなかった。
「ちっ、たこ焼き屋のミスだな」と思ったが、わざわざ戻るのもめんどうだったので
またフタを戻し、歩き出した。
なぜかまた気になってきたから、もう1度開けてみた。すると6個になってた・・・。
数え間違えたはずはないんだが・・・。
なんか気味が悪くなり、フタをして見なかった事にした。
最悪だ。また気になってきた。確かめずにはいられない。
不安は的中。中身は5個に減っていた・・。
俺はこれを繰り返し、家に着く頃には、中身はゼロになっていた。
もう俺は何がなんだかわからなくなっていた。そして家に着いたわけだが、
玄関で俺の帰りを待っていた母親に聞かされた
「おじいちゃんが亡くなった」と。
葬儀の日の朝、俺はなぜかおじいちゃんの眠る棺桶が気になった。
気になってしかたがない。本当は開けたくなかったが、やはり開けてしまった。
そこにおじいちゃんはいなかった・・・。
良く見たらフタにくっついてた。
ワラタ
山崎でも役に立つんだな。
614 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 18:02
616 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 18:56
>>602 マジワラタ
>>610もなかなかなのにかき消されてかわいそうだ・・
つーかなんでじいちゃんがふたにk(ry
619 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 19:42
そこまで笑えない俺はマイノリテイ
620 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 20:01
カレマニアって誰だ?
621 :
零 ◆meOCPOuAJw :03/08/29 20:06
おかるてぃっくなエロい人。
アイス落としたら飛び散って目に入った。チョコ味だった。
そんなに面白くない。
628 :
叩かれ屋 ◆hwGmv.3QG6 :03/08/29 21:33
思い出したくもないあの日の事。
思い出すのも怖いが語っていくとしよう。
--そう。あれは去年の今頃だった。
俺は友人は肝試しに行ったんだ。
そこは噂では夜な夜な鳴き声が聞こえてくる墓場だった。
あたりが暗い。
いや暗いだけじゃない。
なんだか不気味な気配が漂っていた。
風の音だけが辺りを包む
二人とも一言も喋らない。
沈黙が包む墓場ってのは不気味な世界だ。。
俺は「もう進むのやめようぜ。早く帰ろう」
そう言おうとした時だった。
629 :
叩かれ屋 ◆hwGmv.3QG6 :03/08/29 21:36
赤ん坊の声が聞こえたんだ。
何かをしきりに呟いている
怖い。もうダメだ。
俺はその場で腰の力が抜けて動けなくなってしまった。
友人は「うわぁぁぁ」って言って俺を見捨てて逃げ出していってしまった。
終わりだ。一環の終わりだ。
助けてくれ。だんだん近づいてくる。
赤ん坊の声はとうとう俺の耳元まで近づいてきた。
630 :
叩かれ屋 ◆hwGmv.3QG6 :03/08/29 21:39
嫌だ。死にたくない。
でも動けない。
助けてくれ…
誰でもいいから助けてくれ…
あぁもうダメだ。ウワァァッァァァ
その時俺は赤ん坊が何を言っているのか聞き取れた。
『Rock'n ROLL is Dead…』
あまりの恐怖に俺は失神して倒れてしまった。
そして今、その赤ん坊はテレビで活躍していることを誰も知らない…
631 :
叩かれ屋 ◆hwGmv.3QG6 :03/08/29 21:41
…ちょっと落ちが分かりにくかったかな?
ではもう一ついかせてもらいまふ
……(;´Д`)
633 :
叩かれ屋 ◆hwGmv.3QG6 :03/08/29 21:47
あれは前の彼女とのデートが終わり
アイツを家に送り届けた所から始まった。
『あっ、忘れ物してきちゃった』
『心配すんな。俺が取ってきてやるよ』
とりあえず50万円で買った愛車を走らせ俺は俺の家に戻った。
忘れ物を家から取ってアイツの部屋に戻る途中、俺は寒気を感じた。
尋常じゃない。
この季節になんて寒さなんだ…
ふとバックミラーに目をやると一つのバイクが俺の後をついて来ていた。
『怪しいヤツだな。』
俺はそう思いながらも不気味な空気を感じていたので
できるだけ飛ばしてアイツの部屋に向かうことにした。
634 :
叩かれ屋 ◆hwGmv.3QG6 :03/08/29 21:51
『ウザったいヤツだ。』
そう思ってスピードを上げてもぴったりついてくる。
なんなんだコイツは?
時刻は深夜1時。田舎の道には他に誰も走っていない。
こんな田舎には暴走族も居ないはずだ。
その時俺はふと気付いてしまった…
ヤツに首がついてない!!!!!!!
635 :
叩かれ屋 ◆hwGmv.3QG6 :03/08/29 21:54
「なんで俺ばっかり」
俺は意味不明な事を呟きながらスピードを更に上げた
もうダメだ。こんな恐怖には耐えられない。
後の首なしライダーは相変わらずピッタリついてくる。
更にスピードを上げた。
ダメだ。また追いつかれた。
死んでしまう。殺される。誰か助けてくれ!
畜生!なんで俺がこんな目に遭わなくちゃ行けないんだ!
636 :
叩かれ屋 ◆hwGmv.3QG6 :03/08/29 21:58
そうしているとヤツが俺を追い越しにかかった。
追い越されたら死んでしまう。
そう直感した俺はアクセルをめいいっぱい踏むが無駄だった。
ヤツが追い越してきた。
今真横にいる。
神様助けて。神様助けて。
そして祈り虚しく首無しライダーは何かを呟いて俺を抜かし
俺は意識を失ってガードレールに激突した。
ヤツが何をいっていた言葉はひとときも耳を離れたことはない。
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援してくださいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
首あるじゃんヤマザキ
叩かれ屋先生、暗黒四天王編書いてください。
例のスレで。
640 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 23:37
ナルホド・・・
二番煎じは全く面白くないなハハハ
私もカレーさんちから来たよ〜。
644 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/30 03:07
超常現象に割り込める山崎に乾杯
トリビアの泉@同人板
505 :名無しさん@どーでもいいことだが。 :03/08/27 21:57 ID:f6xPzI7A
何処のスレか忘れたが、2ちゃん同人板で読んだ話。
池袋で某イベントが開かれる朝。並ばされた一般参加の兄さんたちで
いっぱいになった公園。そこは「いわくつき」の公園だった。
通りすがった霊感のある人が驚きの声をあげた。
「……霊が怯えて公園のすみっこに集まってる…」
霊感のそんなにない人にも灰色のぼんやりした影が公園の端っこでうろうろと漂って
いるのが見えたとか。
オタク>>霊かよ
648 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/30 07:03
あげ
649 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/30 07:04
「死ぬほど洒落にならない怖い話しを集めてみない?49 」のパート2を
誰か早く作ってください。
弱小サイトの宣伝ご苦労様(プ
>602-604
禿藁
>610
その話、20年くらい前に神戸で流行ってたんだけどまだ残ってたのか!?
>>652 >>610の話って全国区?
三重でも20年くらい前に流行ったぞ。
でも、たこ焼きの話が基本形で、
棺桶はそのアレンジバージョンみたいなものだったけど。
よーするに「たこ焼きは全部フタ裏にくっ付いてた…」ってか。
いま気が付いたよ。ヤレヤレ…(;´Д`)
>>635 そんなに昔から有るの? w)
>>654 うん。俺が消防のころに流行った。
確かその頃は、クイズっぽく「たこ焼きはどこへいってしまったんでしょう?」
みたいなバージョンもあったなぁ。
657 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/30 10:56
あぼーん
661 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/30 13:48
〜から来ました系の記念カキコは、2ちゃんねるでは大抵嫌われる。
元サイトの管理人さんに迷惑かけたくなければ、控えよう。
663 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/30 14:34
別に嫌われないと思うが
664 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/30 15:06
山崎渉マンセー
みん(^^)
666 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/30 15:13
>>662 嫌われねぇよバカ。 しったかこいてんじゃねよクソガキガ!
667 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/30 15:15
ガルマ専用ザクのコックピットは夜中になると
ガルマ・ザビ大佐の霊が現れるという・・・。
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも人命救助に頑張りますね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
マジ話。
某スレで、次々と失踪者が出てる。
あのビデオは相当やばひ。
俺はエロサイトからきましたー
672 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/30 15:37
>>670 どこのスレ?
アク禁されてるだけじゃねーの?
>>672 違う違う。段々ほんとに怖くなってきたよ。
魔眼スレ。
675 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/30 15:59
みんな宿題で忙しいんだろw
>>674 漏れもそっちみてきたよ。祭りというほどではないが、最近多いよな。アク禁。
test
679 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/30 16:44
おいおい、
例の邪眼スレ、アク禁とかのレベルじゃないみたいだ。
生き残りが証言を始めたぞ。
680 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/30 17:18
>>670 >>679 読んできた。相当危険な香りはするが、
残念ながらスレ違い。
あれが本当なら、死ぬほど洒落にならない話スレだろ。
>>680 うわ。ここのスレタイよく読んでなかたよ。「洒落になるくらい」
…スレ汚しスマソ。逝ってくるね。
邪眼スレ見てたけどなんかスレ違いな方向にいってたように見えました
↑ どういうところがスレ違い?
>>683 邪眼は接触型の魔術だとおもってるけど
途中でビデオの話になって、ビデオを見た人が戻らないとかなんとか
ちょっとちがう分野なんじゃないかなーと。
685 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/30 18:15
ワルキューレさん
>邪眼は接触型の魔術だとおもってるけど
これがもう、間違いかもしれない。
向こうのスレで、実際に失踪中の人がいなくなる前に書いた
>447->449を読んだら、邪眼=接触タイプ
というものでもないんじゃないかという気になった。
確かに>668以降はスレ違いになってる。
687 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/30 18:21
↑ なんでワロタ? 自分はあれ読んだ時ぞっとしたけど。
よそでやってくれ。
もともとここはオカルトを茶化した視点で見るようなスレだろ?
ありえへん
>>688 茶化スレしたというか、
包茎者が皮にチン毛巻き込んで痛かったとかそのレベル
>>684 貴殿は妄想世界で確信を深めていく
実に困ったチャンだと判明いたしました。顔を洗って
次の新ネタを用意して出直してくださいませ。
てめーら,スレ違いなんだよ!
>>684 マンガやゲームの遣り過ぎ。
>邪眼は接触型の魔術だとおもってるけど
見た事もないはずのものをどうやって分類してるんだ?
この手の「他の人の言う事は間違ってる、自分が正しい」
って言い分は一昔前に流行った前世少女ブームを思い出して鬱になる。
おそらく空想の中に存在するサイキック学園の住人で・・・・
メデューサやバシリスクに見られる神話としての邪眼
魔女狩りの時代に罪状の1つとされた歴史上の邪眼
真偽はともかく、これらは霊的な毒の注入、もしくは吸血行為と私は解釈してるけど
邪眼スレで騒がれているのは催眠術とかの共感・感染型の現象に思えます。
邪眼返しの猫目石をもってビデオを見てもなんだか効き目なさそーだし。
逆に、どんなお守りもっとけば安全に見られるんでしょうか。みたいな。
あのスレこんどは暗殺者関係のはなしになってて書き込める空気じゃないし・・。
695 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/30 20:01
よばれて飛び出て じゃじゃじゃが〜ん
( ゚ Д゚)、;.o:。 ブー
( つ旦O ゚*・:.。
と_)_)
697 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/30 21:49
(´◕ฺω◕ฺ`)ショボーソ
これは俺が去年の夏休みに実際にあったことだ。断じてフィクションなどではない。
洒落にはならないのかもしれないが、それを認識した上でこれを見てくれ。
去年の夏休み、俺はいつものように親に内緒で深夜に2chをやっていた。
もう3時を回った頃だろうか、のどが渇いた。
一階にある飲み物を飲もうとして階段を下りた。
俺は基本的にきれい好きだ。
手が汚れていたので、洗面所で手を洗った。月明かりが綺麗だから電気はつけなかった。
俺はのどが渇いたのも忘れてすっかり月を見入っていて、手を洗ったあともしばらく月をみていた。
そして俺はゆっくりと洗面所を離れていった。
が、『ビチャッ!』という物音とともに、右足の裏に妙な感覚を覚えた。
水では無い。そもそも室内だ。多少の液体のようなものもあり、動いていて、不思議な触感だった。
動いている。湿り気がある。だが熱は感じられない。
俺は暗闇の中独りその『物体』の正体を考え、脅えていた。
「とりあえず、見てみよう」
俺は電気をつけた。
……足の裏には驚愕な『もの』があった
ゴキブリだ
月光仮面ですか
カコイイ
靴を履いたら、中にヤツがいたことがある。
つーか、FFXI以外の場所でワルタンを見掛けたことが驚きな訳だが…
705 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/31 14:52
>>694 >真偽はともかく、これらは霊的な毒の注入、もしくは吸血行為と私は解釈してるけど
>邪眼スレで騒がれているのは催眠術とかの共感・感染型の現象に思えます。
霊的な毒というのは何だか???だが、これが病原菌などの感染症とすれば
説得力が増してきますな。
共感・(心理的)感染型でも邪眼は邪眼じゃないの?
