2 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/04 15:18
煮
古風な2だなw
漫画自体は良くある少女漫画崩れみたいなものでした。
見たのは15年くらい前ですが^^;
あらすじ自体も良く覚えていないけど…
狂死や事故死で一族が減って行き、怖くなった家の人が霊媒師に調査を依頼したら、
床下からこの絵が見つかったとのことでした。
漫画では解決されたが、欄外にこの話は本当にあった話を元にうんぬんって書いてあった覚えがあります。
…流石に古すぎるかな?
6 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/04 15:42
興味深い。祭りの世カーン
主人公は女学生で、その子の友達が本間家(漫画では違う名前だったと思うけど…)
の娘さんって設定でした。
よくあるような幽霊が出てきてとかのストーリーでなく、すごく地味に
(死ぬのに地味はないけど)人が死んでいった話でした。
それだけに、未だに心に引っかかってます。
(漫画での話)
絵自体は、昔、本間家に騙された絵師(武士かも?)が切腹して、自分の血で
描いた絵という設定でした。で、子孫を呪ってると…
なんで家にその絵があったか、とか詳細は思い出せません。
あと実際の話と漫画がどれだけ似た話かも不明です。
あと、肝心の絵がその後どこにいったかも不明です。
思い出しながらですみません。
陶磁器の赤い色を出すために自分の血を使ったって話があるな。
(お願い)
出来ればこの漫画の設定の元となった話(実話?)を教えて下さい。
最後の生き残りの執筆中のものがなんだったかも。
最後の人が死んだ後にこの家(跡地?)はどうなったのか?
そして、肝心の絵はどこにいったのか?
…それ以前にこの話、知ってる人っているのかしら?古すぎる?
詳しくなくても、この事件?が書いてあるHPとかないでしょうか?
ヒマなもので…ちょっと粘らせてください。すみません。
12 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/04 18:39
俺も知りたい!
すみません。あげさせて下さい。
14 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/04 20:00
1さん切実なんだねえ。残念だけど朕は何も知りましぇん
15 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/04 20:00
山崎春のパン祭りのシールはけっしてあつまらない
16 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/04 20:11
懐かし漫画板とか、少女漫画板でも聞いてみた方がいいかも
17 :
コロンタン ◆Qd1AnXsycw :03/05/04 20:14
この話しの元ネタと思われる(というか絶対にそう)本持ってます。
今外出中で携帯からなんで詳しくは書けませんが、
サラブックスから出てた「恐怖の心霊屋敷」(?)とかいう本です。
20年くらい前の本ですからもう売ってないでしょうね。
そうですか…
漫画の内容も気になるけど、実話?といわれてる話の方が気になるのね^^;
千葉では有名!って訳でもなさそうですね…
ヒマにかまけてHP探してたら、1のHP見つけて嬉しかったので、スレッドを
立てて見ましたが…
申し訳ないですが、連休中はここで地味に知ってる人を待ってみます。
コロンタンさん!すごい!!
もってる人がいたんですね♪
あとで(おうちに戻ったら)教えて下さいm(。。)m
20 :
コロンタン ◆Qd1AnXsycw :03/05/04 20:18
因みに著者はかの有名な故中岡俊哉です。
有名な人なんですか?
あまり詳しくはないもので^^;
22 :
コロンタン ◆Qd1AnXsycw :03/05/04 20:31
>>21 心霊写真ブームをまき起こした恐怖の心霊写真集シリーズの著者ですよ。
何時になるかわかりませんが、俺が家に帰るまでに質問したい事でも書いておいて下さい。
コロンタンさん、ありがとうございます!
私の質問は下記の通りです。
@最後の生き残りの執筆中のものがなんだったか?
A最後の人が死んだ後にこの家(跡地?)はどうなったのか?
B肝心の絵はどこにいったのか?
あらすじ?も簡単で良いので、教えて下さい。
お手数をお掛けしますが、宜しくお願い致します。
24 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/04 20:35
ここ1ばっかりやないの!!
ごめんね…
興味があるのおじさんだけみたいでm(。。)m
26 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/04 20:37
27 :
コロンタン ◆Qd1AnXsycw :03/05/04 20:59
では今わかる範囲で。
元ネタでは最後に死んだのはそこで下男として働いていたゲンペイ爺さんになってます。
そして誰かが何かを執筆してたという記述は無かったです。
絵の行方に関しては特に明記はされてませんでした。
28 :
コロンタン ◆Qd1AnXsycw :03/05/04 21:30
あとゲンペイ爺さんが亡くなってすぐに書かれた本らしく
その後家がどうなったかはかいてありませんでした。
結構、謎は多そうなのね…
家は旧家?らしいので、近くの人なら知ってるのかな?
情報ありがとうございます!コロンタン!!
続報も宜しくお願いしますm(。。)m
30 :
コロンタン ◆Qd1AnXsycw :03/05/04 21:59
本の名前、「実証!日本の幽霊屋敷」でしたm(__)m
おおぉ!!でも20年くらい前のだと流石に買えないよね^^;
内容確認はコロンタンに期待です!
あと、もし他の人も見てたら、その後の現場も教えてくれたら・・・
知ってる限りでも良いのでm(。。)m
32 :
コロンタン ◆Qd1AnXsycw :03/05/04 23:07
今帰ってきました。
今見たんですが
>>1のリンク先がまさにその本ですよ。
>最後の生き残りも執筆中に死亡。
この「執筆中」は生き残りが執筆中なのではなく中岡俊哉が執筆中
ということでしょう。
33 :
あなたのうしろに ◆kwai5Y6kNk :03/05/04 23:09
お帰りなさいm(。。)m
執筆中にとはそういうことですか…
ゆっくりで良いので、話を教えて下さい!お願いしますm(。。)m
33番さん、ありがとう!
でも、買うの怖い…いい年してすみません。
36 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/04 23:13
*絶対なさそうな話を実話と断言する勇気がある
→気になりますね…エロい話が好きも結構気になりますが^^;
ただ、この話はそんなにとんでもない話じゃなく、淡々と進んでいったような覚えが…
最後の血で描かれた絵がとんでもないって言えば、とんでもないけど^^;
38 :
あなたのうしろに ◆kwai5Y6kNk :03/05/04 23:19
恐怖感を感じたいだけであれば、
なさそうな話しでもいいんだけどもね。
40 :
コロンタン ◆Qd1AnXsycw :03/05/04 23:24
ではかなり端折りますがあらすじです。
まず長男良助、次男英男、長女ふでという3兄弟だったのですが
昭和の初め、長女の16歳のふでが突然いなくなったそうです。
大規模な捜査にも関わらずふでは見つからなかったそうです。
ふでをかわいがっていた祖父の安五郎は落胆し隠居、そして亡くなった。
安五郎の命日の昭和19年のある日、突然良助の気が狂ってしまった。
次に良助の次男、勇も気が狂ってしまった。
そんなある日、一人の行者が本間家に泊まる事になった。
その行者は入るなりこの家には血で描かれた絵があり、見つけないと
この家の祟りは止まらないと言い残して去って行った。
英男は何人もいる使用人を使って探させたが結局見つからずじまい。
39番さんのアドレスはどこですか?
話が始まりましたね!
ありがとうございます!!
43 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/04 23:31
>>39 なつしぃ〜
そこの鯖昔使ってた腐れバイダ
まだあったのか。
44 :
コロンタン ◆Qd1AnXsycw :03/05/04 23:38
続き
やがて良助の長男、明が戦争から帰ってきた。
明もまた頭がおかしくなっていった。
明は英男の長女、フミのいる倉に入っていき、その目の前で
急に頭を壁に打ち付けはじめ、その挙句死んでしまった。
その一部始終を見ていたフミは発狂してしまう。
明の葬式の最中、火葬場で棺おけをカマに入れ、カマにフタをしようとした
その瞬間、勇がカマの中に飛び込んでしまった。
その後昭和22年には良助夫人が、翌年には英男の子供、剛が病に倒れて
しまい、さらに翌年には英男の長男、靖が釣りに行ったまま岩場から入水
自殺。昭和26年には良助夫人が体の痛みに耐えかねて首吊り自殺をして
しまう。
へ?見つからないままでお話が終わってますか?
なにか後日談とかも書いてありますか?
46 :
あなたのうしろに ◆kwai5Y6kNk :03/05/04 23:41
まぁまぁ
>>1さん
そんなにあせらずに。
ゆっくりとコロンタンさんのお話しを聞きましょうや
そうですね。すみませんm(。。)m
48 :
コロンタン ◆Qd1AnXsycw :03/05/04 23:51
続き
昭和39年に全く別の理由で床下を掘らなければならなくなった。
すると古いカメが発見された。
中を開けるとまさにあの行者の言ったとおりの絵が出てきた。
絵が見つかった時には生ける屍のような良助とフミ、そして英男だけに
なっていた。
無念のうちに英男は下男、源平の留守の間に良助とフミを納屋の柱に
縛り付けて火を放ち、自分も死を選んでしまったのである。
こうして本間家は全滅してしまい、その後ずっと下男だった源平爺さんが
ひとりでこの廃虚と化した家に住んでたそうです。
そして中岡俊哉が執筆中に源平爺さんも誰かと争ってるような姿勢のまま
変死してしまったのです。
おわり
49 :
コロンタン ◆Qd1AnXsycw :03/05/04 23:53
タイピングむっちゃ遅くてすいません。
かなり端折っちゃいましたがこんな感じです。
1さんのおっしゃる主役の少女は出てこないです。
あくまでこれは源平爺さんが中岡俊哉に話した内容なんだそうです。
ふうむ。。。コロンタンさんありがとうございます!
あらすじは記憶の中の話とだいたい同じ感じでした。
51 :
あなたのうしろに ◆kwai5Y6kNk :03/05/04 23:59
せっかく血で描いた絵が出てきたというのに、
死ななければいけなかったんですかね。
かわいそうです。
52 :
コロンタン ◆Qd1AnXsycw :03/05/05 00:00
あ、大事なことを・・・
絵は本間家に昔仕えてた人の自画像で割腹自殺する前に自分で描いたもの
だそうです。
53 :
コロンタン ◆Qd1AnXsycw :03/05/05 00:02
この家の跡地はあるんでしょうか?
最初に本には書いてないとお聞きしましたが・・・
そもそも実際の話なのかしら?
地元の人に聞いてみたいけど、昭和40年代だと、さすがにおじさんも生まれてないくらい
昔の話だしね…
55 :
あなたのうしろに ◆kwai5Y6kNk :03/05/05 00:06
使えていた人の絵だったということは、
本間家に恨みを持って死んだんでしょうかね?
だから、探してあげることが供養することで・・・???あれ?
なんでカメの中に?封印したのでしょうか?
かめの中に隠した人が、根源ということになりますかね?
その本には源平じいさんのお話以外に書いた人の取材内容みたいなのは、
なかったのでしょうか?
57 :
コロンタン ◆Qd1AnXsycw :03/05/05 00:12
>>56 うーん、全く無いですねぇ。
源平へのインタビューがしゅざい?(爆)
58 :
あなたのうしろに ◆kwai5Y6kNk :03/05/05 00:14
コロンタンさん
あらすじ 乙
遅くなってスマン
気持ち悪くて捨てられないから、壷に入れて隠したのかな?
…
思い出した!!
漫画だとその行者が血の絵を描いた人の子孫って設定でした!!
60 :
コロンタン ◆Qd1AnXsycw :03/05/05 00:15
>>54 源平が亡くなったのが昭和56年あたりですからもう無いんでは?
>>55 いや、自殺前に自分でカメに入れたんだと思いますがどうでしょう?
