1 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:
定番・・青山墓地のタクシー・・確かに乗せたのだが(うしろの座席に!)
持ち主を事故に合わせる車・バイク等・転々としながら次へ・・
人をはねる夢をみた! そして次の日。
呪われた航空機(あの事故は忘れない)
*私はこんな危険にさらされた、乗らなくて良かった。等々
濡れマスタ
3 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/17 21:46
naiyo
航空機のメカとか航法のなぞなぞはやめてね、たのむ。
では皆さん、宜しくです。
5 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/17 21:53
俺初めて乗った国際線で隣に座ったアラブ系のおっちゃんに
4時間位何かわからん言葉で話し掛けられてた
ちゃりで玉うちました。怖かったです。
これはNGワードです。
7 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/17 21:57
誰かに追いかけられている夢を見た。
そいつは刃物を持って、どこまでも追いかけてくる。
俺は必死に逃げるが、なぜか足がもつれてうまく走れない。
気がついてみると、崖の上にきていた。
あいつはもうそこまで来ている。
俺は意を決して飛び込んだ。
真冬の海だがなぜかそんなには冷たくなかった。
次の朝、目ざめるとパンツが濡れていた。
8 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/17 21:58
夢精?
.,v─ーv_ 〕 〕 .| .il゙ 《 ._ .,,l(ノ^ノ
,i(厂 _,,,从vy .,i「 .》;ト-v,|l′ _,ノ゙|.ミ,.゙'=,/┴y/
l ,zll^゙″ ゙ミ .ノ .il|′アll! .>‐〕 \ _><
《 il|′ フーv,_ .,i″ ||}ーvrリ、 ¨'‐.` {
\《 ヽ .゙li ._¨''ーv,,_ .》′ ゙゙ミ| ,r′ }
\ ,゙r_ lア' .゙⌒>-vzト .ミノ′ 〕
.゙'=ミ:┐ .「 ./ .^〃 :、_ リ .}
゙\ア' .-- ,,ノ| 、 ゙ミ} :ト
゙^ー、,,,¨ - ''¨.─ :!., リ ノ
〔^ー-v、,,,_,: i゙「 } .,l゙
l! .´゙フ'ーv .,y ] '゙ミ
| ,/゙ .ミ;.´.‐ .] ミ,
| ノ′ ヽ 〔 ミ
} } ′ } {
.| .ミ .< 〔 〕
.{ \,_ _》、 .{ .}
{ ¨^^¨′¨'ー-v-r《
出前のバイクで暴走しました。等ケータリング関係は聞いてみたい。
出前先のアパートの綺麗なお姉さんが・・・・・。
NGかもしれない。
10 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/17 22:08
友人たちと4人でタクシーに乗ったときの話。
目的地まで着き、運賃2150円をどうするか考えてたとき、
友人A:わりかんにしよう
友人B:1・2・3・4・5 5人だから一人430円ね
私、友人A、友人C:?????
運ちゃん:何で俺が払わなければいけないんだよ!!
昨日犬の散歩してて犬がウンコしたんで取ってたら
いきなり近くに止まってた白い車のエンジンがかかった。
もちろん誰も乗ってない。近くにも誰もいない。
13 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/17 23:45
あれは3年前のこと。
当時学生だった俺が友人宅で飲み明かし、翌朝自宅へと戻る途中での出来事だ。
地下鉄H線に乗っていた俺は急に腹具合がおかしくなって、N駅で降りトイレに駆け込んだ。
そして用を足し再び乗車しようとホームに向かうが何か様子がおかしい。
おびただしい数の消防車や救急車、パトカーがサイレンを鳴らしながらY通り付近を走行していた。
その後、俺の乗っていた列車(上り)が脱線した下り列車と衝突したということを知った。しかも、俺の乗っていた車両が大破して死者まで出たということだ。もしあの時、N駅で降りなかったら俺も巻き添えにあって死んでいたかも知れない。
l,..-‐‐‐‐-,l
||`‐---‐ || ./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
||. ^▽^|| < 新スレおめでとうございまーす♪
|| 。 ゜|| \______
||。 ゜。 .|| シュワワー
||,..----.、||
゛‐----‐''
15 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/17 23:47
16 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/17 23:58
猫バス乗ったよー
>>15 おそらく地下鉄日比谷線の事故のことだと思われ
>>17 やはり日本か・・・((((( ;゚Д゚)))))ガクブル
あの事故では高校生も死んだよね、1に鉄道を入れなかったのは
ミスだった、鉄道関係は沢山ありますね。
今日大阪で、車椅子に乗った人が特急電車にはねられました。
なんかかわいそすぎる。。.:・゜∵・゚・(ノД`)・゚・∵゚・:.。 ヽ(`Д´)ノウワァァン!!
確かビートたけしも同じような経験があったと話してた。
乗り遅れた電車が事故を起こして死者が多数出たらしい。
結構有名な事故だったらしいが、名前が思い出せないや。
22 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/18 00:13
先日、とある場所へ4人でドライブに行ったときのことです。
真夜中、あるトンネルに差し掛かったところ、運転者である
友人に白い服を着た女の人が立っているのが見えたそうです。
トンネルに入ってすぐ、「さっき女の人が立ってたよなぁ」
と同乗者に聞いても、「そんなのいなかったぞ」というの
で、後続車もいない事だし入り口までバックしたそうです。
でも、女の人は影も形もありませんでした。
おかしいなぁと思いつつトンネルを出ると!
真っ黒に焼けた車があり、今まさに消防車が来て消火活動を
しているところだった
のです。
ということはさっき見たのは・・・
23 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/18 00:18
僕の地元は結構田舎で、周りには山と田んぼぐらいしかありません。
そんな中でも俗に言う、峠というところを僕は配っていました。
その峠はホントに山の中で、たまに猪を見かけるくらいのものです。
早朝はその峠の本道を通るだけでも薄気味悪いのに、何件かは、わき道に
入ったところに家があるという始末。
そのうちの1件が、頂上付近にあり、さらに他の家からも離れてありました。
普通だったら配るのがいやな家なのですが、その家は外に犬や猫がおり、犬
や猫が好きな僕は、たまにちょっかいを出して遊んでいました。
・・・その日は、いつもと同じように配達をしていました。
その家に配るため、わき道に入りしばらく行っていました。
そして、犬や猫がいるところに(家のそば)来た時でしょうか、僕の乗っていた
バイクのライトがスーっと薄暗くなってしまいました。
まわりがほとんど見えなくなり、家の明かり(いつも電気が付いていた)をあて
に何とかたどりつけました。
24 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/18 00:18
家に着くとライトも元の明るさに戻り、ホッと一安心して、新聞を家に入れてきました。
そして帰ろうと思ってUターンをした時です。またライトが薄暗くなってしまいました。
何も見えない!と思い、家のほうを向くと、ライトは元に戻ります。
あっれー?と思いながらも再びUターンをするとまたまたライトが・・・
その日はウインカーを付け、なんとかその明かりで帰ろうと本道に出ると、ライトが元に
戻る。。いったい何だったんでしょう?
その後、その家には1年程配っていましたが、あの出来事は2度と起こりませんでした。
他にも新聞配達をしている人で、(新聞配達仲間の学校の友達)
新聞配達中、バイクを走らせていたら、後ろから女の人の泣き声が聞こえるので、バック
ミラーで見たら白い着物を着た人が映っていたそうな・・・
もちろん、バックミラーを見られずに一直線に新聞屋に戻ったそうだが。
新聞配達をしている方は、お気を付けて下さいね・・・・・・・
25 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/18 00:21
>>21 それって、多分鶴見の列車事故のことでは?
27 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/18 00:38
千葉方面からの帰り道、調子に乗って飛ばしてたら、やけにからんでくる
車がいて、しばらく抜いたり抜かれたりしてますた。
腕につけていた数珠ブレスが、「ぱーーーーーんっ」と弾けるように切れて
一瞬ビックリしてブレーキ。
人からもらった大事なものだったから、早く拾い集めたくて、次のP.A.でも
入ろう、と思って左車線を走っていたら、前ですごい事故。
さっき、バトルしてた車でした。恐かった…
もう無茶な運転はするまい、と心に決めた日。
28 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/18 00:40
>>27 袖ケ浦竹やり仕様車のバックファイヤ現象です。
29 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/18 00:52
13年前、大阪環状線の天満駅で降りる際ホームと列車の間に挟まり、駅員に救助されたのは俺です。
30 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/18 01:06
>>13 不謹慎ですが、腹イタイの我慢してそのまま乗かってて、
衝突の衝撃で、ビチクソ大噴出したまま死ななくてよかったねと思たよ。
31 :
お軽と勘平 :03/01/18 01:08
怪談タクシーの話あれこれ(有名どころ函館・浅虫温泉・名古屋・沖縄・東京)
雨のそぼ降る東京郊外の寂しい道で、あるタクシー運転手が女を乗せた。
「青山墓地まで……」
もちろん途中で消えてシートがぬれていた。
「青山墓地から・・・・」
ある家の前まで来ると「ここでとめてください・お金を取ってきます」
なかなか来ないのでそちらを尋ねると・・・実は娘の通夜で」
伊勢湾台風の名古屋
雨の中傘も差さない女性をの乗せる・・・・バックミラーを見ると・・いない
浅虫温泉は親子の霊
函館は青函連絡船がらみと大火がらみ
残りは逆に運転手が消える。
幽霊タクシー”の話のパターンの一つに、病院で亡くなった患者が自宅へ帰る
というものがあるのは確かである。
1969年10月6日深夜。1台のタクシーが京大病院から一人の客を乗せた。
年の頃は四十前後。肩まで伸びた洗い髪が印象的な、陰にこもった感じのする
女性であった。客は深泥ヶ池と行き先を告げた。しかしその池のそばまで来た時、
後部座席の客は消えており、慌てて警察を呼んだが、結局転落した形跡も見あたら
なかった。その日京大病院で亡くなった、深泥ヶ池辺りに住んでいた女性患者が
いたそうである。(鈴江淳也「現代の怪奇」)
1980年8月8日。深泥ヶ池で女性客を拾ったタクシーは京都駅近くの
住宅地を目指して走ったが、途中で後部座席の客が消えていた。さらに
1981年11月。今度は深泥ヶ池から荷物を持った女性客を拾って鞍馬
へ向かった。しかし、途中で客だけが消えており、残された風呂敷包みを
開けると喪服が出てきた。そして1983年9月24日。京都駅から女性
客を深泥ヶ池近くまで運んだ。料金を受け取り、2キロほど走らせたところ、
前方にさっき降ろした女性が立っていた。この運転手は一人で3回も霊体験
をした。「京都ミステリーの旅」
、“
そう言えば「船」の話も欲しい。
青函連絡船・宇高連絡船(もはや過去だが)フェリー・大島航路の自殺とか?
商船(漁船・ごみ・タンカー・ジェットボート等々)
ヨット・ボートでの怖い話(海の怖い話とかぶりますが)
井の頭公園のボートと善福寺公園のボートはどちらが怖いか?
35 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/18 01:27
それより石神井城の照姫で石神井公園だろ。
>>35 訂正いたします。ごめんなさい。
うちのかみさんも乗り物なんだけど・・・恐怖 NGワードです。
37 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/18 01:41
地下鉄には霊が集まりやすいのでしょうか。
暗く湿った地下には闇の住人の住処でしょうか。
人間が入ってはいけない空間かもしれません。
あれは夏の終わりの頃でした。
夕方、仕事帰りに私は地下鉄のホームにいました。
ふっと誰かに呼ばれた気がしてあたりを見ました。
5mくらい先に女性が電車待ちをしていました。
その女性の肩に動くものがありました。
黒い赤ん坊でした。それも2人も。
水子とすぐにわかりました。
地下鉄内で騒音がすごいのに赤ん坊の話し声は鮮明に聞こえました。
ひとりの赤ん坊が振り向きました。
閉じていた目がひらいて私を見ました。
真っ黒なその目はじっと見ていました。
そして確かにこう言ったのです。
「見えるんか。おまえ・・・」
にたりと笑ったその顔はまるで般若の面でした。
女性はすぐ来た電車に乗っていきました。
私は乗れませんでした。
怖いよりも哀しい気がしました。
消された命は、命を消した親にすがっていきます。
女性が死ぬまで憑いているのでしょう。
彼らへの供養は、彼らを忘れないでいることではないでしょうか。
幽霊小話し◆幽霊タクシー
「見ると、いつの間にか、乗せた筈の女の人の姿が消えていて、座席がぐっしょりと
濡れてたんです……」
彼の話に、若い女性客はたいてい、きゃあ、と悲鳴をあげた。その恐怖の表情を
バックミラー越しに見てほくそ笑むのが、真夏の夜を走るタクシー運転手の、ひそかな
楽しみだった。
今夜も、客席には若い娘がいる。彼は「実はこないだ、青山墓地あたりで乗せた女の
お客さんがいましてね……」
と話しはじめた。だが、その娘は、恐がるどころか、クスッと笑っていった。
「古いわ、そんな話。“いつの間にか消えていた”なんて、ありがちよ。最近はね、
“いつの間にか出ている”のが流行りなの」
「……いつの間にか、出ている?」
そう言えば、彼女はもうだいぶ長時間乗っているはずなのに、どこで乗せたのか、
どこに向かっているのか、まったく記憶にないことに運転手は気がついた。
彼は悲鳴をあげた。
39 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/18 02:10
ふふふ
夜中にバイクに乗ってて急に頭の後ろに気配を感じる事が何回かありますが、
そんな時は気配が無くなるまでバックミラーを怖くて見れません。
そんな経験ある人いますか?
