【(´・ω・`)】お葬式の怖い話【・゚・(ノД`)・゚・】2
どんな人でも最後に訪れる死
そして送り出されるためのお葬式、でも考えれば
死んでまもないだけに本人も死を理解していなくこっそり
家の中をウロウロしてるかも・・・・((((((;゚Д゚))))))
そんなお葬式にまつわる怖いお話募集中ですヽ(´ー`)ノ
前のスレが消えちゃったから、もう一度書き込んでくださいね〜!
2 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/23 11:56
2
3 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/23 12:02
私が以前勤めていた事務所のボスの葬式のとき。
葬儀が始まるまでは快晴だったのに、実際に火葬場に向かうときになったら一気に土砂降り!
一時、霊柩車に乗せるのも見合わせたほど。
夕立ではないか、と言われるかもしれないけど、火葬場から戻ってくるまで降り続いていたらしい。
ちょうどスタッフも増員して事務所自体も大きくしたばっかりだったから、よっぽど心残りがあった
んだろう、ってみんなウワサしてました。
(´・ω・`)ヨボーン
5 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/23 13:13
5でもいただくか
6 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/23 15:33
>3,小渕首相の葬儀の時にそういう事があったな。
7 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/23 15:53
大地主のうちのじぃ〜ちゃんが、死んだ時は
親戚中が財産の取り合いでそれはそれは、恐ろしかった
のを覚えてます
8 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/23 16:04
10 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/25 11:44
怖くないんだけど、
ばあちゃんが死んだ時にお通夜の準備中ばあちゃんに
白粉と口紅を塗ってやった。その時、締め切った部屋なのに、風が吹いて
ろうそくの炎が揺れた。
ちょうどおふくろがいて、「まあ、ばあちゃんが喜んでいる」とあっさり言った。
俺も怖いというより、「へー、こんなこともあるんだな」と感心してしまった。
お葬式じゃなくって、納骨式の日なんだけど・・・
うちのかーちゃんの墓は私がデザイン(といっても奇抜なモノではない)したのよね、
かわいらしいイメージで、芝生の公園墓地で、、、まあ、母ならこういうのが好みだろう。と
その日の夜、友達とボーリング場行ったら、今まで10年以上コンピュータ式ボーリング
経験してて一度もなかったのに、ガータとか、スペアとれなかった、とかでも3,4回
なぜかストライクの処理がされた・・・。
不思議なのは他の友達二人には起こらなくて、私の回にだけ起こってること(マシンの故障
だったら全員に起こりそうなのに)。
友達いわく、お母さん喜んで来てるんだよ〜!って。。。
そうだったのかなあ・・・・?今でも謎でつ。
12 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/26 12:51
じーちゃんの葬式のとき、棺桶に入れようとした数珠が切れた… 結局入れなかったけど、何を伝えたかったんだろ…
伯父の式に出てからへんてこな写真が撮れ続けてますが
来月やっとその伯父の納骨が決まったと聞き
また何かあったらイヤだなぁと思う今日この頃。
あぼーん
15 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/28 23:51
葬式とかに参列すると、笑いが止まらない・・・
人が死んだ話でも、笑いが止まらない・・・
自分が怖い
16 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/29 01:01
>15
葬儀屋さんでつか?
17 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/29 02:15
私は15さんでは、ないけど・・・葬儀屋の妻です。
主人にこの仕事してて幽霊とか怪奇現象とかあるって聞いたけど、ないってさ。
そんな事や霊感があったらこの仕事できないよって、言ってた。
でも、主人の同僚は、霊柩車で御遺体を搬送する時、道が悪くて、御遺体が寝返りうった時は慌てて
喪主にばれないように急いで寝かしなおしたらしい。
その場合は、あくまで、道が悪かったということで・・・
18 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/29 04:00
>>15 わかる。自分もそう。
神妙にしていないといけない、って状況に置かれると何故か
逆にワラってしまうんだよね。
卒業式で校長先生が話してたりしてもなんだかワラってしまった。
笑ってはだめ、ってときほど笑いたくなる。
なんでだろ〜なんでだろ〜
あれだ。
人が死んだくらいで悲しんじゃってアホくさ、って事だろ。
20 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/29 09:46
きのう叔母の葬式から帰ってきたばかりです。
通夜のとき、変なものを見ました。
お坊さんの読経がはじまるので座って待っていたんですが
祭壇を眺めていると叔母さんが入っている棺と床のあいだの
10センチくらいの隙間で何かがニューッと動きました。
それは白っぽいオレンジ色にぼおーと光っていて
あれっ?と思って見直すともう消えてしまいました。
何か会場の外に動くものがあって祭壇に映っているのかとも思いましたが
そんな感じでもありません。
読経のあいだもそれが気になって棺と床の隙間ばかり見ていました。
形ははっきりしませんが「ニューッ」という動きは人間の足の動きによく似ていました。
21 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/31 20:18
15年くらい前、不思議な体験をしました。福井の田舎で高校生の僕は、友人の母
親のお通夜に行きました。崖くずれか何かの急な事故で亡くなったとのことでした。
葬儀場は木造の古い公民館で、息子の学校関係者ばかりが目立つ、寂しい葬儀でし
た。会場に入るとき、入り口横のガラス窓を何気なく見上げると、ガラスいっぱい
に顔を近づけている中年の瘠せた女性と目が合いました。喪服を着ているようなの
で、親戚か近所の人が手伝いに来て台に乗っかって、上にあるものを取ろうかして
いると思いました。
中に入ると、中央に写真があって、さっきの人が写っていました。でも式の中は、
親戚だから似ているぐらいに思って、あまりピンときませんでした。しかし会場
を出るとき、まさに背筋が凍りついたですね。女の人が写っていた窓の内側には、
村の祭礼用の道具がびっしり仕舞ってあって、とても人の入れるスペースなどあ
りません。
その後10年ほどは、怖くて怖くてずっと自分の胸にしまっていましたが、今か
ら考えると、彼女はあそこに立ってずっと列席者を見ていたんですね。色白の頬
と、くっきりした眉毛がいまでも脳裏に焼き付いています。
23 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/01 00:50
叔母から聞いた話
近所のお通夜にいくと祭壇がバラバラに崩れたそうだ
その時は「未練もあるんだね〜」なんて気楽に考えていたが
いざ自分の家で葬儀があったときに何気なく祭壇を見たら
崩れるような置き方をしていない、ガッチリ組んでいた
あんなものが崩れるなんて・・と絶句した記憶があります
父方の祖母の通夜の時、蝋燭の溶けた蝋が
横に向かって垂れてゆくのを見た事があります。
蝋燭の横に ⊃ こんな感じで半円を描きながら。
怖くはなく、みんなして不思議がってました。
今思えば、写真撮っとけばよかったなぁ。
結婚して幸せな生活を送り始めて3年がすぎたころだんなが他界しました。逝くまえに3年間は待って。といわれました
あの人は私が新しい男性と新しい関係をもつことを待つてほしいと伝えたかったのだとおもいます。
あの人が他界して2年半がすぎたころ私に好意を持ってくれる男性が現れいつしかつきあう
ようになっていきました。すると毎晩のようにだんなが夢にでてきて(約束をやぶらないで)
と訴えかけてくるのです。そのときだんなに申し訳なく思い仏壇に手をあわせながら
ごめんね。とあやまりました。それからだんなの夢は見なくなりました。
18の頃、じゃんけんで負けて「よとぎ」っつーのやらされた。
ジジイが死んでその日の夜に死体寝かした部屋で一晩明かすってやつ。
仕方ねーから鬼武者やりながら早く朝になんねーかなぁとか思ってたら
いきなり背後で
「ゲ──ッフ!」
死体であるはずのジジイがゲップした。
「!!!!!!!」
オレはパニックになりコントローラーをテレビに投げつけ
すぐにババアに電話した。「ジジイ生きてるゾ」
そしたらババアに「仏さんはたまにゲップするから許してやってくれ」
と言われ一方的に電話切られた。
オレはハァハァ言いながら鬼武者続けた。
>26
とりあえず鬼武者に、つっこみいれとく(w
にしても、こえーな。死体がそういうことやるって、知らなかったよ。
28 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/01 05:28
うん、死体ってゲップするよね。
昔、親戚の小父さんの遺体を火葬中、遺体の腹の中に空気が溜まってたらしくって
それがたまたま「ゲェ――!」「あ゛ぁ゛――!」と、すごい音を立てて鳴ったらしぃ。
その音を聞いた親族の人達は小父さんは実は生き返って助けを求めている声だと思い、
急遽火葬を中断した。もちろん、小父さんは生き返って助けを求めたわけじゃなく
親族の方々は半ドロドロに溶けた小父さんの遺体を拝む事になったのでした。
どの遺体も絶対ってわけじゃないんだろうけど、ビビるね。
予め空気を抜いておくみたいな予防策はないのかな。
>>28 実際にいるらしーぞ 火葬中や葬儀中にひょっこり生き返る奴が。
死体になると腹ん中にガスがたまるらしーね。
31 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/01 11:24
>>29 遺体の口に真綿を詰めるのがそれじゃないの?
随分奥の方までしっかり詰めてたような気がする。
32 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/01 11:34
家の祖父病院で死んだ時の夜飼猫が
布団も敷いていない部屋にぽつンと畳の上で
寝ていたなー。それも真冬の2月に
33 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/01 11:44
>>26 よとぎ、ってどういう意味があるんだろうね?
34 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/01 11:45
>>34 おいおいオレを土人扱いか?
生まれも育ちも世田谷じゃい!
夜伽ってゆーのは葬儀屋が代行することもあるらしーんだがな。
とりあえず近親者がやんなきゃいけねーらしい。
死体を守るっつー意味があんのかなぁ。
なんかの宗教の死体のそばに守刀置くのと同じことじゃねーのかな?
オレもよくわからんがね。
ななっ、なんだって
37 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/01 18:46
よとぎって売春婦みたいなものだと思ってた
>>37 権力者が眠る際 寝るまでお話をする商売がそれだ
もちろんセックルもあり
39 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/01 21:11
じいちゃん死んだ時に葬式に出れなかった親戚がいたんだけど
夜その人の家の玄関を「ガタガタガタ!」って無理やり開ける
音がしたそうです。会いにいったのかな?
往生際の悪いじいさんですね。
41 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/02 00:43
腐敗してって腹の中にガス溜まる事があるんだよ。
「肢体を洗う」ってエロゲやってみ?
>>41 その内容のどこがエロゲなんだ?
グロゲにしか思えんぞ
17年前、俺が小学生のときにひいじいちゃんが死んで、お通夜の開けた次の朝。
俺は見なかったんだが、家族の話によると黄色と黒の大きな蜘蛛が大きな巣を張っていたそうだ。(玄関の内側)
蜘蛛の巣自体ほとんど見かけない家でそんなことがあったのは初めてだったらしい。
その前に、ひいじいちゃんが死ぬ数日前に夜寝ているとばあちゃんのそばに同じような蜘蛛が這っていたそうだ。
そういうこともあってウチの家族は蜘蛛を特別視している。
その後、今から7年前、俺が高校のとき夢に初めて蜘蛛が現れた。体に這っていても気持ち悪くなかった。
不思議に思いたまたま遊びに来ていたばあちゃんにこの話をした。みんなして「じいちゃんが来たんだ」といっていた。
3日後、ばあちゃんはくも膜下出血で死んでしまった。以来、俺が蜘蛛の夢を見ると良いことがない。
ちなみにばあちゃんの葬式の時にはカラスが1匹だけ俺の自転車に止まっていた。
しばらく見つめ合っていたらサッと飛び去っていった。
45 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/04 23:59
あげますね
46 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/05 03:04
つい最近。
大好きな祖父が亡くなりました。
葬式を上げてる最中二階を歩き回る音が…
誰も二階には居ないのに誰かが歩くような音がするんです。
じいちゃんが最後だから家の中見て回ってるのかなって思った。
47 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/05 03:07
ただの泥棒だよ
48 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/05 03:08
49 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/05 03:17
じいちゃんが死んで葬儀が全て終わった晩、親戚数人と話をしていました。
夏場だったので窓を空けていたんですが、いつのまにか白い蛾が居間の電灯の
横に止まっていました。始めは気にも留めていなかったんですが、何時間も
同じ場所に止まっていたのでじいちゃんが最後の挨拶をしにきたんだろう
って話していました。
なかなか出て行く様子も無いのでそのままほっといて寝たんですが、
朝起きるとどこにもいなくなってました。
>>49 死者が何かの姿を借りて現れるんですかね。
俺は幽霊は見たことないけど、なんとなく「死んだ爺ちゃんの化身」とか感じることはあります。
気のせいか爺ちゃんの命日前後になると蜘蛛を見かけるような。
50レスでdat落ちまであとわずか‥
不況の平成とはいえよく持った方か‥
少々カテゴライズに問題があったと見る‥
1よ。次回に期待するぞよ
52 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/06 16:43
53 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/06 18:37
小学生の時、祖母が死んだ。
祖母は恰幅の良い人で、いつもにこにこして、皆に好かれていた。
脳内出血で倒れ、病院に2ヶ月いて、結局そのまま亡くなった。
病院から遺体を搬送してきて、棺桶に入れる時、普通サイズの棺桶に
遺体が収まらなかった。男の人達で、ぎゅうぎゅう押し込むと
腕がもげた。
幽霊話じゃなくてごめんなさい。それ以来葬式がトラウマです。
可愛がってくれた、皆に好かれていた祖母の体が最期にそうなるなんて
神も仏もないと思った。あの世で困ったりしてないかな…。
54 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/06 20:18
53さんの話で思い出した。
うちも祖父の葬儀のとき、○十万円コースというヤツの『定型』の白木のお棺を業者が
持ってきたんだけど、祖父がデカすぎてそれには入りきらないのは目測でもわかった。
業者は言った。「このままだと入りませんけど、足を折りますか?向こう脛あたりで折っ
たら何とかこのお棺でも入ると思いますけど。それとも、別料金になりますが、別のお
棺を用意しましょうか?」
喪主である祖母が「別の…」と言いかけたら、すぐに紫檀だか黒檀だかのお棺が運び
込まれた。一応聞きはしたけど、すでに部屋の向こうにスタンバイしてたかと思うと、ち
ょっと鬱だった。
しかし、「足をへし折って下さい!」って頼むご遺族っているんだろうか?
『別料金』のお棺を使ったら、それだけで10ン万円加算されていた。
商売うまいな〜w
55 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/06 20:34
折り曲げるってことじゃないの?
>>55 業者は『完全にへし折る』ってなことを言っていました。
折り曲げるってのも…。なんかヤだな〜。
57 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/06 23:45
葬儀屋なんてぼったくりな商売。<冠婚葬祭板参照
58 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/07 00:08
怖くないけど、おばあちゃんが亡くなって墓に納骨してる時
白い蛙が現れた。私と何処かの親戚の叔父さんが見たんだけど
ビックリしている私に叔父さんは何もかも悟った様に、「うんうん」てうなずいてた
化身だったのかな‥‥
59 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/07 00:21
葬式では無いんだけど
近所の家のじいちゃんが死んで、四十九日の法要の時、坊さんが読経を始めて暫くしたら
誰もいない場所から「どかどかっ」っと荒々しく外へ出て行く足音がしたそうだ。
60 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/07 00:28
家族が末永く健康でありますように
61 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/07 00:45
4年前、母が亡くなった時のお通夜の後のことを書きます。
私自身は見える人でもなく家族の中にもそういう人はいません。
お通夜が終わってお寺に留守番の親族と母の遺体を残し、
父と妹と私は実家で一眠りすることにしました。
狭い家なので3人は一階の居間でコタツの中で横になっていました。
母がなくなった当初、2階に仏壇があったためそこに遺体は安置してありました。
なかなか寝付けないままうとうとしていると、玄関の方から何人か話しながら階段を登っていく
足音が聞こえてきました。何かは言ってるのですがぼそぼそ声で何を言ってるのかは分かりません。
はじめは親戚の方が忘れ物でもして取に来たのかと思ってましたが、居間の方には入ってこず
そのまま2階に、それも仏壇がある部屋の方に足音が移動しました。
62 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/07 00:46
なんかおかしいなと異変に気がついた妹と顔を見合わせ、私が2階に様子を見に行くと全く人はいません。
あの足音はいったいなんだったの、それも数人ですよ。母が急逝したため疲れていて幻覚に襲われたのかと
思い、妹と話をすると全く同じく、数人の御婆ちゃんの話し声と足音が2階に登っていったとのこと。
あの人たちはどこへ行ったのだ。何をしに来たのか。私が2階へ行かなかったら戻ってきたのか。
いまだに謎であります。
長文スマソ。
63 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/07 00:51
厨房の頃、同居してた祖母が死んだ。
祖母はごうつくばりでろくでなしのとんでもないクソババだったので、
はっきり言って親戚一同厄介払いができたって喜んでた。
葬式の支度する時もみんな上機嫌で、なんかのパーティーでも始めるような楽しい雰囲気だった。
でも、いざ本番の葬式が始まると雰囲気は一変、みんな悲しみに沈んだようになり、坊さんの読経の間はすすり泣きも・・・
最後は漏れのオヤジ(ババアの長男)の号泣スピーチで幕を閉じた。
葬式に来てくれたお客さんたちは、おばあさんが亡くなって親戚一同悲しみにくれている、と信じ込んだに違いない。
でも、それはもちろん演技。オヤジは後であれはうれし泣きだと言ってたし。
でも、親戚一同のあの迫真の演技と変わり身の早さには、子供心にもぞっとするものがあった。
くれぐれも身内からも見捨てられるような偏屈老人にはなるまい、と心に誓ったよ。
そうそう
4年前の祖父の葬式のとき
65 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/08 17:13
禿
66 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/09 00:27
先日、うちのばあさまが死んだが・・
その時に体験した事です。
亡くなったその日のうちに、葬儀屋へ運ばれ
親族一同、通夜、葬儀の準備&打ち合わせの為、忙しく
葬儀屋の安置室にて、ばあさまの遺体と孫の私の二人きりで
私が木魚を叩いていると・・・突然、安置室の蛍光灯が鈍い音で
「 ボン 」という音と共に 一瞬明るくなって いきなり球切れを起こした。
普通、蛍光灯って 徐々に点滅して・・最後に点灯しなくなるんだが・・
2本の蛍光灯が急に切れるのは 初めての体験でした。
葬儀屋に言って 交換してもらったが・・葬儀屋も頭をかしげながら
交換作業をしていた。
うちのばあちゃん 俺に何か言いたかったのだろうか??
67 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/06/09 06:17
>>66 ご愁傷様です。お祖母様のご冥福をお祈り申し上げます。
誰だったかな、漫画家の人のお父さんが亡くなったときにもそんな
ことがあったらしいですよ。
ただ、それは死亡推定時間だったかな(脳出血か何かで脳死状態
(?)になって、いつが死亡時間かパッとはわからなかったとかなん
とか)?
電球が破裂して、ご飯をよそおっていたしゃもじがへし折られて…と
絶対にありえないことが立て続けに起こったらしいです。
その人は「お父さんが『今死んだぞ』って知らせたんだ」って思った
らしいです。
66さんのお祖母様は「ありがとう」って伝えたかったんじゃないかなぁ。
高校の時、中学の頃のクラスメイトがバイクで死んだ。
暴走してて、カーブを曲がり切れなかったって聞いたけど、
にわかに信じられないくらい、おとなしくていいやつだった。
その時期、自分は色んな事が重なってすごく落ち込み易くなってて、
漠然といつも死にたいと思ってたから、そいつの葬式の時も悲しいよりも、
そんないいやつが死ぬ世の中に対して嫌な気持ちでいっぱいだった。
で、「自分が死んだらこういう風にみんな泣くんだろうか」とか
「もし自分の葬式だったら」とかぼーっと考えてたわけよ。
で、葬式の最後にクラスメイトが一人ずつ御両親に会釈して帰ってたんだけど、
自分の番が来て会釈した瞬間、
「あなたが死ねばよかったんじゃないの?」
と故人の母親がぼそりとつぶやいた。
びっくりするよりもゾクっと寒気がして、顔を上げると、
周りの人間が驚いた顔をしてて、
言った本人も何故そんな事を口にしたのかわからないといった顔をしてた。
その後何回も謝られて、自分は真っ青になって家に帰った。
あれはいったいなんだったんだろう?今でもわからない。
おばさんに自分の考えが伝わってた?
それとも自分の考えを読んだなにものかが、
生きてる人間の口を借りたんだろうか?
まさか死んだ友人が・・・とちらっと浮かんだけど、
あんないいやつがそんな事を言うとは思えない。いや、思いたくない。
>>69 こええ。
今自分も沈んでるから余計来るな・・・
71 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/11 11:22
>>67 うぐいす姉妹さんですね。
彼女達のお父さんは広島で皮膚・泌尿器科を開業なさっていて、小学校の頃よく膀胱炎になってお世話になってました。
中学上がる頃先生が亡くなり、高校で膀胱炎が再発した時、仕方なく保健室の先生に婦人科を紹介していただき、初めて婦人科に行きました。
平田先生お世話になりました。今でもたまに再発すると、先生の事を思い出します。
72 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/11 12:10
父の体験ですが・・・
若い女性が亡くなって
父がお通夜の受付を手伝っていた時です.
中が騒がしいので見に行くと,
一人の中年の女性が喚いていたそうです.
「まだ死にたくない!死にたくなかった!」
>72
それはつまりその中年の女性にのりうつったという事ですか?(恐)
74 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/12 00:49
>>73君の様な分かりやすい補足が必要でござるな。
>>69 すげえ怖いんですけど・・・・。ゾクっときた。
>72
その場をどうやって収めたのか、気になる。
77 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/13 23:22
/ ̄ ̄ ̄ ̄\
( 人____)
|ミ/ ´◕ฺ ◕ฺ`) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(6 (_ _) ) < 純愛に目覚めて、いいおとぽ?
| ∴ ノ ω ノ \__________
ノ\_____ノ、 ラブラブ
( * ヽー--' ヽ )
(∵ ;) ゚ ノヽ ゚ ):)
(: ・ )--―'⌒ー--`,_)
(___)ーニ三三ニ-)
(∴ ー' ̄⌒ヽωニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ(;´◕ฺω◕ฺ)ノ
`l ・ . /メ /
ヽ ∵ /~- /
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78 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/13 23:23
/ ̄ ̄ ̄ ̄\
( 人____)
|ミ/ ´◕ฺ ◕ฺ`) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(6 (_ _) ) < 純愛に目覚めて、いいおとぽ?
| ∴ ノ ω ノ \__________
ノ\_____ノ、 ラブラブ
( * ヽー--' ヽ )
(∵ ;) ゚ ノヽ ゚ ):)
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(∴ ー' ̄⌒ヽωニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ(;´◕ฺω◕ฺ)ノ
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ヽ ∵ /~- /
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79 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/13 23:23
33 :名無しちゃん…電波届いた? :03/04/19 22:11
ししゃもの中の卵の一匹になって死んでやりたい
祖父が死んだ時、お通夜の時に見た顔は目も口も閉じてたのに、
御葬式でお別れする時、目と口が半開きになってた…
死後硬直…なんだよね?
首もちょっと傾いてて、正直びっくりした
81 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/06/17 18:15
先日、知人のお爺さんのお葬式に行った。
いつも思うんだけど(うちのばー様のときもそうだったんだけど)、どうして
上くちびるが少し上がるんだろ?
「容態が悪化したら入れ歯をはずしてしまい、亡くなってからそれをもう一度
はめるから、ちょっと唇が上がっちゃうんだよ」と親戚に聞いたこともあるけど、
亡くなってすぐに入れ歯をするんだったら、死語硬直とかもまだないはずだよね?
それとも、完全に体温がなくなってからでないと入れ歯をいれたりとか、死化粧とか
しちゃいけないのかな・・・。
82 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/17 21:40
母方の祖父が亡くなった時、遺体と対面して線香をあげようとしたら
灯明用につけてあった灯油ランプがいきなり消えた。
灯油も無くなってないのに、何度つけようとしてもつかなかった。
漏れ父方の祖父母と一緒に住んでたからその祖父さんとは
あんまり会う機会なかったし、葬式も父方の祖父母の面倒見てたから
1人だけ後から行った。考えて見りゃ漏れ一応初孫だったんだよね。
祖父さん、縁の薄かった孫に何か言いたかったのか。
83 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/19 13:57
>>3 私の祖父はその逆だったらしい。
私はわけあって式に出席出来なかったのだが、
出席した家族の話しでは、
出棺するまえまで雨がドシャ降りだったのに、
出棺しようとそとに出たら雨が上がり、
空は曇りで辺りは薄暗かったにも関わらず
出発した霊柩車だけは光に包まれていたらしい。
そういえばおじいちゃんの文句言う人に出会った事無いな…。
>>80 それは半眼半口というやつかも(漢字自信ない)
「成仏した人は半目で口も半分開いてるんだよ」
っていう話を知り合いから聞いたことがあります。
>>81 >完全に体温がなくなってからでないと入れ歯をいれたりとか、死化粧とか
しちゃいけないのかな・・・。
いいえ、死後の処置はなるべく早く行います。
口が開くのは筋が弛緩するからだと思われます。
ですから、亡くなったら入れ歯を入れ、温かいうちに口が閉じる様な
処置(長い紐を使って。ごめんなさい説明が難しいです)をします。
でも、完全にはとじませんが…。
>>81 死後硬直って結構すぐ始まると思うよ。
私の祖母は病院で亡くなって、処置してもらったんだけど
すぐに硬直始まって手を組ませるのに苦労したって聞いた。
(その場にはいたんだけど看護婦さんが全部やってくれたので)
あと、人間じゃなくて猫だからちょっと違うかもしれないけど、
うちの子が亡くなったとき、息が止まってまだ微妙に心臓の
拍動が感じられる気がするってくらいで硬くなってたよ。
呼吸停止→瞳孔が開く、ほぼ同時に死後硬直、って感じ。
85 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/21 22:24
あげ
86 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/21 22:26
お婆ちゃんの亡くなった後通夜で撮った写真は全部
白い人魂が飛んでいた
__
母 |
の |
墓 | ∴ ('A`) カーチャン..........
──┐ ∀ << )
CRYSTAL
89 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/25 13:33
そういえば、お坊さんがお経を唱えた後
仏壇にあげたお線香の灰が下に落ちずに、くるって丸くなってたんだけど
「仏様が喜んでいるんだよ」って、ばあちゃんが言っていたけど・・
そういう話って他にある?
つか、お線香の灰がなんであんな風に丸まったんだろ。
そういうお線香ってあるの?
90 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/25 13:58
ばあちゃんちの線香はよく丸まってます
普通だと思ってた
>90
ばあちゃんウハウハ
あっ……ばあちゃんじゃねえや
ホトケさんだった
なんだよ、ばあちゃんに騙されたよ・゚・(ノД`)・゚・
95 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/25 23:17
数年前に中学生がキレて、女教師を刺し殺した事件があったろ?
ワイドショーで告別式を放映してるの見たんだけど、残された旦那が
嗚咽しながら挨拶してる場面、見てた人いる?
母方の祖父が亡くなった時。
遺体には口を閉じさせる紐を掛けてあったものの、処置が
遅かったのか大きく口を開けたままでした。
喪主の叔父は「固まってて閉じない」と言いましたが、
母が「まかせて、ちゃんとしてあげる」と、ぶつぶつと
お経を唱えながら祖父の顎をさすりはじめました。
数分後、ぐっと顎を押し上げると祖父は口を閉じ、安らか
な顔になりました。
叔父も私も「どこでそんな技覚えたん?」とびっくりする
やらあきれるやらでした。
お葬式はつつがなく終わりましたが、荼毘に付した後、
斎場の外に出たら、姪っ子が「あ、虹!」と空を指さした
ので見上げると、彩雲ってやつでしょうか、晴れた空に
ぽつりと浮かぶ雲に虹が映ってました。
自然現象とはいえ、なんだか祖父が天に昇っていった印
のような気がしてみんなで目を細めて見上げました。
怖い話じゃなくてスマソ。
97 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/25 23:35
それ顎外したんだよ
>95
バタフライナイフの事件でつか?
その告別式の場面で何があったんですか?
>>94 いや、騙されて無いって
90さんのばあちゃんも ちゃんと供養してるから
仏さんが喜んでるんじゃないかな
あと、仏さんが喜ぶと
蝋燭の解けたやつがダラーッと落ちずに
丸く輪を書くようになったりもしますね
100 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/26 23:12
100?
102 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/27 13:25
>>99 風も無いのに(室内)線香の煙が渦を巻く、
とかってのも聞いた
哭きながら挨拶する旦那。そしてその時、だっこされていたのが
その子供(2才くらい?)。小さいのでまだ状況が解らずただ
キョロキョロしてたんだけど、突然なにかを見付けたように
視線が止まったんだよ。しばらく凝視してたんだけど
だんだん視線が真直ぐ空へ向っていった。
そして途中から手を振り始めた。バイバイって感じでね。
口元には微笑みさえ浮かべてた。
オレはその時、母親が昇天していったんだなーっと、
何故か納得してしまった。
104 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/30 02:55
age
105 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/01 13:18
>103
悲しすぎる・・・。゚(゚´Д`゚)゚。
106 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/01 22:59
>103
それ見ました。なんだか切ないような気持ちになりましたね。
バイバイって手を振った時は、え!と思っちゃったよ。
107 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/08 13:58
あげ
108 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/08 14:49
そんなエピソードがあったんだぁ・・・(つД`)・゚・
109 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/09 01:25
(´゚'ω(;:;`) アン?なんだとてめぇー
(∩ ∩)
祖母のお通夜の時、その場にいた全員が
「こんばんはぁ」って声を聞いたらしい。
玄関の方から聞こえ、訪問者かと思ったのだが
誰もいなかったとな。まぁ、祖母の知り合いだろう。
親戚一同が集まることなんて滅多にないから
写真撮ったんだけど、写って種。写真の真中に、紐状の模様をした
白いものが。
勿論、埃じゃないよ。前後の写真はちゃんと撮れてたからね。
まぁ、祖母だろう。
祖母の知り合いって、勿論故人ね。
>>63 亀レスですが、ウチの場合は全く逆でした。
昨年、超DQN&DV野郎の父が亡くなったのですが、
仮通夜、通夜、葬式と、母が露骨にはしゃぎまっくってしまい、
私と妹が「気持ちは分かるけど、今だけでも神妙なふりをしていてちょうだい」
と何度もたしなめる羽目に...
ああ、やだやだ
怖くないかも知らんが、ひいばあちゃんの葬式で正座して並んでるときに
何故か酔っ払ってるみたいな感覚になって頭ぐらぐら振り回したことがあった。
当時まだ子供で酒は飲んだこと無かったけど、ぐるぐるバットより酷い感じの眩暈で
周りの人にぶつかったりもした。何とか我慢したのか、どこかで休んだのか記憶が
曖昧だけど、抑えようとしてもバランスが取れない感じで大変だったのを覚えてる。
時々思い出すと、いわゆる霊的な体験だったのかな思ったりする。
他にはほとんど「見えた」りしたことないんだけどね。
お通夜でお線香を絶やすと仏さんはかえでやつらになっちゃうんだって本当?
115 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/10 15:51
高校生の頃、祖母が亡くなり通夜で久しぶりに集まった従姉妹達。
何故か皆浮かれてて、祖母の遺体のそばで怪談話を始めてしまい
妙に盛り上がった時、棺桶の蓋(顔のところを開けていた)が「ッバンッ!」って
感じで突然閉まった。もちろん風なんか吹いていない。
ばぁちゃんが怒ったのかと思うと、すごく恐ろしくなり怪談はおしまい。
通夜、葬式と親戚のオヤジが浮かれて写真を撮りまくっていた。
それを現像したら、赤や黄色の靄のような、場面によっては炎のような光が
全ての写真に写っていた。
いつの間にかその写真は全部なくなっていた。
116 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/10 19:52
みんなでそろって座敷のトコで料理食ってた時、尻のしまり
の悪いヤツがブーッといきやがった。
そしたら次の瞬間、遺影が前向きに倒れた。
嘘のようで本当の話し。
かえでや,つた?
121 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/11 11:29
122 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/11 11:51
124 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/11 12:16
>>114 それは死ななきゃわかりません。
てゆーかかえでやつらってなに?
125 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/11 12:53
か えで やつら
お葬式の時、まず自宅にお坊さんが拝みに来たときに、
坊さんが家に到着したのでお茶を出したところ
「俺よりまず先に客に出すもんだろう!」と一喝。
その後お茶をまた出しに行ったところ
「仏さん用の水だろう!!!」とまた大きな声。
お経が一通り終わってみんなが安心しきっているところに
「拝み終わったらお茶だろうが!!!」
この気性の激しい坊さんは元高校教師で私の母と叔母は元教え子。
まったく頭が上がらないようすで2人とも怖かっただろうけども
見ていた私と兄は大笑い。
元気な坊さんでした。
去年お亡くなりになられたそうですが。
かえで や つらら? き、気になる・・・。
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
age
うちのおばぁちゃんが亡くなった時の話。
上のほうにもあったけど、私は孫最年長だったので、おじさんおばさんたちと一緒に、仏さまと一晩過ごしたのです。
祭壇がある部屋とは別に、待機室(?)をかりた我々は、しみじみ思い出話なぞを語っていました。
私はもっぱら聞き役でしたが、亡くなった故人は皆に慕われているようでした。で、真夜中も過ぎた頃、もう遅いし
明日も大変だから仮眠でもとりましょうってことになって、休んだのです。
二時過ぎくらいに目が覚めてトイレに行く途中、祭壇のある部屋の中から女性の叫び声がっ!
何事かと思い、部屋の様子を伺うと、年長のおばさん(いわゆる長男の嫁)が故人の写真を両手に持って
何かしているのです。話し掛けたり、写真を叩いたり、泣き出したりちょっと錯乱状態でした。
ご灯明に照らされたおばさんの顔はとても恐ろしく、私は尿意も忘れて蒲団に逃げ帰りました。
私にとってのおばぁちゃんはやさしい存在だったし、それは他の人たちにとっても同じだと思っていましたので、
あのときのおばさんの様子にはマジビビリました。
その後も、そのときのことは誰にも話していません。
長男の嫁ということでいろんな確執があったのかも
いろんな意味で怖いな
オカルトでは無かったですな…(´・ω・`)
133 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/22 02:06
いや・・充分オカルト・・・
ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。
貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。
黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。
(黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。
また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。
「○ドルでどうだ?(俺を買え)」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。)
彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。
135 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/23 22:25
いい話
自分の祖母が亡くなって、告別式で焼き場に連れて行くとき
涙雨が降ったことあったな。その日は良い天気で、雨は降らない
はずだったんだけど、その数分だけ急に曇って雨がぱらぱらと。
不思議だったな〜あれは。
納骨してその後のお別れ会みたいなので遺影を車に忘れて
遺影の代わりに位牌でお別れ会をしたのは秘密だ。
私の祖父は生前九官鳥を飼っていました。
で、祖父が病死して、通夜・告別式のときも、その九官鳥は飼い主の死も知らず
いつも通り人の声真似をしていたわけです。
「キューちゃん」「おい、〇〇子(伯母の名前)」「ハーックション!(祖父のくしゃみ)」
等々、おじいちゃんそっくりな声で…
あげく、お坊さんがお経を上げている真っ最中に、これまた祖父の声で
「うるさいぞ!」とか言うもんだから、親戚中もう泣いていいんだか笑っていいんだか。
十年以上前の話しですが今でも語り草になってます。
怖くなくてスマソ。
142 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/30 10:19
あげとこう
143 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/30 10:38
高校のとき叔母が亡くなって、その1週間後に叔母の死のショックで、
元々、心臓が弱かった祖母が亡くなりました。
祖母の通夜の日、私はお線香当番を従兄弟の奥さんとしてたのですが
ラップ音はずっとなり続き、棺の側に行くと平衡感覚がなくなるという体験を
従兄弟の奥さんと一晩中していました。
他に葬儀場の敷地内を黄色い服を着た人が歩き回っていました。(人間じゃないと思います。透明になっちゃうから)
祖母のお葬式が終わっても、おばあちゃん子の私は立ち直ることができず
ずっと泣いて暮らしていました。テレビも見れなくなるんですね。そうゆう時って。
そうしたら祖母が夢に出てきて、「○月×日まで家にいるからいつでも遊びに来な」って。
数えて見たら49日でした。
144 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/30 11:01
小学校の同窓会の通知が来ました。
私は小学校から中学にあがる時に引っ越しをしたので、小学生の時の
友達の顔などほとんど覚えていなく、どうしようか迷ったんですけれど
暇だったので出席したんです。
でも、いざ出席するとなかなか話しがもりあがり、2次会まで流れたの
ですが、最後に幹事が「みんな、バラバラな人生を送ってこの年になった。
同じ小学校で生活したあの日々をずっと忘れないぞ!もうこうやって集まる
事も無いけどみんながんばろうな!!」
って言ったんですよ。
その時は酔っ払ってて、拍手なんかしたんですけれど、それから二日後に幹事の彼
がバイクの事故で亡くなったんです。
葬式でお母さんが同窓会の時に撮った写真をみんなの分焼き増ししてくれて
渡されました。
みんな、写真を見ながら泣きました。
それで、思い出したんです。
あの時、あいつ、“もう2度とこうやって集まる事は無い”って最後に言ったんですよね。
こうなる事わかってたんでしょうか。
偶然にしては突然すぎて・・
でも、最後に集まったんですよね。
葬式では。
146 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/30 16:50
kowa
(^^)
ご焼香のときにいかりや長介にそっくりなひとがきた。
まじびびって妹と笑いこらえた。
…お父さんの葬式中。
151 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/04 23:25
152 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/04 23:27
主役(死人)の事話している親戚の方がグロかったりするんだよな(w
153 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/06 09:25
高校の時、婆ちゃん死んで、親戚中の目の前で全裸にされて、死に装束に着替えさせられたのが怖かった。
葬儀屋が親しい人だけ残ってと言ったのに、親しくもないのに全員残るんだもん。
婆ちゃんも年取ってたけど、一応女だから、可愛そうで泣けたよ。
自分が死んだときのことを考えて、まじめに怖かったヨ!
154 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/06 09:37
俺が死んだら親戚一同や葬儀屋にホウケイがばれるって亊か…。
155 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/06 10:03
>153
普通見えないように、帷子被せてうまいこと作業するはずなんだがな……。
あまり気にしない葬儀屋だったのか?
無神経な親戚たちだよね。
たとえ男でも、親戚なんかに死後の体は見られたくないだろうに。
>153
うちの祖母は私が茄子なので湯灌は
解剖室で一人で私がやった。(私の勤務先で死亡)
無言の帰宅後、葬儀屋に「湯灌はどうしますか?」と訊かれたが
「もう済ませました。」で終わり。
それを知った私の母は「私のときも頼む」と言った。
母の気持ちは分かるが、一人でやるのはしんどかった。
茄子嫌だゴニャ!!
153
>155
普通はそうなんだ。(ばーちゃんだったからかな?)