61 :
コロンタン ◆Qd1AnXsycw :03/05/05 00:17
なるほど…その辺りは漫画でアレンジしたんでしょうね!
お話の通りだとあんまり怖い話にならなさそうだし…
ちなみにその漫画は一冊丸ごと(最後におまけ漫画あり)この話でした。
友達の家で読んだ事までは、思い出せて来ました!
この話ってあんまり怖くないだけに、妙に信憑性ある気が…
疲れてるのかしら…
64 :
あなたのうしろに ◆kwai5Y6kNk :03/05/05 00:22
>>60 わざと見つかりにくいところに隠すとは!
よほどの恨みがあったとお見受けする。
コロンタンさんへ
千葉県館山市上野原って住所以外には特定情報はなかったですか?
気になるので何か調べ様ないかしら?
66 :
コロンタン ◆Qd1AnXsycw :03/05/05 00:26
>>62-63 中岡、確かにありそうもないことを実話と断言する人ですが、
この話しは地名もしっかり出てるし、生々しい内容なので
信憑性あると俺もおもってますよ。
67 :
コロンタン ◆Qd1AnXsycw :03/05/05 00:30
>>64 そうですね。
全滅させたい程恨んでたんでしょうね。
>>65 いや、情報無いですねぇ。
因みに館山の隣り、富浦に住んでる友達はこの話し知りませんでした。
そうですね。妙にリアルな気が…
その絵は家に火をつけたときに一緒に燃えたと考えるのが普通ですかね。
千葉県の心霊スポットのところにもこのお話を聞いてみましたが…
近くに住んでた人も、なにも知らないとのことでした。
地味な話のようで、結構壮絶な話ですよね…
70 :
あなたのうしろに ◆kwai5Y6kNk :03/05/05 00:37
上野原って、地図で見ると館山市の中心地に
すっごく近いとこなんだね。
71 :
コロンタン ◆Qd1AnXsycw :03/05/05 00:38
>>68-69 俺も燃えたと思います。
それでは明日仕事があるんで落ちます。
おやすみなさ〜い!
72 :
あなたのうしろに ◆kwai5Y6kNk :03/05/05 00:39
コロンタンさん
おやすみなさいでーす
コロンタンさん、ありがとうございました!
明日までにもう少し情報が集まるといいな。
74 :
コロンタン ◆Qd1AnXsycw :03/05/05 00:40
あ、関係無いですが、最後に今月1日、
すぐそばのボーリング場行きました(爆)
ではでは!
>70番さん
ヤフーで見るとそうですね。すぐ近くに市役所とかあるみたいですね。
昔のことだけど、うそ話かどうかは調べたらわかりそうですね。
全く住所不明じゃないみたいだし。
76 :
あなたのうしろに ◆kwai5Y6kNk :03/05/05 00:42
なんと、地元の方だったんですか?
77 :
あなたのうしろに ◆kwai5Y6kNk :03/05/05 00:45
わたしは千葉に住んだことがないので、
城山公園から見る鏡ケ浦がきれいだとか、
西口ができてどうなったのかとか、よくわかりません。
でも、館山といえば
ttp://www.boyodo.co.jp/ です。お菓子やさんですが、海産物も扱っています。
特に、「くじらのたれ」がおいしくって♪
では、おやすみなさい。
千葉県の心霊スポットの方にも調査のお願いをしてみます。
他力本願な上に、個人の趣味に走ったスレですみませんm(。。)m
79 :
コロンタン ◆Qd1AnXsycw :03/05/05 00:51
最後にもう一つだけ!
>>76 地元じゃないっす!富浦の友達の家に遊びに行った時に
ボーリング場行ったんです!
東京人ですよ。
80 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/05 01:15
…良スレ期待age。
地元の人も見てくれるとありがたいです。
1ばっかりのスレッドで申し訳ないですが、本日最後にあげておきます。
題名に千葉の!!とか書いておけば良かったかしら?
よろしくお願いします。
82 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/05 01:41
俺もこの話し知ってる!
勇が燃え盛る釜に飛び込んだ所を想像して子供心にトラウマダターヨ
ピッ! ∩∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ミ,,゚Д゚彡 < この話、ほんまけ?
ミ ミ \_________
\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄U ̄ ̄\
||\ \
||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄
|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
.|| ||
キャ! ∩∧,,∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ミ,,>∀<,,彡 < なんちって!
ミ ミ \_____
\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
||\ \
||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄
|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
.|| ||
84 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/05 02:04
>>1 やっぱし
【一家】千葉の血塗りの絵【滅亡】
がいいと思いまつた。
ちょっと気になったので調べてみたけど、「本間家」で出てくるのは有名な山形の豪商ばかり。
博物館&文化財関係にも出てこなかった。
ただ、館山関連を調べてたら「館山市議(故人)」と「商工会議所」に本間姓が出てきたよ。
この件は昭和の話だし、まだ親類とかが地元に有力者として残っている可能性もなくはない…かな?
プライバシーの問題から家名は仮名かもね
仮名かどうかはわかりませんが
館山には本間って姓の家がありますよ
実際、館山に勤めてた頃に本間さんって社員がいました
>84
そうですね。そういうスレッド名の方が人の目をひいた気がします…失敗した^^;
>85,86
私も名前で調べましたが、山形ばかりでした^^;;
朝なので地味にあげてみます!引き続き宜しくお願い致します。
89 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/05 08:47
90 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/05 08:48
90
91 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/05 08:52
血で描いて呪いが成就するなら、フセインの血書きのコーランも効果
が出てアメリカを返り討ちにできたはず。それはいいとしてフセイン
か側近が祟徳上皇の話を知っていたように思えてしまう。
92 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/05 08:59
フセインは側近の血を使ったんじゃない?
独裁者は痛い思いをしないさ。
>91
そうですね〜しかも、描いた時期がいつかはわからないけど、何代か後の子孫に
取りつくのはどうなんでしょうかね…それはこの手の話を聞く度に思いますね。
…ってことは、ブッ●ュ三世とかで呪いが炸裂するのかしら?
94 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/05 09:04
>>93 因果関係のないとろこにデッチ上げようとするから何代も何十代も
確保する必要がある。そんなに下れば何か不幸の1つや2つは出る
でしょう。呪いのない場合に比較して有為性は感じない。
>94
そうですね〜5代も先なら100年以上?も平和じゃないといけないですね…
このお話は具体名(一族の名前、地名)が出ていて、呪いをかけた品物(血の絵)も
あるということなので、本当にこういう不幸があったかどうか、気になるトコですね。
本当にあったお話なら…
96 :
コロンタン ◆Qd1AnXsycw :03/05/05 09:27
おはようございます。
2〜3年前のデータなんでアレなんですが、NTTに登録されてる館山市の本間姓は
全部で42件でした。
しかもわりといくつかの場所にかたまってることもわかりました。
まぁ本当は本間さんじゃないのかもしれないですが、参考までに。
おはようございます。コロンタンさん。
館山市にある会社で社長が本間さんというところもありました。
割と多い名前なのかな?
98 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/05 11:41
一家を滅亡させた絵かぁ
某キチガヒ小説思い出した
期待age
99 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/05 12:16
>>97 もしも本間が正しいのであれば中岡氏の本が出た当時は館山の本間さんは迷惑を被ったかもしれませんね。
我々も伏せ字で書いたほうがいいのかな?
>>98 小説の詳細キボン
千葉の廃墟を記録してるHPを見てきましたが、近い場所にそれらしい廃墟の
紹介はなかったですね…
昭和50年代までは、源平じいさんが住んでたくらいなら紹介されてそうですが…
>98
どんな小説でしょうか?もしかしたらそっちが本家でこっちがツクリかも…
小説をもとに創ったお話。でも住所が詳しく記載してるのが、気になるが…
うそつく時は、バレにくくつきそうなものだが…
全体像が分りにくいので、ちょっとたたき台用に作ってみました。
間違い&欠損は……修正よろしくです。
見づらかったらスンマセン(^^;)
【旧家○○家相関図】
祖父:安五郎(A落胆→隠居→他界)、祖母:○○?
│
父:○○、婦人:○○??
│
├長女:ふで(@行方不明)
├長男:良助(B昭和19年発狂?→L昭和39年納屋で焼殺)
│└┬婦人(H昭和22年・病に倒れる→K昭和26年自殺)
│ ├ 長男:明(E戦争から生還→発狂・自殺?)
│ └ 次男:勇(C発狂?→G/Eの葬儀中自殺)
└次男:英男(L昭和39年納屋で良助・フミを道連れに自殺)
└┬婦人??
├ 長男:靖(J昭和24年・入水自殺)
├ 長女:フミ(F/Eを見て発狂?→L昭和39年納屋で焼殺)
└ 子供:剛(I昭和23年・病に倒れる→他界?)
行者:○○(D祟りを知らせる)
下男:源平(M変死)
※丸数字は時系列順です
Kさん、ありがとう!
わかり易いです!
こうやってみると、祖父は出てても、父親と母親が出てきてませんね!?
既になくなってたのかな?
コロンタンさんの本にはなにか書いてありましたか?
103 :
コロンタン ◆Qd1AnXsycw :03/05/05 13:40
Kさん、ありがとうございます!最高!
本には剛がどうやって死んだのかどうか、三兄弟の両親はどうなったのか、書いてないんですよ。
まぁ全滅したからには全員英男が放火して自殺する前にみんな亡くなってるんでしょうけど。
因みに
>>99は俺でしたm(__)m
昨日から面白そうなのでのぞいてます。
>>101 できれば機種依存文字は避けていただけたら嬉しい
すげえ、魅力的なスレッドだ。
>>102、103
いやいや、喜んでもらえて何よりです(w
つーか、ずれちゃってスンマセン(^^;)
しかしこう見ると、時期がはっきりしてないとこがあるのは、真偽を確かめるためにも辛いですねぇ。
もう少しデータが欲しい気も…。
>>104 機種依存文字ってどれのことかな??
あまり詳しくないので分らなくて(^^;)
@とかAってやつのことだよ。<機種依存文字
108 :
( ´∀`)人肉地蔵 ◆MUCC69/ZAc :03/05/05 14:04
uhi
>>106 >>107の通りです。
よく出来てるから、今後も何か追加して使われそうなので。
無理ならいいですよ。個人的な我儘だから。
そうですね。もう少し他の文献にも載っていれば良いのですが…
「実証!日本の幽霊屋敷」と私が昔見た漫画くらいしか載っていなさそうですね…
うそ話にしては地名が具体的(千葉県館山市上野原)名前が出てる(本●家)
年代がはっきりしている(昭和39年に火事?)のが気になりますね。
最初はあらすじを思い出した時点で満足(なぜかふと思い出して、なんだか
気になって^^;よくある曲名とか歌手名のど忘れレベルですが^^;;)
だったのですが…今度はこれがうそかどうかも気になってきました。
今しばらく、ご協力頂ければ幸いです。宜しくお願い致しますm(。。)m
>>107,109
了解!
あとで修正して貼り直すね(^^;)
「血で描かれた呪いの絵」と
「砂に書いたラブレター」はチョットだけ似てるな
千葉の地方紙で訊けば、昭和39年の火事があったかどうか位はわかるのでは?
>114番さん
新聞のバックナンバー調べてますが…
上手いこと検索できてません…
昭和39年に東京オリンピックがあったことだけ、判明しました(苦笑)
もう少しがんばってみます!
>114番さん
直接電話して聞けってことですね?失礼しましたm(。。)m
ちょっと電話する勇気がありません…すみません…
>>115 オリンピックか・・・世の中高度成長期で浮かれまくってる頃にあったんだ。
>>116 いえいえ、そんな謝らないで。
私も休日なので電話しようと思ったけど、祝日は新聞社も休みみたいで。
修正しました。これで大丈夫かな?