41 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/18 03:16
車に関係した怖い話は多いですよね。
でも、密閉した空間と一人だけの時間は私は好きです。
多少怖いことがあろうとも。
霊感が強いということは、車を運転していても感じます。
飛び出した子供を轢いたと思って、慌てて車を止めて確認しても
誰もいなかったこと。(確かになにかの物に乗り上げた感触があったのに)
誰も歩いていない郊外の横断歩道をきちんと停車して友人にあき
られたこと。(私には子連れの親子が見えた)
あまりにもそんな経験が多いので、どれが本物の人間かわからない
事もあります。とにかく私は人影が見えたら(霊と思っても)停車
するようにしています。本物を轢いたら大変ですから。
霊と言うと特別な存在のように思われますが、霊感の強い者にとって
は道端に座っている人がすーと消えることはよくあるんです。
振り返ったらいないとか。逆に一瞬で後ろにいるとか。
一番怖かったのは噂のトンネルを通った時に、霊を連れてきてしまったこと。
昼間の2時頃だったので大丈夫と思ったのですが、通過したとたんに
車内に冷風が吹いたのです。これはまずいと思い、すぐ車を止めて外に出ました。
振り向きざまに笑った口だけが見えました。
かなりの人数がいたと思います。
ひとつやふたつではありませんでした。
ドアを全開にし、清め塩と数珠を出して簡単なお清めをしました。
(塩と数珠は私の必需品です)
幸いにもすぐに冷気はなくなり、事なきを得ました。
気を付けましょう。彼らに同情してはいけません。
彼らは道連れを求めています。
みなさんが事故を起こすことを。
42 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/18 03:19
飛び出した子供を轢きましたが示談しました。
人間マンセー
43 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/18 03:20
Mは深夜、帰宅途中に田んぼに落ちているクルマを発見しました。
どうやら先程、事故をしたばかりのようです。
深夜の為か撤収されておらず、薄いシートが被せてあるだけでした。
Mはそのクルマに近づき、中を覗くと、そこには最新の高級カーナビ
が設置されていたのです。それはMが、ほしくてほしくてしょうがな
い機種でした。
サイドウインドーは割れてなく、取ろうと思えば取れる状態でした。
あたりにだれもいません。ここでMは魔がさしたのです。
そう、盗んでしまってのです。カーナビ一式を。
Mは、メカのプロ、取り外しも簡単にやってのけ、自分のクルマになん
なく取りつけてしまったのです。
しばらくは、ご機嫌で乗り回していました。
さすが、最新のカーナビはすごいと感動の日々です。
ところが、1週間ほどたつと、そのカーナビの調子がおかしくなって
きたのです。
深夜2:15頃になると決まって、入れてもいないテレビがONになるの
です。ザーと乱れ何も映っていないようなのですが、よーく見ると
男の人影の様なものが映っているようなのです。
また、ある日、遠出から帰宅する時、カーナビで自宅を設定して誘導に
従って帰ってきたのですが、あきらかに自宅とは異なるルートを誘導
しているのです。
おかしいと思いながらも、そのルートに従って行くと、行きついた所は、
なんとMがカーナビを盗んだ事故現場だったのです。
しかも時間は2:15でした。
これは、あとでわかったことですが、その事故で運転者は、
クルマから投げ出され、即死したそうです。
時間は2:15とのことでした。
85 :確かに見た。 ◆zo4MEYkc :02/03/25 02:26
大阪から奈良へ抜ける近鉄奈良線。大阪と奈良の間には
生駒山があり、電車は長いトンネルを通ることになる。
現在のトンネルは「新生駒トンネル」といい、
その昔数々の死傷事故を起こした「旧生駒トンネル」に
代わり、昭和30年代になって掘削されたものだ。
しかし、多くの死者を出した旧トンネルのせいか、
いまだに怪現象が多発するという。
86 :確かに見た。 ◆zo4MEYkc :02/03/25 02:35
・私は昭和21年に旧生駒トンネルで発生した車両火災事故に
実際に遭遇した人物の話を聞いたことがある。
・その人物とは私の小学校時代の美術の先生で、当時すでに
50歳を超えていたと思う。どういう訳か、私は彼に
大変かわいがられていたと記憶している。
・ある放課後、どういういきさつかは忘れたが、彼は忌まわしい
旧生駒トンネルの火災事故の話をしてくれた。
87 :確かに見た。 ◆zo4MEYkc :02/03/25 03:00
・戦後間もない頃(昭和21年)のこと。大阪から奈良へ向かう
彼を乗せた近鉄電車が、旧生駒トンネルの中ほどまで
差し掛かった時だった。
・登り急勾配の難所に旧式のモーターが耐えられず、突如発火した。
・古い車体はあっという間に炎に包まれ、乗客はパニックに陥った。
・暗いトンネル内を、我先に逃げ惑う人々。電車は奈良側の出口まで
あと少しのところで停まっていた。
・当然、大多数の乗客が、より近い奈良側の出口を目指して
坂を登っていった。
88 :確かに見た。 ◆zo4MEYkc :02/03/25 03:08
「なあ、坊。(先生はなぜか私をこう呼んでいた)
どんな時も、落ちつかなければあかんよ。僕はその時
咄嗟に気付いたんや。この時期、大阪湾からの浜風は
生駒山に向けて吹いてるはずやってな。それで指を
なめて、風向きを調べたんや。そしたら案の定、風は
トンネルの下の方から吹いていたんや・・。」
89 :確かに見た。 ◆zo4MEYkc :02/03/25 03:22
・狭いトンネル内での火災は、火そのものよりも有毒ガスによる
中毒が命取りになる。
・彼は冷静な判断で、遠いけれど風上になる大阪側の出口を目指し、
無事生還することが出来たのだ。
・逆に風下の奈良側へ逃げた乗客の多くが有毒ガスによって
命を落としたのだった。その数28名。
私は固唾をのんで先生の話に聞き入っていたが、そのあと
彼の口をついて出た話に・・・恐怖した。
90 :確かに見た。 ◆zo4MEYkc :02/03/25 03:47
※実はその時先生が話してくれたのか、後に石切(東大阪)に住む
友人に聞いたのか、定かではないのだが・・・
・その後も不可解かつ不幸な事故を繰り返した「旧生駒トンネル」は
そもそも掘削当初から落盤事故によって多数の犠牲者を出した、
「いわくつき」のトンネルだった。
・そのため幽霊話や怪奇現象の類が絶えず噂されていたが、中でも
この逸話は最も印象深い。
事故の後、沿線の利用客のあいだで奇妙な噂がながれた。
「奈良方面行きの最終電車が・・・おかしい。」
91 :確かに見た。 ◆zo4MEYkc :02/03/25 03:58
深夜、乗客もまばらになった最終電車が、石切駅を発車する。
「ごとん、ごとん」と電車は勾配をのぼりトンネルに差し掛かる。
急坂を全力で登る電車のモ−ター音が悲鳴のように車内に響き
わたる頃、がらんとしていた車内が突然・・・
「満員乗車」に変わるのだ。
窓という窓に、無数の人影が映る。連結幌のところに佇む男・・・。
この様子は、車外からも目撃されたという。
92 :確かに見た。 ◆zo4MEYkc :02/03/25 04:11
・あまりの目撃談の多さに、電鉄会社も対応を余儀なくされた。
そして、ある「作業」によってこの状況を改善しようとした
のだった。
・その「作業」とは・・・
「最終電車の後に、もう一本電車を走らせる」というものだった。
・つまり回送電車である。しかしこれでは解決しなかった。
いや、悪化したとも言える。
無人のはずの回送電車に、以前にも増してギッシリと人が
乗っているのが、外から確認できるのである。
93 :確かに見た。 ◆zo4MEYkc :02/03/25 04:24
・業を煮やした電鉄会社はさらにダイヤの改正をおこなった。
すなわち、ダイヤ上に「架空の最終電車」を設定したのだ。
そして石切駅の時刻表には、決して走ることのない「最終電車」の
発車時刻が記されるようになったのだ。
その効果があったのか、不思議とその後奇怪な目撃談は聞かれなく
なったという。
一件落着・・・・
いや、事はそんなに容易くないようだ・・・。
94 :確かに見た。 ◆zo4MEYkc :02/03/25 04:39
・最近になって、私は友人「O」の兄の体験を聞かされた。
・彼は霊感が非常に強く、数々の心霊体験の持ち主であり、
このスレでも度々登場してもらっている。
・彼は通勤でいつも近鉄奈良線を利用しているのだが、毎日の
様に「悩まされる」というのだ。
彼曰く、
「ラッシュで満員の車内で、人の話し声がする。もちろん乗客も
しゃべってるけど、何かちがうんや。 あれは・・異次元の声や。
想像してくれ、ヘッドホンの左右から別々の会話が聞こえる
としたら・・。まさにステレオ状態なんや。ただ、片方の声は
はっきり意味がわかるのに、もう一方は全く聞き取れない。
『うわわわわわわ・・・・・』って言うだけなんや・・・・。」
95 :確かに見た。 ◆zo4MEYkc :02/03/25 04:47
現在では「旧生駒トンネル」は閉鎖され、電源施設等に再利用されて
おり、草生した入り口は立ち入り禁止となっている。昼間でも
山肌に黒々と口を開けたトンネルの様子は不気味である。
ただし、奈良側の出口は現在の近鉄東大阪線のトンネルと共用
されているようなので、大阪向きの先頭車からは覗くことが
できるかもしれない。
50 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/18 18:58
懐かしい、「あなとっても・・・」ですか?
51 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/18 18:59
車を持つことは楽しいことです。
世界が大きく広がる思いがします。
ただし、私は新車しか買いません。
中古車は怖いのです。
社会人になる直前に車の購入のため、中古車屋をまわっていました。
新車に比べて割安なのが魅力です。
まだ独身でしたので、3ドアの小型車を80万円程度でさがしていました。
何軒目の中古車屋だったでしょうか。
目当ての紺色の車があり、相場よりも安い車がありました。
試乗する際に少し寒気がしましたが、車体の調子はよく、商談に入ろうと車から降りました。
そして、ふと車を振り返ると乗っているのです。
助手席に女の人が。
一緒に試乗したのは、営業の男性ですし、鍵は直前に自分でかけていいます。
事務室に帰ってからもずっと乗っていました。
若い女の人で身じろぎもせず座っていました。
まるで、恋人を待つかのように。
初めてのドライブかのように。
商談はできませんでした。
車は事故車ではないと思います。
彼女の思いが車に残っているのでしょう。
本当の彼女はどこかで楽しく暮らしているかもしれません。
ただ、夏の残り日のように思いを車に残して。
52 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/18 19:02
>助手席に女の人が。
無理矢理姦って肉奴隷幽霊にしてしまえばよかったのに。
53 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/01/18 20:32
去年奈良に受験行った時なんだかお墓の雰囲気が漂ってるトンネルがあったんですがそこが新生駒トンネルでしょうか。
地図を見てもらうと良く分かるのですが、この養老線って不自然なくらい直角に曲がっている個所
があります。
そこで曲がらない方が駅の関係上便利なのに、と思うほど。
当時四日市に住んでいて、親戚の家が養老にあり、1度だけ利用した事がありました。
その時も疑問には思ったのですが気にはしませんでした。
ただ、なんとなく妙な感じはしましたが。
それからほんの数日後、四日市の昔話、と言う本をみつけ、読んでみました。すると、偶然その養老
線のお話が書いてあったんです。
以前はちゃんとまっすぐ線があり走っていたんですが、一向宗一揆があった場所に通っていたそうです。
そのため、夜間にゾンビのようになった霊が電車に向かう様にぞろぞろ歩いてくる為、怖がって辞める
運転手が続発し、調べに行った近鉄の偉い人もその様子を見て、結局線路を曲げてしまったとか。
はじめて投稿します。
私は仕事柄よくタクシーを利用しますが、そのときに実際に起こった事です。
取引先に出向きクレーム処理をしていました。ようやく終わって外に出たときには、すでに深夜1時
を回っており終電も終わっていました。仕方がなくタクシーを拾い、帰宅の途につきました。
そのときにA霊園のとおりを通ったときです。突然タクシーの運転手が「飛ばすからつかまってて!!」
と切羽詰ったように叫びました。私は、へっ??と思った瞬間タクシーは急加速しました。
しかしその瞬間タクシーのウィンドウ(前後左右全部)に手の跡がベタベタと張り付きました。
私は何が起こったかわけがわからず放心状態でになり、じーっと左のウィンドウを見ていると顔がいくつ
も浮かび上がり口々に「こいつじゃない、こいつじゃない」と連呼するんです。パニック通り越して、動けませんでした。
A霊園を過ぎ、タクシーの運ちゃんに「お客さん、お客さん!!」といわれ正気にもどり
(A霊園を過ぎてから3分ぐらいだと思う)、運ちゃんに「今の何??」と聞いてみると運ちゃんが
「あそこ良くあるんだよ。気にしないで。」と一言。慣れって怖いですね。
ちなみにA霊園とは東京某高級住宅街の霊園です。もうお分かりですね。
私は車通勤で、ゆうべは9時過ぎに会社を出ました。いつもの道を
いつものようにひとりで走っていると、私の背中がググッと押されるのを
感じました。ちょうど、後ろの席に誰かが座っていて、膝が私のシートに
あたった時のような感触です。一度目は気になりませんでしたが、2度
三度と押された時に、ふと、3年前に他界した友人の事が頭に浮かびました。
理由は分かりません。ただなんとなく…です。
で、私は声に出して問い掛けてみました。
「ねぇ、○○さんなの?もしそうなら、もう一度背中を押してみて!」
そう言った直後に、ググッと、背中が押されました。その後、私は全身
鳥肌が立ってはいるもののなぜか怖くはなく、ずっと近況報告をしながら
車を走らせました。
家について母に話したところ、
「そう、お彼岸も近いからね。お墓参りにいってきな」だって!
私にとっては、お化けより母の方が怖い!!!
57 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/19 00:12
ベルコモンズから青山霊園沿いに入る道があります。
そこを入って自転車のペダルも軽く走っていました。
夜の風は結構気持ち良く、いつも人通りが多いだけに、
夜の方が人もまばらで気持ちよく走っていました。
がーっと走って行くと、ガソリンスタンドがあるのですが、
そこをしばらく抜けて走っていくと、雨がポツポツと降り始めました。
私は今から引き返しても濡れるし、どうしようか、と思っていたところ、
丁度水道管みたいなのが道路の上に走っている高架下がありました。
あそこで雨宿りしようかと思って、感覚ですが、25メートルぐらい近づいたところで、
道路反対側に人がいました。怖くはなく、「あの人も雨宿りかしら、、、」と、
思っていました。ところが私は視力が悪いのに、
その人が男性であり学生服を着ているのがわかるんです。
気にせずそのまま走っていて、もうすぐ、というとき、
相手がこっちをじっと見て、さらに私が雨宿りをすることを待ちかねているような、
期待しているような、そんな感覚を雰囲気から受けました。
相手は身体も斜めでこっちを見てました。
私はとっさに「やばいやばい」と思いました。
マッハの速度ですり抜けてそのまま帰りましたが、不気味でした。
もしかして、あそこは心霊スポットのひとつなのでしょうか?
私はよくあそこを通りますが、何も見たことはありません。
怖くもありません。むしろ好きです。
ただ、感覚的なのですが、ガソリンスタンドの向こうあたりには、気配があって、
上から興味津々なのか、ずっと私を見ているという感じがします。
ちょっと怖い、と思うこともありますが、私もあの場所は通りたいので、
私は生きている、お前たちは死んでんだよ、という身の程をわきまえさせて、
けっ、て感じで走っていきます。(笑)そんな不思議な感覚になる時もあります。
もしかして、あの場所のフェンスはあっちとこっちの境目なのかも、
と思うことがあるのです。
58 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/19 00:15
とある男が会社の帰りに飲んでヘベレケで帰っていました。都内でも有名な青○墓地の
近所を歩いている時、「不気味だからタクシーでも拾おう」と思って通りで待っていると1台、
2台とタクシーがきます。手を上げて呼ぶのですがどの車も止まってくれません。
いい加減痺れを切らして歩こうと思ったところで1台のタクシーが歩く先に止まっているのを
発見しました。
「××まで行ってくれんか?」男は尋ねると運転手はちょっとビックリしていて「どうぞ」と言い、
そのまま車を走らせました。男は車の中で「なんでびっくりしてしてたの?」と聞くと運転手は
「そりゃお客さん、あんなとこで手上げてても皆気味悪がって通り過ぎちゃいますよ」。 納得!
男「やっと家に着いた、んでいくら?」
運転手「980円です」
男「じゃこれ1000円、釣りは要らないよ」
という具合に会話を交わし車を降りた男はふと降りかえり愕然とした。
タクシーがいない・・・
昨日の夜9時頃、タクシーで移動していたのですが、
ふと窓の外を見るとちょうど青山墓地のところでした。
「ちょっと怖いけど、まだこんな時間だし人通りもあるし」と思って墓地の方を見ていました。
一瞬窓の外に顔が見えた気がしてビクッとしましたが、
窓の外が暗いので自分の顔が映っているだけでした。「なんだ自分の顔か」と安心して見ると
その顔が笑ったのです。自分は笑っていないのに!
・・・酔いのせいだと言い聞かせてタクシーを降りましたが、怖かったです。
(^^)
61 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/19 07:42
私は霊感は皆無だと思ってますが、昔から友達や知り合いには必ず
「霊が見える!」とか言う奴が居たものです。
なのでこの手の話は信じる方です・・・・
高校の頃、そういう友達の家に放課後遊びに行ったんですが、バスで田んぼの
中を走る道をのんびり揺られていました。ほかに乗客も無く、車内は運転手と
私達の3人なので、一番後ろの席で馬鹿な話で盛り上がっていたんですが、
突然「ピンポ〜ン」と「降ります」のランプがなりました。「え??」とか
思いましたが、バスはそれが当たり前のようにバス停を通過していきました。
横の友達はと言うと、その直後から妙に口数が減っていたのが気には
なりましたが・・・
そして夜、最終バスが出るので、そいつの家を後にして今度は一人でバスに
乗りましたが、車内は運転手と二人きり。昼間の一件も有るので、運転手の隣の
席に座っていました。「そういえばこの辺だったよな?」とか考えた直後に
「ピンポ〜ン」、バスはまた当たり前の様にバス停を通過していきました。
さすがに気になったので運転手に聞いてみた所、
「良くあるんだよね。でもこの辺りは墓地しかないからお盆時期以外は誰も
乗ってこないし、無視する事にしてるんだよ」
翌日、例の友達にそんな事を言われたぞと話したら、
「実はあの時さ、俺たちの他にもう一人居たんだけど、ランプが鳴ってバス停を
通過する時、急に消えたんだよ。自分の墓に帰って行ったのかな」
とか言ってました。
現在はこの路線、廃線になってます。
「赤字」って理由でしたが・・・・
「下○田」って地名にピンと来た人は同じ体験してるかもしれません。
62 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/19 07:43
-― ̄ ̄ ` ―-- _
, ´ ......... . . , ~  ̄" ー _ ブッブー
_/...........::::::::::::::::: : : :/ ,r:::::::::::.:::::::::.:: :::.........` 、 ブーン
, ´ : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /:::::::::::::: : ,ヘ ::::::::::::::::::::::: : ヽ キキー
,/:::;;;;;;;| : ::::::::::::::::::::::::::::::/ /::::::::::::::::::: ● ::::::::::::::::: : : :,/
と,-‐ ´ ̄: ::::::::::::::::::::::::::::::/ /:::::::::::r(:::::::::`'::::::::::::::::::::::く
(´__ : : :;;:::::::::::::::::::::::::::/ /:::::::::::`(::::::::: ,ヘ:::::::::::::::::::::: ヽ
 ̄ ̄`ヾ_::::::::::::::::::::::し ::::::::::::::::::::::: :●::::::::::::::::::::::: : : :_>
,_ \:::::_| ̄ ̄ |_::::::::::::::: `' __:::::::::-‐ ´
(__  ̄~" | | )) ̄
 ̄◎ ̄◎ ̄
毎日毎晩 一人で自作自演 楽ちいな
63 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/19 20:01
茨城県の某地に、もとコミュニケーションセンターだった所があります。
今は廃虚となっていますが、何故か昼間でもお線香のにおいがします。
国道沿いに建っており、回りは空き地なのでいかにも怖そうという訳ではないのですが、
空気がどよーんとしています。
夜中、暇つぶしにそこにドライブに6人で出かけました。
その場所が前方に見えた時、一台の車が廃虚の前に停まっていました。
その車の脇を通り、その車のすぐ前に停めました。その時、車の中を確認しましたが、
誰も人は乗っていませんでした。座席も倒れていませんでしたし。
ただ、妙なのはナンパープレートが縦に半分しかなかった事です。横に半分ならわかるんですが・・。
まあ、車を停めて、エンジンを切って、さあ降りて行こう。
と、ドアを開けた時、後ろの車のエンジンがかかりました。
怖くなり、ドアを閉め、慌てて車のエンジンをかけ、逃げ出しました。
そうしたら、その車がずーっと後を追ってくるのです。バックミラーで見ても
誰も乗っていないのに。私たちが速度を遅くすると遅くなり、速くしてもぴったりついてきます。
ナンパ目的では無いはずです。だって、女の子は1人だけなんですから。
自称霊感が強いという2人は後ろの車の運転席に青白い顔が浮かんでるといいました。
追いかけられて1時間ほど逃げていたでしょうか。その車は、消えてました.
