Z武の国の入り口は「にっぽり」の「っ」と「ぽ」のあいだにあるらしい。
発見者の都内在住のAさんは「あのときは生きた心地がしませんでした。」とその時の状況を顔を曇らせながら語る。
Aさんは逃走を試みたが、偶然コロコロで通りかかった下っ端とみられるZ武にみつかってしまい、
数日間拘束されたうえ手足を中心に検査されたらしい。
解放される間際に「チクったらコロコロの刑なのさー。いつも仲間が見張っているのさー。」と脅されたうえ、
記憶を消すためと思われる薬をコロコロから口に無理矢理注入されたという。
Aさんはそれを飲み込まなたったため、Z武の国についての詳細を今回語ることができたという。
コロコロの刑が何を意味するのかはわからないが、Aさんは日々Z武の驚異にもさらされているという。
このAさんの勇気ある告白は、今まで何度死んでも各地でZ武が目撃されているという矛盾の根拠にもなり、
Z武による危機と謎を解明するための手がかりになると期待される。
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