【復活】「『超』怖い話」シリーズ【降臨】

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>>924
同意。
本スレの方、捏造かどうかスルーされてるね。
だいたい、50万だの100万だのってのが非現実的だし。
ご無沙汰していますm(__)m
ツーリング先であばら骨を痛めてきたカトウです。深呼吸すると痛いです(^^;)

ずいぶん間が空いてしまいましたが、お答えありがとうございます。
以前にも書いたかもしれませんが、「その怪談の真贋を、体験者に対して完全に検証する方法」というのは、現実には皆無に近いです。
その人が体験したと言い張る限りは、その人における恐怖体験は「実際に怖かった」ということ以上でも以下でもないワケでして……
物的証拠が実際にある怪談というのは、ごく少数でしょうし(「超」怖い話の「皮膚」なんかは、かなり希有な話ですよね。その意味で)

怪談というのはつくづく「グレーゾーンの読み物」なんだなぁと痛感します。

が、「これは創作です」と銘打たれたホラー作品と、「聞いた/体験した話です」と銘打たれた実話怪談(というジャンル)とでは、それぞれ恐怖の性質は違うだろうと思います。
実話怪談の真髄は、「それは本当にあったことである(真実であることを肯定)」という点か、そうでなければ「絶対に創作であるという保証はどこにもない(創作であることを否定)」という点にあると思うのですが、
真実であることを絶対に肯定できる実話怪談は、実はそう多くないのでは……と思ったりもします。
むしろ、創作であることを絶対に否定することができない(絶対にウソだと思うけど、100%ウソである確信も持てない)実話怪談のほうが多く、
そういう「絶対に、間違いない」という安心が得られないところが、実話怪談というジャンルのおもしろさなんでしょうね。きっと。

と言ったところで、なんとも曖昧なコメントとなってしまいましたが(^^;)、「弩」怖い話の方針として「少なくとも体験者当人が実話と保証しているものは、第三者が創作と断言することはできない」ので、
実話怪談として扱うということで考えていきたいと思います。
>>916
勁文社さんでは、怪談本は「超」怖い話しかやっていません。
勁文社さんの怪談じゃない本(笑)としては、ゲームブックや攻略本の編集、大百科(エアガンの)とかもやってましたが(^^;)

無記名かほとんど名前が前面に出ない怪談のお仕事というと、角川書店などでしょうか。
今は本そのものがなくなっちゃいましたが、ザ・ホラーなんかにも書いていました。(原作はほとんどやってません(^^;))
有名作家さんのゴーストなどは一応ないですね。
「有名作家のゴースト」という仕事は実際に業界にあるんですか?
どれくらい「有名」なクラスの作家なんだろうか。
関係ない質問でスミマソ
>>928
ボク自身は実際におめにかかったことはないです>有名作家のゴースト

ただし、「何らかの事情(編集部の企画の方針など)」で無署名・無記名になっている記事というものは結構存在します。
「○○○研究会編」みたいな本などがそうで、複数のライターさんが執筆なさっている場合、著者を明確に「したくない」場合、実は編集者が書いている場合、ライターさんの知名度が低い場合など、いろいろなケースがあります。
そういう無署名・無記名のお仕事からスピンアウトして独り立ちして行かれる方も結構おられます。
ゴーストとはちょっと似て非なる話でした。
アズたんが「有名作家のゴースト」と書くと
「斜陽館で太宰の亡霊を見た!」とか
「交霊会でコナン・ドイルの霊に会った!」とか
そういう方向性の発言に見える罠
ほしゅ
932あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/24 11:13
次スレですが、スレタイどういう方向で立てますか?
「超こわパート4」とするか「弩こわ」を前面に押し出すか、
ってことなんですが。
議論求む。
>>932
「超」怖い話をタイトルに入れた方が、検索にかかりやすいからいいと思う。
「弩こわ」じゃ今までの流れを知らない人には、さっぱりわからないタイトルだし。
「超」怖い話Part4がいいと思いますよー。
もうじき夏ですからね(笑)
「弩」怖い話については、仕切直した上で、「超」怖い話スレとは別スレを立てた方がいいかもしれません。
もうちょっと整理が必要だとは思いますが。
936あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/26 01:38
やはり次は縁起かついでパート5ではないかと。
それだ!(笑)>縁起を担いでPart5

というわけで、近々、正式発表できそうです。「次」について。
東京伝説もうでてる?
939あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/26 16:48
堅い本屋逝ったら、竹書房はお取り寄せですといわれました。
940あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/27 23:26
協会真下。じゃなくて今日買いました『東京伝説』。
大阪の紀伊国屋書店です。
旭川はまだまだ出る気配ありませんヽ(`Д´)ノ
「超」怖い話とかもそうですが、竹書房の本はコンビニ本が多いので、確実に手に入れるのでしたらネット通販で押さえた方がいいですよ。
送料はかかりますが(^^;)
943あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/28 08:24
es-Booksならば近所のセブンイレブンに取り寄せれば送料はかからないのではないかと‥
東京伝説、買った。
まだ最初の方だけど「東京プリティ・ウーマン」は結構怖かった。

別冊宝島「隣のサイコさん」ぽい感じですね。

文体が取材調で最初は慣れなかったけど、
慣れたらいい感じですね。
一人称の手記にすると、
物語っぽくなってリアル感がなくなって怖くなくなることがあるんだよね。

あと、同系統として青春BEST文庫の
「真夜中のサイコホラー「こわいもの」」をお薦めしておきます。
945あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/29 02:40
東京伝説、あちきも読んだ。
全体的に良い仕事してると思うけど、ちと気になったことがある。
コンビニ、の話の店主が隠し倉庫を持っていたという、事実を娘さんはどうして知ったの?
刑事に聞いた?
それとも、自分で調査したのかな。
このへんのところが、曖昧だとしらける。

