洒落にならないくらい恐い話を集めてみない?Part35
2 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/26 04:49
自分で2ゲット
↓氏ね
3 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/26 04:50
あと乙は禁止
4 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/26 04:51
>>1 スレたておつかれさま。
いいスレになりますように。
5 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/26 04:51
乙
6 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/26 04:55
ノアだけはガチ
んで、前スレの
>>908、
かな入力でやるとどうなるのよ?
8 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/26 05:08
9 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/26 05:09
クソスレたてんなちんかす
10 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/26 05:09
。。や
ちくらしいとなのち・
とらみらのなすちにとらみらのなすちにてちのちすなかららもらなみらしいととにのち
みちみにのち・
12 :
第三帝国 ◆BOh8/XJGWo :03/04/26 05:10
なんかさっきから雨戸をノックされてる。。。。
静かに、でも、確実に。。。
13 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/26 05:11
>>12 向こう20年霊に困らせられないお札、1千万で売るけど?
15 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/26 05:37
君には霊が憑いてるよ。おれの魔よけ水晶ネックレス「元気君」を
定価10万のところを2ちゃんねらーのよしみで半額の5万で君にゆずろう。
ただし、消費税はいただくがね
>>12 貴方には、強力な悪霊が取り憑いているようです。
このままでは末代まで呪われるでしょう。
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18 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/26 06:52
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前スレの908 やってみたんだが… 所々わけが分からなくなってる…
オレのミスかもしれんが… とりあえず下のようになった。
なんべいたびしたときだ、
ふしぎなみずうみにであった。
とらこはまるでうちゅうをれんそうさせるような、
ふしぎz9いうつくしいところ dzっtざ。
0r;うえ。
21 :
第三帝国 ◆BOh8/XJGWo :03/04/26 12:45
>>13 数あるレスの中でお前のレスが一番安心した
前スレ908
南米旅したときだ、
不思議な湖にであった。
とらこはまるで宇宙を連想させる様な
不思議で美しいところだった。
>>19 「強い」は「しい」 「質肴克ち」は「しちさかなかち」
と読ませたいんじゃないか?
で、「忘れない」はそのまんま。
何処が恐いのかはさっぱりだが。
>>22 それはまだ第一関門だよ。
さらにその文をローマ字にして斜め読み。
ゾッとします。
>>23 サパーリ分からん・・・(´Д⊂
答え教えて( ゚д゚)ホスィ…
>>22 サンクス。俺の漢字の知識がなかっただけか…
なんでこうも勿体ぶりたがるのか
それほどの内容か?
と言うよりなぜそこまであからさまな釣りに期待できるのかサパーリわからない。
期待してるんじゃなくて、ただ気になるだけじゃないの?
どっちでもいい。もう流せよ。
nannbeitabisitatokida
husiginamizuuminideatta
ttorakohamarudeutyuuworennsousaseruyouna
husigideutukusiitokorodatta
??どう読むよ?もうイヤになった
とりあえずここの1〜31はつまらない事しか書かれていない
,、-'゙,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,`ヽ、 /
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;、ィァッ,、;;'' ,,ヽ |
/''^'-、;:、;;/))))))〕!));::ノ;;'ム、 | な 見 帰
./ '7,'゙ ̄ ̄ ̄`'''゙ぐ:;;;:''^i. | い せ っ
/^'ーi、 ,;/,' |!ヘノ゙l | ん も て
./;;;;;;:';';;`-イ/_' _,、 z、_ _,,、、|;;;;;;;;;;| ', で の 下
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/,二、 ,二、 'lハ;;;;;| 〉. す じ さ
/;;;;;;;;;;;;;;;:;::;';'イ 9冫l! '゙ 9冫 l|、.};;;;;| ,' か ゃ い
ノ;;,j;;;;;;;;;;;;;;;;;i:|,' `¨¨´i| `¨¨´ j!ソノ;;;;;| |. ら !
ノ/;;;;;;;;;;;;;;;;;;|:l: ik-ッ jレ';;;;;;;;;| | !
,/;;;;;イ;;;;;;;;;;;;;l,!: r‐-…、 /;;;;;;;'!;;;リ ヽ
;;;;;/ソ;;;;ハ;;;;;;;;';、 ヽ__ノ ,イ;;ィ;;;リ;;/ \
;;//;;;;;/ノ;;;;;;;j、;\ ''''''' ,ィソ;'ソノ;;ノ _>〜ー
`  ̄` `¨`'゙ 'ー-lン、 ,、 '゙''"「'"^ '゙
l:: `''''゙ |
35 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/26 18:55
田代さん。
井口です。これ読んでたら連絡ください。
もうあの事の為に逃げ回るのはやめてください。
悪気は無かったと事だと理解しております。
その後の状況については、お会いした時に報告しようと思いますが
それでは連絡取りずらい思うので結果だけ書きます。
幸い命は取り留めました。安心してください。
>>35 これどっかで見た事有るなぁ
なんだったっけ
37 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/26 19:05
猿夢って読むとやばいの?
数年前の正月あけて間もない頃のことです。
その日は昼過ぎまでに上げなければならない資料があって
前日から徹夜で仕事をしていました。
やっと資料が完成したのが12時30分頃、
そのあといったん食事にでて会社に戻ろうとしたのが
13時30分前でした。
徹夜あけで食後、しょぼしょぼする目をこすりながら
フラフラと会社の前の通りを歩いていたのですが、
いつもは多少の人通りがあるのにその日は何故か
誰も歩いておらず、妙に静かだったのを覚えています。
会社のオフィスはさほど広くもない7階建て雑居ビルの6階に
あって、入り口正面にエレベーター、右手が階段です。
私はいつものように、ビルの入り口にある自動販売機で
缶コーヒーを買おうとしました。ここのコーヒーは
あまり見ないマイナーなメーカーのためか、100円
なのです。
しかし、何度お金を入れても戻ってきてしまいます。
その頃偽造硬貨が流行っていたのでチェックを厳しく
したのかなと思いましたが、こちらも意地になっています。
7−8回目にやっとお金が入りました。
コーヒーを取りだし、上にあがろうとして何気なく
6階のオフィスを見上げると、窓を開けて皆が
下を覗き込んでいるのに気付きました。
道路を隔てた向かい側がスポーツクラブで、その4階が
プールになっています。一階あたりの高さが違うので
ちょうど斜め上か覗ける位置にあります。スタイルのいい娘
がいると、時々若い社員が覗いていることがあるので、この時も
単に相変わらず好きだな〜、と思っていました。
ところが、エレベーターで6階に昇り、踊り場の右手にある
オフィスのドアを開けると、窓際に社員の殆んどが集まって
下を見ていました。
「あれ? わざわざ下まで行ってみてきたの?」
「え? いや、飯食って帰ってきた所だよ」と、私は答えました。
「えー? 度胸あるなぁ」
「なにが?」
私は訳がわからず聞くと、同僚は窓の下を指差しました。
つられて私が覗くと・・・
今しがた、私がコーヒーを買った自動販売機の前に
女性が横たわっていました。
上半身には青いビニールシートがかけてあります。
シートの下から出ている足で女性と分かりました。
すでに周りを警察官が行ったり来たりしていました。
「この上の階から?」思わず私は同僚に聞きました。
「何言ってんだよ、この階。入り口に靴があっただろう?」
私がオフィスのドアを開けると、目の前の踊り場には
確かに赤い靴がきちんと揃えてありました。
「え? なんで?」
今、帰ってきた時は確かに誰もいなかったし、勿論、
自動販売機の前にも何もありませんでした。
私がエレベーターの中で居眠りでもしていて、
その間に飛降りがあったのだろうか? とも考えました。
しかし、時計は1時半過ぎを指していました。
昼休みが終わって、20分程の間に、飛降り自殺があったそうです。
1階の店の人が気付いてすぐ通報したそうですが、
今しがた見た様子ではもう事切れているようでした。
私が聞いてみると、下を覗いていた社員は、
誰も私が下を歩いていたことに気付かなかったそうです。
同僚は、単に私が横を通ってきただけだと思っていたようでした。
でも、確かにあの時は誰もおらず、何もなかったはずなのに。
「だってほら」
私は今しがた買ってきた熱い缶コーヒーを同僚にさしだしました。
で?
それは缶コーヒーではなく、ちぎれた手首でした。
43 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/26 19:22
あらいやだ
結局、徹夜ボケということで、その場は取り紛れてしまいました。
でも、自分としては今でも不思議な体験だったと思っております。
後日談は特にありません。
その後、何度か徹夜仕事もしましたが
夜中に女性の幽霊が現れることもありませんでした。
以上、長文失礼しました。
>>38 アンタの時計が進んでただけちゃうんか?
その話、全く怖くも不思議でもないだろ。
いい加減に1に「雑談禁止」の項目を付け加えて欲しい。
スレが流れるのが早すぎるよ!
雑談が嫌なら普通のオカルトサイトいけばいいんじゃないか?
ここは2chだぞ。
雑談を完全に禁止することは出来ないだろうし、また禁止すべきだとも思わないですけど、
このスレの本来の目的は「厳選された恐い話を収集する」ってことなんだし、2chの他のスレと
微妙に趣旨が異なると思う。
すげー恐い話をみんなで持ち寄る。新規で書き込む場合は
すげー恐いと自負できる話を書き込む。っていう基本が、最近
ないがしろにされてる気がするよ。
>47みたいに時々場を引き締める発言者が出てくるのはいいことじゃないかな。
初期のスレにも雑談はあったけど、出来る限りストイックに恐い話を集めようという
志は多くの人が持っていたと思う。
ネタで引っ張るにしてもクソつまらないネタだったりするのが始末悪い。
51 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/27 00:04
>40 たしかにBOSSのボタンを押したはずなのに、ジョージアを手にとっていた。
52 :
>゚)+++<:03/04/27 00:08
今から5年前、学生時代俺が体験した話。
サークルの部室で先輩に怪談を話してもらってて
「本当に恐い体験がしたいのなら、今からI市にある○○寺に行って来い」
と言われ、早速友達と二人で行ってみた。
その寺には本堂とそれを囲むように3つのお堂があった。明かりが全くついてなく誰もいなかった。
悪ノリしてお堂の1つ目に勝手に入った。
真っ暗なのでライターでお堂の中を照らしてみたが何も無い。
続いて2つ目のお堂、これも特に変わった様子は無かった。
「何だ、大したこと無いな」とか言いながら3つのお堂に入った。
自分は霊感とか全く無いのだが、入ってすぐこのお堂は他の2つと違う妙な雰囲気を感じた。
何だかたくさんの人に見られているような気がした。友達がライターを点けてみるとそこには・・・
壁一面の棚に何百体もの人形が並べられていた。 (続く)
53 :
>゚)+++<:03/04/27 00:09
(続き)この寺は人形の供養をする寺だった。
全部の人形がこちらに顔を向けて飾ってあった。
だいたいが雛人形だったが、ところどころに外国産の大きい人形もいた。
とたんに眩暈がしてそのまま気を失った。
自分が倒れる直前にどさっと音がして友達が隣に倒れるのが見え、まずいなと思った。
数時間後、先輩に起こされ目を覚ました。
僕らの帰りがあまりに遅いので先輩が様子を見に来てくれたのだった。
「ごめんなさい、何だか急にくらっとして・・・」と先輩に言うと
「当たり前だ!お前らこんないたずらなんかするな!!」と激しく怒られた。
初めは先輩が何を言っているのか分からなかったが、辺りを見回すと・・・
棚の上に並べられていた人形が全て降ろされ、僕らと先輩の周りを囲んでいた。
その後、泣く泣く三人で人形を元の棚に戻したが、
なぜか何体かの人形がお堂の外に逃げ出していたので大変困った。
あれは小学校六年のころ、夏のさかりだった。
僕は母方の田舎に一人で泊まりに来ていた。
田舎のせいか夜することがなくて、晩飯を食ったあとはとっとと寝る
のがパターンになっていた。
特に寝苦しかったある熱帯夜に蚊帳の中でゴロゴロしていると
ふいに ウウウウウウウウウ
と犬が唸るような声がどこからともなく聞こえてきた。
聞き耳を立てていると シッシッシッシという水を切るような足音が
家の前を通り過ぎて行ったみたいだった。
僕は起きだして縁側に出てみると暫くしたら家のブッロク壁の向こうを
犬の気配が戻ってきて、そしてまた通り過ぎて行った。
野犬かなあと思いながら佇んでいると祖母もやってきて
「犬じゃろうか。ちょいと見てくる」
と言って、玄関のほうへ行ってしまった。
僕は壁のすぐ向こうが幅広のドブだったことを思い出して、
「ドブんなかを走ってんのか〜」
と納得したが、祖母は大丈夫だろうかと心配になった。
それから少しして祖母が帰ってきた。
「どうやった?」
と聞いたが何故か答えてくれなかった。
祖母は僕を座らせて改まってこう言った。
「あれはもののけじゃ。犬の幽霊じゃ。見てはならんぞ」
祖母はよく恐い話をしてくれたので、これも僕を怖がらせようとして
いるのだなと思い、
「どんな幽霊?」と聞くと
「四肢しかない。首も頭もない。それがドブを走っとる」
僕は想像してゾッとした。
「ええか。あれは昔から夏になると出るこどもをさらう山犬の霊じゃ。
こどもを探して一晩中走りまわる。絶対に見てはならんぞ」
都会っこを自称する僕も、そうしたものがあってもおかしくない
田舎独特の空気に気圧されてビビリあがってしまった。
僕は祖母の言うとおり大人しく布団に入った。
しかし布団を頭から被っても犬の唸り声がかすかに聞こえる。
何度目かに家の前を足音が通り過ぎた時、ふと思った。
頭もないのにどうやって犬がこどもをさらうのか?
一度気になると止らない。
僕はどうしても犬の幽霊を見たくなった。
そもそもリアルな足音を聞いているのに、それが幽霊だと
言われてもだんだんうそ臭くなってくる。
祖母の怪談の神通力も子供の好奇心には勝てなかったらしい。
僕はこっそりと部屋を抜け出して玄関へむかった。
外に出て見ると、街灯の明かりがかすかに側溝を照らしていたが
肝心の犬の幽霊は見あたらなかった。
僕はやぶ蚊と戦いながら家の前でじっと待っていた。
なにか餌でも投げたら飛んでやってこないかなあ、
と考えていた時「それ」がやってきた。
フッフッフッフと荒い息遣いが左手のほうから聞こえてきて黒い影が
見えた。
側溝は大人の背丈ほどもあったので、上にいるかぎり犬に飛び付か
れることもないと高を括っていた僕は暗い中でよく見ようと見を乗り出
した。
黄色い街灯に照らされて犬の頭が見えたとき、僕は
「やっぱりばあちゃんのホラじゃあ。 ただの犬や」
と妙に勝ち誇った気分になった。
が、「それ」が目の前を通り過ぎた時心臓に冷たい物が走った。
犬はなにかを咥えていた。
僕には全く気付いていないのか、犬は血走った目で泥水を
刎ねながら走り去って行った。
僕はその一瞬にわかった。
人間の赤ん坊がその顎に咥えられていた。
首がぶらぶらしていて、今にも千切れそうだった。
僕は腰を抜かしてその場にへたり込んだ。
1歩も動けなくなったが、「ばあちゃんはこれ見てほっといたんか」
という考えがぐるぐる頭を回った。
大人に教えなあかん大人に教えなあかん
と呟いてるつもりがカチカチ歯の根が合わなかった。
そうしているとまた犬の足音が近づいてきて、目を反らせないでいると
今度は赤ん坊の首が根元からなくなっていた。
そして犬が走り去って行く時、ちょうど僕の目の前を赤ん坊の首が
笑いながらすーっと追いかけて行った。
僕は這うようにして家に戻ると、祖母の布団に潜りこんで泣いた。
祖母は「あれはもののけじゃ。あれはもののけじゃ」と言いながら
俺を叱るように抱きしめてくれた。
年寄りの怪談は素直に怖がるべきだということを思い知らされた。
58 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/27 00:36
肉般若って実話さ、すわりしょんべんするくらい怖いらしい
だれか知ってる人コピペお願いしますう。
60 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/27 00:49
>>59 あれ書いた人数年後に結局、殺されたんだよね。
新聞に出たって。見てないけど。
同人漫画家女性絞殺。
同人自体が洒落にならん
>>60 マジで?(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
>>60 そうなの?
肉般若の話だけならまだ笑い話で済むけど
それは洒落にならないね
68 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/27 01:35
キタ━━━(^-^)━( ^-)━( ^)━( )━( )━(・` )━(・ω・`)━(´・ω・`)ショボーン!!
69 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/27 01:35
キタ━━━(^-^)━( ^-)━( ^)━( )━( )━(・` )━(・ω・`)━(´・ω・`)ショボーン!!
70 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/27 01:35
キタ━━━(^-^)━( ^-)━( ^)━( )━( )━(・` )━(・ω・`)━(´・ω・`)ショボーン!!
71 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/27 01:35
キタ━━━(^-^)━( ^-)━( ^)━( )━( )━(・` )━(・ω・`)━(´・ω・`)ショボーン!!
