洒落にならないくらい恐い話を集めてみない?Part27
1 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:
2 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/12 20:57
2
3 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/12 20:58
初2ゲト?
4げと?おめ
禁断のガイシュツネタ
◆写真を撮ったら手がいっぱい ◆雪山で寝ている間写真に
◆何でお父さんはお母さんをおんぶ… ◆老婆が時速100キロで…
◆すれちがいざま「よくわかったな」 ◆ベッドの下に男がいた
◆警察の門外不出のトイレ盗撮ビデオ ◆今度は落とさないでね
◆開けてくれ、実は死んだのはBで… ◆廃屋テープレコーダー
◆風呂で死んでそのまま煮込まれて… ◆歩行者専用の標識は…
◆マラソンランナーの霊がゴールイン ◆雪山で四隅で一人多い
◆車のボンネットor窓に手形いっぱい ◆屋上で手を振ってる
◆現場から物を持って帰ると電話が… ◆夢と違うじゃねーか
◆私があの時助けていれば宮崎勤に…◆電話は2階からです
◆高層ビルのエレベーター停まって… ◆毎晩一段ずつ階段を
◆犯人のメモ「電気を付けなくて…」 ◆鏡に口紅でようこそ
◆チャットorメールの相手はすでに… ◆おしぼり一本多いよ
◆下半身のない人が凄いスピードで… ◆傷口からフジツボが
◆壁一面に「おかあさん」or「おとうさん」 ◆海から防空頭巾
◆良い人と思ったら「死ねばよかったのに」 ◆TVの砂嵐に
◆乳母車or車いすを押す老婆or看護婦が…◆中国のダルマが…
◆耳から白い糸が…
6 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/12 21:44
アゲ!
7 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/12 21:45
前スレ
>>959 ストーカー女?
でも自分も気に入ってたんなら手出してしまえばよかったんじゃないの?
8 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/12 21:58
ほんのり怖いスレの方がいいかもだけど・・・
この前新宿のOデパートに一人で行って、ティールームに入ったのよ
案内の人が「お二人様ですね?」と言うので「いえ、一人です」って答えた。
席に着いて、ウェイトレスが水の入ったコップを二つ持ってきた。
「いえ、一人なんですが・・・」
会計時、またもや「お二人様ですね〜?」と言われた。
何?私のそばに誰か立ってるの?
鈍感で、何も感じないんだよねぇ(w
9 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/12 22:05
>8
エスカレートする前にお寺へ・・・(゚д゚;
10 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/12 22:05
夜、六甲山のある場所言ったら人首吊ってた。
11 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/12 22:07
>>10 詳しくビデオテープを再生するように詳しく説明してくれ。
>>8 何かガイシュツな気がする。。スマソ
>>10 イイ!(・∀・)んだけど、もう少し具体的に。。スマソ
13 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/12 22:08
14 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/12 22:08
>12
あやまりすぎでつ。
16 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/12 22:09
17 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/12 22:10
ガイキチなスマタ
18 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/12 22:12
>>12 ガイシュツじゃないもの
実体験だもの
だったらOデパートに行ってみれ!
何気なく散歩していたら、(甲山森林公園。
人が首つっていた。7年前の話だが。そこは自殺の名所みたいな所。
20 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/12 22:14
似たようなもんじゃない?
22 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/12 22:18
27 名前: ダヌル・ウェブスター 投稿日: 01/12/28 22:41
>届いた生霊は何するの?
チンポ立てる
ダヌルって本物のバカだな(藁
23 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/12 22:18
がんばれ五右衛門東海道中膝栗毛
24 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/12 22:21
26 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/12 22:23
27 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/12 22:23
とーもだーちがでーきーたー、すいかの名産地ー♪
ムフフ。
29 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/12 22:24
とーもだーちがでーきーたー、すいかの名産地ー♪
30 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/12 22:25
明日入試です。緊張してます。眠れません。
31 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/12 22:25
七時半さんはコテハンですか?
32 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/12 22:26
>>30 じゃ、朝まで2chやってようぜ。
俺も明日試験だけどたぶん1時までやってるよ。
33 :
メージロウ井上:03/02/12 22:26
>>29 ねーこかーらはーえーたー、西瓜の名山地♪!!
34 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/12 22:28
もう、だめ人間ばっかり (;´д⊂
でへへ。
36 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/12 22:31
27 名前: ダヌル・ウェブスター 投稿日: 01/12/28 22:41
>届いた生霊は何するの?
チンポ立てる
ダヌルって本物のバカだな(藁
37 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/12 22:38
朝日は何の会社?
>>31 コテハンじゃないっす
この前、海亀のスープスレで出題したのでそのまんまになってるだけです。
39 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/12 22:43
40 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/12 23:00
42 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/12 23:06
43 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/12 23:06
初カキコです。ガイシュツだったらスマソ。短いんでお許しを。
俺が今まで聞いた中で一番ブルルと来た話を。
俺北海道生まれの北海道育ちなんだけど、札幌の地下鉄は結構人身事故が多くて
よく地下鉄が止まるんだけど、その時電気を落とすんだ。
なぜそうなったかって話。
昔地下鉄で人身事故があった時、衝撃で体がぐっちゃになって
首だけがホームに飛んで来たんだ。
そこで待っていた乗客は悲鳴を上げながらも怖いもの見たさで
怖がりながらもやっぱり生首を見てしまう。
ほとんどの客が生首に注目していた。
すると生首は目を開いて
「お願いだから見ないで・・・・・」
それ以来地下鉄は人身事故があるたびに電気を落とすことになったんだって。
45 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/12 23:06
47 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/12 23:08
ま た 都 市 伝 説 か
>45
まぁ狭そうで広いから。
>47
ありがと、一人でも怖いって言ってくれると書いた意義がある。
>48
都市伝説なんかな?俺この話聞いたの後にも先にもこれっきりなんだが・・。
そもそもそんな頻繁に人身事故なんか起こってたか?
ホントに札幌人かどうかぁゃιぃな。
お前らな、話書いてくれた猛者には怖いって言うのが礼儀だろ。
>50
正確には恵庭人、今は道東だけど。
この話は札幌に住んでる先輩から聞いた話。
>51
一人言ってくれたよ。それで十分です。
きゃーこわーい
もっとおはなししてー
ああ怖い怖い
とっぱじめからこんなくだらない話でゴメンヨ(´・ω・`)
57 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/12 23:19
残業系コワバナシキボンヌ
>53-55
ホントゴメンヨ(´・ω・`)
小さな体験なら俺もしてるんだが載せるほどじゃないし。
やっぱり俺は他の人の怖い話を聞いてガクガクしてるよ。
風呂は気持ちよかった。
>>58 いいよ、気にするな。どんなに言ってもstoryteller>read only memberだから。
失敗したと思ったら次にする話で挽回してくれ。
ダメ話書くぐらいならROMってた方がずっとマシ
62 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/12 23:26
>>40 そういえばかなり昔柴崎で人身事故があったような気はする
10年以上前じゃないかな
これは私の父の体験談です。
父は高校の時分、登山部に所属していたそうです。高校二年の冬、友達と二人で雪山登山をする事
になりました。その日は昼間の晴天と打って変わって、夕方近くになりますと、とんでもなく吹雪き、
ほぼ視界はゼロになってしまったそうです。引き返そうにも前が見えず不可能と判断した二人は、
もう暫く頑張って登り続ければ、その先に山小屋がある事を知っていたそうで、とにかくその山小屋
までいそいだそうです。その途中、吹雪の中スキー客二人が、上の方から滑ってくるのが見えたそ
うです。そのスキー客は、父のすぐ横を滑って麓の方に行ってしまいました。
父とその友人は暫く歩いているうちに、ある事がとても気になったそうです。「こんな吹雪の中、よく
スキーをしていられるな、ましてや視界はほとんどきかない・・・」
実は、そんな事よりもっと気になる事があったそうです。彼等が滑って行ったあとに、スキーでできる
はずの轍(わだち)がなかったということです。それと、ほんの1M先も見えないような中、上からス
キー客の滑ってくるのがどうして僕等に見えたのだろうか・・・
父と友人は山小屋で一晩過ごし、翌朝下山したそうです。麓では捜索隊が騒がしく人を探していました。
はじめは自分達を探す為の捜索隊かと思いとても焦ったそうです。しかし、話を聞くと、三日前から
戻らない男女二人連れのスキー客を探しに行く為に編成された隊だということがわかりました。
父は、昨日の出来事を話したそうです。急遽、いま来た道を逆戻り、隊をその場所に案内しました。
昨日の吹雪の中では見えなかったそうですが、スキー客とすれ違ったと思われる場所のすぐ横には崖が
ありました。その崖の下で二人の遺体が発見されたという事です。
64 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/12 23:29
阪神大震災の時、死体を並べた剣道室に入ったことがある。
グロさ爆発だった。
67 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/12 23:31
何日か前にも品川で雑誌のナワバリ争いが引き金になり・・・
家レスが・・・
68 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/12 23:33
もしやみんなネタ切れ?
金玉キューってなるような話しが聞きたいな
田中星人が来たからちょっとROM
69 :
ダヌル・ウェブスター:03/02/12 23:36
間違って亀頭に画鋲刺しちゃった。
明日試験の奴多いなw
俺もだよ。もしかして渋谷に行くやついる?
( ) ( ) ( )
ノ( * )ヽ ブブブッ ノ( * )ヽブブブッ ノ( * )ヽ
ノωヽ ノωヽ ノωヽ
\\ | //
\ \● ● ●//
● \ ベシベシベシ/●
( ) ベシベシ●( `Д) ●ベシベシ ( )
ノ( * )ヽ −− ●ノ>>ダヌル●−− ノ( * )ヽ
ノωヽ −− ● / ( ●−− ノωヽブブブッ
72 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/12 23:40
s
以前、日本の某有名な山で山岳救助隊をしていた人の話の又聞き。
捜索中、倒れている遭難者を発見。
急いで駆け付け、「大丈夫か!?」と声をかけると、
遭難者の口がかすかに動いた。
「良かった、生きてる・・・。」
と思ったのもつかの間、彼は戦慄した。
遭難者の口から、おびただしい数のウジ虫がこぼれ落ちたのだ。
オカルトっぽい話でなくてスマソ
74 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/12 23:52
遅レスだけど。
>>44 漏れも札幌。
確かに南北線は異常なまでに人身多い、しかも朝の通勤時。
駅前に住んでるから、放送聞こえたら即職場に遅刻連絡入れるようにしてる。
明日学校で百物語をやるんですけど、
怖い話教えてくれませんか?
自分だけ話す内容ないんですよw
76 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/13 00:02
はなはだスレ違いなんすけど
誰か田中憲次のHPのURL知ってる香具師いない?
教えてくれたら1000ガバス
78 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/13 00:05
>>44 わしも札幌
地下鉄のホームには十数年前から全身が
写る鏡が設置されている。
これは自殺をしようとしている人が鏡を
見て考えを改めさせる為のもの。
まあそれくらい事態は深刻だったという
事ではないかと思われ
ちなみに地下鉄人身事故に巻き込まれた
友人いわく、ホームでダイヤのみだれた
地下鉄を待っていたとき一台の車両が…
運転席部に何かが当たった後があり一目
で事故車両とわかったらしい。
車両内の電気は消えていてたいそう幻想
的だったそうな。
80 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/13 00:16
この前テレビでアメリカの心霊捜査官とかいう人が探してた、スイスで行方
不明になった女の人の話。
マジ、怖い。
霊能者が「あの湖のほとりにいます」と断言したの、まじ怖い。
雪の中だから、捜査できないけど、春になったら探しますって、本当かな。
可愛い人だったから、きっとナンパされてハイキングだなんだと連れ出され、
襲われて殺されてしまったのでしょう・・・かわいそうでかわいそうで。
早く探してあげてください。
ちなみにこの事件については、「ツェルマット スイス 行方不明」で
ぐぐると、ご両親や友人が作られたページを見ることができます。
みんな、感想を聞かせてね。
札幌の地下鉄はゴムタイヤ。
始発駅なんかで飛び込んだ後は、普通の鉄道のように「切断」なんて甘いもんじゃないらしい。
一度人身にぶつかった友人によると、ホーム端から飛び込んだ女を
「浴びた」
って言ってたからね…
84 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/13 00:32
85 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/13 00:43
特別怖くはないんだが・・・。
知人に長距離トラックの運転手だった人がいる。ある山道でのこと。
前に走っていた他社のトラックが婆さんを跳ねたそうだ。
当然、救助すると思い見ていたら、暫く停車していたと思いきや、
急にバックし、まだ息のある婆さんに止めを刺していたそうだ。
知人は怖くなってその場を離れたそうだ。
後日、同僚にその一件を話すと、
「植物人間になって治療費を払うより死んだほうが安くて済む」
と言われたそうだ。
今起こったことなんだが9時ごろPCの電源を消して寝た。
それでさっきPCのビープ音で目をさました。
終了時に再起動に設定した覚え全然ないし、昨日オンラインスキャンかけたばっかだし
怪しいサイトにもいってないしで・・・・・しかも部屋の電気消したうえに
ドアかぎ閉めて寝てたわけで一体全体なんだんたんだろう?
俺の部屋に妖精さんか小人さんでもいるのだろうか?
>>86 正常に終了しなくて再起動してスキャンディスクしてたんじゃ?
>>74 なんで南北は多いんだろうね?
俺東西メインだけどあんまり人身で止まったって経験無い。
>>88 わからないけど
真駒内=霊園前>大通>麻布=東西・東豊線
くらいの比率で人身起こってるから、多分南側のシェルター部分になんかいわくあるのかも。
>>89 しかし実際自分の住んでる町で「いわくありげ」と言われてもいまいちピンと来ない(w
地下鉄内で知障ぽいのならよく見るんだが・・・同じヤツばっかり。
と、打ってたところでストーブから「ガン!」って音がしてビビった。
91 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/13 01:42
地元のラブホで見た。一昨日の話。
嫁さんと二人で見た。ま、素面ではなかったんだが見えたんだ。
紺色のスーツを着た中肉中背の40〜50歳位の男。
私達が行為にふけっているその時、すぐとなりで私達を覗きこんでいた。
部屋の中、確かに同じ部屋の中に男は存在した。
一瞬だった、横に立っていた。
その時私は何も口に出さなかったが、家に帰ってから妻が口にした。
「あのさぁ・・・」俺は錯覚だと思っていたので驚いた。
私は心霊現象は信用しないタチの人間です。今でもそのつもり。
錯覚、幻覚だと思っています。
93 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/13 02:09
子供の頃の話。アパート住まいだったんだけど、向かいの部屋の
一人暮らしのオバサンがノイローゼだったんです。
私はいわゆる鍵っ子だったんですが、ある日学校から帰るとり 誰もいないはずの風呂場からシャワーの音が。
おそるおそる覗いてみると向かいのオバサンが裸でブツブツ独り言
を言いながらシャワー浴びてました。
あまりの恐怖で固まっていると、「誰にも言うんじゃないよ」
結局そのオバサンは我が家の窓を割って侵入したため親がポリスに
通報する結果に。
幽霊も怖いが生身の方が怖い。
しかもそんな事件があったにもかかわらず、その後も向かいに住んでました
>91
これをきっかけに見られる喜びに目覚めれ。
若いネーチャンだったらよかったのにな
オカ板初カキコ♪よろしくおながいします。
高校の頃の話(10年くらい前)。
家で昼寝してたのです。だらーっと。
したらなんか違和感かんじて目が覚めますた。布団が変なの。
ようわからんけどなんか変。腹のとこだけ浮き上がってるかんじ。
でもまだ寝ぼけてたのもあって全然怖いかんじしなかったから「なんやろー」って思ってたの。
で、それが自分の手が上がってるからってのに気づいて、「あれ?」と思った瞬間に布団が フワッ・・・
元に戻りました。
でもまだ手が上がったまんま。なんか布団をすり抜けたかんじ。
で、もっかい「あれ?」と思ってそこで初めて目を開けますた。
したら手首から先だけの半透明の手が自分の手を握ってるのが見えて、すぐに フッ と消えたの。
自分の手はそのまま布団の上にボタッって。
何故だかその後も全然怖いかんじしなくて、しばらく ( ゚д゚) ポカーン・・・ としてました。
終わりぃ。
あんまり怖くないれすね。スマソ。
>>97 その後不思議体験は無し?
気まぐれな通りすがりちゃんかな。
あぁぁぁぁ、もう4時だぁぁぁぁぁぁぁ(鬱
>>99 金縛りとかは普通にあったでつけど、それ以外にはこれといってありませぬ。
そぉいや小さい頃に金縛りで怖いもん見たことあったなぁ・・・
こたつで寝てたら、テーブル越しに後ろ向いた女の人がブルブルブルブル震えてるの(鬱
ヒィィィィィィィと思ってたらマミーが起こしてくれますた。
あぁいう時って夢か現実かよーわからんよね(w
あぁぁぁぁぁぁぁ!!自己レスしてるぅぅぅぅぅぅぅぅ!!
>>98ですた。
すいません。もう寝ます・・・
久々に2chで夜更かししてもた(w
てーかオカ板怖いっすねー。
後ろ振り向けないっすょ。
振り返ればヤツがいる
振り返れば俺がいる
硫黄島の石を持って帰ったら呪われる
この話を教えて
>>85 >「植物人間になって治療費を払うより死んだほうが安くて済む」
誰もレス付けていないので突っ込むと、
現場検証されたら2度轢きは一発でわかりますよ。
遺体に付く事故傷が不自然であれば、業務上過失致死から殺人になりますし。
目撃者は通報するべきでしたね。
去年の蒸し暑い夏の夜のことだったかな。
仕事が早めに終わったんで、7時前に家に帰れたんだけど
何もすることがないからレンタルビデオ屋でホラービデオを借りた。
題名はよく覚えてないんだけれど内容は、
大昔、大量殺人(本当に)があった山奥の小さな村へ
一人の女性記者と二人の男性カメラマンが、
真相と謎を解き明かしに行くというドキュメンタリーだった。
カメラマンがカメラを向けながら、女性記者が
事件のあった山奥の村で取材をしていくうちに
だんだんと当時の真相がわかってくるんだけど、
どうもやらせくさくて、つまんないので途中で見るのをやめた。
というか、ビデオをつけっぱにしながらパソコンをいじってて見てなかった。
・・・そしてとうとうビデオも終わって(結局どうなったかもしらん)
巻き戻しをしようかなぁ〜、とおもったら。
なんと3人の女の人が何もない部屋に無表情で立ってる映像が現れた。
ん?と思って見ていたら、その中の一人がアニメ声で
「こんにちにゃ♪○○○○でぇ〜っす♪」
と、挨拶をして、その隣の人も同じように挨拶していた。
しかもよくみると頭には猫の耳がついている。
一体なんなんだ?さっきの続きなのか?と思いながらも見ていると、
一番はじっこの髪の長い女性だけは下をむいたままブツブツしゃべっている。
他の女性が「○○たんどうしたにゃ?」と話し掛けると
「私は…○○○○……○○○の声の精霊………。」
と、綺麗な声でしゃべると腕を組み、ポーズをとって正面を向いた。
そこで映像は終わった。
ビデオはなにごともなかったように巻き戻っていった。
いまだにあれはなんだったのか…私にはわからない。
107 :
bloom:03/02/13 09:07
108 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/13 12:07
109 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/13 12:20
スレ違い気味の怖い話。
俺は蜘蛛が嫌いだ。死ぬ程嫌いだ。
何気に壁を見て掌くらいの蜘蛛が歩いていたりすると、
背筋が凍りつく。この恐怖、ゴキブリ嫌いの人になら分かって
もらえるだろう。
そんな時は殺虫剤を死ぬ程かけてやるんだが死なない。
カサカサカサーってな感じで逃げ足速いしな。
で、考えたんだよ。殺る(誤字)には火炎放射しかない。
ライターと殺虫剤を使ってな。(危ないから真似するなよ)
これで何匹か仕留めて自信を深めていたんだ。
ある夜電気を消そうと蛍光灯の紐に手を伸ばしたときに、
天井を這う不気味な物体を発見した。
蜘蛛だ。しかも腹に何か抱えてる。これは放置できない。
蜘蛛の進行方向、室内の僅かな空気の流れ、経験から学んだ
直感を駆使して火炎を放射。
その瞬間何かが弾けた。空から何かが降り注いだ。
「なんじゃ、こりゃ!!」
落ちてきたものを確認するために床に目をやると……
蜘蛛蜘蛛蜘蛛蜘蛛蜘蛛蜘蛛蜘蛛蜘蛛蜘蛛蜘蛛蜘蛛蜘蛛蜘蛛
「蜘蛛があぁぁ」
浴びました、子蜘蛛ちゃん。
床に落ちた子蜘蛛は、まるで蜘蛛の子を散らすように……。
って、そのまんまだな。
それからは蜘蛛を見つけても殺すの止めました。
でも、気持ち悪いので出来れば会いたくない。
蜘蛛嫌いの人スマン。次は怖い話を書こう。
110 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/13 12:24
>>106 萌え
誰か探してきて、見てちょ。俺、ホラー映画コーナーすらいけないヘタレだから。
111 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/13 12:29
106が見たビデオって他にも見たやついないのか?
かなりキショイ
112 :
(・只・)戦国武将:03/02/13 12:45
>>106 っていうかブレアウィッチでしょ?
マジレスするまでもないか・・・
もし本当だったら、エンコor撮影キボン。
神降臨。。。?
113 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/13 12:45
>>106 たぶんもともとその猫みみのビデオだったんだけど、新しく心霊のを上から撮ったんだと思うよ。
それで最後にちょっと残っちゃってたんだろ。
114 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/13 13:06
最近、保育園で保母さんをやってる友達に聞いた話。
その子が行ってる保育園ってお寺がやってるとこで、すぐ近くにお墓があ
ったりする。お墓に子供が入っていたずらしないように、周りに柵がして
あるんだけど、柵の杭の尖った先っちょに、虫やトカゲなんかが串刺しに
なってることが良くあるらしい。園児のイタズラかもしれないけど、お寺
も兼ねてる保育園だから、けっこう人の出入りは多くて、広場で小学生な
んかがしょっちゅう遊んでるから、誰がやってるのかわからない。まぁ鳥
のせいかもしれないし〜って感じで、誰もたいして気にはしてなかった。
ところがある日、その柵にモグラが刺さっていた。さすがに哺乳類はグロ
いんで、すぐに園長先生(=寺のお坊さん)が片づけてくれた。
で、しばらくすると、今度はネコが突き刺さってた。これはさすがに酷か
ったんで、保母さんやお坊さんが集まって、誰の仕業か?どうしたらいい
のか?って話をした。でも、犯人はわからないし、再発防止の名案も出な
かった。結局、どーするんだろうね〜ってムードでダラダラと時が過ぎて、
ある日、ウサギが突き刺さってた。保育園で飼っていたウサギだった。こ
れは、友達が見つけたらしい。早朝に、お坊さんがお墓の掃除に行った時
には無かったのに。
その日は、たまたま友達より早く来ていた子供がいたんで、その子に何か
見た?って聞いてみた。その子は一言「『ヒサルキ』だよ。」って言った。
「『ヒサルキ』ってなあに?」と聞いても上手く説明できないみたいだっ
た。あとで、ほかの子に『ヒサルキ』の事を聞いてみた。みんな知ってい
た。でも、誰も『ヒサルキ』がどんなモノなのか説明できなかった。
子供達は、ウサギが死んだのを、あまりかわいそうだと思っていないよう
だった。何となく、しょうがない、みたいな感じで醒めていた。
続きます
すいません、ビデオの題名は覚えてませんでした。
>>112 ブレアウリッチではないです。
日本のやつだし、ブレアは映画でしょう?
私が見たのはドキュメンタリーでした。
116 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/13 13:08
114のつづき
変だと思ったのは、『ヒサルキ』のことは、園児の親も知らなかったこと。
子供がそんな言葉を使っているところも、誰一人覚えていなかった。テレ
ビや本のキャラでもなかった。
すると、保母さんの一人が、昔そんな名前の絵を見たことがある、と言い
出した。子供が描いた絵は返してあげるので保育園には残っていない。た
だ、絵を描いた子がその保母さんの近所の子だったので名前を覚えていた。
「その子に聞いたら・・・」と友達が言うと、その保母さんは「引っ越し
た。」と答えた。そして、「その引っ越しが変だったんで、覚えてる。」と
も言った。なんでも挨拶もなく、急に引っ越していったらしい。さらに不
思議だったのは、引っ越す時にチラッと見たらしいんだけど、その絵を描
いた子が両目に眼帯をして車の中に座っていたんだって。それで、どこへ
行ったのかはわからずじまい。
それからニワトリが串刺しになったのが最後で、『ヒサルキ』騒動は終了。
結局、犯人も『ヒサルキ』の正体もわからずじまい。前みたいに虫なんか
は突き刺さってるみたいだけど。
終わりです。
昼休みに急いで書いたから、文章荒れてる?洒落になってるし。スマソ。
で、誰か『ヒサルキ』って知ってます?
117 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/13 13:14
こういうの、やだね。
ヒサルキ。聞いたこと無い。
118 :
(・只・)戦国武将:03/02/13 13:23
何か集団暗示・・・みたいなのは「キョウイチ」に繋がるものがあるな。
もしくは「20世紀少年」
コワー
小動物が串刺しになるのは百舌の早贄といって
モズがエサを蓄える習性です。
刺のある木や小枝にカエルや昆虫、トカゲを串刺しにして保存する。
まあさすがに猫はないが…巨大モズ?
キョウイチってうちの理科の先生の名前だよw
121 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/13 13:32
>>144 >>116 うー怖いですね。ガクガク。
「ヒサルキ」でぐぐったんですがヒットゼロでした。
122 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/13 13:35
今一通り読んだけど、4月から札幌で暮らすのちょっと怖くなった。
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
123 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/13 13:44
後味悪いね・・・
>>106 その大量殺人ってのは「津山30人殺し」のことかな?
125 :
あっちゃん:03/02/13 13:50
>>114 >>116 そのヒサルキってすんごい気になる。
子供たちが勝手に何かに付けた名前なのか、
死体突き刺してた変質者?が見てた子供に名乗ったか。
でも一番恐いのは、和尚さんがホントはやってたってのが恐い。
>>114,116
なかなか、ホラーっていてヨカタ。
ヒサルキ
↓
HISARUKI
↓
HARUKISI
↓
はるきし
↓
春樹氏
そうか!犯人は村かm
札幌市営地下鉄南北線は人身事故の時に電気を落とすよ。
これは単に電車が電気をとる架線が線路際の地面に近いところにあるから。
落とさないと黒焦げになって助かるものも助からないんだよ。
おれも何度か北24条で乗ってた電車が人ひいて止まった。
車内真っ暗、しばらくして非常灯だけつくんだ。
ヒサルキって何?教えてMMR
131 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/13 15:00
ここの掲示板の管理人だろ。
132 :
魔界一号 ◆jCEeHoY352 :03/02/13 15:02
>>129 そうなんだ。
やっぱね。さすがに首がしゃべるなんてことないもんね。
>>121 ぐぐるって何ですか?
しょーもない質問ですみません
134 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/13 15:24
135 :
魔界一号 ◆jCEeHoY352 :03/02/13 15:35
>>133 121じゃないけどヤフーでページ検索ってやればグーグルと同じ。
>>134 よ、よう。大丈夫か?
136 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/13 15:40
137 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/13 15:42
>>136 ムカ
何も待ってなんかいねーよーだ。(´Д⊂)ウェーン
同じ過ちは繰り返さないから。
ほらほら、雑談してると他の人に迷惑だぞ。
俺はもう消えるから、じゃあな。元気でいろよ。
>129
それが真相かもねぇ
でも俺は聞いたときはブルブルきたさ。
>132
やぁこんにちわ。
絶対だとは言えないけど、魚や鶏なんか血抜くときに首を切るよね?