64 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/19 20:07
東北のとある県境にSトンネルというトンネルがあります。そのトンネルは
どういうわけか事故が多発し、今までに何人もの死亡者が出ているとのことです。
私も実家への帰郷そこを通るのですが、何かがいる?というような錯覚に
襲われます。それは気のせいではなさそうなのです。
ある日、夜にそこを通ることになってしまい、本当にいやな気分で帰郷の途に
つきました。前々からそのトンネルの入り口の電話ボックスに女の幽霊が出ると
いう噂がありました。それは日中ではなく極端によるの目撃例が目立っていました。
そういう噂も手伝ってか、夜ともなればほとんど車通りもありませんでした。
私たちがそのトンネルの電話ボックスにさしかかったとき、
「・・・・・何かがいる」
という感じがしました。感じがしたのではありません、確かに何かがいるのです。
恐ろしさとそれが何かを確かめたという気持ちもあり、見てしまいました。
・・・・・そこには見るも無惨なほど顔がぐちゃぐちゃに割れた女が
電話ボックスの中にいるではありませんか。見たのは私だけではなく
一緒に乗っていた家族全員でした。目の錯覚ではないでしょう。
後日わかったことですが、数日前にそのトンネルで事故が起こったばかりと
いうことでした。そこでは女性が亡くなり、あと数分救出が早かったら助かった
かもしれなかったらしいのです。
電話ボックスの中にいたのは早く救出を呼びたい彼女の霊だったのでしょうか・・・
関西のとある街で、会社の打ち上げの後、私は寒気に襲われ早めに帰宅
しようと思い、タクシーを呼んだ。
しかし予定の場所に何十分まってもタクシーがこない。
そこで近くを少しうろつき探していると、タクシーが止まっていた。
私は早く帰宅したかったので、そのタクシーに乗り、家までかえることに
家の近くの公園まできた所で(家の方へは道がせまく入りづらい)
私はお金を払おうとした。
タクシー運転手「9万8千円になります」
ぼったくられた
66 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/19 20:31
67 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/19 20:57
俺、東京から福島までタクシー使った事あるけど5.5万だった。
大阪から御殿場くらいの料金かな。
68 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/19 21:47
私の1歳年下の後輩が死んだ時の話なので、あまり気が進みませんが...。
もう10年以上前、私が中学3年の時の実話です。
今まで誰にも話してなかったんですが...。
「う、うわあぁーーー!!」電話相手の後輩Yが受話器の向こうで突然叫んだ。
「なんや?どないしたんや?」私はYの異様な叫びに驚き、聞き返した。
「Sが!Sが電車に轢かれたぁ!!」
この時、Yは私と公衆電話で話しており、事故に遭ったSは、Yが見ている前で
盗んだ原付きバイクに乗って踏切のない線路脇を走り回ってたそうです。
そしてSがバイクで線路に進入した時、近づいていた電車に気づかず...。
この時の様子をYはこう語りました。
「轢かれた直後、Sは耳から後ろ(後頭部)が全部吹き飛んでた。もちろん
中身(脳みそ)も飛び出てた。でもそんな状態でアイツは一度立ち上がったんや...。
そして思い出したかのように倒れて、死んだ...。」
Yはこれ以降、焼き肉が食べられなくなったと言います。
そしてお通夜の夜...。
私とY、そして友人達2人の合計4人でSの通夜に行きました。一通り焼香を
終えた後、私は「みんな今日はうちに泊まりに来いや。」
と言いました。他の3人は賛成し、みんなでうちに向かいました。家に着くと母が
「またぎょうさん(たくさん)友達連れてきたんやね。玄関入る前に塩踏んで
入らんとあかんで。」
そうは言われましたが、わざわざ塩を持ってくるのも面倒なので、4人はそのまま
私の部屋に向かいました。そしてひとしきり話しをした後で、そろそろ寝ようかと
なり、狭い部屋に雑魚寝状態で電気を消しました。
しばらくすると私は不意に目が覚めました。そして体が動かない事に気づきます。
「うぅ、金縛り!?」かすかに動く目玉だけをきょろきょろさせて他の3人を見て
みると...。なんと3人とも目を見開いて天井を凝視しています!私はみんなが
見ている天井に目をやりました。そこには...。
天井いっぱいの大きなSの顔があるではないですか!!
真っ白な顔で私たちを見ています。
あまりにも怖くなったので、目を閉じ心でお経を唱えながら私はいつしか再び眠りに
入っていました。
そして翌朝。私は昨日見たのは夢だろうと思い、他の3人にそのことを話しました。
すると他の3人も同じ体験をしたと言うではないですか!
私は「みんなで同じ夢を見るなんて珍しいな...」
と恐怖を払いのけるように言いました。しかし、その後私たちを起こしにやってきた
母がその恐怖が本物だった事を思わせる事を言いました。
「あれ?ひとり先に帰ったのかい?」
みなさんお通夜、葬式の後はきちんと塩で清めて家に入りましょう。
70 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/19 22:14
俺の会社のある大型トラック。
中古で買ったのだが・・・
ナンバー取って1週間後に渋滞中の列で止まっていたら、
対向の二輪車が転倒、そのままトラックの下に飛び込み
二輪車の運転手が死亡。
(止まっていたので当方の過失無し)
深夜、信号待ち中に後続の大型トラックが居眠りで追突
そのまま100m滑走空き地に飛び込む。
後続の運転手が死亡。
後部扉が大破。
(当方の運転手は無傷。サイドブレーキを引いていたら
滑走せずに大怪我していたはず)
脇見をしてトレーラーに追突。前部運転台大破
(運転手は奇跡的に無傷)
次はどうなるかと心配していたが、何事も無く
去年寿命で廃車になりました。
71 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/20 23:08
俺の営業車は3人はねてます、一人は上司です、今は山林で眠っています。
なんてね
72 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/21 14:52
hosyu
73 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/22 13:26
昨日青山の顔単ラーメン(墓地下)から乗ったタクシーに財布を忘れました。
どうしても連絡が取れません。
きっと幽霊タクシーだったんだ。
74 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/22 19:25
先日のある夜、私は遅くまで外で飲んでいました。
12:00AMを過ぎた頃に、そろそろ帰ろうと思い、タクシー乗場まで歩いて行きました。
確かに家のある場所を指定して車が走り出すのを確認すると、ついウトウトと眠って
しまったのです。
運転手さんに起こされ、車を降りると、全く知らない風景が広がっていました。
少し酔っていたので気付くのが遅れてしまい、タクシーにも取り残されてしまいました。
仕方無く、大きな道路の灯りが見える方向にトボトボと歩き出しました。
よく見ると、側には海が広がっており何処かの工場地帯の様でした。
5分程歩くと、左手にかなり広い空き地があり、その奥に誰かが立っていました。
白い服を着た女の人が、地面を指差した格好でうなだれたまま微動だにせずに立っていた
のです。
もともと変なモノが見えたりする体質なので、ここは放っておくのが一番であろうと、
完全無視して通り過ぎる事にしました。
広い道路に出て、標識で方向を確認すると家から25km程も離れた所に居るのだと判りました。
歩いては、さすがに無理なので再びタクシーを拾う必要があります。
とにかく家の方向に向かって歩き出しました。
20分程も歩くと、片側2車線の道路の反対側にさっきの女の人が立っていました。
今度は顔をこちらに向けており、その顔は無表情でまるで死体のようでした。
当然今回も完全無視です。
そして更に30分歩いて行くと、又同じシチュエーションで女の人が立っていました。
それを繰り返すこと数回、やっとで1台のタクシーをつかまえることができました。
帰る道々、運転手さんにさっきあった話をすると同様の話でもちきりの地区だったらしいのです。
75 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/23 20:38
事故車を思いっきり高値で友人に売りました、人でも撥ねなければいいのですが?
76 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/23 23:45
DQNダネ、シネ!
77 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/24 02:25
78 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/24 02:51
■電車にまつわる怖い話■
http://piza2.2ch.net/occult/kako/981/981445092.html 83 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 2001/03/10(土) 04:52
今までの人生で最も不可解な出来事です。
10年ほど前、京急品川駅で起こりました。時刻は夜11時半ごろ、終電間近の
遅い時間です。私はホームで電車を待っていました。向い側のホームに電車が入
ってきたとき、心臓が止まりそうになりました。そのホームの下からいきなり男
が走り出てきて、先頭車両の前を横切ったのです。その瞬間、大きな警笛音が鳴
り響きました。運悪くこちらの線路にも電車が侵入してきていたのです。男は向
い側の電車を避けることはできたものの、警笛とともに入ってきたこちらの電車
は避けきれませんでした。レールの軋む音がして電車は急停車しました。ホーム
にいた数人が悲鳴を上げ、私はどうすることもできずその場に立ち尽くしていま
した。運転士が青い顔で降りてきました。「轢いちゃったよ……」という表情です。
不思議だったのはここからです。男は私のほんの目の前で確かに轢かれました。
運転手も、ホームにいた人もそれを目撃しました。ところが!!男の死体はどこ
にもなかったのです!!間一髪で電車を交わし、こちらのホームの下に逃げ込ん
だのかな?とも思いましたが、ホームの下には退避スペースなどなく、コンクリ
ートの壁があるだけです。では、男はどこに消えたのでしょうか?今もってわか
りません……。そもそも、向いのホームの下から男が出てくるということ自体、
考えられないことです。ずっと暗闇の中に潜んでたのでしょうか。なぜそんなタ
イミングで飛び出してこなければならなかったのでしょうか。わからないことだ
らけです。
運転士はホームに降りて車両の下を隈なく点検し、男の死体がないことを確かめ
ると、狐につままれたような表情でまた乗務室に戻り、電車を動かし始めました。
私を含めてホームにいた数人は、見てはいけないものを見てしまったかのように、
みんな押し黙ったままでした。この出来事はずっと忘れていたのですが、このス
レを読むうちに思い出しました。長々とすいません
80 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/24 03:04
【心霊】 車にまつわる怖い話 【怪奇】 《車板》
http://corn.2ch.net/test/read.cgi/car/1033931160/l50 ■車板より、車にまつわる怖い話。運転中は感覚が研ぎ澄まされるので不思議な体験をしやすいとか。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
7 :名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/10/07 11:01 ID:e67XyA4X
この夏に新車に買い換えた。俺にとってはじめての買い換え。
それまで乗ってきた愛車との別れは辛かったよ。
いよいよ納車の日、俺は新車を受け取りに行くのと今までの愛車を下取りに
引き取ってもらうためにいつものディーラーへ走った。土曜日の午前だ。
それまでの愛車の最後の走りだよ。
ところが行き慣れたディーラーなのに、毎日走っている道なのに道に迷った。
いつも曲がるはずの交差点を何度通っても見落としてしまう。
何度も先にある駐車場と家の間を行ったり来たりしても、その交差点を通り過ぎて
しまう。こんな事はそれまでなかった。
回り道してもそのディーラーへの道を曲がり損ねちゃうんだよ。
何度目かにようやくディーラーに着いたけど、どうやって行ったのか覚えてない。
時間を見ると約束の時間から30分遅れてディーラーに着いたことになった。
これが前の愛車の最後の思い出。ウソのような本当の話。
俺、幽霊なんて信じてないけど、この体験だけはなんか不思議な力があったと思ってる。
オービス
私の職場の後輩は、婚約者を家に泊め、両親に紹介しました。
その夜、彼女は後輩の家に泊まったのですが、早朝にあの大地震が起きました。
須磨の彼女の家は幸い無事だったのですが、ようやく連絡が取れた彼女のご両親は
まだ、余震も激しく危険だから、しばらく帰るなと娘さんに告げました。
3月になり帰省を望む彼女を後輩は車で送りました。
後輩の家は大阪の岬公園でしたが、須磨まで往復で1日仕事となっていました。
彼女を送り届けた後、後輩は自宅に帰るにあたり事故だけは起こすまいと
慎重に運転し、夜遅く帰宅しました。
しばらくして、警察から後輩に呼び出しがかかりました。
速度違反で阪神高速のオービスに後輩が写っているというのです。
そんなことありえないと後輩は警察に乗り込みました。
彼は神戸の惨状に恐怖し、必要以上に安全運転を心がけていたのです。
しかし、そこで見せられた写真に後輩は絶句しました。
まるで記念写真のように、はっきりと自分が写っているのです。
だが、後輩が恐怖したのは写真に写った自分の姿でした。
後輩は、まるで狂人のように天を向き大口を開けて笑っていたのです。
そして,助手席には見たこともない女性が静かに鎮座していたのです.
青ざめる後輩に警官は言ったそうです。
「時々あるんだよ,こういうの…」
>>36 私が主人に乗ってるとき・・・・もNGワードでしょうか。
>>82 詳細極まりないレポート大歓迎です。
何でしたらメルアド教えます(w
84 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/25 23:55
私が友人と電車に乗っていた時の事です。私の前の席があいたのですが自分だけ座るのは悪いと思い
座りませんでした。でもそれが間違いのもとでした。友人と話が弾んでいた時何故か急にバッグを
網棚に乗せては駄目!置き忘れてしまう!>という突飛な言葉が浮かんだのです。
私は、これまで友人と出かけた時に網棚にバッグを乗せた事はありませんでした。
もちろんその時私はバッグを手に持っていました。乗せるつもりもありませんでした。
少し変な事もあるものだと思った程度でその後も雑談を続けていました。ところが私は無意識に
バッグを網棚に乗せてしまったのです。駅で降りて、地理に不案内だった為どの方向へ進めばいいの
か看板を見て確認しながら歩いて行きました。お互いその事ばかりに気を取られていました。
ふと私は一瞬真っ青になりました。何とバッグを持っていなかったのです。その時そのホームに停車
していた電車が自分が乗って来た電車だったかもわからずにすぐに飛び乗りました。その瞬間電車の
ドアが閉まりました。けれどなかなか網棚に私のバッグは見当たりません。バッグの中には大切な物
が沢山入っていました。その時の私は絶望的で目の前が真っ暗でした。いまだかつてバッグを置き忘
れた事等ありませんでした。もう駄目だと諦めかけたその時です。私の視界にハンドバッグが、、、
。全身の力が抜けてしまいました。それにしても、あの時突然浮かんだ言葉は何だったのでしょう。
予感というのとは違っていました。不思議な事もあるものです。
85 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/26 00:33
国道4号線は関東圏から東北圏への流通の要なんですが、そのために日夜を問わ
ず大型車両がたくさん通ります。
ちょうど関東と東北の境目、東京からきて那須を過ぎたあたりに峠があるんです
が、ここは、夜に大型車両が一般車両をあおってくるようなこともあるんです。
そしてこの話は、そんな峠での体験です。
その日、K(仮名)は、大学から帰るために夜遅くその峠にさしかかりました。
ちょうど、峠の上りに差し掛かったときに、後ろからとても強い光が近づいてき
そうです。
その光に、あっという間に後ろにつかれたので道をゆずるために登坂車線に移っ
たのです。
だけど、その光も同じように車線変更してきたのです。ちょっとおかしいなとお
もった、Kは、ミラーで、その光を確認したんですが光の上に顔が見えたので、
大型車両の人の嫌がらせだろうなと思ったそうで、アクセルに力を入れ振り切ろ
うとしたんだそうです。でも、全然その光は離れずについてくる・・・・。
峠を越え車線が下りになるちょうどそのときに、ふっとその光が消えたそうです。
そして、Kの目にまるで浮き立つように、道端に置かれた花束が映ったそうです。
話は、よくある話ですがこれでおわりです。
86 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/26 01:17
青山墓地について、平成5年に聞いた話です。
当時私は某○○庁第4方面の某署に勤務し、ある歴史的な大警備で○○車両隊の応援勤務に行きました。
部隊の基幹隊員(正規の隊員をこう呼ぶ)の話では、
『大喪の礼の警備で、赤坂地区エリア警戒で青山墓地に就いたとき(赤坂御所から1q圏内にあたるので、
飛翔弾や不審物件・不審者の発見につとめる任務)、深夜警備車両内で休憩していた隊員全員が金縛りに
会い、車両を揺らされた。明るくなって、車両を磨こうとすると、ボディーに白色のうっすらとした人間
の手形が無数ついていた。固くしぼった雑巾ですぐ消えるものであったので、気味悪いし見てくれも悪い
ので、すぐ消した。当時の車防員(外に立って車両を見張る者)は一時、原因不明の急な嘔吐のため墓地
管理事務所のトイレに駆け込んでおり、車両に誰かが近づいたか否かは不明。しかし車両内に居た者全員
が同時刻に金縛りに会い、同じ頃車防員がゲロに夢中だったことを考えると・・・・・』
と、真面目な顔して話してくれました。
尚、私自身も基幹隊員となって青山墓地に泊まったことが何度かありましたが、残念ながらそこでは妙
な体験はありません。
私が実体験したのは国会議事堂内(参議院側地下)・米国大使館警備待機所・外務省飯倉会館内
(ロシア大使館前)・上九一色村の旧第6サティアン周辺ぐらいしかありません。
87 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/26 01:19
タクシーの座席から消える幽霊の話。
現代日本に住む者なれば誰しもこの怪談を耳にしたことがあるだろう。
そのルーツは意外に古く、戦前の円タク時代に既に登場している。
昭和7年10月3日付「報知新聞」にはこうある。
《向島区業平町58、自動車運転手横尾政一(22)が、数日前、雨の
しょぼしょぼ降る深夜、青山墓地付近を流している中、22、3歳位の
美しい娘を下谷まで50銭の約束で乗せた。同区谷中町27地先の門構
えの家の前で「ここが私の家です」と自動車から降りた。女は料金を払
わずにスーッと門内に消えた。運転手は玄関へ家人を呼び出し、娘さん
を乗せて来た話をして料金を請求すると、「私の家に娘はおりません。
死んだ娘の今日が1周忌にあたるので供養しているところです。
では仏が帰って来たのでしょう」と料金を1円くれたが、運転手も気味
が悪くなって、交番にかけ込んでそのことを訴えた.....ウソのような事実談です》。
88 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/26 10:08
丁度春から夏に差し掛かる6月の初めの頃、友人が新車を購入したので、ならしを兼ねて、
ドライブに行くことになりました。
行き先はT県の観光地Nです。何のきなしに出かけ、名所をフラフラ廻っていました。
辺りが暗くなり、そろそろ帰ろうという話しになり、来た道を帰りました。
が、この時点で何かが変でした、まず、新車なのにオートマのエンジンがすぐに止まってしまう。
少しするとまたかかり、で、また止まる。この時は『ハズレ引いたんだよ』とか、笑ってましたが
あの変な体験の前触れだったのかも知れません。何度か止まった後、車は順調に走り出しました。
そして友人は、いきなり、知らない道へ続く道へハンドルを切りました。
まあ、わしよりその辺の道に詳しい奴なので『近道でもするのかな〜』程度にしか思わなかったのですが。
次第に奥へ奥へと入り、舗装された道も途切れ、ジャリが剥き出しの道に差し掛かったところで、
ブレーキを踏みました。
『どしたん?』わしが訪ねると、『ここ、、、どこだ?』と信じられない言葉が返ってきました。
『どこだって?、オレが知るか!』
わしのその言葉に友人は『お前が曲がれって言ったんだろ!』と、言ってきました。
わしはもちろん、そんなことは言ってません。
それを告げると、不思議そうな顔をしました。
とにかく、車を反転させるような道もなく、バックで戻るにも、明かりすらない道なので、
89 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/26 10:47
私は原付きで旅するのも好きでした。
その帰り、自宅付近は霧でした。時間は24時ちょっと前でした。
この時も前を見て運転してました。
と、突然目の前に銀色のジャンパーに細身のGパン、右手にヘルメットを持った男性が私に背を
向けて歩いているのです。
避けようとしたがブレーキが効かなかったので焦ったが、ハンドルをきってなんとか回避できま
90 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/26 14:15
夜間、私の横を黒色のシビックが追いぬいていった。でも様子が変!