色んなタイプがあるって事で。あそこで話題になってるビデオは共感・暗示の感染
にもうひとつプラスアルファがあるかと思うが、いかが?
ところで、暗殺関係者の話はもう済んだよ。
今は>1に非常事態宣言を出せという話になってる。
>邪眼返しの猫目石をもってビデオを見てもなんだか効き目なさそーだし。
>逆に、どんなお守りもっとけば安全に見られるんでしょうか。みたいな。
武術や気功を身に付けて、邪眼を破るテクニックを身に付けるしかないのでは?
というレスがあった。たぶん、武術家の頂点クラスの人ががビデオを見て、
「面白いものを見せてもらった」といった逸話(意味深ですな)、
武術的な技を持ってる人は邪眼を向こうにする技を知ってるの意味かもしれない。
706 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/31 16:08
あの邪眼スレ・・・ギャグとシリアスを交えながらどんどん怖くなっていってる・・・。
(((( ;TДT)))ガクガクブルブル
>>706 あっちに書きたくないからここに書かせてもらうけど、
ビデオって武道板のやつらが見たのと違うのか?
武道板のやつらはみんな元気みたいだが。
>>707 見てる奴も見てない奴もいるみたい。
どうも消えてる奴は消えてるんじゃない?
>>705 の最後の行あたりをよく見れ。
>>逆に、どんなお守りもっとけば安全に見られるんでしょうか。みたいな。
> 武術や気功を身に付けて、邪眼を破るテクニックを身に付けるしかないのでは?
>というレスがあった。たぶん、武術家の頂点クラスの人ががビデオを見て、
>「面白いものを見せてもらった」といった逸話(意味深ですな)、
>武術的な技を持ってる人は邪眼を向こうにする技を知ってるの意味かもしれない。
すれ違いだが本スレに・・・・
武道家は笑ってたらしい
379 名前:1 ◆JAGANoBVDs 投稿日:03/08/20 11:14
こんなん見つけたんだけど・・
>誤伯焔氏の実演ビデオを観た某流派の宗家は「面白いものを観させていた
>だきました」と笑っていたし、、、(^○^;
スレ違いだが、
>誤伯焔氏の実演ビデオを観た某流派の宗家は「面白いものを観させていた
>だきました」と笑っていたし、、、(^○^;
これについては、武術というには幼稚すぎる内容だということらしい
あえていえばお遊戯会というレベルとのこと
呉伯焔氏が「○○老師と」っつって写ってる写真もまったくの別人だったっていうしw
しかしあのスレに書き込むと空気読めないだの茶化してるクズだの叩かれそうだからこっちで書くけど、
たかだか数人2ちゃんにその後のカキコがないってだけで(死体が発見されたわけでもなく、場所柄ネタ説や偶然説も濃厚なのに)
連続失踪しただの非常事態宣言だの、痛過ぎて見てるこっちが寒くなる。
ネタに悪ノリしてるだけなら笑えるけど、どうも本気入っちゃってるっぽいし。
オカ板住人ってあんなんばかりだと思われると正直鬱だ。。。
もともと邪眼ビデオなんて洒落になる位の怖い話だろ?
と強引に締めてみたけど微妙にスレ違いゴメソ。
それは一側面しか見ていないからだ。
呉氏にはただのインチキ説と
高手だが、インチキに貶められた説の2種がある。
これは本スレでも、武道板のスレでも色々といわれている。
武道板の凡その結論では、かつての弟子達や、呉氏と接触した経験のある
本物の武術家たちの証言をまとめ、
呉氏の提出する資料や写真、由来などは嘘八百。
それは、武術家にとって真実の全てをあからさまにすることは危険である事による。
また、呉氏自身が、資料にはいくつものフェイクが混ぜてある事を最初から明言してるので、
写真が嘘だの経歴が嘘だのと追求する事は無意味である。
しかし、武術の腕は紛れもなく本物で、現代では失われた技術を幾つも伝承しており、
その伝承事態が奇跡的とも言えるところもあるらしい。
また、呉氏の嘘であるが、真実を隠すためだけでなく、
本人に性格の問題や妄想癖がある事にもよるらしく、弟子達はとんでもない苦労や
信じられぬほどの嫌がらせ、嘘を教えられたり、高額の金銭的な要求を受けていたらしい。
もともと、他人を貶めたり、雑誌での執筆時も、他社や同業者の悪口を
実に過激な口調で繰り返していたためであり、予期された事でもあったらしい。
それでも弟子がついてきたのは偏に、その高い実力故で、
台湾の名手に呼び寄せられ、その実力を買われ、最後の伝承を受けたり、
香港の他門派の入門式に、立会人として正式に呼び寄せられたりといった証言もあり
一言でいえば、数多くのフェイクの向こう側にいる人物であり、
われわれの常識のみを持って、呉氏という人物像を判断する事は危険である
という実情が浮かんできてはいる。
以上は武道板で何度も論議された内容であり、公正な姿勢を持って確かめられたく思う。
最後に、呉氏と面識の有る無しに関わらず、
武道板でのコテハン達や、実際に名乗り出た、経験豊かな武術家達のレスを要約すると、
「全くのインチキ、恥知らず」「全て妄想の武術、独学で造ったもの」というものから、
「師系は確かめられており、非常に高い内容の武術を伝承されている事だけは確か」
「他派から見て、許せないほどの嘘やインチキはあるが、それを推し引いても、
価値のある、高度な内容をも、同時に発表している」
「でたらめ三昧で、それと同じ位に本物」
「多くの功罪を垂れ流したが、同様に実に多くの価値ある技術論を提示した」
等など。
以上、故に
>>710氏には、呉氏へのマイナス評価のみに偏らず、
プラスの評価にも目を向けて纏めるべきであり、
>>711氏には、確かにネタ説や偶然説も有効だが、
そうではなかった場合の事もしっかりと考えて欲しい。
例えば、もし死んでいたとしても刑事事件でもないので、
死体の発見が報じられる事もなく、
明らかな事故や変死でなければ、(恐らく自然氏の状態で発見される確率が高いのでは?)
したがってその後の事がこの掲示板で明らかにされる事は考えにくい。
といった旨も考慮に入れて戴きたい。
少なくとも、本スレでは住人の多くが、異常事態や、何らかの不可思議な兆候を
感じとって怯えている。つまり、怯えるだけの何かが有ると感じる者が多いのは確かなのであるのだから。
こんな所で五百円ネタの遭遇した事に戦慄!
>>715 >>そうではなかった場合〜後の事がこの掲示板で明らかにされる事は考えにくい。
それって「ネタでした」という当事者の告白が無ければ、
ビデオの仕業か否かの証明がなされる術もないわけで…。
考慮に入れて戴きたい、と言われても、結局その場合は
時間と共にこの騒ぎが忘れ去られるだけで、根本的に我々
には何の解決手段も取り得ないと思うんだが。
(呪いのビデオは存在した!とマスコミにでも騒ぎ立てるのか?)
まあ、面白半分で騒ぎを大きくする心情もわからんわけではないが、
本気で怖がっちゃってる奴も少し冷静になった方がいいと思うんだな。
ネタもデマも容易にまかり通っちゃうこういう場所ではさ。
重ね重ねスレ違い&長文スマソ
718 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/01 00:09
>>717 先ずはその、>面白半分で騒ぎを大きくする心情もわからんわけではないが、
という考え方を辞めれ。
>>>そうではなかった場合〜後の事がこの掲示板で明らかにされる事は考えにくい。
> それって「ネタでした」という当事者の告白が無ければ、
>ビデオの仕業か否かの証明がなされる術もないわけで…。
この解釈も間違ってないか?
そうではなかった場合=本当に誰かが死んでた場合・・・の事であって
例え死体が出てきても、よほどのことがない場合、
ビデオと死体を関連付けて考える奴がいない、ということだろ?
一番間違ってるところは、
ネタであればネタでもかまわないんだよ。誰も死んでないという意味だからな。
万が一、そうじゃなかった場合を心配してるんだよ、みんな。
>>718 >この解釈も間違ってないか?
「そうではなかった場合」を当事者以外は判断できない、ゆえにこのような不確定なことで
無闇に騒ぎ立てるのはどうかなという意味で書いたのだが何かおかしいか?
あと「ネタであればネタでもかまわないんだよ」と言いながら、片方で他人に
>>面白半分で騒ぎを大きくする心情もわからんわけではないが、
>という考え方を辞めれ。
というのも矛盾しているんじゃないか?
まるで当事者の心配よりもネタ疑念の方が少しでも強い奴は許さないような物言いだ。向こうのスレもな。
とにかく不確定なことで熱くなりすぎて自分たちの意見に反するものは排除しようとする空気がありありと見えて、
向こうにも書き込めないこの状態が嫌で愚痴っただけさ。
結局当事者のカキコ待ちぐらいしか現実に取るべき手段はないんだからちょっとはモチツケ。
720 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/01 00:39
>>719 矛盾はしていないと思う。何故なら、
>面白半分で騒ぎを大きくする心情もわからんわけではないが、
この考え方がある限り、こちらの考え方を受け入れられないだろ?
どうせネタの癖に、どうせ面白がってるんだろ? と。
主張は一貫してる。当事者が心配なんだよ。
それが伝わらないから、
>まるで当事者の心配よりもネタ疑念の方が少しでも強い奴は許さないような物言いだ。
>自分たちの意見に反するものは排除しようとする空気がありありと見えて
と受け取ってしまうだろ?
とにかくその考え方(面白がってるんだろ? ネタだとされるのが許せないんだろ)
という堂堂巡りのパターンを辞めろという事。
このままだと、当事者を心配する声がかき消されてしまう。
自分では常識的な考え方だと思ってるんだろうが、実はかなり歪んでいるぞ?
>自分たちの意見に反するものは排除しようとする空気がありありと見えて、
これは自分自身だという事実が見えてるか?
まあ、ただの愚痴だと信じたいが……。
>>711 常識ぶっているが、実は穴だらけで、物凄く冷酷な香具師なんじゃなかろうか?
もまいら少し落ち着いたら?
722 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/01 00:55
>まるで当事者の心配よりもネタ疑念の方が少しでも強い奴は許さないような物言いだ。向こうのスレもな。
とにかく不確定なことで熱くなりすぎて自分たちの意見に反するものは排除しようとする空気がありありと見えて
そう見えるのは>711だけではないのか? 当事者を心配する言葉が具体的に載ってるが・・・無視なのか?
あんた洒落にならん程怖い。
洒落になる位の怖い話が続いてるね。
失笑、苦笑の類だけど。
それは犠牲者がいるかもしれないのに、
それを踏みにじって苦笑してるって事だよね?
それともただの平和ボケ?
725 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/01 01:20
っつーか、向こうのスレでは信じて心配してるやつらと
馬鹿にして見下してるやつらに分かれてるだけ。
>>719にはそういう現実が見えてないのだろうか?
馬鹿にするよりは、騙されてるかもしれないと解りつつ(まさか解ってるだろ)
それでも心配して待ってるやつらに、俺は好感を持つけどな?
短期間にこれだけの反対意見痛み入ります。
掟破りとは知りつつ絨毯爆撃レスしていきますんで、
ROMの方にはスレ違いとは重ね重ね承知していますが今暫くご辛抱を願います。
>>720 >>この考え方がある限り、こちらの考え方を受け入れられないだろ?
>>どうせネタの癖に、どうせ面白がってるんだろ? と。
ああ、書き方がまずかったな。これ書いたときには真に受けている人にも幾分かの疑念はあると考えていたので、君のように100%信じ込んでいる人のことは埒外だったんだ。
>>とにかくその考え方(面白がってるんだろ? ネタだとされるのが許せないんだろ)
>>という堂堂巡りのパターンを辞めろという事。
視点の違いがはっきりした今、その要請には答えられない。すまんな。
>>このままだと、当事者を心配する声がかき消されてしまう。
そうか? 心配する声のほうが圧倒的に多いぞ?
>>自分では常識的な考え方だと思ってるんだろうが、実はかなり歪んでいるぞ?
視点の違い、ですな。もっと信憑性のある流れだったら俺も心配してると思う。
>>これは自分自身だという事実が見えてるか?
こういう議論の場合は往々にしてお互い様、ということがあるが、あのスレを支配してるのは圧倒的に肯定派という現状を鑑みてくだせえ。
>>721 >>常識ぶっているが、実は穴だらけで、物凄く冷酷な香具師なんじゃなかろうか?
