洒落にならないくらい恐い話を集めてみない?part40
1 :
42歳童貞より:
2 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/02 12:42
∧_∧
ナムナム ( -∀- )
( 人 )
(_人_)
_, ._
( ゚ д゚) 新スレめでてぇな
4 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/02 12:47
1のリンクが義母スレな訳だが
5 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/02 12:48
ではどうぞ
プロのネタ師の降臨を待つしかないな
これは私が体験した真の体験です。
学生時代に彼女(元モデル(爆)とふたりで歩いていました。
すると前方から、なんと形容すればいいやら、
例えるなら暗黒の騎士とでも言おう存在が突進してきました。
私は無我夢中で彼女を突き飛ばし、「斬るなら俺を斬れ!!!俺の命で済むなら・・・安い物ッ!!」と
無意識の内に叫んでいたそうです(彼女・談)
すると私の身体から光のモヤみたいなものが飛び出し、
うーん、これも形容しづらいんですけど、白き翼をたたえた騎士、とでもいうような形に成りました。
白の騎士は暗黒の騎士を光りの剣のようなもので断ち切り、私に向き直り
「真の勇気、しかと見届けた」と呟き、消えさりました。
5年経った今でも、はっきりと覚えています。
あれは私の守護精霊のようなモノだったのでしょうか?
やめてやめてもうやめて
というエロビデオが昔あった
13 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/02 15:29
962 :レクター博士 :03/06/02 03:31
私が中学の時親父に連れられて北新地のゲテモノ食い専門の店に連れて
行かれ、親父はコオロギの佃煮や芋虫の唐揚げなんかを注文していたんで
すが(すでに食い気0)隣に座っていた30代ぐらいのおっさん2人がその日に
馬で勝ったらしくその店の時価って言う「猿の脳みそ」を注文しました。
するとしばらくしてカウンターに小さな椅子に拘束された猿が置かれました。
その猿の頭は頭蓋骨が切り取られ所々に血は付いているものの、うすいピン
ク色の脳が露出していてその猿はわめきもせずただ両目を左右に動かしてい
ただけでした。
私は怖くなって親父に店出ようと泣きながら言ってたんですが「ちょっとオモロ
イから見てよーや」とおっさん2人が食べるのを見たがっていたので私も渋々座
っていた座布団を盾に片目で見てました。おっさん2人もさすがにビビッタらしく
10分ぐらい「お前行けや!」となすり合いをしていました。
結局注文したおっさんが食べる事になりフォークをその猿の脳みそに刺しました。
刺したら絶対暴れだすと思ったのですが刺しても目は左右に動いたままで、なん
の変化もなかったので私もち ょっと怖くなくなりました。カラシ醤油に付けて食った
おっさんは「醤油の味しかせーへん」と言いながら少しづつ削って食っていました。
しばらくすると猿は左頬が引きつってきて目がスゴイ勢いで動きだし、口を大きく開
けて暴れ出したんです。次の瞬間、ゆっくり目を閉じて死んで行きました。今でもあの
14 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/02 15:41
1週間ほど前の夜、私は事故現場を通りかかりました。女学生がバイクに乗ってて車にぶつかったそうです。
その時、地面に広げられたシートから長い髪の毛がはみ出てるのを見てしまったんです。
気の毒に思い、手を合わせたのですが、その日からなんだか変なことばかりあるんです。
会社のトイレの洗面所で、手を洗おうとした時、前の鏡に長い髪がふわっと通るのが写りました。
でも誰もいないのです。
会社のデスクに向かっていてふと隣の人のデスクの下に目がいくと、まるでカツラが落ちているように
長い髪がのぞいています。そしてスっと引っ込むんです。
おとといの夜、ネットしながらウトウトしてしまい、気がつくとキーボードに顔がつきそうにうつむいて居眠りしていました。
キーボードに垂れた髪をかきあげ、終わろうとした時、私はあることに気づきゾーッとしました。
その前の日、私は美容院で髪を切っていたんです。伸ばしていたのを思い切ってショートに。
でもその時キーボードに垂れていた髪はかなり長いものでした。
あの長い髪の女の子がだんだん近づいているんでしょうか?
私の後ろに、くっつきそうなくらい顔を寄せて?
16 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/02 17:23
怖い話キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
感謝感激あげ!!!!!!!!!
_, ._
( ゚ д゚) ……
_, ._
( ゚ д゚) ……
>>15よ、最後の2行で一気にシラけたぞ
だからコピペはコピペと書けと
今の住所に引っ越してくる前の住所で
大変噂になったお話です。
その前の住所の近くの公園の裏には「宇宙科学館」という
プラネタリウム付きの科学館があるのですが
その入り口付近にある電話ボックスを夜中の2時に使うと変な声が聞えるらしいのです。
よくある噂話しだと誰もが思っていたのですが・・
中にはそういった話しに敏感な人もいます。
今回はそれを実際に確かめに行った 勇ましい二人の男性の体験談をお話致します。
仮にT君とS君がいました。
待ち合わせをして彼らが現地に到着したのは 深夜2時になるちょっと前ぐらいでした。二人とも怖いのは大好きですがそんな噂を聞いた後では
夜中に薄暗い光を放つ電話ボックスは流石に不気味に見えてきます。
「よし・・行ってみるか・・」 TがSに言いました。Sがテレホンカードを片手にTと並んで 電話ボックスに向って歩いて行きます。
電話ボックスの前にくるなり、突然Tが「一緒に入ろうぜ」と言い
あの狭い電話ボックスの中にTとSは二人で入ったのです。
きっとTも一人じゃ怖かったのでしょう。
ギュウギュウににつまった電話ボックスの中で Sが頑張ってテレホンカードを差込みます。
そしてSが言いました。
「どこに電話するか・・?」
そうです、何処に電話をかけようが こんな真夜中に電話するなんて非常識です。
仕方なく二人はお互いの家のどちらかに電話する事にしました。
一度電話ボックスから出て、二人はじゃんけんを始めました。
負けたのはTでした、結局Tの実家に電話をかける事になり
二人はまた電話ボックスの中に入りました。
Sがカードを入れ、素早くTが自宅の電話番号を押していきます。
「プルルルルルル・・」
「プルルルルルルルル・・」
「プルルルルルルルルルルル・・・」
何度かコールしているのですが、誰も出ません。
「誰も出ないし、やっぱもう寝てるよ」
TがSにそういうと
ちょっと貸して」 Sも確認がしたかったのでしょう。
Tから受話器を奪い取り、Sが受話器を耳にあてます。
すると・・
22 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/02 20:54
「ガチャッ・・」
誰かが出たのです・・
「おい、誰か出たぞ!」 SはすぐにTに受話器を返しました。
自分の家ならともかく他人の家にこんな夜遅くに電話をかけたら
非常識だと思われてしまいます。
Tが 「もしもし・・?」 きっと両親のどちらかが出たのだとTは思っていました。
しかし、受話器の向こうからは全く予想外の声が聞えて来たのです。
「ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああ」
「!!!!!?」
それは女の声で、なんだか遠くの方からこちらに近づいてくる様な声なのです!
「ぁぁぁああああああああああああ」
明らかにTの両親の声ではありません。
その声は横にいたSの耳にも届く程、どんどん大きくなってきます。
「お、おい、なんだよそれ・・?」
Sが青ざめた顔でTに聞きます。
「ぁぁああああああああああああああ」
「ガチャン!!!ピピーッ・・ピピー・・」
Tは慌てて受話器を置きました。
「これ、ヤバイよ・・もう行こうぜ」
「い、今の声・・なんだよ・・?」
Sがしつこく聞いてきましたがTはSを押しやるようにして外に出ました。
そして、ふとTとSが今出て来た電話ボックスを振り返ると
そこにはとんでもないものが映っていました。
反射した電話ボックスのガラスの向こうから女が走ってくるのです!
反射したガラスの向こう・・・・つまりそれはTとSの背後です!
TとSは思わず振り返りました!
が・・ 誰もいないのです・・
走ってくる音も聞えません。
再度電話ボックスを見るとやはり、ガラスにはその女が映っています!
更にその女は猛スピードでTとSに向って走ってきているのです!!
そう、反射したガラスの中だけで・・・
「うわぁぁーー!!逃げろー!!」
Tが言い出しましたが、Sもすでに走っていました。
二人はしばらく走り、ようやくその場から離れました。
余程怖かったのでしょう、その日SはTの家に泊まる事になり
さっき起こった事についてしばらく語っていました。
翌朝、 母が発した言葉にTは更に鳥肌が立ちました。
昨日、夜中2時近くに電話があってね、突然
ぁぁぁあああああああああああああ
っていう気味の悪い女の声が聞えてきたのよ
お母さん、恐くなっちゃって切っちゃったわよ」
おかしいです・・あの時電話に出たのはTの母だというのです・・
しかもTの母もT達と同じ様にあの女の声を聞いていたというのです・・
それから、TとSの身に何が起こったという訳でもありませんが
あの場所はかなりヤバイです・・・
更にその電話ボックスは今でもありますので
場所をご存知の方はお気を付け下さいませ・・
昔私がその地元に詳しいある教師に聞いた話しによりますと
その「宇宙科学館」を建てる以前の建物は
火葬場だったそうです・・(マジ)
実際、その科学館付近での妙な噂は色々とあったのですが
これが当時一番有名でしたので掲載させて頂きました。
>>20 グッジョブ!!
ググってみたけど、結構あるのね宇宙科学館って。
佐賀?浦和?
○潟県○越市
新潟県上越市かぁ・・・。さすがに遠いなぁ
思うんだけどさー火葬場の跡地だからなンかあるっつーのはおかしくねぇ?
ンなもん大部分はまっとうに生きてまっとうにくたばった人間が焼かれるところだぜ
だってぇのに火葬場跡地の怪談とか多いねぇ
会社から帰る電車の中で、つり革につかまりながら見ていた窓に
長い髪の私が映っていました。
お昼も書いたように今の私の髪型はショートです。
でもよく見るとビミョーに私の頭の輪郭からはズレています。
まるですぐ後ろに人がたってるように・
でも、誰も私の後ろには立っていませんでした。
コピペじゃないです。ちょっと書き方を考えてしまいました。すいません。
31 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/02 21:47
青山墓地にアミダババァがおりました
33 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/02 21:58
>仮にT君とS君がいました。
ワロタ
中1の夏でした。
私の祖母の一番上の兄、泰造さんが亡くなりました。
といっても、私は泰造さんとは殆ど面識がなかったのですが
夏休みということもあり、両親と共にお葬式に出掛ける事になり、
私はそのとき初めて泰造さんの屋敷を訪れたのでした。
そこは某県の山奥、大自然に囲まれた、まさしく田舎といった場所で、
屋敷と呼ぶにふさわしい、古いながらもとても大きな家構えでした。
36 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/02 22:20
プッ
敷地内には鶏小屋があり、たくさんの鶏が飼育されていました。
泰造さんの娘にあたるおばさんが、売りには出せない小さな卵を
私や親戚の子供達にくれたので、大人達が集まるまでの時間、
私は子供達と一緒にその卵を使って、おままごとなどをして過ごしました。
そのうちお葬式が始まり、私は足の痺れと眠気と闘いながら
あまり面識のない泰造さんの遺影を見つめていました。
そしてお葬式も滞りなく終わり、両親や親戚のおじさんおばさん達は
ビールや寿司を囲みながら、泰造さんの思い出話や子供たちの話、
世間話などで盛り上がり、私もおじさん達にビールを注いだりと愛想をふりまきながら、
やがて田舎の涼しく心地よい風を感じる夕暮れ時となっていました。
ふと尿意を感じた私は席を立ち、ひとり便所へと向かいました。
採点!出た!採点出た!得意技!採点出た!採点!これ!採点出たよ〜〜!
原田かと思った
かなりの田舎ということもあり、便所は少し変わったつくりをしていました。
扉を開くと裸電球の下、まず男用の小便器があり、そこにまた扉があります。
それを開くといわゆる、ぼっとん便所が奥にあるのです。
ですが、電気は始めの個室の裸電球しかなく、私はふたつめの扉をあけたまま、
薄暗いぼっとん便所で用を足すことになりました。
42 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/02 22:22
ププッ
田舎の夏の夕暮れの独特な雰囲気と、慣れない木造の便所で少し気味が悪かったのですが、
鼻歌を歌い、気を紛らわしながら用を足し、服を整えて振り返りました。
それはいました。
ひとつめの個室の裸電球の下、白い服を着て、真っ黒な長い髪を無造作に束ねた女のうしろ姿。
私は恐怖で体が痺れたようになり、厭な汗が体中から噴き出しているのを感じました。
どれぐらいの時間でしょう。長いような短いような。女の頭から目を離せずにいた私の耳に
「コォォーーーーー……」
という、かすれた音のような声のようなものが聞こえてきました。
それと同時に私は少しずつ視線を下へとおとしていきました。
私の目に飛び込んできたものは、異様に爪の長いおんなの手の甲…そして足の…指…?
こっちを向いてる……!!
うしろ姿だとおもっていた女は、まぎれもなく正面を向いていました。
髪をすべて前へ下ろし、あごのあたりでひとつに束ねていたのです。
女の顔は全く見えない…見えないけれど見える…見えない…。
「ひぃぃ…ひぃぃ…」私はガタガタ震えながら、泣いていました。
そして女はゆっくりと両手をあげ、髪を束ねている紐に手をかけようとしました…。
そのとき「ガタッ」と扉の開く音と同時に、父の姿が見えました。
グルッ
女が扉のほうへ振り返り、そこで私は気を失いました。
目を覚ますと、私は布団に寝かされていました。両親が心配そうに私の顔を覗き込んでいました。
「変な女がおったんよ!!怖かった…怖かった…。」
また泣きそうになる私を見て、二人はうんうんと頷いていました。父はあの女の姿を見てはいないようでした。
少し落ち着きを取り戻した私に、おばさんが一冊の古びた冊子を持ってきました。
それは亡くなった泰造さんの覚え書きのようなものでした。
そのうちの黄ばんだ1ページに墨で描かれていた絵は、私が便所で見た女そのものでした。
「うちのお父さんな、こんなおそろしいもん、よう見とったみたいなんよ。
この覚え書きはお父さんが死んでしもてから見つけたんやけど、なんやいつもえらい怯えとったんやわ。
それやのに全然気付いてあげれんかった…。」
そう言っておばさんは涙ぐんでいました。
その覚え書きを見せてもらうと、泰造さんはあの女のことを後女(うしろ女?)と呼んでいたようでした。
鶏の飼育についてや森での狩りなどの覚え書きの合間合間に、後女について記してありました。
今となってはあまり覚えていませんが、最後のページにはこう書いてあったと思います。
「後女の真の面、真の背、目にしたとき我は死すか」
私は後女が振り返ったあのとき、女の後頭部を見たような気もするし、見なかったような気もします。
46 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/02 22:26
2点
近所の噂話であります。
あまり怖くないかも知れませんが・・・近所に、病弱な娘とその母親がいました。
父親はすでに亡くなっていて、母親は女手1つで娘を育てなくてはらなく
母親は毎日働きに出て、それこそ倒れるまで仕事をして娘の看病に当たりました。
その甲斐あってか、娘は段々良くなっていき外に働きに出ることも
遊びに行くことも出来る様になりました。
しかし、不運な事に今まで頑張ってきた母親が倒れてしまったのです。
病院に連れて行っても良くなる兆しはなく、娘は日に日に弱っていく
母親を黙って見ているほか無かったのです。
暫くして、とうとう母親にも最期の日が来てしまいました。
それを悟ったのか、母親は娘にお守りを作り始めたのです。
震える手で 一生懸命に針を運び、出来上がると娘を部屋に呼んで手渡しました。
「これを私だと思って肌身離さずずっと持っていておくれ。
でも、決して中身を覗いたり、水にぬらしてはいけないよ。分かったね?」 そう言って何度も念を押して息を引き取ったそうです。
過労死でした。
そして数年後・・・・
その娘は友達と海水浴に出掛けました。
もちろん 母親がくれたあのお守りも持っています。
泳ぎに行こうとして、自分が あのお守りをもらったときに母親に言われたことを思い出しました。
「水にぬらしてはいけない」
娘はそのお守りを置いていくつもりでしたが
どうしても中身を覗いてみたく なったのです。
水にぬらしてはいけない物。
考えても見当がつかなかったのです。
そしてとうとう縫い合わせてあった袋を強引に破りました。
その中には折りたたんだ小さな紙が入っていました。
何となくその紙を広げ、娘はそれを見た1年後に死んだと言われています。
その紙に書いてあった事は、
「早く死ね」
よっぽど娘を恨んでいたのでしょうか?
看病のために自分が死んでしまった。
「水にぬらしてはいけない」と言うのは
水で滲んだインクが外に漏れてばれない様にするためだったようです。。
49 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/02 22:30
4点
二口女(ふたくちおんな)のようですね。
髪をかき分けると口があってその口で何でも喰うという。
人面疽から想像されたといわれていますが。
45のことです。
49>
あのー、あなた邪魔です。さっきからこのスレ見ているのですが貴方のせいで
面白さ半減です。逝ってくださいませんか。うざい。
53 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/02 22:42
68点
54 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/02 22:42
55 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/02 22:43
>>45 やだななんか。気を紛らわそうとして鼻歌歌ってたのに出るってあたりが。
自分もそんな感じで無理やり気持ちを盛り上げることがあるから。。。
57 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/02 22:44
>>52 それが人に物を頼む態度か?
お前にたいな礼儀の知らないヤシは
どうせ中学も出てないDQNなんだろうな
58 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/02 22:46
ってかさっきから点数つけてるヒッキー君
よく分からないけど好かれない性格だね。点だけでもあぼーんしとくか。
学歴コンプレックス持った奴がいるよ ( ´Д`)アーヤダ
じゃーとっておきの怖いはなしでもします
>>60 構ってチャソの典型だろ。お前もレスすんな。
うざすぎ。
点数を見ると学校思い出して鬱になるヤツがいるな。
引きこもり決定
|★★荒らしは放置が一番キライ!★★
| ウザイと思ったらそのまま放置!
|
|▲放置された荒らしは煽りや自作自演であなたのレスを誘います!
| ノセられてレスしたらその時点であなたの負け!
|
|■反撃は荒らしの滋養にして栄養であり最も喜ぶことです
| アラシにエサを与えないで下さい
|
|☆枯死するまで孤独に暴れさせておくのが一番です
| 。
. Λ Λ /
(´・ω・)⊃ ジュウヨウ!
〜/U /
. U U
やべ、直リンしちまった。
すみませんです。
1天
「話し」と書いたら点数が半分になるので気をつけましょう
日本で一番事故の多いO井松田でおきた話し
って駄目かい?東名高速での怖い体験
マー、一応生きてるから無事
またトンネルかよ・・・
トンネルじゃねエな
その類の作り話系とは全く違うな。個人体験だからな
お前運転できんの?
なんでもいいよ。聞きたい聞きたい。
3転
手形はNGワードです
ぉぉぉ・・さっきから・・しゃりしゃり音がする
>76
なに?なに?
100キロババァの話を書いてもいいですか?
どうぞお婆でもお爺でもお好きに
80 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/02 23:29
そろそろageとく?
昔住んでた家の近所に1人暮らしのお婆さんがいました。
そのお婆さんは年の割にはかなり太ってました。
続きます。
さがってたの?
83 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/02 23:32
やっぱ洒落恐はオカ板のトップを飾らなきゃ
84 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/02 23:36
757 名前: ◆jRr8h5HXvQ 投稿日:03/02/24 01:10
テンジンキの話
そもそも天神逆霊橋っていうのは神奈川の話ではない。
詳しい地名は失念してしまったが、東北の方のある村の話だった。
その村では悪さをする子どもに「天神様の橋を渡らせるよ」と言って嗜めるのだ。
天神様の橋というのは、その村からそう遠く離れていない山中にある吊り橋で、
その橋を渡ることは禁忌とされていた。
ただ、一年に一回だけその橋を渡る日があった。「逆霊祭り」の日である。
逆霊祭りとは、我々が良く知るお盆の様なもので、
死者の霊が帰ってくる日を祝うといった趣旨のものである。
そして、逆霊祭りには死者の霊を労うという名目で、「イケニエ」の儀式も行われていたのだ。
8〜12歳位の子どもがイケニエとして選ばれる。
選ばれた子どもは、村の年長者に連れられ、橋を渡っていく。
そして、神社に置いていかれるのだ。
翌日には棺桶のようなものに入れられた「イケニエ」が村に連れられて帰ってくる。
「イケニエ」は村に帰ってくると、棺を開けられることもなく、そのまま埋められる。
>83
そうね。やっぱね。
で、69の話と76の音が気になるんだけど。
86 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/02 23:37
759 名前: ◆jRr8h5HXvQ 投稿日:03/02/24 01:11
ある年の祭りの夜、一人の男が天神橋を密かに渡った。
男はその前の年の祭りで自分の息子を亡くしているのだ。
もちろん、彼の息子は「イケニエ」に選ばれたのである。
男は自分の息子に何があったのか知りたかった。だから、村では禁忌とされている
橋を渡ったのだ。
橋をわたりきり、獣道のような、道なき道を小一時間ほど進んでいくと、伝えられているとおり、
神社があった。
境内には灯篭があり、それには火が灯っていた。そのため、薄暗いが、境内の様子は見る事ができた。
境内には誰もいなかった。男は社のほうに向かおうとした。「イケニエ」はそこにいると思ったのだ。
しかし、聞こえてきた足音に、男は近くの木の陰に身を隠さずを得なかった。
足音は社の裏手から聞こえてきた。社の裏は深い森である。村の者はもちろん、この社の向こうには
誰も住んでいるはずがない。しかし、足音の主は姿を現した。
社の裏から正面に回ってきたのは、ボロボロの服を着た、数名の人間だった。10人はいただろうか。
男もいれば、女もいる。若者も、年寄りもいる。ただ、子どもの姿はなかった。
彼らは社の前で一度集まった。全員いるか確認しているようだった。
やがて、一列になって彼らは社の中に入っていった。
ほどなく、子どもの泣き叫ぶ声、争う物音、そして、聞いたこともないような声・・・。
男は社に向かい、中を覗いた。
中では「イケニエ」少年を先ほどの連中のうちの数人がが取り押さえ、
他の連中が少年の上に馬乗りになって何かをしている様子が見て取れた。
先ほどまで泣き叫んでいた少年は、すでに声も出さず、抵抗もしなくなっていた。
遠くで村からの祭囃子が聞こえた。それ以外は実に静かなものだった。
社の中からは「ガブリ」「クチュクチュ」というような音だけが響いていた。
男は何が行われているのか、理解した。この連中は少年を生きたまま喰っているのだ。
87 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/02 23:37
762 名前: ◆jRr8h5HXvQ 投稿日:03/02/24 01:11
なぜ、この村で、この連中に少年を「イケニエ」として差し出していたのか、それは男には分からない。
彼らはこの山に住む民なのだろうか。それとも人の姿をした魔性のものなのか。
その晩、男は震えながら木の影にいた。
明け方、彼らが帰っていくのを見届け、充分に時間がたってから、男は社へ向かった。
中には変わり果て、ほとんど骨だけになった少年の姿と、大量の血痕だけが残されていた。
この話は、俺の親父が会社の同僚から聞いた話だ。その同僚というのがこの話の主人公。
男はその後、この村を離れ、神奈川に移り住んだのだ。
88 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/02 23:38
764 名前: ◆jRr8h5HXvQ 投稿日:03/02/24 01:12
そして、この話の後日談(?)も存在する。
男が神奈川に来たのは30年くらい前のことだった。
そして、その年、神奈川県で子どもの行方不明が頻繁にあったという。
これは当時の新聞などでも分かるが、事実である。
児童失踪事件の多くは迷宮入りした。実は中には死体で見つかったものもあったそうだが、
その死体の惨たらしさから、報道はされなかった。
見つかった死体は「イケニエ」同様、生きているまま喰われたようだったのだ。
歯形が体中についていたという。
警察は親父の同僚にも話を聞きに来たらしい。
彼は「俺はやつらに見つかったんだ。やつらは俺を追って神奈川まで来たんだ」
そう語ったと言っていた。
これが俺の知っているテンジンの話。
89 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/02 23:39
天神忌逆霊橋=東北地方のある村に架かる橋の名前。それに
まつわる人食いの話し。
天神鬼逆霊教=子供たちが虐め目的で始めた遊び、うわさ話し。
しかし死人がでている。
天人地厄霊経=テンジンチヤクレイキョウと読む。裏高野に伝わる
死人の魂を束ね操る密教による闇経、しかしその
経文には、恐ろしい呪いが掛けられている。
_, ._
( ゚ д゚) ……ここはいつからガイシュツのコピペを貼りまくるスレになったんだ?