自分の時は普通の葬儀屋に当たるように祈ってるよ・・・・
と言うかトラウマになって、母と姉に、自分が先に逝ったときにはくれぐれも二人でやってと
お願いしてあります・・・・(´・ω・`)
>156
無神経さトップクラスでいいだけ鬱にさせられました・・・・。
男の親戚ももちろんいたんだけど、普通遠慮して部屋から出てくとか、目をそらすとかしそうなのに、
(見る物が他になかったからだろうけど)じっと見てるし・・・・。
私と姉は二人で、死んだら人間として扱ってもらえないんだと、部屋の隅で((((((゚д゚;)))))))ガクガクブルブルしてました。
他にも、火葬するときに、火がついたのの確認を親しい人だけして下さいと言われて、みんなでぞろぞろ見に行くし。
あの時は若かったし、初めての家族の死で慣れてなかったからだけど、今もし家族が死んだら(縁起でもないが)
親戚だろうと何だろうと、全員追い出して、家族だけで湯灌するつもりです・・・・・。
160 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/12 21:41
アタシの話も聞いて下さい。・・・アタシがまだ生まれてない時の話だと思うの
ですが、祖父が母の夢の中に現れたらしいのです。どんな夢かと言うと母はまだ
子供で、祖父とお風呂に入る所だったそうです。でも風呂の水はすごく汚くて、
でも祖父は何も言わずに母にニコニコしてるだけなんだそうです。それでその後、
何かの機会でお骨が入っている所を開けたら、その風呂の水と同じように
ビシャビシャになっていたとか・・・。あんま怖くないですね^^;
161 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/12 21:42
>>159 何も配慮してくれない人達が怖いです〜;(´д`;)
162 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/13 18:06
先日の祖母の葬式。
初めて893をあんなにたくさん見ました。
うちの親戚って、うちの親戚って…!
出きることならもう付き合いたくない…。
>>162 それまでは親戚に筋者がいるとは知らなかった、ってこと?
165 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/13 20:54
その筋の方の葬式はすごいものらしいですね
親戚がその筋の組長で葬式にはすんごい花輪とベンツなどの高級車
花輪の名前はよくTVで見る名前・・・
親だけの参列で自分は見てない(親が行くなって言ったんで)
でも親は平然としてたらしいけど親の兄弟はガクブルだったらしい
でも見たかったなぁ。
漏れの親戚の時は真逆になるんでしょうか?
親戚は当時大蔵省に勤めていて、国会議員とも仲のいい人でした。
その人のお母さんの葬式では、花輪で大蔵省とか自民党幹事長○○って
のがズラリと並んで、何人かの議員さんも弔問に来てた。
当時の自民党はあまり印象的にイイ人が居なかったもんで、
「あっ、この前スキャンダルになった人だ」とかってマジマジと見たりして
結構ヤな親族だったに違いない。
あぼーん
168 :
あなたの後ろに名無しさんが・・・:03/08/19 00:10
怖くはないのだが、うちの爺ちゃん、父方が87/11/1死去、母方が87/11/5死去。
で、む〜〜っちゃ禿げしく忙しかったーー。
どちらも近い距離ならまだいいけど、父方は北陸、母方は自分の住んでる関西だから
「田舎(北陸)のじいさんが危篤だあーー!」で雷鳥(現:サンダーバード)に乗り、
じいちゃんを病院に見舞ってる時に母方祖父の病院に電話したら「こちらももう危ないの」
でまた関西へ・・みたいな感じ。一週間で3往復くらいしたような・・・。
亡くなった後は「男二人で仲良く三途の川渡ってるよ、きっと」なんて笑い話になったなあ。
>167
∧ ∧
(´Д`) 食パンでも食うか
/⌒ ⌒\
(∋⌒ヽ /⌒∈)
│ ゚< ≡ >゚ │ バリッ
⊂| < ≡ > |つ
(_). ≡ (_)
死んでから大嫌いな家族に自分の死体どうこうされるなんて悪夢だ
((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
献体すれば、家族の元で死体どうこうされたりしないのかな?
人体の不思議展みたいに標本になってもいーや。家族にどうこうされるのだけは
嫌だぁぁあ。
>>170 「どうこう」って、単に焼かれて骨にされるだけでしょーが。
しかもその作業はみんな業者の人がやるし。
別に家族に屍姦されたり肉を喰われるわけじゃないでしょ・・・?
>>171 屍肉を食う風習があることは
南洋の島々の例が有名だが
日本でもある地方では未だに
その風習が残っているところがある。
また東北のある県では
死んだ女性が処女であった場合
父方の叔父が屍姦をしなければ
ならないという風習がある。
>>173 >父方の叔父が屍姦
聞いてショックだし;んでもどんな理由で??
アタシ東北人だけど聞いたコトないんだよなぁ。(子供だからか?)
>174
釣られてどうする!
>>173 ネタにしても釣りにしても中途半端でつまらん。
177 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/26 20:43
うちの伯母の旦那(義理の伯父)は長女の夫であることをたてに取って
親戚中に威張り散らす、ものすごーく嫌なヤツだった。
うちのばあさんが入院中、それまで何ともなかった伯父の親が急に危篤状態に。
バカ伯父がそっちに行ってる間にばあさん死亡。
葬儀は人のいい二番目の伯父が取り仕切った。
バカ伯父がいたら絶対に大げさに騒いでもめたであろう葬儀も
伯父の親が持ち直した頃には無事?終了。
「ばあさんはあの伯父に葬式だされるのがよっぽど嫌だったんだね」
と親戚の間で評判だった。
とんでもないばばあだな。
葬式っつーか、父が死んだ時の話なんだけど。
授業中にボケーとしてたら
突然右目の下がピクピクと痙攣を起こしたようになって
それが30秒ぐらい続いた。
その後、学校が終わって家に帰ったら入院中の父が死んだと知った。
死んだ時刻を聞くと、ピクピクした時と同じぐらいの時刻だった。
葬式で母にこの事を話したら、
「お父さんが最後に知らせてくれたのかもね」って言われた。
私は霊とか怪現象とかは信じない方なんだけど、
この時ばかりは信じずにはいられなかったよ。
スレ違いゴメソ。
180 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/27 14:45
ピクピク...
181 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/27 14:51
老婆の処女膜
182 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/27 15:02
一年前ぐらいかな
病院へ入院した親父にふと死んじゃったらどうしようなんて思ったら
まじで死んだ
今思うとなんであんなこと思ったんだろーなー
183 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/28 20:29
184 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/28 20:35
>182
元気だせー
185 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/02 23:10
親しい友達が喧嘩して死んじゃった葬式出たんだけれど
棺桶の死体の目が゙もわ〜゙っと開いた
凄くビビった
錯覚だったんだけど
あとで、友達が、同じ事いってきたから
何人か聞いたら他に一人目が開く錯覚見ていた
なにか言いたかったのかなと思った
二年後自分の姉が出産した、その日は彼が亡くなった日と一緒です
弟がいたことがわかりました
祖母が亡くなった時、近くのホールを借りて葬儀を行った。
うちは家族、親戚に警察官が多く警視総監以下、警察関係者からの花輪が
ホールの外の駐車場ににずらりと並んでいた。
そのホールではその日、893関係の人の葬儀も行われる予定で、通常その筋の
人間は何時間も前からやってきて、席順や進行が云々とうるさいらしいのだが
それらの花輪を見たせいか、893な人たちは直前まで姿を現ず、ホールの人に
感謝された。
189 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/03 14:51
こないだ右折してきた
霊柩車にぶつかりそうになりました
連れて行かれるとこだったね(w
191 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/04 15:22
救急車が事故って人轢いちゃった事故があったけど
霊柩車でもそんなのあるのかな
母の葬儀が終わった翌日、電話がかかってきた。
相手はとても暗い声の女性でした。
相手・・・「○○さんですか」
私・・・・・「はいそうです」
相手・・・「私、お宅のお母さんの友人ですが、お母さん亡くなったのですか」
私・・・・・「はいそうです」
相手・・・「葬儀に出たかったのに・・・」
「今日、お線香をあげに行きたいので住所教えて」
私・・・・・「ああ、そうですか、ありがとうございます」
そして、住所を教えて電話を切った。
その日も、次の日も誰も線香をあげに来た友人らしき人はいなかった。
香典返しを狙った業者が住所確認?死亡確認?をしたのだろうか?
この間伯母が亡くなった。
危篤の時に電話がかかってきて、病院が分からなく、探している間に亡くなった。
自宅に駆けつけると、そこには亡くなった伯母が・・・。しかし、私の目をひきつけたのは伯母ではなかった。
普通は、白地か灰色の模様が入った布団に寝かせるのだが、それは・・・まるでドイツの国境のようなマークが入っていた。
そう、伯母は創価学会員だったのだ。
近所の人もそうらしく、非常に親切だったが、変な感じを受けないではいられなかった。
何せ、我が家は浄土真宗西本願寺派。
私自身、他はキリスト教と、浄土真宗大谷派、真言宗、などメジャー系の勉強はしていたが、
新興宗教というものにぶち当たったのは、これが初めてだった。
葬儀の日、なにやら席を支持され座っていた。親族としてだけど。
その後の周りの学会員さんの会話。
「お母さんは(亡くなった伯母の娘にむかって)即身成仏されたんだ」
と、お経をあげていた人。
また、
「また人間になって生まれてくるよ」
へ?
特に真言宗の思想を研究していたので、人間界に戻ってくるってことは、成仏してないじゃんっ!と思った。
それを質問しようとすると母に止められた。
そこで質問していたら、親戚に迷惑がかかっていたと思うとぞっとする。
できれば、新興宗教には入らないでくれ。
>>193 別の宗教の思想は害がなければ「( ・∀・)つ〃∩ ヘェー」程度に思って
流してればヨロシ。新興宗教だろうがそうでなかろうが。
関係ないけどメジャー系に神道は入ってないのか。
>>195 >こういうかわいいセーラームーンには、渋谷に足を踏み入れていただきたくありません。
>クラブ活動や、塾で、超多忙にして、ちょっとぶらっとというような暇な時間を、
>絶対につくらないようにしたいものです。
引くわぁ*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(n`∀`)η゚・*:.。. .。.:*・゚゚・* !!!
197 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/07 18:22
age
>195
キモッ!なんか全体的に変。
199 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/07 23:58
>195
50〜60代ぐらいの女性が運営してるっぽいね。
200 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/08 00:24
高校のときの古典の先生の葬儀がすごかったです。
その高校は外国語大学付属で先生は少林寺部の顧問だったのですが
なんでも仏教大学出身だったらしく、葬儀会場は「高校生」「外国人」
「僧侶」「少林寺拳士」が並ぶ異様な光景に、、、。
読経のためにやってきた坊さんが引いてました(^^;
なんせその坊さんがお経をよみはじめると その数倍の読経の声が参列者から返って
きてましたからあんなにプレッシャーの有る状態でお経を上げている姿は可哀想ですら
ありました。
>195
なんか他のページも見たけど
相当痛い人だな…
202 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/08 00:27
>195
このホームページなんか見覚えあるなあと思ったら
今年の3月イラクで人間の楯になった日本人ダンサーの「師匠」マリカ
のページじゃない!2ちゃんねらーにずっとウォッチされてました。
他のページもひどかったけどまさか
親族の葬式の写真集まであるとは。
203 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/09/08 16:34
>>192 去年母方のお爺ちゃんが亡くなって、やはり同じような電話が掛かって来た。
お爺ちゃんは84歳だったんだけど、30代位の女の人が御婆ちゃんに
葬儀場所、時間なんかを聞いてきたのだけど御婆ちゃんが
どちら様ですか?って聞くと「○○です」初めて聞く名前なので
御婆ちゃんが考えながら「○○さん・・?」ってもう一度言ったら
「はい、昔お世話になった者です」っていって切った。
その場にいた俺たちは爺ちゃんにに愛人いたりして・・なんて冗談言っていた。
よくドラマであるでしょ。個人の愛人と隠し子が葬式の場に出てくるって・・
みんなあんなシーンを想像したりしてね・・。
その夜通夜客が帰り、親族だけになってから○○さんのことが気になって
調べたんだけど、その人が来た形跡は無くてもしかして空き巣狙いか?って
あわてて自宅に帰ってみたけど異常は無かった。
それから後も結局その人は来なかった。多分葬儀会場と自宅が近いので
空き巣を諦めたんじゃあないかな。
爺ちゃんは堅物の真面目な人だから冗談話で済むけどね。
長文スマン
204 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/08 21:17
age
205 :
\(◎o◎)/!:03/09/08 21:21
206 :
\(◎o◎)/!:03/09/08 21:24
↑
ごめんなさい(-_-;)
違うところに書き込みしてしまいました<(_ _)>
>200
そ、それはすごいプレッシャーだったでしょうねえ。
でもちょっと見てみたいような。
208 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/09 11:06
死んだはずのおばあちゃんがまだ成仏しきれずにうちにいたって話があった。
まあ結論から言うと坊さんの説教やらで成仏したらしいのだが、
以前母が一人で居間に寝てたときに、なんか老婆の話し声がきこえてきたのは、
おばあちゃんの声だったのかな?と思いますた(´∀`)
あとお坊さんは成仏させる時に何度もおばあちゃんの顔をみていたらしい。
位牌ではやつれていたのに何故か太っていたとのこと。
母が言うには晩年のおばあちゃんは薬の副作用でむくんでいたとの事。
死んだ姿のままで霊というものは残るのだなと思った。
まあなんにしても天国で健康に暮らしてね、ばあちゃん。
死んでから健康っていうのも何だかな。。。
>>208 >位牌ではやつれていたのに
遺影の間違いだよな…
やつれた位牌って。w
211 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/15 17:24
お葬式には必ずといっていいほど
本人がいるってお坊さんの話を聴いた事があります
位牌がやつれてゴチックが明朝に。
祖父の葬式の日、親戚やら近所の人が集まって
来るのが嫌で、しばらく自分の部屋にいました。
部屋にある大きな三面鏡を見ながら、ボーっとしてると
突然、三面鏡が動き出したんです。
地震が来たときのような揺れ方ではなくて、
鏡の力が抜けて崩れ落ちるようにガタガタと。
鏡が勝手に動き出したことよりも、その揺れ方
が不思議で、気味が悪くて凍り付いたのを覚えています。
三面鏡は使わない時は閉じとかなきゃいかん、らしいぞ。
215 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/29 10:02
このスレ見てて思い出した
曾祖母のときのお坊さんが金 正男にそっくりだったことを…
笑いこらえんの大変だったよ
216 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/29 16:07
叔父の葬式の時、ある男が通夜の席から参列しました。
親族や知人、ご近所もその人を誰も知らず
聞くと生前の叔父に、お世話になった人だと名乗ってた。
香典は郵送で先に送ったので明日届きますとのことだったので
招きいれました。まぁーその人は散々飲んで食ってその晩は斎場に泊り
翌日のべ送りの後も、親族や親しい人間だけの食事会まで参加。
最後は従兄に車で送ってもらい、土産まで貰って帰ってた。
ありがちな事ですが、当然香典は届かず
記念写真や日記を豆につけていた叔父の遺品からも
その男との交流は発見されませんでした。
名古屋の葬式に出たら、「湯かん」の儀式とかって
お兄さんとオネイサンがペアで現れて、遺族の前で遺体を
お風呂に入れました。
大きいバスタブで、全身洗ってシャンプーもする・・・。
サッパリしたところで、遺族が順に足から胸にかけて湯をかける。
初めてだったのでびっくりしました。
218 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/29 17:21
怖い話ではないが、漏れの母方の爺さんが亡くなられて火葬終わった後
骨拾っていたら、仏様の形した骨が沢山出てきた。
火葬場職員も「こんなのは初めてだ」って言ってた。
爺さんは、生前凄い人格者で、大工の棟梁をやっててで家を建てても「代
金はある時払いでいい」と言ってほとんどボランティアでやっていたらしい。
漏れの家も爺さんが「孫の孫の代まで持つ家を作る」と言って無料で建てて
くれて、逆に食事代まで払って行ったらしい。
葬式の時にも凄く偉い坊さんが「戦争中に凄い恩を受けたので参らせて欲しい」
と言ってきて、その坊さんを見にいろんな寺の坊さんがやってきた。
凄い爺さんなんだなぁと感動したのを覚えている。
219 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/29 17:45
このスレみてると、知らない人物からお葬式の当日とかに電話がかかってきて
住所やら葬儀会場やらいろいろ聞きたがってた、けど来なかった、って
あるけど、恐らくそれは墓屋さんのセールスだと思われ。
うちの父ちゃんが亡くなった時も(それは直接「墓石業の●●ですが」と名乗ってたが)
どこで聞きつけたのか(新聞の訃報欄にのせたわけでもないのに)、何軒か「お墓いかがですか」の
電話やらチラシいっぱいのDMやらきてたもんw
>>220 うちも、母の葬儀の日を含めて一週間近く、嵐のようにその手の電話・郵便が
来まくった。墓屋だけじゃなく、香典返しの品物の業者とか。
聞いた話によると、弔事情報を扱う業者みたいなのがいて、葬儀をした斎場から
情報を集め、それを一件いくら、みたいな感じで墓屋やその他に売ってるという。
そうなんだ。てっきり香典泥棒かと思ってた。
223 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/29 23:15
葬式の写真を撮ってるんですが、先月50代の男性の葬儀に行ったときの事なんですが、読経も終わりに近付いてきたときにいきなり棺桶から「ドンッ!」という凄い音が(>o<)
お坊さんは仰け反る、参列者は逃げ惑う、子供の悲鳴は上がると大パニックでした。
原因は、納棺されていた人の右手が上に挙がったためなのですが、何故手が上がったのか…ナムアミダブツ
>>223 きっとあれだ。
ピースしたかったんだよ。
生きてる時の条件反射ってやつだね。
225 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/30 00:10
旦那が中学生の頃おばあさんが亡くなり火葬場からの帰りに
火の玉が車のあとをズーッとついてきてその火の玉の真中に
おばあさんの顔がはっきり見えたそうです。小学生の弟や妹も
みていてパニクって騒いだけど両親に相手にしてもらえずえらい
怖かったそうです。
226 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/30 01:48
そんなの怖くない。自分の家族が死んだ時にはそうやって現れてほしいくらい。
227 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/30 03:08
>>226 怖いか怖くないかは人によって違うでしょう。
なんの事だってそう
実際に見聞きしてないと解んないと思うよ、人間さ。
そのおばあさんの形相によるんじゃないのか。
見るからにおそろしげにでてこられたら、家族だろうと何だろうと怖いものは怖い。
229 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/30 15:55
∧_∧。゜ ド
゜< `∀´ >っ゜ ド
( つ / ォ
( | (⌒)`) ォ
(´ ´し'⌒^ミ `)`)ォ
確かにこんな香具師が追っかけてきたら(生きてても)怖い…。
230 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/30 15:59
頭ズレてるからね、そりゃ怖いよね。
ド
< `∀´ >
むしろこれがデフォ
>>226 うちの母が見たそうです。
働き盛りで亡くなった母の実弟(私の叔父)の葬儀から帰った夜、
寝ていたら台所で背の高い男の気配が。
でも私の兄が冷蔵庫を漁りに来たのだろうと思って
そのまままた寝入ったそうです。
しかし、翌朝気がつきました。
私の兄は葬儀が終わった後、そのまま東京へ帰ってしまっていて
その晩、家にはいなかったのです。
叔父と兄は背格好がとても良く似ています。
その後数年して愛犬が死にました。
病院で火葬してもらった夜、やはり母が寝ていると、ふと台所に犬の気配。
「ちゃかちゃか」と、犬の爪が床で滑る音も聞こえたそうです。
叔父の事があったので特に驚きもせず
「ああ・・・お別れに来たんだな」と思い、切なくなって台所へは行かず
布団を被ってむりやり寝たそうです。
別れが辛かった為の幻覚、幻聴かもしれないけど
どちらもその一晩だけで、以後は一切見てないそうです。
母自身は「私のところへお別れを言いに来てくれたのだ」と喜んで?ます。
>>232 犬とか動物とかは死んだ後、執着しない方が(・∀・)イイ!
とママンに教わった。
低級霊になっちゃうからだとさ。
可愛いと思うならさっぱり忘れて成仏させてやれ。
と、愛犬が死んで泣きまくってる漏れに教えてくれたとさ。
(´・ω・`)・・・・・・・・執着から逃れられないのは
>>233の方なんだね・・・・・・
235 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/01 05:16
子供の頃、ご近所に新婚夫婦が引っ越してきたんですよ。
そこの奥さんはまだ二十歳前で、私をいつも部屋にあげてくれて
お菓子をふるまってくれたり、千代紙遊びなどを教えてくれました。
私は(オネェちゃん)と呼んでなついていました。
そのうちにオネェちゃんのお腹が大きくなり、おめでたなんだと知りました。
ところが時を同じくして、旦那さんが女を作り蒸発。
オネェちゃんは精神的ショックと産後の肥立の悪さが重なり
出産2ヵ月後に死んでしまった(涙・・・・
私はお通夜から出席し、深夜は赤ちゃんのお守りをかねて横になっていた。
もー、その間に一晩中、背中側にある襖がスーーッと横に
開いたり閉まったりしましたよ。
恐くはなかったけれど、霊はいるんだなと確信した記憶があります。
静かな恐怖だ…。
だけどよく考えたら、女性の霊より、旦那の心の方が怖いのかも。
野暮なつっこみだけど、赤ちゃんの様子を見たくて、
コソーリ親戚がのぞいていたって事じゃないよね?
>>235 >襖がスーーッと横に 開いたり閉まったりしましたよ
襖がタテに開いたり閉まったりするとでも?
>>235 2ヶ月の子供置いて先に逝くのはすごく悔しかっただろうな・・・
だから心配で見に来てたんだね。
でも許せないのは女と逃げた旦那の方だよな・・・・
その子は今どうしてるのか凄く知りたいところでもあるな・・・・
おじいちゃんが死んだとき、小3だったんだけど
ポケモン缶ジュースが飲みたくなって
近くのコンビニに親と買いに行った。
一番前のジュースを親が取ったんだけど、当時の俺は
どうしても前から3番目が欲しかったらしく、それに替えてもらった。
ポケモンジュースはメダルが付いているのだが
金のトゲピー(当たり、ポケモンホルダーがもらえる)だった。
じいちゃんのおかげだと思う。微妙にスレ違い。スマソ。
祖父の葬式での事。
お通夜の晩に近い親族だけ斎場に残って番をしていた時
何気に皆で苺を食べていたんです。
(今思うと何でだろう、祖父の好物だったからかな?)
疲れていたんで、横座りみたいな変な格好で座っていたら
突然後ろから突き飛ばされ、隣にいた叔母も「何?」って
慌ててました。
振り向いてみても誰も居ません。在るのは祖父の遺体だけです。
皆でしんみりしていたから、「祖父が悪戯したんじゃないか」
という結論に皆納得していました。
>>239 きっと、おじいちゃん当ててくれたんだね。
>>240 御祖父さんが、食べるときはちゃーんと正座しなさい!
といったのかもよ?
242 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/06 19:10
>>241は心のきれいなやさしい方ですね
「だから何?」と思ってしまった自分が恥ずかしい
243 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/13 21:22
あげ
244 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/14 20:35
>>217 そう言えば、母の時もそうだった。(前の方にあった、親族の前で全裸に
されたとかいう事はなくて、ちゃんと布をかぶせて見えなくしてた)
若いお兄さんとお姉さんが、シャンプーして、顔を剃ったりして整えて、
お化粧まで上手にしてくれた。口紅の色を家族に選ばせてくれたような覚えが
ある。
親戚のオサーンが「普通病院でやるもんなのに、こんな見せ物にして金取って」
って怒ってたけど、家族は「美容院みたいに、若いお姉さんにきれいに洗って
もらえて良かったよね」って思ってたよ。お兄さんお姉さんに感謝してまつ。
245 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/14 21:59
あれ、何て言うダイだっけ?死んだら可愛がってた
犬が天国で待ってるってやつ、誰か知ってたら教えて。
247 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/14 22:12
叔父が死んだ夜のこと。お通夜の前に親戚が叔父の家に集まり、
お茶飲みながら話をしてた。とても狭い家だったので、幼い私と弟が
二人だけ遺体のある部屋に座っていた(残りの人は茶の間に)
それだけでも((((;゚Д゚)))ガクブルだったのに、耳をすませると
「ヴァー グルグル」という音が遺体から・・・・
今考えると、遺体の中のガスの音だったと思うのだけど、小さい私と弟は
怖くて泣きながら茶の間に弟とかけこんで「叔父さんがしゃべったー!!」
と遺族を驚かせました。
幽霊関係の話じゃなくてスマソ。でも本気で怖かった。
私が高校1年生の頃の話ですが、夜の11時ごろに2階の自分の
部屋にいて布団の上でウトウトしてた時です
部屋の中で煙のにおいがして目が覚めました。今まで嗅いだことが無い
草が燃えるようなにおいがしました、すぐに自分の部屋と1階の台所などを
確認しましたが火の気はありませんでした、その日はそのまま寝てしまい
ました。翌日に母が朝からあわてていました。どうしたのと聞くと母の父親
つまり私のおじいちゃんが倒れたといっていました。その日の夜に病院にお見舞
に行くとおじいちゃんは集中治療室に入っていました。私と母はおどろきながら
おじいちゃんに会いました。おじいちゃんは寝たきりでした、看護婦さんの話
によると夜に脳梗塞で倒れた後に扇風機に半身があたっていたため、
翌日発見されるまでの間冷やされつずけて体が麻痺してしまったと言っていま
した。おじいちゃんが一人暮らしだったのがくやまれました
おじいちゃんはその後も病院に入院していました。
意識がもどったと聞き病院にお見舞いにいったときにおじいちゃんが私をみて
ものすごくよろこんでいました、しかしなにもしゃべることはもうできなく
なっていました、舌も麻痺していたのです。その後2ヶ月ぐらいしておじいちゃんは
なくなってしまいました。
その一週間後葬儀が行われました。私はその時初めてお葬式というものに出席
しました、おじいちゃんの棺おけの前でお焼香をする順番がきました。
前の人をまねてお焼香をした瞬間
初めて嗅いだはずのお焼香の匂いに私は驚きました
その匂いはおじいちゃんが倒れたその日その時刻に私が自分の部屋で
嗅いだ匂いとおなじだったのです
後日母にそのことを話すと助けにきて欲しかったのかもねといっていました
しかしおじいちゃんの死はその日倒れた瞬間に決まっていたことなのでは
ないかと思いました。
私にはどうしようもない運命だったのではと思っています。
>>250 似たような(?)話。
祖母が入院中、私の父が幼かった私や、母とお見舞いに行きました。
帰り際、祖母は父に、父の大好物だったお菓子をくれたそうです。
家に戻り、お菓子の袋を開けると袋の中から強烈なお線香の匂いが・・・
お菓子も線香臭くて食べられなかったそうです。
「兄さん、お袋がくれた菓子、仏壇にでも置いといたのか?」と、父が伯父に電話すると、
「お前に食わせたいから買ってこいといわれたんで、今朝、病院に行く前に生協で買った」
との返事。
その夜、祖母は容態が急変して亡くなりました。
仏壇のタバコ失敬して呑んだらムネ悪くなったの思い出した。
涅槃の味だね。
「もし私がトラックに轢かれて死んだら樽棺にしてくれよ!
それか西洋の棺桶!!」
と双一(伊藤潤二の漫画の人)みたいなことおかんに言ったら
「火葬場に入らんからダメに決まっとろうがボゲェ」と一蹴されたよ。残念。
思い出し笑いをしたら、みんな怒った。
不覚だった・・・
255 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/11 22:39
fd
256 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/11 23:32
248>虫の知らせというものなのでしょうか?お祖父様の御冥福を心からお祈り申し上げます。
257 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/12 05:01
借り葬儀会場でのお葬式のお話
しきたり?かなにかでその葬儀場に
何人か故人と一緒に一晩いなくてはならないらしい
ので、私はなんとなく泊まる事にしました
その夜、ふとなにかの気配を感じて目が覚めました
葬儀場と廊下の間のロールカーテン?(堅いやつです
の下に素足が見える。大きな借り葬儀場だったので
スタッフの人かな?と、思いまたうつらうつらしてました。
いや、待てよ素足っておかしくないか?と思った瞬間
その人?は堅いカーテンをガリガリ掻きむしり始めました
ガチャガチャ!とカーテンを開けようとしています
内から鍵が掛けられるのでカーテンは開けられません
しばらく、すると諦めたのかその人?はどこかに消えました
当時厨房の私はガグブル状態でした
一緒に泊まっていた親戚もポカーンとしてました
258 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/12 05:04
さりげなく続きます
なんだったんだろう?と親戚と話していると
ヒタ、ヒタと素足で歩いてくる音が近づいてきました
こんどはカーテンではなくその脇にある入り口のドアを
幽霊か!?と思う事すら考えつかないほど激しく
ガチャ!ガチャチャ!とドアを開けようとしています
当然鍵が掛かってますが、ふっと「カチャリ…」
と鍵が開く音がしました・・・
親戚と二人で「ぎょっ」と顔を見合わせました
スゥーと音もなく見た事もないおばあさんが入ってきました
亡くなったおじいちゃんの遺影の前でボーっと立ち尽くし
なぜか手には5千円札を持っています
親戚の一人が意を決して葬儀場の電気をつけました
そのおばあさんは「ぁれぇ〜まぶしぃ〜」などと言いました
後日そのおばあさんはおじいちゃんの近所に住む
軽くイッテいる方と判明、生前おじいちゃんに5千円
借りていたらしく、葬儀場まで10kmほど素足で夜中2時
歩いて返しにきました。ドアの鍵は葬儀場の人を騙してGET
長々とすいませんでした、このお話
恐い話しなのか良い話しなのか・・・どっちでしょ?(笑
いい話だけど、怖いです・・・
>>256 虫のしらせ・・・・・朝起きると肛門が痒いとか?
虫下し飲め
2年前、叔父が亡くなった時に
鈴木ムネヲから弔電がきた。
叔父さんムネヲとつながってたのかと怖くなった。
と、同時に2ちゃんを思い出し笑いがこみ上げてきた。
後で母に聞いたら
地元なんだから弔電くるのは当たり前でしょと言われた。
おれが死んでもムネヲからくるのかな…
263 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/18 04:14
火葬場でじいちゃんを火葬に送り出し
案内の人にお二階の休憩室でお待ち下さい
と先導されエスカレーターに乗ろうとしたら
エスカレーターが突然止まった
あれ?何だ?と係員がエスカレーターの
スイッチをカチャカチャいじくってたがしばらく
したら動き出した
家族達はじいちゃんの事だ
「あちいじゃねーか!ヴォケ!出せ!」
と言ってんだろーと笑ってた
父方のじいちゃんが死んだ時
火葬して骨拾うとき。
大体腹部あたりがあったところから、謎の玉がでてきた。
大きさは15センチくらい。(金玉じゃないとおもふ。)
こんなことってよくあるの?
親父がその玉、骨拾う箸でガシガシ破壊しようとしてたのもこわかた。。。。
怖くなくてごめん。
それは胆石とかじゃないのかな・・・?
爺の赤玉ハケーン。
元から釜の中に入っていたナニかか、
もしくは熱で溶けてまた固まった物じゃないのかな。
耐熱温度とか調べてないけど、人工骨が確かガラス質だったかと。
でも、不思議だね。なんで壊そうとしていたんだろう?
268 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/23 17:32
>>264 その玉が原因でおじいちゃんは死んだんじゃないの?
だから、おじいちゃんを殺したソレが憎かったから、お父さんは怒り、壊した。
269 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/23 17:37
うちの爺ちゃんが死んで焼いた時は
灰と一緒に高純度のプラチナリングが
出てきた
家族親戚の間では入れた者がいないので
見送りの時に誰かが入れたんだと推測した
婆さんはとうの昔に死んでるから
爺ちゃんはどこかで婆さん遊びをしてたんだ
という結論に達した
270 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/23 17:41
>>262 うちのじいちゃんのところによく田中真紀子と旦那が票の取りまとめの
お願いに来てたが、じいちゃんが死んだ時には誰も人を寄こさなかったし
弔電もなかった。
272 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/26 14:27
私の叔父が亡くなった時、菅直人先生から弔電をいただいた。
叔父は熱烈な支援者だった。先日の投票日、のこされた叔母も従兄弟達も
全員が自民にいれていたらしい。人間なんてそんなもんです。
とりあえずsageとこう
あれっ
今レス見てて思い出したんだけど・・・
何か結構前に日曜の11時半ごろ日テレでコワイ番組やってたやん
多分ジャニーズがメインの奴
知ってる人いっかな・・・
その番組にお葬式の話があって、どんな内容だか忘れちゃったんだけど
火葬した後にお骨を拾う時に骨と一緒に折り紙の鶴も出てきたって話
誰か知ってたらフォローお願いつД`。)・゜。
275 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/26 19:08
曾祖母のお葬式の事。
入院中は看護婦さんやら同じ病棟の人達に可愛がられた人で
家族も慕っていて曾祖母みたいに歳を取りたいと母も言ってた。
でっお葬式はわざわざ遠くから駆けつけた身内やら集まったし
長生きして幸せだったよって感じで悲壮感が無い葬式になって
めったにこんなに皆が集まった事はないと完全に不謹慎だったんだけど
葬式の祭壇の前に親戚みんな集合で写真を撮ってしまいました。
その後 現像してみたら最初に祖母が発見したんだけど
祭壇の前で集合して撮った写真に白い玉が写ってて虫眼鏡で見ると
白い玉の中に葬式に使った曾祖母の写真と一緒の曾祖母の顔が
現れてました。不思議な事は他にもあったけど写真に現れてくれて
本当にこんな事ってあるんだと思いました。
あまり怖くなくてすみません。でも不思議でした。
>>274 それは「怖い日曜日」だよ。日テレで日曜日11:40からやってた。
中途半端な時間だったので、見逃すことも多かったなー。
277 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/03 15:43
>>275 曾御祖母さん、喜んで出てきたんだと思うな 多分。
むかし、中岡俊哉の心霊写真集に掲載されていたんだけど
、ある青年が病死した話。
亡くなる前、彼は母親がかぶっていた毛糸の帽子を気に入り、
なかなか離さなかったらしい。
お葬式の時、彼の遺影を中心とした写真を撮影したところ
遺影の青年がその毛糸の帽子をかぶっていたそうです。
元々の遺影は、その帽子をかぶっていないものだったそうですよ。
不思議。
あ、その写真何となく覚えている。
ネタバレした妖精の写真も載っていたりしたけど、
中岡さんの心霊写真集は、何か独特の怖さがあってイイ
ほしゅ
280 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/13 12:34
うちのお祖母さんの葬式の朝、漏れの飼っていた文鳥が死んでた。
前の晩にエサやったり、覆いかけてやったりした時は元気だったのに。
でも文鳥も10年ぐらい生きててもう年寄りだったし、いつも縁側にいて
お祖母さんが声をかけてやってたりしたので、一緒に連れていったんだろうと
言うことでお棺に一緒に入れた。
283 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/20 06:35
先週ひいお祖父さんのお葬式を挙げた時の話。
お祖母ちゃんと一緒に棺の前で寝たら
翌朝、制服の前が豪快にはだけてた上に、ブラまでずれてた(それこそ乳丸出し)
生前からよくお尻を撫でたり、彼氏に「アッチはどうだ?」なんて質問するような
セクハラ爺さんだったから、最後の挨拶代わりに胸の一つでも揉んでったのかなと
思ったし、お祖母ちゃんも同じようなこといって2人で苦笑いしたけど
冷静に考えたら、参列者の誰かに悪戯された可能性のほうがはるかに高いことに気付いた。
それに気付いたあとは、火葬場に行ってお骨が出てくるまで震えが止まらなかった。
大分話のベクトルが違うけど、これが私の「お葬式の怖い話」でつ(´・ω・`)
シッカシな〜
 ̄ ̄∨ ̄ ̄
〃∩ ,、 ,、
⊂⌒( ・e・ )
`ヽ_っ⌒/⌒c
⌒ ⌒
なんだよ
>283
怖い・・・・・
>>283 うん。輪廻転生ってそういう具合になってるから。
丈夫な赤ん坊を産んでさ。
うちの父さん。聖マリで死んだ夜も、通夜の夜も嵐でつた。
作った会社が軌道に乗る前だったので心残りだったんだろうか?
話変わってうちの叔父さん。葬儀自体は平穏だったけど
荼毘に伏す際の斎場に、
坊主も呼ばなければ戒名もつけず、同居していた家族しか
見送りにこないと言う家族がいた。
ちなみに場所は多摩某所。府中の近くでもありまつた。獄死者?
うちのじいちゃん、女癖悪かったんだ。
お通夜の時に愛人3人、隠し子5人が現れて大騒ぎ。
孫よりも小さい子もいたよ。
ばあちゃんは泣き叫んで「もう死んでるけど
生き返らせて、もう一度殺してやる!」
マンションいくつか持ってたんで遺産相続は修羅場。
本人は逝っちゃっててわかんないんだろうけど、
残されたほうは大変だよ。
>289
それは怖い・・・・((((((゚д゚;)))))))ガクガクブルブル
291 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/06 17:59
保全あげ
(ノL:)
293 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/09 11:00
いわゆる お葬式後の恐い話 遺産相続よくありますね
私の家でも遺産ではないが、郵便局の定期預金
10万ぽっちの定期預金だったけど、兄弟が全員集まって
おおさわぎだった。
当の兄弟たちは「10万だから・・」って軽く話していたが
一番騒いでいたのが「長男の嫁」
ちょっと法律に詳しいからって首突っ込んで掻き回す!
