洒落にならないくらい恐い話を集めてみない?Part24
1 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:
2だ
3 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/13 14:15
2.1ゲットだぜ!
肉般若の話教えてくれないかな?
このスレ昨日みつけたばっかで最初から読んでるんだけど
貼ってあるURL飛べないんだよ・・
やっとパート3読んでるけど読み応えあっておもしろいね。
6 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/13 15:27
(^з^)-☆Chu!!
666geto
6666geto
つまんない
小学生のとき近所の墓場に肝試しに行きました。
11 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/13 17:02
全スレの1000がムカツク
12 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/13 17:45
俺は・・・俺は拳闘家だから・・・・・・
13 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/13 17:49
>>12 ┏┓ ┏━┓ ┏┓ ┏━━━━┓
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14 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/13 17:50
15 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/13 17:51
>>14 ┏┓ ┏━┓ ┏┓ ┏━━━━┓
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16 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/13 17:53
17 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/13 17:55
>>16 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(ω・ )ゝ < なんだって?
. ノ/ / \_____
ノ ̄ゝ
18 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/13 17:57
もうやめようよ・・・・・・
シャレにならんくらい恐ろしいループだ。
20 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/13 18:02
だぁかぁらぁー!俺は拳闘家なの!
____
/∵∴∵∴\
/∵∴∵∴∵∴\
/∵∴// \|
|∵/ (・) (・) |
(6 つ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ___ | <だからなんだよ
\ \_/ / \_________
\_____/
22 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/13 18:08
ぼくさぁボクサーなの
23 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/13 18:20
ここもついにネタギレデスカ・・・・・
24 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/13 18:25
25 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/13 18:29
手塚漫画にあったやつかな、最後ブスがもてはやされる時代になって
成仏するやつ
26 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/13 22:21
知り合いの看護婦に聞いた話。
彼女が勤務していたのは個人病院。ターミナルケアの老人が
半数を占める病院だったそうだ。
ある夜、彼女の担当している病室からナースコールがあった。
呼び出ししたのは老婆。痴呆が進み、ほとんど植物人間状態の
患者だった。
「どうしたの?おばあちゃん」
彼女は耳元で声をかけた。すると、
「 ○ ○ さ ん 、あ ん た も 連 れ て く よ 」
その老婆は、瞼をかすかに開けて、静かに呟いたそうだ。
「何?おばあちゃん、何て言ったの?」
彼女は良く聞き取れず、もう一度訊ねた。
すると、老婆はもう一度呟き、完全に眼を閉じたそうだ。
27 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/13 22:22
○○さん?彼女は聞き覚えがあった。
老婆の見舞い客の一人に、その名前の中年女性がいたことを思い出した。
彼女の危惧していた通り、翌日老婆は亡くなった。
それからしばらくして、ナースルームに老婆の息子夫婦が折り菓子を持ってきた。
案の定、息子の奥さんの名前が○○さんだった。
彼女は病院を去ろうとする奥さんに、老婆の最後の言葉を伝えるべきか迷った。
それは非常識だし、縁起でもないことだったので、結局言えなかったそうだ。
一週間ほど過ぎたある日、彼女は救急当番のシフトについていた。
深夜ナースルームで待機していると、コールサインが鳴った。
救急車が到着し、緊急治療室に一人の女性が運ばれてきた。
なんと、あの○○さんだった。
28 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/13 22:23
彼女は姿を見せない研修医を呼びに、休憩室に走ったそうだ。
「急患です。急いでください」
彼女は休憩室の扉に手をかけて呼びかけた。
そして扉を開けた瞬間、彼女は失神したそうだ。
結局警備員に起こされて、彼女は意識を取り戻した。
一時間近く気を失っていたそうだ。
その間、○○さんは心臓疾患で亡くなった。
新人の看護婦と研修医の医療処置がどうだったのか分からない。
ただ、彼女は自分のミスだったと感じたそうだ。
研修医も待機中に寝入ってしまったと、彼女にだけ告白した。
実は金縛りにあっていた、と。
さて、彼女が見たものは何だったのか。
>27-28
こわい。80点。
鏡の中の話だ。
小さい頃、俺は何時も鏡に向かって話し掛けていたという。
もちろん、俺自身にはハッキリとした記憶は無いが、親戚が集まるような
場面になると決まって誰かがその話を始める。
近所には同じ年くらいの子供が居なかったので、寂しくて鏡の自分に
語りかけていた。そういう事になっている。
事実は違っているが親や親戚に話せるはずも無い。
だから、ここに書いてみようと思う。他の板なら頭がオカシイと思われる
だろう。でも、この板のこのスレッドなら平気だ。
俺はただ、誰かに話したかっただけで、相談に乗って欲しいわけじゃないし、
暇つぶしに読む人も居るかもしれない。どうせ誰にも解決できない。
小さい頃の記憶は曖昧なので書きようが無い。
はっきり鏡に人影らしきものが映るようになったのは、中学の頃だった。
昼も夜も無い。鏡を見ていると、俺の後ろに誰かが横切ったり、
誰かが覗き込んでいるような顔が映るようになった。
そうなると人の視線を感じたり、気配を感じるようになる。
落ち着けないし、深い眠りにつくことも出来なくなった。
気の所為かもしれないが、俺は自分の部屋から鏡を無くした。
それは一月程で消えた。すっかり見ることも無くなって忘れていた。
十年経って、俺は一人暮らしを始めた。
先週の事だ。夜中に車を運転していてルームミラーに目をやると、
そこに人の顔があった。急ブレーキで停車し、後部シートを振り返ったが
誰もいない。だが、ミラーの中の顔は消えずに俺を見ていた。
不思議なことに、前髪がミラーから生えてユラユラ揺れている。
やっと気がついた。
鏡に映っている訳じゃない。鏡の中から俺を見ていたんだと。
車をそこに置き、一時間かけて歩いて帰った。
今、テレビから這い出してくる貞子の映画を思い出している。
正直言って正気でいる自信が無い。
32 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/14 00:10
33 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/14 00:35
若い男が旅をしていました。
その日は日が暮れるまでに宿のある町まで到着するつもりでしたが
男は道を間違えて淋しい山奥に入りこんでしまいました。 男は仕方なく野宿を覚悟しました。
そんな男の前に農作業の帰りらしい老婆が現れ声をかけてきました。
「良かったらうちへ泊まりませんか?孫娘に食事の用意でもさせますから」
疲れきってた男は孫娘という言葉に少し惹かれた事もあり 老婆の家に泊めてもらうことにしたのです。
年頃の孫娘は清楚な雰囲気のかなりの美人でした。
食事のあと、寝室に戻ろうとする男に娘は そっと手紙を手渡しました。
その手紙には 「11時になったら離れの納屋に一人で来てください..」と書いてあります。
約束の時間になると男は期待に胸膨らませいそいそと納屋を訪れました。
納屋には強い香が炊いてあるらしく甘い香りがいっぱい立ちこめています。
「恥ずかしいから灯りはつけないでくださいね..。」
男は真っ暗な中手探りで声だけを頼りに彼女の元へ近づきました。
彼女の身体に触れてみるとは既に全身何も身につけてない様子でした。
予想外の彼女の積極的な誘いに男は歓喜し早速事に及びだしました。
夕飯時に見たあの清楚な雰囲気とは裏腹に 驚くほど感度が良くその肌は全身ねっとりと濡れていました。
顔の表情は見えなくとも彼女の反応にすっかり満足した男は 何度も何度も娘を抱いたのでした。
「おばあさんに叱られるからもう部屋に戻って..」娘にそう言われて男は 日が昇る前に納屋を出ました。
日が昇ると男は老婆に礼を言いその家を後にしました。
すると向こうから歩いてきた農夫が「あなた..ここの人じゃないね。
どこかに泊まりなさった?」と尋ねてきました。
昨夜老婆と孫娘の家に泊まった事を話すと農夫は言いました。
「ああ..あの家か..。可哀想にあそこには孫娘が二人居るのだが
姉の方は皮膚が爛れる病気になってしまってここ数年は家にこもりっきりだ。
なんでも全身、頭から足の先までドロドロに化膿してるらしい..」
と言い残し去って行きました。
34 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/14 00:37
ごめん 既出の話をコピペしちゃった
ドロドロに化膿してたら気づきそうなもんだが。
ごめん 既出のコピペに混じれ酢しちゃった
>>33 この話しの元ネタは
ロアルド・ダールの短編。。
学生の頃、練馬の木造ボロアパートに住んでた。
そこで一年くらい暮らしたある日、初めて友人が泊まる
ことになった。
飲んでるうちに終電過ぎてしまい、仕方なく俺のアパート
に来たのだ。
散らかり放題の部屋で、何とか友人の眠るスペースを作ると、
深夜二時くらい横になった。
「おい、これって人の顔に見えねえか?」
しばらくして友人が話し掛けてきた。
天井を指差している。
「そりゃシミだよ。多分上の住人が水漏れさせたんだろ」
天井の一部が不自然に汚れているのは、越してきた当初から
知っていた。
「あれ、おっかしいな」
友人は立ち上がって天井を観察しだした。
「寝てると見えるのか」
俺はちょっと苛ついて起きると、蛍光灯の紐を引っ張って照明をつけた。
「あっ、見えなくなった」
「ただのシミだよ」
友人は俺にかまわず、近くにあったテニスラケットでシミをなぞり始めた。
「これが口だろ。そんで目。鼻はここ。うーん、何か違うな」
いつもなら部屋の電気は消して寝るのだが、友人がトイレに
行くときのことを考え、豆電球だけはつけておいたのだ。
友人は横臥している状態なら、人の顔に見えると言う。
しつこく勧めるので、俺も同じ状態で天井を眺めた。
確かに人の顔に見える。初めて気が付いた。
「これって北枕になるよな」
友人がそう言った瞬間、部屋が揺れた。
2人とも息を呑んで当たりを窺った。
「地震、、、、、、だよな」
俺が恐る恐る立ち上がり、蛍光灯の紐を引っ張った時だ。
40Wの蛍光灯が点灯する瞬間、
天井にはっきりと 中 年 の 男 の 顔 が浮かんだ。
2人同時に声を上げ、部屋から逃げ出そうとした。
「うるせえぞ!」
部屋の壁を蹴る音が響き、俺は頭が真っ白になった。
確かに右隣りから、その声は聞こえたのだが、、、、。
俺は焦って部屋を出ようとする友人を引きとめた。
「落ち着け!落ち着け!」
今玄関の扉を開ければ、そこに何がいるか分からないと感じた。
「何だよ!こんな部屋には居られねえよ」
友人は声を押し殺して訴えた。
「違うんだ」
俺は友人の前に立ちふさがった。
「隣は空き部屋なんだよ!」
きょとんとする顔つきの友人に、俺は言葉を続けた。
「誰も住んでないんだよ」
つい最近、その木造アパートのある場所の近くまで行った。
その築40年くらいの建物は跡形もなかった。
43 :
????E^??N:03/01/14 16:55
江古田のアパートだ
44 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/14 17:58
観覧車の話知ってますか?観覧車の夢の話です。
それはチェーンメールとも、誰かが語った怪談とも言われてますが
その話を聞くと錆びた観覧車のある遊園地の夢を見ます。
その夢を見ている時に絶対に空を見てはいけません。
まあ、「見ると死ぬ」という安易な話なんですが、観覧車の中から
「何か」が見ているそうです。この夢を見た後、無事起きれたら
この話を誰かにするか、メールを送ります。
必ず「空を見てはいけない」と伝えてあげてください。
ジョジョのデス13じゃねえのか?
イレブンマンス!!
47 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/14 20:26
多分がいしゅつだけど室井滋の話。
少し前にテレビでやってて怖〜って思った
その日室井滋(以下M)は仕事でクタクタになって自宅のマンションに帰ってきた。
エレベーターの扉が開くと深く帽子を被ったちょっと怪しげな男が乗ってたけど疲れてるMは
まったく気にもとめず乗り込んだ。そして降りる時にその男と少しぶつかった。
その時Mはその男の服に少し血がついてるのを見たが疲れてたのでこれも気にとめず
そのまま部屋へ帰りベッドへ直行して寝た。次の日部屋のインターホンで起こされたM。
玄関のドアを開けると警察官が立っていた。
「昨日このマンションで殺人事件が起こったんですが何か知ってる事はないですか」
との事。Mは「もしかしたら昨日のあの男かも」って思ったものの面倒くさいことに
巻き込まれたくなくて「知らないです」って言って警察官は帰っていった。
その次の日Mのマンションでおきた殺人事件の犯人が
逮捕されたとTVでニュースがやってたのだがそこに写ってた犯人の顔は
昨日Mの部屋を訪れた警察官だった。
あの日エレベーターでぶつかった時犯人の男は血をMに見られたと思って
Mの部屋に警察官の恰好をしてバレてないか調べに着てたっていう。
もしMが「知ってます」って言ってたら殺されてたかもしれないと思うとガクブル
48 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/14 20:49
>>47 もううんざりだ。やめてくれ。
何度上げれば気が済むんだよ。
50 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/14 20:59
>>47 ある意味荒らしだな。
おめーみたいな奴が常駐してるから
良い書き手がほんのりに流れるんだよ。
盛り上がってまいりました。
ほんのりに良い話が流れるのは、スレタイにあると思われ。
人間の心理として、
自分の話が万人に洒落にならないであろうと思うのは難しいから。
ウケないかも、つまらないかも、恐くないかも。
そんな気持ちが、ほんのりスレを伸ばしていると思う。
53 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/14 21:29
友達(♀)「心霊話じゃないけど、今迄でいちばん怖かったのは…」
高校までいた千葉の実家は、周りが田圃と林ばかりで
日が暮れると真っ暗になる道が「いかにも」で怖かったとのこと。
その日は帰りが遅くなり、折りしも小雨が降っていた。
急ぎ足で林道を歩いていると、背後に何か気配を感じる。
ふっと後ろを振り返ると――
濡れそぼった知らない男が、自分の傘に入っていた。
「ううん、ぜったい人間。もうこーんなになって走って逃げたわ」
彼女の話が、その時した怪談の中でダントツの恐怖を巻き起こしました。
「ナンヨン」
第1話
金時信次は横浜に住む青年です。
とても優しかったでした。
でも、お正月になり餅汁などを楽しんでいると・・・
「ナンヨン」
第2話
爺王が突然苦痛で苦しむ・・・
「ひーひーあー」
と苦しむ爺王に悲しむ青年・・・信次。
手術室から医師が登場して・・・
第1声を発した。
「ナンヨン」
第3話
「肛門に餅がへばりつき・・・これは粘着ウーバーです」
家族は驚きそして泣き崩れる・・・
医師は投球するように言う
「サムチー大新王の黄金の味噌が必要だ・・・」
と。
信次は決断した
「ナンヨン」
第4話
「僕が冒険してその味噌を獲得しむ!」
信次は男なのであり!
・・・ちーぴー!ちーぴー!・・・
鳥の鳴き声が聞こえる・・・
夢だったのだ・・・
しかし・・・
「ナンヨン」
第5話
「信坊!」
父親の声が響いて館内放送の如き。
「爺王が死んだ!血反吐だこりゃー!」
父親は号泣している。
家族皆が泣いている・・・その中心ポジションに血を吐いて
死んだ爺王存在・・・
「爺王・・・爺王!」
信次も号泣した・・・
「フフフ・・・」
「ナンヨン」
第6話
謎の声が・・・
「わしじゃー!!」
突然爺王が起きたんでー・・・
「爺王存在!爺王存在!あー生存!」
信次は嬉しくてゲロを吐きそうになった。
吐いてしまった・・・
昨日食べたチゲが消化されていなかった。
「爺王・・・凄い生命力だ!」
誰も怒るものなどいないのである。
当然だ。
「ナンヨン」
第7話
爺王奇跡的生存から21年・・・
信次は大人になり王者になっていた。
王者である。
信次は強くなったのだ。
爺王の遺影が王者である信次を見守っている・・・
つづく(明日18時〜)
61 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/14 21:37
3年前の夏休みに親戚の家に家族で泊まりに行った日の夜
その家から少し離れた服屋にバイクが突っ込む事故があって
その事故当時深夜だったんだけど俺の親とか親戚の親とかおじいさんとかは
徹夜麻雀で盛り上がってて俺、兄、妹、親戚の子供(俺とタメ)は違う部屋で映画を見てた。
で、親戚の家は山奥だし深夜だったしその事故の音が結構大きく聞こえたけど
大人達は酒も入ってるし盛り上がってるしで気付いてない。
音に気付いた俺と妹と親戚の子供は「何この音?」って少し騒いだものの
映画見てた為特に気にせずまた普通に映画を見出して兄だけ何の音か
気になったらしくその音が聞こえた方に窓がある部屋に一人で出て行った。
だけど結局何かわからないままその日はみんな寝た。
次の日起きると「昨日○○屋にバイク突っ込んだらしいぞ。
突っ込んだの○○さん家の親父さんで死んだらしい」とか大人が騒いでて
あーその音だったのかって思って特に気にしてなかったんだけど兄が
「そういえば昨日あの音調べに行った時窓から外見たら片足がなんかプラプラしたおっさんが
道路に立っとっていきなりこっちに向かって走ってきてでれ怖かったて」とかふいに話しだして何それ怖っ!笑
みたいな感じで軽く気にも留めず流したんだけど後々その事件の詳細がわかってくると
恐怖でそのバイクで突っ込んで死んだおっさん片足折れた状態で死んでたらしくて
そのおっさんとたまたま仲良かった親戚の家の前に住んでるおばさんがそのおっさんの写真
持ってきたんだけどそれ見て兄が「昨日こっちに向かって走ってきたのこの人なんやけど」って呟いた。怖かった。
62 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/14 21:38
一昨年くらい都内の某古着屋で皮のコートを買った。
何か気に入って、その冬結構着て歩いた。
ある週末、友人と会う約束をして六本木へ。
当然そのコートを着て出掛けた。
外人もよく来るクラブで夜を過ごし、遅い時間に部屋に戻った。
かなり酔って帰ったので、コートを着たままベッドに。
そして眠ってしまったのだが、恐ろしい夢を見た。
暗く人気の無い路地裏で、白人女性をメッタ刺しにする夢だ。
べっとりと汗をかいて目が覚めると、すでに正午近くだった。
手に感触が残っているような気がして、思わず手のひらを眺めた。
その時だった。
63 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/14 21:39
強烈な体臭が鼻を突いた。
腋臭とか汗とか、そんな臭い。
信じられないことに、着たままのコートから臭いたっている。
思わず脱いで確かめようとしたら、裏地に古くなった血のようなシミが。
買った時には臭いも汚れもなかったはずなのに。
多分そういうことだ。
前の持ち主に執り憑かれる前に、そのコートは処分した。
65 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/14 21:56
64番の人!やめたまい
糞は彼岸へ去れ(呪
69 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/14 23:27
オヤジがガキのころチャリで道走ってたら、車道はさんで向こうにあるプラモ屋の前に店長のおちゃんが立ってたから
「おっちゃん!また買いに行くから」
って手を振ったら振り返してくれたんだって。
でもねあとでよくよく思い出してみたらおっちゃん一週間前に死んでたんだわ
70 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/14 23:38
本日、ピンサロで極楽接客中にサツの手入れが・・・
ズボンも履かせてもらえぬ状態で証拠写真をパシャリと撮られた。
姫たちの調書供述に耳を傾けたら、今まで着いていた娘=自称25歳独身女性が
実は33歳子持ちだと刑事に答えていた
洒落にならないくらいの恐怖と驚愕の一日ですた・・・・
71 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/14 23:45
俺ってひどい近眼なんだよね。
この前職場でこけてメガネ壊したんだけど、
その日は半日メガネなしで何とかやってたんだ。
メガネ修理の為、早めに仕事上がって地下鉄に乗った。
有楽町線だけど、最初は周囲がぼやけるわ、遠近感は
うまく掴めないわで、ちょっとびくびくしてた。
でも池袋につく前には少し慣れたかな、と思っていると。
ぼやけた雑踏の中に、そこだけくっきり見える物があった。
どう説明していいのか分からないけど、何か眩暈がしそうだった。
なるべくそちらを見ないようにして、人波につられて歩いたけど、
もう一回見てみたい誘惑にかられた。
72 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/14 23:46
それは物じゃなかったんだ。
色彩が無かったから物に見えたけど、
人間のようなものだった。
背のひょろっとした中学生くらいの男の子。
俺がまばたきしながら通り過ぎようとすると、
うつむいたまま横移動。
もう気づいてたよ。
これが生身の人間じゃないことは。
だって、俺は壁際を歩いてた。
そいつは壁に写った映像だった。
俺は眩暈がひどくなって、吐き気がしたよ。
73 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/14 23:57
禁断の名無しさん :03/01/14 05:46 ID:/tVoBulI
前に逝ったパーティ、本当に凄かった。バスローブを着た、ロン毛を後ろでくくった男が
連れてこられて、バスローブ脱がされたら全裸。そしてまず陰毛剃られて、わき毛も
剃られて、それからなんと、髪の毛もバリカンで刈られた。肩より下まであった長い毛
が、あっという間に坊主に…。もうこの時点で俺は引いてしまったんだが、本当の地獄
はこれからで、30人くらいで延々アナル輪姦。さらに犯されながら口奉仕、強制射精。
そのうちその男の人、マジ泣きしだしたんだけど全く容赦なし…。少々引きつつ、俺も
輪姦に加わったんだけど、いやー凄かったよ。6〜7時間、1回も休憩無しでやり続ける
んだから。終わったとき、その男の人、マジでブッ倒れてた…。アナルもポッカリ開いた
まま…。
74 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/15 00:19
75 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/15 00:37
駅のホームで見ちゃったよ。
線路側から手がヌーっと出てきて、ピタッピタッって感じでホームに張り付いた。
その手は体を引き上げようと爪を立てて。
頭が少し見えたところで力尽きたのかズズズズ……って沈んでいった。
誰も気づいてないのか?