助手席側ドアの外にセミのように女性がしがみついてる。
アクロバットな無茶をするな〜と思ってよく見たら人ではないようだ。
運転してる男は全然気が付かずにハンドル握ってたもん!
あれは事故車かな?男に憑いてるのかな?車に憑いてるのかな?
92 :
ごめん89続き:03/01/26 15:31
した。
この先しばらく人家などありません。
「こけたかな?(転倒したかな?)」
他人事なので呑気なモノです。
2〜3日して母親から
「あそこで若い男性がバイクで事故して亡くなってるから
夜中通る時は気を付けろよ。ハンドルやブレーキがきかなくなって
事故する人が多いらしいぞ」
93 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/26 15:31
スタンドでバイトしてた時、「エンジンが止まっちゃった」とのことでエンジンルームを見たら、
ファンベルトが切れていた。
よく見たらアンダーカバーに猫の首だけ落ちていた。
本当です。
94 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/26 15:47
今から20年くらい前に小学館(だったと思う)から出ていた
「写楽」なる写真月刊誌に今でも印象にある交通事故の
写真が載っていた。高速道路上で追突だか急ブレーキ
かけたんだか定かではないが、助手席に乗っていた女の人が
ダッシュボードに顔面強打し、ちょうど透明ガラスに顔をおし
つけたような苦悶の表情が化粧によってダッシュボードに
転写されたという写真で、女の人はこんなに濃く化粧してんだ
という恐怖とともに交通事故の怖さを知りました。
ちなみに記事によれば女の人は一命取りとめたものの「顔の
裏も表もわからないほどのケガ」だったとかで、その後この女の人&
彼氏の運命を思うとまた恐怖がよみがえります。
みなさん同乗者のシートベルトは確実に!!
今でも古本屋とかいけば入手可能なはず。
95 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/26 16:20
去年の7月にアクアラインを通って「海ほたる」へ行ってたんだけど
海ほたる手前のゆるい登り坂の途中で何故か前から一つの光が見えて
それがすぐに2つになったから「お、対向車だ・・・」と思って左の車線へ
車線変更したんだけど・・・あそこって片側2車線で別々のトンネルだから
対向車線ってないんだよね。
それから何度か行って見たんだけど光が見えるときと見えないときがあって
結局なんなのか分からないまま・・・
前にアクアラインで死亡事故があったらしいのだけど、知っている人がいたら
その事故はどのあたりであったのか教えてもらえるといいんだけど。
いまはつぶれてなくなったバイク屋さんの話。お客がたまる部屋と
バイクを整備する部屋が別々になっていた。常連客が店に来る際、
気を利かせて店員や先客の分まで缶コーヒーを買ってきたりするん
だが、お客がたまる部屋に○人、それと向こうの整備室に1人、と
か表で確認して買いに行くと1本余っちゃう。あれ、整備室に誰か
いませんか?という話になるわけだけど、人の気配があったのに、
誰もいない。整備室には誰もいなかったはずだけど・・という話に
なっちゃう。コーヒーを買ってきた客にしてみれば、絶対に誰かが
いたはずなんだけどな・・・・・・・・。その店、その手の話があ
まりにも多く、それでつぶれちゃったのかも・・・。
スレ違いかも?
97 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/26 17:40
私、見たんよ。弟の友達が中古のバイクを先輩経由で安く買ったのね。
そいで、それを見せに来たの。うちに・・。
私の部屋の前の廊下を通って奥の弟の部屋に行くんだけど、
私の部屋は和室で障子なんよ。んで開けっ放しにしてた。
そしたら、彼が「こんばんわー。」って言って通ったんやけどさー、
もう一人泥だらけになったつなぎを着た男の子が一緒やったんよ。
んで、弟の部屋に入って行った。弟は他の友達とマージャンしてたのね。
しばらくして弟達が騒がしいので廊下に出たら、泥つきの足跡が延々続いてて。
ナニ?と想って部屋に入ったら・・・。もうその人は居なかった。
弟も見えたらしく、「友達か?入れば?」って言って初めて本人は
ダレカを連れて来た事に 気付いたらしく・・・。
けど、見えない人も居た。泥だらけの廊下をみんなで掃除しつつ、なんやったん?
って話になって・・・先輩に聞いたら 案の定事故車だった。
しかも後日談があって、彼は亡くなる前に「電話ボックスに日本兵が居るのを見た。」と、
先輩に話してて1週間後に亡くなったんやて。
ヘルメットシールドに鳩が直撃しました。
もしシールドをあけていたら ヽ(ヽ>ω<)ヒイィィィ!!●~*ヒイィィィ!!(>ω<ノ)ノ なわけだす
友達が免許取ってすぐに買ったRX-7で若い女をはねて死亡させた。
女は遺書を残していた。自殺だった。
そのRX-7は売りに出され、業者のオークションで他県に売られたのだが
数年後、俺と同じ町内の若いやつが乗っているのを友達が見つけた。
ナンバーが当時のままだったのだ。
その若い男がいつもとなりに彼女をのせて走っているのを俺は見ていたが
ナンバーまでは気が付かなかった。その彼女はすごくいい女で、俺はうらやましく
思っていたのだが、ある日事故って死んだ。
それからずいぶん経ってから友達に聞いたのだが、いつも助手席にあの時死んだ
女が乗っているのを見てしまって、だいぶ参っていたという。
あの男の彼女だと思っていた女は・・・・・・
100 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/26 20:17
100
101 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/26 20:21
高速道路を走っているバイクの背中に、
老婆がおぶさっているのをみた。
渋滞中で、そのバイクは颯爽と走り抜けていったんだ。
私は、あのバイク、やばいよ、と家族に話した。
その30分後、バイクが事故という電光掲示板が・・・・。
やっぱり、と思ったよ。
時々、普通の乗用車でも妖怪のような老婆が
屋根の上に覆い被さっていることがあるんだよね。
中学の時、担任の先生が話してくれた。
先生が高校生の頃、友達が原チャリで事故って死んだ。
事故の詳細はというと、車に撥ね飛ばされた友達がそ
のまま踏み切り内にふっとんで、電車にゴリっとやら
れてしまったそうだ。
先生は大ショックで放心状態のまま数日過ごしたが、
しばらくしてからイヤな話を聞いてしまった。
事故現場から少し離れたところにそろばん塾があった
が、その敷地内に傷だらけのヘルメットが落ちていて
なにげにそれを拾った子供が大絶叫。
先生の友達の頭部がはいったままのヘルメットだった。
俺が当時15才、弟が4才で、家族で某県の海を見に旅行に行った時の話なんだけど。
親父の運転する車で高速にさしかかり、母と親父が「この道路って心霊スポットとかで紹介されてる」
みたいな会話をしてるのを後部座席で聞いていた俺は、ちょっと恐くなりながら
窓の外を見てたんだけど、一台のライダー風の黒皮ジャンにごついバイク乗ってる人が横にくっついてた。
どう見ても独りでツーリングかなんかに来てる感じ。なに気なく見てたんだけど、
そのうち俺の隣でそれまで大人しかった弟が、突然わーわー泣きだした。
凄い勢いで泣くからびっくりして、「どうした?どっか痛いの?」ってあやしてたんだけど、
俺の方を向くと、よりいっそう泣き出す始末。
どうにもできなくて困ってたんだけど、そのうち弟が発した言葉。
「(俺の横の)おじちゃんの後ろに座ってるお姉ちゃんが怖いの」
すぐ横を見たんだけど、どうみてもバイクに男が一人乗ってるだけだった。
でも弟は「睨んでくる」とか「足がない」とか泣きわめいてた。
今弟は19なんだけど、当時の話をしても思い出せないらしい。
競走馬に衝突、女性死亡=原付きで新聞配達中−宇都宮
昔、夜中の十時頃に線路沿いの道を歩いてたら、向こうから電車が走ってきた。
車内の灯りが消えていたので多分回送車だなー、と思って眺めていたら、
真っ暗な車内に女の人が一人窓際で頬ずえついて座っていてビックリした。
ただそれだけの話だけど・・・・。
106 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/28 23:58
107 :
あなたのうしろの名無しさんが・・・:03/01/30 00:59
108 :
あなたのうしろの名無しさんが・・・:03/01/30 03:10
>>107 自分の意志で乗らなかった可能性もあるな
109 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/30 21:08
私は小さいときから乗り物が大好きで、その中でもバイクは特に好きでした。
中免を取得して、バイクを直ぐに購入して、友達とディズニーランド迄の道
のりを楽しんで居ました。
時間は夜中の2時。勿論、ディズニーランドはやってません。
高速に乗って暫く走ると、ディズニーランドの明かりがかすかに見えて来ました。
あっという間に着いてしまったので、降りるのが勿体なくなってディズニーで降
りずにその儘高速を走り続けました。
風邪を切って走ってると、友達と私のバイクのエンジンオンにハモルかの様に、
1台のバイクのエンジンオンが聞こえて来たのです。いつの間に? そう思った
瞬間、何かに蹴飛ばされて私は転倒して居ました。幸い怪我は無かったものの、
いきなり蹴飛ばすなんて・・・。驚いて近寄って来た友達の一言。
「何をいきなりぶっ倒れてるんだよ。何も無い処で・・・・。」
え? 私は今、蹴飛ばされて・・・・・でも、私達の他は誰も居ない。じゃあ、今のは?
確かに今私は蹴飛ばされて、転倒したんだ。
友達に話したら大笑いされた挙げ句、別のバイクオンも聞こえて無いし、誰も来なかった
と言うのです。気分は最悪です。急いで家に帰りました。
次の朝、バイクの傷を見ようとバイクに目を向けたら・・・・・。
赤い手の跡がタンクに付いていたのです。
110 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/30 21:45
私が短大に入った頃、後輩にせがまれて何処と云わずドライブに行く事が多かったのです。
その日は夜10時を回ってから、横浜に行こうと云う事に成り、楽しいドライブがスタートしました。
高速は使わずゆっくり下の道を走って有るトンネルを抜けた頃、時間では11時を少し回ってたかな?
水色のワンピースを着た女性が、下を向いて歩いて居たので車を横に着けて声を掛けました。
夏とは云え、11時過ぎに女性が1人で居るのは変です。然も普通では歩かない道を・・・・・。
事情を聞くと、男に騙されて連れて来られ、これから歩いて青山の自宅に帰る処だと言うのです。
横浜に近い地に居るのに、歩くと言うので後輩が送ってあげ様と提案し、それに私は賛成しました。
彼女を後ろに乗せてUターンをし、いざ、青山へ。
土地勘の無い私なので、彼女に聞きながらのドライブです。
私と後輩にとって、青山迄走るのも、楽しいドライブにしか過ぎなかったのです。
何を聞いても話しかけても、彼女は道を教えるときだけ、口を開きます。
変だな? とは思っては居たのですが、ルームミラーにちゃんと彼女の姿は在るので、さほど気にも
止めずに車は青山の一角に入りました。
その時に今迄無駄話をしなかった彼女が初めて、口を開いたのです。
経った一言。「有り難う」と・・・・・・・・。
その瞬間、私と後輩は無言に成りました。
後ろの席に座ってる筈の彼女の姿が無いのです。車は1度も止まらなかったので、途中で降りる事
なんて、無理です。辺りは明かりの消えた家ばかりが建ち並んで居ます。
家までの帰り道、何処をどう走ったのか、思い出せません。只、後ろの席に血の痕がくっきりと
残っていたのだけは、覚えています
111 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/30 21:51
昔から自分は霊感がつよいとしってました・・・。んで、ですね、この前の正月に自分の1年ぶりに
おばあさんの家にいったんですが・・・。あるスポットをみつけましたよ〜☆ま〜僕のおばあさんの
家は大分なんですが(ぶっちゃけて)大分の人はわかるかも・・・。別府ふきんに昔ある島があった
らしいんですけど・・・。そこの前に線路があるんですけどそこで、ついにみちゃいました!!2日
の夕方5時くらいなんですけど、なにげなく友達とあるいてたんですけど・・・。海の方を見ると波
がつよく寒いな〜と思った時かぶっていた帽子がとんでいって、あ〜飛んでいく!!やばい!!とお
もったらいきなり風がやんで、帽子を取り上げて、ふと上をみると線路の上に浴衣姿をした男の人が
いて、たぶん、その男の人は山の上の方をみあげていました、そこに電車がやってきて、そのまま声
をかけるまもなく、電車がすごいスピードでその男の人をとおりすぎた時、その男のひとは消えてま
した・・・。友達はこのことを信じてくれませんでした・・・。でも、たしかに見ました・・・。
112 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/30 21:57
僕が車の免許を取ったばかりの頃のお話です。
男の子2人と女の子2人で夜景でも見ようといって山の上にある公園にむかいました。
そこは駐車場があり車を止めて歩き出すと女の子が「何か聞こえない?」と聞いてくるのです。
たしかに、そこは山なので電気もなく怖い感じはしましたが、山の反対側にはキャンプ場などがあり
「キャンプ場の音だろう」と思って、いやがる女の子を無理矢理連れて行きました。
そして、駐車場の横のトイレを通りすぎようとする時に女の子は怖いのか
2人とも耳をふさいで歩いていたんです。
僕達は何も知らずその子達を見て笑っていました。
公園に着いて一時間くらいいたでしょうか。
女の子の一人がさっき「トイレで女の子泣いてなかった?」と聞いてきました。
するともう一人の女の子が「聞こえた、間違い無くトイレだった」と。
僕達には何も聞こえてなかったので女の子が悪ふざけで言っていると思ってました。
そして山を下りたのです。
再びトイレの近くに来た時に女の子達が「走って行こう」と言ったので、
皆で走る事にしたのです。そして車の鍵を開けてると、「早く!!」と女の子。
そして車に乗って僕がトイレを見ようとすると、女の子が「見たらダメ!!早く出して!」
と言ったので
そのまま車を出して、「なんで見たらダメだったの?」と聞くと・・・
「トイレの女の子が泣きながらこっちを見てた・・・」
僕達には女の子の泣く声も女の子の姿も見えてませんでした。
後から聞いた話なんですが、以前にそこで数件首吊り自殺があっていたそうです。
113 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/30 21:58
すれ違うおばあさん
これは一年くらい前の話しでしょうか・・・
僕は仕事で車に乗る事が多いんです。
車に乗ってる時は何もする事がないので、すれ違う車を観察したりするんです。
まぁ嫌な趣味ですけど・・・。
ある日の事・・・。
いつもの様にすれ違う車を見ていました。
車は4駆で若い男の人がスーツを着て携帯でニコニコしながら運転していました。
その助手席に着物を着たおばあさんが乗っていたのです。
最初は変な組み合わせだなって思っただけだったんですが。
だんだん近づいて来るにつれてそのおばあさんの視線が僕を見ている事に気づいたんです!
ホントに嫌な視線でした。冷たい目をしていて、顔色は真っ青。
すれ違うまでじっと僕を見たままでした。
僕はその日1日その眼と顔が忘れられずあまり眠る事すら出来ませんでした。
次の日、時間は違うのですがまた同じ道を通っていて、いつもの様にすれ違う車を見ていると・・・
昨日のおばあさんが違う車に乗っていたのです。
遠くだったのですが、また着物を着てこっちを見ているのがわかるのです。
114 :
109からこぴぺね:03/01/30 21:59
目線を反らす事無くこっちを見ていました。すれ違う瞬間まで。
また次の日も、その次の日も・・・
2週間くらい続いたでしょうか。
その日はすれ違う車でなく普通にまっすぐ前を見ていたのです。
すると、道に着物を着た人が立っている・・・
またそのお婆さんだったのです・・・
僕はなるべく見ないように通り過ぎて行きました。
その次の日、またそこの道を通っていると今まで無かった花が置いてありました。
まだ奇麗に咲いていたので誰かがその日か前の日に置いたんでしょう。
その日からお婆さんは見なくなりました・・・
僕はそのお婆さんは寂しかったのかなと思っているのですが・・・・。
もうすぐちょうど1年になります。まだ花は置いてありません・
115 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/31 01:21
実は霊体験の話ではありませんが、この間成田エクスプレスに乗った時に、
ちょっと興味深い話(行動かも?)を聞いたので書きます。
この間、ハワイに行くために成田エクスプレスに乗ったのですが、この電車は
成田空港直通列車なので、乗った瞬間からすでに心は旅先に向かっている
おばさま達が大量に乗っていました。
キャーキャー騒いで、その勢いの凄いこと凄いこと。
しかも声のトーンが非常に大きいので、何を話しているのかも筒抜けです。
もうじき成田空港という辺りで、おばさまの1人が押し殺したような声で、
「そうそう、狐憑き、あれは気をつけないとね!」と言いだしました。
すると、今までのおばさま方の声のトーンが一気に下がりだし、
「そうそう、あれって怖いわよね。旅先から付いてくるのよね」
「だから私はいつも旅行にはお線香を持って行くわ」「あら、私も」「私もよ」
おばさま方全員が真剣な顔をして話をしだしました。
成田に着くまでずっと声のトーンは落ちたまま、ヒソヒソ声が車内に響いて
いました。
きっと、更に興味深い話をしていたに違いないのですが、結局その後、
何を話しているのかは分からず仕舞い。
しかし、聞こえる限りではおばさま方の話にはお化けは出ず、狐に終始して
いた模様です。
その間。。。おばさま方は、いつも仏教圏にだけお出かけしているのかしら?