きさまには関係ないだろうが
結局残されたお金はお墓の修繕費用にあてました
人間誰でもお金のことになると人が変わります
金にがめつい女は困りまつね。。。
兄の(将来の)嫁もそんなだったら嫌だな‥‥
296 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/14 18:01
昨日お義姉さんの姑の通夜にいったらついてきたみたいで頭が痛い。
霊感持ってるとこんな事もあるけど。
297 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/14 18:51
去年父が亡くなって、葬式の後祭壇の片付けをしてた時
テレビの辺りから、「赤とんぼ」の曲が聞こえてきた。
時計か携帯電話が鳴ってんだと思って
兄貴の嫁さんに教えてあげたら「知らない」って言うから
何だろうと思って捜し始めたら、鳴りやんだ。
しばらくすると、また「赤とんぼ」が鳴り始めた。
今度は母親と捜してみた。
それは和紙でできた紙人形から聞こえてきていた。
2年くらい前に誰かからもらったものだそうだ。
指で押すと曲が流れる物だが、そんな事知らずに
ただ飾ってあって、いままで一度も聞いたことが無かったそうだ。
電池が少ないらしく、ユラユラした感じでちょっと怖かったが
父が「俺はここにいるぞ」って教えてくれたんだと思って
線香をたてて供養した。
この時初めて「霊っているな」と思った。
へたな文でスマソ
葬式じゃないんだが、遺産がらみで1つ。
看護婦やってる叔母が夜勤のとき、
あるお爺さんが危篤になったので家族を呼んだら、
氏にかけてる頭の上で遺産の分配について揉めたのが
よほど腹立たしかったのか、そのお爺さんは意識は戻らなかったが
それから半年生き永らえたという話を聞いた。
怖くなかったね。スマソ
前この板のどこかに書き込んだけどもう一度。
おじいちゃんのお葬式の時に、参列の近所の人が脳卒中で倒れてしまった。
幸い軽くて一日入院するだけですんだんだけど、
意識の無い時、おじいちゃんが夢に出てきて
「俺には付き添ってくれる家族がいるからいいが、あんたは一人暮らしで
付き添ってくれる人がおらんから戻りなさい」
と言ったところで目が覚めたらしい。
よかったよかった…けど、おじいちゃんにも生き返って欲しかったなぁ…
300
祖父が亡くなった時、枕を外さず、そのままにしておいたら、
納棺の時に死後硬直で首が枕の分だけ浮かんでしまった。
仕方がないので、葬儀屋さんが押さえたら「ボキッ」
結構、強烈だった。じいちゃん、成仏して。
302 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/23 23:07
>301
じいちゃん…
303 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/24 00:21
親父の葬式の時の話。
告別式の最中、心の中で親父に語りかけていた。
「親父、まだ上には行ってないだろ。側にいるなら蝋燭を揺らしてみてくれ」
すると壇上のろうそくが激しく揺れだした。俺がいた位置と蝋燭との距離は3m程。少なくとも俺は風なんかは全く感じなかった。
それからしばらく蝋燭は揺れ続けていた。
「わかった、もういい」と心の中で語りかけると揺れは収まった。
それからしばらくいろいろ心の中で質問していた。Yesなら揺らす、Noなら何もしない。
みたいな語りかけもしていた。それも毎回的確な返事がもらえていた。
そんなこんなをしていて今度は心の中で別れのあいさつをした。今までの事、これからの事、いろいろ語った。
最後に「ありがとう」と心の中で囁いたとき、急に雨が降ってきた。それもかなりの土砂降りである。
そしてその後は蝋燭は揺れなくなった。
それまでは空は晴れていて、雨が降る感じなど全く見せていなかった。
その雨は告別式が終わるまで続いた。そして終わったとたんにまた見事なまでに晴れ渡った。およそ30分のきつい雨であった。
季節は7月。夕立などの短時間の雨が多い時期ではあるが、朝の10時ぐらいに夕立ってのは珍しい。
やはり親父の涙であったと思いたい。蝋燭が揺れなくなったのは成仏できたから、と思いたい。
まぁ、こんな俺はオカルト否定派ですが・・・蝋燭も雨もたまたまなんだろうと思う。でも信じたいのです。
長文なのに怖くなくてスマソ
304 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/24 00:43
>>303 うーん不思議ですなー。きっと父ちゃん嬉しかったんだろうよ。
心霊現象はすべからく生きている人間のためにあると信じている。
救われたい、贖罪したい、伝えたい伝えて欲しいという願いから生まれるのだろう。
しかしこのスレ見てると雨が降るっての多いよね。
種同士で殺し合いをし、自然を破壊し、他の動物を絶滅に追いやる人間が天を左右する権限があるろは・・・
鯖とか鰯にも雨降らしてやれよ。
308 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/25 04:52
1
309 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/29 20:47
>>306 神になる人間はあまりいないけど(○○の神様と称される事はあるが)神になる動物は多いじゃないですか。
310 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/30 17:04
>>288 家族がついてきてるなんて恵まれてるよ。うちは火葬場の近くだが
飾りもない霊柩車が一台だけで上がって下りることが時々ある。運転手さん
しか乗ってないの。
311 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/30 22:31
叔母はパーキンソン病だったんだが、自宅で事故(車椅子から転落)で死んだ。
付き添ってた義理の叔父(叔母の夫)が15分程目を離した隙の事故だった。
勿論、義理の叔父は警察の取り調べを受けたのだが、目撃者も居ないため
嫌疑不十分で釈放された。
その通夜での話。
一時看病に行ってたお袋が、叔母に対して義理の叔父が随分酷い扱いをしていた
のを見ていたので、お袋はウチの親戚達と「絶対あれは殺されたんだ」とヒソヒソ
話をしていたんだが、その時、祭壇の屏風後ろから「ガッタン」とデカイ音が。
驚いて見に行くと、普通折れないような祭壇の脚がポッキリ折れ、棺桶が
横倒しになっていた。幸い、中身はブチまけてはいなかったけど(藁)。
お袋は、「あの一件は、絶対N子(叔母)が自分らの話を肯定するために知らせた
んだ」って言ってる。
その時現場には俺も居たが、確かに祭壇の脚は、金属疲労とは思えないような
不自然な折れ方だった。葬儀屋はものすごい勢いで詫びていたが、その後何度も
祭壇を点検して???って顔をしていた。
あと火葬の時、焼いてる途中、釜から1回だけ「グォワーン」って大音量が鳴り
響いたけど(バーナーの音では無い)、一体あの音は何だったのか今でも
不思議に思ってる。
>>311 義理の叔父がその後祟られたとかの後日談きぼん。
えと、叔母が死んで3年程経ったんですが、元々叔母と義理の叔父(面倒なので
仮にA男とします)がそんな状態だったので、叔母側、つまり俺の一族とA男
一族とは不仲で、全く没交渉なんですわ。ただ風の便りって言うか、ネタひとつ
あります。
叔母とA男の間には女の一人っ子がいて(まあ従姉妹ですな)、これはA男側に
付いてるのでやっぱり没交渉なんですけど、男癖が悪い。
不倫して男の子をひとり産んで、結局不倫相手と結婚しましたが、2年持たず
に離婚しましたね。これは祟りでも何でもないんですが(藁)…。
ただ、叔母が闘病中ロクに看病もせず、更に懲りもせず不倫してたんです。
で葬儀後すぐ、双子を身篭ってるのが検診で分かったんですね。
この双子、早産で6(7?)ヶ月目で腹から出てきたんですが、片方が死産でした。
その死んでた方の子、何でも顔面がつぶれていたそうですよ。もしかすると、
先天障害で顔面形成不全(単眼症とか)だったのかもしれません。
ちなみに叔母の死因は、車椅子から前にモロ顔面から落ちての頚椎骨折でした。
パーキンソン病は、手足の自由が利かなくなる病気なので、床に手を突けなかった
んですな。もちろん頚椎骨折するくらいですから、顔面はそりゃヒドい状態だった
筈です。俺が見た時は、修復と死化粧でかなりマシではありましたが。
以上、あくまで噂話として遠縁の人から聞きました。何せ叔母の家と、実家である
我が家は700kmほど離れてますんで、実際には葬式以後A男一族と会ってませんし。
314 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/31 03:45
俺の曾祖父さんは、葬式中に生き返ったらしい。
坊さんが念仏をあげている最中、棺桶の中からコンコンとノックしたものだから
皆腰を抜かしてびっくりしたそうな。
>>314 昔は割と有ったらしいね。
土葬した後、何年かして掘り返してみたらどうやら動いた形跡があったとか…
318 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/02 22:41
葬儀屋なんだけど、通夜で泊り込みをしていた時の話。
遺族控え室には御遺体とその故人の旦那、故人の妹がいた。
私は隣の台所で布巾を漂白剤につけていて、二人には気付かれてなかったみたいだった。
旦那の方は結構酔っ払っていたみたいでなんだかんだとろれつのまわらない
口調で話をしていたが、突然妹さんが「キャー!!」と悲鳴。
びっくりして覗くと奥さんの御遺体の前で妹さんにのしかかる旦那が。
「うっ」と息をのむ私。はっきりと旦那が「○○子が死んだから結婚しよう」と
言ったのを聞いてしまい思わず身を隠してしらんぷりを;
妹さんは泣きながら部屋を出て行ったようでした。
ね。怖いやろ。生きてる人間が一番こわいぜ。
>>318 マジ洒落にならんね〜。
このスレも、生きてる人間関連ネタの方が怖いし。
(;´Д`) ……・
>318
ぜひ姉ちゃんにそのバカ男を呪い殺して欲しいものだな。
323 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/06 00:49
318です。
ちなみにその次の日はお葬式だった訳ですが
なんと喪主である旦那は葬儀をドタキャン。
急遽ご長男が喪主を勤める事に。
とうとう旦那は出棺にも火葬場にも現れることなく式は終わりました。
妹さんはお姉さんをとても慕っておられた様子で納棺の歳花をご遺体に添えながら
泣き崩れていたのを覚えています。
後味の悪い式だったなあ・・・。
ねーちゃんは、何でそんな人間の皮を被った動物と結婚したんだよ。
葬儀屋資料と人間関係から推測するにどうもいいなずけだったみたいですけどね・・。
故人と旦那はちょっと離れた親戚関係だったみたいなんですよ。
絶句
>>327 50代だったと思いますよ。奥さん(故人)も同じくらいの歳。
330 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/09 23:06
じゃあ妹も結婚してるんじゃないの?
>>葬儀屋
他にも見た話を聞かせておくれ。
>>331 葬儀屋じゃないけど、業者の話でよければいくつかあるよ。
333 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/10 03:27
オイこそが 333げとー
334 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/10 04:30
写真屋タン、禿シクきぼんぬ
335 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/11 18:52
良スレだよage
>>330 どうだったんでしょうね。結婚しようって言われてたから独身だったのかも。
>>331 いやいや、そんな面白い事ばっかありませんって(w
別になんでもない話だな。普通。
葬儀をドタキャンしたのはまずいだろうけどさ。
戦前戦中までは、結婚=家同士の繋がりって事で
>>318のような事は日常茶飯事だったらしいね。
喪が明けたら、姉妹or兄弟が半強制的にあてがわれるってのがさ。
まぁ、それでも遺体の前での行動はDQNとしか言い表せないけど。
そりゃ酔ってたんだからな。
錯乱状態+故人と似ている+やりたい=「○○子が死んだから結婚しよう」
以上の式が算出されマスタ!!
341 :
あなたのうしろに名無しさんが…:04/02/12 19:37
agetoku
ドタキャンも、妹さんが、『来ないでください!』って言った可能性がある気が・・・
どうなんだろう?
343 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/12 22:14
>>342 それはないと思います。
旦那さん、一度斎場にいらっしゃったんですが、ご長男と大喧嘩なさって
(理由はわからないけど旦那はまたまたかなり酔っていた様子)
帰っていかれたんですよ。で、そのままドタキャン。
それに喪主に来ないとなるとやはり喪家、御親族の間でトラブルになるでしょうから
もし妹さんが「来ないでください」と言ったのがばれるとそれなりの理由を
聞かれるでしょうし・・・まあ、そこまで考えなかったとしても
とにかく秘密にしておきたいことだったと思いますしね。
これが おかしなことだ、という精神を失わないでいたい
禿同。めちゃくちゃおかしいよね。おかしい可笑しいギャーハハハハ!
ウチのばあちゃんが死んだとき学校にいたんだけども、「ばあちゃんもしかして死んでたりしてなー」とふと思った
まさに数秒後(なぜかそのとき時計も見ていて時間も覚えてる)「おばあさんが亡くなったからすぐに病院に行きなさい」学校に電話が入った。
病気そのものは重くなかったんだが、「局部麻酔じゃショック死しかねないな」とかけた全身麻酔から帰ってこれなかったらしい。
とても「死」とは結びつかないような状態だったから、死んだことに驚くとともに
自分が死を予見してしまっていたことにも驚いた。
午後12時18分18秒。 ばあちゃんのご臨終の時間と俺が時計を見た時間、まさに数秒の差で一致してた。
葬式と関係ないのでサゲ。
>>344 補足、ありがとうございます。
それなら納得いきました。
342より。
349 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/13 19:03
葬式じゃぁないけど、うちの父の49日をやった時のこと
義妹が見える人で法要の様子を、冷蔵庫の横で父が
見ていた...
それにきがつくとサッと隠れたらしい
>350
冷静なつっこみ ワロタ
352 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/14 07:27
age
353 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/15 21:47
|人
|___)
|__)クスクス
|∀・ )
 ̄ ̄ ̄ ̄
|
|=
|= サッ
| =
 ̄ ̄ ̄ ̄
この話、ここの誤爆かと思って届けに来たんだが・・違うんだろうか?
94 名前:恋する名無しさん 投稿日:04/01/31 04:20
4歳の頃、祖父が死んだ。葬式に出て出官の時に「これからどこにいくの?」と
訊ねた私に「おじいちゃんを焼きに行くんだよ」と父。何の事だかさっぱりわからず
寝てしまい。気が付くと家に。しばらくして「ご飯よ〜」と母。で、その時のメニュ
が豚の生姜焼き。急に感極まった父が泣きながら食っているので、その肉を間違いなく
おじいちゃんだと思って食べはじめた私。祖父が大好きだったので、私も泣きながら
「おじいちゃんおいしいね」と言うと父はさらに激しく泣き始めて、母が「おじいちゃん
みえるの?」と私に聞くので、目の前にある肉が祖父だと確信している私は「おじい
ちゃん目の前にあるよ」と答えると両親は二人で泣き出し、私も泣き出し、どうしようも
ないお馬鹿家族状態に。(豚の生姜焼きは祖父の大好物だったのをしるのは10何年後)
それから肉が我が家の食卓に上がると私は決まって「だれ?これだ〜れ?」と聞いた
そうだ。そのたび母は「だれじゃないでしょう・・・な〜にと聞きなさい」と小言。
本当に恥ずかしい話だが、小学4年位まで肉は全て人肉だと思っていた。なぜか
給食の肉?(南蛮鯨)はベトナム戦争の犠牲者だと思っていた。だから手を合わせて
いただきますと言うのだと思っていた。
>>355 そうだったのか、ありがとう、教えてくれて
前スレも読んでみたいんだがURL張ってくれる人いたらお願い
>354
恋する名無しさん って、どこの板ですか?
偉い誤爆な気がするw
カップル板のバレンタインスレでした
今年25にして始めて本命貰ったのでウキウキしながら
カップル板行ったら、どうもこのスレのゴバクがあったようなので持って来た
漏れは、どこまで行ってもオカ板から離れられないということなのだろうか・・
コピペだよ
ありがとう
361 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/19 19:26
取り急ぎ!
スレ違いだと思うけど、早朝に飼っていたワンが亡くなって朝一にペット葬儀社に連絡して火葬場?に向かう途中、バンの遺体を入れてた箱がガリガリいって母も私もびっくりしたんだけど、係の人が開けたら生き返ってた。
でも今、入院中。怖さ半分、喜びめいっぱいです。
>>361 おめでとう!!
ああ、俺もそういうことがあればなぁ。病院についたけど、待っている最中に俺の腕の中でなくなっちまった。
はぁ、俺の愛猫。
>361
中の人が、別人になっていないと良いね。
>>303 朝の夕立なんてありません!!
朝は朝立ちです!!
サンクス
371 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/03/01 10:08
age
怖い話っていうかさ、小さい頃好奇心で死んだおばあちゃんの棺あけた時、手相をみたのよ。
おばあちゃんすごく生命線が長い人だったんだけど、
その時は親指の付け根くらいの長さまでしかなくなってたんだよね。
そういうもんなのかな?手相って、と妙に関心してしまった。
ちなみに享年52歳でした。
>>372 いくら自分のおばあちゃんとはいえ、棺の中の人の手相を見れるのはすごいです。。。
374 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/03/08 10:53
hosu
心霊話じゃないのですが、葬式関係の話ということで。
小学5年生の頃に祖父が死にました。
通夜、葬式共に祖父の家で行い、特に何事もなく式は終わったのですが・・・。
その夜、私と姉と妹と母と叔母の5人で祭壇(お骨やら遺影やらがあるやつ?)のある部屋で寝ていました。
叔母は寝ずにお骨の見張り(風習なのか?)をしていたのですが
その叔母が突然「コラ!ちょっとあんた誰ね!?」と大声をあげたので目が覚めて部屋を見渡してみると
黒ずくめの服を着た男が叔母をはったおして、祭壇の前に供えておいた香典袋を根こそぎ手にとり
窓から逃げていきました。窓際に寝ていた姉は思いっきり頭を蹴られて目を白黒させてました。
夏だったので窓は網戸にしていたので、それを刃物で切り裂いて進入してきたみたいでした。
叔母は突き飛ばされた時に右手で全体重を支えてしまい捻挫。姉は軽いタンコブを。
悲しみにくれている遺族にお構いなしに盗みに入るなんて…。と小学生ながらに人と金の怖さを知りました。
ま、香典袋の中のお金は別の場所に保管していたので、盗まれたのは袋だけなんですが。
376 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/03/09 04:09
>>375 香典泥棒はよくいるよ。
斎場や寺でも遺族、壇家のふりして
香典持ち逃げするらしい。
ホント最低だよな
377 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/03/09 04:25
>>375 会員なのに学会に香典を納めるの忘れたとか。何か心当たりある?
金を納めないとそういう風に強奪していくの?>学会
ちかごろ香典辞退する御葬式が多いのは
泥棒除けの意味もあるのかな。
>>377 学会員の葬式は学会が仕切ってると思う。
司会の人(お坊さん的な役割の人)や
学会の人が当たり前みたいに
持って行ってたと記憶してるよ。
(´・ω・`)キュゥゥ…
香典持っていくのは学会以外にも立正佼成会がある。
ちなみに仏壇も買わされるみたいだ。
学会は財産全て没収って聞いたぞ
学会ネタは荒れるので勘弁。
まぁ、死んだ時に一度に攫っていくと非難されるので、
生きてるうちからじわりじわり持っていくのがやり方ですが。
384 :
逸見さんとかイパーイ:04/03/17 04:50
何度かレスにもあったけど、「お葬式に雨」って
マジ多い気がする…(著名人の時もしかり)
385 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/03/17 05:17
>>381 家は持って逝かれなかったよ。
つーか、普通に坊さんが来て、渡すだけだよ。
少なくとも横浜は。
>>384 石原裕次郎のがらみは雨が多くて有名だよね。
>ま、香典袋の中のお金は別の場所に保管していたので、盗まれたのは袋だけなんですが。
溜飲が下がるとはこの事だね。
388 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/03/22 15:07
age
389 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/03/22 21:08
私は精神感応者・・・いわゆるテレパスなんだけど、おばあちゃんが火葬されるとき、スゴイ怖かったな。
だっておばあちゃん、棺おけの中で息を吹き返すんだもん。
マジでビビったよ。
焼き殺されるおばあちゃんの声が、今でも頭から離れないよ。
でも、しょうがないよね。
これがテレパスである私の運命なんだから・・・。
390 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/03/22 21:12
七瀬さんでつか。
>>389 ねたですか・・?
よくわかんないけど、ほんとにそんなんあるんだったら怖いな・・
392 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/03/23 18:00
職場の先輩から聞いた話。
先輩の友人(♀)が、不倫の末、男に捨てられ自殺。
で、そのお葬式にて坊さんがお経を読んでる最中に、
先輩と一緒に参列した女性の携帯が鳴ったそうです。
その後も何度か携帯を鳴らしていたので、
先輩が「ちょっとあんた、携帯電源切った方がいいよ」と
言ったら、「さっきも切ったの!でも掛かってくるの!」と
泣きそうな顔で言ったそうです。
で、先輩が女性の携帯の電源を切り、先輩のバッグに入れて
おいたんだけど、またしても鳴る。
で、先輩が、恐る恐る携帯を取り出すと、
亡くなった友人の携帯からの着信!
先輩は悲鳴を上げ、携帯を放り投げてしまい、
お葬式はちょっとしたパニック状態になってしまったそうです。
こわいよこわいよ〜〜
電話とったらどうなったんだろう。
坊主の読経なんか使者の耳には入らないんだな。
394 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/03/23 19:15
いっそ声を聞いてみれば・・・
>>392 その先輩電話に出たらこのスレの神になれたのにな。
396 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/03/23 20:38
お父さんから聞いた話。
昔お父さんがまだ学生ぐらいの頃、親戚が亡くなったとき
お父さんのお父さん、つまりあたしのおじいちゃんが
遺骨を食べたら長生きするとか言って遺骨食べたらしい・・・。
おじいちゃんの兄弟か誰かと。
結果的に食べた二人は長生きとは言えんかった。
あたしのお父さんも親ながらさすがにビビッたそうで。
おじいちゃんよくやるよ!
もうすぐそんなおじいちゃんの法事です。
397 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/03/23 21:05
3年前、知り合いの通夜で携帯が鳴った。
マナーモードにしてたから良かったものの、着メロはドリフ大爆笑
遺骨を食べるなんて信じられない!我々礼儀を重んじるウリナラからしたら
死者への冒涜としか思えない!
肉もたべなきゃ
葬式ではないけれど…。
舅の四十九日の法要の朝方、当の舅が私の夢枕に立った。
生前と変わりない姿で「面倒(或いは苦労をだったか…)をかけるなぁ」と
ぽつりと呟いた。
その日の法事は最悪でした。
舅の扶養になっていた大舅(徘徊癖有りのアルツ)の処遇を巡って大揉め。
舅の死をきっかけに大舅との同居を解消したい私(当時ふたりの幼児・乳児を抱え
これ以上ひとの面倒がみれるかぁ!と切れていました。)と「長男の嫁が見るのが
当然」と私に押しつけたい親戚一同。
実家の父まで巻き込まれ(帰る間際、大事な話があると引き留められていた)
実に最低最悪な一日でした。
お舅さん、申し訳なく思うんだったら一緒に大舅も連れていってごされりゃ
よかったのに…。
>399
スレと違うかもしれないけど、結局どうなったのか激しく気になるなり
ウン、気になる。
大舅の子供たち(舅の兄弟)はいなかったの?
直系だからって、孫の代が面倒見なくちゃいけないのかなぁ?
録音機まで用意して、「私がお爺さんを看ます」という言質を録りたかった
ようですが、いち早く大舅の異変(痴呆)に気がつき警告していた私を
「おじいが呆けたのはおまえのせいだ」と罵ってくれる連中(舅の弟妹)です。
このまま言いなりになってしまったら この先どんな難題を吹っ掛けてくる事やら…、
断固 突っぱね通しました。
「おじいの面倒をみれんとは、人としての優しさや思いやりがないのか!」、
実家の父まで「どういう娘の育て方をしたんだ!」と、散々に詰られましたがね。
我の親の面倒を孫の嫁に押しつける。大舅もご立派な育て方をされたもんだ、と
つい嗤ってしまいました。アヒャ
そのあと、まぁ色々とすったもんだがあって、私が子供を連れて家を出て別居。
大舅は、その翌年 老衰で亡くなりました。
その亡くなる少し前にも、お迎えが私の夢枕に立ったりと、なんとも私の嫁いだ先は
よく夢枕に立ってくれる家でつ。(w
で、オマイのバカ亭主は何してたんだ?
@ただウロウロ
A大舅と同じくボケボケ
B他のオンナとイチャイチャハメハメ
オレはBとみた(ニヤニヤ
まあ、どれにしてもサイテー
>402
あんた、これからはいい人生になるよ。
以外と舅が助けてくれるんじゃないかい。
406 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/04/02 19:41
画像くれ!!!
407 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/04/02 21:47
おまいら、火葬した後の骨拾ったことあるか?
「のど仏」とはよく言ったものだと感心しました。
拾ったことのある奴だったら、意味わかるはず。
恐い話じゃないけど。
五年前に母方の祖母が他界したんだけど、
皆で火葬場へ行って、祖母の遺体を燃やし始めた
時に、突然雪が降り始めた。
空を見ると、変わらず太陽が出ていて快晴のまま。
季節的に4月の東北地方じゃ雪が降ってもおかしくない
んだろうけど、なんか不思議な感じがしたなぁ。
優しくて人に好かれるような人だったから、神様が
雪と共に祖母の魂を連れて行ってくれたのかと思った。
それから実家に帰ってきたんだけど、そのころから何故か
母親の部屋の窓が勝手に開くようになった。
気づくといつのまにかあいてるので、いつ開いてるのだろうと
見張ってたら、すこし目を離した隙に、ガラガラって開くんだよ。
悲しみにくれる私の母に、会いに来てたのだろうか。
長文スマン
410 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/04/08 13:36 ID:7mMKRWaX
祖母の葬儀の時対立する組織の一団がニアミス…
対立する組織?
893系っすか。宗教系っすか。
412 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/04/08 23:27 ID:HIJOXoQ0
>>410です
>>411 前者です。
祖母の甥が大幹部、孫が別組織の会長付。
葬儀の進行が長い数珠のところ。
あまりの緊張感に進行役が噛みまくり、終始偉そうな態度だったので裏で大笑いしてました。
プレッシャーに絶えかねたのか予定時間の約半分で終了。後で思いっきりクレームつけてやりました。
スレ違いですね、スマソ
良スレ(つДT)
うちの親父が去年の大晦日に死んだけど、
年末年始で。やっと取れた火葬の予約の日まで
実家に親父の体を寝かせておいた間の話。
死んだすぐは普段、焼酎呑んでコタツで寝てるときみたいな
今にもイビキが聞こえてきそうな顔をしてた。少し青みがかってた。
次の日には親戚が集まって親父についての思い出話を
していたんだけど、だんだん親父の顔が生きているように
血色が良くなってきて、照れ笑いをしているように変わってきた。
その次の日の火葬の日には、穏やかな表情になっていた。
死んだ人の表情や顔色があんなに変わるものだなんて
思いもしなかったから、凄く驚いた。
でも、少ないながらも親族だけで泣きながらも
親父を惜しみつつ明るく親父の話をして送ったから
親父も嬉しかったんじゃないかなぁと思っている。
スレ違いだけど、不思議な話=オカルトと言うことで
書かせてもらいました。長文ゴメソ。
親父ともう1度話がしたいなぁ。とっても寂しい。
>>412 (((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
>>413 親父さん愛されてたんだなぁ・・・
叔父の葬式行ったら、一族総出で読経していてびびり。
うちの一家だけ、ハモれない。
なんだよーと思ってたら、火葬場でこれまた一族総出で『入 ら な い か』のお誘いが凄い。学会の人達だったらすい。
親戚とは付き合いがほとんどなかった理由が分かった日でした。
葬式の時、前から横から後ろからサラウンド読経はきついっす。
416 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/04/13 01:26 ID:OIA7T8X4
母方の祖母のお葬式が数年前にあったのだけど、
なんていう名前なのか、写真とかいろいろ飾る壇があるでしょう。あそこにお味噌汁とかご飯、お水をお供えするのですが、
次の日の朝、味噌汁の汁(具だけ残っている)とお水がからっぽになっていたんですけど、
自然現象でそんなこと起こるものなのでしょうか? 猫飼ってるけど猫がやったとも思えないし(コップの水なんてきれいに飲めないだろうし)、
誰かが飲んだとも考えられないのですが。
417 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/04/17 00:39 ID:aS9TKucO
職場の先輩(女性)が、お父さんの棺にテレカを入れて「また声が聞きたくなったらかけてきてね」と送ったそうです。
それから何度か、夜中に電話のベルが鳴ったそうです。
自分も体験有るんですけど、ベルの音があからさまに違います。
ふつう「ト°ゥルルルル……」となる電話ですが、「ヒョロロロ……」とかかってきます。
もちろん、そういうときは怖くて受話器は取れません。
生きてる側が、あまり未練なことをしてはいけないようです。
418 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/04/17 01:19 ID:nFmX1Ew2
>>69 知人かも。
もしかして神奈川県中央部の中学校の卒業生ですか?
葬儀は夏の日で、花火があがっていたのを覚えているんですが。
すんごい昔の書き込みについてのレスで申し訳ない。
>416 年取った人の話を聞くとそういう事あるらしいですよ
なくなる時に水をほしがっていませんでしたか?
420 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :04/04/21 15:31 ID:Xq3LFX9l
なんか祖父が無くなって二日目なんですが意味不明な電話が。
「もしもし田中(仮名)ですが、私の祖父がお葬式に出られなかったので
自宅の方に線香をあげたいと・・・」とよくある仮名だが祖父と長年
暮らしていた母はぜんぜん思い出せず、「どちらの田中様ですか?」
と聞くと「いえ、私は姪ですので詳しくは・・・またお伺いするときは
お電話しますので部屋は5階の何号室ですか?」と・・・。
マンション名と階数まで知っていたので、とりあえず部屋は教えた。
けれど電話を切ったと見ると電話番号は携帯だった。怪しんで掛けなおすが
ずっと出ない・・・。これって探り?
でしょう。
422 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/04/21 17:07 ID:BfKC8vUe
>420
セールスです
423 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/04/21 20:17 ID:66IJcmJG
母の大伯父が亡くなり、父や妹と駆けつけた時のこと。
戦後の混乱の中、母を引き取って育ててくれた優しい人で、本当に可愛が
って貰っていたので、90を過ぎての大往生とはいえ、悲しかった。
普段はあまり実家に出入りしない母の従姉(大伯父の長女)も、さすがに
姿を見せていた。が。全員が悲しみに暮れる中、金目の物を探しているらし
く、箪笥や机の引き出しを片っ端から開けている!
その場で妹共々(父が葬儀の打ち合わせで席を外した時を狙ったらしい)、
凍りつきました。
後刻その話を実家のお嫁さん(と言っても母より一回りほど年上)にする
と、「Nちゃん(私の母)は遠くに住んでてもお義父さんを実の親みたいに
大事にしてくれて、旅行に行くって言えばお小遣いだのお守りだのわざわざ
用意してくれたり、しょっちゅう顔も見せにきてくれてたのに、あの子は実
の娘のくせに近くに住んでても顔も見に来ないで、死んだとなればそんな浅
ましいことして」と激怒。
その後の身内の騒動は…怖かった。
葬式に参列する生きた人間が、何より怖いということを学んだ。
424 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/04/21 22:42 ID:ik6IZ+ts
>423
「実家のお嫁さん」というのが
いったい誰のどういう血縁関係なのかがわからないんですけど。
>>424 実家と婚姻関係を結んでる人ってことじゃない?
たまにいるよね。人じゃなくて家と結婚しちゃう人
426 :
423:04/04/22 21:52 ID:zgTp2cjT
>424
すみません、省略しすぎました。
実家のお嫁さんとは、大伯父の息子(引き出しを開けていた従姉の弟)のお
嫁さんのことです。
>424
うちの実家の辺りは未だに、結婚は個人同士の話ではなく、家同士の話とい
う感じですから、その解釈も間違ってはいません…。
ちなみにこの葬儀の席で、私は初めて法律上の祖母が何人居るのかを知りま
した…。それはそれでほんのり怖かったです。
葬式の怖い話は他にもいくつかありますが、また改めて。
427 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/04/26 15:26 ID:jxpeY9Lf
age
去年祖母が大往生しまして、それは特に怖い御葬式でもなかったんだけど、
隣で焼いてた人が、よほど骨が丈夫だったみたいで、
係の人が、御盆?にまるのままの頭蓋骨をごろっと乗せて持ち運んでいました。
骨壷に入れるには大きすぎるんだけど、あれどうしたんだろう…
砕くのは…やだよねえ?
あぼーん
>>56 亀レスですが、宮崎学の「突破者」という本で
葬儀の時にお棺に入りきらない遺体の足を
葬儀屋のおばちゃんがへし折るという話しがあります。(実話
431 :
430:04/04/26 22:17 ID:yKTWXKuy
>>83 >「成仏した人は半目で口も半分開いてるんだよ」
アルカイックスマイルですな。
>>150 オレなんかJB(ジェイムスブラウン)にそっくりなヤシが来たよ!!!
しかもカツラで床屋の主人でつ。
雨が降るんですね。
冬だったので雪がすごかったな。着てくれた親戚の車のタイヤ
埋まっていたっけ。来る途中も道路の雪山につっこんだとか
いってたっけ。何日間も大雪で、事故が起きないかと気をもんだっけ。
納骨式のときのことなんだけど
なんだかやたらと蝶が飛んでた。
しかも普段全然見たこともないようなやつばっかり。
しかも飛び方がなんか普通の蝶とはちょっと違ってた。
怖い話じゃなくてスマソ。
10歳の時に母方のお爺ちゃんが亡くなった際、うちの兄弟だけお通夜もお葬式も火葬場も行かなかった。
従兄弟達はお爺ちゃんの死に顔を見て、お棺にみんなで花を入れてお別れもしたらしい。うちの兄弟が
参加したのは、納骨とその後の食事会だけでどうも現実味が無いというか涙も出なかった。
かなり後になって母に理由を聞いたら、学生時代に自分の父親を亡くしてる父が「子供には辛すぎる」って配慮
したんだ、と言っていた。母は「孫をとても可愛がっていたんだし、最後のお別れなんだから」と言って反対したんだが
自分の親を亡くしたショックで不安定になっていて、とても口論する気にはなれなかったんだそうだ。
どっちが正しいとは今の自分には言えないけど、こういう状況になったらどうしたらいいんだろうね・・・。
age
438 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/11 19:04 ID:xrbGh7hA
440 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/16 03:08 ID:0G/iRDCZ
あげ
心霊現象ではないのですが、祖母のお葬式の話。
家ではなく葬儀場を借りて式をしたのですが、
会場に着くと看板(「○○○○告別式」などと書いて入り口にかけてあるもの)に
祖母ではなく祖父の名前が書いてあり、準備のため早めに会場に行った親族一同( ゚Д゚)ポカーン…
勝手に喪主を殺さないで頂きたい。
上の話は今では笑い話ですが、火葬場で見たものは結構ショックでした。
祖母のお骨を焼いてもらった火葬場は釜がたくさんある大きな所だったのですが、
お骨を拾い終わった後に残った骨を片付けるところを偶然見てしまいました。
まずは大きな箒のようなものとちりとりでお骨の乗っていた台の上をガーッとさらえ、
残った細かい骨を巨大な掃除機で一気に吸い込んで終了。
ちりとりで取った骨は金属製のゴミ箱(既に他の人のお骨も入っていました)にガラガラっと…。
まぁ一日に何体も焼くのにいちいち丁寧に扱ってはいられないんでしょうが、
せめて一般のお客に見えないところでやって欲しかった…
>>441 私も残りの骨掃除、目の前で見たよ。
骨を拾うのが一通り済んだら、ささっとほうきとちりとりで・・・。
やはり、残りを入れた箱(?)には、他の人の骨が入ってた。
悲しい雰囲気をぶち壊しにする事は無いけど、ちょっとね・・・。
お骨の残りを片づけちゃうとこもあるんだ?
うちの親父のときは粉まで綺麗に小さな箒みたいので集めてくれて
全部骨壷に入れてくれたけどなぁ。
しかし、喉仏って本当に足組んだ仏のようでビックリしたよ。
神秘的というかオカルトと言うか…。ほんと不思議。
444 :
岐阜民:04/05/21 16:40 ID:/9qaunZj
↑
チミはどこの地方だ?
全部の骨集めたら小さなバケツ並みの大きさの骨壺いるやんか?
オレんとこはΦ11cm×13cmぐらいの骨壺だが
>>444 東北(オレの田舎)や東京(いま住んでるとこ)は
ほぼ全部回収するよ。
関西と東北は習慣が違うのよ。
間違っても火葬場の裏に捨てたり
残りをドラム缶で回収したりはしないよ。
446 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/22 23:34 ID:h4cU6XCJ
ほしゅ
うちは東京だけど、地方によってはお骨を拾い切らないとは知らなかった。
じいちゃんばあちゃんの葬式の時は、骨つぼはほんとに小さなバケツくらいあったよ。
粉みたいに細かくなった骨まで小さいほうきで集めてつぼに入れてました。
11cm×13cmって、そんな小さいつぼもあるんだね。
名古屋の八事斎場では当たり前の光景になってるな。>巨大掃除機
449 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/24 12:57 ID:35XzxWgB
父が病院で亡くなった時地下の霊安室の様な所で母と姉夫婦達と霊柩車を待っていると他の人が呼んだ葬儀屋の人が姪に昔のCDが入ったお菓子をくれた、尾崎清彦の「また会う日まで」
450 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/24 14:56 ID:L1JKcvqf
叔父が亡くなってまだ病院のベットにいた時の話。
叔父の娘が子供(叔父さんの孫)を連れて来ました。
孫は当時まだ3歳。
叔父が亡くなった事は、孫にはまだ話していなかった。
叔父がいる病院に来ているのだと言う事も話はしていなかった筈なのに、
病室のドアを開けた途端に
「おじいちゃん、こないで!」
と叫んで母親にしがみ付きました。
泣きながらチラチラと遺体があるベットとは違う方向を怯えながら覗いている孫。
その孫は叔父に、とっても可愛がられていました。
孫も生前の叔父になついていたのですが、やっぱり普通とは違った姿で見えるものなのかなぁ。。
葬式後の話でしかも恐くないんで恐縮なんだけど
火葬場でじい様が焼き上がりと同時に偶然チーンと音がしたのには驚いた。
452 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/26 12:36 ID:xcvT8fck
>451
電子レンジ?(・∀・)
453 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/26 15:09 ID:J7fmgR55
ひい爺さんが死んだ時、故人と同い年の坊主が葬儀当日読経。
読経も終わり、万事うまくいったと思った瞬間、坊主がクルリと後ろの親族を見渡して
「皆さん今日は何でお集まりですか?」とカマした瞬間一同ズッコケた。
ひい爺さんは友人の葬式に出席中に死んだ。←コレも近所で話題に。
祖父が死んだとき、ずっと病気だったこともあって覚悟もできてたから、涙はこぼれなかった。
それより初めて身内の死に直面する妹のことが心配だった。
夜中に祖父の訃報を聞いた妹は小さく頷いたきり黙っていた。
その日は夏なのに肌寒くて朝から曇っていた。
祖父が火葬場に運ばれて焼かれ始めたとき、妹がふらふらと外に出て行ってしまった。
隅っこまで歩いていって空を見上げている。ついていって、どうした?って聞いたら、
煙はないんだけど排熱口?から出る風を指差して、それから空をまた見上げる。
妹の視線の先で雲が割れて太陽の光がまっすぐ降りてきていた。
おじいちゃん、これで空にのぼれるね、と妹が言った。
そのとたん、出ないと思っていた涙がこぼれた。
ずっと後に妹から聞いたのだが、祖父は式の間自分の遺影の近くに立ってみんなを眺めていたらしい。
霊感とかない妹だけど、祖父に可愛がられていたから見えたんだろうな。
泣かない妹の気丈さに驚いていたんだが母に聞いたら、妹は亡くなった祖父の姿を見たとき、
何も言わずに涙を流して帰るまで傍を離れなかったそうだ。
そのときに妹は、何も争わないで欲しい、という祖父の声を聞いたそうだ。
祖父の願いは届かず、いまだに遺産相続の争いが続いているんだが・・・。
長い上に怖くないんだけど、不思議な話?ってことで。
455 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/26 22:34 ID:hLqk0dU8
お葬式の時の争いってやだね。
酒屋さんでバイトしてたとき、たま〜に見ました。
お通夜の(お酒を持ってく)時も告別式後の(お酒を引き取る)時も
ず〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っと言い争ってるの。
仕出し屋さんのおばちゃんに聞いたら、やっぱり
ず〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っとやってたんだって。
人間って怖いなぁ〜って思いました。
456 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/27 00:26 ID:iwmwNYhW
葬式の話じゃないんだけど
中学のころお婆ちゃんが死にました。
その時私は友達の家にいたんだけど
急に外に出たくなってみんなを連れて外に出ました。
そしたら目の前を救急車が通り過ぎていきました。
その時は冗談半分で
「あれきっとおばあちゃんが運ばれるんだよ」
って言ってたんだけど
それからすぐに家からお婆ちゃんが倒れたって
電話が繋ってきて慌てて家に帰りました。
その友達とは家は近いのですが
その友達の家の前を通るはずがなかったので本当にびっくりしました
457 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/27 10:07 ID:nlf7jkjV
458 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/27 15:34 ID:fcuH+Mcq
じいちゃんの火葬の時、
釜の中に棺を入れる前に係員が
「では、これから火葬いたします。
お呼びするまで控室でお待ちください」みたいなこと言った直後、
ガタン!
と棺が震え音を立てた。誰も触れていないのに。動かしてもいないのに。
従姉妹の姉ちゃんや叔母も、私も母もその音を聞いていて、
従姉妹と私は「じいちゃん、生き返ったんじゃない?!」と騒いでしまいましたが
係員さんは「まぁこういう事、よくありますから。…それではよろしいでしょうか」
なんて冷静な…!
アレはなんの音だったんでしょう?
459 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/27 15:43 ID:qJR2qavA
>>458 その人、焼きたくてたまらなかったんだろうな
460 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/27 15:44 ID:oQGy5C79
死後硬直…じゃないよなあ。
ガスが発生して死体の姿勢がかわったとか?
461 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/27 15:48 ID:jPOcTVcd
>>458 バカヤロー!!まだ生きてたにきまってるじゃねえか!
462 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/27 15:50 ID:fcuH+Mcq
>>459 (;゚Д゚)そんな…
>>460 ガスが発生するの?!
不謹慎かもしれないけど、
ふた開けて、じいちゃん生き返ってないかどうか確認したかった…
>>461 ええー!!!!!!
どうしよう、じいちゃん…。
463 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/27 15:54 ID:Pk8h6Pdf
おまいらガンで死ぬなよ
骨なんてモルヒネのせいで、ガンの部分は焼いても黒く残るだけだが、その他は殆どが粉になって骨壺の半分にしかならない…
そんな最期にだけはなるなよ。
ガンは本当に強い
焼いても残るんだから…
464 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/27 15:57 ID:fcuH+Mcq
後日談しても良いですか?