91 :
朗読してみよう( ´∀`):03/06/02 23:40
テンジンキギャクリョウキョウてのは、真言密教と古神道が習合して
江戸時代末期に始まった某新興宗派(特定するのはカンベンして)内で使われた
呪詛のための忌み言葉。漢字でどう書くのかは伝わってないし、
そもそも漢字で書くものなのかどうかもアヤシイ。発祥元は下層の庶民だからね。
このどっから出て来たかもよう分からん呪文がとにかくよく効いた。
ただし、自分で唱えるわけじゃあない。
呪いたい相手にこの言葉を八十八遍唱えさせるんだ。
(どうやるかは創意工夫のしどころだね)
それだけでこの宗派の神の怒りに触れ、呪いが発動する。
八十八ってのは連続じゃなくてもいい。一生のうちの累積。
効果はテキメン。かなり非道いことになったようだ。
後に洗練されて行くにつれ、同時に印を結ぶなど複雑化していったけど、
それは勿体つけて形を取り繕っただけのこと。本来あまり意味はない。
ところで、問題がある。この呪法、自分にとってもかなり危険なものなんだ。
自分が唱えてしまえば、もちろん自分に災いが降りかかる。でも、それだけじゃない。
声に出さず、頭ん中で黙読しただけでも数の内に入ってしまうからヤバイ。
人間の心理として、知ってたら却って脅迫観念的にその事を考えてしまう。
こりゃもう本格的にヤバイ。
でも、安心。
実はテンジンキギャクリョウキョウは忌み言葉そのものではない。
92 :
朗読してみよう( ´∀`):03/06/02 23:40
ここから先を読むかどうかは各自よく考えてね。
テンジンキギャクリョウキョウには、
本当の忌み言葉を避けるための仕掛けが施されている。
つっても、学の無い江戸下層の民が考えることですから、他愛無い仕掛けなんだけど。
ポイントは「逆」の字。
この言葉、「逆」を除くと音節が五つあるわけだが、
「逆」以下の二つの音節を……すれば本物の呪言が出来あがる。
○×△逆◎▼⇒○×△▼◎
○×△▼◎ こそが真の・・・ってわけ。
くれぐれも悪用しないように。
本来、公に出回っていいような言葉じゃないんだから。
>>55 それ以来、泰造さんの屋敷は訪れていないので見てないです。
音で思い出したんですがちょうど2年位前の春
家でネットをやってて深夜3時頃になってしもたんです。
そのころ流行の怖いサイトの話に興味津々でして・・
心霊写真なんぞ見てたらだんだん自己暗示にかかって怖さがピークに達した所に
カタン・・カタン・・・トコトコ・・
すっとん・・とんとん・・トコ・・コン
とこんな時間に階段を誰かが静かに下りてくる気配がしたんです
> そして、その年、神奈川県で子どもの行方不明が頻繁にあったという。
> これは当時の新聞などでも分かるが、事実である。
> 児童失踪事件の多くは迷宮入りした。実は中には死体で見つかったものもあったそうだが、
> その死体の惨たらしさから、報道はされなかった。
惨たらしくても表現を弱くして報道はするだろ。変死体とか。
新聞に出たとかいう話をわざとつけんでもよろしい
とコピペにマジレス
オ???こんな時間になんだろう???
しかしその音は階段のしたまで来てぴたりと止まり
この部屋に入ってくる気配がありません。
ツントン・・トコ・・確かに聞こえているのに
なおさら不気味になり動けなくなりしばし固まってしまいました。
ふっとカレンダーを見ると3月3日。ひな祭り。
偶然かもしれませんが
めずらしくその朝物置へ行きいつもは開けない押し入れ
(この日開けたのは5年ぶりくらい)を開けると雛人形が使っていないで放置された
ふとんの重さで倒れて人形が横に転がっていました。
速攻でふとんを処分して雛人形をキレイに拭き移動させました
97 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/03 00:06
97
98 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/03 00:06
98
99 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/03 00:07
99
100 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/03 00:07
100gets
20−25 47−48
個人的にには、あんだババアさんの話がすきです。
にたような話ありませんかー
↑自演はいらんゼ
自演とへぼ煽りはここの名物だ。気にするな
あんだババァってなんでメアドのっけてんの?
しかもフリーのやつじゃないし
105 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/03 00:35
ゾクっとする話ありませんか??
106 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/03 00:38
ふとんがこげた話しようか?
107 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/03 00:42
してください、ぜひ。
108 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/03 00:44
煙草吸いながら2チャンみてたら
いつに間にか煙草が灰皿から落ちてて
ふとんがこげた
109 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/03 01:02
110 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/03 01:02
友人の旦那の姉は、実の父親の子供を産んだそうです。
その子供は異常に足が長いんだそうです。
111 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/03 01:03
ちとインブリードが気になっていだんだが。。。
114 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/03 01:40
伝聞OKとのことなのでGO
ある大学のコンパの席上でUFOの話題が出たときに
一人の男が「自分はUFOを呼べる」といいだした、
「うっそで〜」と声が挙がると何人かが「ホントだよ」
「この前見せてもらったもの」との事、
面白いから呼んでもらおうと言う話になり
後日、夜中に海岸に集まって花火などをしながらチャレンジ、
事前に「来ないこともあるよ、半々」とか言っていたので
まぁそんなものだろう、とみんなもそれほど追求したりはしなかった。
各局UFOは現れなかったので解散、
ところがそれぞれ車に乗って別方向に分かれたところで頭上にUFOの編隊
内一個が急降下して来て山の向こうに消えた、
その山の向こうは「UFOが呼べる」という彼が
運転する車が向かった道の有る方向、
Uターンしてそちらに行ってみると
彼の車が道路脇の林に突っ込んで停車している、車内に彼の姿は無く、
同乗していた女の子が半狂乱になって泣きわめいていた、
車の屋根の塗装は白っぽく日焼けしたように変色しており
電装系も使い物にならない状態だったという、
そのまま彼は行方不明になってしまい、
女の子は実家から迎えが来てそのまま音信不通になってしまったそうです
あんまし怖くないね、ゴメ(^^
115 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/03 01:44
「探偵!ナイトスクープ」で数年前放送された
「謎のビニールひも」
トミーズ雅が探偵で、街中の電柱やガードレールなどにあちこち色つきのひもが
くくられており、原因を調査するという話だった。
夜中までひものある場所を見つけて廻る中で、ものの10分前に通った時には何にも
なかったとこにひもが現れたりして、普段の依頼と違う不気味さにスタジオの空気も
変わってきた。そして、最後はとあるガソリンスタンドの裏に数百本のひもがくくられて
いるのが見つかり、スタジオは悲鳴。
結局、番組史上唯一の「捜査打ち切り」になってしまい、しかも「以後本件に関する情報は
一切受け付けません」というテロップが出た。これもこわかった。
だれかこの事詳しくご存知の方いらっしゃいませんか
116 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/03 01:46
怖いよ
117 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/03 01:48
>>115 それ見たーい
winnyかmxでないのかな?
だれかうpすてけれ
118 :
y(・¥・)y フォフォフォ:03/06/03 01:53
さっきさぁ菊間落下の動画見てたけどぉ・・・ドコの馬鹿だ!!
何時もの叫び声付き画像を最後に足したのは!!!!!!
ちびりかけた・・・・・
119 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/03 01:55
>>115 すまない、それは何が恐いの??? マジで。
120 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/03 01:56
>>117 ググってみた
結局、番組史上唯一の「捜査打ち切り」になってしまい、しかも「以後本件に関する情報は 一切受け付けません」というテロップが出たそうだ。
放送当時、うわさとしては立て看板をしばるためのひもではないかという意見が多かったそうだが、この近所の人が言うには、
「うちの前の電信柱にも硬質のひもがくくられてたが、今まで一度もこの電信柱には立て看板がかかったことはない。」・・・との意見もある・・・。
また、ナイトスクープに出ているタレントが自分のラジオ番組内で、「ああいう結界の張り方があるらしい」と話していたといううわさもある。
また、放送の後、役所の人がそこにあった何百ものヒモを全部回収したそうです。結局、誰が何の為にやったのかはまだ不明。
…実際は、くくりつけている人が判明したそうです。
「どうして、ビニールひもでくくるの?」
「なんのためにこんなことするの?」
と聞かれても
「わからへん、、、、でも、くくらなあかんねん、、、、」
て答えるような奴だったそうな。怖いですねー
121 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/03 02:05
昨日、さんまを食べました。
油がのってそうな北海道産のさんまだったのですが、一人暮らしで
フライパンも小さ目なので真っ二つにして焼いていました。
苦いハラワタの部分が好きなのでちゃんと焼けてるかどうか
はしで半分に切った切り口をちょっといじっていたところ、
少し白いものが出ていました。なんだろうと思って引っ張り出した
ところ、4センチくらいの寄生虫が出てきました。
びっくりしてフライパンに落としてしまいました。よく油が
のったさんまです。たくさん油が出ていたのですが、寄生虫は
熱されたさんまの油の中でくるりくるりと勢いよく回りながら
最後は渦巻きのようになってからりと揚がりました。
赤い細い寄生虫なものはたまに目にし、さんまの体から半分ほど
はみ出てくるりと巻いてることはありますが、こんなでかいの始めてでした。
でもさんまおいしかったです。
>>121 食べちゃったよ!
美味しくてよかったね!
123 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/03 02:27
>>121 さんまよりニシンのほうが多いで
グルグル寄生虫。今度食べる時腹見てみ
結構高確率で居るから
>>118 俺は姪っ子と甥っ子と一緒に見ていたんだよ
彼等はかなり精神的ダメージくらったみたい
しばらく、鳴きやまんかった。
トラウマにならないと良いんだが・・・
俺の心も痛んでしまった。
124 :
動画直リン:03/06/03 02:27
125 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/03 02:36
後悔
今日ここで、私が9年前から苦しめられつづけている
後悔と恐怖の記憶を、この話しを見た人に、ほんの少しづつ、
持っていってもらえればいいな、と思い、ここにこうして書かしてもらいます。
実際になにかが憑くわけではありませんが、
そう記述する事で、私自身の記憶の影が、ほんの少しだけ、明るくなるので・・・。
9年前の体験、それは私は某保険会社に入社し、
3年目に突入した矢先のでき事でした。
私は係長になり、4人の部下が居て、その中の3人(I君T君Yさん)は、
一週に2回、欠かさず飲みに行くくらいの中でした。
残りの一人は、この物語には関係無いので、省略させてもらいます。
その日も、私達は4人で行き付けの居酒屋で食べた後、
割り勘で支払いを済ませ、帰る途中でした。いきなり、I君が、
りんご一個がちょうど入るくらいの大きさの、見るからにぼろぼろな
木箱を取り出して見せました。それは変なしかけのある箱で、
以前流行ったルービックキューブのように、色(木目)が
きちんと合うようにそろえると、あくと言う箱でした。
彼の言うには、父からもらったもので、ずいぶん昔のものらしいです。
なんでも、戦争前からあったそうです。
「父はあけれないし、どうせ戦後の焼け跡で拾ったものだから、
と僕に譲ってくれました。」
と言ってました。
その箱を彼は二世代隔てた今でもいまだに開けられずにいるそうです。
126 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/03 02:36
僕は、その箱を見たときから、なんとなく言いようの無い悪寒を感じていました。
僕は霊感があるほうなのでしょうか、
時々、上半身と下半身のつりあいがとれてない人とか、
足の足りない(もしくは無い)小動物等を見かけることがあるのです。
なので、僕は、T君とYさんがかわりばんこにその木箱の節目をずらしたり、
引っ張ってみたりしているのを見ていて、なぜかひやひやしていました。
開け放ってしまうことを、僕の霊感が恐れていたんだと思います。
結局、その日はその木箱はあきませんでした。
店を出て、帰りのタクシーがつかまるまでの5分間くらいしか
時間が無かったので、さすがに無理でした。
その後、その日は全員何事も無く帰宅しました。
次の日、I君が前日私以外の2人に好評だった木箱を会社に持ってきて、
昼休みにデスクワークをしていた私の元へ、Yさん、T君を連れてやってきました。
私は、その途端、付き合いが悪いと思われるのを覚悟で、彼らに忠告しました。
「その箱は、開けないほうがいいと思う。」と。
彼は、いぶかしげな顔をしながら、僕に、
「兄と同じことを言うんですね。」と返しながらも、得意げに、
「きっと近いうちに開けて見せますよ。」と言って、デスクワークを
している私に気を使い、それきり昼休みは話しませんでした。
127 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/03 02:38
そしてその日の仕事が終わった後、4人で、桜見をしようと言うことになり、
近くの公園でYさんのお母さんの差し入れで、筑紫のお吸い物をすすりながら、
桜を堪能していました。そんなときに、T君が、
「この素晴らしい風景を、四人一緒に写真に収めておこう!」と言って、
ポラロイドカメラを出し、それでひときわ幹の太い立派な桜をバックに
写真を撮りました。見事なな写真が撮れました。
でも、変なのです。夜だから、余計な光が入る心配も無し、
開けた場所だから、フラッシュが反射して変色する心配も無いんですけど、
写真が、なんとなく薄い赤色を全体的に帯びているのです。
T君は、こういうこともあるさ、と言って、もう一回全員で写真を撮りました。
しかし、またも、同じ現象が起こったのです。T君は、
「広い範囲で撮るから、余計なものが入るのかもしれない。
フィルムに余裕はあるし、一人づつ撮ろう。」と言って、
私、Yさん、I君、T君の順番で撮ることになりました。
まず、私の撮影です。
コレはうまく行きました。
つぎのYさん、うまく行きました。
問題はそのつぎのI君でした。1度目で撮れた写真は、さっき撮ったのより、
なんとなく赤みが強くなっているようにみえる写真でした。
そこでもう一回。今度は、なんだか、I君の周りに、赤ではなく、
黄色に近い色の薄いビニールのようなものが、なんとなく移っている写真でした。
気味悪がりながらも、Iくんは、もう一回撮るようにT君にお願いしました。
128 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/03 02:39
そして出てきた写真を見て、T君は、「なんだあ、なんか変だ!」といって、
私達のほうに駆け寄ってきてその写真を見せました。
その内容は、かなり凄惨なもので、I君の手や顔はほとんど隠されるほどに
数え切れないほどの黄色い手がI君の体に四方八方から絡んできて、
さらに、I君の体の黄色の手に絡まれていない部分(下半身)も、
鮮烈な赤色に染まっていました。
I君は、これを見せられた後、一つの事実を告白しました。
その内容は、次のようなものでした。
「今日、昼休みの後、印刷室で、コピー気を回してる間、
木箱をいじっていたら、ついに木箱があいたんですよ。だけど、
中からは、ぼろぼろの布袋が出てきて、それに、
「天皇ノタメ 名誉の死ヲタタエテ」
って書いてました。開けてみたら、大量に爪と髪の毛の束が出てきて、
不気味だから、焼却炉に捨ててしまいました。」
私達は、すぐに、それをお寺に持っていって、その話をして、
写真を供養してもらえるように頼んだんですけど、お寺の住職さんは、
「あなたのしたことは、とても危険なことです。あなたがたの持ってきた
その写真を供養しても、霊の怒りは静まりません。
その木箱を持っていらっしゃい。それを供養してあげれば、
中に閉じ込められていた魂も救われます。ぜひ持ってきてください。」
129 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/03 02:40
と言って、寺の住職は、ひとまず今日は帰るように促しました。
しかし、結局、I君と会うのは、その日が最後になりました。
次の日の朝、I君が、昨日の帰宅途中、自宅近くで自動車に衝突され、
胴体が切断され、下半身は、炎上する車のタイヤに巻き込まれたまま
いっしょに焼け焦げ、上半身は、そこから20メートルくらい
離れたところにあり、即死だったとのことです。
その日、私とT君とYさんは、彼の母親から、木箱を譲ってもらい、
それを寺の住職さんのところに持っていきました。
しかし、寺の住職産は、
「この箱は怨念そのものです。それも、もはや人のものではなくなっています。
この霊たちの怒りを静めるのは難しいです。供養して差し上げたいですが、
時間がかかります。それでもよろしいですか?」
といいました。I君が、霊に憑かれる行いをしてから、たったの半日で
命を落としたのを見ている私達は、それでは行けないと思い、自分達で、
読経を覚えることにしました。その年の12月、私達が霊の恐怖を
忘れかけていた頃になって、Yさんが火事で亡くなりました。
発火の原因は、ストーブの不完全燃焼だったらしいです。
残された私とT君は、気味が悪くなり、会社に、転勤を希望しました。
事が起きたこの地を離れれば、霊たちも、私達のことを追って来れない
のではないか、と思ったからです。しかし、考えたくありませんが、
すでに私と彼のどちらかが憑かれている可能性もあるわけなので、
お互いの了解で、別々の場所に転勤させてもらうことにしました。
しかし、その考えは甘かったと、あとから思い知らされることになしました。
130 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/03 02:41
それから9年が経過しました。まさに悪夢のような9年間でした。
T君は、転勤後、2年目にして結婚。
その後、一人目の子供が、生まれて半月で肺炎で亡くなり、
二人目の子供も、流産で亡くなりました。
それと同じに、二度にわたる流産でT君の妻も体を悪くし、
脳に腫瘍がデキ、植物人間になって、次第に体力が衰えていき最後には
死に至る重い病気をわずらいました。
そして、6年目の秋に、亡くなったといいます。
T君も、精神的に参っていたのでしょう、翌年の春に、
会社の屋上から飛び降り自殺をしてしまいました。
それから2年がたち、現在に至ります。
このごろになって、頻繁に、激しい動悸に見まわれるようになりました。
さらに、夢に、先に逝った3人が出てくることも度々ありました。
私はこの先どうなるのか、わかりません。
今の持病の動悸も、恐怖によるストレスからくる一時的なものでありたい、
と思いますが、私を除いた3人がすでに他界してしまっていることから、
私ももう、長くないかもしれません。
この長く読みづらい素人文書を最後まで読んでくださった人は、
私に憑いている霊を鎮める手助けをすると思って、
手を合わせて簡単な読経をお願いしたいと思います。
「南無妙法蓮華経(なむみょうほうれんげきょう)」と。
131 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/03 02:46
ソウカ
132 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/03 02:48
ツマラン
>125-130
コピペじゃないのが読みたい
134 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/03 02:49
>>115 かなり前に専用スレがあったとおもう。
過去ログ倉庫をあたってみたらどうだ?
ちゃんとメモ帳に書いてからコピペする人って珍しいよね。
でも一気に長文が来るとかえって読む気なくしちゃうね・・・。
とにかく乙です!
136 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/03 02:57
なんて我侭なひとたち
このスレのベスト10に入る人気怪談をコピペするのはどうかと思うよ。
過去ログサイトの人気投票みれ。
ベスト10入ってると思ったら45位だった・・・
ちなみに
>>47は25位にいたよ。
>135
言い方が悪かった。
コピペじゃないのが読みたい=既出コピペじゃない怖い話が読みたい
ということ。私的には長文はOK。あと>138に禿同!!!
これ貼られたの何回目だろうな。
>>35〜
の話が倉庫に行ったらタイトルは、きっと「後女」だね。
2%で「泰造さんの家」かもしれない。
面白かったよ、
>>35 乙!
トイレ行きたくなったけど怖くて行けなくなった
>>142 「面白かった」と言われるのって体験した本人って、どう思うんだろね....素直に喜べないんだろうな。
145 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/03 03:57
削除依頼が出されてる!!
146 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/03 03:59
嘘こけ
>>145 嘘おっしゃい!ここはオカ板の看板スレよ?
ソースは?
149 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/03 04:00
ゴメポ・・誤爆でつ
誤爆マニアの俺としてはなかなかに面白い誤爆だった。
ほめてやろう。
151 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/03 04:05
洒落恐のみなさん
きんたまスレを救ってください
152 :
真犯人は名無しさん:03/06/03 04:25
これは既出?
大学生4人が(仮にA〜Dとします)、Aの部屋で飲んでいた。いつの間にか時計も午前2時をまわり、
Aも酔い潰れて寝てしまったので、そろそろ帰ろうかということになった。Aを起こすのはかわいそうだと
いうことで、とりあえず電気を消して部屋を出た。帰宅途中、Bは財布を忘れたことに気付いた。
めんどくさいな〜と思いながらも、取りに戻ることにした。だいたいの場所はわかっていたし、Aを起こすのも
何なので、電気を点けずに手探りで財布を見つけ、またその部屋をあとにした。ただそのとき、Aの寝息が
やけに荒いような気がした。
翌日、Aは学校に来なかった。二日酔いか?しょーがねぇな、と思い、Bは帰りに寄ってみることにした。
Aのアパートに着くと、何だか騒がしく、警察がバタバタと動いていた。何があったのか訊いてみると、
強盗殺人事件があったという。Bはまさかと思い、友人が住んでいることを話すと、案の定殺されたのはA
だということだった。そして、「現場にこんなメモが残されていたんだが、見覚えはないか?」と言われ、
袋に入った紙切れを渡された。そこにはこう書いてあった…
『電気をつけなくてよかったな…』
153 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/03 04:27
確信犯ウゼー
154 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/03 04:28
多分童貞だな
お前が産まれる前から既出です。
「消えるヒッチハイカー」読んでから出直しましょう。
156 :
真犯人は名無しさん:03/06/03 05:15
既出かよ…スマソ(´Д`)
「消えるヒッチハイカー」の話ってどこにある?
157 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/03 05:18
>>156 マジでいってんの?
ガイシュツとかいうレヴェルじゃないって
158 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/03 05:19
目の前にある機械で調べろ。
159 :
真犯人は名無しさん:03/06/03 05:21
オカ板初めて来たんでまじでわかりません(´Д`)
教えてください。。。お願いします
161 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/03 05:24
162 :
真犯人は名無しさん:03/06/03 05:25
さんくすです
163 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/03 05:27
さすが酋長!
そういうとこに惚れるなあ
164 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/03 05:27
ところで酋長って関西人?
まあもう一般人には無理だわな。ガイシュツ云々より普通に洒落怖な話なんぞねーて。
文書ける奴じゃねーと無理無理。
スレタイちょっと変えて続けたほうがいいじゃねーか?
167 :
真犯人は名無しさん:03/06/03 05:29
思いっきりガイシュツでした。。。
スミマセン。。。
168 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/03 05:30
170 :
まんまん様再降臨希望:03/06/03 07:12
消えるヒッチハイカーとかチョーキングドーベルマン読んでいっぱしの
都市伝説通を自負してたおれだが、7,8年前に見事に
>>152の話に
ひっかかってしまった。
当時、住んでるアパートに絶対鍵をかけなかった(在宅時も外出時も)おれに、
彼女が
>>152の話を「妹の友達が実際に遭遇した事件」として話してくれた。
今になって考えると非常にうまい語り口だったと思う。
その子と別れて数ヵ月後、大学の図書館で日本の都市伝説について扱った
本を見つけて読んでいると、
>>152の話があった。やられた!と思ったが、
おれが家に鍵をかけるようになったのは
>>152の話を聞いたからだった。
最初はむかついてたが、ちょっとせつなくなった。
初心者の人はテンプレにある都市伝説系サイトをめぐってみる事をおすすめするよ。
煽りじゃなく、純粋に面白いと思うから。何よりこのスレで読むより短時間でストレス
なく膨大な話を読める。まじオススメ。
このスレなんかおかしくねえか?