ギリシャ聖教なんかを除いて、欧米のお化けにお線香は効くのかしら?
などという考えが私の頭を巡っていました。
116 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/31 05:45
>>84さんの話を見て思い出したんですが、高校の時、近鉄の西大寺で
電車待ちのときに2.3回あったんですが・・・。
その駅では、同じホームから難波行きと京都行きが出るんです。
で、帰り、オレは難波行きに乗るんですが、準急が来て、「これに乗らなあかん」
とふと思うことがあって、そういうときは必ず乗れないんです。
気がつくと扉が閉まる瞬間で。。。
で、次に京都行きが着たりするとたいてい「これに乗ったらあかん」とふと
思い浮かびます。で、気がつくと乗っています。
最近はあまりないんですが、他にも、「これをしたらだめだ」と思って。気が
つくとやってしまってることが何度かありました。
オレとしては、以前の失敗を思い出して、その行動に脳が集中してしまい、
誤った命令を送ってしまうんじゃないか、と考えてるんですが、こんな話、
みなさんもないでしょうか?
微妙にスレ違い&怖くなくてスマソ
これは3年ほど前のことですが、保険の営業の仕事をしていた私は、
いつものようにお客さんの所に行こうと車を走らせていました。
そこはとても坂の多いところでしたが、道幅も広く歩道もちゃんとあるところ
なんです。
もうすぐ目的地に着くというその時、右側で妙な感じがしたんです。
えっ?と思って右の方を見ると、私の車の窓から子供が覗いてるんです。
走ってる車の窓ですよ!
ドアミラーには何も映っていません。
でも、窓の外から私の車の中を・・・いいえ、私を見ているんです。
まだ、5歳くらいでしょうか。男の子でした。
私は何も見なかったように視線を前に戻し、目的地で車をとめて降りましたが
もうその子供の姿はどこにもありませんでした。
何かを言いたかったのでしょうか。
私は何もしてあげられないので、いつも何も見なかったように振舞って
いますが、結構怖いですよぉ。
眼が合ったらどうしようかとか思いますよ・・・。
私の母の友達が体験した事なのですが、不思議な出来事で、本人も狐に
化かされたと言っていたそうです。
ある日、何かの用事で車で家を出て目的地に向かっていたところ、
ふと気がつくと、同じ所をぐるぐると何度も回っているのだそうです。
そこで気持ちを落ち着けようと、車を止めてタバコを一服吸ったそうです。
それで、ふと周りを見ると、車は線路の上に止まっていたそうです。
もう少し気がつくのがのが遅かったら・・・。
ちびまるこちゃんの作者のさくらももこさんのお父さんも、夜、家に帰る
途中で、同じ所を何度もぐるぐる回ってたという体験をした・・という
話を単行本のあとがきで書いてました。
不思議な話ですよね。
119 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/31 11:39
今から10年前。
免許取りたてだったので中古車を買ってもらいました。
父親と近くの中古車屋にいって、10万円の普通車を見つけました。
車の知識も無かったから、その車に決めました。
父親は、「平成2年式の普通車なのに、10万円は安すぎる。何かある!」
といって反対しましたが,
「どうせすぐぶつけたりするんだから、高いのは勿体無いよ」
と反論し、契約しました。
担当者曰く「今月のお薦め車なので、お安くなっています。うちは事故車なんか
置いてないから安心ですよ」
異変が起き始めたのは、乗り始めて1週間後。
ある場所を通ると、必ず車の調子がおかしくなるんです。
窓が開かなくなったり,聞いていたカセットが急にとまったり。
50m程過ぎた辺りからは正常に戻ります。
「変だなぁ〜」とは思いつつも「中古車ってこんなもんなのか」と、さほど気にしませんでした。
ある雨の日。その道を通った時、カセットの音楽が急に雑音になり、
雑音がだんだん大きくなって
『危ない!!止まって!!』ってスピーカーから聞こえてきました。
その後はパニックになってあまり覚えてないけど,
気が付くと車から降りて、ガードレールを見ていました。
そこには、真新しいお花と,お菓子が置いてありました。
120 :
119 つづき:03/01/31 11:51
父親に迎えに来てもらってその話をすると
「やっぱり事故車だ!文句言ってくる!」
と中古車屋に行きました。
事情をお店の人に話すと
「あの車に乗ってた方が、去年あの場所で車に跳ねられて亡くなったんですよ。
たぶんもうすぐ命日じゃ・・・。」
帰りお花を手向けて帰りました。
店員の『事故車じゃないでしょ?ねっ、ねっ?』にむかついた。
121 :
yumiko a:03/02/01 10:58
私はバス通学で、その日は帰りが少し遅くなってしまいました。
私はいつもなら前の方に座るのですが、その日は混んでいて後ろから
2列目の一人がけの席に座りました。
疲れていたせいか途中ウトウトしてしまい…
気が付いたあたりはもう真っ暗…。
混み合っていた席もガラガラで2人しかいません。
ふと窓ごしに映る、鋭いまなざしに気付きました…。
背筋がぞっとするような細く切れ長の目です。
いつまでもじっとこっちを見ています。
私は恐くて、振り返る事ができませんでした。
席が空いているにもかかわらず、何故そんな後ろにひとり立って
こっちを見ているんだ…。
私の降りる停留所まであと2つ…。
そこまで我慢すればここから離れられる。
目をギュっと瞑って我慢しました。
一つ手前停留所では、結局降りる人はなく、そのまま通過…。
次は私の降りる停留所…目を開け降車ボタンを押し、窓に目をやると
あの目はありませんでした。
いるはずの人が消えてしまったんです…。
ものの1〜2分の間に…バスから飛び降りたんでしょうか。
魔の交差点と地元でも評判の事故などが多発する場所近くでの
出来事でした…
122 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/01 11:15
通勤時の朝、仕事に行く為に6:00頃発車の南武線に乗りました。
さすがに朝も早いだけあって座席はそこそこに空いています。
私は誰も乗っていなかった最後尾の車両に行き、座席の端に座りマンガを読んでいました。
発車時間になり何気無く顔を上げると正面におじいさんがうつむき気味で座っていました。
『あれ?乗り口は私のすぐ脇だから人が通ると判ると思うんだけど・・・・』と思いましたが、
マンガに熱中する余りに気付かなかったんだろうと考えなおしました。
駆け込みで走り込んでくる会社員で電車の中はそこそこにいっぱいです。
何駅か過ぎ武蔵中原駅に着いた時、新しく乗って来た会社員が私の正面に座っているおじ
いさんの前に行き、あろう事かおじいさんが座っているにも関わらずその座席に座ろうとしま
した。
『何てヤツだ!』と思い注意しようとしましたが、変なんです。
会社員とおじいさんは重なって座席に座っていました。
驚いてだまって見つめている私に会社員は怪訝な表情を向けましたが、すぐに新聞を開いて読み始めました。
おじいさんも新聞にかくれてしまいましたが、足は4本・・・・・・・・。
結局、私が降りる登戸駅に着くまで、正面の会社員はおじいさんと重なったままでした。
わからないと言う事は結構幸せですよね〜。
123 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/01 14:05
友達と富士の樹海までドライブに行った帰りのことです。
夜8時くらいを過ぎていて真っ暗で、対向車も後続車もなく、
ヘッドライトに浮かぶ木々は昼間と違って、とても不気味で冷や汗がにじんで怖かったです(笑
で、しばらくしたら前方に車が走っているのが見えてきて、ホッとして
その車から離れないように走っていました。
でも、その車はだんだん減速していって、しまいには時速20キロになってしまいました。
私と同様こわごわ運転してるんだろうと思ったんですが、これじゃあいつまでたっても
市街に出られない。仕方なく追い越そうと車線変更したら、その車は急にスピードを上げました。
「ああ、わかってくれたのね」そう思い、またその車の後ろを走ったら、再び
ノロマ運転をはじめたんです。こっちが追い越そうとすると、スピードを上げる。
戻るとまたスピードダウン。明らかに変な奴の嫌がらせです!
品川ナンバーのスカイラインで、乗っているのは運転手一人。
そんなことの繰り返しで数十分過ぎ、(30分以上?)「相手は一人だし無理やり追い越そう。」と
友達と話し合って、思い切ってアクセル踏んで
また車線変更して、がー!!とスピードをあげて走ったら、追い越し成功!
その車のヘッドライトがみるみる遠くなっていきました。
124 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/01 14:06
追いつかれて煽られたら怖いんで、ずーっとスピードを出して走りました。
「追いかけてこないね。ヨカター!」なんて話して走っていたら、
見覚えのある車が前を走っているのが見えてきたんです。
まさか???近づいてナンバーを確認したら、同じ品川の同じナンバーなんです。
「近道なんてあった?」「え?ないでしょ?車が通れる脇道なんて。ずっと一本道だったよ!!」
「うそ!じゃ、なんで??」もう、足の下からザワ〜〜〜!!と顔まで寒気が!!
友達も私も半泣き状態。この時点で、「幽霊?」という言葉が頭に浮かんでました。
いや、でもスピード出して走ったし、横に道路があるのを気がつかなかったのかも?と
冷静になろうとしていたら、またそいつがスピードダウンするんです。
ここで、耐え切れなくなりました。恐怖が一気に爆発し
「もう!追い越して!!ずっと町に出るまで突っ走ってよ!!」と友達は
泣き叫び、私も頭の中が真っ白になり、アクセル全開で追い越し、
迂回する道路を必死にハンドルさばいて走り続けました。
スカイラインが見えてきたら、また追い越してやる!!そう決意して
走り続けていたら、またあの車が見えてきたんです!
スピードを保ちつつ、車線変更して追い越し、早く町の明かりが見えてくることを願い
走り続け、とうとうハンドルがざばき切れずに林にドカーン!と突っ込んでしまいました。
気がつくと私は病院のベッドの上でした。今でも、その車のことは夢だったのかと
思うくらいなんです。
私は肋骨と足の骨折で半年入院しましたが、友達は足にヒビが入ったのとムチウチで
2ヶ月くらいで退院できました。友達も、あの車のことは覚えています。
二人でみた幻覚なんでしょうか?その運転手の顔は二人とも見ていないんですが、
もし見ていたら・・と思うともっと怖いです。
125 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/02 09:42
米スペースシャトル墜落、空中爆発か(読売新聞) - 2時20分
【ワシントン=笹沢教一】初のイスラエル人宇宙飛行士ら7人が搭乗した米スペースシャトル
「コロンビア」が米東部時間1日午前9時(日本時間同午後11時)ごろ、大気圏再突入の途中
で通信が途絶えた。[記事全文]
・「生存者いない」…米大統領が乗員7人に弔意(読売新聞) - 8時21分
・コロンビアから「了解、……」 そのまま通信途絶(読売新聞) - 7時46分
・シャトル左翼で異常の可能性…NASA(読売新聞) - 7時51分
・時速2万キロ、大気圏への再突入時に高温で破壊か(読売新聞) - 7時41分
・<シャトル事故>「痛恨の思い」 宇宙開発事業団理事が哀悼の意(毎日新聞) - 9時40分
・<シャトル事故>機体左側の異常で空中分解 NASA当局者会見(毎日新聞) - 8時20分
これでまた宇宙旅行は先の話だね。
126 :
お軽と勘平:03/02/02 11:58
今日は朝からこのニュースで持ちきりですね。「シャトル事故」
このあたりで車やバイクから飛行機とかの話が少しほしいところです。
世よろしくお願いいたします。
127 :
お軽と勘平:03/02/02 12:03
>>ちなみに自分のバイクは旧型セローで4.5万kmのってます。
128 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/02 12:56
芸能人の体験談から。ローマ市内のホテル。夜中になると、廊下や壁の中から
突然「ローマ時代」の馬車が出現!轟音と共に走り去っていくらしい。
また、頭をうなだれたローマ兵の行進が、廊下の突き当たりに消えていった
という話を聞いた。人以外の幽霊話は、珍しいのでは?どなたか、この話聞い
たことある人いまつか?
129 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/02 12:58
おれのチャリは霊がとりついてるせいですぐチェーン外れるんだよね
130 :
水木ファン:03/02/02 13:58
やっぱ幽霊車はヘッドライトが火の玉じゃなくちゃ雰囲気でねえよ。
おまけに車輪が輪入道でなくちゃ嫌だ。
>>128 馬車の話、芸能人の話じゃなくて、どこかのサイトで読んだことあるよ。
132 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/03 22:30
東京・青山(表参道)に輪タクが開業しました。
体育会系の御兄さんが必死でこいでます。
そのうち恐い話しも出るだろうと期待。
134 :
お軽と勘平:03/02/05 04:59
>>133 値段を知りたいですね。
山形の関山トンネルには母娘の霊が出ると昔から有名ですが車と関係は
あるのでしょうか?
135 :
お軽と勘平:03/02/05 05:17
微妙に違うかも知れないが本を読んでたらこんな記述があった。
阿蘇の阿蘇大橋(赤橋)は自殺者が多いが何かに引きつけられるらしい。
でも中にはこの橋でなんと蒸気機関車のレールの上を走る音と警笛を聞いたものが
あるらしい。(列車自体の亡霊の話はなかなか無いですよね)
ビーナスブリッジ
>>135 お軽と勘平
って中島らも氏の短編からとったのですか?
大麻所持で捕まってしまいましたね。
スレ違いはなはだしいのでsage
139 :
お軽と勘平:03/02/05 21:14
>>138 中島らもさんかどうか分からないけど良くコンビニにある全国の幽霊話し
見たいな題名の本(二見書房)だと思うブックオフで2冊100円だった。
誰か作家が体験といってたかららもさんかもね。
青山の輪タク情報ありがとです、話しは変わるけど日曜日の明治公園のフリマ
でキャノンIXY200Aを5000円でゲット。本体のみ誰か取り説みせて。
140 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/06 11:51
>>139 PC板あたりでお願いした方がいいでしょう。
141 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/07 21:25
>139のIXYが、必ずオバケが写る
心霊カメラであります様に.....
142 :
名無しさん脚:03/02/07 22:49
漏れが免許を取って間もないころ、海を見に行こうと一人で某国道を深夜に一人で走っていると、
前方に二つの赤い灯が見えました。国道ですからほかの車が走っているのは当たり前なので別に気にもかけませんでしたが
ちょっとおかしいのです、こちらが加速すると向うも加速して、こちらが減速すると向こうも減速して車間距離が全く変わらないのです。
道が直線になったところで私は確かにおかしいと感じました。前を走っている車らしいものはヘッドライトをつけていないのです、
漏れが急ブレーキをかけた瞬間二つの赤い灯は消えました、そして路肩に車を止めて呆然としている私が見たものは、私の車のヘッドライトに照らされた壊れたガードレールでした、その向うは深い谷になっていて
もし気づくのが遅かったらと思うと今でもぞっとします。
143 :
お軽と勘平:03/02/08 01:36
そういえば「東名の怖い話」とか「関越の・・」とかあまり出ませんね。
誰か知りませんか?
札幌であった自動車道の150台くらいの衝突事故だとか
日本坂トンネルの大事故だとか
首都高のろま魔のカーブとか
タバコ屋の角とか
幽霊の見えるカーブミラーとか
いろは坂の猿・・関係ない。
レインボーブリッジ下のビンボーブリッジの幽霊とか(作ってます)
144 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/08 03:00
東名は大井松田の先にいろいろあるみたいですね。
詳しくは知らないけど。
関越は全然聞かないですね。
145 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/08 23:30
京葉道の市川インターそばのパーキングの女子トイレは間違いなく出るよ。
146 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/08 23:51
「――ねぇ
本当に怖くないなら
――今 バックミラーを覗いてみる勇気はある?
147 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/09 23:09
はあ?恥ずかしくねーのかオマエ
>>146 車の中でこのスレ見てる人なんているのかな?
出るって >145 が覗きでもやってるのか?
150 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/11 01:21
知り合いが、霊柩車を自家用で持ってますが何か?
151 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/11 01:24
154 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/12 07:42
>>レインボーブリッジ下のビンボーブリッジの幽霊とか
警備員から聞いたが20代の女性がお台場側から歩いてきて途中で消えるらしい。
155 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/12 08:44
昨日の首ちょんぱ自殺に使用されたレンタカーは綺麗に掃除されて
中古車屋に並ぶんだろうなー
156 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/13 00:02
>>155 これだ。
車から首が分断された死体 富山・魚津市
11日午前8時ごろ、富山県魚津市寿町、経田海浜公園の駐車場で、
駐車中の車内に首のとれた男性の死体があるのを付近の住民が発見した。
魚津署の調べでは、男性は50代とみられ、死体の足元に分断された頭部が見つかった。
同署は自殺と他殺の両面から捜査を始めた。
車は富山ナンバーのレンタカーで車外からロープが見つかり、男性はシートベルトを付けていた。
駐車場の壁に激突した状態でエンジンはかかったままだった。
死体の切断面は刃物を使った切り口ではないという。遺書などは、見つかっていない。
http://www.sankei.co.jp/news/030211/0211sha061.htm
157 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/13 21:58
その場所、今度出るな首無し幽霊が
158 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/14 11:37
昭和8年生まれ、「古武士」電車引退まで1カ月
鉄板にリベットが並ぶ車体、車内のいすや床もすべて木製。昔の「古武士」
をイメージさせる昭和8年製造のクモハ42型001号車。JR現役最古の
小野田線本山支線は3月15日のダイヤ改正で引退する。別れを惜しむ人たち
がが全国から訪れている(山口県)(時事通信社)
とニュースガあったが鉄道で自縛霊のいる車両がありそうだね。
159 :
お軽と勘平:03/02/15 00:30
おとといだったかまた、札幌の自動車道路で大事故がありましたね。
毎年同じ所で起きるような気がする、それにしても50台近くが何で
ぶつかるわけ?前回は100台以上だし。
ひょっとして北海ドーの人はみんな族出身?