【旧家○○家相関図】
祖父:安五郎(A落胆→隠居→他界)、祖母:○○?
│
父:○○、婦人:○○?(不明)
│
├長女:ふで([1]行方不明)
├長男:良助([3]昭和19年発狂?→[13]昭和39年納屋で焼殺)
│└┬婦人([9]昭和22年・病に倒れる→[12]昭和26年自殺)
│ ├ 長男:明([6]戦争から生還→発狂・自殺?)
│ └ 次男:勇([4]発狂?→[8]/[6]の葬儀中自殺)
└次男:英男([13]昭和39年納屋で良助・フミを道連れに自殺)
└┬婦人??
├ 長男:靖([11]昭和24年・入水自殺)
├ 長女:フミ([7]/[6]で発狂?→[13]昭和39年納屋で焼殺)
└ 子供:剛([10]昭和23年・病に倒れる→他界?不明)
行者:○○([5]祟りを知らせる)
下男:源平([14]変死)
※[]数字は時系列順です
>>119 ありがとうございます!
お手数おかけして、ほんとにごめんなさい。
色々ネットで検索できそうなところは見ましたが、限界ぽいです…
あとは地元の人が見てくれて、その人がなにか聞いてるような偶然にかけるしか
ないかしら…残念…
122 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/05 16:38
まちBBSで聞いてみるってどうかな?
内容が内容なんで、できるだけ丁寧に。
>122番さん
まちBBSとはなんでしょうか?
124 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/05 17:50
>>123 2ちゃんトップの板一覧の下のほうにあるでしょう?
それぞれの地域ごとの町の話題をするBBSです。
館山市のスレッドを発見しましたが、ココに書き込んでも良いものでしょうか?
取り敢えず書きこんでみます。
126 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/05 18:00
んと、ちょっと違う話題みたいなので、新しいスレッドを立ててみます。
その方が消すのも簡単そうですし。
128 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/05 18:07
>>127 2ちゃんからきたとか書かないほうがいいよ。
まちび住人2ちゃん嫌ってる人多いし。
あらら、書いちゃいました…
まあ、クレームがくれば素直に削除しますm(。。)m
スレのURLとは?マチのURLですか?
130 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/05 18:19
血の絵とは直接関係ないのですが、呪いの絵についてお訪ねします。
その昔「特ダネ登場!」(70年代)という、変わった特技をもつ人や
変わった名前の人(番組中では「珍名さん」と呼ばれてました)、
特異な体験をした人が登場するクイズ形式の番組がありました。
私は件の回は観なかったのですが、翌日その番組を観た友人が
「描いたら死ぬ絵」のことを話してくれました。
記憶も定かでありませんし、いろいろ混乱もあります。
登場した人が実際に絵を描いた人の知りあいなのか、研究してる
人なのかはわかりませんが、以下のような説明だったと思います。
・片足の人の絵を描くと片足になる。
・空を飛んでる人の絵を描くと死ぬ。
・円の中に人の絵を描くと死ぬ。
・自分の頭蓋骨の絵を描くと顔が腐る
・水上に棺桶が浮いてる絵を描くと水死する。
などなど……
死ぬのが描いた本人なのか、他人を呪う術なのかはわからないのです
が、この番組を観た方、この事象に心当たりのある方はいませんか?
その後、似たような話しを観たり訊いたりしたことがありません。
長年、気にかかってます。
知ってる方、どうか教えてください。
どうかお願いします。
131 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/05 18:20
>>129 あー、でもなんか情報が入ったらリンク貼ればいいかな・・・
すいません。スルーしてください・・・
132 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/05 18:23
ゲッ!スレたてちゃったの?
館山スレに「地元の者じゃないんですが質問があります」ぐらいにしておけば良かったのに。
そのまま落ちるか非難を受けるかどっちかだな。
館山スレに誘導のレスでもしておけば?
133 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/05 18:26
>>1 おら2chだいきらいだ〜、まてろよいまがら1の家にむかうがら
あらら、早速お怒りがきましたね…
削除しておきますね。
すぐ削除できるものではないのですね^^;すみませんm(。。)m
削除依頼は出しておきました。失礼しました。
136 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/05 18:47
>>135 あら。
地下スレでマターリやっててもいいんじゃないかと思ったけど・・・
まあ、気長にやりましょ
>>1
遅レスですいません。
この件の元ネタではないです。
小説は(恐らく)昭和初期ですので。
夢野久作の"ドグラマグラ"って小説で
先祖の描いた死人の変相図っていうのかな、その絵巻物を見た
代々男子は皆狂い死にする云々って件を思い出したので。
惑わせてしまってたらすいません。
引き続き期待age
138 :
コロンタン ◆Qd1AnXsycw :03/05/05 19:13
あら、少し見ぬ間に色々と(爆)
>>130 ごめんなさい、俺はわからないですが、懐かしテレビスレでスレを探すかたてるかしてみては?
>>137 ありがとうございます。このスレの話とは関係無くても興味ありましたよ。
興味深いですね。この話。
血で描かれた呪いの絵、燃えていなければ見てみたいです。
自分もちょっと情報集めてみます。
>>138さん
>懐かしテレビスレでスレを探すかたてるかしてみては?
ご意見ありがとうございます。
懐かしテレビの「特ダネ登場」のスレでそれらしき話題がありました。
「自身の死を予告する絵を描く子供たち」といった内容らしいです。
>>130 これでいくと荒木飛呂彦なんか即死だな。
142 :
コロンタン ◆Qd1AnXsycw :03/05/05 19:50
>>140 良かったですね。気長に回答を待つといいでしょう。
そういえば思い出したんですが、30年ぐらい前のテレビ番組で、斬首した死人の血を使って描かれた
生首の絵を紹介したんですが、その放送後、生首のつぶってるはずの目が開いていた
という苦情の電話が殺到し、大騒ぎになったことがあるそうです。
その映像見たんですがやっぱり目が開いててゾクッとしました。
昭和19年〜39年、千葉県館山市上野原、本間家
やっぱり情報が少ないかもしれない。
これだけ古いとそれなりの図書館に行かないと
新聞のバックナンバーも揃ってないと思うし…
どうやら近場だと都立中央図書館に行けば、
昭和15年からの朝日新聞が見られそうです。
何月の火事か、せめて季節くらいわかればいいのですが。
色々とあせってやらかしてます…1です…
>コロンタンさん
テレビの生首の絵!みました!!
映像ではなく写真でですが、番組の最初はつぶってて、その後は目が開いてました!
>SOさん
昭和39年の火事しか情報ないようです。最初はそこまでわかればと思いましたが、
やはり情報少ないですかね…ちなみに家の火事ではないですが、死者が出てるくらいなら
新聞にのりますかね?火事は納屋らしいですが。
たびたびスミマセン!ミスを発見したので修正です(^^;)
【旧家○○家相関図】
祖父:安五郎([2]落胆→隠居→他界)、祖母:○○?
│
父:○○、婦人:○○?(不明)
│
├長女:ふで([1]行方不明)
├長男:良助([3]昭和19年発狂?→[13]昭和39年納屋で焼殺)
│└┬婦人([9]昭和22年・病に倒れる→[12]昭和26年自殺)
│ ├ 長男:明([6]戦争から生還→発狂・自殺?)
│ └ 次男:勇([4]発狂?→[8]/[6]の葬儀中自殺)
└次男:英男([13]昭和39年納屋で良助・フミを道連れに自殺)
└┬婦人??
├ 長男:靖([11]昭和24年・入水自殺)
├ 長女:フミ([7]/[6]で発狂?→[13]昭和39年納屋で焼殺)
└ 子供:剛([10]昭和23年・病に倒れる→他界?不明)
行者:○○([5]祟りを知らせる)
下男:源平([14]変死)
※[ ]数字は時系列順です
参考に……追加です。
・昭和10年(1935)→御茶ノ水〜千葉線(現総武線)開通
・昭和16年(1941)→太平洋戦争勃発
・昭和20年(1945)→終戦
・昭和25年(1950)→NHK放送開始
・昭和39年(1964)→東京オリンピック開催
・昭和44年(1969)→京葉道路開通
・昭和53年(1978)→成田国際空港開港
納屋で焼死…終戦直後…
今思い出しましたが、ヤング●ャンプで連載中のスカイ●イ・カルマに似てますね。
カト●イマルの替わりに血の絵みたいなかんじかな?
昼間「新聞社に尋ねたら?」と書いたものですが、
千葉日報社に訊いたところ、当時(昭和39年)の新聞は
千葉市内の新聞社に行って現物を見せてもらうしかないそうです。
東京からではちと厳しいですね。。。
>148
ご苦労様です。古すぎるとやはりそうなるのですか…
千葉●報社のHPも見ましたが、バックナンバーは一週間分はHPでも見れる
みたいでしたが…流石に昭和39年では…ですね。
私も千葉に住んでいないので、ちょっと厳しいですね…
今手元に長岡俊哉氏著の世にも奇妙なミステリーとゆう本があるのですが
それによるとこの絵は割腹自殺をする前にその人物が自らの血で描いた
自画像でその人物は本間家の先祖に仕えたことのある人と書いてあります。
すみません。この情報はすでにコロンタンさんがかかれてました。
ちなみにふでが神隠しにあってから30数年後にこの絵は
みつかったそうです。
昭和39年に絵が見つかったとコロンタンさんの方の本で書かれてます。
それから逆算すると…昭和元年〜昭和9年頃に最初の事件は起きたのですね。
150番さん、他にも何か書かれてますか?
だいたいコロンタンさんが持ってる本と同じ内容です。
もう少し何か手がかりがないかじっくり読んでみます。
この本は私が2〜3年ほど前に買った本なので探せばどこかに
あるかもしれません。(1998年に5版発行)
>>150さんの本は長岡じゃなくて、中岡なんですよね?
今日は寝ます!
150番さん、情報ありがとう!
また、情報あれば宜しくお願いします。
中岡俊哉です。
二見書房からでてます。
本間家は千葉県の名の由来になっている千葉氏に仕えていて
この土地では有数の家柄で富豪だったと書いてあります。
158 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/06 05:17
>>142 見た記憶ある。
たまたま目の位置に蝿が止まったように見えた。
少しづつ情報が出てきてますね!
最近ネットだけでは少々限界を感じているので、昨日に続いて今日も古本屋で情報収集してきま〜す(w
ホントかどうかだけでも、ハッキリできればいいんですけどね…(^^;)
ありがとうございますm(。。)m
本当に少しづつ情報が集まってきてますね♪
他の作家の人もこのお話を書いてたりすると、信憑性が高まりますね^^
私、館山に住んでるよ。
でも聞いた事無いなぁ。
地元の新聞で房日新聞っていうのがあるよ。
昭和23年にできたらしい。
162 :
コロンタン ◆Qd1AnXsycw :03/05/06 22:14
こんばんわ
>>150さんの本は実証日本の幽霊屋敷から転載されたんですかね。
>>158 蝿・・・だとしたらとんだ肩透かしですね(爆)
1さんKさん、俺もなんとか他に情報無いか調べてみますね!
>161
おおぉ!!!
館山市民さんですか!!!
やはりあまり有名はお話ではないのかな?
164 :
コロンタン ◆Qd1AnXsycw :03/05/06 22:17
>>161 「地元の人が気味悪がって近寄らない幽霊屋敷」だったそうなので
もし年配のお知り合いがいらっしゃったらそれとなく聞いてみていただけないでしょうか?