文句垂れ始めるとおかしくなる。
大人は「近頃の子供はキレやすい」とか言うけどそもそも誰がキレやすくさせてんだよ?
結局大人だろ?
しかも「キレやすいキレやすい」言ってるだけで何もしない。
174 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/03 07:51
子供の言い分そのものだな(w
キレやすい子供も落ち着かない子供も学力低下もDQN親によるところが大きい
176 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/03 08:37
DQN親=JOY?(藁)
グリコのコーヒー飲んだら急にうんこが出たくなった
ゥゥお腹イテテテテ
178 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/03 09:40
joyって奴って、レストラン?の店員が騒ぐガキに注意したら
逆ギレして店員殴ったって奴?
このスレ、レベル的にはビギナースレにすら劣るかも
レストランじゃなくて居酒屋
すでに都市伝説化しつつあるな・・・
万年蒲団
店員は注意はしてない。
「しつけの出来ない放置親だなぁ。」
って仲間内で愚痴ったんだと思うが。
184 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/03 10:20
んじゃあ,私が怖い話でもしようかね・・・
>>183 あらためて専用サイトがあるというありがたさと
このスレの偉大さ(だった?)を感じます。
せっかくパート40まで続いたんだから今後ウマく進んでいくといいのですが・・
187 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/03 10:22
私の使っているパソコンは呪われているらしく
毎日12時丁度に勝手に動き出します・・・。
>>187 PCを捨てるか、タスクスケジューラーを一時停止してください。
>>170 それまで鍵かけなかったのかよ!!
たまに男の人でいるんだよね〜。取られるもの無いからとか言って。
その平和ボケっぷりが一番洒落にならん。
しかも
>「妹の友達が実際に遭遇した事件」として話してくれた。
って……。
191 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/03 11:46
酋長さんは女子ですよ。
ほんと。
イッパイ聞けて イッパイ喋れる(洒落怖なら)
イッパイ聞けて イッパイ喋れる(洒落怖なら)
イッパイ聞けて イッパイ喋れる(洒落怖なら)
イッパイ聞けて イッパイ喋れる(洒落怖なら)
イッパイ聞けて イッパイ喋れる(洒落怖なら)
イッパイ聞けて イッパイ喋れる(洒落怖なら)
194 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/03 11:53
イッパイ聞けて イッパイ喋れる(洒落怖なら)
イッパイ聞けて イッパイ喋れる(洒落怖なら)
イッパイ聞けて イッパイ喋れる(洒落怖なら)
イッパイ聞けて イッパイ喋れる(洒落怖なら)
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/.n l /⌒ヽ
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ヽ ヽ ̄フ /
丶、 ̄____,/
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(( ( n ([怖],ハ_う
ゝ)ノ  ̄ ヽ
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〈__ノ´ `(_ノ
AA(・∀・)イイ!!!!
ってゆーかぁ、ツマンネ−ガイシュツ話を嬉しそうに貼るからぁ、スレがドンドンくだんなくなっていくカンジィ、みたいナー
イッパイ聞けて イッパイ喋れる(洒落怖なら)
イッパイ聞けて イッパイ喋れる(洒落怖なら)
,.-、
/.n l /⌒ヽ
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ヽ ヽ ̄フ /
丶、 ̄____,/
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(( ( n ([怖],ハ_う
ゝ)ノ  ̄ ヽ
/ _ l ))
〈__ノ´ `(_ノ
200ゲト−
ここはガイシュツを判断するスレですか?
最近妻ランナー
この時間にいるのって女ばっかじゃないの
このスレがおかしくなったのは荒らしのせいじゃなくて、ローカルルールを全く守ろうとしない常連のせいじゃない?
雑談はするわ、点数をつけるわ、すぐこき下ろして話を提供してくれた人の気分を悪くするわ、それらを注意すると「自治房ウぜー」と開き直り。
普通、こんなにでかくなったスレがおかしくなるのは、たいてい荒らしや新参者らの外部が原因になるんだけど、このスレは内部から崩れていってる。
話のレベルが低いのはしょうがないとして、せめてローカルルールぐらい守ろうやみんな。
岡村にまつわる怖い話
1人で仕切ろうとしてるバカがいるな
>>205 早速来たな。「ローカルルールを守ろう」が仕切りや扱いか...
悪循環だな。
>>203 君の言う事も分るけど、そんな事言ったらまた厨房が反発してくるよ。
もう諦めた方が良いよ。このスレはもうダメだよ。
>>199 さしずめ洒落怖スレのマスコット、洒落怖ウサギといったところかw
ガイシュツ聞けて いっぱいヤジれる(洒落怖なら)
ガイシュツ聞けて いっぱいヤジれる(洒落怖なら)
,.-、
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/ 、_, `ヽ
l , .-. 、`´ l
ヽ ヽ ̄フ /
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ゝ)ノ  ̄ ヽ
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>>203 気分は判るがそういう書き込みすることが荒れる原因だとなんでワカランかな。
これで20レスはまっとうに機能しないぞ。
213 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/03 17:25
普通に怖い話かきこがあれば野次ったり「上手い」とかほめたりするゆとりも無くなるってもんよ。
ってこれだけ書いて帰るのも何だから軽いのひとつ。
夢の中で受話器もたないで電話するふりしてたら、受話器のあたりから変な声がした。
みんなも試してみて。
215 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/03 17:47
練馬にある高層マンション群で10年くらい前にあった出来事。
ある学生が夜遊びをして深夜に家に帰ってきた。
彼の自宅は上の方の階。エレベーターに乗った。
そのマンションのエレベーターは防犯のために窓ガラスの付いているタイプ。
各階のエレベーターホールが見える。
学生が何気なく窓から外を眺めていると、
2階のエレベーターホールのはじっこに、子供が二人立っているのが目に入った。
兄弟のような雰囲気で背の高い子と小さい子の二人。手をつないでいる。
そんな子供の兄弟が薄暗いエレベーターホールの端に立っているのだ。
こんな時間になにをしているのだろう?
疑問に持つ間もなく、エレベーターは2階を通りすぎる。
2階の天井と3階の床で一瞬、視界が途切れて、
3階のエレベーターホールが見えはじめる。
あっ。
思わず声が上がった。
さっき2階にいたはずの兄弟がここにもいるのだ。
さっきと同じように手をつないでエレベーターホールのほの暗いすみに。
いくらなんでも子供二人がエレベーターを追い越して階段を登ってこれるわけがない。
さっきと同じ子供なのか。
確かめる間もなく、エレベーターは3階を通りすぎる。
3階の天井と4階の床で一瞬、視界が途切れて、
5階のエレベーターホールが見えはじめる。
いる。
やはり子供の兄弟が5階のエレベーターホールにもいるのだ。
しかもさっきよりもエレベーターに近い位置にいる。
ホールが薄暗い上に、下を向いていてその表情は見えない。
たたぼんやり立っているのだ。
まさか近づいてくるのか?
嫌な予感は6階を通過する時に現実になった。
5階よりも少しエレベーターに近づくように兄弟が立っている。
7階、8階、9階と子供たちは少しずつエレベーターに近づいてくる。
すでに学生はエレベーターの小窓から避けるように、
エレベーターの奥へと後ずさりをしていた。
エレベーターの止まるのは14階。
それまでに消えてくれ!
だが、子供たちは確実にエレベーターに近づいてくる。
12階。
子供たちはもう扉の前に立っていた。
うつむいたまま。
13階。
悲鳴を上げた。
子供の兄弟が小窓にぴったりを顔をくっつけて中を覗き込んでいるのだ。
じっとこちらをその精気のない目が追いかけてくる。
エレベーターの上昇にあわせて。
学生は思わず気絶した。
気がつくとエレベーターは14階に止まっていて、
倒れた彼の身体が挟まって自動扉が開閉していた。
それ以来、彼は夜遊びをしなくなった。
ガイシュツ聞けて いっぱいヤジれる(洒落怖なら)
ガイシュツ聞けて いっぱいヤジれる(洒落怖なら)
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/.n l /⌒ヽ
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ゝ)ノ  ̄ ヽ
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微妙・・・
221 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/03 21:37
カスども怖い話してくれ
222 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/03 21:40
話せる雰囲気じゃないね
俺が中学生の頃だから、随分昔の話だ。
当時はスキャン機材とか普及してなかったろうから、俺の住んでた田舎では奇妙な
風貌の人をワリと良く見かけた。
俺の家から中学までの通学路に、鬱蒼と繁った木々に囲まれたボロアパートが建っ
ていた。そこはどうやら奇妙な風貌の人達が住んでいる所らしかった。中学では噂
になっていたし、実際そこにいろんな人が入っていくのを俺自身見かけていた。
そのアパートの道の脇には用水路が流れていた。幅は2m程度で、覆いも段差も
なかった。道の脇にいきなり1m落差の用水路があったわけだ。
そのアパートの前を通るのは正直気持ち悪かったが、そこを通らないと中学まで
十分近く余計に歩かなければならなかった。だから俺たち生徒は仕方なくその道を
使っていた。
中学に通い初めて最初の梅雨時分。その朝も雨が降っていた。俺がちょうどその
アパート前の道を中学へと向かっていた時、反対側から傘を差したオッサンが自転
車で走ってきた。そしてゆるいカーブを曲がりきれずに、そのまま自転車ごと用水
路に落っこちた。
その時俺の周りには同じ中学に通う生徒が沢山いた。スーツ姿のオッサンが用水路
にはまってヨロヨロ這い上がって来るんだ。そりゃもう揶揄嘲弄の声が飛びまく
る。と、思った。
だが、騒いでいるのは俺たち一年だけのようだった。二、三年の連中は明らかに
見てみぬフリをしていた。良くある事故でつまらない、という風ではなかった。
口元が強張っていた。とにかく関わり合いになりたくない、そんな風で足早にその
場を去っていった。
笑っていた俺たち一年の声に混じって、小さくギャヒヒヒヒィ〜という耳障りな
笑い声が聞こえた。それは用水路向こうの例のアパートから聞こえてきたようだっ
た。
俺たちの中学はいわゆるマンモス校で、一学年が七百人近くいた。それだけいれば
中にはすごくかわいい女の子もいるわけだ。学年ナンバーワンと評される彼女と俺
は同じクラスにいた。仮にN子としよう。
オッサンが用水路に落ちてから一週間ぐらい経ったある日。俺は例のアパート横へ
続く道を通って下校していた。と、チリンチリンと自転車のベルが鳴り、「工藤(俺)君、バイバーイ!」と自転車に乗ったN子が俺を追い越していった。N子は
声もかわいらしかった。
そのままN子を見ていると、突然自転車が蛇行しはじめた。そして大きく振れたか
と思うと用水路に自転車ごと落っこちた。
俺は慌てて駆け寄り、用水路からN子を引っ張りあげた。N子はまるで目の焦点が
合っていなかった。俺が大丈夫かと尋ねると、「何だか落っこちた方が楽しいよう
な気がして〜」と、うわ言の様につぶやいた。
そこはアパートの真横だった。木立の向こうからまたあの耳障りな笑い声が聞こえ
たような気がした。
俺はその後もその道を通り続けた。下校の時刻はまちまちだったが、少なくとも
月に一度は用水路に落ちる人を見かけた。場所はだいたいそのアパートの横に決
まっていた。俺が見ていない分も含めればかなりの人がそこで用水路に落ちていた
はずだ。
N子とは二年でクラスが別になったが、頻繁に用水路に落ちてい1/5たようだっ
た。自転車をやめ、徒歩にしても、用水路とは反対の大通りを通るバス通学にして
も、時々わざわざ用水路に落っこちに行っていたようだった。かわいらしかった
N子は見る影もなく痩せて、陰気な風だった。彼女のそばによると用水路の生臭い
臭いがした。そして誰もN子に関心を持たなかった。イジメすらなかった。
さすがに両親が心配したらしく、三年になる前にN子は転校していった。
先日弔事で久しぶりに田舎に帰った。実家のある旧市街地はすっかり寂れてしまっ
ていた。
俺が田舎を離れている間に出来たのであろう馴染みのない喫茶店で茶を飲んでいた
時、ふと窓の外を見た。
道の向こうを親子連れらしい3人が歩いていた。男は脚を引きずるようにあるいて
いる。明らかに奇妙な風貌の人だった。そして妻と思われる女は流行遅れのセー
ターを着込んでいたがかなり痩せていた。そして生気のないその横顔にN子の面影
をみた。
子供もやはり奇妙な風貌だった。十歳ぐらいだと思うが、良く分からなかった。
一瞬、溶けたような顔をした子供と目があったような気がした。
N子のその後やあのアパートの事を地元の友達に聞いてみたが、皆一様に口が
重かった。明らかに忘れたがっているようだった。アパートはずいぶん前に火災で
焼失し、その後用水路もコンクリートのふたで覆われているという。N子が今どう
しているかは、誰も知らなかった。
長文失礼いたしました。
1/5怖い
用水路は一体・・?
って言うか、もし俺だったら声掛けるけどな。
そのセーターの人がNかどうか。忘れるなんて悲しい。
22才のOLです。会社の帰りにひと気のない本屋に入ったんです
急に屁を催したので思いけり屁をこいたら
バオッーッと火を噴いたような大きい音が出た。
後ろを振り返るとレジの本屋の店長らしきとじっと目があった
多分聞こえていたに違いない。まばたきもしない嫌な人相
でもそこでどうしても買いたい本があったので
店長らしきが立っているレジに行って本を買って帰りました
>当時はスキャン機材とか普及してなかったろうから、俺の住んでた田舎では奇妙な
>風貌の人をワリと良く見かけた。
正直、訳分からん・・・・
230 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/03 21:53
用水路に落ちたんだな
231 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/03 21:54
俺は会社で接客中に、へが出たね。
232 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/03 21:55
>>216 2階を通り過ぎた時点で、どういう展開になるか分かった。
同じエレベーター使ってる者として 臨場感ありあり
233 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/03 21:56
タイミングが悪いとよくあることなんだな
しまりが悪いとしか・・・(ry
236 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/03 22:00
おならぷー
本屋に行くと実際ウソコが出たくなる人っていますヨ
以前テレビでやってたけど本屋に行くとウソコが出たくなる人は
小さいとき寝小便が直らなかった人に多いという統計が出てます
なんかもうダメダメじゃんか・・・
239 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/03 22:04
怖い話の時間です
混線してますな
241 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/03 22:06
242 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/03 22:09
アパートの最上階にいると分からないが下には屁の音響くから気を付けてね
怖いか知らんが俺の聞いた話。判断してくれ。
最近知り合いが俺の住む某地方都市に引っ越すことになって、
「不動産選び手伝ってくんない?」
ってことで不動産屋に。
若い不動産屋の兄ちゃんが良くしゃべるやつだったから、
長年の疑問をぶつけてみようと思って、
「あのー…幽霊物件とかありますよねえ?よくテレビとかで出る。」
って聞いたら、兄ちゃんニヤリ。
「あんまりお客さんには言っちゃダメだって上から言われてるんスけど…」
と言いながら、棚から厚手のファイルを取り出してきた。
まさか終わり?
>>229 超音波スキャナの事だね。妊娠中の検診で形質に以上があると、ナチュラルに
堕胎を奨められるという。
知り合いが看護婦で、十年以上前から良くあることだそうだよ。
247 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/03 22:16
本人しかわからない説明だな
ファイルには「要伝達事項付物件」みたいなことが
書いてあって、いろんな物件の内部の写真とか、間取りとかが
載ってる、見かけは普通の物件ファイル。
「幽霊ってのは現実的じゃないですけどね、でも、ほらこれ…」
って取り出したのは、何の変哲もないマンションの写真と、
全戸の家賃表。でも、確か5階のどっかの部屋だったんだけど、
周りが7万とかなのに、そこだけほとんど半額。
「これって…?」と聞く友人と俺。
「この部屋なんですけどね、しばらく大学生の女の人が住んでて、
まあ、なんてのかな、その人の彼氏がしょっちゅう出入りしてた
らしいんですよ。」
ここまではまあ普通だわな。
「で、ですね、この女の人が何かその彼氏があんまり自分に
どっぷりはまっちゃったもんだから、ウザクなったらしくて、
男の人、かわいそうに捨てられちゃったらしいんです。」
「(なんだそりゃ?)」
「で、怖いのが、まあそんなふううにいっちゃうとあれなんで
すけど、その彼氏、いつの間にか合鍵つくってたらしいんですよ。」
「それでね、あー、その彼氏、彼女のいない間に部屋に忍び込んで…
何したと思います?」
「(…)」
女の部屋にうんちをおいて帰った男がいたね
_, ._
( ゚ д゚) …何したんだよ、コラ?
ウンチとは粘着にも程がある。
「ベランダに縄かけて、首にわっかを通したまんま、飛び降り
ちゃったんですよ。」
「えっ!!!」
「もちろんしんじゃいましたよ、その彼氏君。」
「何もそんな死に方しなくてもいいのに…」
「ですよね?それで最悪なのは、その女の子が帰ったときに
テーブルの上に置手紙があったんですって。
僕も本人から聞いたときかなりびびったんですけどねー」
『安心して、ずっとここで待ってるから』
俺たちもうガクブル。
254 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/03 22:24
255 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/03 22:25
_, ._
( ゚ д゚) …ちょっとコワイぞ、マジで
俺たち不動産探すの嫌になって、そこやめた。
あと、美容師バラバラ殺人って知ってる?その部屋の写真も
見せられた。たまんねーよ。
あ、住んでる地方バレタかも。
まあいいや。新居探しは気をつけような。
それすんごい昔じゃなかったっけ
>>253 そういうのやっぱ聞いといたほうがいいんだね・・ヤベー
>>259 そうそう。うーん何年くらいだ?7~8年?
家探しは去年の話だけど、マンションはまだあるみたい。
もちろん入居希望はゼロだそうだ。
あのな
幽霊や伝染病は空気吸っただけで感染されやすい奴と
まるきり全然平気な奴がいるのよ
まあこの美バラ事件にまつわる不気味な伝説も…
今は自殺者が出た部屋は瑕疵扱いで客に伝達しなきゃならないんだっけ。
不動産屋にとってはきつすぎる話だなーと思った。
おれそういうの聞かされなかったら平気で住めるけど、聞かされたらもう気になって住めない。
265 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/03 22:37
ヤジしかとばさねー連中はマジ文盲だな。
字が読めても書いてる内容わからんヤシに怪談を楽しむ資質はない。
俺は死人が出た車をレッカー会社のオッサンからタダで貰って3年乗り回してたけど
な〜んともなかったよ
>>264 自殺・事件等による物件の瑕疵については、「次の」借主までにしか
伝達義務がないそうだけど…
268 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/03 22:48
一定期間だった気がするが
>>265 ■ローカルルール
0.煽り・荒らしは放置・無視。マターリと進みましょう。
雑談スレに行ってください。
最近死ね!
>>264 267の言う通り、「次の借主まで」告知義務がある。だから仲間の不動産屋同士
で書類上の賃貸契約結んでその義務をクリアして、「次の次の借主」である一般人に
何も言わずに賃貸に出されているのが現状らしい。
277 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/04 00:54
>223−225
どこを怖がって読めばいいのでつか?
用水路とみる影もなく痩せるN子の関係性を教えてけれ!
10年近く前、わたしが学生だったときの話です。
怪談としてはありがちだけど、ひとつご容赦を。
ある日の夜中、ゴミを出しに行こうと外に出たら、
ゴミ置き場で男性がゴミを漁っていたんです。
暗いし、顔は確認できなかったのですが、
右腕が無いのだけははっきりとわかりました。
そのときはただ、障害者か変質者か、
とにかく変なヤツがいるよ〜くらいにしか思っていませんでした。
でも気味悪かったので、その日は結局ゴミを出さずに家に戻ったんです。
翌日、ゴミ集積所からバラバラ遺体が出たと
大騒ぎになりました。
複数のゴミ袋から人間のパーツが見つかったそうです。
町内を回った収集車からも右腕が見つかったらしく、
ウチにも警察が聞き込みに来ました。
で、例の男性の話をしたんです。
「もしかして右腕の持ち主じゃないですか〜」
って調子こいて付け加えたら、警察の人が、
似た目撃談がいくつか出ているって言うんです。
ただ目撃されたゴミ置き場によって、
左手が無かったとか足が無かったとか、
パーツが違うのだそうです。
そこで言ったんです。
「やっぱり捨てられた身体のパーツを探してるんですよ〜」
もちろん冗談で。今思うと不謹慎極まりないですが…
警察の人も苦笑いして話はそこで終わり。
結局犯人は見つからず仕舞いと記憶しています。
男性の姿はその後見ることもなく、
事件についても忘れていきました。
最近、中学校の同窓会があり、
3次会で同級生から聞いた話です。
彼の家の近くのゴミ置き場で、
左足の無い男性がゴミを漁っているのを時々見かけるのだそうです。
毎日現れるわけではないが、時間は決まって深夜2時頃。
一瞬目を逸らしたスキに消える。
その後ゴミ置き場を見ても荒らされた形跡は残っていない…
どうせ当時の目撃談から作ったんだろ〜
とわたしは半信半疑なのですが、
彼が言うには、事件当時は東京の大学に通っていたため、
事件については新聞で知っていたが、
例の男性については全く聞いたことがないとのこと。
わたしが当時の詳しい話をすると、青くなって、
もう怖くて見られないなんて言っていました。
男性が被害者の幽霊なのか、
わたしも怖いので確かめに行くことができません。
でももしそうだとしたら、
彼は10年近くも左足を探し続けているということでしょうか。
そして、これからもずっと…?
少し可哀想な気がします。
281 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/04 05:25
>怪談としてはありがちだけど、ひとつご容赦を
わかってるなら書くなや
確信犯ウゼー
充分に怖かった上にありがちとも言いがたい内容で良かったと思うが?
大体、怪談なんてパターンそう豊富じゃないんだから目新しいのなんてないよ。
ようは怖いかどうかだけ。
そして常に一番最初の感想が煽りなのがウゼー
↑朝っぱらから何か嫌なことでもあったのだろうか・・・
ほっときゃいいのよ
286 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/04 07:07
足返せ
281は何処や〜〜
_, ._
( ゚ Д゚) ガシャ
( つ O. __ 初めて煽られた…
と_)_) (__()、;.o:。
゚*・:.。 …カイ…カン
犬の話ですが
291 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/04 08:32
近所のアパートの大家さんから聞いた話。
その大家さんは、ちょっとした霊感があるらしく
時々、変なものを見てしまうらしい。
そのアパートは3階建てで、1階に大家さんが住んでいる。
ある日の夜、大家さんが部屋でくつろいでいた時に
ふと、嫌な気配を感じたので、周囲を見回すと
天井の角のところに、女の人がこっちを見ながら浮いていた。
あまりのことで、身動きとれずにいると、女は一言
「違う」と言って、上の方にスーっと消えていった。
後日、3階に住んでいる大学生の男の子が、部屋のドアノブに
髪の毛が、グルグル巻きつけてあったと、相談にきたらしいが
大家さんは自分が見た事は言えなかったようだ。
「あれは、生霊というものかもしれない」と、大家さんは
言っていました。
292 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/04 08:34
それは違う!