>>159 ありゃ雪のせいだよ。
道民に変なイメージ持たないでくれ。
161 :
お軽と勘平:03/02/15 02:49
>>160 でも雪なら東北道や関越でも結構あるし
知り合いで保険の調査に派遣されて4ケ月まともに寝れなかった(100台の時)という話を
を聞いてさ、その時運転者の話が出たんだ・・いわくこっちの人の運転はね?
162 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/15 02:50
ゔ ゔ ゔ
ゔ〲〰
ゔ〲〰
ゔ〲〰
164 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/15 03:08
>159
アイスバーンの高速を走ってみろ。
理由がわかる。
>>161 こないだの50台の時は相当視界が悪かったはず。
俺も市内走ってたけどありゃ事故も起こるよ。
166 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/15 03:17
なまら恐いよ
俺が当時15才、弟が4才で、家族で某県の海を見に旅行に行った時の話なんだけど。
親父の運転する車で高速にさしかかり、母と親父が「この道路って心霊スポットとかで紹介されてる」
みたいな会話をしてるのを後部座席で聞いていた俺は、ちょっと恐くなりながら
窓の外を見てたんだけど、一台のライダー風の黒皮ジャンにごついバイク乗ってる人が横にくっついてた。
どう見ても独りでツーリングかなんかに来てる感じ。なに気なく見てたんだけど、
そのうち俺の隣でそれまで大人しかった弟が、突然わーわー泣きだした。
凄い勢いで泣くからびっくりして、「どうした?どっか痛いの?」ってあやしてたんだけど、
俺の方を向くと、よりいっそう泣き出す始末。
どうにもできなくて困ってたんだけど、そのうち弟が発した言葉。
「(俺の横の)おじちゃんの後ろに座ってるお姉ちゃんが怖いの」
すぐ横を見たんだけど、どうみてもバイクに男が一人乗ってるだけだった。
でも弟は「睨んでくる」とか「足がない」とか泣きわめいてた。
今弟は19なんだけど、当時の話をしても思い出せないらしい。
家族は皆、怖い思いをしたのによぉ(苦笑)
中学の時、担任の先生が話してくれた。
先生が高校生の頃、友達が原チャリで事故って死んだ。
事故の詳細はというと、車に撥ね飛ばされた友達がそ
のまま踏み切り内にふっとんで、電車にゴリっとやら
れてしまったそうだ。
先生は大ショックで放心状態のまま数日過ごしたが、
しばらくしてからイヤな話を聞いてしまった。
事故現場から少し離れたところにそろばん塾があった
が、その敷地内に傷だらけのヘルメットが落ちていて
なにげにそれを拾った子供が大絶叫。
先生の友達の頭部がはいったままのヘルメットだった。
友人Dが中学生だった頃ですから20年以上前の話です。
Dが小学校から一緒だった親友が死にました。
トラックに轢かれたのです。
その体は内臓がはみ出し血だらけで悲惨な状態であったそうです。
ちょうどその日は、Dがその亡くなった親友と草野球をしようと誘った日でした。
自転車にグローブを積み 頭に野球帽をかぶり待ち合わせのグランドに行く途中にその悲劇に
あったのです。
急を聞いて現場にかけついたDと野球仲間の4名はDの悲惨に死に怒りを覚えました。
一番頭にきたのは 轢いた犯人がそのまま逃げてしまったという事です。
絶対につかまえてやる。
Dと仲間は心に誓いました。
そして、犯人に後悔させるために野球帽、自転車、グローブという扮装で事故現場で立ち続けた
のです。仲間は7人集まりましたので、交代で立ち続けたそうです。
すると段々噂となり、ついに後悔の念に達した犯人が自首したそうです。
後日、刑事さんがDの自宅にきてこう言ったそうです。
「よくやったな−迫真の演技だったらしいな」
「いやーそうでもないです」
「おかげで犯人の奴はノイローゼ気味だよ」
「はあ−」
「よく血のりまでつかってやったな」
「血のり?」
「全身血だらけのかっこうで立ってたんだろう」
「いえ血のりまでは−」
「おかしいな−犯人は血だらけで立つ野球帽の少年を見て、怖くなって自首したらしいのだが」
170 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/15 21:11
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● 〇人浜で聞いた話(北海道)
襟裳岬近くの〇人浜キャンプ場。一昨年北海道へ行った際、途中一緒になった京都のセロー乗りの人に、今夜は〇人浜
へ泊まろうと思っている事を話すと、彼は真面目な顔で「やめた方がいい」と言う。結局彼と一緒にカムイコタンの
キャンプ場へ泊まったのだが、その夜に彼に聞いた話です。
彼がそこに泊まったのは4年ほど前。9月の平日でキャンプ場にも人が5〜6人位しかいなかったそうだ。その日は早めに
食事を済ませ10時頃には床についていた。うとうとしながらテントの生地を通して月の明かりが見えていた事をよく覚
えているそうだ。そのうち足跡が彼のテントに近づいてきた。そして彼のテントの前でその足音は止まった。あれ、
誰だろうと思いながらも、まだ夜も早いし誰かが散歩でもしてるのかと思って気にもしなかったそうだが、そのうち
テントの外から声がする。男の声で「すいません」と。 あれっと思いながらファスナーを開けて顔を出すと、
年にして25〜30歳位の男が立っている。彼が「なに」と聞くと、その男は「人を探しているんですけど」とだけ言って、
その彼の顔をじっと見つめていた。そしてちょっと間を空けてから、「すいません、違うみたいです」と言うと、彼の
テントに背を向けてとぼとぼと歩いていった。彼も変な奴だなと思いながら、テントのファスナー閉めてまた寝ようと
したところ、変な事に気付いた。その日は一日天気は良かったのだが、その男は頭からずっぽりと濡れていたのだ。
髪の毛も濡れていて、まるで海で泳いできたような感じだったそうだ。彼はあわててテントから顔を出し、さっきの男
が歩いていった方向を見てみたが、既に姿はなかった。なんで濡れてるんだ?なんでこんな時間に人のテントにきて人
を探してるのだと思いながら、その日は結局一睡もできなかったそうだ。
>159 北海道のアイスバーンやミラーバーンの怖さは走ったもので
ないとわからない。
そして翌朝、6時にテントから起き出して彼
は洗面場の所で、昨晩の男が顔を洗いにくるのを待っていたのだ。しかし、その男は現れなかった。ここには泊まって
ないのか?そう思って、他の連中に昨晩の話をしてみた。すると、その晩彼を除いてライダーが4人泊まっていたのだが、
4人のうちの一人を残してみんな知らないという。しかしそのうち一人は「俺の所にもきたよ。天気もいいのにずぶ濡れ
で気味が悪いと思ったんだよ」とのこと。結局その晩、5人のうち2人だけがずぶ濡れの男に遭遇したわけだ。その二人
には特に共通点はない。バイクも違うし、テントの色も違う。住所も違う。本当に共通点はないのだ。しかし、その話
を進めるうちに一つだけ共通点がある事がわかった。彼らは前日の朝に同じフェリーで小樽に入っていたのだそうだ.....。
僕がその彼と一緒になった時にも、実は同じフェリーで小樽に入っていてたのだが、彼はその事と、僕が〇人浜へ泊まろ
うと言った事で、そのずぶ濡れの男の事を思い出し、またあいつが来るんじゃないかと思って、僕を別のキャンプ場へ誘った
そうなのだ.......。
もしあの日、その彼と一緒に〇人浜に泊まっていたら、一体どうなっていたのでしょうかね。
174 :
お軽と勘平:03/02/16 12:09
>>172 夏に一度だけツーリングでお世話になったが冬は経験ない。
そんなにすごいの?
こちらではスキー場の近くでしか経験できないので。
>>コピペ
ありがとうです。たくさん在る時には何回かに分けてもらうとうれしい。
せっかくコピペしていただいたんですが、よろです。
175 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 19:56
ある人(仮にAさんとする)が、夜一人でツーリング中、
運悪く単独事故に遭ってしまい、霧が深く一人では事故の
処理はおろか帰れないので、友達に助けに来てもらおうと峠
にある電話ボックスに入った。
霧の中で地面を何かがやって来るのが見えたので、
目を凝らすと、それはだんだん近づいて来る。
はっきりと、それが何か分かる頃にはボックスの
すぐ近くまで来ていて、何と恨めしそうな表情の上半身だけの
人間だった・・・。
胴のあたりは血で染まり、内臓をひきずっているにもかかわらず、
それはボックスめがけてずるずると這ってきている。
驚いて電話の相手に話していると、それはボックスに
張り付くように周りをぐるぐる回りはじめた。ガラスに囲まれ、
Aさんに逃げ場はない・
・・。恨めしそうな顔はAさんを見つめつづけている・・・。
Aさんはあまりの気味の悪さと恐怖に気絶してしまい、
朝になって友達に発見されるまでそこにいた。
ボックスから体を出して倒れていたそうだ。
Aさんの胴回りには血糊がぐるりと輪をかいてベルトのように
なっており、あたりには血の跡すらみあたらなかった。
あとで調べてみると、その電話ボックスの近くでひき逃げがあり、
被害者は胴体を分断されていたそうである。犯人は見付からず、
被害者が下半身を捜してか犯人を捜してかは分からないが、
血まみれの上半身だけの体で這いずりながら夜な夜な現れるという
噂があったそうだ。
>>174 事情も知らんくせに族呼ばわりすんなボケナス
177 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 20:10
あの日。私は群馬の大間々と言う所のペットショップに子犬と子猫を見に行った。
ただ、どれも予算オーバーでがっかりしながらドライブがてらかなり遠回りではあるが
大間々から足尾を通り日光方面へと向かっていた。
春先と言うこともあって7時を過ぎた景色はすっかり日が暮れていた。
足尾の町に入るか、入らないかのある個所で私はだんだんと体が重くなってきた。
『見られてる』私は木が生い茂った山の中の景色に目をやった。どれほどの念だろう。
それこそ、山全体に霊たちが住んでいる。どこに目をやっても彼らの存在が感じ取れた。
ちょうど2月の半ばにいわくつきの峠に行ってきたばかりなのだがそこととても感じが似ていた。
やはり、山に逃げ込んで殺された落武者や女性の霊が多かった。ようこそ。XX町へ
という看板には明らかに江戸末期から明治ごろの着物をきた髪の長い女性がへばりつきながら私
に笑いかけていた。「誘われてるかも」 私は運転していた連れに忠告した。
『ここの山もやばいところだよ。気を引き締めて運転してね』ところが彼はすでに霊たちに囲ま
れていた。
『なんかハンドルが言うこときかない。頭もぼーっとしてる。でも大丈夫だから』
うつろな状態で話す彼の状態はとても大丈夫なものではなかった。
『しっかりして!ネコ見に来て死ぬわけに行かないのよ。情けないでしょ!』私が言った。
彼の目はすでに眠気に誘われており両の手は操り人形状態だった。
あたしは彼の左手に手を置いた。そして念を込め目を閉じた。彼の顔が元に戻ってきたので私は
後ろの席に移動した。
車の後ろのガラスに大きなもやがついてきたので追い払うためだった。
しかし。山全体の木々に数え切れないほどの霊が宿っているこの場所では追い払っても追い払って
もいたちごっこのような気がした。
私は連れに『あたしがいるから大丈夫だから。気をしっかり持って運転していて!』
と少し力を込め、大きな声で言った。
178 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 20:13
カーブの多いこの道をあっちに引っ張られ、こっちに引っ張られしながらそれでも、小さな
トンネルを抜けある個所をすぎると嘘のように霊たちは山の中に引っ込んでいった。
『ん。おかしいなぁ』私は不思議に想ったが連れには『もう大丈夫、抜けたね手。元に戻ったでしょ!』
と声をかけた。まもなく、予感は的中した。車を走らせて時間がほとんどたっていないその場所にさし
かかったとき私は妙な感覚に襲われたのだ。 甘美な、私にはめずらしいほどの吸い寄せられる感覚。
引っ張られるのではなく、自分から引き寄せられる感覚だった。真っ暗なはずなのに、そこだけは
オーラのようなまばゆく 強く妖しい、光に包まれていた。『これって』私は思わず声に出していた。
それは西洋の洋館そのものだった。ドラキュラが住んでいそうな大きな、けれど美しい建物だった。
美しい。この表現は違うかもしれない。悪の魅力というか危険なのだが誘われずにはいられない恐ろしい
ばかりの妖艶な念だった。車は止まることはなかったので一瞬のはずだったのだが私にはとても長い長い
時の気がしていた。目に一瞬入ったその洋館のたくさんの窓からは強すぎる悪霊の類などではない、悪魔
のような念が放出されていた。それはアマゾンの人食い植物が出すような甘い香りで私を誘っていたのだ。
179 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 20:14
『今のみたぁ?』私は連れに聞いた。 『見たもなにも。なんなんだよ、今の恐すぎ。誘ってたじゃん。』
私のせいですっかり霊感がめざめた連れが震えながらいった。
『ね。戻りたい感覚ない?戻りたいって思ってるのあたしだけ?』あたしはかまわず、聞いた。
『マジやばいって。誘われてるよ。今のはすごすぎる。あんなの見たことないよ。マジでやばいよ』
連れは真顔で私を見ながら車を走らせた。私はいろいろな霊スポットに行った。悪霊もたくさん関わって
きた。でも邪悪を通り越した悪の甘い誘いを受けたのは初めてだった。
私はこの出来事から2ヶ月後。どうしても見に行きたいと連れに頼み、昼間ならということでその場所に
連れていってもらった。
私と連れが驚いたのは洋館だと思っていた館は昼間の姿がまるで違ってたことだ。フォトの部屋にある通り、
日本の建物であったこと。なにより。生きている人間の香りがしたことが私たちを一番に驚かせた。
割烹なのか旅館なのかとにかく営業していた。 マジそれがもっとも恐ろしい。
足尾銅山は建設工事のときにかなりの人が死んでいる。しかも外国から無理やり連れてこられた彼らは死
んでからもあの場所からでられないのだろうか?
あの写真には韓国の中年の男の人が何人か写っている。
私はいまだにあの写真は悲しい気がしても恐いとは思えないのだった。
181 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/16 20:18
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>>90 ホンダの事故車、しかも幽霊憑きなんて…やだなぁ…
>>184 洗車のときどうしてまつか?
GSの洗車機はオッケーでつか?
186 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/20 22:33
age
187 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/22 00:29
昭和21年、上野発の信越線が高崎駅を出るのは午前2時半過ぎで、ほとんど
列車の客も起きている人はいない。列車はあえぎあえぎ登り横川に着く。
この駅で、アプト式電気機関車にリレーされ、碓氷峠の坂道を登るのだが、K
車掌が幻の娘を見たのは、その最後尾のがらんとした車輌だった。
20歳くらいの和服のお嬢さんふうで、K車掌のいる後方に背中を向けて坐っていた。
おや、どこから乗ったんだろうと、おかしく思った。横川まではたしかにいな
かったし、横川からだとすると、夜中の3時過ぎ、たったひとりで若い娘が
乗車したことになる。何か急用でもあって急いでいるのかな、とも思った。
K車掌も夜中のことでついうとうととして、もうすぐ軽井沢なので立ち上がって
ふと気がつくと先ほどまでいた娘が消えてなくなってしまった。背中を向けて
いたのでどんな顔をしていたのか、見えなかったという。S車掌も、やはり
着物を着た、たしかにその娘さんだというし話してみるとほかにも二、三の
車掌さんが、それと同じような経験をしたといい出した。ともかく軽井沢の
手前の最終トンネルの中で消えてしまうという。この話は尾鰭がついて、国鉄
職員の間でうわさがうわさを呼んで吹聴され、碓井峠の幽霊娘の話は高崎
管理局では誰ひとり知らぬものがないほどになった。
−今野圓輔著「日本怪談集(幽霊篇)」教養文庫刊より引用−
188 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/23 00:28
K車掌はどういう角度から娘さんを見たのだろうか。旧型客車の背ずりは
坐った人の後頭部くらいまでの高さがあって、娘さんが坐っていたとすると
後ろからは髪飾りくらいしか見えない。又、当時の旧型客車の室内灯は暗い
白熱球で、どうして20歳くらいとわかったのか不思議な気がする。
和服女性の後ろ姿から年齢を推測するのはとても難しいものである。
189 :
メージロウ井上:03/02/23 00:31
>>188 それはあなた作ですか?それとも実際にある話ですか?