首切ったともしばらく動くよね。
人間もそれと同じらしい。
なんかの本で読んだが中世のヨーロッパで、ある死刑囚に
ギロチンで首を切られた後意識が続く限りまばたきをしろと
命令され首を切られた。切った後100回近くまばたきをしてたたしいよ。
友人が駅前のビデオ店からダビングのできる昔のビデオを借りてきて
(たしかゴッド・ファーザーの1だったと思う)、
それをデジタル・ビデオ・カメラにダビング、それをハードディスクに
とりこんで、ビデオの編集ソフトで5分に1回くらいの割合で、首吊り死体
の映像を1/24秒間くらい挿入して、借りてきたビデオに上から再録画して
ビデオ店に返した。
(元ネタは有栖川有栖の「海のある奈良に死す」、私がその友人に貸した)
そうしたら本当に去年の11月の今年の2月にかけて友人の家の近辺で自殺
が相次いだそうです。
私はロルフ・デーケンの「フロイト先生のウソ」(文春文庫)を読んでいま
したので、サブリミナルはインチキだと思っていますが、それ以来、レンタル
で昔のビデオは借りなくなりました。
映像サブリミナルとフロイトの本の関係がよくわからんが。
フロイトはサブリミナルの映画・・コーラとポップコーンの写真を1/24秒挿入したら
売り上げ倍増でバンザーイ!・・ってやつが公開されるだいぶ前に死んでるぜ。
アメリカの大統領選でも使われるくらいだし、100%インチキとは言えないかもなぁ・・・
ネタだと思うんだがゴットファーザーは結構好きな映画だからその友人がかるくムカツク。
犯人はその友人です
143 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/13 17:25
>>114 漏れ「ひさるき」ってゆーのに何となく覚えがある。
確か、ポーズを真似をする遊びの時の
かけ声が、そんな感じの言葉だった。
「だるまさんがころんだ」みたいな感じの使い方。
>>141 フロイトの本じゃなくて、「フロイト先生のウソ」って本
「フロイト先生のウソ」って題から想像するにフロイトのことを否定している本ですよね。
・サブリミナル入り映画が公開されたのは1950年代
・そのときフロイトはこの世にはいない
・フロイトが映像サブリミナルについて詳しく書けたはずがない
・書いていないものを否定することはできない
以上の点からちょっと「?」と思っただけです。
どうせ仕込むならホラー映画とかにすればいいのになぁ。
マジで呪いのビデオになっていたかも・・・
>>129 南北線怖いなー・・・そっちに住んで無くてよかったよ。
ほんのり以上洒落こわ未満の話しですが。
夜、寝ていると下の方から声が聞こえてきました。俺の部屋の
下はちょうど風呂場です。笑い声やら話し声が聞こえてきます。
は?と思い下へ降りてみました。時計は12時をまわっていました。
親父はすでに眠りふけていて、でかいいびきをかいています。
風呂場の電気も消えてました。気のせいかと思い、もう寝ようと
階段を昇る途中でまた声が聞こえました。何か誰かとケンカでも
してるかの様に強い口調です。するとまた笑ってます。
母ちゃんの寝室へ行くと布団だけ敷いてあり、姿がありません。
風呂に電気も付けず一人でケタケタ笑っているのは、母ちゃんで
した。
次の日、俺は妹に電話しました。妹は去年、家を出て今は独り
暮らしをしてます。母ちゃんの様子が変だ、おかしいと言うと妹は
「もうずっと前からおかしいよ、昼間だって突然叫び出すし、一人
で笑ってるし。私、実はそれが怖いってゆうか、気味悪いから家出
たんだよね。」
え、終わり?続くじゃなくて?
>>145 題名だけで本の内容が分かって批評までできちゃうなんて凄いな。
>>148 怖いっつーか病院連れてけよ。なんとかしろ。
親父も気付よな
家族全員お互いに無関心なんだろ・・・
やっぱ書き込まなきゃよかった。なんだか鬱だ。
現に今でも母が目に見えぬ相手と話してる。
私的な話しであり、あまり怖い話でスマソ。
あまり怖い話でスマソ。
あまり怖い話しじゃなくてスマソ。間違ってスマソ。
素人考えで申し訳ないのですが、夢遊病とかの一種じゃないでしょうか?。
じつは僕自身子供の頃、夜中寝ている時に急に起き出して家の中をうろうろしたり、
冷蔵庫をトイレと間違えて粗相しそうになったりして大変だったと親に聞かされました。
今でも寝言がひどいと同居人によく言われます。
158 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/13 19:55
>>156 いや、結構恐いとは思うんだけど…。
何が恐いって
>>148が何歳の時かは分からないけど
それまで母の異常さに気付いていなかったこと。
妹は気付いていたのに家を出る前はそのことを黙っていたこと。
161 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/13 20:04
つうか「あんまり怖くないかも」とか言うやつはここのスレタイしっかり読め。
>>155 お母さんが起きている時に積極的に話し相手になったりして、
出来るだけお母さんのストレスを取り除いてあげるのがいいですね。
怖いだとか気味悪いだとか鬱だとか言ってないで医者連れてったらどうだ
君の母親だろう?
>109
怖ぇよう(TД⊂)
>>109 俺も似たような経験ある。
高校の夏休みに部活の練習場にクモが大発生した・・・もう子グモがわらわらと(;´Д`)
次の年はアリの大軍が攻めてきた。物置掃除してたら物陰に物凄い数のアリが・・・ヽ(´Д`;)ノ
168 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/13 20:26
>167
その部室は呪われてますな・・・
169 :
メージロウ井上:03/02/13 20:28
>>168 そういうけいはヘビの霊の時が多いいらしいよ
皆さんご忠告ありがとうございます。確かに無関心でした。母は普段
は普通なので、その内なんとかなるなんて思ってました。
でももう3年以上、母はこんな状態です。近所の目もあやしくなってます。
近々、カウンセリングを受けさせようと思います。
>>168 1年目がクモ、2年目がアリですた。3年目は何もなかったけど。
ただサンドバッグ開けてみたら古いタオルとかボロキレに混じってブラジャーとか出てきたけどね。
172 :
遙皇 ◆HEHARUKAoo :03/02/13 20:33
あんまり怖くないけどついでだからおれの体験談も。
まだ札幌に住んでた頃だから15年以上前。
前にどこかの板のどこかのスレに書いたような気がするけど
おれ実は大好きだった女の子(ここではYとしておこうか)が
目の前で事故で死んでからしばらくの間、
いわゆるメンヘル系デムパさんだったんだよ。
高校の頃には普通のDQNに落ち着いたんだけどさ。
ずっと、おれの左側からYの声が聞こえてたんだよね。気配とかもしてさ。
おれの左に他の女の子が来るといろいろ変なことが起きたり。
でもおれには姿は見せてくれなかったな。
でも見えるやつには見えてたみたい。
13回忌を境に声は聞こえなくなったんだが、
代わりにうちのかみさんがおれを見る時の目つきが険しくなった。
>>170 それがいいよ・・・
良くなるといいね。
174 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/13 20:38
>172
微妙な話ですな・・・
175 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/13 20:39
>>172 >代わりにうちのかみさんがおれを見る時の目つきが険しくなった。
普通に考えると意味が分からないのですが、オカ板的解釈をして良いのでしょうか?
>>145 なんでそんなに必死なにか そっちのほうが怖い
読んでもいない本 想像でコメントするなよ
177 :
メージロウ井上:03/02/13 20:43
俺もオカルトではないが有る
僕が小学1年の頃でした
窓から家庭科室をみました。
すると女の人が立ってました
でもそれは1秒〜2秒ほどで消えました
なんだったんでしょうか?
アメリカ、同時多発テロで崩壊したニューヨークワールドトレーディングセンタービルの住所はニューヨーク・クイーンズ通り・33番地だそうです。略すとQ33NYになるんだとか。そこで、次のことを試してみましょう。かなり衝撃的な結果に出会えます。
1、ワードを開く。
2、半角大文字で「Q33NY」と打ち込む。
3、打った文字を選択してサイズを最大の72にする。
4、打った文字のフォントの設定をWingdingsに変更する。
・・そういう運命だったのかな・・って思っちゃいました・・
>>179 おいマジかよコレ
シャレならんよ・・・(;´Д`)
>>179 そりゃネタだよ。
俺は突っ込んだ飛行機の名前って聞いた。
だからさ、その住所は正しいのか?
調べたのか?
なんで六芒星が出た時点で疑問を抱かないんだよ?
黒幕はユダヤ人ですとでも言うつもりか?
俺のPC、Wingdingsが無いんだよ。何が何なのかわからん
そのネタ出る度歯痒いよ
>>181 でも実際飛行機マークと二つの原稿マーク?(ビルに見える)とドクロマークが出て来るんだが・・・
>183
飛行機、書類(見様によっちゃビル)、書類(見様によっちゃビル)、どくろ、六芒星
>>179 そのネタ、後何十回繰り返せば気が済むんだろう。
20ドルだったかな?をある折り方で折るとツインタワーが燃えてるように見えるとかも聞いたことある。
うろ覚えでスマソ。NYテロのこういう話は結構あるね。
>>175 実際よくわからんのですよ。
かみさんに憑いたのか、それとも声がしなくてもここにいて
それがかみさんにも見えるようになったのか。
かみさんには随分前に「ここにいると思うよ」って言ったんだけど
あんまり気にしてる風でもなかった。
かみさんは悪戯されなかった唯一の女性なんだが。
国家主義国体一覧表
国家主義国体系等一覧表
という本の表紙が写ったメールが送られてきたんだが・・・
スマソ
系等→系統
194 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/13 21:47
age!
この夫婦 うざい
196 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/13 22:05
うちのかみさんが昔旅行代理店で添乗員の仕事やってたときの話。
徳島県に木屋平村っていう過疎の村があって、どこかの会社の慰安旅行
の付き添いでそこへ行ったんだって。自然以外はほとんど何もない村。
客のほとんどは若いOLで、あとは上司の中年男性が1人いただけ。
二泊三日、川でバーベキューしたり山道をただ歩いたり、かなりのんびりした旅行だったらしい。
何かのお祭りでもあるらしくて、山道を鎧兜を身に纏った村人たちが馬に乗ってたり歩いたりしてた。
かなり本格的な衣装だったんでOLたちは感心して写真をとりまくった。
帰りのバスで、OLの一人が急に体調を崩して、泡吹いちゃってちょっとヤバイ感じだったんで
救急車呼んで近くの病院に運ばれていった。上司の男性が付き添いで一緒に行った。
その後の車内はいやな感じというか、うまく説明できないけど嫌な気配が
充満してたんだって。特に運ばれてったOLの座っていた座席に気持ち悪い気配があって、
だれもその方向を見ようとしなかった。隣や前後の席にいた客も座席を変えて
座ったらしい。かみさんは一生懸命場を盛り上げようといろいろ話をしたんだけど、
車内は暗〜い雰囲気に包まれてしまって、泣き出すOLもいた。
197 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/13 22:05
かみさんはずっと車内全体を見回す場所に立って話をしなくちゃいけないから、
例の座席の付近も必ず視界に入ってしまう。
気にしないように気にしないようにと思いつつもその座席のほうに目が行ってしまう。
やがてパーキングエリアに到着すると、OLたちはみんな我先にと外の空気を吸いに
車外へ出て、運転手もトイレに行った。
かみさんは一人車内に残されて、いや〜な気配のする座席へ行ってみた。
座席の下にポラロイド写真が落ちてた。運ばれてったOLが鎧兜の村人と一緒に写ってる写真だった。
かみさんは急いでその写真をパーキングエリアのゴミ箱に捨ててしまった。
鎧兜の武士がOLの方へ駆け寄って、
振り下ろされた刀が首に深々と食い込んでる瞬間の写真だったんだって。
その後かみさんは即仕事をやめて、
写真のことは秘密にして俺に話すまで誰にも言わなかったらしい。
あとで木屋平村のこと調べてみたんだけど、鎧兜を着る祭りなんて無いし、
そんな風習も全く無いとのこと。
>>192 でも、もしかしたら・・・・ですよね。
↓
>実は一説によると、首を切り落とされても最長15秒間ぐらいまでなら本当に意識は残っているのだとか。
>>196 その村検索したら、
小粋なflashでワラタ
200 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/13 23:09
こみなみ
201 :
天袋の住人:03/02/14 10:41
15年前に体験した話です
ちょっと長くなるけど,お付き合いよろしく
大学卒業後、就職先の近くにアパートを借りることにしました
しかし、不動産屋の手違いからか入居予定だった部屋には、違う人が入居していました
職場に近いアパートを紹介してもらい、敷金・礼金と家賃の2か月分はお詫びという形で
不動産屋が負担してくれました
2階建ての木造アパートで、外見はかなりひどいものでしたが、
部屋はリフォームされてあり、まずまずでした
私の部屋は1階の東側で、日当たりもよく風通しの良いところです
玄関を開けると右側に洗面所 6畳ほどの台所、奥には6畳の和室
住み始めて3日経った夜中のこと
まだ3月というのに蒸し暑くて目がさめた
トイレに行こうと和室のふすまを開けると、玄関に子供が立っていた
おかっぱ頭で着物を着た女の子 人というより日本人形を大きくしたような・・・・
電気も点けてないのにはっきりと見えた
顔は青白く、赤い口紅が印象的だった
その子は手をのばすと微笑みを浮かべながら スーっとこっちに近づいてきた
女の子が私にぶつかりそうになったとき、失神してしまったようだ
それから次々に不可解な出来事が起こり始めた
夜中に押入れのふすまが開く音
朝起きると、閉めてあるはずの押入れのふすまが10cmほど開いている
水道の水が勢いよく出ている
和室に飾ってあるぬいぐるみが、朝には玄関に置いてある
あまりにも気持ち悪いので不動産屋に問い合わせてみたが
いわくつきではない。引っ越してきたばかりで疲れているんだろう の返事ばかり
就職したばかりで新しい部屋を見つけるヒマも無く、仕方なくそのまま住むことにした
つづく
202 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/14 11:21
203 :
天袋の住人:03/02/14 11:22
ある日を境に不可解な出来事がぱったりとやんだ
これで安心して眠れると喜んでいた
4月のある夜中。
息苦しさで目を覚ますと
あの女の子が私の体の上にのっていて、
「苦しいよ・・・。息が出来ないよ・・・。そこをどいて・・・」
と泣きながら体をゆすってきた
「どうしていじわるするの?苦しいよ・・・苦しいよ・・・」
女の子はそう言い続けると私の首を締めてきた
微笑みながら・・・・
朝目を覚ますと,小さい手の跡が首の周りについていた
その日は会社を休んで引っ越しの準備を始めた
次住むところは決まってないが,ココに住んでたら殺されると思ったから
荷物をまとめて玄関にだし、最後のダンボールを天袋から下ろそうとした時
その子が居た。天袋に・・・・
天袋の奥の壁の染みが女の子の顔をしている
おかっぱで、唇だけが赤くて・・・・
そしてその唇がかすかに動き
「やっと息ができた」
私はその場からすぐに離れ、後の事は引っ越し業者にまかせた
不可解な出来事が急に止んだのは、荷物を天袋にしまった時からだった
終わり 駄文スマソ
天袋ってナンですか?
205 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/14 11:50
もう天袋開けられねーじゃねーかよ。ヽ(`Д´)ノウワァァァン!!
207 :
遙皇 ◆HEHARUKAoo :03/02/14 11:59
これも10年くらい前。
札幌からS湖に向かう道の途中に、ゆるくて見通しのいい
右コーナーがある。
何故かここはよくガードレールが破損していて、そこから路外を
見るとたいてい白いAE86クーペかAE92が落ちていた。
ここは昔から「片目のセリカLB」とかいろんな話があったけど
とにかく事故る車は圧倒的に白が多かった。
他にもその先の30R25R35Rという連続コーナーでNSRの女に
抜かれるが35Rを抜けてストレートの先を見るとテールすら
見えないってこともよくあった。
209 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/14 12:03
昨日深夜番組で宮迫が話してた話し、(霊じゃないけど)
タレントA(名前言ってたけど忘れた)が、仕事終わって帰りに誰かにぶつかったらしい、
その時服に血が付いたらしいけど疲れてたから気にせず家に帰ったらしい、
で、数分後家に警察が来て、「殺人があったんですが怪しい人見ませんでしたか?」と言われたが疲れてたから
知らないと言ったらしい、数日後新聞にその記事が載って、犯人はその警察だったらしい。
(犯人は見られたのかと思って警察の衣装で家に来て、知ってると答えてたら殺されたかもしれない、と言ってたと言ってた)
211 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/14 12:34
>>210 おめーに書いたんじゃねーよ、勝手に読むなや
>>211 おめーのための掲示板じゃねーよ、勝手に書くなや
小学生が何人か紛れ込んでるようだな。
え?小学生でしょ?
>>140 サブリミナル効果の有無は分からんけど「ゴッドファーザーT」でしょ。
そんなに旧作が回転してるとは思わんけどなあ。
うちの店では今ゴッドーファーザーTの回転率を調べてみたら
昨日までの一年間で平均6回転でした。うち3回は同じ人。
ちなみにうちの店は年間売り上げ8千万をちょっと切るぐらいの
ファミリー客メインの郊外型中規模店。
あ店長お疲れっす
ハゲ
220 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/14 15:13
221 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/14 15:17
慶應
―――――――――超えられない壁―――――――――
上智
早稲田 立教 学習院
―――――――――超えられない壁―――――――――
中央 明治
ICU
青学
―――――――――超えられない壁―――――――――
法政
日大
―――――――――超えられない壁―――――――――
駒澤 専修
―――――――――超えられない壁―――――――――
以下略
以下略の中にいるおれ・・・。こわい・・・。
222 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/14 15:23
>>221 そんなの書いてないで勉強しなよ・・・・
223 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/14 15:23
>>221 上見てもしょうがないじゃん。
共に下向いてちっぽけな優越感を感じて生きようぜ。
こんな時間に2ちゃんに書き込みしてるあんたもオレも
バリバリ働いてるエリート官僚やサラリーマンも北から
飛んでくるノドン一発で終わるんだからさあ。
しっかし現実が着々と洒落にならない怖い話に近づきてますな。
「バリバリ働いてるエリート官僚やサラリーマン」というあたりが程度の低さを物語っているね
225 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/14 15:29
スレ違いなのかもしれないが今日テレビでやってたやつで北朝鮮の食人犯ってやつ
あまりの空腹に我が子を生きたまま鍋で煮てむさぼってたらしい
空腹の為精神異常をきたし我が娘の泣き声を犬の鳴声と思ってしまい 犬と思ったまま娘を鍋で煮てしまった
隣の住人が肉のいいニオイがしてきたから分けて貰おうと訪ねたら母親が娘をむさぼってた・・・と
北朝鮮には、結構 「食人犯」って多いらしい・・・
226 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/14 15:30
>>217 >うち3回は同じ人。その客はきっとUもVも他全部借りてるんだろう。
ちょっとスキかも。
別に食人なんてめずらしいことじゃないじゃん。
日本だって飢饉のときは食ってしまっていたらしいし、
ヨーロッパだってそうだよ。
ことさら北朝鮮の食人を馬鹿にするのはおかしいだろ。
スレ違いだからサゲ
>227
225は馬鹿にしてるわけではないだろう。
それに北は現在進行形でそういう人います。
確かに日本でもあったかもしれませんがいつの話ですか?
んな引き出してこないで下さい。
現在では大変珍しく悲しいことだと思いますよ。
・・・・なんでも軍が援助物資を止めてるらしいな。スレ違いsage
229 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/14 15:46
現実に私の身に起きました。怖いので、煽りでも茶茶でもなんでもいいんで納得いく説明を誰かお願いします。
半年前の夏、暑いのでキャミソール1枚だった私も悪いのですが、洗濯物を干してると路上でカメラを向けている男が目に入りました。
睨んでも平気でカメラを向けたままで、とりあえず私は引っ込んだのですが、隣の部屋の窓から顔だけ出して見ると、まだいてカメラを向けてきました。
むかついて、私も使い捨てカメラを持ってきてその男に向けるとあわてて男はくるっと後ろを向くとこそこそ立ち去りました。
その後現れなかったので、もういいやとは思ってたのですが、現像した時1枚だけ写したはずのその男の写真がありません。一覧になってるのもその写真らしいとこがグレイになってるし。
気になって店で「これ写ってなかったんですか?」と持って行って聞くと、
「これねえ、何かの具合でこうなっちゃったんだとは思いますが・・・」て店のパソコンみたいなので、その写真だけ画像で出してくれたのですが・・・・
230 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/14 15:51
つづき。
その男の後ろ姿が右半分だけで、左半分だけがスパッと切れたように無かったのです。
店の人は結構普通に「現像して写真で出しますか?」と聞いてきたけど即行で
「いえ、いりません」と断りました。そんな写真むしろいらないんで。
使い捨てだったのでカメラごと処分してるし、手元にないので話だけだとみんな信じてくれないので、誰かに見せたかった気もするけど、真剣気味悪くて・・・
>>229 とりあえず盗撮で通報すればよかったのに
232 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/14 16:00
補足。カメラごと処分って文、変でした。
気味が悪いんでフィルムは処分しました。デジカメとかだとそんな写真撮ったら次もまた撮ってしまいそうな気がして怖いんで、使い捨てカメラだからカメラごと無くなってよかった、という気持ちで書いてたらこんな文章になってしまいました。
>229
あなたを護ってるものが罰を与えてくれたんだよ、きっと。
>>229 『護る者により愛され、より護られる』と出ました。
ドンジャラで
ドンジャラ占いのやり方キボン。
私は、ずっと母親と二人で暮らしてきた。
父親は自分が生まれてすぐにいなくなった、と母親に聞いた。
祖父や祖母、親戚などに会ったことはない。そんなものだと思っていた。
それが異常な境遇だということに気付いたのは、ずっと後になってからのことだった。
いつ頃のものかはわからないが、姉がいた記憶がある。
夢のようにかすかな記憶なので、本当のものなのかはわからない。
ただ、小さい頃、母親にそのことを話すと、なぜか酷く叱られた。
その頃は、引っ越しばかりしていた。同じ場所に1年いることは無かったと思う。
母親に理由を聞くと「追いかけられているからだ」という答えが返ってきた。
「何に追いかけられているのか」と尋ねると、
「とても恐ろしいもの」だと。
「どれだけ逃げ回っても、必ず追いかけて来る」
「黒いやつが真っ先に見つける」とも言っていた。
引っ越しの仕方も奇妙だった。
朝起きると、いきなり母親は荷物をまとめて、家を出る準備をしている。
家財道具など無いに等しいので、準備などすぐに終わる。
すると、近所への挨拶などもなしに、その足で家を出てしまうのだ。
まるで、その場の何かから逃れるような、慌ただしい引っ越しだった。
母親は行く先々で、いわゆる霊能者に会っていた。
霊能者達は何か呪文のようなものを唱えたり、私達に様々な指示を与え、
それに従うように命じたりした。
しかし、効果は無かったのか、私達の引っ越しは延々と続いた。
ある霊能者は最後にこんなことを言った。
「あなたに憑いているものを祓うのは、私には無理です。
ひょっとすると、祓える者などいないかもしれない。」
小学校4年生になったころ、私と母親はある寺に転がり込んだ。
そこの住職が、悪霊祓いで地元の評判を取っていたからだった。
私達は、その寺の隅にある離れで生活を始めた。
毎日、早朝から座禅を組んだ。
お経も覚えさせられた。
時には、水垢離や護摩の煙を浴びたりもした。
住職は、私達のために毎日のようにお経を唱え、お祓いの儀式を繰り返していた。
母親はそれに安心したのか、もう引っ越すこともなく、寺に留まり続けた。
中学生になり、私はようやく一所で生活するという事に慣れ始めた。
学校の友達もできて、人並みに勉強もした。部活も始めた。
そうなると、寺の生活が疎ましくなってきた。
そのことを母親にこぼすと、母親は物凄い剣幕で怒った。
昔の自分なら、その剣幕に驚いて母親の言うことに従っただろうが、
その頃の私は、丁度反抗期に当たっていたせいか、そんな母親の態度に反発した。
・母親は妄想に取り憑かれているだけだ。
・霊など存在しないし、だから、ここでしている事なんて何の意味もない。
・この寺の住職は私達を自分の霊能力を宣伝するダシに使っているのだ。
当時の私の考えは、だいたいこんな感じだった。
学校や世間で得ることの出来る様々な意見や知識は、
私のそんな思いを裏付けるものが多かった。
私の中に芽ばえた「心霊的なもの」に対する反発心は、日々ふくれあがる一方だった。
238 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/14 17:22
>>236 現在はどうなんですか?
お母さんは引っ越す時、住民票も一緒に動かしてるんじゃない?