穴だらけなのは自覚してるし、冷酷かもしれん。
少なくとも呪いの中国武術邪眼ビデオ連続失踪事件、で踊らされるほどには優しくないみたいだ(笑
>>722 >>あんた洒落にならん程怖い。
怖くてゴメンな。でもこちらとしては不確定なことにここまで一様に皆「呪いの連続失踪!」と右往左往してしまう現状の方が怖いんだ(苦笑
オカ板ってオカルトなことにもう少し距離を置いて楽しめる住人がもっといると思い込んでいたものでね。まあ、今はそういった人の声が少ないだけなのだといいけど。
>>725 >>馬鹿にするよりは、騙されてるかもしれないと解りつつ(まさか解ってるだろ)
>>それでも心配して待ってるやつらに、俺は好感を持つけどな?
たしかに俺みたいにひねた奴よりは人間的に好感持てるかもな。だが、上のやりとりでわかるように720氏は100%信じ込んでいるようだぞ。
それに、心配するにしてもそれに相応しいネタというのがあると思っているので。なんでもかんでも心配すりゃ人格者ってわえじゃないだろ?
まあ、俺が圧倒的に空気読めてないのは認めるが。。。
えー、どうやらこれだけの反響を見てると、ますます自分と各レスしてくれた人たちの視点の違いが浮き彫りにされて興味深いっす。
まあ、これスレのタイトル的には
「呪いの中国武術邪眼ビデオ連続失踪事件」
が洒落になる結末を迎えて欲しいというのが俺の私見としてレスを締めさせていただきます。
…………(;;゚Д゚).。oO(洒落だよな?
>>720だけど、もちろんネタかもしれないと思ってるけど、それでも心配してる。
>このままだと、当事者を心配する声がかき消されてしまう。
これが一番の言いたい事。心配する声と馬鹿にする声、どっちが多いのか?
半々な様な気もする。あるいは、馬鹿にする方が多いんじゃない? その方が常識的だし。
>>727で最後の行に、>…………(;;゚Д゚).。oO(洒落だよな?
って書いただろ? 要するにみんな、同じ気持ちなんだよ。
或いは、最初からネタとして、ノッて楽しんでかだな。
でも信憑性はないな、全く。しかしオカルトとは何時でもそんなもの。
実は、こうやって反目してたようだが、根っこのところでは同じ気持ちがあるのではないかと思う。
なんとなく、気持ちよく終われて良かったよ。有難うな。
>711は独善的だが、イイ!香具師と見た。
これからもがんばれよ(…………(;;゚Д゚).。oO何を?)
> ああ、書き方がまずかったな。これ書いたときには真に受けている人にも幾分かの疑念はあると考えていたので、君のように100%信じ込んでいる人のことは埒外だったんだ。
> だが、上のやりとりでわかるように720氏は100%信じ込んでいるようだぞ。
結局全て
>>711の思い込みだったと、証明されたわけだが。。。
もう繰り返すまい。せっかく良い形で終わったものな。
このひねくれ者っ (゚∀゚)つ)^∀^) だって2ちゃんねらーだもん♪
731 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/01 02:36
洒落になる話で終わりましたな。
多分、これで最後のカキコ。
>>728 時間をおいて向こうのスレを読み返してみたが、思ったほど肯定派が圧倒的というわけでもなかったな。
先入観で毒されてたみたいだ。本当に落ちつけっての俺(苦笑
あと向こうを読んでて、信憑性の多寡はともかく心配すること自体に否定的になるほどでも
ないなと思い返したよ。こういう場でそういう意見が多いことももう少し評価すべきだと思った。
久しぶりに2ちゃんで熱くなったけど、こちらもいろいろ得るものがあってよかったと思ってる。口悪く言ってゴメンな。
>>729 ありがとう、2ちゃんでイイ!香具師と言われるのは正直嬉しいよ(笑
実際は独善的でひねくれた香具師だガナー
おまえもがんばれよ(…………(;;゚Д゚).。oOだから何を?)
>>730 (゚∀゚)つ)*ノノ*)イヤン
それでは名無しに戻ります。おまえらお休みノシ
しばらく見ないうちにレス伸びてるなぁ・・
と思ってみてみればこれかよ。
雑談&スレ違いの話はするなよ。
ま、このレスもスレ違いなんだけども。
爽やかな後味でいいと俺は思ったがな?
まあ、そうひねくれるな。人間には、時にこの種のムダさも必要なのだよ。
「恐怖新聞」のビデオが発売される時、宣材として恐怖新聞を模したチラシが
作られたので、知り合いの郵便受けにそれを突っ込んでおいた。
>>737 俺は夜中の2時に
しんぶ〜ん
と言って投げ入れた。
帰りに警察に職質された。
スキンヘッドだからか。。。
739 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/03 17:13
>738 あんた洒落にならん位、恐い。
741 :
ちっぱん ◆dcpChnLpNk :03/09/03 18:33
今日は朝から激しくゲーリー。
昼過ぎになって倉庫の整理をしていて、重い文書の束を持ったとき
つい腹具合のことを忘れて踏ん張ってしまい、
「ブチョッ」
って感じで湿度100%の屁が出てしまった。
尻に伝わる感触に冷や汗が出た。
と、よく考えてみると、去年の今頃大阪で研修を受けてたときも、同じ
ような悲劇に遭遇したことがあった。研修所から彼女に送ったメールを
見直してみると(いい歳してそんなこと報告してる自分に鬱だが)、
なんとちょうど去年の9月3日だった!
驚くべき偶然のウンチ。いや、一致。
もうすぐその彼女とケコーンするし、今年で30歳だし、もう二度と実は出すまい。
✞
♥
744 :
フリーティン:03/09/03 23:15
最近、アダルトサイトを見ようとすると、
必ずラップ現象が起きる。
今も起きた。
ヤヴァイ・・・
同じような体験ある人、いるよね。
745 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/03 23:37
ラップ現象などのポルターガイスト現象などの霊現象は若い男女少年少女の
もてあまされた性のパワーが綿密に関係しているとの研究報告があるんだ。
発散するとラップ現象も起きないんじゃないかな
それじゃ例現象に悩まされてるやつは
欲求不気味ということになるじゃないか。
それがもし本当だとしたら
迂闊に霊体験なんか話せない世の中になるぞ
自己申告?( ´,_ゝ`)プッ
YO! YO!
あれか
オナーニの振動で家がきしんで音が出るのか
金縛りは性的欲求不満ともいうからたまりにたまった欲求不満が
理想の異性像を映像化して視覚化させたものが映像化した霊じゃないかな。
だからたまりにたまったら爆発するのを恐れて先生達は
クラブ活動などのスポーツを奨励、性エネルギーを昇華させようとしているんだ。
750 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/04 04:30
ところで生霊がもっとも出そうな場所ってよー
国 会 議 事 堂 じ ゃ な い か ?
どう思うよ?
>>750 そりゃないでしょ。
死霊や生霊なんかよりよっぽど怖い連中がうようよ居るんだから…
>>750-752 導き出される答えは
生 霊 な ん て 存 在 し な い 。
悲しいけど、これ現実なのよね。
これは友人から聞いた話。
ある男がひとりで登山に出かけたまま行方不明になった。
3年後湿地帯でその男の遺骨が発見され、遺留品も回収されたが、
そのなかには、テープレコーダーがあった。
テープには大声で助けを求める、男の声が録音されていた。
男はどうやら何かけがをして、動けなくなったらしかった。
テープことはマスコミにも公表されたが、遺族も警察関係者も
公表をひかえていた部分があった。
そのテープには助けを求めるメッセージとは違うものも録音されていた。
何かに非常におびえた男の声だった。
どうやら夜に何かがおこっているようだった。
男は必死にテープにむかって口述している。
一日目
「夜になると人の声がする・・・
呼ぶ声がする・・・
こんな夜中に誰もいないところに・・・
だれもいないのに・・・」
二日目
「たすけて・・・
声がする。
夜になるとあいつがやってくる・・・
暗闇から呼んでいる・・・
昨日より近くなっている・・・
おそろしいよ・・・
おねがい、たすけて・・・
とてもこわい、とても・・・
だれかたすけて・・・」
三日目
「近くまで来ている・・・
たすけて・・・
人が・・・ヒッ・・・
・・こわい・・
近くまで来ている・・・
おねがい、たすけて・・・
おねがい、おねがい
よぶ・だれも・・・
ひ・あいつ・・ちか・・・・こわいよ・・たす
すぐそばまで・・たすけ・
こえが・・・
おねがい、・・た・・・・て」
こうしてテープはそこで切れている。
それ以後、男はテープに何も録音していない。
警察はこのテープをくわしく分析した。
テープはずっとその男の声だけで、他の怪しい物音は
入っていなかった。
しかし、三日目のテープが最後に切れるところで、
これまでとは違う音が録音されていた。
そのことに関して、分析家も理解不能だった。
それは、遭難した男の声とは違う、別の人間の声だった。
レコーダーのすぐそばで発せられている。
耳元でささやかれたかのように、はっきりと。
「すいません、ちょっとここ通りますよ」
まあ、二匹目のどじょうは、
なんとかだな。
( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )
これってがいしゅつだっけ?
( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )
( ´д)ヒソ ,、,、 ヒソ(д` )
( ´д)ヒソ (・e・) ヒソ(д` )
( ´д)ヒソ ゚しJ゚ ヒソ(д` )
( ´д)ヒソ ヒソ(д` )
( ´)ヒソ( )ヒソ(` )
面白いと思う俺は逝って余地。
763 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/05 15:29
(・∀・) へえーすげえや!
>>758に『4/5』って書いてあったせいで
オチをオチと思わなかったのは俺だけか
/⌒ヽ
/ ´_ゝ`)
| /
| /| |
// | |
U .U
そもそもこいつ人間じゃないじゃん
767 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/06 19:17
768 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/06 19:21
769 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/06 19:21
770 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/06 19:50
774 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/06 20:54
>773
さらに禿同!
776 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/07 01:29
777 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/07 01:46
aa
781 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/08 03:58
782 :
( ´・ω・`)(´・3・` ):03/09/08 04:08
え…讃岐うどんが怖いって話?
どこが怖いのかな〜
まあまて、オマイラもちつけ!
>34が降臨するまで待とうや!
>782
その画象充分怖いな
邪眼スレってどこだ?
785 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/10 11:55
786 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/10 12:12
787 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/10 14:49
25歳にもなって滑り台から落ちて骨を折った
788 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/10 15:22
赤い部屋はどう
二週間前、共犯のAに頼まれて俺は奴をハンマーで
しこたま殴った。可哀想に、奴は最早別の物体といってもいいくらいに
なってしまった…。奴の体を小分けに刻んで、自宅に隠していたのだが、
どうやらそれも限界のようだ。明日、この世から消さなければならない。
勿論、Aにも最後までつきあってもらう。言い出したのはお前なのだからな。
誰かモチいりませんかつД`)⊃ □
なんでこの残暑にモチ…
俺の部屋の壁には血痕がある
壁に止まった蚊を潰したからな
オレの手が蛾の鱗粉だらけです。
何故か今年の夏は大量発生してやがる・・・。
丸3日書き込みがないな
どうした?
syあれにならじあでないくなっやyから
高校の頃の友人にしつこく宗教に勧誘されてます。
ある意味怖いですよね。
ヴァゲ
1です、はっきりいってこのスレがこんなに伸びるとはおもわなカタデス。
個人的には602サンのレスがオモロカタデス。
799 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/19 19:35
昔高校のクラスメイトだった浅田君(仮名)はガチャピンと呼ばれていた。
当時レーザーポインターという赤いレーザーのペンライトがはやっていて
クラスの誰かの目にあてたりするのが日常だった。
そんなある日誰かがガチャピンの顔にレーザーをあてた。
次の瞬間それを見ていた友人が悲鳴にも近い声で叫んだ
「浅田が火を噴いた!!!」
そう、それはレーザーが浅田の出っ歯にあたり反射したのだった。
笑い死ぬかと思った
800 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/19 22:14
師匠光臨しる
801 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/19 22:27
昔親戚にとんでもないおじさんがいてさ、そいつが子供拾ってきて、育てたら
その子がまたいい子で、おじさんの手伝いよくやるんだよ。
んで、子供が9歳のとき躾。
おじさんが子供をかわいがってる所に突然紙袋被った気持悪いおばさんが来てな、
子供は私のでごんす、返して下せえ、返さないならお命頂戴って言うわけだ。
おじさんびびって子供を返しちまったんだ。子供は泣きながらおばさんに引き取られたんだ。
それから、おじさん凄くショックで毎日酒飲んで俳人同然になってさ、
ある日ついに人殺しちゃったんだよ。んで、護送中に逃亡して、半年後
には山菜とりしてた3人のジジババ殺して、警察に捕まったんだ。
んで、もう当然死刑ね。それから10年経って、いよいよ死刑執行の日だよ。
執行前に坊主が来るんだが、その坊主が爺さん見て涙流すんだ。
爺さんわけわからず戸惑ってると、坊主が涙ながらに言ったんだ。
「おじさん、あのときのおじさんですね。私はあなたに会いたかった。」
おじさんは自分の醜態を見せらんねえんだ。ずっとうつむいてんだよ。
んたら坊主が言うんだ「私はおじさんのした事は許せないが、せめて
恩返しだけはしたいんです。どうか、死んだ人への償いの気持を忘れないでください」
んで、執行日。おじさん死んだよ。んで地獄に落っこちてる、坊主がやってきて
おじさんの手を引くんだ。おじさんが手に引かれて天国に登ろうとすると、
おじさんの手足を4人の人間引っ張るんだ。坊さんも引っ張るもんだから、
胴体残し手足首全部吹っ飛んだ。おじさん、生首だけ天国に言ったんだ。
そしたら、女の体が手招きするもんだから、いって見たら首がないんだ。
びっくりしてると、その体がおじさんの生首を自分の体にくっつけた。
おじさん、女になったんだ。気がつくと、おじさんは生き返ってた。
遠くに子供づれの親子がいるんだ。
そしておじさん黙って近くに落ちていた紙袋を拾い、それを被って言ったんだ。
「坊や・・・」
世にも奇妙な物語なテイストが漂うな
804 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/24 01:46
ギャハハハハハハハコリャ傑作!_(__)ノ彡☆ばんばん!