周りを見回したら、ちょっと後ろのほうでオバさんが固まってた。
真っ青な顔して。
本物の人間だったらヤバいので一応線路側を覗き込んだんだけど何も無い。
引き込まれそうな気がしてすぐに離れたよ。
76 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/15 01:45
ところで、このスレの略称「洒落怖スレ」
これってしゃれふ、しゃれこわ、どっちで読むの?
>>73 あんたも6〜7時間のあいだ、ずっとマワしてたのか?
若いっていいな。
>>75 それやばいよ。知人の父親、駅のホームで吐こうとして身を乗り出して急行に
はねられた。線路を覗き込ませて連れてくよーなやつかもしれんし。
>>76 勝手に漢字をすりかえるなよ。
「洒落にならないくらい恐い話を集めてみない?」なんだから「洒落恐」だろ。
あとはそのまま読んでみろ。
しゃれきょう?
81 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/15 18:13
あげ
82 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/15 19:06
>>75 俺が見たのは指だった。
ホームの縁をつかむようにして、四本の指が並んでた。
よく見ないと分からないくらい。
近寄って確かめようとしたら、電車が到着するわけでもないのに
駅員に注意された。
あの時の駅員さん、どうもありがとう、と今は言いたい。
先輩から聞いた話。
日本のどこかに、呼び辻っていう十字路があるらしい。
目印は真っ赤なポスト。
んで、そこを通りかかると後ろから呼ぶ声がする。
誰だろうって振り返ると何もない。声をあげてみても返事がない。
よくみてみるとなんかおかしい事に気づく。
後ろを振り返ったはずなのに、自分のちょっと前に十字路がある。
慌てて、又振り向くと(向き直ると)同じように十字路がある。
どちらにも真っ赤なポスト。怖くなる。
自分がどっちから来たのかもわからなくなってしまう。
でも、ここでパニックや、やけを起こしてはいけない。
もしも間違った方の道を選んでしまったら、
そこで一生さまよいつづけなければならないから。
これが先輩の話の全部。
先輩も具体的な場所とかは全くわからないそうだ。
一応、気を付けて
似たような話、ジョジョにもあったね。
前もジョジョっぽいの何個かあったし、意外に怖い漫画だなジョジョw
85 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/15 19:53
>85
奇妙な物語みたい
テッテッテケテーテケテーテケテー(*´∀`)こういうの好きだ
86 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/15 19:55
88 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/15 20:20
昔の職場の同僚から自分の実体験として聞いた話なんだけど
心霊体験話の型にはまりすぎているので本当のところはわからない。
(この話を聞いたのは十年位前)
その同僚が大學に行ってた頃、美術系のサークルに所属していた。
そいつの先輩が結婚するとか同棲するとかで引越しをする事になった。
先輩は格安の一戸建てを借りる事になっていた。
当然のように、サークルの後輩達は引越しの手伝いに借り出されたのだが
1人霊感の強いという女の子がその家を見て顔色が変わった。
「ここは嫌な感じがする」
しかし、そんな事を言い出せるはずもなく黙っていた。
89 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/15 20:22
part24かよ
長すぎて読む気もしなくなるな
あ〜〜〜! 気付いたら23終わっとった・・・
91 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/15 20:32
荷物を中に運び込み、とうに日が暮れた頃
「荷解きは明日でいいや」という事で、皆で酒を飲み始めた。
この家は一見何の変哲もない一軒家だったのだが
少し変わった間取りになっていて、階段の途中に中二階のような物置があった。
戸には鍵が付けてあって、階段の手摺がドアをジャマするようにはみだしている。
妙と言えば妙だが殆どの人間は大して気にも留めていなかった。
二階の間取りは6畳と8畳くらいの和室で部屋の境は襖になっている。
それを取っ払うと十数人の人間でもくつろげるほど広々としていた。
同僚は階段の一番近くで酔っ払って横になっていた。
彼の後ろは廊下になっていて障子が閉められていた。
92 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/15 20:41
深夜になった頃、そいつは誰かが階段を上がってくる足音に気がついた。
その音は「ズルッ、トン、ズルッ、トン」というように聞こえ
まるで足を引きずりながら階段を上がってくるような気がしたという。
不思議な事にその音を聞いた瞬間、
酔いは醒め、冷たいものを一気に飲み込んだように寒気がしたという。
しかし、「気のせいだよな」と思い返し
誰かがトイレにでも行ったんだろうと自分に言い聞かせた。
その時、部屋の中はシンと静まり返っていて妙な雰囲気が漂っていた。
廊下の方を向いていたそいつが皆のいる方を振り返ると
93 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/15 20:48
全員が起きていて、恐怖に引きつった顔でそいつの後ろ
つまり、階段のほうを凝視していた。
其々の顔を見ると、確かに全員がその部屋にいる。
霊感の強い女の子は涙をボロボロ流して他の女の子にしがみついていた。
耳が痛くなるほどの静けさの中で
「ズルッ、トン、ズルッ、トン」という音が聞こえている。
そしてそれは段々と上に上がってきている。
そして
音は、そいつのすぐ後ろで止まった。
94 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/15 20:55
緊張した場面でマムコと言ってみるテスト
95 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/15 21:00
「いや〜やめて〜」
突然、霊感の強い女の子が泣き叫んだ。
「子供がいる」
女の子はさらにそう叫ぶと顔を伏せてガタガタ震え出した。
そいつはすぐにでも飛んで逃げ出したかったが
勇気を振り絞って障子を開けた。
誰もいない
少しホッとしたが逆に別の恐怖がやつを襲った。
女の子は下を向いたまま何も話そうとはしなかった。
「誰もいないよな」
沈黙に耐えかねた1人がそう言った。
それから男だけ数人で、階段や下の階、
押入れやトイレ風呂場も見て回ったが何も誰も見つけることは出来なかった。
ただ、例の中二階の物置だけは鍵が掛かっていたためか
避けようと思ったのか見る事はなかった。
それからはどんな話をしても、いくら酒を飲んでも雰囲気は変わらなかった。
しかし、昼間の疲れが出てきたのか
自然と一人二人とうたた寝をする者が出てきた。
早朝に近い深夜
階段を上がる足音がまた聞こえてきた。
96 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/15 21:02
それからはどんな話をしても、いくら酒を飲んでも雰囲気は変わらなかった。
しかし、昼間の疲れが出てきたのか
自然と一人二人とうたた寝をする者が出てきた。
早朝に近い深夜
階段を上がる足音がまた聞こえてきた。
(切れちゃったので補足)
97 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/15 21:10
まだ?
98 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/15 21:49
部屋の中に前よりも強い緊張感が張り詰めた。
女の子は毛布を被ったまま震えている。
「やばいんじゃないこれ」
先輩が思わずつぶやいた、
そして、また足音がすぐ近くで止まった。
その瞬間を見計らうように障子を開けた。
「誰だ!」
しかし今度も其処には誰もいなかった。
誰一人眠り込む者のいないまま夜が明けた、
外が明るくなると、先輩が口を開いた。
「何だかわかんないけど、ここに住むのはやばそうだ。
不動産屋に文句を言ってみるよ、ただちょっと気になるところがあるんだ」
それは、あの中二階の物置の事だった。
そして、先輩は鍵を壊しその遮られているかのような戸を開けた。
99 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/15 21:50
それは、あの中二階の物置の事だった。
そして、先輩は鍵を壊しその遮られているかのような戸を開けた。
(また切れたー)
100 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/15 21:55
100
101 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/15 22:07
物置の中に入ってみると中は思ったよりも狭く、ただ埃っぽかった。
窓はなく薄暗い。
外から差し込む光だけでは心もとなかったが
そのうち誰かが電気のスイッチに気が付いた。
明るくなった物置の中は特に何もなくがらんとしていた。
「物置というよりは部屋くらいの広さがあるな」
「でも、ちょっと奥行きが狭いですね」
やつが部屋の奥の壁をトントンと叩いた、
妙な音がする。
壁が薄いというか、板が一枚くらいしかないような感じだった。
「周りの壁は漆喰なのに、ここだけ安っぽい壁紙ですね」
この奥に何かある、とその場にいた全員が思った。
奥の中の人も大変だな
103 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/15 22:21
皆が何かにとりつかれたように、ただ黙々と壁紙を剥がし
打ち付けられた釘を引き抜いた。そのうち、一枚の板が外れた。
先輩は中をのぞきこんだ。
「あれは何だ?何かがいっぱいある」
それは二畳ほどの空間に山の用に置いてあった。
子供が遊ぶための「おもちゃ」だった。
理由はわからないが瞬時に鳥肌が立った。
引越しは中止になった。
先輩は不動産屋に苦情を言った、すると不動産屋は一切説明はしなかったが
すぐに別の物件を紹介してくれ、敷金や礼金も変換してくれた。
ただ、あの家の事については最後まで何も教えてくれなかった。
そして
104 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/15 22:29
しばらくしてから、
その引越しの時に一緒に行った友達がやつのところにやってきた。
「あの、こないだの引越しの時に写真撮ったじゃん」
「やっぱり何か写ってた?心霊写真?」
「というか、まぁ見てみろよ」
友人の差し出した写真は
二階の部屋の丁度、中央で撮られた写真だった。
二つの部屋を仕切る襖を取り外し、
その梁の下で皆が思い思いのポーズで写っている。
その皆の頭上の梁には
人が首を吊る時のようなロープのようなものがくっきりと写っていた。
(おわり)
105 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/15 22:34
この話を聞いた時、「サスペリアじゃん」と思ったんだけど
本人は真剣な顔で事実だと言ってたw
ここのどこかのスレにあった伊集院光の創作話ってやつを読んで
思い出して書いてみた、時期的にはそれよりも前だとは思うけど
怪談話の典型というかホドホドに良く出来ているのがちょっとね。
106 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/15 23:15
壁紙をはがすと、部屋の壁いっぱいに
「おかあさん おかあさん」ってクレヨンで書いてあった・・・って
バージョンもあったね。
壁紙をはがすと、そこは雪国だった。
108 :
Peridot:03/01/15 23:39
俺の体験談。
2ヶ月くらい前に、酒飲んで少し酔っ払って帰宅して、
風呂に入ってたときのこと。
髪を洗おうと思ってお風呂椅子に座って頭にシャワーをかぶってると
足元に敷いてあるお風呂用スノコの隙間に何か白い物が見える。
ゴミかなと思って、よく見ようと顔を近づけると、なんとそれは目玉。
スノコの隙間から誰かがこっちを覗いてる。
でも、スノコと床の隙間は5センチくらいしかないし、
人間なんかいるはずもない。
気持ち悪いと思った俺は慌ててシャワーをその目玉にぶっ掛けた。
その瞬間、足の裏に激痛。
見たら足の裏がざっくり切れてて・・・
パニックになった俺は同居してる弟を大声で呼んで
駆けつけた弟も俺の流血にパニックして救急車騒ぎ。
弟は落ちてた剃刀を踏んだんじゃないかって言うんだけど
切り口は一本すぱっと切れてるだけ。
俺が使ってるのも弟が使ってるのも3枚刃・・・
その後、すのこを取っ払って剥き出しのタイルの上で風呂に入ってる。
109 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/15 23:41
>>107 ちょっとそのシチュエーション想像しちゃった・・
風情があるね
110 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/15 23:43
実際、夜の山はやめたほうがいいですよ。
やーさん「あ こんばんわー。ちょっと2体の死体埋めるの手伝ってもらえますか?」
俺「はぁはぁ、、わ、、わかりました」
やさーん「どうも、、こいつアホでしてね。美人局に兄貴のタレつこうてどうすんねんって話ですわ」
俺「はぁはぁ、んぐ、ですね、あと一体はどこですか?」
やさん「・・・・・・」
26年生きていて1番恐かった体験を書きます。
僕は4年前に入社して以来、2年間社員寮で暮らしていました。
そこは社員寮とは言っても、70年代風の普通の一軒家で
同僚のYが一緒に住んでいる以外は寮長もいない住まいでした。
仕事は24時間、3交代ですが、新人の半年間は夜勤をやらせてもらえません。
話は、半年後に初めて夜勤をやったときのことです。
その日、僕は身体がくたくたになり寮で泥のように眠りました。
目が覚めたとき、昼前だったと思いますが、やけに耳障りな音で目が覚めました。
頭がはっきりしてくると、それは声であることがわかります。
ブッ殺すぞ!
ブッ殺すぞ!
ブッ殺すぞ!
殺してやる!
ブッ殺すぞ!
絶叫する声。隣の家からです。子供の声とも老婆の声ともつきませんでしたが
とにかくすごい剣幕なのです。壁などを手当たりしだい叩きまくる音もします。
キチガイじみた人が隣に住んでるんだと思い、憂鬱になりました。
次の日、会社でこの話をしたところ、有名らしく、以前この寮に住んでいた先輩も
「ああ、隣に住んでる人ね、ちょっとおかしいんだよ。そのうち慣れるから」といっていました。
確かにそれから数ヶ月は気にせずに過ごせたのですが・・・
ある夜、昼間の勤務を終えて寝ようとしていたとことに例の「ブッ殺すぞ!」という声が聞こえてきました。
こんな夜遅くにまで!さすがに腹が立ちそうになったのですが、ちょっとおかしい。
声が寮のすぐ外から聞こえる気がする。
そもそも、ブッ殺すって、誰を。
そう考えると背筋が寒くなるのがわかりましたが「自分のはずがない」と言い聞かせ、その日は寝てしまいました。
それから数日間、隣の家は静かでした。
その日も僕は仕事から帰り、寮の鍵を開けて、玄関に入りました。
すぐに服を着替え、風呂に入る。疲れが体から抜けていきます。
風呂から上がって、2階の自分の部屋に戻ろうと階段をのぼった、そのときでした。
視界の端に、後ろから階段をのぼってくる人影が見えたのです。
ああ、Yか。
しかし、それは違うことにすぐに気がつきました。
Yはそのとき夜勤で、今は会社にいるはずだからです。
背筋に冷たいものが走ります。
じゃあ、誰なんだ?
僕が振り向くか振り向かないかの次の瞬間
ブッ殺すぞ!!!!!!
そこには、いつも隣の家で叫んでるあいつがいたのです。
僕は前身の毛が逆立ったのを憶えています。
子供とも老婆ともつかない声のそいつは容姿も子供のような老婆のようで
目は見開き、鼻はつぶれ、口は曲がり、とてもこの世のものと思えませんでした。
だいたい、いつから、どうやってここに入ってきのか。混乱している僕に向かって
そいつは突進してきました。手には得体の知れないものを持ってます。
僕は必死の思いで「誰だてめーは!!」と叫ぶと、そいつは急に驚いたように
玄関から逃げていきました。そしてそいつの去ったあとにはうんこのような臭いのする
足跡が残されていました。
その後警察を呼び2度とこういうことはありませんでしたが、本当に最悪な出来事でした。
今はその寮も後輩が使っていますが、いまだに階段をのぼるとき誰かが後ろから追いかけてくる気がして
恐くなります。
生きてる人間が一番こわいや…
大事に至らなくて良かったですね。
>>113 「次来たら蹴落としてやる」
ぐらいの気持ちで居ましょう
118 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/16 11:45
>>108 犯人は小人だ!
うろ覚えなんだけど、どこかの旅館のトイレで若い女性が切り刻まれた
惨殺死体で見つかったんだけど、そこの旅館の馬鹿息子が仕掛けた隠し
カメラに犯行の一部始終が映っていた、ってやつ。
女性が一人で用をたしていると、トイレの隅から体長数十センチくらいの
小人が現れて、手に持ったナタ(刃渡り十数cm)で驚く女性を切り刻んでいった。
そのビデオは今でも警視庁だかどこかに保管されているが、犯人がくっきりと
カメラに収められているのにも関わらず未だに未解決で、結局は迷宮入りして
しまったって。
同じ奴なんじゃないの?w
119 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/16 12:44
昔、ダイオキシンを含んだ農薬が農作物に使用されていて、
廃止になったことを知っている人はいると思いますが、
その当時、国家政策レベルで全国の農家にダイオキシンを含んだ農薬が配布され、
水田に大量に使用されていたそうです。
現在はもちろんその農薬は禁止されていますが、現在もその田畑で作物が栽培され、
農家や都市で皆さんの口に入っています。
・・・が、ダイオキシンの土中残留濃度は?大丈夫なのでしょうか?
