【弩】「『超』怖い話」シリーズ Part5.2【弩】

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1あなたのうしろに名無しさんが・・・
オカ板のパワースポットここに復活!!

※※過去スレ※※
【復活】「『超』怖い話」シリーズ【降臨】
http://hobby2.2ch.net/test/read.cgi/occult/1044087804/ (前スレ)
剄文社 「『超』怖い話」シリーズ Part2
http://hobby2.2ch.net/test/read.cgi/occult/1035403523/
剄文社 超怖シリーズ
http://curry.2ch.net/test/read.cgi/occult/1027208724/

関連ページ等は >>2 とか >>3 あたり。
2あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/22 10:13
2
【関連ページ】
「超」怖い話公式ホームページ
ttp://www.ekoda.jp/chokowa/
怪談板(「超」怖い話公式掲示板)
ttp://www.ekoda.jp/cgi/bbs/chokowai/index.html
平山夢明氏ホームページ
ttp://www2.ttcn.ne.jp/~hanami/

「弩」怖い話(ど・こわいはなし)は、2ちゃんねる・オカルト板の秀作怪談を、
コンビニで買える文庫本にしよう、という計画です。
詳細・アウトラインはhttp://www.ekoda.jp/dokowa/を参照のこと
・勁文社文庫21より
「超」怖い話 (Q-013) 1993.06.01 安藤君平編著(樋口明雄・加藤一・蜂巣敦)
続「超」怖い話 (Q-016) 1993.07.01 樋口明雄編著(加藤一・添田寛明)
新「超」怖い話 (Q-019) 1993.08.01 樋口明雄編著(加藤一・デルモンテ平山・氷原公魚)
新「超」怖い話2(Q-047) 1994.07.01 樋口明雄編著(加藤一・デルモンテ平山)
新「超」怖い話3(Q-051) 1994.09.01 樋口明雄編著(加藤一・デルモンテ平山)
新「超」怖い話5(Q-055) 1995.06.05 樋口明雄編著(加藤一・デルモンテ平山)
新「超」怖い話6(Q-059) 1995.08.05 樋口明雄編著(加藤一・デルモンテ平山)
新「超」怖い話7(Q-062) 1996.07.01 樋口明雄編著(加藤一・デルモンテ平山)
新「超」怖い話8(Q-065) 1997.07.01 デルモンテ平山編著(加藤一)

・ケイブンシャ文庫より
新「超」怖い話Q(デ01-01 571) 1999.06.30 デルモンテ平山編著(加藤一)
「超」怖い話彼岸都市(デ01-02 571) 2000.07.31 デルモンテ平山編著(加藤一)

・竹書房文庫より
「超」怖い話A 2003.02.06 平山夢明編著(加藤一)

※「超」怖い話と続「超」怖い話は新書版もあり。
Q. 超怖シリーズの背表紙ってどんな感じ(色とか)なんでしょうか?
古本屋で探す時の参考にしたいので教えて下さい。

A. 8巻までは剄文社21世紀文庫といって、背表紙は白で下2センチ程が黄色です。
つまり下から2センチ程黄色の文庫を探せばいいでしょう。
黄色が使われてる本はめったに無いから、すぐに分かります。
いちいち本の題名を見ないでも、黄色を探せばいい訳って事。


Q. 新書版にあって文庫版にない話ってあるの?

A. 超怖新書版からカットされた話。
「よっこらしょ」「爆発!」「自転車の間をよぎるもの」「悪寒」

超怖新書版2からカットされた話。
「蔵王にて」「いい湯だな」

文庫化の際に、ページ数の都合で削除されたそうです。
文庫化までの間に作業的にこなれて、初期のもののうち
あまり怖くなくなってしまったものをカットしたようです。
「最初は怖かったはずなんだけど、馴れって怖いねぇ」
と、いう話を聞きました。
Q) 「超」怖い話Б は何て読むの?

A) 「ちょうこわいはなしべー」です。キリル文字の大文字二文字目。「5(ご)」「6(ろく)」「b(びー)」でもありません。
  http://www.aki-kaeul.com/mova/ukr/moji.html (ウクライナ語におけるキリル文字の発音一覧表)
  復活第1冊目は「ちょうこわいはなしあー」でした。
  書店で注文するときは、店員さんが間違わないように、
  「竹書房 / 「超」怖い話Б(べー) / 平山夢明」
  と、メモに書いて渡した方が確実でしょう。

  書店に注文すると発売日に届かなかったり、書店の店頭には並ばなかったりすることが多々あるので、
  新刊本はネット通販かコンビニでの入手をお薦めしています。(竹書房の文庫本はコンビニメインなのです)
今だ!糞スレの7ゲットォォォォ!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄       (´´
     ∧∧   )      (´⌒(´
  ⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
        ̄ ̄  (´⌒(´⌒;;
      ズザーーーーーッ
       \ │ /
  ∧∧   / ̄\   ∧∧
 ( ゚∀゚)─( ゚ ∀ ゚ )─( ゚∀゚) 
 | ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄|
 | ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄|
 | ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄|
9あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/22 15:54
今だ!駄スレの9ゲットォォォォ!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄       (´´
     ∧∧   )      (´⌒(´
  ⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
        ̄ ̄  (´⌒(´⌒;;
      ズザーーーーーッ
新スレたておつかれさまです。

Part.5は102までは見てましたが、その後消えてしまいましたね(^^;)
 ↓103はこれです。

103 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/05/20 13:37
電波の登場は、特に話題がないときのスレの保全に役立ちます。

 これで最後だったのかな。
カトウさんの中の人も大変だな。
13あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/23 09:12
↑そのネタは前スレで、すでにオレが使った。

あと>>1 よ、「××最高ですよね」を踏襲して欲しかったぞ。
14あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/23 13:28
新耳スレはどこですか?
15あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/23 14:01
今、稲川氏の「怪談ライブ」というレンタル落ちのビデオ100円で買って
みてみたら「先輩のハト」という話に作家になって中山氏って出てくるんだけど
超・恐の中山氏の事?
それとも新耳袋の中山氏の事?
16あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/23 14:54
超怖は中山ではなく、平山氏でつ。
17あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/23 15:05
dat破損か・・・。
こんなことがあるとますます「弩」怖い話の必要性が痛感されますナ。
やっとこさ超怖Aを拝読しましたよ。
怖いですね。良かったです。
ただなぜか鳥肌が立ったのはまえがきとあとがきでしたw
怖い話に耐性がついてしまうというのは本当ですね。
洒落怖などに目を通しているせいでしょうか。
正直なところ超怖Aの中に眠れなくなるほど怖い話はなかった…。
上手くいえませんがプロの文章ゆえの弊害もあるのかなーと。
これは人それぞれだと思います。
読みやすい文章じゃないとダメな人もいるだろうし…。
自分は洒落怖の中の話など拙い文章が妙にリアルで身震いしてしまう。
なんだかすごく身近なものに感じてしまうんですね。
そういった意味で自分としては「弩」怖い話に期待してます!
カトウさん頑張ってください。
先日book offで続「超」怖い話を買ったんだけど
Niftyのミスティってのが懐かしいなぁ
そんな頃から超怖があったとは思わなかった
洒落怖まとめサイト
http://www1.ocn.ne.jp/~jet-web/kowai/

エニグマまとめサイト
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Tachibana/7672/enigma/index2.htm

前スレでちょっと話がでた「マイナス・ドライバー」
http://www2.csc.ne.jp/~okaruto/kowaisakuhin/mainasu.htm
それの続き
http://www2.csc.ne.jp/~okaruto/kowaisakuhin/mainasugojitudan.htm

「弩」怖の参考にドゾー
>>13に激しく同意!!

初期の頃のあのホワンとした進み具合が懐かしい・・・
>>14
> 新耳スレはどこですか?

【そろそろ】新耳袋 第九夜 Ver.1.5【発売】
http://hobby3.2ch.net/test/read.cgi/occult/1053768880/
24あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/25 00:42
age
25あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/26 18:11
ここで話していいのか…
いや、他にスレを知らないので
既出とは思うが、平山氏の東京伝説の2冊目をゲットした。
初見の話し、既出な話しの変形バリエーション 等イロイロで面白かった。
ただ、読みにくい話(話しの筋が流し読みした程度ではわからなくなる話)があるのは残念です。
…〆切りまで時間がなかったんだろうなぁ〜。と邪推したりして。

このスレを尋ねて来る方であれば、必見ですね。
れっつらゲット。











最後の話しは、創作としても壮絶…… 
26あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/26 18:26
きんたまー
27あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/26 19:05
◆衝撃のHPを発見◆
グロやブラクラではなく凄まじい文章力が恐怖を募らせる

古の恐ろしい武器の達人の郎党の衝撃映像の数々
http://www.sting.co.jp/voice/v60/kazunin/

永遠に鳴き津続ける・・・一人二人と減っていく仲間・・・
それを無情にも観察し続けるK・・・恐怖の観察日記・・
http://www.sting.co.jp/voice/v60/suzu/index.htm
28あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/27 03:32

おはようございます!
「超」怖い話がタイトルの文庫を見つけた
これはさんざんガイシュツだろうけど、表紙がどことなくK文社の頃の超怖に
似ていたのを見つけたのは初めて(w
「それ、どこの出版社ですか」とかってレスが付くのを
期待して、始めから詳細を書かない……。
ガキだな。
公式HPの掲示板にも、そんなガキがいるな。
よっぽど寂しいんだろうな。(笑
31あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/27 22:21
公式HPには昔からガキしか来てませんが、なにか。
32あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/27 22:56
「怖い」は文庫サイズの心霊専門誌ってことだったけど・・・・・その後文庫サイズの専門誌は?
33あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/27 23:59
>>27
ガクガクブルブル
>>27
…こりゃ、すげ〜な。まじ悪夢にうなされそうだ。
見なきゃよかった。
35あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/28 15:01
>>27
写真で事細かに観察してるよこれ・・・
しかも淡々と
36あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/28 15:39
>27
ブラクラ

     ∧_∧
ピュ.ー (  ・A・ ) <これからも俺を応援しろよな(・A・)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      うにゅう実弟



   

38あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/28 23:54
新耳最新刊が発売になったようだ。
この夏も新耳と超こわの恐怖バトルがファンとしては嬉しい。
もちろんおれは超こわのフリークだがな。
39あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/29 16:39
>>36
すっごいのどかなブラクラでつね・・・
ハッ!?
今さらながら平山さんのHPの日記すげえな…
なんであんなに日常的にキ●ガイと遭遇するんだろう。川崎って多いのか?
それとも創作なのかな?
昔のシリーズって文庫本サイズですか?
古本屋で全然無い・・・
43あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/30 18:21
ネタが枯渇してるこの板で貴重だな>>27

笑った
44あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/31 19:56
>>40
川崎には、在日が多い。
ゆえに強姦や殺人が日常。
で、変。
在日は、帰れ!
45あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/02 11:13
いや関東にいる在関西人がウザイ!
釣るなよ。
47あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/02 17:07
>>40
類は友を(ry

あの本を「怖い」と思うか「マジ面白い」と思うかがボーダーラインだよなー。
俺は前者だ・・・だよな、たぶん(w
48あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/02 21:28
>>40
気づかないだけで東京近郊はかなり多いよ。
住んでたら、異常に多いのに気づくはず。
じゃなければ・・・
49あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/03 10:27
新書版は何巻まで出てるですかい?
とりあず2巻だけゲットできたんだが。
>>50
ごめんなさい。見落としてました。

2ちゃんねる2に新オカルト板が出来ました
http://bbs.2ch2.net/occult/index2.html


2ちゃんねる2
http://2ch2.net/
あの蓮乳画像見ると
死体にアーモンドみたいな木の実が埋まってる話思い出してこう…
勃起するのか?
56あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/07 09:30
もう・・・終わるの?
57あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/07 13:28
>>54
あの話の鳥は、唐沢君が死んだら木の実を埋め込もうとしていたって解釈でいいのかな?
58あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/08 09:53
>>53

ここに書き込むと個人情報が抜かれるようです。
要注意。
59あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/09 09:34
あと一ヶ月か・・
たのしみだなぁ。
>>57
あーなるほど。そういう解釈もあるか。
普通に自分の身体と鳥を使って死体を見つける人間を呼び寄せてるもんだとばかり。
61あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/11 04:42
来月のいつ頃でるのかな。
平山氏、かなりテンパってる様子だが、単なる一ファンとして
は無責任に楽しみ。
なんか本屋で新刊予告見てたら、Бの他にも
「怖い本」の4巻が出るって書いてあったんだけど…
未収録の話ってどれくらいあったっけ?
お守り鞭使い番匠タンの新しいエピソードはないんじゃろか
羊膜かぶりったらいわゆるBENANDANTIですわな
64あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/12 00:17
>>25

あんたのレス見て
「東京伝説2」の最後の話はどんなかな〜
と思ってた。
で、今日本書ゲトして読んだらば






凹んだ…。

あれ、重すぎ。
殊に男にとっては…。
65あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/12 02:00



























66あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/12 14:04
ヨソの板からのコピペですが・・・
小学生の仲がいい男の子4人が海へ遊びに行った。
初めは浴場の方で遊んでいたのだけれど、そのうち飽きてしまい、
ひと気のない岩場へと移動。
散々、遊んでさぁ帰ろうという事で、記念撮影を。
しかし、普通に写真を撮ったのでは面白くないので一度水に潜り、
「せ〜の!!」で水面から飛び出たところをパシャリといこうという事に
なった。そうすると髪の毛が顔に張り付いて面白いだろうって理由だった
ようですが。
で、まぁ写真を撮影。横一列に並んだ、男の子達はドボンと一度、
潜ります。「せ〜の!!」でパシャ!!!
ところが.....。何故だか、真ん中の男の子が顔を出さない。
「お〜い何してんだよ。」まぁ、冗談だと思いそんな雰囲気で探したん
でしょうな。しかし、いくら探しても見つからない訳ですよ。
その真ん中の男の子が。
結局、海難救助隊が出て捜索するという大騒ぎにまでなって、
男の子は離れた沖合いで水死体となって発見される訳ですが。
家族が悲しみにくれていた時、フト写真のことを思い出しました。
もしかしたら、自分の息子はちゃんと写真に写っているかもしれない、
そうすれば最後の姿を治めた形見になるだろう。
そう思いたった母親が鑑識の方へ、写真を譲ってくれないか?と申し
出ました。
ところが、どうしてもこの写真は見せる事が出来ないと鑑識が強く
拒むのです。息子の形見なのだからと、
散々のお願いにより、やっと見せて貰った、その写真に写っていたもの
は.....。
横の二人はちゃんと写っていました。
しかし、真ん中にはずぶ濡れになった見た事もないような
おばあさんが写っており、真ん中の子供の頭を上から押さえつけて
いたのだそうです。
>>66
誤爆?
68あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/13 15:13
●_(゚∀゚ )≡ モヒョヒョヒョヒョ ヽ(A`)ノ≡ コラァァァ!! ウンコカエセヨー!!
69あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/13 15:30
>>66
うあああああああああ!
7025:03/06/13 17:56
>>64
>「東京伝説2」の最後の話はどんなかな〜と思ってた。
レスさんく!覚悟してても来ますよねぇ。読み返しても来るっす。
自分、想像力が貧困なので、その場面がイメージできないんっすよ。
日野日出志や伊藤潤二の絵でなら思い浮かぶんだけどネ…
出産AVでも見て勉強しなw
あの話読んだ後では
出産に立ち会うことはまず不可能
73あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/16 05:38
「怖い本 4」に載る十の新作って、「『超』怖い話 Б」
からより抜かれるんですか?
別っこに完全新作なんですか?
保守っしゅっしゅっ

  ☆ チン     
                 
☆ チン  〃  Λ_Λ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ヽ ___\(\・∀・) < アズキさん、ねぇねぇ新刊まだぁ〜
     \_/⊂ ⊂_ )   \_____________
   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
  | .愛媛みかん.  |/
76あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/18 21:06
最近ここ停滞気味ねえ
77あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/19 11:28
アズキさん忙しいのかな。
>>66
稲川が好みそうなネタだね。
ってか、同種のネタは既に使ってるが。
類似ネタ多すぎ。
79あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/20 11:39
「東京伝説2」???
今、コンビニいったけど「東京伝説」しかなかったど!
80あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/20 12:30
>>79
一般書店に行ってハルキのコーナーのぞけばなぞは解ける
81あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/20 12:52
>>80足がからみついて本屋にいけません
口頭でおしえてください。なぞを。
82あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/21 09:39
>>81『東京伝説2』って書名で書店に並んでますよ。
ハルキ文庫のコーナーに行ってみてください。
83あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/21 10:58
sanx
84あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/21 17:09
>>82
間違ってます。
85あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/22 03:19
呪われたのが1、うごめくのが2。
8625:03/06/23 12:36
>>79-85
えぇっと、書籍の名前は「東京伝説―うごめく街の怖い話」で
文庫本、竹書房から出ています。
ハルキ文庫から出ている「東京伝説―呪われた街の怖い話」の続編です。
ISBN: 481241167X
自分はファミマで手に入れました。
因みに近所のブックオフにも…もう入っていた。誰か万引きして持っていったんじゃないだろうなぁ
87あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/25 14:01
7/30発売決定あげ
88あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/27 22:40
あと一ヶ月か・・・
ハルキ・ホラーの「怖い本 4」の方はいつ出るんだろ。
この本読んだこと無いけど、稲川よりオモロイ?
>>90
105円握り締めてブクオフにGO!!
>>90
エグいのダメならオススメできない。
でも、ハマると普通の怪談じゃ物足りなくなる諸刃の剣。
93あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/01 16:59
一旦ageます。
まだ1月近く先かぁ〜
ってフジロックとサマソニのハザマで、完全にゼニが無い時期だなぁ…
今、佳境です。
もうしばらくお待ち下さいm(__)m
ウホッいい知らせ
>>アズキ氏
がむばれ〜!死なない程度に(w
97あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/03 21:21
平山さんの日記の「鳥肌」ってなに?
98あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/08 18:31
そっか…復帰してもタイムラグがあるのか…
あぁ、失われたカキコが惜しい(なんて程でもないか)
ちょいage
99あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/09 02:46
「超怖い話QQ」
というわけで、「超」怖い話Б、無事に入稿されました。
発売日は7/30です。
シリーズで初めて、書名にフリガナが付きました(^^;)

「鳥肌」ですが、「実」ではもちろんなく、
宝島社から発売される平山夢明さん書き下ろし怪談集(単行本)とのことです。
これも7月中の発売かと思われます。
http://www2.ttcn.ne.jp/~hanami/

さらに、今月7/15には「怖い本4」(最終巻)も出るそうです。こちらは書き下ろしが入るとか。角川春樹事務所です。

平山さん関連だけで今月はこんなに出ます。
8月9月になると、もう少しまた別の続報が出せそうですが、それはまた後日。

ということで、親類縁者にぜひともご宣伝ください。
全然関係在りませんが(笑)、怪談本は重版がかかりにくいので、買い損ねると古本屋で探すしかありません。
一方で、古本屋の本って誰が買ったのか、そして「なぜ手放さなければならなかったのか?」という理由がありそうな感じしますよね。
哲学書だったら、ああ、大学卒業したんだなとか、写真集だったら、ああ、飽きたんだなとか。

でも、怪談本はなぜ売りに出されたのか? 怖いから? でも、怖い本だってことが分かってたら、怖がりは買いませんよね。
飽きたから? もちろん、それはありそうです。我々著者の努力不足です<自戒自戒

しかし――怪談に限っては、もう一つ何か別の理由を付けて手放す(しかも、捨てるのではなく、売りに出す)人が後を絶ちません。
その理由を想像すると、「やっぱ何かあったのかな」と想像せざるを得ないのですが……

1)心霊現象に自分も遭ってみたいから、あえて因縁・因果と手垢で汚れていそうな古本屋の怪談本を買う
2)心霊現象に遭いたくないので、因縁・因果の宿っていなさそう(無垢)な新刊本の怪談本を買う
3)新刊を買い損ねた場合以外は一刻も早く読みたいので新刊本を買う
4)こんなもの新刊で慌てる必要はないので古本屋で探す

さて……あなたはどっち?(^^;)
おれは普通の本と同じ。読みたい本は普通に買う。
月末が楽しみだなー。
入稿age
104あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/10 15:30
>>101
印税稼ぎ必死だなw
>>104
過去スレとかいろんな場所で印税について勉強してこい。
お前のやってる引きこもりみたいな楽な商売なんてないぞ。
>>104
まだまだ「印税伝説」に対する誤解が後を絶たないようですね(^^;)
これは「夢の印税生活★」「一冊出せばウハウハ★」のような希有な例ばかりが目に付くせいもありますので致し方在りません(^^;)
この印税伝説の誤解を解くことが、「弩」怖い話の門を開くことになるんだと思います。ハイ。

というわけで、過去スレを探すお時間もないと思いますので改めて解説しておきます。

(1)印税とは、重版がかかったときに支払われる増刷分出版権利料のこと
 初版を刷ったときに支払われるのは原稿料または初版出版権利料(会社によって呼び方が違う場合があります)で、「印税」というのは俗称です。
 現在でも「印税」という言い方をする場合はありますが、それは初版に対してではなく重版に対して言う場合がほとんどだと思います(そうでない場合は誤用です(^^;))。

(2)誰もが印税でウハウハなわけではない
 日本で発刊される大多数の書籍は、初版のみで終わるものがほとんどです。週刊少年マンガ誌のコミックスのように、「初版10万、累積400万部」という
非常に景気のいいジャンルももちろんありますが、文庫/コンビニ文庫/ハードカバー単行本など、怪談や小説などの文字モノのジャンルでは、
初版2〜3万部、重版は1回に500〜3000部程度というのが実情です。
 少年ジャンプや少年マガジン、サンデーなどの「印刷部数」が、すべての出版物に当てはまるわけではありません。
 ハードカバー単行本だと、「初版9000部。重版は200部ずつ」なんていうのもザラにあります。

(3)著者に入る金額は、「単価×0.1〜0.05×部数」で算出される
 重版が増えない限り、著者に入る金額は変わりません。極論すれば、刷った初版が売れ残っても、「売れた数だけ」ではなく「刷った数だけ」の原稿料が振り込まれます。
 また、単価や部数はほとんどの場合、著者が決めるのではなく出版社営業部(編集部ですら在りません(笑))が決定権を持っています。
 著者が宣伝をして回ったくらいで初版部数が増えるとか、印税(重版時の部数及び権利料率)が変動することは、まずありません。
このあたりから計算していくと、「著者」は皆さんが思っているほど大金を得ているとは限らないことが朧気ながら見えてきます。
平たく言ってしまうと、「年に1冊や2冊程度では、とても食っていけない」「一生に一度の1冊で、一生食ってくのは無理」ということでしょうか(^^;)

ここから、映像・ゲームなどの二次展開があった場合にも、権利料が入る場合と「宣伝代わりになるならどうぞどうぞ」と菓子折で終わってしまう場合もあります(^^;)
ただ、「1冊からとめどなくお金が落ちてくること」に執着するよりは、「2冊目、3冊目につながること」のほうが、健全ではないかな、とも思います。
働かざるもの食うべからずです(^^;)

印税ウハウハ伝説の誤解については、
http://www.ekoda.jp/dokowa/db/
の中の、
http://www.ekoda.jp/dokowa/db/index.cgi?action=bun_k&g=19
に加筆訂正しながら解説しています。
お時間がありましたらご笑覧下さいm(__)m
あ、ちなみに出版権利料の算出には、「単価に対する権利料率を定める(0.05〜0.1%)」という場合と、「買い取り」っていう場合があります。
雑誌なんかの原稿料は、たいがい買い取りです。
(文庫に再録するときは、改めて別途に権利料が支払われるわけです。文庫書き下ろしの場合、最初に払われるのは名目が「原稿料」扱いになるか、
もしくは「初版出版権利料の中に含める」かどちらか。ケース・バイ・ケースです)

買い取りは、ページ数や単価などの影響を受けず一定した金額がもらえる(場合がある)けど、重版がかかっても印税(重版出版権利料)の請求権がなかったりします。
どっちもどっちです。ハイ。
>>101
ブックオフなんかに同じカラーの本がいっぺんにゴソッと出てたりすると、
明らかに全部同じ人が持ってた本だなーというのが分かりますね。
で、それがけっこう真剣な興味の元に集められたものだと察せられる種の本だった場合、
なぜこの人は手放したのだろうかと考えてしまいます。
行き付く結論は・・・亡くなったのかな・・・と。
それで家族が処分したかなーみたいな。
そんなんで何となく買うのを躊躇ってしまうことってあります。

そういえばナボコフの本に精神科を受診した支払い証みたいのが挟まってて
買うのをやめたことがある。やっぱ何となく・・・。

> 「一生に一度の1冊で、一生食ってくのは無理」ということでしょうか(^^;)

じゃ、飯島愛も無理でつか?
>>110
すぐ店頭にいって、「プラトニックセックス」の版数を確認してみ。
それと、飯島もそれほど儲かってないとTVで言ってたぞ。
112あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/13 13:36
保守age
113あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/13 19:01
そもそも何故よりによって飯島愛なのか知りたい。

いよいよ15日火曜日は『怖い本』4巻発売!!!
平谷美樹『百物語第二夜』ともども楽しみにしています!!!
(↑第一巻はあまりこの板では評価されていないみたいだけど
 こじんまりとまとまっていて個人的には面白いと思った)
114あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/13 19:09
平谷さんの百物語、私も面白かったです。

はじめは女の人かと思った・・・
>>113
だって、本出せんの今の一時期だけって気ぃすんじゃん、飯島愛
そういえばこのスレはいくつあるんだ?
4?
パート5が2つあったのか?

う〜ん、過去ログが1つしか見れんから分からん。
そういえば前から思ってたんだが、なぜ1の過去ログが見れなくて
2の過去ログが見れるんだ?

ま、まさか、こ、これも超怖?いや、怒怖?
分からん。
ま、もうすぐ発売されるからいいけどw
全編、
「管理人」、「新築」級の話で構成された
「超怖」キボン!

因果応報、因縁がらみはヤバイのか?
>>117
そんなことをしたら平山さんが死んでしまいます
つづきが読めなくなります
119あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/14 14:22
否!! 加藤さんのクールな話もあってこそ真の『「超」怖い話』!!
加藤さんの話のない『「超」怖い話』などただの『怖い本』!!
そうそう。なんか緩急があって初めて「超怖」って面白いと思う。
>>119
そりゃそうだ。ワラタ
というわけで、本日校了してきました。
おっと(^^;)

7/30に書店に並ぶギリギリのタイミングですが、今回もなんとか「超」怖い話Бをお届けできそうです。
なお、前回、「読めない漢字が多い!」とおしかりをいただきましたので(^^;)、今回はルビ(ふりがな)てんこ盛りです。
なにしろ、書名(表紙カバー)にまでふりがなが付いてます!<「超」怖い話史上初かもしれません(^^;)

そういうわけで、今回の「超」怖い話Бの中で、カトウが担当した話はどれでしょう>本数&タイトルを、発売後1週間以内にお応え下さい!

正解の方には、「何か起これ、何か起これ、何か起これ」と一晩中念じて差し上げたいと思いますm(__)m
怖い話4 σ´∀`)σゲッツ!!
今から読ませていただきます。
げ。もう売ってんの?
昨日は本屋巡ったんだが。
今日は仕事場に缶詰だから買えないな。
126山崎 渉:03/07/15 08:59

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
127あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/15 11:01
たった今「怖い本」ゲト。新作10話。でも前書きで既に怖い
あ、巻末の解説は昔からのファンにとってはビッグなゲストですた
オカ板は良くも悪くもリアルで中学生・高校生が多いからな。
難し目の漢字を使うと読めないというのは悲しいことじゃ。
前スレで超怖は書店よりコンビニの方が入手しやすいと書かれていましたけど、
怖い本の新刊もそうなんですか?それともこっちは大型書店を狙った方が入手しやすいんですかね?
130あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/15 19:57
>129
ハルキ文庫だから、大型書店の方がいいと思います。
小さいところだとほとんど入ってなかったりするし(涙)
>>130
レスありがとうございます。
そういえば怖い本はハルキホラーでしたね。では、週末に大型書店で探して見ます。
地方だから、週末ごろにちょうど入荷してるといいんですけどね。
132あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/15 21:49
本日、出てました。
大型書店がいいでしょう。
133あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/16 02:35
先ほど読破しました。

経の面を使った件の映画はなんでしょう?
>>133
ふるぅ〜〜〜

意地悪もなんだから「無頼漢」(ならずもの)
怖い本Cが出たのにあんまり書き込みがないね。
もしかしてマイナーなの?
「超」怖い話もそうだけど、怖い本は告知がほとんどされない本だから、話題に挙がらないのかも。
コンビニ読み捨て系怪談本の宿命なので仕方がないのかもしれないが。
137あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/17 04:59
新作四十二話 ホテルの冒頭六行目。

稲川?ワロタ
>137
同じとこに目つける人もいるんだなあ…(w
稲川口調スレを毎日見てるもんで、思い出しちゃってワロタよ
139あぼーん:あぼーん
あぼーん
140あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/17 11:58
なんちゅーか「恐い話4」のグロ表現、読み応えあるねぇ・・・

           「 焚 き 火 」 萌 え 
近所の本屋にハルキ系がまったくない。
明日にでもちょっと遠方に足を伸ばしてみます。
怖い本Cは超怖何巻から何巻までが再録されているんですか?
再録+書き下ろし十話なんですよね?
む。
7/30発売か!¢(._.)m。
私の書きこみ消えても〜た。
新刊の表紙,いい感じですね。
30日には,またコンビニ巡りだわ。
めちゃめちゃ楽しみです。
146巻末より:03/07/18 01:34
>142
「新 『超』 怖い話」三〜八巻、Q巻、「『超』 怖い話 彼岸都市」より
著者担当執筆分からセレクトして、再構成いたしました。
また四十一話から五〇話の十本は、本書のために書き下ろされた完全新作です。

だそうです。
>>146
サンクスです。参考になりましたよ。
自分が持ってるのは、超怖2〜3、5〜7、Q巻ですから結構被ってますね。
8巻と彼岸都市が抜けてますから、それなりに知らない話あっても楽しめるかな。
あとは書き下ろしもありますしね。週末に本屋行ってみます。
東京伝説 呪われた街の怖い話をブックオフで100円でゲット
>>148
新装版がハルキホラーで出てるのに・・・・・・。

怖い本4と平谷美樹さんの「百物語 第二夜」を読みました。
・・・・・・編集さん大丈夫なんですか?(w
>149
あの編集さんと「超」怖との因縁話ワロタ
>>149
旧版と新装版は内容が多少変わってるんですか?
多分カバーデザインが違うだけですよね?ちょっと気になりましたので
152あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/20 03:12
亀になっちゃってますが
>>136
どうか「オカルト本情報交換スレ」たててください
オカルト本(特にコンビニ本)の出版情報とか過去の本の情報とかいろいろやりとりできる場がほしいっすよね
当方たてようと思ったが鯖がどうのとかいわれてたてられず・・・・
153あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/21 14:47
「百物語第2夜」に的場と同じ体験したとある。
154あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/22 02:34
>153
ちょうどそこを読んだ。

西日本では、緑の人間てあまり聞かないと思う。
知らないだけかなあ。
155あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/22 02:41
俺の妹の経験談ですが・・・

福島県郡山市には「出る」という噂のペンション跡があるそうです。
何年も前に営業をやめていて、外観は荒れ放題。
そんな噂を妹が、当時つきあっていた彼にしたところ、
「よし、今から行こう」
という事になったそうです。

その場所は、車で1時間ほどかかる場所だったそうですが、
デート気分で、向かったそうです。
で、到着。
外観を見た時点で、妹はかなりビビってしまって、「やめようよ」
って言ったそうなのですが、彼氏のほうは、妹が怖がるのを面白がっているようで、
中に入ると言って聞かず、妹もとうとう折れて仕方なく入って行ったそうです。
中は、割れたガラスが散乱していたり、酷い状態だったそうです。
で、二人が二階に向かって階段を一歩踏み出したとたん。
妹は、悲鳴をあげて、そのペンションを飛び出したそうなんです。

彼氏が追いかけて聞いたところ、妹の耳元で
「出て行け」
って誰かに囁かれたそうです。息も感じたと。
彼氏は、そのときは信じなかったそうなのですが、
妹が「もう帰る」と言ってきかないので、記念写真だけを撮って帰る事にしたそうです。
ペンションの正面玄関で、ピースしている彼を、妹がポラロイドカメラで写真に収め、
それで、車に乗ってペンションを後にしたそうです。

そのポラロイドを見た妹は車の中で再度絶叫したそうです。
背景のペンションのすべての窓に、青白い顔が一面ビッシリ映っていたそうなのです。
156あなたのうしろに名無しさんが・・:03/07/22 03:45
平山さん・・
猫助けてあげれば良かったのに・・・・(涙

日記見て鬱になりますた。
157あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/22 04:02
もんじゃ猫
ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。
貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。
黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。
(黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。
また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。
「○ドルでどうだ?(俺を買え)」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。)
彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。
「アメリカは黒人とかプエルトリカンとかメキシカンとかが相当いて、
平均点からみるとまだ知的水準は非常に低い」

・・・と。
>>159
>>158はコピペ。
161あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/23 04:00
当たり前だ、わざわざ言わんでも(笑
162あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/23 04:03
そういえば「データベース」は本格運用しないのでしょうかねえ
鳥肌待ち
165あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/23 04:37
>>163
うん、だから「これは本格運用なの?」ってはなし
きのう出た2ちゃんねる本にカレーマニアさん選の2ちゃんの怖い話ROMが付いてるね。
文庫2冊分ってやつ。あれはカレーマニアさんとこのサイトの内容が主なのかな?
誰か買って見た人いる?
ああいうのは著作権問題とか全く関係ないのかねぇ。
167あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/23 05:19
あれ、ちらっとしか見てないけど、文庫二冊分もあるのか。
なら、買おうかな。
168あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/24 21:48
>166
タイトル教えて。
>>162-163 >>165

えー、「残したいネタを推挙して、既出チェックして、元の作者の人に名乗り出て貰おう」という意図で、あのデータベースはすでに運用を始めています。
今、ちょっと別件のお仕事が押していまして、僕の手が空かないといえば空かないのですが、上記の意図でお使いいただいて問題ありません。
170165:03/07/25 00:12
御回答ありがとうございます
えー、「超」怖い話、発売まで1週間を切りました!(予定では)
ただ、今回のタイトル「Б」が読めない!、というご意見をちらほら見かけます。
書店では「7/30発売の竹書房の「超」怖い話の最新刊ください!」と元気な声で言っていただきたいところですが、書店の担当者様が「正確な書名を言ってください」と聞き返してこないとも限りません。

そこで、「超」怖い話を店頭で探すとき、もしくは書店で注文するときに、書店の担当者に「これください!」と突きつけるだけで間違われずにБを買える、「特製オーダーシート」を作りました。
http://www.ekoda.jp/chokowa/13/ck13-order-sheet.pdf

コンビニ巡り&書店巡りをする方は、ぜひともプリントアウトして持ち歩いてください(^^;)
新刊入荷予定のとこに思いっきり
「超」怖い話B
と書いてあった
だろうな
アズキさん、このシート面白すぎ(w
175あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/25 18:24
>>166
タイトル教えて
まきちれないっすよ
「超」怖い話続報です。
前回に引き続き、「超」怖い話Б発売記念(オンライン)イベント「著者が全力で答えるスレ」を、今回も行うことが決定しました。
僕はともかくとして(笑)、平山さんは日記と公式ページの掲示板以外、あまりネットに露出しない方ですので、いい機会かと思います。
具体的な情報は、追って「超」怖い話公式ホームページのほうでお知らせさせていただきます。

今回も全力でお答えしたいと思いますので、全力でご質問下さい。
すみません、たびたび(^^;)

■「超」怖い話公式ホームページ
http://www.ekoda.jp/chokowa/
面白そうなスレを見つけたと思ったら、
止まってるのか。
樋口さんも2chたまに見てるんだったら、
このスレにも顔出してくれればいいのに…
>>179
オカ板の著名人スレでは珍しくマターリなスレです。
スレ進行はマターリですが、出版自体は最近とても慌しいです。
>>181
> オカ板の著名人スレでは

ここの他に著名人降臨のスレってあるの?

太迫スレとか
鳥肌読了。大変面白かったです。
稲川スレなんて全部本人だぞ
>>183
ありゃ本人じゃなかろ。
187あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/27 02:57
>184
どういう内容の本なの?怖い話。創作?
夜が明けたら書店に行って自分の目で確かめよう
類似タイトルに何度騙された事か・・・。
作者で探せばいいのだと、気づいたのは後だった。
191あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/27 22:58
アズキさんから「超」怖い話Б発売のお知らせのメールが来ました。
自分のウェブ日記にАを買ったと一言書いただけなのに、よく見つけてくるなあ。
『鳥肌』って、『怖い本』と『東京伝説』足しっぱなしにした内容じゃん。
なんで別の出版社からわざわざ出したんだか理解に苦しむ。
>192
需要があるからでしょう。夏だし。
専属契約してるならともかく、ひとつの出版社にだけこだわらなきゃな
らない理由は特にないでしょう。
怖い本は(竹書房復刊前の分をメインにした)超怖い話復刻本で、
ハルキ文庫から出てるのは平山氏の他の著書との絡みでは?
鳥肌口碑は書き下ろしだけど、これも怖い本と東京伝説が出た後の
企画ということを考えれば、別の出版社側からの依頼でできた本と
いうことでは?
もっとも怖い本(=超怖い話)も東京伝説も好きなので、新作が出る
なら別の出版社からでもなんでも特に文句はないです。
編集方針の違いを比べるという別の楽しみもあっていいと思うし。

「怖い本」好きだけど「東京伝説」は苦手なのに、
「鳥肌」は両路線載っていて困った。

やっぱりサイコネタは洒落にならなくてイヤー。・゚・(ノД`)
184です。
皆様どうもありがとう。
196192:03/07/28 01:54
>193
もちろんおっしゃる通りなんですが。
題名も出版社も全然ちがう本だから
「なにかもっと違う切り口なのか」と
期待したのがまちがいかな?