>コロンタンさん
150番さんは『世にも奇妙なミステリーとゆう本』からの転載らしいですよ〜
著者は同じらしいですが、いろんな本に書いてるみたいですね^^;
まちBBSのほうはスレどうなってしまったのでしょう?
見つけられなかった・・・
館山のスレに40代くらいの地元の方が数名いらっしゃるようです。
手がかりがあると良いですね。
義理の父(70代)に今度聞いてみますね。役立たずでスマソ。
>161さん
ありがとうございます。
まちBBSの方は削除依頼を出しましたので、たぶんもう消されてると思います。
40代より上の方であれば、知ってる可能性が高いですね^^
宜しくお願い致します。
ちょと気になるのですがコロンタンさんの本のほうは下男だった源平爺さん
と名前がでているのに私の持っている本では下僕としか書かれてません。
こっちの本の初版は1991年ですのでコロンタンさんの本より後で
書かれたはず。もしかすると中岡氏は源平爺さんの名をあえてふせて
迷惑にならないよう編集したのでは?
ってゆうのは考えすぎですかねえ。
169 :
コロンタン ◆Qd1AnXsycw :03/05/06 23:15
1さん、やっぱりまちBBSで聞いたほうがいいと思うんですが・・・
地元の事が書かれてる本ですから本の事を知ってる方もいるんではないかと
思います。
161さん、お手数ですが何かわかったら教えてくださいね。
170 :
コロンタン ◆Qd1AnXsycw :03/05/06 23:17
150さん、そうなんですか。
何かしらの理由があったから伏せられたんでしょうね。
しかし下僕とは・・・かわいそうな源平爺さん・・・
それと
朽ち果てたこの幽霊屋敷も、やがて住む者のいないまま、
取り壊されることであろう。と最後に書かれてます。
中岡氏は源平爺さんが亡くなったあともこの屋敷に行っていたのだろうか?
172 :
コロンタン ◆Qd1AnXsycw :03/05/07 00:17
>>171 この家のその後を書いた本を中岡氏が出してくれてるといいんですが・・・
今、まちBBSにお願いの書き込みしてきました。
まずかったかな・・・
館山スレから来られた方、変な書き込みしてすいません。
何かご存知でしたら宜しくお願い致します。
『世にも不思議な怪奇譚(ミステリー)』見つけました!
確かに源平爺さんが「下僕」と記されてますね……。
しかしそれよりも、この話の続編!?みたいな話を見つけましたよ!!
それは『日本全国・あなたの隣の幽霊屋敷』(中岡俊哉著)に掲載されている「悪霊が棲みつく土地」という話です。
って、まだよく読んでないんですけどね(^^;)
↑のサイトの掲示板に昨日書き込んでおいたところ…。
お一方レスくださった方がいまして、地元の方かな?
噂によると絵は現存してるらしいとのこと。本当かな?
もうちょっと聞きこみたいと思います。
もうちょっと詳しい時期が特定できれば
図書館でも行って新聞を掘り出してみようと思います。
39年だとしても365日チェックはツライので。
177 :
コロンタン ◆Qd1AnXsycw :03/05/07 01:14
>>175 その掲示板ってどこですか?
妖怪王来訪者台帳ってとこですか?
179 :
コロンタン ◆Qd1AnXsycw :03/05/07 01:27
>>173 続編気になります!
読んだら教えて下さいね!
180 :
コロンタン ◆Qd1AnXsycw :03/05/07 01:28
>>178 あ・・・PC閉じちゃいました(;^_^A
明日の夜拝見させていただきますね!
血で絵を描くというと思い出すのは日野日出志の地獄変ですね。
フィクションですけど。
>>178 150さんフォローありがとうございます。
その掲示板です。
信憑性はともかく知ってる人がいたので良かったです。
続編気になります。報告して下さいね。
ところでこの話しを聞いてから肩が重くて、
皆さんなんともないですか?PCいじりすぎかな。
183 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/07 01:41
>>181 映画「カラー・ミー・ブラッド・レッド」
もそっくり
久しぶりにいい按配のスレ見っけ♪
千葉日報社ていうとNHK千葉の裏だな
今度の土日にでも昭和39年365日チェックして
みるか
地方紙の焼身自殺なら見出しも小さくはないだら
どうせ土日は死ぬほど暇だし
話が一段落したら、呪われた絵のスレにしちゃえばいいかもね。
>>172 ちゃんと読んでみました。
たぶんこの『悪霊が棲みつく土地』が後日談だと思いますよ。
それによると……
Sさん家族が館山郊外に土地を購入し、家を新築し引っ越してきた。
しかし、越してからというもの祖父・祖母・息子が怪我や病気に…。
Sさん本人も「そこは昔、一族の者がことごとく滅んだ土地」との不吉な噂を聞き、いろいろ調べてみた。
そこには昔、幽霊屋敷と呼ばれた家があり、そこは源氏ゆかりの祖先をもつ富豪の家だったことが判明。
ついには幽霊らしきものを目撃するに至ったSさんは、市役所で土地や家のことを調べてみた。
だが市役所には若い職員ばかりで、昔のことは誰も分らず、諦めるしかなかった。
その後Sさん家族がどうしたかというと…
せっかく手に入れた土地と家を手放す余裕もなく、そこで暮らしている。
※2001.6.25初版
って話です。
真偽はともかく、ほぼ間違いなく同じ場所の話みたいですね。
後日談見つけられたんですね。
2001年初版ってことは、今でも住んでる方がいるのかも・・・?
ちょっと修正(^^;)
Sさん宅の家族構成は「Sさん・婦人・息子・Sさんの父&母」です。
つまり上記の祖父・祖母は「父・母」の間違いです。
スミマセンm(__)m
189 :
コロンタン ◆Qd1AnXsycw :03/05/07 10:05
>>184 千葉日報社お近いんですか?
お手数ですが調査よろしくおねがいしますm(__)m
>>186 ありがとうございます!100%同じ場所なのかどうかわかる記述はありますか?
まぁ館山ということは同じ場所である確率は非常に高いですけどね。
190 :
コロンタン ◆Qd1AnXsycw :03/05/07 10:09
しかも源氏ゆかりの祖先を持つ富豪の幽霊屋敷があったといったらほぼ間違いないでしょうね。
因みにその本の作者は誰でしょうか?
191 :
コロンタン ◆Qd1AnXsycw :03/05/07 10:11
あっ!
>>173で中岡俊哉って書いてありましたね(;^_^A
ごめんなさいm(__)m
kさん後日談ありがとうございます。
その土地で当たりっぽいですね。
絵に関しての記述はなかったでしょうか?
コロンタンさんの言っているとおり
源氏ゆかりの祖先をもつ富豪ってことでかなり信憑性高そうです。
旧家本間家に関しては元は鎌倉から流れてきたようです。
その後千葉氏に仕えるようになったという話をどこかで目にしましたが…
もうちょっとそのあたりのことも調べてみます。
193 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/07 12:20
まちBBSからやってきました、館山市民です。
せっかく住んでいますから(笑)ちょっと調べてみます。
あまり期待しないでくださいね…。
194 :
コロンタン ◆Qd1AnXsycw :03/05/07 14:51
>>192 本間家が鎌倉から流れてきたって本当ですか?
とゆうことは屋敷があった無かったに関わらず館山に源氏ゆかりの祖先を持つ
富豪の本間家がいたというのは事実なわけですね?
>>193 いらっしゃいませ!怒られるかと思ってたのでホッとしました(爆)
地元の方の情報は非常に貴重です。何かわかったらよろしくお願いしますm(__)m
故・中岡俊哉氏はこの館山の血の絵話を確かに複数の著書に書いていますね。
一部は二見文庫として出版されています(よく夏場コンビニで売っている)。
今、出先のネットカフェでこのスレを偶然見つけて書き込んでいる為、詳細は
書けませんが、心霊系の書籍は帰宅すれば大体揃えてありますから、確認して
みたいと思います。
蛇足、Book Offなら二見文庫の本、大概見つかるとおもいますよ。
>195
そうだね。オレが持ってるのは悪霊の恐怖という
文庫本よりもちょっと小さな本。
それにおどおどろしいイラストと共に、この話が
詳細に記載されてるよ。
似たような話を読んだことがあります。
但し、気が狂ったとか、小説っぽい話じゃなくて、本当に生々しい悲惨な話でした。
アラスジは近いのですが、交通事故とか、戦死とか、自殺とか。
確か大きな鈴が床下から出てきて、唯一生き残った使用人が寺に祀ったところ、
その使用人が大金持ちになったそうです。
T県T町のK家だそうです。
情報ソースは、名著出版だったかの、下野国・・・の研究だったか、検証だったか。
昭和32・33年頃の本だった気がします。
>>194 怒ったりなんてしませんよ(笑)
ってなわけで、早速行ってきましたが…
房日新聞社(地元の新聞社です)にバックナンバーはありませんでした。
そして、館山市の図書館には昭和57年からのものしか置いてないとの事。
つまりそれ以前のモノは現在閲覧は不可能なんだそうです。
唯一の手がかりは(笑)千葉日報のバックナンバーが千葉県立西部図書館
(松戸市)にあり、そこだったら昭和39年の新聞が閲覧可能と言うです。
松戸ですと、都内にお住まいの方が行かれた方が早いですね。
館山市の図書館の人曰く
「火事の事だったら地元の消防署・もしくは警察署に記録があるのでは?」
確かにその通りですが、そこまでは調べてません…すいません。
以上です。また何か分かれば書き込みますです。
>>189 この『悪霊が棲みつく土地』の中には、その富豪の家についてこんな一節が出てきます。
「次々とおかしなことが起き、考えられないような病気にかかる者が出たり、或いは変死したり。
時には殺傷事件すら起こして、その家がおかしくなってしまい、いつの間にか住む人もなく、廃墟化してしまった」
というものです。
ここまで条件が揃うと、やはり同じ場所と考えてもいいのではないかと。
>>192 残念ながら、この話には例の絵のことは一切出てきませんでした(^^;)
弐百・・・
193さん、素晴らしい行動力!
房日にバックナンバーが無い…残念ですね。
房日コレクターなんて居ないでしょうしねぇ…
上野原近辺に古くから住んでいる知り合いも居ない。
義理の父も知らなかったし。
お役に立てなくてゴメンナサイ。
またなにかありましたら書き込みしますね。
203 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/07 18:11
館山にずーーーっと住んでるおばあちゃんに聞いてみました。
そんなこと聞いた事もないって。
今度機会があったら、上野原に嫁に行った、おばあちゃんの妹に
聞いてみますが、その頃までこのスレが有ればの話ね。
204 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/07 18:24
>203
となると、やっぱ中岡センセイお得意の創作なんかねぇ・・・
どうも元ネタがあるっぽいが・・。
またまた修正です(^^;)
【旧家○○家相関図】
祖父:安五郎([2]落胆→隠居→他界)、祖母:○○?
│
父:○○、夫人:○○?(不明)
│
├長男:良助([3]昭和19年精神疾患→[13]昭和39年納屋で焼殺)
│└┬夫人([9]昭和22年・病に倒れる→[12]昭和26年自殺)
│ ├ 長男:明([6]戦争から生還→精神疾患・自殺?)
│ └ 次男:勇([4]精神疾患→[8]/[6]の葬儀中自殺)
├次男:英男([13]昭和39年納屋で良助・フミを道連れに自殺)
│└┬夫人??