不思議でもなんでもない。フランケンじじいの呪いだ。
フランケンとかサルサソースとか、なつかしいな。
ついこないだの話だろがw
296 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/04 16:28
俺、マンソン契約するときに別のフロアで4年前に自殺者出てるって業者
に断り入れられた。離れた部屋だったから全然気にしなかったけど。
マンションで思い出した。
昔の「世にも奇妙な物語」だったかで、
隣から話し声かうめき声みたいなのがずっと聞こえて、
うるさいからと主人公が行ってみると空き部屋だった。
で帰ろうとすると、部屋と部屋のあいだの壁のひび割れから
髪の毛がズルズル…ってのがあったな。
あれは怖かった。
>>279 パーツってヲイ・・・(lll゚Д゚)
激しく気持悪いね。
なんか都立大の片腕破損思い出した・・・ウゲー
299 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/04 17:13
水銀入りの魚。
一般人は大丈夫で妊婦だけ危ないなんて
う そ く せ ー ー ー ー ー ! ! ! ! !
(σ゚∀゚)σゲッツ!!
301 :
(^^) ◆87u.IlEcf2 :03/06/04 17:17
(´_ゝ`;)
302 :
(^^) ◆87u.IlEcf2 :03/06/04 17:18
ユウy
↓愛してる↓
304 :
◆87u.IlEcf2 :03/06/04 17:20
アノイイイイイイイイッッッッッッッッd
305 :
◆87u.IlEcf2 :03/06/04 17:21
ウユウ "
306 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/04 17:28
あなてっとも おしら
308 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/04 17:42
>>299 それもこれも全部駄コテの水銀が悪い
奴は死刑にすべきだ。
309 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/04 18:08
>298
詳細気ボーン
310 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/04 18:20
>297
それに似たようなやつ私もみました。。
世にも奇妙な物語で。
上に住んでる人の争い声が毎日うるさくって天井に穴が開いてたから、見てたんだって。
そしたら血のついた包丁が見えた。そのあと上からもみてきて目があった・・。
でも、実は上の部屋は開き部屋なんだって。大家さんに言ってその部屋に入らせてもらったら
指輪がおちてた。よーく考えてみると、その指輪・・今自分が借りてる部屋を見学しにきたときに
落ちてたんだって
>>278,279
良かったよ! 他にも恐い話あったらお願いします。
もう10年前工房のころ
テレクラの自宅サクラバイトしてたとき
毎夜になると、常駐してる中年の変態がすっごく変な趣味の人がいた
強烈なのは3人。実際やってる男もいて、いつ捕まっても不思議はないような変態だった。
もに聞きたい人がいれば書きます
もに聞きたい!
チューヤンか
ちょっと気になったんだけど、
>>272のように2ちゃん発の話が他のサイトに掲載されたら著作権はそのサイトに帰属するのかな?
向こうは著作権の帰属を主張してるし。
なんて事を考えて改めて272のサイトのを読んだらオチが変わってる
「残念ながら〜〜良い気味だ。はっはっは」って。
これのせいでつまらなくなってる。
オチが変わったので違う話という扱いになるンかな?
316 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/04 21:13
>>187 最近はジャーナリングの付いたext3もあるぞ
もっともNTFSからのパクリだけどな
>>315 非常階段もオリジナルの方が良いなぁ。
向こうのやつは狙いすぎてて逆に萎えた。
ていうか改悪して投稿している奴だれだよ。
中学3年生だった。
受験が迫っていて、しかも希望校がボーダーラインで
すがれるものがあれば何にでもすがりたい状況にいた
学校帰り伊勢の勢田川河口の泥の中に、白いものが顔を出していた
堤防を駆け下りそれを見た。
異様な顔つきのキツネの白い陶器の人形だった
目がつり上がっていて、口が邪悪そうに笑っている
なぜかそれをひろってきてしまった。
タオルで泥を落とし机の奥にしまった
受験には合格した
キツネの御利益だと感じたが。なんだかそれが重荷に感じて
エロ本と一緒に捨てた、、、河口に
教師になって和歌山近くの学校に赴任した
子どもたちと焼き芋を作りに里山広場に出かけた
落ち葉の下に落ちていたというそれは
またしても陶器のキツネだった
「庚申さんの人形もね」などといったような気がする
さわれなかった。心はふるえていた
子どもはあの陶製の人形をどうしたのか
鈴鹿市に帰ってきて結婚した
5月3日に引っ越した7万5千円の借家
草ぼうぼう
5月30日にこのパソコンで仕事していた
窓の外ではみがきの音が聞こえる
レースと網戸の向こうは見えないが
向こうからはこちらが見えるはず
嫁さんと思ったので声をかけるが答えない
外にでて確認するとまたあいつが
草にまみれ泥に汚れてそこにいた
嫁さんは気味悪いといいながらビンのゴミボックスに入れた
あいつをどうしたものか
子どもは今8ヶ月うばう気ではないのか心配だ
タモさんのあの番組に出てきそうな話だね。恐いつか肝っ。。。
まあ、むこうが完全な初出かどうかはわからないが、猿夢他いくつかの話は向うが
ネタ元だしな。しかし著作権を主張するサイトに著作権を放棄してるけど出元が
明らかな既出話が投稿された場合って、なんか釈然としないけど前者のサイトに
著作権が発生するのかね。
オチを改悪して投稿してる一連の話は、ちょっとネタ臭いな。ギャグだとしてもあまり
笑えないが。
に、しても語り部がへったよのう
これで夏になると怪談とかで盛りあがるようになるのかね
つってもさんざん既出とかで速攻終わりそうだが・・・
か、語り部・・・
そんなたいそうなものじゃない
凄い適当な文章を書いてみる。でも内容は事実だが。
この話がペペローションくらいの潤滑になれば良いかな。
親父曰く、うちの曾爺さん全盲だったのよ。先天性じゃないよ。
でも何処行くでも杖なしで歩いていったらしいし、
昔のパチンコもやってたらしい。当時最新のヤマハのMate?まで所有。
ブイブイ乗り回していたらしいのだ。親父も子供の頃に運転を習ったくらい。
言われて気付くその全盲だったらしいのよ。
なぜか全盲の割には探し物をすぐ見つける特技があったらしい。
近所の人にも頼まれることが多かったそうな。
何を無くし、何処を探せば見つかるという事が分かったとの事。
所謂千里眼っぽいのだが、曾爺さんは千里眼を否定していた。
何故なら宗教が嫌いだったから。まぁなんとも言い難い曾爺さんだったわけだ。
そんな曾爺さんも寄る年波には敵わず、他界してしまうのだが、
親族集めて最後の遺言が 「新興宗教だけには入るなよ!」 だったらしい。
宗教ってのはもう1000年以上前に完成されたもので、今更
若造が何を語るか!金を取るのが仕事の新興宗教は直の事!
だそうな。今の世の中を生きていたら憤死もんだ。
329 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/05 00:04
時計の針が午前2時を刻んだ。日夜机に向かい試験勉強に明け暮れていた俺は少しだけ休憩をとろうと思ってあくびをしながら腰を曲げ椅子の背もたれを軸に伸びをしたその時、目の前人がいた。完
目の前人
>>328 スーパーじいさんだな。そういう人って本当にどうなってるんだろ。
千里眼つうか、1キロ先の石まで見れる部族とか前TVでやってたな。。そういえば。
私立S病院-
現実に存在する、私の住む地方では大手の病院だ。
もしかすると思い当たる、または受診したことがある方も
おられるかもしれない。
しかし、この病院の創業者一族の呪われた血の話を耳にすれば、
もう「二度と受診しない…」と思っても仕方がないかもしれない。
つくり話
雨
大学の友人S子が体験した不思議な話です。
ある日S子が一人暮らしのアパートに帰ると、部屋の中が荒らされていました。
S子は泥棒にはいられたと、すぐに警察に通報しました。
やがて警察が来て、事情聴取や現場検証が行われましたが、
しばらくすると、警察の人が首をひねるようにS子に言いました。
「奇妙なことに指紋が全くついてないんですよね」
泥棒が手袋をしていただけ、何が奇妙なんだろうと思ったS子でしたが、
続けて警察の人は「あなたの指紋も一切ついていないんです」と言いました。
警察の説明によると、S子が帰ってきてから通報するまでにさわった箇所、
ドアノブや一部の壁、電話などにはS子の指紋がついていたが、それ以外の箇所には
犯人はおろか。S子の指紋すら一切ついていなかったそうです。
警察もあまりに奇妙なので、CD一枚一枚、雑誌の内側、化粧品一個一個
調べてみましたが、やはり指紋は全く検出されなかったそうです。
警察は犯人がすべてふき取っていったんでしょうと話したようですが、
S子はどうも納得がいかず、とても怖がっていました。
その日、S子がアパートを空けていたのは、ほんの2時間くらいだったそうです。
その間にそこまで綺麗に指紋をふき取れるものでしょうか。
ちなみに盗まれている物は何もありませんでしたが、S子が見たこともない
マグカップが一個、散乱する家財道具の中にまぎれこんでいたそうです。
すいません、sageそこねました。
338 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/05 02:42
詳細は良くわからないけど誰か稲川淳二の人形(図鑑?物語?)の本持っている人いる?(今は、廃盤?)
結構前に聞いた話だけど相当やばいらしいね。
339 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/05 04:08
>>328 多分その匕ィジィさんは「第三の眼」を持っていたんだ罠。
たまに使ってなかった?気孔砲とか太陽拳とか。若しくは四身の拳使ってたりとか腕が四本に増えてたりとかさ。
340 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/05 04:09
餃子連れてたりとかね。
341 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/05 04:18
俺、風呂入ってた時、一度だけ
かめはめ波出た時あるよ。
浴室の鏡が割れたから確かナリ
このスレほんとに終わったんだね。
もうこのスレが最後でいいんじゃない?
うん。それでいい。
>>337 いや、恐い話だからsageなくてOKでしょ。
なかなか不気味な話で良かった
>>322 あの番組、ED曲が一番こわいと思うのは漏れだけでつか
怖い話キボんぬ!!!
346 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/05 04:55
>>223−225
憶測すれば、N子は用水路側に住む貴兄ヤシに「呼ばれて」用水路に何度も落っこちていたのではないかと。
で、十何年か経ってからも支配され続けて子供まで産まされていたと。
周囲の無関心つーか無関心にさせられていたような状況も薄ら寒い。
347 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/05 05:08
もーマジ恐い勘弁してください
348 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/05 05:36
深夜のファミレスは色々な人が来ます。ある夜若い女性が入って来ました。
その女性は席につくと、見えない友達と話を始めました。相槌をうったり、
笑ったり。かなり長い間、話をしていました。やがて席を立ったので、
ホールの青年が会計をすませました。もちろん料金は一人分ですが、帰り際、
振り返ってこう言いました。「あなた私の事、頭おかしいと思っているでし
ょう。」
えぇ。激しく。
350 :
医大で・・・ 1/3:03/06/05 11:28
三年前に大学で体験したことなんだけど聞いてください。
オレは某地方医大に通ってる学生なんだけど、その頃ちょうど
解剖実習をやってました。そのときの話。
実習はなかなか定刻どおりに終わることがなくて、結構夜中の
8時くらいまでかかることがあったんですが、その日はたまたま
ウチの班が最後まで実習室に残ってシコシコ解剖してました。
教官たちも遅くても7時くらいには帰宅するので、だだっぴろい解剖実習室に
4人(僕、A君、B君、Cさん)だけ・・・・。
まあそんなことは全然気にしなくて普通に実習してたんだけど、
ふいに扉がガチャっと開いてバタンと閉まる音が聞こえてきたんです。
ああ、先生か忘れ物した学生かなくらいに思っていたんですが、その後
だれも入ってくる様子がありませんでした。実習室に入るには扉を
2つ通らないといけないし、間にある廊下は途中で折れているので
向こう側の扉は実習室からは見えないので確認もできないし
まだこのときは別段なにもおもっていませんでした。
351 :
医大で・・・ 2/3:03/06/05 11:29
で、数分後に今度は実習室の入り口近くで足音が聞こえました。
で、僕たちは入り口のほうに視線を送りましたが誰もいません。
「いま誰か来んかった?」とみんな言ったので気のせいではなかったようです。
でもまだこのときはそんなに気にすしていなかったんですが、
また数分後には足音が聞こえて、振り返るとやはりだれもいない・・・。
ちょっと気味が悪いので僕が「ちょっと見てくるけん」と言って
実習室を出て、廊下や更衣室などをさっと見回したんだけど誰もいない。
「誰もおらんかったよ」と言ってまた解剖にとりかかったんですけど、
今度はさっきよりもはっきりと足音が聞こえました。
キュッ、キュッという音で、雨の日に長靴履いて廊下を歩いたときみたいな
音でした。
さすがに4人とも顔が青ざめてきて、無言でお互い見合わせました。
Cさんは泣きそうな顔をしてオレの腕をつかんできました。
「なんやろ?」「マジ?」と小声で話していると、また足音がします。
今度は実習室の中から聞こえてきました。
もう正気じゃいられません。4人ともガタッと席を立ち、音がした辺りを
凝視していました。
「やばい!これ絶対やばい!」
「帰ろう!」
4人とも震える手で急いでご遺体にカバーをかけ、そのまま実習室を
飛び出しました。
352 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/05 11:30
アラマア
353 :
医大で・・・ 3/3:03/06/05 11:30
その2日後また解剖実習がありました。
僕たち4人は憂鬱な気持ちでしたが、欠席するわけにもいかないので
仕方なく実習にでました。
実習室に入るといつもとちょっと雰囲気が違っていてザワついていました。
理由はすぐわかりました。実習室の床が水浸しになっていたのです。
教授がマイクでカンカンに怒って「前回最後までいた班は出て来い!」
と怒鳴っていました。
仕方がないので僕ら4人で教授の所に行きました。
事情を話すと教授の顔色が変わり、「ちょ、ちょっと来なさい」と
教官室に連れて行かれました。
じつは解剖学教室の先生方も昔同じ体験をしたらしいのです。
この話は学長まで及び、けっこう騒動になりましたが、
御祓いをしてもらうことになり、その後はおかしなことはありません。
もちろんウチの班の担当のご遺体は代えてもらいました。
あの足音がご遺体のものだったのか、他のものだったのかは
今となっては分かりません。
354 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/05 11:48
(((;゚Д゚)))コワイヨー
355 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/05 11:48
結構夜中の
8時くらいまでかかることがあったんですが、
8時でもう夜中かよ。楽勝なショウベイだな。
怖いじゃないですか(((((((( ;゚Д゚))))))ガクガクブルブル
>>336 指紋を消す薬品ってないのかなあ。スプレー状に巻いたとか。あった気がするけど。
358 :
ロールシャッハ(1/1):03/06/05 12:38
数日前に娘を出産した妹から聞いた話である。
夜、娘をベビーベッドに寝かせ、旦那は床に妹はベッドで寝ていたそうである。
#実家すなわち自分の家に帰省しています。
明け方、・・・ぅぅうと泣き声みたいな声がしたので妹は娘が起きたのかと思い
目を覚ましたそうだ。
目を覚ましたが、娘はすやすやと眠っており泣いた形跡はない。
「夢か・・・」
と妹は一人ごちてまた眠ったそうである。
すると夢を見た。
髪の長い女の人(薄い水色のワンピースを着てたらしい)が黒い箱のようなもの
を開けようとしてるが開かないのでその度に「ぅぅぅぅぅうううう」と泣いてる
そうだ。
359 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/05 12:40
>>357 水酸化なとりうむの結晶を手になすりつけるのが、ヨイかと思われ
360 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/05 12:43
つ ま ら ん !
お ま え ら の 話 は 本 当 に つ ま ら ん !
∧_∧
( ・∀・) マダカナ・・・
( ∪ ∪
と__)__) 旦~~
362 :
ロールシャッハ(1/2):03/06/05 12:55
その女の人はガリガリと必死に黒い箱を開けようとするがやはり開かなくて
またぅぅぅぅぅうううう。と泣くのだそうだ。
そんな行為が3回繰り返された時、妹は目を覚ました。
体が動かない!金縛りだ!!と直感したそうである。
床で寝ている旦那に助けを求めたくても、体が動かない。
そして、部屋には現実に泣き声が聞こえている!
かろうじて動いた目を外に向けるとそこには異様なものがあったそうだ。
「なにあれ?」
妹はその時恐いとかそういう感情ではなく、純粋に首を傾げたそうである。
364 :
ロールシャッハ(1/3):03/06/05 13:03
窓の外に「黒い四角いもの」がぽかんと明け方の薄明かりに照らされて
宙に浮いていたそうである。
見方によっては箱にも見えるそれは、時折上下に揺れていたそうだ。
金縛りが続きうっすら汗をかきはじめた妹だが、ぅぅぅぅぅうううう。
の泣き声は止まず、四角い黒い箱も窓の外にある。
そんな状態が彼女いわく「5分は続いた」そうである。
背筋に汗が浮くような時間を破ったのはやはり泣き声だった。
「ぅぅぅぅぅぅううううううううう!!!」
娘の張り裂けるような泣き声が状況を一変させた。
金縛りは解け、窓の外は明け方の柔らかい光だけが見えたそうである。
妹は昨日そんな話を恐い話をしていた自分がきっかけになって笑いながら
話してくれた。
自分の恐怖体験は最近頓に多いのだがまた別の機会に・・・。
(終わり)
すみません。変な話で。
あまりにもみじかだったので書かせていただきました。
お騒がせしました。
366 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/05 13:07
他の話もよろすく(´ー`)ノ
>>358 結局、箱を開けてやらないとまた出てくるんじゃ?と心配になたーよ
369 :
ロールシャッハ(1/1):03/06/05 13:56
僭越ながら自分の恐怖体験を書かせて下さい。
夜書くと恐いので昼間に書きます。
自分の隣のアパートには自殺物件があります。
かくいう仏さんを第一に発見したのは俺と母なんですが
ベランダから下の階に首吊りでした。
双眼鏡でしっかり見てしまったので間違いありませんし、
見てしまったのを後悔しています。
首がぐにゃりと曲がって青紫色に変色した彼女(女性でした)
は朝一番に視界に入った最悪なものでした。
まだ息があったらしく時折びくりびくりと痙攣してました。
その度にロープとベランダの柵がぎしぎし音をたててるようで
気味悪く、速攻Kへ電話したのを覚えてます。
話はそんな彼女が死を選ぶ前日から始まっていました。
370 :
ロールシャッハ(1/2):03/06/05 14:05
前日、会社が休みだたので自宅近辺をぶらりぶらりしてると中年の
女性が(仏さまになった彼女)二階の部屋からゴミ置き場へ必死の
形相で布団やらラジカセやらカセットコンロやらを出しているのが
目に止まりました。
もう部屋にあるものは不燃可燃粗大ゴミ構わず出しているようだった
のです。
鏡台や食器、化粧品。冷蔵庫の中身からなんでもありでした。
挙げ句の果てには畳や絨毯まで出し始める始末。
おいおい、いくらなんでもそりゃないだろう?とさすがに声をかけましたが
「いいんです。奇麗にしなくてはいけないんです。」
と弱々しく彼女は答えました。
そうこうしている内に、近所で有名な一階に住むアル中の親爺が登場して
訳の分からん説教をしてましたが彼女は聞いてないか聞こえないようでした。
371 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/05 14:12
続ききぼぬー
372 :
ロールシャッハ(1/3):03/06/05 14:14
「すみません」
と口では言いながらやはり家財道具をゴミ置き場に運びます。
テレビ、コンポ、傘たくさん、掃除機etc。
出るわ出るわおよそ家財道具が全て運び出された当たりでアル中親爺が
呆れたのか
「これもらってもいいか?おいねぇちゃん?!」
と今考えるととんでもない事を口走りました。
「どうぞ」と言われて親爺はコンポと絨毯、掃除機を自分の家に持って
帰りました。
「あなた方も何かいりますか?」
と弱々しく俺ら野次馬に言いましたが恐いのと電波チックなものを感じて
いたであろう数名は無言で自宅へ帰路を進めたように覚えてます。
その翌日、彼女はこの世を最悪のやり方で去りました。
彼女の酬いはアル中親爺に降り掛かりました。
373 :
ロールシャッハ(1/3):03/06/05 14:23
忌ま忌ましい出来事から一か月程立ってからアル中親爺がおかしくなりました。
普段はアル中らしく独り言絶叫飲酒か野球に大声で突っ込みを入れるだけの
うるさい親爺でしたが様子が変です。
アル中の戯言がひどく生々しい戯言に聞こえはじめました。
「なんでお前がここにいるんだ!バカやろう!!次はぶっ殺すぞ!!!」
「帰れっていってんだろう!じゃなかったら酒飲め!!」
「すんません。もうすんません!」
また、親爺も一応働いて留守のはずの隣室からぼそぼそ声がした事もありました。
日増しに暴言、空暴力、異常行動は凄惨を極めました。
壁を蹴飛ばす、サッシを割る(結構力いります)、非常ベルを鳴らす。
挙げ句の果てにKに泣きついたりしてました。
どうも、もう一人住人が増えてそいつが帰らない旨をKにろれつが回らない舌で
訴えてるようでした。
374 :
ロールシャッハ(1/4):03/06/05 14:35
無論Kは酔っ払いの戯言には耳を貸さずその場を納めるだけでしたが
夜中に最大3台PCが来た時は尋常じゃないな?と俺も思いました。
アル中親爺の一人恐怖(?)はエスカレートしてゆきました。
不思議なのは、独り者の親爺なのに(無論友人知人は寄り付かない)誰かを蹴る
ような音がしたり、壁にぶつけるような音がしたりしていたのが不思議です。
そのたびに女性の声で「うううううう」とか「堪忍して下さい」とか聞こえてま
した。
ある日、ピークに達したのでしょう。
親爺は黒ブリーフ一枚でアパートから飛び出しうろうろしてたのを輔導されました。
その後、絨毯は刻まれ、コンポと掃除機には粗大ゴミの札が貼られて捨てられて
いました。
親爺は酒も飲まなくなったようで無口になり痩せたように思います。
ひっそりと人を避けるようにしてるようです。
時折、仏壇の鐘を鳴らす音が聞こえるようになりました。
別人になってしまった親爺を家人は「年取ったなぁ」と言ってますが、俺は違う
と感じてます。
絶対何か向こう側の事件があったのだ。と・・・。
教訓:いらないからといって、無闇に人から物を貰うのはやめましょう。
その物には何があるか分かったもんじゃありません。
駄文失礼しました。
またオカ板のどこかあるいはこのスレで・・・。
1〜5までの話でしたね。
ナンバリングに狂いがあった事をお詫びします。
377 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/05 14:41
コワイヨー!!
_ ((( )))
三( ´Д⊂ヽ
三 (つ ノ
三 人 Y
し ′(_)
すごいです。怖いです。(((((((( ;゚Д゚))))))ガクガクブルブル
>>369 ゲー!!いやだなー
拾いモンはやっぱよしたほうがいいよねぇ。
貧乏根性のためか、小さい頃からゴミ捨て場で色んな物拾うのが好きだったよ。
今も使ってるのあるけど、使う気なくなってきた。
こういうの聞くとなんかなーって。
つーかナンバーリングって
現在の番号/総数
じゃないのか。
いつまでたっても総数ばかり増えていって1のままって、
ある意味怖いのですが。
あと今の時間ならば煽られることも少ないですが、
いくつかにわける場合、メモ帳とかワードに書いて一気に投稿してください。
そうしないと、間が空いてしまうので下手するとすごく叩かれますよ。
382 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/05 15:11
PCがパソコンだと思ったよ。
ただ単、アル中が酷くなっただけにしか読めんかった。
383 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/05 15:23
384 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/05 15:24
385 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/05 15:26
頭悪そう
>>384 板違いだろう。FLASH板の怖いフラッシュスレで。
パッと見、ほのぼのとした光景のまま動かないから、油断させといて何か来るパターンか。
387 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/05 15:35
389 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/05 15:56
>>380さん
すみませんxxx(1/1)〜(1/5)としたかたっんですね。
冷静に見てみると(1/5)、(2/5)・・・と書くんですよね。
正直すまんかった。
次からはエディタで書いてコピペして逝くよ。
>>390 ロールシャッハさんオカビギの方にもなんか書いて下さい。
オカルトとは言いがたいが、スレタイトルに沿っているだろうから書かせていただく。
つい先ほど身の上におきた事で、興奮冷めやらぬ。
ファイル共有ソフトを起動させたまま、うとうと眠ってしまっていた。と、ドアを叩く音がする。
独り1Kのアパート暮らしのものなので、当然私が応接に出なくてはならないが、金縛りにあって起き上がることが出来ない。
「○○(私の名)サーン いらっしゃいませんかー」としつこくノックがあったが、まったく反応が無いのを見て、大家さんらしき声で
「鍵を開けさせてもらいますよー」と聞こえてきた。
そうこうしているうちに、がたっとドアが開く まだ私は動けない。
「ちょっと散らかっとるなぁ」とか声がして、ガラッと私の居る部屋の扉が開く、何なんだ!! 必死に薄目を開ける。
視界にスーツ姿の見知らぬ男と警察の制帽がうつる。なんてこと、お願いだからPC覗かないで。。。
私の顔を覗き込み、「何だ、寝てたのかぁ? ○○さん、どうしました? 起きてください」と男が促す しかし私は動けない。必死に
「すぃません、 いまぁ 金縛りで動けない・・・ あのお 起こしてぇ」 と言おうとするが声にならぬ とても間抜けだ
もがき苦しむうちに、フッと、体が自由に動かせるようになった。 辺りを見渡すと、部屋には誰も居ない。 夢?
