1 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:
復刻版(´・ω・`) マターリお願いします。
○一応ルールみたいなもの
1、実話という前提ならなんでもありとする
(伝聞・風説まで可、ネタ・創作はダメ)
2、1行、オチ無し、怖くない、すべて可
(軽い気持ちで参加してください)
3、カウントの都合上、話の前にカッコ付きの番号をふってください。
(タイムラグ等でずれたら、都度修正してください)
では、よろしくお願いします。
4、100話まで行って何かしら怖いことが誰か一人にでも起これば成功です。
5、100話終了したら、カウントを【2-001】にしてもっかい始めましょう。
それでは開幕で御座います・・・
ぼるじょあ姉妹がムーンウォークで2ゲットォー!!
 ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄
∋oノハヽo∈∋oノハヽo∈
( ・3メ) ( ・3・)
⊂ ⊂ヽ / つ つ
/⌒_)〜(_⌒ヽ
;;⌒´)≡≡≡し´ヽ( .)ノ `J≡≡≡(´⌒;;
;;⌒´)⌒´) (´⌒(´⌒;;
スササーーーーッ スサーーーーッ
3 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/03/18 21:10
2
4 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/03/18 21:11
マスゲーム
5 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/03/18 21:13
1000
6 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/03/18 22:10
【001】
先輩から聞いた話。
ある中学でマラソン大会が行われた時のことだ。
この大会には一人、体の弱い生徒が参加していた。
彼は体は弱くとも意思は強く、ビリとはいえ最後まで見事に完走。
そんな彼の姿をゴール前に集まったクラスメイトたちは拍手と大歓声で迎えた。
ところが、無理をしすぎたのであろうか。
彼はゴールをした途端にその場に倒れ込み、意識を失ってしまった。
驚いた教師たちはすぐに彼を病院に運び込んだが、彼の意識は二度と戻ることがなかった。
後日、そのマラソン大会の写真が現像された。
教師の一人が頑張る生徒たちの姿を収めようと撮影していたものだ。
その中にはあの少年がゴールした瞬間に撮られた写真、ゴールを駆けぬけながら今まさに崩れ落ちようとしている少年の写真も含まれていた。
「彼が参加したいと言った時、やはりもっと強く反対しておくべきだったんだ」
教師は悔やみながら少年の最後の姿を見つめた。
苦悶の表情を浮かべ、今まさに倒れようとする少年。
そして、一瞬後の悲劇を知らずに少年に向けて暖かい拍手を送る他の生徒たち・・・
しかしその瞬間、教師は驚きのあまり写真を取り落としてしまいそうになった。
何万分の一の偶然だろうか。
写真の中、少年に向けて拍手を送る生徒たちの手は全てぴったりと合わさっていたのだ。
まるで合掌しているかのように・・・
8 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/03/27 03:38
まじでやる気なんですか?
やるならみんなに告知したほうがいいよ。
9 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/03/27 04:06
9get
10 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/03/27 04:08
引き篭りサンには遊び相手はおりませんよ
ククク…
そう言えば、オカ板に来たのはちょうど、夏の百物語が告知されたころだったなぁ…
12 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/03/27 11:12
今年も夏が楽しみですね・・・
13 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/03/27 11:52
夏までこれを保守すんのか?
