いま終わりました。
漏水事故と、応急処置と、内部確認でこんな時間になってます。
マジで「残業の恐い話」になっちゃいました。
明日…じゃなくて今日も通常業務です。
身体持つかなぁ…心配で恐いです。
帰って、ソッコー寝ます。
お疲れっした。
885 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/01 08:40
>>884 ビルの平和のために戦ってるんだね!
ガンガレー!!
乙です。
ビルーの街ーにガオーー♪
888 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/01 10:38
オイこそが 888げとー
ビル管さんって何歳なんだろ?
遅くっていうか、早朝まで大変だなぁ。
890 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/01 12:17
ビル管さんは、日本國人民の英雄である。
こんにちは、今会社に帰りました。
昨夜の事故でご迷惑を掛けた、テナントさんに謝罪行脚でした。
>>883 んと、詳しく書くと「下向いてた」って感じではなく、
長い髪は解るのに顔が見えない…のっぺらぼうっぽかったらしいです。
>>885 頑張ります(w
>>887 ありがとうです。
>>889 一応…秘密って事で(w
すんませんが、会社でちょっと寝かしてもらいます…。
美人の係長が俺を帰してくんねーんだよ〜。全く勘弁してくれよな〜。
モテる男は辛いってか〜?
スイマセンユルシテクダサイモウ2カモカイシャニトマリコンデルジャナイデスカシゴトフヤスノヤメテクダサイ・・・・・・
ビル管さんの話はいいね
超怖い話と同じテイストがする・・クオリティが高いよ
>>896 下の文をみずにかいてしまった!すまねえ
>長い髪は解るのに顔が見えない…のっぺらぼう
わかる気がする。漏れは監視カメラをいじくりまわす仕事をしたことがあるのだが、
あれは結構こまかい調整をしないと像がボケたり光が強すぎたりするのだ。
最近のは自動調整が賢くなってだいぶマシになってるが、古いカメラはまだまだある。
何が言いたいかっていうと、オカルトでよく聞く電気系に異常が出るって話。
妙なエネルギーのせいでカメラの画像に異常が出たのかも知れねぇな、と思ったのさ。
>オカルトでよく聞く電気系に異常が出るって話。
トラックの無線に反応して自動ドアが開いたりする−
あれと同じことじゃないの?
900 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/02 01:05
>>899 トラックの無線とは考えられない場合も多いのだよ!
虫とかの場合もあるけど、冬とかで近所でトラック通ってない状況も多々ありまつ
>長い髪は解るのに顔が見えない…のっぺらぼう
一種の死相なのかと思った
902 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/02 08:05
深夜に時計を見てたらいきなりぐるぐる高速で回りだして泣きそうだった
903 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/02 09:29
>>902 あ〜あ、そのとき直に外にでれば壬申の乱をリアルで見れたのに
決定的なチャンスを、びびって逃す香具師っているよね(w
電波時計良いな・・
905 :
ビル管さん@お昼休み中 ◆U4iui5RiAw :03/10/02 12:31
こんにちは。
今日は先輩…っていうか、課長から聞けたお話です。
課長がまだ僕と同じくらいの歳の頃に、あるテナントビルさんから補修依頼をもらいました。
そのビルは損保会社さんがビルオーナーのテナントビルで、12階建てです。
今でもありますが、ミラーガラスに黒いサッシの洒落た感じのビルです。
そのビルの8階に入居されていた、ある企業の支店長さんからの依頼だったそうです。
その依頼とは「非常階段の扉を封鎖して欲しい」でした。
課長は「無理です」と断ったそうです。
無理もありません、管理会社が非常階段を封鎖したなんて言ったら、消防からものすごく怒られます。
だってその階から避難出来ないですもんね。
でも、その支店長さんは「どうしても…ダメですか?」と食い下がるんだそうです。
課長が困っていると支店長さんは「じゃ、今夜来て下さい」と言ったそうです。
その夜課長がその支店長さんを尋ねると、支店長さんをはじめ男性社員ばかり5人も残って待っていたらしいです。
ただならぬ雰囲気に圧倒されながら課長が話を切り出すと、支店長さんは例の「非常階段に行きましょう」と言い
課長を連れていきました…男性社員達もゾロゾロと後を着いて来て異様だったそうです。
そこで聞いた話はこうでした…「この階段にいると飛び降りたくなる」
皆さんがくちを揃えそういうんだそうです。
「今に死人が出そうだから怖いんです」と。
課長も下を見てみると、廻りのオフィスのキラキラの夜景に反して、真下は真っ暗で吸い込まれそうだったそうです。
「あのまま飛び降りても、無事っぽい感じがした」と課長は言ってました。
でも、扉封鎖は無理で柵を付ける…って事で納得してもらったそうです。
でも、その階だけなんだそうです。
「下見ると飛び降りたくなる衝動」に駆られるのって。
だから、今もビルはありますが、8階の非常階段にだけ高い柵が付いています。
みなさんも機会があったらビルを見上げてみて下さい。
中途半端に柵の付いたビルがあるかもしれません。
その階には「飛び降りたい衝動」が蠢いてるのかも知れません。
そういえば、僕がここに書き込むようになってから、
仕事ついでにネタ取材やるものだから、管理人さんや警備員さんもで
「恐い話」を色々と用意してくれて、僕らの間でブームになってしまっています。(w
どっちが仕事なんだか…(w
また色々と聞いてきますね。
ビル管さん乙。この調子でドンドン仕入れてきてね〜。
ただの飛び降りたくなる衝動じゃなくって、その階の人だけ感じる何か
があったのかな?