寝る前は閉めたはずの部屋のドアが半開きになっている。 アレは夢だったよね(泣
>>391さん
オカビギってどこですか?
久しぶりにオカ板に来たんで分からないです。
怖ひっつかワロタ
確かに、エムエクースやらwinnyやら動かしてたらビビるわ。
ハズ過ぎてしにそう・・・
>>392 夢じゃないのさ。出たのさ。
>>381 私もPC=パソコンかと思ってた。
パソコン3台来るって一体何?と。
私の夫が去年、旅行でセブ島にいったんだけど
その時 現地の人がバラック小屋で売っていた置物をとても気にいり
お土産として買って来たんです
何か古ぼけているんだけど、とってもあじのある木彫りの人形で
夫はえらい気に入りようでした
ところが それを飾ってからというもの
色のあさ黒い女性や老人の幽霊がちょくちょく姿をみせるんですよ・・・はぁ
398 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/05 20:10
元 気 で す か ーーー
399 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/05 20:40
しんどい
400 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/05 20:41
寝ろ
パプアニューギニアの 置物とか彫り物とかの怖い話もよく聞くよね。
結構マンガでも見た気がする。
ちょっといい話し。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
あちこちから悲鳴が聞こえる泣き叫ぶ子供。瓦礫と化した家に押しつぶされる日本人。
「助けて…」という声が絶え間なく聞こえている。しかし被災した神戸の住民は、放心
したように黙って座り込んでいるだけだ。あまりのショックに下敷きになっている人を
助けることさえ忘れているのだ。
「今助ける。まっとけや!」
こう叫んだのは共に住民として神戸に住む在日韓国人達だった。自分も血を流し怪我を
しているにも関わらず救助活動を続けた。
「ぜったい助ける。がんばれや!」こうして懸命な救助活動の末助け出された人
達は300人以上にものぼる。助けられた中学生の女の子は「在日韓国人の人がいなかっ
たら間違いなく死んでいた」と涙を流した。村山首相を始め救助活動の遅れが多くの助
けられる人たちの命を奪った。「助けるのは当たり前や! 私ら同じ住民やもん!」
オモニ達は目に涙を浮かべていた。
403 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/05 21:14
五年前新築のマンションに越してきた。
某有名武将が死んだ地だ。
入居と同時に、身体を壊した。
回復すると同時に、見えてきたものがある。
昼日中、廊下を歩く、黒い足。
うわさに聞く、こつこつと床を叩く天井の音。
壁に耳をつけても、響く音は無い。
部屋の机の位置を替えたら、
闖入者が現れるようになった。
ゆっくりと足音重く部屋に入る、背の高い男。
のどに生暖かい指を当てられたこともある。
どちらも、夢うつつの状態で現れ、あわてて
電気をつけても姿はない。
昨晩は、左の肩から、小さな手で登ってこられ、
ささやかれた。
「こどものことをおねがいします」
やけに滑舌の良い女の声だった。
夢だと断定するには、奇妙なリアル感。
なぜあの声は、ガラスの玉のなかで発声された
かのように、ちいさく広がり、くぐもったのだろう。
そして不審に思うこと。
わたしは何を託されたのだろう?
ちょっと落ち着いてきたね。このままマターリといきましょう。
その日は朝から暑かった。
自室でテレビゲームに興じていた少年の耳に、
母親の叱責交じりの声が飛び込んできた。
「ほら、ゲームばっかりやってないで、草むしりしちゃいなさい。
お母さんとの約束でしょ?」
少年は、誕生日に欲しかったゲームソフトを買ってもらう代わりに、
夏休みになったら毎朝庭の草むしりをすることを約束していたのである。
テレビ画面から視線を外して窓を見ると、
雲一つ無い抜けるような青空が広がっていた。
うんざりしたような表情になった少年だが、観念したのであろう、
ゲーム機の電源を落とすと、後片付けもそこそこに小走りで階下へと降りていった。
「猫の額程の」という形容詞がしっくり来るほどの狭い庭ではあったが、
それでも庭掃除の作業は小さな子の少年にとっては重労働であった。
慣れない体勢に加え、真夏の日射がじりじりと熱い。
ものの十分も経たないうちに、少年は全身汗まみれになっていた。
1メートル四方もむしり終えないうちに少年は音を上げ、
よろめきながら庭の片隅で青々と葉を茂らせているイチョウの木へと歩み寄っていった。
母屋の東側にあるこの庭で、唯一日陰が出来ている場所である。
木の根元に腰を下ろし、少年は息をついた。
風はほとんど吹いていなかったが、
それでも直射日光の下に居るよりは幾分もましであった。
人心地ついたところで、少年は自分が座っている場所が
いくらか隆起しているのに気付いた。
こんもりと、まるで何かが埋まっているかのような形状であり、
少年は物は試しにとその場所を掘り始めた。
406 :
コピペ2/2:03/06/05 21:47
先程の草むしりより短い時間で、「それ」は地面の中から現れた。
異様なまでに白く、だが斑に紫色に変色した細い腕。
その手の薬指には、プラチナのリングが嵌められていた。
少年は、そのリングに見覚えがあった。
それを認めた途端、少年の思考は完全に混乱した。
では、先程自分を草むしりに急き立てたあの「声の主」は、一体……?
「お母さ……」
呟きかけたところで、
いつの間にか縁側に出てきていた「母親」と眼が合った。
ほとんど垂直近くまで吊りあがった眼。耳の辺りまで哄笑の形で裂けた口。
異形の表情の「母親」と。
その日も朝から暑かった。
少年は母親との約束通りに、今日も汗だくになりながら
草むしりに精を出している。
その甲斐あってか、庭は以前よりもずっとスッキリし、
見栄えのするものに変わりつつあった。
イチョウは今日も木陰を作り、少年が涼みに来るのを待っている。
その根元には、こんもりと盛り上がった土の小山が二つ。
---「オカルトな話募集」スレよりコピペ
モダン・ホラー
〜トイレ〜
真一は朝から腹の具合が良くなかった。
近所の公園に犬を散歩させるために行った時に、真一は猛烈な腹痛に襲われた。
「ヤバイ!出そう!出ちゃう!」
真一は公園の公衆トイレに駆け込んだ。
お世辞にも手入れが行き届いているとはいえないこのトイレで、用を足すのは、潔癖な真一にとって屈辱的だった。
「クソ!なんでこんなに汚いんだよ。しかも和式かよ!」
真一は和式トイレが大嫌いだった。しかし、キリキリと痛む腹の前に、降伏せざるを得なかった。
和式トイレで不安定なポーズで用を足していると、もう一人お客が入ってきた。
この公園のトイレはやや奥まった、人気のないところにあり、実際にハッテン場としても使われることがあるという
噂も実しやかにささやかれているため、真一は身構えた。
個室のドアと壁の隙間から覗くと、30代半ばくらいの中肉中背の男が、
大きな麻袋を持って、小便をしているのが見えた。
「良かった。ホモの人じゃない。」
真一は安心して出ようとした。しかし、そのとき再び便意が襲ってきたのである。
「またかよ・・・。」
真一は再び情けない格好で便器にしゃがみこんだ。
今度は長くなりそうだった。ふと、真一は外の男のことが気にかかった。
もう一度壁と扉の隙間から覗いてみて、真一は思わず叫びそうになったが、必死でこらえた。
なんと、外の男が、麻袋の中から女の死体を引きずり出していたのだ。
真一は細い隙間から目を離せなくなった。
男は個室に真一がいることに気付いていないようである。
女性の死体の次に男は鋭利なナイフと、のこぎりを取り出した。
そして、女性の首にナイフを突きつけると、一気に引いた。
女の首にパックリと裂け目ができ、そこから血がどろりと流れ出た。
「この男・・・。」
真一はこの男が何をしようとしているか理解した。
男はここで、女性を解剖しようとしているのである。
真一はことの異常さに驚愕した。
どうやら男は気付いていないようである。
絶対に音を立ててはならない。男が全て終えて、このトイレを出て行くまで・・・。
男は女性の首をナイフ一本で器用に切断した。
まるで魚をさばくかのような手際の良さだ。
「こいつ、慣れてるのか?」真一は改めて恐怖を憶えた。
その時、またしても真一の腹が暴れだした。
「くそ!こんな時に・・・」
真一はどうすべきか迷った。今便をしたら、音が出てしまうかもしれない。
そうなったら男に気付かれてしまう。しかし、腹は限界を迎えていた。
真一の額は冷たい汗でいっぱいだった。
その時、遠くから飛行機がやってくる轟音が響いてきた。
米軍基地から飛び立った戦闘機である。
真一は町の米軍基地に初めて感謝した。
戦闘機の音が真一の排泄音をかき消しているうちに、真一は全てを出し切った。
しかし、流石に水を流すのは躊躇われた。
排泄が終わり、俺は落ち着きを取り戻した。
見ると女性は半分ほどばらばらにされていた。
吐き気がするほどの凄惨な光景であったが、自分自身の命がかかっている。
身動き一つせず、じっと見つめていた。
ふいに、男の手が止まった。
「・・・何か臭うぞ?」男は低い声でそう呟いた。
「マズイ!俺の落とし子の臭いだ!ばれる・・・!」
真一はその時、死を覚悟した。せめて下半身丸裸では死にたくないと思い、ズボンをはいた。
それまでしゃがみこんで解剖にいそしんでいた男がゆらりと立ち上がった。
「助けて!まだ死にたくない!」真一は祈って目を閉じた。
「ハハハ・・・」真一はびっくりして目を開いた。
扉は開いていない。上から覗いているのかと思い、恐る恐る上を見たが、上にもいない。
真一はもう一度壁と扉の隙間から外を覗いた。
男は立ったまま笑っていた。
「こいつ、こんなにクソが溜まっていやがる。道理で臭うはずだぜ」
良かった・・・勘違いしてくれたみたいだ。真一はホッと胸をなでおろした。
しかし、気の緩みに乗じて、「プッ」とガスが漏れてしまった。
途端に男がキョロキョロとあたりを見渡し始めた。
「やばい、今度こそ殺される・・・」真一は気を緩めた自分を呪った。
「何だ今の音は?」男は低い声で呟いた。
その時、ちょうどトイレの前を猫が通りかかった。「にゃ〜ん」
「何だ、猫か・・・。脅かしやがって」男は安心したようで、解剖を再開した。
「ああ、また助かった。このまま何事もなく終わってくれ・・・」
真一はすでに全身汗びっしょりだった。
その後、どれくらい時間が過ぎただろう。
男は解剖を終えると、持って来た麻袋に、すでに肉塊と化した女性を詰め込むと、
血で汚れた床を水で洗い、出て行った。
それから暫く、真一は動けなかった。やがて
「ああ、やっと出て行った。俺は助かったんだ。この町に殺人鬼がいるなんて信じられないし、恐いけど、
でも、俺は助かったんだ!」
そう叫ぶと、真一はドアをバタンと開けて、外へ飛び出した。
まぶしい太陽、日の光を浴びて輝く木の葉、全てが美しく見えた。
公園の入り口に繋いでいた犬を連れて帰路に着こうとする真一の肩を、誰かが叩いた。
振り向くと、先ほどの男が笑顔で立っていた。
---「○○話専用 〜マジで恐い話〜」スレより
411 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/05 21:55
ホモ系期待あげ!!しようと思っていたが
やっぱりあげ
>393
テレビとか絨毯って普通ごみ置き場に置けれないよ?
テレビは回収するのにお金取られるしゴミ置き場になんか置いたら苦情が殺到するよー
不燃物と粗大ゴミって曜日が違うし分別うるさいし・・
それにテレビやじゅうたんや家財道具を
そんな所にドカドカ置き始めれば近所の住民に注意されますが?
これは謎の多い事件である。
サイモンは異常出産のため、左半身が麻痺していた。髪は洗わず
伸ばしっぱなしで、いつも口をあけていた。首の筋肉が萎えている
せいで頭蓋を支えていることができず、いつも頭が左にかしいでいた。
彼が18になったとき、両親が離婚した。サイモンはこれを機にひとり
暮らしを始めたいと主張した。周囲は反対したが、やがて負けて、
これを許している。サイモンが怒りっぽく偏屈で、「他人の干渉を受けず、
隔絶した人生が送りたい」と常日頃から口に出していたせいもある。
サイモンが20歳になったとき、福祉局が彼の両親に手紙を出し、
「彼の生活ぶりを把握しているかどうかを確認したいのですが」と言った。
まず母親が様子を見に彼を訪ねた。彼女はそのまま行方不明となった。
彼女の姿が見えないことに気づいた隣人がサイモンを訪ね、
「お母さんはどこに行ったの」と訊いたが、息子は「ガスがどうのこうの」と
意味不明のことをぶつくさ言っただけで、ドアをばたんと閉めてしまった。
次に父親が訪れた。彼もまた、それきり姿が見えなくなった。
隣人の通報を受けて警察が彼の家を捜索すると、山ほど溜め込んだ
ゴミとがらくた、腐った食べ物、それとたくさんの猫の屍骸の皮が見つかった。
庭の隅のタンクには得体の知れないどろどろした液体が入っていたが、
そのタンクの底から発見されたものが2つ。ひとつは短剣で、もうひとつは、
彼の父親の大腿骨にはまっていた人工関節だった。
警察はこの液体は溶剤であり、彼が両親の死体をこれで溶かしたと
考えた。しかし警察の研究所では、この液体でなにも溶かすことが
できなかった。
サイモンは最初に刑事に向かって、
「あんたを告訴してやる」
と言ったきり、2度と口を開かなかった。
下水溝からは血液が採取され、鋸の刃からは骨髄らしきものも
見つかった。だがありとあらゆる検査を行なったにも関わらず、結果は
シロだった。両親の有機的痕跡は一切なく、この家からはふたりの
指紋はひとつも見つからなかった。
「うす気味わるいったらない――人工関節の一部はあっても、
指紋がないなんて」
と、捜査員たちは溜息をついた。
416 :
コピペ3/3:03/06/05 22:11
サイモンは警官や鑑識が家の中を入れかわり立ちかわり捜査している
間、ただ何事もないように座って新聞を読むか、宙を見つめていた。
彼はまさに彼自身の望んだ『隔絶された人生』を生きているように見えた。
死体はとうとう発見されなかったが、警察はサイモンの逮捕を決定した。
しかしそれは結局かなわなかった。警察が家に着いてみると、サイモンは
砒素を飲み、自殺していたからである。一言の自供もないまま、彼は
この世を去った。
サイモンの死後、庭の木の根元から猫の死体と共に、防油紙で丁寧に
包まれた眼鏡が見つかった。間違いなく彼の父親のもので、いたるところに
脳組織がこびりついていた。
サイモンの両親の死体は今も発見されていない。
---
ttp://www8.ocn.ne.jp/~moonston/index.htm より
417 :
ら抜き言葉指摘委員会:03/06/05 22:13
>>412 ×置けれない
〇置けられない。
服装の乱れは心の乱れ
鞄の薄さは知識の薄さ
健全な精神は正しく美しい言葉遣いから
〜ら抜き言葉指摘委員会〜
418 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/05 22:13
自己責任おながいします。
419 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/05 22:16
420 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/05 22:17
×置けられない
○置かれない
>その後、絨毯は刻まれ、コンポと掃除機には粗大ゴミの札が貼られて捨てられて
>いました。
そんな訳ねェよw
今時そこまで、何でも捨てられるごみ置き場なんてないでしょう。
>412
洒落にならんくらいの馬鹿だ…
ごみの分別すら知らないで
書いてる393がね
424 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/05 22:33
>>420 方言かな。うち広島だけど置けられないって言いますよ?
425 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/05 22:35
もみじまんじゥ
426 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/05 22:44
昨日の朝、ラジオで浜村淳がこんな話をしていた。
ある新聞(雑誌?)記者が中学生の頃の出来事、
ある日の夕食後、突然彼は激しい腹痛に襲われた。暫くしてもいっこうに腹痛は治まる気配がないので、近くの救急病院で診察を受けることにした。
診察室に通されたはいいのだが、医者がいないのかいつまで経っても来る気配もなく、時折看護婦が様子を見に来るだけだった。
しばらくして、重態の急患が運び込まれたらしく、隣の診察室からこの世の物とは思えないくらいのうめき声が聞こえてきた。
隣から聞こえてくるうめき声と腹痛に苦しめられ、彼はただ、ベッドの上でのた打ち回るばかりであった。
・・・気がつくと、数時間が経過していた。どうやらしばらく気を失っていたらしい。
目の前に看護婦がやってきていて、そっと彼に耳打ちした。
「あんた、悪いことは言わん。はよこの病院から逃げなはれ。
隣の診察室の患者さん、 さっき亡くならはったんや・・・・・・」
ゴム男怖えー
!・!・!・地震が起きそう 東京の皆さん気をつけて
429 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/05 22:54
漏れの理解力が無いだけなのかもしれないが
誰か
>>426の解説キボン
>>420 >>424 単に「置けない」でいいじゃないか?と言って見るテスト
ついでに数年前、引越しの時に大量にごみバケツや
絨毯や壊れたラジオやらガラステーブル、果ては包丁
まで捨ててきた。昼にはトラックでとんずらしたので、
後々どうなったかは知らんが、出せないことはない。
ちなみに大田区のとある住宅街だ。
432 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/05 22:56
>429
詳細キボンヌ
>>416 そういう類のホムペの管理人って変な人多いね。
前に見た糾弾サイトとか、八墓村取り扱ったサイトでも異常性が際立ってた。
執着心ていうかなんといか。
435 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/05 23:06
だれか
>>426の解説おながいします
なんで病院から逃げなければならないの?
医者が患者を殺すのかな?
読解力無くてスマソ
へぼ医者(キチ看護婦)は大病院に5人はいると言われる
酷いのだと盲腸で処置を誤り死なせたり
点滴打つのに空気打ったり
輸血の血を間違えたり
美容外科なんかだと脂肪吸引で一気に4`脂肪を抜いて翌日死亡させたり
つい最近も腸閉塞児放置死事件があったし
ガン患者なんてひどい扱いだよ
痛み止めにモルヒネがガンガン入った注射打たれて
翌日からは食欲もなくぐったり衰弱してくる
で、点滴で黙らせるって感じで
皆様解説ありがとうございますた
頼れるのは自然治癒力だけでつね
442 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/05 23:32
ちょっといい話し。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
あちこちから悲鳴が聞こえる泣き叫ぶ子供。暴徒と化した半島人に頃される日本人。
「助けて…」という声が絶え間なく聞こえている。しかし駅前の住民は、放心
したように黙って座り込んでいるだけだ。あまりのショックに家を乗っ取られそうな人を
助けることさえ忘れているのだ。
「今がチャンスニダ。まっとけや!」
こう叫んだのは共に住民として神戸に住む在日韓国人達だった。自分も血を流し怪我を
しているにも関わらずいまや「戦勝国民」として強奪・強姦を続けた。
「ぜったい乗っ取る。こましたれや!」こうして執拗な犯罪行為の末頃された人
達は300人以上にものぼる。犯された中学生の女の子は「旧軍の人がいなかっ
たら間違いなく頃された」と涙を流した。片山首相を始め救助活動の遅れが多くの助
けられる人たちの命を奪った。「助けられんのは当たり前や! あいつら武器もってるんやもん!」
おかみさん達は目に涙を浮かべていた。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
遅レスだけど
>>412の「置けれない」について・・・
あの話の流れなら「出せないよ?」が自然でいいのでは?
>>431 あなたのようにそのままササーと置いて逃げればいいんだろうけど
この場合は女一人でテレビやら掃除機やらじゅうたんやら家財道具を運んでる訳でしょう。
どう考えても人目につきます。
女がひとりでテレビなんか
持ち歩けるんですか?
よっぽど古いような14型でも
重くて持てないョ・・・。
446 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/06 00:02
×置かれない
○置けない
>>444 人目につくから野次馬もできたしアル中オヤジも説教したのでは?
明らかにキてる感じの人物ならその場で注意するのは普通の人にはためらわれるし、
翌日には首吊ってたわけだから管理組合も注意する間を与えられなかった、
などとフォローしてみましょう。
448 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/06 00:07
怖いかは微妙だけど小学生の時に体験した話を。
小3の春に刺身か何かにあたって細菌性大腸炎とかいう食中毒
みたいな病気にかかって入院しする事になってたしか始めは大部屋に
入っててその後2人部屋にうつされて(もう一人の患者は俺が来てすぐ
退院してるから実質一人だった)その2人部屋にうつって数日後の話なんだけど
ある日の深夜に寝れなくてボーっとしてたら部屋のドアが開く音がして
見たら暗くて顔がよくみえなかったんだけど全然知らないおばさんらしき人がいて
しかもそのおばさんがヨロヨロと今にも倒れそうな歩き方で部屋に入ってきたから
なんか怖くなって布団にもぐりこんでじっとしててそしたらドサって音が聞こえたから
おそるおそる布団ちょっとめくって外みたら俺のベッドの真横の床にうずくまる感じで
倒れててもう何だよとか思って泣きそうになりながらまた布団にもぐりこんで
その日はそのまま寝てしまった。翌日起きてみると昨日のおばさんはいなくなってて
体温計りにきた看護婦に「昨日〜〜」とか説明したら何それみたいな感じで
信じてもらえなくて結局何がなんだかわからないまま退院したんだけど
後日話の真相は知ってたけど怖くなるからみたいな理由で黙ってた
家族におばさんの話を聞かされた。
謎のおばさんは幽霊とかじゃないらしく病院の別館で入院してた患者で
あの日何故か俺の部屋まで歩いて来てしかも俺の部屋で死んでたらしい
との事ですごくぞわ〜〜っとした記憶がある。
あー全然怖くないね。でも俺は怖かったんだ
つーか話が幾分不自然すぎ
>>447 野次馬が出来たって書いてないけれど?
もしそれ程の人だかりができるなら、誰かが電話して
当然専門の業者がごみを有料で回収してくれますよ。注意できないって?
野坂だ
アメリカのテロ事件の時、TVでイラクの子どもが飢餓に耐えられず、
食料品をどっかの家から盗んで、公開処刑で
両足を膝から下ズバっと切り落とすところを
TVで夕食時にやったけど
ああゆうのやめて欲しいな〜〜
血がドバァ〜っと出て断末魔のような悲鳴がトラフマになりそうだった
>444
それよりテレビ独りで持てないよ
>>451 >「あなた方も何かいりますか?」
>と弱々しく俺ら野次馬に言いましたが恐いのと電波チックなものを感じて
>いたであろう数名は無言で自宅へ帰路を進めたように覚えてます。
ここだね?