行方をくらます基本は住民票を動かさないことよ。
その気になれば他人の住民票なんて誰でも取れるんだから。
といってみるテスト
高校3年生の冬、夜中に母親の声で目が覚めた。
廊下へ出ると、母親の部屋の前に住職と住み込みの坊主がいて、中を覗き込んでいた。
母親は半狂乱になって何かを訴えていた。
「黒いやつが来た」「もうダメだ」「大丈夫だと思っていたのに」「また逃げなければ」
そんなことを錯乱気味に口走っていた。
私は、また始まったと思い「いい加減にしろ!」と母親を罵倒した。
住職は、そんな私を怖い目で睨み付けたが、何も言わなかった。
私はうんざりして部屋に戻り、眠ってしまった。
次の日、学校から帰ってみると、離れの前の中庭に護摩壇がしつらえてあった。
驚く私の目の前で、白装束に身を包んだ母親が、住職と一緒に護摩壇のすぐ側で
一心不乱にお経を唱えだした。
時折水を浴び、また護摩壇に向かう。それを何度も何度も繰り返していた。
私も、最初は呆気にとられてその光景を見ていたが、すぐに馬鹿馬鹿しくなってしまい、
部屋に戻った。しかし、部屋にいても、外からはお経や掛け声が聞こえてくる。
心底うんざりした私は、寺を出ると友達の家に泊まりに行った。
次の日の朝、寺に戻ってみると、驚いたことに母親はまだ同じ事を続けていた。
私は母親を止めようとしたが、住職やほかの坊主に阻まれ、あまつさえ
「昨日は何処へ行っていたのか」などと詰問された。
呆れかえった私は、なおも詰め寄る住職を無視して部屋に戻り、学校に行った。
そんな事が3日ほど続き、疲れ切った母親はぶっ倒れて、自分の部屋で寝込んでしまった。
次の日、母親は部屋で首を括って死んだ。
私は、悲しみと同時に怒りを感じた。
母親を自殺にまで追い込んだのは、この寺のせいだと思った。
素人の母親が荒行を3日も続けたことにより、心身共に疲労困憊して精神に異常を来し、
ついに自らの命を絶ってしまった。その時の私は、そう確信した。
葬儀が終わった後、私は住職を捕まえて、母親に対する仕打ちを非難し、
寺での生活について口汚く罵った挙げ句、半ば飛び出すように寺を出た。
高校を中退した私は、職を変えながら、各地を転々として過ごした。
大型免許を取ってからはトラックの運転手を始めたが、一所に落ち着くことはなかった。
幼い頃の引っ越し三昧が、尾を引いていたのかもしれない。
そんな私にも転機は訪れた。
勤務先の会社でバイトの女の子とウマが合い、付き合っている内に子供が出来た。
すでに同棲はしていたし、その頃は好景気で私の稼ぎも安定していたため、
いっそのこと結婚してしまおう、ということになった。
私が天涯孤独の身であったことが、向こうの親には気がかりだったようだが、
子供が出来たという既成事実と、それまでの堅実な暮らしっぷりもあって、
結婚はスムーズに決まった。
やがて子供が生まれ、私も、この地で腰を落ち着けていることを実感するようになった。
長距離のドライバーだったので、家を空けることが多かったものの、
休日に妻や子供と戯れている時などに、かつて味わったことのない家族の温もりを感じた。
その頃の私は、この幸せがいつまでも続いて欲しい、と切に願っていた。
しかし、そうはならなかった。
ある日、不意に夜中に目が覚め、何だか嫌な感じがして眠れなくなった。
隣では妻と2才になる子供が眠っている。
しばらくその姿を見ている内に、何か視線のようなものを感じて天井の隅に目をやった。
そこに濃い影ができていた。
部屋は豆球の明かりでほんのり明るいのだが、その一角だけが光が届かないかのように
真っ暗になっている。
目を凝らしてみると、その奥で何かが蠢いているようにも見えた。
不意に母親の言葉を思い出した。
「黒いやつが真っ先に見つける」「黒いやつが来た」
私は、バカげた考えを振り払おうとしたが、上手くいかなかった。
眠れぬままに、そこを見つめながら朝を待った。
影は、外が明るくなると次第に薄れていった。私は寝不足のまま仕事に向かった。
翌日の夜も影は現れた。
相変わらず、そこからこっちをじっと見ているような視線を感じる。
その夜も眠れなかった。
次の日は仕事が休みだったため、私は病院へ行った。
医者は「ストレスからくる幻覚だろう」と言い
「しばらく仕事を休んではどうか?」と提案した。
私が「それはできない」と言うと、薬を出してくれた。
薬を飲んだにもかかわらず、夜中にまた目が覚めた。
部屋の隅を見ると、黒い影が、またこっちを見ている。
気のせいか、前の日よりも大きくなっているように見えた。
ふと、背中に気配を感じて振り向くと、茶の間に鎧姿の武士が立っていた。
面当てで顔は見えないが、こっちを見ている気配は感じる。
すんでのところで悲鳴を堪えた。
「幻覚だ、幻覚なんだ」と必死で自分に言い聞かせながら、妻と子供の方を見た。
妻の布団の上に、白い着物をきた老婆が座ってこっちを睨んでいた。
私は意識を失った。
私の幻覚は日に日に酷くなっていった。
鎧武者や老婆だけではなく、小さい子供や犬のような獣も見えるようになった。
医者に相談しても、「幻覚だ。とにかく仕事を休め。」と言われるばかりだった。
「あなたの母親や寺の古い記憶が、類型的な幽霊の姿を作り出している可能性もある。」
とも言われた。確かに、そう言われればそんな気もする。
私は、また薬をもらって病院を出た。
仕事を休むことを考えながら自転車を漕いだ。
家の近くの大通りを横切る横断歩道で信号待ちをしていると、
正面から妻が子供を前に乗せてこっちへ向かってくるのが見えた。
買い物に行く途中のようだった。
妻は私を見つけると、笑って手を振った。
それ見た子供も、こっちに向かって手を振っている。
二人を乗せた自転車は、そのままのスピードで交差点を横切った。
信号はまだ赤だった。
私の目の前で、妻と子供は直進してきたトラックに轢かれた。
そこから先の記憶は、酷く曖昧だ。
病院や警察関係者、妻の両親、いろんな人が目の前に現れたけれど、
何を話しかけられ、何を話したのか、全くといって良いほど憶えていない。
気がつくと夜で、私は自宅の寝室で3人分の布団を敷き、自分の場所に横たわって、
妻と子供の居ない布団をボンヤリと眺めていた。
不思議に涙は出なかった、と思う。
天井を見ると影があった。だが、そんなことはどうでも良かった。
振り向けば鎧武者や老婆もいるのだろう。
それがどうした、というような気持ちだった。恐怖など感じなかった。
また、空の布団のほうを見た。
妻の布団に、あの老婆が座っていた。
その時、初めて感情がこみ上げてきた。
物凄い怒りと、悲しみだった。
何でお前がそこに居るんだ、と。
そこに居て良いのは妻と子供だけだ、と。
ここに居て欲しいのは家族だけなんだ、と。
妻や子供、母親と父親、いたかどうかもわからない姉。
私は叫んだのかもしれないし、暴れたのかもしれないけれど、
朝が来ると部屋はそのままで、足下には3組の布団が整然と並んでいた。
244 :
ラストです8/8:03/02/14 17:27
あれから10年以上の時が過ぎた。
私は相変わらず長距離ドライバーをしながら、全国を転々としている。
今年で36になるが、未だに独身だし、結婚するつもりもない。
死ぬまで、この暮らしを続けようと思う。
相変わらず、心霊現象には否定的だ。
あの時の事も偶然と幻覚の所産だと、そう思いこんでいる。
死後の世界や怨念なんか信じていない、信じたくもない。
死にさえすれば、意識や感情、思い出も何もかもが無くなるのなら、
こんな楽なことはない。
けれど、もし、本当に死後の世界があって、私が幽霊になったなら、
あの世で、私の家族を奪った霊を見つけだし、ぶん殴るつもりだ。
326タンがんがれ!
246 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/14 17:50
久し振りの傑作
怖いけど、悲しい話だね・・・
何かに呪われているんだろうか?
250 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/14 18:14
感動しました。
長すぎて読む気しねぇ('A`)
252 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/14 18:21
洒落にならないくらい泣けた
253 :
洒落にならないくらい泣ける話:03/02/14 18:32
大学受験失敗しますた・゜・(ノД`)・゜・。
254 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/14 18:34
>236
なんか文章が出来すぎてる。体験した本人の視点と言うより
創作した作者の視点で語られてるような気がするよ。
>>255 [注意]
◎実話でなくてもいいので「半端じゃなく恐い」話しを
本から探すなり、友達に聞くなり、ネットで探すなりして下さい。
という事だからいいだろ
>256
創作OKなのは承知してる。ただあまりに創作々々してて
洒落にならないほど怖くはないという話。
>>257 そういうことですか。
きつい口調ですんません
>258
2ちゃんでそんな素直に謝られるとどう反応していいか困ってしまう…。
とりあえず僕も悪かったです。ここでは怖い話書いてくれる人は神。
雑談ばっかの僕が文句つけること自体おかしいですね。もうしません。
260 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/14 20:22
>>236 これ本かなんかのパクリじゃねーの
誰か知らない?
261 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/14 20:34
いくらなんでも長すぎ
恐いというより、うまいな。
恐いというより、文章がとてもまとまっている。
恐いというより、楽しく読めた。
また書いてね。
俺からもお願いします。
>>230 またつまらぬものを斬ってしまった・・・・。
265 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/14 20:46
14の冬だった。
寒い寒い夜で、夜遅くま起きていた、2月1日だった。
その日は私の誕生日。母の手作りケーキを食い、兄が買って来たチーズケーキを食い、
ポテチやお菓子、うまい料理を食い、父母兄私、そして愛犬と騒いでいた。
そろそろ眠くなって来た11時。
一旦部屋に行き、居間へもどった。12時だった。
チャンネルをBS1「デジスタ」という番組にあわせようとしたら、
兄が「変えるなっ!」と言った。「何で」と聞くと、信じられない事を言った。
「スペースシャトルが爆発した」
このニュースは夜中の11時からやっていたそうだ。兄と父はそれをずっと見ていた。
それを聞いてすぐに2ちゃんねるへ行った。本当だった。
地球の近くで、宇宙船は爆発していたのだ。
悲惨な状況で。
2月1日。私の誕生日。14歳。
エンデバーの爆発事故は、私への世界からの誕生日プレゼントだったに違い無い。
そう、思っている。
266 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/14 20:48
ヒトラーさんですか?
エンデバーエンデバーエンデバーエンデバーエンデバーエンデバーエンデバー
エンデバーエンデバーエンデバーエンデバーエンデバーエンデバーエンデバー
エンデバーエンデバーエンデバーエンデバーエンデバーエンデバーエンデバー
エンデバーエンデバーエンデバーエンデバーエンデバーエンデバーエンデバー
エンデバーエンデバーエンデバーエンデバーエンデバーエンデバーエンデバー
エンデバーエンデバーエンデバーエンデバーエンデバーエンデバーエンデバー
>236
俺は怖かったよ。
子供がいる身には応える話だ。
面白かったしな。
また期待してるよ。
坊主も何とかしろよな
270 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/14 22:06
坊主の中の人も大変だな。
>>268 >また期待してるよ。
ってことは創作か?
小学生の頃、図工の授業で、厚紙に書いた全身自画像を切り取って、
手足をばらばらにして紐でつなげて操り人形を作りました。
自画像といっても、僕は絵の下手な子供だったから自分には全然似てなくて、
目がやたら大きくて、アイシャドウ塗りたくった見たく目の周りが縁取られてしまっていて、
眉毛が濃くて、口が大きくて、なんか変な顔、ってみんなに笑われた。
しばらく部屋の壁に飾ってありました。最初のうちは気にならなかったんだけど、
一週間くらいしてから、夜中目が覚めて、月明かりに当たったその人形見たら
すごく不気味で気持ち悪かった。目の焦点が合ってなくて、口元が真っ赤で、
まるで目を大きく見開いてる死人みたいでした。
それからその人形が視界に入るのが嫌になってしまって、後ろめたい気もしたけど
破って捨ててしまったんです。
その後、僕は大学で演劇やってて、オカマが主人公の芝居打ったんだけど、
天井から吊るされるちょっと危険な役やった役者がリハ中に落っこちて首折って死んでしまったんです。
駆け寄ってってそいつの顔を見て心臓が止まりそうになった。
アイシャドウと口紅べったり塗って、血の泡を噴いて、目を見開いてしまって、
手足もてんでバラバラに折れてしまって、
そう、あのときの不気味な操り人形とソックリだったんです。
>>273 批評したくてたまらないけど、
一言だけ言わせてもらう。
これからもどしどし君のカキコを待ってるぞ。
こみなみ
>>274 まぁまぁ
そのうちすごいのやってくれるでしょう
みなさん、幽霊が衣服を着用してるのはおかしいと思いませんか?
霊とは肉体から離れた、思念、魂だとしたら何で服や眼鏡など、もともと生命のない「物」をまとって現れるのでしょうか?
誰か教えてください。
良子さんは飲みかけのコーヒーが入ったマグカップを机に置いたまま勉強していました。
ヘッドフォンでラジオを聴きながら、友達に借りたノートを丸写しする作業をしてたのです。
ふとマグカップに目をよると、あることに気がつきました。取っ手が左向きになっている。
良子さんは右利きで、目の前に置いたときは確かに右を向いていたはずです。
でも、あまり細かいことは気にしない性格の良子さんでしたから、気にせず勉強を続けました。
「おまえのせいだ」
という声で目が覚めました。
机につっぷして眠ってしまっていたみたいです。
時計を見ると3時半を過ぎていました。
今の声は夢かと思い、良子さんはベッドで眠ろうと立ち上がりました。
椅子の真後ろにお母さんが立っていました。
そしてそのすぐ傍らには左利きのお姉さんが倒れて死んでいました。
意味不明
4点
良ヘふ良で「と机時今椅そ ?
日本語書いてくれ
>>279 飲みかけってことは良子さんも飲んだってことだよな
練り直し
良子さんはコーヒーが入ったマグカップを机に置いたまま勉強していました。
ヘッドフォンでラジオを聴きながら、友達に借りたノートを丸写しする作業をしてたのです。
ふとマグカップに目をよると、あることに気がつきました。取っ手が左向きになっている。
良子さんは右利きで、目の前に置いたときは確かに右を向いていたはずです。
でも、あまり細かいことは気にしない性格の良子さんでしたから、気にせず勉強を続けました。
「おまえのせいだ」
という声で目が覚めました。
机につっぷして眠ってしまっていたみたいです。
時計を見ると3時半を過ぎていました。
今の声は夢かと思い、良子さんはベッドで眠ろうと立ち上がりました。
椅子の真後ろにお母さんが立っていました。
そしてそのすぐ傍らには左利きのお姉さんが倒れて死んでいました。
>>284 これと似た話どっかで読んだな
どこだっけ?
空気コテいらん
288 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/15 06:31
おまいら!みんな起きれ!俺はぐっすり寝ます。
ロッテのアルマーニ君チョコゼロ
ドラ1の西岡悔し〜いバレンタイン
ロッテのドラフト1巡目ルーキー、西岡剛内野手(18)が14日、プロの洗礼を受ける前に、女性ファンから“一発KO”を食らった。
バレンタインデーのこの日、鹿児島市内の宿舎に合計484個のチョコレートが届いたが、西岡への愛の告白は「ゼロ」だった。
《オリックス》14日までに、ナインに届いたチョコレートは、中日から移籍した山崎と葛城の4個が最高。
最下位に終わった昨年の成績が影響したのか、女性ファンから完全にそっぽを向かれた格好だ。
吉田広報は「会社や合宿所に届いている分もあると思う」と説明したが…。
290 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/15 09:42
(゚Д゚) 誰もカキコしてないぞゴルァ!! って言われた
292 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/15 12:12
おいらが消防のころ、おばあちゃんが亡くなりました。
おばあちゃんは、ちと有名な絵描さんでした。
なくなったとき、地元のデパートの最上階で追悼個展を開きました。
それは、基本的なスタンスとして、売買や譲ったりというのはなしということだったのですが
ある、おじさんがどうしても欲しいと言うので、ばあちゃんが最後に描いた絵を
譲ることにしました。
それから、2年ほど経った今その絵は家に有ります。
そのおじさんから連絡があり、その絵を引き取ることになったのです。
293 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/15 12:21
続き
絵を持って行った当初、おじさんは絵をちゃんと飾っていたらしいのですが
一年ほど経ち新しい絵を購入し、ばあちゃんの絵を押入れにしまったのだそうです。
その家には、霊感の強い娘さんがいて、絵を買ってきた当初から「あの絵はさびしい」
としきりに言ってたらしいのですが、絵を押入れにしまってから娘さんが
「夜中になると、家の中を見知らぬおばあさんが歩き回ってる」
と言うのだそうです。
日が経つにつれ、「昼夜とわず家の中を歩き回って何かを探している・・・
このままでは、ノイローゼになりそうだ」
どうやら、そのおばあさんは押入れから出てくるらしいのです。
押入れを調べたおじさんは、あの絵のことを思い出し、有名なお寺さんにもって行きました。
すると、「この絵の作者は、自分の息子を探しているんです」・・・・・・・・・
結局、オレのオヤジが長男ということで家にくる事になりました。
絵が来た当初は何も教えてくれませんでしたが、俺が中学生の時に真実を教えてもらいました。
以上です。
長くてすいませんでした。
|♀゚≡))
294 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/15 12:33
慶應
―――――――――超えられない壁―――――――――
上智
早稲田 立教 学習院
―――――――――超えられない壁―――――――――
中央 明治
ICU
青学
―――――――――超えられない壁―――――――――
法政
日大
―――――――――超えられない壁―――――――――
駒澤 専修
―――――――――超えられない壁―――――――――
以下略
×超えられない
○越えられない
296 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/15 12:40
297 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/15 12:42
○超えたくない
×超えられない
298 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/15 13:01
×超えたくない
○肥えたくない
くだらねーレス上げんじゃねーよ
300
302 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/15 14:25
くだらねーレス上げ
たいした、病気 事故もせず健康に23年生きてきた。
母親に「私は本当の母親じゃない」と告げられた。
たいした、病気 事故もせず健康に52年生きてきた。
息子に「俺は本当の息子じゃない」と告げられた。
305 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/15 14:38
レス(プ
306 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/15 14:39
リーサルウエポンでも見よ
307 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/15 14:45
309 :
ダヌル・ウェブスター:03/02/15 14:50
私もー
310 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/15 14:51
??306
がんがら
雑談するなら金をくれ
312 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/15 15:02
313 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/15 15:16
あ〜、腹減った。
飯なにくおう
>313
うんこー
あ〜、暇だ。
なにしよう
オカルト体験そのものじゃあ無いですけど
心霊写真(生写真)って見た事あります?
私が小学5年生の時、下級生(小学2、3年位)のとあるクラスが遠足の壁新聞を
廊下に貼り出していたんですよ。
で、そこに貼られてた遠足の写真数葉にモロ「ソレ系のもの」写ってまして・・・
被写体そのものは山道を一列になって歩いている子供達なんですが、カメラに向け
振り返ってピースサインをしている彼らに重なるが如く・・・
まるでホタルイカか人魂みたいに青く輝く「耳」が。
左右キチンと揃った状態で、それらが何対も、丁度人の目線くらいの高さで
白い尾を引きながら浮いてるんすよ。
アレは子供心に怖かったですねぇ。しかもその壁新聞、約一ヶ月廊下に貼った
まんまだったし・・・昭和時代の小学校って何てファンキーなの(TД⊂)
以上、お粗末様ですた。
317 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/15 15:57
ある日おんなのこがいつものように小学校へ行くと知らない子が一人クラスにいて
でもみんなその子のことをずっと前からいるみたくしゃべったりしてるから
おんなのこは誰にもなにも言えずにそのままその子を放っておいたら
数日後にぱったりその子はいなくなってそれなのに誰もその子のこと
まるでまったく覚えてないように何も言わなかったので
おんなのこもまた何も言いませんでした。
中学校に上がった女の子はちがう小学校から上がってきた友達に
ある日そのことをぽつりと言いました。
友達はそれはよくあることだから気にすることはないと言いました。
「だって昨日まであなたはこのクラスにいなかったじゃないの」
319 :
超党派笑いの鉄拳 ◆UXUJJUbRMk :03/02/15 18:12
>>318 怖くないけどオモシロカタ。
ひらがな多用もイイ感じ。
>>319 そうだよ、頭ではわからなくても、体は正直だから。ククク
323 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/15 18:19
324 :
超党派笑いの鉄拳 ◆UXUJJUbRMk :03/02/15 18:20
325 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/15 18:21
あうあう!!!
326 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/15 18:53
いつの魔にこんなスレに・・・
327 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/15 19:37
大した病気、事故もせず健康に一ヵ月ほど生きてきた。
リーダーに「私は本当のキン肉マンソルジャーじゃない。」て言われました。
友達から聞いた話です。
友達はある大学に受かって、東京で一人暮らしをしています。
ある時、部屋で何気なくテレビを見ていたとき呼鈴が鳴りました。
何だろうと思って戸を開けてみると、そこには誰も居ませんでした。
質の悪いイタズラだと思っていましたが、それはその日から何日も続きました。
一ヶ月くらい経った時、さすがに耐えきれなくなって警察に相談に行きました。
最初はあまり相手にしてくれなかったけれど、彼は切実に訴え
又、その時にちょうどストーカー殺人があった事もあり、警察が家に来てくれることになりました。
次の日、私服警官が二人彼の家に来ました。
呼鈴が鳴らされるのは大抵、10〜11時くらいだったので警官は9時頃来て
一人は彼と中に、もう一人は部屋の入り口が見える物陰に隠れていました。
部屋の中に居た警官は若いと言うこともあり、話が弾み呼鈴のことも忘れていたとき
「ピンポーン」
といつもの様に呼鈴が鳴りました。
警官は注意深くドアを開けましたが、やはりそこには誰も居ませんでした。
急いで隠れている警官の所に行き、
「おい、誰か来たか?」
と聞きました。
もう一人の警官は誰も来てないと言いました。
331 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/15 21:30
「ひょっとして故障とかしてるんじゃないですか?」
物陰に隠れていた警官がそう言い、チャイムを確認しました。
スイッチを押しても何も音がせず、やっぱり故障だよと笑っていたら
部屋の中に入っていた警官が青い顔をして外にでてきました。
「ちょっと来てくれ。」
そう言われて中に入って彼が指を指す方を見ると
そこには呼鈴本体がありました。
「これがどうかしたんですか?」
彼は何故、警官がそんな顔をしているのか分かりませんでした。
警官はゆっくりとした口調で言ました
「よく見てみろ、これには電池が入ってないんだぞ。」
さっさ続き書け
333 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/15 21:44
じゅびじゅびぼんじゅびばー
334 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/15 21:50
寒い日のフェラチオっていいよね!心まであったかくなるよ。
335 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/15 21:51
雨の音のようなオチでしたが・・・
>329
乙!
336 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/15 21:56
おまいら!大発見ですよ。玉金の右玉と左玉は入れ替える事ができません!
337 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/15 22:03
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338 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/15 22:04
エロスレはここですか?
339 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/15 22:21
エロスレはここですよ!
340 :
名無しさん@占い修行中:03/02/15 22:21
キムワンソプが「親日派のための弁明」
韓国併合は、乞食同然の生活をしていた李朝の民衆にとって、苛酷な搾取抑圧体制から
の解放であり、祝福だった。
Amazon.co.jp: 「韓国人は、韓国併合が日本の強圧によって締結されたものであると信じ
ているが、事実はまったくちがう。日本と併合することだけが、朝鮮の文明開化と近代化
を達成できる唯一最善の途であった点については、当時朝鮮の志ある改革勢力のあいだに
暗黙の合意があったと思われる。日本への併合は、市民革命と文明開化を追求する愛国者
として当然の選択だった」というのが、金さんの主張だと思います。
日本の統治についても「日本時代は祝福であった」と書かれています。つまり「目的あ」
も「実態」もよかったと言われているのですが、これは従来の併合是認論を越えるもので、
非常に革命的だと思うのですが。
金: 今の日本の人たちは、日本統治時代の韓国をよく知らないので、韓国側から「合併時
代は辛いものだった」「あれは侵略だった」と非難されると、「私たちは侵略したのだ」「韓
国を植民地にして収奪したのだ」となるわけです。
でも、これは当時の状況をよく知らない人が、
戦後 朝鮮半島の権力を握った人たちの主張を うのみにして言っていることなの
です。
当時に遡って考えてみると、日本は李朝時代の圧政から朝鮮を解放したのであり、侵略
したのではない、と考えるほうがより真実に近いわけです。
これからは韓国の社会にも、支配者ではなく民衆の目でみた歴史認識というものが定着
するだろうし、日本統治時代の民衆の立場で素直にみると、日本は侵略者ではなく解放勢
力だったという史実が見えてくると思います。そうなれば韓国人の日本を見る目も根本的
に変わるでしょうね。
341 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/15 22:25
ハン板はここですか?
342 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/15 22:26
今電車に乗ってて目の前にはどうやっても女の人が3人見える。
じーっと俺の方みてる。まぁいいやと思って、携帯見る為に
下を向いたら、ななななんと!チャック全開だった!
つーか雑談は雑談スレか他所の板でやれ、まじで。
私がアルバイトしていた某スナックの話ですが
店を閉めたあとの深夜2時過ぎ頃、みんなで怖い話を
しようという事になって、全ての電源をoffにして非常灯だけの
中で話をしていたそうです。すると突然電源を切ったはずのCDプレイヤーから
ビートルズのイエスタディが流れてきたそうです。
しかも見てみるとやっぱり電源は切れていたそうです。でも、なぜに
ビートルズだったのでしょう?
346 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/15 23:27
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347 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/15 23:30
最近、雑談会話レスに加わろうと思わなくなった。
一皮むけたな、オレ。。。
夜釣りとは風流でつね。
ここって、怖い話の掲示板だよね。怖い話が最近書き込み少ないのは何故?
私が持ってる怖い話
私が通ってた某商業高校なんだけど、前からセーラー服の女の子の幽霊
目撃があったんだけど、うちの学校のセーラー服とは違うセーラーなんだよね。
本当に出るのかって友達数人と、よく目撃される場所に放課後誰も居なくなって
からいったんだよね。しばらくその場所に居たんだけど「出ないじゃん」って
ことになって帰ろうとしたその時、友達の一人が突然叫びながら走ってどこかに
いっちゃったんだよね。最初はふざけてるんだろうと思ってたんだけど、心配に
なって残りの友達と探しに行ったんだけど、どこにも居なくて、30分くらい
学校中捜たかな?最初にみんなで行った幽霊が出るところに戻ったら、ポカンと
した顔してその友達がいるんだよね。
どうしたのかって聞いても覚えてなくて、結局なんだったのか解らずじまい。
あれは一体なんだったのだろう。
あんまり怖い話じゃないね。すまん。
>>349 きっとその幽霊とチョメチョメしたんだよ
そんな訳ないでしょう(笑)
そっちの方が怖いよ。しかも幽霊の子供出産!とか?
まじ怖いって。
354 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 00:00
ドンドン!「オーイ!俺だぁ!いるか〜!」
うわぁ、怖いよブルブル。これで勘弁して300円
「バッカ、ちげーよ。いるか、はした金。」
え〜今日一日の食費なんッスけど・・・
「今度○○○でイベントやんだけどよ。」
はぁ、それはオメデトウございます・・
「でよ、チケット回してやっからよ、5000円のヤツ4000円で、100枚。」
ひゃー!(5000円ー4000円)×100枚=100000円!!
大儲けっすよ!アリガトウございまッス。
「ま、ウキの半分はくれてやんから、ガンバッて売れよな。」
ハ?・・で、でも50000円っスよね。やったー!
「当日、客入らねーで寒くなったらシャレんなンねーからよ。気合い入れて売れよ。」
OKッス!で、どんなイベントっすか?
「怪談だよ。怖い話。それもマジでハンパじゃねーやつ。
生き人形とか硫黄島の秘密とか牛の首とかテンジンなんとか、みてーな。」
・・・そんなの喋ってくれる人いるんッスか?
「オウ!いちおーハナシ知ってるってヤツ何人か目星つけてっからよ。
そいつらン家行って・・まぁそのへんはよ、KさんとNさんに動いてもらってっからよ。」
えー!!Nさん絡んでるンすかぁ?!
「そーだよ、もーアトに引けねーよ。オメーも腹くくれよな。」
えー!オレ自信ないッスよ〜 ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
「インターネットとか使えよ、オメーできんだろ?ヘタこいたら、次のイベントでメイン張ってもらうからな。」
つ、次のイベントって・・・?
「人集めて死体バラすんだよ。」
チョメチョメって…いつの時代の人だ。
それより幽霊って子供産めるのか?
ここ、なかなか面白いですね!一気に(今のスレだけだけど)読みました。
それで、
>>114 >>116 に「ヒサルキ」って出てきましたよね?
気になってぐぐってみたんですが、「hisaruki」でかかりました。1件
そのページ見たら外国の戦争シミュレーションのHPみたいでした。
で、厚木、茂原と基地が表示されてるんですが、熱海のあたりに「Hisaruki」の文字が・・・。
もし、このページが史実を元にされているものとすれば、なにかあるのかな?
358 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 00:27
昨日の話。深夜1時。
駐車場にクルマを入れてドアロック。
アパートの階段カンカンと上がって、2階手前が自分の部屋。
カギ開けて、ドアノブひねる。
ガチャ ガンッ
え?チェーン掛かってる。何で・・・
隙間から覗いた。
中からこっちを見てる。
青白い女の顔のようなもの。
一瞬、目が合った。
うわっ
慌ててドアを閉める。
ヤバい。逃げなきゃ。
階段カンカンカン!駆け降りてクルマへ。
キーレスでロック外してドアノブを引く
グ・・あれ、開かない。遠かった?
もう一度解錠、ガチャ、オッケー。
ドアノブを掴んだ。
ガチャ
中から子供の手のようなものがロックした。
359 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 00:33
>>358 まあまあ怖いね。もっと努力して上を目指せよ。
何も面白い話しないのに、文句だけは一人前の厨房が集まる糞スレはここですか?
362 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 00:46
はじめまして。
このスレ最初から読みました〜 ふう
>>236〜
泣きました。
>気がつくと夜で、私は自宅の寝室で3人分の布団を敷き、自分の場所に横たわって、
>妻と子供の居ない布団をボンヤリと眺めていた。
ここんとこで、死にそーになった。
ホントの話だとしたら慰めようも無いけど、がんばって下さい。
364 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 00:51
>357
マピオンで熱海のへん調べてみたが、ないねえ、飛猿記。
アメ公のでっちageなのかなあ。
365 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 00:55
>363どんなに強い霊能者でも排除できないモノ・・・
その母親と彼は血がつながってる訳だから、強烈な遺伝的妄想癖・・・
と言ってみるts
366 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 00:57
天神の話、わかりますた!!
神奈川でも知る人は少ないかもです。
ここだと荒れるんで、別スレ立てますね〜
>>365 ってことは、お坊さんも妄想癖?
あ、その体験マルっと妄想か?
368 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 01:00
マジかよー?
俺を魔界2号にしないでくれよ。
369 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 01:01
>>366 キター!!
ドコドコ、早くタテてー!!