ちょっと恐いな。
>課長がまだ僕と同じくらいの歳の頃に
いくつだかわかんねーよw
と、まあ、軽い突っ込みを入れてみた。ビルさん乙。
910 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/02 17:02
あげてみる。
911 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/02 18:02
今日残業ケテーイ
スイマセン、定時であがるッス
914 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/02 22:42
今から蛙。
残業終わりまいた。
916 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/03 01:16
あげ
917 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/03 04:11
このスレおもろいなぁ
漏れもプログラマー見習いで、忙しくなると毎日のように残業なんだが
怖い体験はしたことないなぁ・・・
会社に住んでる人いるから、人が居なくなる事ないんですヨ・・・
あ、住んでる人ってのはこっちの世界の人ですからね
うちの会社のビルは廊下ではなくフロアーごとに非常階段の扉があります。
とても重い鉄の扉なので手を離すとすぐに扉が閉まります。
普段は男性社員がその階段の踊り場でタバコを吸ったりしていました。
ある日、定時過ぎて自分の仕事が終ったので帰る仕度をしていると
経理部長に急に必要になったから明日の朝使う監査の為の書類を
用意してくれと言われ仕方なく残業。
20時をまわる頃には殆どの社員が帰り、部長も用事があるからと帰ってしまいました。
(後で聞いたら数人の社員とキャバクラ行ってたそうです。ムキー!)
用意する資料は膨大で、近くのビジネスホテルに泊まるのを覚悟でとりかかりました。
0時をまわると、なんでもっと早く言ってくれなかったのよ!と
イライラして思うようにはかどりません。
気分転換に外の空気を吸おうと、非常階段の扉を開けて踊り場に出ました。
しばらく外を眺めていると電話が鳴った気がしたので部長かと思い扉をあけました。
電話はすぐ切れてしまいましたが、肌寒さもあったのでフロアに戻ろうとすると
いきなり手を引っ張られた感覚がしました。
驚いて手を振り払うようにすると鉄の扉がガチャン!と音を立てて閉まりました。
でもまだ手首を掴まれてる感覚がして扉のほうに左腕だけ残した状態になりました。
なんか怖いと思い振り返らず手を戻そうとしても出来ません。
意を決して手の先を見ると、なんと自分の指が扉に挟まり
更に重い鉄の扉はしっかりと閉じていたのでした。
一瞬頭が真っ白になって動けなくなりましたが、挟まった指に感覚がないのが
まるで他人事のようにも思えて「助けてあげないと」何故かそう独り言をいい
薄く扉を開けて指を引き抜きました。
段々指先に感覚が戻り、痛みが激しくなってきます。
でも痛さよりも引きとめるように手首を掴まれた事の方が怖くて
わたしは座り込み声をあげて泣きました。
結局怖くて泣きながらも、指が倍の太さに腫れてきても冷やしながら仕事を続け
気付いたら皆が出社してくる時間でした。
皆に話すと、心配しながらも「手を挟むなんてドジだなあ!」と笑われました。
ホントに手を引っ張られたのに・・・。
ケガが治れば怖かった事等も忘れ、数ヶ月経った頃また深夜に及ぶ残業がありました。
その時は2人の男性社員と一緒だったので楽しく雑談をしながら作業をしていました。
するとAさんの携帯が鳴り、彼はタバコを持って非常扉を開けて出ていきました。
ふと、以前の恐怖を思い出します。時間は午前1時をまわったところ。
扉が開いたら注意してあげようとお節介にも近くに歩いて行くと
イキナリ扉が開いて緊張した面持ちのAさんが出てきました。
Aさんは早口に携帯が下に落ちたと言うと走ってフロアーを出ていきました。
うちは6FなのでBさんは「もう使いモンにならへんやろな」とのん気に笑ってました。