>>455 もしかして国語の時間サボってた口かね?
>>451
>>459 で、その不自然なまでのごみ置きの話は終わり?
461 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/06 00:34
で、『自己責任』はどぅなったのぅ?
>>459 だから人だかりが出来るなら、それだけの荷物?だかごみの山を置いて行く。
それを見てるだけって状況がいまいちおかしいと思うよ
>>459 だから人だかりが出来るなら、それだけの荷物?だかごみの山を置いて行く。
それを見て聞くだけって状況がいまいちおかしいと思うよ
話しがおかしぃもの
それよりテレビ独りで持てないよ
>>448 道連れにし・・(ry (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
まぁまぁ、みんな、モチツケ。
(・∀・)_旦~~ オチャドゾー
普通は、電話1本で回収業者が安くやってくれるじゃん・・・
畳や鏡台やら布団やらテレビやら女が一人2階から1階のごみ置き場って
どう考えても不自然だよ。
467じゃないけどテレビ運べないって。
いかにも業者っぽいのが不法投棄してたら、相手が少々ガラが悪くても
注意できそうな気がする。出るとこ出たら勝てるしね。
でもキチガイはイヤ。注意できません。
TVは14型なら20キロ位?
持てるババァは普通に持てるよ。
えっ!私一人でテレビ運べるよ!(ただし14型)
ヨロヨロはするけれども・・・。五分くらいならもちます。
餅つき機は?
納得いかない出来損ないみたいな話しだなw
もう少しちゃんと作り直す必要がる。
お前らナニやってんだ?
文盲369を責めるスレ
|★★荒らしは放置が一番キライ!★★
| ウザイと思ったらそのまま放置!
|
|▲放置された荒らしは煽りや自作自演であなたのレスを誘います!
| ノセられてレスしたらその時点であなたの負け!
|
|■反撃は荒らしの滋養にして栄養であり最も喜ぶことです
| アラシにエサを与えないで下さい
|
|☆枯死するまで孤独に暴れさせておくのが一番です
| 。
. Λ Λ /
(´・ω・)⊃ ジュウヨウ!
〜/U /
. U U
つーか、次の日に自殺しますって人が
業者やらなんやら頼むわけがない。
そんなまともな神経じゃないのよ。
とにかく終わらせたいっつーか。
ゴミを処分することが目的なんじゃなくて、とにかくどうでも
「部屋をきれいにしなくちゃならない」って強迫観念もってたんだろ。
つうか、キチガイの話だよ?
「まともな行動じゃないからおかしい」ってケチはどうなのよ。
必死で弁明してる奴いるね。
誰とは言わんが
作り直せよ
そんなつまらん話をいつまでも引っぱるな
妄想半分入ってますからツコミ 禁止
こんなつまらん話をグダグダ引っぱる369を尊敬した
次のひと〜
とうとう自演あつかいだよ…
自演コーナーはもう終わりや。。。
チャールズ・チャップリンの代表作《黄金狂時代》を再見する諸君は、
その残酷なテーマに驚かされることだろう。「欲」をテーマにしたこの
ブラックコメディは、雪山で飢えたチャップリンが己れの革靴を茹でて
食べるシーンで笑いのピークを迎える。
子供心に旨そうだなあと思ったあの靴は、実は海藻で作られたもの
だったとの説もあるが、当時の妻リタ・グレイによれば、本物の靴であった
らしい。撮影を終えたチャップリンは腹痛を訴え、そのために撮影は
1週間中断されたという。
しかし、いくらチャップリンが完全主義者だったとはいえ、何故に健康を
害してまで本物の靴を食べる必要があったのだろうか?。その答えは、
ロケ地となったネバタ州トラッキー湖畔にあると私は考えている。この地は
かつてドナー隊が遭難した場所。チャップリンはおそらく彼らに敬意を
表したのだろう。もっとも、飢餓に陥った彼らは靴は食べなかった。
人を食べたのである。
大西洋を越え東海岸から新大陸に上陸した開拓者たちは、天候に
恵まれた西海岸に入植するためには何千マイルもの旅をしなければ
ならなかった。長い旅路には様々な障碍が待ち受ける。インディアンの
襲撃。無法者たちの略奪。しかし、そびえ立つシエラネバダの山々こそが
最大最悪の難関であった。山を越せるのは雪の溶けた夏だけだ。
そのためシーズンともなれば移住者を満載した馬車が列をなす。
ジョージ・ドナー率いる総勢87名のドナー隊も「約束の地」カリフォルニア
目指して旅立った。しかし、彼らは季節を間違えた。遅すぎたのである。
1846年8月、ドナー隊はイリノイを後にした。ただでさえ遅い
出発であったにも拘わらず、彼らの馬車を牽くのは馬ではなく牛。
ノロノロとした砂漠の旅は困難を極め、ユタの砂漠を横断する
過程で、既に5人が命を落とした。
ようやく山々が見え始めたのは10月下旬のこと。冬はもう
そこにまで来ている。この時期の山越えは自殺行為だ。しかし、
砂漠とシエラネバダに挟まれて進退極まったドナーは敢えて
山越えを選ぶ。この山さえ越えれば、そこはもう「約束の地」
だからである。
10月30日、案の定、ドナー隊は遭難する。場所は
標高2000メートルのトラッキー湖畔。吹雪が凄まじく、
馬車は雪に埋まり、もうこれ以上先に進むことは出来なく
なったのである。詮方なく、隊はここで冬を越す羽目となる。
住居の心配はない。丸太小屋の材料はまわりにいくらでも
ある。問題は食料だけだ。果たして吹雪が止むまで、貧弱な
牛の肉だけで間に合うだろうか?。
間に合う筈はなかった。食料の消耗は思いのほか早く、
このままでは隊の全滅は必至だ。捨て身の救援隊が組織
され吹雪の中を旅立つ。しかし、二度に渡る救援隊は、
遂に帰ってこなかった。
12月16日、最後の救援隊が山越えに挑んだ。しかし、
幸先はよくない。2日目に怖じ気づいた2名がキャンプに
引き返してしまう。そして、クリスマスの夜、荒れ狂う吹雪が
彼らを襲った。
「もう食べるものは何もない。彼以外には.....」。
そう云って、エディはドランを指差す。ドランは昨日から
昏睡状態だった。
「なんてことを云うんだッ」。
そう云いながらも一行は、いざドランが死ぬと、これを
平らげてしまった。
この吹雪の中で5名が死に、そして調理された。もちろん
塩胡椒はない。調味料は彼らの涙だけだった。
年は明けて1847年1月1日、誰も死なないので、
救援隊は食べるものに困ってしまった。
「おなかが空いた、死にそうだッ」。
空腹のフォスターは、先達を務める二人のインディアンを
調理することを密かに提案する。これにゾッとしたエディが
彼らに忠告したため、新鮮な食材は逐電。
なにいッ、逃げたあッ?。
フォスターはエディの横っつらを張り倒し、ライフル片手に
雪原を走る。
逃がすものかあああッ。
昔、「ぼく、食べる人」というCMがあったが、
今のフォスターはこれ全身「たべる人」。その体力はどこに
あったのか、瞬くうちに彼らに追いつく。
もうだめだあ。
精魂尽きて樹の根元に倒れ込む彼らの視界に入って
来たのは、常軌を逸したフォスターの舌舐めずり。間髪
入れずにフォスターは二人の脳天を撃ち抜く。
この事件を契機に救援隊はフォスター組とエディ組に
分裂する。しかし皮肉なことに、生き残ったのはインディアンを
喰って体力をつけたフォスター組であった。
1847年1月11日、フォスターたちはなんとか山を越え、
よろめきながらサクラメントのジョンソン牧場に辿り着く。
彼らは半裸の上に顔は血まみれ、人を喰って生き存えて
いたことは誰の眼からも明らかだった。
フォスターたちの報告を受けて、直ちに救助隊が組織された。
しかし、冬の真只中。無事に全員を救出できる保証はなかった。
2月18日、救助隊はトラッキー湖畔に到着した。キャンプ地
ではまだカニバリズムは行われていなかった。しかし、状況は
惨澹たるもので、いくつもの屍体が野ざらしにされていた。
衰弱した生存者たちには死者を埋葬するだけの体力が
残っていなかったのだ。
不幸なことに、救助隊の食料も底を尽き始めていた。
木乃伊取りが木乃伊になるわけにはいかない。とりあえず、
自力で山越えができる者だけを救出することにした。選ばれた
24名は半死半生でサクラメントに辿り着いた。(うちの2名が
途中で死亡)。しかし、残された32名の運命はより悲劇的な
ものとなった。救助隊は彼らに食料を残していくことが
出来なかったのである。
3月1日、第2救助隊が到達した。恐れていたことが
現実のものとなっていた。救助隊がまず見たものは雪原に
横たわる骨格標本。救助隊に近づく男は、悪びれるでもなく
誰かさんの脚を腰からぶら下げていた。この脚のかつての
所有者はジョージ・ドナーの弟、ジェイブ・ドナー。夫人は
夫を食べることを拒否したが、子供たちには切り分けて
食べさせていた。
救助隊の食料不足は前回と同様だった。女子供を
含めて14名だけが救出された。約半数だ。しかし、彼らも
救出されたと喜んではいられない。激しい吹雪が襲い、
食料はあっと云う間に底を尽いた。7つになるメリー・ドナーが
無邪気に云った。
「また死んだ人を食べなくちゃね」。
1時間もしないうちにグレーブス夫人が跡形もなくなった。
彼女はその乳飲み子が寝かされた横で解体された。
結局、11名が救助されたが、ショックのあまり自らの体験を
語ることは出来なかった。
一方、トラッキー湖畔のキャンプでは、ジョージ・ドナーの
家族を中心とする十数名が3回目の救助隊を待っていた。
さて、ここでルイス・ケスバーグが登場する。彼は完全に
狂っていた。しかし、ジョージ・ドナーが凍傷で死にかけている
今となっては、彼が事実上のリーダーだった。次の救助の
到着まで、彼らは嫌でもケスバーグの指示に従わなければ
ならなかった。
或る日、ケスバーグは4歳になるジョージ・フォスター
(インディアン殺しの子)を自分の横に寝かせた。翌朝、ジョージは
冷たくなっていた。誰もが殺人を疑ったが、ケスバーグは自然死を
主張した。そして、屍体を逆さまに吊るして、ナイフを研ぎながら
こう云った。
「さあ、早く食べようぜ」。
3月13日、第3救助隊が到着した。生存者の半分が
食べられていた。ドナー夫人は重体の夫を残していくことを
拒んだ。結局、雪解けまでこの地に留まることとなった。
夫人一人では心配だからと、ケスバーグも残ることとなった。
彼を残すことが一番心配だったが、今回は食料を十分に
残しておくことができたので、よもやそんなことはあるまいと
高を括っていた。
4月17日、最後の救助隊がこの呪われた地を訪れた。
生存者はケスバーグ一人だった。
「ドナー夫人は何処だ?」。
「そこにある」。
見ると、そこには大きな鍋二つに波々と血が満たされ、
切り取ったばかりの肝臓がフライパンの上で調理されていた。
「残りは喰っちまった。これまで喰った中で、彼女が一番旨かった」。
ケスバーグの小屋を捜索すると、なんと、牛の肉も見つかった。
前回の救助隊が置いていった干し肉だ。ケスバーグは
極限状態で夫人を喰ったわけではなかったのだ。
「どうもこの干し肉はパサパサで、俺の口には合わないんだ。
人の肝臓や肺臓の方はよっぽど旨い。それに脳味噌ときたら、
そりゃもう、スープにすると最高だぜ」。
呆れた救助隊はケスバーグを拷問にかける。しかし、
彼はとうとう夫人の殺害を認めなかった。
それからの彼は、あのドナー隊の最も血塗られた
生き残りとして、カリフォルニアの名物男となった。
彼は酔うと決まってドナー夫人のノロケ話(?)を始めた。
「柔らかい、いい女だったあ。俺はあの女から4ポンドもの
脂肪を煮出したものさあ」。
1850年代初め、ケスバーグはステーキハウスを
開店した。
宣伝文句に曰く、
「最上の柔らかい肉しか扱いません」。(了)
野末ちん兵
最後のオチがなかなか人を喰った話だネ!
そのつっこみに加齢臭を感じました
カレーは食って無いよ
503 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/06 01:54
親父
上記の話読んでたらお腹すいちゃった。
とりあえず豆ご飯をたべる。
あっはっは
傑作だ
がんばれ
かにばれ
あっはっは
>>507 ヒッキーじゃないけど連休で一日一食にしてたら
こんな夜中にお腹すきますた。
509 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/06 03:47
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
ややややややややややややややややややややややややややややややややや
すすすすすすすすすすすすすすすすすすすすすすすすすすすすすすすすす
みみみみみみみみみみみみみみみみみみみみみみみみみみみみみみみみみ
あとちょっとで6月6日6時だ
おぉーーーーーーーーーーーーーーーーーーめん!!
511 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/06 06:20
家の時計が6月6日6時66分を指したら死にます
512 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/06 06:38
63年後はWオーメン
コペピヴザイ
514 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/06 07:48
恐い話とは違うかも知れないが、つい1週間前の話。
住んでいるアパートのすぐ裏にクリーニング屋があって、
近所と言う便利さもあって、会社帰りにクリーニングを
受け取ったりして俺もいつもそこを利用していた。
その夜も仕事を終えて、そのクリーニング屋の前をいつもの
ように通って帰宅しようと思ったんだが、何故だがクリーニング屋が
無くなって、その場所が更地になっていた。
火事でもあったのかな?と思ったけれど、特にそんな様子は無い。
改装かとも思ったけれど、数日前まで利用していて、そんな話は
一向に聴いていない。とりあえず、出していたクリーニングもあったので
翌日、世間話ついでにアパートの大家に訊いてみたら、
大家も近所の人も、突然の事なので驚いているという。
建物が壊され、土地が更地になったのも、いつのことだか誰にも分からないとか。
近所に住んでいた住人が、ある日突然、家族ごと建物も消えてしまった……
ちょっとした怪奇事件として今うちの近所では話題になっている。
というか、俺のクリーニングはいったいどうなったんだろう。
コート、スーツ等々本当に困っている。
515 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/06 07:50
我々がクリーニングした。
いやさ、本当に困ってんの。
クリーニングしてくれたのなら帰して。お願い。
夜逃げか・・・?それにしても大掛かり過ぎるねえ・・・
518 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/06 07:56
もうない。
すまない。
夜逃げにしては、建物も無くなったことが解せない。
前日までは店の小父さん小母さん普通に営業していた
らしいんだけどね。現在、俺と同じくクリーニング出しっぱなし
の近所住人で警察に被害届けを出す予定。
ただ、警察もいつ建物が無くなったかすら不明なんだと。
何しろ隣の家の人さえいつ建物が壊されたか気づかなかった
と言うくらいだからさ。さーて会社行ってこよう。
520 :
長考 ループ:03/06/06 09:06
チェーン店なら問題ないけどねえ
独立経営ならフリマに流れてるんとちゃうかいね
お店の人等の良心に頼るしかないと思うけど
これからは分散しておくとか
クンニリング
522 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/06 10:37
おいおい、ニュース見た?(汗
523 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/06 10:39
524 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/06 10:47
今から2年前、築25年のどん古の中古マンションに住んでた。
家賃は安けれど音がうるさい、自殺やおばけ騒動などでこりごりで引越しました。
隣の部屋が半年ほど空だったんですが、
人材派遣に勤めるブラジル日系2世カップルが来てから怪異なことが
起きはじめました。
定期的に夜中に不思議な地獄の底から湧きあがるようなうめき声が・・!
ぁぁ・・・・〜ぅぅ〜・・
目が醒めベランダに出て、おそるおそる隣のベランダを覗き込んだら
●●してました。かなり腰を動かしていて危険な体位でしたね
こんな所で味をしめてやってるとは最低ですね
ガイシュツじゃ無いと思うけど・・・
何年か前に、テレビでアイドル(後藤理沙だったような)がしてた話。
うる覚えなんで多少脚色。
-----
彼女が幼いころ、親戚から2体のピエロの人形をもらった。
もらった当初は大変気に入ったのだが、
だんだんその2体のピエロ人形を薄気味悪く感じ、
やがてそれを持っているのも嫌になった彼女は
その2体の人形を近くの公園の砂場に埋めたのだった。
そしてその夜。彼女は部屋で眠りについていた。家には彼女ひとりだった。
突然、部屋に荒々しく誰かが入ってきた。
家族のだれかと思いつつ、しかしその様子を不思議に思った彼女は
そっと薄目を開けて、入ってきた人物を確かめた。
なんとそこには、彼女がその日砂場に埋めた
ピエロ人形と同じ格好をした2人のピエロがいたのである。
その姿は、どこからどうみても人間である。
そしてあろうことか、その2人のピエロは、彼女の部屋を滅茶苦茶に荒らしだした。
「けけけけけ」と叫びながら、とても楽しそうに。
片方のピエロは机の上の物をいたるところに放り投げて、机の上で踊っている。
もう片方のピエロは、タンスやクローゼットを、次々と倒していく。
それらは相当な重さのはずなのに、そいつはそれを軽々とやっている。
そこまで見た彼女は、目を硬く閉じ、その悪夢が終わるのをただひたすら耐えて待っていた。
次に彼女が気が付いたのは、母親に起こされたときだった。
部屋は荒らされたままであった。
そして彼女の枕元には、
捨てたはずの、2体のピエロ人形が並んで座っていた。
-----
以上です。下手な文ですまんでした。
大学3年ごろの話。夕食後、両親と弟と4人家族全員でテレビをみていた。
すると突然、目もくらむような閃光とともに
「チュドーーン」「ドカーーン」
というミサイルが付近に落ちたような爆音が聞こえた。
死ぬほど驚いた俺は
「フゥウハッ!!!」
と思わずソファーから転げ落ちた。
ところが家族の他の3人は
「どうした?いきなり変な声を出して」
と怪訝な顔。
俺が
「いま何か光ってミサイルが落ちたような音したよね?」
と聞いても
「いや、何も見えなかったし何も聞こえなかった」と、
3人は全く気付かなかった様子。
8年経った今でも俺はあの恐ろしい轟音と閃光をまだ覚えていて、
いまだに幻聴や幻視とは信じられません。
530 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/06 13:17
昨日公園のトイレに行こうとしたらベンチに座ってるツナギを着た男がいた。
その男はおもむろにチャックを下ろしアレをとりだすと俺に向かっていきなりこういった
「やらないか?」
怖かった。
531 :
メージロウ ◆Smj40xaSsY :03/06/06 13:19
糞スレ認定
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
533 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/06 15:59
10年近く経つのに気になってしょうがない話。
中学生の時、俺はいつも通り学校から帰ってから部屋でテレビを見てた。
2時間位経った7時位に廊下から
母親「○○ー ご飯だよー!」
俺「まだいい」(確か、好きな番組見てたから)
15分程経った時、ふいに部屋のドアを叩く音。
母親「○○!ご飯食べちゃいなさいよ!」
俺「まだいいって!」
当時、俺の隣の部屋は妹の部屋で、その時妹も隣にいた。
母親は妹にもご飯を食べるようにせかしてる。
母親「×× ご飯食べないの?」
妹「後で食べる」 こんなやりとりが聞こえてた。
1時間位経って、電話が鳴った。
誰も出なかったから俺が二階で出たんだけど、その電話母親からで
母親「おばーちゃん家にいるから、10時位に帰るから。」
俺「は・・・?何時からばーちゃん家いるの?」
母親「昼間からずっと来てるよ。」
俺「? わかった」
下に行ってみたけど真っ暗。勿論、ご飯の用意なんてしてない。
妹に「さっきお母さんご飯呼びに来たよな?」って聞いたら「うん。」だって。
妹はめちゃくちゃ怖がってたけど、俺は不思議と怖くなかった。
でもいまだに気になる。
誰?行ったらどうなってた?メニューは何だった? って。
>>526 全然関係ないけど、後藤理沙って早くも引退したんだよな。
今は大学行ってるとか。
聞いたときはショックだった。
537 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/06 18:20
猿が出てくる列車の話が見たいんで貼ってください。 携帯なんでテンプレ見れないっす。スレ違いスマソ。
540 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/06 20:11
「牛の首」という恐ろしい怪談がある。
この話は江戸時代にはすでに知られていたようで、寛永年間に書かれた庶民の日記にすでにその名は出ている。
とはいえ、そこに記されているのは「牛の首」という怪談の名前だけで、話の内容は「今日、牛の首という怪談を聞いたが、あまりにも恐ろしい話なのでここには書けない」として語られてはいないのだが。
このように文献にはっきりとした形で残ることはなかった「牛の首」だが、その物語は口授で今日まで語り継がれている。
だが、私はその話をここに記すつもりはない。
あまりに恐ろしい話なので、思い出したくないのだ。
その代わりに「牛の首」を知っている数少ない人物の一人の身に起きたエピソードを語ってみようと思う。
その人物は小学校の教師である。
彼は学校の遠足の時に、バスの中で怪談を子供たちに語り聞かせていた。
普段は騒々しい子供たちも今日は真剣に彼の話に耳をそばだて、本気で怖がっている。
これに気をよくした彼は、最後にとっておきの怪談である「牛の首」を披露することにした。
彼は声を潜めると子供たちにこう言った。
「これから話すのは『牛の首』という怪談だ。牛の首とは・・・」
ところが、彼が話を始めた途端にバスの中に異変が起きる。
子供たちが物語のあまりの恐ろしさに怯え、口々に「先生、もうその話しはやめて!」と訴えだしたのだ。
ある子供は真っ青になりながら耳を塞ぎ、別の子供は大声を上げて泣き叫ぶ。
ところが、それでも彼は話をやめようとしない。
彼の目は虚ろで、まるで何かに取り付かれたかのようであった・・・
しばらくするとバスが急に停止した。
異変を感じて正気に戻った彼が運転席を見ると、バスの運転手が脂汗を流しながらぶるぶると震えている。
おそらくこれ以上は運転を続けられないと思い車を止めたのであろう。
さらに辺りを見まわすと、生徒たちは皆口から泡を吹いて失神していた。
それ以来、彼が「牛の首」について何かを話す事はなかったという。
541 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/06 20:13
うるぁ
牛の首よく聞くけど詳しくは知らない。聞きたいお。
544 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/06 20:53
私はバカなので10行以上の文は読めません
どうすればいいですか?