それから、194と似た意見で、サイコ系ネタとオカルト系ネタが抱合せになってるのは
個人的に興味がないからうっとうしい。
(でもこれは平山氏による分類によれば両方とも『鳥肌系』ということで
同類なんだろうけど。)

超怖い話を律儀に買い続けた人間としては
「超怖い話復刻本」なはずだった「怖い本」に新作が入り始めたあたりから
「なんだかな〜」な気分になってきたよ。
197193とは別人ですが。:03/07/28 02:25
>>196

> 超怖い話を律儀に買い続けた人間としては
> 「超怖い話復刻本」なはずだった「怖い本」に新作が入り始めたあたりから
> 「なんだかな〜」な気分になってきたよ。

私は「得した!」という感想です。呑気ですかね。
新作が入っているのは今回の「4」だけですよね。
これは平山氏の『一度世に出た話の再録だけでは心苦しい』という思い、
と解釈しました。
これで最後とのことで。

198193:03/07/28 02:54
>196さん

企画を通した人の意図もあるだろうのでなんともわかりませんが、
「平山ファンは、超怖い話も東京伝説も全部買うだろう。だから全
部入りでどうだ」
という主旨なのかもしれません。<その主旨に合致していた自分

怖い本は超怖い話Aの復刊前に出ていた再録本だけど、4に新作
が入っているのは、Aが始まって旧作からの選抜だけでは1冊に
足りなくなったから、と聞いたことがあるような。>197さんに同じ
どちらにしても怖い本5はないのでは?
それより怖い本は2と3にダブリがあるとか編集上のアラが目立つ
ことのほうが気になる。何か特殊な意図でもあるんでしょうか。

東京伝説はハルキ文庫で始まったのに竹に移っちゃったのは、
これまた何か特別な理由があったのでしょうか?
という質問は、今のうちに貯めておいたほうがいいのかも。
超怖い話Бが発売になれば、また平山先生降臨があるのだと思うし。
>超怖い話を律儀に買い続けた人間としては
>「超怖い話復刻本」なはずだった「怖い本」に新作が入り始めたあたりから
>「なんだかな〜」な気分になってきたよ。

これって超怖ファンにとっては喜ばしい事じゃないの?
音楽に例えると、
リマスター(誤字・脱字修正)したベスト盤に、
未発表のボーナストラックが収録されているのが今の主流。
それを商売上手と感じるファンもいれば、
嬉しいと感じるファンもいる。
リマスターにミスがあれば、それは版元(編集)の責任。

アーティストの方向性に変化がある場合、
拒絶反応を示すファンもいれば、
歓迎するファンもいる。
毒にも薬にもならん
>>201
> 毒にも薬にもならん

それは怪談に対する全く正しい見方だ。
無理矢理「薬」にしようとして、蹴っ躓いてしまってんのが新耳。
「毒」だと認識させようとしてんのが、オカルトは子供の教育によくない、
とか言ってるPTAのおばさんたち。
「超」怖い話は「ジャンキーのためのクスリ」らしいぞw
アズキさんメールによると。
>203
ここにも中毒者が。
もっと怖い話をくれ・・・。
205あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/28 11:48
>199
どうやら192だけはいろいろご不満があるようだ。
一人だけだからいいんじゃないの。
どこにでも、こういう人はいる。
毒にも薬にもならんのは>>200>>202のことだろ。
何も言っていない、ともいう。
まぁまぁ、皆さん。
マターリいきましょう(^^;)

さて、いよいよ二日後に「超」怖い話Б発売です。
今回も「著者が全力で答えるスレ」をやるってことで確定しました!
新スレを別に立てても混乱するだけなので(^^;)「こないだの続きから」ということで、こちらのスレにて、
7月30日から平山夢明/加藤一(カトウアズキ)が「超」怖い話について全力で答えさせていただきます。

例によって、「Бのネタバレ」「オチ解説」「全文掲載」は勘弁してください(T_T)
オトナの事情(笑)や情報源の方の保護目的のため、お答えできない場合もありますが、それは特殊なケースということで……(^^;)

平山さんは一週間の期間限定ですが(僕はなんかすでに半固定になってますが(^^;))、お楽しみいただければと思います。
さて、すでに告知メールを受け取られた方、公式サイトをマメにチェックしていただいている方には伝わり始めているかと思いますが、
9月22日午前0時から新宿ロフトプラスワンで行われる「深夜の百物語」に、平山夢明&加藤一の「超」怖い話チームがゲストとして招かれました。
「超」怖い話スタッフとしてこういう形で露出する機会はなかなか珍しいので、もしお時間がありましたらお会いできるといいですね。

というわけで僭越ながらこちらにも「超」怖い話Б関連情報を(^^;)

◆「超」怖い話Бを友達に薦めよう!
http://www.ekoda.jp/chokowa/13/

◆「超」怖い話Б発売をお知らせする告知メール(原文)
http://www.ekoda.jp/chokowa/13/dm13.htm
新耳の人が来るなら行きません。
>210

●時速500円プロジェクトプロデュース 「深夜の百物語」
サブカルチャーの伝道、新宿ロフトプラスワンにて、イベント開催予定!

日本最大の恐怖サイト「あっちの世界」主宰いたこ28号、タナカサキコ司会による怪談ャンキー向け怪談トークライブ。
ゲストはあの、「怖い話」の作家平山夢明氏と、「超怖い話」の編著加藤一氏。

期日:2003年9月22日深夜0時スタート!
チャージ:600円

-------------
このイベントに新耳の人がくるなら、それはそれでぜひ見てみたいw
     ____
    /∵∴∵∴\
   /∵∴∵∴∵∴\
  /∵∴∴,(・)(・)∴|
  |∵∵/   ○ \|
  |∵ /  三 | 三 |  / ̄ ̄ ̄ ̄
  |∵ |   __|__  | < 怪談ヤンキーって何?
   \|   \_/ /  \____
     \____/
   ______.ノ       (⌒)
  //::::::::|-、 ,-/::::::ノ ~.レ-r┐
/ /:::::::::::|  /:::::ノ__ | .| ト、
| /:::::::::::::::| 〈 ̄   `-Lλ_レ′
レ::::::::::::::::::|/::: ̄`ー‐---‐′
>>211
ご紹介いただきありがとうございます!

●「怖い話」の→◎「怖い本」の ですね(^^;)
●「超怖い話」の編著→◎「怖い」の編著 です。「超」怖い話の編著は夢明さん。
●怪談ャンキー→◎怪談ジャンキー です(^^;)

主催は、あっちの世界ぞーんのいたこ28号さんとタナカサキコさんになります。
ステージの上に慣れていないので、今からたいへん緊張しています(^^;)
>>211
は、どこからのコピペ?
ロフトのHPにも、「『超』コワ」公式にも、「あっちの世界ゾーン」にも
その記述、見あたんないよ。
>>214
http://www.ekoda.gr.jp/chokowa/index.htm(「超」怖い話公式ホームページ)
↓の、上から2番目のリンク
http://www.ekoda.gr.jp/chokowa/13/index.html(「超」怖い話Бを友達に薦めよう)
↓の、イベント紹介の(2)のリンク
http://www.geocities.jp/jisoku500yen/shutuen-joho.htm(タナカサキコさんの「時速500円」のページ内)

に、掲載されています。
良く辿ってますね(^^;)>211
>>210
> 新耳の人が来るなら行きません。

「新耳の人」って

 1)「新耳袋」関係者 (キーハとか編集の人とか)
 2)新耳スレのアンチの人
 3)新耳スレのキチガイ

のうちの誰の事でしょう。

(1)だったらメンが割れているので、来ても紳士的にしてると思い(つか、元々紳士的??)
ます。まあ、来ないでしょう。メンが割れてない井上女史(割れてるか)あたりが来るかも
しれないけど、それほど問題はないでしょう。

(2)の場合。舞台の上にもいるし、お客さんの八割がこれにあたりますが、そもそもアンチ
の人は羊のごとく大人しいので、問題ありません。

(3)ロフトのスタッフさんに完璧にメンが割れているので、登場当初からマークされ、
問題あった場合、排除されるので問題ありません。つか、どんなヤツか見てみたい
けど。

つか、「新耳の人」が来ても面白いよ。

 >加藤さま
舞台上から客席はほとんど闇しか見えません。
だから、それほど緊張せず喋れまっせ。
217214:03/07/29 04:10
>>215
あ、ナルホド。

ちなみに「あっちの世界」→「あっちの世界ゾーン」ですな。
俺は>>210ではないが、新耳の人が来るなら行かないというのは、
紳士的にしてるかどうかじゃなくて、一緒の空気すいたくないってことでしょ。
俺は怪談好きだから超怖ももちろん好きだが、新耳のぬるさは論外。
そこはやっぱり明確にケジメをつけたいという気持ちは理解できる。
>>210
怪談好きな人に悪い人はいない(ワラ
新耳を買っている人も、超こわを買ってる人も、恐怖袋を買ってる人も
『大人の事情』の揉め事は関係者に任せて(ワラ
読者には関係ない事だから楽しいものには参加しないそんだと思うよ。
220あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/29 10:13
このスレには揚げ足取りが多いね。
文章に突っ込むのではなく、ささいなタイプミス程度に粘着だな。
ほっときゃいいやんつう感じ。
>>219
つまり新耳関係者は怪談好きではないということですね。
朝、「「超」怖い話Б」を購入しました。
休憩時間に味わいつつ読んでいます。
今回も面白いです。一カ所「2ちゃんねる用語」らしき
言葉があって、ちょっと笑ってしまいました。
早いところはもう入ってるのかー。いーなー。
あーもー田舎はイヤだわい。

>>212
将門公の首塚にイタズラした人とか、ああいうタイプが怪談ャンキー。
もうそろそろイベントですね。前回は、

剄文社 「『超』怖い話」シリーズ Part2
http://hobby2.2ch.net/test/read.cgi/occult/1035403523/622 から
【復活】「『超』怖い話」シリーズ【降臨】
http://hobby2.2ch.net/test/read.cgi/occult/1044087804/470 まででした。
(【復活】スレはhtml化待ちですが、どなたかログUpおながいしまつ)

質問される前に、一通りログを読んでおいたほうがいいかもしれません。
限られた時間なので、ガイシュツの質問で埋まるのはもったいない(w
225あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/29 15:46
新耳の人も大変だな
226224:03/07/29 16:01
【復活】スレのIDX&DATファイルを一応うpしておきました。
ttp://mikan.ath.cx/bbs/p/source/mk753_1044087804.lzh

かちゅの場合、
1.「log」フォルダーの中に「hobby2.2ch.net」フォルダーを作成
2.「hobby2.2ch.net」フォルダーの中に「occult」フォルダーを作成
3.「occult」フォルダーに解凍した2つのファイルを入れる
4.URL欄にhttp://hobby2.2ch.net/test/read.cgi/occult/1044087804/と入力
以上の手順で見れると思います。
227あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/29 16:52

降臨されても手元に新刊がないとなあ・・・
今新刊超怖い話B読み終わりましたが正直Aの方が怖かったような・・・。
でもオチが気狂い系の話が割とあったのが後味悪くて良かったよ
その中でひとつだけ何処が怪談?って話があったんですがどうゆうこと
なんでしょ?(始末って話ですが
本屋行った
コンビニ行った
なかった
230194:03/07/29 21:48
今日「鳥肌」を読み終わりました。
前にちょっとグチっちゃいましたが、
サイコの話も面白かったです。不思議系のネタもあったし。
(でもストカーに暴力振るわれる系の話はイヤー。・゚・(ノД`))

世の中の歪みが外側に出たのが怪で、
人の頭の内側に出たのが狂なのかな、と思いますた。
今から寝て、深夜のコンビニの棚卸しに
あわせて買いに行きます。
家族が寝静まる中読むのもおつだわ。
>>222
「付いて来るんじゃねぇぞ、ゴラァ!」
ですか?
>228
そお? 今読み終わったけど、
個人的には今回の方が面白かった。
グロ系の話が前回より少なめで、
バラエティに富んでいたような気がしますた。

「始末」は…まるで自分の××がわかってたみたいだった、
って話でしょ。怪談というか、ええ話だけど。
>232
ネタバレはもうちょっと控えようや
買って読み終わるまでこのスレくんのやめるわ・・
・ネタバレ
・オチ解説
・全文掲載
これはホントに控えてくださーい(T_T)
ご協力お願いしまーす(T_T)
237あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/30 01:54
超こわ発売おめでとう。まだ買ってないけどw

では質問で〜す。
ズバリ!!ぱーと3はいつ発売になるか?
・・・はや過ぎるよねw
>237
ぱーと3は……
「夢明さんが死ななかったら」「竹書房が勁文社のようになったりしなければ」「Бが売れたら(^^;)」
特に3つめがクリアされれば出る……といいなぁ、と思っていますが、まあそれは鬼が笑う話ですので(^^;)
早すぎです(^^;)
239Part2からのコピペ:03/07/30 02:28
682 名前:カトウアズキ ◆wDf9OA6GiA [sage] 投稿日:03/01/30 13:15

「超」怖い話Aはコンビニのほうにたくさん入っているのだそうです。
今回の取り扱いは(部数は部外秘(^^;))、
セブンイレブン
ファミリーマート
ローソン
で、ファミマとローソンに厚く入っているということらしいので、
書店を巡るよりローソン・ファミマをハシゴしたほうが見つかりやすいかもしれません。
わぁい、加藤様こんばんわ〜!
今コンビニ行って買ってきました。
これからじっくり読ませて頂きますね。

>>239
コピペありがとうございます。
今回も大筋では同様で、コンビニのほうに多く出荷されるみたいです。
前回、セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンで取り扱いと書きましたが、
一部のサンクス、ampmなどでも見かけましたので、セブン、ファミマ、ローソン以外の
コンビニを回るのも手かと思います。
コンビニはだいたい多くて3〜5冊くらいしか配本されないので(^^;)、
そこは早い者勝ちということで……と言いながら、捌けない店では何週間も捌けなかったりするので
足で探していただくよりなさそうですm(__)m

>>240
ありがとうございますm(__)m
もう出回っていましたか。早〜。
242240:03/07/30 04:56
今読み終わりました。
う〜ん、今回もコワ面白かった!
寝ていた飼い猫が、読んでる間ずっと胸の上に
座っておりましたんで、怖くなかったなぁ。
見守っててくれたのかな、なんて。
読んでて切なくなる怖い話も多くて、よかったです。
読了。
P.170の6行目って(メル欄)
パート4は「超」怖い話Дなのだろうか
>>244
読み方はちょーこわいはなしハァハァでいいのでつか(w
北海道は昨日やっと鳥肌が入りました
>>242
ありがとうございますm(__)m
うちの猫は……「超」怖い話の執筆期間中は寄っても来ませんでした(^^;)
編集行程に入った途端に寄ってきて、キーボードを踏み散らかす狼藉を。

>>243
ありがとうございますm(__)m

>>244
順調にいけばそうなりますね(^^;)

>>245
ちょーこわいはなしがーん の可能性もありますね(^^;)n

>>246
「超」怖い話Бの入荷はまだ先かもしれませんが、もうしばらくお待ち下さいm(__)m

今回、Amazon.co.jpでは取り扱いがまだ表示されないようでやきもきしてます(^^;)
「Б」が読めないから登録されなかった、とかだったらどうしよう(笑)
248あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/30 08:40
Б今読了しますた。
内容は書き込みませんが、ちゃんと2chのこのスレ?を
後書きに入れていただいて・・・
ねら〜を隠す人が多い中良かったです。
ちょーこわいはなししょぼーんがうってないよー;;
250あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/30 15:39
「鳥肌口碑」と一緒に買った
どちらから読めばいいのかな・・・・
これで小遣いなくなったyo。
42歳男性
251あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/30 16:55
>加藤様
超怖A買いました。
内容についての感想はネタバレ厳禁ということなので書きません。

が、私の主観的な感想は とにかく買う価値あり! でした。
昨今は新耳ベースで怪談を読んできましたが、こういう怪談も立派な一つの怪談の
形なのだなぁと読んで納得見て納得で、よい本でした。

一口に怪談と言っても色んな「怪談」のスタイルがあって、超怖は超怖というスタイル
というかブランドで、結構な作品であることを実感しました。

>新耳がどうのこうの言っている方
そういうことを書いているとあなたのモラルが疑われるだけなので
やめなさい。大人の対応がどうこう言っておられますが、あなたの
書き込みが大人の対応ではありませんよ。
amazonでの取り扱いまだかなぁ。
田舎なもんでネットだけが頼りなんだけど・・
・゚・(ノД‘)・゚・
>>123
「水」「タスケテ」「だれ?」「夕立」「追子」「夜のバス」「呼び出し」「本を読んだ」
の8話でヘキサゴン。
新刊読みました。
サイコーに面白かったのですが・・・
読んでると愛猫が部屋から逃げ出そうとします。
なんか怯えてるみたいです。
誰か偶然だと言って下さい、お願いします。
255平山夢明:03/07/30 21:17
みなみなさま、さっそくのご愛顧、誠に言葉もないほどに感激しております。
ありがとうございました。

世知辛い世の中の憂さ晴らしに使って頂ければこれに勝る幸いは御座いません。
相も変わらず機械音痴のネット音痴の下手ですが、何卒しばらくのあいだ
遊んでやってくださいませ。
 
256平山夢明:03/07/30 21:18
ちょっと名前あとの記号が出なかったので、テストでございます。
257平山夢明 ◆RjjEZJhwIM :03/07/30 21:20
また間違えた。
あ、でも、これで記号がでそうです!
>>257
OKです。
あとメール欄に半角小文字にてsageと入力すると
スレッドがあがりませんよ。
259平山夢明 ◆RjjEZJhwIM :03/07/30 21:25
>258様
おお、ありがとうございました。
仰る通りにいたします。
260258:03/07/30 21:29
>>259
完璧です。
怒涛の3作ラッシュ、お疲れ様でした。
日記にもありましたが、夏の樹海はどんな印象でしたか?
少々肌寒かったのではないかと・・・色んな意味で(w
261 ◆3SNRQojTSE :03/07/30 21:29
テスツ
262平山夢明 ◆RjjEZJhwIM :03/07/30 21:32
とんでもない霧でした。寒さは去年に地獄を経験しましたので
さほどではありませんでしたが、霧と雨に閉口しました。
263258:03/07/30 21:44
>>262
レスありがとうございます。
今後も引き続き「恐怖の一番絞り」を堪能させていただきます。
264あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/30 22:02
>平山様
9月22日にロフトにてトークライブをされるとのこと。
一度平山様の怪談をじかに聞きたいと思っていました。
1月以上も先のことですがもう楽しみで待ち遠しいです。
鳥肌口碑を読みながらその日を楽しみに待ちます。
あ〜
今日せっかく「超怖Б」ゲトしたのに
職場に忘れてきちまったぁ!!
激欝…
266あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/30 22:13
平山様

私は有機溶剤を扱う工場の最下位の工員なのですが、
今日の平山様の日記にて、天下の大作家と年収が
「ほぼ同じ」と知りました。
なぜか大変、勇気づけられました。
ありがとうございます。
     ____
    /∵∴∵∴\
   /∵∴∵∴∵∴\
  /∵∴∴,(・)(・)∴|
  |∵∵/   ○ \|
  |∵ /  三 | 三 |  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  |∵ |   __|__  | < うるせー馬鹿
   \|   \_/ /  \______
     \____/
昨日、鳥肌とБをまとめて読了したせいか、
今日は一日肩こりでした。

まあこれは無関係だと思いますが、
アズキ様は今回はお体等は大丈夫だったのでしょうか。
(平山様は色々と大変だったようですが…)
「Б」、コンビニ何件かハシゴした後、購入&読了しました。
怪談や怖い話のジャンル分け、みたいなことではないんですが、
ある業界についてのウラ情報にまつわる……みたいな話(『マッサージ』、『週末ラーメン』など)
が読んでて面白いです。
270平山夢明 ◆RjjEZJhwIM :03/07/30 23:00
>258様
ありがたいお言葉。よろしくお願い致します。

>264様
トークと申しましても実際、私のような者の話がわざわざ御足労戴けるほどの
ものとも思われず…。困ったなぁと不安で一杯ではございますが、今年は<イノキ主義>
ですのでついつい、承らせて頂いてしまいました。
>265様
私も以前、そのような経験をしたことがございます。ですが、余りお気になさらぬほうが
肝要かと…。読んでみたらこんなものを…などということになっては大騒ぎでございます。
>266様
大変に気力と根気のいる激務に就かれていらっしゃるとの事。
拙著などをお気にお留め頂き誠に感激で御座います。
266様に比べれば屁のような仕事でございますが、それでもやはり貧乏は常に平等に人を困惑
させるようでございまして、とても辛かったものでございます。
ご愛顧、誠に感謝致します。どうぞ体にお気を付けて下さいませ。


271平山夢明 ◆RjjEZJhwIM :03/07/30 23:02
>269様
ご愛顧ありがとう御座います。
あのような業界の話は実に勉強になります。
先日も建築家の方から9.11貿易センターの一挙崩落の原因などを
聞き及びまして、まさに目から鱗の落ちる思いが致しました。
その道のプロの方というのは実に滋味に富んだ話が豊富であります。
只今、購入したばかりの「超」怖い話Б、読み終わりました。
Аの発売から数ヶ月。
こうしてまた超怖い話シリーズが、続けて読めるようになった今に安堵しております。
1年に2度も読めるのは新2、新3あたり以来だったですかね?
これまでの何回かの中断の間は、新作が読めないことに身もだえするほど辛い思いをしました。
かの出版社の倒産の時は目の前が真っ暗になったほどです。
そんな時、他の怪談本でしのごうともしましたが、何故か自分の肌には合いませんでした。
怖さだけでいえば、他にも怖いものはありました。ですがそれは受け付けませんでした。
超怖は違うのです。

超怖が他の怪談とどう違うのかは自分でもうまく説明できません。
ただ怖いだけではない何かが、自分を引きつける何かが、超怖にはあるようです。
特に今回の本は、その何か具合が強かった気がします。
何かを探し続けてきた成果として、づらづらと13冊+αが自分の本棚には並んでいます。
それを見るにつけ間違いなく自分が、編著者の平山さんや加藤さんが書かれているように
「怪談ジャンキー」になってしまっているのだと自覚します。
いえ。「超怖ジャンキー」なのでしょう(^_^;
長文失礼しました。
今後も超怖の続刊、よろしくお願いします。
272さんに禿同。
私の思いそのものです。
なにはともあれ、今年は本当に良い年だ〜。
ぜひ、42巻までと言わず頑張って欲しいです。

平山様、前書き読むとなんか心配になります〜。
お身体、ご自愛くださいな。
『鳥肌』も『Б』一気に読ませていただきました!

本当に、ちょこわが1年に2冊も出るときが再び来るなんて…

どころか、平山先生の御本が、こんなに立て続けに出るなんて…本当に生きてて良かったと感謝感激のアラシです。小説も続くとのこと、冗談抜きで「しばらくは死ねん」との覚悟でございます。

とにかく今回は、イノキ主義とのこと。いち読者としても、全力で先生のビンタを受けて歓喜に悶えたいと存じますです。

ところで、なぜキリル文字を今回は選択なされたのでしょうか? 前回降臨の時のごとく、クイズなのかしらん(藁)
275平山夢明 ◆RjjEZJhwIM :03/07/30 23:44
>272様
長年に渡るご愛顧、感謝の言葉もこざいません。
拙著をつらつらと振り返るだに未熟さが身に染みるばかりでございまして、
それこそ超怖いと震えていたりするばかりでございますが、このような温かい
お言葉を戴きますと死にかけた魂も着地するというものであります。
本当にありがとうございます。

>273様
ありがとうございます。
私はもうどうでも良いようなスッカラカンでございますので
ご心配なさらないでくださいませ。もう半分は生きましたので、あまり
執着もないのでございます。

>274様
ありがとうございます。
拙著もこうして読まれているのだと思い知らされますと、ますます気力知力の限りを
尽くさなければ到底、まじめに暮らしていらっしゃる皆様のお目に叶うものには
ならぬだろうという意を新たにするばかりでございます。
今後とも自分なりの死力を尽くしますのでよろしくお願いいたします。
キリルに関しましてはアズキちゃんのほうが詳しいようなので…。
すみません、非常につまらない疑問なのですが、
シリーズ中何度か富士の樹海話が出てきて、
今回も非常に洒落にならないエピソードが
収録されているのに、なぜ平山様は執筆後
すぐに樹海に行かれたのでしょうか。

やはり樹海には何か独特の魅力があるのでしょうか?
また、何かこれまで樹海で体験した怪事など
ありましたら、教えていただけないでしょうか?
(先日の日記は大変興味深く拝見しました)
277平山夢明 ◆RjjEZJhwIM :03/07/31 00:04
>276様
樹海というのは実は大変な動植物の宝庫でありまして、いろいろな生き物を
眺めるのも楽しいのです。それに木の異様は見るにつけ自分の卑近な日常を
吹き飛ばしてくれる力がございますし、個人的に気に入っていると申せるかも
しれません。

怪異と言えばHPにても書かせて頂きましたように霧のテント消失とベーゴマ
でありました。また前回出会いました人は私の顔を見た途端、「あ、あんたを待ってた」
とのたまわれました。
こちらでも書かれておられる方がいらっしゃるようですが、拙宅の猫も、怪談本を
読む時、騒ぎます。月並みですが何もない空間を見つめる、掴もうとするはザラ。

しかしここのところの平山先生の刊行ラッシュの時は凄かったです。『東京伝説』の
時は読んでる最中転げ回り、『鳥肌口碑』なんかは買ってきた袋を見ただけで逃げ出し、
『「超」怖い話Б』は…別室で読んでいる間中、二つの部屋を休む事なく往復して走り
回っておりました。ちょうど最後の話のあたりで急におとなしくなったかと思うと、
「ジャーン」という音。何かと思ったら、MacG4が起動しておりました…垂直なボタン
で、到底猫には押せないものだと思うのに…

ああ、そういえばそろそろ著者の皆様が降臨なさるころ合いかと思い、猫が起動してくれ
た?まま今こうやってカキコしている次第です。

以前、平山先生のご愛犬にまつわる綺談も旧刊で紹介されていましたが、やはり動物は感覚が鋭い
のかなぁと実感。
その後、平山先生・アズキ先生ともどもペット・動物にまつわる不思議な経験など何かおありで
しょうか?

279平山夢明 ◆RjjEZJhwIM :03/07/31 00:26
>278様
なにやら神猫のような猫様で、さぞやお家を守護されていらっしゃるようで
うらやましい限りでございます。

私の動物体験と申せるものは既に開陳させて頂いたものばかりでございます。
知り合いには死んだマウスが使っていたプラスチックボールが時折、遊ぶように動く
という人もおります。
280264:03/07/31 00:28
>平山様
平山様ほどの方が何をご謙遜を(笑
と申しますのもいつぞやの新耳トークショーにて
木原さんに平山様のことを伺ったときに木原さんが
平山さんや飯野さんのやっている飲み会のような会合に参加させて
もらっているんだけれども、平山さんは文章だけでなくて、トークも非常
に面白い方でこんな素晴らしい会合に参加させてもらっているのは大変光栄
なことで、平山さんは多芸な天才だ。という様なことを言っておられました。
私も超怖やメルキオールを読ませていただいておりますが平山様の才能を
疑ってはおりません。(平山様の飲み会に参加している木原さんや飯野さんが羨ましいですが(笑))
だからというかそれ故にと申しましょうか、平山様にじかに怪談を聞かせて
頂ける環境ができることが嬉しくてしかたがないです。
冗談でなく正直に嬉しいですし、待望しています。
ホメ殺しっぽいですが、正直な気持ちとして以上です。
Amazonの取り扱いがまだでしたので、クロネコブックサービスに
頼みました。昨日注文し、明日にはと思ってましたが、まだ発進の
連絡がありません。このままだと1日到着でしょうか。

話に加わりたいけど、も少しかかりそうです。(TT)
>>280
sageでよろしこ!
(荒れ防止)
283264:03/07/31 00:33
>>282
申し訳ありません。
sageで頑張ります。
284278:03/07/31 00:39
>>279
平山先生、レスありがとうございます。
神だなど、、、ほかの特技としては、冷蔵庫を開け、パックから卵を出し、割って
食べるくらいです。あとは扉を閉めてくれさえすれば本当に神なのにw

人語を解せば、さぞかし喜ぶでしょう(解したりして)。
285平山夢明 ◆RjjEZJhwIM :03/07/31 00:51
>>264
それはきっと朝松健先生主催の納涼会等々でのことだと存じます。
木原先生にそのように仰って頂くのは大変に光栄なことだと思っております。
しかしながら観衆を前にしてのトークに関しては酒盛りの雑談とは意を異に致しますので
なにやら緊張のるつぼでございまして不安がいっぱい夢いっぱいでございます。

>>281
いえいえ、どうぞ忌憚なくお話くださいませ。

>>278
よろしく猫様にお伝えくださいませ。
私も今宵の夢のなかでご尊顔を拝せるよう祈念いたします。


286278:03/07/31 01:17
ありがとうございます。明日の仕事のためもうオチますが、また寄らせていただきたいと
存じます。
287平山夢明 ◆RjjEZJhwIM :03/07/31 01:26
みなみな様、
宴もたけなわではございますが、今宵は寝かさせて頂き、
アズキちゃんに後をお任せしたいと思います。

それではそれではそれでは…
>>248
実際、このスレ住人さんでお話をお寄せいただいた方もいらっしゃいましたので(^^;)

>>249
「しょぼーん」は出てません(笑)

>>250
お好きな方からグッと行ってください(^^;)
鳥肌口碑はボクは関わってないので、ぜひ「超」怖い話Бを先に……いや、後の方がいいのかな(^^;)

>>251
怪談に関しては、「これ」という規定の枠はないと思いますし、いろいろな方がいろいろな恐怖譚を発掘してくるということそのものはよいことだと思います。
前回の全力スレでも書いた気がしますが、「新耳も買い、稲川本も買い、その上で「超」怖い話【も】買って」ください(笑)
そのうちで、どれかひとつを選ぶのではなく、全部買えばOK!(笑)
別にナンバーワンを決める必要はないのではないかな、と。ワン&ワンで。
>>252
esbooksや紀伊ノ國屋などではすでに取り扱いが始まっています。
とりあえず、そちらでお願いします(T_T)

>>253
その中には1本しか入っていません(笑)

>>254
ありがとうございます!
偶然です。








たぶん。

>>255
お疲れさまですm(__)m

そういえば、ボクもあの付近で何度かテントを張ったことがあるのですが、とにかく霧と湿気がスゴイ。
雨が降ると何もすることがない(昔、本栖湖で台風の最中でテントを広げたことがあるのですが、道が河になっててもう死ぬかと(以下略)

無事にご帰還なさってなによりです。
>>265
今から近所のコンビニにでかけてもう1冊買いましょう(笑)
職場に忘れてきた1冊は、未体験者に売りましょう(笑)

>>266
1/30から7/30までということで言いますと、4月にレーシングカートをやってる最中に肋骨を骨折しました(亀裂骨折)。
6月あたりに鬱に入っていました。
そのくらいで済んでいるので、今回は軽いほうなんじゃないかと。

「超」怖い話Бが終わって次に取りかかっているのですが、「そういうシーン」を書いていると心臓がキューンと痛くなったりします。
「はっ。これって恋なのかしら」という感じですが、まあフツーというか(^^;)

>>269
ありがとうございます。
やはりそのへんは夢明さんの取材範囲の広さから拾われてくるところかと思います。
>>272
長文でありがとうございますm(__)m
そうですねー。年二回刊はずいぶん久しぶりです。
勁文社時代の以前の年2回は、「いっぺんに取材して6月と8月と間を空けずに出す」みたいなペースできつかったのでなくなったんですが(^^;)
今回は半年のブランクがありますので、前回よりは楽……なはずだったんですが、夢明さんは「東京伝説」「怖い本4」「鳥肌口碑」と連ちゃん、
僕は僕で怪談ではないお仕事が見事に重なり、けっこうきつかった感じがします。

ここに一度お書きいただいた内容をそのまま……でもかまいませんので(^^;)、オンライン書籍通販サイトのレビューなどにも一筆いただけますと、次巻の励みにもなります。
厚かましいお願いで申し訳在りませんが、どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m

>>273
「超」怖い話通巻13巻+夢明さんの厄年42歳がかぶってたんですねー。よく考えたら。
次巻(がもしあれば)はそういう因縁からは解放されると思って……たんですが、よく考えたら来年は13年目ですね。
ははは。
>>274
ありがとうございますm(__)m
「超」怖い話はけっこうゲン担ぎ(お祓いしないくせに小心者(笑))をしています。
全巻復活編第1巻も「A」と書いて「エー」でも「エース」でもなく「アー」だったわけですが(^^;)
キリル文字を選択したのは、「通巻13冊目にB」が来るのが厭だったからです。
数字で「13」を回避したのに、「B」だと、「13」に似て見えるじゃないですか(^^;)

ギリシャ文字の場合も同様の理由です。βは、やっぱり「13」に見えますよね。
もちろん、ウラル文字とかグルジア文字でもよかったのですが、フォントがないので(笑)
そういうことでキリル文字となりました。
>>278
僕は、実家にいた頃はセキセイインコ、オカメインコ、九官鳥(瞬間(笑))、柴犬を飼っておりました。
上京してからはアパートだったので、野良猫の餌付けを除けば、土鳩(室内飼い)、ギンバト(ハトヤの鳩です。これも室内飼い)、ハムスター。
引っ越してからはしばらく動物から遠ざかっていたのですが、この2月(「超」怖い話A発売の半月後くらい)から、仔猫を飼っています。
もう11か月になりますので、仔猫ってほどでもありませんが(^^;)

この中で、「怪異」「不思議」に近いことがあったのは、「柴犬」「土鳩」でしょうか。
仔猫は今回の「超」怖い話Б執筆中、ずっと僕の仕事部屋でキーボードの上で猫タップダンスを……<僕には怖い話です(^^;)
土鳩は、心の整理が付いたらいつか機会があったときにお話させていただくとして、柴犬。
これはもし夢明さんがOKをくださったら次の「超」怖い話でお話させていただきたいかと(^^;)>OKが出なかったらロフトで(笑)

うちにきて半年ほどの仔猫ですが、こちらの挙動は今後を楽しみにしたいと思います。
現在取りかかっている別の怪談のほうでは、「超」怖い話Бのときとは違う執拗な甘え方をされて困っています(^^;)
>>284
>冷蔵庫を開け、パックから卵を出し、割って食べる
それはもうあと一息ってくらいスゴイですね(^^;)
僕は、夜食にと思って取っておいた食料(パン)を食われ、知人からもらった自衛隊の戦闘糧食(II型)を食われ(II型はレトルトなので)、
その上、麦茶の入ったマグカップに足を突っ込まれ、挙げ句にカーソルを追って液晶ディスプレイに爪を立てられています(T_T)

(以下、猫話が延々続くので割愛(笑))

というわけで、僕の生活領域が今ズレにズレて深夜12時起床、夕方6時就寝という、冬場の魚屋さん(魚河岸勤務)みたいなシフトになっています。
深夜から早朝、午前にかけてレスさせていただいた後、夢明さんにバトンタッチです。
今回も、よろしくお願いしますm(__)m
>>123
・柱
・だれ?
・座る人
・アグリツーリズモ
合計4話でラブーシュカ!!
>>295
全ハズレです(笑)
ヒント。
今回のБでは、夢明さんの執筆された本数が非常に多くなっていまして、カトウ分は非常に寡少です。
主に、夢明さんの原稿アップから校了までが僕の修羅場でした(^^;)
Бについてはまだお話できない部分がおありでしょう。
ていうか、私はまだ最新刊が手元にないので無理なんですが、
Aの中で「グランドスラム」「占有」「タラコ」「厭な店」は相当キタ!
というよりも、よくもまあこんな話が入手できるなあと。

Aの中ではお二人が印象に残ったモノ、何かありますか?
299あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/31 04:37
ちょっと太目で可愛い女子高生に、こう言うのは
ナンだけどさあ、Aの話は一月にさんざんしてるわけよ。
過去ログ見てきなよ。重複質問は時間とレスの無駄だよ。
夏希ちゃん。
300あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/31 04:41
カトウ様
平山様
無事読了させていただきました。

僕も若干怖い話があるのですが
カトウ・平山両氏、どちらあてが宜しいのでしょうか?