後、親切のじーさんの逝き方がよくわからんぽ。
ナイヨウイワナイデネ
・゚・(ノД`)・゚・
東京伝説を読了したけど、これほど「怒りの納め場所のない」本ってのも
珍しいかと。でも次が出たら買うんだろうなあ。


>>945
ネタバレ気味なんでめいっぱい改行入れてみる。





















じーさんの首に巻いた紐が箱につながっていて、箱がエレベーターに
入れられて下がるとじーさんの首絞まる。締まりすぎた結果「ぶちっ」。
多分こんな感じ。
948あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/30 05:13
ここは「超こわ」を語るすれでつよ。
949あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/30 09:15
>948
「超」こわ著者に関連した本の話だからいいんじゃないの?
限定すると煽りになる場合もある。
不快なものじゃないし、あなたが読み飛ばせばいい。
幽霊が出てこない「超」怖い話だと思ってます。
実際の成り立ちからして、まさにそうだよね。
952あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/30 18:45
「超怖A」にひきつづき
「ごるぅぁぁぁ!」
どうでもいいが自殺の片棒を担がされる事ほど辛いもんはないわな。
東京伝説
みんな,「ドライバーが鍵穴からつきだされて乱舞する」ことについては
沈黙してるけど,知らないふり?偶然の一致なのかなあ・・・

ぼく的には,一読オイオイと思ったけど。
鍵穴じゃなくて、「覗き穴」ってなってるけどね。
それでも、そんなに簡単にドライバーでつらぬけるものなのかな、とは思ったけど。
>>954
いや、953はそういう意味ではないんじゃないかと
956954:03/04/30 22:59
あ。
「乱舞する」
このあたりの表現の事を言っていたのかな?
東京伝説は読んだこと無いけど、文章から察するに
洒落怖の「マイナスドライバー」とかぶってるってこと言いたいのではないかな
平山怪談の虚実相半ば具合は、氏の狂いっぷりというか
オブセッションに照応してるような気がする
959 :03/05/01 12:14
>>942

まだウダウダやってんのか!?
さっさと作れよ!たいそうな御託ばっかり言いやがってバカが
960あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/01 12:20
>>953
自動車の運転手かとオモタ<ドライバー
想像するとマイナスドライバーよりも怖い。
>>959
順調に進んでると思いますよ。他の仕事もあるしね。

それより「次」が気になる。
Aの次は何なんだ?
意表を突いてA I U E O かも。
でも、これじゃ5巻で終わっちゃうから却下か。
「超」怖い話Б
(;´Д`)……よめん
964あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/02 05:10
なんでまた今年七月発売の超怖が6なんだよ
6じゃないБだ
注文する時なんて言えばいいのですか?
967あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/02 10:28
角ばった6
首が折れた b
ロシア語のБ(ベー)ですな。
AAでおなじみのД(デー)とかЖ(ジェー)の仲間ですがな。
ベーの次がВ(ヴェー)なのが困りもんだけど。

て、ことは前の超怖Aは超怖アーと発音するのか?
970あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/02 19:45
えー。じゃあ本屋さんには「超怖い話べーを…」
とかって言うわけー?
まあ、そりゃいいとして店員に通じるの?
>>942

まだウダウダやってんのか!?
さっさと作れよ!たいそうな御託ばっかり言いやがってバカが


一月末に『超』怖A、四月末に東京伝説、『超』怖Бは七月末かな?
平山さん的には実話怪談だけで3ヶ月に一冊のハイペース。
これが続けば幸せー。
五月には新耳も出るようだし、今年は今のところ
怪談当たり年だった去年をもしのぐ充実ぶりやね。
こうなると十月末にも何か一発やってもらいたいかも?
カトウさん、お願いします。(w
たいへんご無沙汰しています。
>>942 以来です(^^;)

>>959 >>971
いろいろご託並べてウダウダやっていますが、なかなか実現に結びつかなくて大変申し訳ないです。
同人誌だったら明日にでも出るのでしょうが、それでは「コンビニでもAmazonでもes-Booksでも買える」ってところには結びつかず。
まったくじれさせてしまって申し訳ない。

>>972
秋に「弩」怖い話(1)が入れられたらいいですよねー。
「弩」怖い話の場合、編集作業そのものは、それほど大がかりな作業にはならないだろうと思っていますが、許諾確認ですね。壁は。
「元の方の許諾が取れていること」を、「出版社の偉い人が納得すること」が両方つながって初めて動けることなわけで、そうなるとやはり「許諾を取るためのデータベース造り」が最優先事項ということになるでしょう。

ちなみに、これからしばらくは「超」怖い話Бモードに入りますので、ますます……(^^;)
竹書房の編集さんとは、「秋に何かやりたいですよね」という話にはなっているのですが、「何か」が何になるかはまったく不明です。(たぶんアレです)

東京伝説は、僕も献本を戴きまして読みました。
いやあ、本領発揮ですね。

ちなみに、夢明さんは現在、樹海にネタ拾いに行ってます。
いやあ、夢明さんらしいGWの過ごし方ですね。

>>948-951
いやあ、「超」怖い話と東京伝説は、同じ取材の過程で出てきた違うカテゴリの本ということで、同じスレで話題にしていただいてよろしいのではないかと。

>>969
読みについては、「ベー」で正解です。
「超」怖い話Aは「ちょうこわ・あー」でした。

>>970
紙に書いてフリガナ付けて持っていったほうが確実かもしれませんね(^^;)
【 「超」怖い話Б(べー) 】って。