よく、ニュースで
「○○工場からの汚染物質が検出されました。周囲のダイオキシン濃度を測定したところ、
○○小学校グラウンドで××pg、○○団地周辺で××pg
これは規定値を越えています云々…」
なぜか周囲の田畑の土壌での測定結果は含まれていません。
しかし、それは何故かというと・・・
現在でも田畑の土壌からは規定値の数百倍のダイオキシンが検出されるからだそうです。
機関なぜそれに気づいていて隠しているか?
実際考えてみてもらえば解ると思いますが、
それを公表してもどうしようもないからです。
本当に洒落になってないんですが、
世の中って意外といい加減なモンですね。
パニックになったら大変なので皆さんの心の中にだけ閉まって置いてください。
120 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/16 12:54
121 :
久米田 公威:03/01/16 12:57
うちでは、けっこう最近までトリクロロフェノール
つかってましたけど、だいじょうぶですかね?
124 :
超党派笑いの鉄拳 ◆UXUJJUbRMk :03/01/16 16:56
125 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/16 19:24
>121
知っていて使っていたら犯罪でしょうか?以前は使えたのかな?
なにはともあれ、もう使用しないで下さいな
127 :
Peridot:03/01/16 21:49
心霊話って訳でもないんだけど、彼女の話。
俺の彼女は都内の美術大学の出身で、付属中学からそこに通ってた。
彼女が中3の時、その大学の校舎屋上で焼身自殺があった。
深夜3時ごろに、灯油の入ったポリタン二つを持って
校門を乗り越えて校舎に侵入。
その後大学の時計塔がある校舎の屋上まで行って灯油をかぶって焼身自殺した。
焼身自殺だから当然物凄い跡が残るわけなんだけど、
薬品処理って言うのか、一応業者が処理した後も黒く残ってたらしい。
そこが今どうなってるか知らないんだが、彼女が在校してた間は
上から奇妙な魚の絵が書かれて塗りつぶされてたらしい。
それと、自殺した学生は卒業制作で教授と揉めてたことが原因だったらしいんだが
遺書?が残されていて、学校の中庭の階段のところに17号くらいのキャンバスに
殴り書きで「19××年、ついに世界は開かれる!」とだけ書かれてた。(年号忘れた)
その後も自殺が絶えない学校で、彼女の同級生は岡田有希子の後追い自殺(真相は違うらしいけど)だとか
あって一時期話題だったそうだ。
128 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/17 00:37
札幌の人気女子高の体育館の壁に決して消えない人影が残ってる。
触ると祟るそうだ。学園祭の時に見る機会があったが、近寄れないように
囲いがしてあった。
(・∀・)
131 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/17 12:29
うちでは、けっこう最近までポリフェノール
つかってましたけど、だいじょうぶですかね?
132 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/17 13:40
うちでは、けっこう最近までポリエチレンの袋
つかってましたけど、だいじょうぶですかね?
うちでは、けっこう最近までトルエン
すってましたけど、だいじょうぶですかね?
日本では、けっこう最近までトルシエ
使ってましたけど、だいじょうぶですかね?
>131-132
だいじょうぶ。
>133-134
だいじょうぶじゃない。
136 :
超党派笑いの鉄拳 ◆UXUJJUbRMk :03/01/17 14:39
137 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/17 14:52
>>119 ダイオキシン含んだ農薬って(w
ダイオキシンどうやって生成されるかご存知デスカー?
138 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/17 15:49
環境問題スレじゃないのよう!
怖い話キボンヌ!!
140 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/17 18:54
うちでは、けっこう最近までエルトン
すってましたけど、だいじょうぶですかね?
141 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/18 00:07
>>127 つまり、既に世界は開かれているのか!!
142 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/18 00:18
T君が転校してきたのは小学五年の五月か六月くらい、一学期の中途半端な
時期で、どこといって目立つところのない、おとなしい奴だった。すごく色白
だったのが印象に残っている。別にアルビノとかそういうんじゃなかったけど、
九州の田舎の、子供はみんな黒々と日焼けしている土地だったので、
なんか珍しい感じだった。友達を作るのは苦手なようだった。イジメってほど
じゃないが、なんとなく仲間の輪から外されてた。いつも教室の隅に独りで
いるような、そんなタイプの子供。
夏休みのある日、近所をぶらぶらしてるとT君を見かけたので声をかけた。
何してるのって聞いたら「別に」って。しばらく話をして、じゃあねって言おう
としたら、今からうちに遊びにこないかと誘われた。どうせ予定なんか何も
無かったのでついて行くことにした。連れて行かれたのは15階建てくらいの
新築のマンションで、あそこは金持ちばっかりが住んでるんだぞって
聞かされてたとこだった。ここに住んでるのって聞くと、「うん」と答える。
玄関はその頃まだ田舎では珍しかったオートロック式で、こういう仕組み
なんだよってT君は説明してくれた。
家の人は誰もいなかった。居間には豪華そうなソファーセットが置いて
あったけど、まわりに引越し屋の段ボールが雑然と散らばっていた。
越してきて三ヶ月くらいにはなるのにまだ整理してないのかと不思議だった。
T君は台所からケーキとコーラを運んで来てくれた。
「遠慮しないで食べてね」いつもはオドオドしておとなしいのに、このときは
妙になれなれしいというか、積極的な感じだった。
「いいもの見せてあげる」T君はそう言うと、むこうの部屋から大きな
段ボール箱を引きずってきた。「ほら見て、これ人形だよ」そう言って箱を
開ける。僕はT君が冗談を言ってるのだと思った。それはどう見ても生身の
人間に見えた。五歳くらいの男の子。小太りで丸顔。いわゆる知恵遅れの
子供に共通するある種の外見的雰囲気を備えているような印象を持った。
「人形だよ」こちらの微妙な空気を感じ取ったのか、T君は繰り返した。
そして箱の底を持ち上げると乱暴に中身を放り出した。どしっと音がして
頭が床に激突する。ところが人形は目をつぶったまま微動だにしない。
「ほらね」T君は言った。
人形はT君と同じくらい白い肌をしていた。家にあった妹のフランス人形と
同じで、体を起こすとまぶたを開け、寝かすと閉じた。もうひとつフランス人形
と同じだったのは、瞳の色がきれいな青だったこと。「さわってごらん」T君が
うながした。ぷにぷにとやわらかい感触。ひんやりと冷たい肌だった。
「つねってみてもいいよ」言われたとおりにしてみる。「もっと強く」力任せに
ねじってみる。「ね、動かないだろう」つねったところは赤く痕になっている。
「それで刺してみたら……」僕はケーキについていた金属のフォークを
指さした。「いいよ、やってみて。思いっきり強くね」T君は人形のシャツを
たくし上げておなかのあたりを出した。刃先はけっこう鋭かった。それでも
人形は全然反応しない。刺した所に血がにじんでいた。
そうやって僕とT君はしばらくの間人形をいじめて遊んだ。そのうちに突然
T君がキレ始めた。きっかけは人形が動いたとかまばたきをしたとかそんな
ことだったと思う。「こら、人形のくせに動くな。ばかやろう」人形の髪の毛を
つかんで頭を床に叩きつけ、みぞおちのあたりを蹴り上げる。人形が
たまらず少しでもうめいたり痛そうな素振りを見せると、ますます興奮に
手がつけられなくなる。普段のT君とはまるで別人だった。それから急に
部屋から出て行くと、荷造り用みたいなビニールのロープを持ってきた。
「今からお仕置きをする」
T君は人形の首にロープを巻きつけると片方の端を僕に持たせた。
「はなしちゃ駄目だよ」そう言うと別の端を手に巻きつけてぐいと引っ張る。
「絶対に動くなよ、お前は人形なんだから」人形の首筋にロープが食い込む。
血管が浮き出て、顔が真っ赤になる。「T君やばいって……」僕がロープを
緩めようとすると、「はなしちゃ駄目だって、大丈夫だよ、これ、人形だから」
その時、急に人形が暴れ出した。ウーウーとうめきながらロープを引っ張り、
足をばたつかせる。「こら、馬鹿、動くなって」T君はそう言いながらますます
ロープをきつく締め上げる。僕は恐怖のあまり、手を放すことができない。
突然、人形ががっくりひざをついた。「うわっ」と叫んでT君がロープを放した
ので、僕はうしろにしりもちをついた。「こいつ、おしっこもらしやがった」
人形は眼を剥いたまま仰向けに倒れ、足のあいだには黄色い液体が
たまっていた。T君がわき腹を蹴る。「汚ねえなあ。もういいや、こいつ。
むこうの部屋に行こう。ファミコンがあるから」
その頃クラスでファミコンを持っていたのは一人か二人くらいだった。僕は
まだ一度もさわったことが無かった。T君は自分専用のテレビに、ファミコン
のほかにも何種類かのゲーム機を持っていた。僕らは夕方までそこで
ゲームをして遊んだ。帰り際、居間の方を覗いてみると、人形はまだ眼を
剥いたままそこに横たわっていた。T君は僕を下まで送ってくれた。
「あのさ、よかったらまた遊びに来てくれる?」いつものオドオドした様子で
そう言った。「うん、来るよ。いっしょにゲームしよう」そう僕が答えると、
T君は「ほんとだね、約束だよ」と言ってにこっと笑った。
三回か四回、約束どおり僕はT君の家を訪ねたと思う。一度も中からの
返事は無かった。T君は夏休み中に何度かある登校日にも顔を見せず、
二学期の始業式の日に、「T君はご両親の都合で転校しました」と担任に
告げられた。
この正月に帰省して古い友人に会ったとき、T君て憶えてる?と聞いてみた。
友人はしばらく考えて、なんか妙に肌の白い奴じゃなかったっけ、と答えた。
だから少なくとも、T君という生徒は実在したわけだ。全部子供時代の夢か
妄想か何かだと思っていたのだが。あのマンションは少し外装をやりかえた
ようだったけれど、今も同じ場所にあった。
こわーーーー
そんな事より1よ、ちょいと聞いてくれよ。スレとあんま関係ないけどさ。
このあいだ、古アパートに入居したんです。ボロアパ。
そしたらなんか深夜、腰まで髪を伸ばした女が、枕もとに立って俺を睨んでいたんです。
で、よく見たらなんか首に縄の跡があって、目玉と舌も飛び出しているんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前な、勝手に自殺してくたばったくせに、敷賃はらって入居した正当な人間を脅してるんじゃねーよ、ボケが。
逆恨みだよ、しかも自己中。
なんか「ここは私の部屋…」とか世迷言言ってるし。部屋借りてそこで死ねば自分のものか。おめでてーな。
よーし出ていかないと呪っちゃうぞー、ということもブツブツ言ってるの。もう見てらんない。
お前な、誰だって死んだら幽霊になるから、全然お前特別じゃねーんだよと。
幽霊ってのはな、もっと殺気立っているべきなんだよ。
意味もなく、心を病ませて病院いれさせたり、自殺させたりする、
発狂させるか自殺させるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。ただ脅かすだけの根性なしは、すっこんでろ。
で、それとはべつに、墓地の近くをドライブしたら、なんか窓いっぱいに顔が映って、ベタベタと俺の車触ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、覗くだけなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、「こいつじゃない、こいつじゃない」だ。
お前は本当に恨みをはらしたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、幽霊っぽいことしたいだけちゃうんかと。
この道30年の俺から言わせてもらえば今、本職の間での最新流行はやっぱり、
背後霊に頼んで逆襲、これだね。
「裁くのは俺だッ!オラオラオラオラオララオオラオラ!」。これがいい徐霊のし方。
背後霊ってのは本体の強さは関係なくて、そん代わり意思=パワー。これ。
で、死んじゃった連中は基本的に弱いから一撃。これ最強。
しかしこれを実行すると吸血鬼に「仲間にならないかね?」と勧誘されるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前、1は、
http://www1.ocn.ne.jp/~jet-web/kowai/ でも見て、夜は電気つけて寝てなさいってこった。
>>148 ん〜惜しい!
そのネタ好きなんだけど148に限っては冒頭の数行で展開が読めちゃうのが残念。
そのパターンでもっと面白いのもあるから、もちょい捻ったの考えて下さいな。
T君の話は良かったなぁ…
今更吉野屋かよ・・・
151 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/18 12:34
祖父の七回忌だったと思う。
実家は海に近い田舎町。近くには漁港があり、
潮の流れが速くて海水浴はできなかったが、
景色のいい砂浜もあった。
さて、法事は朝から坊さんが来て始まり、午後は親戚一同で
酒を飲みながらの食事になった。
大人たちは盛り上がっていたが、僕はすぐに退屈した。
それで、年の近いいとこと2人、海の方へ散歩することにした。
母親には夕方家に帰るから、遅くならないうちに戻るよう言われた。
152 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/18 12:34
以上、いつもの創作でした。
153 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/18 12:35
僕らは砂浜をぶらぶら歩くのにすぐ退屈して、漂着した木片とボールを
使ってバッティングをやり出した。
小学六年生のいとこが海を背にしてボールを投げ、僕がそれを打った。
ボールは波が押し返すのだが、当たりがよくて沖に流されたりもした。
砂浜に落ちているボールにも限りがあって、それを探すのも一苦労だった。
2人してボールになりそうなものを探していると、いとこが僕のことを呼んだ。
変なもの見つけたと言う。
それは女性物のカツラだった。
いとこはそれを手にとり、笑いながら振り回したり、足で蹴ったりした。
やめろよ、気持ち悪いから。それよりボール探そうぜ。
僕は相手にしなかった。
すると従兄弟はふざけて、そのカツラをかぶってみせた。
ちょっと気味が悪かった。
その幼い顔つきが、カツラのせいでなんだか急に大人びて見えた。
154 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/18 12:36
いい加減にしろ。もう帰るよ。
海は夕日でオレンジ色に照り返していた。
波の音が大きくなったような気がした。
この時の胸騒ぎが、後に的中することになった。
祖母の家に戻ると、何人かの親戚はすでに帰っていた。
うちも母親が車を運転するので、その日のうちに帰る予定だった。
従兄弟の家族は一泊するとのこと。
僕は母親にせかされ、仏壇に手を合わせた。
なぜか従兄弟も後についた。
それからちょっとして、僕は先に車に乗り込んだ。
カーラジオを聞いていると、母親がやってきた。
あんた、○○くんと何か食べたの?
さっき突然気分が悪くなって、吐いちゃったのよ。
155 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/18 12:36
そこから大変だった。
母親とおばさん夫婦は車で従兄弟を病院に連れて行った。
僕は何があったか聞かれたのだが、見当もつかない。
その様子を傍で見ていた近所のおばあさんが、何事か祖母と話している。
不安が募っていた。従兄弟は真っ青になり、ガタガタと震えていたし、
大人たちはアレルギーショックについて深刻そうに話していた。
その時だった。
仏壇の前の花瓶が前触れも無く倒れた。
その場に居合わせた全員が驚いた。
「実は、・・・・・」
僕は喉まで出かかっていた言葉を口にした。
砂浜に落ちていたカツラのことだ。
大人の男性は眉をしかめたが、近所のおばあさんや他の女性は熱心に聞いていた。
そのカツラを今すぐお寺に持って行った方がいいと言ったのは、
そのおばあさんだった。
156 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/18 12:39
おばあさんが電話すると、ちょっとヤンキーぽい若者二人がやって来た。
高校生の孫と彼の友人だった。
事情を聞くと、砂浜まで一緒に行ってくれるとのこと。
日は暮れてすでに暗かった。
原付とバイクに乗って、僕らは砂浜へ向かった。
港の灯台が微かに見えるだけで、辺りは真っ暗だった。
バイクを止めて松林を通り抜ける途中、その高校生達は話し始めた。
どうやら一年近く前、浜に死体が流れ着いたらしい。
身元不明、多分国籍も不明、救命具を付けた上半身だけだったという。
下半身はフカや魚に食べられ、顔の肉もほとんどなかったらしい。
「あれは男だから、そのカツラは関係ないだろう」としゃべっていた。
僕は激しく後悔した。逃げ帰りたかった。
懐中電燈を持つ手は震え、集中してカツラを探す余裕はなかった。
157 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/18 12:40
「ここらへんだと思う」
本当は暗くて全然分からなかった。
二人は探索に熱中して、あまり怖がっていないみたいだった。
僕は彼らについて歩きながら、背後が気になってしょうがない。
「おい、これじゃねえのか?」
友人の方がカツラを見つけた。
発泡スチロールやビニールなどの合間に、それは転がっていた。
まるで干からびた海藻のように見えた。
安堵して早く戻ろうと急ぎ足になった時だ。
突然、海の方から悲鳴のようなものが聞こえた。
三人驚いて振り返ると、月明かりの下、波打ち際に真っ暗な人影があった。
二百メートルくらい先に立っていて、手招いているように見える。
僕らは声を上げて走り出した。
バイクを止めた道路わきまで来て、おばあさんの孫が言った。
「やばかったな。ありゃ幽霊だったよ」
片方の高校生が腕をさすりながら答える。
「鳥肌立ってる。・・・・近寄ったら海に引きずり込まれてたな」
158 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/18 12:41
おばあさんの指示に従い、僕らはカツラをあるお寺に持っていった。
そみには親戚のおばさん、祖母、あのおばあさんは待機していた。
すぐに住職が仏壇にカツラを供え、読経を始めた。
同じ頃、従兄弟は緊急治療室にいて、チアノーゼ?みたいな症状を起こし、
体温が危険な状態まで落ちていたそうだ。
結局、真夜中になって従兄弟の病状は回復した。
後日、祖母から伝え聞いた住職の話では、浮かばれない無縁仏の霊が、
一族の賑やかな法事に嫉妬したのだろう、ということだった。
おわり
159 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/18 14:55
友人から聞いた話。
行方不明だった友人の友達が彼女と車の中で死んでいたらしい。
その車は森の中にあったため発見されたのは死後一週間以上経っており、
ひどい腐臭がしたそうだ。
警察は事件性が無いため心中だろうと遺族に話したが、二人とも心中するような
タイプの人間でもなく、しかも発見された時の彼女の格好は下着がひざまで下ろ
されており、まるでこれからカーセックスでもするかのようであったという。
これから死ぬという人間が、下着をひざまで下ろして死ぬでしょうか?