キ印系の物は平山氏だと思うのですが。
俺も最近頭がいかれてきたから平山のとこでもいくかな。
>>298-299
ええーと、
http://www.ekoda.jp/chokowa/release/event2003-log-01.htm
http://www.ekoda.jp/chokowa/release/event2003-log-02.htm
に過去ログがあります。

前と同じ質問に違うことを答えたりしていると大変みっともないので(^^;)、もしよろしければ過去ログをお願いしますm(__)m
>299さん、ほどほどにマターリでお願いします(^^;)

>>300
ありがとうございますm(__)m
特にカテゴリー分けをしているわけではないのですが、夢明さんの元にはキチガイ系の話が、僕のところにはそうでもない話が集まる傾向があるようです(^^;)
最近は夢明さんのご担当分がどんどん増えていますが、これも世の中の流行はキチガイだということを如実に物語っているのかもしれません(^^;)
公式サイト宛([email protected])にお送りいただいてもかまいませんし、夢明さん宛でも問題ありません。

「どちらに書いて欲しいか?」で選ばれるとよろしいかと(笑)
ちなみに、採用基準は夢明さんのほうが厳しいです(笑)
前回取材した話でAに入りきらなかった話は次回に載せるかも?という事でしたが、
Бには入っていますか?何話くらい入っていますか?
また、今回にも洩れてしまった話はもうボツとなって読めないのですか?
>>303
前回取材して、貯金になっていた話はいくつかあったのですが、今回は「戦争」ということで見送りになりました。
再びお目見えするチャンスがあるかどうかは現時点では不明です。

ちなみに入りきらなかった理由はいくつかありまして、「ネタの強度」「ページ数の都合」「カトウが1P当たりの分量を間違えて夢明さんに伝えていたため(^^;)夢明さんが「書きすぎ」た」などなど。
「前回足切りしたものは、そこまでのものだったんだよ。新しいの入れようよ」という夢明さんの方針により、前回涙を呑んだものは今回も入ってません。

ただ、実際には足切りされたもの(夢明さんの既筆分、カトウの起筆分)のクオリティが極端に低かったか?というと、そういうこともなかったと思います。
その意味では、いつかそれぞれ「「超」怖い話以外の別の機会」にお目見えすることはあるかもしれません。
夢明さんは他にも怪談のラインがありますので、どこかでそれがまた出てくる可能性はあるかもしれません(でも取材スピードのほうが勝っているかも(^^;))。
カトウの場合、怪談のラインをあまりたくさん持っているわけではないので、そのままずーっとお蔵入りの可能性は高いです。
おはようございます。
昨晩、「超」怖い話Б、読了しました。
自分と、アズキ氏とは面識がないのですが、
アズキ氏と自分には共通の友人がいます。
その友人の名字が仮名に使用されていたのでワラテしまった。

一応、要望として「マンガ化」を希望しておきます。
(『平成50の怪談』は今でも傑作本だと思います。)
あと、『ドラマ化したものがCSで放送されるらしいよ』
とカミさんがのたまっているのですが、ホントでつか?

沼津出身1967年生まれ獅子座の35歳・男
このヘンの経歴だけはアズキ氏と同じだな…
>>305
ありがとうございますm(__)m
わあー、誰だろう(^^;)>ご友人

>マンガ化希望
いやあー、やりたいんですよね(^^;)
……コミックライターを探す所からやらなければならんわけですが(笑)

>ドラマ化したものがCSで
ええっΣ( ̄▽ ̄;) マジすか! ……いや、初耳ですけど(^^;)
それは、新耳袋とか新耳袋とか新耳袋とか、稲川さんのほうの超怖い話とかとお間違いになっていませんかと、奥様にご確認下さい(^^;)
(たぶん、稲川さんの超怖い話ではないかと思われます(^^;))

>沼津出身1967年生まれ獅子座の35歳・男
ちなみに、どうぶつ占い(笑)は「こじか」でした(^^;)
うーん、沼津の同窓生かぁ……面識がないということは、高校の誰かではないかとは思うわけですが(^^;)
うーん(^^;)
307あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/31 10:08
あれ、加藤さん、いつ寝てるんすか。(^^;)
>>307
昨日の夜12時(今日の深夜0時)に起きて仕事を始めましたので、眠るのはたぶん夕方の5〜6時になると思われます。
今、シフトがずれてるんです(^^;)
僕の仕事部屋はエアコンがなく、夏場の日中は35〜40度にもなります。
人間は大丈夫だけど、パソコンが不安定になってしまいます(^^;)
なもんで、扇風機はもっぱらパソコンの冷却に使われてしまうので……この時期は、なるべく夜仕事をするようにしているのですが……
一日が25〜6時間なので、毎日1〜2時間ずつ後ろにずれて、こんなシフトになってしまいました(T_T)

どこかで一度飲んだくれて、時間を戻す必要に迫られています(^^;)
309274=278=284:03/07/31 11:28
おお、アズキせんせいおはようございます!(…こんばんわ?w

>>293-294
しっぽが二股に分かれるのを待つ日々です…

ご担当分は…「始末」? 答えは最終日でしょうか…

>>309
ハズレです(^^;)

正答は最終日っていうことで、これを今回の「クイズ」にさせていただきましょう(笑)
305@お昼休み、です。丁寧なレスどうもです>アズキ氏

>わあー、誰だろう(^^;)>ご友人
ヤシのハンドルはU−1です。2ちゃんには来ませんけど。

>それは、新耳袋とか新耳袋とか新耳袋とか
やっぱそっちかナ。他にも新耳袋とか、それから新耳(ry
著者が知らないんじゃぁ、うちのカミさんの間違いだな(w

>コミックライターを探す所からやらなければならんわけですが(笑)
余談ですが、『恐怖の実話怪談』がワニマガから出版された際には編集の方が、
(当時あったよろずネット掲示板)あめぞうにまでわざわざ出っ張って
「皆様、買ってくださいね。」と宣伝しに来ていました。
って、今も著者自らが新刊の宣伝に来ているのか…
超怖の伝統っすね。ちいさいコトからコツコツと

話しをБにもどしまして、えぇっと、自分の好みは『穴』。
諸星大二郎氏の絵で脳内マンガ化しています。
どうも『平成』&『実話』の影響で
古屋氏、大越氏、逆柱氏になりがちなんですけどね>脳内マンガ
>>311
あー。わかりました。
最近会ってないな(^^;) よろしくお伝え下さいm(__)m ムスメさん、元気ィ?と(笑)

>小さいことからコツコツと
基本です!(笑)
初心忘るべからず。というか、毎回が初心です。

実話怪談というのは、読者=話者であったりもしますし、話者=読者と筆者の距離が近いものに成らざるを得ないと思います。
読んでくれる方が次の話者になるかもしれず、また話者の方が読者であるかもしれない。
それを考えれば、「読者の元に降臨」ではなく「読者=話者の輪にまぜてもらう」くらいの謙虚なキモチでいないと、このジャンルは続けられないんじゃないかなー、と毎回自戒しています。
313あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/31 13:57
「コンビニ」って富江さん?
>>307
>>313
「sage」でお願いします。
あげなくても、みんな見てますんで。
315超怖ファン:03/07/31 15:10
わーい、たった今、偶然に立ち寄ったコンビニで発見しました!
「A」が出たばかりだったので、当分は出ないだろうと諦めてたら、な、な、なんと!
「Б」が並んでるではないですか!
もったいなくて、読めません。
でもほんと嬉しいです、加藤さん、平山さん、お疲れさまでした。
ありがとうございます!
ここ見てたら早く読みたくて仕方ない。
何とかして入手せねば。
>>315
ありがとうございますm(__)m
ぜひ読んでください〜。夜になる前に読んだ方がいいですよ〜(笑)

>>316
さあ、コンビニへ行きましょう。
さあ。さあ。
318あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/31 15:21
盛岡在住ですがうってませんですた。・゚・(ノД`)・゚・。
しょーがないので「新耳袋」の文庫買って帰ってきましたが
319超怖ファン:03/07/31 15:34
315ですが、まえがきですでにコワイです。
余計なお世話かもしれませんが、執筆の前にお祓いを受けられたのでしょうか?
高熱にうかされた息子さんのうわ言がなんとも・・・。
ちゃんとお祓いしてくださいね!
お二人に質問です。
取材時にはどのようなバックアップ(MDやICレコーダーetc...)を
用意しているのでしょうか?

また、バックアップがどういう訳か役に立たなくなってしまった
エピソードなども過去にありましたか?
(アズキ氏は東沢氏の取材時に体験されたようですが)
>>318
「恐怖袋」ではなくて?(^^;)
コンビニのほう、やはり首都圏から遠くなると、もうしばらくかかるみたいです。
それでも一週間はずれないと思いますので、もうしばらくお待ちいただくか、通販通販(^^;)

>>319
お祓いは、もちろん受けてません!ヽ(`Д´)ノ

>>320
僕はそのときの状況によって異なります。
電話で聞く場合は、もっぱらメモ(手書き)です。
対面でお話を聞く場合は、数字に絡むこと(年齢、時代、重さ、距離など)と重要なキーワードは書きとめますが、テープ/MDは回しません。
メールで頂く場合は、そのまま保存、あと僕はIRCなどchatでお話を伺うことがけっこうありますが、これはそのままログを保存しています(^^;)

バックアップが役に立たなくなるというより、「作業中の入稿用PCが吹き飛んだこと」はあります。
HDDから何からほとんどサルベージができず、作業途中のFDからデータを吸い直して入稿の続けるという、非常にタイトな状況でした。
そのとき幸運にも「今すぐ送ってくれ!」という注文を出したPCショップさんが、「注文(入金)から到着まで19時間」という最速記録をうち立ててくださったため、
ほとんど合間を開けずに作業を続けることができました。
呪う神あれば祝う神ありを実感しました。

ちなみに、データのバックアップはテキストがメインだったので基本的にはFDでした。
最近ではDTPデータまで僕の手元で作るようになっているので、CD-Rに進行中のものを毎日追記バックアップしていました。
(このほかに、入稿、責了納品で、2枚違うバージョンを作り、出力と万が一の予備として、サーバ上にアーカイブを置いて対応していました)
ちなみに、「超」怖い話は、かなり早い時期から電算(というか、コンピュータによる入稿)に対応していましたので、「超」怖い話1から今日に至るまでの原稿は、すべてデータで存在しています。
というわけで、僕はそろそろお休みに入りたいと思います(^^;)
起床は恐らく12時過ぎ頃になるでしょう。

後は夢明さんにバトンタッチです。

皆様、おやすみなさいm(__)m
323平山夢明 ◆RjjEZJhwIM :03/07/31 16:36
みなさま、本日もひとつよろしくお願い致します。

>>298
基本的には書いた端から忘れてしまうのですね。何を書いても私は近年、富に悪化した
若年性痴呆のせいでしょうか。とにかく書いたものは徹底的に忘却してしまうのです。
ですから、書いた本人よりも読まれた方のほうが詳しいなんて事も多々あるわけでして
すみません…バカで(T.T)
というわけでAでは<小鳥><きれいな唄>あたりはキタ部類で憶えています。
特にきれいな唄の方は二時間も杉田のジョナサンで待ちましたのでよく憶えています。

>>300
どちらでも好きなほうに送って頂ければ幸甚にございます。但し、平山の事務処理能力は
幼児並みでして的確な時期にご返信ができないことが多々あります。とにかく底抜けの阿呆なので…。
とりあえず大事なお話ですのできちんとした応対を望まれるのであって格別にご氏名がなければ、
アズキ経由平山ルートが良いのではないかと思われます。なんだか偉そうで厭な口になりまして
申し訳ありません。

>>303
今回の『Б』に関してはシリーズ再会!という華が使えないこと、夏と言えば他の作家さんの
商品も多数並ぶことなどを考えまして、個人的に<戦争>と定義致しました。つまり、今回で
真価が問われるだろうと…ということですので今回は前回のボツネタは全て使いませんでした。
素晴らしければボツにはしなかったわけで、ボツにしたには理由があり、またフィクションではなく、
実話怪談ですので、それに手を入れて改良するということが実質的には不可能なわけです。
それに足と身を使うという<野良犬作業>がこの仕事の基本でありますので、座って<どうしよう、使おうか使わまいか>などと
考えるよりは、他の餌を捜しにいけ!というわけでその辺は編著者の勝手な強権発動でアズキチャンには
辛い思いをさせてしまったかもしれません。というわけでボツネタに関してはそのままです。
何か良いアイデイアをアズキチャンがきっと考えてくれると思います。


324平山夢明 ◆RjjEZJhwIM :03/07/31 16:48
>>315
こちらこそありがとうございます。
誠に感謝感激でございます。どうか一時の憂さ晴らしになりますようにお祈り
申し上げます。ありがとうございました。

>>316
誠に書店の営業の耳に捻込んでやりたいような有り難いお言葉でございます。
是非ともお手に取られ、お楽しみ戴けるように祈念しております。

>>318
誠に申し訳ありません。さらに精進を重ねまして遺漏のないように営業からも
期待されるシリーズに仕上げたいと思っております。誠に申し訳ありません。

>>319
御祓いはしておりません。既に彼らの我らとでは彼岸と此岸に差のないところに至りました故、
それは却って身を滅ぼすことになりかねませぬ。

>>320
私はバックアップなどは一切、取りません。話を戴いている時には会話というか雑談をしている
形を優先していますので、私は一度も使ったことがありません。それと聞いた時は面白くても
帰宅するとそうでもない話というのがございまして、その場合にテープなどあると妙な義務感から
聞き返したり、折角だからと筆を執ってしまうようなことがありますので、私は大胆に面白いと記憶に残った者だけしか
使いません。時間が経過して半減するものは内容が面白いのではなく、そのシチュエーションが
面白かっただけなのだと割り切ってドシドシ湯水の如く捨ててしまいます。
325あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/31 17:31
取りあえず、キノクニヤにてゲト。今晩堪能するゾ〜
>みなさま、本日もひとつよろしくお願い致します。
こちらこそ、トロトロとよろしくです。平山氏。

>夏と言えば他の作家さんの商品も多数並ぶことなどを考えまして、
>個人的に<戦争>と定義致しました。
もっともな意見なのですが、難しいコトに従来の超怖の持ち味として
読んでいるこっちがフニャァ〜となるような内容&文体の怪談も
血みどろ+正気の沙汰でない怪談と、平行して必要と思われます。
(どの怪談のコトとか挙げると、禁止事項にふれちゃうので…)
あまり気合を入れると、フニャ怪談がこぼれてしまうのでは?
とか、要らぬ心配ですね…
実際、『Б』からはかなりテンション高めだなぁ、といった感じを受けました。

>何か良いアイデイアをアズキチャンがきっと考えてくれると思います。
”「超」怖い話し アウトレット” 竹書房より発売(ウソです)。
「超『怖い』話Б」読み終わりました。
今回は割とマイルドな話が多いなぁと思ってたら、あとがきに加藤さんが
「あなたはちょっとまずい領域に足を踏み入れつつあることを自覚したほうがいいかもしれない」
とありました(汗)
ううう・・・やっぱりここはもう危険な域に入ってるのでしょうか。
自分が怖かったのは「マッサージ」「干瓢」「首団子」「貧者の祈り」「青小僧」です。
実は自分もここ半年ほど整体に通っているので、「マッサージ」の話はわかるような気がします。
頭ではなんともないと感じてても、身体は正直だったりして。
また、整体や鍼灸などの職業の方はエネルギーを吸い取られやすくて、文字どうり身を削って治療してると
聞いたことがあります。
それにしても「干瓢」の右京って人は罰があたらないのでしょうか???
329あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/31 19:30
平山様カトウ様こんばんは。
コンビニで手に入れ、読了しました。
鳥肌と共に読んだので大変疲れました。

前書きのお子さん大丈夫でしょうか?
僕も同じ様な経験を3歳〜4歳の頃してます。
もう二十数年前なんですが、その辺だけ強烈に覚えてます。
僕の場合はちょうちょでした。
当時水銀の体温計しかなく、母曰くそれで測れない位の熱だったとか。
なんで、自分的にБの表紙は怖いです。
骸骨では無いですが骸骨みたいな顔の人とちょうちょが一緒に居たので・・・
どうしたものか今生きてますが。
たった今買ってきました。地方はツライです。
電車で読みながら帰りましたが、頭が痛くなってきました。
夜でももう一度トライしますね。
331膣太郎:03/07/31 19:51
中学生の息子がHな本隠してた。
家族5人揃った晩ごはんの時、

今日あなたの部屋を掃除してたら
こんなもの(Hな本数冊)が出てきたんだけど、どういうことかしら?
こっそり隠れてこういうの見てたのね。まだ中学生でしょ、信じられない。
こんな、やらしい本見て何してたのかはっきり答えなさい!と怒鳴りつけても
下を向いたまま口を開かない息子。お父さん、お義母さん、
何か言ってあげてください。私には言えないみたいですから。と冷たくさめきった口調で話を振りました。
そのあと父親に強く叱られ、 「ごめんなさい、ごめんなさい」と泣きながら反省してました。

もう二度とこのようなことはしないようにと強く念を押し部屋に戻しました。
それ以来息子の生活態度は変わり以前より真面目になったと思います。
家族全員の前で恥をかかすというのが我が家の罰です。
332平山夢明 ◆RjjEZJhwIM :03/07/31 19:57
>>326
フニャ怪談というものがどういうものなのか、ちょっと掴みかねるのですが、
私的に<クル>ものであれば受け入れるという姿勢に変わりはございません。
テンションが高め…、あまり気合いを入れると…、と言ったご忠告は胸に留めておきたいと
思います。まあテイストに関しては編著者の個性とによるとしか私には申し上げられず
誠に申し訳ありません。いずれ、アズキチャンが編著をするようになりますでしょうから
その際にはまた新たなテイストが発揮されると思います。

>>327
ご愛顧ありがとうございます。
更に精進して参りますのでよろしくお願い致します。
333平山夢明 ◆RjjEZJhwIM :03/07/31 20:12
>>329
ご愛読感謝致します。
やはり童というものは、なにせ<生きたて>ですのであちらの世界とはツーカーの
ようでございます。

>>330
ご愛顧、感謝感激ですが、あまりご無理をなされませぬようにお願い申し上げます。
334 ◆3SNRQojTSE :03/07/31 20:22
鳥肌〜なかなか見つからないです。見つからないと
思うと、ますます読みたい。探すぞ。

「超」怖い話Б、わたしも「青小僧」が怖かったです。
背筋がぞくっとなる感じでした。
「彼に死なれて……」、P185最終行が意外でした。
ついさっきまで平山夢明氏の名前を
「ひらやまむみょう」と思っていました。

お坊さんみたく、なかなか徳のある名前だなぁと
勘違いしていました。お恥ずかしい。
336平山夢明 ◆RjjEZJhwIM :03/07/31 21:34
>>334
重ね重ねのご愛読、感謝いたします。
是非、鳥もよろしくお願いいたします。

>>335
その程度でございますれば幸甚にございます。
ある教師などは出席簿をさんざん眺め回したあげく、
「平山…うぅぅ。ム、ムーミン」とのたまいやがりました。
これからもよしなに…。
え、平山夢明って本名なんですか?てっきりペンネームかと…w(゚o゚)w
338平山夢明 ◆RjjEZJhwIM :03/07/31 22:48
>>337
私も最初はそう思っていたのですが、どうも本名のようです。
ペンネームはデルモンテ平山です
340平山夢明 ◆RjjEZJhwIM :03/07/31 22:56
>>339
ご名答でございます。
341あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/31 23:06
自動車学校で3時間ほど時間が余ったので、
近くのサークルKでなんとなく目に付いたので購入。
臆病者のくせに、怖い話を聞いてしまうアフォな割れでございます。
怖かったけど、面白・・・じゃなくてやっぱり怖かった。

ところで、この本の保存はいかほどにすればいいのでしょう。
そのまま他の本と同じくそこら変に放置してもだいじょうぶ?
342平山夢明 ◆RjjEZJhwIM :03/07/31 23:09
>>341
まさしく、そのようにして戴ければ結構でございます。
間違っても故買屋などへは持ち込まれませぬよう、その際には深夜に
〈えんらえんら〉がでるようになっておりますので大変に危のうございます。
343平山夢明 ◆RjjEZJhwIM :03/07/31 23:10
それでは皆々様、宴も大変にたけなわでございますが、
今宵はこのあたりで…。
「超」怖い話シリーズ、大好きなんで回りに
勧めまくってるのですが・・・
誰も手をつけてくれず、寂しい日々でつ。
うちの家族なんぞ、TVの心霊体験再現ビデオは、
タイマー録画するほど楽しみにしてるくせに・・・
文字で読む方が怖いと言って嫌がりやがります。
この怖さを分かちあえるのはここだけだわ〜。
345341:03/07/31 23:19
>>343
ごっちゃんです。
これも何かの縁なんで、「超」怖い話Aも買うですd。
ただ、ジャンカーじゃない割れには少々刺激が強すぎるような
気も
346320:03/08/01 00:01
>>321
>>324
バックアップについてのレス、ありがとうございます。
「クル話」はテープやMDに残さないでも、自然と形になるということですね。

>「超」怖い話1から今日に至るまでの原稿は、すべてデータで存在しています。
権利関係をクリアしていただいて、「超」怖1〜「超」怖・彼岸都市までの収録分を
CDという形式で販売するというのはダメですかねぇ・・・

例えば、
1.「超」怖1〜「超」怖・彼岸都市 全話収録
2.未収録作品集
3.データベース(話ごとの担当編者・著者一覧、プロフィール等)
・初回特典として、ロングストラップ付お○○袋が漏れなくついてくる!!
定価\5,000なり

勁文社文庫の紙が本格的に茶色になってきたものですから(w
なんか加藤さんと平山さんの話の違いが薄くなってきたような気がします。
例えば6,7あたりの頃と比べると、ずっと同じ感じがする。
つまり両者の違いがあまりでていないためどうもマンネリ化(言葉がわるくてすいません)
のような感じが・・・(これは話が怖くないという事ではありません)

はっきりいって既存の怪談書の中ではダントツに飛びぬけていると思いますが、
過去のシリーズを越えるまでにはいってない気がします。
(このシリーズに対してはどうしてもハイレベルを求めてしまうことを
理解してください)
1話1話は高水準ですが全体をとうして見ればどうしても「何かが足りない」気がします。

自分なりに考えたのですが、その何かとは・・・
トータル性ですか?
ただ、話を並列するだけではなく何か工夫をしてみれば、ということです。
例えば6の並の怖さ、不思議な怖さ、気持ち悪い怖さの並列はまさに至高であり
いまなお既存の怪談書の最高傑作の一つであると思ってます。

超怖はただ集めてきた怖い話を単に並べるだけの本だとは思ってませんが、
どうしてもそう感じてしまいます。

平山氏、加藤氏、に加え新しい血を入れてみてはいかがですか?
・・・両者の事情も考慮せず、ただ自分の意見を勝手にいうだけですいません。
次回作も楽しみにしてます。
超怖を超えるのは超怖だけだと信じてます。
348330:03/08/01 00:40
夜にチャレンジして一読しました。
良かったです。最後の話とかが。
トラウマがまた一つ増えた気がします(笑)。

異常快楽殺人とかみたいなのはもう書かないんですか?
>>347
復活スレよりコピペ

339 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ [sage] 投稿日:03/02/06 17:14
(略)
贅沢な要望ですが、出来ればもう一人語り部(著者)を
発掘していただいて3人体制に戻していただけると嬉しいです。
語り口のバリエーションということもあるのですが、
出来るだけ長くシリーズが続いてほしいという願望の方が強いですから(w

340 名前:カトウアズキ ◆wDf9OA6GiA [sage] 投稿日:03/02/06 17:16
>>339
善処したいと思います(^^;)が、なかなか居着かないんですよねー……
350あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/01 01:03
加藤サンの素顔が見たい!
写真はないの?

夢サンはハルキ文庫で見た・・・想像と違った・・・
昨日7・11にて「リカヴィネ」とともに購入し(w、先ほど読了しました。
気に入った話は「穴」「ムン」「福原の花魁」「干瓢」です。

どうも気になるのが「始末」で、これ、怖い話でも、いわゆる「あっち側」の
何かが介在した感動話でもない、普通の話にしか読めないんです。
平山さんの言う「クル」感じがまるでしなかったというか。ひど言い方をして
しまえば、なんでコレが掲載されているのかが良くわからないんです。
私が麻痺してるのかな?(w

あと、「青小僧」の出だしから、(メール欄)が思い浮かんでしまって
困りました。タイムリーというか。

全体的には期待以上でした。超怖が他の本と違うのは、生者と死者の
本音が剥き出しの話の集まりだからではないか、と思います。

あと、カトウ氏執筆部分予想ですが(w
「罰当たり(2つ目)」「夕立」「予感(1つ目)」「葉脈」「ムン」「福原の花魁」
「本を読んだ」ではないかと思うのですがどうでしょうか。

最後に平山さん、ご家族には「最強のお守り」だけでも持たせてあげてください。
おはようございますm(__)m
では、続きを。ってなんかすごいピッチですね(^^;)
>>325
堪能してくださいー。

>>326
Бは確かにテンション高め……というか、全体にテンパっている気はしました。
うーん、バレている(^^;)

>「超」怖い話アウトレット
>323
では宿題にさせてくださーい。
「超」怖くなかった話 ……いや、ダメか(^^;)

>>327
おつかれさまでした。
また一人ジャンキーが覚醒してしまいましたね(^^;)
で、内容解説、オチに関する質問はご遠慮下さい(T_T) >>207

>>328
フォローどうもですm(__)m

>>329
ありがとうございますm(__)m
ちなみに、「超」怖い話Бの表紙を初めて見たとき、「赤いリボンがとってもかわいい」と思いました。
ちょいと質問。
カトウさんは蟲系は平気ですか?
蓮コラなんかの粒々系はどうです?
>>330
おだいじに……(^^;)

>>331 (スルー)

>>332
>アズキ編著
いやあ……僕では「超」怖い話の屋台骨を支え切れませんので(^^;)

>>334
ありがとうございますm(__)m

>>335 >>337 >>340
「ゆめあき」という響きのいい読み(本名)と作風がこれほどマッチしない方も珍しいと思います(^^;)

>>341
ありがとうございますm(__)m
本来は作り手の立場から言うことじゃないんですけど、「丁寧に保管したりせず、できるだけ乱暴に扱って、ただし部屋の中に埃にまみれさせて放置させておく」のがいいと思います。
もちろん、きちんとカバーをかけて本棚に飾っていただいてもいんですが、「超」怖い話は主著者のチョイスしたエピソードの傾向が「気の狂った幽霊」主体になっています。
本を丁寧に扱うことは、本をもてなすことにも通じますが、キチガイをもてなすのは分不相応というか……
まあ、もし処分するときはBookOFFより燃えるゴミで出していただいた方がよろしいかと(^^;)
>>344
テレビのそれは、「見せられる怖さ」。文字で読むそれは「自発的に取り込む怖さ」その質の差もあるのかもしれませんね。
あと、ビデオは重ねて録画してしまえば怖さを帳消しにできるけど、文字は捨てるかなんかしない限り怖さが「そこに在る」状態が持続するから……でしょうか。

>>345
「超」怖い話シリーズは、リピーター&コンプリーター率が非常に高いことで定評があります。
普通、「新作を読むと旧作はぬるく感じる」ものなのですが、新作から入った人が、絶版になっている旧刊を探し歩いて集めていくという……
恐らく、このスレ住人の方の幾人かは身に覚えのあるお話ではないかと思います(^^;)
「超」怖い話Aは近刊ですのでまだ十分手に入ると思いますが、それ以前のものを探すのはたぶん大変だと思いますよー。
「超」怖い話から夢明さんの担当分だけを抜きまとめたものが「怖い本」シリーズ(ハルキ文庫)ですので、そちらもご覧頂くとよいかも。
ちなみに「超」怖い話から加藤担当分だけを抜きまとめたのが「怖い」(竹書房)です。稲川さんの話も読めてお得です(笑)

>>346
いろいろ企画はあるのですが、なかなか実現に至りません(^^;)
でもそのアイデアも検討の余地ありだと思います。ありがとうございますm(__)m
俺、超怖シリーズとともに、青春出版の怪奇ゾーン特報班シリーズも
楽しみにしてたんだが。今年は出なさそう・・・(´・ω・`)ショボーン    
>>347
なるほど……。
A/Бでは、夢明さんの担当分が多くなって、以前のシリーズに比べて平山色が強く出ています。
特にБでは、「差がない」というより「ほとんど平山分」に近い出来になっています(^^;)
両者の違いがあまり出ないというご指摘は、カトウ担当分の絶対数の少なさにも起因する問題かもしれません。

これはひとつには、僕の取材作業分がなかなか夢明さんの求める基準に達しないということもあり、もうホントに不甲斐なくて申し訳ないです(´・ω・`)

ちなみに、話の並び順ですが毎回「ただ並べている」わけではありません<並べる順番担当はカトウ
毎回、何かしらの「ルール」に沿って並べられているわけですが、そのルールはエピソードの内容や性格に左右されるため、毎回同じではありません。
このルールはそれとお気づきいただける場合もあれば、「なぜこの順番なのか?」がわからないという場合もあるかもしれません。
が、これは種明かしをするとネタバレになってしまうので(^^;)ここではご勘弁いただくということで……

>新しい血
「超」怖い話はチームリーダー=編著者の意向に添うのを身上としていますので、そのあたりについては夢明さんのご判断を待ちたいと思います。

「超」怖い話を越えるのは「超」怖い話だけ……非常に身に染みてありがたく思います。
でも、恐怖のインフレは青天井〜(^^;)
359272 :03/08/01 01:49
272です。
>平山さん、加藤さん、レスありがとうございます。
著者のおふたりとこうしてお話しできるのがうれしいです。
ついてきてよかったと正直思っております(^^;)

 平山さん、
>長年に渡るご愛顧、感謝の言葉もこざいません。
 それは平山さんや加藤さん、樋口さんをはじめとする取材・執筆陣や出版社の方々のお力だと思っています。超怖シリーズのおもしろ怖さは他ではとても味わえませんでしたから。
 加藤さん、
>書籍通販サイトのレビューなどにも一筆いただけますと、次巻の励みにもなります。
どちらがよろしいでしょう?
続刊のためなら稚拙な文章ながら微力を尽くしますす(笑)

それと他の方のレスを拝見していて、自分が超怖に引きつけられる何かの正体が、
おもしろ怖さがわかってきた気がします。
326さんのレスにあった「フニャ怪談」なんてそうかもしれません。
何といいますか、自分が読んでいて、肩を後ろにグッと引かれたり、
脚をガッと掴まれたりするような怖さを感じる怪談だけでなく、
ほのぼの怪談というか、背筋が冷たくなるように怖いというわけでもないけど、
よく考えると確かにむちゃくちゃ不思議な出来事で、うーん、と頭をひねったままとか、
硬軟がうまい具合にブレンドされている加減が好きなのかもしれません。
うまく言えませんが。

だから全編「干瓢」でなく「干瓢」と「始末」が同居している超怖が自分は好きだったりします。
そーそーそー
>>360
なんか懐かしい
362272 :03/08/01 01:58

そうです!
まさに超怖無印の「そーそーそーそー」が自分の原点なんですよ(笑)
363361:03/08/01 02:00
あら
変なタイミングで入っちゃったか
ゴメンな>>362さん
>>348
おつかれさまです(^^;)

>>349
フォローありがとうございますm(__)m
「居着かない」というのは正直悩みどころです。
怪談って、1〜2回書くと「おなかいっぱい」になっちゃうんですよ。
初代編著者の安藤さんが1冊目を終えられた後、「僕はもう満足したから」と去られたのは、至極「まともな神経」の為せる技だったと思います。
他にも何人か「超」怖い話に関わってくださった執筆者の方がいらっしゃいますが、やはり長く続かない。
樋口さんですら、やはり「恒久的に」というのは難しかった。

長く続ければ当然ネタ不足にも陥っていくわけで、そのネタ不足が「おなかいっぱい」に拍車をかけてしまう……
という悪循環が、人が居着かない原因かもしれません。

>>350
写真を見ないでも、ヒジョーに想像しやすい特徴がありますので(笑)
だいたい、僕とお会いになった方は僕の「髪の毛」しか覚えてないんですよね(^^;)
http://www.ekoda.jp/azuki/myself/az.gif

>>351
ありがとうございますm(__)m
「始末」は夢明さんの担当されたお話ですね。
僕の執筆部分予想ですが、1本アタリが入ってます(^^)9m

文字が大きくなって読みやすくなった
左ページの上にタイトルがついて探しやすくなった
読めない漢字にふりがながついた
(・∀・)イイ!!
366272 :03/08/01 02:03
>361、363さん
いえいえ。
古い話を覚えててくれた方がいて自分はうれしいです。
>>354
むし系は、「怖いんだけど見たい」ですね。蓮コラのツブツブは「んぎゃー」でした。
夢明さんは人体破壊系グロとかお好きなのではないかと思いますが、僕はそっちよりは「むし、ツブツブ系」のほうが怖いです。

>>357
楽しみにしている本というのがあって、それが毎年必ず出るという保証はどこにもないですからねぇ……
「超」怖い話は諸行無常を二度経験していますので……その意味では、「とにかく次に繋げること」が、僕の場合の「超」怖い話至上命題です。
「最高の一冊」を世に残して消えていくことより、次かその次、またその次あたりに期待を掛けていただけるよう、とにかく発表の場が失われないよう、
読者の皆様にご覧いただけるよう、場を繋ぐ。です。
続く保証がどこにもない以上、「今やっているこれが最後になるかもしれない……」という緊張感は常にあります。
それが「超」怖い話のある種の「刹那的切迫感」の源なのかもしれません。

>>359
いえいえ、こちらこそm(__)m

>書籍通販サイトのレビュー
Amazon……と言いたい所ですが、今回、未だAmazonには入らず(´Д`;)
esbooks他、お気に入りの場所で広めてくださーいm(__)m
皆様、よろしくお願いしますm(__)m

>硬軟
怖さを求めていくと、どんどん硬い怪談(身じろぎができないほど怖い話の方向)に進んでいってしまうのではないかと思います。
そういうものを書いているときは、書き手もどんどん硬くなってしまいます。
今回、夏本番ともなると、類書の作者さんたちも、硬質な話で攻めてきますので、ついついそれを意識して「硬い怖い話」が多めになってしまった感はあるかもしれません。
「超」怖い話が長くお楽しみいただけるのは、「硬い怪談」を読むためのガス抜きに「柔らかい怪談」を配するよう心がけている点にもあるかも。
「本を読んだ」が「干瓢」の前にある理由などは、それに当たると思います。
>>360-363 >366
Σ(゜ω゜=ノ)ノ 懐かしい(笑)

それは僕の昔住んでいたアパートでの話ですね(^^;)
あの話、全然怖くないんですよ。
ただ、「な、なんだなんだ?」という驚きはあるんですが(^^;)

ちなみに、そのアパートの部屋は今も僕の「事務所」として現役ですが、最近は特に何もない、ようです。

>>365
ありがとうございますm(__)m
今回は、「ぐわっと開いて読んでもらう」→「車内などで他のお客の目に付きやすい(本文が)」→「読者倍増」→ウマー(゜∀゜)
というのを考えていたので、本文がやや内側に寄った感じになっています。
これだと、ページを開き気味にしないと読みづらいため、自然に「本文が人目に触れる機会」が増えます。
が、もう3ミリくらい外側にずらしたほうが読みやすかったかなぁ……とも反省しきり(^^;)

フリガナ(ルビ)については、難しい漢字や熟語が増え気味だったのでそうなりました。
「フリガナ」が付いているのと、「略字」や「平仮名になっている」のと、どちらのほうが読みやすいでしょう?
369361:03/08/01 02:28
>>368
>>ちなみに、そのアパートの部屋は今も僕の「事務所」として現役ですが、
最近は特に何もない、ようです。


 なんか寂しいです(笑
>>369
常駐してるスタッフが、およそそういうのに縁がないんで、気付いてないだけかも知れません(^^;)
371320:03/08/01 02:32
>>356
是非、商品化お願いします。
無断転載しようとすると、念によってPCがあぼーんする仕様です。
初回特典の使い道は・・・皆さんおわかりですね(w

>>368
>>360や枝原くんに代表される「本人にとっては当たり前のことなのに、
他人には理解出来ない感覚」の話は今でも読んでみたいです。

>「フリガナ」が付いているのと、「略字」や「平仮名になっている」のと、どちらのほうが読みやすいでしょう?
個人的には、登場人物や語り部の年齢によって使い分けるのが
いいと思っています。その分、統一感は失われますが・・・
>>371
テキストコピペできないように、全ページ画像になってるとか(笑)<キャプチャできますが(^^;)

怪談の供給形態は、今後ますます多様化していくものと思われますが、その第一次形態が「書籍」という形はもうしばらくは続きそうです。
ひとつには、「流通経路と販路、販売手法が確立されている」「原著者の稿料などを確保しやすい」などによります。
で、「一度書籍で出した後に、再度リリースする」場合は、内容の部分より「イレモノ」や「アレンジ(表現方法)」の差異に対して対価をお願いすることになるでしょう。
CDの場合、保存性の点では紙より魅力的ではありますが、表現方法にあまり変化がないので、既刊を持っている方には今ひとつ魅力が薄い、ということに……(^^;)

これはあくまで個人的な意見としてですが、「超」怖い話のベストエピソードを「朗読」や「芝居」で見てみたいな、というキモチはあります。
例えば、稲川淳二さん朗読の「管理人」「皮膚」とか。小劇場で芝居として見る「ひらひら」とか。
最新の映像特殊効果をふんだんに使った「映像の怪談」も興味深いところですが、江戸の昔の「納涼の楽しみ」としての怪談がそうであるような、
「ライブ(生)で演じられる怪談」の原作として、「超」怖い話を生かしていただけたら面白そうだと思います。

いかがでしょうねー?

>本人には当たり前のこと
そういう話は僕も大好きなのですが、何しろ当人が違和感を感じていないので、「特別なこと」として話すネタだと認識されていないケースが多く。
なかなか表に出てこないというか、拾いにくいジャンルではあります。
「ボールの軌道」のように、僕自身が気付いていなかったケースもありますし(^^;)

しかも、短すぎ、一発芸過ぎ、オチなしで、なかなか「怖い」(硬質な意味での)話にはならない(^^;)
難しいネタです。ハイ。

 〜アズキさん執筆分を当てようフェア〜

 ですが、少しヒントをいただきたい。(^_^;)

1 具体的に何話書かれていますか?

2 意図的に平山さんの文体を真似しているところ(話)がありますか?