370 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 01:02
さて、CDTVでも見るか
>367
いいや〜 坊主と小坊主は母親の身体目当て。
その他の霊能者は、金目当て。
372 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 01:03
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>>371 つうかこの話が創作って可能性もあるんだから。
374 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 01:14
洒落にならない〜ほどじゃないかもしれないけど・・・スマソ
わたしの友人は以前セミナー見たいのに行ってました
鬱みたいななんか精神的な葛藤と戦う集まりみたいなものだったそうです
そこで、同じセミナーの男性と交際していました
さわやかで、好青年でした
2人は結婚を意識して、家のこととか話すようになったんです
その彼がいいにくそうに母親の話をしてくれたそうです
(友人は母親に会ったことがあるのですが、さわやかでやさしそうなお母さん
だったそうです)
彼が高校生の頃、テスト勉強していてふと顔をあげると、
机の正面の窓から(外から)ジイイイッと青白い顔をして彼を見ていると言うのです
何度もです・・・
母親はノイローゼ気味で、その他にもいろいろ奇怪な行動(一人でブツブツ・・とか)
いろいろあったそうで、憶えてないんですが・・・
なんでわざわざ外(屋根の上)から息子をみていたのか・・・・??
心配だったんだろうけど・・・
結局2人はうまくいかず、別れてしまいました
彼は幼少からの母親のトラウマが強かった・・・と友人が言っていました
>>364 基地の名前みたいだし、昔はあって今は地名が変わってるとかかな?
地名だとすると、漢字がわからないのがつらいですね
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378 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 01:27
>>376 114-116さんや143さんが、どこに住んでるのか気になります。
379 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 01:31
>>369 すんません。
何度やっても立てられない(涙
もうちょっと時間おいてやってみます。
「ひさるき」・・・
しかし、ここまでサーチにかからない単語も正直怖いですね。
何気に適当に打っても、結構かかるもんだけど・・・。
381 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 01:33
>>375 その話はメンヘル板のほうではないでしょうか?
382 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 01:33
383 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 01:34
>>380 あーそうそう。
漏れもそこが正直怖い。
384 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 01:36
>>375 そんなトラウマになる前に、早くその母親を都立松○病院に入れなさいってばぁ!
385 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 01:41
もう十年以上前の話になりますが実際にあった話を書きます。
高一の時に当時流行っていたイジメが私のクラスでも起きていて
おとなしく、話すときに時々どもる女の子が標的にされていました。
イジメは陰湿的なものでリーダー格の子が指示を出すとみんなで
無視をしたり、その女の子から遠ざかるといったものでした。
自分がイジメられていると気付いたその子も、そんな状況の中で
普通に振舞うようがんばっていたのですが、学期末にはほとんど
無口な暗い性格になっていました。
夏休みが終わる頃、先生からの電話でその子が交通事故で死亡し
たという連絡が入りました、信号無視をして来たトラックにはねられて
病院に運ばれ翌日亡くなったそうです。
386 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 01:42
新学期が始まり教室に入ると、その子の机の上には花を挿した水の
入ったコップがひとつ寂しげに置いて有りました。
始業ベルが鳴り先生が教壇に着くと、色紙へ皆でお別れの言葉を寄せ
書きし、事故死したその子の両親へ渡す事を伝えられました。
お別れの言葉はその子が座っていた席の前で一人ずつ読み上げて
行くことになり、女子は皆すすり泣きながら交代で自分の文章を読み
上げていきました。
女子の鳴き声が響き渡る教室で、イジメの中心的立場にいた子が色紙
に書いた文章を読み始めた時、机の上に置かれたコップが音も無く彼女
の居る方向に向かって滑り出し、パシャンという音をたててコップが床に
落ちて割れました。
泣き声と、キャーッという悲鳴が交差する中、割れたコップのガラス片が
足に刺さったらしく足から血を流していた彼女は先生にかかえられて保健
室へ運ばれました。
その後、彼女は
お、おい!!
その後どうなったのだぁ!!!
388 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 01:45
>386
なんか大竹のダジャレみたいな終わりかた・・・
ま わ さ れ ま す た (゚∀゚)
390 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 01:47
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大竹のダジャレの方がまだマシかな?
とっても続きがきになるんすけど・・・・
392 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 01:48
彼女の中の人も大変だな
中の人などいない!!!
彼女の中に出すのも大変だな
中になど出さない!!!
396 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 02:01
すみません、ネットの接続が切れてしまいました。
続きですが
その後彼女は幻覚の様なものを見る様になったらしく、授業中に
突然泣き出したり、何かにいつも見られているような恐怖感から
酷い睡眠不足になりとても高校生には見えないような窶れた表情
をいつもしていました。
彼女ととても仲のよかった子が心配して一度彼女の家に泊まりに
いったのですが、その時の話は私も又聞きで知っているのですが
ここに書いてもウソだろうとバカにされそうなくらい現実離れした怖い
話の内容なのでスレが荒れていない時に話したいと思います。
>>396 ぜひ今頼む。
つうか荒れてないよ別に。
今すぐ聞きたい!ぜひぜひお願いします。
>>396 大竹のダジャレ以下のオチだな
もう来るなYO!(w
401 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/16 02:13
早く!
そうせかすなよ。
じっくり待つのが鉄則だ。
あとコテハンつけてる人、やめれ。
雑談スレになる可能性があるから。
早く書き込めよ!
結構イラつく!荒れてないときとかいって
自分が荒らしてるってやつっすか?
405 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 02:17
その友達と彼女が部屋でくつ
おまいら夜食なに食う?
といってみるテスト
407 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 02:19
荒らしの中の人も大変だな
先にオチ言ってあげようか。
荒 れ て い る よ う な の で 書 き 込 む の や め ま す 。
>>396 おい!中に入れたり、出したりしたのは俺だ。
もう逝くから続き書いてやってくれ!
>>406 ラーメンに残りもののカレーとチーズ入れて食う
ちょっとウンコして来るね
どんべえにお湯入れてまってますYO
もう寝たか。
>ここに書いてもウソだろうとバカにされそうなくらい現実離れした怖い
>話の内容なのでスレが荒れていない時に話したいと思います。
そのテの釣りはもう飽きますた。
あーーー 俺もドンベエ
369の特徴
●とにかく気が小さい(神経質、臆病、二言目には「世間」、了見が狭い)
●他人に異常に干渉し、しかも好戦的・ファイト満々(キモイ、自己中心)
●自尊心が異常に強く、自分が馬鹿にされると怒るくせに平気で他人を馬鹿にしようと
する(ただし、相手を表面的・形式的にしか判断できず(早合点・誤解の名人)、実際に
はたいてい、内面的・実質的に負けている)
●本音は、ものすごく幼稚で倫理意識が異常に低い(人にばれさえしなければOK!)
●「常識、常識」と口うるさいが、実はA型の常識はピントがズレまくっている(日本
の常識は世界の非常識)
●権力、強者(警察、暴走族…etc)に弱く、弱者には威張り散らす(強い者にはへつらい、弱い者に対してはいじめる)
●あら探しだけは名人級でウザイ(例え10の長所があってもほめることをせず、たった1つの短所を見つけてはけなす)
●基本的に悲観主義でマイナス思考に支配されているため性格がうっとうしい(根暗)
●単独では何もできない(群れでしか行動できないヘタレ)
●少数派の異質、異文化を排斥する(差別主義者、狭量)
●集団によるいじめのパイオニア&天才(陰湿&陰険)
●悪口、陰口が大好き(A型が3人寄れば他人の悪口、裏表が激しい)
●他人からどう見られているか、人の目を異常に気にする(「〜みたい」とよく言う、
世間体命)
●自分の感情をうまく表現できず、コミュニケーション能力に乏しい(同じことを何度
も言ってキモイ)
●表面上意気投合しているようでも、腹は各自バラバラで融通が利かず、頑固(本当は
個性・アク強い)
●人を信じられず、疑い深い(自分自身裏表が激しいため、他人に対してもそう思う)
●自ら好んでストイックな生活をしストレスを溜めておきながら、他人に猛烈に嫉妬
する(不合理な馬鹿)
●執念深く、粘着でしつこい(「一生恨みます」タイプ)
●自分に甘く他人に厳しい(自分のことは棚に上げてまず他人を責める。しかも冷酷)
●男は、女々しいあるいは女の腐ったみたいな考えのやつが多い(例:「俺のほうが男
前やのに、なんでや!(あの野郎の足を引っ張ってやる!!)」)
うどん派?そば派?
さくさく天ぷらのそば派!
関西人なのでうどん
5年前、私が中学だった頃、一人の友達を亡くしました。
表向きの原因は精神病でしたが、実際はある奴等に憑依されたからです。
私にとっては忘れてしまいたい記憶の一つですが、先日古い友人と話す機会があり、
あのときのことをまざまざと思い出してしまいました。
ここで、文章にすることで少し客観的になり恐怖を忘れられると思いますので、綴ります。
私たち、(A・B・C・D・私)は、皆家業を継ぐことになっていて、
高校受験組を横目に暇を持て余していました。
学校も、私たちがサボったりするのは、受験組の邪 魔にならなくていいと考えていたので、
体育祭後は朝学校に出て来さえすれば後は抜け出しても滅多に 怒られることはありませんでした。
ある日、友人A&Bが、近所の屋敷の話を聞いてき ました。
改築したばかりの家が、持ち主が首を吊って自殺して一家は離散、空き家になってるというのです。
サボった後のたまり場の確保に苦労していた私たちは、そこなら酒タバコが思う存分できると考え、
翌日すぐに昼から学校を抜けて行きました。
外から様子のわからないような、とても立派なお屋敷で、こんなところに入っていいのか、
少しびびりましたが、ABは「大丈夫」を連発しながらどんどん中に入って行きます。
既に調べを付けていたのか、勝手口が空いていました。書斎のような所に入り、
窓から顔を出さないようにして、こそこそ酒盛りを始めました。
でも大声が出せないのですぐに飽きてきて、5人で家捜しを始めました。
すぐCが「あれ何や」と、今いる部屋の壁の上の方に気が付きました。
424 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 02:27
>>396 >ここに書いてもウソだろうとバカにされそうなくらい現実離れした怖い
>話の内容なので
いや、それが聞きたいんだよなー。
一時期天ぷらうどんってあったよね。最近見かけないけど。
そば派。月見そばが大好き!
壁の上部に、学校の音楽室や体育館の放送室のような感じの小さな窓が二つついているのです。
「こっちも部屋か」よく見ると壁のこちら側にはドアがあって、ドアは、こちら側からは
本棚で塞がれていました。肩車すると、左上の方の窓は手で開きました。
今思うと、その窓から若干悪臭が漂っていることにそのとき疑問を持つべきでした。
それでもそのときの、こっそり酒を飲みたいという願望には勝てず、無理矢理窓から
部屋に入りました。 部屋はカビホコリと饐えたような臭いが漂っています。
雨漏りしているのかじめっとしていました。
部屋は音楽室と言えるようなものではありませんでしたが、壁に手作りで
防音材のようなものが貼ってあり、その上から壁紙が貼ってあることはわかりました。
湿気で壁紙はカピカピになっていました。
部屋の中はとりたてて調度品もなく、質素なつくりでしたが、小さな机が隅に置かれており、
その上に、真っ黒に塗りつぶされた写真が、大きな枠の写真入れに入ってました。
「なんやこれ、気持ち悪い」と言って友人Aが写真入れを手にとって、持ち上げた瞬間、
額裏から一枚の紙が落ち、その中から束になった髪の毛がバサバサ出てきました。紙は御札でした。
みんな、ヤバと思って声も出せませんでした。顔面蒼白のAを見てBが急いで出ようと言い、
逃げるようにBが窓によじ登ったとき、そっちの壁紙全部がフワッとはがれました。
写真の裏から出てきたのと同じ御札が、壁一面に貼ってありました。「何やこれ」
酒に弱いCはその場でウッと反吐しそうになりました。「やばいてやばいて」「吐いてる場合か急げ」
よじのぼるBの尻を私とDでぐいぐい押し上げました。何がなんだかわけがわかりませんでした。
後ろではだれかが「いーーー、いーーー」と声を出しています。きっとAです。祟られたのです。
恐ろしくて振り返ることもできませんでした。無我夢中でよじのぼって、反対側の部屋に飛び降りました。
Cを引っ張り出そうとすると、「イタイタ」Cが叫びます「引っ張んな足!」
部屋の向こうではAらしき声がわんわん変な音で呻いています。Cはよほどすごい勢いで
もがいているのか、Cの足がこっちの壁を蹴る音がずんずんしました。
「B!かんぬっさん連れて来い!」後ろ向きにDが叫びました。
「なんかAに憑いとる、裏行って神社のかんぬっさん連れて来いて!」
Bが縁側から裸足でダッシュしていき、私たちは窓からCを引き抜きました。
「足!足!」「痛いか?」 「痛うはないけどなんか噛まれた」見るとCの靴下の
かかとの部分は丸ごと何かに食いつかれたように、丸く歯形がついて唾液で濡れています。
相変わらず中からはAの声がしますが、怖くて私たちは窓から中を見ることができませんでした。
「あいつ俺に祟らんかなぁ」「祟るてなんやAはまだ生きとるんぞ」「出てくるときめちゃくちゃ蹴ってきた」
「しらー!」縁側からトレーナー姿の神主さんが真青な顔して入ってきました。
「ぬしら何か! 何しよるんか! 馬鹿者が!」一緒に入ってきたBはもう涙と鼻水でぐじょぐじょの顔になっていました。
「ええからお前らは帰れ、こっちから出て神社の裏から社務所入ってヨリエさんに見てもらえ、あとおい!」
といきなり私を捕まえ、後ろ手にひねり上げられました。後ろで何かザキっと音がしました。
「よし行け」そのままドンと背中を押されて私たちは、わけのわからないまま走りました。
それから裏の山に上がって、神社の社務所に行くと、中年の小さいおばさんが、白い服を着て待っていました。
めちゃめちゃ怒られたような気もしますが、それから後は逃げた安堵感でよく覚えていません。
それから、Aが学校に来なくなりました。私の家の親が神社から呼ばれたことも何回かありましたが、
詳しい話は何もしてくれませんでした。ただ山の裏には絶対行くなとは、言われました。
私たちも、あんな恐ろしい目に遭ったので、山など行くはずもなく、学校の中でも小さくなって
過ごしていました。期末試験が終わった日、生活指導の先生から呼ばれました。
今までの積み重ねまとめて大目玉かな、殴られるなこら、と覚悟して進路室に行くと、
私の他にもBとDが座っています。神主さんも来ていました。生活指導の先生などいません。
私が入ってくるなり神主さんが言いました。
「あんなぁ、Cが死んだんよ」
信じられませんでした。Cが昨日学校に来ていなかったこともそのとき知りました。
「学校さぼって、こっちに括っとるAの様子を見にきよったんよ。病院の見舞いじゃないとやけん危ないって
わかりそうなもんやけどね。裏の格子から座敷のぞいた瞬間にものすごい声出して、倒れよった。駆けつけたとき
には白目むいて虫螺の息だった」
Cが死んだのにそんな言い方ないだろうと思ってちょっと口答えしそうになりましたが、神主さんは
真剣な目で私たちの方を見ていました。「ええか、Aはもうおらんと思え。Cのことも絶対今から忘れろ。
アレは目が見えんけん、自分の事を知らん奴の所には憑きには来ん。アレのことを覚えとる奴がおったら、
何年かかってもアレはそいつのところに来る。来たら憑かれて死ぬんぞ。それと後ろ髪は伸ばすなよ。
もしアレに会って逃げたとき、アレは最初に髪を引っ張るけんな」
それだけ聞かされると、私たちは重い気持ちで進路室を出ました。
>426
いいね。俺は黄身だけ取っといて最後にチュルッといく派。
432 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 02:30
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あのとき神主さんは私の伸ばしていた後ろ毛をハサミで切ったのです。何かのまじない程度に
思っていましたが、まじないどころではありませんでした。
帰るその足で床屋に行き、丸坊主にしてもらいました。
卒業して家業を継ぐという話は、その時から諦めなければいけませんでした。
その後私たちはバラバラの県で進路につき、絶対に顔を合わせないようにしよう、
もし会っても他人のふりをすることにしなければなりませんでした。
私は、1年遅れて隣県の高校に入ることができ、過去を忘れて自分の生活に没頭しました。
髪は短く刈りました。しかし、床屋で「坊主」を頼むたび、私は神主さんの話を思い出していました。
今日来るか、明日来るか、と思いながら、長い3年が過ぎました。
その後、さらに浪人して、他県の大学に入ることができました。
しかし、少し気を許して盆に帰省したのがいけませんでした。
もともと私はおじいちゃん子で、祖父はその年の正月に亡くなっていました。
急のことだったのですが、せめて初盆くらいは帰ってこんか、と、電話で両親も言っていました。
それがいけませんでした。
駅の売店で新聞を買おうと寄ったのですが、中学時代の彼女が売り子でした。
彼女は私を見るなりボロボロと泣き出して、BとDがそれぞれ死んだことをまくし立てました。
Bは卒業後まもなく、下宿の自室に閉じこもって首をくくったそうです。
部屋は雨戸とカーテンが閉められ、部屋じゅうの扉という扉を封印し、さらに自分の髪の毛を
その上から一本一本几帳面に張り付けていたということでした。
鑞で自分の耳と瞼に封をしようとした痕があったが、最後までそれをやらずに自害したという話でした。
Dは17の夏に四国まで逃げたそうですが、松山の近郊の町で、パンツ1枚でケタケタ笑いながら
歩いているのを見つかったそうです。Dの後頭部は烏がむしったように髪の毛が抜かれていました。
Dの瞼は、閉じるのではなく、絶対閉じないようにと自らナイフで切り取ろうとした痕があったそうです。
このときほど中学時代の人間関係を呪ったことはありません。
BとDの末路など、今の私にはどうでもいい話でした。
つまり、アレを覚えているのは私一人しか残っていないと、気づかされてしまったのです。
胸が強く締め付けられるような感覚で家に帰り着くと、家には誰もいませんでした。
後で知ったことですが、私の地方は忌廻しと云って、特に強い忌み事のあった家は、
本家であっても初盆を奈良の寺で行うという風習があったのです。
私は連れてこられたのでした。
>426
ドンベェの話じゃゴルァ!
私も早く続きが聞きたい!
気になって寝れないよぅ!!
それから3日、私は9度以上の熱が続き、実家で寝込まなければなりませんでした。
このとき、私は死を覚悟しました。仏間に布団を敷き、なるだけ白い服を着て、水を飲みながら寝ていました。
3日目の夜明けの晩、夢にAが立ちました。Aは骨と皮の姿になり、黒ずんで、白目でした。
「お前一人やな」「うん」
「お前もこっち来てくれよ」「いやじゃ」
「Cが会いたがっとるぞ」 「いやじゃ」
「おまえ来んとCは毎日リンチじゃ。逆さ吊りで口に靴下詰めて蹴り上げられよるぞ、かわいそうやろ」
「うそつけ。地獄がそんな甘いわけないやろ」
「ははは地獄か地獄ちゅうのはなぁ」
そこで目を覚ましました。自分の息の音で喉がヒイヒイ音を立てていました。
枕元を見ると、祖父の位牌にヒビが入っていました。
私は、考えました。アレの話を私と同じように多くの人に話せば、アレが私を探し当て、
私が憑依される確率は下がるのではないか。
ここまでの長文たいへん失礼しましたが、おおざっぱな書き方では読んだ方の記憶に残らないと思ったのです。
読んだ方は、申し訳ないのですが犬に噛まれたとでも思ってください。
ご自分の生存確率を上げたければこの文章を少しでも多くの方の目に晒すことを
おすすめします。
438 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 02:32
先に文章書いて、貼り付ければよいのにチマチマ投稿してる人って、
「はやくー」とか「待ってるよー」
とか言われたいのかなー。
おれはドンベェに限らずカップ麺には大体たまごの黄身だけ入れるYO
最後に黄身をチュルッと (゚д゚)ウマー
440 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 02:34
>>438 「連続投稿ですか?」エラーが出るためです・・・
>435
もちつけ。俺は426ではないがドンベエに生卵入れる事だってあるだろ?
マターリしようぜ。
漏れは乳首を洗濯ばさみではさんで、そこに糸を結んで先端にカブトムシを
くくりつけて、部屋の向こうに蜜を置いておく。カブトムシが蜜に向かって
じりじりと歩いていくので乳首が引っ張られて痛がゆくて最高。
時間があるときはカブトムシをくくりつけた糸を長く伸ばして、
壁に滑車を付けて糸の向きを変え、カブトムシを漏れに向かって歩かせる。
もちろん蜜は漏れの身体に塗りたくってある。
カブトムシは蜜によりたくて漏れの方へとじりじり歩こうとする。
そのたびに乳首が引っ張られ、傷み、かゆみ、しびれで発狂しそうになる。
もし糸が切れたら、もし洗濯ばさみが外れたら、カブトムシが漏れの身体に
向かって飛びついてくるかもしれない。その恐怖でティムポはビンビン。
今まで経験したことがないほど精液が勢いよく飛びますた。
443 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 02:36
まだかー!
>443
いい加減学習しる。これで何度目だ。
名スレが駄スレに成り下がったという噂を聞いて、来てみました。
なるほど、
前より面白くなってんじゃねェか。引き続きおながいします。
話がドンベエの話になってる〜。
そうじゃなくて、現実離れした話の続きが聞きたいの!
現実離れしたドンベエの調理法、食べ方キボン。
450 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 02:39
糞ダヌル・ウェブスターは早く死ね!
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>>448 こないだドンベエがしゃべったんだよ いやマジで
ドンベエをお湯のかわりに、沸騰した牛乳で食べると現実離れした世界にいけまつ
いやぁぁぁ!!牛乳なんかで食べないで!
怖い話のサイトじゃなくなってるよ。
現実離れの話の続きはどうなったんだ!
書き込みした本人はもう寝てしまったのか?
気になってしょうがないんだけど。
>453のようなレスが釣り師の栄養源。次もまたやろうという気にさせる。
>>441 すまんちょっとドンベェに神経質になっていた
カップヌ〜ドルノーマル
シーフード
カレー
さあどれを選ぶ?
そうなの?
じゃあ最初っから続きはないの?
本当ならマジで腹立つ。
>457
ドンベエ
462 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 02:52
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464 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 02:53
>>語り部さん
登場人物がAさんとかBさんだと、読む方は人ではなく記号として見てしまう。
ですます調で人を怖がらせるのは、かなりの文章力が必要だから難しいよ。
ちょっと書き込みのタイミングが悪くて気の毒。
長い文章好きなので、また投稿してくれると嬉しい。
そーいや ぷーさんどっかで見たな・・・
最近グータ(具多)っての食ったけどカップメンとしては画期的にウマい。
ドンベエ買ってこよ
ひょっとして既出だったりしない?
高いけど煮卵はそれに見合う味とボリュームだと思う。
ドンベエ食って寝ます。
しこってドンベエ食ってしこって寝ます。
それってアルミに入っててコンロにかけるやつ?
>472
しこり杉
ドンベエで脅威の回復を見せる>472萌え。
>473
そうだYO。
寝る!
ドンベエじゃなきゃヤー
>>478 ('A`)エー カップヌードルで我慢しる('A`)
語り部さんの話はどうなの?
長くてまだ読んでないんだが。。。
ちなみに俺はそば派。
481 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 03:04
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のーまる(赤)最強伝説
>472
まさかとは思うがぬるいドンベエでしこったりする訳じゃあるまいな?
焼きそばは 一平ちゃんだな
UFO派。
カタリベさんの話って過去ログのコピペでしょうよ。
この前読んだばっかや・・・
Aや語り部さんは俺たちの事知らないんだから、べつに話聞いても良いんでないの?
その オチんとこ・・・
489 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 03:08
336の続き
そのおかしいところってのが通路なのよ
確か一番下の階だったと思うけど、真っ暗なのよ。その通路だけ
その階全体が暗いってんじゃなくて、その通路一本だけが暗いのね
通路の長さは距離にして大体20〜30メートルかな
扉があったかもしれないけど、立ち入り禁止ってわけじゃなかったと思う
俺がそこを通る時はダッシュで駆け抜けるわけ。気味悪いからね
この通路で事件は起きたわけ
その日俺らは7,8人で鬼ごっこをやってたのよ
そのうちの1人、仮に山田とするけど。山田はこの通路の真ん中にしゃがみ込んで
隠れてたのね。別に鬼に追われていたわけじゃないらしいけど
鬼が来て山田に気づかず素通りしたら面白いわけだし
鬼じゃない奴が来たら脅かしてやろうと思っていたんだって
通路って言うからには入口と出口の2つがあるわけで
その時、入口は太陽の光が入ってきていて、出口は薄暗かったらしい
卍 ←左上が入口で右下が出口。山田は2本の線が交差する辺りにいた
山田は入口ばかり見ていたらしいのね。太陽の光が僅かだけど通路に差し込んできて
人が入口の前に立つと影で分かるからね
ふと気づくと入口の光の中に影が出来ていたんだと
それで山田は誰か来たと思って入口から目を離さなかったのよ
でも、待っても待っても影の持ち主が入ってくる気配はないのね
良く見てみると影は微妙に揺れているんだって
ここで俺らが鬼ごっこをする時は、大体鬼は2,3人でやるのよ
前にも言ったけど、めちゃくちゃ広いからね
それで山田は、自分がここにいるのがばれていて、入口にいるのは鬼の1人で
出口にも鬼がいて、挟み撃ちにするんじゃないかと思って、出口の方を見たんだと
すまん。誤爆
誤爆かよっ!
>>486 コピペでしたか。どうもです。
もー辛抱ならん!コンビに行ってそば買ってきます。
その336も聞きたい
495 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 03:12
もう何だかわからん!!
>493
うどんにしとけて
今日わかったこと。
みんながドンベエ好きだという事
好きだけど大盛りじゃなきゃ駄目
500 :
小学校の頃のジツワ:03/02/16 03:17
夜中の2時ごろに殺気というのか危険な雰囲気でガバッと目を覚ました。あたりをゆっくり見渡すと机の上に女の生首(薄い緑色に発光)が乗っていた。こっちをすんごく睨んでいた。
それで、その生首はどうなったの?
502 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 03:19
| __||||||
|/●/||||||| クールー キットクルー
|||||||
________||||||||
と、思ったら確信犯じゃなくてマジ誤爆だったのね。失礼しました
504 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 03:20
>>501 あんまりやばかったのですぐに布団をかぶって寝ました。軽いトラウマです。
なんだよ、ネタかよ。
506 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 03:22
>>502 そう、ほんと貞子にそっくりで長い髪の毛を机の下に垂らしてました。目は一重で20代ぐらいでした。
507 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 03:25
夜中の2時ごろに殺気というのか危険な雰囲気でガバッと目を覚ました。
あたりをゆっくり見渡すと机の上に
>>500のちんこが乗っていた。
こっちにそそり立ってた。
508 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 03:26
ヤバイと思ったので布団をかぶって寝ました。
509 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 03:29
今度はおまえらに取り付いてやるからね!!!!!けけけけっけっけけ!!!!!
510 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 03:30
( ´,_ゝ`)プッ!!
511 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 03:31
微笑女戦士
_ ___
___/ /_ /___/ _____ __ _
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!\j\ ./ ,、 ☆
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ヽ〈?A〉.ヽ.\@ノノハ@ /ヾ/ .//
\ー\\/( ´_ゝ`)ヽ/フ-''"/ 月に代わってフーン
\ー、\//ーヽ__/〉ヽヽ/フ、-'" ☆
ー/ 'ミ〉{`ヽ_/;!`.l=、ヽー''"´
/>ー{ :\ ̄`/!=|ー! |>"´
//ー‐ノ_,,/!\.〈.{. l``!. l-、_ ☆ +
/ /  ̄ー/'!、!ハヾ,、ゝヽ } .!
/./ /. | `~i~´ l\.>.| |
{ { ./ l | / \ /
ヽヽ / l | / //\ ☆
ヽ./ }=|=〈 /´ヽ \ +
</. | .| }/~´ l
/ | | .j| ゛| + ☆
|. ! ! `
ノ . | .〉
. ー''゛.し'
コピペかー
ierukabij
>>515 神奈川の怖い話スレを注意深く最初から丹念に見てみな。
魔界一号と当事者っぽいのが真相を語り合ってるよ。
>518
夜釣りでつか?