14 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/03/28 13:47
応援age(´・ω・`)
>>1が幾つかの話を書かないとすたれますよ(dat落ち)
第二話を執筆中。しばらく茶でも飲んでマターリ待たれよ。
17 :
(@'ω'@) ◆ozOtJW9BFA :03/04/03 19:21
夏まで保守☆
18 :
king of 100 stories:03/04/04 00:29
【002】
私の知人から聞いた話・・・
その知人のそのまた知人Aはその昔大阪で仕事を持ち、そのAの彼女は東京で2人は遠距離恋愛をしていた。
その年の夏になって彼女は久しぶりに大阪のAの元へ行く事になった。
そしてその前日の夜、Aは夢を見た・・・
片腕片足、そして頭半分しかなくしかも脳味噌が垂れている彼女がAに向かって手を振っているのだが、
Aはなぜかただ突っ立っていることしかできず、それが悲しいのかただ泣いているだけ。
やがて彼女はAから離れ、やがて消えていった・・・
翌朝、Aは嫌な夢を見たもんだなと思いつつも、会社へ向かい、ほどなくして仕事は終わった。
その日の夜彼女が来るわけだが、帰宅してまもなく彼女の母親から電話が入ってきた。
そう、その日は1985年8月12日、群馬県御巣鷹山中に日航機が墜落し、彼女はそれに搭乗してたのだという・・・
数日後、Aが御巣鷹のふもとで見たのは、そう、右手右足、そして脳味噌が垂れた右頭部しかない彼女の遺体だった・・・
なかなかキワドイ時期に始めたね。
日航機ネタか・・・。でもいいね、これ。
グッジョブ!!!
>>18
21 :
king of 100 stories:03/04/04 18:42
【003】
別の知人Bの話。
ある夜、Bの目覚まし時計が突然鳴り出した。
その時計は普段使ってなく、何ヶ月も目覚ましを使っていないというのに・・・
翌朝、Bは驚いた。
Bには借金に困っている友人がいて、彼は気が弱くここ最近は鬱状態が続いていた。
郊外の山近くで彼の遺体が発見された。自分の車の中で排気ガスを吸って自殺したらしい。
更に驚く事があった。
彼の死亡推定時間がBの目覚ましが鳴った時間と非常に近いのである。
彼は目覚ましを鳴らし、自らの死を伝えたのだろうか・・・
22 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/06 07:54
自分の死を伝えるというのは多いね・・・
ほかにどなたか・・・
18 名前:king of 100 stories :03/04/04 00:29
【002】
私の知人から聞いた話・・・
その知人のそのまた知人Aはその昔大阪で仕事を持ち、そのAの彼女は東京で2人は遠距離恋愛をしていた。
その年の夏になって彼女は久しぶりに大阪のAの元へ行く事になった。
そしてその前日の夜、Aは夢を見た・・・
片腕片足、そして頭半分しかなくしかも脳味噌が垂れている彼女がAに向かって手を振っているのだが、
Aはなぜかただ突っ立っていることしかできず、それが悲しいのかただ泣いているだけ。
やがて彼女はAから離れ、やがて消えていった・・・
翌朝、Aは嫌な夢を見たもんだなと思いつつも、会社へ向かい、ほどなくして仕事は終わった。
その日の夜彼女が来るわけだが、帰宅してまもなく彼女の母親から電話が入ってきた。
そう、その日は1985年8月12日、群馬県御巣鷹山中に日航機が墜落し、彼女はそれに搭乗してたのだという・・・
数日後、Aが御巣鷹のふもとで見たのは、そう、右手右足、そして脳味噌が垂れた右頭部しかない彼女の遺体だった・・・
19 名前:ぼるじょあ ◆H6wikgcXIU :03/04/04 00:31
なかなかキワドイ時期に始めたね。
20 名前:(@'ω'@) ◆ozOtJW9BFA :03/04/04 00:34
日航機ネタか・・・。でもいいね、これ。
グッジョブ!!!
>>18
24 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/06 20:04
>>23 死ねとは何だ!!
お前が呪われて死ね!!
25 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/06 20:07
>>23 お前が何で死ねなんていってるのが分からん??
理由を述べろ!!
26 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/06 20:08
18は死ねと言われて当然だよなー
おまけに自演までしてるし
でわお次の方どうぞ
28 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/11 22:04
29 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/11 22:05
クソスレあげんな!!バカ厨ども!!