葬式の時、うちの両親はじいちゃんのために木魚セットを買ったのです。
火葬の後、親族一同実家で食事をしている時、
従姉妹が木魚をポクポク叩いてたんです。
そしたら、うちの親が買ったばかりの木魚を叩く棒が
ポキッと折れてしまいました。強く叩いていたわけでもないのに。
「不吉だねー」なんて話して私は先に帰宅し、
両親は実家に泊まることに。
次の日、母から電話があり、
「お父さんとお母さん、夕べふたりで夜道歩いていたら転んで骨折しちゃったよ。
お父さんはあばら骨を骨折して、お母さんは右手首を骨折したんだ。
おまえは無事か?怪我してないか?」
って…
私は無事でしたが、両親はふたり揃って同時に骨折。
葬式当夜にそんなことになってしまい、
しかも木魚の棒が折れてしまったことも思い出されて、
とても恐かったです。
じいちゃん、なんか恨みでもあるの?
>>463 うちのばーちゃんはそんな感じだったよ…
それはそうと、実家にてばあちゃんの通夜をしてて、
ばあちゃんを安置した部屋にて親戚のおっさんと飲んでたんですが…
俺は夜明けまで一緒に飲んでた記憶があるのに、
そのおっさんは12時前に潰れて、別室で寝てたそうな。
確かに一緒に飲んだ相手は男だったような気がするんだがなあ…
(ちなみに爺様は存命中)
466 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/27 16:07 ID:Pk8h6Pdf
親類の奥さんが交通事故で亡くなった時の出来事だが葬儀の最中に奥さんの子供(当時、幼稚園)がいきなり後ろを見て、お母さんって言った瞬間、日本人形が倒れたのには参列者一同驚いて一時騒然になったが住職が最後に会いに来たのでしょうと言われ納得した記憶がある
467 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/27 16:10 ID:BjjCjF02
>>464の最後の一行ちょっとワラタ不謹慎すまそ。最後ちょっと喧嘩腰?に思えたもんで
この前叔父が亡くなったんで静岡へ行きました
地方独特なのか全国的にそうなのか火葬する前日の夜に線香の番しますよね?
俺が丁度その役割で一晩亡くなった叔父と一緒に寝てたんだけど
叔父が夜中彼方此方出歩いてたみたいで(本体は動きませんよ)
一晩中襖が開いたり閉じたり、俺の周りを足音だけ歩き回ったりしてました。
怖くは無かったんだけど、たまーに「うっ!こりゃ違う人だ!」っていうのが
ありました。明らかに雰囲気が違うの、ちょっとビビリました。
468 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/27 16:12 ID:jPOcTVcd
>>464 やっぱりまだ生きてたのに火葬したからだろ!
469 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/27 16:20 ID:Pk8h6Pdf
人間は焼かれだしたら生き返ると言う人もいるが、あれは人間を焼くとボクサースタイル(両腕と両膝が前に出た姿)になっていく姿が動くように見えるから、そう言われるんだろうな。
470 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/28 11:26 ID:mHtnsaLB
おんなじ時間帯にだけカキコが集中するのなぜだろう
祖父のお通夜の時、私は早めに寝ていたのですが、
突然キーン?と言う音がして目が覚めた。
時計を見ると、夜中の2時過ぎ。周りを見渡すと皆寝ていました。
祖父が淋しかったのかなぁ?と勝手に解釈してみた。
遠い親戚のじいさんが死んだとき、遺体が公開されなかった。
会ったことも無いし、良い死相じゃないんだろうな程度で気にしてなかったけど、
親戚の子供達が、なんとかして見てやろうと、頑張ってた。
俺は、最後なんだから見たい人は見りゃいいと思ってた。
見張り役の女子中学生が必死に子供達を止めてるのをみつけ、俺が近寄って行く頃には、
一人の子供が顔にかけられてる布をめくって覗き込んでた。
一瞬ひいてたが、「なんだ、お面つけてんじゃん」と一言。
中学生も見ていなかったらしく、「そうなの?」と言って他の子供達と一緒に覗き込んだ、
すると、子供達は顔面蒼白、中学生はものすごい悲鳴をあげ、みんなで逃げ出した。
子供の一人は泣き喚きながら放尿し、ものすごいダッシュを見せてくれた。
俺も遺体を見た。黒い鬼のリアルなお面つけてる。変な風習だなと思いながら、何がそんなに怖いのか観察した。
真っ黒で歯を食いしばり、目はカッと見開いて、額のところに2つツノがあるお面。
今にもこっちにとびかかってきそうな表情だ。
・・・・・・・・・・・・・・・・いえ、お面じゃありませんでした。
苦しんだ表情のまま固まってしまい、次第に色が黒くなり、眉毛の上あたりがなぜか盛り上がってきてコブができ、
ツノのようになってしまったらしい。
親族のおっさんが、「ばかやろう!」と言って布をかぶせなおしていたが、
「くそー、こんなんなっちゃって・・こんなんなっちゃって・・・」とおいおい泣いてたな。
もう子供達は収集がつかないので、亡くなったじいさんと一番縁がなかった俺が相手することに。
喪服で子供をひきつれて、駅前のゲーセンにつれていって時間をつぶした。
寿司食い損ねた。
473 :
663:04/05/30 00:37 ID:eLlmng+s
505 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ [sage] 投稿日: 04/05/28 06:53 ID:f5GycHPV
某互助会で働いている者ですが。
先月だけで二回も遺体(幼児)が盗まれた。おかげで今月から
式のある日は誰か一人がホールに徹夜することになった。
本職は互助会勧誘の営業なのに、ほんと勘弁してほしいよ。
509 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ [sage] 投稿日: 04/05/28 19:32 ID:Jnjd1GJE
>>505 ペドでネクロフィリアの仕業かなあ?
こわぁ。
517 名前: 505 [sage] 投稿日: 04/05/29 03:49 ID:TfHSq7JO
話の腰を折る様ですまないが、
一件は母親が犯人でした。
たまにあることらしいです。
518 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ [sage] 投稿日: 04/05/29 16:20 ID:7sLhB0Re
>>517 と言うことは、だ。
発覚する何日間かの間だけだろうが、わが子の遺体と添い寝したりするんだろうな・・
ときどき抱きしめたりなでたり話し掛けたりして・・
これはこれでオカルトだ・・
>>473のコピペだけど、オレ気持ち分かる。
オカルトなんかじゃないよ、愛情だよ。
476 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/30 07:07 ID:1vNz0FQx
>>474-475 確かに、我が子を虐待し殺してしまう親がいることを考えると胸が締め付けられるようです......。
477 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/30 07:39 ID:v1kKfa+o
ばあさんの死体を消却したら骨が二人分あった。頭蓋骨もあばら骨も足の骨も手の骨も全部二人分。当時は新聞にも載ったけど、なんだったんだろう。
478 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/30 08:19 ID:0JRSNp34
親父から聞いた40年位前の話しなんだが・・・
北海道の小さな港町には、港を見下ろす高台に火葬場があった。
(今はもう近代化されていてないとのこと)
火葬のたびに 村の人はリヤカーとかに遺体を乗せて運び 雪の季節は
でかいソリで男衆が運ぶような ほんと寂れたボロ火葬場だったと言ってた。
施設自体も小さな炉が1つと 焼きあがった遺体を出すスペースしかないような
粗末な火葬場で 葬式に出てる人たちが休憩する場所もなし。
遺体を釜にいれると その都度一度下山していたって話しだ。
親父の実家の先祖代々はここの釜で火葬していたんだが・・・
当時北海道は、遺体焼くのに石炭を使っていて 年老いた夫婦の炉師が
いたんだが こいつがかなりの酒飲だったらしくて
村から給付されていた石炭代ネコババしやがっていたらしい。
葬式の参列者が遺体を炉にいれて 下山する頃に一度火が消える量の石炭で
参列者を欺き 下山確認後に一度遺体を炉から出し内臓摘出してたって(怖
一番焼けづらいのが内臓なのと 骨だと量でばれるからだったとかで
犯行が発覚後 火葬場の付近の雪の中から 生々しい内臓が何人分も
でてきてたって話していたよ。
現代ではないだろいけど、何十年か前はあっただろうな。
葬式の話とは微妙にずれるけど、親戚の家の辺り(栃木のとある地域)では、
未だに土葬してると聞きビビッタ…
祖父が亡くなってすぐに母が亡くなった。
通夜の前の空き時間に母の近くに座り、祖父はひとり娘の母を可愛がっていたから迎えにきたのかもな、と父と姉が話していた。
私はその近くで壁に寄りかかって座ってたんだけど、ついうとうととして眠っちゃったんだよ。
夢の中でも母の近くで父と姉が話していて、私は壁に寄りかかっている。
ひとつ違うことは、父と姉の反対側に祖父が座って母を見つめていること。
私が「おじいちゃん?」と呼び掛けると父と姉は妙な顔をした。
二人には見えていないようだ。祖父は気付いた私に向かって嬉しそうに微笑んだ。
祖父は微笑んだままで何も言わない。
父に起こされて目を開けると、部屋の中に白檀の香りが漂っていた。
祖父は生前白檀を好んでいた。本当にあの場にいたんじゃないか、と私は思った。
>>472 恐ろしく亀でスマソが、この書き込みを読んで前に似たような話がオカ板で出てたのを思い出した。
その話も亡くなった方はお爺様だったんだけど、祈祷師か何かで相当強い力のある方だったらしい。
亡くなったことで今まで押さえていた悪いもの達(自分に封印させていたとか・・・)が出てきてしまい、
それこそ人間のものではない様な凄い形相になっていた、というものだったと思う。
お爺様の死因が書かれていないので、もしかしたらそういう系統のお仕事をされていたのかも?と
勝手に予想して書いてしまいました・・・。
うちに同居していた叔母(祖母の義妹)が去年の11月に亡くなりました。そうして叔母の百ヵ日の3日前
1年ぐらい入院していた祖母(ちなみに叔母が亡くなったことは知らせてない)が亡くなりました。
ここまではよくある話なんですが・・・その・・・祖母の四十九日の日、となりのじーさんが亡くなり、
百ヵ日の日にも近所のじーさんが亡くなりました。そして今日も・・・・・明日通夜です。鬱だ
483 :
472:04/06/01 17:48 ID:041u6t+m
>>481 じーちゃんと言っても俺とは血がつながっていない遠い親戚です。
死因も元の職業も知らないのですが、生前はあまり評判がよくなかったようです。
意地悪で凶暴で貪欲で・・・。
遠い親戚連中は「だからそんな死に様なんだ」と言ってました。
ただ、そのじーちゃんの家系は、トーシロにはあまり見せられない死相が多いとは言ってた。
なんかあるんだろうね。
>>474 俺の友達は20歳の時に母親が亡くなって、一晩遺体を抱いて寝たって。
一人っ子としては親が死ぬのなんて考えたくないなぁ。
>>483 漏れも一人っ子だが・・・親が死ぬ前に自分は死にたいと思ってる
・・・親はそれ以上親不孝な事は無いっていうけどな。・゚・(ノД`)・゚・。
おじいちゃん死んじゃったよ…。
明日お通夜に行ってきます。
昨日何故か寝る前におじいちゃんの顔が頭の中をグルグル回ってたんだよね…。
会いに来てくれたのかな…。そうだといいな…。
大事な一人っ子に先に死なれたら親は基地外になっちゃうよ。
親、金(玉)命は大事に
488 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/09 11:27 ID:LuKXACEx
472さんの話に似たような話が山であった怖い話のスレにあったよ
以下コピペ。
今はもう廃村になってしまった小さな集落の話。
当時はまだ火葬は山で野火送りで行われていました。村で強欲、残虐、非常識
で有名だった独り者のばあさんが亡くなった時に、祖父や村の人らが火葬場
でそのばあさんの死体を燃やしていたそうです。
薪を積み上げ、その上に死体を乗せ、上にムシロをかけて死体を燃やしてい
ると、ばあさんの頭の部分のムシロがゆっくりと持ち上がっていく。気味悪く思
いながら見ていると、ムシロが崩れて黒くこげたばあさんの頭があらわに。
そこには二本のツノが生えていたそうです。
爺さんたちは坊さんを呼んできて、燃やしている間はずっと念仏
を唱えてもらって、朝までかかって骨も原型をろくに残さないくらいまでに
燃やし尽くしたとのこと。
「あのばあさんは○○の家のもんやったが、あんまし酷いことばっか
しとったから、ほんまもんの鬼になってまったんやろな。
わしらみんなあの婆さんは鬼じゃと言うとったが、
まさかほんまもんの鬼やとは思いもよらなんださ」
人間の遺伝子の中にはツノが生える遺伝子が眠ってて、
長期間続く精神状態(性格)によってホルモンやらなんやらで
それが発現したりすることもあったりするのかもとか思ってみるテスト
489 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/09 15:17 ID:HYSAIQLi
別にこわくもない話なんですが。
父のお通夜の最中に、一瞬何かが通った気配を感じたのです。
私や私の兄や、そこにいた数人が一斉に「あれ、今なにか通らなかった?」っと・・・
丁度、開いている窓から仏様への直線上に座っていたんですけどね。
490 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/09 15:24 ID:TSyTSWlz
お葬式で、御遺体を焼いた後、お箸で骨を拾うじゃん、
あれで間違って食べちゃった人いるよね。芸能人で。
頭がちょっと弱かったのかな?ププ。
491 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/09 15:25 ID:N5OISPz/
>>480 なんかイイ話ですね
じぃちゃん子だった俺はちと感動しちゃいました
>>485 それだけは止めといて
子供が自分より先に死ぬって親にとっちゃ辛すぎるから・・・
492 :
472:04/06/09 16:18 ID:Ien9uTEi
>>488 情報さんくす。
なんか興味深いっすね。
今は一族関東にいるけど、昔はど田舎にいたんだよね。
同じ集落なのかなぁ。
そのツノじいさんの孫が俺の叔父のとこに嫁いできてる。
ちなみに、先日法事で親戚一同が集まった時にツノのじいさんの血縁も来てた。
その法事は結構金かけてて、懐石料理屋で土産つき。
懐石料理屋は俺の同級生が実家継いでて、板長をやってるので料理内容も値段も知ってる。
なんか料理すくねーなーと思って、板場に行って聞いてみた。
俺が手配したので、責任あるしね。
するとツノじじいの血縁のババア(俺の叔母)が3日前に電話してきて、料理予算ダウン、土産もランクダウン。
で、当日に払い済料金の差額を受け取ったらしい。
怒鳴りつけてやろうかと思ったけど、ぐっとこらえてこっそり問い詰めてみた。
叔母の言い分は、「値段を確認したくて電話した。そしたらすごい高くて、そこまで豪勢にする必要ないと思った。
お金は後で返すつもりだった。今渡すのも変でしょ」だと。
ぜってーウソだな。
お前もツノ生やして市ね。
>>492 君も大変だなぁ。
こんなことしか言えないけどがんばれよ。
>>490 釣りかもしれないが、
それはサンコンさんがお焼香してるのを後ろから見てて、
みんななんか食ってると思って自分も思わず食ったやつじゃなくて?
ちなみに、すっぱかったらしい。
>あれで間違って食べちゃった人
「間違って食べた」と思ってるオマエが怖いw
怖くないと思うんだけど…
おじいちゃんが亡くなって火葬しにいったんだけど
棺桶に靴入れるの忘れちゃって
それ以来お母さんの夢枕に立つ時靴履いてなくて裸足なんだって
じいちゃん靴入れ忘れてゴメン
メガネと杖までちゃんと入れたのに
そのじいちゃんはかなり熱心な仏教徒で周忌がくる度に
母の枕もとに立つらしい、靴履いてないけど
母が「もうすぐお墓行くからねー」って行ったら消えていくんだけど
こう言うこともあるんだと思ったよ
497 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/12 22:32 ID:ECdZX+XC
よく不幸があると家電製品に異変をきたすというけど、
父の葬儀の時はモロにきた。葬儀から帰宅したら冷蔵庫
(まだ新しい)と掃除機がいかれ電球が切れた。
デザインに騙されて、S0NY製品なんか買うから・・・
ばーちゃんが死んで、家電を引き取った。
テレビ、ビデオ、炊飯器に掃除機、扇風機、冷蔵庫などなど。
やっとまともな生活ができるかなーと思ってたら電気代がすごくて、結局使わなくなった。
・・・・・・・働くか。
ご冥福を祈りつつ
500げと
501 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/13 07:19 ID:mBULQQI+
そう言えば去年、一気に色々な家電が壊れたなー。
テレビ、ビデオ、パソコン、電話、電子レンジ・・・
メーカーはバラバラ。
テレビと電話とレンジは買い替え。パソコンは保証で修理、ビデオは何故か治った。
不幸らしい不幸は実家の隣人が亡くなったくらい。
関係有るのかね?
503 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/16 16:58 ID:KoQwDQzl
504 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/16 17:11 ID:n3f0fXZg
母方の祖母のお通夜だったかな、出かけようとしたら、玄関をドンドン叩く音。
何事かと玄関を開けても誰もいなかった。
きっとさよなら言いにきたのかな・・・。
506 :
一:04/06/16 17:38 ID:OQNdXoE+
ケータイからのカキコだから、読みにくいとこがあるかもしれない。
葬式では無いんだが、実際に体験した話を一つ。
体験したのは去年の四月。祖母が危篤状態とのことで会社に
連絡があり夜勤を半日で切り上げ、午後10時頃に帰宅。
すでに両親は病院にいるらしく、ケータイに連絡しても
「ただいま電波が悪いか・・・」
のアナウンスが流れるだけで、連絡がつかない為、俺は
夜食を食べながら連絡を待っていた。
午後11時過ぎ、ケータイが鳴り出たところ
「おばーちゃん、今夜は持ちそうみたいだ。わざわざ
仕事中に呼び出して悪かったな」
と、俺、一安心。
つづく
507 :
一:04/06/16 18:05 ID:OQNdXoE+
とりあえず祖母は大丈夫そうなので服も着替え、いつでも
寝れる準備をしていたが、夜勤に体が慣れているのもあり
まったく寝れる気配も無し。かといって、出掛ける気分も
ないので、ポカーンとテレビを観ていた。
そして深夜0時50分頃。
俺の部屋は玄関の隣に位置するので誰かが帰ってこればすぐに分かる。
そして
「ガコン!」
とドアの音がした。
俺は(ばーちゃんの容態が落ち着いて帰ってきたんだな)
と思い、部屋の中から玄関に向かい
「おかえり」
と言うとドアの向こうから
「和・・和・・・」
俺の名前を読んできた。
>>483 ある僧侶が言ってたけど、「その人の生き様がそのまま臨終の相に出る」そうだよ。
慈悲深く心正しく生きてきた人は、たとえ病気や事故で苦しんで亡くなったとしても、
安らかな表情のとても綺麗な御遺体になるそうだ。
瞼は今にも起き出してきそうにうっすらと開いていて、
口元は柔和な笑みをたたえ、黒かった皮膚も白くなって、
頬は紅をさしたようなピンク色に染まる。
死後硬直も弱く、柔らかくてふにゃふにゃしたまま。
逆に、悪逆非道な振る舞いで人を苦しめてきた人は、472のじいちゃんのように、
皮膚は真っ黒、体はカチンコチンに硬く、鬼のような形相になるそうだ。。。
509 :
一:04/06/16 18:11 ID:OQNdXoE+
]→読んできた
〇→呼んできた
510 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/16 18:20 ID:hAlAhXMG
じいちゃんが死んで葬儀が全て終わった晩、親戚数人と話をしていました。
夏場だったので窓を空けていたんですが、いつのまにか白い蛾が居間の電灯の
横に止まっていました。始めは気にも留めていなかったんですが、何時間も
同じ場所に止まっていたのでじいちゃんが最後の挨拶をしにきたんだろう
って話していました。
すると、おとんが殺虫ラケットで「バシィ」っとその蛾を叩き殺しました。
じいちゃんキライだったの?
3年前のお葬式のとき
クラスの友達と担任の先生も参列してくれたんだけど
その後、友達が「あみちゃんの家って広いね」って言うから
うちは狭いのに・・・なんか変だな、って思ってよく聞いてみたら
葬式した部屋のおしいれ部分が、そのまま奥に繋がって
もう一部屋あったって何回説明しても言い張るの(´・ω・`)
そしたら次に家に遊びにきた時に「ここに部屋があったのにない!」
って愕然としてて、変な気分になりました。
こわくなかったね。おしまい。
513 :
ちびねこ ◆GbXDECHIBI :04/06/16 22:28 ID:wTSRxuuW
>>512 それ、神社で遊んでいたら洞窟があって、そこを抜けると別の場所に
いたとか言う話に似てますね…
家電が壊れるっての、ありますね。洗濯機とTV壊れました。
実家ではストーブが壊れて真冬の北国で一夜を過しました。
>>508の表情の話はすくわれました。幸せだったのかなって。
515 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/20 21:30 ID:XPe3AuSx
オカルと系じゃないけど
ひまだったら読んでみて
自分の勤めてる会社、コンピューター関係で色々やっているんですが
業務の一環で、葬儀の遺影写真も作ってます。
取引先の葬儀屋さんから、メールとか、リモートで原稿写真を取り込んで
遺影写真として仕上げるんですが
もう3年位前の話、取引先から
『いまメールで送った写真お願い……ちょっとすごい写真なんだけど………』
と、ミョウ〜に歯切れの悪い感じで連絡がありました。
嫌〜な予感がしましたが
(毎度の事で、戦前のえらい古い写真とかかなぁ位に思いました)
丁度、お昼前で、他のスタッフは部屋を出ていて
たまたま、製作ルームには私一人でした。
メールを受け取って、添付されて来た写真のデーターを
開きました…………
ギャーでした、我乍ら意味不明の悲鳴をあげて、お隣の社長室へ逃げ込みました。
ちょっと休憩………
testスマヌ
517 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/20 21:55 ID:XPe3AuSx
515の続き
ここ十年位、あんな悲鳴を上げた事はないでしょう……
私の悲鳴を聞き付けて、社長も部屋から出てきました。
もう、セクハラもなにもあったもんじゃありません。
(この時点で、ボロボロ泣いてたと思います、怖くて…)
社長にしがみ付きました。
とにかく、今届いたデーターを見て頂戴と、お願いして
社長を製作ルームへ放り込みました。
『ウッ!!』っと言ったきり、社長も涙目で出てきました。
(因みに、私は女性です。社長は60過ぎの男性ですが)
とてもじゃないけど、あの写真は1秒と見てられないし
ましてや、遺影として加工出来るもんではありませんでした。
ホラー映画に出てくる、ゾンビとかなんて可愛いものです。
実は、あれは、スプラッタ用の特殊マスクなんだよ〜って云われたら
信じられるかもしれません。
TVでは、きっと放送コード?とかに触れて、放映出来ないでしょう
(故人様には、誠に申し訳ない限りです…)
結局、お取引先には、事情を説明して(社長が)お断りいたしました。
『やっぱり、無理だよね〜。自分も撮影する時、背筋が寒かったもの……』
そう、写真は生前のものでまありませんでした。
(普通遺影は、生前撮られた、スナップとか肖像写真から作りますよね)
死後撮影したものです。
それも、俗に云う孤独死と云うもので、死後1週間発見されなかったとか……
遺族の(孤独死なのに遺族が見つかったというのも奇跡ですが)希望で
デスマスクから、生前の顔を復元出来ないかとの依頼だった様です。
(生前の写真が見つからないとのことで…)
警視庁の複顔の様なすごいテクニックがあれば出来るのでしょうが
一民間企業には、無理です。ましてや1枚のポラロイドからなど…
壊れた?
519 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/20 22:12 ID:XPe3AuSx
517の続きです。
会社のスタッフ皆見ましたが、
3秒と見れませんでした。
うちの会社は、業務時間が長くて2交代制で夜5時〜9時までは
スタッフ1人で待機するのですが。
このデータが来てから(勿論、データーは翌日消去させて頂きましたが)
2週間程、男性ですら(遅番は基本的に男性待機なんです)
『1人待機は、かんべんしてください!!』との事で
3人位で、終業時まで待機してました。
(大袈裟ですが、見た者しか解らない恐怖だと思います)
もう、3年前の話ですが、故人様のご冥福を切にお祈りします。
又、ご葬儀関係会社の方、ご遺族の皆様にくれぐれも
ご遺影用のお写真は『生前』撮影されたものをご用意下さい。
(って云っても、半年に1回位有るんだよ〜デスマスクのが〜)
今でも、社内では、何かあると
「そーいえば、あの写真さぁ〜」っと、フッと話題に上る
インパクトのある写真でした。
長々と失礼いたしました。オカルト話でなくて申し訳ありません。
>515
悪意のない精神的ブラクラみたいなもんだったんだろうか?
そこまでして、葬式の写真って、必要なんだろうか・・・・とオモタ
テスト書き込み多々すいません。
デスマスクの写真、かなり理解に苦しむけど、読んで自分も思い出した。
遠い親戚にあたる人が障害があり、幼少のころから施設暮らしだったそうな。
若くして死んだらしいけど、障害が酷くあまり大切にされてなかったそうで生前の写真が1枚も無く、
死後ベッドで安置されている写真を葬式写真に使ったそうです。
祖母の話によると、目元など、かなり不自然な表情をした写真だったらしい。(そりゃそうだ、死んでんだもん
ちょっと信じられないけど、固〜く形式にこだわる人は死に顔でも写真にしちゃうみたい。。
怖い話じゃないけど、自分の母は死人が出る日に変わった鳥を見る。
隣家のお婆さんが亡くなった時は、その家の屋根に変わった大きな鳥がとまってたと言うし、
家の祖父母は2ヶ月くらいの間に立て続けに亡くなったのだけど
祖父(こちらが後から亡くなった)の死んだ日につがいの鳥が庭から飛び立って行くのを見てる。
ついでに迷い鳥(セキセイインコ)を拾って飼ってたこともある。
霊感とかはない人だけど、なんかちょっと不思議な話。
遺影って、葬式が終わったら仏壇の上のほうに飾るんだっけ?
だとしたらデスマスクの写真なんか・・・
((((;゚д゚)))ガクガクブルブル
524 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/20 23:06 ID:Prd1FMcf
死んだ爺の遺影は、生前に俺が撮った写真を
レタッチしたものだったのだけど、
もとの写真には実は変な光が写ってたんだよね。
>>515 自分も同じ仕事したことがあります。
そんなに扱ってる業者多くないでしょうから同じ会社だったりして(笑)
免許証の写真から起こした写真ってのも案外実物と違う顔してる場合が多いですよね。
ましてやデスマスクなんて。。。。
故人様のお顔は
亡くなられてからの処置やお化粧などでかなり変わります
目は落ち窪み口は全開、頬はこけてるような方でも
含み綿と死化粧でなんとかしちゃう
お顔を見に来たお身内の方が
「やっぱり亡くなると仏様みたいな顔になるんだねぇ」
と、しみじみしていらっしゃるのを横で聞いていると
なんだか申し訳ない気持ちになったり・・・
遺影写真だけ見たらものすごく美人だったりいい男だったりしても
実際故人をみたら・・・写真間違ってる?なんてこともありますしね
って、これはスレ違いだなぁ、スイマセン。
527 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/25 22:48 ID:4FN18DwK
517等書き込みさせて頂いた者です。
遺影写真は、なにも晩年の写真を使用しなくても良いと思います。
病気などで、やつれてしまったお顔より、元気だった時
故人様が元気な時のお写真がいいと思いますよ。
極端な例ですが、80過ぎて天寿をまっとうされたある婦人の
写真を製作した事がありますが、
故人様が生前から、一番自分がお気に入りで綺麗な時の物で
家族の方に「自分の遺影はこれで」と遺言なさったお写真は
女学生時代のものでした。
(ご本人お気に入りの気持ちが解る、綺麗なお写真でした)
ご葬儀は、故人様がお世話になった方々へ、最後のご挨拶の場でもあると思います。
自分の一番良いお顔でご挨拶したいですよね。
私だったら、絶対そう思います。
余りこーいう事は書きたくないですが
万が一、お身内に不幸があって遺影をとなったら
晩年の写真じゃなくても、故人さんが一番良いお顔の時のもので
作ってあげてください。
仕事をは云え、切実に思う時があります。
(集合写真のち〜さいのとか、ピントぼけぼけとかはやめて〜)
528 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/25 23:04 ID:3xz/8M3W
叔母さんが急病で1週間の入院ののち死にましたが、お通夜のときですた。
身内のみが残った夜中の2時過ぎに一人、祭壇のある部屋で線香をあげ
合掌し目をつむると・・・・・。祭壇のほうから
「OOO・・・・・!」とわすを呼ぶ声が!!すごいビビリますたがなぜか
こういうときは「これは聞き違いだ!」「だれか隣りの部屋で親戚が呼んでいるんだ」
と思いたくなるもの。そこで勇気をふりしぼり振り返りざまに隣りの部屋に
むかって努めて明るく「誰か呼んだあ(´▽`)/へへっ!」と問い掛けましたが
みんなコタツで寝てますた・・・・・。あ・・・・・!と思った瞬間、
今度は真後ろから「OOO・・・・!」とまたわすを呼ぶ声が・・・・。
とても振り返れませんでした・・・・。
葬式スレの525様、葬式スレの525様
叔母様がお呼びですので、至急あの世までお越しくださいませ。
530 :
525:04/06/26 01:12 ID:VSjnnqMN
叔母は皆生きてますがなにか?
6年前、同居していた父方の祖父が亡くなりました。
私は内孫で初孫ということもあり特に可愛がってもらっていました。私も祖父が大好きでした。
その日は金曜日だったのですが、私は有給を取って遠恋中の彼の元へ遊びに行く予定だったんです。
両親や祖母には金曜日から泊まりで出掛ける旨を以前から話していたのですが、その際に口を揃えて
『あんた、じいちゃんに止められるよ』と。
ええ、止められました。
午後3時の新幹線に乗るつもりだったのですが、午前9時45分に電話が鳴りました。
電話が鳴った時、『あ、病院からだ』と確信しながら受話器を取ったものです。
今日、祖父の命日です。七回忌にあたります。
両親、私、祖母、叔母(父の妹)、叔母の夫、叔父(父の弟)と少人数ですが法要をします。
そして個人的なことですが、6年前に祖父に引き止められた彼との間に子供ができたかもしれず、
今日検査薬で調べる日でもあります。
妊娠していたら結婚、私はこの家を出ることになります。
じいちゃん…また私を引き止めるのかな?
532 :
531:04/06/26 08:36 ID:ZiD2HJ1e
連カキすみません。
祖父の葬儀のことを。
祖父は入院中の時から『葬式の時は泣かずに笑って送ってくれ』と祖母に話していたそうです。
通夜・葬儀中はさすがに大泣きをしてしまいましたが、通夜前日の自宅での安置時と
通夜当日の葬儀ホールでのお線香の番の時は私の家族、
前述の叔母の家族、叔父の家族が泊まり、
更に血縁ではない叔母の夫の親族も遅くまで残ってくれ、宴会状態でした。
火葬場でも納棺前や最中の待機中でも控え室で祖父の思い出話を語りながら笑いが絶えず、
他のご家族には大変不謹慎だと思われたでしょうが、
祖父の遺言ですからしんみりはしたくありませんでした。
骨拾いの時に見た祖父の喉仏は立派な仏様の形をしていました。
担当の方が『綺麗な仏様ですね。余程いいお人柄だったのでしょう。
今後は仏様となってあなた方を見守って下さいますよ』と優しい言葉をかけて下さったほど。
遺言通り笑顔で見送ったことを喜んでくれたんだ、と
一族は骨を拾いながらまた笑って話していました。
数年経って両親、私、弟の皆がそれぞれ"一歩間違えれば死んでいたかも"と思わずにはいられない
事故に見舞われましたが奇跡的に助かり現在まで元気で過ごしています。
祖母も足こそ悪いですが、内臓系の病気一つせず元気です。
自宅2階に部屋があるのですが、時々明らかに家族とは違う足音が階段を上ってくることがあります。
2階建ての家に住んでいると足音で家族の誰なのかがわかるものですが、明らかに祖父の足音です。
やはり私たちを見守ってくれているんだと、嬉しさを感じずにはいられません。
今日も祖父は来てくれるのでしょうか。
できることなら、七回忌で集まった皆の前に現れ、微笑んで欲しいものです。
(今、今では滅多に吠えなくなった隣家の犬がワンワン吠えています。
祖父の生前は頻繁に吠え、よく祖父に怒鳴られていたものです。もしかしたらもう既に祖父が…)
明日、親父の一周忌だが、
親父が亡くなったあと、会社の同期の人が脳梗塞で倒れて
さらに叔父が脳梗塞で倒れた。
自分には何もないが・・・
>>533 お父さんは寂しがり屋さん?
533さん血液サラサラになるような食事してます?
怖いですね。
535 :
533:04/06/29 14:51 ID:nFli5org
>>534 おっと、会社で親父と同期の人ですた。
血液は一応さらさらです。
536 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/30 16:30 ID:37XjZNl9
香典泥棒
>518
>集合写真のち〜さいのとか
ごめん私の父もこのパターンだ(笑) 写真をとられるのが嫌いなので
写真を探すのに苦労した、しかも一人で写ってるのは黒のサングラスをかけたのだけだったし、
あまりにもガラが悪いので結局集合写真からってなったなあ。
538 :
時渡:04/06/30 17:03 ID:YIaq2MNV
葬式ではないのですが葬儀屋?での話なら体験した事があります
二年前の12月ごろだったと思います
私は横浜の某宅配会社の早朝バイトをしていたのですが
宅配車の邪魔になるので通勤に使っていた自転車を近くの
葬儀屋の裏に泊めていましたそこからは葬儀屋の中が見えるのですが
喪服を着た数十人の人たちが中でなにやら話していたんです
バイトを始めてから間もなかった私はこんな早朝から
(確か4時半)もやるんだなあと何気なく見ていました
何か不自然さを感じましたが仕事に遅れそうでったので
とりあえずその場を後にしましたそしてバイトをしていたのですが
先輩から送られてきた菊の花をその葬儀屋までもって行くように
指示されました。それは普段先輩の仕事だったんですが
その日先輩は手に怪我をしてしまい代わりに自分がすることになったのです
私は台車に数十キロの菊を乗せて行きました葬儀屋の前まで行くと
警備員が葬儀屋の中に入れてくれました。床はピカピカの石質で鏡のようでした。
私は棺桶が入るように作られた奥行のあるエレベーターで地下に降り
菊を置くと仕事場まで戻りました。その時さっき不自然に思ったことが
何か気付いたんです。さっき見た喪服の人たちが中にいなかったし
あの時見た喪服の人たちは石質の床に姿が映っていなかったことに。
祖父の葬式の時のこと。俺の姉(当時18)は読経の最中に居眠りしていました・・・。図太すぎる姉の神経がコワヒ・・・
>>539 張り合うわけじゃないが、私は実の父の葬式で居眠りしたぞ
だって前日の早朝に亡くなったんだけど、それまでの5日間、救急車で
病院に運ばれてから意識不明の危篤状態で、ほとんど寝てなかったんだ
もん……。・゚・(ノД`)・゚・。
同じく自分も祖父の葬式と初七日のお経の最中に居眠り。
初七日の時は自分と母親も同じようにコックリコックリしてました。
丸3日は寝てない状態だったもんなぁ。
渡哲也氏のお母様も、夫の葬式のとき隣の部屋で布団に入って眠ってたらしい。
543 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/07/02 11:48 ID:e50eP+0K
坊さんが居なくて、全員で御経を読んでる葬式を見た事ある ガクガクブルブル
法事とかなら普通に読むけどな、みんなで
坊主に詠ませるよりもよっぽど効果あるんじゃないのか
俺んちのところじゃ坊さんが帰った後、近所の人皆でお経の大合唱(?)して
葬式が本当に終わる。昔からの習慣らしい。
ウチのばあちゃんは老衰で大往生だったから家族もわりとさばさばしてたんだけど、
最後の最後、近所の皆さんが一人一人線香を上げてくれながら、
「お世話になりましたねえ」とか「もうすぐ俺もそっちに行くからよろしくな(笑)」とか
ばあちゃんの遺影に声をかけてくれるのを見て、泣けてしょうがなかった。
ごめん。怖い話じゃないなこれ。
母方の祖母の葬式に出たとき、お経を唱える坊さんの高等部に
つぶらな瞳みたいなホクロが二つあって笑いを堪えるのに一族郎党必死だった。
翌年、祖父が死んで葬式にいったら、その坊さんは引退していて息子が袈裟をきて
お経を唱えにきていた。
その息子、うちのじーさんからかわいがられたそうで(田舎だからみんな仲良し)、
お経を唱えつつ泣いてえぐえぐ言いながらお経となえてやんの。
みんな釣らちゃって、なんかもーありえないくらいみんなで泣いたな。韓国の葬式かっ
つーくらい。
いい葬式でした。
あっ……
>>547だけど、高等部じゃなくて後頭部だ!スマソ
>>546-547 なんかいい話ですね…
私が生まれて以来ずっと一緒に暮らしてきたおじさんが亡くなって、
火葬場のトイレにいたら、「オイ」っておじさんの声が聞こえたよ…
大の方が使用中だったから、その人の声だったかも知れないけど…
でも、あの時は「恐怖」ってものは感じられなかったな…
550 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/07/09 23:34 ID:qHLVIMcs
a
蝋燭が倒れてあわや火葬までするとこだったよ。
火の元はホント気をつけないと危ないよね…。
お葬式の怖い話とはちとかけ離れてしまうけど、
私の父が亡くなった時の話。
一人暮らしをしていた私は、お通夜やらお葬式やらのドタバタで
しばらく実家に帰っていたんだけど、何かの用事でいったん
一人暮らしのマンションへ帰ることに。
すでに終電は終ってたのでタクシーを拾って乗り込み、
しばらくしてフト運転手さんのネームプレートに目をやると
何と父と同姓同名。腰抜かすほど驚いた。
亡くなった人と一緒にされるのは嫌がるかな、と思って
話しかける事はしなかったんだけど、あの時話してたら〜なんて
今でもたまに思います。
>>441 うちの義父の時は
自分たちでそれを や ら さ れ ました。
火葬場のおっちゃんに指示(ま、ほぼ命令)されながら、ほうきで履いてあと掃除機で床の掃除をしなさい!と。
遠くの病院で亡くなり、そちらの村営の火葬場で執り行ったのですが
ちょっと信じられない出来事でした。
火葬場は割とdqnな人が仕切ってる場合あるね
まあ仕事が仕事だけに、荒むのかなあ・・・
>>554 聞いた話だけど
もともとDQN気味だから火葬場・ゴミ収集などの部署に配属されるらしい(w
地元ではまだ土葬がたまーにある。
何年か前にもあったんだけど、お手伝いをしてたら
「お供えとかの箱(お菓子とかの外箱)をくれ」と言われ
何するんだろうと年配の人に聞いたら、
「今、穴掘ってるから前の人の骨をそこにとりあえず入れておくため」
と言っていた。
掘るのは男の人たち (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
556 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/07/18 09:28 ID:2u0PH6ea
お葬のときですが・・
人は亡くなったら、お腹にガスが溜まります。
体液の洩れを防ぐため、脱脂綿で肛門とか栓をしますが、
ガスが充満して口からでてきます。
その時
「うが・・あが・・うっ」等の声のような音がでます。
これで生き返ったと勘違いされる方もいます。
これは自然現象です。
でも目の当たりにすると怖いですよ!
