素直にスレ立て直せば解決するぞ
スレタイこのままで、2だけつければいい。
もうあっちに逝ってしまったが、オヤジが見事に宗教オンチだった。
子供の頃に「ウチは禅宗」と聞かされていて、親戚連中に確かめたら
曹洞宗だと判った。
で、オフクロが逝ってしまい、供養をお願いした寺は臨済宗。
近くに曹洞宗の寺がなかったからかと思っていたが、今考えると単に
オヤジは曹洞宗と臨済宗の区別が付いていなかったのではないかと思う。
そう言う自分は、曹洞宗の大学出てプロテスタントの会社に入り、稲荷
に詣でている。
まあ日本人と日本の社会はこんな感じで無事に動いてるんだろうな。
ところで俺はどの神様に感謝したらいいんだ?
まあちょっとした小ネタを投入。とはいっても、ホントはオカルトな話ではないとは思うけどな。
この前、ある神社の奥宮に行くために山登ってた。
ホントはロープウェイがあるんでそれで登るつもりだったんだけど、ちょうどでたばっかで次は30分後、。
待ってるのがものすごく嫌だったもんで、2.5キロぐらいの坂道だったら、30分で登れるな、と登山決行。
でもそんなに人がたくさん来るようなとこでもないらしく、
すれ違ったのは最初のほうで5人ぐらいの集団以外は2,3人。
一応自分は女なもんで、「やばかったかなあ」と少し後悔した。
しょうがないんで、一人で黙々と、しかもハイペースで歩いてたら、山の中から声がする。
曲がりくねった山道では、人の姿が見えなくても、人の声がするなんてのはしょっちゅうだからまったく気にしなかった。
むしろ、親子連れみたいでにぎやかだから、心細い自分にとっては心強かった。
ちょうど、向かい側から若い男の人が一人で歩いてくるし、過去に痴漢にあったことのある自分は、
こういうとき必要以上に怖がってしまうけど、この親子連れの声のおかげで安心できた。
急に声が聞こえるようになったし、その親子連れは山を降りてきてるのかな?
と思いながら歩いていたものの、まったく道の向こう側から現れない。
そしていつの間にか声も聞こえなくなった。登ってるのかな。
こちらは結構早いペースで歩いてたし、山頂まではまだそれから結構あったし、なにより向こうは親子連れなのに
ぜんぜん追いつくことは出来なかった。
山頂についてみると、これからロープウェーの下に行く便がでるという。
その中にもちいさい子ども連れはいなかった。
…てなことがこの前あったわけよ。
山頂にはミニ動物園みたいなのもあったんで、そっちにいったのかもしんない。
でも、追いつくことが出来なかったのはやっぱり不思議。
因みに豊川稲荷は曹洞宗でもあるんだな。
>>954は自分の無知ぶりを叩かれたくて来たM男くん。
>>956-957 はい。曹洞宗も臨済宗もまとめて禅宗なのは知っています。
ちゃんと曹洞宗の大学で座禅の実習もしましたよ。
でも仏教稲荷は肌に合いません。
>>958 あーごめんよ
よく読みなおしたら、うぬの言いたいことが理解できた。
ちょっと主語が紛らわしかったね
960 :
本当にあった怖い名無し:04/12/15 15:56:43 ID:Dn6c/aKE
ふーん
子供が死んだときの葬式。
まだ若かった知り合いの坊さんが
通夜をして、その夜中。
寺中をバタバタ走り回る音。
腰を抜かす爺さん、泣き出す母親。
坊さんは自分の未熟さを知ったという。
〜という、ってな語尾って、「ソースありません」と宣言してるようなもんだね。
オカ板で信憑性を問うやつが居るとは…
965 :
961:04/12/15 23:46:58 ID:n+1IAoIf
知り合いの体験談なのにソースがあったら
それこそ怪しいんじゃ?