160 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/18 14:58
腹上死
「死因によるなぁ。」
シーーーーン
あーあ
>>159 それってリングの冒頭な気が…
あれは腐乱死体では無かったけど
ガス中毒死ナリ。
下着がひざまで下がる程、猛烈な勢いと臭気のガスが噴出したと思われ。
(・∀・)
166 :
超党派笑いの鉄拳 ◆UXUJJUbRMk :03/01/18 16:55
>>143-146 結局その「人形」は何者なの?
T君が誘拐してきた子ども?(((((つд;)))))
167 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/18 17:03
信じてもらえないと思いますが書かせてもらいます。
昔、小学生の頃、友人のコウセイが泊まりにきたので
深夜まで二人でドラクエ3をやってました。
バラモスがどうしても倒せず、最後の賭けで、
何が起こるかわからない呪文「パルプンテ」を唱えた
その時です!
カコーン!
ボクの頭に、タライが落ちてきました。
そして、友人のコウセイは下半身スッポンポンになってました。
怖くて寝ました。
誰も信じてくれませんが、いまだにあの事件は忘れられません。
アア、オソロシヤ〜。。。
168 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/18 17:09
>>167 ごめん、あの時タライ落っことしたの漏れなんだ。
痛かったでしょ…まさか、当たるなんて思わなかったから。
ゆ、許さねーー
170 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/18 18:30
パルプンテ覚えるまでのレベルで、なんでバラモスを倒せなんだ…
172 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/18 19:40
tatiagetekure
俺が行っていた小学校は山際にあり、グラウンドも校舎より高い位置に
あって「上庭」と呼ばれていた。
そこの上庭の端のほうに当時でさえ古く誰も使わないようなトイレがあった。
一応小の方は使えるが、大の方は完全に板で封鎖されていたのね。
話によるとそれは父親がガキのころからあるトイレでそのころから
すでに大の方は封鎖されていて「開かずのトイレ」と呼ばれていたらしい。
まあ、そんなものがあれば当然のごとく探検したがる奴が出てくるわけで
俺と、Kという奴とTという奴でその開かずのトイレを探検することにした。
当時から3人で悪さばかりしていたから、今回も何の迷いもなく当然のようにやろうということになった。
174 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/18 20:04
日曜日の昼間、3人で集まり、探検開始。
入口に鍵がかかっている。休みだから先生がかけたのか。
Kが横に回ると「ここに小さい窓があるぞ」と指をさした。
頭より高い位置にあったが飛びつけば入れそうだった。
何とか協力して中に入ると、実に嫌な空気だったことを覚えている。
もう何十年も開けていなかった扉から出てくるような古びた臭い。
そして昼間なのに気味悪いくらいに薄暗い。
光源がその窓しかないのだ。
とにかく、目的の大の方に貼り付けてある板をはがすため、持ってきたバールで
3人がかりで必死で板をはずした。はずし終ったときには3人とも相当疲れていたが
あとはこのドアを開けるだけ。
開けるときはさすがに緊張したが、押すと何の抵抗もなく、自分から開くように
ドアは開いた。
175 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/18 20:04
中には汲み取り式の便器が1つ。そして正面の壁には梵字のようなものが
大きく書かれていたのだが、書かれていたというよりウンコのようなもので
擦り付けて書いてあるといった感じだった。
3人は「なんだこれ」「気持ちわりい」「まあでも何もなかったな」などと口にしていたが
俺は内心ほっとしていた。もっと恐ろしいものが出るような気がしたから。
しかし次の瞬間外から声がした
「おい、誰かおるんか」
先生ではなかった。近くに住むじいさんといった声。
俺たちはあせった。「やべえ、見つかる!」「どうすんだよ!」
外からは鍵を壊そうとガンガンと何かで叩いているらしい
「おい!そこの扉を絶対に開けちゃならん!!承知せんぞ!」
叱るというより、殺意のこもった叫び声だった。俺たちは本当に恐ろしくなった。
トイレの異様な光景より、外のじいさんのほうが恐い。叩く音はさらに大きくなり
鍵というよりドア全体を壊そうとしているようだった。叫び声も「承知せんぞ!承知せんぞ!」
しか言わなくなり、見つかったら何をされるかわからないと本気で思った。
176 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/18 20:04
このとき、入ってきた窓から逃げればよかったのかもしれないが、3人とも気が動転していた。
不意にTが「ここに隠れよう!」とこじ開けた大の方の部屋に3人を押し込めドアを締めた。
そのとき、俺は心臓が止まりそうになった。
閉めたドアの内側には、墨で描かれたような絵と、それを取り囲むようにびっしりとお札が貼ってあった。
絵は、相当色褪せていたが、数人が1人の人物を取り囲み、蹴ったり鍬のようなもので
叩いたりしているように見えた。中心でリンチにあっている人物には首がなく、下に転がっていた。
俺を含め、3人とも叫んでいたと思う。
その叫び声を聞いて、外のじいさんはさらに気が狂ったように叫び中に入ろうとしていた。
俺はどうすることもできず、狭い部屋の中で震えているしかなかったが、Tが突然「あははははは!」と
笑い出し後ろの壁を蹴り始めた。妙な文字が書かれている壁だ。
俺とKは必死で「何やってんだ!」と押さえたがTには俺たちは見えていないようで
狂ったように壁を蹴りはじめた。
外ではじいさんが扉を破ったらしく、足音が近づいてきてドアを開け、俺たちを引っ張り出した。
「何しとるんじゃ!承知せんぞ!」
もう俺とKは「ごめんなさい、ごめんなさい」というしかなかった。
Tは相変わらず笑い続けていた。そして一旦トイレの外に出されたのだが、
手をはなされた隙にまたトイレの中にもう突進して行き、あの壁に何度も体当たりをしていた。
そして、何度目かの時に、壁が崩れ、Tはその下の崖に転落してしまった。
177 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/18 20:06
そのあとのことはよく覚えていないが、じいさんが救急車も呼ばず冷静に
「あいつはもう助からんぞ」と言っていたことと、親と学校から死ぬほど怒られたこと、
そして「Tが植物状態になった」ということで警察から事情を聴かれたことは覚えている。
それだけの出来事があったのに、あのトイレはそれからもかなりの間壊されることなく
その場にあった。
あのときTに何が起こったのかわからないが、今Tが生きていたら謝りたい。
し しゃれんならん 愛ちゃんがかわいそう
179 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/18 20:15
Iが笑うというのが興ざめなとこだな
180 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/18 23:32
マジ洒落にならん!
今日映画見に行ったんだよ「ゴーストシップ」
で帰りに家の近くの公園の前通ってたら、公園に小学生ぐらいの子が何人かで蝋燭かこんで
「ハッピバースデーイトゥユー……」
って売ったってた………走ってにげたよ
181 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/18 23:39
うんこ踏んじゃった
小3の時、祖母が亡くなった。
お通夜、お葬式は祖父の自宅でやった。
お通夜の時、普通は誰かしら起きてるもんだけど
その時はみんな寝てしまったのね。
頭のすぐ上に祖母の遺体。
母が「じゃ、豆電球だけ付けとくね」と言って電気を消してしまった。
すごく怖かったけど、眠くて眠くて、しばらくすると寝てしまった。
だけど緊張していたのか、柱時計のボーンボーンって音でぼんやりと目が覚めてしまった。
寝返りを打って、祖母の部屋と今いる部屋を隔てているふすまに目をやった。
ふすまが少しだけ開いていた。
私はその隙間を下からすーっと見上げていった。
……いたよ ・゚・(ノД`)・゚・
ふすまの隙間からこちらの部屋をじっと覗いている誰かの顔が。
私はとっさに目を閉じて反対側に寝返りを打って、
今見たものは幻だ、と自分に言い聞かせてまた眠った。
起きてからふすまを見ると、もう閉まっていた。
弟と一緒にふすまを開けて確認したけど、そこに何かがぶらさがってるとか
誤認するようなものは何もなかった。
183 :
FA18E:03/01/19 00:38
怖いといえば、
少年時代に神隠しにあったヤツがいたな。
ある日近所にある大きめの神社で、6、7人の友達と遊んでた時の話だ。
でかい御神木の隣にしめ縄の張ってある小さめの御神木があってな。
そのかたわらに墓か記念碑みたいなモンがたってて、ちょっと土が盛り上
がってる部分があった。
そこで誰が言うともなしに掘ってみようってことになってな。
近くの水道場で水を汲んできて、かけながら掘ったんだ。バチあたりとか
よりも好奇心がさきにたっていたので、何か宝でも埋まってるんじゃないか
とおもって皆夢中で掘った。
二人ほど興味無いと言った感じで、でかい御神木の方で遊びつづけた。
しばらくして宝石箱の様な小さな立方体の箱を掘り出した。
期待して蓋を開けたけれど、中に入っていたのは鉄製の砲弾のような丸い球
だった。箱の内側には数字も彫ってあった。
あてが外れたせいか皆無言になり、俺もなんか罪悪感がこみ上げてきて、
あわててその箱を元の位置に埋めた。
埋め終わるとでかい御神木の方で遊んでいる二人がいなかったので、勝手に
帰ったのかと思い、皆解散した。
その日の夜、うちへ電話が掛かってきた。
俺に用だというので出てみたら、先に帰った二人のうち一人の母親で「うち
の子を知らないか?」という。
てっきり先に帰ったと思い込んでいたので「ダレソレと一緒に帰りましたよ」
と言うと、まだ帰っていないのだという。しばらく親同士が色々連絡を
とりあっていたが、二人のうちかえってきた一人は「〜君がふざけて隠れた
んだと思って、木(でかい御神木)の裏の小道から裏山の祠まで探したけど
、いなかったので先に帰ったと思った」とのこと。
警察もPTAも色々さがしたけど、それ以来そいつの姿を見たやつはいな
かった。死んでたとしても死体すら見つからんとは…
今でも謎だ。
お葬式が終って祖父の家には私の家族と祖父だけになったんだけど、
父が酔っぱらってあのふすまを指差し、
「あそこからおばあちゃんが出てくるぞ〜(゜∀。)ワヒャヒャ」と言った時は背筋がぞっとした。
その後、家に帰って車を降りて、荷物を持たされて待っていたら
誰かが家にすっと入って行くのが見えたので、私もついて行こうとしたら
母から「どこいくの?」と声をかけられて「もう誰か先に行ったでしょ」と言い返して振り向いたら
車のトランクの所に父、母、弟はちゃんといた。
拙い文章で長々と失礼しますた。
186 :
FA18E:03/01/19 00:46
187 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/19 02:09
【責任は】いわくつき【取りません】
↑
このスレはどうなったんでしょうか。すごく洒落にならんスレだったようですが。
(^^)
190 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/19 10:12
やめろやぁ!関西人は怖い話苦手やねん!いいかげんにしてほしいでマッタク!
191 :
マドモアゼル名無しさん:03/01/19 11:06
>187
わたしもそれ気になる。次たたないのかな?
ヒロヤたんどうしたのかな?
192 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/19 11:10
大学に入学して一人暮らしで自炊を始めたのですが、、
1年経ち、2年も経つころには、すっかり自炊熱も冷めほとんど外食か、ホカホカ弁当になっていました。
大学4年になったころ、また少々自炊するようになり、入学した頃に購入した
四角い1リットルくらいの缶入りサラダオイルが再び日の目をあびることになりました。
フライパンに油をチョット垂らしてみると、いやに茶色い。
「まあ、4年も経てばアブラも酸化するしなあ、まあ、火を通すからOKだよね」
なんて一人で納得して気にもとめず、そのまま使い続けました。
大学も卒業間近になって、ようやくそのサラダオイルも無くなりそうになってきて、
缶を大きく傾けなければ油が出ないようになってきました。
ある日、缶の口から油と一緒につぶ餡の小倉の皮のようなものが2〜3枚出てきました。
「ゴミでも入ってたかなあ」などどと軽く考えていたのですが、
次の日もまた次の日もアブラを出すたびにつぶ餡の皮がどんどん出てきます。
不信に思った私は、意を決して、サラダ油の缶の蓋全体を缶きりでキコキコ開けたのです。
その瞬間、目に飛び込んできたものは…百匹はいるであろう大小のゴキブリの大群。
まだ、半分くらいは息がある様子でウヨウヨとうごめいていました。
そう、私が使用していたサラダオイルの缶は4年の間にゴキブリの巣と化していたのです。
そして、つぶ餡の皮はゴキブリの死骸からもげた羽だったのです。
その事実を悟った時、一瞬にして顔面蒼白になったのを感じました。
そして4年間、ゴキブリエキスの入ったサラダオイルを食べ続けたことに改めて気づいた瞬間…
死ぬかと思った。
193 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/19 11:40
うわ〜、そりは大変だったね。
中国だったかどっかの地方ではゴキちゃんを食べるところ
もあるからだいじょーび!
死なないで良かったね。
194 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/19 11:47
あああああああ
さいあくだ!
さいあくだ!!
でも、自分ももうすぐ一人暮らしだから気をつけよう・・
ってゆーかそんなことあったら生きてけん
195 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/19 11:48
オイルの缶はどのくらい口があいてたの?
>192は結構前からあるコピペ
このスレの話が全然堪えない私はどこに行けばいいでしょうか
>199
北朝鮮
201 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/19 17:09
202 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/19 17:25
Gに油かけたら窒息するのではないですか?
すいません。詳しくないのでどなたか教えて下さい。
204 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/19 22:02
4〜5歳くらいまで、父親が2人いたんだよ。
それも、浮気とかじゃなくて、同じ父親が2人。
意味がわからないと思うけど、顔かたちはまったく同じなんだけど、
目つきだけが異様な感じがする、とにかくこの世のものとは思えない存在だった。
どういうときに「そいつ」が来たのかは覚えてないが
いつもの父親と同じように家に帰って来てた。でも
俺も母親も「そいつ」が父親じゃないってことは肌で感じており
玄関の前にきたときから震えていた記憶がある。
そして「そいつ」は家の中に入ると決まって家具や皿をめちゃくちゃに荒らすんだよ。
俺は恐くて目をずっとつぶってるんだが耳には母親の「やめて!」という声が
今でもこびりついている。
断言できるが俺の父親は優しくそんなことをする人ではない。
でも、顔が同じで、性格がまったく逆のもう1人の「そいつ」は確かにいた。
今、そのことを親に言っても「そんなことはなかった」しか言われない。
あれはなんだったんだ
205 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/19 22:05
>>201 二人が同時に家に居たりするんですか?
つまらない質問でスマソ
206 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/19 22:09
>>204 どっちかはエロヒムが作ったクローンだから気にするな
>>205 いや、それはなかった。
とにかく恐怖はいつも父親が仕事から帰ってくるときから始まっていた。
大体本来のやさしい父親が帰ってくるのだが、たまに
「そいつ」が帰ってきてた。
仕事とかで切れたんじゃないかと
>>208 そうなのかねえ。でも、玄関を開ける前から俺は「違う」ってわかってたきがする。
今家族に聞いても、暴れていた事実自体がないという。
>>204 その怖いお父様は暴れた後どうするんですか?
一通り暴れた後フッと消えちゃったりするなら怖いけど。
>>210 俺はそのとき目をつぶってるから詳細は不明
でもしばらくしたら静かになって、荒れた室内を母親が直していた気がする
212 :
拳闘家 ◆2VmzK/WNIg :03/01/19 22:43
はっきり言うと、漏れの歌唱力はケミストリー越えてるから。
酒癖わるい親父だっただけですな。よくいるよな。ふだんはいい人なのに、
たまにわあわあわめきながら帰ってくるおっさん。
お母さんも思い出したくもないからいわないだけ。
214 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/19 22:50
悪いほうのお父さんは始末されまつた。
>>213 酒は飲まないです。
とにかく、俺の中では別人というイメージしかない。
というのも、暴れている最中、父親の声がまったく聞こえなかったからかもしれない。
普通暴れているなら「うおぉ!」とか「ふざけんな」とか聞こえそうなもんだけど
>>204 父親は一卵性双生児
「真の父親」ではないほうが、「真の父親」の家に乱入して暴れた。
あまりの悪さに耐え切れず、両親はそいつを殺害。
対外的には「急に行方不明」ってことにしている。
子供には、「そんなことは無かった」ということにしている。
普通なら自分自身に対して多重人格が起こるシステムが、この場合は
外的に作用して「ふたりのお父さん」を作りだしてしまったのかもしれないね。
「虐待されている自分は自分ではない」→「だから痛くも怖くもないんだ」→
「もう1人の自分」となるところが、
「こんな怖い人がお父さんのはずない」→「だから本当のお父さんは怖くない」
→「もう1人お父さんがいる!?」みたいな。
父親の声が全く聞こえないというのも、「解離」が起こっていた可能性が高い。
解離性人格障害の代表が多重人格。
解離性同一性障害?