(^∀^)ゲラゲラ (^∀^)ゲラゲラ
イキデキネーヨ (^∀^)ゲラゲラ
ハライテ- ゲラゲラ (^∀^)ゲラゲラ
∧_∧ 〃´⌒ヽ モウ カンベン
(´∀` ,,)、 ( _ ;) シテクダサイ (^∀^)ゲラゲラ
へ,, へ⊂), _(∨ ∨ )_ ∧_∧ ○,
(_(__)_丿 し ̄ ̄し ⊂(´∀`⊂ ⌒ヽつ
(^∀^)ゲラゲラ
( ´,_ゝ`)プッ ( ´,_ゝ`)プッ ( ´,_ゝ`)プッ
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
( ´∀`) ( ・∀・) <ヽ`∀´>
/, つ /, つ /, つ
(_(_, ) (_(_, ) (_(_, )
しし' しし' しし'
805 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/26 18:49
上げてもいい?
1どこ行った
1どこ行った
100どこ行った
809 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/02 16:40
999はまだか?
今、エロ画像見てチンポしごきながらこのスレ見てたら
ちっこいクモがチンポに飛び乗った。
びびった。
hosyu
812 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/11 19:33
なんでかわからないけど、
>>156の最後の一行が無性に面白かった。
なんでか理由考えてもわからん・・・。
別に眼精死勁功は睨み殺しの技ではないんですけど・・・。
やべーことに、それはひろしでした。
815 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/19 23:22
age
俺ん家の前神社なんだけどさ。
0時過ぎそろそろ寝ようかって思ってベットに横になったんだけど、
なんか神社の方からパンパン聞こえる。
俺の部屋は2階で窓から神社の境内が見えるんで
なんだろうと思って見てみた。
そしたら神社の電灯に照らされて人影が見えた。
なんか社と鳥居を往復して、社の前まで来ては手を叩いている。
電灯は社に付いてる奴一個だけなんで、
鳥居のとこで何をしてるのかまではちょっとわからなかった。
「お百度参りかあ。珍しいなあ」と思ってまたベットに横になったんだけど、
どうにも手を叩くパンパンという音が気になって眠れない。
しばらくして、音が止んだので、
「おっ、終わったのか」と思ってまた窓から見てみた。
すると人影は手にビニール袋を持っており、
神社の裏手の藪の方へ行くとそのビニール袋を茂みの中へ投げた。
そしてそのまま歩いてどこかへ帰ってしまった。
しばらく見ていたが遠くに見える電柱の街灯に照らされた後ろ姿は
このあたりのどこにでもいそうな田舎のおばさんかおばあさんのように見えた。
「なんだあの袋?中身は?あの人近くに住んでる人なのか?」
その日はこの事が気になってほとんど眠れなかった。
翌日の夕方。
神社の隣の広場ではいつものように近所の子供達が野球をしていて、
境内からでもその平和な嬌声が聞こえる。
人一倍好奇心の強い俺は境内に昨夜見たような怪しげな人影が誰もいない事を確認すると
意を決して神社の裏手へ足を運んだ。
あった!
それはどこにでもある普通のスーパーのビニール袋のようだった。
簡単に縛ってあったのでそれをほどく。
すると中からは小さな箱が1個だけでてきた。
紙でできた縦20センチ横10センチくらいの箱。
心臓がバクバク鳴るのを押さえその箱の蓋を開ける。
中には釘をめちゃくちゃに打たれたわら人形が入っていた。
819 :
ヨシ ◆KLy5Ke5vbk :03/10/23 09:19
500円のことは武板で話そうね。
あああああ
僕はもうダメです
昨日のんだ薬がすごく古かったんです!
大正製薬でした・・・
今朝飲んだ牛乳がすごく古かったんです!
明治牛乳でした・・・
さっき食った寿司がすごく古かったんです!
元禄寿司でした・・・
(´▵ฺω◕ฺ`)
822 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/31 13:05
>>601-604みたいな例外もあるが基本的に1レスに収まらんネタはつまらんな。
特にずっと文章でグダグダ言われると返ってオチが弱くなる
825 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/11 10:33
こっそりage…
826 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/11 10:39
もっこりage
827 :
重複誘導です:03/11/14 15:53
828 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/14 22:01
>>827 > スレタイの形容詞を変えても中身は同じです。
…読んでもいないくせに
829 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/17 12:45
出たな自治厨!!
死ね 市ね 子ね 氏ね 士ね 紙ね 師ね 志ね 刺ねぃ
、
来年の4月から、年俸性という名の賃金カットをすることになった。
家族手当や住宅手当、通勤手当に残業代までカットされるようだ。
そちらかというと、洒落にならない話だけど
833 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/11/22 15:04
洒落では済まさん
さっちゃんの話しようか?
多分死人でちゃうけど…話していいか?
高校の時、友達がいきなり
「石焼きタツヒコちゃん」などとのたまい、
不謹慎にもほどがあるのがまた面白すぎたため、
笑いすぎによる呼吸困難で死線をさまよった所感。
「昔、ある村にさっちゃんという女の子がいた。
さっちゃんはバナナが大好きだったが、当時バナナは高級品。めったに食べられなかった。
ある時、さっちゃんは病気にかかった。死に至る病だった。医者もあきらめた。
病の進行は止まらず身体は衰弱してゆく一方。
ある日さっちゃんは母に告げた…
─バナナが食べたい…死んじゃう前にバナナ食べたい…
母は家を飛び出しバナナを買いに行った…
バナナを抱えた母は急いで家に帰った。娘の、もう何度見られるかわからない笑顔が目に浮かんでいた。
だがそんな母を家で待っていたのは…
─娘の死だった。
という訳でさっちゃんは死んでしまった。だが悲しいことにさっちゃんは成仏できなかった。
最後にバナナを食べれなかった事がそうとう無念だったのだろう。
さっちゃんはその後何十年間も現世をさまよい続けた。
ばななを食べさしてあげれば成仏するだろうけど…それはもうできない。
さっちゃんがさまよっている間、日本はどんどん豊かになっていった。
いつしかバナナは簡単に手に入りどの子どもでも食べられるものとなっていた。
さっちゃんは始めは羨望の眼差しでバナナを食べる子ども達を見ていた。
だがそれはいつしか憎しみに変わり…子供たちに逆恨みするようになった。
(わたしもこの時代に生まれたかった…)
(わたしだってバナナ食べたかったのに…食べたいのに!)
なんで!こいつらだけ…!!
─気がつくと…さっちゃんは鎌を持っていた。
とても大きな…人ぐらい簡単に殺せそうな…鎌。
…てゆー話。聞いたことある?」
とある小学校で一人の男子が放課後、クラスのみんなに話をした。
「ないない。」
話を知ってる生徒は誰もいなかった。
「マジで?かーっ!まいったなぁ、こりゃ。」
「はぁ?何でお前がまいるの?」
「つーか、怖くないじゃん。かわいそうな…まぁ、バナナバナナ言うからそーでもなかったけど。」
「いやさ、でるのよ。この話聞いた奴の所に…必ず。」
「なにが?…ってまさか…」
「うん。さっちゃんね。鎌でな、殺しに来るぜ。絶対に。」
「来ねーし。」
「いや、ぜってー来るって。まちがいねーって!」
「100%?」
「200ぱーせんと来るって!」
「じゃあ、何でお前は生きてるわけ?」
「そーだな、何でだ?作り話だろ?」
「だからさ、助かる方法があるのよ。一つだけ。」
「何それ?早く教えろや。」
「あれ?そんなに怖いの?そんな急かしてw」
「もうすぐ塾の時間なんだよ!だから頼むって!」
「わかったよw 雅史を死なせる訳にはいかねーからな。方法は簡単。寝る時バナナを枕元に置くんだよ。」
「それでバナナか…」
「バナナは本物じゃなくて絵とか写真でもいいよ。
さっちゃんは寝てる時に襲ってくるんだけどさ、バナナっぽい物をそばに置いとくと退散するんだよ。」
「なんかさっきの話と矛盾してねー?」
「まー、いいから信じろって。じゃなきゃ殺されちゃうぜ?
そうだな、俺がお前の分のバナナ描いてやるよ。」
「バナナか?これ。」
「大丈夫!上手下手は関係ないって。」
「…死んだら怨むぞ。」
「みんなもちゃんとバナナ描いてねーっ!こんな絵でも大丈夫だからーっ!」
「はぁ…」(家で描き直すか…)
ここでクラスは解散した。
─帰り道
「お前、この話誰から聞いたの?」
「ん?いとこから。」
「お前は枕元に絵を置いたのか?」
「決まってんじゃん。じゃなきゃ死んでるって。」
「そーか。来るのは話を聞いた日だけなのか?」
「そーみたい。俺は一週間絵を置いてたけど、兄貴は一日だけだったぜ。でもまだ生きてるw」
「ふーん。」
「…まだ信じてない?いいから置いとけって。減るもんじゃねーし。」
「あぁ、そのつもりだよ。」(信じちゃいないけどな)
「つもり…じゃなくてさ。あっ、俺家こっちだから。じゃーな。」
「あぁ、また明日な。」
「死ぬなよー!」
「絵を置きゃいーんだろ!わかってるよ!」(大声で「死ぬなよ」とか叫ぶなよ…恥ずかしい)
ここは田舎。子ども達は疑うことを知らないw
その晩、話を聞いた生徒はみなバナナの絵ないし実物を枕元に置いた。
そのかいあってか、さっちゃんはどの子の所にも姿を現さなかった。
…だが話を聞いた人、全員が助かったわけではなかった。
少年が話をしていた時、ろうかで聞き耳を立てていた者がいた。
それはこのクラスの担任の女教師だった。
(ふっ、子どもが考えそうな話ね…)
当然担任はバナナを置く気もなければ、絵を描く気もなかった…
彼女はその日遅くに家に帰った。
(明日も早いし…もう寝よう)
そして彼女は眠りに落ちた…
丑三つ時、彼女はふと目を覚ました。
しかし身体が動かなかった…
(あら?これって…金縛り?何年ぶりk…えっ!?)
彼女は気づいた。目の前に浮かんでいる女の子に…
女の子は鎌を持っていた。月光を浴びたその鎌は…
とても大きくて…人ぐらい簡単に殺せそうで…
どす黒い赤の血で…まみれていた。
(この子は…?幻覚?私も疲れてるのかな…)
少女は黙ったまま。
(鎌…今日あの子達が話してた子みた)
ボタッ
何か液体が口元に落ちた。
(なに、これ…血の…味…えっ?)
─…じゃえ。
(えっ?今何か…)
─死んじゃえ。
(!!)
─死んじゃえ。死んじゃえ。死んじゃえ!
(いやっ、いやーーーーーーーーーーーっっっ!!!!)
─しんじゃえしんじゃえしんじゃえ死んじゃえ死、死死死死死死死死死死死…!
少女は鎌を振りかざす。
(!いや!身体が動か、ひっ!死にたくない!死にたくない!死に!死にしに…)
ブンッ!
…鎌は振り下ろされた。
844 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/03 15:36
しかし、振り下ろされた鎌はねらいを外し、布団をばっさりと切り裂いた。
(た、たすかったの・・・?)
そして、再び鎌が振り上げられた。
(今度こそもう終わりだわ!!)