どちらにしてもたしかに推測するのは難しいですね
ただ推測する方法としてほかに
首のしわ、足首のしわ、つめのバランス
などあります
190 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/23 00:34
必死杉
191 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/23 00:38
乗り物と言えば中央線は外せないでしょ。
192 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/23 00:48
6話 「碓氷峠の幽霊娘」後日譚
「碓氷峠の幽霊娘」の話をご紹介したが、最近、インターネットを通じて知己
になった友人より、この話の続編ともいえる怪談が書かれた書物の存在を教えて頂いた。
西本裕隆氏・所澤秀樹氏共著による「JRのこわい話」(ワニマガジン社刊)と
いう本の中に前出の「碓氷峠の幽霊娘」と出所が同じだと思われる話が掲載されている。
つて、この碓氷峠を深夜の2時すぎに通過する夜行列車がありました。
の夜行列車の最後部車輌に乗務していた車掌のひとりが、横川駅まではれも乗っていなか
ったはずなのに、横川駅を出て峠にさしかかるときには、い女が乗っているという椿事に
何度も遭遇しました。
1950年(昭和25年)の時刻表によれば、信越本線の下り夜行列車は3本運転されていた。
高崎駅を午前0時16分に発車する直江津行き準急第307列車、1時43分発の同じく
直江津行き第327列車と、3時00分発米原行き第611列車である。
前出の「碓氷峠の幽霊娘」では、高崎発が2時半過ぎと書いてあり、「信越線の列車」と
明記されていることから恐らく最後の第611列車であると思われる。これの碓氷峠通過
は午前4時半頃になる。
一方、上記の書物には碓氷峠通過が2時過ぎだと書かれているので、必然的に最初の準急
第307列車ということになる。2つの書物で、幽霊が乗った列車は異なっているのである。
ちなみに準急第307列車は、始発駅の上野を22時50分に発車し、横川は1時35分発車、
軽井沢2時35分着で、終着駅の直江津には朝7時28分に到着する。
尚、この準急列車は、後に急行に格上げされて寝台列車の「妙高」となった。
193 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/23 00:49
私は奇しくも急行「妙高」時代にこの列車の最後尾車輌に乗車したことがある。その時の最後
尾車は近代化改装後のオハフ33形だった。
の女の人はいつも進行方向を向いて座っていました。ですから、車掌が務している位置からは
顔は見えません。
ころが、峠を登りきり、次の軽井沢駅に着くころになると、その女性の姿はえなくなってしま
っているのです。
かし、だれも、その女性の顔を見たことがないのです。民話や怪談というものは、人から人へ
語り継がれていく間に段々内容に関する矛盾点が修正され、より洗練されていく。
「碓氷峠の幽霊娘」で私は和服女性の後ろ姿から年齢を推定するのは難しいと書いたが、この話
が最初に1957年(昭和32年)のサン新聞に掲載されてから40年の間に同じ疑問を感じた人がいた
とみえ、そのあたりの矛盾点が解消されているのだ。
ただこの話は更に発展して、車掌が実際に若い女の顔を見に行くことになってしまう。
は、驚きのあまり声を失い、腰をぬかさんばかりになってしいました。
んとその女性には表情がないばかりか、顔に何もないのです。だれもがの女性の顔を見たことが
ないはずです。つまり顔の無い女性がそこにわっていたのです。
ここまで話を発展させてしまうのは、明らかに行き過ぎだ。
車掌が実際に「のっぺらぼう」を見たということで、この怪談は急に現実味を失ってしまう。
車掌はその「のっぺらぼう」の乗客に対してその後どういう措置を取ったのだろうか、などと聞
き手に余計な疑問を抱かせてしまうからである。
もともと怪談に現実味なんて関係ないだろう、と言われそうだが、怪談が怖いか怖くないかは、
ひとえに現実味の有無にかかってくるのである。
194 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/23 00:57
>>191 最近はよく投身自殺の偏発性という話題を聞く。なぜか首都圏では中央線に集中する、
というのである。ある本に中央線駅の発車オルゴールの音色がよくないのではないかと
書かれてあった。
着眼点は面白いと思うが、それでは昔、発車合図がただのベルだった時代は少なかった
かというと、データがないのではっきりとは言えないが、そんなこともなかったような気がする。
基本的には中央線の利用密度、沿線の人口集中度の関係だろう。
私自信も1度だけやはり中央線で遭遇したとがあるが、まだ普通の発車ベルだった時代である。
私が勤務する会社のサイコセラピストの先生は、中央線の電車の塗色に問題があるのではないか、
とおっしゃっていた。オレンジという色は、意外にも人の心を憂鬱にさせる逆効果を持つのだそうだ。
色が人の心理に大きな影響を与えるであろうことは容易に納得できる。
白一色というのもよくないらしい。逆に人の心を安らげる色は、淡いブルーやグリーンの中間色だ
そうで、基本的に原色系は避けた方が無難とのこと。
195 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/23 00:59
そう言われると戦後の国鉄時代の電車や客車は、やたら原色系が多かったのがちょっと気になる。
余談になるが、前出のたて続けに3回の轢殺事故に遭遇された元運転手さんは、これ以上の不運は
ないわけで、その当時はよほど精神的に参ってしまったでしょう、とご同情申し上げたところ、
本人は意外とけろっとしておられて、「いやね、最初の時はその瞬間に気が動転して、頭が真っ白
になってしまって、自分がどうやって電車を止めて、その後どういう措置をとったか、まったく
憶えておらんのです。しかし2回目の時はもう落ち着いて電車止めて、必要な措置をとって警察の
事情聴取を受けるまでのことを、ちゃんと全部憶えているんですな。
で、3回目の時はね、ちょうどその日は勤務が終わったら家で野球中継を見るのを楽しみにしとった
んだが、その瞬間とっさに思ったことはね、『ああ、これで今日はナイター見れなくなっちゃったな』
って、それだけだったんですよ」
人間どんな凄惨な場面に直面したとしても、度重なってしまうと、それすら段々慣れてきてしまうも
のらしい。もし鉄道自殺を考えたとして、自分の轢殺死体の上で、運転士さんがナイターを見れなく
なってがっかりしている図を想像したならば、自殺を願望する人の少なくとも半数くらいは思いとど
まってくれるかもしれぬ。
196 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/23 01:00
187から194はコピペだからね。(記入漏れスマソ)
197 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/23 01:26
私が厨房の時、うちでは車の免許を持っていたのが母親だけだったのと家に車庫
が無かった関係上、車が必要な時は母親が会社の車を借りてきてました。
(当然社長の許可はとってますた)
で、その社長さんが危篤状態になっていた時のこと、母親と共に会社の車に乗って
親戚の家に行っていた兄を迎えにいったのですが、兄は当事親戚が飼っていた犬を散歩
に連れていっていたので不在。仕方なく親戚と雑談しつつ兄の帰りを待つことになりました。
その雑談の話題は危篤状態となっていた社長さんのことでした。
暫くすると散歩から兄が帰ってきたのですが、開口一番で
「おかんの乗ってきた車の中に人がいる」と言ったのです。
その話を聞いた母や私、親戚一同は大慌てで乗ってきた車を見たのですが、
その時には車の中には人影すらありませんでした。
しかし、状況が状況だけに気持ち悪くなり、兄を乗っけてそそくさと家に帰りました。
そして家に帰った直後に留守番をしていた父親が慌てた表情で母親に言いました。
「今、社長さんが亡くなったって連絡があったぞ」
198 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/23 03:16
「碓氷峠の幽霊娘」の最後のくだりに飛行機で乗客が消える話は聞いたことがないと
書いたら、最近、ある航空会社の客室乗務員の方からメールで、飛行機でもたまに
乗客は消える、というご教示をいただいた。
但し、消えるのは飛行中ではなく、搭乗時にチェック・インした乗客の数より際に
搭乗している乗客の数が少ないというケースだそうで、その乗ってこない乗客のこと
を内輪で「幽霊」と呼ぶらしい。
そういう場合、航空会社は地上職員を使って見つかるまで必死でその乗客を探し求める。
どうしても見つからない時は乗客と手荷物をいったん飛行機から降ろして荷物の再検査
をする場合もあるとのこと。
航空会社が恐れているのはテロ行為であり、テロリストが時限爆弾の入った手荷物を
チェックインして搭乗手続きを終えた後、自分はそのまま姿をくらましたということが
想定されるからである。(実際にそういう事件が過去にあった。1985年(昭和60年)
6月23日、乗客329名を乗せたエア・インディアのボーイング747-237B機が、
大西洋のアイルランド付近で手荷物に仕掛けられた爆騨テロによって墜落している)
本物の「幽霊」より怖い幽霊なのである。
199 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/23 20:15
こぴぺへのレスではないのですが軽井沢に向かう碓氷峠での鉄橋の幽霊話はよく聞きます。
lヽ ヨコセー 殺されるよ〜
l 」 ∧_∧ ∧_∧
‖( ´∀`) ( ・∀・)___
⊂ つ ( つ つ |.200 |
人 Y 人 Y  ̄ ̄ ̄
し(_) し (_)
201 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/23 23:06
に げ て 〜
202 :
ミカワシママジオ:03/02/23 23:29
ひと月ほど前、ワゴン車で墨堤通りの向島あたりを
走っていた。前方にちんたら走るタクシーがいた。
客を乗せている様子もなかった。信号待ちでそのタクシーの後ろに
ついた。後ろのバンパーに小さく四つ盛り塩がしてあった。
追い抜くとき見たら、前のバンパーにもしてあった。
こういうのってよくあることでしょうか。繁盛祈願でしょうか。
客が気付いたら嫌がるだろうなあ。
203 :
お軽と勘平:03/02/24 00:12
>>ミカワシママジオさん。。いい名前ですね。
よく落ちずに盛り塩があるものだとおもう。
三河島って下山事件と三河島事故で有名ですよね。
(気を悪くしないで下さい、松本清張ファンなので)
きつねが汽車に化ける話
松谷みよ子氏・瀬川拓男氏・辺見じゅん氏共著による「日本の民話−現代の民話」
には明治以降の鉄道に関する民話もいくつか掲載されている。
明治時代に語りつがれた民話の中で最も多いパターンは鉄道開業当時、初めて蒸気
機関車を目の当たりにした人々がとった見当はずれの行動、例えば機関車がもくも
くと煙を上げているのを見て、きっと暑かろうと同情して水をぶっかけたという類の話。
昔からキツネは美しい女に化けるというが、明治時代に入ると蒸気機関車に化けたこと
もあるようである。以下は同書からの引用。少しむかしまでは、諏訪山近くにもたんと
きつねがおったものよ。ひなたぼっこして遊んだり、クスンクスンようく眠っておった。
それがトンネル工事を始めてからいつの間にかどこかへ消えうせた。
この山陰線の諏訪山トンネルは、それは難工事であった。千妻道の峠の下に、古い池が
あって、これがいくら土を埋めてもふさがらん。
「ありゃ、きっと底なし池じゃ。池の主が汽車を通らせるのをいやがっとるのじゃろう」
工事人夫たちは薄気味悪がっておった。その上飯場で寝ていよると、もぞもぞと鼻つら
の先をなでられる。「こりゃ、池の主が化けて出てくるのかもしれん」 いうとった。
ところがある日、鼻つらをぺろっとなめられた人夫が、ハッと目をさますと、一匹の
きつねがちょこたりとすわっておる。
「よくもおれさまの鼻をなめたな。おまえのしわざだったか!」
腹をたてた人夫、大きな槌できつねをめった打ちにした。
ケーンと一声鳴くと、そのままきつねは死んでしもた。
その晩のことだったと。近くの山々から、ジャグエン、ジャグエンとせつなげなきつね
の啼き声が聞こえてきたそうな。
「おまえ、むごいことをしたな。きつねのたたりは恐ろしいというぞ」
仲間の人夫にいわれ、さすがに気の荒いこの男も青つらになった。
やがて、トンネル工事も終わり、山陰線が開通するようになった。
ところが、汽車が煙を吹いて諏訪山トンネルにさしかかると、遠くの方で赤い火がチラ
チラと燃える。やがて、その火が少しずつ近づいて来るので、機関士があわてて汽車を
止めると、火はふっと消えてしまう。
また、あるときは、向こうから汽車が正面衝突とばかりに、ゴーッと走って来る。
顔色を変えて急停車すると、いつの間にやら汽車は消えとった。
こうしたことが何回も続いたので、「きっと、殺されたきつねのたたりかもしれん」
人々は恐ろしがっていうた。
そこで、ある人が伏見の稲荷神社に参詣すると、死んだきつねのために
正一位の位をもらってきた。諏訪山トンネルの上にお稲荷さんのほこらを建て、
きつねの霊を慰めたという。
−松谷みよ子・瀬川拓男・辺見じゅん共著「日本の民話−現代の民話」角川文庫刊より引用−
キツネやタヌキが蒸気機関車に化けるという民話は、上の山陰本線以外 にも全国に例が多い。
播但線の生野−新井間では、最終列車が通過した後に、通るはずのない列車が通過して行くの
を何人もの村人が目撃した。ある時、時刻改正で最終列車の通過時刻が遅くなったところ、
線路には累々とタヌキの死体が横たわっていたという話。
かわいそうにタヌキは列車ダイヤの改正を知らなかったのであろう。
キツネやタヌキが化ける話は「危険に対する警告」を暗示しているという説がある。
つまり「危ないもの」「近づいてはならないもの」に化けるというのである。明治初期におい
ては煙や火を吐きながら轟音と共に走ってくる汽車の存在が、田舎の人々の眼には非常に
「危ないもの」として写っていたことは容易に頷ける。
そう考えれば、キツネやタヌキが化ける対象としては最もポピュラーな「美しい女」、これが
いかに危険であるかは長い人類の歴史上で多くの男達が体験してきた事実である。
207 :
ミカワシママジオ:03/02/24 01:32
お軽さん気は悪くしてないです。盛り塩は湿っぽい感じでした。
下山事件おもろいですよね。清張といえば『石田検事の怪死』事件
も不気味でいいですね。この事件は他に関連書籍ないのかな。
209 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/24 03:03
韓国の地下鉄火災で後から入った電車はドアが一つしかあかず
生きながらにして火葬場の釜に入ったようなもんだよね。
考えただけでもぞっとする。
210 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/24 06:08
あちち
211 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/24 06:26
>>209 釜山日報より
>亀岩移して惨事相次いで'
>去る 45年数十m 以前頭・しっぽねじようと火超という住民たちの間く
>ちのうわさ広がって
>大邱市中区峰山洞第一女子中運動場に置かれた '亀岩'.
>'このごろになって '亀岩'の伝説がしきりに浮び上がります.'
>大邱で地下鉄惨事など大型事故が続くことは大邱の火勢を押して
>支脈を引き立てた '亀岩'が移されて管理も疎かで霊験を失ったから
>だという話が住民たちの間に流れている.
>今度地下鉄事故を含んで去る 20年間大邱地域の大型惨事で死ぬと
>かけがをした人が 600人を越しながらこのような主張が説得力を得て
>いる.
>'亀岩'は地下鉄惨事現場で 1?H 余り落ちた中区峰山洞第一女子中の
>中に置かれた長さ 2m,幅 1.5m,高さ 0.8m 大きさの石で上部の亀など
>文様と伏せた姿勢の全体模様が亀とそっくりでこのような名前を得た.
>信証東国輿地勝覧,大邱邑誌,大邱副詞など昔の文献によればこの岩は
>朝鮮中宗以前に過多な火勢を抑制して崩れた支脈を直すために
>設置されたと言う.