電波が紛れ込んでますね
73 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/27 01:36
_,......,,,_
,、:'":::::::::::::::::``:...、
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
!::::::::::::::::::::::;‐、:::::::::_::::::_::::';
|::::::::::::::::::::::| :: ̄ ``!
r''ヾ'::::::::::/ :: |
l r‐、\::/ _,,、ii_;;_、 _,,,l、
ヽヾ〈 ::= -r:;;j_;、`/ :;'ィ;7
!:!_,、 :: ` ー : |: `´/
,./ヽ | 、_ :: ,: 'r' :i |: /
,../ `ヽ;_ i | '"、_:::__`:'‐'. /
/ ``'ー 、_\ ! `::` ̄''`チ`シ
/ー 、_ `\:、_ :: ` ̄/ なんかもう必死でしょ
/ ``ヽ、 ヽ`'7‐--'゛ 最近の厨房
/ `ヽ、 `/
. / _,;:::::::::::;;_ ``\
/ ,、:'゛ ``ヽ、 `i
/ // \i ヽ
74 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/27 01:39
>>68-71 Part34でひとり1000獲り合戦やってた香具師か?
ウザかったから、漏れが1000獲っといてやったぞw
>>74 _、_
( ,_ノ` ) n
 ̄ \ ( E) グッジョブ!!
フ /ヽ ヽ_//
88 名前:名無しさん@どーでもいいことだが。投稿日:2001/07/11(水) 16:01
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
漫画家か、若い女性絞殺される=自宅マンションで−東京
29日午後1時ごろ、東京都江東区亀戸の「レック亀戸グリーンマンション」604号室、
漫画家吉田陽子さん(28)方で、異臭を不審に思った管理人らが室内に入ったところ、
ベッドで若い女性が死んでいるのを見つけた。
首に絞められたような跡があり、警視庁捜査1課は城東署に捜査本部を設置、
遺体を吉田さんとみて確認を急ぐとともに、殺人事件として捜査を始めた。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
決して忘れてはならない。
>>77 げ、しかも家からそう遠くないトコだ…マジかよ。
学生時代に大学のすぐ裏のアパートに住んでいたんだが
夏のある夜のこと、暑苦しくて窓を全開にして漫画を読んで
たらいきなりその窓から顔面ぐちゃぐちゃの人間が入ってきた。
スカートにノースリーブの服の普通の格好だったから一瞬
人が入ってきたのかと思ったけどここは三階だし、なにより
輪郭がぼやけてるというか大きくなったり小さくなったりして
いた。ぐわんぐわんと。
身長1メートルくらいから部屋の天井に頭がつくくらいまで。
なんか自分がどういう大きさかわかってないみたいな。
顔もぐちゃぐちゃ動いていたけど、これは傷口が動いてるみた
いだった。
こっちにじわじわ向ってきてたけど俺は完全に金縛りみたいに
なって机の椅子から動けなかった。
そしたらいきなり部屋で飼ってた猫が
「フギャアアアア」って叫んで毛を逆立てて威嚇しはじめた。
それで我に返って椅子からずり落ちるみたいに降りてから
壁際に寄った。
そいつはふらふらと台所のほうへ消えて行って玄関のドアから
すぅっと出て行ったみたいだった。
マジで恐かった。
よくお化けは犬に弱いとか言うけど、猫でも役に立つんだ。
ていうか猫よりヘタレの俺って・・・・
その日の夜、大学構内で自動車部のDQNが酔っ払って暴走中に
学部生をはねたらしい。その女の子は即死。
それ聞いて「やっぱり」って思ったよ。
自動車部は当然ソッコー廃部。
その猫、妙に鋭いところがあって別の日の夜に宗教の勧誘っぽい女が
チャイム鳴らして来た時にスゲー吼えだした。
玄関に来客があってものぞきに来ることなんてないのにその時は
飛んでやって来た。
女は楽しいサークルがどうとか訳の分らんことを言ってたのでとにかく
追い出した。
猫はそいつの後ろになにか見たんだろうか・・・
ちなみにその猫は今このPCの上で寝てる。
>>81 > その猫、妙に鋭いところがあって別の日の夜に宗教の勧誘っぽい女が
> チャイム鳴らして来た時にスゲー吼えだした。
吼える猫タソかっこいい
>>83 ほんとに吼えたんだよ。唸るというより。
に゛ャうに゛ャう
て感じで。
85 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/27 02:10
,、,、,、
| /\|__/ヽ
./ :::::::::::::\
| ,,-‐‐ ‐‐-、 .::::|
| 、_(o)_,: _(o)_, :::| ∩- っ
| ::< .:::| /\ _3
\ /( [三] )ヽ / /
`ー‐--‐‐―´ / 二二二___
/7lニ/ /
| ( 三三三二二――
|_ _ )
l⌒lヽ_ --― ̄ ̄ )_
| | | ヽ )_/  ̄T -⌒\
\ |_ -―  ̄  ̄ ̄ ┴-|_ | ⌒
ヾl_ ノ 二二二== )
漫画家の事件はよく覚えているが肉般若の話は初めて読んだ。
すげー怖かったよう。でもリンク貼ってくれてありがd
89 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/27 02:25
90 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/27 02:26
888 コテハンキラー ◆k104.yhZuw 03/04/27 01:33 ID:tigikqDV
オカ板から騙されてきました。
俺は大物なので「騙された」事を包み隠さず申告します。
で、オッパイは?
うちの猫は吼えるし噛むぞ
・・・漏れに対してだが。
92 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/27 02:35
ひでえじゃねえか猫
93 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/27 02:38
マンガ家の事件は洒落にならんな。霊なんぞハナクソ
人が一番恐ろしい
肉を食いまくるってのがすごいな。
>>64 初めて読んだ・・・・・・・・・・・
まじ人間じゃなかったりして なんか魔物みたいw
というかそんな人間見たことも聞いたこともないよ
肉ばかり何キロも1回に食うオンナ
で2chでこの話バラしたら殺されたってかよ・・・・・
スゲー話だな・・・・・・・・・
何か
>>82の学生時代の写真て、左右反転かけたみたいだな。
この事件をぐぐってみたんだが、
>>64の書き込みをした旨に触れてある記事が見当たらないね。
今日乗ってた電車が人身事故起こしました、、、
しかも自分が乗ってたの一番前の車両だったんです。
特急に乗ってボーッと外を見てたら警笛を連打する音が、、、
その直後「ガチャ!ベキッ!ボキョッ!」みたいな感じの音がしました。
はじめ、どこぞのガキがデカイ石でも置いて、それを踏んだと思ってたら
列車が停止して人身事故のアナウンスが、、、
車内が一時騒然となったものの、窓から覗く奴、電話やメールで事故のことを
伝える奴、気持ち悪いと騒ぐババァ。
そんな人間模様の方が((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル ですた。
>気持ち悪いと騒ぐババァ
こいつが一番罪深いね
うわぁぁまた100とっちゃった
以前2年くらい前に100物語をお盆にやったとき偶然100話目を書いてから
ずっと書き込みしてなかったのにまた100・・・・・・
100とったからって何かあったわけじゃないけど・・・
>64と>82の被害者が同一人物だってなんか根拠あるの?
肉般若の件と杉崎く○る事件は無関係なんじゃ?
ま、そうしたほうがオカ的に面白いからなんだろうけど。
肉般若は有名だし、アレが犯人なら
もうとっくに警察も動いて捕まえてる罠。
105 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/27 05:01
>>102 それを言っちゃー怖くなくなっちゃうよ。
ぶちこわしだ。
肉般若はもういいよ
今更蒸し返さなくても誘導リンク貼って終わりだろ。
でなきゃ未解決事件スレ行ってくれ
108 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/27 05:18
前に事故物件スレで山師さんが体験した話すっげーこわかたよーー
・゚・(つД`)・゚・アーーーン
110 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/27 06:06
ぷぷぷ・・・・!!!wwwここがアホのあつまる掲示板かwww
りかいふのぉおおおお!!!!!アホいね〜w
ぷぷぷ・・・まじあほばっか幽霊話とか、きしょい!! 俺はこれから彼女の
りあんちゃんと遊ぶけど、お前ら童貞なの?!もしかして!!ww
伝えとくよ、りあんに。童貞たちがオナニーしてたってwww
説明もいらないとおもうけど、お前ら、理解してる?自分の境遇・・・。最低だな、ハァ・・・
>>110 ぷ
り
ぷ
り
伝
説
ってなんだよw
立て読みこわいよ!
114 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/27 07:12
115 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/27 07:12
【THE 事故物件】より
名前: 山師さん
1973年に杉並区のゴミ引き受けを拒否しマスコミで大きく取り上げられた江東区夢の島
騒動をご存知でしょうか?
夢の島というゴミ埋立地は整地されるまで多くの不法投棄が有りイエバエなどが発生して
社会問題化しました。
この夢の島の上に高速湾岸線が通っているのですが、何年か前に見た深夜番組(トゥナイトだった
かもしれません)で肝試し心霊番組を放送していたのですがその番組を見て冷や汗をかいた話を
書きます。
その番組で出た場所は夢の島公園(リンク先を参照してください)付近の空き地で、高速道建設に
多くの作業員が空中に浮かんでいる大きな髪の長い女の生首を目撃したというものでした。
夢の島がまだゴミ処分場だった頃ですが、女性の一人暮し向けのマンションが多く建設され人気を
呼んでいました。
バブルのはしりだった時代でしたので家賃10万前後の物件もすぐ埋る人気振りで空き物件を
探すのに苦労したことを覚えています。
そんな中、上京して一人暮しを始めた女子大生の父親から厳しいクレームを受けました。
化け物がでる部屋を高い金で借りさせられた上娘がノイローゼになって入院したと言って怒鳴り込んで
きたのです。
116 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/27 07:13
その物件は人気物件にもかかわらず同業他社から回ってきたもので、当店が受けた時には事故物件
という話を聞いておらずこちらとしても当惑するばかりでしたが相手方の怒り様は凄まじく裁判も辞さない
という事でした。
お互いまず話し合い状況を聞きましたところ、事の始まりは娘さんが髪を洗っていた際にシャワーの音に
紛れて「ウー・・・」っといった唸りのようなものが聞こえていたのだが、娘が不気味がって部屋に母親を
呼んだ時に母親が浴室を利用して湯に浸かっている時にその唸り声とともに大きな髪の長い女の顔が浴室
の窓に張り付くように現れ、そのショックで二人とも入院してしまったというのです。
その日の午後に先輩と一緒にそのマンションの部屋の様子を見てきたのですが、特におかしなところもなく
また築2年の物件で経営者もバカな事言わないでくれ幽霊なんででやしないよと怒る有様でした。
その後問題となった物件は4人入居されたのですがいずれもすぐ退去されてしまいました。幽霊が出ると言って。
店内ではこれは絶対に何か有るという話になり同業他社の営業に一杯奢って話を聞き出したところ耳を塞ぎたく
なるような事件の話が出てきました。
117 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/27 07:13
問題の物件は地方から出てきた学生向けのマンションで、新築時の応募で入居された女子大生がその部屋の
最初の入居者だったのですが、ダイエットブームにのって無理な減量をした為激しいリバウンドで肥満体形と
なってしまい、自身の容姿でノイローゼとなり浴室の窓枠にワイヤーを巻いて首を吊り自殺しました。
突発的な自殺行動だったのか浴槽には湯が張っており入浴後に首を吊った様で、その際に足を滑らしたのか
首の肉がワイヤーで裂け血を噴出し、自重の為胴体が離れ落ちたのだが髪が何重かに巻いたワイヤーに絡まり
その大きな顔が中にぶら下がり胴体は浴室に横たわっているという凄惨な状況だったということをマル変を担当
した警察から聞いたそうです。
この話を課長へ伝えたところ、経営者へお断りを出すか拝み屋を頼んでユニットバス交換ぐらいやってもら
わないと話にならないという事になりました。
経営者側はあっさりと後者を選択しその手配もこちらに任せるという話になり、翌日の日中に拝み屋と業者を
呼んで立ち会いました。
お祓いが終わり業者がユニットバスの解体を始めたのですがそこには吐き気を催すような光景が有りました。
ユニットバスの浴槽部分を外したところ、窓側の壁の浴槽があった部分に赤茶げたカビがビッシリ生えており
またそのカビにはまるで髪が生えたように無数の髪の毛が下がっていました。
なんというか、血糊のついた頭皮としか言い様がないです。それが壁の一面を成してました。
しかし、事情を知らない業者はただ淡々と仕事を行い新品のバスユニットと入れ替えました。
この物件はその後幽霊騒動もばったり止みクレームを受ける事も無かったのですが、ただ気になる点はこの
当時の産業廃棄物は一体何処に捨てられていたのか?と言う事です。
118 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/27 07:14
日誌を読み返して不明だった点についてご存知の方がいらっしゃいましたら教えていただきたいです。
1・6年前くらいにトゥナイトの時間帯に放送されていた番組名。
2・肝試しの番組で出た作業員の幽霊目撃談の詳細。
3・都内の産業廃棄物はすべて夢の島処分場へ集められていたのか。
ネタかどうか議論される前に書いておきますが、私は幽霊を見ていないので生首幽霊については
話半分だと思っています、しかし自殺があった事は管理会社の管理人に確認しています。
気が向いたらまた書きます。さようなら。
119 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/27 07:30
こわー((((;゚Д゚))))
120 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/27 07:45
まだ2つほどあるがどーする?
他スレで同じコピペみたが、けッこう長いんだよね。
121 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/27 07:52
ま、いっか。
150 :山師さん :01/09/21 17:44
この話しは賃貸不動産板で最低と書かれている不動産E社で働いていた友人Sから聞いた話しです。
高卒で不動産屋に就職したSが入社から半年を過ぎた11月頃に、Sの友人Tに賃料が安く駅から近い物件を紹介してくれと
頼まれ築15年の古いアパートだが和6 洋4.5 風呂トイレ別ユニットバスの木造アパートを紹介しました。
Tは物件の下見後即契約しそのアパートへ引っ越しました。
152 :山師さん :01/09/21 18:07
翌年3月にTの友人M(Sの友人でもあります)が上京して来てTのアパートで新居が決まるまで同居する事に成りました。
Tは洋間にパイプベッドを置いて寝て、Mはその横に自分の布団をひいて寝ていたそうです。
数日たってMがTに自分は和室で寝たいと言い出しました。
TがMに理由を尋ねるとMは申し訳なさそうにこう話しました。
「居候している身でTを脅かすようなことを言うのに気がひけて今まで黙っていたけどもうだめだ、壁が薄くて隣の部屋の
人のTVの音や声が聞こえるのはまだ我慢出来るが押入から人が毎晩出て来るんだよ、夢か幻覚かもしれないが
あの顔を毎晩見るのは絶えられ無い、押入の無い和室で寝ればあんな夢は見なくて済むんじゃないかと思って和室で
寝たいと言ったんだ」
122 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/27 07:53
154 :山師さん :01/09/21 18:25
Tは引っ越してからそんなおかしな体験を一度もしていなかったし、ましてSにはお化けが出るとこ紹介したら殺すからな
と何度も念を押していたので笑ってMの話しを聞き流したそうです。
それから毎晩03:00頃にMがSを起すようになったそうです「マジで今出たんだって」Mは毎回真顔でTにこう言ったそうです。
Tは半信半疑ながらそこまで言うならオレがそっちで寝てやるからお前はベッドで寝ろと言って翌日はTとMで寝る場所を
交換しました。
155 :山師さん :01/09/21 18:41
>>154訂正
>それから毎晩03:00頃にMがSを起すようになったそうです「マジで今出たんだって」Mは毎回真顔でTにこう言ったそうです。
それから毎晩03:00頃にMがTを起すようになったそうです「マジで今出たんだって」Mは毎回真顔でTにこう言ったそうです。
123 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/27 07:53
157 :山師さん :01/09/21 18:44
今日はMに起されないだろうと思って熟睡していたTはその日もMに起されました。
「お前の上素通りしてベッドで寝ているオレんとこに来やがった」
Tはてめえいい加減にしろ!と言ってMと取っ組み合いの喧嘩をしましたがお互い疲れたところでMが真剣な顔で隣室で
誰か死んでいるのかも知れない、それでその幽霊がこっちの部屋に出てきているのかもしれない、Sに一度確認してみた
方が言い、こう言い出しました。
160 :山師さん :01/09/21 19:02
その日のうちに会社に出勤していたSを呼び出して3人でMの話しを詳しく聞いたところ次の事が判りました。
毎晩03:00頃に出てくるお化けは押入から音も無くすべるようにMの寝ている場所まで来ていた事。
そのお化けには手も足も無く黒く長い寝袋の様な形で寝袋の様な胴体から出ている頭は長い白髪頭で
顔は判らない事。
恨み言など何も言わずただ老婆のような泣き声だけ聞かされる事。
昼間でも押入か隣室から老婆の押し殺すような泣き声や唸り声がたまに聞こえて来る事
(Tは入居してからそんなものは全く聞いた事が無い)。
Tが居ない時に押入の天井と床板を外してみたが何も無かったこと。
124 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/27 07:54
161 :山師さん :01/09/21 19:26
Sは押入側の隣室の入居者へ分別ごみの出し方で注意する事があったので、3人で飯を食いに行った後
隣室の中年男性を訪ねました。
用件を伝えた後Sはさりげなく中年男性に隣室の騒音などについて聞いてみました。
その中年男性はMが話したお化けを見たといったような話しはしませんでしたが、Tの部屋側からお婆さんの押し殺すような
泣き声や唸り声がたまに聞こえて来る事、隣室の嫁さんを見かけないがお婆さんを置いて引っ越したのか?
