904の母ちゃんは痴呆&躁鬱の症状が出てるんじゃないか?
一度病院で診てもらった方がいいよ、嫌がるとは思うが。
昨日、物置の中を掃除したところ、未開封の贈答品をハケーン。
開けてみると、賞味期限が「昭和62年」の
どんこ(高級干し椎茸)ですた。 こわかったです。
干し椎茸の未開封なら、別にいいんじゃないか?
>929 同意
>928 いらなきゃ呉。
私前に平成3年賞味期限の永○園のお茶漬け食べた事あるよ。
開封した時からホコリっぽかったけど、お湯かけたらさらにホコリ臭くなった。
でも他に食べるモンなかったから食べちゃったYO!
前任者が置き忘れていった缶ジュースのミルクティ。
せっかくなので、生物が発生するか、爆発するまで放置しておこうと思い
3年間大事にとっておいた。
後輩に引き継いで、今年で6年目。
まだまだ先は長い。
933 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/24 23:13
>>932 932が出世街道を邁進して社長になってブロンズ像が作られた折には
是非ともその缶を持ったものにしていただきたい。
いや、932タンが死んだ後もずーっと連綿と後輩に受け継がれつづけて
伝説の缶になってほしいものだ。
干し椎茸ってパックされてても粉みたいな蟲が大量ハセーイしたりする
(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
>>935 あれはどう頑張っても物に虫がついてきちゃうことがあるからな。
乾物の宿命だ。
うちの弟は、いろいろと微妙な体験をしてる
ある日の塾通い、コンビニで時間潰ししつつ
外で肉まんを食べていた時の出来事だそうな
連れの買い物があまりに長いので、外で自転車に跨っていると
足元を「さわさわ」と何かが擦る感覚がする
何だろう?と足元を見ると、犬でも猫でもない妙な生き物が数匹
弟の足元に体を擦りつけていた
鼻を鳴らし、足元に纏わりつくその獣は
灰色の毛をしていて、ちょっと見たことの無い動物
「肉まん食うかな?」と思い足元にまいてみても
一切口にする事はなかったみたい
妙なのは買い物を済ませた友人が外に出てきても
その動物の事にはまったくふれない事
そのまま塾へと自転車をこぎだしたが
その動物は自転車にまとわりついてついてきて
運転しづらいことこのうえない
さすがに奇妙に感じた弟がそれとなく友人に聞いてみると
どうもその動物が見えてなかったようで…
怖いというより不思議な出来事でスマソ
塾の帰り道に弟が通る大通り
其処にも妙な者がいる事があるそうだ
ソレはまっ黒い柱の様な形をしていて交差点にたたずみ
信号で停まる車やバイクを覗き込んでいるらしく
蜃気楼のようにぼやけて見える
弟はなんとなくそれがヨクナイ者な気がしていたらしく
それが見えるときは慌てて通り道を変えるか
何処かで時間をつぶし塾へ向うようにしていた
今月の頭の出来事
弟が真っ青な顔をして塾から帰ってきた
それも友達に付き添われるほど体調が悪いらしい
「こいつ交通事故の現場みちゃったんですよ」
弟の友人は苦笑いでそう言っていた
体調があまりに酷いので
そのまま弟を休ませようと部屋に連れて行くと
ボソっと弟がこう呟いた
「例の交差点にさ前に話したアレがいたんだよ」
「アイツさ…事故現場ですげぇ体揺らしててさ…アレ笑って喜んでんだぜ」
事故現場で気持ち悪くなったというより
その黒い柱?にあてられて吐き気が止まらなかったらしい
我が弟ながら、見える人ってのは色々大変なんだなぁ
へ〜
おなら、ぷ〜ぅ
ぞぬ?
くねくねじゃないかい?
3年程前かな?通勤の為に品川から山手線に乗った。
いつも通りの超満員。ギュウギュウ詰で息苦しい。
身動きもできず吊り革につかまってウトウトしていると、五反田を
過ぎたあたりから頭のすぐ後ろの方で赤ん坊の泣き声がした。
『こんな満員電車に赤ん坊連れなんて、赤ちゃん可哀想じゃん』
なんて考えながら、また目を瞑った。
赤ん坊の泣き声はまだ聞こえる。
変化があったのは渋谷駅に着いてからだった。
人が降りるのと一緒に、泣き声が移動していった。
『どんな奴が乗せてきてんだ?』
そう思って、その声の方に目をやった。
・・・赤ん坊連れなんて誰もいない。
自分の周りはサラリーマンオヤジばかりだった。
良く考えたら声が聞こえるの、頭の高さから聞こえてくるってことは、
赤ん坊がいたとしても、おんぶじゃなくて両手で頭の高さに抱えあげ
てないとダメってことだし。
考えられるパターン・その1
水子でも連れているオヤジがいた。
その2
満員電車の中で自分の後ろで赤ん坊の泣き真似をしているオヤジがいた。
どっちにしてもイヤだと思った。
943 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/26 23:08
すねこすりって溶解を聞いたことがあるよ
>>942 赤ちゃんの泣き声の携帯の着信音だった。
網棚の上に載せていた荷物の中に携帯が入っていた。とか。
>>937 943の言うすねこすりかどうかは分からないけど、餓死した人の怨霊が
そんな形状している、って聞いた事があるんだけど。
945 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/26 23:32
>937
確実に「オボ」だとおもわれ。
オボ(2)
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【分類】
日本の伝説(Japanese legend,folklore)
【解説】
群馬県利根郡
姿は鼬に似て、通行人の脚にまとわりついて歩くのを邪魔する。刀の下げ緒もしくは着物のこづま(着物の裾の縁の部分)を切って与えれば離れる。
赤ん坊の泣き声をあげながら追いかけてくることもあり、この場合、逃げるほど泣き声が大きくなったという。
オボとすねこすりは同じ仲間の妖怪だそうです。ちょぴり調べた。
鼬 って何て読むの?