>'亀岩'があるヨングィサンを含めて大邱を取り囲んだビスル山,
>ヨンドゥサン,首都山などの火勢があふれて火事がひんぱんで
>これによる被害が極甚にしようわずか相剋であ・
http://www.pusanilbo.com/news2000/html/2003/0222/0H0020030222.1031112747.html 事故原因は日帝が“亀岩”を動かしたからだそうな。
謝罪と賠償しる。
212 :
お軽と勘平:03/02/24 19:32
>>209 確かにいやな死に方だ。俺バイクだから「どかーん」で即死がいい。」
>>185 前は簡単に洗えるのだが、
後ろの飾りは、一つ一つ手で磨かなくてはいけないのだ(激しく苦労。
214 :
お軽と勘平:03/02/26 00:13
有名なものとして深夜に三河島駅を通過する電車の運転手が、構内に
散乱する無数の礫死体を目撃したというのがある。これは前出の「JRのこわい話」や
「お化けの住所録」の他にも色々な雑誌や怪談の本に登場するから一般的に知られているのだろう。
もっとも出典は同じかもしれない。
この話は1962年(昭和37年) 5月3日に発生し、死者160名、重軽傷者325名を出した三河島事故
との因縁である。北千住−綾瀬間では、雨の日に黒いコートを着た男が線路を徘徊していて通りかか
った列車がこれを轢いてしまったと思いきや、男はまたふらふらと歩き出し、やがて霧のように消え
てしまうという話が「JRのこわい話」に掲載されている。
この黒いコートの男とはご説明するまでもなく、1949年(昭和24年) 7月5日の朝、日本橋の三越で消息
を絶ち、翌6日早朝に北千住−綾瀬間のちょうど東武鉄道と交差するガード下付近にて礫死体で発見さ
れた下山国鉄総裁のことを指している。有名な下山事件である。
下山事件にはその死因(生前轢断か死後轢断か)、動機(自殺か他殺か)犯人(GHQ説他)他、謎
が多い。
下山総裁を轢断した田端駅発下り第869貨物列車の機関車は水戸機関区所属のD51 651号機
だった。651は語呂合わせで「むごい」と読める。
この列車はなぜか田端を8分遅れて発車したが、事情を知る機関士は事件から1年後に急死している。
綾瀬駅構内の線路脇から誰が落としたのか、田端機関区の構内配線図が発見された。また日暮里駅の
男子便所の壁に「5・19下山缶」という文字が書かれているのが発見された。
事件直前には常磐線の事件現場付近をふらふらと歩いていく紳士の姿が何人もの人に目撃されている。
下山事件の真相はすべて闇のベールの中に包まれてしまい、怪談話だけが脈々と語り継がれていく。
この他、常磐線では牛久駅や土浦駅でも上半身だけの幽霊が線路を這っていたり、無数の白い人影が
線路脇を歩いていたりと、様々な怪談が伝えられている。
海の恐い話で青函連絡船のコピペ元をよんだらこんな話もありました。
「北総鉄道の恐い話から」コピペです。
215 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/26 00:22
三河島って田舎の駅って感じがするよ。
216 :
お軽と勘平:03/02/26 00:26
さらに面白い部分のコピペ
東南アジアを中心として広くアジア地域一帯に根づいている民間信仰のひとつに「客人(まれびと)
信仰」というのがある。すなわち遠くから訪れる旅人を神の使者もしくは神そのものと崇める考え方
である。神の使者または神そのものとしてみなされた旅人は手厚いもてなしを受ける。
東南アジアの辺境地を旅行したことのある人は村人から大歓待を受けて感動した経験をきっとお持
ちのはずだ。
「客人信仰」はもちろん日本にもあった。(今もあるというべきか)郵便・電話等の通信手段や新聞
・テレビ等のマスメディアが発生する以前の情報伝達手段は人の口から口への伝言に限られており、
ましてや昔の人々はめったに自分が住む村から出る機会がなかったから、遠くからやって来た旅人の
話が未知の土地の出来事を知る唯一の情報源であったに違いない。
遠くからやって来る旅人、すなわちヨソモノは、村人に様々な幸福をもたらしたであろう。
その村にはなかった便利な道具や美味しい食材、美しい着物、あるいは今まで治療を諦めていた難病
の特効薬。しかし同時に旅人は不幸をももたらしたかもしれない。とんでもない偽物を売りつけられ
たり、その村にはなかった疫病を持ち込まれたり、旅人は村人にとってある時は神様であり、あると
きは魔物であった。そういう意味で旅人は村人から尊敬と畏怖が入り交じった感情で迎えられていた
のだろう。すなわち村人にとっては旅人そのものが良い意味でも悪い意味でも「What's New」だった
わけであり、そういった経験と感情の積み重ねから旅人を何か特別な存在とみなす考え方が生まれ、
それが「客人信仰」につながっていったと考えられる。
江戸時代までの旅人は街道をてくてく歩いてやって来たが、明治以降になると汽車に乗ってやって
来るようになった。
遠来の旅人を最初に迎え入れる場所が鉄道駅であり、駅及びその周辺は特別な空間とみなされるよう
になった。又、村人にとっても鉄道駅は、そこへ行って汽車に飛び乗れば未知の世界へ旅立つことが
出来る、大袈裟に言えば、駅の改札口は異次元空間へワープする扉であり、そこで切符を切る鉄道職
員はその扉を守る番人のような存在であったわけだ。
(なんでそんなことが言い切れるのかというと、私自身が幼少時代、ちょっとした事情があってほと
んど旅行に行けなかったのだが、鉄道駅に対して常にそういう感情を持っていたからだ)
人々にとって鉄道そのものが「What's New」であった時代は、当然のことながら鉄道に纏わる民話や
奇談、怪談の類に至る様々な話が語り伝えられてきた。
やがてマスメディアが発達し、又、交通機関も自動車に主役の座を奪われ、鉄道が人々にとって必ず
しも「What's New」ではなくなってくると共に、それらの多くが再び忘却のかなたにおしやられよう
としている。しかしかって語られた民話や奇談・怪談はそのまま忘れ去られてしまうにはあまりにも
惜しい興味深い話が少なくない。
218 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/26 18:30
まだ、飛行機の話がでてませんね。
219 :
お軽と勘平:03/02/26 19:24
220 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/03/01 09:26
中古車を買ったら一度車のしたにもぐってみたほうがいい。
車軸に髪の毛でもついていたら・・・・。
東海道新幹線、三島-静岡間で起きるといわれる有名な怪異。
食堂車に行くなどして席を立っていた乗客が
この区間を列車が通過している間に、自分のいた車両に戻ると
それまでは空いていたはずの車内が、なぜか大勢の乗客で埋まっている。
間違って別の車両に来てしまったか
と引き返すが、やはりこの車両で間違いないようだ。
そこでもう一度、車両の中に入っていくと、
そこは自分が席を立つ前同様の乗客がまばらな車両に戻っていた。
コピペなんだけど、有名な話なのか?聞いたこと無かった。
確かめようにも食堂車なくなっちゃったし。残念
222 :
新幹線がらみのこぴぺ:03/03/03 01:22
私が高3生、受験を1ヶ月前に控えた、受験用問題集の、短い一文の中に、…
主人公の女性が一人、新幹線の食堂車に入り、ぽつんと空いている席を見つけて、
その席に腰を下ろし、よくだれもがするように、辺りを見るともなしに見ていると、
すぐ隣のテーブルに着物を上品に着こなした老夫婦が、向かい合って椅子に座って
いるのがわかった。そして通路側には背を向けて女の子らしい子供が小さな椅子に
腰掛けて…、さして気にもとめず、自分のテーブルに目を移し、メニューを見なが
ら注文する品をやや決めかねていると、、隣の席の老女がもう一つの席に何やら話
しかけている。
「お口をあけて。」
「おいしいでしょう。」
と言っては、スプーンに何か皿の上の食べ物を載せて運んでいる様子。
ところが、老女が何を話しかけても一向に返事がなく、他には誰も何も話さない。
この家族は一体…、
背を向けている、着物姿の、その小さな椅子に腰掛けている子は、…
一瞬たりとも動かない…
着物を着た市松人形…だった
こぴぺ。コピペ。北総の恐い話から。
有名なものとして深夜に三河島駅を通過する電車の運転手が、構内に
散乱する無数の礫死体を目撃したというのがある。これは前出の「JRのこわい話」や
「お化けの住所録」の他にも色々な雑誌や怪談の本に登場するから一般的に知られているのだろう。
もっとも出典は同じかもしれない。
この話は1962年(昭和37年) 5月3日に発生し、死者160名、重軽傷者325名を出した三河島事故
との因縁である。北千住−綾瀬間では、雨の日に黒いコートを着た男が線路を徘徊していて
通りかかった列車がこれを轢いてしまったと思いきや、男はまたふらふらと歩き出し、やがて霧の
ように消えてしまうという話が「JRのこわい話」に掲載されている。
この黒いコートの男とはご説明するまでもなく、1949年(昭和24年) 7月5日
の朝、日本橋の三越で消息を絶ち、翌6日早朝に北千住−綾瀬間のちょうど東武
鉄道と交差するガード下付近にて礫死体で発見された下山国鉄総裁のことを指している。
有名な下山事件である。
下山事件にはその死因(生前轢断か死後轢断か)、動機(自殺か他殺か)
犯人(GHQ説他)他、謎が多い。
下山総裁を轢断した田端駅発下り第869貨物列車の機関車は水戸機関区
所属のD51 651号機だった。651は語呂合わせで「むごい」と読める。
この列車はなぜか田端を8分遅れて発車したが、事情を知る機関士は事件
から1年後に急死している。
綾瀬駅構内の線路脇から誰が落としたのか、田端機関区の構内配線図が
発見された。また日暮里駅の男子便所の壁に「5・19下山缶」という文字が
書かれているのが発見された。
事件直前には常磐線の事件現場付近をふらふらと歩いていく紳士の姿が
何人もの人に目撃されている。
下山事件の真相はすべて闇のベールの中に包まれてしまい、怪談話だけが脈々と語り継がれていく。
この他、常磐線では牛久駅や土浦駅でも上半身だけの幽霊が線路を這っていたり、無数の白い人影
が線路脇を歩いていたりと、様々な怪談が伝えられている。
これも実は太平洋戦争中の土浦駅で、今でもほとんど知られていない大事故が起こっているのである。
1943年(昭和18年) 10月26日の夕方、土浦駅に到着した上り第294貨物列車が
引上線に入ろうとしたところ、駅のポイント操作ミスにより上り本線上に飛び出してしまった。
そこへ全速力で通過しようとしてきた後続の第254貨物列車が突っ込んで脱線転覆、更に下り第24
1旅客列車がこれに突っ込んで、満員の乗客を乗せた客車3輌が転覆、1輌は駅手前を横切る桜川に
転落した。この3重衝突事故で乗客乗員110名が死亡するという大惨事になったのだが、戦争中とい
うことで当局はひた隠しに隠したためか、土浦事故のことは当時はもちろん、戦後でもあまり知られて
いない。こうしてみると知られざる事故や未解決の事件があるところには必ず怪談話が残るという因果
関係が成立する。
225 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/03/04 21:14
消える乗客は大抵1人というのが相場だが、世界に誇る東海道新幹線では何十人もの乗客が
いっぺんに消えてしまうというダイナミックな怪談が、「JRのこわい話」と「お化けの住所録」
とにそれぞれ別の話として登場している。列車はいずれも上りの「ひかり」、場所は前者が静岡駅
付近で、後者は富士−三島間(新幹線に富士という駅はないが)となっており、いずれにせよ名古屋
−東京間、当時のひかりノンストップ区間での出来事である。
ふたつの話に共通しているのは列車ががら空き状態で、乗客のひとりが席を立って別の車輌を通った
際に(前者は電話をかけるため、後者は食堂車に行くため)今まで空いていると思っていた車輌が満
員の乗客で埋まっており、はて妙だなと思いながらくだんの車輌に引き返してみたらそこには誰も乗
っていなかった、という話。
大人気ないといわれるかもしれないが、これらの話についてはもし創作でないとすれば、私は単純な
「錯覚」として片付けたい。5、6輌ならともかく12輌も16輌も連結している列車の1輌1輌の
車内の様子をいちいち覚えているはずはなく、よほどのマニアでもなければ各車輌の特徴を知ってい
るわけでもない。
この点にについては戦前の探偵小説作家である海野一三氏が「急行列車の花嫁」という作品の中で、
最後尾に乗っている乗客(実は全員が犯人グループ)と手荷物をそっくりそのまま手前の車輌に移動
させて主人公を攪乱するというトリックを用いている。
鉄道会社は乗客を運ぶのが商売であり、車掌はそのプロフェッショナルである。余程車内が超満員か
二日酔いで乗務していたならともかく、通常の状態であれば、プロである彼等にとってはどの車輌に
何人の乗客が乗っているかは極めて正確に頭にたたき込まれているのであって、突然幽霊の団体が乗
り込んできたり消えたりするのを「幽霊かもしれないね」ですませるわけがないのである。また仮に
本当に幽霊を見たとしても、そんな話をうっかりと同僚や上司にしようものなら、「おめえ、酔っ払
ってたんじゃねえのか」とあらぬ疑いをかけられかねないので(飲酒乗務は懲戒対象である)、
軽はずみに他人に話したりはしない。
「JRのこわい話」では東海道新幹線がいくつかの墓地を移転させて建設されたため、そこで眠って
いた霊達が恨みに思って出てきたのでないか、と締めくくられているが、東海道新幹線が墓地の上を
通過しているのは事実である。むしろ墓地の上を選んで通過していると言ってもよい。
>>222 時々ありますね、赤ん坊が声も出さないし全く動かないので
よく見たら人形だったという話。
市松人形なのが怖ー。
>>223,224
>土浦駅の事故
悲惨の一言です
つい先日も新幹線の居眠り運転手のニュースがあったっけ。
いくらハイテクが進んでも、人為ミスで大惨事は常に
起こりうるんだろうな
228 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/03/04 21:35
>>226 「お わりい」とすればもっとよかった。前回のコピペの批判気にするなよ。
229 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/03/07 23:52
230 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/03/09 00:04
231 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/03/10 03:30
232 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/03/11 01:10
233 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/03/12 20:05
昨日TVで危険な道路をやっていたが第一京浜と海岸通りを結ぶ天井の低いトンネル
の映像の中に明らかに幽霊と見られるものが写っていました。
だれかビデオに録画した人はいませんか?
234 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/03/12 22:33
235 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/03/14 00:13
コピペはやだよ
>>234 海側から山側へ車で抜けたことあるけど、天井低いねぇ。
運転しながら首引っ込めてたよ。
・・・っていうか、一方通行逆走か?
237 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/03/15 00:57
落ち着いてきたねえ
238 :
ごめんよ235:03/03/16 15:25
数年前 東北新幹線の工事(私は現場監督)でJRの社員と夜現場に行き、
作業をしていて、作業員が工具を忘れたので、私が取りに行き(新幹線は
数キロ毎に作業用兼、非常扉)歩いていると、後から砂利が崩れる音(ころっころっ)
最初私は鳥などがいたずらしてるのかと思ったが、鳥は夜(深夜)飛ぶはずも
無く、私は夜になり寒くなったので、レールの伸縮が始まったのだと思い、
工具を持って現場に着いた。
その話は誰にも言わず作業をしていると、JRの社員が「ここで若い女性の人
が新幹線に飛び込み自殺をして、体はあったが、頭が発見されなかったんだよ」
そこで、先ほどの話をすると、JRの社員は、「俺も聞いたことがあるんだ、
不思議なんだよ」と、言いました。
JRの社員(元国鉄)は転勤が多く、話題も豊富で、その様な話はたくさん聞き
ました。本当か嘘かは別にして、ちょっと怖い体験でした。
他に、聞いた話では、北海道の函館本線のカムイコタン付近と、石北本線の
峠のトンネルに何かが出るそうです。
コピペだす。
239 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/03/16 16:07
1シーズンに同じシチュエーションで同じところで
大事故に巻き込まれそうになりました。
スキーの帰り、1度目は高速道路でものすごい勢いで漏れたちをぬいた車が
高速道路の工事現場に突っ込んでアボーン。
そして、2度目もスキーの帰り、前の車がいきなりふらつきだして
そのまま中央分離帯にぶつかって跳ね返った先が前と同じ工事現場にアボーン。
その時は高速道路の出口付近で工事する道路公団が悪いと思ったのですが。
240 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/03/16 19:54
またネット心中があったみたいだけど(練炭で車の中)
この車も売られるんだろうなぁ
241 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/03/18 19:09
気持ちよく死ねるのかなあ。
これから流行りそうだね。
寒い友達が尋ねてきたよ。
ちとスレ違いかも知れませんが……。野生生物板より。
118 :名無虫さん :01/10/24 16:11 ID:SeiAsq/A
去年、高速をバイクで走ってたらカブトムシが右足太腿に刺さった。
カブトムシはミサイルとして使えそうだ。
病院で「カブトムシが刺さりました」話したら笑われた。
ふははは。
184 :名無虫さん :02/07/27 17:55 ID:S9gu0nz6
バイクに乗ってると何でも危険だよ。
関越を120kmで巡航中、(多分)イナゴが
ヘルメットで粉砕して視界まっきいろ。死ぬかとオモタ。
3 :名無虫さん :02/08/16 14:50 ID:???
バイク板で読んだのだが。
バイクで2百数十キロで走行中、
カブトムシアタックに会い、
ヘルメットのシールドに穴が開いたそうだ。
>245
オープンカー乗りの友人が夏にあけて走っていたら
額に何かバシッと当たって懐の中に落ちた。
車を止めて見てみると7-8cm位の巨大なゴッキ−だった
と語っていた。スピードは60`位だったそうだが。
247 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/03/22 09:15
hosyu
248 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/03/24 22:33
>>221 東海道新幹線で売り子のバイトしていましたが
そんなことはありませんでしたが何か。
こわいのは殺人事件があった編成がいまだ現役で走っている。
編成番号J−7
249 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/03/28 08:03
編成番号J−7?
どうやってわかるの?
>249
運転手の乗降口のドアに書いてある。
あのバイトも大変そうだねぇ
バイトさんの間ではそーいう噂はなかったってことか、情報サンクス!
個人的には、食堂車も無くなってしまったことだし、ひょっとしたら
そういうこともあったんではないか、というグレーゾーンにしておきたいと
思います。
いずれ新幹線に乗るにもボディチェック&赤外線手荷物検査、なんて
時代も来るのかしら
もう時効だから書く。
夜遅い列車に乗務すると車掌に売ってはいけないものを
売ってしまったことがあった。
夏は涼しい霊亡車
252が女の方なら、か、体とか・・!?
257 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/03/30 20:27
車掌が勤務中に飲んだとしたら問題。
でも運転士でなくてよかった。
まさか序の口って事は...
大麻!!
か、覚醒剤!!!
新幹線の売り子はイラン人かい!
偽造テレカ!!
って、今売ってないの?
そのまさかですよ。
その日は臨時電車が多数の為、一部の列車に便乗の車掌ドモが集結。
よって、乗務員室で楽しい語り合い。
便乗(臨時電車運行時、送りこみや返しの臨時がない場合、定期運行
の列車に乗せてもらうこと。正規の車掌が乗っているので特にすることはない。)
age
電車に乗って遠くへ行きたいーよ
266 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/09 02:55
age
コンコルド運航取り止めになるんだってね
オレノユメガマタヒトツキエユク・・・
JRって有名って言ったらやっぱ中央線だろう。
飛び込み自殺者マジで多いらしい
269 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/12 11:48
1年に数日だけ走る火葬場いきの路線バス・・
270 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/12 12:54
>>268 国立の某踏切の近くに住んでたけど花、人形、卒塔婆が
妙にリアルで怖かった。
2年住んでて3件自殺がありますた。
>>1はオカ板を離脱してます。
別れの季節、そして出会いの季節・・・
age
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
276 :
三叉満願豊満茶々:03/04/22 00:26
保守
6、7年前、三島駅であった事件、書こうか
278 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/23 22:07
┏━━━━━┓
┃ 俺は童貞.┃
┗━━┳━━┛
┃ ∧ ∧
⊂( ^∀^ )≡≡
\ )〜三三
( ( /
∪
279 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/26 23:52
今日の新宿駅の自殺は悲惨だったなぁ・・・・吐いたよ
280 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/26 23:54
最近グモりがやけに多いよな
>265 機械の体を手にいれるためか?
282 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/27 08:04
えーと、飛行機ネタです。昔(もう引退したジェット旅客機)なんですが、
国際線でのこと、スチュワーデスにある客がクレーム付けたとのこと。なん
だか頼んでおいたウイスキーが何度頼んでも持ってこないとのこと。すぐに
そのスチュワーデスはウイスキーを持って行きお詫びを入れたらどうもおか
しい。そのお客は着物を来たスチュワーデスにウイスキーを頼んだとのこと
。しかし、その便には着物サービスのスチュワーデスは一人もおらず・・・
。今ではその飛行機も引退したし、着物サービスも無くなったようですが。
なお、これはスチュワーデス関連の本に載ってました。他にも機内の話の
事を書いてありましたが、むしろ宿泊先のホテルなんかが・・・。
283 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/27 09:19
近鉄の石切〜生駒のトンネルやばいってどこかで書いてたけど生駒〜石切に向かう時も一緒なん?
284 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/27 09:58
石切駅の時刻表ってふーーーん
来ない最終列車だったのか
286 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/01 23:10
ジェットコースターの怖い話は
287 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/01 23:53
俺大阪の花博で中吊りになった
288 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/02 00:37
俺のRX−7、購入金額20万。
でも、乗っていないときに正直な人にぶつけられたり
こっちも過失がある事故なのに相手が逃走したため
こちらの過失が0になって賠償金貰ったりで、
何だかんだで300万以上稼いでる。
パテの盛りから助手席が潰れるほどの大事故をしているらしい
ということはわかるのだが…
近々この車も廃車に仕様と思ってるんだが、心配だ…。
ジェットコースターの脱線 (((;゚Д゚))ガクガクブルブル
>>289 脱線した先は銀河鉄道になるので大丈夫かも
以前使っていた営業車(軽の中古でオンボロ)で仮眠すると必ず怖い夢
を見ました。得体の知れない何かに追われて殺されそうになる夢など...
>291
それ社長の生き霊。
寝てないで仕事しろ〜って。
293 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/08 17:10
だな