〜死ぬ程洒落にならない話を集めてみない?〜ver38

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262あなたのうしろに名無しさんが・・・
ある夏休み、部活の合宿の最終日に
仲の良い生徒3人と先生が肝試しをしようと、真夜中に体育館に集まった。
ロウソクに灯をともし、体育館の照明をおとし、先生が恐い話を始めた。
最初は100物語をしようという話だったが、それでは夜が明けてしまう。
それではお互いに3回ずつ恐い話をしよう、ということになった。
そこで先生の提案から、最後の話が終わった後に、ろうそくの火を消し、
ある夏休み、部活の合宿の最終日に
仲の良い生徒3人と先生が肝試しをしようと、真夜中に体育館に集まった。
ロウソクに灯をともし、体育館の照明をおとし、先生が恐い話を始めた。
最初は100物語をしようという話だったが、それでは夜が明けてしまう。
それではお互いに3回ずつ恐い話をしよう、ということになった。
そこで先生の提案から、最後の話が終わった後に、ろうそくの火を消し、
皆一斉に体育館の四隅に散り、
右回りに一人ずつ走ってタッチしていこき、全部で三周まわろう。と言う事になった。
「最後は肝試しらしい終わり方をしよう」
先生はそう言った。
生徒は何かのまじないかな?と思った。まぁ恐そうだし、肝試しらしいと思い
先生の提案を受け入れた。