などといった話しをしました。
そこでSが隣室の住人は昨年引っ越しており今は学生(T)が住んでいると伝えたところその男性は驚いた様子で
今も嫁にいびられているお婆さんの声が自分の部屋にたまに聞こえてくる、あの声は何だ?とSに詰め寄ったそうです。
162 :山師さん :01/09/21 19:39
Tの部屋にもどったSは隣室の人もMがと同じ様に泣き声が聞こえると言っていたと2人に話したところ、
TはSに業者に頼んで押入近辺を調べてくれと頼みました。
そこでSがその前にオレがちょっと見てみると言って押入の壁板をトントン叩いて調べ出しました。
Sは調べているうちに床板や他の壁板がコンコンという軽い音を返すのに、押入と風呂を挟んだ壁板だけ
ボンボンといった何か詰まっている様な音を返し、またその壁板が少し膨らんでいるのに気付きました。
125 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/27 07:55
うっ・・・
126 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/27 07:56
Sがそこで板を外すと黄色い袋のようなものが見えました。
Sはこれはヤバイと思い会社の先輩と大家さんを読んで壁板全部を外し後から来た警察官がその
袋を引っ張り出しました。
取り出された袋は黄色い寝袋で中に何か詰まっている様にズルッといった感じで出したそうです。
寝袋を押入から出した後警察官が寝袋のチャックを開けようとしたところTが突然「オレの部屋で開けるな!」と
興奮して警察官に怒鳴りました。
その場にいた全員がこれはもう事件がらみだと確信していたため寝袋は部屋から持ち出され警のワゴン車で開けた所
やはり仏さんが入ってました。
174 :山師さん :01/09/21 21:12
これは結構有名な事件なのでご存知の方もいらっしゃると思いますが、事件が起きた十数年前は
今騒がれている子供の虐待死事件のようにボケ老人問題で介護疲れの親殺しや無理心中事件が
多発していました。
そんな中で起きたのがこの姑塩漬け殺人です。
事件の概要はこういったものでした。
127 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/27 07:56
Tが入居する前に嫁と姑がその部屋に入居していた(契約は10月まで有ったそうですが嫁は8月に退去)
姑は嫁の実母でなく旦那の母親。
旦那が女をつくって失踪、嫁と姑がこの部屋へ引っ越してきた。
姑は旦那以外に身寄りが無く旦那失踪後は嫁が面倒をみていた。
嫁は自分を裏切った旦那への復讐を姑に虐待と言う形で毎日繰り返した。
食事を満足に与えず、頭から熱湯をかけたりアイロンを押しつけたりかなり惨い事をしていた。
(ご遺体の腕などから折れた針が何本も出てきたそうです)
姑は老後の面倒をみてもらっているという負い目から痛い痛いというだけで逃げ出さなかった。
ある日嫁が姑が布団から出てこないので様子を見ると死んでいた。
嫁は怖くなって姑をゴミ袋で何重にも包み中に漬物用の塩を大量に入れ更に寝袋に入れて押入の板を外し
そこに押し込んで隠した。
嫁の退去後に別の入居者が偶然死体を発見し警察が捜索し嫁は逮捕。
128 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/27 07:58
塩漬け…
129 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/27 08:07
まさに梅干しバアさん
130 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/27 08:08
塩漬けにすると水分が抜けるから、ミイラ状になってたのかも。
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
131 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/27 08:20
ごはんに乗せてと・・・
132 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/27 08:24
昔の事件とかってどうやって調べるんですか?
あと、仏壇の話と自殺者がついてきた話があるが
ドキュソが登場する話は怖いというより愚かさに悲しくなるな。
同じ国で同じ文化を享受してるとは思えん・・・
わが子に虐待を加える親をどう思う?
娘に性的虐待を加える父親なんておわってるな。勝手な理由で
子供のこれからの人生つぶしてる親に聞きたい。
「愛してるから」とか思ってんじゃないだろな?
道行く人にでも聞けよ・・・
ここより適当な対象を探しやすいだろ?
激しくスレ違い
137 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/27 09:31
>133
キボンщ(゚Д゚щ)
山師の這ってくる話ってのは?それだけ知らないんだよね
てか塩漬けに気を取られていたが
女の生首こえーよ!
風呂場の無防備状態でそんなもん見たら
間違い無く発狂する。
ただ冷静に文脈を考えるとその幽霊デーブなんだよねえ
今気付いてちと興醒め
人間、そんな簡単に狂えないもんなんだよ…
372 :山師さん :01/09/22 22:46
これは1996年6月に小学生を惨たらしく殺害した中学3年の男の子が容疑者として
捕まり世間を大いに驚かせた事件があった時の出来事です。
6月下旬の蒸し暑い日でした、その日私は田中さんというメゾネットタイプの集合住宅を
賃貸経営している大家さんの所へ先月退居された住人の預かり費用についての営業でお伺い
しました。
先月退居された方、正確にはその住居で飲薬自殺された二十代の女性なのですが、同性
していた男性に騙されて借金を背負わされ浮気相手と一緒に男性が出ていった後に自殺した
そうです。
山師さん :01/09/22 23:11
こう詳しく私が知っているのも、女性の部屋を訪問した田中さんが死体の第一発見者と
なってしまい、こういったケースが初めてだった田中さんが私を呼びつけてサービス営業で
諸手続きを手伝わせた事をきっかけにお互い愚痴を言い合えるような仲になったからです。
男性が出ていった後は女性の部屋から泣き声やモノを壊す音が夜通し聞こえていたそうで
他の住人からの苦情で田中さんがこの女性に注意しに行った時に親身になって相談を受けた
そうでそれから毎日の様に話し相手になってあげたそうです。
そしていつものように田中さんが女性へ挨拶に行くとドアの前がガス臭く急いで元栓を
締め119番したのですが、女性はガスだけでなく睡眠薬を大量に飲んでおり生き絶えていま
した。
375 :山師さん :01/09/22 23:33
その日は田中さんが晩飯を奢ってくれるという事で18:00過ぎに田中さんの家へ着いたの
ですが先月の事など忘れたように明るく出迎えてくれました。
仕事の話しを終えその後、田中さんがとった出前寿しを二人でのんびりTVでナイターを
観戦しながら食べたのですが、田中さんは三人前で注文したようで食べる順番に困った私は
一人前分だけ食べました、すると田中さんも私と同じように一人前だけ平らげきれいに一人前
分の寿司が残りました。
私は大して空腹でもなかったしその日のナイターが好試合だったせいもあって大して気にも
止めず酒を飲みながら雑談を続けたのですが、なぜか先月の事件の話題になると田中さんはあ
たかもどこか他所の他人の話しのような受け答えしかしないのです。
女性が死んだ後あれだけ深く悲しみ同情した田中さんがこのようなそっけない態度をとる事に
私は奇妙な感覚を覚えました。
377 :山師さん :01/09/22 23:41
それは田中さんの態度だけでなくお吸い物をテーブルの上に三つ出したり座布団を三つ出し
たり、まるで私の他にもう一人来客があるような用意をしているのです。
その事に気付いた私はなんとなく不快な感じになりトイレに立ちました。
用を足し居間に戻る時私の記憶が呼び覚まされました、この玄関の香料は前に何度も嗅いで
いる、たしか亡くなった女性の住居をリフォームする際にあの部屋で嗅いだにおいだ。
そして何気なく目をやった玄関にはなぜかハイヒールが置いてあるのです。
私が知らないうちに田中さんは女性と同棲を始めていたのか、ああ、なるほど。そう結論を
出し二人の邪魔をしないように退散しようと思い田中さんへご馳走になったお礼と帰る事を
告げたところ意外な返事がきました「もう晩いから泊まっていけよ」。
381 :山師さん :01/09/22 23:57
時計を見るともう23:00を過ぎていました。
私なりに田中さんに気をつかって、帰ってからも仕事が残っていると嘘をついて同僚に迎え
に来てくれるように電話を入れ、やがて迎えが来ました。
帰り間際どさくさにまぎれて同棲している女性について探りをいれてやろうと思い田中さんに
その人はいくつなんだいと聞いてみると「恥ずかながら一回り下の二十二歳、おまえも知っている
だろ○○さんだよ」そうはずんだ声で返した田中さんとは裏腹に私は背中に冷たいものを感じ
ました。そう、○○さんという名前は先月亡くなった女性と同名なのです。
382 :山師さん :01/09/23 00:02
「○○さんって、田中さん・・」その続きが口から出る前に何か冷たい視線を感じそのまま口を
つむんでしまいました。何だい?と上機嫌で返す田中さんにいや、何でも無いとだけ言い靴をはき
玄関を出ました。
ドアの前でご馳走になったお礼を改めて伝え楽しかったまた来るよと言った後、田中さんが
「おうっ、また来いよ」と返事した声に重なるように女性の声が田中さんの後ろから聞こえました。
「マタイラシテネ・・」
明らかに田中さんとは違う透き通った小さな声が聞こえたのです、そしてその声が聞こえたと
同時に田中さんがドアの前に出たのですが、その後には誰もおらず居間とテーブルが見えるだけ
でした。
その何も無い部屋を見たとたん、どっと冷や汗が出てきてぎこちない挨拶を交わしながら田中
さんと別れ待っていた同僚の営業車に乗り込みました。
車はそのまま私の家に向かおうとしましたが、どうしても気になり確かめたいことがありまし
た。そしてそれを確かめる為同僚と一緒に自殺した女性の元住居へ向かいました。
393 :山師さん :01/09/23 00:37
00:00時を過ぎた夜中に同僚と二人で玄関先まで来ました、やはり表札は取り外されていまし
たがポストにダイレクトメールがいくつか差し込まれているのに気付きました。
そこから1つ抜き取りライターの火で明かりを灯し宛名を確認しました。
やはり「木原○○さんだ・・」それを確認したとたん急に田中さんの事が気になりだし、その
場から携帯で連絡をいれました。
田中さんはすぐ電話に出て「やあ、どうしたんだい」と笑いながら答えました。
私は田中さんに同棲しているのは死んだ人間ではないのか?自殺した女性じゃないのかと核心
を聞き出そうと話し出したそのとき
「カレハハナサナイ・・」
そう電話の先から韻を込めた低い女性の声がはっきりと聞こえそこで電話が切れました
146 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/27 10:31
(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
不動産屋って肝が据わってないとできんな。。
400 :山師さん :01/09/23 00:46
先ほどの透き通った小さな声とはまったく違う低く重い声で彼は離さないと・・
電話が切れた後、私は同僚と一緒にその場を逃げ出し車に乗り込み、そして事態飲み込めない
同僚に一部始終話しました。
そして私が話し終えた後、同僚は私に意外な一言を伝えました。
部屋の前で○○さんが携帯かけている時○○さんのすぐ横から低い男の人の声が聞こえたような
気がするんですけど気のせいですかね?
それから4日後、田中さんは亡くなりました死因は衰弱死です。
警察からは熱中症と聞きましたが田中さんの部屋にはエアコンが設置してありました。
このメゾネットマンションは経営者が変わりましたが今も存在しています。
((((((;;゚皿゚))))))ヒィィィィィィィィッ!!!
あ〜〜んこわいい〜
35 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/23 22:20
今日、明日
三人で 四人と遊びました・・・
祐二はびっくりして こういいました
「びっくり」
それが祐二の笑顔を見た最後でした。
ところで何故肉般若書いた人=82の人ってわかったの?
いつも見てるわよ
153 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/27 12:41
ところでさ。ギボのおばさんが、死んだ時期が違うと一緒になれないって言ってたんだが。
嘘か?
いやね
>>147の、彼は離さないって言って殺しても、一緒になれないんじゃないのかなってさ。
もちろん死んでみないと分からんけど
154 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/27 12:44
肉般若初めて読んだけどギャグじゃねーか。
声だして笑っちゃったよ。
155 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/27 12:44
男にもてず
女にももてず
友にも故郷の親にももてぬ
醜い顔をもち
徳はなく
決して見られず
いつもみんなにわらわれている
一日にコンビニ弁当と
カップ麺と少しの惣菜をたべ
あらゆることを
じぶんをかんじょうに入れずに
よくわきまえ悟り
そしてわびしく
公園の松の林の蔭の
小さな木製のベンチにいて
東に美人の女性あれば
避けて遠目から見やり
西に集った少女あれば
避けてその若い群れを追い
南にイケメンな人あれば
避けてこわがらなくてもいいと己にいい
北に夫婦やカップルがあれば
笑われるから来るなと思い
ひとりのときはなみだをながし
さみしいときはオロオロあるき
みんなにデクノボーとよばれ
ほめられもせず
気にもされず
そういうものに
わたしはなりたい
142の書き込み見て思い出したけど
最初に校門に置いてる生首見た人は洒落にならんくらい怖かっただろうなあ
肉般若はネタだという事で決着したように記憶しているんだが。
後『サツマイモ色の手』がいたかどうか報告よろ。
誤爆スマソ。
162 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/27 15:53
ボンバーボール!!!
163 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/27 16:01
一 発 目 か ら ボ ン バ ー ボ ー ル は な い !
>35 井口様。
田代です。命を取り留めたと言う事で正直、少し気が楽になりました。
しかし、自分のした行為は、決して許されるたぐいのもので無い事は、
承知しており、今の時点で井口様に会う事は適当で無いと思っております。
私は、現在とある国の、とある街から書きこんでおります。
あの件以来、自暴自棄になり日本を離れたしだいでが、貧しい国に行き
こんな私でも彼らの役に立てると言う事が、今の自分を保って行くただ一つの
行いと思っております。今私が行っている事で井口様の弟にしてしまったこと
が許されるとは思っておりませんが、この行動を続け、いつの日か井口様の前に
立ち謝罪をさせていただく決心が着けばと思っております。
私の勝手をどうかお許しください。
165 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/27 16:53
田代まーしーキタ−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
166 :
35@井口:03/04/27 18:10
田代さん、井口です。
やはりこのスレ読んでたんですね。あなたから教えてもらった掲示板だから
絶対に読んでると思ってました。
やはり私の前、いいえ弟の前に出て来れないと言う事ですね。
あなたは、現在貧しい人々の役に立っていると言うことで満足しているみたいですが
それは、現実逃避以外の何物でもないと言う事に早く気付いてください。
具体的にいつ私共の前に出る決心がつくと言うのでしょう?
あなたも弟と同様、永くは無い寿命と言う事は分かっていると思いますが、あなたの場合
弟以上に病は進行しているはずです。 今を逃せば、永遠に謝罪できないんですよ。
私は、あなたを取って食おうと言う訳ではありません。ただ弟に謝罪をし、残る短い生涯を
弟の為に費やして欲しいと言ってるんです。 あなた自身このまま死んでは、悔が残るでしょ?
一日も早く出て来て下さい。
167 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/27 18:54
な・・・なんだー。↑
ちょっと前の話です。半年くらい前だったと思う。
今の部屋に越して来たのは3年前で、一人暮らしは6年目に入った。
今まで特に怖い体験をしたことはなかった。肝だめしでちょっと噂の
あるトンネルに行った時は少しだけ変なこともあったかな…。これは
また別の機会にでも話したいと思います。
半年前、僕は初めて金縛りっていう状態に遭遇した。慣れてる人に
とってはどうってことないのかもしれないけど、僕は怖かった。
今までそんなことに縁がなかったし、自分は一生そういう体験はしない
だろうと思っていたから。なんの根拠もないけどそう思ってたんですね。
その日は、まぁその日に限ったことじゃないけど、なかなか眠くならず
深夜3時を回って、4時くらいにやっとベッドにもぐり込みました。
それでもなかなか寝付けないで30分くらい経ったかな。ウトウトと、
あぁそろそろ寝れそうかもしれない。で、寝返りをうとうとしたら、
体が動かないんですね。あれ?これはもう夢見てるのかなと思いました。
そのうちなんかブツブツ言っている声が聞こえてきます。 続く
変な夢だなぁ、うるさいなぁと思って布団をかぶろうとしましたが、
やっぱり動けない。そこでなんか変かもしれないと、これってもしかして
あの金縛りってやつかなぁ。そう思った瞬間に『ズシッ』って
胸の上辺りに何か重みを感じました。あれ??なんかいる???
やっと眠くなってきたのに?ちょっと怖さもありましたけど、まだ半分くらいは
夢だろうと思ってまして、夢うつつに体が動かないし重いしブツブツ聞こえるし
一体なんなんだと…。ちょっと薄目を開けて見ました。ぼんやりと、
胸の上に黒い影がいます。それがだんだん暗闇の中に浮かび上がってきて、
お婆さんが正座していました。僕の胸の上に正座してなんかブツブツと
言ってます。それでも僕はまだ意識の半分は、夢の中だろうって状態で、
こう力ずくで寝返りをうとうと、布団を引っ張りあげました。そしたら、
動いたんですね、体がやっと横を向いて。それと同時に、上に乗っていた
お婆さんが『ガクッ』って、態勢崩したみたいで布団から落ちたんですよ。
うわぁぁぁって、なんか一気に目が覚めて、汗がぶわーって出てきました。
なんか人がずり落ちる感覚があまりにもリアルで、電気つけたらもちろん誰も
いなかったんですけど、めちゃめちゃ怖くなって外が明るくなるまで結局
寝れませんでした。それから同じような経験をしたことはないです。だから、
今思えば夢だったかもしれませんが、でも怖かった。お婆さんの真っ黒な目が。
終わりです。オチもなくてすいません。数少ない実体験でした。
( )
|゚< ゚ D
| □ 」<カモン!
 ̄ ̄
171 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/27 19:58
そ れ は な い !
むか〜し、柔道かなんかやってたゴツい友人がいて、
そいつがチャリで走行中に、車と出合い頭の事故をしたのだが・・
そいつは、弾かれたモノの、うまく受け身をとって無事。
車はそのまま田んぼにあぼ〜〜んして、大破。
というコトがありますた。
それから『車を轢いた男』として、あがめられてた・・・
まぁ『バ○モン!』と呼ばれてたコトのがおおいが。
174 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/27 21:13
かっちょイイ〜
175 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/27 21:17
>>172 ほんとにその話が洒落にならないくらい恐い話だと思ってるの?