いつも見てるだけなんで・・・。
長いけどゴメンね。神戸の牛女の伝説はご存知ですか?西宮の鷲○寺が有名で
すが、神戸の六○山にも噂があります。凄まじいスピード車やバイクを追って
くる牛頭人体の妖怪の話です。これのルーツになったのは第二次大戦中に発見
された屠殺業の娘が牛頭人体であったという噂のようですが、こちらの方はと
くに人を襲うといったものではないようです。これらの噂の真偽についてはネ
ットで検索すればすぐに見つかると思いますので、リンクは致しません。
もっともこの話は地元の者は皆知っていますし、肝試しに行く者も少なくあり
ません。私の友人Aも六○山にある神社に出るらしいと噂を聞きつけ、遊び半
分で肝試しに出かけたようでした。噂のある神社かどうかわかりませんが、神
社らしきものを見つけたと言っていました。しかし、その神社に近づくと車の
ヘッドライトが消えたり、エアコンの調子が悪くなったりしたため、気味悪く
なりすぐに帰ったそうです。
・・・・私がこの話を聞いた数年後、不思議な話を聞きました。体験したと言
った方がいいのかも知れません。
まったく別の友人の自宅で数人(仮に私、B子、C子)集まり鍋をしていたの
ですが、ひょんなことから、話題が怖い話になり、私はなにげに前に聞いた友
人Aの牛女の話を話しました。するとその中の一人の女の子(B子)の顔がふ
と曇ったように見えました。私と目が合った彼女は、ぽつりぽつりと話だしま
した。
B子「私もいったことあんねん・・・たぶん同じとこ。彼氏と友達4人で。車
でいってんけどな。遠くから様子を見ると境内っていうんかなぁ、鳥居が見え
たわ。意外とひろくてなぁ。軽自動車なら、なんとか敷地内まで車で入ってい
けそうやったし、車の中やったら怖くないやろっていう話になって入っていっ
たんよ・・・・・・」
C子「うそぉ、まじで?」
B子「・・・・それでな・・・・ちょっとずつ車で入っていってんけど、“軽”
やったから入れるんは、入れたけどなんかあってもUターンも出来ひんやんと
か思ってたら、目の前に鳥居が迫ってた・・・。鳥居をくぐった辺りでふと前
を見たら、ちがう・・・ずっと見てたけど、気づかんかったんかな・・・・い
やおらんかった絶対!」(B子の様子がおかしい・・・)
C子「?なにが?おらんのん?」
B子「境内っていうん?賽銭箱がある辺りに・・・四つんばいになった女・・・
白い着物着てた。みんなが気づいた瞬間にそいつ、飛び上がったと思ったら、
車まで5m、ううん10mぐらいあったのに、一瞬でボンネットに飛び乗って
きた。」
C子「・・・・・顔見たん?」
B子「顔は人間やったと思う・・・。でもダラダラすごい涎垂らしてた・・・。」
C子「それでどないしたん?」
B子「逃げようとしても車のエンジンがいつの間にか止まってて、ライトもなに
もつかへん。そのまま数分間、みんなかたまってた・・・。あいつもじぃってみ
んなの顔を見とった・・・。
そのうち近くに“他の車”が来たような音が聞こえてきて、助かったって思った。
その時、私らの車のエンジンが、今度はいつの間にかかかってんのに気づいて。
訳わからんかったけど、運転してた彼氏の頭叩いてん。そしたら彼氏がすごい勢
いでバックしだしてんけど、それでもあいつはボンネットでしがみついてた・・
・。でも、鳥居を超えた瞬間に、またすごい勢いで境内のほうに・・・こっち見
たまま後ろ向きにジャンプして戻ったのが見えた・・・。すごい勢いで飛び出し
たから、“別の車”にぶつかりそうやったけど、そんなん気にせんと、飛んで逃
げたわ。その後、みんなでファミレスで朝まで一緒にいたけど、誰も何もしゃべ
らんままやった。」
C子「・・・・・みんなその後、なんにもないの?いや事故とか?」
B子「・・・・ううん、なんにもないよ。」
C子「・・・・!・・・やめよこの話。」
B子「え?」
私「どないしたん?」
C子「そこのコタツ下・・・そこのコタツの下の足のとこに・・・着物来た
20cmぐらい人が、おった・・・・。」
一同「・・・・・・・・・・・!!」(私もすぐに見たが何もいなかった)
B子「どんな人?」
C子「女の子・・・おばあさんかな。かっこは女の子の着物やったけど、顔
はおばあさんやった・・・・。こたつの足に隠れるみたいにして、盗み聞き
してるみたいやった。」
私は何も見ていませんし、あまり幽霊とかは信じてないですし、B子はとも
かくC子はお調子者だったので、話を盛り上げる為の芝居かとも思っていま
す。
でも、ひとつ気になるのは最初に話した友人Aの話。あの時Aはこうも言っ
ていました。「そうそう、俺らがびびって帰ろうとした時、すごい勢いでバ
ックで飛び出してくる“軽”がおってなぁ。俺らの他にもビビリがおってん
やろなぁ。ははは」
どう思います?この話・・・
226 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/20 06:20
ちんぽ!!!!!!
ただ言ってみただけ・・・・スマソ
東京近郊のとある駅には気味のよくない噂があるんだそうです。
正確にいうと、駅のエレベーターに。
目立たない、死角にあるそのエレベーターに乗ろうとボタンを押すと、
ガラス張りの窓がついているから箱が降りてくる様子がよく見える。
まず目に入るのは暗い縦穴であり、音もなく降りてくるケーブルの一部だ。
その一瞬だけ見えるケーブルに、なにやら黒いものが乗っているというので
ある。
人影が、だらり、とぶらさがっていることもあるという。
この、問題のエレベーターは、それとすぐわかるのだそうだ。
いつ、誰が書いたのか知れないけれど、コンコースの方にもホームの方にも
一方のボタンの字が刃物のようなもので刻み消されていて、かわりに、
「天国行き」
と、記されているそうだから・・・。
普段は、このエレベーターを利用しないある高校生が、たまたま脚を怪我して
いて、このエレベーターを利用しようとしたそうだ。
彼は、刻み込まれた「天国行き」の文字を「ふん」、と鼻でせせら笑い、ボタン
を押した。
下から内箱がせりあがってきた。
当たり前といえば当たり前だが、箱の上部には何も乗ってなどいない。
数秒の間を置いて、内側の窓と外側の窓が重なる。
そして、中には一人、学生服の少女が、隅の方でうつむいて立っていた。
やせて、体の細い少女だ。とても細い・・・。
(あれっ)
と、彼は初めて、いぶかしいものを感じた。
箱はすでにホームに到着している。
なのに、外側の扉が開かないのだ。
いつまでたっても。数十秒。いや、もう一分は確実にすぎている。
そうして、彼の前で停止したまま微動だにしないエレベーターのなかには、少女
がただ一人、乗っているのだ。
つまり、これは、密室に閉じ込められているということになるのではないか。
・・・・彼は、脚の痛みを忘れ始めていた。
「誰か呼んでこなくちゃ」と、いったんは駅長室の方に向きかけた彼の体を、心の
なかのもう一人の自分がとどめてこう言った。
(いや、待てよ。ひょっとして、ささいな操作ミスかもしれないじゃないか?
どこかのボタンを押すだけですむような。もしそうだったら、どうする?
何人も駅員が駆け付けてきたときに、エレベーターはどうということもなく
開いていて、中の女の子もどこかに行った後だったりしたら・・・)
(だいたい、中の女の子はどうして何もしようとしないんだ?
開閉のボタンを何度も押して試してみるとか、事故のときに通報するインターフォン
とか、いろいろできるはずだろ)
彼はいらだちに似たものを感じるのだった。
そう。窓から見える少女は先程から微動だにしない。
すでに五分近く扉を開けようとしないエレベーターの中で、パニックに陥って
取り乱す様子もなければ、不安げな態度すら見せようとしない。
いや、そもそも表情からしてまったくわからない。
なにしろ、長い黒髪がばさりと顔の前にたれていて、しかもうつむいている。
表情だけでは、ない。そもそもどんな顔つきなのかも。
最初に彼が見てとったそのとおりに、箱の片隅に背中を預けて、じっと身じろぎ
もせずに立っているのである。
こうこうとした照明がつくりあげている、じんわりとした影に見紛うほどだ。
どうかすると、その輪郭が滲んで見えさえする。そんな気さえする・・・。
(体調が悪いんじゃないのか?あの子?)
それなら、少女が動かないの不思議はない。
誰だって、狭いエレベーターに閉じ込められれば気分が悪くなるだろう。
ほんの数分で一歩も歩けなくなるかどうかは疑問だが、現に目の前の少女は
そうなっている。
ひょっとしたら、乗り込んだ時点で発作のようなものが起こったのかもしれない。
(こうしちゃあ、いられない)
今度こそ彼は、体をひるがえそうとした。
一刻を争う状況であったなら取り返しがつかない。-------が。
………………………………………バンッ!
彼を再度とどめたのは、破裂音にも似た大きな音だった。
首をねじ向けると、ガラス一杯に真っ黒な何かが広がっていた。
「き。くっ」と、彼はしゃっくりに似た声をあげた。
息が、喉の途中でつまったのだ。
それは、とぐろを巻いた大量の黒髪だった。
髪の毛がエレベーターの内側の窓に、押し付けられているのだ。
そして、手の平。何か、濡れいるみたいな---あるいは、なめくじが這った
後に残す粘液のような---跡を窓の上の方に残して、右手の手の平もまた
ガラスに押し付けている。
彼がエレベーターから目をはなしたのは、一瞬であった。
その一瞬の間にエレベーターの中の少女が、箱の片隅から移動して、強化
ガラスのはまった窓に顔面と手の平を押し付けたのだ。
いや、叩き付けたのだ。
今の破裂音は、その衝突音に間違いない。
けれども、たとえ心臓発作かなにかに襲われたとしても、また密室化したエレ
ベーターという異常な状況下でパニックに陥ったとしても、人はそれほどまで
にすさまじい勢いで、自分の顔面を叩き付けることが可能なのか?
それも、いままでぴくりとも動かなかった者が、壊れたビデオの早回しさながら、
途中の時間を省略したかのような異様な早さで?
・・・とっさに彼は、そこまで考えたわけではない。
ただもう、判断のための冷静さというものを奪われて、呆然としていたというのが
本当のところだったろう。
(倒れ込んできた。こっちに。大変だ。)
ガラスに顔面を押し付けられているにもかかわらず、依然として顔は見えなかった。
見えるのはただ、うずを巻いている異常なほどの量の髪の毛だけだ。
いや、手の平は見える。はっきりと、見える。
およそ、血の気というもののない、白い手の平。
それが、ゆっくりと動いている。
そこだけが動いている。
幼稚園の頃のお遊戯。
「むすんで、ひらいて」
さながら、握っては開くのをただ繰り返している。
むすんで、ひらいて、またむすんで………。
彼にはそれが自分を呼んでいるように思えた。
きてくれと。切実に。声なき声で。
「だ、大丈夫?」
二枚の強化ガラス越しで、もとより聞こえるはずはない。
それでも思わずそう呼びかけながら、彼は一歩を踏みだした。
それから、さらに、もう一歩----。
……………………………ぐぐっ!!
「うわ!」
彼は、ものすごい力で後ろに引き戻されていた。
間髪を入れず、耳をつんざく警笛がとどろいた。
ぷあぁぁぁぁん!!--------------------ごーーっ!!
列車が目の前を通り過ぎてゆく。
まきあげられる髪。殴り付けるみたいに、額にあたる風。
この駅を通過する特急列車だった。
彼はもう少しで、その鼻面に飛び込むところだったのである。
「ええっ…ああ……?」
彼は、わけがわからなかった。
だってそうではないか。
自分はずっと、エレベーターに向かいあっていたのだから。
それが、何だってホームから、投身自殺の真似事をしなければならないのか?
特急列車に衝突した場合、人間は部品しか残らない。
即死するのはほぼ確実だが、血しぶきが霧みたいに降り注いだ後は、脊髄の
一部や指先。
原形をとどめたりとどめなかったりする臓物。
皮膚や骨がところどころ・・・といった風に。
残骸と化してしまうのである。
やっとの思いで上を見ると、そこには苦虫を噛み潰したみたいな顔の、駅員が
立っていた。
おそらくは、厄介な自殺未遂者と自分のことを考えているだろうその駅員に
、彼は身振り手振りまじえて何とかいきさつを説明した。
すると駅員は、やはり苦虫を噛潰したみたいな顔のまま、背後のエレベーター
を指し示した。
・・・エレベーターの中は、暗かった。
いや、真っ暗である。
こうこうとした照明も、ガラスに顔面を押し付けた少女の姿も何もない。
いや、そもそもエレベーターはホームになど到着などしていなかった。
彼は、ふらふらとよろめきながら、今度こそ間違いなくエレベーターに近寄って
いった。
自分は、最初から何もない暗闇に向かって、気をもみ、顔色を変え、声をかけて
いたとでもいうのか。
そんなはずは、ない。けっして、な。
たしかにエレベーターは到着していたのだ。少女が乗っていたのだ。
(ソレナノニ……)
あたかも彼を嘲笑うかのように、うつろな口を開けている暗い縦穴。
そこから不意に、風がわきおこって顔にあたってくる気がする。
分厚いガラス越しに、そんなことがあるわけはないのに。
風の中に、つぶやきのようなものがまじっている気がした。
女の、けたたましい笑い声のようなものも・・・・。
今日も「天国行きのエレベーター」は稼働しているはずである。
誰が記したのかはわからないが、そこには確かに行き先として天国の名が
あげられている。
必ず行けるとは限らないが、行きたくなくても行くことになる可能性は---ある。
あからさまにストーリー仕立ての奴はあんまり好きじゃない
すいません、ちょっと前に書いたものなんですが、
あのあと皆さんの返事を読んでいてやはり気になったので、親に問いただしてみました
その結果、ますますわけがわからなくなったので、これでもう書き込みはやめにしたいと思います。
・父親が暴れていたよね?
・あの頃浮気していたのか
・父親は精神病なのか
・俺は精神病なのか
何を聞いても「そんなことはない」しか言わなかったんでこっちもちょっと強く
出ようとしたところ、兄に制止されました。
しかし、その後真相を聞くことができました
あの頃、たしかに家内で暴れていた時期があるということです。
しかし、兄が言うには
「あのとき暴れていたのは、母さんの方だぞ」
ということでした。
今は恐くて母親に話しかけられません。
>237
あのさ、オカルトじゃなくて
幼少時のDV体験によるトラウマじゃないの?
気になるならオカルトに走るより
心療内科に行く方がいいんじゃなかろうか。
そうですね。
幼い頃の記憶が歪められてるのは誰にでもある事だと思います。それが恐怖を伴うものならなおさら。
医師の助けを借りて正しい場所に戻してあげれば、謎も心の傷も消えるかもしれないですよ。ガンバレ!!
240 :
どきんちゃん:03/01/20 15:57
何年か前に、テレビのニュースで
アパートで餓死した親子の報道があったのですが、
その母親の日記が本になっていました。
先日図書館でぼんやり本棚をみていたら、古い本と本の間にそれはありました。
まるで誰かに見つけてもらいたがっているように。
タイトルは「覚え書き」。
最後の日まで、それは書かれていました。
「とうとう、食べるものが全てなくなった。」
「私の方が先に行きたい。置いていかれるのは、さびしいから。」
というような内容で終わっていたと思います。
目立たないところにありながら、私はそれを見つけてしまいました。
今思うと本の気配がなんか怖かったな。
241 :
超党派笑いの鉄拳 ◆UXUJJUbRMk :03/01/20 17:08
>>227-235 それって、本に載ってたやつでしょ。
漏れも読んだよ。本屋でたちよみしただけだが。
内容詳しく知りたかったんで助かった。ありがと。(・∀・)
242 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/20 17:36
本に載ってたのかー。
でもすごくいい話だ。怖かった。ありがとう。
243 :
ジェロム・レ・バンナ:03/01/20 18:44
244 :
拳闘家 ◆2VmzK/WNIg :03/01/20 18:51
バンナ プロレスは八百長だ。
アーツ プロレスはショーだ。
サップ 北朝鮮は氏んでくれ。
京本政樹 韓国は好きなんだけど・・・・
上戸あや 北朝鮮大っ嫌い!
ガクト 僕の前で朝鮮の話ししないで・・・・
押尾学 北朝鮮?アウト・オブ・眼中!
245 :
拳闘家 ◆2VmzK/WNIg :03/01/20 19:22
き っ た ち ょ う せ ん
246 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/20 20:16
247 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/20 20:46
押尾学。
去年まで金無し君だったけど、数々の武勇伝とLIVで
二年で350万貯めた。一度やってみなよ。
初回のみだけど、LIVのCDを買えばお塩ピンナップ(40円くらい)が貰える。
もらうだけもらって音を聴かずにCDを捨てることもできるし、オレ様の前でCDを
思い切って割ってしまえば50パーセントの確率で3万人のお友達にボコボコにされる。
金なきゃnyとかMXでダウンすればいいだけ。暇つぶしになる。
お塩語録とか偽経歴とか色々あるのでマジでお勧め。
http://www.universal-music.co.jp/universal/artist/liv/
248 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/20 20:46
249 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/20 20:46
さいたま。
さいたままでさいたまと思われてたけど、さいたまにさいたまで
二年でさいたまになった。一度やってみなよ。
さいたまのみだけど、負けてもさいたまにして貰える。
さいたまだけでさいたましない事も出来るし、さいたまで
思い切ってさいたましてしまえば100パーセントさいたまになる。
さいたまがなきゃさいたますればいいだけ。さいたまになる。
さいたまとかさいたまとか色々あるのでマジでさいたま
http://www.42ch.net/Special/Saitama/
250 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/20 20:47
ホースト。
去年までチャンピォンだったけど、バンナとパチンコで
一年で350万貯めた。一度やってみなよ。
初回のみだけど、フジテレビでアイーンすれば150000円貰える。
もらうだけもらってテレビ局から抜け出すこともできるし、アナウンサーを襲ったりできる。
思い切ってヤッてしまえば50パーセントで発射できる。
ブスだったらハイキックで殺せばいいだけ。暇つぶしになる。
ソープとかラブホとか色々あるのでマジ日本お勧め。
http://www.k-1.co.jp/fighters/ernesto_hoost.htm
251 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/20 20:48
片岡。
2年前まで日本ハム所属やったけど、毎年2割8分前後と15本ホームラン打って
やっとFA権獲得した。まぁワイしかできひんけどな。
1年目のみだけど、サードのレギュラーをモナと濱中から奪い取ることが出来る。
もらうだけもらって成績落とすこともできるし、友人の結婚式で
思い切ってオッパイ揉んだら50パーセントでフライデーに晒される。
レギュラー獲られてもベンチ暖めてればいいだけ。金儲けになる。
5年12億は確約されているのでマジで最高。
http://upm.hp.infoseek.co.jp/kataoka.swf
252 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/20 20:49
ドナルド、55歳。
去年までトラウマキャラだったけど、マックの店先とドナルドスレで
二年連続でトラウマランキングの上位になった。二度凹んだ。
初回のみだけど、400円のハッピ〜セットを買えばマックの事務所でオレとお話ができる。
買って食べてお喋りせずに逃げたら、ヨネスケみたいに夕飯時にお家に突入して晩御飯をご馳走になる。
思い切ってオレを殴れば50%スマイル増量、お宅訪問の確率が5倍になる。
金なきゃオレとジャンケンでゲームすればいいだけ。暇つぶしになるが子供達は鬱になる。
オレの顔入りフーセンとかブロマイドとか色々あるのでマジお勧め!
http://tv.2ch.net/test/read.cgi/cm/1029298276/
253 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/20 20:49
ここ最近、やけに面白い話が続いてたんで嬉しくなって読むふけっていたら
>>236の水をさすレスが....
何のつもりでこんな事言うのだろうかねえ?ぶち壊しだよ。
254 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/20 20:50
ガクト。
去年まで谷村に醤油かけられっぱなしだったけど、パンチとキックで
病院送りにした。一度やってみなよ。
初回のみだけど、醤油をかけられたら慰謝料払ってもらえる。
もらうだけもらって使わずに貯金することもできるし、谷村信司の
真実をばらしてしまえば100パーセントでファンが消える。
時間なきゃ信司を脅せばいい。金儲けになる。
醤油返しとか醤油パンチとか色々あるのでマジでお勧め。
http://www2.gackt.ne.jp/freesia/ouji.htm
最初は、久々に面白い話が来たなと思ってたけど…
>>227 どこからの転載だ?