と粉一時間。
どうせ「知りあい」自体が脳内の存在でしょ。
967 :
本当にあった怖い名無し:04/12/16 14:20:31 ID:UpTNqsaV
>>965 そうだよなあ…。
次の寺社オカルト話
期待アゲ
>>426 ノシ
金縛りになるときとならないとき両方ある。
母方の実家が神道なんだけど、家の中に鈴付の紐があるような立派な神棚がある。
敷地内にも小さな祠と石碑もあって、道路向かいには無人の神社もある。
(はとこの家が隣にあって、そこで管理してるみたい。詳しくは不明)
奉ってあるのは大山祇神だそうな。近くに岩木山神社があるからかな。
その家の生まれの母が里帰りする度、必ず岩木山が綺麗な形で見れる。
行った日か、もしくは帰る日に、前日まで雨だったりしても
必ずお山が綺麗に見えて、母曰く
「お帰りなさいとか、またおいでとか言われてるみたい」だそうな。
私も行くたびに裏の神社と家の神棚にお参りして、
岩木山神社に「また来ましたよ」と挨拶に行ってる。
神社の中って空気が澄んでて、凛とした空気がしてて良い。
このスレ見てると、一応歓迎されているのかなと思った。
また春に行く時には挨拶に行こうと思う。
母が小学校二年くらいのとき、母の父親は毎年氾濫を起こす川の治水工事を任
された。川のそばに廃れたお寺だか神社のお堂があり、工事を始めたころに一
人のオッサンが住みついてしまった。
オッサンは人夫でもないし、近所に見知った人も無く、何者かといえば乞食と
しか云いようがない人物。しかし幼い母からみると、結構な齢には見えるが小
綺麗な服を来て、立ち居振舞もなんとなく上品に思えたそうな。
地域の人達に面倒を看てもらえないそのオッサンに、母は両親の言いつけで食
事を運んでいた。
そして治水工事も終わった頃、そのオッサンもどこかへ行ってしまった。
あとで考えてみれば、あれだけ荒れていた川の工事が何事もなく完了したのは
あのオッサンのおかげかもな。と母たちは話しあったそうです。
人柱?
972 :
970:04/12/16 22:40:42 ID:Uf5GdTFW
>971
ゲッ。そ、それはないと思いたい。
母の話ぶりも「水の神様だったんじゃないかね」って感じだったし。
四国の田舎とは言え、たかだか五十年くらい前の話だし、、、
イ、イヤなこと言うなよな。
973 :
本当にあった怖い名無し:04/12/16 23:23:21 ID:NdTHSXq5
970の話、面白い。
どうして親御さんは
そのオッサンに食事を提供しようと考えたのかな?
それは川の神様が工事の間だけ避難されていたんだよ
と言いたいところだが、
川辺に住むホームレスだろう。
治水工事で重機が入ってきたから、近くの神社に避難、
治水工事後に元の住処近辺に戻ってみたら、
住みにくくなってたんで、引っ越していったんだろうね。
・・・次のスレ、消えてない?
いいんじゃない?
なんか変な改変してあったし
>974
さすがに五十年近く前に重機はないだろう。
あるとすれば大量の労働者に追い出されたとかじゃないかw
重機なんて戦前からあるわけだが。
ここはなかなかいい題材のスレですな。
今後に期待。
次スレに期待。
俺的にはプロの住職の話が聞きたい。
プロの住職っつっても最近は生臭坊主が増えたけど、
中にはまじめにやってる人も居ることを俺は知っている。
生臭坊主=私腹を肥やす。仕事をサボる。勿論卒塔婆はプリントアウト。
真面目な坊主=親しみ深い。見えないところでかなり働いている。卒塔婆も自筆。
聞く所によると檀家の人が死んでから尋ねて来たとか、
そんな話を真面目な方からは聞いた事あります。
生臭な方からは、
喧嘩の必勝法なんかをよく訊かれました。
そう、逆に俺が訊かれました。
まぁその人はまだ僧じゃなかったけど。
坊さんの家は長男は寺を継がなけりゃならない為か、坊主になるまではホント単なるチンピラが多いみたいです。
そんなチンピラが坊さんになってもなーんも中身無いっす。
ただのチンピラっす。
チンピライクナイっす。
食えないヤツっす。
ゴボウにも劣るっす。
さて・・・、
次スレに期待。
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千本目の蝋燭が消えますた・・・
新しい蝋燭を立ててくださいです・・・