スレ違いも甚だしいよ。話自体は面白いと思うから、他のもっと
適切なスレに書き込んでみたら? もしかしたら誤爆?
それともわざとやってるの?おれ釣られてる?
でもあえて言わせて。
ス レ 違 い は 来 る な !
>>172 でも、自転車の方は再起不能になっちゃったでしょ?
前、俺も似たような事があった。工事中の穴(2〜3m級)みたいなのに落ちて、チャリボロボロになりつつも、俺無傷。
一瞬、俺は天に選ばれた男なのかと思ったくらい。
でも冷静に分析してみると、単にチャリがショック吸収剤になってくれただけみたいなんだわ
そのチャリに一応感謝して、
次の日新しいチャリ買った
まあ、偉いのは自転車だと思う。そんだけなんだが
どちらかというと、ほんのり怖い話かもだけど、洒落こわが好きなのでこっちへ。
自分、数年前までK察の人間でした、大学を出てすぐ東京都T島区の警察署に配属。
自分はT大出のいわゆるキャリア組で(自慢に聞こえたらスマソ)、いわゆる期待の星。
そういう背景もあって、お偉いさんたちには自然可愛がられる傾向に。
で、ある日署長サンに飲みに誘われた。自分はもう、着替えおわって帰り支度が済んでいたけど、
署長はまだ制服姿でしかももうひとメール打つから待てと言う。
暇を持て余してまた自席につき、ぼんやりと閑散とした室内を眺めていると、
目の前にぽん、とバインダーが投げ出された。
「キミも、いずれ知ることになるだろうから。暇潰しに呼んでて。」
そういうと署長はまた席に戻り、カタカタとキーボードを叩く。
厚さ2cmほどのプラスチックバインダの背表紙には「雨宮さん」と書いてある。
なんだろう。パラパラとページをめくる。
調書や、現場写真。いわゆる、捜査資料の類がファイリングされている。
そして、その内容を読んで愕然とした。
本当に、なんというか、このスレにあるようなオカルトチックな事件の集大成。
そして、そのほぼ全てが未解決。1ページめくる毎に、ぞくぞくと背中に悪寒が走る。
キツネ憑き(?)の窃盗事件容疑者の写真とか、顔つきが半端じゃない。
人間の顔じゃない。洒落になってない。怖い。
事情聴取の調書にも、素で「ケーン」とか「キキキ」とか書いてある。
いろいろ他にもあったけど、マジでこれ以上は勘弁。割愛します。
1/3ほど読んだところで、署長にファイルを取り上げられる。
「はい、そこでストップ。続きは、キミが署長になったらね。」
そういうと、署長はそのファイルを自席の鍵付きの引き出しにしまった。
頭がボーっとして、脇にイヤな汗を書いていたのを覚えている。
池袋の小料理居酒屋で署長に話を聞く。簡単に言うと、以下のような感じ。
K察にも所轄毎に、いわゆる「成績表」がある。
検挙率、とかそういうふうに考えてもらえばいい。
で、K察とはご存知地域密着型のサービスゆえ、様々な側面で「地域格差」
が出るのは否めない。
例えば、所轄により、どう頑張っても「科学捜査では解明できない」事件が
多発するエリアがあるらしい。
そういったエリアでは、当然事件解明に至る確率は低下する。
そのような地域による評価の較差をうめるべく、70年代あたりから
特定の条件を満たす特殊な事件に関して、その評価の対象から
暗黙のうちに除外される、というルールができていたらしい。
それが、雨宮さんファイルに綴じられているような事件である、と。
「で、雨宮さんて、誰なんですか?あのファイルの名前・・・」
自分がそう聞くと、署長は胸のボールペンを取り出し、
和紙の敷物に一文字、「霊」。
「な、上のとこ。雨、だろう。」ニヤニヤする署長さん。
また後日、俺はそのファイルの事が気になり、署長に再度見せてくれと
頼んだところ、「気にするんじゃない。忘れておきなさい。」と、
ピシャリと一喝されてそれ以来。
その後、その署長といろいろゴタゴタがあって、K察もやめてしまい、
今はお気楽サラリーマンやってます。
以上
181 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/27 22:06
喋ったな
182 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/27 22:07
警察のXファイルハケーソ
日本もまだまだ捨てたもんじゃないage
なんていうか、まんまXファイルでした。
同期の話では、B京区、A立区の所轄にも同様なファイr(ry
書いたあとで、ちょっとヤバいかなと思ってるんで、
とりあえず、フィクションですということでよろしくです・・・
184 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/27 22:13
雨宮さん(・∀・)イイ!!
185 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/27 22:31
わたしが以前勤めていた法務局の話しをします。
そこは今はもう統廃合されて存在しない出張所なのですが、
とある歴史の古い町の、昔の遊郭の傍にありました。
私がそこに勤めていたのはほんのわずかなのですが、
一緒に働いていた女性たちが次々と病気や怪我など災難に遭うのです。
その出張所にいて妊娠した女性は必ず切迫流産になりましたし、
無事に産んでも免疫系の難病にかかった女性もいました。
肩こりや腰痛がひどくなり動けなくなって辞めたバイトも女性でした。
海水浴中に素足でウニを踏み抜いて半年苦しんだ女性、
盲腸が破裂して死にかけた女性もいました。
元々喘息の持病や腎臓が弱かった女性などもあっという間に悪化して入院、
その後退職しました。霊感の強かった女性は毎日水晶の数珠を持って
仕事をしてましたが日に日にやせ細り、一年経たずに辞めました。
逆に体がぱんぱんにむくみ医者に行っても原因の判らなかった女性もいました。
一番怖かったのは、首が痛いと言って休んだ女性。
頸椎の神経に傷がいったそうですが、よろよろと診断書を持って
役所に来たときにこんな事を言いました。
「なんだか、左耳のあたりから肩口にかけて、袈裟懸けに斬られたみたいに痛いの・・・」
ひょっとしたら、あの出張所のあった土地は、昔遊女の投げ込み寺でもあったのかもしれません。
186 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/27 22:59
なんとなく・・・・だけど、井戸があったんじゃないかな。ふいにそう思った。
ウニを踏みぬいたって・・・・ヒィー 痛そう。
男で良かったね。ん? 女かも?
ノンキャリアの署長がキャリアの人に
そんな態度をとるなんて事は無いよ
ツクリ確定
さて、怪談じゃないけどこんなのはいかかが?
オカルト大好きな俺は知り合いやサークルの後輩先輩に節操無く
「なんかない? 怖い話」と聞きまくる癖がある。
で、俺の歴代の彼女にも聞いてるわけだが全員1回だけそういう
心霊体験をしてるという。
それが変な類似点があって
一人目が「おかあさんと一緒に買い物に行った時、道端で小人が踊って
るのを見た」
二人目が「北海道に友達と旅行に行ったとき、コロボックルの死骸を
見た」
三人目が「金縛り中に小人みたいな童女がお腹の上に乗ってた」
いずれも小人が出てくる。不思議だ。
4年くらい前に俺のオカルト道の師匠が
「最近小人を見るパターンの怪談が増えている。
5ミリの女の亜種もこの変形だ。あんまりいい傾向じゃない」
と言っていた。
いい傾向じゃないとどうだというのか分らなかったが、妙に怖かった。
師匠に彼女の話をすると「次は多分大きい人を見てるよ」
と予言されたのだが、去年久しぶりに彼女ができたので聞いてみると
彼女も一回だけ変な体験をしており、
「夜中に窓の外を異常に大きな人影が通り過ぎて行った」
ヒィー
今にして思うとあの師匠の方が怖いわ!
5,6人殺してるという噂が流れてたし。怪人だな。
この人にまつわる話も色々あるが、また今度。
>>188 署長がノンキャリアとはどこにも書いていないような・・・
192 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/27 23:13
リリパット症候群というのを知っていますか?
脳に異常があると小人をみることがあるんです。
詳細はぐぐってみてください。
193 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/27 23:16
小人には触れない方がいい
こわい・・・
195 :
ヨーダ ◆3Yix5UnzdM :03/04/27 23:20
>>178 西岸良平の鎌倉物語の警察署長(大仏)さんかよぉ。
でも面白い。
つかちゃんお化けが一番こわい。やけどの霊
>>191 警察署の署長をキャリアがやるわけ無いじゃん
署長職はノンキャリアのなる職だよ
もっとも超特殊な例外があったらしらないけどね
うどんに注意
おれ、雨宮って苗字なんだけど...
で、いつからここは実話しか書き込んじゃいけないスレになったんだ?
ネタでもいいからそろそろ恐い話プリーズ
203 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/28 00:13
204 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/28 01:55
やっべー
キチャッタヨ…
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!
205 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/28 02:51
某大学の登山サークルの五人が冬の山へ登山に行きました。
その日は天気も良く、五人は頂上を目指し順調に山を登って行きました。
山の中腹辺りまで来たところで、急に雲行きがあやしくなってきました。
五人は、登る前に「遭難しないために雲行きが少しでもあやしくなってきたらすぐに下山する」
というルールを決めていたので、すぐに下山し始めました。
しかし、雪が降り始め、あっという間に吹雪になりました。焦った五人は必死で歩きました。
吹雪はますますひどくなり、「このままでは遭難してしまう!!」という恐怖が五人を襲いました。
暫くすると、なんと吹雪は嘘のようにピタッとやみました。「助かった!」と思い、辺りを見渡すと
五人は自分達は、見たこともない広い雪原の真ん中にいることに気が着きました。
かなり前方に大きな木があるだけで、四方八方見渡しても雪原が広がってるだけです。
どの方向に歩いて良いかもわからず、五人はただ呆然としていました。空は依然、暗いままでした。
とりあえず五人は前方の木を目指して歩き出すことにしました。
辺りは静まりかえり、五人の雪を踏みしめる音だけが響いていました。
しかし歩いても歩いても、いっこうに木に辿り着きません。体力の限界と、異様な状況で五人はパニックになりました。
しかし五人は懸命に歩き続けました。五人の意識はだんだんと薄れていきました。
206 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/28 02:57
それから?
つづきまだ〜?
208 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/28 03:21
「もうだめだ」、そう思った時、空から気味の悪い大きな笑い声が聞こえてきました。
その瞬間一人のメンバーを残して、四人のメンバーの姿が消えました。
残された一人のメンバーは何が起こったかわからず無茶苦茶に叫びました。
すると自分があの木の下に立っていることが分かりました。そして前方を見ると
残りの四人のメンバーが何か叫びながらこちらに向かって歩いてきているのに気が付きました。
安心した一人のメンバーは木の下で待つことにしました。しかしどれだけ待っても四人はやってきません。
たしかに前方に四人の歩いている姿が見えるのに。
すると急に辺りが真っ暗になりました。そして気が付くと自分の家の寝室のベッドに横たわっていました。
「夢か……。」まだ頭がボーッとしていました。
「いやにリアルな夢だったな。」そして彼は今日は雪山登山の日だったことを思い出し。
慌てて仕度をはじめた。嫌な夢だったが、所詮は夢、彼はさっきの夢はわすれることにした。
仕度も終わり出かけるため玄関の扉を開いた。
彼の目の前には、見渡す限りの雪原が広がっていた。
つづきまだ〜?
210 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/28 03:48
中盤まではよかったのだが・・・・・。
終り方が・・・じじいの・・しょんべん・・・・
211 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/28 03:50
Thank you
土曜にあったオカカノオフの話が書いてあるかと思ってきたのに〜!
何があったのか体験談キボーン
>第三帝国さん
前スレの>215ビデオテープの話ですが、多分さたなきあ著「現代怪奇妖異談」か
「本当にあった超怖い話」(両方ともKKベストセラーズ・ワニ文庫)のどちらかに
収録されていた話だと思います。
遠くに人影が・・・
λ...... ザック λ...... λ...... ザック ザック
λ...... λ......
λ...... λ...... ザック
λ...... λ......
λ...... (・∀・) λ......
黙々と・・・ λ......
λ.....ザック. λ...... λ...... ザック
λ...... λ...... λ......
λ...... λ......
λ...... λ....ザック..
λ...... λ......
λ...... λ...... ザック
λ......
λ...... λ...... λ......
一つの方角に歩いていた・・
「もうだめぽ」、そう思った時、
リリパット症候群てなんだ?
ググッたがよくわからん。
zzz..
/■ヽ/■\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(,,-д( ´∀`) < ワッチョイしすぎで疲れたんだね
(っ(,,_ノ ソ \_____________
`7 ∧ 〈
(_)(__)
/■ヽ■\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,-)´∀) < さぁ、お家に帰ろうか。
(,,) っ(,,_ノ \_________
/(_(_ノ 〈
(_ノ(__)
☆ チン マチクタビレタ〜
マチクタビレタ〜
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・) < まだ〜?
\_/⊂ ⊂_ ) \_____________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 愛媛みかん |/
―――――――――――――‐┬┘
|
____.____ | ☆/
| | ∧_∧ | | チンチンうっせーんだよ ゴルァ! :|\ \∧_∧
| | (# ´Д`)| | | \ (;´Д`)○
| |⌒ て) 人 / ̄ \ : \ ̄ ̄/| ○
| |( ___三ワ < > ====≡≡≡三三三三:| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :| :|
>>219
| | ) ) | ∨ | 愛媛みかん :|/
 ̄ ̄ ̄ ̄' ̄ ̄ ̄ ̄ |
―――――― @ノノハ@
//( ´∀`)< >あぁ!?失せろやぁぁぁ!!!
―――――― ,-―─<\__/> 、
/ ,ゝ─、(\/λ )
―――――― √7 /_ ,<\ノ -----=====---- ∧_∧
(_,ソ ノ ,、-‐''''~^`⌒''ー―‐i―,--==--っ (・∀・ )
>>220 ―――――― _ノ/ _,、-‐''ー--‐‐'‐‐--、,-----=====----^ζ`,,、/
. </ノ`、ー='/-----=====--------- ∵ ∴; , '~
―――――――  ̄´/ / _ _ ∴ :' ''
/ /-----=/ / | ̄| 「」「」 \ヽ/ヽ
/ ノ / / \.\ ; / /
-----=====------!./ // .\\ ヽ/ヽヽ/ヽ
,=;゚,、 / / -----==//==---- \`ー、 / / 「」「」/>
⊂^~⊂ )ボシュッ ー' ー" ヽ/ \\ ノノ
/ ( < | !, ヽノ
(_(_ノ ー゙
,、,、
(・e・)
゚しJ゚
これの元ネタは?
/∵∴∵∴\
/∵∴∵∴∵∴\
/∵∴∴,(・)(・)∴|
|∵∵/ ○ \|
|∵ / 三 | 三 | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|∵ | __|__ | < うるせー馬鹿!
\| \_/ / \_____
∩∩ \____/ ∩∩
\ \/ 〜〜 ヽ/ /
\ /
/ ヽ
| |
| |
/ ヽ
|___________|
| | | |
└-┘ └-┘
まるで、幼稚園児のお絵描き帳を見てるようだ
,,..--―-、 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/, -----、.ヽ, / 世界、糞レス発見!
| i_,,,,_ __゙l | |
>>224はボッシュート!
,!、i'゙-‐-: '-、|/ / __________
/'') ..., '‐-‐、.j  ̄ ̄
/ ,‐!::...`'''''''`ノ
_,,,l ;! ::|ヽ、二 イ
, -‐'゙゛ i::.. | .ヽ/;ヽj!`‐-、_
l ノ::. .:|、 .ヽ,:ヽ| <゛~ヽ、
,:''`` ''"゙.|;;:‐''゙|.ヽ、 ヽ;::| / .|゙l
,: ヽ::il;;! ヽ、ヽ| / | :|
i o゚ :`;''゙ ヽ| / | .|
i ..:::::,:::'::::: . |゚ |,,;:->、
`.、__;;/:::::::::: : | !''" |
i ::.:::: : | | .|
| |゚ / |
⌒ ⌒ ⌒ シュルルル
__⌒ ⌒ ⌒__
/::::::::::Λ_Λ::::::::::::::::::/
/::::::::::(∩;´Д`)∩:::::::/ チャラッチャラッチャーン
/::::::::::::(
>>224/:::::/
226 :
グランドクロス ◆XXXAXAQILI :03/04/28 16:48
>>217 書き込み時間おかしくないか?オカルトだ。
せめてずれないように貼ってくれ
2年前くらい前に何処かのスレに書いたかもしれないけど再び書きます
俺が今から10年位前、ちょうど高校3年の終わり位の話
いつもの如く学校から帰って部屋で適当にくつろいでた時(16時半位かな)
当時俺の部屋には子機があって普通に電話が鳴った、
台所に母親が居たんだけどその時は俺が子機を取った
「もしもし○○(俺の苗字)ですけど?」
・・・反応が無い、俺は繰り返した「もしもし○○ですけど」
4,5回繰り返して、何となく雰囲気がおかしいなと思った時
受話器の向こうから反応があった
「・・・×××さんいますかぁ?」
その声を聞いた時、背中の辺りから直感的に震えてヤバイって感じました
(×××ってのは今では忘れたけど普通の女の子の下の名前でした)
俺はちょっとパニくって「い、いえ違います」って答えた
けど相手からの反応がない、俺はヤバイって思いながら「違うんですけど」
って繰り返して言う事しか出来なかった、向こうが無言になって1分後くらい
にある音が受話器の向こうから聞こえてきた
「カタカタカタカタッ・・・」そして「はぁやぁく〜」
そしてまた無言、俺は洒落にならないって震えていたけど
「いえ、違うんですけど」って返す事しか出来なかった
そして無言からまた1分後くらい、今度は「ちりんちりんちりん・・」
って音が聞こえてきて、「まぁだ〜〜〜ぁ」
俺はとにかくヤバイって思ったけど、ただ「違います」って繰り返してた
その後相手が電話を切ったのでしばらく震えが止まるまで考えてた
冷静になって台所へ行き、母親に「今電話あったよね?」「うん」
「幽霊からだったよ」
母親は笑っていた、「まだ5時よ?」って感じで
俺も悪戯かなってちょっと安心してた
それから数週間後、夜に友達に電話をかけようとした、
その友達は短縮に入れてたから短縮でかけた
「・・もしもし・・・」
あいつだ!声を聞いた瞬間すぐに分かった、速攻で電話を切った
ちょっとしてもう一度同じ短縮を押すと友人の家にかかった、、、
つづく
続きはまだっすか?