以上が分かればもう少し当てやすくなるのですが…
>>373
ヒント1) 片手で足ります。
ヒント2) うーん、意識したことはあまりありませんが、似てしまっているところはあるかもしれません。あ、でも樋口さんを意識して書いたものはあります(笑)

「超」怖い話では、ネタ選びの後、それぞれに原稿を書き始める……ことになっているのですが、
編集段階(つまり、誤字を拾ったり、用語統一をしたり、推敲したり)の段階で行数&ページ数が変わってしまうことがあるのと、
「ネタの本数から原稿の総ページ数が予想できない」場合がけっこうあるので、ネタの総数からおおよその見当を付けた後、
夢明さんの原稿を先にUPしていただき、その到着を待ってからカトウ担当分を書き始める、という手順を取っています。
編集作業、割り付けその他(最近では組版も)の一切をカトウの段階でやるという変則的なスタイルを採っているので、
自然とカトウ担当分の作業期間が圧縮されてきます(^^;)

時間がなくなってくると、自分の執筆作業と全体の編集作業が重なってくるため、どうしても夢明さんの原稿を読んでから自分の分を書き始めるような感じになります。
そのため、無意識のうちに似てくるというか、文体や語り口調で影響を受けているところはあるかもしれません。
平山さん、加藤さんに興味本位の質問。

えー。スティーブン・キングの自宅に「『シャイニング』も『デッド・ゾーン』もアレもコレ
も俺のパクりだ」と主張するダイナマイトを体に巻いた男が侵入した、とか、胡桃沢
耕史氏がファンを名乗る女性に自宅で切りつけられる、とか、筒井康隆邸の庭で
自分を筒井夫人と思い込んでいる女性が植木に水をやっていた、とか、そういった
「名前が世に出ている」がうえに起こった恐怖に出会った、感じた、みたいな体験談
はありますか?
>>375
ミザリーですな(笑)
少なくとも、僕はないです。
そんな大物ではないということ、メディア露出がほとんどないということが主因と思われます(^^;)
九月のライブについて質問なのですが、どういったものになるのですか?
イメージとしては稲川淳二さんの怪談ナイト(恐怖がたり)みたいなものですか。
>>377
僕らも子細はよくわかりません ( Д ; !!
第一部がトーク、第二部が百物語とか。
いずれ詳細が流れてきたら、お知らせできるかと思います。
379375:03/08/01 05:48
加藤さま、レスありがとうございます。
今はなくとも、今後「ミザリー級」の恐怖に出会えるほどの大物と認識されるであろう、
と確信いたしております。。。(あれっ、誉め言葉になってない?…なってる??

それでは調子にのってもう一つ質問。加藤的、平山的、
小説、映画の「 2003上半期これがベスト 」は何かありますか?
どうでもいい質問でスイマセンが、何分に一回リロードされてるのですか
レス早いですね
>>379
小説……うーん、最近あんまり新作の小説って読んでないんです(^^;)
不勉強きわまりないのですが……(^^;)

新作ではありませんが、最近手に入れて読んでいたものでは、「城を盗る話(司馬遼太郎)」が面白かったかな、と。
司馬遼太郎氏の小説を単行本で見かける機会がほとんどなかったので知らなかったのですが、「城を盗る話」は2002年に初めて文庫になったんだそうですね。
石原裕次郎の依頼で書かれた映画原作で、もちろん主人公は石原裕次郎を念頭に置いて書かれたものだそうですが(それはあとがきに出てくるんですが(笑))、
僕はなんとなくアニメ「獣兵衛忍風帖」のイメージで、山寺宏一の声で読んでしまいました(^^;)
非常に面白かったので(「城を盗る話」が)お薦め。

映画のほうは試写会なんかでけっこう数を見てるはずなんですが、「うむ、これは!」と思ったほどの映画はナシ。
どうもハズレばっかり引いています(T_T) エニグマとか肩すかしだったし(T_T)
下半期に期待といったところでしょうか。

ちなみに、最近よく読んでいるのは「江戸もの」です。
今年は江戸開府400年記念ということもあって、旧作新作取り混ぜ、「江戸風俗もの」の資料本が復刊されていたりでたいへん興味深いですね。
棒手振りの絵図解説本とか、当時の世俗を紹介するような資料本は、目に付くと買ってます<でも高いんですよ(^^;)
>>380
仕事して、息抜きの合間に、くらいです>リロード
レスを貯めると申し訳ないので、できるだけマメに書くようにしています。

何しろ「全力で答えるスレ」ですから(^^;)
ずいぶん前のほうのご質問で、「今回何かありましたか?」というのがありましたね。
僕、それに「肋骨骨折」と「鬱」とか答えたような気がしますが、もうひとつあった、らしいです。
忘れてました。

実家の弟から、「兄貴、人形の髪の毛が伸びてるぜ」という電話をもらいました。
写メールで撮った写真も送ってもらいました。
まあ、現物を見ないとなんとも言えないわけですが、「引き取れ」と言われているので(^^;)、
夏に時間が取れたらちょっくら様子を見に行ってみて、モノホンだったら引き取ってきて、9月のイベントのときにでも……

読者プレゼントに。
おはようございます(^o^)/ 今日は金曜日ですね。今夜から週末にかけてはこのスレが「祝超怖『B』出版記念祭り」となるのではないでしょうか? 加藤さん、平山さんがんばってくださいね。
>>384
ありがとうございますm(__)m
……「Б」です。Б!(笑)
386あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/01 09:28
すいません、出勤途中の携帯からだったので(>_<)
>平山氏
採取した怪談を、鳥肌と超怖に振り分けた時の基準はなんでしょうか?

>アズキ氏
↓この様式はアズキ氏が採取した怪談?
怪談の最後に、それぞれが話し手と聞き手の立場に戻って
話し手が一言ボケる。聞き手がココロの中でツッコミを入れる。
例:
「これって、恋かしら?」
んなワケない。
>>387
全部が全部そうっていうわけでもないですが、わりとそうかも。
Aで言うと「バルコニー」とかがそうです。

僕はもともと読者ページ/読者参加企画とかを長いことやっていたわけなんですが、そのときのクセですね(^^;)
389平山夢明 ◆RjjEZJhwIM :03/08/01 13:43
>>347
ご意見痛み入ります。 m(_ _)m
ただアズキチャンはいざ知らず私はとてもとてもチームプレイが苦手なものですから…。

>>320
企画はあります。

>>351
メール欄とは?なんでしょうか??

>>375
私の場合には有名無名に拘わらず寄って参りますので…。
詳しくはHPにて開陳しております。

上半期ベストは『神様の愛い奴』ですかなぁ。奥崎神軍平等兵の…。

>>377
まったくもって見当も尽きません。できればただ地蔵のように飲んでいれば良いという
展開にならないかなぁ〜と。(T.T)

>>387
狂の鳥肌については明確ですが、怪の鳥肌については既に超怖いを書きあげていましたので
さほど明確な区分けというものはしておりませんでした。あるとすればいずれも
タイトルに沿うものを選択したということでしょうか。




>>389
>メール欄とは?なんでしょうか??
カーソルを記入者名のトコロへ持っていって右クリック
プロパティの項を選択(左クリック)
するとmailtoのトコロにメールアドレスが出ます。
そのコトです『メール欄』
Explorer等で2ちゃんを見ているとメール欄は上記作業を経ないと見えません。
ゆえに、話しの流れ上、ネタバレになる一言等はメール欄に隠して
”メール欄に答え””メール欄には書いたけど”として禁止事項をクリアーする技があります。

そうかわかった。
「そーそーそーそー」みたいなのが好きなんだよな……自分。
怖さのレベル落としてもいいから、そういう変な話を入れて欲しいなぁ。

Aでも歌うネコの話が好きだった。
Бでは○の中の○の話が好き。
>>390
フォローありがとうございますm(__)m

>>391
細かいネタではいくつかあるので、いずれ機会があれば。ハイ。

ところで夢明さん! & スレ住人の皆様!
つい今し方、身内から聞いたんですが(^^;)、読売新聞に「超」怖い話Бの広告が載ってたってマジですか!?
正確には、「竹書房の広告(下段ぶち抜きの)に新刊が4〜5冊(らしい)紹介されてて、そこに「超」怖い話Бも入ってた」
ということらしいのですが……うち、読売取ってません!(というか新聞取ってません!(^^;))

うわあ、こんなことなら先週来た読売新聞を追い返さないで「明日から三日分持ってこい」とか言えば良かった!(笑)

ということで、どなたか読売取ってる方。7/30あたりの広告らしいんで、よろしければ子細をお知らせ下さいm(__)m
竹書房文庫に移ってから、表紙のセンスもよくなりました。
そして、紙の質もいい!
竹書房ばんざい!

しかし、なぜにハルキ文庫の紙はあれほどまでにヨレヨレ…(失礼)
>どなたか読売取ってる方。7/30あたりの広告らしいんで、
>よろしければ子細をお知らせ下さいm(__)m

4頁(国内政治)か6頁(国際情勢)の下に載ってました>新聞広告
画像はうPできる環境にないので、ごめんなさい。
幅の約6分の1くらいのスペースで竹書房が宣伝してました。
というか、その新聞広告を見て、Бを買って、ココを覗いて、
鳥肌の存在を知って、また本屋に行って散財してきたですよ。自分。
紙質がよいということは、長持ちするということ……つまり雲散霧消しないのだ。怖い話が……
>>393
表紙については、夢明さんの強い要望で「スタイリッシュなものを」ということで、現在の方向性になっています。
怖い本と言い、異常快楽殺人と言い、夢明さんはデザイナー運が非常に良い方なので(笑)、「超」怖い話A/Бもそれに負う所が大きいかと。
紙はもう少し透けないといいなー、と思いますが(^^;)手触りはいいですよねー。

>>394
早速ありがとうございます。
というか、ありがとうございます(^^;)

>>395
勁文社時代の「超」怖い話の紙だったら、よく揉めば尻はともかく鼻ぐらいはかめたかもしれません(^^;)
今はもう、ずいぶんいい感じに「古くて薄気味の悪い本」に育ってきていますが……。

が、竹書房の紙は……日焼けしなさそうですねー(^^;)
いつまでもフレッシュ。

紙が焼けて古くて怖い感じが(数年後に)出るのと、紙が焼けずにいつまでもまっさらな状態が保たれるの。
書籍としては後者が正しいのですが、怪談本としては前者に魅力を感じてしまうワタクシは間違ってますでしょうか(^^;)
>>396
とか言ってると、次の巻からペーパーバックになったりするのかなw
398あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/01 15:40
筆者のお二人に質問なんですが、以前よく出てきた
あの「物凄く運の悪い男」の人はどーなったんですか?
新刊がでる度に彼を探してしまう私です。

「マッサージ」良かったです。同業者としてよくわかりますから。
>>397
どうでしょう(^^;) スタイリッシュ路線を歩む間は、今の紙質だと思います(^^;)

>>398
それは「紐井氏」のことかと思います。
生きてるみたいです(^^;) そういえば、A/Бには出てきませんでしたね。
……彼に関する話も【軟質小粒系】だからなぁ(^^;)
近いうちに、また「最近どう?」と聞いてみたいと思います。
400平山夢明 ◆RjjEZJhwIM :03/08/01 16:33
みなみな様、カンヅメになりますのでまた明日…(T.T)

さて、だいぶ眠くなってきました(__).。o○

夢明さんに夜の部をお任せしつつ、しばしお休みです。
皆様、おやすみなさいm(__)m
あっ(^^;)

えーと、それではとりあえずは今夜半にまたアズキがお相手させていただくと言うことで(^^;)
では、また後で。
平山さん、カトウさんお疲れ様です。
>392
既に書かれている方もいますが、4面の下にありました>広告
他が映画とか芸能関係な中で、ひときわ輝いていました(w

ただ、ちょっとなあ…と思ったのは、思いっきりネタバレしていることで、
ここに転載したら「ネタバレすんなゴルァ!」と怒られそうな内容でした。
405あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/01 17:38
平山さん、日記読みましたぞw

今年の年収は上がりそうですねw
・・・もしかしてウハウハ?
>紙が焼けて古くて怖い感じが(数年後に)出る
>怪談本としては前者に魅力を感じてしまうワタクシ
自分の持っている最古の怪談本、遠藤周作「怪奇小説集」も
紙が焼けて、香ばしいニホヒが…
「蜘蛛」「ジプシーの呪い」等、小説と銘打って、実体験モンに近い作品でつ。
特に「蜘蛛」は、某都市伝説の原形だと思われ。鳥肌にも近い話しアリ升なぁ。
407あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/01 19:37
タクシーの同乗者から寄生するクモの話聞くやつでしょ。
あれ良かったなあ。
平山さんの「東京伝説」は実話なんですか、それとも都市伝説ですか?
何回か,話が出ていますが,軟質小粒不思議系の話の存在は,重要だと思います。
もともと,「新・耳・袋」や「超怖」に引かれたのは,これもどなたか書いていたけど
感じの違う話の配列が絶妙だったから。
これからも,そんな感じの編集をお願いしたいです。<加藤さま。

鳥肌口碑,読み終わりつつありますが,ん?どこかで聞いたなという話が少なくとも
2個は入っている(T_T)
超怖シリーズを。新耳サイズにして値段上げてもいいから,やっぱ,少数精鋭が
いいなあなんて・・
410山崎 渉:03/08/01 23:51
(^^)
「超怖」hp内の怖かったエピソードのランキング投票に関して。
勁文社刊時代にも投票フォームありましたよね?
あの結果はどうだったんでしょう?

私は「管理人」に一生懸命投票してました…
あの話、「超怖」の中でNO1です。
412あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/02 01:30
すごいねどうも
近所のコンビニで昨日の夜買ったんだけど、そのとき5冊くらい残ってた。
今日昼行ったら一冊も残ってなかったよ
「恐怖袋」の隣に平積みされてました
アズキ氏担当

「記憶にありません」「ショート」「本を読んだ」
3話でゴールデンハンマー。
皆さん、おはようございます。
あの後、ちょっと飲みに行っちゃって(^^;)、早々に切り上げて一眠りしてさっき復活しました。

>>403
ありがとうございますm(__)m

>>404
むうぅぅ(^^;)
事務所で読売取ってることをふと思い出したんで、今度そっちで見てみます。

>>406
書籍というのは本来は寿命が長いことを前提にしてしかるべきなわけですが(保存性とか)、昨今のコンビニ文庫などは「読み捨て」が前提になっています。
つまり、商品としての寿命が短い。怪談は一度読んだらそうそう読み返さないですから、ますますもって「鮮度」を念頭に置かない。
だけど、「昔の怪談」が数年越しに発掘されたときの恐怖感を考えると、「買って5年後に再発掘されて読まれる」
「そのときに、厭な雰囲気を醸し出す」ことを願って紙質を中質紙(藁半紙みたいなの)にするとか……(笑)
ただ、5年後に「5年前に一度読んだ怪談」として再読して、なお怖さが保てているかどうかというのはけっこう微妙かもしれません。
何度読んでも、何年おいて読んでも怖い本というのを心がけたいものです。
>>409
またそういうのをお目にかけられるよう、ちまちまと拾い集めていきたいかと思いますm(__)m

>>410
そういえば、Б用のランキング投票は設置してませんでした。
そっちも近々用意します。

で、勁文社時代のランキングですが、
http://www.ekoda.gr.jp/cgi/chokowa/old_vote_cho/vote.cgi
にあります。最新の有効投票980/1000のうち、470が「皮膚」。ダントツの怖さです。
(これが、「超」怖い話史上初めての「編集長の配慮で、オリジナルより怖さを下げた」という曰く付きのエピソードです。下げて、なおダントツ1位)
「管理人」は2位、以下、「披露宴」「新築」「運搬」「ボールをつく子」「親切心」と続き、軟質小粒系では「にゃーにゃー音」がトップでした。

ちなみに、Aのランキングでは「黒い筋」がダントツでした。
http://www.ekoda.gr.jp/cgi/chokowa/vote_cho/vote.cgi
>>412
さっき、飯を食いに出かけたときに寄った駅前の書店では、入店したときには2冊あったのですが、店を出るときには1冊になっていました。
言ってくれれば! 手を取って感謝くらいしたものを! と思いました(^^;)

隣には稲川さんの本が15冊くらい積み上げてあって、刷り数の違いを痛感してきました(笑)

>>413
おおー。今回のさたな先生の書名が以前と同じ傾向だったら、うっかりどちらかだけ買って行かれる方もいたかも(笑)
何しろ夏ですから、やはり類書は矢継ぎ早に出ますね。(夢明さん言うところの〈戦争〉)
読者の皆様におかれましては、「とりあえず、手当たり次第買って読んでいただいて(^^;)、その上でまた次回もヨロシク」と(゚∀゚)

>>414
惜しい! 1個アタリが入ってます。
勁文社時代のやつは6冊持ってるけど、
「桜の樹の下で・・・」が個人的に一番怖かったな。
次に「人氷」。
>>410
>>416
「超」怖い話Бのためのランキングを設置しました。
http://www.ekoda.jp/cgi/chokowa/vote_cho/vote.cgi
>>416でご紹介した「超」怖い話AのURLからもアクセスできます。

同時に、「超」怖い話Aのランキングは
http://www.ekoda.jp/cgi/chokowa/vote_cho/vote-a.cgi
に移りました。

勁文社版のランキングも含めて、
http://www.ekoda.jp/chokowa/data/index.html#▼「超」怖い話 モスト・ランキング
で閲覧/投稿ができます。

これまでのランキングは、
夕べコンビニ6件ハシゴしたんですが(ファミマ、ローソン)、見つかりませんでした
もしかして地方都市じゃ入荷が遅いのかな?
それとも売りきれ?ガクガクブルブル
421土鳩:03/08/02 08:01
で、あたしはどーなったの?
>>420
うーん、可能性はどっちもありそうです。後者だったら嬉しくて申し訳ないんですが(^^;)

>>421

ご連絡

ようやくAmazonに入荷しました。でもBになってる。
416>で,では,Б発売記念に,「皮膚」ノーカットオリジナル版の披露とういうのは,どうでしょうか?ぜひ!
425423:03/08/02 09:18
とりあえずタイトルの修正依頼を出しておきました。
>>423 >>425
ありがとうございます。
やっとです(^^;)
書籍通販サイトではAmazonの知名度&影響力はなかなか大きいので、ちょっと一安心です。

>>424
夢明さんに要相談でしょう(^^;)
ただ、「こぼれ話」としてイベントなどで触れる機会はあるかもしれませんね。
Amazonキタ━(゚∀゚)━(∀゚ )━(゚  )━(  )━(  )━(  ゚)━( ゚∀)━(゚∀゚)━ !!
428あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/02 09:53
>424
自分も禿同です!

>>427
Amazon *・゜゜・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゜・*:.。..。.:*・゜゜・* !!!!! キタワー
430423:03/08/02 10:34
おおすごい。アマゾンの売り上げランキングが
ぐんぐん上がっている。
431423:03/08/02 10:48
質問

Amazonnでは表紙の絵が付いている時(怖い本1,2,4など)と
付いていない時(怖い本3、「超」怖い話А、Б)があるのですが、
どうしてなのでしょうか?出版社が送っていないから?
432平山夢明 ◆RjjEZJhwIM :03/08/02 10:51
みなみなさま、おはようございます!
ただいま地獄より帰還致しました。
ほとんど寝ていないので全身がビリビリしています。

>>390
ご説明感謝致します。なかなかに緻密な機構が備わっているようですね。
勉強になります。

>>393
従来の実録怪談本の表紙というのが嫌いでした。部屋に置いておくのも汚いというか
私的にはどう見ても<頭悪い本>に見えるものですから、ということで竹書房版からは
ひとり暮らしの女性が部屋に置いておいても成立する表紙ということにしました。
お褒め頂き感謝です。
ハルキホラー文庫の紙質については不明ですが来週、担当者と会うので伝えておきます。

>>405
へへへ…そう巧くいけば言いんですがね。なかなかそうはいきません。
私の昭和58年式の車は既に総走行距離185000キロを超えましたが、まだ別の中ブルさえ買えそうに
ありませんので、まだ暫くはこれで樹海まで突入です。と、ことほど斯様に出費は借財や借金へと胡散霧消するようでして
さらにさらにさらに火だるまにならないとウハウハどころはハオハオにもなれそうにありません。
でも、そんなことをしたら本当に死んでしまいます(T.T)

>>408
あれは当初、超怖い話取材中のこぼれ話、現在は狂気をターゲットにして取材をした結果となっております。

>>409
貴重なご意見ありがとうございます。次回への鏡として参考にさせて戴きたく存じます。




433平山夢明 ◆RjjEZJhwIM :03/08/02 10:51
>>411
彼は現在、都内の広告会社に勤め、三人の子持ちであります。

>>412
禿げあがるほど嬉しいご報告ありがとうございます!!\(^O^)/

>>418
長年に渡るご愛顧感謝致します。

>>420
そうでしたか樋口さんの自主規制がかかっていたとは知りませんでした。
ノーカット版って…それほど変わらないのではないかと (-_-#)

>>430
登録をお伺いした直後は5000位台だったのですが、今は1244位になっていました。

>>431
どうしてでしょうね??
そういえば、今回はБが登録されるのもちょっと遅かったような……
>>433
自主規制は、確か安藤さん時代と樋口さん時代の初期にあったように覚えています。
「呪い、祟りは何かあったら厭だから避けよう」みたいな発言を、打ち合わせのおりに樋口さんが話してたような。
過去に、勁文社時代に年2回出した年がありましたが、あの年の2回目の巻のときは、「どうしても呪い祟りしか集まらず、しかも本数が少なかった」
ということがあったように覚えています。

僕の感想としては、夢明さんの担当分が増え、編著者の代替わりを経て、竹書房版になってからはリミッターがぶち切れています(笑)
呪い祟りネタで、確かそのまま使われなかったネタが(安藤さんか樋口さんだったかな?)いくつか合ったと思います。

ちなみに、「皮膚」は、「カットされた」わけではありませんので、それほどは変わらないのでは。
あのときは、初校でチェックが入り、著者校後にチェックが入り、勁文社で青焼き(最終校正)を読んでいるときに、
当時の担当氏と、編集長(T氏)とさらにもっと偉い人(^^;)の合意で「ぼやかしてくれ」ということになったように記憶しています。
このへんは、また別の機会に詳しく(^^;)
↑「超」怖い話編集行程の裏話は、いろいろあるんですが(笑)
「鳥肌」に和紙に描かれた処刑の画の話があり、今回の「Б」
にも同じく和紙に描かれた画の話があります。
過去の平山さんの日記に、たしか、和紙に描かれた画を扱う人と
会った、というような記述があったと思います。
「鳥肌」に載った話の体験者と「Б」の話の体験者は、ひょっとして、同じ人から
画をもらったのでしょうか。
だとしたら、そういう職業って怖いです。
「何でも鑑定団」なんかに出ている『鑑定士』という人も、いろんな話を知っている
かも、と想像してしまいました。

怪談も、もちろんそうなのですが、私は平山さんの小説のファンでもあります。

それで、質問というか半分要望なのですが、短編集が出るご予定はないでしょうか?

平山さんの発表された短編を収録された単行本は、全て(多分)アンソロジーのかたち
を成してありまして、そしてなぜか分厚いものが、多いのです。

平山短編のみが目的の購入なのですが、経済的にも、ちょっと…、ということが多く、
いや、もちろん他の作家さんの作品も素晴らしいのですが、平山さんの作品が無かったら
多分、買わない、という本が多いです。

アンソロジーの中での平山作品は、常に異彩を放っており、これらを集めたらさぞかし
妖しい光を放出し、小説業界の事件となる一冊に仕上がると確信しています。
まだ途中までしか読んでませんが
昨日やっと手に入れました・・・Б。

地元の本屋・コンビニ数軒回ったけど
置いてなくて、たまたま出先の本屋で見つけました。
本屋の前を通り過ぎて、駅の改札へ向かおうとしたら
左側にある本屋から引っ張られる感が・・・
中に入り、まっすぐ文庫の棚に向かっていき
パッと見た左の棚に正面向いて置かれてた。
まさに引き寄せられたという感じでしたw

私自身、いろいろな霊体験があるので
とても興味深く読ませていただいてます。

これから本格的な暑さが続きますので
お体ご自愛下さい。>平山様、加藤様
>>438
無事入手、おめでとうございますm(__)m
いろいろ霊体験をお持ちとのことですが、よろしければメールなどでお聞かせ願えれば幸いですm(__)m
そうだ、これ聞こうと思ってたんだ。

確か、二、三年ほど前なんですが、古屋兎丸という作家の漫画で
「怖い話(ケイブンシャ「『超』怖い話」より)」という題名のもの、なんかの
雑誌で読んだことがあるんですよ。
死体掃除の「赤鬼」とか、題名忘れましたが、腕が四本ある女
の人が北海道で自衛隊に追いかけられてるのを見る、とかって内容でした。

これって、加藤さん、平山さんの了解を得て掲載されたんですかね。
確か、当時の超コワ公式HPでは、一切告知(マンガになりました、とか)されて
なかったので、無断なのかな、って。
もし、無断だったとしたら、どう思われてますか?
>>440
えーと、それはたぶんワニマガジンの「平成50の怪談」のことだと思います。
これは特に告知は打っていませんでしたが、発刊前に(というか企画の段階で)許諾確認や協力がなされています。
このころはチームリーダーが樋口さんで、お話も樋口さん宛にきて、各人が了解、という流れだったと思います。

複数の作家さんが参加なさっていたので、そのうち幾人かはご本人の短編集など単行本にも再録されているのではないかと思われます。
さすがに再録の頃には勁文社が消滅(倒産)する前後であったりと連絡手段が消滅していたこともあって、連絡は特にこちらまでは届いていませんが、
少なくとも初回掲載時(「平成50の怪談」など)の段階でOKが出されているものなので、初出さえ明確になっていれば問題ないものと思います。
というわけで、ご安心下さいm(__)m
こちらからも皆様にご質問させていただきたいのですが、もし、「超」怖い話(勁文社版/竹書房版すべてが対象)をコミックで読むとしたら、
「絶対に漫画化してほしい!」というエピソードはなんでしょう?
また、「この人に書いて欲しい!」という作家さんがいらっしゃいましたら、合わせてお教え下さい。

●「彼に死なれて……」を青木邦夫で!
●「本を読んだ」を鈴木孟で!
●「干瓢」を神崎将臣で!

などのようにお願いします。
>>441

> 複数の作家さんが参加なさっていたので、そのうち幾人かはご本人の短編集など単行本にも再録されているのではないかと思われます。

なるほど、そういう事だったんですか。
私もよく思い出してみると、雑誌ではなく古屋氏の短編集で読んだ気がしてきました。
どうもありがとうございました。
しかし、こんどはその「平成50の怪談」というのを欲しくなってきました。
>>442
「チョウの怪談」 伊藤潤二

どうですか。
>>443
ワニマガジンからは、「平成50の怪談」(1997年)、「恐怖の実話怪談」(1999年)の2冊が出ています。
いずれも「超」怖い話のエピソードをコミック化したもので、
・五右衛門屋敷
・カバ
などの傑作佳作がコミック化されていました。
執筆者には、古屋兎丸氏、逆柱いみり氏、原田みどり氏他、サブカル系/恐怖系の一癖も二癖もある作家さん揃いであったように記憶しています。

ただ、さすがにもう現物は流通していないものと思います。単行本というより、平綴じの増刊本という体を成していました。
僕の手元(事務所のどこか)にいずれも在るハズなのですが、どこにしまい込んでしまったものやら……(^^;)

今、「超」怖い話が籍を置いている竹書房はコミックも盛んな出版社ですし、読者の皆様からの要望が大きければ「超」怖い話コミック化などの展開も十分実現可能かもしれません。
コミック化も嬉しいけど、その前に勁文社時代の話を
手に入れやすくして欲しいです。
古本屋巡りをしても、見つからない巻が多すぎます。
抜粋本はありますけど、「超」怖い話として楽しみたいので・・・
447423:03/08/02 14:47
>>442
加藤様、僭越ながら希望候補を出させていただきます。

コミックで絶対読みたい話。
「グランドスラム」「ロクちゃん」「管理人」「皮膚」
作家の一人としては永久保貴一さん。

候補の一つとして考えてほしい。
「唄うゴミ袋」「披露宴」「ピータンの壷」「赤鬼と青鬼」
「人形のこと2」「イヤリング」「100%」「コロが出る」
「建て売り」「泥棒」「黒い筋」「タラコ」「厭な店」
「干瓢」

これは入れてよいのだろうか?
怖い本4の「フローリング」「ドライブスルー」

怖くない話
「きれいな唄」「慰謝」
個人的にはコミックには魅力を感じないので興味ないけど、
>>346のCDが実際に発売されたら本屋に並んじゃうかもw
>>446
「収録しているネタがただ読めればいい」のではなく「あの順番、あの構成で読みたい」というのが>446さんのご要望だろうと思います。
編集(収録順など)も怖さのうち、と認めていただけているものと考えれば、編集担当としては非常にありがたく思います。
ただ、現在のところ「怖い本(全4巻)」が現行本としてあるので、しばらくは勁文社時代の復刻の可能性は高くないのでは……と思われますm(__)m
個人的には、夢明さんのものは「怖い本」、僕のものは「怖い(竹書房)」で読めますが、樋口さんのものはすでに絶版になっているため、そちらをどこかでまとめて復刻できないものかなぁ、とは思います。

ただ、このまま竹書房版で巻を重ねて行ければ、いずれは「コンプリーターを満足させるための何らかの方法」を講じる機会が巡ってくるかもしれません。
そのためには、まずは地道に明日のために打つべしっ、打つべしっ!です。

>>447
ほほう。やはり圧倒的に平山エピソードになりますね。
新7以前からはどうですか?

>>448
なるほど(^^;) 音声ものとかはどうですか?

それと、今Amazon見てきたら、売り上げランキングが205位になってました。スゲー。
>>449
205位ですか?すげーー!!
451あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/02 16:39
怪奇の取材はほとんど都内で行われるんですか?

西日本で行うということはないんですか?
多分関東周辺が一番多そうな気がする。
>>447
赤鬼と青鬼・・・怖い本ではこの題名だが、超怖では「運搬」ですよ。
たしか6巻に収録されていたはずだよ。

ここで平山さんに質問。
超怖と怖い本では以上のように題名がかわっている場合がありますよね。
例えば皮膚が遺体捜索など・・・

なぜ、題名を変えたんですか?
>>450
205位が今日のピークだったらしく、みるみるうちに240位台まで下がりました(^^;)

>>451
僕はなかなか遠方にでかける機会がないのですが、夢明さんはけっこう精力的にあちこちに足を運ばれているようですよ。
今回の「福原の花魁」などは関西方面にお住まいの方から伺いましたが、対面での取材ではなく「電話」や「chat(IRCなど)」で
お話を伺う機会もけっこう多いです。

ただ、連絡先をお伺いしてあっても、まだお電話してない方もいらっしゃいまして(^^;)<いわゆるひとつの貯金でしょうか(^^;)
スタイルは様々です。

もう少し西日本、東北、北海道周辺のお話も伺いたいとは思っているのですが……
454251:03/08/02 17:25
>加藤様
亀レスで申し訳ありません。
まさしく加藤様のおっしゃるとおりで、怪談のナンバー1もナンバー2もありませんよ。
どれもそれぞれの良さがあるんであって。
そういう意味で取材もなにもしていない創作実話怪談ならともかく、
最近のコンビニ販売用の実話怪談本の「読み捨て」は悲しいです。
実話怪談が花火と一緒に夏の商品扱いなのは致し方ない現実とはいえ、
夏が怪談の墓場みたいで怪談者としてはちょっとやり切れませんね。
『彼岸都市』から『「超」怖い話』を知った者です。
『鳥肌口碑』『「超」怖い話Б』拝読しました。
このヴォリュームでこのお値段!!
というのが(下品ですみません)一読した感想です。
感想は様々ですが、私はБは一話目から怖かった……。

ところで既出ならすみません。友達に見せたところ
「表紙の蝶と『超』は関係があるの?」という問いが
返ってきました。蝶はさり気ないジョークなのでしょうか?

漫画化なら個人的には奥瀬サキ氏、MEIMU氏が
手掛けたものを読んでみたいと思います。
贅沢な話でしょうか……。

例えばБで今パッと思いつくところでは
奥瀬氏には「貧者の祈り」を(凄惨なものになりそうだ)。
MEIMU氏には「福原の花魁」を(艶かしさがたまらない!!)。
456438:03/08/02 17:43
>>439加藤さま
近いうちに時間をみて、要点をまとめて
メールさせていただきます。
ちなみに、今は関西在住です。
元々東京の出身で、いろいろな体験も
東京に居た頃のものが多いです。
>>454
「夏が怪談の墓場」っていうのは、なかなかうまい例えですね。
ちなみに、怪談本の商戦としてのピークは8/15(お盆)くらいなのだそうで、それより後ろになると需要もだんだん下り坂になります。
夏前から盛夏にかけて沸いて出る幾多の怪談本は、お盆に「死なせてあの世に返す」ために生を受けるようなものです。
秋まで怪談を持ち越すなってことなんでしょうかねぇ(^^;)

ちなみに、拙書「怖い(竹書房)」のリリースは9〜10月頃だった気がします。時期としてはかなりハズしてました(^^;)
そういえば「怖い」は勁文社版「超」怖い話から抜粋した加藤分の再録+稲川さん、元田さん他の豪華なゲストによるコラム……という構成になっていましたが、実は僕の「怖い」での書き下ろしもちょこちょこ入っていました。
自分でも普段「怖いは、「超」怖い話の加藤担当分を抜粋したもの」と位置づけてるので、ついつい忘れがちですが(^^;)
>>455
ありがとうございますm(__)m
彼岸都市以前の「超」怖い話はもう絶版&版元消滅のため手に入りませんが、古書店を巡るか「怖い本」&「怖い」をお買いあげ頂くということでしのいでくださいm(__)m

Бの各話の配置は、いろいろと狙っています。効果が出ているようで何よりです( ̄ー ̄)

>蝶
夢明さんも僕も、後から指摘されて「ああそうか」と気付いたのですが(笑)、「ちょうこわだから蝶」ということらしいです(笑)
ちょっと前にも書きましたが、今回の表紙は骸骨に止まった赤い蝶が、まるで「赤いリボン」のようで可愛らしいなぁ、と思いました<第一印象

>コミック
MEIMU氏は、咄嗟に20年くらい前の絵柄しか思い浮かびませんでした(´Д`;) すみません。

>>456
ぜひぜひよろしくお願いします。
楽しみにしています。
459あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/02 19:12
「ダム屋」にでてくる石屋さんは2チャンネラーなのでしょうか? 『ゴルァ』だもん。
460あぼーん:あぼーん
あぼーん
>>459
内容のネタバレになるのでお答えできません(T_T)
が、その話を取材させていただいた方は2ちゃんねらーです(笑)
462あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/02 19:29
やはり…納得しました(^^;)
463あぼーん:あぼーん
あぼーん
>>462
と、御納得いただいた所で、そろそろ電池切れです。

寝る時間、起きる時間がどんどんずれています。
このまま行くと、「朝6時にすがすがしく起き、夜11時にはすがすがしく寝る」という極めて健康な生活に戻れそうです。

では、みなさま。おやすみなさいm(__)m
カトウさん、お疲れ様でしたm(__)m
おやすみなさいませ。

先ほど、「鳥肌口碑」購入しました。
パッと見、軽めのエッセイを連想しました(装丁がピンク…)。
467423:03/08/02 20:23
>>452
ご指摘ありがとうございました。
468平山夢明 ◆RjjEZJhwIM :03/08/02 20:40
>>436
取材は同一の方からの者です。

>>437
短編集の企画は現在、始動しているように聞いておりますが、
いかんせん長編小説『ジェミニの牢獄』が出ないことには
いけないようでございます。ありがたいお言葉誠に感謝致します。

>>438
どうもお買いあげありがとうございました。

>>451
主に都内ですが場合によって飛びます。

>>452
あれは当初ハルキ文庫の担当編集者がそのままではあまりにもと
忸怩忸怩してしまったのが原因で手を入れたように聞いております。
個人的にはオリジナルのタイトルのほうが好きです。

>>455
ご名答にございます。あれは美貌の鬼編集者O女史の発案であります。
私は洒落ているようで気に入っています。

>>466
お買いあげありがとうございます。当初担当者からは『トリハダ…』というと必ず『実?』と
聞き返されていましたが、現在は落ち着いたようでホッとしております。





469あぼーん:あぼーん
あぼーん
平山さんの撮った映像作品のうちで、我々が現在見ることが出来る
ものはあるのでしょうか?
471423:03/08/02 21:22
平山様 お目にかかれて光栄です。

今回は戦争と言うことですが、Бの第1話は
そこを意識されて、ご配置なさったのでしょうか。
472平山夢明 ◆RjjEZJhwIM :03/08/02 21:22
>>470
現在、なにか公開しているものはございません。
手元には『ペキンパーの男』『マニミエルさん』などという気の触れたものがございます。
473平山夢明 ◆RjjEZJhwIM :03/08/02 21:23
>>471
配置に関してはアズキチャンと担当さんで決められているのです。
今日、やっと「超怖B」と「鳥肌口碑」ゲットしました!!
 朝までに読破しますー!!
475平山夢明 ◆RjjEZJhwIM :03/08/02 22:09
>>474
重ねてのご愛顧誠に感謝致します。