さぁあげよw
去年の夏・・・
魔界転生さんが怖い話しせずに逃げましたなぁ(´・ω・`)
久し振りに思いだ知っちゃったよ
ヽ、 ヽ ヽ 、 ヽ
)ヽ、_,,,..._ ヽ、_, げえッ───────!!!
iー-、::_: `、ゝ_,,- ノ ( ) 、 )
ノ::`ー_-_ノ ノ ノ_,-"イ / ` 、ノ `i ( l
,-、 |::::.ヽ _。ヽ:: /_。フ' |ノ ヽ、 i、 ノ
|6`i/:::. ,,-.―'' /i|.ー-、. |
ヽ ::: i :: ⌒ : | <・・・に、逃げたのかよッ!?
ヽ`l | :: /ニ`i /
`|:. ヽ、 i_,,,、/ / ,へ___
,|:::._ヽ___/ _//`ー--、ニ=--―,
| ̄ ̄ ̄ ̄||| ̄| / / / __  ̄ ̄`¬
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ヽ | // / / 三三三 /
【004】
長髪の幽霊
知人Aから聞いた話
Aは神奈川県内の高校を卒業後、N県にある大学に進学し、
2年次までは寮で暮らしていたのだが、
3年次からはもう一人暮らしを始めようと思った。
とはいえあまり親にお金をかけては申し訳ないからということで、格安の物件を探し、
築ウン十年もたった古い木造アパートで暮らし始めた。
ただ気になったのは部屋の柱一ヶ所にお札が張ってあったこと。
しかし心霊や迷信など気にしてなかったAはそんなお札なんて剥がしてしまった。
彼は理工学部の大学生で研究が忙しく、アパートで過ごすのはほとんど寝る時間だけだった。
あるとき部屋の隅に女の人の長い髪の毛が落ちているのを見て、
あれっ、こないだ掃除したばかりなのにおかしいなぁ、
と思いつつもゴミ箱に捨てた。
またある日、部屋の隅に長い髪の毛が落ちているので、
どっか部屋の隙間でもあってそこから入ってきてるのかなぁ、
とおもいつつもゴミ箱に捨てた。
またあるときちょうど夕方西日が窓に当たる頃、
ゴロンと床に横になったときに何気なく窓を見ると、
ガラスに自分のより小さい手型がついているのをみつけ、
何でこんな所にこんな手形があるんだ?どうやら内側からつけられたようだし、ここは2階だから誰かが外からつけたんじゃないだろうけど、と思いつつも気にせずそのまま寝付いてしまった。
そしてAは寝起きて、目覚めたのだが、もう辺りは暗く、
そして金縛りにあっているのか自分の体を動かす事が出来ない。
そして自分の足元の方から、スーッ、スーッ、スーッ、という音がする。
その音はやがて自分の顔に近づき、見ると、
白装束で髪が長く不精に垂れ流してて顔の見えない女が床を這っている!!
その女が自分の顔を通過する。
女の目だけが見えた。凝視して今にも飛び出しそうな目!!
女は通過し、部屋の隅を這っている様子。
やがて自分の体に力が入り、ワーァ、っと声上げ電気をつけ、
一目散にドアを開け、近所に住む友人の元に駆けていった
友人のところで一晩明かし、すぐに不動産屋に問い詰めたところ、
幽霊の類の話は聞いたことがないという(実際自分たちが知っている話を隠していたのだろうか?)。
そこで近所の人に話を聞いてみたところ、
3,4年前にあそこの部屋で女性が恋愛のもつれからか首吊り自殺を図ったらしい。
当然Aはそのアパートを解約、別のところに引越し、
いまは某電気メーカーで働き、結婚し、一人娘ももう小学生である。。
39 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/14 20:52
【006】
母の実家が神奈川県の西のはずれにある真鶴にありまして、子供の頃よく泊まりに行きました。
もう20年も前の思い出ですが良く覚えている事があります。
夜寝ると同じ夢を見るんです。真鶴でしか見ませんでした。3,4回は見ました。
それは私が汽車(貨物列車を多く連結した)にどこまでもどこまでも追いかけられるという。。。
どこをどう走ろうが私を真っ黒で不気味な汽車が追いかけてくる。。。
もう追いつかれて轢かれて死ぬという時に目が覚めたんです。
目が覚めても汽車の轟音が耳鳴りとして残っていて、そして全身凄い汗でびっしょりだったのを覚えています。
母にそれを話すと、またその夢を見たの、変ねぇ、といった感じでした。
40 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/14 20:54
【007】
厚木市の七沢温泉辺りにある幽霊トンネル。
広沢寺温泉というさびれて小さな地区を麓にして2キロ程山を上がった所。
私と兄とでクルマで行ったのですが、トンネルに近づくにつれ後部座席に異様な気配を感じたんです。
そしてトンネルのところで平坦になるのですが、そこで私が座ってる助手席の背後から私の腰にグッとしがみつく感覚があったんです。
それまでは何にもなかったのに強く恐らく男の力で。。
それでこれは本当にやばい事になりそうだからと、トンネル前の広場でUターンして戻ってきたんです。
あそこは作業員が何人か亡くなっているらしく、今でも霊がいるようです。
いま考えてみると私の場合、危険だからと、守護霊が私にしがみついたのかもしれません。
41 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/16 21:44
誰か他に進めてよ!!