│ ├ 長男:靖([11]昭和24年・入水自殺)
│ ├ 長女:フミ([7]/[6](17歳)で精神疾患→[13]昭和39年納屋で焼殺)
│ └ 子供:剛([10]昭和23年・病に倒れる→他界)
└長女:ふで([1]16歳で行方不明)
行者:○○([5]祟りを知らせる)
下男:源平([14]昭和56年辺りに変死)
※[ ]数字は時系列順です
・○○家の先祖は源氏ゆかりで、代々千葉氏に仕えていた。
・この土地では富豪で、明治になってからは良助の祖父が網元ととして一帯を仕切っていた。
【時系列事象一覧(昭和)】
09年以前:長女ふで(16歳)が行方不明に。
?年:ふでを可愛がっていた祖父安五郎が落胆、全てを息子に譲り隠居。他界。
19年:安五郎の命日に良助の言動がおかしくなる。
?年:10月のある日、良助の次男・勇(16歳)の体が、本人の意思とは関係なく勝手に動くようになる。
?年:ある年の正月、一人の行者が訪れ、「血で描かれた絵」の存在を告げる。
20〜21年?:ある日(英男の長女・フミ17歳の時)良助の長男・明が自ら壁に頭を打ちつけ他界。
20〜21年?:明の死の一部始終を目の当りにしたフミが精神疾患に。
20〜21年?:明の葬儀の際、良助の次男・勇が明の棺と共に火葬の釜に飛び込み他界。
20〜21年?:その頃、屋敷で心霊現象が頻発するようになる。
22年:良助夫人が、その翌年には英男の子供・剛が倒れる。
24年:剛が倒れた翌年、英男の長男・靖が自分の両足を縛り入水自殺し他界。
26年:その後、良助夫人が原因不明の体の痛みに耐えかね、首吊り自殺。
39年:長女・ふでが行方不明になってから30数年後、源平が床下から古いかめに入った絵を発見。
39年:その3日後、源平が留守の間に英男が良助・フミを納屋の柱に縛り付け放火。自らも死を選んだ。
56年辺り:独り屋敷に住んでいた源平が変死
207 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/07 21:09
良スレage
おおぉ、すごく情報が集まってきてますね〜
その後の話もあるのですね。今どうなってるかも気になりますが…
逆に今住んでる人がいるために、あまり大きな騒ぎ?になってないのかも知れませんね…
館山市上野原はそう大きい町ではなさそう(1km平方)なので、何か理由がない限り
うわさにはなりそうですね…本当の話かどうかは別としてですが^^;
上野原神社というのが、上野原にあるようですね…
こちらには何か資料なぞ残ってはいないかな?(自分では行けないクセになんですが…)
本●家が旧家で地域の有力者であったなら、なにか奉納とかしてそうですね…
ふと思いついただけですので、流して下さい…
210 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/08 01:22
千葉で源氏の末裔とすると、地域的にみて頼朝が幽閉先の伊豆から逃亡し
た際、付き従って来た一族の末裔ですか?千葉氏は平家の末裔だし。
江戸時代の外様大名取り潰し政策で館山本拠の里見氏は滅びたし。
古文書関係からは辿れない可能性もあるか。
レッドバイオリンって映画も、バイオリンを血で綺麗に塗って
使った人は天才的に上手になるが必ず不幸になるとか…
212 :
コロンタン ◆Qd1AnXsycw :03/05/08 01:32
内容:
こんばんわ。
>>178掲示板見ました!
今後も何か情報を得られればいいですね。
>>195 心霊系の書籍たくさん持っていらっしゃるんですか?それはすごい!
何かわかったら教えて下さいね!
>>197 下野のTといったら関東の北にあるあの県ですね?
似たような話しが他にもあっておかしくないですもんね。
使用人が金持ちになる所が唯一の救いな話しなんですね。
>>198 色々調べてくださったんですね!ありがとうございます!
そういえば俺の親友が富浦の消防団なので、何か情報得られないか聞いてみます!
>>199>>205>>206 著者も同じということで同じ場所と思っていいでしょう。
それより修正乙です!
感謝です!
213 :
コロンタン ◆Qd1AnXsycw :03/05/08 01:33
>>201 その本間家と関わりあれば話しが広がるかもですね。
>>202 貴重な地元の方なんで何か情報あったらお願いします!
>>203 それまで何とかもたせます!
>>204 中岡氏は創作と事実の境目が結構はっきりしてると思うんですよ。
この話はどちらかというと事実のような気がしますが・・・もしくは場所だけ
フィクションとか・・・
>>208-209 じわじわ情報集まってますね。皆さんに感謝です!
214 :
コロンタン ◆Qd1AnXsycw :03/05/08 01:39
>>210 千葉氏が平家で本間家が源氏・・・
もしこの話しが事実なら歴史的な部分でも色んな推測ができそうですね。
>>211 わりと血を題材にした話しってありそうですよね。
>>212 いやいや、ちょっとまとめてみただけなんで(^^;)
もし、そちらの本にある話しとの相違点などあれば、教えて下さいませ。
それと、後日談にある「市役所でもわからなかった」という話には、少々疑問があります。
私はある事情で、ウチの家系(二・三代前まで)を調べたことがあるのですが、
戸籍法が現行の形式に改正される前の「原戸籍」までは現在も残っている筈です。
私のウチの場合では、明治生まれくらいの人までは遡れました。
勿論、身内ではない人が謄本を引き出せるかは分りません。
まぁ「遠回しに断られた」との話ならわかりますけど。
また土地に関しても、法務局へ行けばその土地の所有権の移譲などがある程度分ります。
しかし、こちらも法改正などで分りにくいことになっている可能性もあります。
でもまぁ、「この話を公にしたくない」という誰かの力がはたらいているとすれば、
詳細が分らなくても少しもおかしくはありませんが…(^^;)
おはようございます♪
妖怪伝言板の方でも色々調べて頂いけてる様で…ありがたいお話ですm(。。)m
伝言板に今回の出典本より以前にも中岡氏が書かれた本があるとの情報(1がググッタ
HPの管理人様からの情報です^^;)がありました。
以下は管理人様のコメント抜粋です。
初出はKKダイナミックセラーズの「悪霊の恐怖」
この2冊の間で話が変化。
「日本の幽霊屋敷」内で、話の提供者である老人の死が確認。
執筆間隔が3年程度。
色々情報が集まり、ありがたいことです。「悪霊の恐怖」の内容も知りたいですね^^
218 :
コロンタン ◆Qd1AnXsycw :03/05/08 09:54
>>215 その血染めの掛け軸、何かの本で見たことあるような気がします
>>216 前にとある廃墟を調べる為に土地謄本はとったことあります。
この屋敷も明確に場所がわかればいいんですけどね。
>>217 実証日本の幽霊屋敷にも「以前に掲載したことあるのですでにこの話しをご存じの方も多いとは思いますが」
みたいな記述がありました。
220 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/08 15:41
館山の本間家も土着して長いのならば、菩提寺に過去帳が残ってるかな?
上野原近辺の寺院の墓石や墓碑銘に名前でも記載されてたりして。
などと安易な発言をしてみるテスト。
>>217 妖怪王伝言板の方に1さんがリンクしていたHPの管理人さんが
いらっしゃってましたね。
ちょっとずつでも情報集まればいいなと思います。
しかし地元の噂がほぼ皆無なのが気になるとこですね…。
>>216 >でもまぁ、「この話を公にしたくない」という誰かの力がはたらいているとすれば、
詳細が分らなくても少しもおかしくはありませんが…(^^;)
それは僕もちょっと思いました。
千葉県は結構古い話しが残っていますよね。
里見家とか処刑場跡とか…。
もしかして本間家の子孫はいるのでは?
本間家の親戚などまだ近くに住んでいるのでは?
本間氏→佐渡守護→金山→現在もかなりの資産家?
事件を握りつぶしちゃった??
などと突拍子もないことを想像してしまいます。
>>220 実際に土着の家柄ならその可能性は高そうですね。
現地調査員お待ちしております…。
あと言い忘れましたが当時の新聞に関してです。
50年以上前ってことで保管してるとこも少ないようです。
ttp://sinbun.ndl.go.jp/ ここのデータベースによると
新千葉新聞(昭和21年〜平成10年)は袖ヶ浦市立中央図書館
他に千葉日報、房総時事、千葉新聞などなど千葉県立中央図書館
欠けてるとこもあるらしいので電話確認してからがよいですね。
とりあえず僕は来週になってしまうかもしれませんが
都立中央図書館でも行ってみようかと思ってます。
>>217 これのことですね。
・目でみる四次元シリーズ「死霊の恐怖」(78)中岡俊哉.ダイナミックセラーズ
・目でみる四次元シリーズ「死霊の恐怖2」(79)中岡俊哉.ダイナミックセラーズ
・四次元文庫1「死霊の恐怖1」(84)中岡俊哉.ダイナミックセラーズ
・四次元文庫2「死霊の恐怖2」(84)中岡俊哉.ダイナミックセラーズ
どれも豆本系らしいですけど、とある古本屋さんでは……各5,000円で売ってます(^^;)
あまり深入りすると・・・
なんてね
>226
5千円てマジですか!
昨日、何の気なしに書き込んだのですが、自分の所有する
悪霊の恐怖が、この話の初出だったのですね。ちょっと驚きました。
もう一度、読み直して照らし合わせてみますね。
>>228 マジで5,000円でした。まぁマニア価格だとは思いますけど(w
あれ?「死霊の恐怖」じゃなくて「悪霊の恐怖」の方なのかな??
だとすれば196さん所有の本は……
・四次元文庫6「悪霊の恐怖」(84)中岡俊哉.ダイナミックセラーズ
の方かも(^^;)
なんか持ってると家が燃える絵とかありましたよね、外国の絵で、
そういういわくつきの絵とかってすごい興味ある、、、
231 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/08 21:53
館山で「本間」といえば、館山信用金庫(通称・館信)の知事長
という話はがいしゅつですか?
それとよく知らないけど、前の前の前の市長も本間って
言わなかったかな??
それと高校の国語の先生に本間先生がいました。
232 :
コロンタン ◆Qd1AnXsycw :03/05/08 21:55
ここのサーバー移転したので館山スレに張りなおしてきました。
館山スレの方、ご迷惑かと存じますが何か情報ありましたらお願い致します。
233 :
コロンタン ◆Qd1AnXsycw :03/05/08 21:59
>>231 もしかして館山スレの方ですか?
市議は
>>85で既出ですが、館信の知事長は初出です。
ありがとうございました。
234 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/08 22:03
はい、館山スレから来ました。
ついでに
>>203も折れです
235 :
コロンタン ◆Qd1AnXsycw :03/05/08 22:13
>>234 そうでしたか!
スレ汚しして申し訳ないですm(__)m
地元の方の力が是非とも必要かなと思いまして。
今後もお願いしますね!
本日再び館山中央図書館へ行って房日新聞見てきました。
「源平が変死」の記事が出てるかな…と。56年一年間の新聞を現物で閲覧。
残念ながら記事はなかったです。慶邦もなかった。
今家でこのスレ見直したけど、
>56年辺り:独り屋敷に住んでいた源平が変死
う……「辺り」だったんだ…。さすがに一人で調べるのは…(笑)
>>202 暇なもので(笑)
ただ、ふと思ったんだが「源平」って平家と源氏の文字が合わさって
いるのは偶然なのか?なんというか、フィクションの匂いが…
勝手な憶測すまんです。
>>229さん
確認したところ、私の所有している「悪霊の恐怖」は1979年 初版発行のものです。
KKダイナミックセラーズ 目で見る四次元シリーズ6となっていますね。
ちなみにブックオフで100円で買いましたw
ご指摘の「死霊の恐怖」も所有していますが、そちらは心霊写真を中心とした作りになって
おり、この館山の屋敷の話は掲載されていません。となると、やはり「悪霊の恐怖」が初出で
間違いないようですね。
読み直した処、この話は 千葉の幽霊屋敷 悪霊に滅ぼされた本間家 として掲載されています。
話の流れ自体は、このスレで紹介されているのと同じようですね。
只、上レスにもありましたが、この本の掲載時点では、話の最後まで源平爺さんはまだ生存しており
中岡氏の この話を聞いたのは数年前のことで今、源平爺さんがどうしているかはわからない。
と言った言葉で最後が結ばれています。
>>236 ご苦労様でした。
やはり一人暮しの老人くらいだと記事にはならないんですかね…。
火事のほうで調べるしかないのかなぁ、なんとか時期を特定して…。
まあまあフィクションであったとしてもそれはそれでスッキリです。
色々つっこみどころはありそうですもんね。
そもそも下男の肖像画ってありなんだろうか?とか…。うーん。
またまた一日ですごく情報が集まってますね〜
ちょっと推測を・・・
源平じいさんですが、初版の時に生きていたのであれば、名前は変名では
ないでしょうか?