>>200 >>203 警察署ではなく、各都道府県警察本部の勘違いでは?
都道府県警本部長クラスなどは、ほぼキャリアの筈ですから。
本来、国家公務員であるキャリアの方が、所轄署に出向するのはあまりないと
思いますが。
板には関係ない話題ですんません。
☆ チン マチクタビレタ〜
マチクタビレタ〜
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・) <
>>229まぁだ〜〜〜ぁ?
\_/⊂ ⊂_ ) \_____________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 愛媛みかん |/
231です。
>>228 ほんと、すんません。話のコシ折っちゃって。
皆さん、許して。。。
続きをどうぞ。
ではつづきを
それから数ヶ月して高校を卒業して俺は予備校が始まるまで
自動車学校へ通ってた、そこで霊感の強い女の子を知り合って
たまに遊んでたんだけど、ある日友達(前の短縮の相手)から電話があった
そいつは隣の県の私立大学に行ってたんだけど友達伝いから俺が霊感の
ある女の子と知り合いってのを聞いてたらしく相談があるって話しだった
平凡な道でバイクでこけたり、どうも最近変な事が続くって話しだから
週末に地元に帰るからその子に合わせて貰えないかって事だった
その週末、俺とその子は友人を駅で待ってた、友人が改札から出てきた時
彼女のほうを向くと一瞬でわかった、「あ、憑いてるな」って
その子は友人の方には近づかず目を下に向けて絶対目を合わせようとしなかった
ちょっと彼女を連れ出して聞くとやはりおばあさんが憑いてるらしく
彼と目を合わそうとするとそのおばあさんが怒るんだそうだ
友人は彼女の知り合いの霊媒師を紹介してもらってお払いを受けてから変な事はなくなったらしい
その友人は高校の時からイベント運が異常に悪くて高校1年から3年までの体育祭
文化祭、クラスマッチ、修学旅行の前になると骨を折ったり、病気になったりで
一度も参加出来なかった
もう10年経ってるけどその女から電話あったらすぐにわかる自信あります
個人的に対象は俺でなくてその友人だと決めつけて安心しました
冷静になって考えておかしな事をあげると
・普段の生活で普通に電話を取った相手の声(少女のような老婆の声)
その声を例えるとこれしか言い様がない
を聞いた瞬間に背中に恐怖が一気に走った
・電話を切る事が出来なかった
・途中で聞こえた音
「カタカタ」は昔1,2歳児が押して遊んでた玩具(説明がちょっと難しい)
「ちりんちりん」は赤ちゃんをあやす為にベッドの上につけて回り
ながら音が出るやつ
て見てもないのに音だけですぐに何だとわかった事
ただ無言の1分間×2は恐ろしく長く感じました
電話と声ってだけなので
伝えるのが難しくてあまり怖くないと思いますが、長々すみませんでした
高1の時に友達3人と国道沿いにあった廃病院に行った。
手術室にきれいなメスがあったのでもらってきた。
2日後に学校から帰ってくると母親に、○○病院からめすを返して下さいと
電話があったといわれた。
雨宮ファイル見たい。。。
241 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/28 18:23
最近のスレで怖かったのってどの話?
242 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/28 18:26
誰か公務員板の警察官諸氏に雨宮のファイルってほんとにあるのかどうか聞いてきてよ。
243 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/28 18:29
>>242 あるわけないでしょ。夢を壊してすまそ。
>>228の話を読んだ瞬間、猛烈なオカンに襲われた。
何これ・・・
オカン→悪寒ね。
オカンに襲われるのもある意味洒落にならん。
246 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/28 20:07
オカンキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!
猛烈なオカン(・∀・)イイ!!
248 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/28 20:11
オカンは無理(´・ω・`)ショボーソ
249 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/28 20:12
オカンっていう名前のサッカー選手いるよね?
250 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/28 20:21
オカンage
不覚にもワロタ
252 :
海外サカ板&オカ板住人:03/04/28 21:08
オカン・ブルク (トルコ代表)
>>244 この瞬間、新たなジェネレーションの到来を見た。
244は虹板の住人に違いない
私の中学生時代の話です。
私は私立の中高一貫教育の女子校に通っていました。
中学2年の時の担任の先生がオカルト好きな人だったので、よくホームルームや授業中に
恐い話をしてくれました。
その先生が体験したという話なのですが、あまりにも恐かったため、やはり書くのは控え
ます。
>255
今まで同様の釣りを多数見てきたが君のが一番しょぼい。
大阪のいろいろ物騒な地域で警察やっとりますが、上の雨宮ファイルっての、まじであるかも
うちのそれは"昭和住所録"っつー名前で呼ばれてたみたい
俺、寮の先輩に見開き1ページのA4白黒コピー見せられたことある
万歳しながら首吊って死んでるめちゃくちゃ髪長いおばはんの写真
まじでびびった
こっからは眉唾だが、そのコピー取ったやつは懲戒なったあと発狂して死んだとか
260 :
グランドクロス ◆XXXAXAQILI :03/04/28 21:52
261 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/28 21:53
244のジサクジエンも飽きた。
>>260 グランドクロスたん久しぶりに見た。
263 :
グランドクロス ◆XXXAXAQILI :03/04/28 22:00
264 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/28 22:14
265 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/28 22:15
(´-`).。oO(・・・オカン)
\\
\\\ @@@
(⌒\@# _、_@
\ ヽヽ( ノ`)
(mJ ^ ⌒\
ノ ∩ / /
( | .|∧_∧
/\丿 | (
>>244 )
(___へ_ノ ゝ__ノ
268 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/28 22:51
269 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/28 22:54
テ仏ポ、テ仏ポうるせー馬鹿!
270 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/28 22:55
おまんこ
271 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/28 23:17
おめこ
>244
サルサソースをどばがけしなさい。
>267
ワロタ。猛烈なオカンに襲われてる。
274 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/28 23:42
白装束集団が今一番怖い。
276 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/28 23:52
ティムポとサルサソースがでました。あと、ゴキブリがでれば幸せです。
ほらよ
>>276 上、 /⌒ヽ, ,/⌒丶、 ,エ
`,ヾ / ,;;iiiiiiiiiii;、 \ _ノソ´
iキ / ,;;´ ;lllllllllllllii、 \ iF
iキ' ,;´ ,;;llllllllllllllllllllii、 ナf
!キ、._ ,=ゞiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii!! __fサヘ.
/ `ヾ=;三ミミミミヾ仄彡彡ミミヾ=`´ 'i、
i' ,._Ξミミミミミヾ巛彡////iii_ |
| ;if≡|ヾヾヾミミミミヾヾ、//巛iiリ≡キi |
| if! |l lヾヾシヾミミミ川|ii//三iリ `キi |
| ,if ,f=|l l lヾリリリリリ川川|爪ミミiリ=t、キi |
| ;iナ,サ |l l l リリ川川川川|爪ミミiiリ キi キi |
| iナ ;サ |l l リリリリ川川川川l爪ミミilリ キi キi |
| iサ ;サ, |リ リリ川川川川川l爪ミミiリ ,キi キi |
| iサ ;サ, | リ彡彡川川川川|爪ミミiリ ,キi :キ、 |
,i厂 iサ, |彡彡彡彡ノ|川川|爪ミミリ ,キi `ヘ、
,√ ;サ, |彡彡彡彡ノ川川|ゞミミミリ ,キi `ヾ
´ ;サ, |彡彡彡彡川川リゞミミリ ,キi
;サ, |彡彡彡彡リリリミミミシ ,キi
,;#, |彡彡ノリリリリミミミシ ,キi
;メ'´ !彡ノリリリリリゞミミシ `ヘ、
そろそろ怪談いくぜ!
霊体験(ぽいもの含め)はわりに多いのだが、なかでも俺はよく「影」を見る。
始めて認識した心霊体験は小学校3年のころにマンションの駐車場で友達
と遊んでた時、夕暮れに解散になって一人で帰ろうとしたら影がついてきた。
走ってる俺の影に、つっ立っている他人の影がかぶさるようにずっとついて
きていた。
これにはびびった。まさに誰そ彼。
その後もたびたび影を見た。
ていうか小学4年に引っ越した家の周りは、夜振りかえったら自転車をこぐ影
が見える坂とか、やたら影にまつわる怪異が多いところだった。
そんな話が多いのは、山なんで夜間に明かりが少ないせいもある。
単純な見間違いもあるはず。
しかし俺が体験した最恐の影は見間違いのレベルじゃなかった。
279 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/28 23:58
高校3年の夏休みに深夜自転車で帰宅中、近道をしようと開通したばかりの
トンネルを通った。
ベッドタウン密集地帯に向うクソ長いトンネルで、通行料とるせいかガラガラ。
ただでさえ一直線なのにライトもやたら明るくて遥か向こうまで見通せた。
入ってすぐに一台だけ乗用車とすれ違ったけど、そのあとは車の音さえしない。
深夜巨大なトンネルの中で音が無いというのははっきりいって怖いよ。
で、かなりハイペースで自転車を漕いでると急に耳鳴りがしはじめた。
静寂で耳がいたいとかいうけど、そんなんじゃない。
あきらかに俺的「出る」時の前兆。
今は勘弁してくれ〜って感じだった。
俺はシャンプー中に後ろをふりかえりまくるタイプで、怖い怖いと思ってると
見たくも無いはずの異変を探してしまう。
その時も「出るな出るな」と思いながらも前後左右チラチラと見てしまった。
チビッたよ。
その時左側の歩道を通ってたんだけど右側の壁に上半身だけの影が
映ってて、すーって進行方向に移動していた。
281 :
「雨の音」+ 1/4:03/04/28 23:59
国道沿いのファミレスに寄り、ようやく一息ついた。
「な?雨音なんか聞こえなかっただろ?あんなのデマだって。
あんなもん恐えってのは、雰囲気だけだっつの。禿藁もんだなこりゃ。」
俺は苦笑しながら言った。そう、俺達はオカ版住人の
友人同士(リアルでも)。オカ版の「ガイシュツの恐い話」スレで
「雨の音」として載っていた話のモデルになったトンネルを
ようやく突き止め、ちょうど今調査から戻ってきたところだ。
しかし、運転をしていたUと助手席に居たJはまだおびえた様子だ。
Uは運ばれてきたアイスティーには手もつけず、じっとテーブルの
一点を見つめている。Jときたら、血の気が引いた顔であたりを
キョロキョロせわしなく様子を伺っている。
282 :
「雨の音」+ 2/4:03/04/29 00:00
「おい?、もう大丈夫だろ?、何か見たのか?」
二人ともうつむいて何も言わない。
「どうなんだJ!!」俺は少し声を荒げてしまった。
はじかれた様にJはビクっと硬直し、一瞬俺を見てすぐ視線をそらした。
「オ・・、オレ・・ガ、クガガア・・・ア」どうにも言葉にならない。
「あ?まだ何か恐いのか?おい!言ってみろ!!」
ここでUがうつむいていた顔をあげ、俺を見てそっと言う。
「なあK(俺の名前)、Jはずいぶんおびえている様だぞ。
これはもしかすると俺らの気づかなかった本当に恐い体験をして、
それで今でも口を開けない状況なんじゃないか?」
283 :
「雨の音」+ 3/4:03/04/29 00:01
「そうなのか・・・」そこまで言われたら俺も強く言えない。
「分かったJ、オカ版には俺が報告レスつけておくから、お前は
早く帰って休みな」
「K,悪いな・・・。それじゃ俺Jを送って行くからさ、じゃ」
「分かった、また明日な」
「・・ああ、また明日な」
二人は出ていった。しかしJのあの様子は何なんだ?・・・。
そこからは全力で逃げまくり。
自分の影かも? とかいう曖昧なレベルじゃない。
めちゃめちゃ明るくて、向こうの壁の小さい案内看板も見える。
歩いてるみたいな人間の影。でも人はいないし、向こうには歩道さえない。
必死でチャリこいだけどそのトンネルよりによって全長1700メートル。
進んでも進んでも、出口は遥か遠く。見えてるに。
怪異にあっても逃げ場がないなんてのは始めてだった。
しかも癖でどうしても時々振りかえってしまう。
めっちゃついて来てるし。
生きた心地がしなかった。
途中峡谷があり、一旦空の下にでたが次のトンネルに入るとまた影が
あらわれた。
何回も魅入られたみたいに振り返ってると下ろしてた影の手が前に伸
びてるのに気付いた。
死ぬ気でこいで結局何事もなく出られたが、出口にたどり着くまで自分
以外の人や車と遭わなかった。
トンネルを出ると新興住宅地の中だったが、道路脇に地蔵やらちいさい
稲荷やら変な注連縄はってある石やらブルータルなものがいっぱいあった。
そんなやばいところにトンネル掘るな!
285 :
「雨の音」+ 4/4:03/04/29 00:02
「俺!・・・、俺!!!!」ひきつった顔で助手席のJが叫ぶ。
「分かった、何も言うな」UがJをなだめながらハンドルを握る。
「明日は一緒に行こうな、あいつの焼香に」
286 :
「雨の音」+:03/04/29 00:02
オシマイ
>>257 「新耳袋」で警察内でXファイル扱いされている怪奇事件が収録されていたね。
「超怖い話」でも警察が秘密にしている心霊写真の話があった。
こういう警察が秘密にしている未解決事件ってあるのかも?
288 :
「雨の音」+:03/04/29 00:03
今回は雨の音のほうが悪かったな。
ちゃんと文が続くかどうか見てから投稿してくれ。
どうしようか・・・
さっき部屋で、ぼけーとくつろいでたんだけど
カーペットの下からなんか、ながーいものが出てきたんです。
うにょうにょーーって感じで。
よく見ると体調10センチぐらいのムカデ君でした。
なんでこんな所にいるんだよう、うわぁぁぁぁん。
捕まえることも出来ず、テレビ台の奥へと・・
今日多分寝れません。。
殺虫剤で死ぬのかな〜。それともサル・・サルサソース来たァア!!
はい、気をつけますm(__)m
テ仏ポにサルサソースをどばがけしますた。
ゴキブリもトッピングしまつた。
ちなみにオカ版でなくオカ「板」、「いた」ね。
295 :
第三帝国 ◆BOh8/XJGWo :03/04/29 00:29
>>213 現代怪奇妖異談のほうだと思う。なんか他にもキモイ話載ってたし
やばい!鼻血出てきた!(まじ)
>166
井口様へ。
弟さんは、やはり私と同じ病に侵されたという事ですか。
現実逃避というお言葉耳が痛いです。 おっしゃる通りです。勝手な言い分だと分かって
おりますが、あの事件の後、私には日本を離れるという手段しか残されていなかったように
思います。 事件前の数年間の楽しい思い出が、今では遠い昔のようです。初めて井口様に
お会いしたときの事、私を救い出してくれた事、あれはいったいなんだったのでしょうね?
何故井口様は入社当初どん底だった私にやさしく話し掛けてくださったのでしょうか?
大学の卒業旅行の東南アジアで羽目を外したつけが私の体を蝕んでいると知った時、私の
人生は終わったと思い、いっそ死んでしまおうと思っていたさなか、同じ部署の上司だった
井口様が励まし、元気付け、私にもう一度生きてみようと言う感情を芽生えさせてくれた。
その当時は、感謝していましたし、井口様のためならどんな事でもやってきたつもりです。
そんな私にあのような仕打ちをするなんて・・・。その時から、私はあの残酷な仕打ちの
計画を練り始めたのです。 断っておきますが、私のした事を肯定しようとは決して思って
おりません。 しかし私にあのような事をさせた原因の一端はあなたにもあるという事
を認めてください。
298 :
コテハン1010:03/04/29 00:32
ムカデって鉈で二つに切ると
頭と尻尾が別々の方向に動いていくんだよね
コテハンですぎw
俺は見た、廊下で下半身の無い男が「ひこひこひこひこひこひこひこひ(ry
必死で逃げると「また逃げるんですか〜、次は逃がしませんYO」
俺はガムシャラに逃げ、とうとう100階まで着いた、しかし・・
「一階に鍵を忘れた・・」
そこへ突如現れた黒い騎士ッ!しかし・・
「やるなら俺をやれ!俺の命で済むなら安い物ッ!」
けっきょくそこのバガァショップ-は俺がサルサソースをドバがけした所為で潰れてしまった・・
301 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/29 00:38
うわー。辞めんなよもったいない。。
コテハン野郎は逝ってよし!!