いいえコピペした人でしょう。
☆提案☆
このスレもここまで素晴らしい実績をあげながら、
クソすれ化の波にのまれつつある。なんとももったいない。
クソすれ化(今はまだ言い過ぎな表現だが)の原因は、
ホントに怖い話がなかなかでない状況と、
投稿しない野次馬の増加、この辺にあると私なりに分析した。どうだろう。
まあ、ようはネタ不足だと思うんだ。
そして、ここにいるのは死ぬ程洒落にならない怖い話を求めてる同志諸君なはずだ。
そこで、提案です。(ここでやるかどうかは別として)
これまでこのスレで集まった怖い話(&怖くない話)は驚くべきことに
素晴らしい状態で保存されている。いや、ほんとうに感謝してます。
ttp://www1.ocn.ne.jp/~jet-web/kowai/ これを有効に生かそうではないか、という提案です。
結論をいえば、みんなで怖い話を創る。おまいらで創る。漏れも創る。
もちろんいきなり創るのは難しいからお手本をみて創る(いくらでもある)
合体させてもいい(怖い話+怖い話)
微妙なラインの怖い話を本物に仕上げる、とか。
怖くない話から発展させてもいい。
文章力はあった方がいいけど、怖い話なら大してうまい文章でなくても
ストーリーで震え上がらせることもできるはず。
できそうな気はしないだろうか?
>>521 それで、我が同志の貴君は、一体何を提案しているんでしょうか。
すまそ。
そこで、提案です。(ここでやるかどうかは別として)
これまでこのスレで集まった怖い話(&怖くない話)は驚くべきことに
素晴らしい状態で保存されている。いや、ほんとうに感謝してます。
ttp://www1.ocn.ne.jp/~jet-web/kowai/ これを有効に生かそうではないか、という提案です。
結論をいえば、みんなで怖い話を創る。おまいらで創る。漏れも創る。
もちろんいきなり創るのは難しいからお手本をみて創る(いくらでもある)
合体させてもいい(怖い話+怖い話)
微妙なラインの怖い話を本物に仕上げる、とか。
怖くない話から発展させてもいい。
文章力はあった方がいいけど、怖い話なら大してうまい文章でなくても
ストーリーで震え上がらせることもできるはず。
できそうな気はしないだろうか?
で、いざ創るとなると一番重要なことは完成度だと思う。
これまでの傑作はみな高い完成度を誇っていた。だよね?
普通の人が創って高い完成度を出すには推敲しかないと思う。
最低10回は読む。ここは久しぶりに頭を使おう。
いきなり長いのを創るのはさすがに難しいと思う。
こわけりゃなんでもいいんだが。
以上を踏まえて簡単なルールを作ってみた。
1.最低条件なんだが「さも実話のように」創ること。
2.感想が欲しいときは本編とは別に求めること。
3.練って練って練りまくる。
4.過去の傑作には敬意を払うこと。
どうかな?
元の話がワカラン
528 :
キチガイのHP:03/02/16 04:38
529 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 04:40
リレー小説見たいな感じで?
リレー小説って参加して遊ぶんであって、面白い作品読んだことない。
何れにせよスレ違いなので、始めるなら新スレ必要だね。
530 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 04:40
集団コンペってやつですか
531 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 04:42
いや、やるなら一人で全部創った方がいんではないかと
ほんとは当初、ここの目的はそれだったはず。
533 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 04:43
もう一つ言えば、キツイ評価で叩いてる野次馬は、
このスレが好きで、しかも自分も投稿している人だと思うなあ。
534 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 04:45
532 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/16 04:43
ほんとは当初、ここの目的はそれだったはず
新スレでもいいんだけどさ、
ここでこのまま創ったの流してもわかんないかな、と。
死ぬ程洒落にならない話を集めるという趣旨にも完全にマッチしてるし。
傑作以外投稿不可の方向で。
こわくないのが出来たら他所へ載せる、とか。
537 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 04:48
>>536 それは各自が自由にって意味かな。だとすれば今と同じじゃない?
538 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 04:52
1 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:2001/03/01(木) 23:10
スレが拡大化したので別スレを立てました。
こちらからどうぞ。
いろんな媒体で恐い話を聞きますけど、本当に恐い話ってあまりないですよね?
そこで、ここを利用してあなたが聞いた、または体験した、しゃれにならない
くらい恐い話を集めて、さらにそれを厳選して「究極の恐い話集」を作ってみませんか?
別に実話でなくてもいいです。要は「半端じゃなく恐い」が大切なので。
それではみなさん、本から探すなり、友達から聞くなり、ネットで探すなりして下さい。
>>532 どっちかっていうと、集めるって感じだったじゃん。part1参照
>>537 そう各自が自由に。
投稿したことない人を積極的に巻き込んでいこう、ってことで。
皆様は、深夜の林道や人気(け)のない所にどれ位居続けられる?
俺は一時間が限度でした。
でも、その時ね…妙な体験をしたんですよ…
541 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 04:58
今迄どうりのスレ進行レスと、集大成レスとを見分けつくようにすれば?
最初に断わっておくとか。
??
542 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 05:01
>540
書かねーなら寝るよ?
543 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 05:02
おやすみ
544 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 05:02
グッナイ
545 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 05:02
by船田生人
深夜の林道や人気(け)のない所に何もせず居たって暇なだけ
だもんな。よく1時間も居たな。暇で暇で仕方がないぞ。
547 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 05:05
雑談多いと投稿したくなくなるよね。
548 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 05:07
正直、俺には女の霊が憑いている。
549 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 05:09
心霊スポットをよく巡ってたから、
多分連れて来てしまったんだと思う。
今、携帯がね、便所から帰って来たら圏外になってやがんの。
この部屋で全くなった事ないのに。
で、コンポのRADIOつけてたんだけど、凄い雑音入りまくってたの。
携帯は、電源切ったら直ったが…
何故ですか?オカルト住人さん
551 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 05:10
だけど、俺には見えない。
周りから指摘されるだけだ。
だから、どうでもいいと言えばどうでもいい。
552 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 06:28
すいません、スレ立て出来ません…
なんででしょうか?
ここで聞かれても…
規制のせいでしょう
555 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 07:20
スレ違いで、なおかつ板違いかもしれないけど。しかも全然恐くない話しなんで申し訳ないんですが。
俺いわゆるヒキコモリなんですよ。結構いい歳した。
で、すさんだ精神状態の中で、十八禁の邦画の死体がやたら出てくる
ビデオ、例えば「殺し屋一」とか「自殺サークル」とか見ちゃうんですよ。
さすがに露骨に死体を集めたみたいな気持ち悪いビデオは見ないんだけど。
でも、「女優霊」とかその辺の心理的に恐いって感じのはよくみる。
それでなおかつオカ板のグロ画像とか心霊系の画像とか見てるんですね。
で、引きこもってると、外部からの刺激がない。もっといえば視覚的な刺激が
普通に生活している人に比べて圧倒的に少ない。
そういう状態でいるとね、ちょっと信じられないくらい恐い夢を見るんです。
なんか、すごくシュールで恐いとかそういう次元じゃなくて。
本当にひたすら死体だけが延々と見えたりするんです。それも普通の死体じゃなくて、残虐に殺された死体。
あと、変な鬼婆みたいなのがでてきて、本当に襲おうとしてくる。
酷いときは、すごい形相をした女にマジで足をひっぱられて、必死にていこうしても
なかなか離してくれなかったりとか。
それじゃ普通の恐い夢じゃんって思われるかもしれないけど。
なんていうか、俺が先に書いた夢っていうのは、普段見る夢と空気が違うんです。
普通の悪夢は恐かったですむんだけど、時々見る先に書いたような夢は、
なんていうか、本当に恐いんです。上手くいえないけど、恐さの次元が違うっていうか…。
すごい視覚的にも感覚的にもすごいリアルなんです。
どうしても上手くいえないし、大して恐くもない話ですが…。
556 :
555の続き:03/02/16 07:21
つまり言いたいことは、引きこもったりして精神が不安定なると、オカルトとか心霊現象って
いうのが、外部から来る恐怖っていうんじゃなくなってて、内側から発生するようになって、
それは、普通のオカルトよりはるかに恐いんです。
よく電波系とか、きちがいに関する恐い話があったりするけど、本当はその電波系の人やきちがいの
人たちは日々半端じゃないオカルト体験をしているっていえばいいのかな…。
自分はきちがいとまで行ってませんが、それに近い現状に近づきつつあるんで、なんとなくそんなふうに感じるんです。
わけわかんない文章ですみません。いかんせん電波なもんで。
スレ汚しすみません。
557 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 07:28
糞ダヌル・ウェブスターは早く死ね!
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>>555 板違いじゃないが、スレ違いだな。
でも、言いたいことは分かる。俺も気持ちが荒んでいる時に色んな事があった。
電波自慢じゃなくて、悪夢を怪談に仕立てて書き込めば喜ばれるかもよ。
555さんは、何故ヒッキーになったの?
何かしら理由はあるでしょ?
意志薄弱、大学登校拒否、就職したくない、モラトリアム。
社会適応力のなさ。対人恐怖。
そんでもってこの時間に2ちゃん。
完全に板ちがいだけど、本当に洒落にならないくらい恐いことっていうのは
良い歳して職につかず、ひたすら逃げまくって、社会から隔離してしまう状況なんじゃない
かなとか思ってます。
自分がこういう状況だと、オカ版も恐く感じられなくなって寂しいですね…。
561 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 07:54
とりあえずバイトしたり職案に逝ったりしましょー。
>そんでもってこの時間に2ちゃん。
言われてしまいました。
なるほどねー
よくある事だな
俺も怖がりだが、恐いモノ観たさで、この板ちょくちょく来てるよ。
でもな、やっぱどっかで、断ち切らなきゃイカン!と思うな。
俺だって引き篭る要素沢山あるけど、それじゃ駄目って事は充分承知だし、こうやって頑張ってバイトして学校行って夢のために生きてます
だから、555さんも、何かきっかけを持って一歩踏み出そうよ!!
きっと明るい未来が待ってるよ
リア工の俺が生意気言ってすいません
俺ヒッキー板の住人なんすよ。
ここで励まされると、なんか新鮮な感慨を受けますな。
どうもありがとう。
高校生か…。青春謳歌できるといいね。
2ちゃんはほどほどにしといたほうが良いよ…。
かなーりいい歳ぶっこいてるんやけど、なんとかやりなおしたいもんです。
ページをめくると胸から上だけが写った無表情な写真がある
そこに写っていない肢体や
麻色の木の香り
笑い声
が次々と頭の中で(不思議と)ノイズのはいったサイレント映画のように
糸がほどけていくように思い出されていく
そうして私の神経は
日常の喧騒を廃棄してまるで空っぽになったような
頭の中を毛細血管のように幾重にも複雑としながら
その中心を
ある一点に向けて収束していく
まるで貧血のようだった
唐突に
鳴り響く電話をとると
ひどく雑音めいた声がきこえた
母が入院した
と、故郷の弟からであった
母は幸いにもなんのことはない過労だよ
と私に告げた
彼女にとってはなんのことはない
来年結婚する私にと
年甲斐もなく懸命に働いていてくれることを私は知っていた
病院からの帰り道
私はおよそ6年ぶりに歩く故郷の道に
懐かしさという感動を覚えていた
なにもかわっていない
移り変わりのないということは
毎日動きつづけなければいけない都会という
また"社会"の一員であるという自覚をもつ者にとって
もっとも縁のない
けれど貴重なものである
踏み切りをこえると私の実家はすぐである
弟はとうに成人していくらか立派になっていた
重たそうなバイクを押しながら私の隣を
静かに歩いている
彼は恋人との約束があることを告げ
私もまた静かに頷いた
弱いオレンジの光が畳と
古いこげ茶色のタンスを照らしていた
畳の上にこしかけ
少しぬるくなった湯のみを口に運ぶと
郷愁がこみ上げてくる
随分前に亡くなった祖母の湯のみ
まだあったんだ
私は弟の帰りを一人で待たなければならない
けれど正しくは一人ではない
実家では犬を二匹飼っている
以前私が道端で拾ってきた子犬は
もうすっかり貫禄をつけてしまって
メロンなんていうかわいい名前は似合わないね
となんだか可笑しくなってしまう
恐怖というのはやはり人間の心の中で作られるものなんだな。
570 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 09:01
>>555 ちょうどファイズの番号取ってるし
人生は回り道した方がおもろいよ〜
その話は、ある意味で恐かった。また来てくりくり
メロンには子供までできていて
そうだ
本当はもう一匹いたのだけど
メロンのだんなさんは病気でなくなってしまった
(話を戻すけど)
メロンの子供はベリー
弟がつけたらしいけど
きいたときは思わずふきだしてしまった
意外に少女的なセンスがあるんだ
って
フェミニストっぽいとこはあるけども
子犬のベリー
やわらかい毛色をするするなでてあげる
悪くないと思った
翌日
弟と二人で母を見舞いにいった
もうおかあさんも若くないんだから
と言うと苦笑いしてた母さん
なんとなく胸が痛んだ
まだ退院は先らしいけど
けれど順調
順調に回復しているのが幸いだった
お昼過ぎに病院を出たので
なんだか時間が止まってしまったみたいな感覚になる
地元での友人たちは(私の地元は地方なので)
あいにくみんな県外に出てしまったからか連絡がつかない
今日も弟は予定があるので
私は一人でぶらぶらと帰宅することにした
土手ぞいの道を歩いていると
学生のころを思い出す
私は成績はよいほうだったけれど
高校が嫌いだった
こんな地方でさえも
校舎の中はゆっくりと時間は流れてくれない
退屈か喧騒か
充実した時間なんて休み時間くらいで
そういえば
小学校のころのにこやかで
やさしかった先生はどこにいったんだろう
私たちの安らぎは
友人とのつまらないおしゃべりくらい
けれどチャイムがなると
私たちはそれぞれの椅子に座る
もちろん
だれも貴重な時間を遮られることに対して
別れなど口にせず
ただ椅子に座っていた
なんて幸せだったんだろう
といまは思うけれど
土手の下の広場で
子供たちがボール遊びをしている
急に風が肌寒くなって
私は一度身震いをした
まり
という言葉が頭に浮かぶ
きにとめない
ふりをして岐路につく
弟は夕方になっても帰ってこない
でかけのついでに
と夕食の材料を頼んでおいたのだ
地元には便利なスーパーはなく
やや離れたところに20時まで営業しているチェーン店があった
おそらくそのくらいに帰ってくるのだろうと
私は薄暗い部屋でぼーっとしていた
ふいに
部屋の襖がずるりという音を立てたような気がした
夏の夜
こんな田舎できこえてくるのは虫の声くらいで
私が過敏になっているわけではないことは
明らかだった
私はとっさに
霊だと思って鼓動がトクン
とうつのを感じた
ばかげてる
そう思って襖をあけると
そこには特別なにもなかった
と、途端に
もしかして泥棒なのではないか
という現実的な恐怖感がおそってきた
しかし一通り家の中をみてまわるがなにもない
あらためて私はばかげてると思った
祖母の湯のみを手に取ると
ついでに軽い自嘲の念も手のひらに乗ってきたらしい
私は霊の存在を信じていない
とも信じているともいえない
なぜなら話に聞くばかりでみたことがないからだ
けれど興味があるのはその通りだった
それだけ世の中には怪談というものが浸透し
またいかにそれが娯楽として成り立ってきたか
ということの再確認でしかない
などと下世話なことを考えていると
庭から子犬のかわいらしい鳴き声がきこえてきた
その時わたしは一瞬
頭の中が白くなった
メロンとベリーに私は夕方の餌をあげわすれていたのだ!
慌てて私は庭のほうへとかけだす
引き戸を引く手がまるでビデオのコマ送りみたい
などと
不思議と冷静に私は私の指先を見つめていた
実際
そのコマ送りは
ねっとりとしたスローモーションとして
私の網膜には映っていた
私の指の筋肉の動き
ねっとりとした匂いと
雑草を噛み千切る音
ぶつりぶつり
と音が鳴るたびに
引き戸の向こうで
赤黒い血が流れている
噛み千切っているのは雑草ではなくて
ベリー
でもなくて
ベリーの柔らかい毛
が無心に引きちぎられていた
白い手が赤黒く汚れている
少女が無表情に
子犬のベリーの毛をわしづかみにひきちぎっていた
やめなさい!!
と私は叫んでいたと思う
少女はなかなかベリーから手を離さなかった
柔らかな毛がまるで人形の髪の毛のように
ざらついて逆立っていた
少女は私のほうを振り返らない
顔がみえない
ベリーのことをずっと見てる
ベリーじゃない
ベリーの毛があったところ
傷口をずっと見ている
私は泣きながら
無我夢中で少女をひっぱたいた
少女は俯いたままきびすを返して
外へと走り出していった
私はどうしていいのかわからないくらいに
取り乱してしまって
涙でゆるゆると歪む視界の中で
ベリーをみた
胴の左側を無残にむしられて
衰弱しきっているのが痛いほど伝わってくる
反射的に傷口をさわらないようにベリーを抱いて
私は懸命に走った
獣医さんはなんとかもちこたえたと言ってくれた
私はあれから呆然とする頭で
近所の獣医さんのところへ訪れたのだ
もう20時をまわっていたのだが
彼は親切に応対してくれた
この人は私がメロンを拾ってきてしばらくした後も
病気で弱っていたメロンを介抱してくれた
恩人だった
私はまた涙がとまらなくなってしまった
助けてくださった彼に対して
そして辛うじて助かったベリーに対して
私は泣きながらお礼をいって
このこをお願いします
とだけ伝えて
実家へと走った
メロンはどこにいるの!!
自分の家をこんなに警戒したのは初めてだった
腰より少し高い位置にある門をすり抜けて
わき道に入っていく
心臓の鼓動がうるさい
庭へと一直線で向かい
角の手前で躊躇した
向こうを見る勇気がでない
いつまでたっても鼓動がうるさくて
どうにかなりそうだった
震える私を私は情けなく思った
ばかだ
そう思う気持ちで
私は咄嗟に飛び出していた
メロンはいなかった
空気がからからと音をたてているようだった
庭にはなにもなく
メロンはおろか
(みたくはなかったけれど)
ベリーの血の跡もない
どうしよう
という気持ちだけが庭を満たしていた
ふいに
ごろごろという音がした
私は視神経が千切れそうなくらい
左側の背後を凝視した
ゆっくり振り返るとそこには
ボールが転がっていた
去年夏の話。俺は通勤の為、最寄りの駅まで徒歩で行ってんだけど、その駅までの道のりの途中に空き地がある。
そこには、くち果ててボロボロになった昔の三菱ギャランがもう何年も前から放置されていた。
一回、車内を覗いてみたんだが浮浪者でも住み着いてたのか、カップ麺の殻や衣類など生活臭漂うゴミが散乱していて物凄く汚くなっていた。
ある日の晩、俺は残業で帰りが遅くなり、駅を降り、夜中の12時過ぎくらいにその空き地の前を通りすぎようとしていた。
その時、何と無くあの放置自動車の方を見た。〜続〜
まり?
茶色のボール
まり
また言葉がよぎる
まり
暗くてよくみえない
まり
茶色のボールが
まり
声がでない
まり
ボールのすぐ横に
まり
木の札にメロンって
まり
早く逃げないと
マリ
ブレザーを着た
マリ
私じゃない
マリ
私はなにもしてない
マリ
こないで
マリ
あなたは
マリ
あなたは死んだのよ
踏み切りの前に私はいた
どうやってきたのか覚えていない
対面には少女がたっていた
長い髪で顔をかくして
うつむいている
けれどもその顔はみなくてもわかっている
マリ
私は呟いた
マリは私と高校の同級生だった
けれども一緒に卒業することはなかった
マリはここで
この踏み切りで飛び込み自殺をしていたのだから
マリ許して
と唱えることしかできなかった
彼女は俯いたままだった
マリは高校のころいじめにあっていた
私と彼女は幼馴染だったけれど
私はなにもしてあげられなかった
彼女の死は私にとってもショックだった
だから私は県外に出て
喧騒にまみれることで忘れて生きてきた
つもりだったけれど
彼女が望んでいたことはなんだったのだろう
マリはバスケットボールが好きだった
マリはお菓子作りが好きな家庭的な子だった
マリはきれいな黒髪を大切にしていた
マリはポケットベルが嫌いだった
マリは約束を必ず守る子だった
マリは電車に飛び込んだ
マリは胸から下をひきちぎられた
マリは電車になにもかもひきちぎられた
うつむいたまま
マリがなにか呟いたような気がした
暗がりの中で
踏み切りの向こう側にいる
マリの口元をみつめた
カンカン
と鳴るはずのない踏み切りが
音を立てている
遮断機が降りてくる
危ないから下がらなければ
ビタ、ビタと
なにかがこぼれている
マリ
なにを口にしているのだろう
ずるずる
と後ろに下がった私の
ちょうど目の前に
遮断機が降りてきた
全身の毛を引きちぎられた
メロン
遮断機にくくりつけられているのはメロン?
あなた
マリはゆっくりと顔を上げようとしている
マリは私にも聞こえる声で
来るはずのない電車が通り過ぎていった
私はマリの顔をみることができなかった
そのせいで
私はマリに伝えるべきことを言い逃してしまった
涙があふれている
マリの姿はもう消えていた
彼女は私の友達だった
古くて広い家の中で
私は一人になってしまった
どうしてこんなに感傷的になってしまうのだろう
私の大きな思い出の一つ
メロンはいなくなってしまった
学生のころの私なんて
もうとっくにいなくなってしまったし
マリだって
もう
ベリーは
獣医さんに預かってもらっているんだっけ
そうだ
一晩様子をみてくださるって
親切なあの人のことだもの
きっと大丈夫
母だってもうすぐ退院だし
そしたらみんなで食事でもして
寂しいけれど
私はもう帰らなければいけないんだから
早く
もう一度
私のつまらない青春にさよならしなければ
そういえば
弟はまだ帰ってこない
なんだか嫌な予感がして
私はあたりをみまわした
薄暗いけれど暖かかった室内の空気は
なんだか埃っぽくなっていて
柱がぼろぼろに崩れている
畳もざんばらにほつれていて
私の卒業アルバムをみていたときの
あの貧血にも似た感覚
アルバムをみてたときみたいに
麻衣子
マリ?
麻衣子きいて
私まだ死にたくない
こっち向いて
嫌よ
ほら
みるのが怖い
ねえ
マリが後ろでささやいている
ねえ
昔から霊感があるっていってた
やめて
だから
もういいの
いじめられたし
いいの
死んだあともこんなことを
やめて
痛い
ごめんなさい
痛いよマリ
ごめんなさい
帰りたい
麻衣子のこと好きだったよ
私もう帰るの
待って
マリ泣いてるの?
麻衣子
聞きたくない
私は夢中で走り出した
息ができなくなるくらい走って
不思議と
顔をあげるとそこは踏み切りだった
カンカンカン
また遮断機の音がする
けれど対面にマリの姿はなかった
もう私にはわかっていた
私はここに飛び込まなければならない
逃げられないのだから
そう思うと
どうしてか気が楽だった
本当は
私は卒業アルバムのことをはっきりと覚えていた
右隅にうつっていたのは私だった
私だってマリのことが好き
お母さんのことも弟のことも
メロンもベリーも
この土地のことが大好き
遮断機が下りてくる
電車が近づいてきたときに
飛び込むの
この土地のことが大好き
この土地のことが大好き
このとちのことがだいすき
このとちのことがだいすき
このとちのことがだいすき
593 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/16 10:06
寒。
まさしく、寒。
正直こういうのがいいって思える感性って冗談無しで、
リア厨女子って感じがするんだけど、これ書いた人の
プロフィールどんなんか知りたいよ。
595 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 10:16
自己陶酔・・・・?
冗漫な自己満足ショウを目の当たりにして(当然読み飛ばしたけど)
激しく鬱・・・・・・
洒落にならないイヤガラセってこと?
長過ぎて、読む気しまへん
大成功!!
と思っている奴がいるはずだ
599 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 10:33
(´`)キゴウカッコ(´`)キゴウカッコ(´`)キゴウカッコ(´`)キゴウカッコ(´`)キゴウカッコ(´`)キゴウカッコ
(´`)キゴウカッコ(´`)キゴウカッコ(´`)キゴウカッコ(´`)キゴウカッコ(´`)キゴウカッコ(´`)キゴウカッコ(´`)キゴウカッコ
(´`)キゴウカッコ(´`)キゴウカッコ(´`)キゴウカッコ(´`)キゴウカッコ(´`)キゴウカッコ(´`)キゴウカッコ(´`)キゴウカッコ(´`)キゴウカッコ(´`)キゴウカッコ
>583の続き読みたいんだけど、冗漫な自己満足ショウの中から探す気になれない・・・。
601 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 10:59
>>600さん
まだ続きは書かれてないみたいですよ。
気長にお待ちしましょう。
テツ&トモって最近流行ってますよね
あの二人が舞台で話した怖いエピソード
トモは、まだお母さんのおなかに居たとき、実は双子だったんだそうです
両親は、もう一人の子が男の子ならテツにしようと決めていたんだそうです
でももう一人の子は消えてしまいました。
いわゆるダークハーフってやつです
で、大人になったトモ、テツで出会い、コンビを結成し、
地方へ営業に行ったとき、宿泊先で夜中に目が覚めると
テツが枕元に座っていました
表情がいつもとちがう。テツは普段は全く自分と似ていない他人なのに、
まるで鏡を見ているかのように自分と似ていたんだそうです。
目が据わっていて、まるで別人だったと言います。
で、こう言ったんだそうです
「一緒の布団で寝ていい?」
603 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 11:29
なんでだろう?
604 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 11:34
なんでですか?
なんでだ?
ナンデダロー?
何でだろ〜何でだろ〜何でだ何でだろ〜
皆様ご一緒に!
608 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 12:03
>>604 | \
| ('A`) ギシギシ
/ ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄ アンアン/
| \
| Σ(゚д゚) ギシギシ……ボンッ!!
/ ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄ /
| \ \
| (;゚д゚) ギャァァァ ギャァァァ!!
/ ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄ ケツガ!ケツガアアア!!! ナンデ トツゼン オトコニィィィィ!!!
/ /
|
| (;゚д゚) …………。
/ ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄
| \
|(((((;゚Д゚))))) ……ギシギシ
/ ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄ アンアン/
|
| (゚д゚)ノ<ナニゴトモナカッタカノヨウニ、ツギカラドウゾ。
/ ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄
ナンデダローナンデダローナンデダナンデダロー
610 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 12:05
三瓶です。
新之助 隠し子ですってよ奥さん
612 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 12:15
613 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 12:25
騙された。↑逝かないように。
>>614 ばらしちゃぁイカンw
その方が親切なんだろうけど。
自分なんかは上手な騙しリンクはむしろスキなんだよね
まぁ好き好きだけどさ
616 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/16 14:06
みんな長文って楽しみにしてるの?かなり流し読みするんだが。
将来作家になりたくて習作とか本に載ってたの丸写しとかだろうけど、
枝葉取り除いた方がむしろ怖いのもあってもったいない。
本人はディテールにこだわりたいとか雰囲気作りたいとかあるんだけど
大半鼻につく。
「おおざっぱだと印象に残らないと思って」て文もよく出てくるけど
長い方がダラダラして細かい所は読み飛ばす。結果怖くない。
617 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 14:09
おまぁが活字音痴なだけじゃらほい
618 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 14:09
619 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 14:15
>>616 俺は長文ものも結構好きだな。
文章にもよるけどな。
なんてのか、リアリティさを増すような長文ってあると思う。
「神は細部にこそ宿る」って言葉もあるし。
565からの長文なんかはちょっと痛いかな。個人的に。
622 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 14:26
夜起きたら枕元にバアちゃんがいて、すぐ消えた。
次の日バアちゃんが死んだ。
公衆電話がまだ普通にあった時代。5年位前かな
深夜の駅にて、家から迎えの車をよこすために電話ボックスに並ぶ。
時間が時間のせいか今の人が話し終われば自分の番になる
今話してるのは30歳くらいのスーツを着た男。
並んで5分ほどたったが話し終わる気配が無い。いらいらして覗き込むと
テレホンカードの番号表示には何も表示されてない。この5分間硬貨も
入れていない。こいつは誰と話しているんだ
恐くなって別の電話ボックスまで歩きました
>>623 このスレ向きの話じゃないね
スレ違いにつき0点
>>623 100円入れて市内電話かけてる豪気なサラリーマン。
そういや消防のころ公衆電話に100円入れてお釣りでなかったときは泣きそうになったな〜
( ´ー`)
627 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 14:35
>>623 実はテレカもお金も忘れてたんだけど、何もしないで帰るのは恥ずかしいから
623がどっか行くまで話してるふりをしてたに100ウォン。
630 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 15:02
わろーた。
ウゼー長文垂れ流されて、気分激悪な所だったのが
一気になごんだYO!