558 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/07/18 11:08 ID:rqhxjzai
葬式ではないんだが、もう亡くなってるのに
仕事の帰りになぜか家にばぁちゃんが来てる気がした。
家に帰ると「おかえり」て言ってくれる感じてゆーかビジョンみたいなんが浮かんだ。
勿論家に帰っても居てる訳がないのだが、母に言うと、今日は月命日やん。て。
もう一度ばあちゃんに会いたいし声ききたいよ。
私は父のお葬式の夜に部屋でクリオナしてたら金縛りにあいました。
父も見たくなかったのでしょう。
>559
詳しく!!
561 :
:04/07/18 12:01 ID:/BzcEZqY
あれは小学校6年生の頃・・・・祖父のお葬式で、親戚のおじさんが写真を撮ってくれると言った。
私は喜んで頼んだ。
が、写真が撮れない・・何度スイッチをきっても写真が撮れないのだ。
おじさんは、カメラ自体が壊れたのかと思い、私のいない方角に向けてスイッチをきったら、フラッシュをたきながらスイッチが押せた。
もう一度私に向けてスイッチをきったけれど、またスイッチがきれない。
・・小さいときは、なんだかわからなかったけど、今思うと、私の後ろに祖父が居たのだろう・・・そう思うと、怖いというより・・なんだか暖かい・・・
562 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/07/18 15:29 ID:rlRl2xRG
>>559 「クリオナ」 オホーツクの海にいるやつでつか?
クリヲナでフリーヅ!
564 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/07/19 07:54 ID:TS8/4u6I
クリオナで盛り上がりつつあるとこ悪いんだが、今さっきの出来事。葬式ともちと違うがご勘弁を。
3ヶ月前、うちのばーちゃんが亡くなり、住んでた家(一人暮らしだったが、数年間入院)を片付けた。
すげー大変だったけど、昨日やっと片付いたんですよ。
で、今日の早朝に最後のゴミ出し。明日部屋の引渡し。
さびしい気持ちはあったけど、ばーちゃん大往生だったし、一族淡々と片づけやら掃除をした。
オフクロは家に帰ってきてから風呂に入り、俺はプレステやってた。
するとフワっと懐かしいばーちゃんの匂いがした。
俺の部屋に遺品は持ってきてないんだけど変だな・・とその程度にしか思ってなかったんだけど、
しばらくして、オフクロが嗚咽しながら風呂から飛び出してきた。
「おばあちゃんが来た。無表情で通っていった。」
オフクロの話によると、頭を洗ってるときに来たらしい。姿は見えないけど、来たってのがわかって、
表情もわかったと。。。
後ろからすーーーっと通り過ぎていったとのこと。
見えてないのにってのがよくわからんけどな。
あの興奮状態だとウソでもなさそうだ。
チキンな俺は鳥肌ビンビンなんだが、パニックになってるオフクロをとりあえずなだめてます。
ちなみにオフクロはまだ泣いてる。。。
>>564 何気にええ話やね。
おばあちゃんが最後に訪問しに来てるんやろね。
ご冥福お祈りします。
566 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/07/19 14:38 ID:g+z/OUTt
どうでもいいが、俺もたまに祖母祖父の家の香りをふと感じることあるな。
何の脈絡も無く、そんな香りする必然性も全く無いんだが。
>>564 ご冥福お祈りします。
567 :
564:04/07/19 16:00 ID:TS8/4u6I
おお、レスサンクス
オフクロは「何か心残りがあるんじゃ・・・」と不安がってるが、
最後に会いに来たのかな。
兄貴の位牌・・・ヤクザ!
>>567 ぶっちゃけどう?嫌な気配かんじる?
うちの父が亡くなったとき、母は家をあけると父が寂しがる気配を感じたそうだ。
出かけて帰ってくると、家の中がひんやりとして冷たいかんじ。我が家にかえってきた
かんじではなく、すでにそこにいる人から拒否されてるみたいな。
で、何で父が怒ってるかと考えて、初七日までは留守にしないようにしないといけない
のに出かけてしまって寂しがってるんだと思ったんだと。
で、私や弟は学校にいっていたので、母が買い物などで出かけるときには、実際に父が
家にいるものとして「お父さん、でかけてくるから待っててね」と声をかけ、帰ってきたら
「ただいま」って言うようにしたらそんなことはなくなったんだと。
気のせいといえば気のせいなんだけどね。
570 :
564:04/07/20 00:14 ID:NOhal0KL
>>569 特に嫌な気配ってのは無いです。
ばーちゃんは十数年間一人暮らしで、亡くなる最後の数年間は病院だったからね。
俺とオフクロはとっても近所で、歩いて1分くらいのとこに住んでたし、
病院へのお見舞いも毎週行っていたから他の親族よりも身近ではあったけどね。
みんな「あーついに死んじゃったか」みたいな感じだった。
亡くなって3ヶ月経って、今頃そんなんだからオフクロもびっくりしたみたい。
さっき、ばーちゃんが大好きだった食べ物とお茶をガランとした部屋に供えてきたよ。
特に何も感じなかったけど、明日不動産屋が来たらちょっと迷惑かもねw
オフクロはまだ半狂乱でちょっと手に負えないっす・・・・・。
ばーちゃんが、すっげー冷たい無表情だったのが気になるんだって。
本来ならもう会えない人に会えたんだからいいじゃねーかって言ってるんだけどね。
>>567=570
>>569です
何か言いたいことがあって出てくるなら、わかるように出てくるよ!
わからないってことは、何もないんだよ。
ずっと病院にいたから、いまは体をのばしてあちこち出歩いてるだけだって。
だいたい、おばーちゃんがゲラゲラ笑いながら歩いてたら、そっちのが怖いじゃん!
うちの親戚には葬式の朝にお父さんを見たという人がいたんだけど、家族は誰も
見てなかったので(母のその話をきいたのは何年もたってから)、しばらくの間は
夜中にトイレに起きたときなど、以前は怖かったいかにも出そうな暗がりに向かって
「おとーさーん?」って呼びかけたりしてたな。
そんで、なんで出てこないのー!って逆ギレして泣いたりしてた。
姿を見れるなんてうらやましいくらいだ。
でも、お母さんはおばあちゃんにもっとしてあげられることがあったと思ってるんじゃ
ないかな?
もうすぐ初盆だし、好きなものいっぱい供えてあげればいいじゃん。
572 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/07/20 13:02 ID:NZcq/DGM
573 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/07/20 15:41 ID:pNsjw1M5
347
亀レスだけどまったく同じ体験。中学のときに
祖父がちょっと体調を崩して検査入院。最後の
検査でこれが終われば退院のはずだった。
しかし検査が終わった夜、麻酔が覚めないらしく、
漏れの両親らは病院に向かった。翌日、漏れは普通に
学校に行ったのだが、給食の時間だったか、ふと
「じいちゃん大丈夫かな〜」と時計を見た。午後1時12分。
そのあと父が迎えに来て祖父が亡くなったことを知らされた。
あとで聞くと死亡時刻は1時12分だったそうだ。
虫の知らせってあるんだなぁと思った。
長文&スレ違いスマソ
574 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/07/20 15:51 ID:zES0gGaW
>>571 >おばーちゃんがゲラゲラ笑いながら歩いてたら、そっちのが怖いじゃん!
ごもっともだ(笑)
575 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :04/07/20 17:33 ID:NZcq/DGM
母のお姉さんが亡くなる時に、家のネコに異変が起きた。
母はお姉さんの様子が悪いってんで
2日程前から看病に行ってたんだけど2日目の午後10時半ごろに
私の部屋で大人しく寝ていた猫が、突然飛び起きて部屋の一角を見て
怯えるように這いながら「アオーッ、アオーーッ」って鳴き出した。
父や兄弟を呼んで、猫がじっと目をそらさない部屋の角に
猫をつれていくとパニックになって飛んで逃げるわ、
暴れて父の手を引っ掻くわ、凄い流血になるわで大変だった。
その次の朝、母のお姉さんが亡くなったと連絡が来て
その時に母に昨日の出来事を話すと、ちょうど猫がパニックになった頃に
意識がなくなり、危篤状態になったらしい。
お姉さんが家に来てたんだろうなぁと思った。
でも、見えてたのは猫だけだったようだ。
ちなみに、母は予知無を結構見る。
落とし物は夢の中に場所が出てくるらしい。(それで、何度が見つけてる)
それから、父方の祖父が亡くなった時は
夢にキューピー人形が出てきて母を物陰からじっと見てたらしい。
母は夢の中で友だちにその事を話し「キューピーを見て!」と
叫んでいるのに友だちには通じない。
その時、現実では母はうなされていてキーッ、キーッと叫んでたらしい。
父がびっくりして起こしたらしいんだけど。
母は「今、すっごい変な夢みて…。何か悪い予感が…」って
言ってたら、亡くなった連絡がきたそうです。
何が恐いって、物陰から見つめるキューピーが恐い…。
576 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/07/20 17:53 ID:TFmNV1ft
クリオナって何?
教えてエロい人!
小さいころ祖母が亡くなったんだけど、葬式の晩見た気がする。
でもはっきり覚えていない、4、5歳の頃だったから。
おぼろげながらに、何故か祖母に対し塩を投げたような記憶があるんだが
何で投げたのかも、もうわからない。
すごく大好きな祖母だったし、可愛がってくれたから、最後に会えた事を
良いことだと思っておくことにしてるけど……。
祖母の愛犬が葬式の翌朝突然死んでたのも忘れられなくて。
578 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/07/25 09:17 ID:Wsjysrox
age
580 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/07/25 17:09 ID:6cUg6EBQ
父方の祖父が亡くなったときの話ですが、凄かったです。
訃報を聞いて、まだ夜も明けないうちから父の弟の家族とうちの家族とで
関東地方某県から中国地方某県に移動し、お葬式-納骨まで済ませて家に帰る日のことです。
大阪まで一緒に来た父の弟一家が、「まっすぐ家に帰らずに、東京で観光してから帰る。」と
言うではありませんか。お葬式の帰りは道草を食ってはいけないものなのに・・・。
私の両親が止めても聞かず、彼らは予定どおり東京で遊んでから家に帰りました。
彼らが家に戻ったその日かその次の日に、父弟嫁の親戚がまず一人亡くなり、その片付けが
終わるか終わらないかといううちに彼女の親戚がまた一人亡くなったのでした。母は
「お葬式の帰りなのに遊んで帰ったからだ。」と私に言いました。
で、うちはどうかというと、オカメインコが連れて行かれました(涙。お葬式から帰ってきて急に具合が
おかしくなったのです。獣医さんに診てもらったところ、餌のやり方が悪かったらしいのですが、
それがあるにしても(インコタンゴメンネTT)1日2日の間に容態が急変し、死んでしまうなんて偶然にしても出来すぎです。
でも、動物が身代わりになってくれたのだからよしとすべきなのでしょうか。
>>580 そういう考え方があるのはわかるけど、私は嫌い。
最初に亡くなって葬式あげた人が、残された人が悲しむのわかっていて
誰かを道連れにしていくような人だと思いたくない。
582 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/07/25 19:23 ID:FmSvUpCQ
>>581 好きか嫌いかの問題ではないと思う。
誰だってそういう考え方は嫌いだ。
じゃ、嫌いだから道草くって帰ってもいいだろ?
とはならない。
嫌いだから道草くっても引っ張られなくなるわけではない。
嫌いでも引っ張られるときは引っ張られる。
好き嫌いは論点ズレてる。
585 :
トラウマ:04/07/25 21:50 ID:/RlyMCNL
俗に「死に風が吹く」とか言うな。
一地域、または一族単位で不幸が続くというやつ。
好むと好まざるに関わらず、時として起こる。
人の「間=魔」に何かの隙が出来た時に
不意に事故を起したり、体調の異変を起したり。
葬儀などの大きな事があった後などにそれが起きる事が多く
だから昔の人は「葬式の後に寄り道はいけない」なんて言ったんだろう。
科学的根拠云々の前に、先人の知恵にはそういう裏付けがあったりするな。
>葬式帰りは道草食っちゃ駄目
これって、全国的な常識なのですか?
私は「葬式の帰りにはどこかに立ち寄ってお茶の一杯も飲んでから帰る
(そうしないと、何かを連れてきてしまう)」と父母に教えられ、
今迄そうして来たのですが…
(そして帰宅したら、塩を身体の前と後ろにかけてから家に入る)
ちなみに九州です。
587 :
576:04/07/25 21:59 ID:wOeRmHpa
>579 おまえ ツマラナイ奴だ! ちっとも得ろくないじゃ無いか!
エロい人を信じた俺がばかだった。
インコが死んだのは、葬儀のため
何日か世話されずにいたせいでは?
と水をさしてみる罠。
葬儀の帰りに道草はイケナイ!とは初めて聞いたが。
当方関東地方だが。
>>580 友引に葬式したとかそういうのとは違う…よな
とりあえず、冥福を祈る
私も死ぬという大きな出来事を、関係ない物のせいにするの嫌い。
Aさんが死にかけたのに助かって、変わりにBさんが死んだ。
Bさんが身代わりになったんだ。Aさんが死ねば良かったのに。
・・・と、本気で言うおばちゃんが居て、他人事ながらむかついた。
(二人はおばちゃんの身内という以外、何の共通点もない)
自分がAさんだったとして、せっかく助かったのに、身代わり云々言われたら閉口するよ。
関係ないところで死んだ人が自分のせいにされたら、腹立つよ。
オカルト楽しむのは良いけど、現実とごっちゃにするなよ・・・・と思う。
>531 釣られてんじゃ寝得よ!
お葬式の寄り道は遠方からだと疲れていたり、気持ちが動転して
いたり、通常とは違うので事故にあったりしたら、関係者にまた
波紋が起こるのを防ごうということではないでしょうか。
話は違うが実家のご近所では一時期、不幸な風が吹きましたよ。
数件の家の子供世代が離婚・死別・離婚・死別・病気・怪我・離婚・・・何人だろう。
kリオナ像をお奉りしていれば・・・。
大叔母の葬式の帰り、パチ屋に寄り道しちゃったよ。orz
座ってすぐに大当たり、あれよいう間にドル箱が積み上がり70kの大勝。
なんか、叔母さんからの最期の小遣いを貰ったような気がして、ちょっと泣けた…。
595 :
本当にあった怖い名無し:04/07/31 19:27 ID:huWY4ewS
>586
同じですよ「葬式の帰りは寄り道しなくてはいけない」
と私の地方も言います。
ちなみに中九州。
596 :
本当にあった怖い名無し:04/08/01 05:22 ID:XTDtv0iC
祖母が亡くなった直後に後を追うように亡くなった祖父のお葬式。
(仲の良い祖父母だったので親族の間では「一緒に行ったんやなぁ」
という感じで悲壮感はあまり無かった)
祖父の兄弟のSさんから送られた花輪が告別式の最中にバターン!って
倒れた。Sさん本人はかなり御高齢のためお葬式には参列していなかった。
花輪は表現は悪いけどパチンコ店の新装開店時に送られるような台に乗って
いて、風もあたらない会場の中だったのでなぜ倒れたのかわからなかった。
・・お葬式の直後に電話が鳴り、Aさんが亡くなったと知らされた。
怖いという気持ちは全然なかったけど、こんなこともあるんだなと思った。
597 :
本当にあった怖い名無し:04/08/01 05:24 ID:XTDtv0iC
↑上 ゴメン、
×Aさんが亡くなったと知らされた。
○Sさんが亡くなったと知らされた。 です。
一年前に、学校の学年が一つ下の生徒が病気で亡くなった。
その生徒と同じクラスだっ生徒も全員で葬式にいったらしく、
部活の後輩もその葬式に行った。
その葬式に行った後輩から聞いた話。
葬式の間、クラスメイトは人数が多く、
椅子が用意できなかった為後ろの方で立っていた。
お経が始まって10分くらい経った頃、後輩と他の2,3人を除いた
生徒全員が同時に気を失って倒れた。
一時騒然となったが、倒れたクラスメイトを別室に運んで
葬式は再開された。
本人達は、倒れた時の記憶が全く無く、原因も解らなかった。
っていう話。
熱中症で倒れたんじゃないのか、と思って馬鹿にしていたが、
その生徒が亡くなったのは11月。
原因は今も解らないらしい。
全然怖くないけど不思議だった事。
うちのばーちゃん、一年ぐらい前から入院してたのよ。骨髄腫で。
何回か見舞いにも行ってて、その頃はけっこう元気っぽかったんだ。
俺、県外就職だからめったに帰れなくてさ、たまたま連休取れたんで
見舞いがてらなんとなく実家に帰ったんだ。
そうしたらさ、俺が着いて一番最初に母親から聞いた一言が
「ばーちゃん…ついさっき死んじゃったよ」
一瞬「は?」って思ったよ。たまたま帰ってきた時に死んじゃうなんてさ。
でも、医者からはお盆を越せないかも、って言われてから一年以上も
生きていられたんだし、頑張ったんだなと俺は思って不思議と悲しくなかったんだ。
ちょっとだけ続きます
続き。
そこからはもう一気に忙しくなったんだ。会社にも連絡入れて一週間有給
使わせてもらってさ。
お通夜の日、親戚、近所の人たちが沢山集まって来た。
来た途端泣き崩れちゃう人とかも居た。だけどなんか俺は涙が全然出てこなかった。
未だに夢を見て居るようか感じで現実感がないっていうのかな?
上の人達みたいに、うちの方でも何人か夜明かしで蝋燭の火を絶やさないように
朝まで起きてるっていうのもあった。俺と妹が棺桶の前で夜明かししてた。
目の前に棺桶に入ったばーちゃん居るんだけど、なんか怖くて顔見ることが出来なかった。
ずっと起きてる間、二本立ててる蝋燭の片側の炎だけがもの凄く長く上に
伸びてるのだけが不思議だった。
もうちょっと続きます
ラスト。
んで火葬の日。うちの方では草焼きって言うみたい。
その日は朝から雨がしとしとと降ってた。
山の上の方に火葬場あるんだけど、ついた途端雨が晴れ上がった。
お経がまた読まれて、その後最後のお別れで顔を見れるって言われた。
ここで見なけりゃもう一生見れないと思って、半分怖がりながら覗いたんだ。
そうしたらさ、すごく綺麗なんだ。安らかって言うのかな、穏やかな表情でさ
綺麗に化粧もしてもらって。髪の根元の方は金色になってた。
それみたらなんかじーんときて嬉しくなってさ
「ばーちゃん、綺麗に化粧してもらったね。良かったなぁ」
っていって微笑んじゃったよ。
そして、遂に納棺。周りの柵がガシャーンと閉められた音と共に、
ようやく夢から覚めて現実に戻された気がした。
その瞬間、自分でもびっくりするぐらいぼろぼろと涙が出てきた。
普段決して人前では泣かない母親も声を殺して泣いていた。
燃え始めたらなんか中の休憩所で待っているのも何だったんで
ばーちゃんの遺影のところに最後まで熱くないようにコップにお水入れて
好きだったビールも開けて置いて外に出た。
外はすっかり晴れ上がり、抜けるような青空。
「ばーちゃん、これなら上行くまで迷わないよな。」
夏なのに涼しげな風の吹く一日だった。
あれからまた一年。今年のお盆もばーちゃんの好きだった
ビールとオロナミンC買って帰ります。
全然怖くない話だね…長文スマソ
いい話なので許す。
>601
うちのじーちゃんもオロナミンCすきだったよ。
半分人事で読んでたけど、最後でぐっときちゃった。
葬式にまつわる話じゃなくてゴメソ
死に顔って大抵の人は綺麗だよね。
605 :
摩耶:04/08/02 13:37 ID:TPh5M0cM
そろそろお盆だね。
お盆といえば、私が中学1年のころに亡くなったおばあちゃんが
毎年お盆の時期に夢にでてきてカルピスをせがむ。
|∧∧
|・ω・`*) <カルピス…
|o□o.
|―u'
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
……と、こんなかんじの夢。持っているのは、私が小学校の修学旅行で
買ってきた長寿とか書いてる茶碗。
カルピスはおばあちゃんの好物でした。
ちなみに、毎年普通のカルピスだけど、一度夏みかんカルピスだったか
限定発売のやつを持っていったら、その夜の夢で(´・ω・`) ショボーンとしてた
ので、普通のカルピスが好きらしい。(カルピスソーダはOKのようだ)
607 :
本当にあった怖い名無し:04/08/02 16:55 ID:ka046Qp2
おばあちゃんかわいい・・・・・。
>>606 毎年お供え物はカルピスで決まりですな。
>>606 めっちゃくちゃ和んだ〜(´∀`*)
おばぁちゃんかわいすぎ!
ずっとあなたを見守ってるんだね。
カルピスで思い出した。前に何処かに書いたけど。
もう二十年以上前のちょうど今頃、暑い夏、叔父が死んだ。
肉体労働をしていた叔父は帰ってくるなり玄関先で
「あぁ暑い、カルピスをくれ」
彼は酒飲みであり、普段そんな甘いものを飲むことはない。
奥さんは珍しいこともあるもんだと思いつつカルピスを水で割り
玄関先に座ったままの叔父に持って行ってやった。
旨そうに一気にそれを飲み干す叔父だったがその後急に
「なんだか眠いから布団を敷いてくれ」と言って夕飯も食べずに寝てしまった。
翌朝、叔父は布団の中で冷たくなっていた。
カルピスが末期の水になってしまった。
通夜の晩、方々から親戚縁者が集まり卓を囲んで酒を飲んでいた。
その中の一人が「あっ」と声をあげ卓の中央を指差す。
そこにはガラスのコップが幾つか伏せてあったのだが、
中の一つがススッ……スススッ……と勝手に卓の上で動いている。
驚いた皆が見つめる中、コップはゆっくりと蛇行しながら移動して行き、
卓の縁まで来てピタッと止まった。そこは叔父が生前よく座っていた場所だった。
死ぬ前の事情を聞かされていた親戚の一人が
「酒を飲みたがっているんだろう、末期の水がカルピスじゃなぁ」
と、そのコップに酒を注いで仏前に供え線香を灯した。
611 :
本当にあった怖い名無し:04/08/05 00:06 ID:uSAVQw6Q
微妙に葬式ネタからはずれるが…兄たちにまつわる話。
兄(たち)は双子だったが、生後1ヶ月で一人長男が病死。
次男は30の時 交通事故で死亡。
…命日と死亡時刻がほぼ同じだった。
母には絶対言えないが、実は二人とも15年の寿命しかなかったのを、
長兄が早死にすることによって(言い方悪くてすまそ)
次兄に継ぎ足してやってたんだと、漏れは信じている。
ちなみに次兄の49日、読経が終わりかけの時に
仏壇から「ばしーん」と言う音がしたっけな。
漏れは「ああ 兄者が別れを言ったんだな」と思ったが
母は「まだ逝きたくない」と訴えていたのだと意見が分れている。
612 :
本当にあった怖い名無し:04/08/05 01:04 ID:/YUbjnp1
リアルに怖い葬式ネタをひとつ
私が子供の頃、田舎で婆ちゃんが死んで急きょ親戚の人たちが集まりました。
普通に葬式、お通夜を行いました。夜遅くなり、みんな寝静まる頃なのに
若い男性たちは寝る気配はありません。むしろ我を忘れるくらい酒を呑んでいます。
まぁ子供だったので、特に気にする事もなくそのまま眠りました。
しかし、夜中の三時頃でしょうか。トイレに行きたくなり、母屋の外にあるトイレに行きました。
そして、縁側で数十分ぼーっとしていると、若い親戚の男性たちがどこかへ行って
戻ってくるではありませんか。
「あれ、みんなどこいってたの?」
と聞くと、みんなさっきまで酔っ払っていたのに意気消沈な感じでこう答えました。
「あぁ、ちょっとな」
みんな(といっても4人)、同じような感じでした。
まぁ、婆ちゃんが死んでしまったしみんなやっぱり悲しいんだなと思って、
その日はまた眠りにつきました。
翌日、目が覚めて昨日の事が気になり聞いて見ました。
すると、「まぁおまえもいずれするようになるかな」と意味不明な切り出しでこう言いました。
「お婆ちゃんを埋める穴を掘ってきたんだよ。素で出来るもんじゃないから、酒飲んでやるんだよ。」
更に続けて
「墓掘り返すと、たまに前に埋めた人が出てきちゃったり、もう水浸しで大変なんだ。匂いもすごいしな。」
と言いました。
へぇ〜とその場は切り抜けましたが、私は絶対に穴掘りなんかしたくないと思いました。
そして、私も今や27.若い男性の仲間入りをしているわけで、誰かが死んだら穴掘りさせられる
恐怖に脅えています。あーやだよぉぉぉぉぉ。
613 :
本当にあった怖い名無し:04/08/05 01:14 ID:nw5lMpFq
土葬(・∀・)イイ
614 :
本当にあった怖い名無し:04/08/05 01:34 ID:rk6QDreD
葬儀屋で働いてたことのある俺からすると葬式そのものより葬儀屋の方が怖い。
もともとなのか長くやるとおかしくなるのか変な奴が多い。
615 :
本当にあった怖い名無し:04/08/05 01:50 ID:/l5kou4X
自宅でねたきりだった祖母が亡くなった日、
家の中で飼っていたシーズーがその2.3時間前に突然誰もいない
玄関先に走っていって、なんとも嫌なうなり声手で吠えた。
後にも先にも聞いたことがない声だった。あのとき、玄関に塩でもぶちまければ
ばあさんももう少し頑張ったかなぁ・・・
616 :
本当にあった怖い名無し:04/08/05 02:37 ID:VVFLesZa
>451
激しく亀レスですが、漏れも爺ちゃんの火葬の時に聞きましたよ。<チーン
ほんとに電子レンジのあの音で、聞いた時はびっくらしますた。
お葬式の話じゃないのですが、数年前のお盆に、父と一緒に爺ちゃんの骨が収められている納骨堂に線香上げにいきました。
仕事が忙しくて父ともあんまり話をしていなかったし、爺ちゃんの思い出話に長居していっぱい喋りました。
しかし、流石にそろそろ帰るかとなり、二人で位牌に手を合わせて立ち上がった途端。
生けてあった花が、花瓶ごと豪快にぶっ倒れました。
これは重たい金属製で、花も短めに切ってあったのでバランスが悪かった訳でもないのですが。
こぼれた水を拭いて、じゃあと帰ろうとしたら、またがちゃーん。
「爺ちゃん寂しがってるのかも。次も倒れちゃったらもう少し話そうか」
などと言いながら花瓶を直し、帰ろうとしたら。
はい、倒れました。
ちょっとしんみりしつつ(生前の爺ちゃんは無類の話し好きですた)、更に父とお喋りしました。
爺ちゃん、今年もみんなでお喋りしにいくからね。
618 :
本当にあった怖い名無し:04/08/05 04:03 ID:ldIm3WiV
つうか、
今日の夜俺の家で
お通夜がありますが何か?
酒たらふく飲んでやるぜ!
619 :
本当にあった怖い名無し:04/08/05 04:21 ID:VVFLesZa
>>615 俺は霊とか見たことないが、一度似たような経験がある。
お盆の頃、真夜中に突然家の中で飼っている犬が散歩に連れて行けとねだり出した。
深夜放送を聞いていた俺は、仕方なくいつもの土手っぷちを散歩にでた・・
とあるところで、ぞわーっと嫌な気配を感じた。
犬もそうなのか前に行こうとしないし、俺は踵を返して
後ろも見ずに犬を引きずるように家にもどって、大急ぎでドアを閉めた。
ほっとして階段を上がろうとした、その時、
いきなり犬が狂ったようにドアに向かって吠えだした。
尋常な吠え方ではなかった。
びっくりした俺は、部屋に駆け戻り。ガクブル状態で布団に潜り込んだよ。
まぁ結局何か判らなかったが、数少ない不気味な思い出だ。
621 :
615:04/08/05 23:56 ID:AQtOCYvJ
>>620レスサンクス
お宅の犬はわさわざ物の怪を確認しに行ったのだろうかw
西洋では死ぬ人の部屋には死に神が待機しているというが、やっぱりそうなのかなぁ
(うちはキリスト教だしw)それにわざわざちゃんと玄関から入ってこようとするみたいだね
622 :
本当にあった怖い名無し:04/08/06 00:09 ID:8v4gP/45
祖母が倒れた日がちょうど祖父の1周忌だった。
それから1週間ほど入院して祖母は亡くなった。
親戚や親は祖父の遺骨を納骨せず祖母の寝室に置いていたから、
祖父が祖母を連れて行ったと話していた。
>>622 家の祖母も祖父の遺骨を納骨せずに居て、
祖父の命日の2日前に亡くなった。
14年後だったけどね。
624 :
本当にあった怖い名無し:04/08/06 00:36 ID:5b4M60Hc
知り合いの死を知らされなかった。
葬式来いとも声をかけられなかった。
たぶんもう何人か知り合い死んでるのに知らされないんだろう。
625 :
本当にあった怖い名無し:04/08/06 00:39 ID:LZQqYJWA
葬式の集合写真てあるだろ?
その集合写真に、喪服を着た見知らぬ人が
うつっていて、以前アンビリでやってた。
まったく、誰も知らない他人なんだって。
あまりにはっきり、しかも堂々とまんなかで
うつっていたので、怖いというより気持ち悪かった。
626 :
本当にあった怖い名無し:04/08/06 00:54 ID:4E/+i6AG
俺が消防だった頃、学校で授業(たしか社会)を受けていた11時過ぎ、
突然頭が禿しく痛くなったことがあった。なんか、今まで経験
したことがないような締め付けられるような痛みだった。とにかく、
すげえ痛かった。で、こりゃやばいと思って、保健室に行こうと思った
瞬間、何事も無かったかのように痛みが消えた。大体、30秒ぐらい
痛かった。
その後、家に帰ったらなんかまだ四時なのに父親が帰宅してて、
俺の顔を見ると厳粛な声で「ばあちゃんが氏んだ」と言った。当然、俺は
大ショック。だって、ばあちゃん一人失うとお年玉が一万円減るんだぜ。
それで、車でばあちゃんの家に向かう。親戚が集まってる。
父親「何時ごろ亡くなったの?」
親戚「今朝11時過ぎです。」
えっ!?
(すいません、別に大した事じゃなくて。でも、こういう経験ある人っていない?)
葬式中に、となりの奥さんの乳があまりにでかいので、
チンチンが勃起してきましたが、なんとか、となりのばばぁや
炒った人の死顔を思い浮かべて、チンチンの得レクトをしずめますた
('A`)ハァ? もう一度お願いします
> 当然、俺は 大ショック。だって、ばあちゃん一人失うとお年玉が一万円減るんだぜ。
> 当然、俺は 大ショック。だって、ばあちゃん一人失うとお年玉が一万円減るんだぜ。
> 当然、俺は 大ショック。だって、ばあちゃん一人失うとお年玉が一万円減るんだぜ。
ここが怖い所かな
コエー
632 :
本当にあった怖い名無し:04/08/09 00:05 ID:lKBpPH71
爺ちゃんの葬式の後、漏れの弟が、高熱を出して病院へ。即日入院でその晩、医者から弟の瞳孔が開いた状態になったと言われた。
婆ちゃんの葬式の後,従兄弟の中学生が高熱を出して入院。結構ヤバかったらしい。
二人とも今は元気だが,どうも身内に不幸があるとその中の縁者の1人を連れて行きたがるらしい。
あと、母の葬式の当日は台風直撃土砂降りの雨。その後の法要の日は必ず雨。亡くなる前に水を飲むことを制限させられていたので「水をいっぱい飲みたい」と言ってたそうだ。
>>203はげしく亀だが、それはずばり「金融業者の督促電話」です。
今月分の遅れをしらせる電話で家族などから債務者死亡をきいたばあい、
あたりさわりのなういことを言って一旦電話をきります。
そして社内の担当に「本人死亡債権」としてまわし、後日保険完済、もしくは債務引受人
などのステップに進みます・・・
会社によってちがうだろうけど、大手消費者金融はだいたいそのようなやりかたです。
>633
なんかの業者じゃね?墓石とか何とかの。
そんな半紙がちく裏にあった希ガス
親戚の葬式に呼ばれない。
いつも事後報告だ
>>632 瞳孔ひらいちゃったら、普通たすからないのでは、
と、突っ込んで見る。
だって、脳死になってるってことでしょ。
637 :
本当にあった怖い名無し:04/08/09 11:20 ID:wwdH4Jfg
>>636 瞳孔開くのって、目の神経が一時的に異常を起こすことでもなるんだよ。
脳死以外にも瞳孔拡大の理由はいくつか考えられる
638 :
636:04/08/09 11:46 ID:pXW4/NSG
脳死→瞳孔開く だけど、
瞳孔開く⊇脳死 ということね。
レスありがとう
639 :
あなたの後ろの名無しさん:04/08/09 18:50 ID:SBBDFDEi
ばッちゃんが死んだ。
親父おふくろだけが通夜に行った。俺は仕事が長引いて間に合わなかった。
お前は本葬に出ろ!といわれたので留守番。
暇なんで、オナーヌしてたら階段を上がってくる足音がする。
慌てて身づくろいしてドアを開けると・・・真っ暗。
声をかけても誰も返事をしない。明かりをつけて階段を覗いても
だーれもいない。
気のせいだ!と無理に納得して部屋にこもりテレビの音量を上げる。
と
ドアの前を通り過ぎていく足音が・・・テレビの音にもかかわらずはっきり聞こえた・・・
ガクブル
親父達が帰ってきたのはそれから一時間もあと。
ばっちゃんにソロプレイしてるのみられた 鬱
ばあちゃんも孫の成長を喜んでるよ、きっと。
>>580 なんで祖父が亡くなったことだけ死の連鎖から外すの?
祖父の死が始まりって考えたほうが妥当だと思うけど。
一族全体になにかが起こったんじゃない?
親戚の爺さんの見舞いに行った時に聞いた話なんだが
数年前から爺さんの家に野良猫が来るようになって、
爺さんは餌上げたり、猫に話し掛けたりして、可愛がってたらしいんだわ
爺さんは病院で猫にもう一度会いたいとか言ってたんだが、
猫は爺さんが入院した日から全く姿を見せなくなっっちゃたらしい
結局爺さんは猫の姿を見る事無く先日亡くなりました
自宅での葬式の時、爺さんを霊柩車にい乗せて出発しようとしたら
霊柩車の前にその猫が来たんだわ
それで「ニャーオンニャーオン」って泣いてるんだよ
猫と爺さんの関係知ってる人は号泣だったんだが
俺はマジでビビッタ、なんで猫にわかんねんと・・・・
世の中にはわからん事が多いですな
その後その猫を見たものは居ないらしい・・・・
ageニャーオン
あんまり思い出したくないけど、1年前に姉が事故で死んだ。
姉はアパートを借りて一人暮らしをしていたので、部屋の引き払う必要があり、
片付けのために俺は週末に会社帰りのままアパートへ直行、両親と合流する予定だった。
しかし、両親は車で来る途中に事故に巻き込まれ、全くの無傷だが事情聴取を受けているとのこと。
俺一人で姉の部屋に入った。ドアを閉める瞬間にものすごい勢いで猫が一匹入り込んできた。
生前に、アパートに遊びに来る猫へエサをあげてるという話をしていたので、おそらくその猫だったと思う。
「もういないんだよ、お別れだよ」と猫へ伝えながら俺は泣いてしまった。
猫はそんなことお構いなしに部屋の中をウロウロウロウロ。
その猫用と思われるキャットフードをあげても興味なし。
で、ベッドの下の引き出し部分をクンクン嗅ぎ出した。嗅いではうろつき嗅いではうろつきを繰り返してる。
なんだろうと思ってその引き出しを開けてみると、香水の香りがフワっと広がって、姉のおパンツがたくさん入っていた。
猫はその中に飛び込んでグシャグシャにしてしまった。
すると気が済んだようで、その場を離れ、先ほど開けたキャットフードを食べ始めている。
なんか俺があさったみたいで嫌なので、きれいに戻そうとすると奥におパンツじゃないものがある。
H系のビデオと本、そして玩具だった。
「んだよこれっ」
見たくない物を見てしまったと思い、引き出しを閉めた。
「アーーーォ」
猫がこっち見ながら鳴いている。
両親の到着遅れ、猫の乱入と不可解な行動でふと考えた。
そうか、オヤジ達には見られたくないだろうからな、だったらまだマシだったのかな。
姉が働きかけたんだろうと、その恥ずかしいセットを自分のカバンに入れた。
数時間後両親と合流し、2日かけて必要なものは運び出して残りは業者に頼んで引き払い完了。
その猫は今はうちの家族の一員になってます。
遺品から回収した恥ずかしいセットはまだ俺が持ってます。
本やビデオはいいんだけど、玩具はちょっとな・・・。
俺に何かあったらまたこの猫が何とかしてくれるといいけど。。。。
私も玩具持ってるよ
友達と冗談で買ったり、貰ったり
女の人が持ってるの、結構ふつーだと思う
二三個あるけど、みんな一回試して使い心地悪くて、捨てるのに困ってしまったままだけど。
普通か!?
珍しくもないけど、普通ではないと思う。
647 :
644:04/08/15 14:59 ID:O3eFu32T
意外とみんな持ってるみたいだよね。
会社の女の子も持ってるって言ってた。
その後女の子同士で、自分は持ってる、持ってない、○○ちゃんは絶対持ってるとかいう話で
盛り上がって俺は蚊帳の外。
それはいいとして親には知られたくなかったんだと思う。
648 :
本当にあった怖い名無し:04/08/16 00:44 ID:ib075oWR
ageニャーオン
持ってなくても、興味ある子は多いとおも
買えないから持ってないだけで、買えたら買ってみたい!
と、女同士の興味本位のわきあいあいの話し、大抵普通の人は乗ってくるし。
(ある程度仲良くないと駄目だけど・・・仲良くても、その手の話しとことん嫌がる人は嫌がるが。)
・・・でも親に見られるのは、確かに嫌だ。
どういう感じでもってたのか分からないし、彼氏居なくて一人寂しくこんな物で・・・
と妄想されたら、マジ死にたくなるw
(旦那や彼氏居ても、持ってる人も居るけど)
弟の方がまだ良い。猫、GJ
しかし
>>644に今何かあって、男が持ってるのを親に見つかったら、やばいと思う。
男で、オナホール持っているやつは気をつけろ!
同性愛系の本やビデオを持っているやつはもっと気をつけろ!
俺はエッチ系パンツを気をつけるからさ!