ああ、ゴメンいたちか。
オボが渋谷駅に
「もっけ」って漫画にも出てたね、オボ。
姉から聞いた怖い話し 4話目
これは私が小学校に上がる前、姉は小2の時、夏に家族揃って車で母方の田舎に
行った時の話しです。
本当はこの話を書くべきスレは他にあります。
しかし姉話としてこちらに書かせて頂きます。
当時まだ幼稚園児であった私には、その時の記憶と言えば
「うんざりする程長い間車に乗っていた」
「ファンタグレープ(瓶)とよっちゃんイカを食べていた」これくらいです。
姉と、そして父の体験した恐怖などは記憶の片隅にもありません。
また、例え私が高学年であっても同様でしょう。
姉と父にしか見えない存在でしたから。
(この話を聞いて「ああ、お父さんにも見えるんだ」と分かった次第です)
毎年お盆の時期になると、母方の田舎に行きましたが、帰省ラッシュのこの頃
辿り着くまで2,3時間はザラでした。
それでも普通の道を行っていれば、もっと早くにたどり着けたでしょう。
土地勘もないクセに、何を血迷ったか、父は裏道を通り抜け始めました。
それでも最初は民家や商店、ガソリンスタンドが見えていましたが、やがて
その光景は、鬱蒼とした林ばかりに変わっていきました。
道も舗装されていない砂利道です。
ガタガタと車体を揺らしながら、それでも走り続けましたが、
どもかでも続く木木木木木・・・・。
迷ったにしてはおかしい。まるで出口のない迷路を突き進んでいるようだ。
父がそう不安に思った時、
姉が言いました。
「ねえ、お父さん・・・・何か付いてきてる・・・」
「分かってる!」父は大声を上げました。
父にもその「何か」が見えたのでしょう。
姉曰く「ボロボロのフードを被った骸骨」のような何かが、ずっと姉の座っている
車体側をついて走ってきている。
いくら砂利道でスピードを出せないとしても、ずっとずっと・・・。
恐怖で父と姉は殆どパニック状態でした。
その時突然私が
「ゲボボボボボ!!!」と勢い良く、天井向かって、噴水のように
ファンタグレープとよっちゃんイカが混ざったゲロを吹き出しました!!
「げ!」と姉がそのゲロにひるんだ途端、その「何か」は姿を消していました。
そしてまもなく街道に出られたそうです。
それからしばらくして、ファンタグレープは販売中止となりました。
私はきっとこの飲み物には霊さえビビらす「何か」が入っていたのだと思ってます。
ファンタグレープが再販されて、しばらくしてから姉が「そう言えば昔ね」と語ってくれました。
私のゲロで霊が消えるのであれば「いつでも吐くよ」と言うと、姉はとても嬉しそうでした。
*後で田舎の人に聞いたら、多分それは狸にバカされたのではないか、と言われたそうです。
4話目 おしまい
958 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/27 04:42
深夜二時から読み初めて四時四十分に読破!怖いのに目が離せないスレでした。
怖くて眠れないな…誰か添い寝してちょ
959 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/27 05:04
/⌒\ /\
/ /'⌒'ヽ /\ |
( ( 。 . . ゜) / |: | うわ、このガキ
> ヽ冊</ |: / 変な色のゲロ吐きやがった!