怖い話奇鬼怠
632 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 15:12
633 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 15:14
今日今やってるTBSラジオ伊集院のゲスト テツ&トモだってさ
長文書き込もうと思ったんだけど
ウザイのね・・・( ´Д⊂ヽ
635 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 15:35
>>634 長文がうざいのでなくて、無駄に長いのがうざいのだと思われ
щ(゚Д゚щ)カモォォォン
636 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 15:36
>>634 おながいします!
長文がうざいんじゃなくて自己満な長文がうざいんでつ。
陸自ブランドは価値が高いからねぇ。
638 :
ミキティタン:03/02/16 15:36
このスレが洒落にならないくらい怖い。
では、お言葉に甘えまして。
レンジャー訓練の時の話
約二ヶ月の訓練期間初めの頃、消灯後に同僚と話をしていました。
「明日の訓練もきついなぁ・・・」
「たまらんなあ・・・」
こんな話を、とりとめも鳴くしていましたが、隣室の教官達に聞こえてはマズイと
思い、そろそろ寝よう、と床についたのでした。
その直後、部屋の外で「ゴトン」という大きな音が響きました。それは、用水路に
はめ込んである大きな石の蓋を踏んだ時の音でした。
(これはマズイ。教官に気付かれたか・・・)と、様子をうかがっていると、ブーツの
足音が・・・ 入り口のほうに向かっているようでした。
入口には自動販売機が置かれており消灯後とはいえ、相当明るかったのですぐに
教官の姿が見えるだろうと注意深く観察していたのですが、なぜか姿が見えません。
(おかしいなぁ、ガラス張りだから見えるはずなのに・・)
つづく
ふと気付くと、いつのまにか扉の内側に誰か立っています。しかし、下半身だけ。
戦闘服のズボンと半長靴(ブーツ)だけが入口に立っているのです。
私はその姿に見覚えがありました。三年前に首吊り自殺をした先輩の姿にそっくり。
私物の化繊の戦闘服、修理もせずに磨り減った半長靴・・・まさに、あの先輩に間違いない。
恐怖で縮みあがっている私の方へ、その足だけの先輩は歩いてきました。
ゴトン、ゴトン・・・
8台並んであるベットの横を、なんとも不気味な足音を響かせて、それ、は近付いてきました。
私のすぐ傍まで来た時、ふいにそれは消えました。何事も無かったかのように。
しかし、恐怖はまだ終わってなかったのです。
途端に、すぐ傍で寝ていた学生長が、大きな呻き声をあげはじめたのです。
つづく
「うううぅーーーーっ、うー、うー、おおぉーーーーっ、ふーっ、ふーっ」
今にも死にそうなうなされ方です。ただ事ではない苦しみ方です。
(ああ・・とりつかれたんだ・・・)
そう確信した私は、すぐに彼を起こしてあげました。
汗びっしょりで目覚めた彼は、開口一番にこう言いました。
「助けてぇ!い、いま、戦闘服の男に足を引っ張られて、どこかに連れてかれようとしたぁー」
私は「安心して、もう大丈夫だから」となだめてあげました。
彼は「なんで分かった?」って、聞いてきたので「うん、一部始終見てたもん」と答えました。
大きく目を見開いて私を見るその目は、まるで、幽霊そのものを見るような目つきでした。
長文、乱文ゴメンなさい。
ご苦労様でした。
いつも面白く読ませていただいてます。
ところで、私はずっと前に陸自の水虫薬について質問した者なんですが、
その薬は市販されてるんでしょうか。うちの父が慢性的な水虫で悩んでいるんです。
教えてください。
643 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 15:50
陸自殿、お疲れっす
こういった無駄な脚色が無い書き方の方がダイレクトに伝わってきますねぇ
644 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 15:50
以上、自作自演でした。
雑談はご法度なので、少しだけ。
多分、市販はされていないと思います。
衛生科隊員ではないので、詳しくは分かりませんが
防衛庁規格の特注品だと思います。
従って、隊員のみへの支給となりますので、入手は困難です。
もし、知り合いに自衛官がいる場合、未使用の物をもっているなら
無償で譲ってもらうのも手かも知れません。
その場合は、一切、他言無用にしてあげて下さい。
私から言えるのは、コレくらいです。
役に立たなくてゴメンなさいね。
どうもありがとうございました。
母の知り合いに一人いるそうなので頼んで見ます。
雑談失礼しました。
647 :
海自(非番):03/02/16 15:59
>>647 本当は良くないんですが、普段の訓練や汚れ仕事なんかをする時に
ピカピカに磨いた官給品を使いたくなくて、員数外や私物品を履いて
いることが多いんです。もちろん、きちんと官給品でまかなっている方が
殆どですが、十数年前は色んな先輩方がいて、やさぐれた感じの方も
少なくなかったのです。
海上自衛官は厳正・厳格・端正の三拍子が、そろってて素敵ですね。
649 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 16:28
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さて、ドンベイ食うか
さて、とんべり倒すか。
ガタン! 「ッ!?」
俺は激しい衝撃を体に感じた…目の前には電車の床があった。
「そうか…眠っていたんだな」
そう呟いて俺は体勢を立て直した。
それにしてもこの電車は静かだ…。誰一人として喋らない。
それどころか、瞬きもしないし、ほんのちょっとだって動きやしない。
目は空を一点に見つめていて、口はあんぐりあけている。
…気味が悪いな。そう思った時だった。
「っ……あれぇーー?」
変な事に気付いた。乗客のおでこと、口と、胸に、お札の様なものがはってある。
おでこは赤、口は青、胸は黄色だ。
しかもそれは乗客全員はられていて、はられて無いのは俺だけだった。
キョンシーでつか?
つ・・・つづきは?
「なんだよ…これ…」
俺は鈍感だが、そんな俺でもさすがに恐ろしくなった。
これじゃあ、まるでマンガに出て来る様な「死人の乗ってる電車」じゃあないか。
何とかして脱出せねばならぬと考え始めた時、 プシューッ!
車両のドアが開いた。そして車掌が立っていた。
「……!!」ゾォッとした。恐ろしい雰囲気が伝わって来る。
車掌はこの車両を見回し、そして俺の方を向いた。
「……まだはられてなかったのですね…」
低い声で呟いた。そして、車掌の制服のポケットから、例の三色のお札を出した。
(なんだあれ…!やばい、絶対やばい。アレをはられたら、死ぬにちがいない!)
そう思った俺は、電車から脱出するために走り出した。
車掌はそんな俺を、恐ろしい顔でにらんだ。
続きは40分後
(っこ…こっちを見るな!)
心の中で叫び、後ろの方にある隣の車両に繋がる扉を、強引に開けた。
やはり隣の車両も、同じ様に皆お札を貼られ、無表情だった。
後ろからゆっくりと車掌が追い掛けて来る。
俺はまた走り出した。
「っは…はぁ…っく…!この電車は何両あるんだっ!!」
そう叫んだ俺の目の前に、またもや扉が。
後ろをちら、と振返った。追い掛けて来る車掌は、バイオハザードのゾンビ
みたいにわらわらと増えている。
「く…そっ!」扉を開けた。
ゴオォォォォ…………!
突然突風が吹いた。車両はさっきので終わりだったのだ!
電車は俺から見て後ろに進んでいる。ここから飛び下りて引かれる心配はない。
しかし物凄い早さだ。引かれなくても、骨折とかをするかもしれない。
「どっ…どうしよう……」後ろを向いた。
恐ろしい顔で追い掛けて来る車掌達がいた。俺は、意を決した。
「あんなヤツらに殺されるくらいなら、骨折がなんだ!」
バッ!「うわああああ!」ガタンガタンガタン………
電車は通り過ぎて行った。車掌は追い掛けてこない。
俺は…助かった!
しかしやはり、腕の骨が折れているようだ。激痛が走る。おまけに足から血が…。
俺はよろよろと立ち上がり、あの電車から逃れるかの様に歩き出した。
血が出る足をひきずり、腕をおさえ、よたよたと歩く。
「はぁ…はぁ…痛いな………俺…どうなるのかな……」
頭がぼんやりしてきた…死ぬのかな…。
そう思った時…!
661 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 18:57
いったい、どうなってしまうのか?!
「出口……?」
まぶしい光が目の前に現れた。俺は思わず目を覆う。
きっとこれで助かるんだ…。俺は、希望と安堵に満ちた顔で光に近付く。
「これで……きっと………」パアァァ……。
「そう思うのは早いぞ」「!?」車掌かッ!?俺は光のまぶしさに瞑った目を開けた。
眼中に入って来たのは、見るにもおぞましい光景だった。
串刺しにされた人…燃やされる人…ぐちゃぐちゃになった人…拷問を受ける人………。
「な、なんだ……ここは!?」
どこからともなく、低い地に轟く様な声が聞こえた。
「ここは地獄だ。男。お前は天国へ行く電車に乗っていたのに、神にあがらい
電車からおりた。よって罰として地獄に落ちたのだ!」
それを聞いて愕然とした。そして思い出した。
俺は事故にあって死んだ…。あの時の激しい衝撃は、事故の衝撃だったんだ!
「なに…?そんな…あれ……うそだ……うそだ……うわああああああああ!!」
俺の声は、地獄のかまどの業火にかき消されたのだった。
「・・・・・・・」大杉
おもんない文章の典型みたいな文章だと思ったら・・・
665 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 19:03
つまらない実話より面白いネタ。
つまらないネタは、スレ違い。
「うわぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」
「ぐぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
ポックリ
電車1はちょっと面白いと思った
いっぱい書けば上達すると思うからがんばれ
↑電車5で終わりだよ
つまらないのはみんな読み飛ばすだろうからいちいち批評しないでくれ
実話だろうが作りだろうが、上手かろうが下手だろうが、話だけ読みたい
671 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/16 19:24
>>669 個人的には台詞をもうちょっと・・・
漫画かアニメみたいで、読んでて辛いよ
でもあんた自身はちょっとスキかも
電車で思い出した。
何年か前になるけど、駅で電車を降りて改札に向かう途中で女の人にぶつかった。女の人はそのままホームに向かって行った。
そのまま、改札に向かおうとしたら足元に携帯が落ちてて、ちょっと蹴飛ばしてしまった。
多分、さっきの女の人のだろうと思って、後を追ってホームに行ったら丁度電車が入ってきた。
女の人は列の先頭にいた。が、急にフラッと前に倒れて、線路に落ちていった。
あっと思ったときは間に合わなくてもうだめだと思ったが、ブレーキ音も悲鳴も聞こえない。
それどころか、誰もこのことに気付いてない様子・・・。
電車を見送って呆然としてると、突然後ろから声が!
我に返って振り返ると、駅員だった。
駅員は「大丈夫ですか?」と一言。
「ええ、ちょっとボーっとしてたみたいで・・・」と答えると。
駅員は「いえ、手から血が出てますが・・・。」
見ると、拾ったはずの携帯電話は無くなり、指が切れて少し出血してました。
昨年末の話。俺は会社の飲み会が終り、同僚に近くまで車で送ってもらい、そこから家まで歩いて帰っていた。その時既に夜中1時をまわっていたくらいの時間。
俺ん家(アパートで一人暮らし)の周りは夜は全く人影のない田舎の住宅地で、その時も車一台がやっと通るぐらいの細い道を歩いて家にむかっていた。
俺は酔っぱらいながらしばらく歩いていると後ろから車の来る気配がしたので端っこに避けて歩き続けた。
ふと後ろを見るとその車(黒色の昔の角張ったクラウンっぽかった)は夜中なのにヘッドライトもつけずにジワーっとやたらと遅いスピードで走ってきた。
俺は気にせずそのまま歩き続けていたがその車が一向に俺を追い抜いていかないので俺は立ち止まってその車を先に行かせようと待った。(続く
674 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 19:45
電車のドアに首を挟まれますた
しかしその車は俺のすぐ後ろくらいまで来ると、何故かストップした。また走り出す気配がなかったので俺はまた歩き出すとその車もまたゆっくりと走り出した。
俺は少し気味悪くなったが『もしかして友達か知り合いの悪戯か?』と思い、その車の運転席を見た。
夜中だしはっきりは見えなかったが運転しているのは髪の長い女のようだった。
俺は『何だ、女か。逆ナンパでもしてくるのか』などと気楽に考えながら再び歩き出した。するとその車が今度は俺の真後ろ、もう、ぶつかるかぶつからないか位まで接近してきて徐行しながら俺についてきた。
さすがに『あぶねーなぁ』と思った俺は文句を言おうとその運転手の方を見た。(続く
676 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 19:54
はやくシロ!
>>671 ありがとう。
文を作る力をもっと鍛えたいとおもいます。
私みたいなやつをちょっとスキになってくれてさらにありがとう。
678 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 19:56
はやくシロ!
679 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 19:58
牛島どの!早く続きを!早く続きを!
木になって夜も眠れず!
その女はもの凄い形相で俺の方を睨んでいた。目をカッと見開きながら、口を大きく開け、もうホント俺がこれまで見た事もない恐ろしくまた、奇妙な表情でこっちを見ていた。
俺は普通でないその女を見て急に怖くなり、走って家に向かった。するとその車も今度はスピード出してついてきた。
車の通れない細い道に入り、振り返ると車はもういなかった。やっと家につき急いで鍵をかけ、テレビをつけてしばらく『さっきの奴は何なんだ』とか考えながらだいぶ気持が落ち着いてきた頃だった。(続く
あげ
だから長文ならメモ帳に書いてからコピペとあれほど
684 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 20:15
そいつぁ恐い…
685 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 20:19
こわいよう
続きが気になります。
その女はあなたのストーカーだった・・・・
なんて落ちは、なしですよ。
687 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 20:25
688 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 20:27
糞ダヌル・ウェブスターは早く死ね!
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途中だけど割り込んでいい?
玄関の方でガチャガチャと音がした。俺はさっきの事もあり、怖かったが恐る恐る見に行くと誰かが外から鍵の掛ったドアノブを凄い勢いで回していた。
凄く怖かったが勇気を出してドアの覗き穴から外を見てみた。
誰もいない。俺は急いで部屋に戻り、布団を被って震えながらももう今夜は眠ろうと思った。
それから一時間ほど経って何事もなくうつらうつらしていた時の事。(続く
その後、携帯にメールが来て、
「ひろってくれて、ありがとう・・・。」
さ っ さ っ と 書 け よ
すべてのプログラム→アクセサリー→メモ帳
(;´Д`) オネガイシマスオネガイ
( 八)
〉 〉
|・∀・)ノ
|彡サッ
|´・ω・`)
|彡サッ
なんでこれしきの文章で30分かかってんだ?
今考えながら書いてるのか?
学生時代、合宿に行った時実際に体験した話です。
その日夕食を済ませて廊下で友人とたむろしている時ふと視線を廊下の先に向けると、
白い服を来た人が突き当たりを右に曲がり、通路の先へ入っていくのが見えました。
これと言って何でもない風景ですが僕はその時妙に気になり、今の人がどこへ
行ったのか確かめなければならない、と言う思いに駆られました。
何故そんな風に思ったかと言うと一瞬の事でしたが僕には白い服を着た人が、と言うより
『白い人が』通路を曲がっていったように見えたからです。
すぐに一緒にいた友人全員に今の人を見たかと聞いてみましたが彼らには
何が起こったか全くわかってない様子。見ていたのは僕一人だったようです。
怖かったですが僕は咄嗟にちょうど隣にいた友人の手を引っ張って廊下の奥へ
ダッシュしました。廊下の向こうには当然いくつかの部屋がありすぐに追いかけないと
今見たものがただの見間違いであると証明する機会が失われてしまう、
その事の方が怖かったからです。
突き当りを右に曲がるとさっき見た人はまだどこの部屋にも入っておらず、単に上下とも
白い服を着た人を見間違えただけ、そんな何でもない結末を期待していました。
ところが…曲がった先には部屋は一つもありませんでした。と言うより廊下自体が
存在しませんでした。そこは学校なんかには必ずある消化用品などを置いておく為の
スペースで建物の外側に一メートルほど張り出したような造りにになっている為、
遠くから見ると通路が続いているように見えただけ。当然人の隠れるスペースなど
どこにもありませんでした。
↑(終わり)を入れ忘れますた。
なんだ終わりか・・・
だいぶ落ち着いた俺だったが何気に窓の方に目をやった。
夜空が見えただけだった。
喉が乾いたのでジュースでも飲もうと台所まで行こうとした時。
いた。玄関先に立っていた。今度ははっきりと見た。真っ黒の異常に長い髪をした女、しかし顔は老婆の顔。例の表情で立っていた。後の事は覚えていない...。〜終り
かぶせんなよ
書くのも遅いし終わりもつまらん。ダメダメ。
>>702 頼みますから、こういうレス止めてくれませんか?
704 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 21:20
とりあえず2レス以上となると思われる長文は、メモ帳か何かでまとめてコピーで貼り付けていきやがってください。
書き込んでよろしいですか?
ある日、警衛(駐屯地の警備)勤務についていました。
その時の編成は自分の所属する中隊ではなく、各中隊からの混成でした。
あっという間に昼のシフトが終わり、夜間のシフトに移行しました。
深夜十二時頃を過ぎると、さすがに駐屯地中が静けさに包まれました。
勤務も単調になったとき、ある中隊の若い隊員(山井:仮名)が口を開きました。
「俺、今度の満期で辞めるんですよ」
この言葉から始まった会話は、深夜にもかかわらず、結構盛り上がりました。
何とはなしに彼が入隊した時の事に、話は及びました。
そこで、「とんでもない目に遭った!」というのです。
つづく
彼は入隊後の教育終了と同時に、北海道のある部隊に配属されました。
着隊して部屋に案内され、自分のベットを示されたとき、アレ?と思ったそうです。
それは、シングルベッドが、ずらりと並ぶ中で自分のベッドだけ二段ベッドなのです。
しかも、下が空いているにもかかわらず、上の段で寝るように言われたそうです。
その時は、「ああ、たぶん教育か何かで、長期不在の人がいるんだろうな」くらいに
しか思わず、さして気にも留めなかったそうです。
しばらく経つと、職場の雰囲気にも慣れてきたので、自分の下の段に寝ている人の事を
訊ねてみました。すると、奇妙な事に誰のベッドでも無い、と言うのです。
「じゃあ、下で寝かせて下さいよ」と、彼が申し出ると「いいから上で寝ろ」の一点張り。
イジメにしては何だか様子がおかしいとは思いながらも、仕方なく上で寝たそうです。
つづく
そんなある日の夜の事でした。
夜中に彼は息苦しさで目を覚ましたそうです。
すると、ベッドのすぐ脇に誰かが立っていたそうです。しかし、消灯後とはいえ
薄明るい室内にもかかわらず、その人物は黒い塊のようで一切、顔が見えなかったそうです。
「なんだ?」と思っているのも束の間、その影がいきなり首をしめてきて、彼にこう言うのです。
「やまいぃ〜、やまいぃ〜、俺の頼みを聞いてくれぇ〜」と。
首を絞められて、苦しさにもがく彼は(なにが聞いてくれじゃ。こんな事しやがって)と声に
ならない叫びをあげたそうです。すると、その黒い影は前にも増して迫ってきたそうです。
さすがの彼も、これはたまらんと思ったらしく声に出して「イヤじゃ。誰がきくか!」と
叫んだそうです。すると、その影は寂しそうに消えていったそうです。
つづく
次の日、これはただ事ではないと同じ部屋の者に問いただしてみましたが、一切、口をつぐんで
喋りません。すると、見兼ねた同じ中隊の違う部屋の先輩が、事の真相を教えてくれたそうです。
実は、彼が着隊する半年ほど前に、失恋を苦にして青函連絡船から身を投げた者がいて、その
人が使っていたベッドが、まさに、この二段ベッドの下だったとの事でした。
最初はシングルだったのだが、あまりに怪奇現象が起こるのでやむなく、二段にしたとの事でした。
しゃれにならんほど怖かったそうです。
長文、乱文スミマセン
>>378 遅レスすみません。
漏れの住んでるとこは愛知県っす。熱海からはけっこう距離あるよなー。
そんで、気になったんであれから「ひさるき」のこと周りの人に聞いてみたんだけど、
親も兄貴も妹も、そんな遊び知らんって言ったんだ。
まぁ妹は男の子の遊びとかしなかったかも知れんけど、聞いたことも無いってゆーのはどーだろ。
とにかく、「ひさるき」って言葉を使ってたの自分らの代だけっぽい。
>>114はどこの人なんかな?
712 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 22:54
シングルベッドを二段にするよりシングルを買い換えた方が
手間がかからず出費も抑えられると思うんだが…
713 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 23:04
714 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 23:15
頼みごとはなんだったんでしょう?
>>712 最近は違いますが、昔の自衛隊のベッドはL型のアングルで組合わせて作った代物でした。
二段ベッドにする場合、四隅に約40センチくらいのステーを取り付け、その上に載せて組立てるのです。
ベッドそのものよりも、そのベッドの位置が怪現象に関係しているらしくて、やむなく二段にしたそうです。
>>715 前から思ってたんだけど、中隊があるなら小隊とか大隊とかあるんですか?
717 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 23:27
下の人などいない!
718 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 23:31
>>陸自(現職)殿
遅レスですが、635の方がフォローしてくれてた通り
長文ウザーと言ってた訳ではないんでつ。
565付近から異常に長い自己陶酔ちっく文が書き込まれてて、
ブチ切れていたもので…
タイミング悪かったです…不快な思いさせてしまってスマソ(TдT)
しかも話の流れ切ってるしageてるし…!!
逝ってきまつ…再開ドゾー
723 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 23:41
陸自って何か拳法習いますか?
自衛隊絡みの怖い話といえば著者がDQNなことで有名な怖い話の本のトークライブwで聞いた覚えあるな
八甲田山が舞台のヤシ
いつの間にか自衛隊スレになってんな。
726 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/17 00:07
自衛隊はホモが多いって本当ですか?
返答によっては小学校からの友人との付き合いを考え直したいと思います
マジレスすると大抵ホモ
新人のうち7割は入隊後4月で尻を犯される
>>727 考え直したほうがいいね。同じ性癖だともっと仲良くなれるし。
630氏
逆にお気を使わせてしまいましたね、申し訳ない。
723
徒手格闘ってのを教えられます。
以上、雑談になりますのでこの辺で。
さて、あらためて私の体験を書かせていただきます。
つづく
私が独身の頃、隊外に下宿を借りていました。
そこで、テレビを見たり友人と酒を飲んだり、と自由に過ごすための部屋でした。
その下宿は築10年くらいのアパートで、その割には比較的綺麗でした。
入居してすぐ、私は変な夢を見ました。
アパートで寝ている自分を見下ろしている夢でした。
しかし、変なのは二階にある自分の部屋から、一階が透けて見通せていた事でした。
その透けて見える一階には、大学生のような男性が上を見上げて立っていました。
いや、それは立っていたのではなく、首をつってぶら下がったまま、私のほうを睨んでいたのでした。
ハッとして、目が覚めたときには、もう夜明け前でそのまま部隊に仕事に出掛けました。
つづく
その日の昼休み、その下宿の親戚という同僚の方とたまたま一緒になり、昨夜、こんな夢を見たんです、と
何気に喋ったところ、その人は真剣な顔で「おい、アソコで昔、首吊りがあったんだよ。なんで知ってるんだ」
と、きつく質問されました。当然、そんな事があったなんて露にも知りませんでした。
それからしばらくした、ある日演習から帰ってくると、中隊の当直から呼び出されました。
「下宿の大家さんから、苦情がきている。すぐに行ってこい」との事。
訳が分からず、大家さんの所に行って話をうかがうと、なんと、留守中にステレオが大音響で鳴り響き、警察
まで来た、との事でした。大家さんはとりあえずプレーカーを落としてステレオを止めたそうです。
私は、「おかしいなぁ・・・」と思いながらも詫びをいれて、自分の部屋に戻りました。
つづく
その日の晩の事でした。
いつものように音楽をきいていると、突然、「ピピッ」と音がしたかと思うとボリュームがドンドン上がっていくのが
見えました。目の前で触れてもいないボリューム・つまみがドンドン動いていました。
気味が悪くなった私は、ステレオの電源コードを抜き、そそくさと隊内にあるえ独身寮へと帰りました。
さすがにそれからは怪現象は収まりました。
しばらくして結婚しましたので、今はどうなっているのかは分かりません。
ちっとも怖くないですね。でも不思議&迷惑な出来事でした。
735 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/17 00:37
>734 ちっとも怖くないですね。
イエすごくコワイっす。
でも怪奇体験豊富ですね。
何か霊でも背負っておられるんじゃ?
736 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/17 00:37
まゆ=ウンコ臭い
まゆ=ウンコ臭い
まゆ=ウンコ臭い
まゆ=ウンコ臭い
まゆ=ウンコ臭い
まゆ=ウンコ臭い
まゆ=ウンコ臭い
まゆ=ウンコ臭い
まゆ=ウンコ臭い
まゆ=ウンコ臭い
まゆ=ウンコ臭い
まゆ=ウンコ臭い
まゆ=ウンコ臭い
まゆ=ウンコ臭い
まゆ=ウンコ臭い
まゆ=ウンコ臭い
まゆ=ウンコ臭い
まゆ=ウンコ臭い
まゆ=ウンコ臭い
まゆ=ウンコ臭い
まゆ=ウンコ臭い
まゆ=ウンコ臭い
まゆ=ウンコ臭い
まゆ=ウンコ臭い
727〜728
そこまで多くはありませんが、同性愛者は多いと思います
あらら陸自さんがレスしてる
ならば聞きたいですが、それってバイじゃなくてゲイなんですか?
代用としてでなく野郎の尻穴が第一目標?
始めは代用が多いですね。その後は人それぞれということで。
?
マジレスすると3〜5人に一人くらいらしい。俺は身の危険を感じて辞めた。
どうもホモは空自が一番多いそうだ。
ただ飛ぶだけだから暇で暇でつい寝こみを襲うらしい。
結婚してから妻に「いやー、独身の頃のあの下宿気味が悪かったよ」って言ったら、
「そりゃそうでしょ。入口に御札貼ってあったやん」って言われました。
気が付かなかった・・・
ニセ者さん、程ほどに。
|∀・)ノ オカー
陸自(現職) ◆7bKeljT8EEさんに、あんまり変な質問をしないようにぃ
で、実際のとこどうなのよ?
そうだな、本物は答えてないな。
答えないところがオカルト?。
ふふ
自衛隊板か801板で聞けYO。
本物がさっと答えりゃすむ話。
本物は「本モノ」なので答えられない罠。
753 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/17 02:01
>>778 暁「これで本当に特訓になるんですかぁ〜?
明らかにチョコ塗れなだけなんですけどぉー。」
「平気ッス!それで、きみの中の
何かが目覚める・・・って、言うかほら。型どりしたら
すぐに拭いてあげるっスから;」
赤坂「・・・豚はチョコもらいましたか?」
「あはっ。貰えるわけないーっス;
というより
>>778くんを含むみんなへ、ボクの愛汁込みの
チョコをおくばりしようと思って
毎日、糞と射精を繰り返してたっス!!」
島「あっゎゎゎゎ・・・じゃあ。このチョコは;」
三上「喰ったのかよ!!」
塚山「クレィジー・・・再びタイーホだな。」
若菜「豚から貰ったものなんか食べないわよ;普通。」
暁「あっ・・・犬や猫が僕のチョコを・・ちょこを〜!