わしも「鳥肌口碑」欲しいぞ!
477あぼーん:あぼーん
あぼーん
すごい売り上げ←アマゾン
この調子なら重版確実ですね!
平山さんのプロフィールに
「映画、ビデオの批評、制作」との一文があるますが、
どのような作品を「制作」なさっていたのでしょうか。
それがテレビ放映されたり、ビデオで出たりしたことはあるでしょうか。
480あぼーん:あぼーん
あぼーん
481あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/02 22:52
売ってねぇんだよ、クソ本屋!!!
482 :03/08/02 22:54
発行部数激しく少ないから仕方ないよ。
俺の知ってる本屋からブクオフに回るから待ってね。
483あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/02 22:57
そんな本屋は呪いをかけろ。
484あぼーん:あぼーん
あぼーん
『干瓢』を三浦建太郎(ベルセルク)でコミック化希望。
きっと素敵な腐乱死体を描いてくれるに違いない。
486平山夢明 ◆RjjEZJhwIM :03/08/03 00:05
それではみなさま、今宵はこの辺で…。
487あぼーん:あぼーん
あぼーん
>>465-466
おはようございます! さっき起きました。
朝4時起床なんて……まるで釣りに行く人のように健全になってきました(^^;)
たぶん、この調子で毎日1〜2時間ずつずれていくのでしょう(^^;)

>>471 >473
夢明さんのレスにもありますが、配置に関しては一度原稿を全部手元に揃えた後、「どの順番で読ませたら怖いか」を考えて再配置しています。
過去、この配置決めで担当さん、著者他から注文が付いたことはほとんどありません(^^;)。そういえば(^^;)
今回に関して言えばキーワードが「戦争」だったので、冒頭には「問答無用のものを」、最後の数話は「それまでに読んだ内容を全部忘れるほどのものを」
という狙いで配置されています。

>>474
おめでとうございますー。
感想をお待ちしていますm(__)m
>>478
Amazonは、今見たら327位になっていました(^^;)
発売初日からAmazonに配本されていれば……と、ちょっと悔しい気分(笑)

>>481
書店よりコンビニに厚く入ってます。

>>482
前巻が好評だったので、前回よりは多めのスタートになっているらしいです。
そんなに「著しく少ない」というほどではないんですが(^^;)、「初版10万部、天井に届くほど平積み!」という本にはちょっと負けます(笑)

>>485
なるほどー、濃いィ感じしますね。
490あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/03 06:08
カトウさん、おはようございます。
491479:03/08/03 06:08
平山さん、行っちゃった。
もしかして平山さんの映像作品について、触れるのは
タブー?
492あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/03 06:27
「髪」にででくるモデルさんて、関係者が読むとばれちゃいませんか?大丈夫でしょうか?
配置の順番、狙いがあって決められてるのに申し訳ない
自分はまず目次を見て、気になるタイトルから読んでいきます
かなりバラバラに読んでいきます
なので、ページにタイトルがついて助かります
>>490
おはようございますm(__)m

>>493
いえいえ、好きなように読んでいただいていいと思います。
配置はあくまで「指針」でしかありません。
「気になるタイトルに引かれる」ということは、そのお話に「呼ばれている」ということだと思います。
人によって引かれるものは違うのかもしれませんが、読む必然に沿って読まれているということではないでしょうか。

左ページの肩にタイトルを付けるのは、今回から始めました。
奇数ページにタイトルが付く都合上、唯一「だれ?」にだけ付いていませんが、それは編集の都合上、ということでご容赦下さい。
amazonに「超」怖い話B(2) というのがあるんですが

これってもしかしてБのことでつか????
>>495
そうです。誤登録ですね。
うわ、さっそくのお返事ありがとうございます
アマゾンで再検索してみて帰ってきたらお答えが・・・

せ、せっかくなのでついでに(汗)
あの、カトウさんが「ではこの後は平山さんに」ということでここからいなくなると
すぐに平山さんからのレスがくるっていうのは同棲(きゃ♪)してるんですか?
497でつ
鳥肌とB(w買いました@アマゾン

ちなみにAも買おうと思いましたが、既に持ってました
あぶねーぢゃねーか
そんな私は「怖い本B」2冊持ってます(汗

過去に超怖い話(樋口さんのだと思う)をブクオフに売り飛ばした経験がありますが
もうそういう愚は犯しませんです

ではでは
お盆に向けて御身大切になさって下さいまし
>>497
同棲はしていません(笑)
夢明さんも僕もそれぞれに家庭がありまして(笑)、かつ「事務所(仕事場)」も別々です。
僕の場合ですと、普段は事務所に通ってお仕事。
今は自主的な缶詰になっていまして、「分室(自宅の仕事部屋)」にこもってお仕事です。
運動不足がちなんで、金魚運動マシンで腰振ってます(^^;)

>>498
僕もたまに「うっかり2冊」をやってしまうことがありますが、単発本なら「売る」とか「人に無期限で貸し付ける」という手もあります。
ただ、続き物全10巻のうち、7巻だけダブってるとかだと、もうどーしようもなくて……(^^;)部屋の隅に積み上げて「見なかった」ことにしています(^^;)
>>497
ということで、僕と夢明さんがいい具合に入れ替わるのは、実は平山夢明と加藤一は同一人物でジキルとハイドのように昼夜で人格が入れ替わるから……
というようなことはまったくなく、単にタイミングの問題と思われます。
問題は僕の一日が25〜26時間で、だんだんずれてきているということです(^^;)
ユメさん…
           ∧_∧
     ∧_∧  (´<_`  ) アズキちゃん…
    ( ´_ゝ`) /   ⌒i
    /   ヽ i     | |
  /    / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
_(__ニつ /   FMV /_| |____
    \/____/ (u ⊃
  新耳スレ…
           ∧_∧
     ∧_∧  (´<_`  ) (プッ
    ( ´_ゝ`) /   ⌒i
    /   ヽ i     | |
  /    / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
_(__ニつ /   FMV /_| |____
    \/____/ (u ⊃
>>499

「み、見なかったことにしよう」ですな。(笑
>>501
(笑)

>>502
(´Д`;)

>>499
(ノД\)
(´-`).。oO(早く届かないかなぁ・・・読みたいなぁ・・・)
某スレのことなんですが・・・
ネタならネタにこしたことはないんだけど
マジだったら、かなりヤバイかなと思って見てます。

昨日からスレが立って、今パート3です。
どう思われますか?
スレ1からのまとめ↓
http://www2.makani.to/akutoku/upload/dat/1059856529.txt
507あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/03 15:11
アズキあげ
>>505
早く届くといいですねぇ。

>>507
いや、無理にあげんでも(^^;)
>>501-504
あー、、大笑いした(クソッ

ところで漫画化の折には是非とも楳図かずおさんに描いていただきたいなぁ。
原稿料の面で折り合わない気(というか確信)がありありだけども。
「管理人」か「新築」でお願いしたい。
コミックスの希望。

すみません、出先なもんでどの巻の何てタイトルの話か言えないんですけど…

出版しようとした時、した後、とんでもない怪異が立て続けに起きる本のエピソード。

それと、霊能力者のお仕事に頼まれて付き添いすると…てエピソード。

この二つを、魔夜峰央さんで! 黒ベタ多めにお願いしたい。
ちょっと読みました

最初の話があんまり怖くないんで、もうちょっと怖いのを一番にもってくれば、
つかみはバッチリだとおもうんですが、どうでしょうか?
>>510
魔夜先生はマジでキボンヌ!
パタリロ好きとしては魔夜先生の怪談マンガはとても興味深い・・・・・・
513420:03/08/03 20:38
本日やっと書店にて入手いたしました!
今回は何だか生生しくて重たい話が多いような気がします。
疲れてるせいかな・・・?
ともあれ、真夏のシーズン本番に新刊が読めるこの幸せ・・
カトウさん、平山さん、これからも頑張ってください!
514あぼーん:あぼーん
あぼーん
515423:03/08/03 21:49
>>511

私は最初の話は相当怖かったのですが・・・
貴殿は具体的にどれがふさわしいとお考えでしょうか。
超怖A読了の翌日、事故現場に出くわしました。
幸い、被害者はまだ生きてるようでした。
超怖Б読了の翌日、また事故現場に出くわしました。
被害者、ぴくりとも動かないし・・・(つдT)
で、今日、また出くわしました。
今日の被害者は無事なようでした。

あ、漫画化の話ですが、「きれいな唄」「ムン」は、ネコ漫画の
大御所、我孫子三和センセでお願いします。
517423:03/08/03 22:44
22:43現在、
売り上げランキング173で
記録を抜きました。
>>517さん
そのページ教えて下さい。
519423:03/08/03 23:13
>>518
了解しました。
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4812412684/qid=1059919836/sr=1-11/ref=sr_1_0_11/250-0037454-5196237

ちなみに鳥肌口碑もランキング256で相乗効果になっており、
両方買っていらっしゃる人が多いようです。
車買い換えられそうですね。平山さん。
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4796634541/qid=1059919873/sr=1-3/ref=sr_1_2_3/250-0037454-5196237
520518:03/08/03 23:32
>>517,519さん
素早いレス、どうもありがとう御座いました。
このまま順調に上がっていけばいいですね。

目指せ100以内!!
「Б」一気に読み、そのまま寝たんですが
魘されました。
夢か現か、九字切った記憶があるのが怖いよ〜(TT)
さきほど読了
さっそく読者カード(?)に勝手ながら続刊希望の旨記入し投函して参りました
中型書店の一角に平積みにされているのを購入したのですが
その中では一番背が低かったので売行きは素人目ながら好調かと
(ちなみに当方は北海道)
シリーズ4作目から読んでおりますが
今回も至福の時を堪能させていただきました
平山先生 加藤先生 ありがとうございました
523平山夢明 ◆RjjEZJhwIM :03/08/04 00:33
>>491
映像作品で現在、見られるものはございません(T.T)すみません。
マスでは『新宿パークタワー』とか『雁坂トンネル貫通工事』とかをやりました。

>> 492様
かもしれません…(-_-;)

>>498
多数のお買いあげありがとうございました。

>>511
そうでしたか、お口に合いませんでしたか…。

>>516
それは大変な目撃をされましたようで…。
お気を付けて。

>>521
お楽しみ戴けたようで安心しました。

>>522
誠にいつもながらのご愛顧感謝致します。
524あぼーん:あぼーん
あぼーん
525あぼーん:あぼーん
あぼーん
これは私が体験した真の体験です。
学生時代に彼女(元モデル(爆)とふたりで歩いていました。
すると前方から、なんと形容すればいいやら、
例えるなら暗黒の騎士とでも言おう存在が突進してきました。
私は無我夢中で彼女を突き飛ばし、「斬るなら俺を斬れ!!!俺の命で済むなら・・・安い物ッ!!」と
無意識の内に叫んでいたそうです(彼女・談)
すると私の身体から光のモヤみたいなものが飛び出し、
うーん、これも形容しづらいんですけど、白き翼をたたえた騎士、とでもいうような形に成りました。
白の騎士は暗黒の騎士を光りの剣のようなもので断ち切り、私に向き直り
「真の勇気、しかと見届けた」と呟き、消えさりました。

5年経った今でも、はっきりと覚えています。
あれは私の守護精霊のようなモノだったのでしょうか?
527あぼーん:あぼーん
あぼーん
528423:03/08/04 01:23
>>526
かもしれませんね。私もそんな経験してみたいです。
願わくばあなたと彼女に幸あらんことを。
529平山夢明 ◆RjjEZJhwIM :03/08/04 02:06
それでは、みなさまお休みなさい
530あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/04 04:55
へんな時間に起きちゃった(ToT)
531あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/04 04:57
最近のアメリカの横暴について、小一時間語って下さい。
しばらくこの板来てなかったら知らんうちに最新刊でてら・・・
今日はコンビニ巡りしてきます。
533あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/04 05:31
地方だと手に入りにくいよ。
>>533
千葉北西部(ニヤリ
535あぼーん:あぼーん
あぼーん
536あぼーん:あぼーん
あぼーん
おはようございますm(__)m
いやあ、明日8/5が誕生日なんで前祝いに、と飲みに行って、金がなくなったんで切り上げて帰って早寝したんですが、目が覚めたら4時、寝直したら朝8時になっていました(^^;)

>>509
梅図先生に、うーん恐れ多いけど見てみたいですねぇー。

>>510 >>512
うーん、どのエピソードでしたっけ(^^;)
魔夜先生といえばぱんどらきんですが、妖怪系のエピソードなどは見てみたいですよね。

>>511
ご意見ありがとうございますm(__)m
最初の話「首団子」ですが、あれは「ヤバイ話」として冒頭に配置させていただきました。
しかし、>511さん、相当ジャンキー度高めですね(^^;)

>>513
今回は、皆様からいただく反応(感想)に、次第にバラツキが出始めているように感じています。
「前回より怖かった」「前回の方が怖かった」「思い話が多かった」「救いのある話が多かった」「怖くない話があった」などなど……
読者の皆様のご感想は、次の機会の励みになると同時に、今回の反省材料にもなるのですが、「同じ怪談について、異なる受け取り方をしている方」が
けっこう増えているというあたり、非常に興味深く感じます。
>>515
あ、それは僕も気になるところです。
http://www.ekoda.jp/cgi/chokowa/vote_cho/vote-13.cgi
こちらにランキングCGIを用意しましたので、よろしければこれでお答えいただければと思います。
「Aを怖いと思う人はBも怖がる。しかし、Aを怖くないと思う人は、BもしくはB以外では何を怖がるか?」
ということがわかれば、「それぞれの怪談の、何を怖いと感じたのか」がわかるような気がするのです。
ぜひぜひお聞かせ願えれば幸いです。

>>516
「超」怖い話読了期以外で事故を目撃なさったことってありました?
「超」怖い話読了直後だけだとしたら……怖いですなぁ。

「ムン」「きれいな唄」は須藤真澄先生きぼーん(笑)

>>517-520
わっ! スゲースゲースゲー!<頭の悪い喜び方で失礼いたしました(^^;)

>>521
そりゃまあ、一気読みしたらうなされますよね(^^;)
ちなみに、「超」怖い話の元原稿が上がってきて、本になるまでの間、僕は平均して10〜20回くらい読むのですが、夢に出てうなされたことってないです。
ただ、たまに1回目と3回目あたりで読後感が違う怪談があったりしますので、配置決めをするのは3〜4回読んだ後です。
配置を決めてから、もう2〜3回通読して、順番を入れ替えることもあります。
アルバムの曲順と同じで、「どれも捨てがたい。しかし、何の後に何を読ませたら、その後の読書感をより後味を悪くさせられるか?」
ということを心がけるようにしているつもりなのですが、うまく成功するとき、どうもうまくいかないとき(これは読者による個人差もあるようです)があって、
「完璧な黄金律」はなかなか見つけだせないでいます。

>>522
応援ありがとうございますm(__)m
読者カードは、出版社の営業部が以後の「販売方針」を決めるのに参考にしたりする資料となります。
続刊などについては、営業部の意見がけっこう大きく出るものなのだそうで、読者カード一枚一枚でいただくご意見が、その決めてとなることもしばしばです。
どうぞよろしくお願いしますm(__)m
>>526 >528
これまたドラマティックですね!
「馬を預かる話」(懐かしい(笑))などもそうですが、怪談を集めているとときどき「できすぎな話」というのに出くわすことがあります。
「できすぎ」過ぎて話しても信じてもらえないとゆう……(^^;)

>>532
なんとか頑張って手に入れてくださいm(__)m

>>533
Amazonの順位ageに貢献してください(笑)
541あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/04 10:46
b、読了しました。穴、柱、など「心霊ちょっと良い話」系のお話が
載っているのが一服の清涼剤で助かります。そして最後は「皮膚」
クラスの怪奇談「干瓢」が!たっぷりと楽しませていただきました。
ところで昨夜、私はなんともありませんでしたが、なぜか心霊体質の
母親が(読んでないし、買ってるの知らないのに)魘されてりました。
ナンデダロ?
542宇宙のお方:03/08/04 10:50
543あぼーん:あぼーん
あぼーん
544511:03/08/04 11:28
>>537 カトウさん
いや、怖い話は大好きだけど、怖い話の本を買ったのは初めてだし、ジャンキーってほどでもないです
実はまったく幽霊、UFO、UMA等信じてないんで、そのあたりで他の読者と差が出たんでしょう
最後の樹海の話はなまなましくて怖かったし、
「タップ」も気持ち悪くて良かった
「青小僧」なんかも良かった
僕は発狂系が好きなんでしょうね

僕はぜんぜん信じてないけど、オカルトを愛してます
これからもがんばってください
>>541
皮膚ってなんの本に載ってるんですか?
>>541
ありがとうございますm(__)m
「干瓢」は「皮膚」に匹敵するかもしれませんね。

>>542
由来のわからないexeファイルは、実行しない方が安全だと思います。
これは、テクニカルライターとしての発言、ということで(^^;)

>>544
なるほど!
とすると、「もはや麻痺しているジャンキー」のほうではなく、もうひとつの方向性の方だったのですね(^^;)
幽霊を信じているかいないかというのとは別の意味合いで(^^;)

ちなみに「皮膚」は、新「超」怖い話6に収録されています。
おそらく「怖い本」にも入っているのではと思います(手元にないんで、何巻かはわかりかねますが(^^;))
546あぼーん:あぼーん
あぼーん
547423:03/08/04 12:38
昼休み中失礼します。

>>544
「皮膚」は怖い本2の11話に「遺体捜索」というタイトルで
載っています。確か自衛隊の話ですよね。
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894567245/qid=1059968032/sr=1-7/ref=sr_1_2_7/250-0037454-5196237
548あぼーん:あぼーん
あぼーん
「皮膚」怖かったです。飛行機事故の話なんですよね?
((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル ((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
ところでまだБ読んでません(届いてません)
昨晩Б読み終わりましたー!
一気に読んで、何か怖い事が起きるかとドキドキしながら待ってたけど、
また空振り…怖い夢もなし……(´・ω・`)デモ、カンピョウハキモカッタ
Б!!!今、3軒目のコンビニで発見!!!
即購入!!!
今からポテチ食べながら恐怖の世界へ逝ってきます…ブルブルo
552あぼーん:あぼーん
あぼーん
アズキage
554平山夢明 ◆RjjEZJhwIM :03/08/04 18:15
>>541
>>544
>>550様、
>>551
みなみなさま、大変なご愛顧誠に感謝致します。
「鳥肌口碑」、売ってなくて、取り寄せになりました。
2週間以上かかるらしく、その間おあずけ状態です。
田舎はイヤ。
556あぼーん:あぼーん
あぼーん
557平山夢明 ◆RjjEZJhwIM :03/08/04 18:56
>>555
誠に申し訳ありません。担当にきつく申しつけておきますので何卒、ご容赦下さいませ。
m(_ _)m
558あぼーん:あぼーん
あぼーん
怖さでは一番最後のですが、
話のおもしろさでは予約席が一番でした
560平山夢明 ◆RjjEZJhwIM :03/08/04 19:43
>>559
ありがとうございます。 m(_ _)m
561あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/04 19:43
土鳩には何が起きたんでしょうか?気になります。
562あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/04 20:04
「ペキンパーの男」は11PMかなんかで見たことが
ありますよ。
563平山夢明 ◆RjjEZJhwIM :03/08/04 20:08
>>562
それはたぶん、<エビ天>だと思います。
俺も「ペキンパーの男」は11PMで見た!
しかし、くだらん宣伝が多いな。
何か腹立ってくるよ。
566平山夢明 ◆RjjEZJhwIM :03/08/04 21:32
>>564
えっ!本当ですか…むむ、いつのまに (-_-;)
  発足から、わずか2カ月。日本初のゴールデンエクストラ映像制作
  研究会「映像温泉芸社」が、早くも旗上げ新作発表会をお送りします!
  勿論、大人気のゴールデンエクストラ作品のスペシャル上映も
  ガバチョと楽しめる!!
   これは、もう大満足の間違いなしなのさ!
    上映作品
  *「私は聖子」 宮野真一
  *「NARUMI」 加籐善治
*「抜け忍ハヤト/カメハメハの誓いの章」 リッチマン丸山
*「通信販売の苦い罠〜苦学生の悲しき性〜」 酒徳圭二
*「グリーンガムを燃やす男」 佐藤正樹
*「爆走(はしれ)メロス」 〃
*「大江戸犯科帳“闇でキレる”」 〃
*「黄金バットは、何故笑う」 陶久英治
 *「高校教師 〜禁断のネタと知らずに〜 」 進藤丈夫
   (スペシャルゲストプログラム)
  *「手作りのスターウォーズ」 高橋弘
  *「スーパーマンになった男」 三輪尚
  *「3Dガンダム」 梶原守雄
  *「バービーは、キャッツアイ?」 岡村博文
  *「ペキンパーの男」 デルモンテ平山
   
日程・12月12日(日)
会場・シネプラザスペース50
   (地下鉄・JR恵比寿駅西口三菱銀行隣)
568平山夢明 ◆RjjEZJhwIM :03/08/04 22:23
>>567
よくそんな懐かしいものを…。
2ちゃんで「エビ天」を語るスレの過去ログです。

「エビ天」で胸の筋肉をピクピクさせる作品に出ていた藪下氏は、
「鳥肌口碑」で平山さんが謝辞を捧げいる藪下氏と同一人物ですか?
「エビ天」で知り合われたのですか。

http://216.218.192.139/movie/kako/961/961519161.html
570平山夢明 ◆RjjEZJhwIM :03/08/04 23:43
>>569
その通りでございます。ちなみに当時、番組の構成作家をしていたのが
後のドリアン助川であります。
久しぶりに事務所に顔出してきました。
郵便物が山積みでした(^^;)

>>547 >>549
そうです>自衛隊の話。

>>550
ありがとうございますー。
何事も起こらないことが幸せなんですよ。喜びましょう。「生き抜いた」と。

>>551
恐怖! ポテチのカケラがページに染みを!(笑)

>>553
でもsageになってます(笑)

>>559
なるほどー。僕は今回怖さでは「ひらひら」でした。

>>562
ちなみに、樋口明雄さんも映像モノをやってらしたんですよね。夢明さんとはそっちつながり?

>>565
かちゅーしゃ+kage+modokiを入れて、NGワード登録しましょう(^^;)


アズキたまお誕生日おめでとう!
…ておいくつに?

あれ、夢さまと今「同居」?! お二方とも、頑張ってください! 今回、周りの
購読率が凄く高いです。浸透してまっせ!
573あぼーん:あぼーん
あぼーん
>>572
それを知ると、僕に誕生日プレゼントを贈らなければならなくなります(笑)
知らずに過ごすのが……つか、Бの著者紹介のところに生年が書いてあります(^^;)
「皮膚」って、、
「J*L 1*3」の話、ですよね…?(違うのかな)
これまでの怖いランキングで
あのエピソードがダントツってことですけど、
あれ読んだとき「怖い」ってより
「悲しい」感じがしたなぁ。
加藤様、お誕生日おめでとうございます。
今宵は印税でウハウハになる夢が見られるといいですね。
いや、夢でなくなる日も近い?
前回のイベントの時に質問したんですが、答えてもらってなかったような気が
するんですが、

少し古いですが・・・
12
524
44
の数字の謎なんですが、
12・・・通巻
44・・・竹書房の竹でしたが、
524は何だったんですか?
古い質問ですいません。(どうしても知りたくて)
宜しくお願いします。
>>575
建前上はノーコメントですが、yesです。

>>576
ありがとうございますm(__)m
ぴーぴーです(^^;)

>>577
あ、それは諸説あります。
「当初の発売日説」「当初の総ページ数説」「当初の予価説」「当初の掲載本数説」「昔のカトウの体重説」などなど。
579平山夢明 ◆RjjEZJhwIM :03/08/05 00:38
もうそろそろ沈没の予感…。
前回もそうでしたが今回も異形コレクションの短編あがんない…(T.T)
半年前と同じ墓穴を掘っているなんて…(T.T)
580あぼーん:あぼーん
あぼーん
581平山夢明 ◆RjjEZJhwIM :03/08/05 00:54
それではみなさま、沈没させて戴きます。 m(_ _)m
当初のページ数・・・524はかなり多いですね。文庫2冊分かぁ。

精選されて現在の形となったわけですね。

ちなみに加藤さんいま何キロなんですかw・・聞かない方がいいのかな?
(想像では加藤さんも平山さんも痩せ型の感じがするんですが)
僕の勝手なイメージですが、

 オタクの新耳

 体育会系の超こわ

というのがあります。加藤先生、平山先生はどういう部活だったのですか。
>>565
依頼:発信されてます。以降、不用意なもの要注意ですな。
>>582
ちなみに、昔の体重は52kg、その前は49.5kg、今は57〜8kgくらい、です(^^;)
まあ、痩せてるとは言い難いかも。タッパが163程度しかないですから(^^;)

>>583
柔道、バレーボール、体育会系美術部(笑)などに在籍していました。
部活ではありませんが、静岡出身ですので子供時代はそれ相応にサッカーもしていました(子供の嗜みとして(笑))。

そういえば、小野伸二てボクと同じ市の出身ですが、ボクの実家ある町内の二つくらい隣の学区だそうです。
その他のスポーツ選手で同郷と言えば、バルセロナ五輪女子200平泳ぎの金メダリスト、岩崎恭子もそうですね。
直接繋がりはありませんが(笑)、間に一人か二人置いたら確実に繋がるでしょう。人口20万の小さい街ですから(^^;)

ということでスポーツ繋がりでした。
586あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/05 08:58
やさしい人が教えてくれるとネタばれになっちゃうんだけど
「始末」のオチがわかりません。
いい話なのですが・・・・。
鳥肌の「邂逅」の後半部分のオチがわかりません。
もしよければメール欄にて解説していただけませんでしょうか?
この話は生きている人系の鳥肌の気がしました....。
589あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/05 11:24
2ちゃんへの宣伝書き込みって、一件につき五十万の請求
がされるんだよね。
このスレだけで、かなり、ひろゆきウハウハ。
590あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/05 11:44
>>588
自治厨のおでましか?
>>586>>587
文脈からネタばれに対して意識しているだろ
スルーするならまだしも「これ読め」と言わんばかりの書き込み方
どうかと思うな。
ええやん、ほっといたら。

それより「sage」でいこうよ。
お二人に質問。

以前に取材した人or収録した人から、
「こんな体験をした人を知ってるよ」という
友達の輪のような紹介ってあるのでしょうか?
また、進行中の体験談で出版後に新たな展開を迎えた
話というのも存在するのでしょうか?
今「Б」読み終わったとこなんだけど
カチーシャの表示が変だよ
7月30日のレスから、いきなり8月5日の
592のレスにとんじゃってる。
時空に歪でもできたのか?
      タ シ ケ テ
>>586
うーん、申し訳ありませんが、内容についての解説は控えていただけますようお願いします(T_T)

あえてヒントをひとつ書くなら、「始末」は読者のジャンキー度を測るリトマス試験紙のようなものなのかもしれないと思います。
これ以上の説明は勘弁させてくださいm(__)m

>>592
ありますよ。
一度体験をしたことがある人というのは、体験談を「聞いてくれる人」同士で固まってくる傾向があるみたいで、「僕の友達にもいるよ」という縁でご紹介いただくこともしばしばです。
またそういう方は複数の体験談を持っていることが多く、なおかつ自分自身の体験談に鈍感(麻痺)している場合が多いようで、経験のあるお友達と一緒に話しているうちに、
「そんなのでいいんだったら、こんな話があるよ」と、出てくる場合もあります。
けっこう芋蔓式ですね。

進行中の体験談で……と言うケースもあったような気がします。
続「超」怖い話あたりに頻繁に登場した馳皇さん(「江古田」「馬を預かる話」など)や、枝原くん(超能力話多数)、紐井くん(ツキのない話多数)などは、
取材中にフレッシュな体験談が飛び込んできたり、取材するたびに新しい話(続きとか)が飛び込んできたりしていました。

>>593
一度、ログを消して、再度読み込み直してみるといいんじゃないかと思います。
それでもダメならlogmoverでサーバが移ってないかどうか確認とか。
595あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/05 18:48
>>593なんと御本人からお答え頂き恐縮です。まさかですたw。
ありふぁとうございます。
sageわすれてしまった。

外出かも&スレ違いかもスマソ。降臨なされるこの機会に…と思いまして。

平山様、今回の『異形コレクション』のテーマは何ですか? 前回の『けだもの』も
とても面白く拝読いたしましたので、今回のも大変楽しみにしています。

もちろん『鳥肌』も『Б』も最高でしたー
多分、平山さんの作品は単行本&文庫の形で読めるものコンプリート…のはず
です(最近多作でいらっしゃるから、抜けが心配)。

缶詰め中でいらっしゃるのでしょうが、頑張ってください!
598平山夢明 ◆RjjEZJhwIM :03/08/05 20:45
こんばんは!キャンプ間際なのに原稿が上がらず事務所に泊まり込みの平山です。

>>582
痩せてはいませんが五月から14キロ落ちたので以前とは印象が変わってしまいました。
知り合いには<薄くなった>と言われます。(コーヒーやみそ汁じゃねえんだ(-_-;)

>>583
柔道、ボクシングしました。ラグビー、空手もしました。

>>586
そうですか…わかり難かったですか、すみません。 m(_ _)m

>>587
どうもすみません。

>>592
多少はありますが、やはりそう何人も同じ人間関係に
固まっているというわけではないようです。

>>597
次回のテーマは『教室』です。何やら表紙を始めとする執筆者のラインナップが凄いので
相当、全力でやらないと弾き飛ばされてしまいそう。
どうもご愛顧ありがとう御座いました!
「超」怖い話Б、今日購入しました。
「隙間」の前半が1番生理的にゾクゾクして怖かったです。
平山さま。

柔道、ボクシングに空手ですか。格闘家ですね。
喧嘩もお強いのでしょうか。
何か面白い武勇伝はありますか?
私も平山小説の大ファンです。

今年は長編が読めるとワクワクしております。
ところで、平山さんの小説処女作はなんでしょうか?
「SINNKER」でよろしいのでしょうか?

それ以前に小説誌などに発表された短編はあります
でしょうか。
602平山夢明 ◆RjjEZJhwIM :03/08/05 23:48
>>599
お買いあげありがとうございます。

>>600
武勇伝と言うほどではありませんが、小学校の頃、土管で親指を潰され、
使い物にならなくなった先端を麻酔もせずハサミで医者に切り取られたことがあります。

>>601
長編はその通りでございます。短編ではそれを遡ること数年、手塚眞君が編著した
『ぼはなん』(新書館刊)という本に初めて書きました。まだファミマの店長をしている頃でありました。
603平山夢明 ◆RjjEZJhwIM :03/08/06 00:06
それでは皆々様、ここのところ風呂にも入っていませんので家に帰りたいと思われます。
それでは!
http://www.ponycanyon.co.jp/wtne/dvd/021218maco.html

昨年発売された「お茶の子博士のホラー・シアター」ですが、
キャストのところに平山先生の名前が。

「血の報酬」という題名の作品です。
http://www2h.biglobe.ne.jp/~roubles/ochanoko/list.html

これで平山先生の勇姿を確認できますぞ。
加藤様
遅れ馳せながら誕生日おめでとうございます
私もしし座でございます
最近ようやく夏らしくなってきたので調子がいいでございます

平山様
キャンプ・・・ってネタ探しですか??(w
全然関係ないけど私もB型でございます

リトマス試験紙・・・早く来ないかなあ(ワクワク
ジャンキー度高め、かなり自信あるんですけど
こんなの実生活じゃ自慢になりませーん(泣

ではでは
メンテナンスでアクセスできなくなってましたm(__)m
というわけで、一夜明けてЗБ歳になったカトウです。

>>599
ありがとうございます。
そろそろ発売から一週間経ちますので、売れ具合などが見えてくるのでは……と思うと、ちょっとドキドキです。

>>603
お疲れさまでした(^^;)
僕の部屋はエアコンがないのですが、この冷夏にも拘わらず連日36度を越えています。
なもんで、ここのところ、毎日3回くらいシャワー浴びています(-_-;)

>>605
ありがとうございますm(__)m
とりあえず、せっかくの誕生日なので自分の手料理で手打ちラビオリなど作って食べました。
やっぱり「暑い夏」がサイコーですよねぇ。ビールはうまいしスイカはうまいし焼きトウモロコシはうまいし。
607あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/06 14:41
デルモンテage
「超」怖い話や東京伝説はいろいろな人の怖い体験談が描かれてますが
UFOとか宇宙人関系のお話って無いのですか?
やっぱり日本じゃ遭遇談とかあまりないのかな?
このスレ見て初めて知ったんだけど、題名通りに怖いの?
オカ板にいると、怖い話系が飽食気味になってくる気がするんだけど
まずは自分で読め。
話はそれからだ。
『「超」怖い話Б』、読了しました。昼下がりの暑いなか、公園のベンチで
読んでいました。正面の木陰から誰かが覗く気配を感じ、顔を上げると野良
の黒猫に見つめられていました・・・
『「超」怖い話』シリーズを呼んでいると、変な言い方ですが、怪談の進化
を感じます。オリジナリティがあるというか、どこかで読んだようなものが
ないのがイイですね。
お話の取材はタイヘンでしょうけど・・・
明日から出張なんだよ俺。
出張先のホテルとか移動中の交通機関の中で
ジックリ読もうと思ってたんだけど
もう読み終わっちゃったよ「鳥肌」も「Б」も…。
あああ堪え性のない自分が憎い。

ということで既刊の「超怖」を何冊かチョイスして
持って行くことにします。
何巻がオススメ?
613あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/06 22:38
ブルブルガクガクなら「彼岸都市」と「Q」がお薦め。
614272 :03/08/06 22:42
>612
何巻からお持ちです?
マターリいくなら初期(無印、続、新怖)ですが、
持っていられる方は少ないだろうし。
ジャンルも呪い系の話がいいのか、祟り系の話がいいのか、
チョイスによって決まってきますね。
単純に怖い本を求めるなら新超怖Q以降が時代的なズレが少なくて
いいと思いますよん。
>>608
UFO話は、初期の「超」怖い話にいくつか出てきます。

>>609-610
怖いと思えば怖いし、そうでないと思えばそうでないかもしれません。
読まずに「たいしたことない」と言うのもいいかもしれません。
読んで「たいしたことない」と言うのもいいかもしれません。
でも、読まなければよかったと思うかもしれません。
それほどではないかもしれません。

怖い話かと問われたら、もしかしたら「超」怖い話が集めているのは、すでに怖い話じゃないのかもしれません。
難しいところですね。

>>611
僕と夢明さんは漁法が異なるので、なかなか数が集まらなくて大変です(^^;)

>>612-613
新6は人気高いです。

友達に、「何か怖い話の本を貸してー」と言われたんですが、
いきなり「超」怖い話をズラーって貸すと、やっぱひかれますよね。
とりあえず鳥肌口碑でも貸してみるか。
617612:03/08/06 23:45
オススメかきこみ、ありがとうです。
ケイブン社刊は新「超」以降、全部そろってます(フルソロットル!)
無印・続は売却済み (;´Д`)

「新6」と「Q」持って逝って来ます!
618278:03/08/07 00:10
「だれ?」「ムン」「雪だるま」「福原の花魁」
アズキさんご担当分、これでDO?