ちなみにわたしは004から006まで書込んだ者です。。
42 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/16 22:14
>41さん乙。
えーとそれでは、書き込んでみます。
【008】
終電間近の地下鉄の駅でのこと。
大学生のAさんは飲み会の帰りで、ほろ酔い加減で電車を待っていた。
あたりには人影はまばらだ。
と、そのときに目の前にいたサラリーマン風の50代くらいの男性がいきなりホームに落ちた。
あがってこようとしているようなのだが、彼もまた酔っているのかなかなかあがれない。
心配したAさんがのぞきこんだところ、そのサラリーマンと一瞬目が合った。
なにか釈然としないものを感じながら、Aさんは手をさしのべて彼を引き上げようとした。
サラリーマンは上目遣いで照れくさいのかニヤニヤしながらAさんの手をつかんだ。
43 :
【008】続き:03/04/16 22:15
そのときに電車の到着を告げるアナウンスの声が。
慌てたAさんはひきあげようとするが、まるでふざけているかのように
サラリーマンはあがってこようとしない。
このままだとAさんまでもが巻き込まれてしまう。
身の危険を感じたAさんは思わず手を振りほどこうとしたのだが、
手は一層強くつかまれてしまし、むこうは離してくれようともしない。
そのときAさんは気がついたのだ。
こいつはオレを道連れに死のうとしているのか?
44 :
【008】終わり:03/04/16 22:16
その時。「危ない!」という声とともに誰かに肩をつかまれて、ホームの上に引き戻された。
ほぼ同時にホームに電車が入ってきて、Aさんは難を逃れることができた。
「危ないところでした。もう少しで落ちるところでしたよ、酔っ払っていたんですか?」
Aさんを助けてくれたのは一人の駅員だった。
まだ驚きで口の利けないAさんにむかって、駅員は更に続けた。
「ここ、柱の影になっていて危ないんですよね・・・
先月も今くらいの時間に、50歳くらいの
サラリーマンが酔って転落しちゃったんですけれども、誰も気がつかなくってそのまま・・・」
やがて電車が止まり、ドアが開いた。最終電車だった。
Aさんはそれに乗り込んだが体の振るえがまだとまらなかった。
窓からぼんやり眺めていると、いつのまにか先ほどのサラリーマンがホームに立っており
憎憎しそうにこちらを睨んでいる姿が小さくなっていくのが見えた。
次の方よろしく〜
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
47 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/23 05:36
期待age
48 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/23 05:48
49 :
(´д`;)ハァハァ :03/04/23 05:52
test
age
52 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/25 17:42
これって005が抜けてない?
100カウント出来ないよ。
次の方、おながいしまつ。
005が飛んでるから005でつ。
そのあとは009でつ。
54 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/15 01:23
ぶひゃひゃひゃひゃー!
うまくいけば良スレになりそうじゃねーか!
でも今一番下まで見れなかったぶひゃひゃひゃー!