545 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/06 21:00
>>544 じゃあこのスレには来ないでいいよ。
つーか失せろ。
547 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/06 21:02
勘弁してください・・・
549 :
[真説]牛の首:03/06/06 21:18
牛の首の怪談とは、この世の中で一番怖く、また有名な怪談であるが、あまりの怖 さ 故に、語った者、聞いた者には死が訪れる。よってその話がどんなものかは誰も知 ら ない、という話 。
私も長い間はこんなのは嘘だ出鱈目だ一人歩きした怪談話さと、鷹を括っていたんですが・・・ まあお聞きください。
明治初期、廃藩置県に伴って、全国の検地と人口調査が行われた。これは地価に基づく定額金納制度と、徴兵による常備軍を確立するためであった。
東北地方において、廃墟となった村を調査した役人は、大木の根本に埋められた大量の人骨と牛の頭らしき動物の骨を発見した。調査台帳には特記事項としてその数を記し、検地を終えると、そこから一番近い南村へと調査を移した。
その南村での調査を終え、村はずれにある宿に泊まった役人は、この村に来る前に出くわした、不可解な骨のことを夕食の席で、宿の主人に尋ねた。
宿の主人は、関係あるかどうかは分からないが・・・と前置きをして次の話を語っ た。
以下はその言葉を書き取ったものであります。
天保3年より数年にわたり大飢饉が襲った。俗に言われる天保の大飢饉である。
当時の農書によると「倒れた馬にかぶりついて生肉を食い、行き倒れとなった死体を野犬や鳥が食いちぎる。親子兄弟においては、情けもなく、食物を奪い合い、畜生道 にも劣る」といった悲惨な状況であった。
天保4年の晩秋、夜も更けた頃、この南村に異形の者が迷い込んできた。
ふらふらとさまよい歩くその躰は人であるが、頭部はまさしく牛のそれであった。
数人の村人がつかまえようとしたその時、松明を手にした隣村のものが十数人現れ、鬼気迫る形相にて、
「牛追いの祭りじゃ、他言は無用」
と口々に叫びながら、その異形の者を捕らえ、闇に消えていった。
550 :
[真説]牛の首:03/06/06 21:19
翌日には村中でその話がひそひそと広がったが、誰も隣村まで確認しにいく者はいなかった。また、その日食うものもない飢饉の有様では、実際にそれどころではなかた。
翌年には、秋田藩より徳政令が出され、年貢の軽減が行われた。
その折に隣村まで行った者の話によると、すでにその村に人や家畜の気配はなかったとのことだった。それ以後、「牛の村」とその村は呼ばれたが、近づく者もおらず、今は久しく、その名を呼ぶ者もいない。
重苦しい雰囲気の中で宿の主人は話し終え、そそくさと後片づけのために席を立った。
役人はその場での解釈は避け、役所に戻り、調査台帳をまとめ終えた頃、懇意にしていた職場の先輩に意見を求めた。
先輩は天保年間の村民台帳を調べながら考えを述べた。
大飢饉の時には、餓死した者を家族が食した例は聞いたことがある。
しかし、その大木のあった村では、遺骸だけではなく、弱った者から食らったのであろう。
そして生き人を食らう罪悪感を少しでも減らすため、牛追いの祭りと称し、牛の頭皮をかぶせた者を狩ったのではなかろうか。
おまえの見た人骨の数を考えるとほぼその村全員に相当する。
牛骨も家畜の数と一致する。
飢饉の悲惨さは筆舌に尽くしがたい。
村民はもちろん親兄弟も、凄まじき修羅と化し、その様はもはや人の営みとは呼べぬものであったろう。
このことは誰にも語らず、その村の記録は破棄し、廃村として届けよ。
また南村に咎を求めることもできまい。
人が食い合う悲惨さは繰り返されてはならないが、この事が話されるのもはばかりあることであろう。
この言葉を深く胸に受け止めた役人は、それ以後、誰にもこの話は語らず、心の奥底にしまい込んだ。
551 :
[真説]牛の首:03/06/06 21:20
日露戦争が激化する頃、病の床についたこの男は、戦乱の世を憂い、枕元に孫たちを呼び寄せ、切々とこの話を語ったという。
この孫の中の一人が、自分である。
当時は気づかなかったが、祖父が亡くなった後に分かったことがあった。
何の関係もないと思われた南村の者が、隣村の民全員を牛追いの祭りと称して狩り、食らったのが真実である。そうでなければ全員の骨を誰が埋められるものか・・・
それゆえ、牛の首の話は、繰り返されてはならない事だが、話されてもならない話であり、呪いの言葉が付くようになった。
誰の口にも上らず、内容も分からぬはずであるが、多くの人々が「牛の首」の話を知っている。物事の本質をついた話は、それ自体に魂が宿り、広く人の間に広まっていくものである。
・・・以上が『怪談牛の首』の顛末であります。
さて、これで満足してくれたかな?
もう来るなよ。
最近の若者はgoogleという単語も知らんのか。
自分で調べればいいものを。
>>549-551 もっともらしく語っているが、どこかのスレで作られた嘘文章だよ。
牛の首はどんな話なのかみんなで捏造しよう、とかそういうスレだったはず。
>>549-551 おお、わざわざ本当に書いてくれたのか。。。ありがd。
どっかでこれも聞いたことがあったかな〜 まぁでも人食いのは良くあるし、どうなんだろ。
>>555 Σヽ(゚Д゚; )ノエっ?
レス書いたばかりなのに。。。 まじで?
558 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/06 23:45
>>549 星野宣之の「宗像教授伝奇行」にそれをモデルにした話があったよ。
牛の代わりに猪だった。
フィクションとして読んだが、結構感動的だし面白かったよ。
今日も負けたよ。
でも低級霊じゃなかったからちょっと幸せ。
560 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/06 23:52
/⌒ヽ
/ ´_ゝ`)
| / ・・・・・・・・。
| /| |
// | |
U .U
俺、居間で寝てるんです。
寝る時は居間のどまんなかって感じでかなり広い範囲を見渡せる。
洗濯機やら飯食ってるテーブルやらテレビなんかも見えるのね。
で、深夜2時ごろ真っ暗にして寝ようとしたら、何か違和感を感じた。
何だ?と思って暗闇の中、寝ながら見渡してみた。部屋を。
違和感の元が洗濯機だってことはすぐにわかった。
仰向けに寝てる位置からまっすぐ奥にある洗濯機。
暗闇の中で異常なサイズのTシャツが洗濯機にたれさがってた。
洗濯機を覆い隠すほどに大きいそれを見て、驚愕した俺はすぐに電気をつけた。
そして確認してみると、確かに大きくて黒いTシャツがあった。
でも、記憶がここで途切れていて、記憶が戻ったのがどこからかは明白でないけど、
多分、朝の8時ごろだったとは思う。
記憶が飛んだことは皆あるかな?記憶が飛んだことに気づいた時、その恐怖は異常なものだよ。
記憶なくなっただけならよかったんだ。ただ、母にあんなことを聞いてしまったことを後悔してるね。今も。
「俺今日何時ごろ起きたっけ?」
「何時に起きたかわからないよ。私より先に起きてたんだから。」
「それにしても洗濯機の前で何やってたんだい?」
これ以来、俺は洗濯機には近づいてませんし、二階で寝てます。
563 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/07 00:30
>>561-562 意味がわからないのですが・・・。
でっかいTシャツを発見して記憶がとんで
洗濯機の前で何かやってたって事?
ぬ る ぽ
568 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/07 00:48
あらまあ
記憶のブツ切りって薬やってる人にあるらしいよ
薬やめてからだいぶ時間が経ってからも突然それが起きることもあるとか
>>555-556 あのなぁ・・・そ れ こ こ の ス レ だ よ !
過去ログ倉庫みれ! 両方とも載ってるし、「作った」って作者も来てるから!
ていうか誰だ、倉庫からコピペしてきたやつ!
572 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/07 02:29
俺の大便食ってくれ↓
>>569 それはただのヤクでわ・・?
いや、やったことない健全な人間なんで分かりませんが。
牛の首って第一もろ小説じゃないか……
あの人の小説の怖さはおれにはよくわからなかったよ
その日の夜は弱い雨が降っていて、少し蒸し暑い日でした。
仕事の都合上、帰りが夜中の二時過ぎになる主人を
私は一人で待っていました。
夜の十一時頃、私は茶碗洗いをしていました。
その時、突然玄関のドアノブがガチャガチャと鳴りました。
私は驚いて、玄関をそっと覗きに行きました。
だけど何も異変はなく、私は気のせいだと思い、再び洗い物に戻りました。
すると、今度はドアノブのガチャガチャという音と共に
郵便受けのふたをパタパタとさせる音がしました。
夜遅くに誰かの悪戯とも思えず、私は取りあえず
「どちら様ですか・・・?」と、玄関に向かって言いました。
けれども返事はありません。
そして、ガチャガチャとノブが動き、私は扉の向こうに誰かがいると確信しました。
さすがに不安になり、私は包丁を持って玄関の鍵をはずし、ゆっくりと
扉を開けました。
すると、そこにはまだ歩き始めたばかりだと思われる赤ちゃんがいました。
しかも何故か裸足で・・・。
>>570 あーそうなんだ。
怖くはなかったけど、上手く出来てるからなんかの小説かと思った。
小松左京のは有名だけど。
>>575 なぜに赤ちょんが深夜に・・・(´Д`;)??
579 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/07 06:34
果たしてそうだろうか
580 :
グランドクロス ◆XXXAXAQILI :03/06/07 06:59
>>575 その赤ちゃんをどうしたのか気になる・・・。
581 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/07 07:02
昔、まだ私が若者だった頃の話。
こっくりさんに興味を持ったのでクラスの女子に話をしたら
エンゼル様っつーものを友達の家でやるのでよかったら来ない?と言われた。
私は男なので、ちょっと女の家に行くのは恥ずかしかったのだが
とりあえず行ってみる事にした。
やっている時は誰かが動かしているのかともおもったんだが、
こういうもんなんだなと思い、納得した。
最後に皆でペンを離す時、紙とペン先の間からふわぁっと煙みたいな物が立ち上るのが
見えた。
帰りに一人ゲーセン寄ったんだが、だれかに乗っかられてるような感じになり、
家に帰って倒れてしまった。
具合悪いなと思って熱測ったら39度もあった。
一年ほど経って本屋に行った時、こっくりさんの本を見つけてしまった。
内容は歴史やら詳しいやり方、なんと文字盤付き。
以前の事をそこで思い出し、気に掛かっていたのもあってその本を買ってしまった。
家に帰ってから夜、母がお風呂入るのを待った。(母に変なとこ見せたくなかったので)
片付けやらなんやらで結局夜11時半ごろに母は風呂場に行った。
待ってましたと早速書いてあるように文字盤をつくり(付属のを使うともったいない
と思ったので)これまた書いてあるように北側の窓を開けて始めた。
一人で居間でやっていたのだが、なんの変化もなく人数いないと駄目なのかと思った。
その時、台所からダンダンダンと凄い音がした。
家は母と二人暮らし。母は今風呂場だし、その前に台所は電気つけてなく真っ暗。
しかしその暗闇の中からその音は聞こえていた。
明らかに台所のテーブルの上で人が踊っているというか暴れているというか、
そんな感じだった。20秒位続いていたんだが、恐くて10円玉から指離せないし、
それ以前にその状況が恐かったし、かなりあせっていた。
おとが止み、我を取り戻してお帰り下さいとなかば強引に指を離した。
しばらくして母が風呂をあがり居間に来た。
いつもは風呂場〜寝室直行(それもあって風呂の時間まで待ってた)なのだが
何だ?台所の音聞こえたのか?と訪ねたら何言ってるといったかんじで
「音?しらないわよ。それより何?この匂い?すごい生臭い!
お風呂まで臭ってきたわよ!だから見にきたの!」と凄く怒られた。
私は匂いは分からなかったんだが、北側の窓がほぼ全開になっているのに
匂いがこもるなんておかしいと思った。
もちろん外にも匂いの元になるような場所や物は無い。
さらに一年ほど経ち、私の家で友達(男1女2)で夜中喋っていた。
たまたまこっくりさんの話になり、それならいい本がある!
ということでまたあの本を持ってきた。
やってみようということで今度は付属の文字盤を使って私を含めた4人で始めた。
開始してすぐ、私の後頭部がカァーッと熱くなって来た。
もうストーブでも近くにあるかのごとく感じてきた。(この時は八月、ストーブ
はありません)それも頭の内側から。
すると十円玉に乗せている私の右腕の肘から先の感覚が無くなりました。
無くなるというより長時間正座して麻痺した足に近い感覚。
目をつぶってやっていたのだが、おかしいと思って目を開けたら
皆あぜんとして指を十円玉から離しており、私を見ていた。
見ると私の前腕だけが硬貨を人さし指で押さえて狂ったように文字盤の上を
くるくる回っていた。
もう、ほんとに誰か他の人の腕になってしまった、と言う感じ。
その部屋には死んだじいちゃんの仏壇があり、じいちゃん助けてくれ!
と足でテーブルひっくり返して強引に硬貨から離した。
するとごつん!いて!頭をげんこつされたような痛さがあった。四人全員同時に。
その後すぐに皆で仏壇に線香あげて呪われないようにじいちゃんに拝んだ。
その日は皆恐くて帰れず朝まで私の家にいたんだが、
ちょっと外が明るみ始めたので、皆安心したのか別にたいした事なかったね、
なんて話していたらじいちゃんの仏壇からボーッとほら貝みたいな
すごい大きい音がして皆またびびってしまった。
すみません、実体験を書いたのですが、なんかだらだらとつまらないですね。
文才がないのでご了承下さい。
最後にネタではないのですが、
遊び&興味半分でやってはぜったいにいけません!
本当に!
以上私の経験&教訓ですた。
587 :
グランドクロス ◆XXXAXAQILI :03/06/07 07:17
>>586 長文乙。おれもグルグル回ったことあった。
その現象を仲間内では「発作」と呼んでた。
>>587 おお、よかった。仲間がいた。
当時の仲間や、人に話しても「うそつけ、わざとだろ!」
みたいに言われてました。
本人しか分からないですよね、あの感覚、恐怖は。
589 :
グランドクロス ◆XXXAXAQILI :03/06/07 07:33
>>588 わざとやるにしては変な動きだもん。肘から下だけが別の生き物
みたいな感覚になるし、不自然な動きっていうのかなあ、平行に
動く感じ。とにかく怖い!でも離すのはもっと怖い!!!
590 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/07 07:56
>>586 その本は中岡俊哉先生の本では無かったですか?
僕も持ってました
591 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/07 08:02
♪生きるとはなんなのさ?
♪教えてくれるか? コックリさん
592 :
メージロウ ◆n3VYsMSBOQ :03/06/07 08:06
>>591 浄土宗によるとこの世は仮の宿らしい
それすなわち生きることは宿に泊まることだ(アバウト)
593 :
名前は何でもいいけれど。:03/06/07 08:43
二つほど怖い話を。
18の時仕事場で客と怖い話してたら、後ろ壁なのに左肩を叩かれた。
ビックリしてて同時に仕事終わったから更衣室行くと誰も入ってない更衣室のドアノブが目の前で勝手に動いた。
その後車で彼氏と待ち合わせのホテル行ったら、そのホテルのドアノブも勝手に動いた。
ついてこられた。泣
友達のお葬式で壁にもたれて泣いてたら左肩を叩かれた。
何故か叩かれるのは必ず左の肩。
でも、このときは怖くなかった。物体じゃないし空気の塊でもないしあの肩をポンと触った感触。
きっと友達だろうと思ってる。全然怖くなかったよ。
むしろ、ありがとう。
二つ目の怖い話。
家族で台湾旅行行ったら、台北のホテルで、一緒の部屋に寝た母と私が同じような怖い夢を見た。
その後、日本に帰ってきても毎夜同じ夢を見て2時におきて、部屋の中に誰かがいるような気配。
気配だけだったけど。
でも、毎夜同じ夢を見続けたの初めてでした。
それは、母から借りた宝石で直りました。
宝石はスゴイ!
ぜーんぶ実話。
霊感一家なので、怖い話は盛りだくさん。
でもね、怖い話してると、ホントに寄ってきているんだよ。
気づくか気づかないだけ。
霊が見えすぎて自殺未遂して、電気ショックの後を今でも胸に残す知り合いもいる。
見えないのって、幸せね。
あたしも見えないけど。気配だけ。
怖い思いしても、やっぱり怖い話は大好き〜。
脳の疾患とかは遺伝するから霊感家族というのも納得がいくな
>593の一家はともかく、霊が見えすぎて自殺未遂したという知り合いは、まあ
ふつうに精神病だろうね
嫌いな奴とこっくりさんこれ最強
>>593 マジレスすると、あまりにも「見える」のが酷くなったら、素直に病院で
カウンセリング受けてこい。
うちの親戚の兄ちゃんはそれで全く見なくなった。
3年かかったけどな。
まぁ遺伝性の脳疾患ならダメかもしれんが、相談するだけしてみれば
良いと思う。
>>597 10円玉好き勝手に動かしてびびらせると楽しいよな
>>599 それで相手をノイローゼにさせて自殺すれば
ある意味完全犯罪だよね
602 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/07 15:36
>551
俺、探偵ファイルの「殺されて間もない死体」の飢饉がらみの因縁話の方が
怖かったよ・・・。
604 :
グランドクロス ◆XXXAXAQILI :03/06/07 22:51
過去ログで探したけど見付からん。
じいさんばあさんの家で屋根裏から落ちて、
かびくさい布団がいっぱいある隠し部屋があって、
長いトンネルを這って行ったらよその家の倉に出た
って話ってpart何だっけ?
606 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/07 23:19
>>593 同じ場所というなら、筋肉の痙攣も肩を叩かれたと錯覚する
要因のひとつかも。よくよく観察していると叩かれたように
ピクッとしています。
>>593も予想しなかったであろう冷静なレスの数々に、2ちゃんらしさを
感じてほのぼのしてしまいました。
昔友達とこっくりさんやってたら明らかに友達が動かしててうんざりしたよ。
自分がもっと遊びたいからって、「お帰り下さい」「いいえ」を繰り返すんだもの。
むかついて、そっちがそうくるならこっちもやってやる!と、
動かし返したら、相手も負けずに動かし続ける。
もうこっくりさんっていうか力勝負だったねあれは。
609 :
グランドクロス ◆XXXAXAQILI :03/06/08 00:31
610 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/08 00:39
それこっくりさんの基本です。
いかに敵にバレぬよう力加減に全てを賭けて、カモをびびらせられる
メッセージを書けるかが勝負ですね。
612 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/08 02:40
そういう遊びなんか
613 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/08 03:14
でもぶっちゃけコックリさんってそういう遊びだよね。
私らもインチキメッセージ出した後、事前打ち合わせした外の
連中に、終わると同時にドアをガタガタ鳴らしてもらったりとか(w
614 :
あなたのうしろに名無しさんが・:03/06/08 03:42
中学の時、友達三人を自宅によんでコックリさんやったんだけど
途中でうちの犬が私たちの頭上あたりを見上げ、突然唸りだした。
そのうちに牙までむき出しワンワン威嚇しだしたのには焦った。
すぐにコックリさんにお帰えり願い
粗塩を振りまいたら後でオカンに怒られたー。
こっくりさんよりオカンが怖い。
学校の入り口のところに小さくて可愛い
お皿が落ちてたから持って帰った。
なんか塩ついてたけど洗って醤油ざらに使っている
俺も子供の頃、「エンジェルさん」と言うのをやっていた。
それは十円玉じゃなくて、鉛筆を二人で持って鉛筆の線で行ったり来たりする物だったが
ある日、「エンジェルさん自分の姿を書いて下さい」と言うと
見事に一筆書きで、天使や悪魔の姿を表していた。
俺はいつも嘘クサイと思っていたので、学校の友達、塾の友達、親戚の子供と
全く共通点がない奴らにやり方を教え、自分の姿を書かせて見ると
見事に全グループが同じ書き順で、ほぼ同じ絵を書いていた。
俺はこの事で一気に恐くなり、その後は2度とやらなかった。
今でも、これは俺が無意識に力を入れていたのか、
それとも全員が実は裏で繋がっていた壮大なドッキリだったのか、とても謎だ・・・
一筆書きになるのは当たり前なのでは
まあ、そりゃあそうなんだけど・・・
しいて言うなら、「一筆書きにしては上手に書いていた」って事です
そっくりさん(・∀・)?
エンジェルさんを学校でやって好きな子の本音を聞き出す
プレーヤー(ほとんどオペレーターと化してるが)の腕次第w
そして、両思い発覚!!
小学生同士で付き合い始め、中学で初キス。そして初セクース(`・ω・´)
ありがとう、エンジェルさん。あなたのおかげで良い思いでばかりでつ
>>445 …私、20型だか21型だかのテレビ一人で捨てたよ…マンションの二階からゴミステまで。
うちの男どもは頼りにならないから。
ついでに。私が5歳くらいの頃の話を。
母の友達が家を新築したので、遊びに行った(車で、ちょっと遠かったのを覚えている)。
そこの家には大きな犬がいて(今にして思えば中型犬くらいなんだけど)、子供心に凄く怖かった。
しかし、犬は人懐っこくて怯える初見の私にもフレンドリーだった。
ちょっと慣れてきたせいもあり、母親達が家の中で話し込んでいる間、私は庭で犬に遊んでもらっていた。
小一時間もたった頃だろうか、何故か急に犬が吠え出した。低く唸ったりもして、とにかく怖い。
私に向かって吠えてるのだと思いこみ、怯えつつコンクリの塀みたいなとこに登って逃れた。
犬は吠えつづけるんだけど、「あれ」と思った。犬は、私を見ていない。
不安定な塀の上で「あれー?」と、子供心に違和感を覚えた。途端になんだか腕を引かれるような感覚。
バランスを崩して塀から外側に落ちそうになった瞬間、庭側から母にぐいと腕を引かれて抱きとめられた。
犬はまだ私の立っていたあたりに向かって吠えていたが、飼い主である母の友達に宥められた。
でも、犬はしばらく視線を外そうとしなかった(遊んでくれてた時と目つきが違うのも覚えている)。
私は犬を怖がって塀に登っては危ない、と二人に怖い顔で説教された。
洒落にならないのは、塀の外側が崖だったということ。そして、犬は何を見ていたんだろうか。
探してたのはPart31の「トンネル」ですた。
最近読んだような気がしてPart39とか探してたけど、
よく考えたら、まとめサイトで最近読んだんでした
失礼しました
>>622 崖から飛び降りた人が・・・(以下ry (((( ;゚Д゚)))ガクガク
>>622 >塀の外側が崖
そーゆー物件って、不動産的にはどうなのかな?と今思た。
見晴しはよさそうだけど。
ごめんなさい、「自己責任」とリンクした話ってありましたよね?
アレってどこにあるのでしょうか?分かる方おいでましたら
教えて下さい!お願いします。
628 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/08 10:31
>>626 ぎゃあああああああああああああああああああ
きゃあああああああああああああああああああ
だめえええええええええええええええええええ
うんんんんんんんんんんんんんんんんんんんこ
電気屋に言わして貰えば21型のテレビで20キロ程度。
14型ならば10キロくらいしかないです。
みんなテレビは重いというイメージあるけど30型超えないかぎりは一人で持てます。
ただしフラット型はこの通りではないけど。
630 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/08 11:15
今日の朝3時くらいからやってた、放送禁止2みたか?
こわすぎたぞ
631 :
nanasi:03/06/08 12:00
>>630 えー!知ってたら録画したのに〜。1は録画しました。見たいよ〜。
こっくりさんで思い出したけど、昔(13年前の冬)にラジオで(昼間)学校の授業中にそれをやって
クラス中がパニクったって話をしてたな・・・ありゃネタかな?けどラジオは昼間の番組だったし
妙に覚えてます。けど新聞、テレビでは放送されなかったので違うのかな?けど集団催眠みたいで
すっご〜いと風邪で学校を休んでいた自分はラジオの情報に喜んでいました?
覚えてらっしゃる方いませんかね?
633 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/08 12:12
>>632 20年くらい前の話なら実話。
こっくりさんやってて誰某を殺せってメッセージが出て実際にリンチしちゃった事件。
死んではないが新聞にも載ったよ。
636 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/08 19:21
アホだな
そうだよアッホだよぉ〜
638 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/08 19:42
今週のバンチのエンカウンターここにでてたヤツ、パクってたな
ドライバーの
639 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/08 21:44
年老いた男性が、死の床に横たわっていた。余命数時間しかない彼は、突然、チョコレートクッキーの匂いに気付いた。
彼は、チョコレートクッキーがこの世の何よりも好きだった。
最後の力を振りしぼり、ベッドから出て、部屋を横切り階段まで向かった。そして階段を下り、台所の中へ入っていった。
そこでは、彼の妻がチョコレートクッキーを焼いていた。つまみ食いをしようと手を伸ばすと、妻が手にした木製スプーンで手の甲をピシャっと叩かれた。
「取っちゃダメよ!」彼女は言った。「葬式用なんだから!」
640 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/08 21:49
アメリカンジョークウゼエ
パンツの中がちくちくすると思ったら小さいむかでが出てきた
痛かった
>>629 重さうんぬんじゃなくて話が不自然だって言うんだよこの文盲!