・・・・・・
しかし、何も起こらない。
すると、声が聞こえてきた。
− バナナ バナナが! バナナが! ギャァァァァァー
叫び声を残して人の気配が消えた。
体も自由に動かせる。
呆然として、ふと切り裂かれた布団の隙間を見る。
ウイーン ウイーン ウイーン
そこには、音を立てて動くバナナが転がっていた・・・・・・
教訓:バイブの電源は切ってから寝よう
─翌朝
「…25,26,27,28,29,30,31!よし!みんな生き残ったな!」
「そりゃそーだろ…絵なんか要らなかったんじゃねぇーか?」
「バーカ。俺が描いてやった絵がなかったら、お前死んでたぞ?」
「…はぁ」
「それに安心しろ。一回回避すりゃもう出てこないから!さっちゃんは。」
「さっちゃん?…あぁ、そんな名前だったっけ。」
「…よく生き残れたな、おめー。」
「…はぁ」
ガラガラッ
教室の戸が開く。
「おらーっ、早く席について静かにしろ。大事な話がある。」
クラスは一瞬にして静まる。
「あれ?松田先生は?休み?」
「あー、大事な話ってのはその事だ。昨晩、松田先生がお亡くなりになられた!」
えーーーーーーーっ!?
一瞬にしてクラスはざわめきを取り戻す。
「騒ぐな!俺も詳しいことは知らん!葬式は明後日の予定だ。保護者に伝えろ!以上!」
男性教師はそそくさと教室を後にした。
「なんであいつあんなに焦ってんだ?」
「…さぁ」
葬式が終わった後、妙なうわさが広まった。
「松田先生どうやら殺されたらしいぜ?」
「えっ?殺人?」
「しかも四肢切断だってよ。」
「なにそれ?」
「さぁ?大人に聞いても教えてくんないし。」
「…手足が胴体から切り離されてんだよ。バラバラ殺人ってヤツだな。」
「ば、ばらばら?あわわわわ…」
「しかしそんなあのひと恨み買ってたっけ?やな先生じゃなかったよな。」
「無差別じゃない?今、流行の。」
「ひでぇ…」
─バナナ置かなかったからだよ…
「ん?お前何か言った?」
「あ?いや、何も…」
「あっそ。」
「なぁ?」
「ん、何?さっき言いそびれてた事?」
「あぁ…」
「怖い話、聞きたくない?」
以上、オナニーでした。
じゃけんこれだけは守って欲しい。
今夜寝る時は必ず置いてくれ。死んでも絶対責任とらんからな。
848 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/03 18:56
懐かしいな。ポンキッキーズか。
849 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/03 20:56
師匠、本気だったんですね……
つかその話って学校の怪談(昔ポンキッキであった花子さん)のパクリじゃん。
学校の怪談でも確か担任の女教師が死んだよな。バナナではなかったと思うけど。
雷が、走ってきたんです。
恐怖で目がぴかぴあ
<丶`∀´> ウンコ食いたいニダ
;
855 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/05 01:46
>>858 同意…つか、
自分はもう、844が真のエンディングだと思ってるし。
>>861 最初のタイトルはいらないかも。
これにピッタリなBGMがあればグッド。
864 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/10 02:37
≫861
ワロタ。1作目のほう特に。(いまさらっすか?)
865 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/10 02:40
ジサクジエン王国
___
ヽ l / |(・∀・)|
-: * - | ̄ ̄ ̄、i , ジサクジエン王国
/.i ヽ △ .- * -.
i △l | ´i`
_i__△|_田. |△.__i___
|._|__門_|__|_____| ジサクジエン王国
ジサクジエン王国
修正シマスタ
音楽and効果音が欲しい。
まぁ1〜ずっと見てみたが一部を除きオモシロイスレデスナ。
俺の実体験をひとつ。
ちょっち前に妹が恐怖のメールとかいうのにハマッちゃって。
んで俺にもそのメールを見せてくれるんですけど
なんつーか俺怖いのだめでそういうのとか本当に駄目なんですよね。
んで俺が怖がるのを妹が楽しんで怖いビデオとかよく一緒に見させられるんですけど。
まぁその話は置いといて。その恐怖のメールなんですけど
「このメールを最後まで読んでしまった人には私の声が届きます。
私の声が聞こえたらアナタは死にます」
といった内容なんですけど、普通にみれば「ナニソレネェ?( ´,_ゝ`)ップ」って感じなんですけど
俺はそういうのめっちゃ怖くて。
その夜怖くて夜眠れなかったんですよね。
そしたら俺の部屋のどっかから
「・・・・こ・・・ば・は」
「き・・えま・・ね?」
って声が聞こえてきたんです。
俺はッハとなってあたりを見回したんですけど誰もいない
でも声は聞こえて
「あ・・し・ます・・よね?」
としっかりと聞き取れない声が聞こえて
しかもその声はだんだん大きくしっかりと聞き取れるようになっていって
「メール読んで頂けました?」
「声も聞こえてますよね?」
と、俺に話しかけるように喋って
「死んで・・・死んで。」
なんか全身がゾワっとして
「死んで死んで」
周りから笑い声も聞こえて
「死んで死んで死んで死んで死んで死んで死んで」
もう怖くてしかたなかったんです。
声はさらに聞こえて。
「死んで死んで死んで死んで死んで死んで死んで死んで死んで死んで死んで死んで死んで死んで」
冷や汗がすごくでてきて・・・・
「死んで死んで死んで死んで死んで死んで死んで死んで死んで死んで死んで死んで死んで死んで」
そしたら俺の部屋のドアがドンドンドンドンとノックする音が聞こえて。
だめだ。ドア開けちゃだめだ。そしたら俺は死ぬんだ。
そして「死んで」っていう声はもう何回も何回も繰り返されてて。
ドアに鍵は掛かってないんだけどドアノブがガチャガチャ音を立て始めてて。
俺はそこで意識を無くしました。気絶して・・・・・。
ちゃんと生きてます。
後になって知ったんですがあの声は妹が怖がる俺を見たいためにおもちゃの無線
を俺の部屋に隠して俺の様子を見ながら無線でブツブツ言ってたそうです。
笑い声は俺を見て面白がってた声でしたよ。
自分が情けなかった・・・・。(´・ω・`)ショボーン
長文すみませんでした。
869 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/11 22:51
867−868
ただのいたずらでよかったね。 と言いたいところだが
ショックで心臓発作でも起こしてたら笑い事じゃすまなくなる罠。(((;゜Д゜))カクカクフルフル
高校生だった頃の話なんですけどね。
当時、文化祭委員をやってたんです。
だから、文化祭が近くなると結構遅くまで学校に残ってるんですよ。
で、飾り付けの指示とか色々するわけですから、学校の色々な所を走り回るわけです。
18:30くらいだったんですけど、急に腹が痛くなり始めたんです。
でも我慢して作業してたら、本格的に痛くなってきたんです。
で、たまたま近くにあったのが中学部校舎の地下トイレ。
ここは中学部校舎と外の両方から入れるトイレなんです。
中学部校舎がボロいのと、日中でも非常に暗い事が災いして誰も来ません。
先生なんかが「昨日トイレで煙草の吸殻がみつかった」なんて言うと、みんな「ああここだろうな」と思う。そんなところです。
だから、そんな所は入りたくなかったんですけど背に腹は変えられないので行くことにしました。
階段をくだり、古めかしいドアをきぃっと開けて中を覗くと、予想通り真っ暗でした。
黴や埃の臭いがむわっとしてきました。
電気をつけると、ただでさえ暗いのに電灯が2本切れ掛かってじぃじぃと音をたてていました。
で、適当な個室に入ってしゃがんで用を足そうとすると、切れました。電灯が。
丁度個室の目の前にあった電灯です。
個室の中の明るさはかなり減りました。
で、とっとと出してとっとと去ろうと頑張っていると、中学部校舎側のドアか窓がガタッと揺れた音がしました。
かなりビビりましたが、中学生がいるんだろうと考えました。
が、よく考えればその日は中学生は学年行事があり、登校しているわけはないのです。
そう思った次の瞬間、「ガタガタガタ!」とドアが大きく揺れ、しかも外の方のドアがバタンと音を立ててしまりました。
もう、緊張は極限状態です。
急いでケツを拭いていると、目の前で何かが動いています。
それは、目の前の排水レバーのあたりにいるように見えましたが
よく見ると、排水レバーに映った景色の中で動いています。
丁度、俺の個室の30cmぐらい上を黒いバスケットボール程度のサイズの丸いものがふよふよと円を描くような動きをしているのです。
そして、なにやら呼吸音のようなものも聞こえてくるじゃありませんか。
流すどころじゃありません。俺はパンツとズボンを大急ぎではいて、一目散に駆け出しました。
で、別に呪われた土地だったとかそういうのはないんですが
うんこはちゃんと流れてました。
俺、文才ないから洒落になる程度にさえ怖くならなかった…
_| ̄|○
僕の友人の体験した話をしようと思う。
友人Yは夏休みを利用して「怖い噂がある場所」を何人かの友人と巡るお遊び企画を立てた。
数日かけて男女数人、車2台で色々な場所を旅するのでなるほど中々面白いハズだ。
さて各所回って辿りついた1つの「噂の場所」、ここも幽霊が出る事でそこそこ有名だった。
そこは周りに民家が少なく、両脇は林に囲まれた旧道だった。友人Yは車を止めて林の中へ
歩いて行った。他の友人達もYの後に続き、ライトを照らしながら林の中へと入っていく。
今までの場所と同じ、「マジで出そうだよな」 「やめてよー」などと他愛も無い話をしながら
奥へ奥へと進んでいく。しばらく進むが特に怪奇現象は無い、これも普段と同じことだ。
友人Yは今回も何も無い事に少しの安堵と不満を込めて仲間達に強気の発言を繰り返していた。
「全く何も起こらねーなぁ」言い放ちながら落ちていた石を拾い、林のさらに奥へと投げ込んだ。
次の瞬間だった。「ガサッ、ガサガサガサッ、ザー」何かが近づいてくる音だ。しかも速い。
その場に居た者たちは恐怖にかられて走り出した。「マズイ、何かマズイ!」死んだ心地だ。
猛スピードで車に乗り込んでミニバンのスライド式ドアを閉めた瞬間だった。「ドン!!!ドンドン!!」
何かが激しく車にぶつかっている。Yを含めて全員真っ青になって叫ぶ「早く出してよ!」
「車を出せー!」 Yの車は猛スピードで走り出した。何が起きたのかなんて知りたくもない。
・・・・・数分後、静まり返った車内で後部座席の1人が口を開いた。「後ろの車、ついてきてないよ・・」
まさか見捨てて帰るわけにはいかなかった。恐怖に口を閉ざしたまま引き返す事になった。
引き返してしばらくすると仲間のもう1台の車が見えてきた。車の横には一人の男性の姿が見える。
どうやら幽霊ではないようだ。恐る恐るYは男性と仲間の車に近づく。「どうした、何があった?」
男性は車の運転手であるYの友人の顔をチラリと見た。そして友人が口を開いた・・・・・・・
「あの林の奥、右翼の支部だってさ」
僕は全く霊をしんじていませんでした。
あれは3年前ぐらいやったかのお。2月か3月ごろ。夜中、3時頃、急に目がさめた
のね。それでいきなり金縛り。初めてやったから「おおー、すげー」っておもっ
たりしてたんよ。そしたら、突然、部屋の中で足音。ヒタヒタヒタって聞こえて
くんの。俺、壁にむかってねてたし、当然金縛りやからうごけへんやん。確認で
きんかってん。なんか、部屋中歩きまわってんのよ。気配でわかんのよ。「何し
てんねん」なんておもってたら、なんか近づいてきてる気配がすんの。それで近
づいてくるにつれて、気分がめっちゃ悪なってん。「まじでか。勘弁してくれ」
なんておもってたら、もう、顔に近くに顔があるんよ。(当然、金縛りなんでみれ
ません。横むいてねてたし) もうめっちゃ気分わるなって(恐怖と)、「おかんと
こ、いってくれー」めっちゃ祈った。そしたら「キャハハハハハハ」って耳もと
でいって(頭の中できこえたかんじが強かった)ドアからでていくかんじがしたの
ね。「俺、おちょくられてたんや」なんておもってたんよ。そこで金縛りから解
放。それで、うちのおかん、ちょっと、霊感みたいなんある人なんよ。「助かっ
た」なんておもってたらおかんが「だれや!」って叫んでん。「ほんまにおかん
とこいきよった」おもて、朝、きいたんよ。「なんで昨日、さけんでん?」ほな、
おかん「誰かはいってきたんよ。おとんか泥棒おもてん」っていいよった。昨日
のこと、「夢 ちゃうかってんな」おもてしまいました。生涯最初で最後の心霊体
験でした。
>875
最後かどうかなんて、まだわかんないじゃない
↑なんでこっちにもかいてんの?
878 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/12 10:44
「バスで行く恐山幽霊ツアー」という企画に参加しようと旅行会社に行ったら
「あら、ご存命の方ですか?