九州南部の、いくつかの役所が入居しているとある合同庁舎。
隣接していた空地は、戦時中に空襲を受けた女学校の跡地、といった噂があったが、
この空地にスーパーマーケットが建てられた頃から、
合同庁舎に奇怪な事件が起こるようになった。
(続き)
入居している官庁の所長室に、ある日ふらりと見知らぬ女性が訪れた。昼間の事である。
所長はソファをすすめて、話を聞いたが、見たところ若そうな女性なのに、
「この近くには以前○○の工場があった」
などと、ずいぶん昔の話をするので妙な気がしていた。
所長は部屋から顔を出して、庶務係の職員に「お茶をふたつくれ」と、頼んだ。
すると、職員は怪訝そうな顔をして、「どなたの分でしょう…?」と訊いた。
何をわかりきったことを、と所長が部屋の中を振り返ると、
最前の女性はかき消すようにいなくなっていた。
所長室に入るには、庶務担当の前を通らなければならないのだが、
誰に訊いてもそのような女性は通らなかったとのことであった。
(続き)
同じ庁舎で、夜間二人の職員が宿直室に泊まりこんでいた時のこと。
布団をかぶって寝ていると、何者かが、布団の上を乱暴に歩き、
職員を踏みつけにして通って行った。
大勢の人間のようであったが、闇の中のことであり、
何者であるか確かめることはできなかった。
謎の行進はしばらく続いたが、やがてぷっつりと気配が消えた。
おそるおそる顔を出して見回してみると、部屋の中には二人以外誰もいなかった。
その間二人は生きた心地もしなかったそうである。
(続き)
最後の話は霊的現象としては少し疑わしい。
夜間、最終退庁者になった職員が、エレベーターで1階に降り、施錠して外に出たのだが、
忘れ物をしたのに気付き、中に戻った。
すると、当然1階に停止しているはずのエレベーターが、
なぜか最上階に上がっていたという。
今から12年ほど前、会社の独身寮にいた時の話。
それまであった古い寮をとりこわし、新築された寮に入って
4、5ヶ月ほどたった夏の夜のことだった。
中学のころからよく金縛りに遭っていて、それまではただ
体が動かなくなり、どこからか声が聞こえてくる程度のもの
だったのだが、その夜の金縛り体験は全く違っていた。
エアコンをかけながらベッドに寝ていると、いつもと同じように
キーンという耳鳴りとともに金縛りに遭う前兆を感じはじめた。
そして「来た」と思うと同時に体が動かなくなった。
いつものようにしばらく我慢していれば解けるだろうと思いながら
唯一動く目を右側に動かすとそこには髪の長い女性が立っていた。
そして私の方をじっとみつめているようだった。
部屋のカギも窓のカギも閉めたはずなのに、しかもここは男性
しかいない独身寮なのに。そのときは恐いというよりも何故?
誰?という気持ちの方が強かった。
その人と言葉を交わした記憶があるのだが、なぜか内容は
憶えていなくて、かすれたような声をしていたことだけ憶えていた。
そして少ししてからその女性は私の体のほうに手を指しだした。
すると触れてもいないのに布団がするすると足元のほうにめくれ
ていった。まだ体は動かないままだ。
すると今度はその女性は私のトランクスの上からアレをまさぐる
ように触り始めたのだった。
気持ち良くなってきた私はさっきまで体が動かなかったはずなのに
気がつくと女性をベッドに寝かせ、女性の上におおいかぶさっていた。
そしてそのままその女性を抱き、絶頂に達した。おそらくその女性も
同時に達したと思う。
正直夢と現実の区別がついていなくて何がなんだかわからなかった
のだが、もうどうでも良くなっていた。そして気がついたら朝になっていた。
昨日のことは夢だったのか?と思ったのだが絶頂感があったわりには
夢精もしていない。もしや俺は幽霊とやっちまったのか?そんなこと
を考えながら通常どおり支度をして会社に出社した。
会社では電話によるセールスをしていたのだが、飽きてくると当時
流行だったダイヤルQ2をしたりして仕事をするふりをしながらさぼって
いた。そして午前11時を過ぎた頃、ふと自分の部屋の留守番電話
を聴いてみようと思い、自分の部屋に電話をした。すると1件の伝言
が登録されていた。
「もしもし、あたしです・・・」
「いないのでざんねんです・・・」
「またかけます・・・」
かすれた女の声だった。誰だろう?そのとき付き合っていた彼女でも
ないし、知り合いだったら通常部屋にいない時間なのはわかりきって
いるはずなのに・・・と、そのとき昨夜の記憶が甦ってきた。彼女だ!
このかすれた声は昨夜の女の声だ!なんで電話番号を知っている
んだ?あれは現実だったのか?!体中の毛が逆立った。
その後なぜか頻繁に遭っていた金縛りにも遭わなくなった。
そしてあの夜の女にも再び合う事はなかった。
まさに昇天させてあげたのだろうかw
(了)
263 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/21 00:55
>>255 さたな きあの本です。
省略して、一部文章を変えてあるので、文章としておかしなところがあれば、
それは私のせいです。
264 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/21 01:02
「悔い改めよ」って看板、街中にあるよね。
あれ見て悔い改めた人っているのかなぁ。
>>264 の書き込みも、人に行動を起こさせるには、何か足りないね。
おつむが足りないのかな?
>265
禿同。
チョナンカンはどうでもいいけど、264の文章を読むと
「またかよ…」としか思わない。
騙されたヽ(`Д´)ノ
高所から転落する人間がどうなるか---ごぞんじだろうか。
もちろん、最悪の場合は死んでしまう。
では、それ以外の場合は?
たとえばビルの四階から、飛び降りたとしよう。
個人差はあるだろうが、足から落ちたとすると、骨盤骨折と両足の裂傷
はさけられないはずだ。
足底は、パックリと割れてしまうだろう。
傷口からは、脂肪が小さな黄色い卵のつぶつぶみたいに、のぞくわけである。
それも最初のうちだけで、すぐに出血で真っ赤になり、つぶれた果実とそう
変わらなくなる。
……とび職をしていた葉山さんは、ビル建築現場から転落して、九死に一生を得た。
よく人間は事故などに遭った時、死ぬまでの短いあいだにフラッシュを焚くように
して、それまでの人生を振り返るという。
葉山さんの場合には、地面に激突するまでの時間が異常に長く感じられるという形
で、それはあらわれた。
なにしろ、落ちている最中に、「まだ落ちないのか」と、上下左右を見回す余裕が
あったというから、驚きである。
たった数秒の間に、葉山さんは自分を見て驚いてわめいている同僚の様子や、
たまたま自分が転落するのを目撃した通行人たちの様子をはっきりと覚えていた。
あとで確認したところ、彼の証言と目撃者の証言とはピタリと一致していた
そうなのだ。
ところが、その証言のなかで、一つだけ一致しないものがあった。
彼の事故現場の向かい側には、もう一つ建築中のビルがあって、こちらはほぼ
完成していた。
内装こそまだだったが、すでにビルとしての体裁はととのっていて、作業員の数も
ずいぶん少なくなっていた。
そのビルの三階の一室に、窓にそって人間が鈴なりに並んでいたというのである。
そして、落下していく葉山さんをそれぞれが指さして、とてもおもしろそうに
げらげらと笑っていたというのである。
白い歯を、むきだしにして、げらげらと---。
もちろん、笑い声まで葉山さんにとどくわけはない。
それぞれの顔もこまかく見て取ったわけでもない。
というよりは、仮に近くで会ってもすぐに忘れてしまいそうな、没個性的な顔ばかり
であったという。
それらのことを葉山さんははっきりと覚えているし、ビルのどの部屋であったかも
指摘できる。
だが、テナントが入れるような状態からはまだ遠いそのビルは、事実を先に言えば、
そんな大勢の人が一室にいるわけはなかった。
いるとしたら作業員だが、葉山さんの話ではぜったいに作業員の服装ではなかった
ということだ。
また、作業中の彼等が一室に集合していたということも考えにくい。
まして、窓際に鈴なりになって、死ぬかもしれない人間を笑いながら見物するなど---。
では、葉山さんが目撃したものは何だったのか。
まぼろしや見間違いでないとすると、それは………?
「………そういうものが、いるかいないかなんて、考えたこともなかったけどね」
命拾いをしたかわりに、最初に説明したような負傷をした葉山さんは、最後に
ポツリとつぶやいた。
「あれが、死神ってものかもしれないなあ」
273 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/21 14:55
(つд∩) ウエーンウエーン コワイヨー
つ・д∩)チラ
友人の話
ある晴れた休日に彼女とドライブがてら、ちょっとした登山と
いうか、高原にハイキングにいきました。僕らは、だいぶ都心の
ほうに住んでるもので、青々とした木々や、よく澄んだ青い空がと
ても気に入り楽しい時間を過ごすことができました。
彼女の作ってきたお弁当を食べた後、やはり若さのせいか、なんと
なく飽きてきてしまって、近くの林の中を探検しながらぶらぶら、
することになりました。いろんな話しをしながら歩いていると、木
と木の間に赤いテープがはってあって、けもの道のような狭い道に
つながっているのでした。彼女は好奇心が強い人で、そのテープを
たどってみようと言い出しました。少し考えた後、そろそろ終わり
にしようと思っていたし、もうすぐ日も暮れそうだったので、「もう
ちょっとだけだよ」と言って彼女の後をついていきました。
赤いテープは途中途切れ途切れになっている個所もありましたが、
その分、赤いテープで作った矢印がポツリポツリとあって、スムーズ
に最終地点まで行くことができました。そこに着くまで、このテープ
はいったいなんだろう?子供のイタズラだろうか?と考えていたので
すが、その場所に着いた時すべてがわかりました。テープの最後は、
崖に続いていました。このテープは飛び降り自殺の現場に続いていたのです。
そして、あのテープは警察の鑑識が作ったもの残りだったのです。飛び降りた
と思われる箇所には赤いテープで二つのまるが描かれていました。崖は30m位
の高さがあり、ゴツゴツした岩場になってます。恐怖を感じましたが、好奇心に負けて、ひょいと
崖から下を見下ろしました。それは、彼女も同じようでした。しかし
、彼女が丁度真下を見下ろした時、
「 ドン 」という音があたりに響き。彼女は悲鳴をあげることもなく
人形のように落ちて死んでしまったのです。
友人は、そこまで話た後、彼の話を聞いていた壁に、こう付け足しました。
「**********,************************************。**********、
********!!!」
それから最後に一言。
「まぁ、俺が突き落としたんだけどな。」
>>275 「**********,************************************。**********、
********!!!」
=
「さいたま、さいたま。さいたまさいたまさいたま、
さ い た ま 〜〜〜〜!!!」
277 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/21 15:37
275は壁なの?
278 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/21 15:43
>273
見飽きたんだよしねどあほ
279 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/21 17:24
280 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/21 17:25
(つд∩) ウエーンウエーン コワイヨー
つ・д∩)パンチラ
281 :
拳闘家 ◆2VmzK/WNIg :03/01/21 17:42
ある日、北朝鮮が日本を攻めてきました。
洒落にならん。
283 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/21 19:53
まん(以下ry
******の部分は、この話の本当の意味を完璧に
理解したときはじめてわかります。ただし、背景の事件が
わからなければ、答えを得るのは困難でしょう。
また、答えが他の人と違くなる事がありますが、
それが本当の答えならば、必ず納得できるはずです。
ただし、答えを知った後のあなたの安全は保障できません。
「死んだ彼女は、俺が以前付き合っていた恋人を殺した張本人だったのさ。そしてあの崖は、
恋人が突き落とされた崖だったんだ!!!」
…なんか違うなぁ。
>>284 へー、面白いなあ。この話は有名なの?背後の事件って事は事実?
ポイントは誰が誰に話しているのか?です。
ごく少数だとは思いますが、この話を死っている方は
ネタバレはご遠慮ください。
それではみなさん、私は先にいきます。さようなら。
289 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/21 20:53
>>284 その話はじめて聞いたとき、不快すぎてゲロ吐きそうになった。
でも、俺が聞いた時だと**の部分も隠さず聞いたが?
なぜに伏字なんだろ?そういうもんなのかなもともと
290 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/21 21:11
で、答えは?
291 :
拳闘家 ◆2VmzK/WNIg :03/01/21 21:11
横槍失礼します。
私も教壇に立った経験があるので、学生の統率がいかに難しいかということ、
分かります。特に近年。
もはや、教員個人レベルでどうにかなる段階ではない、というのが詰まると
ころの意見ですが、それでも目の前の現実に対応していかなければならないの
で、そうも言ってられません。
私の場合は、怪しい態度(フレンドリーを通り越して私を嘲笑するような発
言、授業を完全に舐めた行動など)をとる生徒を、かなり早いうちに切り離し
ました。具体的には、正規の時間には来なくてよい、と言い渡しました。そして
別に時間を設けて、その時間に来させました。切り離した方の生徒は、少人数で
チームを組ませ、彼らが望む通り、フレンドリーに接してやりました。この、い
わばリハビリをしばらく続けて、少しずつ正規の時間に戻していきました。
これが本当に良い方策だったのかは分かりませんが、以下の効用があったよ
うに思います。
その日はどんな天気だったのか……というと、雨戸を閉め切っていたので
よく思い出せませんが、ふと気がつくと家のなかがしーんとしてました。
みんなどこに行ってしまったのだろう? いつも周囲にいた気配がまったくなくなって
ひどく現実的であっけらかんとしたものを感じました。
時間の感覚も変で前後の記憶がハッキリしません。
今まで何をやっていたのだろう、というか何か何年(何百年)も時間がたっているような・・・?
ぼーっとしていると、知らない人間(運送会社)がガムテープをいっぱい貼った段ボール荷物を持ってやってきて、
誰かがこの部屋に引っ越してくるようでした。嬉しいようなかき乱されるような
複雑な気持ちだったのですが、やってきた女の子(人間の子)は、
自分をみて何か怖がっているようでした。
ボクってそんなに怖い存在なんですか?と尋ねかけて、
突然ぞっとしました。“ボク”という単語が指し示す先にある実体を参照できなくなっていたのです。
293 :
拳闘家 ◆2VmzK/WNIg :03/01/21 21:12
・学級が荒らされたとき、教員の弱点は、真面目な子たちの目です。真面目な子
たちにまっとうな授業を受けさせなければならない、ということが、我々に
焦りを生みますし、荒らす学生がその思いを敏感にキャッチして、攻め込んで
来ます。結果、不利な戦いの中、我々はドツボにはまり込んでしまいます。
・これは、私の固有の考え方かもしれませんが、荒らす学生たちは、自分たちを
不特定多数として扱われるのを嫌っています。かといって、学問の中で自己を
アピールする力はない、あるいは、力があっても、どうしてもその学問に興味
がもてない、もしくは、根本的な自己表現力がない。だからこそ荒らす。
それは、掲示板荒らしの心性に似ているかもしれません。
だから、このような子たちの意見に耳を傾けてやる際、クラス全体に耳を傾
けるような形式では、ダメなのだと思います。「このクラスの荒れを解消する
ために、今日はみんなからの意見を聴取したいと思います」というのは、彼ら
にとって、「今日は、夏目漱石の小説について、みんなの感想を聞いてみたい
と思います」と同じなのだと思います。
だから、個人攻撃しかない。ここで、ひとりの教員が一人一人の生徒との対
話を続けながら授業をすすめる限界は、5人だと、私は思います。
この方法のネックは、教員に、別枠の時間を設ける余裕がどれだけあるかと
いうところです。
294 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/21 21:18
むちゃくちゃな展開のスレだな、ここ(w
295 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/21 21:19
>>288 ていうか、誤字脱字多すぎ。既存の話をもったいぶって、しかも
謎にする部分も性格悪すぎ。
わかるわけーない
296 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/21 21:22
>>289 あなたに教えてもらおう。
このままじゃ眠れんよ。
297 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/21 21:23
289お願いします
298 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/21 21:38
まじ意味わからん!
全体的に主語が無いし、だいたい話を聞いてたのが壁
なのに、殺した奴のこの話を客観的に話してる
友人はいつどっからでてきたのかも意味不明つーか日本語変じゃね?
>少し考えた後、そろそろ終わりにしようと思っていたし、もうすぐ
日も暮れそうだったので
終わりにするのは彼女との関係ってことか?日暮れそうなら帰れよ
>>292 >“ボク”という単語が指し示す先にある実体を参照できなくなっていたのです。
どういう意味でしょうか?
301 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/21 22:28
んで答えは?
ずばっと書いて欲しいところやね
303 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/21 23:28
教えてくれエェェェェェェェェェ!!!!!
答えじゃないけどだいたいのオチを自分流でまとめてみました。
いまではほとんど住人の途絶えたマンションの一室に一人の男が壁に向かって座って
いた。男の前には、清楚なお嬢様のような女の子が座っていて楽しそうに話をしてい
た。彼女と彼は互いを強く愛し合っていて、休日には二人で買い物したり、近くの海
や遊園地にいったりしていました。いつもとても楽しそうでした。
彼は、とてもモテルので今までに沢山の女の子と恋人の関係になりました。今つきあ
っている彼女は12人目です。だけど彼はそれぞれの女の子をとても深く愛してきま
した。だけど、どんな恋にも終わりがきます。11人目の女の子とは先週別れました
。ちょっとした山にドライブがてらハイキングした時に分かれを告げました。そして
今の彼女と付き合いはじめました。
彼女達は彼の話を聴くのが大好きです。今日も彼の話を聞いてます。話題は前の彼女
とのお別れの話。最後に彼が「俺が突き落としたんだけどな。」というと目を輝かし
て驚きました。
警察が部屋に入った時、男は壁の前に座っており、なにやらブツブツいっていました。
彼の横にはセメントと半身を壁に埋め込まれた腐乱し始めた子供の遺体がありました。
遺体の隣にはいくつも穴があいており、古い肉片の痕跡がありました。後の調べで遺体が
腐乱しはじめたら近くの林に投げ捨てていた事
答えは男が死体に罵声浴びせろ場面で
「**********,************************************。**********、
********!!!」
と
306 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/21 23:54
と?
>>305 「**********,************************************。**********、
********!!!」
=
「オカムロオカムロ、オカムロオカムロオカムロオカムロオカムロオカムロオカムロ。オカムロオカムロ、
オカムロオカムロ!!!」
>>300 “ボク”がユーレイになってたんだヨ
で、今まで死んだことに気付いてなかったの
OK?
309 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/22 00:17
>>305 「**********,************************************。**********、
********!!!」
=
「かつお兄ちゃん!、お船は海の上に浮いてるんですよね?。でも昨日は、
ふねの上に波へいが!!!」
多重人格
311 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/22 00:23
俺には地球が止まって見えるぜ!
>>300 「ボク」という言葉が何を意味しているのか思い出せなくなった……
記憶喪失なら「わたしは誰?」状態でとりあえず「わたし」があるけど
その「わたし」という言葉が何を指し示すのか分からなくなってしまった
ユーレイとか肉体がなくてもアイデンティティ?あるのかねぇ
「私は死んでいた」というその私という感覚がそもそもなくなっていることに気づいた恐怖?
思弁的すぎるのでasgeち
313 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/22 00:42
いや、問題は289氏は何故
途中でレスを切ったかってことだ。
まさか
「答えを知った後のあなたの安全は保障できません」
っていうのは・・・・・
こういうことなのか?