スマソ、スレ違いも甚だしいんだけど、聞いてくれ。
オレ、ギコナビ使って読んでるんだが、
なんかこのスレ覗いてるとき、気が付くといつも
「 た す け て 」スレってのが
いつの間にかDLされてるんだけど、・・・・・・。
まいっか。
>651
詳細キボン
初盆で集まっているときに、従弟が単独事故で即死。
時期が時期なだけに、きゅうりの馬が邪魔したんじゃないかとか
オカルト好きの従姉妹らが話していた。だからまんざら↓も馬鹿に出来ないと思っている。
ちょっとあのスレ読んで、嫌な気分になったけど。
>青木ヶ原入り口:事故渋滞 渋滞6キロ
>(6人乗りゴーヤの馬と茄子の牛の接触事故 事故処理中)
654 :
本当にあった怖い名無し:04/08/19 11:59 ID:VdFzklBz
3年前うちのおばぁちゃまが亡くなりました。
近所の一人暮らしのおばあちゃまが二人いて、とても仲良しで、よく三人でお茶会をしてました。
お見舞いに行ったら、おばぁちゃまが寝てる肩の上の方も見てニコニコしていて、誰かと会話をしてるような表情で、翌日からおばぁちゃまの意識は無くなりました。
その日に、仲良しおばぁちゃまがお見舞いに来てくれたのですが、意識が無いので帰ったみたいなのですが、帰り道、誰かをおぶってるように肩が重かったらしいのです
次の日、私のおばぁちゃまは亡くなりました。
後から聞いた話ですが、その日、仲良しおばぁちゃまは、二人でお茶会をしていると玄関がガラガラと開く音がしたので、見に行ったら誰もいなかったみたいです。
その時間は、うちのおばぁちゃまが亡くなった時間でした。
最後に逢いにきたのかなぁ。
長々すみません
655 :
本当にあった怖い名無し:04/08/19 12:07 ID:VdFzklBz
それと、私のお父さまが亡くなった時の話をしますと、中学の授業中に先生から、『お父さまが危篤だから早く支度しなさい』と呼ばれ、急いでお家に帰り、姉の運転する車で病院へ向かいました。
すると、私と姉の間を白い光のようなものがすり抜けたんです。
その時、なぜか時計をみていて時間を覚えていました。
病院へついた頃には、10分違いで、お父さまを見送る事ができませんでしたが、亡くなった時間が、その光を見た時の時間でした。
それは、おじいちゃまが亡くなった時も、病院へ向かう途中の車の中でも同じように光が抜けてきたのを見ました。
あと、お父さまが外泊で帰ってきた時、夜中に目が開いて部屋の角を見つめ、『俺はまだ行けないんだよ。やる事いっぱいあるから行けないんだよ』と言っていて、電気を付けて、呼んでも、私達の声には反応してくれず、また寝てしまい、次の日、父は覚えていませんでした。
父の仲良しさんが亡くなったばかりだったので、呼ばれて逝ってしまった気がします。
葬式とはまた違いますが。
俺の母がなくなるときの話。姉から聞いた。
俺はその頃三歳か四歳で、母が入院していて、父が見守りということで
家には誰もいなく、俺と姉は親戚の家に預けられていた。
晩に、「こんばんは〜」という声が玄関から聞こえてきたので
姉が玄関を見ると誰もいなかった。
その直後に母がなくなったと言う知らせがあったそうな。
前の方で、遺骨を食べた人がいて気持ち悪い!ってカキコがあったけど…
若い人達には、骨噛みとか灰屋紹益の話とか知らないんだなぁ…って少し驚きました。
時間のある方は、調べてみると良いですよ。
悲しくて、ほんのりと日本らしい風習を…。
保守
>>658 若いから知らないのではなく、地域性の問題かも。
ウチの戦時中生まれのオカンに聞いたらものすごく顔しかめて
「なんだその気持ち悪い習慣は!
この辺りじゃ知らねぇな」ですた。
「勝手に先に死にやがってウワーン」と思っても、
死んじまったものは仕方がないので執着せずにとっとと送り出すのだそうでつ。
@静岡海側
オカンの口調カコ(・∀・)イイ!!
オカンはマカロニウエスタンの中の人だな。
663 :
本当にあった怖い名無し:04/08/27 20:33 ID:gJUwiGtR
多分よくある話だと思うんだけど。
おばあちゃんが亡くなって、お通夜に行った。
おばあちゃん子だった私の目に飛び込んできたのは
ふすまを開けて部屋に入ってきたおばあちゃん!!!
ええーーーーーーーーーっと思ったら
初めて会ったおばあちゃんの弟でした。
ソックリでびびった。
全然関係ないが、祖父母のきょうだいのことは何て呼ぶんだ?
>>663 妹とか姉じゃなく弟ってところが・・・w
>664
大叔父(兄) 大伯父(弟) 従祖父 おおおじ
大叔母(姉) 大伯母(妹) 従祖母 おおおば
667 :
本当にあった怖い名無し:04/08/27 21:01 ID:hrM6LuY/
>>663 そりゃあビックリするな
友達から聞いた話なんですが
その友達のお婆さんが一年くらい前に亡くなって
そのお婆さんは友達の家族からも全員良く思われていないお婆さんだったらしいんです。
家族は上に姉、兄それと父母の五人家族です。
友達はそのお婆さんに可愛がられていたそうです。
お婆さんの葬儀の後に夢を見たそうです。
夢の内容は
そのお婆さんが腐りきった状態で家に来て何も言わず無言で
ずっと直立不動でリビングの中心で立ってるんです。
家族全員が
『これどうする?』
みたいな感じで冷静にリビングに座ってるだけで動揺はしてないんです。
そこで夢が覚めたんです
嫌な夢みたなぁって感じで
668 :
本当にあった怖い名無し:04/08/27 21:02 ID:hrM6LuY/
リビングに行ったらみんな無言で座ってるんです。
その友達が
『どうしたの?』
と聞くとなんとみんな同じ夢を見てたらしいんです。
父「はぁ・・・・嫌な夢みたなぁ・・・・・」
兄「最後の言葉不気味だったな・・・・」
母「バチがあったったのかねぇ」
友達「オレは何も言われなかったよみんな何か言われたの?」
そして暫く間が空きみんなそれぞれの部屋に戻ったそうです
友達が不気味がって姉に何言われたのか聞きに行くと
姉が真っ青な顔してこう言ったそうです
『お婆ちゃんがね・・・お前をもうすぐ迎えに来るって・・・・・・』
友達は家族と一緒にお払いをしてもらったらしいです
669 :
本当にあった怖い名無し:04/08/27 21:10 ID:MSz38WQm
俺の親父が子供の頃は土葬だったらしいが、
桶が小さいので、みんなで足の骨をバキっと折ってから入れたんだそうだ
友達は仲間はずれだったわけだ
671 :
◆obRp4sTqwM :04/08/27 21:14 ID:OudgLu3b
>>669 今だって、胸の上で手を組ませる時バキバキやってます。
あ〜怖っ
葬式の日に雨が降ると
その死んだ人がこの世に未練がある証拠らしい…
673 :
664:04/08/27 21:40 ID:246255Vs
>666
勉強になりますた
674 :
摩耶:04/08/27 23:15 ID:Ly6K1PWr
>>672 この前のスーパーテレビ(お葬式特集の回)で、
お葬式の時雨降ってて、喪主の人が「涙雨だわ、お父さんが・・・」って
云ってたの思い出したなぁ。
675 :
本当にあった怖い名無し:04/08/28 07:16 ID:7f1e5HjC
俺の叔父さんの火葬のとき、いくら目を閉じさせようとしても、
必ず半開きのようになって全く閉じなかった。
その叔父さんには、10年近く故郷に返ってきてない息子がいたんだけど
その息子が火葬場にかけつけてホールに入ってきた途端、ゆっくりと叔父さんの目が閉じた。
俺はあまりそういうの信じなかったほうだけど、やっぱ何かあるんだねぇ
676 :
本当にあった怖い名無し:04/08/28 11:40 ID:R1U0NURS
私の父が亡くなった時。大嵐が起こった。
で、雨が混じる風がびゅうびゅう吹く日だった。
お経を上げてもらいながらその音を聞いていた。
残されたのは私とまだ小さい弟。母や他に親戚はいなかった。
心残りだったんだろうな。子供二人残して。
忌の際にも「おまえ達が心配だ」と涙を流して私の頬をなでてたな。
告知していなかったけど、自分が死ぬ事わかってたんだな。
ガンじゃないって、嘘ついてたの知ってたのかな。
私達、子供だったから怖くてホントの事なんて教えない事にしてたんだ。
葬儀の時凄い嵐だったんだけど、読経の間窓ガラスがすーっと開いてはバーンって閉まる
それが続いてた。
風のせいにするにはずいぶんと重いガラスだったし(中に針金が格子状に埋まってるやつ)
勢いもすーっと比較的ゆっくり開いてバン!って勢いよく閉まる。
自宅葬だったけど、部屋中に飾ってある花が風もないのにゆらゆら揺れたりするし、
20年近く音信普通だった友人が急に思い立って訪ねてきて、いきなり葬儀を行ってる事に言葉を失ったり
ほとんど他人に近い親戚がその日に限って番号を調べて急に電話をかけてきたり
不思議な事がたくさん起こった。
父は本当に優しくて穏やかな人で、友人が多くたくさんの弔問が来たけど、
えーっ?と思うほど長い期間あっていない筈の人まで沢山来て、私自身もビックリした。
弔問客は事情を知って、焼き場まで来てくれた人もいたんだけど
お骨を壷に収めてお坊さんと皆で帰る時、嵐がさーっと引いて空が明るくなり、虹が広がったよ。
何だか不思議な光景で皆驚いてた。
お坊さんは私に、「お父さんの仕業かもね?」ってニッコリ笑って言ってたけど。。
つまんなかったかもです。長文スマソ。
過去形だから、今はもう成人されていらしゃるのでしょうか?
御父様の事は残念でしたが、なにか人の心の強さや想いというものを
見せられたような気がします。
お葬式の怖い話しと言うより、暖かい話でした。
(-人-)
678 :
2ch初投稿:04/08/28 16:29 ID:QX1VEQNK
昔こんな体験した。
俺の曾婆ちゃん(9?才)の葬式の日、少数の親戚だけで寺までバス移動。
みんなが住職を待って正座して並んでる時に、住職の奥さんが
「誰かタクシー呼んだ方いませんか?」
っていいやがる。みんなシーンとしている。
みんな集まって葬式はこれからのはずだから
タクシーなんか呼ぶはずもない。
一同騒然として、その場で親戚の一人が誰が呼んだのか
タクシー運転手に聞いた。
「○田ですけど、○○寺までお願いしますって言われて○田
さん家(俺のうち)に行ったが、留守番の人に誰も呼んでない
といわれたので寺まで来た」とのこと。
○田は曾婆ちゃんの性ではなく、祖父の姓だったけどうちで
出前などを取るときは代表して名乗っていた姓。
みんな青ざめていたが、ちょうどいい話のネタが出来たみたいで嬉しそうだった。
俺の母ちゃんは「家に取り残された曾婆ちゃんが寂しくてタクシー呼んだんだよ」
っていってた。
んで、その後婆ちゃんが偶然当時のタクシーの運ちゃんと話が出来たらしくて、
電話してきたのはどんな人だったか聞いてみたらしい。
そしたら若そうな女性の声だったとのこと。
ちなみに死んだ曾婆ちゃんの二十歳の写真を見せてもらったが、
メチャ可愛かったw
しかも金持ちだったらしい。
マジ文章下手でごめん。
「いい話だぜぇ・・・」
「オレはこの話がキライだ。」
「ん・・?」
「オレは金持ちが嫌いだ。」
「フ・・フフ・・」
「ハハ・・・」
「「ハッハッハッハッハ」」
680 :
本当にあった怖い名無し:04/08/29 14:57 ID:PqaaDk43
去年ばあちゃんが亡くなったのだが亡くなる5日前まで
元気に煙草吸ってた(っていっても末期だったから痩せ
てはいたが)ので彼氏を連れてお見舞いに行った。
が、もう話しも出来ない状態で手や頭を振り苦しんでいた。
その姿を見て信じられず、ただ泣くことしかできない私
は「ばーちゃん!ばーちゃん!」と耳元で呼びかけてみた
がチラッとこっちをみるもののまた頭をふりながら苦しそう
にうめいている。と、そこに遅れて彼氏が到着しばーちゃん
の姿を見るなり絶句。。そしてばーちゃんの手をとり、
「ばーちゃん、俺で。Tで。わかる??ずっと見舞いこれんで
ごめんな。。」と話しかけると、それまで苦しそうにバタバタ
と動かしていた手と頭がピタッと止まり彼氏を見たのです。
視点が合っていなかった目もじっと彼氏を見ているのです。。
30秒程その状態は続きまた苦しみだし、翌朝亡くなりました。
681 :
680:04/08/29 15:09 ID:PqaaDk43
続きです
生前よく彼氏を連れて遊びに行っていたのですが、
一目見て彼氏を気に入り、遊びに行く度に
「今日はT君は来てないん?」と会いたがり、連れて
行くと大喜びで。。
彼氏は元々県外の出だったので就職で地元に帰ってから
は以前のようにばーちゃんに会わしてあげることもでき
なくなり、やっと休みがとれお見舞いに来た日が亡くなる
前日だったのです。
亡くなる前に大好きなT君に会えて本当に良かったね。って
家族と言っているのですが、孫の呼びかけよりも孫の彼氏
の呼びかけに反応したばーちゃん。。
ちょっと私はさみしいよ。。。。
682 :
本当にあった怖い名無し:04/08/29 16:35 ID:7ldYVLYM
おじいちゃんのお葬式にボウズがシルバーのベンツを乗り付けて来て
「駐車場ありますか?」だって。
普通タクシーかカブでしょう!厨房でしたがムカっときました。
余談ですが亡くなった時刻に4つの時計のうち3つが亡くなった時刻に
止まっていました。
お葬式の日は赤い月が出ていて小雨が降っていました
>>682 ボウズの変わりに謝りますねスマンです。不快にさせてごめんね。
身内に坊さんいまして、やはりベンツで頑張ってます。
忙しいので法事、葬式、等に一日何度も出ます。
忙しくてタクシーじゃあまりに高額になるし、
ぼろ儲けのイメージもありますが、修行僧とかもかかえてたり、
一緒に供養に出かけてと、カブでボウズが何人もは、
少しいただけないような感じで(笑)
そんなこんなで、スマソです。スレ違い、板汚ししてすみません。
684 :
本当にあった怖い名無し:04/08/29 17:24 ID:7ldYVLYM
>>683 いや、あなたが謝らなくてもいいですよ。
お葬式の時は足代出るんですからタクシーで来たほうが無難でしょう。
ベンツはプライベートで乗るように指摘してくらさい。
気のいいもんじゃないですよ^^;
スレ違いすまそ・・・
>>680 貴女の彼氏にうっすら恋をしとったか?
葬式話じゃないんだけど、
10年前に亡くなったうちのばーちゃんは、亡くなる何日か前、
呼びかけると、ふっと意識が戻ってくるようにこっちを向くんだけど
呼びかけないでいると、頭を少し動かしながらまるで天井を飛ぶものを
追うかのように3点(位置としては△の頂点の一個ずつ)を
ぐるぐると目で追ってた。
「何が見えるん?」っておかんが訊いたら
またふっと視線をこちらに向けて、暫くはこちらを認識してるんだけど
話し掛けないでいると、上の何かを目で追いはじめる。
ばーちゃんには何が見えてたんだろう。
此岸から彼岸へ渡ろうとしかけてる者にしか見えない何か
なんじゃないかって思いながらその姿を見てたな。
去年うちの祖父が死んだ時の話。
祖父は墓石とか作る石屋だった。
で、居間の棚(神棚みたいな感じの専用の棚)に縁起が良さそうな恵比寿様と達磨のでかい置物が飾ってあった。
その恵比寿様は釣り竿持ってて、その竿には鯛やら小判や珊瑚やらがたくさん釣れてるめでたそうな置物。
葬式じゃなく初七日のあたりだったと思うけどその居間でテレビ見てた時。
急に、恵比寿様の釣り竿が「シャンシャンシャン」って感じで派手な音立てて揺れたんだよ。
鯛とか小判とかがぶつかり合って釣り竿だけが揺れてる。
冷房も扇風機もつけてない。
つづき↓
子供の頃から祖父の家には数えきれない程来てたけど一回もそんな事なんてなかった。
それに釣り竿が揺れるのを暫らく茫然と見てたけどもちろんネズミとか動物はいなかった。
ビビッて時期が時期なだけにとりあえず仏壇を見に行ったら、たまたま線香が全部消えててお茶あげるの忘れてた。
テレビ見ながら笑ってたから、自分がほったらかしにされてるみたいで余計におじいちゃんが怒ってたのかな。
ごめんよ、おじいちゃん。怖くない長文スマソ。
このスレ良いスレですね^^
>>539は私の弟か!?と言っても、私が祖父の葬式で居眠りしたのは20歳の
時ですが・・・(ゴメンナサイ)しかも同じ葬儀中2回も・・・
略式の葬式は、一日のうちに初七日の法要も四十九日の法要もやります
(地域によっても違うかもしれないけど)。そのそれぞれで居眠りし、
夢を見ました。2回とも・・・
最初の、初七日の法要の時の夢は、青空の中に半透明の階段が、軽く
カーブを描きながら空の彼方まで伸びていて、色の淡いスーツを着た
祖父が階段をゆっくりと上り始めたところでした。
祖父の後ろ姿は、年老いて、うなだれ、うつむき、足取りもその年齢
にふさわしくゆっくりで、淋しそうにとぼとぼと・・・
そして、四十九日の法要の時の夢は、その続きでした。
先の夢よりも幾分高く、遠いところまで祖父は上っており、おそらく、
さっきよりもいくらか若返った姿になっていました。
休みなく上り続ける後ろ姿は、しゃんと背筋が伸びて、髪の色もスーツ
の色も濃くなり、足取りも若々しく速くなっていました。
葬儀が終わった後、なんとなく、「1000日くらいで天国に着くのかなあ」
、しかもその時には、赤ん坊の姿になっているんだろう、と根拠のないこと
を思いました。
もちろんただの夢と言えば夢ですが、天国を信じさせてくれる、不思議で
素敵な夢でした・・・(でも、葬儀中なんですよね・・・)
怖くなくて、しかも長文ですみません。
>688
うちのおかんは法事や葬式みたいな仏事行事のときに生あくびが出たら
仏さんが来てる、みたいに言うよ。
今年親父の7回忌だったけど、俺があくびしまくってたので「やだねぇ」と
言っていた。
単に夜更かししただけなのだが・・・。
690 :
688:04/08/29 22:42 ID:KO3xy6W0
>>689 へえ・・・それは初耳です。
原因がはっきり判ってる場合、オカルトにならないから、
つまらないとも言えますね(苦笑)
さりげなく700げっと
↑あああ・・・
692 :
680:04/08/29 23:17 ID:v2q8yas0
>>685 やっぱり恋はしていたと思います(^_^;初めて合わした日に「若いのに礼儀のできた子じゃ!」とかなり彼氏の事褒めてたから気に入ってもらってよかった☆と安心したけどそれからは好きな人に会いたがる少女のように彼氏を気にしてましたから。。
693 :
680:04/08/29 23:21 ID:v2q8yas0
「孫の彼氏」ではなく一人の男として見てたのだと思います。。ばーちゃんも視点が定まらず空をキョロキョロ見てました。頭と手を動かしながら。若い頃踊り子サンをしていたので「昔のように踊っとるんじゃね。」っておかんの言葉に。。(涙)
ここは向こうに行ってしまったひとに会いたくなるインターネットですね
今年の盆は帰らなかったなぁ・・・
でも忘れたわけじゃないからね!おじいちゃん&おばあちゃん!!
>>694 又彼岸が来るから、墓の方向いて手だけでもあわせとけ。
気持ちは届く筈だから。
(T^T)
一人暮らしを始めてから墓参りへ行っていないな。(両親は年に2回必ず行っているのに…)
祖父母は自分が産まれる前に亡くなってしまったから一度も会った事はないけれど、
やっぱり行かないとなぁ・・・。
698 :
本当にあった怖い名無し:04/08/31 21:13 ID:amhZAOLE
うちのパパのお葬式の時、火葬場まで行く時に、親族が多いため、マイクロバスと車数台で行ったのですが、お坊さんは私が運転する車に乗ったんです。
運転席が私(当時19才)後ろに姉(22)で、助手席に坊さんだったんですけど、あの坊さん、火葬場までな途中助手席で寝てました…
ガキが運転だからって、なめられたんですかね…
699 :
本当にあった怖い名無し:04/08/31 21:59 ID:WLsn8+cO
幼なじみのお父さんが若くして亡くなった時。
その日は夜の11時くらいに寝た。目が覚めたときは随分と寝てしまった
という感じで目が覚めた。もう昼過ぎくらいか?と思いつつアナログ時計を見るともう2時近い。寝すぎたかと思って雨戸を開けると暗い。深夜2時だった。正確な時間は覚えてないがそのときはなぜだか覚えていた。
で、次の日その幼なじみのお父さんが無くなったと言う知らせを受けて少しびっくり。死亡時刻を聞いて更にびっくり。起きた時間と同じだった。たしか1時53分だったっけな。このときばかりは鳥肌立ったよ。
>>698 いやいや、坊主なんてそんなもんだよ。
法事で寺に行ったとき、読経の後、
一族が寺を出るより早く坊さんがゴルフウェア来て車でどっかに去っていった。
葬式で一番怖いのは坊主かもね。
うちの親戚のじっちゃん(という書き方でいいのかな?叔母の旦那のお父さん
なんだけど、ここにしょっちゅう行き来していたから私もかわいがって
もらってた)の葬儀のとき、火葬から帰ってきてから初七日の法要もいっしょに
してしまう、ってことになったんだけど、夕方4時からという約束の時間に
なっても坊さんが来ない。1時間待っても来ない、寺に電話したらもう出ました
というばかり。蕎麦屋の出前かよ!
結局、親戚の中の1人が「ワシが(お経)あげたる」と言って、いざ座ろうとした
ときにボンさんやってきた。
「こっちもいろいろと忙しいんでね」といいつつ、10分程度とはしょりまくった
お経でも請求するものはいつもといっしょだった。
前日の枕経にしても、「うちの夕食は7時からだから」と親戚全員がそろう前、
夕方5時前に勝手にあげて、とっとと帰って行ったんだよね。
前の住職はこんなことなかったらしいけど、今のはビジネスライクというか…
とみんな文句言っていた。
702 :
本当にあった怖い名無し:04/08/31 23:27 ID:B8FBtvy/
うちの親戚に葬式が続いた時期があった。
同じ地域で同じ寺でやったので坊さんも同じ人だったわけだが
説教も同じ内容だったorz
703 :
本当にあった怖い名無し:04/08/31 23:45 ID:v0MnBgra
>>698 俺に言わせれば知らない人の運転する車で寝られる坊さんもどうかと
そんなおねむ坊主はいっそのことうまいこと事故って
坊主から仏様にクラスチェンジしてさしあげるとよいかと。
>>704 ワロタ
でもそれでは
>>689が可哀想だ。
随分と生臭坊主がいるようですね。
さいわいうちに来るお寺はそういうことないなぁ。
法事のとき、坊さんが説教で学会批判してた。
縁者に学会員は一人もいないから別にいいんだけど、
死んだ婆ちゃんが浄土真宗だったからって、
法事に来てる人が全部浄土真宗の信徒だとは
限らないだろう(現に父方は臨済宗だし)。
なんか非常識な坊さんだなあって思った。
でもお葬式の時すごくためになる説教してくれるお坊さんがいるのも事実だな。
母方の祖父のお葬式の時がそうだった。
でも一緒に来ていた坊さんの息子、学校出たばかりで正式に修行する前だったが、
茶髪のロン毛で首にアクセサリーをジャラジャラ、そんなんで法衣を着て父親と
一緒にお経を読んでいた。おときの時はビールで顔真っ赤になってたな。
なんつう息子だと思ったな、さすがに。
そんな彼も今は修行に出て立派な坊さんになったらしいが。
一周忌の祖父の法事の時に、
お坊さん祖父の名前間違えてお経読んでた。。。
710 :
698:04/09/02 07:38 ID:M8K6meM+
>>698ですが、ちなみにその坊さん双子でハモッてお経あげてました
スレズレごめんなさい…言いたかったので…;
>>710 となると、車の中でツイン坊主が肩を寄せ合って居眠りしてたってことか?
>>676 です。うちはこの時、葬儀を依頼した坊さんはすげーいい人だった。
ふつう戒名とかってすごくお金がかかるんでそ?
苦心して集めたお布施の封筒を『お気持ちだけで結構です』と返してきたし
その後の法事(といっても墓前でお経をあげてもらうだけだったが)
も交通費だけで引き受けてくれた。
今でもあの坊さんには感謝してるよ。
スレ違いsage
713 :
710:04/09/03 01:10 ID:sFTcnKPG
>>711なぜか助手席がいいらしく、私の車と、他の親族の車と二台に分かれて乗ってました。
しーかーもー、戒名書いてあるやつあるじゃないですか?
あれに書いてある命日を書き間違えてたし…
自分の間違いなのに書きなおすに金取ってたし…
…って、激しくスレズレごめんなさい。
714 :
710:04/09/03 01:12 ID:sFTcnKPG
>>711連続でごめんなさいですが、ツインボウズに今さらながら笑いのツボにハマッてしまいました…w
ツインボウズ…カタカナで書くと高性能なスピーカみたいだな。
716 :
711:04/09/03 06:41 ID:ScDvBQIp
あ、笑われてる・・・w
同じ顔したつるっぱげのオジサンが2人並んでるだけでも結構怖いのに、それで一緒に
寝ていられたらさらにインパクトあるなあと思ったわけで。
ばあちゃんの葬式の日、住職が来れなくて代理の弟の坊さんが来た。
「代理で申し訳ありませんでしたが、昨日、甥(住職の息子)が亡くなりまして…」
一同更に空気が重くなった…
718 :
本当にあった怖い名無し:04/09/04 10:41 ID:VIUoQ3K1
土砂降りになるって話しよく聞くけど、うちもそうだった。
じいちゃんが亡くなって火葬場に向かうとき、いきなりものすごい風が吹いて雨が降り出した。
それはすぐにやんだ。
あと通夜のとき、遺影がかかっている壁が天井から水が漏れたようにじわ〜と濡れだしたんだけど、不思議なことに遺影の周りだけは濡れなかった。
雨も降ってなかったし、よくわからなかった。
その後、じいちゃん家からひきあげ、自宅に戻った際いきなりクーラーのスイッチがついた。
ほんといろいろ不思議なことがおこったもんです。
あとから
>>676さんの話呼んできちんと思い出したけど、
そっくりでした。
火葬場行くときまでものすごい風が吹いて窓はガタガタいってた。
遺骨を持って家に帰ったころにはうそのように晴れ上がってました。
漏れの実家は田舎で、漏れの母ちゃんの実家はもっと田舎。
婆ちゃんの葬式の時、遠い親戚とか、その近所の年寄りとかが
『夕べあの人挨拶に来た。』『私なんか背中にオンブされて大変だった。』とか
普通に話していた。
怖いっていうより、なんだか感心した。
そーゆー事が生活の一部なんだなぁと思った。
母方の祖母は、姉1・姉2・祖母の三姉妹。
去年1月に姉2が亡くなった1週間後に、祖母が自宅で突然亡くなった。
姉2が淋しくて連れて行っちゃったのかな…と。
で、祖母の通夜の夜、どうしてもその夜の内に見つけておかなければならない物があったんだけど
家の中のどこに何があるか、祖父に聞いても何もわからなくて、
私・母・叔母(母の妹)と3人で探し回ったけれど、結局どうしても見つける事が出来なかった。
仕方ないのでその夜は諦めて、祖母の棺の前で母と私で布団を並べて寝た。
暫くすると急に尋常ではない寒気が来て、「あ、なんかヤバイ…」と思った途端、寝ている部屋や隣の部屋からラップ音。
「マジヤバイ、超ヤバイ」とガクブルしていたら、ラップ音に続いて天井(木)を爪で引っ掻くような音が聞こえて来た。
音は右から左に行ったり来たりして、屋根裏をネズミが走っていると思い込むようにして何とか寝ようとしたが、
いつまでもその音が続くので、隣に寝ている母を叩き起こして「変な音がするよ!」と云っても
「そんな音、どこからも聞こえないよ」と云われる。
続き。
その内、その音が止んだと思ったら、部屋の隅に置いてある、
祖母がいつも使っていた箪笥の扉を開け閉めする音が聞こえて来た。
「ギィー…バタン、ギィー、バタン」と何度も続いて、幾ら祖母だとしても
怖くて堪らなかったので布団を被って目を瞑って眠った。
次の日、その話を母と叔母にしたら「じゃあ、あの箪笥に××(探しているもの)があるのかな」と
母と祖母が箪笥の中の物を隅から隅まで探したけれど、やっぱり見付からない。
私は怖くてその箪笥に近付きたくなかったんだけど、一緒に探してくれといわれ
仕方なく、積まれている服の山の中に恐々と手を突っ込んだら、何かが手に触れた。
それを引っ張り出すと、昨日からずっと探していたものだった。
母と叔母が何度も同じ場所を探していたのに、どうして見付からなかったのか
不思議で仕方がない。
「おばあちゃん、××(私の名前)に見つけて欲しかったんだよ」と云われたが
だったら夢の中に出て来て教えてくれる方がよかった…と思った。
その後は何もない。
でも、祖母が亡くなった1ヶ月に祖母の姉1が亡くなり
そのまた2ヵ月後には祖母の連れ合いの祖父が突然亡くなった。
神主さんと葬儀屋は、言葉に困ってた。
葬式ってのは悲しい上に金も体力も精神力もものすごい使うからな。
あれは寿命縮むよ。
724 :
本当にあった怖い名無し:04/09/06 18:38 ID:wpl9U+bC
中学のとき、俺のクラスメイトが亡くなった。(たしか交通事故かな?)
で、何日後かにクラス参加の葬式だったんだが、なにしろ中学生だから
冠婚葬祭のマナーを知らないやつもちらほらいる。
二列で焼香に並んでいたんだが、俺の隣のKが
「やべー、俺やり方知らないよ」
っていってたから、俺は
「前のやつの真似しておけ」
といっておいた。
で、俺たちの番。
今までにないくらい悲しさがこみ上げてきて、亡くなった友人に
「あっちでも元気にしてろよ」と思いながら、隣を見てみると、
Kが泣きながら焼香を食べてた。
悲しみ満載だったんだが、それみて、笑いをこらえるのが大変だった。
後ろからみたらみんなが焼香食べてると思ったんだろうな。
クソワラタ
726 :
本当にあった怖い名無し:04/09/06 18:47 ID:QWDQO7Sb
サンコン
食べたあとでサンコンは「ご愁傷様でした」を
「ご馳走様でした」と言ったらしい。
728 :
本当にあった怖い名無し:04/09/06 19:16 ID:oYSSUCH4
怖くないけど不思議だった話です。
去年夏におばあちゃんがガンで亡くなった。
3年前に乳ガンになってから肝臓と胃にガンが転移して
治療はしたがほとんど手がつけられない状態で亡くなった。
最後に40度の熱が出たからなのか、死んでからアイスノンで
体を冷やしても全く熱が引かなかった。
友引をはさんだせいでお通夜は2日後、葬式はその次の日になった。
お棺に入れる時に葬儀屋の人が親族を集めて白い着物に
着替えさせようとして体を傾けた瞬間、「すみません、近い親族の方
二人くらい残してあとの方は出てもらえますか」と言われ母と看護婦を
若い頃してた叔母が残りみんな部屋を出た。
1時間くらいして部屋に戻っていいと言われ戻ると母と叔母が真っ青な顔を
しており、祖母の顔は包帯で覆われていた。
熱が出たためか体中が腐って崩れてしまったそうだ。(背中は体をずらすと
バシャっと音を立てて皮膚が崩れ顔は持ち上げるとべろりと皮膚がずれてしまったそうだ)
なので、葬式に来た人にも最後のお別れに包帯だらけの顔も見せられないので
顔のところの扉は閉めて出棺した。
しかし、火葬場で出てきた骨を見てみんなびっくりした。
体の骨は砕けてほとんど残っていないのに頭の骨だけは標本のように
原型を留めてどこも崩れずに出てきたのだ。
ガンのクスリが廻ったせいで頭も体もほとんど緑色だったけど。
火葬場の人も「10代の若い人ならあることなんですけど・・80歳でしたよね?」
と驚いていた。
結局、あまりにも骨がそのまま残っているので砕いて骨壷に入れるのも
偲びないので体の部分の他に骨壷をもうひとつもらっておさめた。
美容に気を使っていた祖母だったから包帯で顔を覆われたのが悲しくて、
最後に顔を見てもらいたくて執念で顔の骨だけ燃やさないように念でも
込めたのかな、と思った。
おばーちゃん 頑張ったね
>>724 似たようなことあった。
以前勤めていた会社の先輩が病死して、その葬儀の時。
出入りしていた業者の営業マンが上司と共に焼香に来たのだが、
葬式の経験が無かったらしく、見よう見まねでなんとか
しようとしたらしい。
焼香までは無事に済んだが、上司との間に二、三人入ってしまった為
顔をあげると上司の姿がない。彼は自分の前の人の後に
付いて行けばいいと判断したのか、前の人のあとを追って
親族席に入ってゆき、唯一空いていた席
喪 主 席 に座って葬儀屋につまみだされていた。
手伝いに行っていて一部始終を見た社員達は、悲しいのに可笑しくてたまらず、
拷問のようだったと語っていた・・。
お線香がハート型にくるんと丸まった。
普通ありえない。
733 :
本当にあった怖い名無し:04/09/07 15:27 ID:UGsIuNQr
>731
和洋折衷ですな。
和装折衷な愛激しくワロタ
>>731 お線香をあげた人に感謝のラヴコール
このスレを読んでてふと、
親族の葬儀中か後、自分が必ず重めの病気or発作起こしてることに気付いたw
19手前の現在まで計4回…そういや全員寂しがりやさんだったなぁ
遺体を火葬場で焼くと最初スルメみたいに上体が起き上がって
序所に寝るんだってね。
はだしのゲンで見た。
>>245 ヤベ・・・・カイテナイヨ(((( ;゚Д゚)))
詐欺とかにならないよね?
とりあえず電話してみよう。「いいんですか?」って。
739 :
738:04/09/07 16:57 ID:Nro01bhS
間違えました。ごめんなさい〜・゜・(ノД`)・゜・。
>>724 悲しい話と思ってたのにお茶吹いただろーがw
741 :
本当にあった怖い名無し:04/09/10 10:45 ID:/tTQatmW
葬式やお通夜中に黄泉帰ったとかそういう話はないの?
外国とかではそういう例が有ったって聞いたことあるけど…
742 :
本当にあった怖い名無し:04/09/10 11:34 ID:HJPqOdWE
父方のお墓全体を、北海道から名古屋へ移動することになり、
移動日前日寝ていると、深夜、金縛りにあいました。
初めての金縛りは、意外と冷静に「これが金縛りか〜」と感心しましたが、
何度もかかったり、解けたりしているうちに、
「○○、○○」と、2度続けて名前を呼ばれました。名前を呼ばれたときは、
直感的に亡くなっている祖母の声と気づきました。
あまりに眠かったので、「また明日お墓でね。」と念じると声はしなくなってしまいました。
翌日無事納骨し、それ以来声も聞いていません。
今思えば、話をする機会もないので、もっと話をすればよかったなと、少し後悔しています。
743 :
本当にあった怖い名無し:04/09/11 01:25:00 ID:S/kd2qIV
父のお通夜の夜中、布団に入ると玄関から女の人数名の話声が聞こえてきた。
泊まった親戚のおばさんが話し込んでいるのかと思ったけど
そのおばさん達に朝、あんたたち夜中まで話込んでいたね。と言われ、ゾ〜。
私たちもしゃべらないで静かに寝ていたから。
いったいあの話し声は誰だったんだろう?
友人の家でもお通夜の深夜にそういう事があったそうだ。
>>735 何の発作かはわからないが、あの葬式の空気って良くないよな。
香をボンボコ焚くせいで煙たすぎ、臭過ぎ。
昔のドライアイスとか無い時代の名残かな?
じいさんの葬式では「マジ、もう、俺……あっ」な境地を味わったよ。
ちなみに「線香の煙アレルギー」と言うのも存在します。
自分は線香アレルギーではないが、春先に花粉症を発症中の葬儀参列はマジキツい。
,^\y-,,/^、
i ⌒"'''、.
ミ ´∀ ミ
':; ミ´∀`)ハ,_,ハ
ミ "つっci∀` :':; ))
(( ミ゙゛';:, '~)' ∩∩'c ::"i,っ
`゙ "`'''~^"~'''゙" ̄ ̄`u'''~^"
747 :
本当にあった怖い名無し:04/09/15 04:59:24 ID:t0kPNLQg
学生時代の同級生の話
そいつの工房時代の同級生が犯罪に巻き込まれて殺された
死体は犯人の部屋の押入れから発見された
俺の同級生は行かなかったが工房時代の他の同級生が葬式に行ったそうだ
お悔やみも終わり部屋を出ようとしたその同級生は
出入り口でなく何故か押入れの襖を開けてしまったそうだ
このスレ結構読みごたえあるね。
>>728とか
身内でもちょっとガクブルしてしまいそうだ。
>>742はあんまり怖くない。
ちょっと間が抜けててほんわかあったかい感じがする。
>>743とか
>>747とかは
いい味出してる。ほんのりと背筋が寒くなるね。
749 :
本当にあった怖い名無し:04/09/15 11:39:16 ID:/mssEl3t
1993年7月12日午後10時17分 北海道南西沖地震の時、
知り合いのおじいさんのお通夜でした。
お通夜も終わり、親戚や親しかった人たちが、そのままお寺に残り、
しんみりと故人の話なんかしながら、まったりしているところに、突然の地震。
残っていた人たちが我先にと祭壇から落ちないよう棺桶を押さえつけていました。
(本当にものすごい揺れだったので、立ち上がることすらならない状態の中)
通夜、告別式と無事に終わり、49日を迎えた頃、故人の息子さんから聞いた話。
喪主であるその息子さんの弟(故人にとっては次男さん)、
遠方に住んでいて、なおかつ仕事の都合もあり、お葬式には出席できずに
お通夜の日には遠い地で一人でしんみりと父親のことを思っていたそうで、
TVで南西沖地震があったことを知り父の葬式は大丈夫かと、通夜をしていた
お寺に電話をしてみたがパンク状態でつながらず、どうしようかと途方にくれていたその夜、
なんと故人が現れたらしく、その次男さんはびっくり!(当たり前だけど)
おじいさん笑顔で
「たいした(北海道ではすごくとかって意味)揺れたけど、
みんな押えてくれたからぜんぜんこわくねかったぞ〜」
といい、すっと消えたらしい。
ちなみに、他のお寺(かなり小さくて古い)であったお通夜では、
床が抜け落ちて一箇所に皆が滑り落ち、祭壇が崩れ棺桶から故人が出てしまい,
しかも皆の一番上に乗ってしまったらしい。
出席していて、たまたま巻き込まれずに一部始終を見た知人が、
「ドリフのコントみたいで、不謹慎にも笑ってしまった」
と話していたのが印象深い。
ちなみにけが人は0だったらしい。
長文すまそ
確かに修羅場って裏を返すとコントになっちまうんだよな…
だれか だめだこりゃ って言わなかったのか?
>>749 床が滑り台上になって??最後に仏さんが・・・
笑っちゃ不謹慎だが、想像すると笑いそうになるね。
おじさんが笑顔で話していったのも、神様みたいなコントを
思い出してしまった。
ごめん・・・脳内で登場人物をドリフとキャンディーズにしてしまいますた。
ほのぼの。
ガムをクチャクチャ噛んでたら、普段俺のことキモイとか言って避けてる女が寄ってきて
「私にもガムちょうだい」って言ってきやがった。かなりむかついたんで、女の首根っこ掴
んで口移しで自分の噛んでるガムをやるフリをしてやった。殴られるか、悲鳴をあげられ
るか、どうでもいいが二度と近寄るなと思った。ところが、驚いたことにその女は目を閉じ
て唇を少し開いたんだ。俺の方がビビッて、あわててちょっと離れた。しばらくの間があった
後、その女は、「マジでするのかと思った」と小声で言って、ガムを奪って走り去った。
それから何日か後、その女がキャンディーを食ってたので今度は俺の方からひとつくれ
と言ってやった。そしたら俺をからかうように、なめてたやつを唇にはさんで口をとがらせた。
俺はその女の唇ごとキャンディーをほおばってやったよ。
今ではその女も俺の彼女。その時なめてたキャンディーはもちろんヴェルタースオリジナル。
なぜなら彼女もまた、特別な存在だからです。
>>755 ヲタの妄想かと思って読んでたらワロテモタ
でもスレ違いだよん♪
758 :
本当にあった怖い名無し:04/09/16 10:34:34 ID:ZZFB+p3H
>>749 女房に話したら腹かかえて笑ってました。
不謹慎ですみません。
>>755 コピペのマルチはやめてね。
759 :
794:04/09/16 14:02:19 ID:P2x6nkBx
笑っていただけて本望です。
当時その ドリフ 状態を見た知人も爆笑しながら話していたし、
その場で聞いていた人達(自分も含め)全員大爆笑でしたから。
(しかも仏さんの顔は脳内で志村になってたことに>753見て気づいた)
ありゃ?お葬式の怖い話じゃなくなっちゃいましたね・・・
以上、名無しに戻ります ノシ
↑??