戻って来たAさんに大丈夫でした?と声をかけると
言い訳に聞こえるかもしれないけど・・・と彼は話し始めました。
携帯はすぐ切れてしまったので、またかかって来るだろうと思い手すりによりかかり
そのままタバコを吸っていた事。
吸い終わって火を消そうと扉近くの灰皿近付こうとした時手を引っ張られた事。
それに驚いて片方の手で持っていた携帯を下に落してしまった事・・・。
Bさんはわたしと同じ事いいよると笑ってましたが
Aさんがほんとに引っ張られたんだよ!とキレ気味に言うとごめんなあと謝りました。
気まずくなってそのまま仕事を続けているとBさんが「そんでお前誰から電話やったん?」
と聞きました。「非通知でしたよ」Aさんは憮然と答えました。
「出たらしばらく無言で切れたんです」
Bさんはそれ以上何も聞きませんでした。
は・・・挟まれた腕は大丈夫だったんだろうか・・・とマジ心配
922 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/03 11:41
ここの恐い話はハイクオリティっすな。
漏れも残業多いけど、恐怖体験は無いなぁ。
土地とかに関係あるのかなぁ?
元々曰付きの土地だったとか。
あ、あとさぁ工事関係者が亡くなったり、自殺のあった建物とかどうなんだろ?
やっぱ出るのかな?
そういうの知りたいな。
>>922 俺が以前バイトしてた工場であったよ。そんな事。
そこの工場長がある事故で亡くなったんだよ。
性格も真面目な人だった。
で、3日後俺は事務的な仕事が残ってて一人で事務所に残って残業してた。
9時を回った頃、工場のほうで足音が聞こえたんだ(夜の工場はメチャクチャ静かだから音が響く)。
(泥棒か!?)と思い緊張してたけど、どうも足音に規則性がある。
丁度機械の点検の時そんなテンポになるって事に気付いて、工場長だな、と何故か直感した。
かなり悲しくなり一人で足音がやむまでずっと泣いてたら、30分程して消えた。
翌日こんな事があったと話をしたら、何となく皆納得していた。
結局その後も足音は4日程続いた(同僚談)。
今はもう足音はしないらし。
924 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/03 23:52
今日は残業なかった( ・ ∀ ・ )
残尿
>924
ちょっと太りましたか?
本当は指でなく首を挟まれて死んでるんだよね
当人は気づいてないようだけど
以前会社で残業していたときのことですが、
急に催して便所に駆け込みました。
「ジョロロンジョロン」なんてやってるときに後ろからすごい首筋を小指で押すような感触がして
一緒に残っていた、よく会社のパソから変なメール送ってくる悪戯好きの同僚Aだと思い
「こわっ まじこわっ 怖いからヤメトケAよ。あとがこわいぜよ」
なんて普段ふざけて話すような口調で話しかけたら
突然耳元で
「ウッピィィィィーーーーーーーーーーーーーーーー」
って声が聞こえました。
10cmくらい飛び上がったんじゃねえの ってくらいビビりました。
真剣に腹が立って、小便もズボンにかかったので
「おい!小便ズボンにかかっちまったじゃねえか クリーニング代払え」
とキレる様な口調でいったら
「・・・ごめんね」
と哀願するような口調で声が聞こえてきました。
「まぁ 悪戯あんますんなy」といいかけたところで声がぜんぜんAの声と違うことに気がつき
思わずッバと振り返ると誰もいませんでした。
ほとんど仕事残ってたけどダッシュで会社でて、帰りのタクシーでAに電話したら
今日は残ってないとのこと。
詳しく話を聞くと夜9時ごろ急に頭が痛くなり、寒気がしたので額に手をやったら
すごく熱かったので家に帰ったとのこと。
泣きそうです他
WWWWWWWRRRRRRRRRYYYYYYYYYYY--------- ! ! !
ウッピィィィィーーーーーーーーーーーーーーーー
うわ、おしっここぼしてやんの。
きったねー
>>928 つまり、霊には支払能力がないので、
支払いを要求しても謝罪と哀願で押しきられるということ?
霊、ダメじゃん。
>>931 小便しながらジャンプしてみてからいえ。