ところで魔夜峰央さんに描いてほしい! とカキコした者ですが、ようやく出張から
帰り、タイトルを確かめられました。
『「新」超怖い話』所収の「伸びる犬歯」、『「新」超怖い話5』所収の
「クトゥルーの使者」「例の本」でした。
619272 :03/08/07 00:12
>617
>ケイブン社刊は新「超」以降、全部そろってます(フルソロットル!)
>無印・続は売却済み (;´Д`)
平山さんが加わった新超怖以降は間違いなくパワーアップしましたからね。
でも自分は無印・続のマターリ感も好きだったりします。
けれどそんな自分がとっても怖い本として他人にすすめるなら、
新超怖2と新超怖6ですね。
この2冊に収録されている話はヤバイ系が大杉なところがよろしいかと。
なんたって「管理人」や「皮膚」が載っているし。
そういえばこれらは今年の超怖Аや超怖Бと同じく、
年2回刊行した時期の作品群なんですよねぇ。
執筆陣がご苦労されている分だけより怖いわけでしょうか。
ttp://www.mainichi.co.jp/news/flash/shakai/20030806k0000e040039000c.html


これって「鳥肌」っぽいはなしっすねえ・・・・
621618:03/08/07 00:32
278じゃなく
>>510
でした 須磨疎
>618
「クトゥルーの使者」と「例の本」は、実質JET氏によって
漫画化されてますよね。

つうか「深町さん」のエピソードはほとんどコミック化
されてるわけですが
(ただし、「超」怖とは別のところで)
おはようございます。
そろそろ今日あたりまでで、今回の全力で回答するスレは終了となる予定です。
だいたい夜くらいということで、何か聞き漏らしていることがあればもぎょもぎょご質問下さい。

クイズ「今回のカトウの担当したタイトルはどれ? 何本?」の正答は夜あたりに。

>>616
怪談の慣れ不慣れで、怖さを感じるツボも違ってくるのではないかと思います。
慣れすぎて麻痺した人と、まったくのウブな人に「超」怖い話が向いているかどうかと問われると、回答に窮します。
でも、いきなり「超」怖い話全巻を貸す(そして頭から順番に読ませる)というのもいいかもしれません。

それで他の怪談を買えなくなる(笑)とかになったら、市場独占だ! わーいわーいわー(ry

>>617
いってらっしゃいませm(__)m

>>618
一個当たりですね。
>>618 >>622

「深町さん」のエピソードの他にも「超」怖い話とは無縁のところでコミック化されているエピソードがあったように思います。
これは、パクリとかそういうのではなくて、「同じ体験者から、別々の取材者が聞いた話が、それぞれ別のところで怪談としてまとめられている」
というケースによるものです。

ここから、「体験者」と「取材者(執筆者)」がそれぞれ異なる怪談における、権利(いわゆる著作権など)の境界線が朧気ながら見えてくるような気もします。
個人的な見解として聞いていただきたいのですが、
「体験談そのものには著作権はない」「体験談を取材しただけでは優先権は発生しない」「体験談を著作として書いた人間には、当人の書いた【文章】に対して著作権は発生する」
「しかし、【アイデア(=元の体験談)】に対しては独占的な権利は主張できない」
だから、同じ体験者/体験談を、他の取材者が聞き取り、先行している著作とは別に改めて書き起こしたら、それはそれで「別個の著作権が、新たな取材/執筆者の書き起こした文章に対して発生する」のではないかな、と。

コミックの場合ですと、
「同じ体験者から得た【体験談】を、文章に起こした商品としての【原作】があり、その【原作】に基づいてコミック化された場合は、書き起こされた【マンガ作品】そのものの著作権はコミック作家にある」
「台詞、構成(全体の構成や登場人物名など)を【原作】を下敷きにした場合は、コミックは【原作】に基づくコミック版と言える」
「コミック作家が新たに元の体験者から【体験談】を聞き直した場合、コミック版は【原作】と同等の資格を持った著作権者になりうる」
ということかな、と。
ただし、このケースで原作(文章)が「発表順1位」だった場合、どうしても発表順2位の作品は「二番煎じ」や「パクリ疑惑」の誹りを受けてしまう可能性から逃れられません。
続き。

で、これまた個人的な願望を言えば(笑)、
同一の体験者から聞いた体験談から、「平山夢明版」と「カトウアズキ版」をそれぞれ書き起こして見ると、同じ怪談でも怖がらせ方や
著者自身が恐怖を感じるツボが微妙に違っていたりしておもしろいかもしれません。
さらに、まったく同じ体験談を同時(または順番個別に(笑))同じ体験者から聴取して、稲川さん、新耳チーム、さたなきあさん、他、
名だたる怪談界の語り部の方々で「競作」したら、また面白いことになるのではないかとも思います。

もしそういうアイデアの本をやるときは、ぜひ編集者の一人として僕を使ってください(笑)
>>619
僕の持ちネタは続のときに相当吐きだしてしまったように思います。
無印と続までが、「もともと持っていたネタ」で、新以降は「「超」怖い話のための新たに取材されたネタ」でした。
その違いというのもあるかもしれませんね。
意図しないで記憶に残っていた怪談と、意図して【集めた】怪談の違いということで。

>年2回の時期の作品群はしんどい
しんどかったです(T_T)
またうまくすれば次も半年か1年後かにお目にかかることができるわけですが(今回のБが売れれば)、
それに向けてすでにちまちまとネタ集めを始めています。
僕は「釣り糸を垂れて魚が寄ってくるのを待つ」という潮待ち太公望型なので、数が集まるのにも釣り上げた魚の大小や型にもバラツキが大きいほうです。
ときどき「あそこはいっぱいいる」という場所に行って糸を垂れたりしていますが(^^;)
まあ、なかなか時間がかかります(^^;)

怖い体験談などでなくてもかまいませんので、「こんなことがあったよ」というおもしろい話があったらぜひお聞かせ下さいm(__)m
627平山夢明 ◆RjjEZJhwIM :03/08/07 10:05
みなさま、おはようございます。大型台風接近のさなかではありますが只今より
樹海近辺へと突貫してまいります。

>>604
お茶の子ではそれ以外に『モンスターはつらいよ』でフランケンシュタインとなっております。
ピコピコハンマーで殴打されています。

>>605
ネタ探しというよりは<そのもの>がとっつかまえられないかなと思っています。
そうすればいろいろな議論が払拭されるわけですから。

>>608
あまりUFO関連は近寄って来られないようです。

>>611
ありがとうございます。励みになります。

>>619
毎度毎度、死にそうであります。

ではでは、みなさま宴もたけなわではございますが、ひとあし先に出発致します。
本当にたくさんのご愛顧感謝の言葉も御座いません。
今秋に『東京伝説』も出せるようになりましたのも、ひとえに皆様のご愛顧と
昨今の三面記事に次々と登場するショッカーの改造人間並みの<サイコさん>達の
おかげと感謝致しております。これからも何卒、ご愛顧のほど伏してお願い申し上げます。
ちなみに9/22のロフトでは拙いトークになるやもしれませんが、是非ともご寛恕
戴きたく今からお願い申し上げます。

それではみなさま、また!
628あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/07 10:21
樹海…「干瓢」に遭遇せぬようお祈りします。
>>627
お疲れさまでしたm(__)m
無事のお帰りを祈っております。

>>628
土産は……(笑)
あああ、平山さんの降臨、一歩間に合わなかった!
くれぐれもお気をつけて… いろいろ……

質問なのですが…でも平山さんでないとおわかりにならないのかな?
今回「Б」の前書きで、平山さんの奥様がなさる行動にとても興味を持ちました。
奥様は、何か霊感などをお持ちだったり、いわゆる霊能者にお知り合いがおられ
るのでしょうか。それとも自己流?

ううむ、公式HP(『超怖』の掲示板)に書いた方がいいかな
>>628
っていうか干瓢のry
平山さん、樹海ばかり行ってるといつか本当に帰ってこれなくなるんじゃない?
呼ばれてるような気がするYO.
今秋に東京伝説??
新刊が出るんですか?それだと今回で第3段目になりますよね。
それだ。帰ってこれないで死体で発見てのもいい。
ニュースとしておもろいよ。
>>630
それは夢明さんじゃないとわからないです。
夢明さんは公式BBSのほうにはちょくちょく書き込みをなさっているようなので、全力イベントの後はそちらでご質問いただくといいと思います。

★「超」怖い話公式ホームページの掲示板
http://www.ekoda.jp/cgi/bbs/chokowai/

>>631
もろに干(ry

>>632
わざわざ好んで怖い話を集め、好んで怖いことに遭遇し、それを種に本を書いて暮らしている商売ですが、夢明さんの業の深さはその同業者の中でも並みではないと思われます。
森で業を吐きだしているのか、新たな業を補給しているのかは不明です。

>>633
うー、僕からコメントする話ではないので、夢明さんの帰還を待って公式BBSで聞いてみるといいかなと思います。

>>634
見つかるのは秋か来年の春です(T_T)
というか、今の時期だと腐っちゃいますね(^^;)
あ、アズキさんだ。
質問ですが、「A]の出版から「Б」まで約半年ですよね。
超怖は年2回ペースで出ると考えてよろしいのでしょうか?
それとも次のは全く未定で、話が溜まり次第ということでしょうか?
ちなみに次のは「С」(ツエー)かな。
腐る前に野犬とかがry
>>636
出版計画については僕が明確なコメントを出すことはできないので、あくまで予測でお答えしますm(__)m
シリーズとして、「連続した発表の場を確保したい」というのは著者側の要望としてあります。
「できれば年2回で」という期間については、A、Бではなんとかキープできています。
ただし、Aが売れたからБが出せたのであって、Бが売れなかったら「次」がどうなるかは不明です(^^;)←ここ大事
今回のБが物凄く(笑)売れれば、「次」もお約束できるんじゃないかなー、と思われます。
企画として「もちろんやりますよ!」という話になった場合、

1)公式BBSの雑談の中に告知を匂わす話が出る
2)「超」怖い話公式ページのトップページに予告告知が出る
3)公式BBSに経過情報やスケジュール情報が出る
4)カトウがこのスレに話を漏らしに来る(笑)
5)発売日などが確定した頃(時期的には発売の1か月前〜1週間前くらい)に、カトウ直筆ダイレクトメールでお知らせ

という感じで新刊情報が流れる感じになります。
(5)のカトウ直筆ダイレクトメール(笑)というのは、「超」怖い話について日記、BBS、ご自分のHPの書評などでご紹介いただいた方のうち、googleなどの検索に引っかかった方、
さらにメールアドレスが残っていた方、以前、お問い合わせをいただいた方(で、途中のHDDにめげずメアドを消失せずに残っていた方(^^;))などにお送りしているもので、
「今回も出ます。よろしくm(__)m」という宣伝が主になっています。
事前に「次巻が出るならメール下さい!」とお知らせいただければ、「ダイレクトメールを送りつけるリスト」に加えさせていただきますm(__)m


ちなみに、「超」怖い話に関して言うなら、単純に「数」を揃えるだけなら半年サイクルは辛くないと思うんですが、<えらそう
「数」に「質」が伴わなければ「超」怖い話ではないわけで……(´・ω・`) このへんは毎回ギリギリまでひーひー言っています<主に僕が

>>637
あの辺は「野犬」よりも(ry
639あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/07 19:41
このスレ見てるヤシは買い占めろ!そして読者カードを出しまくるのだ!
>>637
そして干(ry
>>638
野犬よりも「小鳥」(超怖A)がry
ううー、まだこないー、まだ来ないー

早くリトマス試験紙くれよー>アマゾソ
一緒に平谷さんの本2冊頼んだのがたたったのかなー

しかし、こんなにオカルト本集めてどーすんだ漏れ(鬱
>>639
ぜひお願いします(^^;)

>>640
それが(ry

>>641
内容に(ry

>>642
ううーむ、早く届くといいですねー。
「モンティパイソン・スピークス」は発売予定日前に到着したんですがねぇ>Amazon

「品薄になってて、商品登録最後発だったAmazonに回す分が足りない」とかだと、別の意味で嬉しいんですが(^^;)
644272 :03/08/07 22:27
本日、某所に「超」怖い話Бのレビューを書かせていただきました。
読書感想文なんて書くのは何年ぶりか・・・
少しでも続刊の援護射撃になればと思います。

我が家の本棚に並んだ「超」怖い話シリーズは、自分にとってもう「お守り」の様なモノです。
シリーズが中断されていた時期を思い起こすと、家庭や仕事で様々なトラブルが起きていました。
実は98年、01年、02年と散々でした。
それが今年の2月を過ぎてからです。ようやく好転してきたのは。

どうか効力が尽きぬうちに続けて刊行ください。
まー自分勝手なお願いですが。(^^;)
アズキさんってやけにノリがいいですねぇ〜。
これは意外だったな・・・。いや、勿論いい意味でですよ。
他意はありませんので。失礼なこと言ってすみません
>>644
Amazonでしょうか?
絶妙の(略)マリアージュ(笑)
ありがとうございますm(__)m

僕は「超」怖い話は、「このブランドタイトルで続けること」を至上命題と考えています。
また次も、このタイトルの続刊で、272さんの「お守り」になれればと思います。

>>645
いや、いつもこんな感じで……(^^;)


さて、そろそろ予定していた全力イベントの期間も終わるわけですが……と言っても、僕はまた不定期ながらこのスレに残留になるのではと思われます。
僕がいない間、または次の「超」怖い話が出るまでの間、またどなたかがこのスレを保ってくださるとありがたく思いますm(__)m

あ、今回のクイズですが、12時過ぎくらいに正解を発表ということで。
最後の数十分ですが、「カトウが担当してたエピソードはどれだったでしょう?」をお楽しみ下さいm(__)m

647423:03/08/07 23:31
加藤さん担当

タスケテ、記憶にありません、ダム屋、髪、福原の花魁

この5つと予想します。
648あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/07 23:38
そしてアズキさんの夢枕に平山さんが現れて「超怖、よろしく頼みます」
649423:03/08/07 23:54
>>648さんの続き
で、
「アズキちゃん、おれ・・あっちの世界で色々見てきたよ・・・」

は!
平山さんってひょっとしてイタコの末裔で、
ネタを仕入れに行っただけなのでは?
>>647
正解に近い〜♪

というわけで、まずはクイズの正解から。
「タスケテ」「記憶にありません」「福原の花魁」「ダム屋」
今回はこの4本のみがカトウの作で、他は夢明さんの筆によるものでした。

>>657
夢枕はやだなぁ……(T_T)

>>658
その後延々祟られそうでやだなぁ(^^;)
「福原の花魁」しか当たらなかったー。やっぱり、ちゃんねら用語は
アズキさんの方ってこと?!
652423:03/08/08 00:17
しまったあ。まさか怪談に対しては真摯な平山さんが
<髪いはなんでも知っている〜♪>
なんておちゃらけ書くとは思いませんでした。
君らにはここがお薦めですよ

http://kankoku_02.tripod.com/top.html
>>651
ちゃねら用語っていうほど意識してたわけではありませんが(^^;)、そういうことになりますね。
ギコ猫を思い浮かべていただいてもOKです。

>>652
いや、夢明さんはあれでけっこう変幻自在ですし(^^;)
……いや待て。つまり「ちゃかし系怪談」はカトウ担当とバレているということでしょうか(笑)
655423:03/08/08 01:04
>>654
はい、(笑)。
加藤さんは
・最後に数行だけ独立させる。
・なおかつそこにギャグを入れる。
・狂人は出てこない。
・話に救いがある。
・あまり怖くない(ごめん)
と言うような癖がありまして・・
そういえば「髪」は最後の数行は独立していませんでしたね。
>>655
うっ(^^;)

狂人は出てこないですね。確かに。
ギャグは……入れようと思ってるわけではないんですが、「当事者は怖いけど端から見ると笑わずにはいられない怪談」が好きなので……
救われない怪談は、僕の所には寄ってこないですね(^^;)
怖くない、あ、それはそうかも。

なぜなら、僕は「あっけにとられる怪談」を探しているという点で、平山怪談と別の方向を向いているので、
夢明さん的な恐怖は、僕が書かせていただいている怪談からは匂わないのでは、と思います(^^;)
657423:03/08/08 01:34
加藤様

このたびは作者自らが掲示板に出てきて読者にお付き合いいただき、
さらに、色々とコミュニケーションを取っていただけて
どうもありがとうございました。読者にとって加藤さん、
そしてもう出発してしまいましたけど平山さんの
お人柄に触れることができて幸いです。

本日、「怖い」「鳥肌」が届きました。「怖い」は加藤さんとお話して
こんな楽しい人が編集したらどんな怪談集になるのだろう、
色々な人が集まってくるこの人の編集を一度みたい、
と思って読んでみたくなった本です。色々詰まっていそうな本なので
週末はこれで楽しませていただきます。その次は「鳥肌」です。
私は実話系は恐怖を感じないの困った人間ですが、
仲間の書評から「唄」をぜひとも読みたくなりましたので。

次は冬か来年の夏でしょうが、次回の作品も楽しみにしております。
おやすみなさい。

座敷童子
>>657
「怖い」までお求めいただきありがとうございますm(__)m
この商売は長いんですが、「カトウ」の名前がカバーに出ている著作というのはあまり多くないので、「怖い」は自分にとっても印象深い一冊でもあります。
(例え、稲川さんのお名前と写真が僕より大きく載っていても、です(笑))

いずれ遠からず、カトウアズキ(=加藤一)の名前で書いた一冊を、皆様にご批評いただく機会がある(といいな)と願っております。
その節は、改めて忌憚ないご意見を拝聴できればと思っています。

そんなわけで。
眠くなってきました(^^;)
そろそろ「全力で回答」は締め切らせていただくことになります。

この後も、お声掛かりがあればご質問には極力お答えしていきたいと思いますが、間隔が開いてしまったらごめんなさい。
公式BBSのほうは毎日チェックしていますので、お急ぎの質問があればそちらへお願いします。

ではまた。
もし、次の「超」怖い話が無事に出るなら、次は来年になることでしょう(たぶん)。
そのときまた、全力スレでお会いしましょう。



その前に、9/22のロフトでお会いできる方もいらっしゃるかと思います。
そのときに、また。

「超」怖い話Бをご支援いただきまして、本当に本当にありがとうございますm(__)m
また、一から頑張ります。
買ったらくじ引きでカルシウムが多い牛乳のタダ券が当たった。
マンセー


660あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/08 07:59
ああ、お二人とも逝ってしまわれた…(ToT)
お世話になった皆様へ、最後ッペのいい話。

「超」怖い話Б、重版決まりました。
これなら次も行けそうです。
やった!
期待してます、コンビニで予約しておいて入荷と同時に買います〜。
ぬか喜びは禁物ですよカトウさん、
まだ経験浅いから知らないでしょうが、
とりあえず重版という話だけはあるものです。
664あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/08 21:58
おめでとうございまつ\(^O^)/ 平山さ〜ん、はよ帰っといで。
665あぼーん:あぼーん
あぼーん
666あぼーん:あぼーん
あぼーん
>>663
経験浅いって・・・自分のことだろ?
668423:03/08/09 00:39
>>661
重版おめでとうございます。ネット書店の配達日数が
伸びたので竹書房の在庫が切れたのだなと思っていました。

>>667
まあまあ、ここはまったりと行きましょう。
東京伝説の第3段目が気になる・・・。
怪談物も好きだけど、オカルト話も好きなんだよね。
>>669
東京伝説はオカルトじゃないよ
ああいうジャンルはなんていうんだっけ?
つくり話でいいのでは?
>671
サイコ話…じゃないかなあ?
>>672
作り話ではない、って書いてあったよ。一作目。
実録犯罪系かな?
676あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/09 11:42
平山さん大丈夫かなぁ。
677沢たまき:03/08/09 11:51
これは私が体験した実話です。
今から15年ほど前、私の妻の出産に立ち会ったときのことです。
産婦人科には夜運ばれてくる妊婦さんの家族のために、待合室のようなところがあるんです。
そのときは、真夜中だったこともあり少しうとうとしてしまいました。
そんな時、胸の上にずしっと、重みを感じ何かと思って目を開けたんです。
そしたらなんと、胸の上には目が真っ白で頭が異様に大きい赤ん坊がのっていたのです。
しかも、その赤ん坊はとても重く息をするのがやっとという状態でした。
私は、そのとき初めて自分が金縛りにあっていることに気づき、助けを呼ぶこともできず、
冷や汗をかきっぱなしでした。
しかも、その赤ん坊はゆっくりと私の上を這って近づいてくるのです。
その赤ん坊が顔の目の前に来たとき、私の人生はもう終わりだと思っていたとき、
その赤ん坊はこう呟いたのです。
「こいつじゃない。」
その後、私は気絶していたのか気がつくと朝になっていました。
その話を看護婦さんにすると、この病院ではよくその赤ん坊がでてくるそうです。
なんでも、流産した子供が親を探して夜な夜な現れると解釈しているそうです
「すべてがレアな状態で出されたものではないが、
 最初から最後までフィクションである話はない」だ、そうです。

679あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/09 12:35
仙台ですが、買えません。
もう・・・。
つまりほとんどフィクションということですね。
フィクション・グレイシー
>>672 >678-680
そういう疑問があるなら平山氏がいる間に聞けばよかったのに、
なぜ当人が去ってから言うのか。
>>680
>>678を受けての発言だったら、読解力なさすぎ。
怪談はおろか、サザエさんすら楽しめないだろ。
フィクション疑惑に加藤必死だなw
>682
678の「」内は東京伝説1巻のあとがきで平山氏が
書いていた文からの抜粋です。
まぎらわしい書き込みしてごめんなさい。
フィクション大魔王
ガース柳下の日記で、8/1に2冊いっぺんに買ってる記述。
…「超」怖じゃないけ(笑)。

ttp://www.ltokyo.com/yanasita/diary/03081.html

てことは、近々書評するのだろうかブロス辺りで
>>684
「東京伝説」には加藤さん、ノータッチじゃん、
なんにも知らないのな。
>>684
東京伝説の著者は平山さんですよ
かぶったー
>>688
>>689
ケコーンしる!

>>687
柳下氏といえば平山氏に殺人鬼の墓の土を送った人物?
なんていう殺人鬼だったけ?
東京伝説はサイコホラーってやつじゃないの?狂人が出てくるから。
それともモダンホラーっていうんだっけ?
>>683
エド・ゲイン。
柳下氏が「怪談本」をもし評するとどうなるのか、興味あるなぁ。
ちらほら日記に「怪談を聞いた」とか出てきてた気がするけど、内容も
感想も書いてないから
694693:03/08/09 22:51
>>691
でしたスマソ
やっとБ入手したぜ!
じっくり読んだら4時間かかったぜ!

でも、
このスレ的には、すっかり出遅れ(´ω`;)
全力イベントは終了しましたが(笑)、手が空いたのでちょっとレスとかを(^^;)

>>662
ありがとーございますm(__)m
重版はけっこう潤沢に刷るみたいなんで、ちゃんと手にはいると思いますm(__)m
で、今回は初版と重版の内容はまったく同じです(つまり、初版の誤字は重版でも直っていません(^^;))。
重版がこんなに早くかかるとは思わなかったんで、重版校正やってませんでした(^^;)


>>663
なにしろこの仕事を始めてまだ経験が17年しかないもんですから、新人としてぬか喜ばず粛々としたいと思いますm(__)m

>>667
まぁまぁ(笑)

>>668
そうらしいです。重版がかかるから校正早くしろっていうメールにうっかり気付かなかったんで(^^;)。
その分、待たせてしまってたかも。でも重版そのものはもう営業のゴーがかかってるのでご安心下さい。
>>669-671
サイコホラーということになるのではないかと。
「超」怖い話と同じ方法で取材され、同じ方法で書かれ、なおかつ幽霊/心霊現象が原因ではないもの、ということで。

>>672
作り話ではないですよー(^^;)

>>672
そのお話は初出ですか?

>>678 >>680
すべてがレアではない、について。
例えばお話しいただいた取材元の方の本名、勤め先の名前や人間関係など、「そのまま出すわけには行かない情報」というものがあります。
そうしたものを伏せるとか、もしくは意図的に違うものに変える(会社員を団体役員にするとか、魚屋を八百屋に変えるとか)ということがあります。
100%レアではない、というのはそういう意味と思っていただいていいと思います。
かといって、最初から最後まで(特にオチや主因について)フィクションにではないわけです。
「作る」要素というのは、「話のだんどり(順番)」や「変更されていても怖さの本質は損なわれないが、個人特定を避けるために必要な影響の少ない部分に関するもの」ということで。
その意味では、「超」怖い話のルールも東京伝説のそれと同様です。
あ、カトウさんだ。
てっきりまた来年にしか来ないかと思ってたな〜
>>682
というか、ほぼ同じような回答を、前回のAのときにも答えていたかと思います。
もちろん、なんでも「過去ログ嫁!」というわけではありませんので、ご質問いただければお答えできる範囲で返答させていただきますm(__)m

>>683
まぁまぁ(^^;)

>>684
まぁまぁ(^^;)

>>685
東京伝説一巻(ハルキ文庫版の)解説文から「フィクション?」という誤解をなさる方が多いらしいですが、それは誤解らしいです。

>>688-690
ご説明いただいたように、東京伝説は僕は一切タッチしておりません。
ので、本来は僕がどーこーと説明するのもアレなんですが、夢明さんご不在ですので、ついでで(^^;)

>>695
おめでとうございますm(__)m
感想などはまだまだ拝見してますんで、このスレでもAmazon.co.jpやesbooksの書評でもお願いします。
書評を投稿していただいた皆様、ありがとうございますm(__)m<たいへん参考になってます
>>698
ときどき見てます(笑)

「全力」のときほど精力的な回答はなかなかできないかと思いますが、呼んでくだされば。<呼ばれなくても(笑)
そういえば、Aの時の読者カードのリターン率って、最終的にどのくらいでしたか?

今回のヴェーの発売で、Aも一緒に売上げが上がってそうですね。
>>701
今度聞いてみます>カードのリターン率

そういえば、Бが一冊も入ってないのに、Aが平積みで山積みになっている(8月現在)書店もあるそうです(^^;)
Aも重版がかかると嬉しいなぁ(笑)
703423:03/08/10 09:10
「怖い」読み終わりました。過去の「超」怖いシリーズの
加藤さんの作品だったのですね。「巻田君と名倉くんシリーズ」や
「馬を預かる話」が特に面白かったです。

それ以外では朝倉さんの浮世絵の話と、加藤さんの読者との
心霊ツアー体験が怖かったです。心霊ツアーの話が怖く感じられたのは
人から聞いた話と実体験した話の差かもしれませんし、
加藤さんがルポライターとしての才能があるからかもしれません。

ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4812406749/qid%3D1060473579/250-0037454-5196237
704あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/10 13:40
わーい、アズキさんだ。やっと台風後の掃除が終わり、ほっと一息ついて来てました。アズキさんとこは大丈夫でしたか?
カトウさん、お疲れ様でした。
今回は質問出来ないまま終わってしまい、私用ながらちと残念です。
しかし、まだ少しは希望がみえるのでチャレンジをば。

今までいろんな怖い話ややばい話を収集なさって、人生観が変わったとか
影響を受けたような話はありますか?

私自身がただ「怖い」というよりは、どなたが書いてましたが、「ほっと
する」話とか、ちと教訓めいた話が一服の清涼剤として好きなもので、
そういう考えさせられる話を増やしてほしく思います。
「超怖い」というタイトルとは少し異なりますが、ご一考いただければ幸いです。
「Б」読んだ後、オークションの検索掛けてみたのは
漏れだけでつか?
(今のところそれらしい物には当たってません)

あ、昨日カード返送しました。
台風一過・・・・もくもくわき上がる雲が妖怪のように見えてます。

心霊やサイコは怖いですが、家電板で怖いスレ見つけちゃいました。
うわ〜とか言いながら最新のレスまで読んじゃいました。
食事どきは避けた方が良いです。

ttp://that.2ch.net/test/read.cgi/kaden/996484985/
708あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/10 20:04
アズキあげ
こんちわー

>>703
旧刊まで探していただいてありがとうございますm(__)m
やはり「超」怖い話は、安藤、樋口、平山氏の手柄によるところが大きいシリーズなので、僕のチミっとしたものまで追っていただけるとたいへんありがたいです。
逆に、「平山怪談」「樋口怪談」と「加藤怪談」を切り離してみることで、改めて「超」怖い話の構成要素がはっきりしてくる、のかもしれません。
お笑い担当としては(^^;)

「馬を預かる話」は、たぶん続とかに掲載されていた話ではないかと思います。
「巻田くん、名倉くんシリーズ」は、「怖い」で初出の書き下ろし分で、「超」怖い話のオリジナルには入ってない話ですね。
心霊ツアーというのは、「超」怖い話の第1巻で当時の好事家の友人と行った「狭山公園」に、その後の「超」怖い話納涼会の流れで行ったときのレポートになっています。

ルポライターとしての能力は、僕より夢明さんのほうが遙かに高い資質を備えておいでかと思いますが、「聞いて書く」「見聞したことを臨場感を損なわずに書く」という作業については、「超」怖い話で鍛えられたものが大きいのではと思っています。

>>704
台風は直撃を免れました。
その時間は、知己のライターさんと痛飲しており、十数年ぶりに「記憶を失う酔い方」をしていました(^^;)


>>705
人生観。うーん、人生観。
変わったと言えば変わったかもしれいないし、元々のものと大して変わってないと言えば変わってないような……

影響云々の話をするなら、「自分に計り知れない、自分が否定も肯定もできない事も世の中には存在する(らしい)」
というものの見方をするようになったということでしょうか。
価値観の判断基準が、それまで「自分の内側」にあったんですが、「自分によくわからない判断基準」が世の中にはあるらしい、
ということを知覚することで、「許せる(赦せる)もの/ことが増えた」というのはあります。
許容範囲は何につけ格段に広がったような気はします。
12年に渉る壮大な気のせいかも知れませんが(^^;)

どれかひとつに影響を受けた、というのはちょっと思い当たりません。
印象に強く残っている話を挙げるなら、「かぼちゃ」「かば」「テレビ泥棒」「テレポーテーション」あたりの印象が非常に強いです。
「心霊」とか「祟り/怨念」で解決できない怪談だったので、取材当時非常に思い悩みましたし衝撃を受けました。

少し前のレスでも書きましたが、僕の心の琴線に触れるものは、「怪談」「恐怖譚」ではなく「思考停止話」「あっけにとられる話」なんだと思うんです。
そのことが、「怪談/恐怖譚」というマーケットや多数読者の求める需要に、必ずしも合致しないんじゃないかとは思うんですが、
そういう「あっけにとられる話」を期待していただけているのだとしたら、心強いことかなと思います。

でも、あっけにとられる話って、普通の怪談以上に出会わないんですよ(^^;)
>>706
カード返送ありがとうございましたm(__)m
次巻の参考にさせていただきたいと思いますm(__)m

>>707
そちらも読んでみますー。
712612:03/08/11 00:07
え〜
今は昔、612です。
出張から帰ってきました。
「新6」と「Q」、久々に堪能しました。
今回の出張中(徳島)は台風の直撃などという
「有り得ない」状況を味わってしまいました。
ホテルの部屋から身動きできねー氏。

加えて。
「もう一回読み直そうかな」と思って
持って行ってた「Б」、コロコロひっぱるスーツケースの
フロントネット部分に入れてたんだけど
お、落としてしまった… ヽ(`Д´)ノウワァァァァァァァァン
(たぶんJR大阪駅構内)

告知
拾った人へ。
楽しんでください。
感想文書いてください。
私はもう一冊買います。
705です。
丁寧なレス誠にありがとうございました。
ちょっと大げさな質問でお困りになったかもしれませんね。
よくよく考えれば、編集のたび何度も危機に直面しながら、出版され
続けてらっしゃるタフな御仁だというのを忘れていました。

私は逆に超こわシリーズに感化されました。
霊が、死人が、事故が怖いという漠然としていた恐怖から、
もっと深層心理に入り込まれたといった感じでしょうか。
カトウさんは、よくたくさんのお話を集められるなあとしか思わなかった
自分が、冷静に考えれば毎年3万人近い自殺者、1万人前後の交通事故死、
何千人もの殺人事件があるわけですから、何十万通りのドラマがあれば、
不思議な事や意味不明なこともありだと・・・考え方が変わったように思います。

挙げていただいたお話、再読したいと思います。ありがとうございました。
714不幸子:03/08/11 05:41
このハンドルを忘れたとわ言わせない
715ブスタマンチ先生:03/08/11 06:15
「超」怖い話Бすべて読みました。わたしは今回の方がAよりもずっと怖く感じました。
これは正常な感覚なのでしょうか。読むたびにこんな経験をした人間がふつうにまわりにいることが恐怖です。
怪談ジャンキーなるものがいったい何人いるかわかりませんがこれからもそんな連中をなぐさめてやってください。
そして桜庭が負けてしまい悲しいです。
716あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/11 06:23
超恐い話、何冊か持ってるけどうそ臭いんだよね。
ワシは嘘でも良いから、それを読者に感じさせないものが読みたい。
新耳よりマシということで許してやろう
>>716
あなたが今迄に読んだ怪談本の中で、
うそ臭さを感じなかった本はどれですか?
謹んで新年の御祝詞を申し上げます。
日頃は拙著をお読みくださり幸甚でこざいます。
慇懃無礼なご挨拶で誠に恐縮の極みに存じますが、
今後とも何卒宜しくご愛顧のほどお願い申し上げます。
720あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/11 09:03
なんで盆と正月を取り違えるのか…
それとも沖縄あたりは8月が正月?
721あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/11 10:31
このシリーズ、平山がメイン張るようになってつまらなくなったって思ってる人も結構いるん?
どうも漏れはあの人の、怪談を語るってよりは自分を語ってるような文章が鼻につくんだけど。
おれはエグいの好きだからなー。東京伝説も両方買ってるし。
本人がいないと強気だなー。もっと早い段階で書いてくれよ。
好みは人それぞれじゃないですか。
文章は色々な語り口があっていいと思うし、超怖い話は語り口が多様で、
それがイイんですよ、私は。

平山さんの文章は映像がありありと思い浮かんで、好きです。うわあ、とか
言いながら読んじゃう。
ただ、その映像があまりにも強烈なんですけどね。
灼熱の仕事部屋に昨日やっとエアコンが入りました。
今まで36〜40度の部屋で仕事してたんで、とても嬉しいです。

>>712
出張、いろいろな意味でご苦労さまでしたm(__)m
でも落としたのが新6とかQでなくて良かったですね。
Бならまだまだ手に入りますし(笑)

>>713
タフというより麻痺かもしれないなぁ、とはいつも思いますが(^^;)
最近はもう誰も信じてくれなくなったのですが、僕は「怖がり」なんですよ(^^;)
怖がりであるが故に、「自分から怖い場所、絶対出る場所には近寄らない」は心がけています。
だから、心霊ツアーなども滅多にやらないし、「ここはなんか厭な気がする」と思った場所には、「夜には行かない」(怖いから)ようにしてます。
でも、怖がってても「じゃあこんな話知ってる?」と、話が持ち込まれてしまう。
これが「潮待ち太公望」の意味です。

夢明さんは、ご自身で網を担いで怪談のありそうな場所に出かけていってしまわれる。「トロール」の由縁です。
726721:03/08/11 11:41
ごめんなさい、オカ板は覗く程度だったのでスレの空気を確認せずに書き込んでしまいました。
通常ノリで煽りあうスレかと思ってましたデス。
楽しんでる方々に意味なく水をかけるのは流石に意図してなかったので撤退します。お騒がせしました。
>>714
すみません、忘れました(^^;)

>>715
ありがとうございましたm(__)m
「○○○より今回のほうが怖かった」と、前作と今作を比べて今作を誉めていただけるのはたいへんありがたいことなんですが、
もし先に手に入れたのがБで、その後にAを読んだら、もしかしたらAのほうを怖く感じるかもしれません。
遡って旧巻の新6やQをБより後に読んでいたら、やはりそちらのほうが怖い気もするかもしれません。

これは、「レベルが昔に比べて下がったのだ」ということではなく、「初めて読んだ怪談(似たような類例の有無という意味も含めて)」があることが怖さの根幹にあるのではないかな、と。
もし、「超」怖い話をБから逆順に遡って読んでいったとします。(すべて初見だったとして)
もちろん、手法や文章の構成などの慣れ不慣れはあるかもしれませんが、こなれてきた新2以降くらいの「超」怖い話だったら、
どの順番で読んだとしても「前に読んだものより次に読んだもの」のほうが怖く感じる(つまり新刊より既刊のほうが怖く感じる)のではないかと思います。

「どこかで聞いたことがある話」がなければ、既刊と新刊はその順番が入れ替わっても問題ないわけで……
そういう意味で「前回より怖い話を心がけよう」というのは特に考えていないのですが、「前回以前に一度でも聞いたことのある話は、極力避けよう。初めて聞いた話を厳選しよう」
というのが、「超」怖い話の選抜基準になっています。

要するに「新刊が怖い」のは、「既刊と内容がダブっていないから」ということになりますが、「超」怖い話以外の類書・競合他誌で似たような話をすでに読んでいれば、「「超」怖い話と似た話はすでに知っている=怖くない」という評価になります。
基本的に他の著者様の怪談本は読む機会がないので、ダブっていないかどうかを確かめる術はありませんが(^^;)、既刊の「超」怖い話とはだぶらないように心がけています。
>>716 >>718
ご批判ありがとうございますm(__)m
「まるでリアリティがない」=「うそくさい」という意味かと思いますが、胡散臭い話(^^;)や怪談というものは、「日常」や「当たり前の話」に比べると、どうしても「ありえない話」「普通じゃない話」になりますので、
リアルさからはどんどん遠のいてしまいます。
なんとか「日常に近いところ」に引き戻して書いていきたいとは思いますが、筆の拙さについては今後も研鑽していきたいと思いますm(__)m
しかし批判意見も身になります。本当にありがとうございますm(__)m

今までにうそ臭さを感じなかった本というのがあれば、それについては僕もとても興味があります。
もしよろしければご教授いただけるとありがたいと思います。

>>719
次巻のご挨拶としては早すぎです(^^;)
>>721
ご批判痛み入りますm(__)m

「怪談を語るより自分を語る」ですが、たぶんそれは(類書の著者の方もそうだと思うんですが)、取材方法と見せ方の問題だと思います。
以下、カトウの私見ということでお聞き下さい。

まず怪談著者にはいくつかのタイプがあります。
(A)「自分自身が恐怖体験をし、自分の体験談として語る」
(B)「他人の体験談を見聞し、他人の体験談(三人称)として語る」
(C)「他人の体験談を見聞し、読者=著者の視点に置き換えて語る」

自分に霊体験があり、体験談を語るというのが在る意味もっとも正統的/一般的なのでは、と思います。
「○○○の怖い話」で、○○○に著者名が入る怪談本の場合、初期の稲川さん、池田さん、元田さん、つまみ枝豆さんなど、が(A)のタイプ。
霊能者本もこれに入りますね。宜保さん、結城さんなど。
(B)は新耳などに代表される、「聞き取りに基づく怪談」がそう。中岡さん、新倉さんもこれかな、と思います。
「超」怖い話は(B)として始まっていますが、現在は(B)と(C)のブレンドになっています。

>721さんが感じられる「怪談を語るより自分を語ってるような」というのは、「怪談を(第三者の視点で)語るより、自分(経験をした当事者に重ねられた著者)を語っているような」という意味かな、とも思いますがいかがでしょう。
平山怪談では、著者が自分について触れられているのは(「超」怖い話においては)まえがきくらいで、本編では「著者自身はあくまで読者の代表としての聞き手」に徹しておられると思いますよ。
>>723
樹海から戻られたら、多分一読なさると思いますよー。

>>722 >>724
好みは多様でいい、という点まったく禿げ同です。
というわけで、これも私見で。

恐怖とは「違和感」であるだろう、と思います。
自分の「常識」や「当たり前」が繰り返されるのが日常で、その日常の中に「当たり前ではないこと」が起きる。
すると、それに対しては当然「違和感」を感じます。その違和感の原因がすぐにわかるなりすれば、恐怖にはならない。
例えば原因が霊的なものだったとしても、違和感を感じた直後に「あ、お墓の掃除してなかったわ」とか「おじいちゃんがきてたんだわ」と
思い当たれば(オチに気付けば)、違和感は強い恐怖にはなりませんよね。
でも、感じた違和感の原因がわからなかったりすると、「なぜだ。どうしてだ」という疑惑が膨らんで、これが恐怖を煽る。

「違和感」というのは、「常識や当たり前」に対するものとしてあるわけですが、ある程度の「常識」というのは多くの著者・読者の間で共有できているものだと思うんです。
しかし、「常識」が常に一致するわけではないですから、ある人にとっては違和感に感じることが、別の人にとってはまったく自然で違和感を感じないことだってあり得るでしょう。