子供のころ田舎の親戚の家で葬式があったんだけど、玄関が狭かったので受付部分を
簡易的に黄色いテントで囲って作ってあったんだ。
昼間はなんともなかったんだけど通夜の時間になって明かりがついたころ、
その黄色いテント一面に大、中、小、数千匹の蛾が張り付いていたのさ。
オオミズアオを見たのもその時が初めてで・・・。
・・・すっかりトラウマになりました。
オカルトでなくてすまそ。
蟲呼びになったようですね。。。
>762
虫呼びってなに?
はじめて聞いた
虫は黄色が(・∀・)ダイスキ!!
天気の話がよく出てますが、自分も一つ。
祖父が昨年亡くなりました。
その日は天気が悪く、お通夜の時には雨になっていました。
翌日、朝から葬儀の準備をしていましたが、ずっと大雨。
「足元悪いから、来てくれる人に悪いなぁ…」と、思っていたところ、
葬儀1時間前には雨はぴたっと止みました。
葬儀を行い、火葬場へ行き、お骨を持って帰宅した途端、雨がまた
しとしとと…
その後親族や知人と飲みながら、
「雨が丁度止んでよかったなー。じいちゃんの人徳だろーか?」
などと話をしていたところ、料理を持って来た母が一言、
「『葬式の時に雨を降らせたら、誰も来てくれんで!!』って、
昨日棺おけの前でおどかしたのが効いたのかねぇ。」
仏様おどかす母が、ちょっと怖かった日でありました。
ちなみに納骨の日も梅雨時で雨がしとしと降ってましたが、
納骨の時は雨が止み、帰宅するとまたしとしと…
「オカン、またやったな!」と、皆思ったに違いない。
767 :
本当にあった怖い名無し:04/09/23 11:39:37 ID:SoumqQrM
保守
768 :
本当にあった怖い名無し:04/09/23 13:51:28 ID:HEwJlCD8
じい様の納骨をして最後に墓場でみんなで集合写真を撮ったんです
俺は独り一番後ろに並んで左前に立っていた近所のじい様の友達の左肩に
俺の左手を乗せて、心霊写真にし皆を脅かせようとしました
一番遠くに並んでたことと、俺がわざと左手の親指と人差し指をくっつけ
小指と薬指をはなしてためにまるで左肩に右手が乗ってるように見えました
皆心霊写真だと怖がる様子を見て内心やったと思ってたんですが
数ヵ月後にそのじい様の友人が亡くなりました。俺のせいなのかな
>>768 >皆心霊写真だと怖がる様子を見て内心やったと思ってたんですが
おいおいおいおいネタばらししなかったのかよ!!!
逆プラシーボ効果だな。お前のせいだよ。
老人は小さなことでもがっくり気落ちして免疫力低下したりするのに。
ただでさえ友人が亡くなって強いショックを感じてるのにあんまりじゃないか。
老人にとって友人の死は明日は我が身なんだよ。
わかったか。
770 :
本当にあった怖い名無し:04/09/23 15:43:27 ID:8+zRROM8
もう20年くらい前ですが、祖父のお通夜の時の話。
通夜のときは線香の火を絶やしてはいけない(うちの田舎の迷信?)という事で、
大人たちが順番に線香番をしていました。
子供だった私は興味深々で一緒に起きて見張り番をしており、もう夜があける睡魔と闘っている時に
突然、パーンという音とともに窓にとても眩しい光が差し込んできました。
一緒にいた叔父さんが、まだ到着していない叔母さん一家が来たのではないかと言い
二人で玄関の方へ迎えに行ったのですが、外には車も人の気配も無く二人とも
呆然としてしまいました。
でも全然怖い感じはなかったので、たぶん祖父が本当にあの時旅立ったのでは
ないかと叔父さんは言ってますが。
>通夜のときは線香の火を絶やしてはいけない
いや、大抵の所はそうだろ。
最近は防災の観点なんかからも、やらない所も増えてきてるらしいが。
772 :
768:04/09/23 17:58:27 ID:HEwJlCD8
>>769 皆というのは家族と親戚だけです。
親はやばそうだからといってその写真だけ非公開にしました
ネタばらしは妹だけにしました
773 :
768:04/09/23 18:01:08 ID:HEwJlCD8
>>769 皆というのは家族と親戚だけです。
親はやばそうだからといってその写真だけ非公開にしました
ネタばらしは妹だけにしました
先日従姉の結婚式で両家の親族の写真を撮ることがあった
俺の前に叔父さんがいたので、また心霊写真やろうと思ったけど
さすがにやめました。叔父さんはいい人なんで。
>叔父さんはいい人なんで。
・・・
>768
気をつけたほうがいいよ。
お葬式の失敗は笑い話にならないっていうもんね・・・
じーさんが死んだときには二百人ばかり葬式に集まったんだけど、棺に蓋をするのに
「親族が自然石で三度釘を打つ」
というのを猫妹が勘違いして
「三度で打ち込むのねニャゴニャゴ」
と、嗚咽の漏れる会場で思い切り大きく
「がんがんがん!」
参列者からは失笑を買い、ここでも妹は猫知恵ぶりを披露したのでした。
ちなみに妹は僕と同じ大学の出身です。
誰か御葬式での怖い話をして
>>768 いや、寿命だろーよ
すこーーーし、オマイが入ってるかな?みたいな
ドリフに爆笑してしまいました。
>>777 スマソ、混ぜっ返しすぎた。
というわけでどなたか軌道修正キボンヌ。
自分でも責任とって、オカルトというよりもホラーの話。
時折噂になる瀬戸内海の鮫だけど、船頭のおっさまが
「見たぜえ〜、ワシの船より大きいのが船の下潜りおった!」
このおっさまの鉄船より大きいとなると10メートル越えてますが…
シュモクザメなど形に特徴があるのでこれだと分かるから船頭さんの目撃例も多いですね。
783 :
本当にあった怖い名無し:04/09/29 11:56:12 ID:h0/xvKAX
なむ〜(合掌)
784 :
本当にあった怖い名無し:04/09/29 17:07:20 ID:CJtp/04n
葬式
↓
遺産相続
↓
殴りあい
↓
エスカレート
↓
殺人
↓
お葬式
785 :
本当にあった怖い名無し:04/09/29 17:14:18 ID:CJtp/04n
親戚の葬式にて
大叔父死亡、当然ながら喪主を長男が勤める・・・・ココまでは良かった。
知らない人が遣って来る、周りがザワつく(俺はこの時点では内容把握が出来てない)
喪主長男と「知らない人」が玄関の外で何やらモメてる・・・・
で、詳しい話を親に聞いてみる
2号の子供、つまり腹違いの兄弟で婚姻外の子供、と言ってもオッサン。
もうドロドロよ
婚姻外ならこどもとして認められてないんじゃないの? 役所とかの書類上
認知すればOKOK
789 :
本当にあった怖い名無し:04/09/29 20:54:25 ID:VykkDiim
小さい頃は遺影を見ると、必ず口元がゴニョゴニョ動いて
故人がまるで何か喋っているように見えた。
でも大きくなると、見えなくなってしまった。
790 :
本当にあった怖い名無し:04/09/30 12:27:23 ID:qiPoL87I
お葬式にて
「ママンが死んだ」
なんかちょっといい感じだなぁ。ママンが死んだ。
雰囲気あるなぁ。ママンが死んだ。
「昨日、ママンが死んだ。」
ハハウエノシヲイタム
793 :
本当にあった怖い名無し:04/10/01 02:25:39 ID:6E1VA8FL
俺だけじゃ無かったんだ、安心しますた。
789 名前: 本当にあった怖い名無し 投稿日: 04/09/29 20:54:25 ID:VykkDiim
小さい頃は遺影を見ると、必ず口元がゴニョゴニョ動いて
故人がまるで何か喋っているように見えた。
でも大きくなると、見えなくなってしまった。
794 :
本当にあった怖い名無し:04/10/01 02:49:38 ID:hIRvKNvy
790・791
それは「異邦人」
久保田早紀では無いよ!
真面目な話、親父が死ぬ前によく雪が見たいと言ってたけど、葬儀の日、何十年ぶりの大雪になり、火葬場まで普段なら10分で着くのに片道30分以上もかかった!これって親父の一念かなぁ?
>>794 不謹慎かも知れないが、
ドラマチックな話だ。いい供養になったんじゃないかな
それが親父さんが起こしたんなら、やっぱり幽霊ってすさまじいエネルギーもってるんだな。
すごすぎ。
797 :
本当にあった怖い名無し:04/10/02 17:51:43 ID:ydtTh2Gd
「えっ?何ですか?」
「私はね、こう言ったのだよ。ママンが死んだ」
798 :
本当にあった怖い名無し:04/10/02 18:02:46 ID:r407Tsff
祖母の葬式の晩、誰かが窓を叩いた...
そして洗い物が溜まっていたらしく祖母が洗っていた...
父親の葬式の晩、父親が風呂に入っていた...
そして湯上りの格好です〜っと歩いていった...
お盆になると先祖さんが帰ってきてにぎやかになる
東北のわたしの田舎の話です。
799 :
本当にあった怖い名無し:04/10/02 19:41:51 ID:jYyHSFNd
8月に原発の蒸気漏れ事故があって、何人かがお亡くなりになったんだけど、
地元紙に載ってた告別式の写真が心霊写真っぽかったなぁ。
きれいな印刷じゃないから間違ってるかも知れんけど、ありえない所から
腕がにゅっと出てるように見える写真だったよ。
もしそうだとしたら、やっぱり未練があるってことなのかね。
心霊写真かどうかは知らんが、未練ないわけはないだろう。
怒りじゃないの?
「かえでやつたの」の誤入力だよ。
もうじき紅葉の季節だね。
805 :
saga:04/10/04 01:50:55 ID:haCE9TbV
うちのばあさまが亡くなったことの話
姉と親戚の子がお通夜の時二人で線香を絶やさないよう
番をしていた時、2人ともばあちゃん子で一晩中亡くなった
ばあさまに話しかけてたんだそうな。
その時ばあさまがあの世で寒くないように愛用のカーデガンと
握り飯を懐にこっそり入れてたんだそうな、もちろん誰も知らない。
葬式&火葬が終わって親戚一同一旦本家に戻った時の事。
親戚の叔母さんが厠から帰ってくるなり
「暗い」「ここはどこな?」の連発
「ばあちゃん?」と聞くと「○子な?どこな?ようわからん」
「大丈夫?迷っちゃいかんよ」と言うと
「○子(うちの姉)と○子が握り飯とカーデガン持たせてくれたけん
寒くないし腹もへっとらん」
「光が見える方にいかなならんよ」
「あっちに行けばいいと?わかった・・・」
で叔母さんバタン
叔母さんの話では厠で座った時、目の前にばあさまの足が
見えたそうな、その後の記憶なし。
んでもって姉たちの握り飯の件ばれる。
ばあさま、ちゃんといけたかな?
806 :
本当にあった怖い名無し:04/10/04 02:15:00 ID:iNz0ihK7
不思議な話しですね。死ぬと真っ暗な所に行くのだろうか?
808 :
本当にあった怖い名無し:04/10/04 05:21:24 ID:aa3FrWWs
>>805 ええ話だな〜
ばあちゃん成仏できたんだね
>>805 ・゚・(ノД`)・゚・やさしいお孫さんたちだな....。
>807
マンガで読んだ話で恐縮だけど、蝋燭(灯明)ともすのは暗い道を
死者が歩きやすいようにという意味なんだそうな。
805の話は可愛いばあちゃんを思わせて良いな。
姉&親戚の子もGJ。
お葬式の話じゃないんで恐縮ですが、
うちの母ちゃんが亡くなってちょうど3ヶ月たったある日、仏壇にお供えを
しながら「母さん早いね。もうあの日から3ヶ月になるんだよ」と話し掛けた。
その日の夜、父親と1階のキッチンで夕食をとっていたら、突然「チーン」と
大きな音が響いて、思わず父とお互い(今の音何やねん)みたいな表情で目を
見合わせてしまった。
父は「隣りの家で誰かが鳴らしたんかな」と言ってたが、おとなりの家といっても
壁や窓を隔てているので、そんなクリアな音でチーンが聴こえてくるとは思えないし
(というかこれまでも全く聴いたことはない)、私は心の中で、母ちゃんが
「○○(←私)、お父ちゃん長いことありがとう!私逝くわな。」
って合図してくれたんじゃあないかと今でも思ってる。
でもって、あちらの世界に行くと時間の感覚が非常に遅いというか、きっと母は
「え、もう3ヶ月?? まだ2,3週間かと思とったわあ〜」と私のことばで
気付いたのだろう(多分)と・・・。
電子レンj
>805 思わず泣けた。家も誰にも内緒でこっそりと入れた物があるけど>805とはかなり違うなぁw
義父が亡くなった時お気に入りのスーツの胸ポケットにこっそり競馬新聞と赤ペンを入れてあげた。
賭け事大好きな人だったので…。そのスーツ着て新聞見ながら予想立てつつとぼとぼ歩く義父を
想像してしまったよ。おにぎりも入れてやればよかったなぁ。
いや、賭け事好きな人ならばオニギリよりは串カツとかの方が縁起が良かろうw
817 :
本当にあった怖い名無し:04/10/05 17:09:58 ID:KFHLkD8O
>>777の「猫妹」「猫知恵」が意味不明なのだが…。
もしかしてどこかの板では標準語? なのだろうか。
「萌え」「もにょる」「ふいんき(←何故か変換できない)」のような。
教えてエロい人。
>>817 あまりくーららないことを書くとまた怒られそうだけど、
以前から我が妹でありながら何か混じっているなと思ってはいたのだけれども、
ある日ふとした弾みからその正体が猫である事が判明したので、それ以来何かあるたびに
「猫だ猫だ」と囃し立てていたら本人もその気になったりして。
加えて何か粗相をすると「やっぱり猫並みの知恵だ」と大喜びしちょりました。
スマソ、スルーしてくれ。
>>818 あらぬ方向を見て「フーッ!!」って威嚇するとか?
820 :
本当にあった怖い名無し:04/10/06 00:56:50 ID:3edJu7sh
>>580 うちもそうだったよ…。
3年前死んだ父が、入院中「ベットの中をペコ(セキセイの名前)が歩いてる」
とかっていった。もちろんペット持ち込み禁止で。
それを聞いた母はそろそろ死期が近いなと思ったらしい。
その数日後、父が死んで、さらに数日後、超絶元気だった
インコの様子があり得ないくらい悪くなって(血便とか吐血とか)、
最後は祖母の手の中で死んでしまいました。
飼い主の姉より父になついていたインコだったので、
後を追ったのかと思うと切なくなりました。
>>820 あんまり言うとアレだけど、一応「Bed=ベッド」な
ベッドをベット、バッグをバックは
すごい間違いやすいよね。
ググ検索でも「もしかして」検索で2通り
調べさせられる
824 :
saga:04/10/07 01:22:04 ID:fUzu4SBN
>805です。
スンません、自ら話の腰を折る用な事書きますが・・
その時母がその場に居なかったので、(母方のばあさま・
つまり母の母)自宅に急いで電話をかけたんです。
そしたら自宅に一緒に帰っていた兄貴が自転車で
すっ飛んできて(自宅から約8〜9Km早かったな・・・)
「どうだった?その他なにかなかった?ラップ音した?」
と矢継ぎ早な質問。
あんたの興味はばあさまの心配じゃなくて怪奇現象の方かい・・・
現在その兄貴は鬱でDOQNで最近糖尿・・・
ばあさまの葬式から随分たつけどばちがあたったんじゃないかと
最近思います・・・。
>>824 DQNはどうかしらないけど、鬱や糖尿がばちというのにはうなずけない。
ちょこっと軽く書き過ぎじゃないかと。
ついでだけど、sagaじゃなくてsage、メール爛にね。
友人の父ちゃんの葬式ン時、お通夜からずっとお手伝いしてたんだけど
きちんと窓もドアも閉めてるのにずっと蝋燭ユラユラしてた。いろんな方向に。
で、友人に「蝋燭が揺れてる」って言うと、ピタッて止まる。止まるっていうか、
風の無い状態の燃え方とでも言えばいいかな、炎が上に向かってる感じ。
その場に居る人たちがずっとウロウロ歩いてたわけじゃないし、何なら蝋燭の
近くでタバコ吸って、タバコの煙の流れと蝋燭の揺れ方が逆になってたりした。
なんだったんだろ?と時々思い出す。怖くなくてスマソ。
なんならその葬式で呼んだ葬儀屋に茶髪兄ちゃんがいた事の方が怖かったw
827 :
本当にあった怖い名無し:04/10/07 02:57:56 ID:wGrS6EOe
>>818&777
おまい電波ユンユンだぞ!
ネタなのか本気なのかはっきり汁!
>>825 名前がsagaで、sageしなかっただけとか?
829 :
本当にあった怖い名無し:04/10/07 05:08:41 ID:GesN7Try
831 :
本当にあった怖い名無し:04/10/07 14:59:04 ID:cVq2DmGj
2年前の話。
旦那の祖母が病気だったために、祖父がずっと面倒を見ていた。
一応、同居だったけど祖父は病気ひとつ知らない健康な人だった。
ある時、義母と叔母(祖父の娘)の前で突然祖父が号泣し
「自分が死んだらばあさんをよろしくな。頼むな。」と懇願したらしい。
その一週間後、祖父は心臓発作でぽっくり死んじゃった。
毎日畑を耕すような、あんなに健康だった人が・・・。
自分は孫の嫁だけど、大好きな、優しい祖父でした。
ちなみに祖母も後を追うように数ヶ月後に亡くなりました。
怖いとは思わないけど、不思議で・・・祖父は自分の死が近いことを知って
いたのかな〜?って。
そして、結婚して60年たってもそんな風に相手を心配してあげられる祖父は
やっぱり素晴らしいな、と思いました。
>>831 いや、あるある。
私が以前働いていた病院でのこと。
ある患者さん(女性)ニコニコ微笑みながら看護婦とご主人に「いままでお世話になりました」と。
特にご主人へ思い出したように「お父さん、今までどうもありがとう。私、今日死ぬのよ。」と。
それを見た看護婦「○○さん、そんな風に元気で言える人にはまだお迎えは来ないのよ」と話し、その場にいるご主人と二人で笑った。
私にも(看護婦でした)「お世話になりました」と涙を見せて握手を求める。
気弱なのかな?と思って「どこか調子でもよくないの?」と聞くが顔色もいいし、声にもハリがある。
が、どうしても気になり血圧測るが異常なし。
が、その日の午後(4時間異常は経過した筈)に急変し、亡くなった。
まるで自分の死期を知っていた様だった。
833 :
831:04/10/07 19:51:20 ID:oJhju/Ey
分かるのかな〜?そう言うのって
信じてないわけじゃないけど、他にそんな話を聞くと
祖父も何か感じるモノがあったのかな?って。
ちょうどその時はお盆で私達はみんな実家に帰ってたから
最後の食事も一緒に出来なかった。
分かっていたら残ったのに・・・。
祖父はとてもお酒の好きな人で、いつもは適量を夜に決まりよく飲む
人だったんだけど、その日はお盆って事もあり朝酒を一杯飲んで
から逝っちゃった。
とても人柄のいい、誰からも好かれる祖父だったから最後に神様は
御褒美をくれたんだと思う。
834 :
本当にあった怖い名無し:04/10/07 19:54:07 ID:EdSO9YSy
これは葬式じゃなくて俺が高1のときにじいちゃんが死んだときなんだが
じいちゃんはもう末期の尿管ガンで助からないといわれてて婆ちゃんが毎日
つきっきりで看病していたんだがある日の真夜中電話で
「じいちゃんの様子がおかしい」と電話がかかってきてすぐ言ったが
「死んだ・・・」と言われた、俺が一番可愛がってもらったじいちゃんだから
かなり悲しんだから家に運んで俺の親と俺はじいちゃんの横で
寝たんだが朝になったら死体の表情が変わった・・・
まあ多分硬直かなんかだと思うけど問題はその後。
葬式を済ませて数日後夢の中に急に出てきて
死後の話をたくさん聞かせてくれた、死んだらどうなるか、とか色々。
本当の話だと信じてるよ俺は。
別話
みんなって親戚が死んだと告げられるときなんていわれた?
835 :
本当にあった怖い名無し:04/10/07 19:57:10 ID:oJhju/Ey
でも、自分の死期を知っていて、そうやって気後れせずにいる人ってすごいよな。
自分の父方の母(祖母)は死ぬ日の夜、どうしても一人になりたくなかったらしく
「帰らないでくれ、一人にしないで」と頼んだらしい。
結局みんな仕事があったり、小さな子供がいたりして祖母を病院に残して帰ったんだが。
その日の夜に死んじゃった。
とてつもない寂しさに襲われたのかな・・・。
>>827 スルーしてくれちゅーとんのに!
まああの年頃の女の子は猫的要素が多分に含まれているものだけれども、
妹の場合その割合が人間的要素をはるかに上回っている気配だったので。
気性が荒いので近所でも有名だった野良猫が妹にはべたべたに甘えていたのが
不思議といえば不思議だけれども。
荒らしだと思われると不本意なのでもう書かんぞ。
コメントもしないでね、お願いだから。
>>834 葬式を済ませて数日後夢の中に急に出てきて
死後の話をたくさん聞かせてくれた、死んだらどうなるか、とか色々
この話すごく聞きたい。
よかったら書いて。
聞きたいね!!
7年前、母方の祖父が亡くなった時の話です。
私は祖父に懐いていて 良く遊び相手になってもらったりしていたのですが、
内臓を悪くして入院し 痩せ細りながら数ヵ月後に息を引き取りました。
その二日後(だったかな?)、通夜の日。
私は家族や親戚と共に葬式所に泊まり、翌日葬式を行う予定だったのですが
通夜を終えてすぐ 高熱が出て、父とともに祖父の家に戻り 寝込んでいました。
熱にうなされながら迎えた夜、祖父の声を聞きました。
「○○(私の名前です)、ありがとうな。」
目は開いていたし、はっきりと聞き取れたので 夢のはずはないと思います。
その後、父にその話をしたら
「お前、お祖父さんに可愛がられとったし、波長があってしまったんかもなあ。」
と言われました。当時小5だった私には その意味が良くわかりませんでしたが、
とりあえず不謹慎ながら 私だけに挨拶をしてくれた事にとても喜んだ覚えがあります。
あの頃はまだ小さくて、親孝行ならぬ祖父孝行の一つもできなったのですが、
お金を貯めて 祖母と両親を旅行に連れて行きたいなあ、と思うようになりました。
そして、あと数日もすれば 祖父の命日です…。
840 :
本当にあった怖い名無し:04/10/07 21:30:21 ID:EdSO9YSy
>>837 >838
なんでも死んでからしばらくの間は現世をさまようらしい、
で、毎週決まった日に偵察者が来る。(じいちゃんの場合は土曜日)
で、そいつはなにかと理由をつけてはその魂をいじめる。
だから「あいつは嫌い」と言っていた。
その後どうなるのかは知らないが、本当だとしたら
こんなこと話したのがばれてまたいじめらるんだろうな
>840
ありがとう。
今まで聞いたことがない上、なんか変なリアルさがある話だ。
偵察者にいじめられるって、本当だったらすごく嫌だ。
840の爺ちゃん、もういじめられてないといいけど。
>840
面白かった。偵察者って・・・?何を偵察するんだろう?
うちの亡くなった父も偵察されたんだろうか?
でも49日はこの世にいるっていうのは何だか分かるというか私も父を亡くした時肌で感じたな。
ちなみに翌年の初盆、仕事とかの都合でお盆の時期より少し早くしかお参りできなかったんだけど
お盆の最後の日に初めて夢に出てきた。何もしゃべらなかったんだけど何だか困ったような寂しそうな顔してたんだけど
まずかったんだろうか??
843 :
本当にあった怖い名無し:04/10/07 23:39:51 ID:EdSO9YSy
どうも夢に出てくる死んだ人ってあんまり表情よくないよな。
死んだ人が夢に出てくる時は
笑わないのと白黒の映像ってよく聞くよね
845 :
本当にあった怖い名無し:04/10/08 00:41:41 ID:5Ggmu7uC
そういえば霊能者さんは、仏さん同士でもいじめがあるんだといってた
ちゃんとお供えものをしてあげないと、よその家のお供え物を取るから、
仏様はいじめにあうんだと。そうすると生きてる家族もイジメに会うことがあるって。
それを聞いて、私がギボ愛子さんの本を読んで
紙に●家先祖代代の霊と書いて、お供え物をしていた
(仏壇は長男の家にある。長男は未婚で
冠婚葬祭にまったく興味を示さない性質で多分お供え物とかしてない)
のですが、それがまたシロウトがやってたので、どっか間違っていたのか
あとで浮遊霊がきていたと霊能者さんにいわれたけど、
そう言われる前に、霊能者さんに見てもらってる夢をみて
その時「泥棒が入っている」って言われたなあ
つまり、先祖さんの霊が、夢の中で他の人のイメージを借りて
私に「泥棒霊がはいってるぞ」といいたかったのかなと思ってます
仏さんの世界でも、所有意識はあるみたいです。
仏さんがそんな俗っぽいものだったとは・・・。
847 :
本当にあった怖い名無し:04/10/08 01:04:30 ID:tKywh0Yt
>>840 なんでも死んでからしばらくの間は現世をさまようらしい、
で、毎週決まった日に偵察者が来る。(じいちゃんの場合は土曜日)
これって、49日まで毎週やるやつ(おかんき?っていうのかな)の日の事かな?
去年旦那のばあちゃんが亡くなった時、やったんだよね。
田舎だからそういうのきっちりやるのよ。
行事にはそれぞれ意味があるのも本当なのかもね。他の宗教ではどうなんだろう?違うのかしら?
そのばあちゃんが入院中、亡くなる数日前から「あそこに○○さんが立ってる」とか、「その人は
誰?」とか誰もいないはずの病室で言ってたっけ。
私の娘を何人もいるひ孫たちの中で一番かわいがってくれて、最後にお見舞いに行った時はうちの
娘が来たってわかった途端しゃきっとして、「さーいーたー、さーいーたー」なんてチューリップ
まで歌い出したりして、周りをびっくりさせてたなぁ。
その頃はもう、くすりのせいか意識はかなり朦朧としてたはずなんだけど。
かなり気は強かったけど、愛すべきばあちゃんだした。
ここ読んでしみじみ思うが、
一番怖いのは生きてる人間だよなあ。
亡くなった人の話は怖いけど、種類が違う怖さなんだよね。
それも金のことだよね。
今は想像もできないけど、目の前にお金が転がりこんできたら
人間変わってしまうんだろうか。
生きてる人の方が怖いつながり。
ばーちゃんが病院で死んで、一人暮らしだったアパートに搬送されてくるというので、
近所に住んでた俺が待っていた。俺は孫ね。
すると、叔父叔母が次々とやってきて、互いに口もきかずにタンスやら押入れを物色している。
ばーちゃんを迎える準備してるのかなと思いながら、無慈悲な俺はボケーっと待ってた。
やがてばーちゃんが到着して、葬儀屋の人と俺が室内まで運んでるのにも関わらず、
叔父叔母は手伝わない。
結局俺が布団引いて、担架からばーちゃん降ろして、葬儀屋と一緒にドライアイス入れた。
通夜とか告別式とか葬儀の説明は全部俺が聞くことになって、葬式の総指揮(シャレになったw)を俺がとった。
叔父叔母の子供たち(俺のいとこ)も合流して家宅捜索のように室内を物色し続けてたね。
一部の強欲じゃない親戚達は唖然としてた。
そして物色組は、「嫁いだ娘の家に遊びに行く予定がある」「同窓会がある」「友人と旅行に行く」といって
通夜で出す寿司だけ食って帰っていった。葬儀でねーでやんの。実の娘とかもいるんだよ。
ばーちゃんの着物やアクセサリーを持ってかれた。
実は俺と俺のお袋は一族から勘当されてて、墓に入ることも姓を名乗ることも許されてないんだけどさ、
俺がばーちゃんの葬式あげるような形になってよかったと思う。
いい経験になったよ。(意外と金かかるのな。)
850 :
849:04/10/08 16:09:22 ID:u3Ve7KSN
続き
ばーちゃんの葬式が終わった後に残った仕事は、アパートの引き払い。
捨てるもの、売るもの、誰かが持っていくものを整理する。
買い取り業者が来て大物を運び出す前日、俺はばーちゃんの匂いがするその部屋で酒飲んで寝た。
しかし夜中に首筋に激痛を感じ、飛び起きた。
電気をつけるとちっこい蛾がハタハタと飛んでいたがそいつに刺されたのかどうかはわからない。
・・・赤富士のように小さく腫れて、先っちょがすげー痛かった。
問題はそんなことじゃなく、激痛で飛び上がった際に、業者へ売るはずだった茶箪笥の戸を蹴破ってしまった。
確か買い取り金額は500円くらいだったが、粗大ゴミとして引き取ってもらうには4000円払わなければならない。
つーことで俺が茶箪笥を分解して燃えるゴミで捨てるハメになってしまった。
かなづちとのこぎりとバールのようなもので箪笥を壊す俺。
なんて説明していいかわからないけど、内側というのかな、箪笥の中に何か貼り付けてある。
貼ってあるのはガムテープだが、何かを貼り付けているように見えた。しかもたくさん。
そのガムテープを一枚はがしてみると、金属の薄っぺらな板が一緒に貼り付いていた。
ガムテープの糊をとって良く見てみると「・・・・金?」
テレビとかでよく見る金の延べ棒のものすごいうすっぺらい小さい奴でした。
チョコレートひとかけらくらいの大きさのものもあり、全部の重さで約1.5キロでした。
全部ポケットに入れて、ずり落ちるズボンをあげながらこっそり家に持ち帰りました。
深夜、首の激痛がなければ箪笥を壊さなかったので業者に渡されてしまっていたんだよね。
ばーちゃんが教えてくれたと勝手に信じ、形見として大事にしまってあります。
>>849 いい人(*´ェ`*)
きっとばーちゃんがあなたにあげたくて知らせてくれたんだよ。
つーか1.5kgの金って凄いね。
1g1500円くらいだから、225万?
…所持するのが怖いw
852 :
本当にあった怖い名無し:04/10/08 16:21:47 ID:5Ggmu7uC
凄い話ですね。防犯のためか、強欲な親戚を知っててそうしたのか。
多分それがいちばん高い遺産だったんだろうね。
わたしもおばあの意思に一票。
しかし、怖い話だね。
おばあちゃんはきっと489に感謝していると思う。
>>849 あんたいい人だ。なかなか出来る事じゃないよ。
強欲な親戚に腹が立つ!!
おばあさんはちゃんと見ていたんだよ。 ・゜・(つД`)・゜・
強欲な親戚どもに天誅をくれてやりたいでつ(# ゚Д゚)ノフォルァヨ!!
葬式そっちのけでハイエナのように現れる親戚って
マジにいるんだね。
山岸凉子の漫画だけかと思ってたけど。
うすっぺらい金の板
記念品用に写真を印刷したフィルムを張り付けてくれるサービスとかあるよね。
もちろん純金に。
そういう「金カード」を利用して貯蓄してたのかもなあ。
故人の遺志なんて考えてもらいにくいということですな。
>>849 アンタええ人やないか・゚・(ノД`)・゚・
きっとおばーちゃんも見ていると思うよ
しかし金に目がくらんだ親戚はたちが悪いね
こういうことってあるんだね
昨年祖母がなくなったんですが
強欲叔母さんがうちにもいました。
生前から祖母の金目の持ち物をチェックしていたらしく
亡くなる直前に最終チェックを真剣にしていたとか。
当然お通夜や葬式の最中も形見分けの事で頭が一杯で
その話題ばかり。
妹が生前祖母から持っていたダイヤの指輪をもらったのですが
未だに「ばあちゃんダイヤの指輪を持ってたはずなんだけど
あれはどこへ行っちゃったのかしら・・・」と言われます。
ロクな死に方しないんだろうな。
俺の両親、それが嫌で自分達の親兄弟に対して相続放棄をしたよ。
でも・・・・・両親が死んだら・・・・強欲親類でてくるんだろうなー。
財産なんて、家と土地しかないのにな。
862 :
849:04/10/09 13:51:57 ID:Lnx1Z5VH
長文なのにちゃんと読んでもらえて嬉しかったです。
つーか、
>>851 そんなに高価だったのか・・・。
ちょっと怖いっす。
うちもばあちゃんが亡くなった時、
うちの母(長男嫁)とおばさん(次男嫁)で話し合って、形見分けの日時を
決めていたんだけど、おばさんとその娘二人は予定の時間よりも早く
ばあちゃんちに行ってて、私たちが時間どおりに行った時には
既にあらかたの物品を彼女たちが握りしめていた。
で、呆然としてる私たちに一瞥もくれず、おばさんが指揮をとり、
これは〇〇ちゃん、これは××ちゃん、と物品を従姉妹たちに振り分けていた。
かつて私の姉がお見舞いであげた品(ばあちゃんが大事にとっていた)
ですら、それと知っていながら持っていこうとした。
おばさんの凄さは両親からチラッと聞いてはいたが、ここまでとは思わなかった。
家のおばあちゃんが死んだときはそんなことなかったなあ・・・
1年前じいちゃんが亡くなり、そして先日1人暮らしになったばあちゃんも亡くなった。
ばーちゃんには5人子供がいたが、おじさんおばさん達は
「葬式代は出さない、でも遺産は貰う」といった態度。
結局末っ子のうちのおかんが全部出した。
じーちゃんの時に全部おかんが出したから、今度は他の兄弟でって話してたのに。
特に創価のおばさんが遺産をもっとくれと大騒ぎして、見てられなかった。
香典からお金抜いて、お買い物行った人も。
なんだあいつらいったい。
866 :
本当にあった怖い名無し:04/10/09 17:57:35 ID:FP0uGmfj
俺は親戚は少ないし特別遺産がいっぱいあるわけじゃないから
そんな争いは起きないけど遺産争いが起きる家ってのは
金持ちなの?
>866
お金持ちと言うか小金持ちじゃないの?
もっと財産がある人は弁護士とかたててくるかも。
それにしても、あさましい。
>>861 遺言状は早めに作っておくに越したことは無いよな
配偶者と、子供のみに譲るってさ。配分もちゃんと考えて。
遺言状さえあれば、法定相続人関係ないもんな
>849
亀レスですまんが、ええ人やねぇ、849。
今でも形見として大事にとってある、なんて泣かせる・・(つД`)
今月の五日に婆ちゃんが逝ってしまった。
浴槽で溺死。あの時、もっと早く発見していれば…
と、後悔しています。
お寺で葬式をしている最中に、大きい蜘蛛が私達親族の方に来ました。
しばらくじっとしていたので
「ああ、婆ちゃんがお経を聴きに来たのかな…」
と、考えながら目を閉じてお経を聴いてた。
ふと目を開けるとその蜘蛛は何処に行ったのか、居なくなってた。
婆ちゃん、苦しんで逝ってしまったのかな…
怒ってる?
ごめんよ、気付くのが遅れて…
・∴‥:(ノД`)∴:・
スレ違いスマソ。
うちもおばあちゃんが寝付いて暫くしたころ、私のあげたものを
おばさんが持っていてショックだった。でも、あげたのはたぶん母。
おばさんにはお世話になってたから何も言わなかった。
お世話になったあの人にと思っても、兄弟平等に権利を主張する。
実際相続人になると気苦労は多い。家の中を見渡されただけでも
それが苦手な人ならずっと忘れられない。当事者って気が立っているから。
遺産の額と引き換えになるものがあるって、気付くのは後になってからでしょうね。
875 :
本当にあった怖い名無し:04/10/09 22:37:48 ID:ljQ0anjK
葬式では、生きた人間が怖い。遺産分配が怖い。香典詐欺が怖い!
家のおば〜ちゃんの時は亡くなる数日から、やたら色んな親戚筋を回ってた
おれがいつもおばーちゃんの運転手だったから。
そして関西大震災があった年の1月4日に倒れて・・・脳溢血だった。
手術する前にはもう息をひきとった・・・
今思えば、自分の死期を感じていたのだろう
おれの家族はプチDQNな所があって、おれもおばーちゃんに当った記憶がある
おれは長子だから○○はいつも、やさしい孫だよーってみんなに言ってたらしい
でも、家族の雰囲気には馴染めなくっていつも何処かへお邪魔に行ってた
もちろん、運転手は俺だが。
キツかったろうに・・・
倒れて病院でICUに入ってる間、俺は泣きながら祈ってたよ
「ごめんなさい、俺はいつもいい子でいるから命は助けてほしい」って。
いつも見ているのだろうか?
こんなヒッキ−な孫を見て幻滅してるんだろうか?
皆、遺言状はちゃんと公証人役場へ行くか、弁護士に頼むんだぞ
法的拘束力が無ければただの紙切れだからな
878 :
本当にあった怖い名無し:04/10/10 02:31:53 ID:2AHvwJa0
>>877 公証人役場へ行かずとも、弁護士に頼まずとも
書式さえ満たしていれば、充分法的は効力はあります。
ご安心下さい。
879 :
長文すまそ:04/10/10 03:20:40 ID:J7U+YMFN
>878
>>877が言ってるのはそう言う意味ではないと思われ。
書式が満たされていても然るべき場に公にされなければは意味はないよ。
家も婆ちゃん亡くなった時もめた口。
婆ちゃんはかなりしっかりしてた人で財産分与もきちんと考えていたと思うんだけど
実際は同居していた長男が婆ちゃんが入院しているうちに名義を全部自分に書き替えてしまった。
入院中何かと面倒看てた妹である母には財産分与もくそもなかった。
名義書き替えの件は亡くなってかなり経ってから発覚したので後の祭り。
勿論申し立てすれば認められる権利だけど泥沼になるのは分かり切っているので結局は黙認。
身内にこういう事があって理解したけど表に出ないだけでこんな話ごろごろあると思うよ。
思い切りすれ違いなのでこの亡くなった婆ちゃんの葬式の時の話を一つ。
告別式が始まる朝、妹が青い顔して話があると私を引っ張っていった。
妹が言うには前日の通夜が終わった夜、婆ちゃんが現われたそうな。
布団で寝ていた妹はいきなり金縛りにあい動けなくなった。
目だけは開いたのでまわりを見ると天井に婆ちゃんの顔だけが浮いていたんだと。
しかも顔が怒ってる。声は聞こえないけど口の動きで何を言っているかはわかった。
『後は頼むぞ…。後は頼むぞ…。』
それっていったいどの事なの?
告別式で親族間が揉めた事?
それとも財産分与の事なのか??
心当たりがありすぎてわかんないよ婆ちゃん…。○| ̄|_
880 :
本当にあった怖い名無し:04/10/10 09:00:31 ID:av66Il8r
一番仲良かったじいちゃん、ばあちゃんに限って
早く死ぬってのは本当?