本当の話であったとしてですが、まだ生きている人の本名は流石に出さないような
気がします。特に地元の有力者であり、源平じいさんが館山市内に住んでいたなら
尚更だしにくい気がしますね…
>238さん
そうなんですよ。使用人が何らかの理由で責められて、自害…そしてその際に自分の
肖像画を自分の血で描くというのは、かなりトンデモ話ですよね…
私が創作するなら、敵方の武将が討ち取った際に…とかですね。
それだけにリアルな気がして^^;
240 :
ぶっちゃけ上野原住民:03/05/09 00:11
館山市の中でも上野原地区はかなりせまく、地区の総戸数も100件にも満たないようなとこです
国道128号線のU米店脇から入るせまい路地沿いに民家が並び、徒歩でも1〜2時間で回れてしまうほどです
件の本間家は、旧家の名家ということで、たぶん土地の敷地もかなりあるんじゃないかと思っておりますが、
kさんが
>>186で載せた「Sさん」のイニシャルが本当なら、立地といい広さといい、上野原天神社裏のS家
がそうなのかな………
241 :
コロンタン ◆Qd1AnXsycw :03/05/09 00:13
>>236 重ね重ねありがとうございます!
実証日本の幽霊屋敷の初版は昭和56年8月15日。
執筆中に源平爺さんが亡くなったということは昭和55年の可能性もあります。
迷惑のかからない範囲でまた何かわかったらお願いします!
>>237 実証日本の幽霊屋敷では館山に住む中岡俊哉の弟からの
「源平じいさんが死んだよ、それもおかしな死に方だったよ」
という電話から話しが始まります。
「数年前、私はある本を書くためにこの悪霊にたたられた幽霊屋敷を取材に
行ったことがある」というくだりがあるんですがその「ある本」は
「悪霊の恐怖」なんでしょうね。
>>238 soさん、今日は本間家について色々調べていただいてありがとうございました。
下男の肖像画ではありますがこの絵は自画像なので当然自分で書いたものですよ。
他の人が書いたなら不自然ですけどね。
>>236 >ただ、ふと思ったんだが「源平」って平家と源氏の文字が合わさって
>いるのは偶然なのか?
私もそう思いました。
源氏と平氏の関係をひそませた仮名かなぁ。
243 :
コロンタン ◆Qd1AnXsycw :03/05/09 00:18
>>239 情報少しずつ集まってますよね。嬉しいです。
俺も源平爺さん健在なのに名前を晒すことあるんかな?とは思ってました。
>>240 おお!上野原の住人さんですか!
さすが地元の方、強力な情報ありがとうございます!
手元の著書は全て既出でした。
ただ、この事件を転記した最新刊(1991年8月21日初版・世にも不思議な怪奇譚)
には「源平爺さん」の固有名詞の記述は無いんですね。
下僕と表現してあるだけで、最後の親族が死亡した時も『下僕の留守の間に、英
男は生ける屍の様な良助とフミを納屋の柱に縛り付けて火を放ち、自分も死を選
んだのだ。』とあります。
「源平爺さん」ってのが源氏や平氏をあわせた名前だとすると・・
中岡俊哉氏がフェイクをかける人だったのか、そーゆー作風であったのかどうかって
ところから攻めないとマズくなってしまうわけで。
とりあえずは源平さんの名前に関しては放置してもいいのでは?
問題は館山にそーいった由来のある家もしくは土地があるのかどうかを調べる事かと思います。
あ、書き忘れました。
ワタクシ、すっごい名家の出なのですけれども、以外にそーゆー家柄情報って
外側から見えなかったりしますよ。
大変な作業でしょうが、現地調査員さんwの活躍を期待しております。
247 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/09 07:38
館山age
>237
すみません。ちょっと補足です。
書き込んだ後に気付いたのですが、「悪霊の恐怖」では
源平じいさんの漢字が 源兵じいさん となっていました。
中岡氏の単純なスペルミスという事も考えられますが、
発表するメディアによって確信的に変えているのだとしたら
話そのものに、チョット怪しさが増しますねw
又、事実だとすれば発表当時には源平じいさんがまだ存命していた
という事で、変名という事も充分、考えられますね。
>245
こんな事を言ってしまっては何ですが、中岡氏は
ある意味、フェイク、創作の名人ですw
特に未知動物関連に関しては、トンでもないホラ話を、まるで
自分で見てきたかの様にメディアに紹介していましたので・・w
でも個人的見解ですが心霊関係、特に国内物に関しては
事実を基にした信憑性のあるデータを紹介していたでは・・
と思っています。
昨夜はちょっとPCがトラブって書き込めませんでした(>_<)
>>237 ってことは、私が勘違いしてたようですね。となるとこの話に関連しているのは…
『目で見る四次元シリーズ6 悪霊の恐怖』
KKダイナミックセラーズ:1979初版(絶)、豆本
『実証・日本の幽霊屋敷』
二見サラブレッド・ブックス(二見書房):定価699円、1981.8初版(絶)
『四次元文庫6 悪霊の恐怖(再販版)』
KKダイナミックセラーズ:定価436円、1984.8.22初版(絶)、豆本
『世にも不思議な怪奇譚(ミステリー) 本当に起こった驚くべき出来事』〜一枚の絵によって全滅させられた名家〜
二見WAi-WAi文庫(二見書房):定価486円、1991.8.25初版
『<日本全国>あなたの隣の幽霊屋敷』〜悪霊が棲みつく土地〜※後日談
二見WAi-WAi文庫(二見書房):定価495円、2001.6.25初版
ってことでしょうか?
>>240 えっ、地元の方ですか!!頼もしい!!
『悪霊が棲みつく土地』のイニシャル「S」は「さ○○」のSです。
原文には普通に表記されてますが、現在進行形なので(仮名にしても)ちょっと抵抗がありまして(^^;)
>>241 やはり、中岡氏の身内が館山に住んでいらしたんですか。
実は他の本にも「館山の網元」を題材にした短編が掲載されていたんですが、これで納得です(w
251 :
ぶっちゃけ上野原住民 ◆QQENmF0LEo :03/05/09 13:39
>>250 kさん
「さ○○」ですか、それならやはりあそこで間違いないと思います。
自分が調べたのは99年度版のゼンリンの地域図からだったのですが、
当時上野原地区で「さ○○」3文字の苗字の家は1件しかないんです
夕方写真でも撮ってこようかな
ぶっちゃけ上野原住民さん、長須賀より、応援してます!
気になるのでゼンリンチェックしてみよう・・・
253 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/09 14:21
故・中岡氏はある時期、千葉市稲毛区穴川に居住していました。
千葉ネタは得意だった様です。
館山市立図書館より書き込み(笑 房日新聞55年をチェック中です。
「さ○○」の場所私も確認してしまいました。後で行って見ようかな。
>ぶっちゃけさん
お会いしたらご挨拶します(笑)
255 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/09 17:51
血で絵かいたことあるけど馬鹿にされたな・・・
256 :
ぶっちゃけ上野原住民 ◆QQENmF0LEo :03/05/09 18:21
さきほど写真撮ってきますた
どなたかいいあぷろだ教えていただければ…といっても、期待できるほどではないですが
193さん、お会いできましたらご挨拶したかったです
>>251 えっ?間違いないって……仮名じゃないんですか!?
ゼンリンの住宅地図に載ってるのなら、「さ」の付く家自体は存在するんでしょうけど。
念のため、『<日本全国>あなたの隣の幽霊屋敷』〜悪霊が棲みつく土地〜で名前を確認したほうがいいかも。
でも本当に『その家』が存在するなら……
その家自体ではなく、新聞などの記録系情報を調べる方向にいかないと、マズイですよね(>_<)
>>253 中岡氏、穴川に住んでたんですか?
意外と……近いとこに(w
おぉ一気に話が進んでますね!
それらしき土地が見つかったんですか。
確かにその家自体調べるのはマズイですね…。
場所が確定できたなら近くのお年寄りなんかに
昔の話しを聞いてみたいなぁ。
>>256 ぶっちゃけさんご苦労さまでした。
自分も館山に飛びたいのですがしばらく忙しくて家を空けられません。
もしも絵が見つかったらそんなこと言ってられませんが…
また何かあったらよろしくお願いします!
前に誰か言ってたように菩提寺も見つかるかもしれませんね。
本間家が土着の豪族ならその近辺の結構大きな寺かな。
262 :
ぶっちゃけ上野原住民 ◆QQENmF0LEo :03/05/09 19:44
そうですね、先走るのはよくありませんね。自分ももう少し調べてみます
で、今日見てきた「さ○○」家ですが、敷地の周りを2m位の生垣に囲われていて、中には
入れませんでしたが、周りから見るに、敷地内に比較的新しい(といっても築20年位は
経っている感じですが)母屋と、木造の離れ2棟があり、この離れが殆ど廃屋状態の
”いかにも”といった感じでの家でした。
前にこの家は神社のすぐ裏にあると書きましたが、正確には神社裏の用水池の対岸にあります
で、この神社の隣に何故か墓地がありまして…今日はよく見なかったのですが、中にはかなり
年代物の墓石もありました
もしかしたら本間家縁の墓でもあるかなと思い、明日また見にいこうと思っております
263 :
ぶっちゃけ上野原住民 ◆QQENmF0LEo :03/05/09 20:13
264 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/09 20:22
左上の数字にびびった小心者の折れ・・・(つД`)
神社は明るくて雰囲気いいですね。用水池はなんかこわいっす。
おつかれです!
日中だからなのか、あんまり「血で描かれた呪いの絵」がある家
というおどろおどろしい雰囲気は無いですね。
(確定じゃないかもだけど)
もっと廃墟っぽい感じを想像してましたが
結構まわりにも住宅がありそうな感じですね
普通に人が暮らしてるような地域だから、心霊スポットとして騒がれないのか(?)
>>263お疲れさまです。
お墓気になりますね。明日の報告待ってます。
写真の雰囲気だと確かに上野原郊外って感じですね。
つい写真に何か写ってないか必死に見てしまった…。
>>265 それはそうかもしれないですよね。
結構エグイ話しなのに地元の噂が皆無なのが気になってたけど
その後もそこで生活してる人がいたらなかなか騒がれないかも。
もしくは元になった話自体がたいしたものではないのか…。
268 :
コロンタン ◆Qd1AnXsycw :03/05/09 20:48
おぉ!またまた話しが進んでる!
ぶっちゃけ上野原住民さん、お疲れ様です!
さすが地元の方ですね!神!
でも「悪霊が棲みつく土地」で「さ○○」とあっただけで本物も「さ○○」
なのかどうか・・・もし違ったら何の関係も無い人に迷惑がかかるので
皆さん慎重にお願いしますね!