はぁはぁはぁ・・・だめぇ;」
赤坂「・・面白いから動物放ってみますた。」
「それはそーと。ボクからチョコ貰ったら
萎えますか?ボク真剣だけっス;」
鵜飼「通報シマスタ(・A・)」
>>779 「えっそれは・・どっちがッスか;」
暁「たぶん。僕が?ですよね。」
「あの・・・部員になってくれるッスかねぇ〜;」
赤坂「・・無理だな。奴からはエロのオーラが出ている。
多分。強化系だろう。」
「いや、そんな事は聞いてないっス;」
暁「久々にプレイしたFF11で、マジデブなんですか?って聞かれたのがコタえましたか?」
「いや、っていうか私情はもう勘弁して欲しいッス;」
赤坂「・・とにかく
>>779くんをチョコ漬けにして先輩が持ち帰れば無問題ですよ。」
陸自( )ウザイよ
偽者うざい
ある夏の日。
普段通りに夜が明けて、普段通りに食事して、
普段通りに一日を過ごして、普段通りに日が暮れて、
普段通りに家族とニュースを観て、「たいした事件ないねー」と会話を交わして、
普段通りに寝床についた時、上空をテポ○゛ンが横切っていた。
時間帯だけ創作。
コレを知った時、我が人生で最も恐怖を感じた。
それぐらいにしといたれ。
758 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/17 02:11
先週風呂入ってお湯を抜いた。
寝よ。と思ってたら風呂場からハミングが。
誰か入ってやがる。一人暮らしなのに。
お湯抜いたばかりなのに、お湯を流す音も聞こえる。
そ〜とアパートを抜け出してから帰ってない。
誰だよ、怖いじゃねーか。
759 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/17 02:13
けっ、男だったのかよ・・・
覗け! 覗け!
覗け! 覗け!
覗いちまえ―――――――!!!
女子高生? 少女? 幼女? 炉理?
そんなもの…クソ喰らえだ!
そんなものは見えやしね―――――――!!
「田代まさし(タシロック)」の目にうつるものは
ただ一つ!!
〜((((((((〜〜、、
〜((((((((((((((((((((〜〜、
( _ _((((((((( __ )
|/ ~^^^^^^\)/^^^^^^~ ヽ
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|:/ ____ /______ヽ:|
/^''Y(|-( __//_)----(__ _//_)-|) ニ
| 久|ニ ー'´| `ー ニ|/ヘ| v V v V v V v V v V v
!.イ|ニ l| ニ|ヽ | > <
ヽ_|彡/ |||||||||||| ヽミ| > <
|`<// v======v ヽヾ>| < 男性会社員(32)! <
|:::::`<// ヽ___/ ヾ>'::::| > <
| :l:::::::`< `――‐'′>'::::|:: | >. <
| l ::::::::::\__/::::::: l | ハ 八 ハ 八 ハ 八 ハ 八
/ l ::::::::::::::::::::::::::::::: l \
コックリさんをした次の日に、交通事故に会いました、事故前後の記憶はほとんどありません、こんな俺でも、霊とかはしんじないよ
763 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/17 03:36
>>762 信じないのは勝手ですが、この板ではちょっと信じて怖がるのが正しい有り方です。
余裕が無いと事故りますよ?
眠れないので怖い話書き込もうかな
私じゃないけど先輩が経験したほんとの話らしいです
いまから思い出してかくので少しかかります
765 :
名無し募集中。。。:03/02/17 03:40
隣のトイレでカツ揚げが、行われてたよ
767 :
名無し募集中。。。:03/02/17 03:49
>>765 カラっと揚がってたみたいですよ、揚げてた人が、まいどーって捨てゼリフはいてましたよ、ブルブル
768 :
名無し募集中。。。:03/02/17 03:49
まいどーってことはいつもの事なのかー
770 :
名無し募集中。。。:03/02/17 03:53
付き合ってた彼女の親が、力也だった・・・
眠れなくてこのスレ読んで「こわー(ガクブル」って思ってたら、突然
「ブチッ!!」とTVの電源が落ちたのち、
ボタボタボタッッッ!!!!
と天井から液体が降ってきて超びびった。死ぬかと思った。
TVは、一定時間砂荒らしの画面が映ると勝手に電源切れる設定で切れただけ。
謎の液体はネズミのオショーンですた…。
タイミングよすぎだよーホントまだドキドキすてまつ。
いつのまにかネズミに天井板食い破られてたつーのも洒落にならん話だが。
772 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/17 03:57
付き合ってた彼女が、力也だった・・・
774 :
名無し募集中。。。:03/02/17 04:01
マスオコピペが出回ってるよ
場所は詳しくきいていないけど確か私の地元のお話
県名は内緒ですが(すみません)私は先輩の話をきくまで
その場所をきいたことなかったので有名でないところなのかな
実話らしいです
当時先輩は音大に通う1年生でした
大学のサークルで例年肝試しをしていたそうです
1年生と2,3年生1人ずつの
2人1組でトンネルの中を歩いて抜けるというものでした
トンネルの長さは長くもなく短くもなくといったかんじです
ただしそこのトンネルはもう使われていないので
内部には一切照明がありません
これがこの肝試しの特徴だったそうです
懐中電灯はもたずに歩くのです
先輩は恐怖というよりも興味でいっぱいだったそうです
人数もけっこういたのでみな落ち着いていましたが
やがて一組、また一組とトンネルの中へ消えていくごとに
少しずつ緊張感が高まっていきます
やがて先輩たちの番がきました
先輩が右手にたってゆっくりと入っていったそうです
入り口ではぜんぜん平気だったけれど
トンネルの中は本当に真っ暗で
けれど怖いというよりはむしろ
気をつけて歩かなければいけないと思っていたそうです
足元も見えません
と、その時
隣にいた相方が声をあげました
反射的にその人がいると思うほうを向くと
やはりなにもみえません
が相方は笑いながら
壁にぶつかったのだと言いました
人間はまっすぐ歩いているようでも
視覚が麻痺すると利き足の逆にずれていくのだと
その相方はぼそぼそといっていたそうです
それから二人はできるだけ真っ直ぐ歩くように気をつけました
正面からオレンジのパーカーを着たおじさんが
二人の若干横を通り過ぎていき
やがてトンネルの出口が
薄い暗闇であらわれたそうです
出口には先に通過した人たちが待機していました
みんな何事もなかったようですが
後続の結果にいくらか期待していたようで
どうだったかときいてきました
別になにもなかったよ
とトンネルを振り向きながら答えた先輩と相方は凍りつきました
先輩たちが歩いてきたトンネルは真っ暗だったのです
オレンジのパーカーも顔だって見えるはずがなかったのです
けれど二人ともまったく同じものを見てしまいました
パーカーのおじさんは通りすがる時
相方の左手
つまり壁があるはずのところを歩いていったのです
終わりです
余計ねむれなくなっちゃいました。。
779 :
名無し募集中。。。:03/02/17 04:11
TVのノイズに死者の顔が映るらしいよ
780 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/17 04:18
>>764 トンネルかー。俺も車に乗っててトンネルで赤い車+美人とすれ違った。
おっ、と思ってバックミラー見たら、もう居なかったよ。
不思議。
強く念じれば、そのオレンジのおじさんに会えるかもよ。
>>780 私は会いたくないです。。
怖いのでそこのトンネルを見物したりもいってません。。
念じたらついてきちゃいそうじゃないですか。。。
782 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/17 04:30
幽霊云々の前に、私がびち殺すぞクソハゲ共
こんな所で吼えられてもねぇ…
784 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/17 04:42
30分前ドアの新聞受けやたらガチャガチャしやがるんでうるせえ配達員だなぁとかおもってたんだけど、まだ新聞きてねえ。
何だ?
786 :
名無し募集中。。。:03/02/17 04:47
788 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/17 05:00
neta
今新聞は来たぽ。空き巣か?
関係ないけど
>>196の話の村って漏れの故郷でびっくりした。
まさか2chで見るとはおもわなかった。
はらへたー
コンビニいてこよかな
791 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/17 07:21
カメノスープってどんな話ですか?
検索したんですけど、見つからない。
792 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/17 07:33
ウミガメのスープだったと思われ…違ったらスマソ
俺の知り合いは霊能者とはちょっと違うが
似たようなもんだった
なんでも代々霊をみることができて
時には除霊もするそうだ
こいつ女なんだけどさ
こういう話の女っていまいちイメージよくないじゃん
肌白くて黒髪で病的なイメージ強いでしょ
俺の勝手なイメージでもあるけど
もともと俺ら日本人だから日本的で古風なイメージもつのかな
でもさ、こいつは違うんだよ
大学で知り合ったんだけど友達の間でもまあまあ評判よくて
どっちかっつうときれいよりかわいい系
なによりおしゃれだった
で、霊能力の話
俺はこいつと付き合うことになってから教えてもらったんだけど
正直びっくりした
除霊もするっていったけどこいつの家のはさちょっと違うの
テレビとか本とかで除霊ってあるじゃん
ああいうわけわかんないやつじゃないの
こいつは霊と格闘?するっていってた
霊に触れることだってできるし
首絞められたりつまりふれられることだって当然らしい
俺はそれこそファンタジーだよと思ったよ
まじ笑った
でもさ、俺ずっげーびびったんだ
彼女とはじめてホテルいったときさ
全身に細かい傷やらが無数にあんの
もうセックスなんてしてらんないし
とりあえず信じようと思った
ドキュンとかじゃねーの絶対
でもどっかでやっぱ信じられなかったんだわ
彼女のことがじゃなくて
なんつーかそのことがさ
それから付き合っていくうちに色々きいた
特に俺は霊と格闘するってのがなんつーか
わけわかんなかったからさ
でも興味あるし
どんなの?ってきいたら
別に殴りあうわけじゃないらしい
霊は五体満足で存在してるし
血を流したりもしてないって
ただその人の亡くなったときの姿っつーのかな?
年齢というか
ともかく外見は"きれい"らしい
伝わるかな?
魂そのものっつーか
だから特別化け物みたく強かったりしないってさ
(もちろん体格によるが)
彼女細いほうだし
彼女のほうは刀剣みたいなもんで除霊するらしい
首きれば一発だってさ
笑ってたけど
全身傷だらけじゃねーかよ
ってかんじでしゃれにはなってなかった
でもさ
俺が本当に彼女のことを心から信じることができたのは
彼女が死んだときだった
ばかげてるよ
俺は目の前で彼女のいう除霊をみちまった
俺には霊はみえないから
彼女が苦しそうだってことしかわかんなかった
刀剣は鉄か?
よく磨かれていて若干クリーム色がかかっていた
霊は物理的にはたいしたことないけど
念の強さによって重力つーか磁場みたいなのがあるらしい
結局彼女はだめだったよ
牛の首の話を思い出したけど
頭をやられちまった
一応後日談がある
俺あんとき21だったんだけど
すげー泣いた
いまだから笑っていえるけど自殺もしかけたし
けっこーほれてたんだなたぶん
かわいいこだったよ
そしたらさ、どっかからかぎつけてきた
彼女の友達がみかねてはなしてくれたんだ
彼女のほうは好きとかそういうのなかったんだって
ショックだったけど
でも愛情がよくわかんねーだけだとか
そいつはフォローしてた
そういうこだったよって
俺は彼女が健在のときに結局寝たけどさ
彼女は全部目的のためだったってよ
体はってまでなにやってんだよな
ばかげてるよ
あれ、俺についてた霊だったんだって
除霊は成功したんか?相打ち?
801 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/17 09:10
洒落にはならんが怖くはない
802 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/17 09:17
つーか、作り話ならもっとみんなが信じそうなの書けよw
804 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/17 11:56
これ書くか迷ったんだけど、時効のような気もするんで書くわ。
俺が二十年前位かな、フリーターやってた頃の話なんだけどその当時ヨーロッパの
ほうへ海外旅行にいったんだよ、その時代って海外旅行ってちょっと珍しいから、
観光じゃなくて労働者ビザとって二年位居たのかなぁ。
詳しい地名は避けるけどそれなりに都会で治安もまあまあだった。
はじめは日本のバイトの蓄えでぼろアパート住んでなんとか食いつないでたんだけど、
かね無くなるだろうし労働者ビザだし働いてないとってことでホテルに厨房の雑用で
住み込みで働いてたんだよ、そのホテルであった出来事なんだけど。
そのホテルってのは昔から続いてて改築を重ねてて、古さをちっとも
感じさせない建物で、お客様も結構いらっしゃってた。
規模的には田舎の大き目のビジネスホテルって感じなんだけどね。
オーナーってのが普通の優しいおっさんだったんだけど、
俺ってことばも片言だしどこからどう見ても日本人なのに雇うの
おかしいだろと思いつつ背に腹は変えられぬということでお世話になってた。
それで結構順調に働いてたんだけど、住み込み従業員には三〜四人共同の
生活部屋が与えられてるんだけど夜中人の話す声が聞こえるんだよ。
住み込み部屋に住んでるのは俺と同じくらいの青年だけだし、
ホテル一階の角部屋だったからフロントかなぁとも思ったんだけど、
毎晩毎晩聞こえててさ、最初は仕事とか海外の生活とかでいっぱいいっぱいだったから、
全然気にならなかったんだけど、生活に慣れてくると逆に声が気になるんだよね。
同じ部屋に居たそいつに聞くもそんなの聞いたことないっていうし。
オーナーに聞こうとも思ったんだけど変な事聞いて機嫌損ねて、
首になったらさすがにきついから言い出せないままだった。
仕方ないから気にしない事にしようって思いながら働いてて、
そのうち厨房でもそれなりの仕事を任されるようになってた。
ある日、そのホテルの地下のワイン倉庫にワイン取りにいったんだよ、
ワインの銘柄結構覚えてきた頃ではじめて一人でその倉庫入ったんだけど、
その倉庫の奥に鉄の扉があって錠前がかかってた、かなり開けてないのか、
錠前とか錆び付いてて、その時は仕事中だったからさっさとワインとって仕事場
戻ったんだけど、何度か倉庫に行くうちにふと気付いたんだよね、
この扉の奥って丁度自分の共同部屋の真下にあるなと。
例の声については気にならなくなってたはずなんだけど、
その扉の事意識したら、その声の存在が自分の中で大きくなってた。
ある晩どうしても声が気になって聞き耳たててみると、今までどうして
気付かなかったんだろうってそのときは思ったね、
声がしてるのってさ、ベッドに寝てる時が一番大きかったんだよ、
隣の部屋の壁に耳をあててもそっちじゃなくて外からでもなく、
ベッドに耳を当てると声が一番聞こえる、じゃあベッドから聞こえるのかというと
そうじゃなくて床に耳を当てるとぼそぼそっと聞こえる、それで「あそこか・・・」って思った。
それでついついつられるように行っちゃったんだよ、そのワイン倉庫に。
時間にして一時位だったかな。ホテルの深夜ってフロントに二人位居るだけで静まり返ってるんだよね。
慣れてきたとはいえ日本の家屋なんかと違って広いから昼間の喧騒とのギャップが凄い。
厨房から続くワイン倉庫の階段を降りるとほんと、「かつん、かつん」ってその音だけが響いたりして
俺こんな所で住んでたのかぁっていうくらい異質だったよ。
全部書いてくれよ
だから長い時はメモ帳とかに書いてだな(ry
それでワイン倉庫に辿りつく、さすがに記憶が曖昧なんだけど実際の
広さは20〜30畳位なのかなぁ、倉庫の扉開けて電気のスイッチを手探りで探してつけた、
と言っても20W位の裸電球が3個位あるだけで薄明かりがついただけって言えばいいのかな。
かなり怖がりながら、でも興味はあったからわくわくしながら、奥の扉へ行った、
扉に耳をつけて聞き耳たてると声は聞こえない、部屋の下というだけの憶測で
来ただけだから聞こえなくて当然と思えばそうだなと思いつつ、
その扉の錠前に手をかけたその瞬間だよ、「バッターン」って音がして、
ワイン倉庫の扉が閉まった、開けようとしたんだけどなぜか開かない、
こりゃやばいって思ったね、いやそういう恐怖心じゃなくて
地下のワイン倉庫って通風孔はあるにはあるんだけどそんな大きくないから酸欠とか
思い浮かんじゃって、でもこんなに大きな音がしたんだから誰か見回りに来るだろうと思いつつ
ちょっと待ってみた、裸電球があるだけの地下倉庫に閉じ込められてて時間の感覚
おかしくなってたんだろうけど1時間は待ってたのかなぁ、眠くなってきちゃって
酸欠とか大丈夫そうだしちょっと眠るかと思って壁面とかは全部ワイン棚だから、
例の扉の前で座って扉を背に眠ろうとしたその時だよ、がちゃ、って小さな音がして
錠前が落ちてきた、「うお」って声出しちゃってさって立ち上がって扉に身構えちゃったよ。
数分待ってみるも気配が何もないから恐る恐る扉を開けてみた、
錆び付いててかなり固かったんだけどちょっと蹴りとかかましつつ開けてさ・・・
そこにあったのは10畳位の小さな部屋になんて事ない小さな椅子が一脚あるだけ、
かすかに臭かった気がしたけどかびくささとかあるし倉庫が錆び付いて
そのままになってただけなのかなって思った。
しかしその椅子に近付こうと部屋に一歩足を踏み入れた時、
ばりってなんか踏んじゃって、倉庫の電気の光が差し込んでるだけだから
気付かなかったんだけど床に何か落ちてたのよく目をこらしてみると
明らかに骨だった、なんの骨かはもちろん分からない、
けど厨房で働いてるから分かったのは少なくとも調理場で出るような動物の
骨じゃないってことだけ、「あ、こりゃやばいな」って色んな意味で思って、
部屋から出ようと背を向けた時後ろからあの「声」が聞こえた、短い声がはっきりと聞こえた、
振り返ったらまずいだろ俺、と思いつつ好奇心には勝てなくて振り返った、
すると女の子がいたんだよ、椅子に座ってた、妙に小さな椅子だなって思ったのは
子供用だったんだなとかのんきに考えつつでも焦っててなのにその女の子から全然目が離せなかった、
5〜8歳位なのかな、赤い吊り下げスカートに白いシャツで裸足で、金髪お下げだったかなぁ、
うつむき加減で顔が見えずずーっと座ってて俺は金縛りなのかもしれなかったんだけど、
普通に硬直状態になってて目が離せなくなっちゃってさ。
また数分そんな状態が続いてると女の子が急にすうっって消えたんだよ、
なのに俺はまだ体が動かなくて、椅子から目が離せなかった、
そうしたらまたあの声が聞こえて、声のするほうに目をやった、それは自分の足元で、
真っ暗なはずの部屋なのにさっきの女の子の首から上だけが床からぼーっとひかりながら、
泣いてるんだよその顔を見ると両目がぽっかり空洞なのに俺と目が合ってるのは確信出来てて
血の涙のようなものを流してて、「それ」が開口一番だよ
「おにいちゃん、痛い、踏まないでよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」
ってその瞬間俺の恐怖心が爆発して「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」って
叫んじゃって体軽くなって動くって確認した瞬間、ワイン倉庫の扉がんがんって叩いたら
扉開いてさ、自室で布団被って朝まで待って次の日ホテル逃げるようにやめて、日本帰ったよ。
本当は警察届けないといけないんだろうけど国外で事件に巻き込まれたっていう
経歴つくとやばそうだからさ・・・。
ただ、今思えばなんだけどさ、最初あの扉を開けて部屋から出ようとしたとき、
はっきりと聞こえた短い声は「助けて」って言ってような気もするんだよな・・・。
普通だったら「おにいちゃん」って呼ばれたら萌え死するところだけど
今回は怖いな。
811 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/17 12:13
あんまり共通点ないけど、ガスパール・ハウザーの謎を
思い出した。
812 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/17 12:32
海外なのに何故日本語?
意訳だろ
>>804 (゚д゚)ハァ?
マジレス?それともネタ?
804が気を効かせて日本語に訳したんだろ。
816 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/17 12:39
やっぱオカ板は(・∀・)イイ!!ね
もうツッコミが2ヶも入ったし
817 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/17 12:44
804=814
とても判りやすいですね
812=817
とても判りやすいですね
804の名誉に賭けて断言する。
804≠814
>819=光の聖騎士
ここってさ、怖けりゃどっかのサイトからコピってきてもいいの?
>>821 かまわんとおもうけどガイシュツだと死ぬまで叩かれるよ
>>822 サンクソ。
というかサイトに載ってるのはほとんど出てそう・・
二十年前でも海外旅行なんて珍しくないよ。
むしろフリーターでヨーロッパに行けるほど稼げる方が
珍しいね。
二十年前はフリーターなんて言葉無かったし。
無職って言われてたよ。
≫793
後日談のところで切なくなってしまった。
いい娘だったんだねぇ…(ほろり)。
826 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/17 15:49
専業主婦で1歳1ヶ月の息子がいます。
過去スレで、ボケちゃった人がこのスレ見てた人に
「お兄ちゃんパソコン消して。それのせいでいっぱい変な人が私の部屋に来るから」
と言うので怖くなって強制終了した、て話を読んだ後で
息子が天井を指差して「れい」と言うので「わ〜今ちょうど怖いからやめてよう」て
抱っこしたら次にパソコンを指差して「れい」と言ったので冷えました。
怖くなってドラマ板とか行ってからここに書き込んでます。
赤ちゃんの真顔って結構びびるよ。
>>826 怖いんだろうけど
読みづらいです 一文が以上に長い
落ち着いてから書いてもいいんじゃない?
828 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/17 16:16
やっと、歌詞全訳付きのピアフのCDを買いました〜。
ああー幸せってこういう気持ち?
今まで分からなかった歌の内容が判明して面白いです。
それにしても、シャンソンって本当にドラマチック。
この前美輪明宏様がテレビで「ヨイトマケの唄」を
歌っていましたが、ほとんど一人芝居でした。だから、聞き終わった時は
一つの劇を見たかのような気分になったりして。
私、COCCOも好きなんですけど、COCCOが好きな人はシャンソン
も気に入るかもしれません。COCCOも、自身がドラマチックな人だし、
歌にもどこか物語性がありますしね。
ふ━━( ´_ゝ`)━━ん
832 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/17 16:33
「美輪明宏さんが怖い」ってスレ何処かにあったような・・・。
833 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/17 16:40
さん付けで呼んでるのに・・・
怖いのね〜〜〜
834 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/17 16:40
うんこから大量の髪の毛が・・・
まじ焦った。なんだったんだろうか
836 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/17 17:21
ほうれん草の繊維とか。
今までの人生で最高に恐かった話をカキコ。
それは1年前まで一人暮らししてた部屋での話です。
ある日いつものように、夜1時頃2chのオカ板読んでたんです。
しばらくして、いつもは平気なんだけど段々恐くなってきて、
「もしかして何かを呼んでしまった?」と思い、
恐いので全然恐くないページでも行って、やり過ごそうと
他のページのチャットでデタラメの恋話の相談とかしてた。
それでも全然恐怖心が消えなくて、TVのスイッチを入れようと
手を机にのばしたとき、いきなり膝をガッと捕まれたんです。
もうその時、私は半泣きです。
一人暮らし、PC机の下には人が入れるスペースなんか無い。
時間にしたら約1分ぐらい、その手は少しずつ力を緩め消えてゆきました。
その後、おそるおそる見てみたけどやっぱり何もありませんでした。 続く)
それからは、ホント地獄の日々でした。
トイレでドアを閉めようとしたら、向こう側から腕を捕まれたり。
電気をつけようと手をのばすと暗闇の向こうからとか・・・。
ひっきりなしに出てくるんです。
友達や親、彼氏にも相談したけど、心配して見に来てくれてるときには出てこないんです。
そのうちなんか私を気味悪がって「その話はするな」とかいわれて・・・。
でもその手は、じーっと我慢してると消えて行くので、恐いけど我慢していたんです。
(ビンボーなんで引っ越しは出来ませんでした)
でも異変が起きたんです。
ある日、外から帰ってきて扉を開けるとチェーンが掛かってたんです。
出るときに自分でチェーンがかけられるわけもなく。
友達も親も彼氏も気味悪がってこの部屋には寄りつかないし。
これはあの手か泥棒だと思い、扉を閉めようとしたんです。
すると向こう側からあの手が・・・。 続)
いつもはしばらく我慢してると、段々消えていくのに
その時は段々力を込めてきたんです。
もう恐いし、いたいしで、もう片方の手で引き剥がしに掛かった、
それでも全然効かなくて、今度は手を一気に引こうとしたんです。
それでもダメで、時間にするとここまでで5分は掛かってます。
夜とはいえ、近所の目もあるし、段々腹立ってきて
「いい加減にして、どっかいけ!」って心の中で叫んだんです。
そしたら扉の先は何も見えなかったのに、
男の人がすんごい形相で立ってるのがみえて、
「俺を呼んだのはお前だ」って呟いたんです。
とうぜん「私は呼んでない」って叫びました。
そしたら10pにも満たないドアの隙間から
その男がニューって出てきて消えていきました。 続)
後日談は、その日は彼の家に泊まり
次の日、彼についてもらって家に帰りました。
チェーンは掛かってなかったです。
身の回りの物だけ持って家を出て
後日、業者に任せて都内の実家に引っ越しました。
今でも忘れられないのが、
扉の向こうにみえた怒り狂った顔と
ニューッと出てきて消えていったときのあの哀しそうな顔です。
今でも私の腕にはうっすらあの時のあざが残ってます。
(終わり)
841 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/17 17:36
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842 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/17 17:36
>ともか
オカ板のどのスレ読んでいたときだったか覚えてる?
>>842 いろんなスレを見てたんで、どれとは断言できないです。
844 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/17 17:41
845 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/17 17:43
>>844 ありがと
>>845 PC机の下からつかまれたときですか?
その時は恐くてオカ板にはこれなかったです。
>>846 いや、そのあととか・・・出ていくまでの間に
848 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/17 18:00
>陸自
陸上自衛隊は陸自
空と海の人たちはナンテいうの?また略し方は?