っていう曲があった
303 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/29 00:41
この板初めて来ました。んでスマスレを何時間もかけて読破して腰砕けしました
ついでにこのスレ見つけたので自分の経験をカキコしてみます(全然怖くは無いんですけど)
夢の中で僕は川沿いを歩いていました。なんだかとても霧の濃いところでした。
何故か手にはラジカセを持っていました
どこに向かっているのか自分でも全然わかりません。
ただ自分の意思とは関係なく歩いていると言った感じでした。
すると突然手に持っていたラジカセからお経が流れてきました。それも大音量で・・・
その瞬間ビックリして僕は目が覚めました。周りを見渡すと見慣れた自分の部屋でした。
『良かった、夢か・・・』そう思って横を見ると夢に出てきたラジカセが僕の手元に置いてありました
恐怖で凍りついた瞬間、僕はもう一度目を覚ましました。
見渡すと、またいつもの自分の部屋でした。今度はラジカセはありませんでした。
僕は夢の中で夢を見ていただけなのでしょうか?それとも・・・
それから特に変な事は起こらなかったのですが今でも不思議な出来事でした。
305 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/29 00:44
夢の中の人も大変だな。
306 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/29 00:45
中3の夏休みに友達3〜4人と深夜に学校のプールに忍び込んで遊んでたんだ。
しばらく遊んで帰る準備してる時、いきなり「この悪ガキども」っておじさんの声で言われたんだ。
一瞬でみんな固まったよ、しばらくすると「おい、Y(友達の名前)は居るか?」って言ってくるんだ。
その瞬間笑っちゃったよ、その声の主はYの父ちゃんだったんだ。
かなりスレ違いだけど、今日久しぶりにその時一緒にいた友達と会って話してたらその話が出てきてすげー楽しかったから書いとく。
いや、いるよ
>第三帝国さん
>>295 「現代怪奇妖異談」は確か電車内で両足のスネにホチキスの針を打ち込んでいる男
に遭遇する話とかありましたよね?うまい料理をつくる主婦がいるけど、彼女が床に
ついた汁を舐めているという話もあったような記憶があります。
井口と田代ウザイ
312 :
第三帝国 ◆BOh8/XJGWo :03/04/29 01:02
>>310 ああ、あった!怪談というか、キモ系の話が多かった。
で、ふと思い出した話があるんだが。。。どうすっかな?
>312
イラネ。迷うくらいなら書くな。
確信犯で恐くもなく面白くもない話を書き込む
>>306 頼むからどっか行ってくれ。
>>297 田代さん、あんた何言ってるんだ?自分のした事を棚に上げてよくもまーそんな事
言えるな!やさしく言ってりゃーつけあがりやがって、早くこっちに戻って謝罪しろ。
私のした事なんて些細な事じゃないか。カオリの目を覚まさせてやっただけだ。
あんただって私がカオリに好意を持っていると知ってただろ?知らなかったとは言わ
せない。家族同然に付き合ってきたお前だ。何度もカオリの事は相談していたはず。
なのに、どうしてカオリがあんたに好意を持っている事が分かったとき、カオリを
遠ざけてくれなかったんだ?私に恩があるんじゃないのか?
飼い犬に手を噛まれるとは、この事だ。お前の事を踏み潰してやりたかった。
再起不能になるまで。全社員にお前がHIVに感染してる旨をメールで流した時、正直
手が振るえたよ。武者震いだ。 しかしあんなに上手くいくとはな・・・。
私の計画通りになった。 だがこんな事は些細な事じゃないか?入社当初私がお前の
為に親身になってやらなければ会社を辞めていただろ? 私に会わなかったとしても
結果は同じじゃないか。 しかし私の弟の事はどうだ? お前に会わなければあんな
事には、なっていなかった。 どう考えても平等じゃないだろ?
文が乱れて申し訳ないが、この位言う権利は、あると思っている。
雨の音の意味がわからない…誤爆?
井口と田代ウザイ。
自作自演エンターテイメント。
しかも寒過ぎ。
318 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/29 01:26
まじつまらん
319 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/29 01:27
洒落にならないくらい恐い話・・・なのかな?
ちょっと変だけど暇だしまーいいじゃん。
>>316 ちょいとわかりにくいけど、
つまり死んでるのは俺(K)ということかと思われ。
固定はウザイが最近は叩き感想レスばっかだからな
ネタ振ってるだけマシだ
323 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/29 01:35
昔、高校生の頃だ。
あの夏は暑かったよ。殺人的だったよ。俺は全裸になり、
シャワーを浴びたんだ。
なぜか村々してきて、シャワーをティムポにあて、シャワベーションを
していた。その時はいかなかったが、シャワーを終えて、身体を拭いて
いると、なぜか掃除機がそばにあり、魔が差した俺は、あろうことか
オティムティムに掃除機をあてがい、吸引させた。
全裸でやるその行為はとても刺激的だった。立ったまま、足を広げ
怒張したティムポやタマ、肛門を吸引した。
さらに、口をあんぐりと大きく開け、目をくるんと上に向けたアホ面でだ。
なぜかそうすると気持ち良かったのだその当時。
目線を・・・目線をフト横に向けると・・・。
なんと出かけていた筈の母親と姉が、ポカンとした表情で立っていた。
「うわああああああああ」
俺は悲鳴を上げた。気が狂いそうだった。
こういう時、人間は変な行動をとるらしい。俺は冷蔵庫を開け
麦茶を手にした。その夜は本当に辛かった。口もきいてくれない家族。
悲しくて何を喰っているのかわからない味の夕食。
洋楽のバラードを数曲、ヘッドホンで聴き、泣いた。
柄にも無く、詩を書いたような気もする。
今、思い出しても辛い。よく人から悩み事を聞かされたりするが
あの修羅場をくぐり抜けた俺から言わせれば、そんなもんどうってこと
なしだ。このどうにも美化できぬ残酷な思い出に比べれば。
さらに悲しい事は、これが実話だってことさ。
>>317 これからきっと洒落になら無いほど怖くなっていくのさ…
325 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/29 01:39
バキュームったな
>>306=323
ズルズルに既出
そういうネタは最悪板で書いてね
>>326 最悪板ってそういう板だっけ?
かなり面白かったからこんな話書いてるスレのリンクでも貼ってよ
ガイシュツかも知れんが、突込みどころ満載な気がする。
【103】 けんさん・68歳・男性
夜、パソコンが、かってに、動いて、何かを、印刷し始めた。
死、死、死・・・・・。
そして、布団にはいったその時、急に、かなしばりにおかされた。
とけた、後ろを向いた。
すると、若い女性が、古い日本刀を持って、立っている。
女は、死、死、死と、つぶやき、こっちをにらんでいる。
朝起きたら手首に、切り傷があった。
(48年前の話です)
呪怨サイトより
ttp://www.cine-tre.com/ju-on/hansi21.html
331 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/29 01:53
>>330 成る程、48年前にパソコンが・・・(w
>>327 できれば今度は田中とか鈴木とか、仮名を使った方が
わかりやすいかと。期待してまつ。
分かりました有り難うございますm(__)m。運転手のU、助手席のJ,後部座席のKだったり・・・。
なるほどー。
と言いたいとこだけどそれはさすがに気づかんw
>>327 あーなるほど、その話の関係ですか!
321さんも教えてくれてありがとう。
読解力なさすぎた…
337 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/29 02:21
おながいです。3歳位の頭でも理解できるような、洒落にならない程怖い話をしてください。
338 :
田代 1/2:03/04/29 02:31
>315 井口様
私の気持ちを考えた事がありますか? あなたにとっては、あれが些細な事なのでしょうか。
あなたに、あれだけ良くしていただいただけにあの事は、私の狂気を呼び覚ますのに
十分でした。本当はあなたにに直接復讐したかった。しかし体力が違いすぎる。その為に
あなたの弟がターゲットにされたわけです。 私は、あなたの弟に起きた事をあなたに
伝える事が謝罪に行く事の出来ないせめてもの私の義務と考えます。
aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa
aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa
すみません、最近体調がすぐれないもので・・・。
犯行計画といっても簡単なものです。何故ならあなたがいないときは弟さんが一人で留守番を
している事を知っていたからです。何度も遊んだ事があったので家に行った時は何の疑問も
持たずに、弟さんは家に上げてくれました。私は弟さんの目を盗みジュースに持ってきた睡眠薬
を入れた。薬が効き始めたのは20分程たった時です。まず、彼をソファーに運びました。
339 :
田代 2/2:03/04/29 02:32
そしてあらかじめ用意した、私の血液を彼の腕に注入したんです。数秒後にガクンッと彼の体が
持ち上がりました。口から泡を吹き、痙攣をはじめました。 その時気づいたんです。血液型の
事を。彼の体が拒否反応を起こして振るえているんですよ。 計画ではここまでだったんです。
しかし、振るえる彼を見た瞬間に私の中で何かが弾けました。 私は彼の事を自由に出来るのです。
人を自由に出来るのは生まれて初めてなんですよ。その時はあなたの復讐とは別に私の快感が先行
していたと思われます。彼の服を脱がしテーブルの上に置いてあったペットボトルに目を付けました。
これを入れた時の悲鳴が聞きたくて・・・。しかし普通に入れても入りませんでした。痙攣も起こし
てましたしね。台所から果物ナイフを持ち出し、彼の肛門に一突き。ナイフが肛門に入っている状態
で回転させました。驚いた事に彼は「グガッッ」としか発声しません。耳をつんざく悲鳴を期待して
いたのですが。ソファーは血の海、私の手も真っ赤に染まりました。そして彼の肛門にペットボトル
をねじ込んだのです。彼の意識は当の昔に無かったと思われ、悲鳴らしい悲鳴は、あげませんでした。
その時です、呼びベルの音で我に返りました。しかし私に出来る事は無我夢中で逃げる事しか出来ま
せんでした。
残念な事にあなたに謝罪する事は不可能です。病が思いの外進みこれ以上進行すると自力では何も
出来なくなってしまいます。 まだ体が動くうちに自分の手で、自分に罰を与えるつもりです。
さようなら。
今から3レス分書かせていただきます。
俺は人身事故で有名なC央線を利用して通勤している。
先週も飛び込み自殺があった、俺の使っている駅でだ。
今日、いつもよりちょっと早く起きた俺はホームにたたずんで
なにげなく反対側のホームを見ていた。まだ電車の本数も少なく、
向こうは下りホームだけあって人もまばらだった。
「○○線に××方面行き下り電車が参ります」電車のアナウンスだ。
ふとホームを見ると俺の正面に女性が立っている。26,7歳くらいの
いたって普通の女性だ。だが何かが変だ・・・、何だ?・・・。
女性の顔が恐怖にこわばっている。しかも、下りの電車がホームに
入ってくるにつれ、何かに引きずられる様に一歩一歩ホームの端に
近づいてくるのだ。俺はその光景を間近で目の当たりにし、
恐怖のために唇一つ動かす事ができなかった。
342 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/29 02:36
鋭い金属音と悲鳴が響き渡り、電車は止まった。俺の目の前に大量の血と
ピンクの肉片が広く飛び散っていた。あまりにグロテスクなものを
見てしまい吐き気をもよおしそうになりながらも、そろそろ会社に
行かないといけない俺は急いで振り替えのバスに乗るためホームを立ち去った。
あの違和感はなんだったのかバスの中で考える。どうしても分からない。
バスは新宿に近づき、高層ビルの間をくぐりはじめた。太陽の光が高層ビルの
ガラスで乱反射してとても眩しい。
「眩しいな・・・、眩しい、そうか!」 俺はついに合点がいき、大声を
出してしまった。あれは飛び込み自殺を間近に見たり、恐怖にこわばった女性の
顔を見たから違和感があったのではない、「その前からおかしかった」のだ!。
「思い出せ・・・」 俺は今朝の光景を脳裏に描き始めた。
俺の利用する駅のホームは東西にのびている、つまり、朝日は上りホームを
利用する俺の左手側から右手側に向かって差し込む。ホームの屋根を
支える柱も、駅の売店も、何もかもが左から右に向かって影を作るはず、だ。
しかしあの女性の場合は違った。あの女性が形作っていた影は足下から下、
つまりこちら側にのびていた。どう考えても自然ではない。
あの女性は何か得たいの知れないものに引きずり込まれたんじゃないのか?。
例えようもない気持ち悪さが胸から喉へとこみ上げてくる。
深夜遅く家に帰り、俺はネットで自分を納得させる理由を探して回った。
そしてついに見つけた。8年前この駅で人身事故が起こった時のホームの写真だ。
事故の発生時刻は今朝のものとだいたい同じだ。そして俺はホームを凝視し恐怖した。
黒い腕の様な影が線路からホームへと無数に伸び、事故にあった人の足下に絡みついているのを。
345 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/29 02:39
乙
そして稀にみる秀作age
346 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/29 02:39
>>341 それ、何かの本で読んだことがあるような?
雨の音の方でつか? 違ってたらスマソ。
洒 落 に な ら な い く ら い
恐い話キボーン
>>345さん有り難うございます&すいません、誤字ありましたm(__)m。「得体」です失礼しました。
>>346さん、元ネタ無しです。何も頭にタネを浮かべないで書きましたが、無意識に何かとつながっているかもm(__)m。
それからC央線ご利用の皆様すみません・・・。
なんかこう動きを頭で追える感じがしたんだが。
確かに話のネタにしてはありきたりだな。
文章がうまいせいか。
>>347=
>>321さん、その事にはYesともNoともお答えできません(><
また何か浮かびましたら書きますね。
よけいなこと言ってスマソ。がんばって。
>>339 こんな事をよく平気で・・・。
おわび。
みなさんの楽しみにしている掲示板を私用化してしまった事をお詫びします。
田代への連絡手段がこれしか思いつかなかったもので・・・。
悔しいが田代の勝ち逃げという事ですね。
356 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/29 02:51
>>355 やと終わったか。
今度からは怖い話書けよ!
稀にみる秀作とか言われるとしらける。創作ってわかる文章だし。
すまんな。ついつい書いちまったんだよ。
ヽ(`Д´)ノウワァァァン!!
ごめん。おれも言い過ぎた。
360 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/29 03:08
ここで一句
金玉の
右と左を
入れ替える
361 :
bloom:03/04/29 03:10
>360
ガキの頃、それやってみたよ。
当時は成功したと思ってたんだが、今になって考えるとやっぱり無理だよね。
>360は別にアレだけど、>362にはワラタ
>>雨の音さん
亀レスだけど、最初の方の話は俺的にかなりキタ。
またきぼんぬ。
366 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/29 03:24
結局kは死んでるの?
どうして死んだの?
もしくはkに取り付いている死神みたいなものが見えたの?
367 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/29 03:27
>>360 2行目タテ読み
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
今から3レス分書かせていただきますm(__)m。
>>366 運転手のU、助手席のJ、後部座席のKがポイント。
UとJはKの霊が見えてる、もしくは感じてる。
でもKは自分が死んでることに気づいてない。
高校生の時の実体験を書きます。
立て替える前の実家は元々古い旅館をやっていまして、
二階には6,7部屋ほどの部屋がありました。
私はそのうちの三つ並んだ部屋の真ん中にある三畳の小さな部屋を
自分の部屋として使っていました。そのころから怖がりで
あまり広い部屋だと背中の方向が恐かったりするんで。
隣の8畳間は兄が使っていました。
ある晩、こんな夢を見ました。
自分は最終電車に乗ってヘッドフォンをしながら電車の座席で
眠りこけていたみたいです。
すると、「トントン、トントン」と肩を軽く叩かれました。
「もーなんだよー眠いのにー」と思いながら私はそれを無視しました。
すると先ほどより強い調子で「トン!トン!」と肩を叩かれました。
夢の中とはいえ、私もかなりイライラしてしまい、「んですか!」と
目を見開いて体を半起こしにして肩を叩いた方を振り向きました。
すると、そこには車掌が立っていました。帽子を目深にかぶっており
表情はよく分かりません。
周囲には誰も居ません。電車はホームに止まっているらしく、周りの照明も
かなり薄暗いものに落とされていました。また霧深い様で周囲の様子も
伺えません。
車掌はかなり焦った様子で「お客さん、終点ですよ!」と私に告げます。
寝ぼけていた私は「終点・・・?」と車掌の言う事がうまく理解できずにいました。
すると車掌は一層焦った様子で「早く降りてください、それとも
○○(聞き取れず)に行きたいんですか!」と私をせかします。
私は「あ、ここで降りなくちゃいけないのかな」と理解できた様で
立ち上がってドアに向かってノロノロと歩き出しました。
電車の外からは「終点〜、終点〜、次は○○に入ります(車掌と同じ事を
言っているみたいですが聞き取れず)」とアナウンスが静かに響いています。
「あ、車庫ね」、と私はやっとこの電車が次にどこに行くのか理解できました。
起こしてくれた車掌さんに感謝しつつ、私はゆっくりとドアを開き一歩外に
踏み出しかけました。すると背後から車掌がものすごく大きな声で叫びました。
「お客さん早く降りてください!!!、それとも」
そこにかなり大きめのボリュームで場内アナウンスがかぶさりました。
「終点〜終点〜、次はジゴクに入りまーす」
私は恐ろしくなりホームに飛び降りました。瞬間、背後でドアが閉まり、
電車が音もなく動き出しました。車掌は閉まったドアの向こうから、
白目の無い、真っ赤な目で私の方をずっと無表情に見つめていました。
電車が遠く消えてしまいそうになってもずっと2つの赤い点が私の方を見ていました。
ここで全身汗びっしょりで目が覚めました。後で聞いたら家族は全員
ずっと一階に居て、誰も私の事を起こしになど来なかったそうです。
点数つけたい病になった。
>373が怖い夢をみたら、家族が必ず起こしに来なければならないという決まりでもあったのだろうか?
それなら何気に怖い話だ(w
まぁでも悪くはなかったYO!