それですと料金のほうが少々お高くなりますが…」
と足元を見られた。
>878
うまい
>878
ゲッ ゲッ ゲゲゲのゲッ♪
今日郵便受けに、千切ったノートに書かれたマンガが一枚入ってた。
マンガ自体は病的だけど他愛無いもの(迷路みたいな体の子供が「ねずみとりを探しに行こう」
とか言ってたり、体の中にサンタ? が入っていったり、無意味な内容)なんだけど、
最後に「続く」っていう字に似た文字が書かれてる(漢字の間違い)のだけが怖い。
明日も届いてたらどうしよう……
郵便受けに「イラネ」て貼っとけ
スレタイに騙された……_| ̄|○
>>873−874
八王子だろ有名だよそこ。
_,,..,
,,..-ーγ´。rー、.__
(⌒`ー-/ '';, (___,,) ペタっと匍匐保守。
`ー---( )..,,,_ ー、,゚Д゚)‐、
``` ` '''. ` '''
>>889 解ってる…わかってんねんで?
それは「ほふく」保守であって決して「ぶどう」とはちがうんやって。
匍匐と葡萄は全然違う字なんやって。
わかってるねんで!!
お前の気持ちはなんとなくわかる
892 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/12/23 04:08
別に怖くも何とも無いがとりあえず書いておこう。
この前\100の店で手鏡を買おうとしたら・・・・・・紫色しか無かったよ。
無意味にラメとか入ってたりしてた。
よくわからないが俺は事故現場に行くと体の特定の個所が痛くなる。
目…頭…胸…お腹……時には複数箇所一緒に痛みが走ることがある。
前に気になって調べてみたら、なかなか高確率で負傷者の怪我の個所と一致していた。
先日、会社近くの交差点で軽トラックと普通四輪が衝突して、軽トラックがひっくり返っていた。
その時は何ごとも無く横を通り過ぎたのだが、次に通ったときいつもの痛みがきた。
_| ̄|○ 股間強打…? イタタタタタ...
((((((((((((((((((((((((((((((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
896 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/29 22:09
age
897 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/30 07:39
昨日まで、しつこいくらい甘えまくってた飼い猫が今日、私をみると、毛を逆立てて逃げ回るんです!!かなり、むかつくんですが(`´)ってか、なんか とりついてるんですかね!!
898 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/30 07:42
>>897 あなたの後ろに走行中の新幹線ひかりの緊急ドアを強引に開けた
酔ったおっさんの姿が見えます。
899 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/30 07:47
猫って毛を逆立てると三倍くらいに、ふくれあがるね
1000取り合戦スターーーッ
>898
時事ネタわろた
902 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/30 12:50
【ゴールデンレス】
このレスを見た人はコピペでもいいので
10分以内に3つのスレへ貼り付けてください。
そうすれば14日後好きな人から告白されるわ宝くじは当たるわ
出世しまくるわ体の悪い所全部治るわでえらい事です
903 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/30 13:56
セントリーノ
1000げっと?
気が早過ぎ(w
冗談です。
では気を取り直して。
ここに書く話は僕が体験したことです。あ、ちなみに僕は文才がないので、文章変でもお許し下さい。
僕が中2の頃の話です。そのころ僕は心霊現象などは全く信じてませんでした。8月のある日、僕はクラスの仲間のMとKと一緒に、ネットでいろいろと心霊スポットを検索していました。するとMが、
「なあ、これからNホテル行かね?」
と言い出しました。Nホテルというのは、僕の住んでいる町の3つ隣の町にある霊が出ると噂の廃墟ホテルです。
時計は5時半をさしていました。
「う〜ん、どうすっかな〜」
「でもまあ、3人で行くから大丈夫っしょ。」
「じゃあ・・・行くか!」
こうしてNホテルに行くことが決定した僕らは、とりあえず懐中電灯だけもってNホテルへ向かいました。
Nホテルでは白髪白衣のいかにもマッドなお爺さんが、人造人間を創ってました。
「うわ〜、なんだこりゃ〜」
僕らは叫び声を上げて、大慌てで逃げ出しました。
「見ろよ!入り口閉まってるぞ!」
「え〜・・・マジかよ!」
そう、僕らはお爺さんの罠に嵌められてしまったのです。
>>670あたりに書いてある邪眼スレってどこにあんの?
最近よく通る道路が、右目から後頭部にかけて貫くような痛みが走る。
どんな事故があったんだろ……。
ちなみに冷や汗をかくほどの痛みであるにも関わらず、目に腫れや充血は見られず。
体の痛みでも、全く見た感じ異常も無し。
漫画だとこういう体質ってミミズ腫れとかできるらしいんだけどなぁ。
Nホテルは入り口が開いていたので意外にもすんなり入ることができました。
とりあえず1階を探索してみたんですが、お菓子やコンビニの弁当の食べかすがあるだけで何もなかったので、探索を続けました。
今思えば、あそこでやめておけばよかったと思います。
3階の探索をしていたときです。Kが、
「今なんか変な音しなかった?」
と言ったんです。
「ええ、マジで!?」
「どんな音?」
「なんか、はってるよう音」
「本当か?」
「ああっ、また聞こえたっ」
Kがあまりに怖がるので、ぼくらも聞き耳を立ててみました。すると・・・
ズルッ・・・ズルッ・・・
「!!!!!!」
913 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/07 22:13
c:\windows\win.iniとファイル検索すると
[ぬるぽ]
ぬるぽ=C:\
[山崎渉]
山崎渉=C:\とでるなんなんだ。
915 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/08 04:39
age
916 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/08 05:35
小さな洋服店を営んでいます。
店は交通量の少ない、見通しの良い交差点の前にあるのですが
年に3〜4度交通事故が起こります。
幸い死亡事故は起きていません。しかし、車でこの
交差点を通る時思うのですが、なぜこんなに見通しが良いのに
事故が頻発するんだろうと不思議でした。
しかし先日体験した不思議な出来事のせいで、どうも
悪い気のようなものが溜まりやすい空間で、そのせいで事故を誘発してるのでは?と
感じるようになりました。
ある初老のご婦人が来店されました。
突然入ってきて、興奮気味に「ここは妹と最後に買い物をした店なの。
セーターを買ったのよ。あの後妹は病気になって死んでしまった。
最後はやせ細って本当に可哀相で・・・」と一気にお話されました。
私はご婦人の顔を覚えていませんでしたし、なんと申し上げれば良いか
言葉が見つからず、お礼を申し上げるのが精一杯でした。
話し終えると戸惑ったような表情で、さっと出て行ってしまいました。
917 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/08 05:37
入れ替わるように常連のA様が来店されました。
「今の方が着ていたセーター素敵ね。まだあるかしら?」
「セーターですか?」
あのご婦人は黒いコートを着ていましたから見間違いではないかと思いましたが
たった今「妹さんとセーターを買った」と聞いたばかりでしたから
ザワッと悪寒を感じました。
「ピンクのセーターよ。今出て行った二人連れの方が着ていたでしょう。」
あのご婦人は確かに一人でした。私にとって、こんな奇妙な体験は初めてでした。
二の句が継げずにいると、A様は
「ああ、あったわ。これね。素敵なピンクだわ。」とラックから一点の
セーターを手に取りました。草木染シリーズの人気商品で5色入荷していました。
ですが、通常なら真っ先に売れるはずのピンクだけが
売れ残ってしまって、妙だナァと思っていたのでした。
A様は大変気に入って、迷うことなくお買い上げになりました。
918 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/08 05:38
A様が帰られて一人店内に残された私は、恐くて恐くて
自宅にいる母に電話をして気を紛らわせました。母は偶然と勘違いのせいだと
結論付けてしまいましたが、無理もありませんね。
しかし、売れ残っていたピンクのセーターが、あのご婦人が去った直後に
売れたことは偶然としても、A様が私には見えなかった「ピンクのセーターを着たお客様」を
見たことは事実です。あの短い時間に、この世では起こりえない事が
私の目の前で起こったのです。
ピンクのセーターを着た妹さんは、お姉さんと一緒に
思い出の店で買い物をなさったのかもしれない・・・そんな気がします。
こんな経験をすると今まで気に留めていなかった事も、少し恐く感じるようになります。
例えばスーツをオーダーしたお客様に、出来上がったので
電話を差し上げてみると「今入院中です」と言われ、しばらくして
再度連絡をすると、電話が繋がらなかったり。
店の奥の部屋で仕事をしていて、ドアベルが鳴り急いで店内に行くと
誰もいなかったり・・・。 こちらは思い過ごしかもしれませんね(笑
店員さんのお話というバージョン、語り口がつのだじろうみたい
921 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/08 17:04
午前5時から心霊体験談の投稿と
それに対するレスがつく
さすがオカルト板 早起き(寝てないだけ?)
☆ チン
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\ ◉∀◉)<山崎渉の人助け体験マダー?
\_/⊂ ⊂ )_ \______
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| . |
| 和歌山みかん|/
オ
924 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/09 20:31
age
yoyoyo
何かこのスレ読んでたら何か急に後ろから誰かに見られてるような気がしたから
パッと後ろ向いてみた。もちろんそこにはオレの見慣れた部屋があった。
何やってんだオレと苦笑しながらPCを見るとそこにはHIKARU(画面全体に女の顔が出る奴)が!!マジ、ビビって椅子から落ちそうになったよw
あれ・・・?でもオレ、ヒカルなんて起動してないぞ・・・
昔々、ある所に甲斐性無しのお爺さんと自虐気味なお婆さんがおりました。
ある日、お婆さんは川で人生の選択をしようと入水したところ、
川上から大きなモモがどんぶらこ〜どんぶらこ〜と流れてきたそうな。
「あと少しで楽になれたものを…思わずモモにつかまってしまったわい」
と、お婆さんはガッカリしながら家に戻ると、そこには天井から垂れる綱。
「ずるいねお前さん…先に逝っちまうなんて…」とお婆さんはその場で(ry
異臭騒ぎで村人が民家に突入したところ、中には腐乱した遺体と巨大なモモが。
あまりにも縁起が悪いため村人はそのモモをそっと川へ流しました。
・
・
・
どこかの村のおばあさん「川ででっけぇモモが流れてきただーよ」
どこかの村のおじいさん「それじゃ割ってみようやぁ、おばあさん」
〜〜本編に続く
928 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/16 14:30
コノスレも完結だな
簡潔じゃねーよクソスレが
930 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/18 19:34
931 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/20 16:30
糞だ〜
/ヽ /ヽ
/ ヽ / ヽ
______ /U ヽ___/ ヽ
| ____ / U :::::::::::U:\
| | /○ ○ ::::::::::::::|
| | このスレ | ├──┤ U :::::::::::::| オワッチャッタ・・・
| | 終了い..|U | | ::::::U::::|
| | ありがと ..| └―┘ U.....:::::::::::::::::::/
| |____ ヽ .....:::::::::::::::::::::::<
└___/ ̄ ̄ :::::::::::::::::::::::::|
|\ | :::::::::::::::::::::::|
\ \ \___ :::::: 〜 終 了 〜
933 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/26 01:17
こん
935 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/28 14:13
936 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :04/01/28 15:12
一休さんが台所を覗いてみると、和尚さんが一人でこっそり何かをなめていました。
一休「和尚さんそれは何ですか?」
和尚「うっ、一休!? こ、これは毒じゃ。
子どもがなめると死んでしまう毒なんじゃ」
一休(あれは水飴に違いない。和尚さんは僕たちに内緒で独り占めするつもりだったんだ
・・・よーし)
一休さんは一計を案じ、夜中にこっそり水飴をなめてしまいました。
一休「ウゲー! ウガッ!!」
和尚「いっきゅ―――ゥ!! いっきゅ―――ゥ!!」
ある日、一休さんと和尚さんは庄屋さんに呼ばれ、町に出かけました。
すると、橋の前に立て札がありました。
和尚「なになに、『このはし危険。渡るべからず』
おお、一休。これはいけない。遠回りしていこう」
一休「ははは。和尚さん。端がだめなら、真ん中を渡ればいいんですよ」
ズボッ グシャァ アァァ―――――
和尚「いっきゅ―――ゥ!! いっきゅ―――ゥ!!」
一休さんと和尚さんは、今度は将軍様に呼ばれました。
何でも、屏風に描かれた虎が夜な夜な屏風から逃げ出し、悪さをするので捕まえて欲しいというのです。
一休「さあ、将軍様。わたしが虎を捕まえてごらんにいれます。
早く虎を屏風から出して下さい」
将軍「よし。わかった」
グオー ガァー
ウギャ―――!!