房日新聞55年6月までチェック終了しました。
未だ死亡記事は見あたりませんです…。
おお、写真がアップされてる。
実は私も行ってみました(笑)写真の明るさから見て
同じくらいの時間だったかもです。5番の家の脇にネコがいたなぁ。
確かに用水池があったりお墓があったりでなんとも言えない所でした。
地域の住民の方に迷惑掛けないように、そっと行ってきましたので
ご安心を。
>ぶっちゃけさん
次回は是非(笑)
今このスレ見っけて一気に読んだ。
みんなでやればなんとかなりそうだって気がしてきた。
俺はなにもしてない訳だが。
つーことで応援してます。
271 :
コロンタン ◆Qd1AnXsycw :03/05/09 21:36
193さん、一つ疑問に思ったんですが、房日新聞のような地方新聞には
管轄エリアの亡くなった方は全部載るんですか?
そうでなくて事故死や事件でなければ載らない可能性ありますよね。
房日新聞の管轄エリアってどの辺なんですか?
おーっと、オイラもゼンリンの住宅地図見たよ!
ちなみに2003年度版さ!
さ○○さん宅は83年版にも載ってました。
273 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/09 21:46
ごめん、ここでの198はオイラでなかった、203でつ。
198は板違いでした、スマソ。
でもって、コロンタン ◆Qd1AnXsycw さん。
房日新聞は地元にすっごく根ざした新聞社だから
館信の不祥事とか全然載らないよ。
管轄エリアは安房郡市。11市町村。
死亡事故は交通事故でもただ「市内在住○○歳、男性」だったり。
海や山では「死後数日経過したと見られる身元不明の中年男性」だし。
(でも前の市長の長男が捕まった時はバレバレな書き方してたっけね。)
房日新聞はジャーナリズムのかけらも感じさせない
地元の広報誌かな?
275 :
コロンタン ◆Qd1AnXsycw :03/05/09 22:17
>>274 じゃあ193さんに仮に昭和55年の残りの房日新聞を調べていただき
源氏爺さんの変死が載ってたとしても特定はできないかもしれないわけですね。
うーん、もうちょい早くに気付いてれば193さんに無駄足運ばせずに済んだのに・・・
・。・゚・(ノд`)・゚・。・
ぐはっ!お家の写真までUPされてますね〜
最初はこの話を誰も知らなかったら…と思ってましたが、すごいですね。
ちょっと遠いですが、時間が取れれば私も行って見ます。とかいって、ヘタレなので
無理だ…怖い話スキな割に怖がりなもので^^;;
>>272 83版にも載ってたんですか……なら違う家かもしれないですね。
ところで1さん。
ここまでくると、このスレの発端となった「漫画版」も気になるんですけど、
誰のなんと言う作品か分りませんか?
年代等も分れば探してみたいんですが(^^;)
>kさん
漫画ですか〜なにせ私が小学生の時に人の家で読んだものなので…
記憶を頼りにですが…
@約20年前の漫画
A梅津カズオ(まことちゃんの人、字が違っていたらすみません)さんの恐怖漫画
とかと同じ出版社。たぶん『ヘビ女』とかと同じ出版社
B作者…全く覚えていません。すみませんm(。。)m
C単行本でこのお話がメインでほぼ一冊がこのお話。おまけ漫画があったような…
おまけ漫画は2〜30Pくらいの短編漫画(内容は全く不明)
279 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/10 08:59
写真を見ました
土塀の納屋を見て疑問に思ったのですが
この納屋は昭和50年以降に作ったものでは無いと感じました。
そうなると、本間家の話とも
Sさん家族との話とも少し食い違う気がします。
作家の書いた文章に
現地を特定できないように欺瞞がある事も考えられるのではないでしょうか?
最後の一人は絵を描いた奴を呪うために切腹するべきだった。
房日新聞には「おくやみ」欄がありまして、
日時・場所・名前がのってます。もちろん「源平」が仮名の
可能性もあるわけですから、その辺は考慮して探してますです。
今のところ「上野原」で無くなった方はみてません。
そうですねーたまーに「変死」の記事はあります。
ただ、死亡した方の詳細が分からない事が多いです。
>コロンタンさん
いえいえ、見つかれば良いなぁという感じで私も見てますから。
地元の昔の記事はなかなか楽しいです(笑)
>>279 私も同感です。年代的に少し違う気もします。
となると、スタートに戻る…ですけど。
今度は昔の地図を上野原辺りを調べてみようかな…
>279
土塀の納屋は確かにもう少し古そうですね…
でも、劣化の早そうな建物なので、見方によっては新しくも見えたり…
建売で本体の家は流石に破壊したが、納屋は残ってたとか…あ、納屋は燃えたのでしたね^^;
なかなか難しいですが、住所が上野原でないとなると、場所が違うのではなく、
純粋に創作話の可能性が高そうですね。難しい^^;
僕は中岡氏の本を読んだことないのですが
この話はなんとなく完全な創作とは思えないような…
本間家に関しても源氏の祖先をもつ一家だとか
千葉氏に仕えていたとか
調べてるうちに気付いたんですがこういう設定にするにしても
千葉の本間氏ってかなりマイナーなんですよね。
房総の歴史なんか見てもほとんど本間氏の記述はないし。
わざわざこれを引っ張り出して創作ってのもどうなんだろうか。
創作の可能性を否定するつもりじゃないんですけど
元になったなんらかの話は実在しそうだなと思ってます。
中岡氏の著書を読んだ方から見てどうでしょう?
なんていうか変な言い方かもしれませんが
中途半端な創作って感じがするんですが…
場所は上野原Sさん宅と仮定して
昭和39年に納屋が焼失?全焼したのかは不明?
昭和56年に源平爺さん変死
この屋敷も取り壊されるだろう云々の記述
2001年初版の本にて
Sさん一家が館山市郊外の土地を購入し家を新築
これは1981年から2000年の間?に越して来た。
元々あの辺一帯が本間家の土地だったのでは?
用水池や神社、墓地も含めて…。
あの神社は祟りを鎮めるためのものだったりして…。
うーんまだまだ正解には遠いでしょうか。
>>278 1さん
ありがとうございますm(__)m
「楳図かずおのへび女」ですか?となると秋田書店の黒い本のシリーズかな??
でもあれだとちょっと古すぎるかも…って歳がばれますね(w
ちなみに、絵はどんな感じでした??
例えば、楳図かずお風とか、少女漫画風とか。
土壁の家が多く作られたのは、昭和40年代くらいまでですかね?
あれって見た目はなにですけど、現代のパネルを組む方式に比べると、
手間&費用のかかる贅沢な物ですから。
う〜ん、謎は深まりますね(w
286 :
コロンタン ◆Qd1AnXsycw :03/05/10 14:05
皆さんこんにちわ。
取り敢えず色々いい感じでわかってきていますが
果たして滅亡した一家の名字が本当に本間なのか。
本当に館山市上野原がその惨劇の場なのかがはっきりすればいいなと思います。
他力本願だとは思いますが地元の方からのそういう家がかつて存在したという報告を心よりお待ちしております。
287 :
ぶっちゃけ上野原住民 ◆QQENmF0LEo :03/05/10 15:20
昨日言っていた墓地を見てまいりましたが、それらしい墓は発見できず…
中には墓石が風化してしまって殆ど読めないものもちらほら。墓地の一角に
管理小屋みたいなとこがあり、何か聞こうと思いましたが、あいにくと留守でした
ここら辺は代々の農家が多く、新規の宅地でなければ殆ど家名は変わらないと
思います。198さんが83年度版のゼンリン住宅図を見たとおっしゃってましたが、
可能な限り古いものから見ていけば、それとなく場所が特定できるのではないで
しょうか?
でも、上野原にあること自体アヤシイ雰囲気になってしまいましたが(W
また何かあったら報告します
土日は休みでした。あたりまえ〜
千葉の郷土市を扱っている古本屋へ行き
本間氏の名前でも見つかればと
「館山市史」ないかと尋ねましたが
館山市は郷土史出していないとのこと。
暇なので千葉日報社が出版した
「千葉年鑑」「千葉統計年鑑」
「千葉時事報」
とかパラパラ眺めてました。
館山市議で本間って人がいたけど
関係なさそう。
土曜日は何も収穫はありません。
明日は仕事入っちゃったし----ちっ
火曜日休みにしたので又漁ってみます---
289 :
コロンタン ◆Qd1AnXsycw :03/05/11 02:09
>>281 193さん、遅レスですがやっぱりおくやみ欄があるんですか!
それなら源平爺さんの死亡記事もある可能性ありますね!
色々細かく調べて下さってる方、本当にありがとうございますm(__)m
館山までアクアライン使っても2時間かかる場所に住んでるんで何もできませんが
吉報お待ちしております!
290 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/11 02:44
こんなスレあったのか! しかもこんなにレスがついてる!
ガキの頃に中岡氏の本でこの話を読んで、めちゃくちゃ怖かったんだよ。
調査の行方に注目させていただきます。
291 :
元上野原住人:03/05/11 03:02
高校を卒業するまで、上野原に住んでいたが、オカルト絡みの噂は聞いたことが無い。
曽祖父の代から上野原の住人だし、祖母が情報通なので様々なゴシップは耳に入るのだが。
また、80年代以降は、宅地化が進んでいるので転入者が増えた。
天神社の近くも新規の転入者は多いと思う。
292 :
コロンタン ◆Qd1AnXsycw :03/05/11 12:33
>>291 またまた地元の方!
年令がばれてしまうので失礼だとは思いますが、
高校卒業までというと昭和、もしくは平成何年まで上野原にいらっしゃったんですか?
>kさん
漫画の話ですね…絵柄は割と少女漫画っぽかったと思います。
たぶん新刊で20年くらい前にでてたはずです…すみません。あんまり良く覚えて
いないです。
上野原ではなさそうな感じがしてきてますね…Sさんの前にHさんが住んでいた!とか
言う話の裏が取れれば、一気に進展しそうですが…難しいですね^^;
>294さん
呪いの画像は目が三っつ(マクンバ)…なんかこれのような気がします。
すごいですね。どこで探せるのですか???
でも、さすがに絵柄からは思い出せません…すみません…
ただ、今見てですが、そういえば血の絵は目が三つあったような…
>>295 中岡俊哉で検索したら拾えました。
でもストーリーを確認できるのは見つけられなかったから・・・。
この本を知ってる人は他にはいないでしょうかね?
昭和35年の住宅地図を確認しました。
私が見に行ったところは、35年も同じ「さ○○」家でした。
ということは、時系列からみてココではないのかなぁと思った。
>193さん
昭和35年の住宅地図!?
本●家が滅んだのが、昭和39年…その地図に載ってるのでは???
載ってないのであれば、上野原ではない=創作と言えるのでは???
ご確認頂ければ、幸いですm(。。)m
>>294 サンクス!!
1さん
「マクンバ」で合ってたんですか!
実はそれっぽい漫画をリストアップしていて、その中に「マクンバ」も入ってました(w
いろいろ探しましたけど、中岡氏原作or監修の漫画となると6冊しか見付からなくて、
しかも秋田書店関係ではなかったので、確信は持てないまま古本屋に行く所でした(^^;)
これで関連本は全て出揃ったのかな?
>kさん
マクンバであってるかどうかは不明ですが、たぶん三つ目の血の絵だったような
記憶が…お話してる中で徐々に思い出してきてるので、不確かですが^^;
実際、ぜんぜん少女漫画ぽい絵柄じゃないですし^^;;;
>1さん
わかりました!