そうすると、違和感について書きとめた「怪談」が、ある人にはめちゃめちゃ怖いのに、別のある人には「怖い理由がさっぱりわからない」ということも起こり得ます。
「好み」や「語り口の差」から来る恐怖の「差」は、質の違いではなくて「性格の違い」「前提になる常識の違い」ということではないかな、と。
必ずしも恐怖が常に共有できるわけではありませんが、いろいろな「違和感」を掘り続ける作業は今後も続けていきたいと思います。
以前、夢明さんと「超」怖い話のスタンスについて話をしたことを思い出しました。

泉鏡花の怪談は凄く怖い。あの方は怪談界のシェークスピアだと思います。
「超」怖い話としては、シェークスピアを目指すのではなく、怪談界のシュリーマンを目指したいと考えています。

シュリーマンは伝説/物語と言われていたトロイ遺跡を本当に発掘しちゃった考古学者として有名です。
シュリーマンの功績は、【トロイ遺跡を作った】ことではなく、【トロイ遺跡を発掘した】ことにあります。
遺跡になったトロイそのものを作った功績は、古代人自身のものですし、
トロイ遺跡そのものが持つ歴史的な意味や性格をさらに推し進めて、その内容を明らかにしていったのは、後世の研究家の功績であって、
シュリーマンの功績は「それを最初に見つけた人」ということです。

多くの体験談をお持ちの方からお話を伺い、メールを戴き、そうしたものの中から、トロイ遺跡に匹敵する怪談を「掘り当てる」発掘者というのが、「超」怖い話が心がけ、目指しているところです。
およそシュリーマンには届きませんが、そういう心意気で頑張ってます、ということでm(__)m
732あぼーん:あぼーん
あぼーん
733あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/11 15:46
カトウさん自身の最も怖かった体験というのはなんでしょうか?
原稿をおとしたとかいうのはやめてくださいね(w
>>733
原稿を落と(ry

事故ったときですね。
奥多摩を単独で走ってて。
735733:03/08/11 17:44
カトウさん、ありがとうございます。
その事故当時は怪談関係のお仕事をしていて、そのタタリとかそういう感じだったんですか?
それとも全く関係なくただの事故だったんですか?
できれば心霊的に怖かったことを聞きたいです。
736733:03/08/11 17:59
それからもうひとつ質問なんですが、人から聞いたり、投稿なんかから怪談を集めていて、
都市伝説ではないですが、「作り話」ぽいものも当然あると思うのですが、
その辺の見極めはどうなさってるのでしょうか?
やっぱり作り話だとリアリティが無いとか、実際に話を聞くとわかるものなんでしょうか?
737あぼーん:あぼーん
あぼーん
738あぼーん:あぼーん
あぼーん
>>733
「sage」でお願いします。
あげると732.737.738のようなアフォが釣れてしまいますので。
740733:03/08/11 18:10
すいません、気をつけます。
広告ってあがると入るんですね。
知らなかった・・・。
>>740
もう一度過去ログ読んでみたら?
>>224>>226>>302
           こ れ に て 一 件 落 着!
     _,,..「;;」..,,__
   ,'"i     i;;`ヽ        ハッハッハ
  /;/"      ヾ;;.|      ,,..rj..,,_       ,ィjニ>ー-..、
  l::i:: ー-、,! !、_,,-ー ,i::|   /i'   ヾ、    /'    〈;;:::i
  |::}::  ̄./ l,,ヽ ̄ {:::|.   |:l-_- -_-i:j    iー_=、 ー_= j::::|
  `〔::  ,r h 、   〕'     | ,,,ij、、 |      |  l_ 、   hj
   .|::.  ,-ー-、  ,i.      〉、▽,,ソ      i  -‐- / |
    ヽ:、   ̄  ,,/.     、-'"| ヾツ |`-, _    \こ_/ jー-、  _
   __|ヽ `ー'", |ー、.  /|;;;;| \/ |;;;| i;:〉  /'" ヽ //   y' 、iiヽ 
_,,ー''"ヽ\  "  //  \/ |;;;;| /  |;;;;|○,/"   \/ /  y | iヾ ,,| 
     ヽ\/ /    \;;|-/o--|;;;;;|.|;|/     / /  / | i =◆ |
743あぼーん:あぼーん
あぼーん
シュリーマンのトロイ遺跡発見に匹敵する埋もれた怪談・・・

運良く聞き取り出来ても、発表できないヤヴァイ話になりそう(w
745あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/11 23:04
自分の体験を語るのは結構だが、それなら最後を濁す手法はさらに嘘臭く…ってか、わざとらしく感じる。
結末を不明瞭にしたいなら伝聞という形式を取らないと、恐がらせる事がミエミエになり、読者が冷めてしまう。
746あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/11 23:11
第三者の体験を伝える手法で一番読んでて萎えるのは、
体験者全員が謎の死を遂げているのに、状況があまりに詳細に表現されてる事だ。
これは作者が読み手にリアリティを感じさせようと意図してるんだと思うが、
最大のリアリティは実は読者の空想の中にある。
どんなに金を掛けた映画より、睡眠時の夢の方がリアルである。
筆者は読者にちょっとした最大公約数的切欠を与えればいい。
>745 >746
…あの、「超」怖は読んでます?
うわ、こっちにもキチガイが来ちゃったよ
749あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/12 00:56
>>747
読んでますよ…というか、読んでました。
今回、買うかどうかは微妙。
750423:03/08/12 01:11
>>746,747,749

メール欄にsageとご記入の上、投稿してください。
751423:03/08/12 01:18
>>746,747
・「超」怖い話は自分の体験談を書いている本では在りませんが・・・
・「超」怖い話はほとんど死人は出ない傾向にあります。

貴殿の仰ることは「超」怖い話とは別の本のことではないでしょうか?
話に矛盾がありすぎるような気がします。
それで747さんは「「超」怖は読んでます?」と発言したのですよ。
>>749
読んでいるなら、「超」怖い話に対して>745-746のような感想は出ないはず(誤読以前の問題だから)。
というわけで、誤爆に干瓢100枚。

ちなみに、>745の中の人は、A以前の「超」怖い話では何が怖かったですか?
あのう・・・

煽りに反応しない方がいいですよ。

確信犯でしょうから。
分かった!あれだ、「超こわい、こわ〜い話」とか「本当にあった超怖い話」
とか「病院であった超怖い話」とか「家政婦は見た!超こわい話」とか
「超怖い話 リローデッド」とか、そういう題名類似系雨後の竹の子類書の
ことをおっしゃってたわけですな。

それらとは違うのですよ。

>>1のリンク先などご覧あれ。
じゃなかった、>>3 の関連ページをご覧あれ。
756あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/12 02:25
コミケ会場に雲が〜…とか、ボールの軌跡が〜…とかでしょ?
普通に死んだり、行方不明パターンってなかったか?
>>756
> コミケ会場に雲が〜…とか、ボールの軌跡が〜…とかでしょ?

 そうそう。それ。

> 普通に死んだり、行方不明パターンってなかったか?

いや、それは無かったと思う。
「じゃ、この話、誰が伝えたんだよっ!」ってヤツでしょ?
オレが読んだ限り、そういう不自然さ、というかアタマの悪い話は無かったよ。
758あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/12 02:54
じゃぁ、俺の記憶違いだったか。 すまん。
コンビニ行く度に本が増えてくんで、混同してるらしい。
広告が増えるから下げてください。
オークションで「超怖い話」シリーズをセットで落札した。
割と持ってたのに人に貸して行方不明になってしまったのが
何冊かあったので、どこまで読んだかわからなくなっていた。
見てみたら結局、読んでないのは2冊だけだったようだ。
しかも「怖い本」は全部買ってるから読んでない話は更に
少なかった。
>760
おいくらでしたか?
8冊+おまけ(他の怖い本)で4kでつ。
微妙な値段だけど前回出品されてたのは落札額がもっと高かった。
9kのは回転寿司になってます。
763ムミョウ:03/08/13 10:44
超怖、最初の二冊だけ持ってないので
古書店へ逝った時には必ず探しているのですが、
見つかりません。
ネットオークションは、「鳥肌口碑」の
「指輪」や「評価」を読んでしまうと、
怖くて利用できません。
サイコも心霊も、お話だけで充分でつ。

コミケ雲って、会場の変わってしまった
今でも見られるのでしょうか?
もうすぐコミケですが…。
彼岸都市に収録の、泥棒。

すごく怖くて、気に入っている話の一つなのですが、疑問点が一つ。

死体シリーズの監察医・上野正彦氏の著書で
「飛び降りなどで高所から墜落した遺体は、かなり高度の高い場所から
落ちた場合でも、バラバラにはならない。内部では、衝撃で内臓が破裂し
全身を骨折しているので、糸の切れたマリオネットのようになる」
というような記述がありました。

とすると、本当は「ビルから転落」したのではなく、他の事故だったのでは?
語り部の人の記憶違いや、プライバシー保護の為に変更した、等。
どうなんでしょう、気になります。


つーかそもそも元が又聞きじゃん、その話。
語り継がれるうちに、伝言ゲームのように死因が変わっちゃったとか。
いずれにしても、あの話が怖い事には変わりがないけれど。
767あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/13 13:18
いやぁー参ったなぁ。今年は「超恐Α・Б」とか「恐い本4」とか
イイ本に当たったからって調子に乗って「恐怖袋」買ったら
サイアク・・・
なんつぅーか文章クドイし読み難いし無駄に長文だし
こう見えてもけっこう買う前にタイトルとか目次とか内容とかザッと見て
ありがちな感じだと敬遠してたんだけど失敗したよぉ。

っておれだけでつか?
>767
さたなきあの文章は恐怖小説寄りの、恐怖の核心をぼかして
真綿で首絞めるような書き方だから、人によってかなり好みが分かれると
思う。自分は割と好き。ちよっと冗長と感じるときもある。

ちゅーかあの人、組んでる編集がいかんのじゃなかろーか?
毎回パチもんくさい題名だし、段落あたまに付けられるアオリ文は
センスが無くてネタばれ(タンスの隙間から女の細い手が・・・とか)だし。
その点、超怖は実にすっきりしたスタイルで見事。
>>768そうかぁ・・・レスありがd
ところで、他の夏の怪談本買った人のレポート聞きたいなぁ・・
スレッド作って聞こうとしたらつくれなかったよ。

超恐● 今年の夏のオススメ怪談本 ●恐本

てな感じ>>1のコメントはまかせるよ。うん。
770あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/14 04:18
ここで一つ加藤さまに質問があります。
「あっちの世界ゾーン」というサイトでオフ会の告知があって、そこには加藤さまと平山
先生をゲストに呼ぶとあります。
プロと呼ばれる方が、素人のサイトにのこのこと出かけて行く、というのはいかがなものでしょう。
プロらしく毅然と断るべきなのではないでしょうか。
「あっちの世界ゾーン」の主催者は大迫純一という作家の友達でもありますが、大迫氏は去年
自著である「あやかし通信 怪」(ハルキ・ホラー文庫)の中で公然と新耳袋の批判のみならず、
中傷をした人物として、怪談ファンの中では軽蔑されていると言われているようです。
新耳袋を批判する人物として公認されている人物の関係者の私的な集まりに呼ばれてでかけて
行くということは、著しく「超怖い話」の価値を下げることになり、また加藤さま、平山先生の
名誉にも傷がつくと考えます。
また、一見したところ分かりにくいのですが「あっちの世界ゾーン」には新耳袋をからかったり
するような書込みをする人もいて、反新耳袋として世間に公認されているようです。
そのようなサイトの催しに出かけるとなると「超怖い話」も新耳袋を攻撃すると見なされかねません
これが私の危惧するところです。そうなればまだ真面目な怪談ファンから「超怖い話」がそっぽ
を向かれるという可能性が出てきます。そうなれば、いくら「超怖い話」スレで言い訳をしても、
世間には届かないと思われます。新耳袋は全国で売られている出版物なので、ファンの中には
ネットとは縁遠い方方々も大勢おられるからです。トークライブは結構ですが、なぜイタコ氏
なのか答えていただきたいものです。
加藤さま平山先生とも新耳袋を中傷攻撃する気がないことなど、重々承知していますが平山先生
が一度木原先生が呼びかけた新耳ライブへの出演をキャンセルしたという事実があります。
それでいて「あっちの世界ゾーン」(反新耳袋と認識されている)へ出演となったら、どうでしょう?
世間はどう見ると思いますか?
きっと、新耳袋を攻撃する気があると思われてしまいます。
誤解を世間に与えないためにも熟考する余地があると考えます。
トーク・ライブでしたら一度ロフト・プラス・ワンの新耳ライブへいらしたらどうでしょうか。
ゲストとして歓迎されると思います。そうなれば圧倒的数の新耳袋ファン(全国にいる)にも
「超怖い話」は認識されると思います。
そうなれば「超怖い話」の今後の発展にも役立つこととなるのです。
素人のイベントにのこのこ出かけていくよりは、ずっと得になると思われます。木原先生も
平山先生の事は見こみがあると語っていましたよ。
>>770-771
なんだこりゃ
怪談本にも派閥があるのか?
よくわからんがくだらねー。
>>770-771のカキコを東京伝説に載せても違和感無いかもw
  _, ._
( ゚ Д゚)……
. .: : : : : : : : :: :::: :: :: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
    . . : : : :: : : :: : ::: :: : :::: :: ::: ::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
   . . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
        Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::
       /:彡ミ゛ヽ;)ー、 。〇○(とうとう来てしまった・・・)
      / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/;;:   ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄ ̄
776あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/14 10:07
770-771は新耳袋スレをメチャクチャにしたキチガイです。
おそらくアズキ様がよろしく対処して下さると思いますので皆様スルーをお願いします。
アズキさんの中の人も(以下略
778あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/14 11:27
する〜する〜、する〜する〜する〜
                 ゆずより
鳥肌口碑を購入してはや半月。
どういうわけかまだ読み始めてない。

無意識に「これはヤバイ」と感じてるんでしょうか(w
「鳥肌〜」はマジヤバイですよ(ToT) 漏れはどちらかというと狂気のほうが怖かった。
ご無沙汰してますー。
解決済みのお話もあるみたいなんで、そのへんはとばしつつレスなどさせてください。

>>744
それでも夢明さんなら発表しちゃいそうですよね(笑)

>>745-758
>>754ではないかと思われます(^^;)

>>760-762
オークションでの入手おめでとうございます。
旧刊については、今のところやはり「「超」怖い話」としての体裁(掲載順も含めて)を保っての復刻予定がないので、
オークション&古書店巡りしか入手手段はありませんしねぇ(^^;)

>>763
そういえば、有明ビッグサイトになってからのコミケにはほとんど足を運んでいないので、今がどうかはちょっとわかりかねます。
「あれは飽和水蒸気だ」「だから、換気効率のいい有明には出ないのだ」という説もありますが、はてさて……
>>764-766
死因を特定すると、誰のことか遺族に特定されてしまう恐れがある、ということでご理解下さいm(__)m

>>767-769
コメントしづらいんですが(^^;)、「超」怖い話では「スッキリさせる」は、わりと意識して心がけてます。

>>770

>>770
怪談を集める仕事をしていますと、人と人との関わり、巡り会いが重要な意味を持ってくることがしばしばあります。
その意味で、怪談は「人の中に分け入っていかなければ、集め続けることができない」ものではないかとも思います。
書壇、画壇、文壇といった、プロの交流ももちろん重要なことと思いますが、その一方でプロ云々とは別個の意味で、多くの方にお話を伺う機会を持つことは重要です。
また、同様に我々としても「自分の書いたものについての評価」を伺う機会は貴重なものだと考えています。
「プロだからアマチュアの言うことに聞く耳を持つ必要はない」という考え方もあるかもしれませんが、プロアマ関係なく、
「自分が書いたものを、自分以外の方にご評価いただく」という機会は重要です。
なぜなら、自分の希望と第三者の評価のズレを確認することが、自分の姿勢を正すことにも役立つからです。
その意味で、「素人」と770さんがお呼びになる方々からのお招きであっても、時間が許す限り出向いていってお話を伺いたいと考えています。

さて、「素人のサイトにのこのこ出かけていく」というお話ですが、ありがたいお話だと思っています。
もし、>770さんにお呼びいただけるのでしたら、その場合でも予定が合えばのこのこ出かけていくと思いますよ。
著者が関東在住のため、実際にはそれ以外の場所に行くチャンスはなかなか巡ってこないのですが(^^;)
また、こうしたイベントや集会は、自分の著作に対する忌憚ないお話を伺うだけでなく、新たな怪談や体験談をお伺いする機会でもあります。
情報収集の機会としても、こうした機会は貴重なものだと思っています。
>>770
また、日頃人前に出る機会が少ないので、読者の方にファンサービスなどをさせていただくチャンスかとも思っています。
ファンサービスというのも、なんだか偉そうな言い方で申し訳ないのですが、芸能人と違って文章書きは「こもる仕事」ですから、
実際に自分の仕事の手応えを知る機会、自分の本を読んでいる方を間近に見る機会というのは少ないんですね。
ましてや、著作で一方的に伝え、愛読者カードで一方的に感想を聞くというのがせいぜいで、直に、というのはとても貴重です。

おそらく、>770さんは「プロならプロらしく出版社主催のイベントに限るべきだ」とお考えかもしれませんが、「超」怖い話はフットワークの軽さを身上としています。
可能であるなら、出版社のお膳立てを待つだけでなく、どんどんキッカケを生かしていきたいとも考えています。

>>770
さて、見たところ>770さんは怪談をお書きになっている著作者の方々や読者との間にある種の派閥のようなものがある、とお考えになっているようですね。
それを全否定するつもりはありませんが、ここでは、一著者としての考えを述べさせていただきます。

「超」怖い話はご存じの通りコンビニ本です。
書店では非常に手に入りにくく、多くの方がコンビニで「なんとなく目について買っている」のではないかと思われます。
コンビニでなんとなく買う方の多くは、「○○○を買ったら○○○を買わない」というこだわりはないようで、
「超」怖い話を買われる方は、新耳も、稲川さんも、著者定かならぬ怪談本でも買われているのではないでしょうか。
そして、世間の多くがこのスレでのいいわけをご存じないのと同程度に、世間の多くは新耳とその他の読者とを巡る対立について知らないでしょう(^^;)
というか、そこまで怪談市場というものは影響力を持っているとは思えないのです。

ここ十数年の間に、確かに怪談本は大きなマーケットになったと思います。
この十数年についてはテレビ怪談師としての稲川さんの力が大きいと思いますよ。
「夏と言えば怪談、怪談と言えば稲川」という定番にのし上がったことは事実ですし、夏期の出版点数も素晴らしいものを残しておられます。
書店に燦然と輝く一冊の本より、書店の棚を埋め尽くす類書が群れなしたほうが、「マーケット」のアピール度は高いと言えるでしょう。
稲川さんの「点数の多さ」は、それに大きく貢献していると思います。

新耳もメディアミックスに成功しています。
怪談文壇を作り上げた(?)という意味では、これも怪談市場に少なからぬ寄与をなさっておいででしょう。
1998年以降の年1冊というペースではありますが、コアなファンを作ることにも成功しておいでです。

怪談が手薄になる冬場に「冬のホラー」という定番を作った角川書店も怪談市場に大きな影響を与えたでしょう。
ホラー映画との連動、ホラー文庫の創刊は、大手出版社でなければなかなかできないことです。これによって、出版手数そのものが広がりましたよね。
二見書房などが、過去に「スキー場の怪談」というこれまでの怪談ではあり得なかったジャンルのものを、冬場に出していますよね。
つまり、著者努力だけでなく、出版社の入れ込みというのも怪談市場の拡大に大きく寄与していると思います。

重要なのは、怪談文壇の中での勢力争いではありません。
また、たった一冊の良書をほそぼそと出していくことでもないと思います。
もちろん、良書は多いに越したことはありませんが、そのためには、とにかく裾を広げること、怪談市場を大きく広げていくことにあるでしょう。
「類書のハズレ」もあっていいし、「良書が不振に見える新シリーズ」もあっていいと思います。

そうした取捨選択は、どこでなされるか。
結局は、読者の方が買う買わない、というところで決まるのだと思います。
文壇という派閥勢力に影響力があったのは昭和40〜50年代の話であって、現代においては「花を添える」程度の意味合いしかないのでは、と思います。
読者にとっては、そうした「派閥の対立」は無関係でしょう。
「○○○を買ったら○○○は買わない」と、自ら選択肢を狭めることで、怪談市場を小さくしていったら、いつかそのたった一冊の良書も買えなくなってしまいます。
その意味で、「敵対視」を助長する考え方はよくないな、と思います。

一方で、一度著者の手を離れてしまったら、個々の著作について読者がどのような感想を述べようとも、我々には関与することはできません。
「○○○に比べておもしろかった。○○○はつまらなかった。○○○のほうがマシだった」
この評価が、自分の思い通りでなかったとしても、それは読者の選択結果を作者が責めていいことの根拠にはなりません。

また、読者の批評が「読まずに行われた」ものだとしたら、それはちょっと辛いものがありますが、多くの批評は「読んだ結果」として行われていますね。
読んでいる=買っているということですから、結果的に「叩かれようと嫌われようと、売れているならそれでよし」と、僕なんかは考えてしまうんですが(^^;)
「いろいろな本が売れている→市場が大きくなる→類書がたくさん出る→読者の選択肢が広がる→良書の確率が高まる」
こうしたサイクルがどんどん続いていけばいい、と思います。
>>771
そういえば、2年ほど前でしたか、新耳袋のトークライブを拝見しに行ったことがあります。
あ、もちろん一見物客として、ちゃんと料金を払ってですよ(笑)

さて、トークライブですが、おかげさまで今度、新宿ロフトプラスワンのトークライブに、ゲストとしてお招きいただけることとなりました。
残念ながら、(全国にいる)「超」怖い話ファンの方々すべてが新宿に行ける、というものではなく、またそもそも「トーク居酒屋」ロフトプラスワンの知名度が全国区であるというわけでもないんですが、
それでもコアなサブカルの方の間では定評のある場ですし、なにより「お座敷がかかった」なら我々としてもお断りする理由はございませんので、今から楽しみにしています。

もし、よろしければ>770-771さんもぜひとも会場においでください。
きっと質問タイムもあると思いますので、何か一言ご質問いただければ、可能な範囲でお答えさせていただけると思います。
>>771
あ、「超」怖い話の二人がゲストでお招きいただいたロフトプラスワンのトークライブは、9/22深夜0時からです。
会場でお会いできることを楽しみにしていますm(__)m
>>772
怪談本の派閥云々ですが、「○○○シリーズを出している何々さん」という意味でのブランド分けはあるかもしれませんが、
それ以上の「○○○と○○○は対立している」などの派閥といったものには、「超」怖い話はとんと疎いので(笑)

ともあれ、「超」怖い話:編集実務担当として興味があるのは、「次の新刊も出せること」「よりたくさんの読者の方を怖がらすこと」です。
イベントがそうした読者の方々へのささやかなサービスになるなら、どんなイベントであれ、可能な範囲でご期待に添いたいと思います。

>>779-780
僕は「平山夢明」という人は、「狂気をなぞる作家」だと思っています。
「超」怖い話はそれが「頭のおかしい幽霊」、怖い本は「頭のおかしい人」、鳥肌口碑は、両方の要素が評価されての「全部入り」ということかなー、と。
ちょっと前だったら、狂気とかキチガイというのは、「特殊な条件の場所、人の前」にしか出てこないものだったのに、
実は、そのへんにいっぱい、ごく普通にいるんだ、ということがだんだん明らかになってきた。

ひとつには、インターネットのように「誰でも発信/受信できる環境」の充実もあると思うんです。
キチガイも犯罪者もネットを使えるなら、狂った書き込みやキチガイサイトもあって当然なわけで、それだけ狂気は目に付きやすくなってきました。
急に増えたんではなく、もともといたのが、「目に付きやすい環境が整った」ということでしょうか。
今まで横にキチガイがいたのに気づかなかった。でも、それが気づかされた、とか。
もうひとつには、平山夢明という、「キチガイを発掘することにかけては天下一品」の作家の存在も大きいでしょう。

他の作家は「恐怖」を探していますが、夢明さんは「狂気」を探しています。
そこが、今の「超」怖い話が、類書との間に微妙な差を生んでいる原因なのかな、とも思います。

>他の作家は「恐怖」を探していますが、夢明さんは「狂気」を探しています。
言い得て妙だ(w

加藤さんは、そんな平山さんに引きずられたりする事ってないんですか?
「あれ、この考え方、夢さんっぽいな」と気づいたりとか、旧知の方と話をしてて、
「アズキちゃん、その発言危ないよ」とたしなめられたりとか。
あるいは、平山さんの次の樹海行きに同行したりとか(w
>>791
樹海は子供の頃によく行ったので、あまり怖いと感じることはないんです(^^;)

>平山さんに引きずられる
うーん、たぶん引っ張られてないと思いますが、ゼロではないかも。
例えば、作風が似てくるということはあるかもしれません。
ただ、前にも似たような回答をしたような気がしなくもありませんが(^^;)、
夢明さんが「無意識かつ意識して狂気を求めている」のに対して、僕は「思考停止を求めている」というネタ収拾の段階での差異があります。
その意味で、結局は違うモノになっちゃう、というか。

ただ、集めてきた怪談を人に話しているときは、けっこう似ているそうです。
夢明さんは「楽しそうに怪談を話す」。
僕は「嬉しそうに怪談を話す」。だ、そうです。
派閥とか、対立とか、そういうのを作る、作りたがる傾向があるように
感じます。普通に・・・というのが一般人でも同じはずなのに。
一緒に酒飲んだり、遊んだり、それがないと不仲とはおかしい。

常日頃、マスコミなんかではプロスポーツや芸能界、政治・・・様々な
分野でそういうのを探して「煽ります」!

私は大嫌い。そして、カトウさんの内容でもやはりそういうものは業界内
にも希薄だということでほっとしてます。

当人が批判したとしても、第三者を介して語られると強くなる場合がほと
んど。そして悪意は当人よりも介した者の意図で変わる。
そういう人の中にある「狂気」に身震いします。
Б買って暫く昨日ようやくAを発見、今日読了しました。
なんてーかAって「怖い」というより「エグい」感じがしました。
どっちにしても寝入り端に思い出してイヤ〜な雰囲気を反芻する事になるんですが(w
そう言えばホラー市場という括りでは、角川ホラー文庫もそうでしたね。
(もう10年になるんですね)
純然な創作とノンフィクションの違いあれ、怪談市場が盛り上がり新作が提供されるのは
読者にとっては有り難いです。
今年はあまり暑くないから、怪談本の売れ行きが悪そうですね。
加藤さまは「敵視」を広めるのは良くないとおっしゃいますが、最初に新耳袋を「敵視」し始めたのは
イタコ氏の友達の大迫先生です。
このことは去年発売された「あやかし通信 怪」(ハルキホラー文庫)を読めば明らかです。
そして大迫先生が「あっちの世界ゾーン」にも書込みされているのを見れば明らかなように、
「あっちの世界ゾーン」も新耳袋に批判的であると言わざるをえません。
批判ならまだしも根拠のない中傷などを広めているという話もあります。
それにより新宿ロフト・プラス・ワンで毎年行われるはずであった新耳百物語がなくなったのも
事実だそうです。
それでもう一度お聞きしますが、「あっちの世界ゾーン」を反新耳袋と知っていましたか。
反新耳袋と知っても合同イベントを行うのですか、そのことを端的にお答えください。
新興宗教の機関誌にそれを知らずに投稿した作家が信者と思われるのと同様のことが起こる
可能性があるのですよ
このスレッドで回答を迫る意味がどれ程あるのだろうか・・・
>>793
みんなでがんばって怪談市場が大きくなっていったら、それでいいんじゃないかなー、と思います。
だいたい、派閥を作ってつぶし合いをするのは、メリットがありません。
派閥の勝者が市場を全部取りできるわけでもないですからね(^^;)

結局は、少ないパイを奪い合うことに力をかけるより、パイを大きくすることを、それぞれがそれぞれの著作で頑張ればよいことと思います。
読者というのは、それを評価する立場にあるわけですから、誉めも貶しも含めて、「作品」に対しては自由にものを述べて良いと思います。
作者が「読者の立場」でものをいうことも時にはあるかと思いますし、それもまた切磋琢磨のためであればよいのでは。
「自分だけが正しい」という自家中毒がいちばん怖いですから。

>>794
読書は夜、寝る前に、という方が多いのではと思うのですが(僕もそですが)、
寝る前に半徹で原稿書いて、疲れ果てて寝に落ちると、直前まで扱っていた怪談が夢に出たりするので(笑)、
どんなに疲れていても寝るときは笑えるマンガとかを読んで、心晴れやかになってから寝るようにしています。

>>795
読者の選択肢が増えることで、作者の側も「選ばれないかも知れない緊張感」が漲るわけで、
その結果として良いモノが選ばれ、選ばれるように良いモノを書く、というサイクルに繋がっていくのであれば、
作者にも読者にもメリットがあると思いますよ。

>>771
>木原先生も平山先生の事は見こみがあると語っていましたよ。
 木原さんの平山先生の称えっぷりはこんなのとは違います。
「平山さんの文才にはかなわない」これです。この一言に尽きます。
私も新耳のライブの客長いですけど木原さんの平山先生の称えっぷりは
評価のレベルを超えて尊敬のレベルに達しています。
私が平山先生の本を読んだことがないと木原さんに言ったら平山先生の
本は絶対に読まなければならないと力説されてしまいました(^_^;)
その理由を一言で言ってしまうと「平山さんは天才だから」なのだそうです。
というわけで↑の771さんの見込み云々は間違いですよ。
>>796
暑い方がやっぱり売れるっていいますね。
何しろ「読むエアコン」ですからね。怪談は(笑)

>>797
僕は大迫さんについては詳しくないのでコメントを避けさせていただきます。
(というか、あんまり怪談本を読まないでコメントできるほど詳しくないんですよ(^^;) 業界の趨勢に(^^;)。
怪談本を読まない理由は、怖いから。あと慢心を防ぐため。それと作風の影響をうかつに受けないようにするため)

いたこさんとは先だってお話をする機会がありましたが、別に反新耳と公言なさっておいでではありませんでした。
「怪談が好きな人、新耳も【買って】読んでいる人、「超」怖い話も【買って】読んでいる人」ということですね。
お金を出して買っていただいた以上、それに対してどのような感想を持つかは、やはりお金を出した読者の方にゲタを預ける問題だと思います。
もし批判があるなら、それはそうした批判がある、として受け入れるべき問題でしょう。

ともあれ、「批判をする読者の味方をするつもりか」という論議については、なんともお答えのしようがありません。

ところで、僕からも質問を二つします。これにお答えいただければ、お話の続きをさせていただきたいと思います。
802800:03/08/14 21:52
何気に800ゲトーしてしまいましたが^^;
↑にちょっと追加しときますと木原さんの平山先生の尊敬&称えっぷりは
新耳ライブ初期から終始一貫してます。
長い時間をかけて木原さんに洗脳されて今や私も平山ファンの一人なつもりですが^_^;
(1)
>770さんの質問/ご意見のソース(根拠)は何でしょうか?
また、新耳はこう思っている、というお話が端緒にありますが、それは木原さんのご意志ですか?
あなたは木原さんの意見の代理人ということでよろしいでしょうか?(後で木原さんに確認しても問題ありませんか?)

(2)
ところで、>770さんは「超」怖い話をお読みになっていますか?
今回のБ、前回のA、遡って勁文社版などはご覧になっていただけましたでしょうか。
それらについてのご感想をネタバレにならない範囲内でお聞かせ願えれば幸いです。
>>797
貴方もどうやら怪談好きのようなので
同じ怪談好きとして真面目にレスを書かせてもらいます。

貴方は何のためにこのような書き込みをしているのですか?
木原氏の指示でやられているのですか?
そう思われてしまいますよ。
貴方は新耳スレでも書き込みをされているようなので
木原氏が今回のライブが出来ないように圧力をかけている
みたいな根も葉もない噂が立っていた事は知っていますよね。
そんな噂を立てている人達の思う壺ですよ。
また誰かにコントロールされてますよ。
貴方が本当に新耳袋のファンなら、どうして木原氏なり
中山氏が新耳スレの批判的な書き込みに対してレスを付けないのか考えてみてください。
彼らはプロだからです。
貴方の行為は木原氏や中山氏に対しても非常に失礼な行為です。
もし貴方が新耳ファンでなければ関係ない事でしょうが。

そして大迫氏と木原氏・中山氏の問題を
ここで持ち出すのは平山氏・加藤氏に対しても失礼です。
あの問題はプロの作家同士による三人の問題であり、
読者も、もちろん貴方も、平山氏、加藤氏にも関係がない事だからです。
あの問題がなぜ裁判沙汰になっていないのか考えてみてください。

「だそうです」や「あります」みたいな書き込みからも分かるように
貴方は物事を浅くしか見ていないようですね。
言葉をそのまま受け取るのではなく、もっと深く言葉の意味を
行動を考えられたほうがいいと思いますよ。


生意気なことを書いてすみません。
805804:03/08/14 22:02
あ・・・・加藤さんがすでに回答されていた。
ごめんなさい。逝ってきます。
まー結局は読者がそれぞれ好きなモノを読めはいーのであって…。
>>802
> 何気に800ゲトーしてしまいましたが^^;
> ↑にちょっと追加しときますと木原さんの平山先生の尊敬&称えっぷりは
> 新耳ライブ初期から終始一貫してます。
> 長い時間をかけて木原さんに洗脳されて今や私も平山ファンの一人なつもりですが^_^;

嘘だろ?
それはないよ。特に初期のころは毒舌で、観客もそれを期待してる部分があった。
そして、木原氏もサービス精神なんだか、本音なんだか知らないが、おおいに反応して、
新耳以外の怪談本、軒並み否定してたじゃないか。
「『超』怖い話」だって例外じゃないよ。
「これは怪談という山脈の裾野を広げることはできる本だが、頂点を極めることは
不可能です」←この言葉、絶対、言ってたよ。首かけてもいいよ。
少なくとも、洗脳されて平山ファンになれるような言葉じゃないだろ。
だいいち>>800のはホメ殺しってやつだよなw
>>804

> 木原氏が今回のライブが出来ないように圧力をかけている
> みたいな根も葉もない噂が立っていた事は知っていますよね。

質問1 その噂が載っているスレとスレ番号を教えてチョンマゲ。

質問2 その「噂」が「根も葉もない」と言える根拠(ソース)を教えてチョンマネヨ。
「そういう事をする人ではないから」というのは無しの方向で。

質問3 夏休みの宿題、もう済んだ?
810新耳スレより:03/08/14 22:25
497 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/08/14 22:05
>>496
漏れはもちろんキチガイではないが…、
「見こみがある」と言ってるのは聞いたことはないが、
「平山『君』」と言ってるのは聞いたことがあるな。何回も。
木原氏のほうが年上なのか(?)もしれんが、同業の士になら「平山さん」
と呼べよ、と思った。
あれ、「京極君」とか「東君」とかっても呼んでたかな?