ドボッ メキメキ ギチャッ
和尚「いっきゅ―――ゥ!! いっきゅ―――ゥ!!」
ワロタ
938 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/30 17:21
よく有ると言えばよくある話。
川崎市の某所に住んでいた頃、たまたま遊びに来ていた友人との話が途切れたとき、
アパートの窓の下、細い路地から数人の幼い子供が遊んでいる声が聞こえてきた。
部屋は二階で、窓の外には狭いながらベランダがあり、すぐには路上は確認できない。
路地の幅は小型車が通るのが精一杯といったところで、向かいの雑居ビルの壁との間で
子供達の声は反響している。おかげで、路地に居るのは確かだが、どの辺に子供達が
いるのかは見当がつかない。
楽しそうな子供達の声は微笑ましいが、カーテンを閉めてあるとは言っても外はもう
すっかり暗く、気温も下がっている。テレビを消してあったので、とっさに時間の見当が
つかなかったが、幾ら今時の子供でも、もう表で遊んでいてはまずい時間だろう。
大人の声はいっこうに聞こえない。
確認するつもりで壁の時計を見上げ、慌てて窓を開けて外を見ようとしている友人を
止めた。おしゃべりに夢中になるうち、とっくに夜中の一時を回っていたのだ。
二人して固まった私たちをよそに、それきり子供達の声は止んだ。
アパートの正面は、片側三車線の交通量の多い道路で、その道路を挟んだ向こう側には
大きなお寺さんがあった。子供達の声がしていた路地は、今は大きな道路で寸断されて
いるが、かつてはそのお寺の参道だったのだと思う。お寺さんの大きな門が正面に見える、
その路地の反対側の入り口には住宅街に不釣り合いな地蔵堂がそのまま祭られていて、
その事を話してきかせた友人は、何となく納得がいくと宣った。
939 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/30 17:34
ganbare
940 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/31 15:00
これも、やっぱりよく聞く話。
駅からアパートへの道の途中には、春になると桜のきれいな公園があった。
昼間は子供達の声が響く、さして大きくもない公園で、その脇の道ばたには、
電話ボックスと箱形のゴミ集積所が並んでいた。
この電話ボックス、アパートから駅に向かう方向で遠目にみると、いつも誰かが
入っている。はっきりとは見えないが、グレイのスーツの若いサラリーマン……の
ような。
近づくに連れて、ある地点からグレイのスーツの上半分はボックス内の張り紙の
裏に、下半分はゴミ集積所の箱の影になる。でも、何が俯き加減な頭部になり、
張り紙と集積所の影との明るい隙間が、どうして人影に見えるときにはちゃんと
つながって見えるのかは分からない。
乱視気味なので、常時眼鏡を掛けていようと、絶対そのせいだと思うことに
決めていた。が、遊びに来る友人は、皆一様にその電話ボックスを不思議がる。
張り紙の裏と集積所の影では、同じ灰色でもトーンがまるきり違うだろうという
人間も出てきたので、友人を送って駅まで行くときには、道を変えることにした。
ある夕方、駅からアパートに向かう途中、なるべく見ないようにしていた電話
ボックスが、視界の端に入ってしまった。灰色のスーツ姿が入っている。反対方向
なのに。
以来、その道は、連れが有るときか、日がある時間帯だけしか通らないことにした。
ちゃんと近くで見れば、誰も居ないことは分かっているが、やっぱり側に寄らないに
こしたことはない。
――駅から一番便利な道だったのに〜…。
941 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/01 03:31
アパートの天井に向かって「キキのマンコ!キキのマンコ!」と怒鳴って、
全裸になり、自分の尻を両手でバンバン叩きながら白目をむき
「びっくりするほどユートピア!びっくりするほどユートピア!」
とハイトーンで連呼しながらベットを昇り降りした後、
クローゼットの扉の開け閉めを繰り返ししながら「ぽっぽぽっぽ」と
鳩時計のように首を振りながら言い続けること。
今、隣の部屋からどたばた変な音がして。
何だろうと耳を澄ますと「びっくりするほどユートピア!びっくりするほどユートピア!」
お前だったか。
943 :
ドアノブ 1/2:04/02/04 10:01
よく聞く話、みっつめ。
入社直後の研修期間中、独身寮で、女子ばかり三人一部屋、トイレ付きの2Kで
生活していたときのこと。独身寮とはいっても古いオンボロアパート。階段と二階の
外廊下は鉄板で出来ていて、歩けばカンカンと音が響いた。
もう後は寝るだけの夜遅く、一人は台所の流しの前で歯磨き中、一人は明日の
準備でバッグをかき回し、私は玄関のドアが見える部屋で本を読んでいた。
アパートは、もう静まり返っていたと思う。
何となく、ドアが気になって顔を上げた。別に異常ははないのだが、目が離せない。
気がつくと、横でバッグを整理していた人間も、ドアをじっと見ている。もう
一人も、ドアの脇の流しに向かったまま、歯磨きの手を止めてドアノブを注視
している。
何だ?と思った途端、ドアノブがそろそろと回りだした。ノックも何もなかった
のでぎょっとしたが、他の二人も固まったままで声もあげない。ドアノブは音も
なく回転し続け、回りきったところで一旦静止し、恐ろしくゆっくりとドアが
引かれた。が、三人の中で一人だけ独り暮らしの経験がある私が、しつこく内鍵を
かけていたのでドアは開かない。自分の習慣に感謝した。
一瞬、勢い良くドアノブが戻るところを想像したが、ノブはまたしても音もなく
反対に回り始め、元に戻ったところで動かなくなった。あとは、耳が痛くなるような
沈黙。もう寝静まったのか、左右の部屋もしんとしている。
944 :
ドアノブ 2/2:04/02/04 10:08
長く感じたが、多分固まっていたのは一分もないだろう。一番ドアから遠かった、
バッグを膝にのせていた人間が、真っ先に復活した。
「なに、今の? いたずら? 男の子たち?」
ドアに近づき、内鍵を開けようとする彼女を、歯磨き中のまま固まっていた
もう一人が押しとどめた。歯ブラシで、ドアの隣、廊下に面している流しの窓の
隅を指している。
「誰もいないよ。そこの窓、少し開いてるでしょ。廊下はよく見えないけど、
足音も何も聞こえなかった。開けないほうがいいよ。」
やっぱり怖いのでドアは開けず、窓をもう少し開けて外廊下の様子を窺う
が、人がいるような気配はない。しばらくしてドアを開けてもみたが、当然と
言うべきか、全く異常はなかった。
ドアノブに注意し始めるちょっと前から、アパートでドアが開け閉てされる
ような物音は一切していなかった。後も同じ。階段を上がる音も廊下を歩く音も、
降りていく音も聞こえなかった。
くもりガラスの流しの窓は腰の高さだから、かがんで歩けば影は映らないし、
そうでなくてもドア側から来たら窓は関係がない。足音がなかったのは、靴下裸足で
忍び足なら聞こえないかも――。
結局、同じ独身寮にいる同期か先輩が、驚かそうとしたが不発に終わった、
ということで納得することに話をまとめて、その夜はしっかり戸締まりを確認して眠った。
後日、同期や先輩方に冗談めかして事の真偽を正したが、当然と言うべきか
自分だという人間は出なかった。が、いたずらだったとしても、夜遅く自分の
部屋のドアを開けるところから音を忍んで、こっそりとドアに近づいてノブを掴んで、
と考えると、何だかこちらがイヤな気分になるので、考えないことにして研修期間を終えた。
たったこれだけの話だが、ふとドアノブに注意を引かれてからの、三人
息を殺してノブを見つめ続けた数分間を思い出すと、うそ寒い気分になる。
三人揃って身に覚えのない騒音でお小言をくらったり、トイレの小窓の隅に、
埃まみれで小さなフォークが逆さに立てかけてあったり、妙なことは幾つか
あったが、概ね平穏無事な数ヶ月の同居生活でのお話。
洒落になってませんよ?
(逆さフォークって有名な魔除けじゃないか・・・((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル )
(((( ;゚Д゚)))ザクグフゲルググ
947 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/05 19:58
あるところに おじいさんと おばあさんが住んでいました。
おじいさんは山へしば刈りに おばあさんは川へ 洗濯に行きました。
おばあさんが 川で洗濯をしていると 川上から 大きなモモが
ドンブラコッコ エッサッサ ドンブラコッコ エッサッサと流れてきました。
おばあさんがすくいあげようとするとなんとそれは山へ行ったはずのおじいさんのお尻でした
948 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/05 20:18
俺が大体12,3歳ぐらいだったころ、、、
俺は日暮れ前に家に帰らなければと思い、たまった尿を思い切ってたちションで済ます
事にした、あたりは森、もうすぐ真っ暗になってしまう。
と、そのとき、突然背後に気配を感じた、しかし後ろを見ても誰もいない、、、
俺は気にせず続けるけることにした、が、どうも何かがおかしい、そうおもいよくよく現場を見ると、
なんと!自分の小便が血のように真っ赤ではないか!!!!
あわててその出所を見ると、そこもまた一様に血で真っ赤だ!!
おれは半泣きになりながらチャックも閉めずに走り出した!!
しかし、しばらく走ってから、俺はやっとはな
949 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/05 20:20
しかし、しばらく走ってから、俺はやっと鼻血が自分のナニにかかっていたことに気づき、
ほとんど放心状態でチャックを閉めた、、、
950 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/05 20:34
昨日 俺の部屋で正露丸の瓶落として割った。
寝てるとき冗談抜きに一酸化中毒になりかけた(顔真っ青)
>>950 正露丸と一酸化中毒の間に
どんな複雑なドラマが
隠されていたのだろうか……。
それともたんに
>>950がバ(ry
952 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/05 20:47
ハァ?
954 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/07 13:56
便秘で、苦痛で冷や汗流しながらベッドに横になってたとき。
視界が揺らいだと思ったら全身金縛りに。
混乱して視線をさまよわせるといつのまにかベッドのわきに人間が立ってた。
性別不明。高校生くらいで、髪は黒で服は緑。
まず、「エー!幽霊かよ!マジで!」と思った。
腹痛すぎて、茶化さなきゃやってられんかった。
苦しいまま暫く見つめあってたら、奴がニタニタニターと笑った。
その瞬間、猛烈にムカついた。怒りで頭が冷たくなる位。
睨み付けて「死ねよ…」と言ったのは覚えてる。
その後すぐ気を失ったらしい。気付いたら奴はもういなかった
956 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/07 14:16
>>954 便秘で死ぬぞ。
運動とか、食事、生活習慣、トイレに行く癖をつけよう。
957 :
おくるみ 1/2:04/02/07 15:16
春まだ遠い、道北での話。
一面の雪景色の中、国道を走る車の助手席から、外を眺めていた時のこと。
路面が圧雪状態のときに気温が下がってくると、滑って運転が難しくなるので、
ダンナは運転中はおしゃべりをしたがらない。もうあと十分ほどで家に着こうかと
いうところで、ふと前方の歩道を歩いている人影が目に入った。
律儀に歩道も雪かきされているから、歩けることは歩けるが、ここから一番近そうな
人家までは、軽く数qあるだろう。雪道を気軽に歩きたい距離ではない。大体、
それこそ庭先まで出るのにも、きちんと厚い冬用の上着を着て出るのが当然の
この時期、何で白いシャツに厚手には見えないグレイのスラックスという出で立ちなのか。
が、こちらの困惑など知ったことでもなく、歩く当人は全く寒そうには見えない。
方向からして町まで出るつもりなのだろうが、距離はともかく、気温の低さが
あの薄着では相当きついのではなかろうか。
そう思いつつ、何となく口に出すのが嫌で、歩く姿を追い越してちょっとしてから
ダンナに声を掛けた。
958 :
おくるみ 2/2:04/02/07 15:19
「今の男の人さ、どこから歩いてきたのかな。珍しいよね、この辺歩く人って。」
「…歩いて?」
「歩道にいたじゃない。あの標識の下辺り。上着も着ないでよく平気だよね。
それに、何かへんなもの、肩に担ぐみたいに抱えてたでしょ?
赤ちゃんのわけないから、小型犬かな。白いおくるみにくるんでるように見えた
けど、何だか、バレーボールみたいな白い丸いものに、黒い菱形描いたみたいに
見えて。」
「……。」
「私、何を見間違えたのかな? あ、運転中じゃ細かいとこ見てないか。」
「あのな。それ以前に、歩道を歩いてる奴なんかいなかったよ! 夏場でも
キャンパーくらいしか歩かないところ、この冬場に薄着で歩きなんて、下手したら
自殺行為だぞ。そんなの、居たら絶対気づくって!!」
急ハンドルなぞ切ったらスピンは必至なので、ダンナは路肩には気を付けて
運転していたのだそうだ。市街地を出てから、全く人の姿は見ていなかったという。
数日は、何となくニュースや近所の噂話が気になったが、結局あの歩く人の
話はそれきりになった。それはそれで一向に構わないが、あの白いイモムシみたいな
包みの中身は、いったい何だったのだろう。無造作に抱えていて、さほど大事そうでも
なかったのだけれど。
959 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/08 06:05
>>945 逆さフォークって有名な魔除けなんでしょうか?
ちょっとググってみたけどよく分からない…。
フォークの取っての部分に紐をくくりつけて、
それをぶら下げるのってなんか意味あります?