幽霊列車というのは話でよくあるけど、
古い旅館ってところがいいと思いまつた。
あと、割り込みそうになってスマソ。
すいません、脳内じゃなく実体験(実夢体験?)から作ったのでうまく文章にできたかどうか。古い旅館も事実です。
恥ずかしながら暴露しますが、うちの実家はまだ電化されていません(藁。脳内で勝手に電車になっていた様です。
それとこちらに移り住んでから感じたのですが、この話の終着駅のイメージは夜のO田急線O田原駅の風景が近いなーと。
こまごま失礼しましたm(__)m。
遅い時間にありがとです。
いえいえ、
>>321さん皆さん有り難うございましたm(__)m。
>287 どんなないようでつか?
enigmaスレのあれ、ここにコピペするべきだろうか?まとめサイトのために。
頼む。
読んだ事ないけど、超怖い話て怖い?
のぞき行為をしたマーシーの勝ち逃げです。
865 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 03/04/29 02:26
いまだにキショ恐い、謎な話。
小学校低学年の頃、両親の用事で俺は知り合いのおばちゃんちに一晩預けられた。
そこの家は柴犬飼ってて、俺は一日目の暇つぶしにそいつを連れて散歩に出かけたんだけど
土地感のないところを、やたらめったら歩き回ったんで迷子になってしまった。
シャイボーイだった俺は他人に話し掛けることもできないし、連れてる犬は
役に立たないしでウロウロしてるうちに夕暮れ近くになってしまった。
しかもある場所を通りかかったとき急に犬が足を踏ん張って動かなくなってしまい
俺はそいつ抱えて歩き出したんだけど、異様にクソ重たい犬だったような気がする。
そうやって立ち往生してた場所の右手に2軒つながりのような形の空家があった。
当時昆虫集めに凝ってた俺は、いい虫(カマキリとか)でもいないかと犬をひきずって
そこんちの草ぼーぼーの庭に入り込んだ。
んで、しばらく草をかき分けてるうちにいいかげん暗くなってきてこりゃやばい
と顔をあげたとき、空家のほとんどの窓は雨戸しまってたんだけど、俺とこから
玄関はさんで向こう側の窓だけ雨戸が少しだけ開いてて、そこから女の人が
顔突き出してるのが見えた。
顔つきとか覚えてないけど確か女で、両目閉じたまま顔を左右に振ってたと思う。
とにかくキショイ動きだった。
俺は「ギョエェェェーー!!」と思ったわりに声も出ないまま腰ぬかしたけど
すぐに一目散に空家から飛び出した。
866 名前: 865続き 投稿日: 03/04/29 02:27
それからどうやっておばちゃんちまでたどり着いたのか忘れたけど、
おばちゃんに半泣きで空家の女のこと言ったら、おばちゃん怒り出して
なんでか分からんけどすぐさま頭をバリカンで丸坊主にされて
その後知らないおっちゃん連れてきて呪文みたいなの聴かされた。
それに出かけてたはずの両親も急遽呼び出されたり結構大事になった。
以来おばちゃんちには一度も行ってないけど犬は結局帰ってこなかったと思う。
すんませんおばちゃん。
つか、これ最近思い出したことなんだけどあれは一体なんだったんだろう。
エ凡 し1 言舌
心
383 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/04/29 04:26
enigmaスレのあれ、ここにコピペするべきだろうか?まとめサイトのために。
384 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/04/29 04:27
頼む。
----------------------------------------------------------------
この話って、実はあの話とリンクしてるんじゃ?ガクガクブルブル
っての、ここまで多いとちょっと萎えるよ。
>387、>388は話単体としては面白いと思ったんだけど、
なんつーか意図が見え見え過ぎてさ。
あのスレの865はマジで一連の話を知らなかったんじゃない?
この話を聞いた人間が勝手にこじつけて関連付けしてる、というのは間違いないことだが。
キーワードが露骨に合致した話。
あのスレであの時間帯にも関わらず、あのレスのつき具合。
そしてこのスレへのスムーズな転載。
「勝手にこじつけて関連付けしてる」というより、
「関連付けされ、盛り上がるように仕向けてる」と感じる。
いや、自作自演とは言わないよ。
詮索しても意味ないしね。
ああ、おれの心がすれてるだけなんだろな。
繰り返すが、話自体は面白かったよ。
>>392 物事の展開が出来すぎに見えるくらいうまく運ぶと、そこには必ず誰かの意図がある、というわけね。
なんでパナウェーブみたいなの信じるやつらが存在するんだろう、と思ってたが、おまえを見て少し
納得したよ。
実はおれは「怖い」って書き込んだ1人なんだが、あくまでも単体で怖いと感じたからで、
関連付けは全然頭に無かったな。
その後あんまりその方面で盛り上がりすぎて「自作自演」って意見がでて来そうだと思ってちょっと冷めた。
過去ログサイトへのリンク貼られた時に「それはちょっと・・・」とレスしようかとは思ったんだけどね。
まあ「テンジンキ」「エンリョウタン」とかで無理矢理盛り上がったりすることあるから仕方ないだろうな。
>>393 おれは
>>391とほとんど同じ考えだが、
>>392みたいに考える人がでてもおかしくないよ。
あとの展開がちょっとわざとらしすぎだし。
俺は最近この板に来たんで、何が怖いんだか最初わかんなかった。
関連ある話を読んで、やっと納得。
わざとかどうかはともかく、面白かったよ。
わたくしは長崎に行った時、ずっと夜にならなかったので、ずっと起きていました。
わたくしはおばあちゃんは4にんいます。みな色白です。友達はみな色っぽいね
と言いました。
そんな時に、船に乗ろうかと、なりました。おばあちゃんとわたくしと友達と船に
乗りました。友達は本当には乗りませんでした。わたくしは気をきかせて、
楽しそうな様子にしていました。本当はおなかが痛くてたまりません。おばあちゃん
は座っていた椅子の下から骨のようなものを拾いました。それを頭にのせています。
おばあちゃんは4人いるので、1人だけ、骨を拾えませんでした。そこで、船を
運転している人のところに行ったようです。あとは知りません。
397 :
bloom:03/04/29 11:10
>>395 あはは・・・確かにそれはそうでしょ!
ヲレさて初めて2ちゃんねるに来た時なんて怖いなんてもんじゃなく笑っちゃったし!
ちょっと前に別のスレに書いた話だけど、よろしく。
大学のサークル合宿での話。
うちのサークルは毎年夏休みに1週間、山梨のとある民宿で合宿を行っていた。
その年、幹事になった俺は最終日に肝試しを企画した。
お気楽テニスサークルだけあって、男女比率がほぼ半々なので、くじ引き
で男女ペアをつくり、お化け役が待機してる山道を民宿に向かって歩くといった感じだった。
俺は最後のお化け役。ジェイソンのお面をつけて包丁(もちろん偽者)片手に追いかける。
もう、おもしろいくらいにみんな叫んで逃げていく。
その晩は、飲み。みんなが「怖かった〜」と言ってくれたので、お化け役のうちらは大満足。
そして次の日。帰りのバスの中でふと、昨日の肝試しの話になった。
「ほんと、昨日の肝試し怖かったよね〜」
「そうそう、特に最後のお化けなんか怖かったよね。」
「ああ、あれで○○ちゃん、腰抜かしたんだよ。」
そうか、そんなに俺のジェイソンは怖かったか、と満足していたの次の瞬間、
みんなが奇妙なことを言い出した。
「そうそう、ジェイソンみたいな奴のつぎのお化けだよな。」
「うん、あの女の人、怖かったよねえ〜、あれ誰がやったの?」
詳しく話を聞くと、白い着物を着た女の人が赤ん坊を抱きかかえて、動かずにただずっと
睨んでいたそうだ。林の中から。
さっきも言ったとおり、俺のジェイソンが最後のお化けだし、小道具の中には赤ん坊の人形も、
白い着物もなかった。
401 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/29 11:44
稲川風の話つまらない。3点
点数をつけるといいと思います。
流れにのってどんどんと進んでいきます。黄色そして緑色がすさまじく。わたくしはあ
きれてしまいます。うらやましいと思っているのは兄だけと、思います。
緑色の死んだ
女の人の写真を見せられたので、こうなってしまった。わたくしは緑死女写を見たとき
に心が入り込んだのを知りました。知らなければよかったと思いますが、ま
あ結果は同じとのことですそれは有名な俳優が言っていたことからわかっています。
「大タワーに白袴、山椒前に電灯篭、はっちぱれん」これは小説家の書いた小
説か
ら好きなところを写しました。もう死んでいるので許されると思いますが。
ポトリ、ポトリ、と。テープをまわしているのも知らずに(メタル録音?)。
ネズミ、月(知られていない方の月)、跳ね椅子。
兄の心を殺します。
デムパは採点対象外です。
そして採点房はスレ違いです。
406 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/29 12:54
上戸 彩の左目っておかしくない?まさか義眼じゃないよね?
407 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/29 12:58
408 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/29 13:06
そうか!おとうさんか!
409 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/29 13:08
夢見る馬鹿どもハケーン
410 :
グランドクロス ◆XXXAXAQILI :03/04/29 13:10
彩タン(;´Д`)ハァハァ
>>237 >>238 お礼が遅れて申し訳ありません。231です。
不勉強を指摘して頂き、ありがとうございます。
413 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/29 13:21
律儀な人だ。
414 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/29 13:23
理想のご近所さんですな
415 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/29 13:55
>>407 おとうさん、てなに?一生懸命考えたけどわかりませんですた。教えてください。
416 :
グランドクロス ◆XXXAXAQILI :03/04/29 13:56
417 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/29 13:57
おそらく、鬼太郎のお父さんのことかと。
418 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/29 13:58
419 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/29 15:36
顔
03/04/29 15:35
顔だね
なんか、警察関係の話が出てたみたいなんで「法と怪異の接点」という観点でひとつ。
先日、親戚の葬式があった。(別に、葬式がらみの怖い話ではないので、悪しからず)
で、そこで検事をやってる叔父と久しぶりに会った。
通夜の席で叔父と2人で酒を飲んでいると、自然と話題は叔父が関わった事件の話になる。
叔父がしたのはこんな話。
広島のある個人経営の商店の店主が夜半にふと目を醒ますと、物音がする。
廊下に出てみると、全身黒づくめで小面の能面をかぶった「何か」にでくわす。
驚いた店主は廊下に立ててあったゴルフクラブを手に取りその能面をめったうちにし、
その「何か」を階段から突き落とした。
果たしてその「何か」の正体は能面をかぶった空き巣であり、
殴打による頭蓋骨陥没骨折、そして階段から転げ落ちたときに頚椎を折って死亡した。
店主は不法侵入に対する正当防衛が認められ無罪。店主いわく。「悪霊かと思った」
僕はその話を聞いて、ふうっとため息をついた。
「丸腰の相手を凶器を持って一方的に殺害しても、正当防衛で通るものなの?」
「場合によるが、通る。」叔父がうなずく。
で、このあとの叔父の言葉に、俺は少し震えた。
「そもそも、不法侵入に対する正当防衛は法的に、
幽霊や化物の存在を暗黙のうちに前提にしている。」
422 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/29 15:54
423 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/29 16:10
424 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/29 16:38
エグヨウ?
425 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/29 16:47
ナベ?
426 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/29 16:51
>>423 強烈な悪寒、のことじゃないですかと。
>>421 の話怖いな〜。聞いた話でうろ覚えだが、保険会社には事故損害の種類別に、
それを書類とかに示し記録するコード?みたいなのがあるのだが(火事なら045
とか)、まだ一度も使われてない、いわば「処女コード」とでもいうものも
あり、それは「核戦争」とか「宇宙人の侵略」とかに使われるものらしい。
そういう場合がやはり想定されているんだなと思った。
明文化してるかわからんが、「霊障」「不明(神隠し・時系列、空間の
瞬時の移動含む)」だのもあるにちがいない。
427 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/29 17:19
抱き締めたいねん。
428 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/29 17:21
良夫は今年、東京の大学に入学した。特に意味はない。東京がカッコイイ≠サれだけの理由だった。「俺はこんな小さな町で終わる男じゃない」「都会が俺を待っている」
良夫の心はときめいていた。
本意ではなかったが、金もないので父の実家のある埼玉にとりあえず腰を落ち着けることにした。
「東京に行ってもがんばれよ!」みんな良夫との別れを惜しんでいた。
彼が最後に言った言葉は「おれは負けん!絶対に負けん!」その言葉であった。そして良夫は人ごみの中に消えていった。
万感の思いを乗せて、新幹線は静かに走り出した。彼の目には熱い涙が一粒、また一粒と流れだしていた。そして新しい自分を探すため、東京へ旅立っていった。
キャン、キャン、キャン。甲高い犬の声で良夫は目覚める。朝日が部屋にさしこみ彼はまぶしそうに目を細めながら、窓のそばに歩み寄り窓を開け2,3回深呼吸する。
そして顔を洗い食卓につく。みそ汁、卵焼き、焼き魚、ささやかな朝食を食べ始める。
その横にはおばあちゃんの"チワワ"が物欲しそうな目で見ている。良夫はしかたなく卵焼きを一つあたえると"チワワ"はしっぽを振りながらそれを食べる。彼は思った。(普段は触ると怒るくせにこんな時だけしっぽを振るあさましいやつ・・・だがこの性格は使える)
彼はこのとき初めて生きる≠ニいうことを真近で体験したような気がした。
朝食が済み、部屋にもどると日課の朝の瞑想に入る。しかしこれがどれほどの効果があるかは定かではない、この時点でわかっていることは彼が暇だということであった。
そののち、良夫は本屋へ行き、アン、ジェイワン、フロームAなどのアルバイト雑誌を立ち読みしはじめる。一人暮らしをするためである。シティライフを満喫する、そして知り合った女と同棲。そんな甘い話があるわけがない。しかし、良夫の妄想は広がった。
彼の探す仕事は非常に贅沢だ。時給が高いこと、これは当然であるだろう。勤務地が近いこと、これも当然であるだろう。
しかし彼の要望はまだある。勤務時間が短いこと、休みが多いこと、疲れたときには簡単にサボれ、女が多いこと。こんなバイトがあるはずが無い。しかしこんなところだけはやたらとプライドが高い。
そして良夫はひとつのバイトを見つけだす。彼は面接に行くための写真を撮り、履歴書を書き電話をかけた。
彼が見つけたバイトはバーテンである。いかにも彼らしいといえるだろう、だが彼がバーテンなど知っている人間が見れば滑稽である。しかし彼はそんなことは気にしない。
そして面接に赴いたが結果はさんざんなものだった。良夫は接客商売は不向きと判断されたのであった。
彼のプライドは傷ついた。しかし彼の不屈の闘志はますます燃えあがった。
「いつか見ているがいい」良夫はそう思いながら空をあおぐ。思えば友達一人いない東京の空の下で彼は孤独感を隠すことができなかった。足元には冷たい風が吹いている。
「みんなはどうしているだろう」そして友達一人一人の顔を思い浮かべた。
そして彼は気づいた。
東京にもう一人友達がいることを。坂本君である。彼は高校卒業後、会社の研修で東京に来ているのである。良夫はなつかしい顔を思い浮かべながら、電話に走った。
だが誰も出なかった。
よく考えれば、研修できているのである。昼間に部屋にいるはずがなかった。良夫は奥歯をかみしめつつ、人生の無常さを知った。
夕方、良夫は部屋にこもり、長渕 剛のとんぼ≠聴きながら瞑想にふけるのだった。
そして思うのだった。(いつか野望を達成させてやる)
「良夫〜、ご飯よー」おばあちゃんの声が聞こえてくる。彼が食卓につくとやはりそばにはチワワ≠ェ彼を見つめている。このとき良夫は思った。
生きるためには人を利用しなくてはならないと。生きるためには強くならなくてはと。
普段、やかましいだけのチワワ≠ェこれほど勉強になるとは思ってもみなかった。
彼はそんなことを考えながら眠りにつくのだった。
ナケタ
朝いつものようにチワワ≠フ声で目覚めた。埼玉に来てから早、3ヶ月。アルバイトも決まり
なんとか生活のリズムをつかんできたが、心の穴をふさぐ事はできなかった。
彼がいつも楽しみにしてる故郷からの便りも、このところ途絶えてしまい良夫は友情≠ニは何だろう?
そんなことを考え過ごしているせいか、食欲もない。
そして良夫は最後に思うことはいつも「俺は負けん、絶対に負けん」この言葉である。
彼の残したおかずはいつもチワワ≠ェ食べた。
そのとき彼は思った(人に気もしらないで自分の腹を満たすとはなんて犬だ・・・だが、この性格は使える。)
彼は自分の性格を変えるためならなんでも良いところを吸い取ってゆく。
この3ヶ月チワワ≠ゥら学んだ事はかなり多い。彼にとってもはや人生の師匠といっても過言ではない。
そして良夫は電車に乗り、池袋のバイト先へ向かう。
彼のえらんだ職種は運送の仕事である。彼は金のよさだけでこのバイトを選んだ。「良夫君、おはよう♪」女の声だ。
20歳くらいで太っていて眼鏡をかけたいかにもおたっきー≠ロい女だ。彼女は良夫に気があるらしい。良夫は思った。
いつの日か彼女の発するブスのオーラにからめとられ、逃げられなくなるのでは・・・と。
「お・・おはよう」良夫は引きつった笑顔を浮かべながらさっさとその場をあとにした。
そのとき彼女は思った「良夫さんて、て・れ・や・さ・ん・」
そして仕事もおわり、今日はたのしい給料日。帰ろうとした時、背中に妖気を感じた。
彼女がいた。「給料も入ったし一緒にのみにいこうよ」
434 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/29 18:21
はらへったー
「い、いや、きょ、きょ今日は用事があ、あるから・」(誰がお前なんかと)
「用事ってなんの用事?」「たいした事ないけど家の用事で・・・」
「たいしたことないならいいじゃない!」
彼女は強引に良夫の手を引っぱり歩き始めた。
良夫はあまりの恐怖声も出せず、ただ成り行きに身をゆだねる事しかできなかった。
その時チワワ≠フ顔を思いうかべた。
(そうか、これはおごりなんだ、好きなだけ飲み食いをしてさよならしてしまえばいいじゃないか!)
