141 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:
作家の遠藤周作と三浦朱門が泊まった、熱海の旅館の話も有名だよね。
離れの和室に泊まったんだけど、鬼門の位置なので、おかしいと感じたそうだ。
で、夜中に遠藤周作の耳元で、「俺はここで首をつったんだ・・・」と誰かが
ささやく。
最初は夢を見ていると思ったんだが、たびたびなので、横に寝ている三浦朱門に
その事をいうと、「俺にも見えている。部屋の隅にセルを着た男がいる。」と言い
出したので、いちもくさんに逃げ出したという話だった。
142 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/03/15 14:08
大型リゾートパーク内の
ホテル 9¥\Zf[ は有名すぎた?
建設中から色々と・・・
ホテル名は文字化けじゃなく伏せたつもりです。
って分かるかな?(藁
143 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/03/15 14:16
144 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/03/15 14:20
>142 九州の・・・
ああ、わからんちん(´Д`lll)
146 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/03/15 14:24
ヒント:キーボードを見ると分かる
147 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/03/15 14:25
>>141 遠藤さんにはそれが聞こえ、三浦さんにはそれが見えたわけですな。
148 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/03/15 14:41
わからないやつがいるのか?
ホテルヨーロッパだろ。
>>148 あ〜あ、言っちゃった・・・。
今度はもうちょっと難しくするyo
後日談がある。
東京に帰ってから、三浦朱門の奥さんの曽野綾子さんに、その話をしたところ、
「あなた達、変な遊びをしてきたから、幽霊話でごまかそうとしてるんでしょう。」
と信用してもらえなかった。
すると、曽野綾子氏の愛車のタイヤが、4本ともパンクでもないのに空気が抜けて
ペシャンコになってしまった。
その後、遠藤周作が知人ともう一度同じ旅館に、確かめるために泊まりにいったところ、
離れは閉鎖されていて、使わせてもらえなかったそうだ。
151 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/03/15 16:08
>>150 三浦氏か遠藤氏、どちらの随筆かは忘れましたが、
私が読んだ文章では、耳元でひそひそと、
「わたしは……ここで……死んだのです……」
そう囁かれたことになってました。
お二人とも別々に同じことを書かれてるんですよね。
152 :
念には念を…:03/03/15 17:13
千葉県行徳のとあるラブホテル。
両手首を切り、灯油をかぶって火だるまになりながら、
屋上から飛び降りた女性がいたそうな。
何が怖いって、どれが直接の死因なのかわからんのが怖い。
153 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/03/15 17:15
>>152 それでとうじんぼうから身投げしてくれれば完璧だったのに。
154 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/03/15 17:16
>>150その後、遠藤周作が知人ともう一度同じ旅館に、確かめるために泊まりにいったところ
狐狸庵先生は漢
155 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/03/15 17:20
遠藤氏が調査(て言うか見物)に行った、
「深夜、決まった時間に建物中の時計が一斉に止まる」場所って、
確か元旅館じゃなかったっけ?
156 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/03/15 17:28
えーと、
真夜中にチェックインして、
くもりガラスの窓の外がちらちら明るかったので、
「ああ、熱海の街明かりが綺麗だなあ」そう思い、
翌朝、風景を見ようと窓を開けたら、
そこは一面の墓地。墓石に手が届きそうなほどの場所で、
熱海の市街地は建物の全く反対側だった……。
この話は狐狸庵先生じゃなかったっけ?
確か、遠藤周作と雑誌社の男性記者と女性スタッフの計3人だった。
離れは無理ということで、本館に泊まったんだけど、ニ間の部屋で、女性が
隣の部屋に寝て、遠藤周作と男性記者が同じ部屋で寝た。
ところが、電気を消してすぐ、隣の部屋の女性が「怖いからこちらで一緒に
寝させてください。」と言ってきたので、三人並んで寝たそうだ。
そうするうちに、寝入ってしばらくすると、どこからともなく、ドボッドボッと
水が流れるような音が聞こえてきた。
どうやら、その音は隣の部屋から聞こえてくる。
意を決した遠藤周作が、部屋の電気をつけて、隣の部屋へのフスマをガバッと
開けてみたところ・・・・なんとそこには!・・・(つづく)
158 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/03/15 17:29
狐狸庵先生ひとりで随分いろいろな話が出るなあ(w。
つづき
なんとそこには・・・男性記者がドンブリ鉢に小便をしている姿が!
本人いわく、トイレまで行くのが怖かったので、ここでオシッコしました、
との事。
(期待した人、ごめんね!)