夜中に聞こえるもの凄く怖い音

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まっこさんは少しずつあきおの家に肉をひきずる音をたてながらやってくる。
ぴしぴしずる・・・ずる・・・り。ぎゃあ、ず・・る・・・。
まっこさんの身体からでる匂いに飢えた鳥が反応し、むらがりはじめた。
ぎゃあ。ぎゃあ。ずる・・・りずる、ぴし、ぴし、ぎゃあ、ぎゃあ。。。ず、る〜〜り・・・

ず・・る〜〜。ず、るーり・・・・。
音はあきおの家の前で、ピタリと止まった。
あきおをそこまで愛していたのだろう。水底で溺死し、溶けてぶよぶよになった身体を
じゃり道の上をひきずり擦れて剥がれ落ち、肉のカーテンのようになっている。
ものすごい悪臭をはなちながらも愛するあきおの為に地獄の底から這い上がってきたのだ。
まっこさんだったものはしばらくあきおの家の前で静かになったあと、ふいに玄関の戸にもたれかかる。

ぐ・・・ぎ、ぎ、ぎ、ぎい。・・・・・ぎぎぎぎぎぃいい。

あきおは玄関でひたすらおびえながら近づいてくる音に恐怖おののいていた。
まさか、まつこが生き返ってくるなんて。あれだけ捜索してもみつからなかったまつこが、
今、自分を求めてゆっくりとやってくる。やがて玄関の外に黒い影が移るとあきおは
いてもたってもいられず家の奥へと逃げた。
まっこさんはあきおの家の玄関を少しずつ開け終えるとまた、少しずつ前進しはじめる。

ぎぃぃぃ、ドタン。・・・・べちゃ。ずる。・・ぴちゃ。ずず、ず、ず・・・

あきおは台所で包丁を手にし、急ぎ、相手にきづかれぬようゆっくりと階段をのぼる。
相手の姿を確認する余裕はあったがとても恐ろしくてできなかった。
ただあきおはいなくなってくれと必死で祈ることで頭がいっぱいである。
階段をのぼりおえ、少し様子を確かめるとまだまつこは一階をさまよっていた。
ずる・・・り、バタン。ず・・る、、ガタガタぴちゃ・・・ず・・・る・・・。

あきおは少し息を落ち着かせたその時、あやまってガタ、と音を立ててしまう。
その途端、一階のまつこは激しく音を立ててこちらにむかってきはじめた。

ずるずるずる・・・ずるずる・・ずるずる・・
あきおは恐ろしさのあまり少しかたまっていたが
相手の手がわずかに死角から見えはじめると我にかえった。
その手は暗がりながらもはっきりとわかる濃い黄土色で爪や肉がはがれおち、痛々しかった。
あきおは慌てて2階の自室に逃げ込み鍵をかけた。

ぴちゃ。べちゃ。ずずず・・ぴちゃ。びちゃ。ずず・・・

まつこは階段を

・・・・これかいてる時点で俺のみにもおなじことが起きてきたのでもうやめます。こわい

今の文は今、俺が考えた文です。でもこんなことってあるのかな。
この状況でも冷静に文を書ける自分がすこしこわいっっっn
さっきから音はきこえたんだよ 俺がうちこむ話の内容のとおりに音がきこえはじめてさ。にけよ
本気でにげます
悪気はなかったごめん
go
音がなくなりました。
あのごめんなさい。ほんとにごめんなさいもうしません。ゆるしてください。もう反省しました。
削除依頼しっかりとだしてきます。
静めてくださり感謝します。もうしませんごめんなさい。