調べた感じでは「マクンバ」が一番怪しいと思いますけど、
とりあえず現物を探して確認してみたいと思いますm(__)m
>298の1さん
昭和35年の住宅地図で上野原地区に「本●家」はありませんでした。
ちなみに39年の住宅地図は所蔵されて無くて、40年のモノを閲覧
しましたが、やはり「本●家」はありませんでした。
両地図とも館山市立図書館に所蔵されています。
(駅前の北条地区には市長のお宅がありました「本●」宅として)
うーんと、話は別として、場所は違うのかもしれないですね…。
ただ39年版が無いというの所はちょっとひっかかりますが(笑
303 :
元上野原住人:03/05/11 19:43
>292
1992年に上京しました。
狭い地区だから、昔からの人が見てれば、何人かに絞れてしまうと思いますが。
本●さんという姓は、上野原や北条といった地区では、あまり聞いたことがありません。
館山はもともと、館山城下から発展しました。北条地区は鉄道が整備されてから発展しました。
古い家系というのであれば、むしろ館山城下ではないでしょうか?
もっとも移転している可能性もありますが。
304 :
コロンタン ◆Qd1AnXsycw :03/05/12 01:08
>>302>>303 てことは館山市上野原の本間さんはありえないということになりますよね。
ありえるのは館山市上野原の別姓、全く別な場所の本間家、
全く別な場所の別姓、完全な中岡氏の作り話のどれかになりますよね。
上野原の方から過去にそういう家がかつて存在したという情報が無かったら
館山から離れないといけなくなりますよね・・・
305 :
総高架 ◆4Ev0m2bXhk :03/05/12 15:19
>>304 本間姓ではない可能性が高いと思うのですが・・・。
国内でありふれた姓ではなく、館山地区ではそこそこに分布する姓を借用して
話の信憑性を損ねない様に配慮したと考えられないでしょうか?
もっとも、源頼朝に従って来たのが正しいとして、鴨川の太海や安房郡鋸南町
を考える手もありますが・・・後日談との関連が薄れるし。
306 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/12 15:57
このスレの絵とは違うけど
昔、テレビの心霊特番で血で描かれた武士の生首の掛け軸について放送していた。
その番組の中で別の心霊番組でその絵が取り上げられてスタジオに持ち込まれている時に
本来、目を閉じているはずの目が番組中ずっと開いているのを放送していた。
誰か見た人いる?10年以上前だから見た人も覚えてないかな?
307 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/12 16:39
>>306 血の掛け軸かどうかはわからんが
目が開いたってのは2chでも有名な話
ちょっと、考察(w
そもそも、本●家という名前自体が仮名の可能性が高いのは、周知の事実。
また、館山あたりでは本●という苗字が多いのも事実…。
どうやら上野原は違うっぽいのも、現地組さんの活躍で判明。
と、ここで考えてみました。
『本●家は明治から続く網元』
これが事実なら、少し内陸に入った上野原より、海岸近くの存在していた可能性が高い筈。
それも旧街道沿いのような、人の往来の多い場所の方が自然。
>303に書かれているように、館山城下の辺りで、明治〜昭和にかけて存在した漁港。
そして、その周辺の網元関連を調べた方が、正解に近づけるかも?
と思いました。
勿論これも、現地組の活躍なくしては分らないでしょうけど(^^;)
そうそう、参考になるかわかりませんが、漁業史関係を調べていたらこんなHPを見つけました。
崙書房出版
http://www.ron-syobou.co.jp/ 自費出版系のようですけど、なかなかディープで興味深いですよ。
309 :
コロンタン ◆Qd1AnXsycw :03/05/12 19:18
>>308 網元といったら漁師のボスみたいなもんですか?
『実証日本の幽霊屋敷』には今手元に無いのですが、確か古くから商店をしていたと書いてありました。
いずれにせよ名家になるくらいだから繁盛しただろうし
商店をやってる以上は街道沿いにあったことは想像できますね。
チンコで描かれたエロいの絵の話
>>309 そう、漁師のボスみたいなもんです。船主と言えば分りやすいかな?
おそらく船を何艘も(トロール船も有り?)所有し、そのあがりで漁師やその家族を食べさせていた筈です。
地引網の場合なら、船で沖まで広げた網を浜から引くのに(規模の差はあれ)100人程度を要していたようです。
うん?商店!?『実証〜』の方にはそんな記述があるんですか??
海産物でも扱っていたのかな……(^^;)
山形県の一族は豪商ですよ。
313 :
コロンタン ◆Qd1AnXsycw :03/05/12 21:04
>>311 ごめんなさい、今帰ってきて確認したらちゃんと
「明治になってからは本間良介の祖父(つまり安五郎?)がここら一帯の網元となってとりしきり・・・」
って書いてありました。
315 :
コロンタン ◆Qd1AnXsycw :03/05/12 21:13
俺が何故
>>309で間違えたかというと、実証日本の幽霊屋敷に
「この大きな家は、先祖代々、そこに店をかまえていた本間家の屋敷であった」
というくだりがあったからです。
網元も店って呼ぶんですかね。
>>315 なるほど…。
「世にも不思議な〜」の方には商店云々は書かれてませんでした。
となると、明治に安五郎の代で網元になるまでは商店を構えていたことになりますね。
やはり上野原の線は……薄いと(^^;)
あっ、網元を「店」と称することは、まずないと思いますよ。
317 :
総高架 ◆4Ev0m2bXhk :03/05/13 01:28
>>316 そうなると「城山町」から海岸線への道沿いを当たるのが筋ですか?
館山市北部の那古に在る『船形観音』は坂東33観音霊場の第33番。
しかも日本100番観音霊場の結願の札所に当たります。
当然巡礼の道筋と主要街道とで大きな隔たりが在るとは思えませんし。
城山から北条海岸沿いに北上する道沿いが怪しいと。
>>317 そう思います。と言っても、まぁ個人的見解ですけど(^^;)
館山まで鉄道が開通したのが大正8年(1919)ですから、それ以前は城下がメインだったのでしょうし。
って、エーッ!!
那古に『日本100番観音霊場の結願の札所』があったんですか!?
去年知らずに通りましたけど、あの独特の雰囲気は…それだったんですね(w
319 :
コロンタン ◆Qd1AnXsycw :03/05/13 20:07
最近このスレ落ち気味ですねぇ。
ということは館山だったら上野原じゃなく他の場所ということになる・・・
でも例えば店や、網元としての仕事をする場所が自宅からは離れていたということはないですかね?
今だったら自宅と店が別になってる商店はよくありますが当時はどうだったんでしょう。
320 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/13 20:43
>>319 ではage進行で(w
テナント形式ってのは昔はなかったような…?
財を成した家は「表が商店でその奥が家」って形のような気もしますが、別々って可能性もありえますね(^^;)
移転云々に関しては「世にも不思議な〜」の絵を発見した際の記述に、
『それは描かれてから百年以上たっているというのに、血の色は鮮やかで、まだ生々しい感じさえ…』
との行がありますから、考えなくてもいい気がします。
それと、里見関連で詳しいHPを見つけました。
http://village.infoweb.ne.jp/~fwih6330/index.htm 歴史に明るい人が見れば、何か分るかも?(^^;)
しかし、堂本現県知事が里見の末裔とはビックリです(w
323 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/13 20:59
血で書かれた呪いの絵ですか
すごいなぁ・・・どれくらいの血を使ったんだろうな
324 :
コロンタン ◆Qd1AnXsycw :03/05/13 22:50
>>321 俺も江戸時代とかは店と家が別っていうのは無さそうだとは思うんですけど
あった可能性もあるかな、って思いまして。
百年以上経ってるのに血の色が鮮明云々のくだりは、「実証日本の幽霊屋敷」にも書いてありました。
普通ならそれだけ経てば黒くなるんでしょうけどね。
あ・・・ageちゃいましたがsage進行のほうがいいんですかね?
千葉日報いってきますた。
昭和50年以前の縮尺版はないって事で
その足で千葉中央図書館へ
「千葉日報 昭和39年度マイクロフィルム」を借りた。
キーワードはkさんの起こした相関図と時系列事象一覧
の中で、39年に起こった納屋放火が一番分かりやすか
ったので
「館山」 上野原は入れない
「放火」 全焼も
「殺人」 二人死亡
で1月から3月の期間を探したが、該当する記事は
ありません。
図書館なら土日もやってるし残りの月は次回に。
図書館に好みの娘がいました
またあえるといいなぁ
>>326 お疲れ様!
さすがにこのくらい古くなるとマイクルフィルムなんですね(w
納屋の放火は確かに有力ですけど、もし当時の報道媒体があるのなら、
長女ふでの神隠しの方が記事になりやすい気も…ってさすがに無理か(^^;)
328 :
コロンタン ◆Qd1AnXsycw :03/05/14 12:03
>>326 ありがとうございます!
さぞかし大変だったことでしょう。
確かに放火が一番の手がかりかもしれないですね。一家心中ですもんね。
引き続き情報ありましたらお願いします!
ところで一帯をとりしきる網元だったのであれば今80ぐらいの人に当時の網元が誰だか聞けばわかりませんかね。
館山に網元ってたくさんいたのかな。
↓軽音学部登場
/■\
(´,_ゝ`)
⊂ つ
) )
(_)_)
331 :
総高架 ◆4Ev0m2bXhk :03/05/14 12:52
>>328 館山周辺を地図で見ると、小さな漁港が点在しています。
この構図は昔から変化していない筈ですから、一つの漁港に1〜2件の網元が
その港周辺の漁場を取り仕切っていたと想像できます。
テレビ局とか何かに投稿してみろ。
面白がって調べてくれるかも知れんぞ。
ご無沙汰しとります。
あげさせて下さい^^;
334 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/14 23:23
応援するぞ!age
ずっと見させてもらってます
力になれませんが頑張ってください(^^)
335 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/14 23:31
原作の上野原を、もっと調べた方がいいんじゃないかな。
法務局行って、土地の登記簿閲覧したら。
建物は、滅失してる可能性が高い。
田舎の登記簿だったら、明治頃からの所有者が記載されてる。
更地になって、分筆されてたら分からんが。
地番が特定できないと、簡単には見つからないけどね。
>>335 いゃ〜名前も住所も分らないで地番(住所とは別物)を探すのは大変かも。
登記簿とるのも有料だし……でも範囲は狭いか(w
ちなみに館山の法務局は駅の近くです。
登記簿は取れませんね、現状では。
閲覧なら印紙代もちょっとは安いのでは。
適当(土地感のある人が)な地番で閲覧請求すれば
一冊見れるので、全部くまなく閲覧できます。
出てきた分に該当するものがなければ、前後の登記簿をさらに閲覧。
って、そこまでやって何になるのだろう?
>って、そこまでやって何になるのだろう?
ワラタ
339 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/15 09:12
340 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/15 09:52
/ ̄ ̄ヽ / ̄ ̄ヽ
l i'´~`ヽ| l /~`ヽ |
ヽ.\ ,レ-――-'<、 _ノ /
`‐/_____\- ' 人_ト、__ノ、_,ヘノ\_ノヽノ、
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{ i | iヽ`ー-----― ' | |  ̄ヽヘ/⌒ヽ/\i'\へ/⌒Yヽ'^
341 :
コロンタン ◆Qd1AnXsycw :03/05/15 11:26
>>337 神になる!というのは冗談ですが、せっかくここまで少しづつ進んできたのに
ここで挫折ってのもなんか寂しいですよ。
かといって館山までアクアライン使っても二時間以上かかるんでなかなか行けないんですけどね。
地元の方、頼ってばっかですいませんm(__)m
342 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/15 14:46
同人板で見たネタだからホントかどうかわからんが、
漫画家のコ○ど○ぼはインクに血を混ぜてるとかなんとか・・・・・
KISSも。