不可解な体験、謎な話〜enigma〜 Part13

このエントリーをはてなブックマークに追加
42850
霊体験だ!!と勘違いした恐ろしい話。スレに書いたらここに誘導されますたので書きます。

夜、一人で一軒屋にいたときの話。
全身顔まで白タイツの人がガチャッとドアを開けて入って来ました。
私はあまりの恐怖と驚きに失神してしまい、
気が付いたときには朝で、閉めたはずのドアは開いていて、
人の足跡のように水がポトポトと落ちていた。
どろぼーだったのか?と水の後を追ってみると、お風呂んとこで途切れてた。
風呂からわたしの部屋へ来た形跡かと思い、窓を調べたがカギかかってる。
どっから入って来たかはまず置いておいて、
何を盗られたか調べた。部屋はちらかっていなかった。
通帳も印鑑もカードも金系は何もかも手付かずで、無事。
とりあえず、分かりづらいトコに隠してたから平気だったのかと思い、
次にアクセ類を見たが、何も変わらない。
その時はまずほっとして、寝ぼけ眼で顔を洗おうと洗面所にいった。
水を勢いよく出したら、寝ぼけのモヤモヤがふっ飛び、
同時に何かヘンな感じがした。
びっくりした。とっさに水を止めた。しかしまだチョロチョロと出ているが、
そんな事も気にならないほどびっくしりた。
私は、「下」を、はいてなかった。
冬だった当時、ジャージのズボン、短パン、パンティ、靴下、足の指輪まで
下半身に身に付けてたものすべてなくなってた。
どれも高価なものでは無かった。ふつーにしまむらとかで買ったヤツだった。
その一軒屋は、別荘みたいなモンだったので、急いで実家に帰った。
犯されたのだろーか?でも、処女だけど股痛くなかったし…。
とりあえず、全身白タイツは心臓に悪かった。
何もとられてないし、状況が状況なので恥ずかしくて誰にもいってないよ。