テレビなんんぞ捨てたら注意されるし普通は捨てれないんだよ
自分の話にケチつけられたからってジエンすんな!
643 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/08 22:28
だから注意されてたし普通じゃ無かったよ。
>642
だーかーらー
これから死のうとしてる人間が、いちいち分別なんてしないでしょ。
それに「捨てられない」ってのはその地域のルール上のことであって、
ただ単にそこに「置きっぱなしにする」ことは可能でしょ。
それから、いくら不自然な話でも、そのままスルーされればなんとなく読めるんじゃないかな。
そこで「オカシイヨー」ってレスがつくと、とたんにその変なところが目に付いちゃってダメになるのかと。
書くほうにルールが必要なのは当然だけど、読むほうにもある程度のルールが必要じゃないかな。
でも畳からドレッサーから布団などの家財道具一切合財を
2階から1階まで女ひとりで運んでる描写が不自然。
でも畳からドレッサーから布団などの家財道具一切合財を
2階から1階まで女ひとりでサッサと運んでる描写が不自然。
不自然なものは不自然
でも畳からドレッサーから布団などの家財道具一切合財を
2階から1階まで女ひとりでサッサと運んでる描写が不自然。不自然なものは不自然
648 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/08 22:50
よく怖い話で電話とかメールを通じてってのがありますよね。
霊もデジタル伝送に耐えたり、ハッキングする能力って
あるのでしょうか?
ITに詳しい人の霊ならともかく、昔の人の霊ではIT化には
ついて行けないと思うのですが?
>>645-647 不自然ではなく、不気味と感じてあげましょうね。
怪談だろ、君らが読んでるのは。
>>642 > テレビなんんぞ捨てたら注意されるし普通は捨てれないんだよ
基地外に注意するのは勇気いらない?
俺は心霊様より基地外の方が怖いよ。
それから意外と基地外は力が強いよ。
俺、基地外に襲撃された事があるから解る
651 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/08 22:54
だからその不自然さを自分のケツに詰め込んで黙ってモニター凝視してたらいんだよオマエは。
布団やテレビなどの家財道具をすべて運んだってことは
冷蔵庫も運んだってことだよね?
どうやって?(笑
冷蔵庫はこの場合ないのか(笑
653 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/08 22:56
はいはい、パンパン!!
もう過去の話に粘着するのはやめようぜ!!
654 :
774RX:03/06/08 22:57
まあまあ、落ち着いて。
655 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/08 23:02
必死なのが一人いるな。「不自然」なくらいに・・・
656 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/08 23:03
冷蔵庫はどうやって運んだか解明しろ
サッサと運んでるなんてどこにも書いてないよ。
私は窓から落としたりして、ひきずるようにまたは転がすように
持っていったって風に想像した。冷蔵庫は1人用の小さい冷蔵庫だろうし。
テレビでよくやってるゴミ屋敷もそうだけど、問答無用でやってる人に
注意して聞かないからって力づくでやめさせるって訳にもいかないよね。
って引っ込みのつかない子ども相手にマジレスカコ悪い…
658 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/08 23:05
だれとは言わないけれど必死ですね
659 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/08 23:06
ベッドやタンスはどうすんだよ?
持ち上げれないだろ?
>>655 はげしく同意(笑
どうでもいい。
洒落怖up汁!
うそ臭丸出しだ
663 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/08 23:10
もうええっちゅうねん。
>>659 (;´д`)え?! あ・・・・そ、そうだね。
・・・・・・・・
(;´д`)気づいてないのか・・・天然モノは久々だ。
665 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/08 23:14
嘘で塗りたくった話はもうええっちゅうねん
666 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/08 23:14
ベッド、折りたたみのとかあるし、タンスもプラスチックの収納棚使ってたら
運べるけど、もうこの話は終わりにしたらどうか。
667 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/08 23:14
なにか不可解な事があったら、全部サルサソースの責任にすれば良いんだよ
668 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/08 23:15
弁明に必死なおかしぃ奴がいる
だれとは言わんが・・・
670 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/08 23:17
嘘で塗りたくった話はもうええっちゅうねん
671 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/08 23:24
感想・ツッコミ禁止にしたらいいんだよココ。
不自然な粘着で笑える
1人じゃないでしょ w
673 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/08 23:40
なぜそこまでして、他人の話に粘着するのか理解できない。
防衛してるヴァカは一人だがな
誰とはいわんが
不自然な話には、
普通の疑問が来るでしょうからにw
>>675 その疑問を嬉々としてカキコミすることで、スレが荒れることになぜ気づかんのだ。
信州のそれほど高くない山、A氏は一人で登山中崖から落ちて脚を骨折してしまった
脚を引きずりながら山道を進む。そのうち、だんだん日が傾き夜を迎えた。
暗いなかをこれ以上歩くのはかえって迷うおそれがあり危険だ。
するとすぐ先に避難小屋がみえた。まだ携帯電話もない時代である。後から来る
通行人を待つしかない。とりあえずA氏はそこで一晩過ごすことにした。
日帰りのつもりで来ていたのでろくな装備はない。避難小屋にも備蓄がない。
とりあえず用意してきた非常食をほおばり、新聞を床に敷き、防寒着を布団
がわりに肘枕で寝ることにした。
・・・ふと枕元に目を落とすと汚い大学ノートがある。
よく避難小屋においてある非常時の連絡用ノートだった。
どうせやることもない山小屋の夜である。A氏はパラパラとノートをめくり読み始めた。
「12月23日 クリスマスを自宅で迎えるはずが、途中の山道で迷ってしまい下山出来なくなった。
レトルトカレーで夕食をすませると寝ることにした」
「12月24日 ホワイトクリスマスになってしまった。雪が激しくて結局戻ってきた。
それにしても昨日の声は何だったのだろう?遠くの向こうの尾根のほうで
5〜6人が叫ぶような声が聞こえた。時計をみたら深夜2時半だった。」
「12月25日 今日も雪が激しい。それにしてもあの声は何なのだろう?『おーい、おーい』という声
が小屋から300mほどの山頂から聞こえてくる。それも朝まで叫んでいる。かなり
大きい声だ。おそらく外を見ればその正体を確認できるかもしれない。しかし、
この世のものでないだろう。昨日も眠れなかった」
「12月26日 ついに声が小屋のすぐ外で聞こえ始めた。ドンドンドン!と一晩中叩いている。
『おーい!聞こえてるんだろ!!』5〜6人で順番に叫んでいる。時折視線を感じるが
怖くて見られない。逃げたい・・・逃げたい・・・・逃げたい・・・・・」
「12月27日 やっとここを抜け出す方法をみつけた。峠を右に折れたところに林道があった。
道沿いに行けば営林所の監視小屋がある。そこまで行けば電話がある。」
ここで日記は終わっている。その後この人物がどうなったかわからない
A氏は思った「どうせ大学生が驚かそうと思って書いているだけだろ」A氏は気にもとめず寝た
・・・・・夜もくれたころ、A氏は目を覚ました。遠くで声が聞こえる。
『ぉーぃぉーぃ』どうやら日記にあった尾根道のほうだ。うなるような低い大人の声、
そう何人かで交互に叫んでいるように聞こえる。ふと時計をみると2時半、
A氏は日記のことを思い出した。結局彼は一睡も出来ず朝まで起きてしまった。
翌日A氏は骨折の脚が膿んでしまい、一歩も歩けなかった。
通りがかりの助けを待ったが来る気配はない。もともと山道から離れた山小屋だったらしく、
朝みるとかなり荒れている。新聞が風に舞い、床が抜けて全体が傾いている。
・・・いよいよ2日目の夜を迎えた。日記のとおり山小屋にずっと近づいた山頂付近から
『おーい!おーい!』と大声が聞こえる。目を閉じるのが怖くて寝られない。
・・・そして3日目、日記のとおりドアをドンドン叩く音。そして『おい!聞こえてるんだろ!!』
『返事をしないと殺すぞ!』『なんで答えないんだ!』と順番にドアをたたきつける音。
A氏は息を殺してじっとするのが精一杯で全く寝られない。
・・・・4日目、A氏はこの日こそこの小屋をでなければいけないと思った。さもなくば殺されるだろう。
膿んでいる脚を縛って、どうにか杖を作り、日記に書かれた監視小屋を目指して歩いた。
脚は骨が飛び出ているほどひどく、時折激痛におそわれ休み休み進むことになった。
尾根道にそって目指す峠が恐ろしく遠く感じられた。
そうこうしているうち、日が暮れ出す。峠についたころには暗がりの中かろうじて歩ける状態に
なった。はたして峠には林道がつながっていた。尾根の反対側であったため見えなかったのだ。
その林道沿いに「監視小屋」を目指す。すると小屋のほうから例の大声が聞こえ始めた。
『おーい!おーい!』『いないのか!おーい!』『ちくしょー!逃げやがった!』
その声はもの凄い怒鳴り声で夜の山に響き渡った。
たちまち声の主はA氏を追ってきた、A氏が朝までいた小屋といまいる林道の間には
深い断崖絶壁がある。しかしこの世のものとは思えない早さで谷を降り、また谷を駆け上がってきたのが
分かる。『待て!そこを動くなぁ!!』徐々に声が近づいてくる『殺してやる!』
A氏はもう無我夢中で逃げ出した。骨折の脚も気にせず林道を走るように駆け下りる。
遠くに明かりが見えた「監視小屋だ!」もう脚の痛みなど気にせず一気に小屋に駆け込んだ。
小屋に入るとパタリといままで追ってきた雄叫びは消えた。
A氏は小屋に入るといままでの脚の激痛がぶりかえしたのか、その場でうずくまった。
痛みにこらえながら再び顔を上げると、目の前に小がらな昔の猟師風のいでたちの男がいた。
「よく逃げてこられたな」「・・あなたは誰なんだ?」
「おまえ、前の小屋で日記見たろ?」「ああ」
「おれはその日記を書いたものだ。ここで逃げてくるヤツを食うためにな!」
擁護厨ウザイw
冷蔵庫の運び方マダー?
682 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/08 23:55
最初の小屋で待ち伏せしてたらいいじゃん。
もういいから黙ってろ。
>>657 もう相手にしないほうがいいよ。
ただつっかかりたいだけなんだし。
686 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/09 00:03
>>677-680 怖かった〜(lll゚Д゚)
特に最後はズシンと。。
ていうか実体験じゃないっぽい?
冷蔵庫にしろTV運ぶのにしろ
とにかく、誰でももつ疑問だらけの
話の設定に無理のある話はあかん
信憑性に欠ける
粘着、uzai!
というか、氏ね!
692 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/09 00:12
>>688 ブキミな粘着っぷりだな。
TVについては確実に持てるという話は出てるのに、聞き入れてないよ。
(冷蔵庫だって一人用なら20キロだから女が持てない事もない)
注意もされていた、人だかりも出来ていた、という描写も無視。
はげしく精神障害のにおいがするよ。
怖い話に対して「信憑性が欠ける」とか言ってる不思議ちゃんがいるのはこのスレですか?
なぜか必死で不手際を弁解してよけいに不自然な話に見える(w
ふつうに生活してて信憑性がないよな
妄想スレじゃねェんだから。
698 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/09 00:24
おかしいものはおかしい
699 :
ダヌル・ウェブスター:03/06/09 00:25
うまいもんはうまいんや
どうでもいい。
洒落怖up汁!
701 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/09 00:27
それは5年前の話だった
そう、今から5年前
持てるとか持てないとかはどうでもいいんだよ!
話にケチつけて荒れさせるのはヤメロって言ってんだよ!
このビチクソどもがああああぁぁぁぁぁぁぁ!!
話にけちつけられ口惜しいのは分るが
お前がそうやって、粘着することでよけいに荒れるって
わかってる?>702
レスはやっぱ3行ぐらいがいいな
長文だと何書いてあるか判らんくなるし
ビクッ. ∧ ∧ ∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Σ(゚Д゚;≡;゚д゚) < ここって洒落コワスレじゃないのか?
./ つ つ \___________________
〜(_⌒ヽ ドキドキ
)ノ `J
いい加減うるせーんだよデカチンポども!
女性は50さいくらいで身長が174cmくらい体重は70キロくらい
ジャイアントババと和田アキ子をたして2で割ったような女性だったと
書いてあったぞ
じゅうたんを片手でもち片手で冷蔵庫を運んだそうな
ケチつけてる奴も擁護してるやつも両方ウザイんだけど。
専用スレでも作ってやってくれよ。
いいからサルサソース食え。
まだ終わってなかったのか・・・
また来よう。
そもそもなんでこんなに揉めてるのか理解できない人が多数派だと思う。
ガイシュツ聞けて いっぱいヤジれる(洒落怖なら)
ガイシュツ聞けて いっぱいヤジれる(洒落怖なら)
,.-、
/.n l /⌒ヽ
| l l | ,' /7 ,'
, '' ` ー ' '-' /
/ 、_, `ヽ
l , .-. 、`´ l
ヽ ヽ ̄フ /
丶、 ̄____,/
/ ,. - 、 )
(( ( n ([怖],ハ_う
ゝ)ノ  ̄ ヽ
/ _ l ))
〈__ノ´ `(_ノ
5点にも満たない話ばっかりだな
ヽ j .す
う. ゙, l. ご
ざ ! ', く
い ', ', :
で ト-、,,_ l
す ! `ヽ、 ヽ、 _
; / ヽ、`゙γ'´
/ \
! ト, ヽ
ヽ__ ___ノ ,! | | ト, ゙、
レ'゙ ,イ ./|! .リ | リ ! .|! | ト|ト}
,イ ,/ ./〃/ / | / .リ/ //イ|.リ
// //ノノ //゙ ノ'////|.リ/
´彡'゙,∠-‐一彡〃 ト.、,,,,,,,,,,,レ゙
二ニ-‐'''"´ /`二、゙゙7
,,ァ''7;伝 ` {.7ぎ゙`7゙
ゞ‐゙'' ,. ,. ,. l`'''゙" ,'
〃〃" ! |
! l
! (....、 ,ノ !
j `'゙´ ,'
ー--===ァ /
_ _ ./
\ ` ̄ ,/
` .、 /
:ミ:ー.、._ /``'''ー-、
`゙三厂´
オカルトだ!
723 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/09 04:00
あれ?
724 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/09 05:37
ココのスレ楽しみにして見たのに糞スレだな
ハヨ キエレ(゚∀゚)
↑
おまえがな(プ
726 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/09 06:57
ウンコー
では、ここでとっておきの怖い話をしてみましょう。
よく、聞いてしまうと死んでしまう、という呪い系の話がありますが
これはそんな中途半端な話ではありません。
何と『話そうとしただけで死んでしまう』恐ろしい話です。
前置きが長くなりましたが、始めましょう。
あれは
729 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/09 07:34
ガーン
Aさんはこの春に引っ越してきました。
ごく普通のアパートです。
荷物の整理も終わった所で、一息ついていたところに、
ドアを叩く音が。
Aさんはドアごしに、
「どなたですか?」
と聞いてみました。
すると、名を名乗らずにドアの向こうの存在は言いました。
「水をくれ。」
低い男の声でした。
不振に思いながら、Aさんは覗き穴を見ました。
しかし、驚いたことに誰もいないのです。
Aさんは、イタズラかと思いましたが、なんだか気味が悪いので
そのままドアを開けずに待っていました。
すると、家の洗面所の方から水の音がしたのです。
今はこの部屋にはAさんしかいないはずでした。
Aさんは恐る恐る洗面所の扉を開けました。
733 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/09 08:14
,,----、,,,,,,,,,、、
/ ,,-‐―、ヽヽヽヽ
〔/ ))))ヾヽヽ
/.,,,,、、 ,ヽξ\Ξ/
/ ==/ .,==- レi!
〔、 ,(_,、ノ( "",,ノ:: 6)
λ:" ‐=‐^ン ...::::: |/
λ:::::. .::.. ::...::::::/ λ
\::::::::::::::// . λ、
>>687 ( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )
735 :
草の根BBS 1/4:03/06/09 10:34
>>648 このお話は、80年代末に、ある草の根BBSで実際にあったこととして語られたものです。
それ以前には見かけたことはありませんが、もしかしたら、それ以前にもどこかで語られていた
ものかもしれません。
ある若い男がいました。Aとしましょう。
Aは霊が見えると常々主張する医者の息子でした。金持ちのボンボンであることをいいことに、
BBSに常駐しては(当時はまだモデムでつないでいたので、常駐するにも金が必要だった)
傍若無人な振る舞いをしていました。今で言う荒らしみたいなもんですが、当時は荒らしにも
それなりの技術が必要でしたし、AもBBSに常駐していることから、BBSのトラブル発生時には
いち早く対応したり(ホストの近所に住んでいたらしい。でもその後、BBS管理者をクソミソにけなす
おまけつき)と、まあウザがられつつも受け入れられていたのです。
しかし、Aから度重なる個人攻撃を受けた後輩の男(Bとしましょう)がついに立ち上がったとき、
悲劇は起こりました。いや喜劇かもしれません。BはAをウザいなぁと感じていたCおよび
BBS管理者D先輩と結託し、AをBBSから追い出す作戦(オペレーション)を開始したのです。
ウザい奴には面と向かって言っても通じないということが、それまでのBBSでの会話で判明していた
ので、Bたちは強硬手段に出ることにしました。
736 :
草の根BBS 2/4:03/06/09 10:34
まず、Aがつないでいるその時に、ホストの98を落としてしまいました。
Aが管理者D先輩の部屋に電話をかけてきますが当然居留守です。
そうするとAは車で部屋までやってくるでしょう。それを待ち受けます。
Aが合鍵を使ってDの部屋を開けました。ガチャン。でも室内は真っ暗です。
ブレーカーを落としてあるので当然です。
「なんだブレーカー落ちてるのか?」とか言いながらAがブレーカーを上げます。
玄関の明かりが点きます。すると目の前に、天井からぶら下がった女の死体
(実は演劇をやっている奴から借りたマネキン)がブラーンと垂れ下がっていました。
コンセントをショートさせたままなので、一瞬後またブレーカーは落ちて部屋の中は真っ暗に。
しかしビビリのAにはこれで充分でした。変な悲鳴を上げてAは逃げ出そうとしますが、
Aが入った後、BとCで外からつっかい棒をかましてあり、玄関の扉は開きません。
Aが中で泣き叫ぶのをBとCはニヤニヤしながら聞いていました。
しばらくして、中のAが大人しくなったので、いまさらのようにBとCは扉を開けました。
「あれAさん?何してるんですか?」しかしそこでBとCは凍りつきました。
Aが玄関先で失禁して白目をむいて倒れていたのです。中に吊るしてあったマネキンはなぜか、
くるくると回転していました。とりあえずAはそのまま放置して、マネキンを片付けたりしてると、
部屋の主のDも戻ってきました。
「なんかAさんがぶっ倒れちゃったんですよ藁」
「うわー小便漏らされちゃったよ…」そうこうしてるとようやくAが気がつきました。
「あ、あれ?」
「なあA、お前なんで人の部屋で小便もらして気絶してるんだよ?」
Dが問いかけるとAは「う!」と一言叫んで、開いてるドアからサンダルも履かずに外に駆け出し、
そのまま車に乗って行ってしまいました。
737 :
草の根BBS 3/4:03/06/09 10:35
残った3人がマウンテンデューを飲みながら、
「あいつこれでもうBBSには来ないかな」などと話していると、Aから電話が入りました。
近くのデニーズで会いたいというのです。Dの車にBとCも乗り込んで向かいました。
店に着くと、Aが落ち着きない様子で待っていました。Dの部屋の鍵を持って来ていました。
「これ返します。あのBBSからは抜けさせてください。いきなり勝手言ってすみません。
いままでDさんのお手伝いで管理とかしてきたけど(誰も頼んでねーよ!の無言の突っ込みあり)
もう限界です」
BとCはもう笑いをこらえるのに必死な状態です。Dが、いかにも意外そうな口調でAに問いかけます。
「なあ理由教えてくれよ、大体なんでさっきは俺の部屋にいたんだ?」
口ごもるAを、BとCもはやしたてます。「なんか気になりますよ!」「教えてくださいよ!」
暫くして、漸くAは語り出しました。
「…いや、最初女の幽霊かと思ってビビったんだけど、暗がりに目が慣れてきて、
よく見たらマネキンだったんだよ。それでなんだ、いたずらかよ、ってちょっと安心したり、
むかついたりしたんだ。でも、なんか変なんだよ。
そのマネキンが、こっちを睨んでいるみたいで、しかもなんか、すこしづつ動いているみたいな気が
するんだよ。…で、最初はゆらゆら揺れてる感じだったんだけど、そのうち、マネキン自体がくるくる
回り出したんだ。別に振動も何もない部屋の中でだよ。
あ〜、こりゃまずい、どっかとつながって、なんか呼んじゃったな、って思って、とにかく外に
出なきゃってドアノブを回すんだけど、回らないんだよ。いや違うな。回るんだけど、鍵が壊れちゃった
みたいに、ぜんぜん手ごたえがないんだよ。
で一回ドアの方を向いたら、もう怖くて後ろを振り向けなくってさ。相変わらずマネキンは回っている
気配がするし…で、目を閉じて南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏って唱えてたら、ふっと気配が消えたわけ。
あー去った、って安心したら、
『 つ な ぐ な ! 』
耳元で一言。老婆の声で。
気がついたら、みんないただろ?怖いわ恥ずかしいわで慌てて逃げ出したんだよ。
俺もうあの部屋には行かない、いや行けないや。このBBSもやばそうなんで、やめます」
738 :
草の根BBS 4/4:03/06/09 10:35
「やばそうってなんだよ?」これから部屋に帰らなければならないD先輩が尋ねます。
「さっき、『みんないた』んですよ。D先輩とBとC、あと、その後ろでこっちを睨んでた老婆の霊。
なんか地縛霊系の奴っぽかった。偶然あの場所につながって、連れてこられたみたいな感じで、
恨みの念がものすごい感じでした。先輩も引っ越したほうがいいと思いますよ。
あの部屋は、もうだめです」
そう言うと、Aは席を立って去ろうとしました。
「あと、言い忘れたんですが、」Aが去り際に言いました。
「BBSが落ちる瞬間、あの老婆のビットマップを仕込むなんて、まさかD先輩にもできませんよね?
俺の98に、なにか来てないといいんですけど…」
Aが去った後、BとCはD先輩と話しました。
「いや、ホスト落とすのだって、いきなりモデム抜いただけだし…あれはAのハッタリですよ!」
「俺もそうだろうと思うけどさ、あの部屋に一人で住んでる俺の身にもなってみろよ…」
その後しばらくして、D先輩は引っ越し、そのBBSは自然消滅したそうです。
老婆の霊が本当にいたのか、いたとしたら今はどこにいるのかはわかりません。
僕がその話を聞いたときは、「この話題をBBSで振ると、その老婆がやってくる」なんて
ありがちなオチを聞きましたが、その老婆がやってきても「つなぐな」と言ってみたりとか、
モデムを誤動作させるとかしかしないそうなので、ほのぼの系と言えなくもない…
#大体いまどきモデムなんて使ってないよ、どうすんだ?>老婆の霊(w
( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )
( ´д)…ダカラ(´д`)…ダナ(д` )
( ´д)クス(´д`)クス(д` )
肉般若もそうだが限られたコミュニティの話はなんだかな〜
743 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/09 11:22
↑いちいちうるせーんだよ、てめぇ。
なんの話も書けねえくせしてよ。
744 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/09 11:24
もちつけ
745 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/09 11:28
なんだなんだこのスレは?
>>735 乙、ここんとこみんなあまり怖い話を書き込まないから
あんたみたいな人がいると助かるよ。
草の根BBS面白かったです〜。
老婆はBBSの影の管理人だったのかな?