314 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/22 00:49
>>“ボク”という単語が指し示す先にある実体を参照できなくなっていたのです。
ボブ(ボク) 「ヘイ!ジョニー!!大変だ!」
ジョニー 「どうした相棒。」
ボブ(ボク) 「おれのボディーが行方不明だ!」
ジョニー 「それなら今頃火葬場で灰にでもなってんじゃないのか?」
ボブ(ボク) 「そりゃどういう意味だ?」
ジョニー 「HOT!ってことさ。」
ボブ(ボク) 「じゃあ今の俺は何なんだ?」
ジョニー 「幽霊さ。」
ボブ(ボク) 「そりゃどういう意味だ?」
ジョニー 「Cool!ってことさ。」
ボブ(ボク) 「そうか、Cool!か。」
ジョニー 「ああ、Cool!だ。」
ボブ(ボク) 「じゃあ俺はCOOL!でHOT!な男って事か?」
ジョニー 「これでお前もモテモテだな。」
316 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/22 00:58
>>314 (・∀・)イイ!!
屋根裏のヤツ怖すぎて眠れなくなったよ〜(´Д⊂グスン
>>292 について
なるほど、そういう意味でしたか。ありがとさんです。ばぶー。
一応解決しましたが、何だか後味悪いのは、文体の趣味の違いでしょうか・・・。
つか此処ってクイズスレなのか?
>>314のサイト、行ってはみるもののへタレなんで怖くてクリックできん!
誰か見た人、どんなのか教えて下さい。
320 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/22 12:57
オチはわかったけど誰か答えきぼん
> ボブ(ボク) 「じゃあ俺はCOOL!でHOT!な男って事か?」
そいうふうに「俺は…」って言えれば、怖くないし。
タンスとか婆とかゴキブリとか便所とか髪の長い女とか地蔵とかお経とかじめじめしたとか
怪談は同じイメージや意味や感覚を分かち合っているからこそ怖いんだと思う。
ユーレイの(による)話は生きてる人間にはあまり怖くないのではないか。
どういう意味だか理解できたときはもう手遅れ(?)だし。
人間が見た人間のイメージの中のユーレイを人間が語ってくれないと。
怪談やオカルトは人間の話であってユーレイの話ではないのだと……
>>319 なんか入替制で動画公開してるみたいだから
はやく見ないと今のヤツ見れなくなるYO!
323 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/22 16:17
結局>275の答えはなんなんだ?
289さんが初めて聞いたときゲロ吐きたくなったと言っていたが、
それは”彼”に対する嫌悪感からなんだろう?
聞いてゲロ吐きたくなるような話ってそうそうあるもんかね?
ネット上の友達とチャットで口喧嘩(?)みたいなのをした。
まぁ、相手が絡んできたから『何言ってんのよ。』な感じで返したのが悪かったみたいですね。
次の日、その友達の日記を覗くと
『私はリストカッターです。昨日の夜中また手首切っちゃいました。』
と…。
私のせいなのか?と(((゚д゚;)))ガクガク ブルブル
大学時代に友人(体験者)から聞いた話です
大学からの帰り道に私はその友人と、何処かで呑もうというこ
とになり、友人宅の近くの居酒屋に二人で呑みに行きました。
大学での事などを話したりして、だんだんと話しも盛り上がっ
てきて、更に友人の家で呑み直そうということになり、友人宅
に向かいました。
友人は一人暮らしをしていて、間取りは四畳のキッチン、六畳
の部屋、そしてちょうどキッチンの上にあたるところに四畳位
のロフトがあるアパートの角部屋でした。六畳の部屋から階段
で上れる、ロフトには布団が敷いてあり、友人はベッドルーム
として使っていました。
コンビニで買ってきた、ビールを呑みながら友人と私は朝まで
呑み続けそうな勢いで呑んでいました。
久しぶりに友人の家に遊びに来たので、私は座ったまま部屋を
いろいろ見回していると、ロフトの階段部分にお札があること
に気づいて、友人に冗談交じりでなんのお札なのかと聞くと、
実家から送ってもらったお札だということでした。
そして、友人がこのアパートで起こった出来事を話し始めまし
た。
友人はいつものように、帰宅し就寝しようとロフトに上がり敷
いてある布団にもぐって、床に就いたそうです。
大学に行った後に、バイトをしてからの帰宅のため疲れていた
のですぐに眠れたそうです。
何時間か眠ったところで、友人は物音がするので起きたそうで
す。
アパートなので、隣の住人が騒いでいるのだろうと思い、疲れ
てることもあり布団を頭から被って、寝なおしたそうです。
そして、次の日もいつものように眠っているとまた夜中に物音
がするので起きたそうです。
その物音というのは、ロビーや待合室のような人の往来が多い
ところのように、雑談や足音などが混ざってできるザワザワと
した感じの音なんだそうです。
話し声に似たような音も、ついさっきまで寝ていたこともある
せいか、はっきりと聞き取ることができなかったそうです。
次の日も、友人は眠っているとそのザワザワとした物音に起こ
されたそうです。
いい加減毎晩も続くので、大家さんにクレームを出そうと思い、
本当に毎晩隣人が騒いでいるのかちゃんと確かめてからクレー
ムしようと思い、布団の中で聞き耳を立てていたそうです。
頭も冴えてきて、だんだんとその物音が聞き取れてきた時、友
人はおかしい事に気づいたそうです。
友人の部屋は角部屋にあるので部屋は隣に一つしかない筈なの
に、その物音は両隣から聞こえてくる。
さらに耳を良く澄まして聞いていると、それは両隣から聞こえ
ているのではなく、どう考えてもその友人の六畳間の部屋から
していて、両隣から聞こえているように思えたのは反響してロ
フトに届いているかららしいのです。
友人は、別に金縛りになっているわけでもないので、布団から
這って出てロフトから恐る恐る下の六畳間を覗いてみたそうで
す。
すると、その六畳間一杯に白い服を着た人たちが埋め尽くして
いて、ロフトから覗いている友人の方を見上げていたんだそう
です。その人たちはうっすら青白く光っていて、軽く左右に揺
れていたそうです。
友人はあまりの出来事にその状態のまましばらく向き合ったま
ま硬直してしまったが、急いで布団に潜り込んで、怯えながら
震えていたそうです。でも、いつの間にか眠ってしまったそう
です。
328 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/22 17:20
>275
背景の事件すらわからんから
ん〜幾ら考えても何が何だかサッペーリわかりましぇん!
オチすらわかりましぇん!
そろそろ、少しずつヒントだけでもキボン。
そしてその事を実家に電話したところ、親がそのお札を送って
来てくれたそうで、そのお札が届いて以来は何も起こらなくな
ったそうです。
でもお札が届くまでは家で寝るのが怖くて、ほかの友人宅に泊
めてもらっていたそうです。
私が座っている所にその白い服の人たちが立っていたと思うと、
怖くて一気に酔いが醒めてしまいました。
その話を聞いてからロフトはトラウマになりました。
長文すみません。
330 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/22 17:27
ちんぽ!!!!!!!
こ
331 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/22 17:27
いままで、若い人を、どれだけ、たべてきたのか、ムー
大りくの、科学兵器を、よこどりして、ぶかがもっている。
いままで、いきてきてこのれいは、地球の、しはいをしていた
いままでの歴史は、この星の人をドレイにする事ばかり、それのみに
いきる。どれだけの、ごうもんとさつりくをくりかえしてきたか、そのたたか
いのために死者のれいは、ふつうの人のれいとちがうようになる
そして、そのたましいはかいふくするために、私のしんぞうの中心をさして
あいと、じひをすすりたべ、いだいな精神かんだいな心を私のたましいか
らとる。そのつみをかくすために、地球の人をつかって、うそをしゃべらしては
しんじつをまげる、その人の心をりっぱにして、私をぐうたらな男にすればしんじつがわからんように
333 :
拳闘家 ◆AwYV3ziCbY :03/01/22 17:42
おまいら!ボクシングしろよ!身も心も清らかになるzo
334 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/22 17:47
>>331 怖いな。特に最後の声ってのが不可解で怖い。
あわてて後ろを振り返ってしまったよ。
>>324 そんな奴はおまいの友達リストからカットしてやれ。
339 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/22 19:25
縦読みだな
340 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/22 19:50
いままで、若い人を、どれだけ、たべてきたのか、ムー
大りくの、科学兵器を、よこどりして、ぶかがもっている。
いままで、いきてきてこのれいは、地球の、しはいをしていた
いままでの歴史は、この星の人をドレイにする事ばかり、それのみに
いきる。どれだけの、ごうもんとさつりくをくりかえしてきたか、そのたたか
いのために死者のれいは、ふつうの人のれいとちがうようになる
そして、そのたましいはかいふくするために、私のしんぞうの中心をさして
あいと、じひをすすりたべ、いだいな精神かんだいな心を私のたましいか
らとる。そのつみをかくすために、地球の人をつかって、うそをしゃべらしては
しんじつをまげる、その人の心をりっぱにして、私をぐうたらな男にすればしんじつがわからんように
342 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/22 22:10
>>289 なかなかおもろいけどどっかで見た記憶があるなそんな感じの話。マンガかなんかで
343 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/22 22:27
____
/∵∴∵∴\
/∵∴∵∴∵∴\
/∵∴// \|
|∵/ (・) (・) |
(6 つ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ___ | <だからなんだよ
\ \_/ / \_________
\_____/
344 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/22 22:29
____
/∵∴∵∴\
/∵∴∵∴∵∴\
/∵∴// \|
|∵/ (・) (・) |
(6 つ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ___ | <だからなんだよ
\ \_/ / \_________
\_____/
345 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/22 22:52
一週間くらい前、仕事終わって一人暮らしのアパートに戻った時のこと。
すげー疲れてて、ホットカーペットに横になったまま寝ちまった。
テレビも電燈もつけっぱなしで。
そんで、眠りが浅くなった時なのか、変な夢を見た。
テレビのニュースなんだが、男のアナウンサーが何か事件のことを話してる。
今夜遅く、○○区の××で強盗事件がありました。
被害者は会社員の○○さん、××才で・・・・・。
あっ、俺のことじゃん!
そう思った瞬間、胸にすごい圧迫を感じて、息ができなくなった。
うあああああって喚いてバタバタすると、何かの拍子で目が覚めた。
で、あっ夢かと思ってると、テレビでニュースやってる。
ほーと胸を撫で下ろした瞬間、心臓のあたりに激痛が。
もう朝まで痛くて、結局病院に行くことにした。
レントゲン撮ったら、肋骨にヒビが入ってるって。
今も痛いです。
347 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/22 23:16
え?マジ話?
根岸さんという青年は、最近、京都にあるおじの家の二階から飛び出した。
これは、たとえで言っているのではなくて、本当に根岸さんはその家の二階の
窓から飛び降りて、その後、痛む足を引きずりながら市内の友人の下宿に転がり
こんだのである。
どうしてまた、彼はそんな危険な真似をしなければならなかったのか?
それは以下の通りである。
ある日、親しく話す機会さえなかったおじが、突然電話をかけてきた。
なんでも、大学で教授をしているそのおじが、突然海外にフィールドワーク
で出かけることになり、その間の家の管理を頼みたい、ということであった。
独身のおじの家には、たいして金目のものがあるわけではないが、研究用の
資料が心配だと言うのである。
現在東京に住む根岸さんは、京都の大学を出てから久しく訪れていない。
会ってみたい友人もいるし、滞在費がロハで、その上わずかながらギャラも
出るというので、根岸さんは引き受けた。
期間は未定だが、半年ほどかかる可能性もあるとのことだ。
おじは出かける前、根岸さんにしつこいくらいにこう言った。
「二階には、未整理の研究資料が散乱していてな。まあ、いってみれば
二階全部がわしの書庫みたいなものだ。わしにとっては命より大切なもの
なんだ。他人にはいじられたくない。たとえ、それが身内であってもな。
二階は足を踏み入れられるだけでも耐えられんのだ。頼むぞ。冗談で言ってるん
じゃないんだ。」そういって、おじは根岸さんを睨みつけたという。
そして、初日の夜。
ビデオもテレビもない家だが、根岸さんはソファーでくつろぎ、満ち足りた気分
でいた。
が、その満ち足りた気持ちに水をさすものがあった。
・・・・・話し声が、聞こえる。
ぼそぼそ、ヒソヒソと、誰かがそう遠くないところで会話しているのだ--押し殺した
声で。
声はどうやら、階段を伝わってくるようだ。つまり---雨戸も締め切られ、
真っ暗な二階から。
「ほんとかよ・・・おい?」
根岸さんは、わざと軽薄な口調でつぶやいた。
そして体を起こすと、階段を見上げた。
つけっぱなしの照明も階段の途中までしか届いてはいない。
根岸さんは、耳をすましてみる。
何も聞こえない。今は、何も。
京都に来て、一週間後。根岸さんは、当初の満ち足りた気分が徐々にしぼんで
いくのを感じた。
旧友にあって馬鹿騒ぎをし、趣味の分野のショップをはしごするのは、なるほど
楽しかった。
問題は家だ。
宿がわりになっている、そして留守番を引き受けてもいるおじの家なのだ。
最初の数日は、それでもどうということはなかった。だが----。
夜ごと---いや、どうかすると昼間でも、二階から階段を伝わってくるのだ。
………………人の声が。
もはや、耳のせいでは片付けられなかった。
二人、あるいはそれ以上の人間が、ぼそりぼそりとしきりに何かを話している。
ザワザワ、ゾワゾワと多人数がしゃべっている、繁華街の雑踏の中で耳にする
ような音が聞こえてくることもあった。
人声だけでは、ない。
ずるりずるりと足を引きずるみたいな音。
あるいはぴょこたん、ぴょこたんと子供くらいの重さのものが、跳びはねている
のではないかと思われる物音が、聞こえたりもした。
肝心の階段の下に行って上をうかがっても、何の気配もない。
その時にかぎって寂として、耳が痛いくらいだ。
だが、他の部屋に行くと、やがてそれは始まる。
過敏になってしかたのない神経を何とか休ませようとする、まさにその時に
それは始まるのだ。
風呂に入っているとき。ソファーで本を読んでいるとき。あるいはこれから
寝付こうとするとき。
そしてある夕暮れ時、根岸さんはついに、二階に上がることを決意し、大型の
懐中電灯を購入した。
(これなら、力まかせに殴れば、大の男でも殴り倒せるな・・・)
根岸さんは、天井を見上げた。
それから彼は、階段をのぼり始めた。
ぎし、ぎし、ぎし、ぎし、ぎし、…………………ギシッ!
手すりのところまでのぼると、そこからまず首をのばし、二階の廊下を見た。
外はまだ明るいというのに、真っ暗だ。
誰かが、顔の前で白い手の平を、ひらひらと振っても気が付かずにいるに違いない。
二階には、カギ状に折れ曲がった廊下と、その先の部屋しかないようだ。
拾い廊下は左右に本が乱雑に積まれ、天井に届くほどのその柱が、ずっと続いている。
資料が散乱しているというおじの言葉は、この点で正しかった。
根岸さんは注意深く光を左右に向けた。とくに不審なものは、見当たらない。
床に厚く埃の層がたまっている。
ここに人が立ち入った形跡はない。
(でも、書庫--なんだろ?おじは出入りしていたはずだが・・それとも?)
角を曲がった廊下の突き当たりには、扉をはずされた部屋があった。
やはり廊下同様ひどい埃だ。
(あの物音は、ここでしていたはずなんだ。二階には他の部屋なんてないんだからな。
廊下をのぞけば、他に部屋は一つも・・・)
だが、人が入った形跡すらない。
それでは、あの意味不明の会話は、どこから聞こえてきたというのだろう。
気負っていただけに、気持ちの張りが、ふにゃふにゃになってしまいそうだった。
-----と。根岸さんは、いきなり耳の中でカーンという鋭い音が聞こえたような
気がした。
それは、五感で感じ取れるものなどではなかった。
チリチリと、ジワジワと、とてつもなく嫌な気配がする。
姿も何もない切迫感に似たものが、冷たく頭の後ろにはりついて、順番に髪の毛
を一本一本逆立たせてゆくのだ………。
「何だって、いうんだ、よ」
根岸さんは、意識して大きな声でそう口に出していた。
心臓がドキドキする。
音がしない暗闇の中で、声は彼のものではなく、他の誰かが言ったように
聞こえた。
………………………
ぺたん。
(アッ)
今、何かが本当に聞こえたみたいな。
自分の声などではない、何か別の。
---空耳だろうか。
ぺたん。
違う。本当に聞こえる。
廊下の向こう、階段をのぼりきったあたりから。
ぺたん。
「--------------!」
根岸さんは、その場に凍りついた。
廊下の方に背を向けた姿勢のまま、もう動けない。
たとえなどではなく、彼の全身の毛が、ブワッと総毛立っていた。
ぺたん。
あれは---足音ではないのか?
素足が板敷きを踏む音。
根岸さんが通って、埃がのぞかれたその足跡をなぞるようにして。
とてもゆっくりとだが、誰かが確実に廊下を歩いて、こちらに近づいてくる。
玄関には時代遅れで、自分すら外すのにてこずるような、しっかりとした
錠がおろされている。
二階に誰もいないことは、たった今、確認したばかりだ。そうなんだ。
それなのに---。
異様な、足音だった。
妙にズレた間隔。
忘れた頃に踏み出される、次の一歩。
いったいどうやったら、あんな歩き方ができるものか。
いったいどんなものが、あんな歩き方をしているというのか。
ぺたん。
それは、もうすぐ廊下の曲がり角にやってくる。
そうすれば姿が見える。
根岸さんが、ほんの少し首を後ろに向けさえすれば。
だが、彼はそんなことはまっぴらだった。
死んだ方がマシとさえ思うほど、あるまがまがしい確信が、爆発的に彼の
中で膨らんでいたのだ。
(もしも、あれを見たら……見てしまったら。どうかなってしまう。
絶対にどうかなってしまう。俺は、どうかなってしまって、きっと、必ず)
激しく震える手の動きにしたがって、前方を照らしたままの懐中電灯の光が
本棚のガラスに反射する。
光を与えられてたガラスは、鏡の役割をはたして、根岸さんの背後にあるものを
一瞬、映し出した。
白っぽい--いや、ドロリとした灰色に近い、垂れて崩れたような形のもの。
それが、廊下の暗がりの角にちらり、と見えた。
……………ぺたん!