電撃文庫「ダークバイオレッツ」では
音叉を地面に刺して結界にしてました。
あんまり関係ないですね
オタ臭くてスマソ
>>960 イメージしてみる・・
かっこいいシーンだな音叉を突き刺すって。
>>959 そのやり方だと魔除けでなく、呪法の方だ・・・・
ググっても確かに出ないな。魔女系では結構有名な呪法なんだが・・・
・・・・もしかして、有名だと思ってたのは漏れだけか? ( ; ゚Д゚)
>>963 。・゚・(ノД`)・゚・。
件のフォークは近所のつぶれた工場…というか工場(コウバ)に
ぶら下がってました。
浮浪者・野良猫etc除けだと思ってたが、逆さにしたフォークって
フレーズで思い出した。
等間隔に天井(プレハブだから低い)からぶら下がってますた。
それで別段ガクブルな事件が起きたわけではありまへん。
猫の死骸はよく転がってましたが。
洒落になる程度だと思うんでこっちへ。
霊感とやらが実在するとするならば俺の霊感は強すぎもせず弱すぎもせずと言ったところだろう。
時折、絶対に在りえないところからの視線を感じたり気配を感じる程度。
まぁ人並みなのかなぁ?
そんな俺がはじめて金縛りに遭い、霊を目撃したのはハワイに留学した時だった。
俺は当時19歳。酒も飲めないし(寮や友人宅で飲むのは平気だった)、現地で人気のあったクラブにも入れなかった。
ある日、つるんでた人たち(21-23歳)がオールでクラブに行くことになった。
当然俺は行けずに、ちょっと暗いルームメイトと一緒に大人しく0時頃には寝ることにした。
数時間後、急に目が覚めちゃったんで枕元に置いた時計に目をやった。
午前2時・・・
普段なら寝入ってから2時間で目が覚めるなんてありえない。
それに室温。明らかにいつもよりかなり寒い。
何か、妙な気がした。
仕方なくもう一度寝ようと思って掛け布団を直そうとしたら手が動かない。
手どころか体全体が動かず、金縛りにあった。
うっすらと大勢の人間が歩くような物音が聞こえている。
軍靴?ふと、そんな気がした。
絶対やばい・・・。
「そういやここにいる奴に聞いたんだけどさ。この寮、○○階の角部屋に出るんだってよ」
「は?何が?」
「出るつったら霊に決まってんだろ」
「( ゚,_ゝ゚)プッ、何言ってんだよ」
数日前に交わしたやり取りを思い出す。
そういえばこの部屋、見かたによっちゃ角部屋だ・・・。
大勢の人間が歩くような物音が聞こえている。さっきより激しい。つーか走ってる音だ。
とにかくやばい。何かやばい。
俺は全力を振り絞って無理矢理ベッドの上で体を起こし、ルームメイトが寝ている方を見た。(ルームメイトは出入り口側のベッドを使ってた、俺は奥の窓のほう。
俺が無理矢理体を動かしてる間も轟音はどんどん近づいていた。
その瞬間、ドン!という音と共に部屋の扉が開きとんでもない量の軍服の兵士達が部屋を通り抜けて窓の外へと飛び出していく。
窓の外と言ってもここは12階、ありえない。
・・・・・・
最後の一人が窓の外へ消えていくと、金縛りは消えていた。
俺はとくに恐怖などを感じることもなく(繰り広げられた行動はまるでコントだったので。)眠りについた。
翌日、ルームメイトや隣の部屋の奴に足音とか聞いたかと尋ねても皆首を横に振るばかりだった。
それ以来妙に金縛りにあうことが多い。
去年の夏ごろに出来たばっかりのマンションに越してきたんだが、そこでも金縛りにあったり女(何故かそう確信できる)の霊を見たりした。
↑の件をきっかけに霊感とやらが発達したんだな、と勝手に思ってる。
ちなみに、俺がいた寮からパールハーバーまではそこそこな距離だ。
ワイキキ付近だったからね。
つーかワイキキのホテルとかも結構出るらしいよ。注意してね。
969 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/12 03:50
高校の頃、バイト先に霊感の強い先輩が居た。
その先輩からは、色んな恐い体験や、
不可解な事を聞いた。
その1つ、先輩は、何度も何度も同じ夢を見た。
内容は、タクシーに乗り、行く先を告げる、
タクシーを下りる時、決まって、
1870円です、2000円を渡し、130円のおつりです。
(値段は、曖昧だが、こんな感じのやり取り)
タクシーの運転手さんは、いつも同じ人だそうだ。
そして、現実にタクシーに乗った時、
同じ事が、起こり、乗務員証を見ると夢と同じ運転手。
おつりを渡された時、「また、何処かで、お逢いするかもしれませんね。」
と、言われたそうだ。
実は夢じゃなくてホントに夜な夜な出歩いてたりして。
いやそっちの方が怖いな
何度も同じ夢を見るって事は
それが何か重要なイベントなんだろうか
ほんとにあった話。
私がまだ中学生だったころ、雑誌かなにかの「学校の怖い噂特集」を読んでたのね。
それには、
「うちの学校の話なんですが〜(略)
(P.N 山崎渉 ○○県 Y市 W中学校)」
みたいな感じで読者から寄せられた投稿が載ってたのね。
そのなかに、「△△県 H市 K中学校」ってのがあって、
自分の通ってた中学も○○県 H市 K中学校にあてはまるから、
まさかうちの学校のこと?ドキドキ…と思いつつ読んだわけですよ。
うろ覚えだけど確かこんな話↓
「私の学校の中庭には男の子と女の子が肩を組んでいる像があります。
男の子の方が斜め上を指差しているのですが、
昔、ちょうどその指を差している方向にあった教室の子が亡くなったそうです。
それから、像はひとりでに指を差す方向を変えるようになり、
必ず指を差されている方向の教室に不幸がある、ということが
何度も続いたそうです。
初めは偶然だと考えていた先生方も、あまりにも不幸が続くので
その像の指を折ってしまったそうです。
この話は私の学校では知らない人はいないぐらい有名な話です。
(P.N ○○ △△県 H市 K中学校)」
んで、これ読んで「知らんなぁ〜」と思ったわけですよ。私は。
なんか有名らしいし、じゃあうちの学校じゃないんかな?と思ったんですが
次の日、中庭に見に行ってみたんですよ。像があるか。
そしたら!
なんと!
あるじゃないですか!
男女が肩組んでる像が!
しかも男の子なんか手伸ばしてどっか指差してる…と思ったら!
ちゃんと指が折れちゃってるじゃないですか!
まじでうちの学校の話かよ…((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
速攻で友達に言いましたね。
でもみんな「え〜!怖〜い」みたいなコメントをくれるものの、
「でもそんな話はじめて聞いた」って感じでした。
それで、6つ上のお兄ちゃんなら知ってるかな、と思ったんですよ。
家に帰って聞いてみました。
私「お兄ちゃん、中学校の中庭に男女の肩組んだ像あったの覚えてる?」
兄「おー、覚えてる覚えてる。
あの像いたずらで 動 か し て 遊んだりしたな…
遊んでるうちに 指 折 れ ち ゃ っ て。あはは」
オニィーチャーン!!。・゚・(ノ∀`)・゚・。
もこが麻原しょうこうの下敷きを求めて街中を歩いていると、マンホールの上で
工員風のおじさんが薄ら笑いを浮かべピョンピョン飛び跳ねていました。
もこが尋ねます。「ねぇねぇ、おもしろそうだね?なにやってるの?」
「バカにしてんのかぁ!?こんな事が楽しーわきゃねーだろがぁ!!」
するとおじさんは鋼鉄のつるはしでもこの脳天を
と、なぜかここで話しは途切れている、不思議だ。
975 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/12 17:02
昭和40年代の生まれですが、私が小学校の頃、なぜか浣腸がはやっていました。
その流行がピークに達して男女問わず浣腸をするようになったころ、
「浣腸で事件があった。したほうは指の骨が折れて、されたほうは肛門の手術をしたそうだ」
といううわさが流れました。真偽のほどはさておいて、とりあえずその後
浣腸はしないようにと担任の先生から通達があったのですが、
つい最近、その話は本当で、それも同じ小学校の出来事だったそうです。
彼らのその後が心配です。
976 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/12 17:17
昭和40年代の生まれですが、私が小学校の頃、なぜか浣腸がはやっていました。
その流行がピークに達して男女問わず浣腸をするようになったころ、
「浣腸で事件があった。したほうは指の骨が折れて、されたほうは肛門の手術をしたそうだ」
といううわさが流れました。真偽のほどはさておいて、とりあえずその後
浣腸はしないようにと担任の先生から通達があったのですが、
つい最近、その話は本当で、それも同じ小学校の出来事だったそうです。
彼らのその後が心配です。
977 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/12 20:15
次スレいると思う?
978 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/12 20:26
電車内に一人の男が立っていた
その男は至って普通の青年風だったのだが、なぜか腰の前面に帽子がひっかかっていた。
手で帽子を持っているわけでもなく、紐などで固定している様子もなく、文字通りひっかかっていたのだ。
私は不思議に思った。だが疑問はすぐに晴れた。
電車内に一人の男が立っていた。そう、立っていたからだ。
小学校時代、友達の家に遊びに行った時の話
友達は団地に住んでいた。どこにでもあるようなぼろい団地。友達の家は三階にあった。
団地に初めて行った俺には、友達の部屋の下1/4位が曇りガラスになっている窓が印象強かった。
しばらくゲームとかして遊んでたら友達がウンコに行ったため、部屋には俺独りになってしまった。
その間ゲームをしていたら、背後の窓から異常に視線を感じた。
俺が振り向くと、窓の外から女の子が覗いていた。同じくらいの歳に見える子。
でも表情が一切動かない。一点を見つめるように俺の顔を見つめている。
一瞬何かわからなかった。でもすぐに気付いた。
本当なら体が無きゃいけない場所なのに、曇りガラスも向こうにはぼんやりと手すりが見える。
俺は思わず叫んでトイレに走った。ドアをバンバン叩くと友達がフルチンで飛び出してきた。
あの時の友達の顔が今でも忘れられない。面白かったなぁ。
>>980 もしもし、オチの着陸点が違うような気がしますよ。
なぁちょっと聞いてくれよ。
俺夕方の4時頃にwebで小説読んでたらウトウトしてそのまま眠っちゃったんだ。
で、起きてみて時計見たらもう真夜中なんだよ。
眠ったのが4時頃だったんでまだ明るかったんだよな。
当然カーテンなんか閉めてないし電気なんか点けてないだろ。
でな。
俺の部屋、マンションの角部屋で廊下に面してるんだけどさ。
さっきから曇りガラスの向こうに人影が見えるんだわ。
廊下の電気点いてるから明るさの差でこっちから丸見えなんだけど、
向こうからはこっちの様子見えないんだろうな。
結構ガラスに顔近づけたりして中の様子伺ってるみたいなんだよ。
よく見たら窓の鍵閉まってないし、ちょっとこわk
>>982 そういうときは、トイレに走ってフルチンの友達を呼び出せばいいよ。
次スレはいらないでしょ…
(´∇`)
|////| ( )ノ |////| ウィーン(自動ドア
おっす!おらゴクウ
988 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/16 19:54
((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
怖いよ。外から家の中覗かれんのって俺的に恐怖度MAXだよ。
むしろ、ガラスに顔近づけたりして中の様子伺ってる奴こそが、
フルチンの友達だと思われ。
ttp://www2.plala.or.jp/Cool/okite/zzz/table/table07.html ちなみに俺は約20秒@iMacDV400@下り380Kbps
1.0の時は確か数分かかっていたような...
これでやっとテーブル表示はWinIE並みになったと言えるかな。
五秒くらい
同じく、5秒程度。(Dual 2.0GHz G5/Safari1.2)
>>658 G4cube/450 12〜3秒。
669 名前:名称未設定[sage] 投稿日:04/02/07 10:29 ID:egyJJTgO
>658
PBG4/400 20秒
674 名前:名称未設定[] 投稿日:04/02/07 12:12 ID:jS5Di6lQ
>658
iBookG4/800MHzで9秒位
>>658 G5 Dual2Gで、8か9秒くらいです。
677 名前:名称未設定[sage] 投稿日:04/02/07 12:36 ID:0iGuGxyr
iMac G3 600 で20秒くらい。
678 名前:名称未設定[sage] 投稿日:04/02/07 13:02 ID:JM5CsBUN
>>658 QSG4 1.47で5秒くらい
8.86sec IE6+1.7GHz Celeron@local
13.52sec Safari1.2+Sawtooth(G4/450)@local
FX5900XTスレより
131 :Socket774 :sage :04/02/16 22:23 ID:/4/MM7vS
今日買ってきたアルバの5900XTを挿したら起動して30秒くらいで電源が落ちた。
まさかな、と思ってケース開けてみたらTXじゃなくてプレスコが焼けてた…(;´Д`)
とりあえず明日イーマスィーンに連絡か…。
マジカ…。
禿良いポプスレからコンニチわっく。蔵8EX譜面が洒落になるくらい怖いDesうへころ。
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。