/⌒ ミミ \ /
/ / |::|λ|
|√7ミ |::| ト、
|:/ V_ハ
/| i |
V .i N
Vヘ、| i .NV.`l
(_V\W(_丿
怖くないですが、少し。
自分の小さい頃の記憶としてあるんですが、
1・小さい頃行った誰かの結婚式場で両親の写真を撮った。
何年かしてその写真が出て来た時、母に「これ自分が撮ったんだよね」というと、
「撮ってない」と。しかも、その場に自分はいなかった、と。
でも自分には、そこで両親並ばせた記憶あるし、カメラも押した記憶もあるんですよね・・ナゾ
2・父の実家から今の家に引っ越した時の様子を少し知ってた。
けど、自分はおろか、兄すら生まれる前の話しで、
その事を聞いた事もなかった。
あんま面白くもないからサゲます。
ついでに。
ウチのおばあちゃんが具合がしばらく悪かった頃、
寝室の天井にカマもった人がいたそう。
(曰く死に神みたいなカンジ)
で、ある晩、その人?が誰か男の人連れてどっかに行ったらしい。
次の日から具合良くなって元気になりますた。
誰か他の人のところに行ったんじゃないかって。
日本にも死に神いるんだなぁって思いますた。
とカキコしたら、959のAAみてちとビクーリ。
ぐ、偶然?
963 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/27 10:15
ゲロゲロ霊能力者による除霊かぁ、
深夜番組で見たいかも。
お笑いタレントと水着のねーちゃんにつれられて、除霊に出かける罠。
新築の家の畳の上にゲロゲロ吐きまくったり。
>>960 祖父かどなたかの生まれ変わりだとおもしろーい。ね。
2時間半時間空いておいて「ぐ、偶然?」も何もなぁ、、
952のお話を読んでなければそう思っちゃうか。
思い込み激しいタイプ?
943-951
オボや脛擦りっていうんですか
変な動物ってイメージしかなくて、妖怪とかは考えたことがなかったなぁ
つちのこみたいなもんかと思ってました
>>966 普通はそう思いますよね。
そん時、1からずっと読んでて、
書き込んだ時点で951までしかなかったんで、952から読んでなかったです。
ちなみにゲロ、はしてないと思いますよw
>>933,金土日氏
うん。頑張るYO!
つか、どこに経過レス・・・。青タソにも頑張ってもらうのか。
微妙に妖怪スレになってるので、ひとつ。
中1の修学旅行の時、消灯前の自由時間に男子女子何人かで集まってカードゲームをしていた。
そのうち、Aと数人が外に探検に行くと言い出した。
一応何人かが止めたが、Aたちはベランダから外へ。
残った者も大して気に留めずゲームを続けた。(女子には文句言う子もいたけど)
数十分後、外に探検に出ていたAがもの凄い勢いで戻ってきて、
「真っ赤っかさんが出た!」と叫んだ。
なんでも、雨が降っている日に出る
赤いレインコートに赤い長靴、赤い傘をさした幼稚園生くらいの子供で
見つかると死んでしまうらしい?
(?なのは、自分ではそうだった気がするんだけど、そこまで聞いたかどうか覚えていないから)
Aと一緒に外に出ていた男子や女子も「自分も見た」と控え目に証言する。
その時は皆で騒いだが、結局修学旅行中のみで。その後学校生活で話題に出ることはなかった。
口裂け女や●の鏡のような有名な都市伝説ではなかったので、
どうせ小中学生にありがちなAたちの見間違いか作り話だろうと思っていたが、
先日某都市伝説サイトで「まっかっかさん」の記事を見つけた。
微妙に年は違うものの、自分がAたちに聞いたものより詳しくて、同じく修学旅行中だったらしい。
ちょっと気持ちが悪かった。
>>961 >日本にも死に神いるんだなぁって思いますた。
ワロタ
ずっと一気読みして、途中から背中に悪寒・・・しかし読みきった。
後頭部にも軽く頭痛・・・やっぱROMでもヤバイのかな?
部屋で変な音聞こえた気もする(泣
取り敢えずこれから寝るのに少しかかりそうな、ヘタレですわ。
ただ霊感・金縛りが人生で経験ないので、脳内チュンジガンガル〜。
けど怖がってる人他にいたら、ちょと安心できるかと思って。
変な話うちの母ちゃんネタ書こうかと思ったけどヤメテおいた方がいいよね。
多分お前の話は大した事ないだろうな
973 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/30 14:18
明日から実家に帰りますが、今年はタイから姉夫婦が帰国して
一緒にお正月を過ごす事になりましたので、怖い話し
(特に霊感少女きよみちゃん絡み)を仕入れて来ます。
何かタイでも結構な体験したらしく
(「やっぱ日本のお守りじゃ効かなかったみたいね〜」と母に言ってたらしい)
収穫ありそうです。
>>973 え!?毎年行ってないか!?
うちは「青年自然の家」でも全部修学旅行って旅のしおりに書いていたような。
研修旅行とか一泊移住の間違いじゃないの?
…と思ったけど修学旅行を辞書で引いたら
>児童・生徒らに日常経験しない土地の自然・文化などを見聞学習させるために
>教職員が引率して行う旅行。わが国独特の学校行事。
って書いてあった。
卒業前の旅行だけを言うわけじゃないんだな、原義では。