>>770>>771
さんの言いたいことは判るんですが2ちゃんの新耳スレで
「木原が平山憎んでる」とか「木原と平山は仲が悪い」とかを論拠に
ずっと木原さんのこと悪く書いてた人いましたでしょう。
あと新耳ファンは9月22日にロフトのライブ来るなといってた人。
問題はこの人ですよ。これらの中傷的書込みは1人の人間の書き込みだと思うんですが。
この人に計略に踊らされないで下さい。
この人は新耳と超怖を仲違いさせようとしてるんですから。

派閥云々の話もありましたがそんなものがあるわけないじゃありませんか。
平山先生の書き込みをご覧になっても平山先生と木原さんの関係は良好でしょう。
ついでにいうとこの平山先生による木原さんとの交流についての書き込み以降
「新耳VS超怖」の虚構を演出が消えてしまう効果が新耳スレに現れましたが
それまでは長い長い間新耳スレで「新耳vs超怖」状態が演出されてたんですよ。
それに9月22日にイベントに木原さんや新耳ファンの人に来られて困る人が9月22日は
新耳来るなと新耳スレに書いていたと思うんですね。追加してここ何年間に及ぶ今までの
新耳スレの消息を見てるとこれらを言ってたのはいたこ28号さんだと私も思ってる
んですけれど、もし本当にそうだったら加藤さんや平山先生がいたこさんのイベント
にゲスト参加するというのはいかがなものかな?と思います。誰のイベントに出ても
何の問題も無いんですがいたこさんのイベントというのはちょっと・・・・勘弁ですね。
平山先生の名前や超怖い話の名前を騙って新耳と超怖の対立図式を書いてるような
人と一緒に舞台には立って欲しくないですからね。
いたこさんは他にも去年の噂真の9月号で新耳疑惑に適当に答えたり、あやかし通信
でいい加減なこと言ったり新耳ファン的にはいかがわしい人という認識があるので
いたこさんについては已む無しな面もあるのかなと思うんですがどうでしょう?
>>807
そうそう初期のころは毒舌全快で面白かった。
折れは木原さんと同じ関西人なんだが、
関西人は毒舌で笑かしてナンボて所があるから
ほとんどちょっとキツイ洒落だったと思うぞ。
しかし関東でやったのが失敗だったんだな。

折れはちなみに新耳も超こわも稲川も全部買って楽しく読んでるぞ。
いっそのこと9月22日に木原・中山・平山・加藤・島田・大迫全員集合
で全ての疑惑にケリをつけるというのはどうだろ?(敬称略)
キチガイの特徴として、答えられない質問を突きつけられると、
別の人格として書き込む、というのがありますが、話してる内容が同じなので、
すぐにバレてしまいますな。
ま、それに気づかないのが、キチガイのキチガイたる所以であるわけですが。

ここは一つ、時間とレスの無駄でありますので、無視、スルー、の方向が
よろしいかと。
>>811
ギャグだと思うのであえて深くは突っ込まないが。

もう寝なさい。
慌てっぷりが凄いですね、いたこ28号さん(爆
狼狽ぶりがよく見えて大変面白うございます
こんどはキチガイ、このスレに常駐かよ。
あーあ。
818あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/14 23:01
>>814
賛成。スルーします。
常駐→憑依
折角アズキタンの男前な回答っぷりに(;´Д`)ハァハァしてたのに…
スルーよろしこ

そんなことより、「本やタウン」のトップで鳥肌が
(ちょっとだけど)紹介されてたよ
ttps://www.honya-town.co.jp/satellite/index.html
怪談本の小特集をやってたみたい。

デモ、ソノナカニチョウコワハハイッテナカッタンダケドネ…
821423:03/08/14 23:11
なるほど、東京伝説をリアルで見るとこうなるのか。
>803
の問いに答えないと、このままアズキの中の人がフェードアウトする可能性もあるわけだが。
答えろよ。
>>820
鳥肌の特集おめでとうございます。
おそらく一作者につき一作品の紹介だったのでしょう。
それと、「超」怖い話Бは本屋にはあまり配布されていない&
重版中なので特集しても注文に応じきれないのかも
知れませんね。

     /⌒ヽ  失礼。アズキの中の人ですが
     / ´_ゝ`) ここ通らなきゃいけないので通りますね。 
 =  |    /
     | /| |
     // | |
    U  .U

やっぱりID導入が必要だな
ちょっと前にまた新耳スレに戻った模様。
もう来んな。 

http://hobby4.2ch.net/test/read.cgi/occult/1057236771/504
>>770>>771>>797>>800>>802>>811
これら全て同一人物と思えるが、しかし、微妙にニュアンスに違いがある。

>>770>>771>>797 は主に、攻撃の対象は大迫氏だ。
「いたこ氏は、大迫氏の友達だ」だから、付き合うな、との事で、いたこ氏本人の
行動を攻撃してるわけではない。
これは、つい最近まで新耳スレにいたキチガイと同じ特徴。

>>800>>802 は顔文字を使ったりして、知性を感じさせる文章でもある。
「木原氏は平山氏を『見込みがある』と語っていた」
この発言が、平山氏に対し、大変失礼であることに、明らかに気づいている。
そして慌てている。
偏執的な部分はほとんどない、と言ってよい。

>>811 ここでいきなり、いたこ氏を攻撃しはじめる。それも自分の妄想が根拠の
ようだ。そして、大迫氏への言及は薄くなる。 これは数ヶ月前まで、新耳スレに
いたキチガイと同じ特徴。

こういうふうに性格が変わっていくところから、分裂病とかって呼ばれるのだろうか?
精神病の事は詳しくないけど。つまり真正のキチガイ?
それとも、正常な人が計算で?それとも、複数の人間が?
謎は深まるばかり。
>>827
大迫文章キタ━━━━━(゜∀゜)━━━━━!!!!!
キチガイが目立つ時代になったというのは
環境ホルモンの影響で本当にキチガイが増えたのではないのか
830あぼーん:あぼーん
あぼーん
>827
もうキチガイの話はいいよ…
といいつつ、平山氏がいらしたらどんな反応をしたか見たかったり(w

そういえば平山氏は樹海から戻られたんだろうか…
>>827
>こういうふうに性格が変わっていくところから、
>分裂病とかって呼ばれるのだろうか?
分裂病という名前から「人格がバラバラになってしまう病気」
というイメージを抱く人がいまだにいるみたいだけど、それは違うよ。
分裂病の一番の特徴は幻覚と妄想。ちなみに今は統合失調症って呼ばれてます。
平山さんなら大喜びしそうだが、樹海で疲労してそうだし、
もしかしたら疲労どころではない可能性も。

逆にすっげー元気になって帰ってきたら、かなり怖いが(w
「復刊ドットコム」を覗いたら、勁文社版「超」怖い話シリーズの
初巻・続・新1〜6巻の復刊希望のリクエストを受け付けていました。
受け付けはじめた2001年から、すでに2年経過。

ttp://www.fukkan.com/vote.php3?no=4909

古本屋、ネットオークション以外のオプションになりますかね?
たまにageなくて大丈夫かな?
>>835
公式ページからも辿れるし、検索かければ見つかるので、枯れなければ問題はないかと。
ageることで発生する荒らしとか、AAコピペを考えると、現状維持の方がいいような。

今、「仄暗い水の底から」がやってますが、これみたいに、超怖の話の中で、本来は短編
のものを長編映画にするのに向いていそうな話、あるいはそのまま普通に映像化すると
すごいだろうなあ、という話ってありますか?

私の場合は「干瓢」のインパクトがすごいんで、これを「世にも奇妙な物語」とかでやったら
すごいだろうなあ、と思うんですが。
837あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/15 21:32
ageとくわ
平山先生のHP、更新されてましたね。
無事(でもないか)お帰りになられてなにより。
でも、私だったらあんなとこでは、一晩たりとも
いられない・・コワヒ。

ロフトのイベント近所なので行きたいが、う〜ん。
仕事早朝だからきついな・・・
せめて土曜深夜だったらなぁ・・・
Бを読んだけど、タイトルが超怖い話なのに、特に怖くもない不思議なだけの話も多いような…
>>839
いつものことです。だけどここではお世辞をいっとくのがいいのよ。
私は凄くインパクトあったなぁぁぁ。
「A」のほうが怖かったという人もちらほらいるし。
「干瓢」もインパクトあったけど、
樹海話だと鳥肌の「肝試し」の方が怖かったかなあ。

平山氏、ザックになんか詰めてきてないだろうな(w
>>840
>だけどここではお世辞をいっとくのがいいのよ。
何か勘違いしてないか?
意見があるなら普通に言えばいいだろ。
いいがかりでなければ、誰からも文句は出ないし、加藤さん平山さんも
プロとしてきちんと意見を受け止めるだろ。
板の(ありもしない)雰囲気とかの所為にしないでもらいたい。
>843
スルースルー。
何か勘違いした人が来てるんでしょう。
ワロタ。悪意あるお世辞として読むとおもろい。
一度樹海に遊びに逝こうと思いましたが、コワイのでやめますた。
Aの「慰謝」って話がスキ
なんか文章が自動的に市原悦子、常田冨士男の声に脳内変換されてます。(w
>>836
俺は『オバタススムVSニシオカケンゴ』を映画化希望。
オレに金が湯水の如くあったなら、「SINKER」と「メルキオールの惨劇」
を日本を舞台に、外国の監督で映画化する。
いや、その前に「SINKER」の権利を買い取って、文庫で再販する。
徳間よ、「SINKER」を文庫で出せよ、あれは傑作だぞ。
時代を先取っていた!とかのコピーで。
つか、出てないっすよね、文庫。
サルベージってどうなったの?
>>849
「SINKER」映画化したとして、上映できるのか(笑
どんな話ですか?
まこと〜に〜遺憾〜に〜存じ〜ます
>>852
そんなもん、「SINKER 平山夢明」でグーグルあたりで検索すれば、
書評やってる人たちのページがゴロゴロ出てくるぞ。
で、夏休みの宿題はやったのか?
>>853
こりゃまた失礼いたしました!っと!!
>843
信者に叩かれるからだろ
現にスレの雰囲気悪いときもあったし
アズキちゃんはああ言ってるけど
著者名を明かさない怪談本が多数あるけど
(大体一人か二人なのに団体名)
かなり酷い内容も、ここ二・三年また増えてきた事に付いては
おまいらどう思いますか?
例として、
体験実話なのに、話の大部分が、体験者しか分からない目に合ってるのに
その体験者が死んだり、廃人になったりする
どうやってこの話を知ったのだろうとか
>>857
昔からその手のは多かったけど、ブームのたびにやたらに出版されるのは困り者ですね。
困るのは、そういう本の被害者が、超怖とかまで同類と勘違いされてしまう事。
悪貨は良貨を駆逐する、ってヤツです・゜・(ノД‘)・゜・
ジャンルの多様化が招く必然的な弊害……じゃないかな。
怪談を舐めたような作家の本を買いたくないのは私も同じ。
だけどそうでもして怪談本が出しやすい/商売になりやすい
状態が保たれていないと『新耳袋』や『「超」怖い話』に続く
(もしくはこれらを超える)単行本ないしシリーズは生まれにくいと思う。
出版社はあくまで商売として怪談本を出し続けるだろうし。
(↑これが悪いと言う訳ではない)

退屈な正論で申し訳ないが、個人的にはこう思う。
>>859

> 退屈な正論で申し訳ないが、個人的にはこう思う。

自分で正論とか言ってやんの(プッ
>>859
おっしゃる通りです。
>>858
悪貨は良貨を駆逐なのかは知りませんが稲川淳二の超怖い話というタイトルはいただけない。
あれは超怖のタイトルのパクリですよ。
ああいう出版方法はサギっぽくて駄目だよねぇ
862あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/18 23:32
>>861
『稲川淳二』とタイトルにつけているので問題は無いのでは?
さすがにあの本は、超怖いとしてではなく
稲川淳二の本と認識して買うでしょう。
>>862
まあ、小難しく書いてますが、所詮は高校生の感想なんで大目に見てあげて下さい。
そんなことより宿題やれよ、夏休みもあと少し!
まあ「超怖い話」といえば稲川だわな。
超こわは 「超」怖い話 だもんね。「 」付きが超こわ。
稲川はパクリ大王だからw
今日の平山日記は爆笑しました
なんかこの事件、「東京伝説」状態でコワー
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030819-00000087-mai-soci
>867
店主の目から見たら平山タンの方がよっぽど…
>>868
アジア系外国人の犯行っぽい

>>869
本当だ!
店側からみたら東京伝説の被害者だ
>>867
平山さん、やっぱり類友だよ(w
872あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/19 19:45
そういや冷夏って売上に影響するのかなw
873愛の獣 ◆EHxuhP20DM :03/08/20 06:46
>>869
ちょっと書いてみた。

「あの頃のガキは、今では比べ物にならないくらい悪いのが多かったからねー」
イタリアン・レストランのチェーンを広く海外まで展開する、オーナー・シェフ
の大泉さんは、そう当時を振り返る。
「最初に店を持ったのは、川崎だったんだが、あいつは異常だったな」
今では珍しくないが、店頭にはピンクと緑のチョークで洋ツタのような縁取りを
した、黒板のメニュー表を据えたという。
それが目を引いた。
<スパゲティー>という呼び名が通っていたのを<パスタ>と表記したり、
まだ日本では浸透していない、デザート、<ジェラート>を早々とメニューに入れた
のが功を奏し、さらに注目の店となり、客足は伸びていった。

その日は、いつもと変わらない夜だったのだが、客の入りは悪かった。
少し訝しがりながらも、大泉さんは仕事に精を出していた。
ふと、外に目をやると、一組のカップルがやって来るのが視界に入った。
ところが、店頭のメニュー表を見たとたん、女性の方が
「ヤダッ」
と、声をあげ、引き返してしまった。
不審に思った大泉さんがメニュー表を確かめてみると、最後に稚拙な字で
『生犬……600円』
と一品追加されていた。
近所の子供のいたずらと考えた大泉さんは、すぐに指の腹を使ってそれを消した。

「だけど…、子供のいたずらにしちゃあ、『生犬』ってのが独特でしょ」
874愛の獣 ◆EHxuhP20DM :03/08/20 06:47
翌日、店に入ってきた馴染みの客が、「マスター、いたずらされてるよ」と言う
ので、外に出てみると
『ひとでなし……500円』
と、またもや板書されていた。
それからも、いたずらは続いた。
『地獄……700円』
『痔瘻パフェ…800円』
『味噌脳丼……200円』
『赤子ボンゴレ…50円』
『徹子の首サラダ…135円』
などなど。
その独特の言語センスから、犯人はどう考えても同一人物だった。
「『痔瘻』なんて字を、チョークですらすら書いていきやがったときは腹が立ったね。
普通書けないもん。練習したに違いないんだ」
『徹子の首サラダ』が発表される頃になると、本物のメニューよりも、この
「新作」を目的に、近所の悪ガキ集団がひやかしに、店頭を訪れるようになって
しまった。
店の品位に障りがでる、と判断した大泉さんは対策を講じた。
黒板にメニューを書いたあと、透明ビニルを掛け、四隅を画鋲で留めることに
したのだ。
875愛の獣 ◆EHxuhP20DM :03/08/20 06:48
これでいたずらを諦める、と踏んだ大泉さんの考えは甘かった。
まだ開店まで時間があったその時、大泉さんは煙草をふかそうと通りに出た。
店内に、においが付くのが嫌で、いつも煙草を吸う時は外に出ていたのだ。
すると、中学生とおぼしき学ランを着た少年が通りに背を向け、黒板の前にしゃがみ
こんでいた。
彼は多分自分で外した画鋲を、一個一個留めているところだった。
そっと背後に近づき、覗き込むと
『感謝セール 全品オール100%オフ!』
と書かれていた。
「ふ〜ん。これは安いね」
思わず喉を突いて、そう声が出た。
ハッとなって少年は振り返った。
立ち上がった彼は、普通のその年代の少年たちより、だいぶ背が高く、健康そうに日焼け
していた。
知った顔だった。
大泉さんが防ぐ間もなく、股間を蹴り上げられいた。
蹲ると、脱兎の如く走り去る少年の背中が遠ざかっていった。

「近所で有名な暴れん坊とこのガキだったんだ。自分のガキをボコボコにするような」
876愛の獣 ◆EHxuhP20DM :03/08/20 06:49
大泉さんは迷ったが、結局、少年の家に苦情を述べに行くことにした。
多分、父親は少年をボコボコにするだろう。
しかし、このままにしておいても少年のためになるとも思えなかった。
「息子はまだ帰ってきてませんが」
応対に出た父親の態度は礼節を保っていた。
しかし、大泉さんの話を聞くうち、剣呑な光が熾き火のように眼の中で息づき始めるのを、
大泉さんは感じ取っていた。
家を辞そうとした時、ちょうど玄関がガラリと開いた。
少年が立っていた。
少年は大泉さんを見ると、緊張に硬直した。手に丸めた映画パンフを持っていた。
駅前の三番館で上映中の映画だった。
題名を「人体解剖」といった。

翌日も、その翌日も少年の姿は見なかった。
数週間後、少年が通学してくのを、偶然店の窓から見た。
少年は跛をひいていた。
877愛の獣 ◆EHxuhP20DM :03/08/20 06:54
ある夜遅くに大泉さんが店の片付けをしていると、外の通りでゴトゴトと何か作業を
するような音が聞こえた。
食材などを届ける業者がそういった音をたてるが、今はその時間ではない。
しかし、すぐ止んだので仕事の手を休めることはしなかった。
黒板は店内に仕舞われていた。
玄関のシャッターを閉めようと外に出ると、通りの向こうにリヤカーを引いて歩いて
行く人物の姿が見えた。
その人物は跛をひいていた。
878愛の獣 ◆EHxuhP20DM :03/08/20 06:55
そして玄関脇に黄色いビールケースが三つ積んであった。
その上には布が被せられていた。
布の上には画用紙が石で留められていて、黒いクレヨンで
『今日は新作料理の見本をお持ちしました』と書かれていた。
大泉さんは布を取り払った。
ビールケースの上には盆が乗っていた。
盆の上には、大きな中華皿が乗っていた。
その上に犬の首が乗っていた。
その隣には猫の首が乗っていた。
犬は牙を剥き出し、切り口からは、まだ血が滴っていた。
白目をむいていたが、片方の目は眼窩の奥に押し込まれたように、白いゼラチン質は
潰れて内容物が流れでていた。
猫の首は口から大量のあぶくを噴いていた。それは今も中華皿の上を拡がり、皿から
溢れ、黄色いビールケースを伝わると路面に糸をひいた。
猫の目は刳り抜かれていた。
気が付くと大泉さんは路面に尻餅をついていた。
息が吸えなかった。
(ああ、なんで息が吸えないんだろう。このままでは窒息してしまうぞ)
頭の片隅にはそういう考えが貼り付いていた。。
(悲鳴をあげ続けているからだ)
しかし、そうやっと気づいたのは、何事かと飛び出してきた近所の牛乳屋のオヤジが、
大泉さんの肩を揺さぶった時だった。
そのオヤジは少年が生まれた時、酔払ったまま少年に命名した人物だった。
少年の父親はそれをそのまま役所に届けていた。
879愛の獣 ◆EHxuhP20DM :03/08/20 06:56
少年はその後どうしましたか」
「結局、警察の聴取は受けたと思うが、拘束はされなかったんじゃないかな。私も彼の
姿をハッキリ見たわけじゃないし、証拠が足りないのではないかな。あの後も普通に私の
店の前を通って学校に通っていたよ。私はすぐ引っ越したがね。ところが…」
それから何年もたって、成長した少年の姿を本屋で見た、という。
「本屋にいたのですか?」
「いや、ふと手に取った本の背表紙にヤツの写真があったのさ。怖い話を聞きまくって、本にしてるんだと。
オレはヤツの姿は忘れない。向こうは忘れていてもな」
そう言って大泉さんは私を睨んだ。
その目の奥に狂気の炎が燃え始めるのを私は見た。
880愛の獣 ◆EHxuhP20DM :03/08/20 07:06
長文スマソ
>880
面白かったけど876以降は蛇足かなあ…
あと、879のラストは平山タンぽくないと思った。
後半はすっかり自分の文章で、文体模写になってないぞ。
四十五点。
でも、乙カレー
飲食店にとってはこえー話だナ。
皆と同じく、
股間を蹴った後、平山少年の不気味な未来(w)を予想させる
ような話をちょいと入れてスパっと終わった方がよいんじゃないかな。
面白かった。

大手書店のネットで地方の在庫を調べて注文できるシステムを使って、
東京伝説(竹書房版)が届きました。(文章変ですみません)

全部読むとこまで行ってないですが、
プリティーウーマンがあまりに悲しい話だった。

それだけ書きたくなって来ました。
ヒラヤマさんお仕事頑張って下さい。
886あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/20 18:48
「恐怖袋」の
「虫嫌い貴方へ」の中のネコの話は新耳袋ぽくておもしろかった。
でも、もしかして「むしかご」はハリウッド版「リング」のパクリ?
887愛の獣 ◆EHxuhP20DM :03/08/20 23:52
最後のほう、平山怪談だから血をだしたほうが良いかと思って
無理矢理に…
どうも素人がきまぐれに書いた長文に意見、ありがとうございました。<(_ _)>
888sage:03/08/21 06:49
公式の方に、怪談ライブの詳細出てまっせ。
889あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/21 10:24
↑おいおい・・888だぞぉ、大丈夫か?
ありゃ、キリ番だったの気がつかなかったよ。
中国とかでは、8の数字は縁起いいんだよね。
ロト6でも買ってみるかな?
8って日本でも縁起いいじゃんw
8は末広がりに通じ、
888などの車のナンバーはヤクザに大人気。
893なんつって!w:03/08/21 14:14
888〜・・・?

はっはっはっ!
ツッコミありがとうw
いやぁ、この前中国かなんかで8がだーっと
並んだ電話番号が落札されたって記事読んでたもんで。
めっちゃ印象強かったのさ〜。

話は変わるが、怪談ライブ行く人います?
私は公式の方で企画されてるOFF会が気になる。
両方とも行きます。仮に仕事を休んでも行く所存であります。
>895

おお!気合い入ってますね〜。
私は仕事入ってるんで二の足踏んでます。
OFF会は行ったことありますか?
感想聞きたいです。
全文やると平山氏に怒られそうなので、抜粋で。


…これは、作家の平山夢明さんからうかがった話なんですけどね。
この平山さん、怖い話が大好きで普段から集めている。
ご自分でも色々経験しているけれども、身の回りにも怖い体験をした人が一杯いるんだそうです。
これは平山さんが大学生の時だそうですが、同じ映画のサークルの後輩、
仮にSさんとしておきましょうか。このSさんが、ある時平山さんと会うなり言ったそうですよ。
「いや〜平山さん、参っちゃいましたよ」

(中略)

戻って部屋でTVを見ていると、下の鉄の扉を、ガンガン、ガンガンって殴る音がする。
あれ、誰か連絡に来たのかな〜、と思って時計を見ると、十時だったんだ。
それでSさん、「ハ〜イ」ってなもんで引き戸を開けたんですが、返事がない。
シーンとしている。おっかしいなあ、聞き違いかな、と思って引き戸を閉めると、
また、ガンガン、ガンガン、って音が階段の奥から聞こえてきた。
「誰かいるんですか〜」って声をかけてからSさんハッとした。
いるわけない。こんな時間に人がいるわけないんだ。
この時間には入口は水没しているから、外から洞窟に入れるわけないんですよ。
うわ〜こりゃたまんねえな、と思ってSさん布団に潜り込んじゃったそうですよ。

(中略)

「うわぁぁぁぁぁぁっ」ってSさん叫んだ途端、意識がスーッと遠くなった。
…翌朝気がついてみたら、Sさん下の海の中に浸かってたそうです。
Sさん、もう洞窟の中には戻る気しなくて、ずぶぬれのまま外の階段を上がって帰ったそうです。
観光協会のおやじさんも驚いて、その日までのバイト代を全額払ってくれたそうですよ。

「平山さん、こんなことってあるんですねえ…」Sさん、こう言ってたそうですよ。

それ以来、この公園ではバイトは募集していないそうです…
898あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/22 01:56
そういや平山型というか狂気系のこわい話を語るタレントっていないね
霊がからまないとやっぱりだめなのか

放送コードにかからないような話だって相当あるのに
899あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/22 02:07
うまい
>>897のことね
901愛の獣 ◆EHxuhP20DM :03/08/22 02:12
>>897
うわ〜、やられたぁ。
次は稲川氏が語る平山怪談やろうと、「干瓢」で準備してたのにぃ。

あのう、世の中にはぁ、いろんな趣味を持ったかたがおられるわけですがあ。
 
これはね、作家の平山夢明さんって方から伺った話なんですが。
この方、作家として非常に高い能力をお持ちでらっしゃる、しかしながら昔から
怖い話が好き、ということでしてね、会う人、会う人、怖い話ないか、怖い話ないか、
って聞いてまわってるわけなんだ。
そんでもってある時、樹海、富士の樹海、あそこを訪れるのが趣味、って方に
出遭ったんだそうですよ。

みたいな。
    /\___/ヽ   ヽ
   /    ::::::::::::::::\ つ
  . |  ,,-‐‐   ‐‐-、 .:::| わ
  |  、_(o)_,:  _(o)_, :::|ぁぁ
.   |    ::<      .::|あぁ
   \  /( [三] )ヽ ::/ああ
   /`ー‐--‐‐―´\ぁあ
今年もオフ会やりそうですね。
今年こそは、面白い話をここにウプしてほしいです。

たのみますよ、アズキさんw
「弩」の方を進めるというか充実させるにゃどうしたらいいか、考えない?

データベースを久しぶりにみたら・・・・だったし
595 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/08/23 05:48
また現在発売中の「映画秘宝」(洋泉社)誌上において新耳袋に収められた山の牧場に
関するリポートが掲載されているが、これはメディア・ファクトリーおよび著者の木原氏
の許可をとっていないものと思われる。
「映画秘宝」は文字通り映画の雑誌であり九月にライブをいたこ28号氏と行う某氏も連載
を持っている。
これは偶然だろうか。
いたこ28号氏が某氏をそそのかし山の牧場の真相を暴くなどと新耳袋を貶す記事を載せ
させようと考えることもできるのである。

こんな事が新耳袋のスレッドに書かれていますよ。
こんな事を想像されてしまう人物とライブを行うのはいかがなものかと思います
本当に心配しています大丈夫なのでしょうか。
怪談本の最高峰である新耳袋に不快感を持たれてはこの先やっていけないのではないでしょうか。
>>905
お尻の穴に指を入れて匂いを嗅ぐとスゴイですよ
>904
新刊があったからしばらく動けなかったんだろうけども、
アズキさんもそろそろまた考えて欲しいよね。

アズキさん、変なのも沸いてますが、せめて今後
どう進めるかくらいはこちらに書き込んでいただけないでしょうか
>>905
これは無視です。
詳しくは新耳スレの595あたりをご参照下さい。
いたこ氏のネットバトルテクニックの高等技「敵になりすまし」
から、よそのスレに問題を持ち込んでトラブルを発生させる
高等技「飛び火」の技の連係です。
>>908
お尻の穴に指を入れて匂いを嗅ぐとスゴイですよ
>>908
↑の
>詳しくは新耳スレの595
は間違い。

詳しくは新耳スレの599

が正しいです。
「干瓢」や鳥肌の「肝だめし」を取材してるのに、一人でテント持って
樹海に行くなんて信じられない。お祓いもしないし。

平山さんは早死にしそうだ
チョト話がずれるけど、平山さんの映画秘宝の連載読んだら「呪怨」が見たくなってきた。
>>912
私も。あの連載って、ヘンテコな文章だけど、平山さんが本気で面白いと
思っているか、そうではないか分かりますよね。
「レッド・ドラゴン」なんか本気で評価しているな、と思いました。
はやくHPでも映画評やってくれないかなあ。
「鳥肌口碑」の中の「唄」と「想い出の人」は怖くなくてせつない話だった。
特に「想い出」は泣ける。
ちょうど海外出張してたのでイベントを逃してしまってカナスィ。

出張直前に書泉BCでヴェーを入手したのですが、あの注文書はあまり使い勝手が…
 店員:「それで…この中のどれをお求めですか?」
 わたし:(うッ!そう来たか!)「一番上のヴェーです」
 店員:「それでは売り場の方に確認を取ってみますので…一階ですが超怖い話ビー在庫確認を…」
 わたし:(ビーじゃねえYO!)
で、売り場に行ったら取り置きしておいてた品物が消えたという、実に「超」怖的なイベント発生。

更には出張先で“平山・加藤両氏が祟りのおすそ分け企画として読者の家を尋ねて回る”という夢を見ますた。
内容は…霊現象起きまくりでタイヘンな夢でした。勘弁して下さい(笑
>914
「想い出の人」、最後の段落がなければいい話で
終わったのに…平山タンのいじわる(w
>915
おかえりなさい。
面白そうな夢ですね〜w
ライブ行ったら、なんかお持ち帰りさせられそうな予感?
いろんなもんで大入り満員だろうし・・・
918あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/23 16:58
>>915
確かにビーといわれてしまうと悲しい(;_:)
919あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/25 00:09
ageとこう
あ〜あ〜、変なのが来てから著者さんカキコなくなったなぁ。
2ch内に読者-著者ラインがあるなんて貴重なスレだったのに・・・
著者さん見てくれてたら戻ってくれるかなぁ。
とりあえずお礼も兼ねて。
「ありがとうございました、続刊楽しみにしています」
著者来場は「ファン感謝デー」と思おうよ
> 著者来場は「ファン感謝デー」と思おうよ
それに加えて、他所で迷惑かけまくってるキチガイも乱入して来たしな。
923あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/25 23:36
『思い出に残る食事』
2ちゃんねる管理人・西村博之 編 本体1300円+税

史上初!泣ける2ちゃんねる本 刊行!!
2ちゃんねる4年の歴史の中で奇跡の名スレッドと賞賛された
『思い出に残る食事』。
1000本以上投稿された皆の「忘れられない食事」の体験談より
珠玉の83本を厳選し収録。泣けるエピソードでいっぱいです。
従来の2ちゃんねる本とは全くテイストの異なる、 心の深い所に
しみる本。

http://basilico.co.jp/bangaichi/


 ううむ、「弩」怖い話とまったく同じ趣向の本が、すでに出てますなあ。

「怪談バカ一代」ライブですけど、ロフトのスケジュールのところに、
当日飛び入りゲストあり、って書いてあります。
誰が来るんですか?
ヒントだけでも…
某社から、コンビニ専売本のモロパクリ怪談を読んだんだけど
サイズ以外全部一緒って代物で(値段画安い分勝ちって話もあるが(藁)
内容はガイシュツが多く古参兵には食い足りない物
(本人以外、目撃者おらず、本人が怪異に殺されるって致命的な話も有るが)
なんでこの話が、このスレに関係があるかと言うと
最後のページが、一ページ丸々使って、鳥肌の広告なのよ
著者には、広告出す場所選べないんだろうけど、
マイナスにはなっても、プラスにはならない広告だよ
>>925
そういうヌルい本の広告を見て、鳥肌なり超怖なりを読んだら、
さぞすごいカルチャーショック、あるいは本気の(((;゚Д゚)))ガクガクブルブル体験だろうなあ。

私の場合は、ネットで話題になってから、旧作を揃えて行って、順にエスカレートしていく
話を楽しめたんですが、いきなり現在のヴェーとか、平山・アズキ体制の本領発揮の
新超怖3以降から入った人っていますか?
私は3が最初かな。
印象的には新超怖2からかなりくるようになったというか・・・
その後のはなんとかコンビニで集められたけど、
古本屋にもあまり出回ってなかったからね〜。
揃えるの本当苦労したよ。
今年になって、やっと全巻制覇。
ネットのフリマがなかったら、まず揃わなかったな・・・
んで本棚に並べてみたら、お気に入りの2と8が
行方不明なのが発覚。うわ〜ん。
去年の夏まではあったのに〜〜!
>>922
>キチガイも乱入して来たしな。

それは怪談話蒐集に付き纏う怪異(w
私は正統に初版から全て・・・
でも年齢がばれてしまう。(w

当時、見つけたときは一人小躍りしました。
しかし、こんなにファンが多いとは更に驚き。
キチガイもついて来たけど、やっぱNETのお陰。
でも、実際のところどうなの。
初期は樋口怪談、
最近は平山怪談が目玉であって、
アズキ怪談ってのは「超」怖い話に必要なの?
見分け付かないし、
どれほど書いてるのかわからないし、
鳥肌口碑みたいに、
平山怪談一本でも「超」怖い話で
いけるんじゃないの?
まあそう苛めなさんな。
味付けの濃いオカズばっかりじゃ飽きるだろ。
定食にはお新香も必要なんだよ。
>>930-931
自作自演で荒らすなら帰ってくれ
お新香にアズキでは御飯も進まないのぉ
934あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/27 14:30

別にどうでもいいことでしょうな。

漫才師にピンの方でもいけるでしょ。
という問題に近い。
ピンでも面白い場合もあるし、二人だから面白いというのもある。
平山さんもカトウさんもそれぞれ同じように単独でも出してるからなあ・・・

それとも単に見分けをつけたいだけなのか。
そう。どうでもいいんだよ、こんなもの。
平山怪談はピンでおもしろかったけど、
アズキ怪談はピンではどうなの?

というか、
超怖い話以外でピンの怪談とかやってるの?
>>936
著者の名前の出ない仕事は、平山さんよりはるかに多くやっている。
そんなクズ仕事のことはどうでもよい。
>936
「怖い本」があるんだよん。
>>939
「怖い本」は平山怪談のピンの本だと思われ。
文庫の「怖い」ですな。
あと、「仄暗い水の底から」の特集本みたいなやつなど。
>940
>941
間違えてた。怖い本はそうですよね。
カトウさんは「怖い」でした。
943あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 01:35
平山氏のネタって、怖い目に遭った人が失神するパターン多いね。
失神せずに最後まで見てしまった人は精神に異常をきたして特殊な環境に置かれてしまうので話が聞けない

と都合よく解釈してみる。
というか、怖い目にあったらオイラも速攻失神したい。
945あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 03:22
アズキって誰のこと?
946アズキちゃん:03/08/29 06:45
曲名:素敵な君
作詞:阿久延博  作曲:三木拓次  編曲:今井 祐 with RAZZ MA TAZZ
歌:RAZZ MA TAZZ

なんでもない なんでもない 君の笑顔を
あいつじゃない こいつじゃない 僕が見つける

世界中で 僕だけが知ってる ほら素敵な君さ

目立たなくて 泣き虫で
さみしげに顔伏せてる 君がいいね
抱きしめたいよ ハート重ね合わせよう

なんでもない なんでもない 恋の魔法で
あっという間に あっという間に ほら見違える

顔上げて おしゃれに決まったら ほら素敵な君さ

相性が最悪でも
インチキさ 信じるなよ
遠回りしよう 約束しよう 次は何を話そう?

なんでもない なんでもない 君の魅力を
あいつじゃない こいつじゃない 君は知ってる
なんでもない なんでもない 恋の魔法で
あっという間に あっという間に ほら見違えた

今 君を 誰もが振り向くよ ほら生まれかわれ
本当はもっと 素敵な君さ
こういう場合の気絶ってのは精神のリミッターだからな。

>>945
このスレを検索するだけで分かるぞ。
「鳥肌〜」の中の「夜の声」ってすごく気になるんですが、みなさんは自分の中で
どう解釈してます?
怪談なんだからつっこむなって言われそうだけど、自分の親がこんな形で失踪したら・・・。
(((;゚д゚)))ガクガクブルブル

B(じゃないっつうの)と鳥肌を、注文して到着待ち。
はやくガクブルしたいぜ。
950あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/30 03:46
950まで来ました。
次のスレも立てるの?
しばらくはマターリで、9/22に再加熱か?
951あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/30 23:09
次スレはPart.6で?
ともかく、下がりすぎない程度のところを
キープしつつ、次スレを待ちます。
当方、スレ建て制限中につき・・
9月発売の「小説推理」(双葉社)で「超怖い話」の平山夢明氏と「新耳袋」の木原浩活氏の対談が掲載される。
>>952
それ、進行役が東雅夫なんだよね。
この人嫌い。
幻想文学の方ですな。
超怖と関係ないけどこのスレの人的にさたなきあ氏の怖い本ってどうなの?
評価真っ二つに分かれそうだけど
怪談之怪風にしあげるのでしょうか。
自分はネタを探さないで著者に話をさせる。
う〜ん楽だねえ。(w
東雅夫って、「事実は小説より奇なり」はありえないのだ、人間の想像力は
無限である、みたいな『実話系怪談本』を否定するようなこと、書いてたと
記憶してるんだよね。
もう最初の「新耳袋」は出てた頃。
だけど、いつの間にか京極らと木原、中山と「怪談之怪」とかってやってて、
実話怪談の新耳、持ち上げてて、あれっ、と思った。
京極も超常現象を信じてないと言ってたような。。。

「超こわ」に関係ない話でスマソ。
超常現象の真偽はともかく、「話として」怪談が好き、ってことでしょ。
京極さんの場合は。他の人はしらんけど。
超怖シリーズは怖さの中にも面白さがあるからいいわけよ。
睡眠中にのしかかってきた霊を幽体離脱してぶちのめす、とかな。
960あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/04 12:03
hoshu
961あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/04 12:07
対談の載ってる雑誌、何日発売ですか。
>961
9月28日だよ。
>>959
そうそう。何であんたらそんなに平気なんだよ、って人たちが
いっぱい出てくるんで、怪異よりもそっちの方で楽しんだりとか(w
964あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/04 15:05
962たんありがと
965あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/05 18:23
ひらやまさんの日記
「殴られて・・・」って無くしたカギを
届けてくれた誰かがいたという事ですよねぇ・・・
なぜに濡れていたんだろう・・・・
プール脇にって・・・まさか!
また劣化版貞子が登場ですか
次スレではドコワの実現へ着手といきたいですな。
サゲばっかじゃはじまんないよー。
968あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/06 21:43
最近知って続けて3冊ほど買いました。
他の作家より怖いよー。洒落になんない話多くて。
体験者のこと思うと面白がっていられないんだけど面白い。
こんなに粒ぞろいの話集められるのちょっと信じられないぐらい。
これは先生の能力と業だね。ああ、やめらんない・・・
969あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/07 17:58
ほんと、どコワどこいったの?
ところで、どってどうやって変換するの?
MS-IMEだと「ど」「いしゆみ」どっちからも変換できないねぇ。
手書き入力すると「弩(ど・ぬ・いしゆみ)」と出るんだけど。
しかしながら「ぬ」からも変換できないと来たもんだ。
ATOKだが、同じく「ど」「いしゆみ」「ぬ」からは変換不能。
「超弩級」とかは一発変換できるのだが。
972あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/07 22:08
ふむふむ。
ちょうどきゅう、と入力して超と級を削除する、とゆうわけだな。
やってみます。
超弩級。をを、でた!!!ありがとうございます。
アズキタン、「弩怖」出版をこころま血にしてる読者ここに一名おります。
973あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/09 09:46
もうすぐだねミレニアム
974あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/11 09:57
平山さんのはコワヒ。
怖いだけでなく、生理的に「ウエッ!!」ってのもあるけど。
子供がトラックか何かに頭轢かれて、それをお母さんがタイヤを両足で押しながら
強引に子供の体を引っ張ったら、「ブチッ!!」という音と共に……。
それでお母さんが首のない血を吹きだす子供の体を抱いて、近くの店に飛び込み、
「誰か何とかしてえええーーーー!」と、絶叫した、とかいう話。
これは怖いというより、かなり鬱になってしまった。
平山タン自身がかなりがそういったモンを引き寄せる体質みたいだ。
平山タンのホムペの日記ディープだよ。
あの日記、まるまる収録して「東京伝説」新作って言っても、何処からも
文句は出なさそう。
>976
禿同。
9月8日の日記も、オチで引いたよ…

つうか、あれは絶対引き寄せる体質だね
ひらやま?
今日アマゾンから届いた東京伝説読みますた。
自分の中で平山さんは
『忌み人』『死神に魅入られた男』ってイメージなんすよね。
ところで、『ヒメバン』の話のドル箱の歌姫って…あ○だったら少し納得。
東京伝説の話ってかなりネタが多いと思ふ。
981あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/16 00:31
>>981
URLにengeiってある時点で…。

つか、だまされてココの前スレと関連ページ貼っちゃってるヤシがいるよ!
おいおい。