うちはそうだった
882 :
本当にあった怖い名無し:04/10/10 12:27:32 ID:vVRTGV9x
およそ10年前、仕事上の人間関係でかなぁ〜り悩んでいた時、
中学生の時に亡くなったばぁちゃんが夢に出て来た。
亡くなった時、少し腰が曲がっていたが、夢の中では黒の留袖を着て颯爽と暗闇から僕に近付いて来た。
一言だけ言葉をかけると、ばぁちゃんは、にっこり笑うとくるりとまた来た闇の方向に歩き去った。
目覚めた時、現実と夢の区別がつかず、しばらく呆然としていたが、なにか温かいものを感じた。
それ以来、ばぁちゃんの魂はいつもそばにいると思っている。
883 :
本当にあった怖い名無し:04/10/10 12:41:27 ID:vVRTGV9x
882です。すみません続きです・・
一昨年、友人たちと集まった事があって、その席に初対面の女性がいた。
その女性と話していると、突然こんな風に言った。
「○○さん(僕)、髪を7・3に分けた白髪交じりの65歳前後のご婦人をご存知ないですか?」
僕は迷わず答えた。
「それ、母方の祖母です。」彼女は続けて言った。
「あ〜、今後ろにいらっしゃいますよ。」僕は驚いた・・彼女は見える人だったのだ。。
でも母方の祖母??どうして?母方の祖母は、僕が小学校一年生の時に66歳で亡くなった。
でも僕は嬉しかった。父方祖母の夢は見たが、母方の祖母もついてくれているなんて。
僕はまだ半信半疑ながら、彼女に笑いながらお願いした。
「父方のばぁちゃんも現れたら、宜しく伝えてください!」
884 :
本当にあった怖い名無し:04/10/10 12:49:50 ID:vVRTGV9x
882です・・また続きます。
1時間ほど経った頃、彼女が走って僕のところに来た。
「OOさん(僕)、あのぉ、ちょっとえらの張った感じで、65歳くらいで髪を真中で分けた色の黒い方で、目のくりっとしたおばあさんですか?」
「そうです!それ父方のおばぁちゃんです。」僕は答えた。
「いつも見ているから頑張るように伝えてくださいと、私におっしゃっていました。」と、彼女は微笑みながら言った。
「確かに伝えましたからねぇ〜!」と言いながら、彼女はお手洗いに走って行った。
それ以来、僕はいつも寝る前に2人のおばあちゃんに手を合わせてから、ベッドに入ることにしている。
長文ごめんなさい。怖い話ではないですね(^^;
885 :
本当にあった怖い名無し:04/10/10 13:02:27 ID:Jga6GTYK
>>882 怖いよ。怖すぎるよ。
だってさあ、いつも見てるってことはさあ、つまりはさあ、
恋人とエッチしているときも二次元、幼女の写真を見てオナニーしているときも見られてるんだよね。。。
祖父の通夜でのこと。
夜9:00近くに喪服姿の女性が現れた。
消防の私でも見とれるくらいのお水系・和風美女。
独特の雰囲気を発していて、小心者揃いの親戚はおどおど。
更に彼女が畳にすべらせて寄こした香典袋にまたびっくり。
厚い…え、100万くらい入ってますか?ってかんじの厚さなのよ。
しっとりとお線香をあげる彼女の後ろで、親戚一同動転&つつき合いし、
結局、一番人がいい叔母がおそるおそる
「あの…どのようなご関係ですか…(汗)」
と聞いたのだが、結果どうやら同姓の人違いの判明。
(そうだよなあ、生真面目な祖父にこんな2号さんなんてあり得ない)
急にほっと和んだ一同に向かって彼女は艶やかに笑い
「夜分遅くにご迷惑をおかけしました」と、出て行ったんだけど、
その直後彼女が誰かに叫ぶ声と数人の男性の怒号、
「すんません」という悲鳴がひとしきり響き、また硬直…。
車の音がするまで、ひたすら固まってました。
どうやらヤのつく職業のえらい人の通夜が同じ日にあったらしいんだけど
間違えたんだろうなあ…「すんません」の人、気の毒に…。
今だインパクト大の葬式ですね。怖い話じゃなくてごめん。
>>886 リアルに怖いってゆーか凄い
お通夜に現れたのは姐さんか
888
886が知る由もないんだろうけど「すんません」の人のその後が気になる・・・
>>876 幻滅なんかしないだろ。
孫は可愛いからな
おばあさんがオマイのそばで悲しそうな顔をして見てるのが
イヤなら、とりあえずヒキだけはやめておけ。
ヒキ卒業後ケコーンしてひ孫の顔くらい見せてやれよ。
>>890 ありがとう。そうするよ
時間はかかるかもしれんが・・・
893 :
本当にあった怖い名無し:04/10/15 20:37:03 ID:6hrwZgXd
>>834です。
ばあちゃんからも夢の話を聞いたら
じいちゃんが夢に出てきて茶の間の窓をドンドン叩いて
入りたがっていたらしい、それでばあちゃんが「そんなとこから
入らないで、玄関からはいれや」って言ったら玄関に回った後
消えたらしい、
2つ目
その夢から数日後今度は車庫にじいちゃんがいて
その板を欲しがっていたようでばあちゃんが「ああ、それいらないから
いるなら使っていいれ」と言ったらそれを持ってそのまま
どこかへ消えてしまったらしい。
この2つのことってなんかメッセージ的なもんがあるの?
894 :
本当にあった怖い名無し:04/10/20 12:56:17 ID:AmtBRP6Z
ある地方では、お葬式にそうめんが出される。
残さないように念を押されるが、
そうめんを残すと死者が口を吸いにやってくるからと言うことだそうだ。
口を吸われる・・・気味が悪い!
>>894 なぜにその土地の死者は素麺にこだわるのか。
何か特別な謂れのある食べ物なのでしょうか。
新仏さんがすっげぇ美人の人妻だったりしたらわざと残してみたりして。
茶々入れてスマソ。
896 :
本当にあった怖い名無し:04/10/22 00:58:12 ID:Uh5CXrLK
体脱するとパスタのようなチューブの束を見る事もあるそうだが、
葬式のそうめんと関係あるのかは不明。
『死後体験』坂本著
897 :
若 ◆2JG5lLaNUU :04/10/22 01:11:03 ID:Ex/5ERap
| アァイアムァンナンチクライッスト アァイアムァンナナァキッスト |
| ドナワナワンバァラナワナゲェリ ワナデェストロォイ |
\ バッセバァイケェザァ ワナべエエンヤァン /
\ アァナァキィィンヤ /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧
( `Д´ )
(っ) ,,,,,l ` γ l,,,,,
\ \/~~.... |。 ~~ヽ
\,,/ | |。田}}\ \
| |。 | ヽ_ヽ
_ | |。 | ゝつ
|\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
< 若 若 若 若 若 若 若 若 若 >
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/っノ /っノ /っノ /っノ /っノ
/ / ∧_∧ / / ∧_∧ / / ∧_∧ / / ∧_∧ / / ∧_∧
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↑氏ね暇なヒッキーが。
勝手に世界回しとけよ
//
/ / パカ
//⌒)∩__∩
/.| .| ノ ヽ
/ | | ● ● |
/ | 彡 ( _●_) ミ
/ | ヽ |∪| /_ 900GETクマー
// │ ヽノ \/
" ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(..ノ
901 :
本当にあった怖い名無し:04/10/24 11:59:53 ID:/PtjXny7
母親が、ばあちゃん(自分の母)の7回忌の年に亡くなった。
父親が、自分の母親の50回忌の年に亡くなった。
父はその年「おばあちゃんの50回忌をするんだ」といって
はりきって?いた。出席者の都合もあり、50回忌は
祥月命日に一番近い日曜日だったんだが、父は入院中で
出席できず。それでも無事50回忌が終わったことを聞いて
安心してた。だが、父が呼吸困難で人工呼吸器をつけて
集中治療室に入ったのは祖母の祥月命日の次の日。
そのまま亡くなった。
母が入院中に「おばあちゃんの墓参りあんまりしてなかったから」
と気にいていたのを、その時は「まさかヽ(´ー`)ノ」と思っていたら
父もこうなったので正直ブキミ。しかし父は、ちゃんと毎日仏壇に
お茶をあげ、線香をあげておまいりしてたのに・・・((((((((; ゚Д゚)))))))
ご先祖様、ちゃんとお仏壇にもお墓にもお参りするから祟らないでくれ(つд`)
一度ぐらい化けて出て警告ぐらいしたらいいのにいきなり必殺技かよ・・・・
903 :
本当にあった怖い名無し:04/10/24 19:25:11 ID:D5Gv6xHT
東京23区の真ん中辺りにある某祭儀場で親戚の告別式やったんだけど、
坊さんがお経をあげている時に、式場の右側にはってある黒白の幕の後ろ
で誰かがツツーッと指でなぞっているような現象を見たと妹が言ってました。
その現象は式場の後ろから真ん中あたりまでくると逆方向へ移動したらしいです。
で、不思議なのはその現象を見たのは、妹と妹に教えられて気づいた母親だけ。
親類縁者数十名はそのことを読経が終わってから妹から聞き騒然となったそうです。
>>879 亀だが、がんがって乗り切ってくれ、としか言えない。
亡くなる人にとって一番心残りなのは、自分の子供や孫達が争うことだろうね。
しかも自分の残したお金が元だなんて本当にやりきれないと思う。
・・・本当にお金は人を変えてしまうから怖い。
いくらお金に困っていなくても、あるなら欲しいって思っちゃうんだよね。
>>901 ご両親の事は偶然の事かもしれませんが、
仏教では死後の世界を否定する宗派もあるし、
必ずしも成仏するとは限らないようですよ。
お茶とお水とお線香も、あげないよりはずっといいでしょうけど
ご飯とかお供え物もちゃんとしておいたほうがヨカです。
祖父が元気だった頃に聞いた話。
祖父は戦後すぐに大学の研究員として
徴兵されて若者が減ったことによる影響を調査して、
関東の山村を回っていた。んでド田舎で知り合った
祖母と結婚した。
普段は都内で暮らしていたのだけど1952年くらいだったか、
祖母の叔母だか叔父が亡くなって二人は村に呼ばれた。
ここがもう絵に描いたような田舎で古い慣習や見栄が
残存していた、爺さんは面食らったそうだ。
なにを気取ってんだか知らんが海無し県のくせに江戸前寿司を出す。
得体の知れない魚で、どうにもたえられないニオイがしたとか。
よそ者の祖父に妙な噂話(猥談)をきかせたりと、困ったらしい。
んで肝心の葬式の話なのだが、焼き場なんてなく木を積んで
焼き台をつくってその上に故人をのせて焼くわけだ。こん時に
なにかの具合で遺体が起き上がる、なんてのはよくきく話だが
ここの風習では親族で棒をもって遺体をぶったたきまくってから
焼き台に乗せたという。その現場はまさに目を覆いたくなるような
おっそろしいもんだったと。
「なんでこんなことすんだ」と祖父が祖母に聞いたら
「10年くらい前だったか、火をつけた途端に猫が遺体に入って
歩かせた。だから猫が入れないようにしてから焼く」と答えたそな。
明らかに仮死だったんだろうなあ……当時の田舎にガクブル。
ちなみに今は祖母の田舎との交流はないです。
長文スマソ。
907 :
本当にあった怖い名無し:04/10/30 22:54:14 ID:w1A4Qm8n
あ、ちなみにその「10年くらい前に猫に入られた人」は
みんなでその場でぶったたいて「猫を追い出した」そうです。
ガクガク(((( ;゚Д゚))))ブルブル
909 :
本当にあった怖い名無し:04/10/31 01:10:37 ID:yTKCO83W
お通夜、お葬式、またその他の時もお仏壇にろうそくを灯しますよね。
以前心霊番組などで見たことがあるのですが、お坊さんがお経をあげているとき、ろうそくの溶けたろうがとても不思議な形になっているというような内容のことを放送していたのです。
先月父が亡くなり、先週四十九日の法要を営んだのですが、終わってろうそくを見てみれば、溶けたろうが細長く不思議な形をして乾いていたのです。
私と夫は、「これって・・・?」と思わず顔を見合わせました。
どなたか、そういうことに関する話を知っている方はいませんか?
教えてください。
確かうろ覚えの心霊番組では故人が成仏した証というようなことを言っていたような気がします。
その「ろう」なんですが、2歳の私の息子が握りつぶしてしまいました・・・。
>>909 その番組見てました。確か2年くらい前?だったような。
下ヨシ子風?のおばさんで真言密教系の人が、「私が念をこめてお経を
読むとロウソクから垂れるロウが仏様(釈迦)の形になります」と
自慢げにやってなかったっけ?
確か、、、その密教おばさん曰く「この仏様の形になったロウは、ホトケさま
(故人)が喜んでらっしゃることを意味しているんです」みたいな??ことを
言ってたように思うけれど。。。詳細は忘れてしまいました。見てた方フォロー
お願いします。
911 :
本当にあった怖い名無し:04/10/31 02:02:41 ID:ZHoh6DMn
>>907 猫ってどういうことですか?
猫が入るとどうなるのですか?
912 :
本当にあった怖い名無し:04/10/31 02:08:55 ID:yTKCO83W
>>910 ありがとうございます。
私が見たのと同じ番組のようです。
私は心霊番組が大好きで、見逃さず見ています。
だけど見すぎで?、内容の記憶は乏しいのかも・・・。
すみません、「成仏した」というのは思い込みのようです。
ちなみに父の四十九日のときのそうそくのロウは幅5oくらいのものが長さ3pくらい、ろうそく本体から離れてゆるやかに弧を描いていました。
そして、そのロウの帯には1o間隔くらいの横線がはいっていました。
残念ながら仏様の形ではありませんでした。
父の死後、何度も仏壇の前に座り線香やろうそくを灯していたのですが、そんな形になったものを見たのは初めてでした。
>>909 このスレか冠婚葬祭板のスレでか忘れたけど
仏様が成仏したとかいう蝋燭の垂れ方が重力に反して
横に向かって固まるとかなんとかいうレス読んだ記憶が…うろおぼえ
914 :
本当にあった怖い名無し:04/10/31 03:08:43 ID:Wb2CyNjW
>>911 昔は遺体に猫(化け猫、猫又の類)が憑依して悪さ
するってえ言い伝えがあったのですよ。猫が入る、とは
そういう状態のことでは。杉浦日向子先生の百物語
でも死者が出た際に猫をタライに閉じ込めておくって
シーンがありましたな。
915 :
本当にあった怖い名無し:04/10/31 03:22:01 ID:bH0Jn0XB
親父の知り合いの人で、その人はまぁやり手の社長さんだったんだけど
50も半ばでまだまだ現役だったし人生これからって時だったのに
急病でいってしまったんだよね
その人は豪快というか、気迫が凄い人で自分も家に来てる時に挨拶したりすると
圧倒されたものだった
仕事でも厳しい人で、仕事に人生かけてるような人だった
そんな人だからよっぽどくいが残ったんだろうけどね
葬式で大パニックになったらしい
祭壇があるよね?
見てたんだって。
その社長さんが祭壇の上から顔半分だけ出して
917 :
本当にあった怖い名無し:04/10/31 13:37:14 ID:MbBpkIQK
葬式とは少し違いますが。3年前に叔父(母の兄)が亡くなった。んで、母方の墓は小さい納骨堂タイプなんで、叔父の骨を納めるので、手伝いに俺がかりだされたんだ。
爺さんが死んでから二十五年開けられてなかった扉…昔っぽい形の南京錠は錆付いて開かないので俺がノコできった。
918 :
本当にあった怖い名無し:04/10/31 13:42:02 ID:MbBpkIQK
ギイィ…と重い扉をあけると、中がどんなもんか正直ドキドキだったなんてこたない。骨壺の入った箱が一つ。爺さんのだろう。
しかし次の瞬間。ゾゾゾー…ブルッ。晩秋とはいえ中からすごい冷気が…いや霊気?体の真ん中を擦り抜けてった。夏に業務用冷凍庫をあけた時の感覚だ。
919 :
本当にあった怖い名無し:04/10/31 13:44:09 ID:MbBpkIQK
ごめん。落ち無し。おしまい。でもね、それから一年くらい俺と母ちゃんの首が交互に痛くなる現象がつづいた。俺はなんとか我慢しながら仕事をつづけたが、母ちゃんは二週間入院した。偶然だろうか…。
920 :
本当にあった怖い名無し:04/10/31 14:08:45 ID:GSSp/SWB
お葬式の3日前の話になってしまうけど。
約15年前、祖父が心臓発作で他界する前日に、祖母が亡くなってから約5年間
殆ど自分から出歩くことが無かったのに、急に自転車に乗って町内の知人を
あちこち訪ねて挨拶をして回ったそうだ。別に別れの挨拶とかじゃ無かったそうなので
特に相手の方達は気に留めもしなかったそうだけど。
で、翌日早朝に祖父は急に亡くなったのだけど、実はその3時間程前、深夜番組を
廊下を挟んだ部屋で見ていて寝るのが遅くなった私は、祖父が真夜中だというのに
心臓用のドロップ薬を舐めているの音を戸越しに聞いていたんだよ。
苦しかったなら、もしあの時声をかけていれば、で、そこで救急車を呼んでいたら、
或いは玄関先で父が心臓マッサージをしている時、声をかけていれば・・・と何度も
思ったけれど、何故かその時は何も出来なかった。
祖母に先立たれてから、何年も半ばぼんやりと迎えを待つ様にしていた祖父の死に顔は
何だか今まで見た事も無い程満ち足りた顔をしていて、私としては悔いが残る所も
あるけれど、これで良かったのかな?と思ったりもして・・・。難しい心境です。
怖い話じゃなくてスマソ。
>909
私もどこだったか忘れたけど>913のレスをどっかで読んだ記憶が。
で、うちのほうでは不必要な(不自然な?)ロウの垂れは仏さんの涙と
言っていました。蝋燭の炎が大きく高く伸びてゆれてる時は仏さんが
怒ってると言ってました。ガラスのコップでお水をあげるんだけど、
コップの内側に細かい空気の泡が付くことありますよね?
あれが出ると仏さん(あとこれは神様も)が喜んでいるのだと言っていた。
本当かどうかはわからんけど。。。
でも俺が死んだ父のお参りのときに「金持ちになりたい!」と願い事したら
蝋燭の炎がゴンゴン伸びて、「やべ、怒ってる」と焦った。
おばあに話したら「仏様と神様は違うから無くなった人にお願いをしてはいかん」と
言われました。
922 :
sage:04/10/31 23:52:16 ID:viQ4Pj/u
今年の夏にうちのばあちゃんが亡くなったんだけれど、
仮通夜中葬儀場のたこ焼き屋に回天焼き(たい焼きと同じ味で、
皮の部分が丸いの)を買いに行った時、その店にぶら下がった提灯の
自分の目の前でクマゼミが止まった。捕まえようとしても逃げようとしない。
丁度遊びついでか店に小学生の男の子がいたんで、
その子達にやったんだけれど、ひょっとしたら
ばあちゃんがきたのかもな、と後で思った。
その後、葬式も無事終わり、火葬場へ向かう時
自分が子供の頃かわいがられていたからと、
骨壺を持って霊柩車の助手席に乗る事になった。
しかし、実は祖母はかなり宗教に振り回された人生
を送っていて、自分の生みの母をいじめて離婚させ、
自分に合いたがる母を突き返して
物心付いた自分に、「お前は赤ちゃんの頃から(生みの)
母を嫌っていたんだ」とすり込まれていた。
拝み屋の一言で、孫をおろさせた事もある人だった。
祖母にとって、結局かわいかったのは「長男」で
あって自分ではなく、最期まで仕事もせずに宗教と女三昧だった
父を叱りもせず、逆にかばい続けたDQNでしかなかった。
そのことに気づいてから、自分はあまり祖母には会っていなかった。
しかし、周囲に自分の心中は知るよしもなく、
半ば仕方なしに自分は骨壺の入った木箱と共に、霊柩車で
斎場へと向かった。
火葬が済み骨を拾う事になり、木箱から骨壺を取り出そうと
木箱の蓋を取ると。
骨壺の蓋だけが、真っ二つに割れていた。
本当は、溺愛していた父に持っていてもらいたかったんだな、
ばあちゃん。
そういう事情があったせいか、正直、
祖母が死んだ事で悲しみは感じられなかった。
>>仮通夜中葬儀場のたこ焼き屋に
仮通夜中、葬儀場の向かいにあったたこ焼き屋に だった。
スマソ
最近の葬儀場にはたこ焼き屋があるのかと
思った所だったよ。
虫の知らせというか、もう10年以上前になるけど
その当時、仕事で茨城の水戸の社宅にいた時の話
夜遅く仕事から帰り、軽く飲んで疲れたので
雑誌片手に布団に横になり
足を伸ばして足首を組んでるかっこうで寝てたら
いきなり組んでる足首を上から強く踏まれた(ドン!って感じ)
びっくりして飛び起きて回り見ても誰もいないし
さすがに怖くなって家中の電気つけて起きてたら
朝方妹から電話が来て、父方の祖母が病院で亡くなったと報せ
ちょうど踏まれた時間あたりにだったそうです
でも、足踏んで教えるなよな〜ばあさま・・・
それより、祖母が女三昧?
>>927 923は長男の父が女三昧だったと言っているんでしょう。
929 :
本当にあった怖い名無し:04/11/04 00:02:24 ID:CfZgmLUy
ろうそくについての情報をくださった皆様、ありがとうございました。
重力に反して横に固まる・・・そう、そうでした。
もし「仏さんの涙」だったら、父は「まだ死にたくなかったよー」と思っているのでしょうか。
成仏したとか、幸せだよ、っていう証なら嬉しいんですけどねー。
あ、でも、ひょっとしたら、大勢が集まってくれて法要をしてくれたことに感謝する嬉し涙かもしれませんね。
今日も実家に帰り、まじまじとろうそくを観察したのですが、なんの不思議なこともありませんでした。
先日、お寺に嫁いだ友人にだんな様にそんなことはなかったか聞いてもらったのですが、「見たことないな〜」とのことでした。まだ若くてそれほど葬式などを経験してないというのもあるかもしれませんね。
今日親戚の人が亡くなったみたいで、明日お母さんが葬式に行くんだけど…
確かこのスレで誰が仰ってましたが葬式には必ず死んだ本人が居るっていうの
今思い出しました。
その人が居る、最後のお別れだって思ったほうが、やさしい気持ちになっていい式になると思う。
なくなった直後は頭の方のちょっと上にいるとか聞いたけど、どうなんでしょう。
もし今ここに故人がいたらどう思って何と言うかと思い巡らせ故人を偲ぶ。
居ると思って悲惨な式になってもツライけど。
うちの祖母の通夜は寂しいものだったな。
父が父方の親戚の女性に手を出していたもので
父方は呼ぶ訳にもいかず、
また母方の地元の女性にも手を出して
知れ渡ってしまったので母方の親戚も呼べず、
祖母自身もボケが入ってからわがまま全開、
夜中の3時に電話をかけてくるような状態で
友人もいず。来客は事情を知らない親類1組だけだった。
悲しいどころか、生前祖母の電話攻撃で
電話のベルの幻聴が聞こえて眠れない程
気疲れしていた時期もあった母の表情には、
責務から解放された安堵感さえあった。
おそらく、父が死んだ時も同じような状況だろう。
無職・宗教狂い・女癖悪し・内弁慶と最悪な人間だし、
親戚から総スカン食らった原因そのものだから。
その時まで、うちでは「普通の」通夜、葬式は
お預けだ。
933 :
本当にあった怖い名無し:04/11/10 20:11:01 ID:LpTNVpAX
保守
934 :
774RR:04/11/10 20:50:16 ID:27+1y8ve
>>931 本人は後ろから見てるよ
子供頃見覚えあり。
20年程前、大学を卒業してすぐの頃、留年して大学に残った友人2人が
バイクで事故を起こして1人が亡くなったと連絡があった。
連絡を貰った時はすでに通夜が行われる日だったので、早々に退社して支度をし
車で2時間かけて亡くなった友人の実家のあるK県に向かった。
翌日の葬式にも元同級生一同ヒッソリと出させて頂いたのだが、精進落としのときに
とんでもないものを見つけてしまった。
鯛の尾頭付き。
しかも亡くなった奴の親父さんが「若い娘が一杯だ〜ピチピチ、ピチピチ〜」
なんて口走っている←酒カナーリ入ってた。
親父さんおもむろに箸を鯛に突き刺し、口に運んだが、噛り付く瞬間亡くなった息子の
遺影が目に入ったらしく、ヨヨヨ〜と泣き崩れた。
こんな光景を目にした漏れらは悲しいんだが、なんだよコレは、みたいな悲し可笑しい衝動に駆られ、
困ってしまった。
あの地域は、葬式にお頭付きの鯛が出るのが普通なのか?今でもワカラン。
20年経ったから2chにカキコしてもいいかな?喪前、あっちで上手くやってるか?
漏れが逝った時、また合おうぜ。
936 :
本当にあった怖い名無し:04/11/11 22:44:02 ID:Mp87PWj8
>>935 おかしら付きは通常祝いの席のもんだけど、
まあ、通夜で客が飲み食いするのは
亡くなった人の徳になるそうだから
(変な話「この人が死んでくれたから、この
ご飯が食べれるんだ」ってことで、「死によって
他人に施しをして徳を積む」らしい)
鯛のおかしらつきなんて豪華なもん出れば
その分徳も大きいんだろう
しかし、それをおとっつあんが食っちゃだめだろ・・・
普通、尾頭付き出すなら客も喪主も同じ物食うと思うぞ。
喪主だけ質素ってのもおかしいだろ?
つーか、その父親は飲まずにいられなかったんだろ。
自分の子の葬式だぞ?
自分が八つ裂きになったら息子が甦るとしたら、
喜んでそうすると思うよ。たぶんだけどな
地域に拠るだろうけど「お膳」になってたのか?
うちの田舎なんかは寿司数人前が幾つか出て
適当につまむようになってたからさ。
同じ葬儀に出てた人がすでに書き込んでたらスマソ
もう、二年ほど前の話です
同級生の子が急死しました
原因不明で、風邪が原因なんだろう・・・という曖昧な感じだったと思います
まだ23でしたが、結婚して、7ヶ月の子供が居ました
お葬式の時、もう最後のおわかれ・・・という頃ずっと棺に近い場所に寝かせられていた子供が突然すくっと立ち上がり
大人の、男の人の声ではっきりと言ったんです
「あと、もう一人死ぬよ・・・」
そのときの異様な感覚はなんと言ったらいいのかわかりません
でも、会場の全員が聞いていました
そして、誰もが凍りつくような恐怖でした
それから一週間後、その場にいた同級生の女の子が原因不明で急死しました
はっきりいって、今でも怖くて出来ることならお葬式には出たくないです
>>932 少々、DQNな話だが、うちはその逆だった。
祖父、父はかなり手広く事業をやっていて、祖母はその妻、母ということで、
地方のちょっとした有名人だった。
で、俺はというと、家業を継ぐのが嫌で、地元を離れて一介のリーマン暮らし。
跡継ぎがなかった事業は、父の引退と共に売り払ってしまった。
それでも、土地だの株券だの資産はあったんで、相変わらず、生活は現役
時代のレベルを維持していた。
で、そのうち、寿命や病気で祖父、父、祖母の順で死んでいった。
葬式はそれぞれ、寺始まって以来なんていう規模で執り行われ、金は湯水の
ごとく流れていった。節約したくても周囲が許さない。
それだけならまだしも、一年半で三人死んだから、法事やその他の行事が
途切れない。さらにありがちなことだが、遺産を巡っての騒動頻発。
一通り終わって、次の法要は十何年か先という状況になって、資産の点検を
してみたら……あらかた空になっていましたとさ……ていうか、ソーシキ貧乏?
――なんてこともある。
むやみやたらに交友範囲が広かったり、親戚が多かったりするのも考え物だよ。orz
きっと、932が「普通の」通夜や葬式をやるときに参列してくれるのは、本当に
悲しんでくれる人たちのはずだから、ガンがれ。
つーか葬式に100マソ単位で金使う国って日本だけだよな・・
金持ちはいいけど、一般的にはかなり遺族の負担になってるんじゃないか?
他の国なんて50以下が当然だぞ?米は言うに及ばず、おとなり韓国でさえ。
どうにかならんもんか
>>942さん
葬儀屋がぼった食ってるからね。質素にしたかったら
「一番安いコースでお願いします」と念を押すしかない。
うちの祖母は生活保護を受けていたので、20万で葬式やったよ。
なぜ他のヤツが金を出さなかったかって?
その祖母の一人息子が放蕩者で、100万単位の葬式なんて出せる
経済状態じゃなかったのさ。
でも、自分が死んだ時も質素な方がいいな。
死んだ後、周りによけいな出費を出させたくないもの・・。
944 :
本当にあった怖い名無し:04/11/12 01:55:08 ID:z2AU+uU/
この前 喪主やったけど、ほんとに葬儀費用かかりすぎ。
350万だよ! 最高級ではなく その葬儀社の中級程度で。
お香典分がプラスされて差し引き50万の出費だったけど。
「自分の時は極力質素に」って遺言書いておこうかという気になった。
なにかのテレビでやっていたが、家族写真を撮ったら何か後ろに黒い影のようなものが見え、
その数日後に真ん中の人は死んでしまう。
あとでわかったことだが、その黒い影のようなものはよくみると一週間後の葬式のようすだったという。
うちの父親、諸事情で(というか外国で亡くなって、現地で火葬にしたので)
すでにお骨になってる「骨葬」だったのに、某大手冠婚葬祭社でパッケージ葬を
お願いしたら、必要の無い「納棺料」「出棺料」とかまで請求明細に書かれていた。
相手の葬儀社さんは「これは他のお客様にもお支払いいただいてるもので・・・云々」
とかぬかしてたけれど、「どうして必要の無い代金まで支払わないといけないんですか?」
「私が請求明細をしっかりチェックしなかったら、そのままいただくつもりだったんですか?」
などなどツッコミを入れまくったら、ようやっと折れてくれて後日銀行口座に5万円ほど
返金があったw
請求明細はしっかりチェックして、言われるままに支払うのはやめにしましょう。
>946
お疲れさまでした。
しかし、御遺族の悲しみのさなかにセコイ事するよな……。
日本の葬儀代高いよ…。うちも先日でしたが怖い話は特になしです。
バタバタしていた間の自分の記憶が飛び過ぎていて、そっちが怖い……。
だって商売だもの。
お金欲しいデショ?ご飯食べれないもの。
見かけだけでも、故人や家族の為にやってくれるか、
露骨に金を稼ぎに来るか。
葬儀社の下調べもこれから必要かもね。
家の者が皆元気な、調べられるうちに。
黒い服の人「なに見てんだボウズ?テメーも一緒に焼かれてーのか?」
>>940 なんでだろ。
もう一人死ななきゃならない意味がわかんない。
>しかし、御遺族の悲しみのさなかにセコイ事するよな……。
葬儀屋はかなりボッてるよ。
棺桶なんか原価いくらなんて分かったもんじゃないし。
花輪の使い回しなんて日常茶飯うわなにすんだやめr
うちの親は、「葬式なんて金かかるから散骨にしてくれ。」と言っているが、
散骨って金かかるのな・・・・・・・・・・・・・
>>940 若干遅レスだが、幼児が何か(大抵は凶事を)予言、的中って
妖怪の「件(くだん)」に似てるな。
>>955 とりあえず無断でやるのはだめだったよね。
うちは永代供養のところにしたけど
958 :
本当にあった怖い名無し:04/11/22 02:08:22 ID:8SOMNsFQ
先月祖母の葬式出たんだけど、三日ゾウレンで
大勢の親戚が葬儀屋さんの施設による泊りがけ。
一同と、「コレは高くなりそう」「300万いくかなぁ」などと心配してたんだけど・・・
しかも人数も多くて結構立派なお葬式だったんだけど、100万いかなかったよ。
ちょっと拍子抜けしたくらい。
後から聞くと、叔母とその葬儀屋さんは知人だったそうで、
だから安かったのかなぁ。それとも基本的に値段の良心的な所なのかなぁ。
それは良かったんだけど、香典がっぽりと勘違いした
鬼嫁(御年60歳)が葬式の明細を奪って走って逃げ、
それを追いかけた親戚が蹴られて入院、などいろいろエキサイティングでした。
959 :
本当にあった怖い名無し:04/11/22 08:06:34 ID:i4SLj97M
960 :
本当にあった怖い名無し:04/11/22 09:54:43 ID:4oK4g8Cv
しかしなんで葬式の時に供える水は、すぐに減ってゆくんだろ?
霊が飲んでるとしても、どういう原理でなくなるんだろ?
962 :
本当にあった怖い名無し:04/11/22 11:25:50 ID:r9fuJRE3
以前勤めていた会社の社長が亡くなったときの話。
火葬場に行き遺骨をみんなで拾うわけだが、当然骨はバラバラになっている。
その時、火葬場の係員何を思ったか頭蓋骨を復元し、「遺族の皆さん、最後にもう一度○○さんの顔を思い出して下さい
。忘れないようにして下さい」などと神妙な口調で言った。
すると社長の妻と娘が「嗚呼〜〜〜!お父さんの顔に見えるね〜〜〜!」と号泣。
俺は途轍もなく悲しくなった。だって俺には只の骨にしか見えなかったから。生前いろいろと
世話になったのに・・・。
社長!俺頑張ってるよ!今年も盆に逢おうぜ!
ちなみに・・・係員の骨復元の早業も天晴れだった。
散々可愛がってもらったばーちゃんが亡くなったときには簿記は配達で市内を走り回っていた。
何とかお骨あげには間に合いたいものだとトラックをかっ飛ばしたが
火葬場にたどり着いた頃にはお骨はあらかた骨壷に収められていた。
意地でもひとかけらは簿記の手で入れておく!とあちこち火箸でかき回していたら
やけにメカニカルなパーツに行き当たった。
摘み上げてしばらく眺めていたがふいに
「あっこれはオバーチャンの人工関節!」
フルカーボン製の人工関節は焼けもせずにそっくり残ったのでありました。
おばーちゃーん…
964 :
本当にあった怖い名無し:04/11/22 22:23:50 ID:/s+wSePv
禿しくスレ違いお許し下さい。このスレよんでていい話ばかりで、今夏亡くなった婚約者のこととダブったりして泣けてきました。全く怖くないので、スルーしてもらってよいので供養のつもりでお話させてください。
彼が亡くなった時、よく聞く不思議系現象も何もなく…葬式の時も全く姿も何も現してくれなくて私は幽霊でもいいから彼に逢いたくて仕方なかったです
965 :
釜:04/11/22 22:34:58 ID:kFjpRGbM
怖いかは微妙なのですがひとつ話を。
先日、担任の先生(32)の妹さん(24)が交通事故で亡くなりました。
一応クラスの代表が葬式にいって、後は希望者が行けばいいとのこと。
私はクラス委員だったので一日目に行きました。
先生はまだ妹さんが亡くなったことに上手く納得できないようで悲しむというより
ボーっとしていました。それでも学校で見る先生とは違いどこか放心したようで見ていられません
でした。
葬式が終わって家に帰りました。葬式に参列したのは初めてだった事と人が死ぬということについて
色々と考えてたせいか、私 塩をかけるのを忘れて家に入ってしまったんです。
966 :
釜:04/11/22 22:42:22 ID:kFjpRGbM
玄関で靴を脱ぐときに気付いて慌てて外に出て塩をまきました。
しかしなんだか心臓がばくばくしてとても嫌な気持ちでした。
次の日は休日だったので私はコタツにはいりながら深夜番組を眺めていました。
2時を過ぎるとさすがに番組もつまらなくなり、私も眠くなっていたので電気やTVをつけたまま
少しうとうととしていました。
ふとぼんやりとした頭でTVを見ていると写っていたのはドラマの様なものでした。
967 :
森の精:04/11/22 22:43:34 ID:9Pw81MM+
968 :
本当にあった怖い名無し:04/11/22 22:51:02 ID:/s+wSePv
初七日が過ぎるまで彼の実家にお邪魔していたのだけど。。お客様待遇で優雅にのほほんとしていたら。外して立てかけてあった襖が、突然私に向かって倒れてきてドカーン。痛くはなかったけど、彼が私の面の厚さに少しは動け!ゴルァーと一喝入れたに違いないと思っておりまつ
969 :
釜:04/11/22 22:51:32 ID:kFjpRGbM
音楽専門chを見ていたのにおかしいなと思いながらなんとなくみていると
最初は真っ白な部屋で若い男女がみかんを食べながら仲良くしているのですが途中からなにやら口論となり
女が部屋から出て行ってしまいます。その後男が丸くなって泣き出す。という上手く説明できない
のですがそんな感じだったと思います。気持ち悪ぃなーなんて思ってると画面がかわり、女の人のアップの
顔になります。あの、DVDのCMでミムラさんがでてるやつを想像して頂ければ。
笑いながら、時にはためらうように何か話すのですがまた私はうとうとしてしまいそのまま寝てしまいました。
970 :
本当にあった怖い名無し:04/11/22 22:58:12 ID:/s+wSePv
四十九日まで、そんな感じで姿は見えねども、何となく彼がいてくれてるような微笑ましい出来事があったりしたんです。四十九日と納骨を一緒に執り行い、お坊さんに墓前で拝んでもらってる時、終わり間近に大きなアゲハ蝶が飛んできて、両隣の墓にとまって飛び去っていきました
971 :
釜:04/11/22 23:00:23 ID:kFjpRGbM
次の日起きたときはもうその夜のことは忘れていました。
しかし一週間がたち先生が久しぶりに学校に来たとき、ふいにそのときの事が記憶のなかから蘇って、
一日中頭に引っかかる感じをうけました。
学校が終わり職員室に戻る先生を捕まえ、特に聞きたい事もないのに授業の内容を確認したりしました。
話の流れで唐突に補習をうける事になり、使っていない教室に二人移りました。まぁその後古典やら漢文など
をやり、そろそろ帰ろうかということになりました。そのときまた、あの番組が頭をよぎりました。このことは
先生に話さなきゃ行けない。なぜかそんな気持ちになり、とりあえずぷっちょのオレンジ味を先生にいとつ渡しました。
「急になんでぷっちょだよ。」なんて笑いながら「オレンジといえばこの前変な番組見たんですよ。」とその番組の事を話しました。
972 :
本当にあった怖い名無し:04/11/22 23:03:45 ID:/s+wSePv
彼母と、お隣さんにお世話になりますって挨拶しに来たんだねと話して、墓を後に。彼の実家に車が着いた瞬間、二羽のアゲハが車のフロントガラスに飛んできて、とまってまた飛んで行きました。彼父(概に他界)と二人で御礼言いに来たんだとまたみんなでニッコリ
973 :
本当にあった怖い名無し:04/11/22 23:07:52 ID:/s+wSePv
沢山泣いて泣いて、本当に辛かったし、まだ時々思い出しては泣いてしまう日もあるけれど…。こうして彼は微笑ましい出方でそばにいると信じて前向きに頑張っていこうと思ってます。長文スミマセンでした
974 :
釜:04/11/22 23:15:44 ID:kFjpRGbM
最初は普通に聞いていた先生ですが段々と顔がまじめになっていき、全てを話し終えた時には
手で頭を抱えていて表情はみえませんでした。
「それ本当の話?」と先生が下を向いたまま聞きづらい声で聞きました。私は頷きました。
「なんで俺んとこきてくれないかなー・・」そんな事をつぶやくと先生は天井を見上げました。
このあととぎれとぎれこんな話をしてくれました。
先生の両親は離婚して兄妹は母親が引き取ったそうです。母親は夜の仕事などで忙しく食事などは先生がみていたそう。
しかし母親に二人育てるのは無理だったので一年すると元父親が妹をひきとり、兄妹離れて暮らすようになりました。
しかし電話などはしてつながりはあったとのこと。そして私は初めて聞いたのですが妹さんは来年結婚する予定だったそう
です。その相手に借金があったので結婚について家族はみとめず、もちろん先生も反対したそうです。
何度も両親と話し合いをして、その事故の日も両親に妹さんとそのお相手さんと二人で話し合いをした帰りでの事故だったそうです。
運転していたのはお相手さんで彼は助かっているそうです・・。
「母親が帰ってこない冬の日は二人でみかんばっか食ってた。」
泣きながら先生はそういってました。
怖くなくてすいませんでした・・。文もわかりにくくてすいません。
バッドターイミーング。
とてもマイペースなのか
競り合っていたのか
書き込むことに夢中で、確認していなかったと見た。
しかも、両方とも書き逃げw