そう考えるとすこし勇気がわいてきたが、周りの目が気になった。そして一軒の居酒屋に入った。
「予約していた○○ですけど」「えっ?予約?」その言葉をすぐ理解することはできなかった。
だがよく考えてみれば、これは周到に計画が仕組まれたもので給料日だから成り行きでここにいるのとは違っていた。
彼は寒気がはしった。「こちらにどうぞ!」2人は奥のテーブルに案内された。
そこはまるで店から隔離されたように柱の影になっている。2人は向かいあうように座った。
「私、良夫くんの横に坐ろうかな・・・」(やばい!なんとかしなくては)
彼女が席を立とうとしたので良夫はあせった。「このままの方がいいよ!君の顔が見やすいし、話もしやすいだろう」
良夫はあせるあまりとんでもない事を口走ってしまった事を後悔した。おそるおそる彼女を見た。
彼女はうついたまま恥ずかしそうにしている。
「やっだ、良夫君たら。私の顔がみたいなんて♪」
普通ならここで恥らう女を見て可愛い奴だ≠ニ思うのだろうが、
目の前の女からは微塵も感じない。ただ意識が遠のくのを必死におさえ、メニューを手にした。
(ず、き、あ、厚?)さっぱりわからない。彼女がそれに気づいたのか説明してくれた。
「この店は変わっていて、商品の頭文字だけで注文するの。
たとえば、きはきも、あはあいがも、厚は厚あげ・・・ってかんじにね」なるほど、良夫は納得して選ぶ。
(つくね、きも、厚揚げ、手羽先、串揚げ、大根、サザエの壷焼き、イカの造り)こんなもんだろう。
「と、いうことは、つ・き・あつ・て・く・だ・さ・い・・・か?」
「え?今なんていったの?つきあってくださいって言ったの?」「そんな恥ずかしい・・でも良夫君がそういうなら・・・つきあってあ・げ・る・」
良夫は目の前が真っ暗になった。
その後、良夫はなにを話したか記憶にない。数時間後、彼らは店を出た。支払いはもちろん良夫が払った。
「まだ食べたりないわね。こんどはお寿司でも食べよう」
「僕もう、おうちにかえらなきゃ・・・」「いいじゃない、すぐそこだから」
そしてむりやりすし屋に連れこまれた。
「へい!らっしゃい!お、なんだお前か!」
「お父さん、お母さん今日は彼氏を連れてきたの」
―――――――――――――――――
その後、良夫は逃げることができず、東京で結婚したのだった。
――完――
長文すいませんでした。
雨宮ファイルの話が面白かったので親父に話してみた
そしたら親父が「聞いたことがある」だと
「雨宮ファイルがどんなものかは聞いたことはないが、雨宮ファイルというのが
警察にあるというのを友達のAが言ってた」
だとさ・・・
Aさんは漏れも昔から知ってる、警察署長さん。
今は出世して遠くに行ってしまったからあうこともないけど・・・
それを聞いてからいいネタだと思ってた雨宮ファイル、ほんとにあるのかと思う
ようになってきてしまった
ふう
439 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/29 18:40
あ、あったのか、雨宮ファイル
>>439 親父が聞いたのは「雨宮ファイル」というファイルの存在だけなので、実際それが
オカルトな事件を集めたファイルのことなのかどうかはわかりませんが
ほんとはなんか違うファイルなのかもしれないし
ただ、そういう名前のファイル自体は存在するのだと思われ
Aさんとは今はおつきあいがないので聞けないのが悔しいなあ・・・
漏れも聞いて鳥肌立ったよ、親父があんなこというなんてなぁ
>>439 正確に言うと話の流れはこう
漏れ「親父、雨宮ファイルって知ってる?」
親父「ああ、聞いたことがあるな」
漏れ「え、マジで知ってるの?!」
親父「ああ、どこでだっけ・・・おお、Aが言ってたんだよ、雨宮ファイルがどうのこうのって」
漏れ、雨宮ファイルの話を話す
親父「へー、そういうもんだったのか、あれは。名前だけしかしらなかったがな」
というわけで、漏れが警察の話をする前に親父は「知ってる」と返してきたので
ガクブル
漏れ的には親父が知らない、というであろうこと前提で話そうと思っていたので・・・
マジなのか、雨宮ファイル!
俺は情報サービス系の会社に勤めている。
残業で、夜遅くまで会社のパソコンでデータを入力していた時のことだった。
その日は皆早めに上がってしまい、社員で残っていたのは
俺とA美だけだったが、長い間デスクに向かっていて目が疲れたので
ふと窓際の方を見ると、デスクのパソコンの1つが電源つけっ放しに
なっているのに気付いた。うぜーな、誰だよとか思いながら電源を消そうと
そのデスクに近づき、ディスプレイを覗いてみた。
すると・・・何だ、これは?
画面の中でマウスカーソルが一人でに動いていた。
勿論、マウスに触れている者は誰もいない。
カーソルは画面の中をスイスイと軽快に動き回り、的確にアイコンへ移動しながら
次々とフォルダを開けていった。だが、何かのファイルを開く訳でもなく、
ただデタラメに色々な場所のフォルダを片っ端から開いていた。
何とも不気味な光景だった。長いことオフィスにいるが、
こんなの今まで一度も見た事がない。
などと驚いていたのもつかの間、俺は社員の一人が
「遠隔操作でも会社のパソコンは使える」
と得意げに語っていたのを思い出した。
そこで、俺よりずっと早く入社したA美なら分かるかもしれないと思い、
彼女を呼び、「ちょっとこれ、どうなってるか分かる?」と訊いてみた。
するとA美は画面を見たまま凍りつき、みるみるうちに青ざめていった。
肩はガクガクと震えている。「何かマズい事でもあったの?」
訊くと、A美は首をブルンブルンと振り、画面の左下にある真っ黒なウィンドウを
震える指で指した。ウィンドウの中にはアイコンがいくつかあった。
なんかのキャラクターだろうか、妙にかわいい目で
ニコニコ笑っているネズミの顔のアイコンだった。
一番上にあったアイコンの下に表示されていた名前は『岸本 明仁』。
こんな名前の社員なんていたっけ・・・?
少なくとも俺は知らない。隣で未だガクガク震えているA美は
何か知っているようだが・・・。俺は訊いてみた。
「ただの可愛い動物アイコンじゃん。これがどうかした?」
するとA美は青ざめた顔のまま、初めて口を開いた。
「どうして今頃・・・」
「は?」
「これってやっぱり・・・私を探しているのよ・・・絶対そうよ!!」
A美はヒステリックな声を上げ、猛スピードで自分のデスクに駆け出し、
物凄い速さでキーボードを打ち始めた。一体何をするつもりなのだろうか。
もはや俺の出る幕はなかったが、その間も画面の中ではカーソルが勝手に
フォルダを開き続けていった。
その時A美が猛スピードで戻ってきた。片手にフロッピーディスクを握って。
それをガチャガチャと乱暴に押し込み、キーボードで何やら操作を始めた。
俺はあっけにとられながらA美がキーボードを打つのに見入っていた。
指の動きの速さが尋常じゃない。最後にEnterキーをターン!!と派手に押すと、
ガー、ガー、と音が鳴り、フロッピーの読み取りが始まった。
A美は今までにないくらい、真剣に画面を凝視していた。
すると突然、画面で動いていたカーソルがぴたりと止まった。
「間に合った・・・」A美はそう呟き、今度は俺の方に向き直った。
「今のは全部ハッキングよ。もう少しで会社の情報が漏れるところだった」
そう言ったA美の表情は妙にぎこちがなかった。
ハッキングと言ったが、本当にそうだったのか?少なくとも、会社の情報を
盗むのが目的で行われていたようには見えなかった。
フォルダをあんなに開いておいて、ファイルには全く手をつけていなかった。
目的のファイルがあるのなら、誰だって検索機能で目的のファイルを探すだろう。
それすらしなかった。ただひたすらフォルダを開いていただけだった。
それに俺は見てしまったのだ。途中で開いていたフォルダの中にうちの課の
社員の名前が入ったネズミアイコンのファイルがいくつかあったのを・・・。
「あのさ、岸本って誰?」そう訊くとA美は青ざめながら
「知らない。」一言そう言って、パソコンの電源を消し、オフィスを出ていってしまった。
次の日、A美は失踪していた。彼女の消息を知る者は誰もいなかった。
オフィス内では、昨日のパソコンとA美のパソコンだけが、
何者かによってデータを完全に消去されていた。
A美は一体、何者だったのだろうか。今となっては、何も分からない。ただ・・・
それから数日後、岸本という男が自宅で火事に遭い、死んだという記事を新聞で見た。
それだけだった。後は何もない。だが今でも俺は、あの時オフィスで見た
真っ黒なウィンドウの中にあった、ネズミアイコンのファイルに名前があった
社員のことが気になって仕方がない。
>446
それが一番洒落にならん結末。
448 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/29 20:10
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!
449 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/29 20:14
季節的にマリリンの匂いが
洒落にならないくらい香ばしい。
450 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/29 20:57
>>445 面白かった。
ただ、そのOLハッキングに気がついたら、まずLANケーブルを抜け。
物理的に遮断してから講じた方が賢いぞ。
>>450 そのOLが実は某所のエージェントで…というオチかと思われ
僕がド田舎から某中規模都市の大学に入学した時。
とりあえず入ったサークルにとんでもない人がいた。
大学受験期にストレスからかやたら金縛りにあってて
色々怖い目にあったことから、オカルトへの興味が高まって
いた時期で、そんな話をしているとある先輩が
「キミィ。いいよ」と乗ってきてくれた。
その先輩は院生で仏教美術を専攻している人だった。
すっかり意気投合してしまい、見学にいったその日の夜ドライブ
に連れて行ってもらった。
夜食を食べに行こうと言って、えらい遠くのファミレスまで連れていか
れた。
そこは郊外のガストで、「なんでここなんですか?」って表情をしてたら
先輩曰く
「ここな、出るよ。俺のお気に入り」
アワアワ…
ファミレス自体始めての田舎者の僕は、それでさえ緊張してるのに
出るってアンタ。
「俺が合図したら俯けよ。足だけなら見えるはず」
そんなことを言われて飯が美味いはずがない。
もさもさ食ってると、急に耳鳴りが・・・・・
冷や汗が出始めて、手が止ると先輩が
「オイ。俯けよ」
慌ててテーブルに目を落した。
しばらくじっとしてると、ていうか動けないでいると
視線の右端、テーブルのすぐ脇を白い足がすーっと
通りすぎた。
いきなり肩を叩かれて我に返った。
「見たか?」
リングの公開前だったが、のちに見ると高山が街で女の足を見るシーン
がこれにそっくりだった。
僕が頷くと
「今のが店員の足が一人分多いっていう このガストの怪談の出所。
俺はまるまる見えるんだけどな。 顔は見ない方が幸せだ」
なんなんだ、この人。
「早く食べろ。俺嫌われてるから」
俺もわりに幽霊は見る方なんだが、こいつはとんでもない人だと
この時自覚した。
そのあと空港へ向う山道の謎の霧だとか、先輩お気に入りの
山寺巡りなどに連れまわされて、朝方ようやく解放された。
以来俺はその先輩を師匠と仰ぐことになった。
それは師匠の謎の失踪まで続く。
455 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/29 21:43
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!
456 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/29 21:45
457 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/29 21:45
カールのうすあじって、
新発売になってたけど、
前からあったよね?
>>454 >それは師匠の謎の失踪まで続く。
失踪理由を聞きたい。
459 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/29 21:53
>>454 続きはそのうち来ると思うけど、ウニって何?
461 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/29 22:05
>>460 自己アピールの手段の一つだと思われ。
このスレや前スレでメール欄のウニを探して見れ。
結構いるぞ。
ありがとさんです。読んでみまつ。
面白い人だな師匠
その日、僕はバイトを終え深夜に帰宅しました
いつものようにパソコンの電源を入れ、ネットにアクセス、
そこまではいつもと同じ日常でした。
しかし、突然アクセスしていないHPが表示されました。
「あれ、ポップアップかな?リンクも飛んでないし・・・」
僕は不思議に思い、閉じようとしましたが、
マウスポインタが動きません。キーボードも操作不能になり、
ただ黒の、黒色の画面が表示されていました。
そこで僕は気づいたんです。アドレスが表示されていないことに・・・
アドレスがないサイト?僕は怖くなり、コンセントを引き抜きました。
でも画面は消えない、どうしたらいいかわからなくなった僕は
あれこれとパソコンをいじり、なんとか画面を消そうと試みていると
突然、画面が波打った様にぶれはじめ、
今までとは違う画像が表示されようとし始めました。
僕は全ての動作を止め、生まれ変わろうとする画面に釘付けになりました。
そして画面に表示されたのは、
PCの前に座る僕の後ろ姿と・・・
自分で考えてみました、感想と改良点があれば教えてください
467 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/29 22:27
僕のオカルト道の師匠は当時家賃9000円の酷いアパート
に住んでいた。
鍵もドラム式で掛けたり掛けなかったりだったらしい。
ある朝目が覚めると見知らぬ男の人が枕元に座ってて
「おはようございます」
というので
「おはようございます」と挨拶すると
宗教の勧誘らしきことをはじめたから
「さようなら」といってその人おいたまま家を出てきたという
逸話がある。
防犯意識皆無の人で、僕がはじめて家に呼んでもらった時も
当然鍵なんか掛けていなかった。
酒を飲んで2人とも泥酔して、気絶するみたいにいつのまにか
眠っていた。
僕が夜中に耳鳴りのようなものを感じて目を覚ますと、横に寝て
いた師匠の顔を除き込むようにしている男の影が目に入った。
僕は泥棒だと思い、一瞬パニックになったが体が硬直して
声をあげることもできなかった。
僕はとりあえず寝てる振ふりをしながら、薄目をあけてそっちを
凝視していると男はふらふらした足取りで体を起こすと玄関の
ドアのほうへ行きはじめた。
『いっちまえ。何も盗るもんないだろこの部屋』
と必死で念じていると男はドアを開けた。
薄明かりの中で一瞬振り返ってこっちを見た時、右頬に引き攣り
傷のようなものが見えた。
男が行ってしまうと僕は師匠をたたき起こした。
「頼むから鍵しましょうよ!」もうほとんど半泣き。
しかし師匠とぼけて曰く
「あー怖かったー。でも今のは鍵しても無駄」
「なにいってるんすか。アフォですか。ていうか起きてたんすか」
僕がまくしたてると師匠はニヤニヤ笑いながら
「最後顔見ただろ」
頷くと、師匠は自分の目を指差してぞっとすることを言った。
「メガネ」
それで僕はすべてを理解した。
僕は視力が悪い。眼鏡が無いとほとんど何も見えない。
今も間近にある師匠の顔でさえ、輪郭がぼやけている。
「眼鏡ナシで見たのは初めてだろ?」
僕は頷くしかなかった。
そういうものだとはじめて知った。
結局あれは行きずりらしい。何度か師匠の部屋に泊まったが
2度と会うことはなかった。
>>464-465の続き・・・
PCの前に座る僕の後ろ姿と・・・どっきりカメラのプラカードを持った野呂けいすけさんが。
しか思い浮かびません。ごめんなさい。
>「おはようございます」と挨拶すると
>宗教の勧誘らしきことをはじめたから
>「さようなら」といってその人おいたまま家を出てきたという
(;゚∀゚)=3 スゲエ
>師匠シリーズ
イイネ!他にもあったらよろ。
475 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/29 22:43
小学校の頃、勉強が嫌いだった。
だからいつも学校が終わるとすぐに外に遊びに行ったり、テレビを見たりしていた。
もちろん宿題があればやらなきゃいけない。
でもその日は、いつまでもぐ〜たらして机にも向かわずにいたと思う。
そんな時、台所で夕食の支度をしていたお母さんが
「早く、勉強しなさい!」と怒りながら叫びだした。
そんなのはいつものコトで、自分だってわかってる。
その場は適当に返事をしておいた。
しばらくたってからも相変わらず勉強なんぞしちゃいない。
「早く、勉強しなさい!っていってるでしょ!!」とうとうお母さんが台所から
自分の居るところまでやって来た。
手には包丁・・・。
包丁を持ってどんどん近づいてくる。
両手で持ってる。
目がテンパッテル。
「何度言っても何で勉強しないのッ!!」
「アンタを殺してワタシも死ぬッ!!」
やばい、やばいこの人やばいよ・・・
自分の親ながら、この人本当に洒落にならんほど怖いと思った瞬間。
結局・・・泣きながら謝りましたよ、必死で。そんな事で死にたくなかったからね。
>476
猛烈なオカンに(略
478 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/29 23:08
でも、わかるよ。
うちのオカンも鬱病になったときは、ほんと刺し殺されそうだった。
精神病になったと思ったら病院につれていってあげてくださいね。
猛烈なオカン、スレタイと微妙に関係あるようなないようなだけども
好きだ。