今から十数年前に、私の身に実際に起きた出来事です。
その日、私は仕事が遅くなり、自宅のアパートへ帰り着いたのは、夜10時前でした。
早速風呂へ入ろうと思いましたが、あいにく共同風呂のボイラーが故障中で
2,3日は入れないという事だったので、近所の銭湯へ行くことにしました。
そこの銭湯は、営業時間が10時までで、そのせいか、
番台には婆さんが座っていましたが、脱衣所には他に誰もいませんでした。
私は、何であれ終了間際の雰囲気が大の苦手なので、
風呂場に入るなり、猛スピードで頭を洗い始めました。
カラカラ、と風呂場のガラス戸が開く音がしました。誰かが入ってきたようです。
足音が、私のすぐ後ろを横切って湯船の方へ向かいました。
ザァー、ザァー、と湯を浴びる音が聞こえてきました。
頭の泡を洗い流して湯船のほうをチラっと見ると、確かに誰かが入っています。
ただ、極端に目の悪い私には、湯船の人影はボンヤリとしか見えませんでした。
と、その男がこっちに声を掛けてきました。
「・・しかし、この辺りもえらい変わっていまいましたなぁ。」
どうやら、久しぶりにここらへやって来た人のようです。
それをきっかけに、私とその人影はしばらく言葉を交わしました。
細かい内容は忘れましたが、確かこんな事を言っていました。
「古い友人がここらに居りましてな。そいつに大きな借りがあったんで、
それを返そうと思って・・」
一緒に湯に浸かりながら、5分ほど話を続けたのですが、
営業時間の事が気になった私は、先に風呂場を出ることにしました。
脱衣所へ出て驚きました。いつの間にか電気が消え、真っ暗になっています。
番台に座っていたはずの婆さんも居ません。
(もう閉めたんかな?)そう思い、慌てて服を着ました。
帰り際に風呂場の方を見ると、さっきの人影が、今まさに出てくる様子で
こっちへ近づいくるのが、ガラス戸の曇りガラス越しにボンヤリと見えました。
つづきます。
850 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/17 18:06
長文は(略
851 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/17 18:06
>>849のつづきです。
外へ出ると、表にパトカーが一台止まっていました。
(なんやろ?)立ち去ろうとした私に、警察官が話しかけてきました。
「おい、こんなとこで何してるんや?」
「何て、風呂入りに来ただけですやん。」
警官は妙な顔をしました。「風呂って、今日はここ営業してないぞ。」
「え、でもさっき僕入りましたよ、おばちゃんに金払ろて・・」
「おばちゃんって、ここの婆さんか?」
私が頷くと、警官は背を向け、背広の男を呼んできました。
その男は、私に向かって言いました。
「ここの銭湯の爺さんがね、今日の昼1時頃に灯油かぶって自殺しよったんですわ。
すぐ通報があって、私ら1時半にはここへ来ましてん。あんたがさっき番台におった
言うたお婆さんな、可哀想に、わしらが着いた頃には気ぃ狂てしもて、今病院ですわ。」
私はあ然としました。
「そんなアホな。一緒に・・おじいさんも入ってたんですよ。」
「おじいさん?」「そういや、まだ出てきてないみたいですね・・」
そう言って、私は警官達と一緒に銭湯の中に入りました。
やっぱり脱衣所は真っ暗でした。あの人影はどこにもいません。
風呂場のガラス戸を開けると湯気がモワっと出てきました。
「・・おい、これ見てみぃ・・」
警官の一人が床を指さしました。
見ると、泥だらけの足跡が湯船まで続いています。
その先の湯船の外に、子供用の古い靴がきちんと並んで置いてありました。
一応、これで終わりです。
なんだか良くわからない話を長々とスミマセン。
あったことをそのまま書くと、こうなってしまうんです。
自分的には、これが今までで一番洒落になってない体験です。
>>847 あの日から引っ越すまで
PCがあの一連の元凶のきがしたし
状況が悪化する気がしてPCには近づきもしませんでした。(-_-;)
853 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/17 18:17
激しくIDほしいな
854 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/17 18:23
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855 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/17 18:23
なんで?
856 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/17 18:25
857 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/17 18:27
なんで?
何がどうむかつくのかわからん。
859 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/17 18:33
849イイ!!!
二番目にしゃれにならないのもこいてください。
860 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/17 18:33
×こいて
○書いて
861 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/17 18:34
なんでだろ〜?
なんでだろ〜?
863 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/17 18:36
営業やってないのにお湯は温かかったんだろうか?どうでもいいけど
にゃーにゃー
865 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/17 18:42
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>>848 陸・・・ロデム
空・・・ロプロス
海・・・ポセイドン
>>867 思わず”ダヌル・ウェブスター”をかちゅのNGワードに設定してしまいますた。
>>818 それを聞いてちょっとがっかりしたのは内緒だ
写真てあるじゃん
今回はそれの話
現代はカメラだって色々な種類があるよな
デジカメ主流だけど携帯だってあるし
それにまだポラロイドだって使われてる
でさ、心霊写真ってやっぱりいまだにあるわけよ
どれだけカメラの技術が発達しても、さ
だがな
窓に霊がうつっているとか
白い手がうつっているってのは
かわいいもんだ
これはもうすでに亡くなった祖父から聞いた話
写真の話
彼らの代にはまだカメラなんて定着してなかった
いまだにいうだろ?
大正生まれは写真嫌いだって
なんで嫌いかって
別に恐ろしい形相をした鬼やら
きちがいじみた目をした霊なんて
一切うつってなかったのさ
写真の中には
ちょっと無表情にこわばった自分の顔がうつってたって
祖父ははじめてとった写真のことを
よく覚えていた
感動したんだってよ
祖父のまわりの人々は
大半が感動したという者と
きもちわるいと言い出す者との二通りに別れたそうだ
気味悪がったのは大抵が保守的というか
アナクロってのも変だけどよ
亭主が多かったそうだ
そんな中で
カメラにひどく傾倒したやつがいた
そいつは30過ぎの一人身の男でな
変わったものが好きなやつだったそうだ
当時カメラがどれだけ高価だったかはしらないが
そいつはなんとかして一台手に入れたそうだ
それからそいつは写真をとりまくったらしい
毎日毎日
やがて
みるみるその男はやつれていった
家の窓は閉め切られて
中の様子はわからない
が、日に一度は外でみかけていたらしい
やつれ具合は恐ろしかったが
別に死んでいるわけでも
狂っているふうでもなかった
だが近所の男たちにとっては
恐ろしかったんだな
あいつはカメラに魂をすいとられてるって
写真なんかとるもんじゃない
っていう噂が広まり始めた
ある日
祖父はその男と街中で出会った
目にはくまができ
頬はこけていたが
不思議と生気に溢れていた
なんとなく興味があった祖父は
食事に招いたそうだ
男はまったく普通の素振りで
笑ってokした
酒を随分くらったあとで
祖父はつい噂のことを話してしまった
が、そいつは笑いとばしていた
気を悪くしたわけでもなさそうだったので
祖父はおもいきってきいてみた
毎日毎日
なんの写真をとっているのか?と
そうするとそいつは
急にぶるぶると震え始めた
頬の肉がぶるぶると
それから
レンズが覗いてる
とだけ呟いたそうだ
そのころからだろうか
男を外でみかけなくなった
近所のやつらは薄々きづいてたろうよ
だが薄情なもんだ
2週間ほどしてようやく
男の家から死体が発見された
だが恐ろしかったのは
そいつの死体でもなんでもない
ぼろい木の机の上に
そいつが大事にしていたカメラがおかれていたそうだ
そして床一面に
ありとあらゆる写真が
しきつめられるようにして散乱していた
別に霊なんて写ってない
狂った男が写っていたわけでもない
普通の顔をした写真を
狂ってとってたんだとよ
それから祖父はしばらくカメラが怖かったそうだ
だがこの話をきかせてくれたときには
もう平気だっていってた
ここまで話してから
そうそう
と前置きをして祖父は思い出したように
俺にいったよ
魂が抜ける写真てのには条件があるらしい
この話をよく考えればわかるんだってよ
俺はわかったよ
お前等も写真とるとき
よくレンズの中を覗いてみろよ
目玉がみえるもしれないぜ
881 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/17 21:04
(((((;゚Д゚)))))
>875
怖いかどうかはさておいて、
前置きはいらない
見えるもしれないのか・・・気をつけようボソ
884 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/17 21:07
恐いつーかなんていうか
最近、文章上手い人多いなあ
以上、カメラの使い方を知らずに前後逆に使っていた男のお話でした。
886 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/17 21:09
887 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/17 21:09
てか、こんな長文読んでるやついるのか?
888 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/17 21:10
889 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/17 21:12
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890 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/17 21:13
>>886 違うんですけど?
ほんとに上手い人多いじゃん。
891 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/17 21:15
892 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/17 21:21
ほ っ と け >890
893 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/17 21:21
ほめちゃ駄目なんすか?
894 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/17 21:22
駄目です
895 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/17 21:22
>>893 > ほめちゃ駄目なんすか?
ふ━━( ´_ゝ`)━━ん
896 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/17 21:25
馬鹿ばっかりだな
897 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/17 21:26
オマエガナー( ´∀`)
898 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/17 21:27
さっきからお約束しかないな
899 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/17 21:31
どうでもいいが、よそでやれカスども
いまどきでつかなんていってんじゃねーよ知障
902 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/17 21:36
>>901 (´・∀・`)ヘー
あんたはずっと昔から2ちゃん漬けなんでつね
(* ̄m ̄)ぷっ
古株こわぁ〜い
.-、 _
ヽ、メ、〉 r〜〜ー-、__ ________________
∠イ\) ムヘ._ ノ |
⊥_ ┣=レヘ、_ 了 | えーーい、つまらんレスはいいっ!
-‐''「 _  ̄`' ┐ ム _..-┴へ < 怖い話を出せ!
| |r、  ̄ ̄`l Uヽ レ⌒', ヽ. | 怖い話をっ!
(三 |`iー、 | ト、_ソ } ヽ |
| |`'ー、_ `'ー-‐' .イ `、  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | `ー、 ∠.-ヽ ',
__l___l____ l`lー‐'´____l. |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| .| |
|| |__.. -‐イ
|| | ノ/
905 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/17 21:37
書いてくれた人、ありがとう。
907 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/17 21:38
古 株 が 逃 げ た た め 終 了 で つ ( ´∀`)
おいおい禿げしくしらけたな
荒らしと煽りは放置汁!!
よし俺が怖い話を書くからまっててくれ
911 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/17 21:47
我が家にはパソコンが一台しかありません。家族でつかってます。
で、祖母と母が大抵家にいるのでパソオナをした事がなかったです。
しかーし、起きると二人ともいない!ラッキー!CGでこける!っと喜ぶ暇も惜しんで、パソコンルームへ!
当然男らしく下半身スッパオナニーだ!
ああ、、、レイちゃん、ルリルリかわいいよお、などとお気に入りCGで盛り上がる私
そして、いよいよ大詰めが近づき、フィニッシュに選んだのはアイナ様!
もうテンション上がる事山の如しで、ほとんどブリッジ状態でしごきまくり!
誰もいないので、「ああ〜!アイナ様ああ!アイナ様あああ、垂れ目かーいいよーーー!かーいい〜!」
等とほぼ絶叫しながら逝こうとしていたとき、、、、
「うらめしや〜」と言いながらこの時間になると現れる幽霊が入ってきました。
しかしそこには、下半身裸でティンポを握る俺の姿が、、、
無言で部屋を出て行きました。もう2週間出現してないです。。。
バイクに乗ってるとブレーキをきかなくさせる悪霊だったのに、、、
生前の出来事などを恨めしそうに話してきてくれたのに、、
すまん、俺は変態なのだ。。。
おう、からまってるぜ
ある日A子は友人のZ子と買い物の約束があった
Z子の自宅まで迎えにいき
二人で出かけた
隣のマンションの植木のとこをみたZ子は
きれいな指輪をみつける
彼女は気に入り所有することにした
しかしこれはあとからきいた話だが
隣のマンションで投身自殺をした女の指輪だったらしい
次の日Z子はやつれた感じでA子に連絡をよこした
一緒にとまってほしいらしい
A子がとまりにいき
深夜寝ていると
ズドンという音がして目が覚めた
なんだろうと天上をみると
Z子の部屋には天窓があった
そこに水がぶちまけられている
ベチャ
ズル
という音が断続的に続いている
その時A子は隣のZ子がおきていることにきづいた
いやー!!!
と叫んでぶるぶる震えている
もう一度天窓をみると
ちまみれの女が首を傾けて
天窓に墜落してくるのがみえた
何度も何度も
終わりです
z子萌えといってくれ
916 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/17 21:59
915萌(*´Д`)ハァハァ
先輩から聞いた話です。
昔、不寝番という夜間の見回りがありました。
建物内にある倉庫などを防犯・防火の点検のために交代で巡回するのです。
その時も、いつものように巡回していたそうです。
決められた順路をまわり、最後の建物になりました。
一階から順にまわっていき、最後に外側の非常階段から3階に入ったそうです。
扉を開けると30メートルほど向こうの中央階段の前に、男が一人立っていました。
「おい、こんな夜中に何しているんだ?」と、声をかけるとその男は、ニヤ〜ッ、と
笑ったまま鏡の中に入ってしまいました。
すぐさま鏡の前に駆け寄ったのですが、当然、誰もいなかったそうです。
昔、その建物の3階から転落して、頭を強く打って亡くなった隊員がいたそうです。
今でも、その時に割れてしまって交換したブロック・タイルだけが、周りのものと
色が違っていて不気味です。彼かもしれません。
920 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/17 22:03
>>919 個人的にはこのくらいの長さと怖さが好き
なんだか陸自さんの話を読むと
自衛隊というのはずっと林間学校や修学旅行に行ってるような感じのところに思えるな
923 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/17 22:06
>>914 >ちまみれの女が首を傾けて
天窓に墜落してくるのがみえた
何度も何度も
カックラキンを思い出してちょっと笑っちゃいました。すんません。
>>925 古くてわからないので
いまからお風呂にはいって小人に惨殺されてきます
と笑っていた
>>909が後日原因不明の惨殺体で発見された
殺されてんなら直接の死因はわかるだろうよ
929 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/17 22:21
煽りつーのはつまり、誰かに注目されたい、ほんとーなら怖い話を書いて、誰かに
認めてもらいたい、つー願望があるわけだが、いかんせん、ネタを作る才能も文才
もない。実生活もぱっとしない、まあ愚民というか、烏合の衆みたいな連中がやる
行為だわな。煽りは、そういうカスみたいな奴らの嫉妬の現れだ。一人が煽り出すと、
気の弱い、実生活で「ぱしり」くらいにしか扱われてない連中も、顔の知れないことで
気が大きくなって、調子こいて追従すると。まっ、昔からこんな糞どもはいっぱい
いるけどさ。煽りのダニどもが現れたら、まともに話なんか書き込むもんじゃないね。
こいつら放置しとくしかない。そのうちあきてやめるまで。まあ千取りでもやってろや。
君はageてまで何を言っているのかい?
まあもっともなわけだが
みんなわかってるぞ(藁
932 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/17 22:29
煽ってる連中にその自覚はないと思われ
933 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/17 22:29
ここは下手糞な自演ですね
まぁ一番反応してるのは
>>929ってのがわかったなw
つかおいお前ら
久しぶりにオカ板来てみたら明らかに十代前半の手によるものと思われる糞下らない
レスがあふれかえってるじゃないか
おじさんは驚いたぞ
今日は>929の存在が一番こわかったな
さて、なんか眠いからそろそろ寝るか
おじさんもはやく寝ろよ
十数年前のお盆のとき、遊びにきていた友人と夜遅くまで話し込んで
そのまま雑魚寝をしていた。
夜中に誰かの呼ぶ声で起こされた。
「陸自〜、陸自〜、起きろ〜、地震がくるぞ〜」
ハッとして、目が覚めた私は隣に寝ていた友人を起こした。
私「おい、地震が来るそうだ。起きろ」
友「はぁ?なんや?」
私「い、いや、地震がくるらしい・・・」
友「アホか?寝えや・・・」
グラグラッ・・
震度4でした。
私「な!地震きたやろ?」
友「も、もうええわ。寝えや!」
そんな彼も、阪神大震災のときは死を覚悟したそうです。
|ω・`)ノまたね おじさん。
|彡 サッ
939 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/17 22:38
俺も一発、激しいオナニーでもして寝ます。
940 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/17 22:45
おかずは化粧を落とした森口博子だな!
941 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/17 22:49
洒落にならん。
>911を実践しとけ
守口は顔が長い
そのかわり胸が大きめ、これ。
945 :
このオレサマ:03/02/17 23:44
こわいぞこら!
私は霊感もありません。
私と友達2人でサーフィンにいったときのことです。
私の友人は前の席、私は後ろでごろねしてました。
はじめのうちはいろいろ会話してたのですが私は会話に
飽きて寝てました。いい気分で寝ていたら車がガクンと止まり
目が覚めました。そして周りを見たらトンネルの中。
私がどうしてん?って聞いたら友達は
お化けおった!!いや、まじで!って言って青いカオしてぶるぶる
震えていました。あほくさとは思いながら友達がしきりにいや、まじまじ
ってしつこいので多分眠たくて幻覚でも見たのかなって思いました。
とりあえずそのトンネルの中を歩き続けていくとその先にあったのは
つづく
946 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/17 23:45
ふ━━━( ´_ゝ`)━━━ん!!
なんでトンネル内で車から降りたのですか?
メモ帳使えよ
949 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/17 23:55
はやくしろ!お前はガ・チ・ン・コかっ!
つづきは来週です。
またみてね〜
つまらないはなしだからつづきいらないや
952 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/17 23:59
衝撃のオチを待っている。
, _
V ~-v( 'A)丶 /プルルルル・・・
[ □] ヘヘ ノヽ 苗  ̄
--------------------------------------------------------------
カチャ
_____ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
( ・・・・・・・・・・| ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
 ̄ ̄ ̄ ̄∨ \ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
|/\____________/
V ('A`】>
[ □] ヘヘ ノ `~~田
---------------------------------------------------------------
954 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/18 00:02
糞馬鹿ダヌル・ウェブスターは早く死ね!
糞馬鹿ダヌル・ウェブスターは早く死ね!
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誤爆スマソ。
そろそろ次スレたてんかいボケ!
おい!おまえら!明らかにスレ消費が速すぎますよ。
てか最近、うまい話と書けばサクラ
ちょっとでも反論すればダヌル・ウェブスター
ってお前ら馬鹿か。
もう少しおもしろいこと書きやがれ、あほんだら。
またこいつも ふ━━( ´_ゝ`)━━ん としか言えないんだろうな(w
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
(´・ω・`)
まぁ、前からそうやって自滅してきたスレッドですから…
962 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/18 00:29
怖い話をメモって、さあ書き込むかと思ってたけど、何か空しく
なりそうなんでやめときます。
じゃあ気分がノッたら頼むよ
無理しなくてもいいよ
俺は、某所のある古いアパートで一人暮らしをしている。
このアパートは二階建てで、各階四号室までの、ごく普通のアパートだ。
ちなみに俺は104号室に住んでいる。
ある日、いつものスーパーに晩メシを買いに行こうと外に出たら、
アパートの前にはパトカーが数台止まっていた。
何だろうと思いながらも、そのままスーパーに足を進めた。
そして、そこでたまたま隣に住んでいるYさんに会った。
そして、Yさんは俺に何とも奇妙な事を聞いてきた。
『お宅の部屋、何ともない?』
『いや、別に今の所は…Yさんの部屋では何かあったのですか?』
俺は聞き返した。するとYさんは重々しい口を開き、しゃべり始めた。
『実は昨日の夜中、201号室の人と101号室の人が、ほぼ同じ時刻に
目玉と首を取られて死んでるんだって。それで、102号室の人が言ってたんだけど、
夜11時頃に、電話の鳴る音が聞こえたんだって。しばらく経ってその音が消えたと思ったら、
何て言ったか聞こえなかったけど、201号室から、数分後に101号室から、
決まった三文字の言葉が聞こえたんだって。それと同時に意味不明な叫び声が…
それで、102の人がすごいおびえてて、次は自分なんじゃないかって…
だから今日はうちに泊めてやる事にしたのさ。若い女性だから、一人じゃやっぱり不謹慎だろうからねぇ。
まあ空手五段のバリバリ主婦のあたしがついてればまず大丈夫だと思うけどね。
けどもし何かあったら助けに来るんだよ!一応隣さんなんだからさ!』
『は、はい…どうも…。』俺がそう言うと103の主婦は買い物を済ませ、部屋に戻って
いった。俺も、晩メシを買い、部屋に戻った。
しかし、いつの間にそんな事件が…俺昨日は早く寝たからな…よし、今日は念のため遅く
まで起きてるか。まあ、おそらく何かの偶然だと思うが…しかし、ほぼ同時に電話が来た
といい、三文字の言葉といい…何か不気味だな。これでYさんたちに何かあったら洒落に
ならないぞ…そう思いながら晩メシを食べ、それから黙々と雑誌を読んでいた。
…気付けばもう11時か。まあ30分ぐらい布団かぶって待って、何も無かったらそのま
ま寝るか… つづく
俺は一人暮らしの社会人。この前、夜中、風呂から上がって鏡見ながら髪乾かしてた。
ふと鏡の端の方に視界を移したら、俺の背後にある扉のわずかな隙間から誰かが覗いているのが映っていた。
俺はかなりビビって視線をそらし、怖いので後ろを振り返る事が出来ずに固まってしまった。
しばらくし、もう一度視界を鏡の端に移した。だがもう「顔」はなかった。
気のせいだったかと思いながら何気無く鏡の右上角に目をやった。
あった。「顔」はまだ覗いていた。天井の高さ位の所から。
よく見るとそれは本当に顔だけだった。髪や耳などなく、顔の部分だけが浮いてるような感じに見えた。
俺は悲鳴を上げながら思いきって扉を蹴り開けた。
何もいなかった。だが、あれは見間違いなどでは絶対ない。今でも覚えている。
あの満面の笑みをした表情のように見えた「顔」を。
それ以来、扉やふすまは必ず完全に閉めるようにしている。
そしてしばらく待って、10分経ってから眠くなってきた。もう良いだろうと思い、眠り
に落ちようとした時、ある音によって一瞬で目が覚めた。
『プルルルル』
103からだ。そしてよく耳を澄ますと、斜め隣の203、その隣の202号室からも聞
こえてくる。おそらく102号室も鳴ってるであろう。
こんな事があろうか。同時に4つの部屋の電話が鳴るなんて…すると上の方の電話の音が
消えた。何も知らずに取ったのであろうか(まあ俺もあまり分からないのだが)そして上
からかすかに声が聞こえた。それは確かに三文字だったが、上の方だったため、よく聞き
取れなかった。しかし、それは確かにその声は三文字だった。しかも、何かボソッと呟く
ような…。
今まで半信半疑だった俺も、いよいよ怖くなってきた。Yさんの言ってた事が、今のとこ
ろ現実に起きている。…ところでYさんたちは?まだ電話は鳴っている。警戒して取って
いないのか。その方がおそらく正解だ。
『上は死んだな』何故か俺はほぼ確信していた。しかし、まだ102と103はまだ電話
が鳴っている。俺は、二人がいる103号室に行くことにした。急いで靴を履き、外に出
た。まだ電話は鳴っている。お願いだ、取らないでくれ…取らないでくれ…そう思いなが
ら103のドアを開けた。
『その電話を取るな!』
ところがもう遅かった。恐怖に耐えかねた主婦のYさんが、電話を取ってしまったのだ。
すると、はしばらく受話器に耳を当て、しばらくして、主婦は例の三文字の言葉を放っ
た。
『はたよ』
………何て意味不明な言葉だ…何かかなり意味深いものを感じ、何故かものすごい寒気が
してくる…。
そして、102の若い女性がいつの間にかいなくなっていた。102に戻ったのか?危な
い!102はまだ電話が鳴っている!取ったら…おそらく…!そう思ってた矢先、電話の
音が消え、また聞こえた。
『はたよ』
…もう終わりだ。すると、俺の部屋からも電話の音が聞こえてきた。まさか、
このアパート全体に…!?まあいい、そんなの取らないに決まってる!まず女性の所に…!
そう思って102のドアを蹴飛ばした! つづく
967 :
このオレサマ:03/02/18 00:43
崖でした。地震の被害なのか何なのかはなぞです。
ふと運転してた友達がもしあの幽霊がいなかったらこの崖に落ちて死んでた
かもしれんな。って言いました。あああ、ほんまや、助けてくれたんやわ。
って思い、そのトンネル内で手を合わせありがとうの一言を言いました。
そして車に戻りトンネルの入り口に近づいたら工事中のカンバン、柵など
ありました。運転していた人はあれ、こんなんなかったと思ってんけどな。
眠たかったから幻覚みたんかな?って感じで不思議がっていました。
そして車の中でその幽霊の話で盛り上がり私もまた眠たくなってきたので
後ろでごろ寝しました。
。。。。。。。。。。
また急ブレーキがありました。
目覚めて今度はなんやねんっていい、運転手の顔を見たら真っ青。
運転手いわく、
「バックミラーを見たらお前が寝転んでる横にさっき出た女の人の
幽霊がおった」
「で、また見たらおらんかったから思い過ごしかって思って運転を
続けたんやけど」
「今度はサイドミラーに女の人が映ってた。また見たら消えてた」
「ちょっとびびりながら運転しててんけど今度は右に誰かおるような
感じがして・・・声が聞こえた」
「死ねばよかったのに」
…女性は無事だった。電話を取った後、部屋の隅
でうずくまっていた。
ひとまずホッとした。しかし、俺は忘れていた。あの主婦は…?
俺は急いで103に向かった。ドアを開けると、…驚いた。
主婦も無事だ。小刻みに震えながらやはり部屋の隅でうずくまっていた。僕は逆に不思議
に思った。何故電話を取った二人が助かったのか…?ただのイタズラだったのか?いや、
それは無い。実際にそれで101と201の人は目玉を取られて首を刈られ殺されてい
る。………待てよ?101と201の人は電話を取ったのか?…もしかして、取ったから
死んだんじゃなくて、『取らなかった』から死んだんじゃ…。
ものすごい寒気がした。まだ俺は電話を取っていない!まだ電話は鳴っている。
『急げ!』
俺はあせりながらも、急いで自分の部屋に戻った。
『プルルルル』
『プルルルル』
『プルルルル』
『プルルルル』
『プルルルル』
よかった、まだ電話は鳴っている!あれを取れば……助かる…助かるんだあ!俺は急いで
電話を取った。だが、それは自分が予想していた三文字とは全く違う言葉だった。
『おそい』
そしてノックの音がした。
END
初めて作ってみました。
タイトルは「三文字」です。
970 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/18 00:48
昨夜食べたばかりのカップラーメンのスープと容器がテーブルの上に置いたままだったので
捨てようとしたところ中に大量の蛆が湧いていた・・
俺は昨日一体何を食べたんだろう。
971 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/18 00:55
>>969 ライター志望でつか?
みんなに添削されちゃいますよ。
972 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/18 00:57
>BEAR
スリルがあって(・∀・)イイ!
>964
けっこう面白かった。
でも、目玉と首を取られて死んでるってイマイチよくわかんないんだけど
>967
たぶん今のお前に言ったんだと思うよ
>>971 スマソ 言い方がそれっぽかったか
全くの初心者です。少し長かったか・・・?
>974。ちょうどいいと思いますよ。ラストはぞーとしました。
いえいえこれからもがんがります。
ところで、そろそろ次スレ立てた方がいいんじゃないかな?
という事で次スレできるまでまた作ってきまつ
978 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/18 01:09
979 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/18 01:12
1年前まで自分のペットのHPを持っていたんだけど、
コーナーの特集としてペット霊園・供養のことを載せたら次の日
友達のハムスターがまだ1才になってないのに急死して、
次の日一緒に飼っていた猫が交通事故死してしまった…
私はただ昔飼っていた犬を火葬してもらった時のペット霊園のことなんかを書きたかっただけなのに、
怖くなってHPごと削除してしまいました。
980 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/18 01:15
↑説明悪くてスマソ
友達というのは同じ学校で私のHPも
よく見にきてくれるネット仲間で
お互いのペットの写真も見せ合っていた子でした。
>>979 オカルト的には適当な結び付けを見つけたいものだけど、
何でも原因を霊現象に結びつけるのは非常に危険だ。
実生活に置いては、あまり気にしないよう努める事を薦める。
大学入って一人暮らしをはじめて最初の年の夏休み、部屋を
掃除して冷蔵庫の中身をあらかた片付けてブレーカー落として帰省。
この「あらかた」がいけなかった。すぐ戻ってくるつもりが実家の居心地の
よさに冷蔵庫の事などさっぱり忘れて結局夏休みの殆どを過ごしてしまった。
そして下宿に戻った時…。
冷蔵庫の中は腐海と化していた。本当にアニメそのままの光景。
教科書なんかで見るカビの顕微鏡写真。あの形が肉眼で確認できるほど
巨大化していた。20台半ばを過ぎた人ならわかると思うが昔奇面組で
そんな話あったよね。漫画の中だけの話だと思っていたが現実に
起こりうる事を知りました。
その日は一日中例のランラン、ランララランランラン、ランラン、ランラララン…が
脳内で繰り返し流れつづけていました。
なに〜
ナウシカってことでつね
逝く〜
ああん
おおん
あっ、あっ、あーーーーーっ
もう、ダメ?
いいよ、もう。
我慢できない
我慢汁。
出ちゃうー
1000get! …かな?
もれちゃうー
>994は早漏。
1000
あぁ〜!
EL ELOHIM ELOHO ELOHIM SEBAOTH
ELION EIECH ADIER EIECH ADONAI
JAH SADAI TETRAGRAMMATON SADAI
AGIOS O THEOS ISCHIROS ATHANATOS
AGLA AMEN
1000
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。