女房をボロ雑巾のように捨てたある社長の残酷死

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30波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2
もうこうなると坂道を転げ降りるようになった。会社は数年と持たず、倒産。
あっちっこっちに別荘だ。避暑地だ、と購入していた土地も全て手放した。
当然自宅も手放し、子供は自分から母親のほうに行ってしまった。わずかな
残った土地を元手にまた仕事を始めたが、原因不明の熱病で臥せりがち。

そんなこんなで、親戚も知人・友人もみんな寄り付かなくなり、その社長は
ロマンスカーに飛び込んで死んだ。

そのロマンスカーには、家を追い出した奥さんが、実家の箱根から帰る途中
に乗車していた、という因縁話・・・。

ノンフィクションだったらいいが・・・・。これは・・・。実話だ・・・。