根岸さんは、何事かわめいていた。
ギャっと叫んだのかも知れなかった。
体の自由は戻っていた。
そして彼は走り出した。
どこへ?廊下とは正反対の、手近の窓の一つにである。
そこから外へ逃れるために---。
……窓は開いた。雨戸もだ。
外はもう、闇がおりかけている。
降りるとすれば飛び降りるしかないのだが、危険極まりない。
庭石があったら?いやコンクリートですら、ただですむかどうか。
けれども根岸さんの精神状態は、危険などにかまっている余裕はまったく
なかった。
彼は、サッシの上にあがると、できるだけ足を下にのばして先をさぐり、そうして
手を放した。
………ドサッ。
運良く土の上に落ちることができ、一方の足をひねった程度ですんだ。
根岸さんは、足にかまう前に、背後を仰ぎ見た。
スーーーッと音もなく、雨戸が閉まるところであった…………。
その後の根岸さんの行動は、すでに御存知のとおりだ。
友人の下宿に転がりこんだ。
そして彼は、おじに国際電話をかけた。
激怒するかと思ったおじは、意外にもため息をついただけであった。
根岸さんが東京に帰った後、これも意外なことであったが、当初の予定
通りの謝礼金がおじから送られてきた。
国際電話の折、根岸さんは一連の妖異のことを、やや感情的に--いや、ありていに
言ってわれを忘れるくらい感情的になって、おじに訴えた。
あれは何であったのか?もし心当たりがあるのなら、ぜひ教えてくれ---と。
だがおじは、そのことにはいっさい口を閉ざすのだった。
説明、弁解、謝罪、釈明、そのいずれもおじの口からは出なかった。
ため息をついたときに、「一階にさえ、いてくれればな……」と、つぶやいた
だけであった。
根岸さんは、今日も夢を実現するべくフリーター生活を送り、彼のおじも
京都の自宅でそれまで同様、一人で暮し続けている。
たった一つ確実に言えることは、そんな両者にこの先、接点は二度とないという
ことだけだ。
バカだなー根岸さん。俺だったらTV局にでも売り込むのになぁ・・・
うまーい。コピペ?
>>358 いえ、せっせこ、せっせこ手書きしました。
あ、手書き、じゃなくて、本を見ながら手入力。
うんうまいと思った。なんだ本か
◯ _______
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// │||ii、 `!|||、 / ̄ ̄ ̄ ̄\;||||" ,,,,,;;||||||||||||!!!!"" )
// │!!|||||||ii、 / / ̄\ ヽ ,,,,;;;;||||||!!!"" /
// │ ""''!!!|/ / \ ヽ、、、ヽ |;ii|||!!!"" |
// /,,,,,,,,,,,,,,,,,, , ,,| / (・) (・)| ||,,,,,,,;;;;;iiiiiiiiiiiii|||||||||i
// /||||||||||!!!! ! | | つ | | !!!!!!!!||||||||||||||||||||||i
// / ,,,,,,;;i i| | ___ | | iiii,,,,,, """""|
// / ,,,;;iii||||||!!!!!| | \__/ | .| `!!!!|||||||iii,,,,, |
// /|||||||||||!"" ,ゝ‐イ\. ・ /ノ `!!!!||||||||||||iiii、 /
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//
363 :
超党派笑いの鉄拳 ◆UXUJJUbRMk :03/01/23 16:47
>>349 これも、確か さたな きあ だったよね?
364 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/23 17:00
高校生の時(名誉毀損になるから名前は言えないけど)某有名バンドのファンで
CDとかビデオとか全部持っていたんですが、そのバンド2枚目のアルバムの4曲目に
収録されているバラード曲を聴くと決まっておなかが痛くなったんです。
歌詞も愛する人へ向けたものでこれといって気持ち悪い歌詞とか何か声が入っているとかではなかったのですが
私だけのことだと思っていたのでそのことを知らせずに友達にそのCDを貸したところ
翌日すぐに返されて、嫌な顔をして「これ(CD)、やっぱ返すわ」と言うのです。
何でなのか聞くと「このCDの曲で1曲嫌なのがある、聞いてておなかが痛くなったから聞きたくない」と言うので
驚いて「それって何曲目?」と聞くと「4曲目のバラード曲」と言うのです!!
念のため別の子にも貸したんですが「4曲目なんか嫌だ」とか「あのバラード何かある?気持ち悪い」と言ったのです。
メロディも別に普通でいい曲なんですが、何故かみんな聞くと具合が悪くなってしまうのです。
未だに原因がわかりません、同じバンドのファンだった方はわかるかと思います。
365 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/23 17:09
1年担任、崩壊学級8/9(うち以外全て)当然授業中もクラスという概念
はなく俺の授業以外は休み時間と変わらない。教室内の様子はというと
カラオケ、携帯、酒盛り、喫煙、花火などらしい・・のだが注意すると
「うるさい、死ね、くさい、きもい」親に連絡しても中学生はそんなもん
とのこと。それでもしつこく家庭連絡すると居留守はもちろん、そいつの兄
数名(ようは暴走族)が教室に入ってきて妨害。帰りに教師の車をパンク
させるのは挨拶代わり。これすべて親の指図。舐められた教師は板書してると
後頭部に花火、軟球など。もちろん犯人探しなど無理。「証拠は?」とか言う。
鑑別所は「勲章」の為平気で教師をボコる。校内、車に放火もする。でも
現行犯で捕まえられず・・以上のことが恐くて黙認教師8割。委員会の配慮
加配教師が学年2人ずつ。でも意味なし。生徒が暴れて止めに入る教師1割。
止めに入って胸ぐらつかむと生徒がすぐ携帯で警察、親(ヤー公)に電話。
警察は毎度のことながら仕方なく来る。「大変ですねえ」と言って帰る。
以上全て脚色なく事実。しかもほんの一部。
話し合えば何とかなりますか?興味をひく授業で解決できるか?
どうしたらいいですか?
366 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/23 17:12
ここまでよんだ
>>364 土下座するからアーチスト名とアルバム名おしえてくらさい
369 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/23 19:03
>>364 俺も頼む!
ヒントだけでも…。
ってこのスレ最近オチを隠すなぁ…。
370 :
あっちゃん:03/01/23 19:22
この話は、「都市の穴」という本に載ってた話で
私はとっても恐かったんだけど、姉も母も恐くないと言ってたので
悔しいので載せます。
迷いの小部屋の章の話です。
都市伝説で帰り道、いつもの道を通ってて
ある見慣れない小道に入り込んでしまう。
両側が草原で、しばらく行くと草原の向こうに
家や納屋が見える。
通りすぎても、しばらく走ると同じ建物に出会す。
何回か通り過ぎて、何かの拍子にそこに行きたくなるという話。
普通は入らずに通りすぎたり、引き返すとすぐ普通の道に戻る。
私が載せたいのは、その建物に入ってしまった場合の話。
371 :
あっちゃん:03/01/23 19:37
車でドライブに出掛けた男女4人の話。
道にさんざん迷ってウロウロと走り回っていたので
ガソリンが少なくなってきた。
そのうえ不思議なことにさっきから必ず一件の屋敷の前を通る。
何度目か前を通った時にここで
休憩させてもらおうということになった。
ガソリンの不安もあったが、何より二人の女性の
トイレが問題だった。
道を外れて屋敷の庭に車を入れてみれば、
空き家だというのがすぐわかった。
玄関前や庭先の雑草の生え具合が
人の生活のないことを物語っていたからだ。
入るかどうか少し迷ったが、まだ日は高いし、トイレは急ぐ。
とりあえず、もし入れたら入ってみようということになった。
屋敷の廊下は庭や外に対して、
L字型になっているのがガラス戸ごしにみえた。
玄関の引き戸に手をかけると
驚いたことにガラガラと開いた。
372 :
あっちゃん:03/01/23 19:51
「鍵がかかってないね」と中に入った。
正面と左手に、外から見えた廊下がある。
見たところ正面の突き当たりが台所や勝手口、
左手の突き当たりがトイレのように思えた。
無人とはいえ一応おじゃまします、
失礼します、トイレを貸して下さいなどと
口々に一言断って玄関から入った。
とりあえず全員がトイレを済ませると、
ひと心地ついた。
こうなると当然のようにさてどうする?という話になった。
みんなこの広い空き家に興味が湧いていた。
廊下の長さはほぼ同じぐらいだったから
正方形の平屋建てなのだろう。
この長さからくる広さが未知のものに思えたのだ
こんな広い家に入ったのは、全員生まれて初めてだったのだ。
誰言うともなく、”探検しよう”ということになった。
昔一緒に住んでたルームメイトが教えてくれた話。
ルームメイトの名前を仮にHとしておく。
Hの母親は広島にある某精神病院に勤める現役の看護婦。
そのHがまだ厨房だった頃のある日、母親が疲れた顔をして仕事から帰宅した。
なんでもその日、母親の勤める病院で患者の一人が自殺をしたと言うらしい。
374 :
& ◆xntBm8hnT. :03/01/23 20:00
さらにその自殺の方法というのが切腹だったということ。
そこまでならこの日本ではよくある話なのだが、問題は切腹に使われた刃物がどうしても見つからなかったということと、
もう一つ、ベッドの下に置いてあった箱の中からその患者の血まみれの臓器が発見されたということ。
もちろん本人が切腹した後に自力で自分の内臓を箱につめてさらにベッドの下に置くと言う事はほとんど不可能。
警察によるとどうも他の精神病患者がその人に刃物を提供してさらに切腹後臓器を丁寧に箱の中につめたらしい。なんにせよ精神病院でおきたことなのでどの患者が手伝ったのかはわからずじまいだったそうで。ちなみにHの母親はまだ同じ病院で働いてるそうです。
375 :
あっちゃん:03/01/23 20:02
男女二人一組で、一方はトイレの横の襖から、
もう一組は廊下をL字型に歩いて台所の襖を開けて入った。
入ってみると四方を襖で仕切られた何もない六畳間だった。
欄間からの光と蛍光灯が一個。
実に殺風景な部屋だった。
その隣の襖を開けるとやはり同じ六畳間。
そのまた隣の襖を開けても六畳間だった。
「廊下は本当に外回りだけなんだ」
「柱と襖ばっかり」
「個室の迷路みたいだ」
「襖を全部外したら大広間になるね」
と二人で話ながら奥に進んだ。
376 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/23 20:12
いままで、若い人を、どれだけ、たべてきたのか、ムー
大りくの、科学兵器を、よこどりして、ぶかがもっている。
いままで、いきてきてこのれいは、地球の、しはいをしていた
いままでの歴史は、この星の人をドレイにする事ばかり、それのみに
いきる。どれだけの、ごうもんとさつりくをくりかえしてきたか、そのたたか
いのために死者のれいは、ふつうの人のれいとちがうようになる
そして、そのたましいはかいふくするために、私のしんぞうの中心をさして
あいと、じひをすすりたべ、いだいな精神かんだいな心を私のたましいか
らとる。そのつみをかくすために、地球の人をつかって、うそをしゃべらしては
しんじつをまげる、その人の心をりっぱにして、私をぐうたらな男にすればしんじつがわからんように
377 :
あっちゃん:03/01/23 20:13
パッと襖を開けた所で先の二人と出会って驚いた。
「何だお前らか」とホッとしたが、先の二人の顔に不安がある。
なんだ?どうしたのよ?と尋ねると
「見ろ」と部屋をぐるりと見渡す。
「四畳半だ」と言う。
それがどうしたと思ってハッとした。
四方を襖で囲まれた四畳半の部屋、
(ど真ん中だ・・・この家の)と思った時、
先の女の子が「こんな家何に使うと思う?」と呟いた。
瞬間、鳥肌が立った。
走って逃げたいほど恐かったが、丁寧に襖を全て元に戻して外に出た。
車に乗り込むともう目的地に着くことなど
どうでも良くなってそのまま帰ったという。
378 :
あっちゃん:03/01/23 20:17
長くなってしまいました、すいません。
どうでしたか?
私はあまりに恐くて、18にもなるのに
その日一日、一人でトイレに行けなかったです。
無断で載せてしまったけど・・・大丈夫でしょうか・・・。
ちょっと心配、著作権問題。
379 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/23 20:20
>>378 四方を襖で囲まれた四畳半の部屋、
(ど真ん中だ・・・この家の)と思った時、
先の女の子が「こんな家何に使うと思う?」と呟いた。
瞬間、鳥肌が立った。
解説キボン
380 :
あっちゃん:03/01/23 20:30
その家は通常ではあり得ない家だったと言うこと、
だってトイレと廊下と部屋だけの家なんて
あり得ない・・・
ようは、普通に楽しくドライブしてて
いきなり道に迷ってしまって、
なんだか分かんない所にトリップしてしまった。
何の目的で使われるのか分からない家。
誰が何のために創ったのかさっぱり分からない。
もしここで他の誰かにあったらどうなるのか?
殺されるのか?閉じこめられるのか?
そう考えると恐かったんだけど・・・。
やっぱり私だけ?
>>380 あ、そうか。其の家に部屋は廊下に囲まれた1つしか
なかったという事か。サンクスコ
>>380 もしここで他の誰かにあったらどうなるのか?
殺されるのか?閉じこめられるのか?
なぜ? 解説キボン
383 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/23 20:41
385 :
あっちゃん:03/01/23 20:48
ウーンなんて言ったらいいのか・・・
私が思ったのは、これを創ったのは人ではない。
だって普通そんな家創らない。
よくある話で、この世でない何処かに入り込んでしまって、
そこから出られないとか、
恐い化け物が出てきて・・・そこで必ず恐いことが起こるでしょ?
この話は、私が思うにその恐い何かが起こる
前触れってゆうか、これから何かが起こるところだった。
人でないものが作った罠みたいなもの。
と考えたの。
そこで作り主が現れたら・・・って考えると恐くない?
>>380 むしろ真ん中の四畳半に和式トイレキボン。
387 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/23 20:50
>>385 まぁ不気味悪いものであることは確かだな。
でも怖いかどうかって言ったら、「別に〜」って感じかも。
とはいえ、実際に経験したら洒落にならなそう。
389 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/23 20:55
>>387 1分くらい見てないと分からんね。
恐いっつーか失笑
390 :
あっちゃん:03/01/23 20:59
>>387
ホントにビックリ・・・
あんなもの作らないでよぅ(>_<)
こんな時間に思いっきり声を上げてしまった・・・。
近所の人ごめんなさい(^^;)
>>388
やっぱりみんなそんなもんかぁ
家の姉も母もそんなもんだった。
ちとさみしい。
>>390 ゴメンな。でも、俺はやっぱりその程度にしか思わなかったな。
きっとあっちゃんは他の人より感受性が強いんだよ。
392 :
あっちゃん:03/01/23 21:17
>>391
平凡よりは非凡でありたい私。
お褒めの言葉ありがとう。
>>390 気にするな!肝の冷えた人間はここにもいるっ!
・・・声は出さなかったがな。
394 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/23 21:21
ょぇゃま よえやま!
たぶんその建物は個人のじゃなくて集会所かなんかに作られたんではないかな
廊下ぐるっとはたくさん人が来たときに便利そうだし
396 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/23 21:35
俺もそう思う。田舎の寄合所みたいな感じかな?いや、水をさすみたいで申し訳ないけど。
397 :
あっちゃん:03/01/23 21:42
そうかぁ。
そう考えるとそんなに恐くはないかも。
其処をまた探してもないって話だったから・・・。
でもその本書いた人は、
実際にその家と同じ間取りの家を
見つけたらしい。
そう考えたら、やっぱりただの集会場・・・。
398 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/23 21:55
>>364 KOяNのCD聴いた時腹痛くなったけど…それとちがいまっか?
>>397 でも正体不明なものってやけに怖いよね。
なんとなくわかるぞー
400 :
:あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/23 22:05
>>380 それはきっと「マヨヒガ」ですぜ(柳田国男「遠野物語」参照方)
茶碗でも箸でもナンでもいいから、その家にあるものを持って帰ったら幸せになれるんです。
その家普通に在るかも。
田舎の平屋でそんな家に行った事あるよ。
敷地が広くて設計屋を使わないで大工が設計した家なんだけど
さいころの6の目を縦長に見て、
まず左下の点が玄関で残り2つが表座敷。右上に風呂洗面トイレ
右中段にダイニングキッチン、右下段がリビング。
廊下を玄関から庭と表座敷の間をとおし奥のトイレ洗面風呂場のある方へ繋がり
そこから座敷とダイニングの間を通ってリビングと玄関の間へ出るかと思ったら
廊下と表座敷の間に6畳が二間挟まってた。廊下は玄関まで繋がってたよ。
中庭を造らずに大きなスペースをそのまま部屋に区切ったら部屋に囲まれた
部屋が出来るのは、それほど不思議じゃない。
402 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/23 22:10
403 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/23 22:11
マヨヒガでしか…
???
(・∀・)マヨヒガッテナンジャロカ???
404 :
あっちゃん:03/01/23 22:13
405 :
あっちゃん:03/01/23 22:16
>>380 それは知りませんでした。
その話はこの本の作者も、知らないと思います。
むやみに怖がってた気がしてきました。
・・・反省。
407 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/23 22:19
274、275分かった。
*******、********。
>>403 人が山奥に迷い込んだときそこにあり、明らかに人が住んでいる様子(食事が湯気を立てている、竈の湯が沸いている)なのだが、誰もいない。
それがマヨヒガ。
んで、そこから持ち帰った物は、それはいつまでたっても無くならず、福を呼び寄せるという。
409 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/23 22:28
410 :
あっちゃん:03/01/23 22:28
>>408 それだとちょっと違うかも・・・。
この家は、誰も住んでないようにみえる。
それに読むと分かると思うけど、
多分持ち帰るものはないと思う。
あんまり恐くはなくなったのだけど、
やっぱり人が作ったものではないと思う。
411 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/23 22:47
>275
友人は、そこまで話た後、彼の話を聞いていた壁に、こう付け足しました。
「土曜ワイド劇場,東尋坊殺人事件。雄島の彼方に、越前ガニは見ていた!!!」
やさしい他人の呪い殺し方。
まず、お風呂に水を半分まで貯めます。次に片手で掴んだぐらいの塩を
入れます。お皿に蝋燭を一本立てて水の上に浮かべます。
その後お風呂の蓋を閉めてください、そーと蝋燭の火が消えないように
・・・・
その蓋の上に洗面器を置いてください。そしてその中に呪いたい相手
の写真を入れ、手を2回叩きます。
その後、2〜3時間置いておきますと、洗面器になぜか水が溜まってい
るのです。その水が呪いの水となります。それを相手に飲ませれば
完成です。何かに混ぜてもかまいません、沸騰させてもOKです。
413 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/23 22:52
風呂蓋が焼けて火事にならんか?
>>411 おいこら おまえ
「 こ の あ と す ぐ !!!」
が抜けてますよ。
415 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/23 23:02
>>412 やさしいってのは?「易しい」?「優しい」?
飲まされた人の末路
のどが渇きやすくなります、そして何を飲んでもしょっぱいと感じてしまう
ようです。そして最初遠くでザザーザザー、と言う音が聞きえてきだし、
たんたん音が大きくなっていきます。
顔は生気を失ったようにドンドン痩せこけていき、頭痛が絶えずつづ
く様ななります。
最後には床についたままびしょ濡れになって死ぬのです。
死ぬ間際にはよほど恐ろしいものを見たのか、恐怖で顔が引きつった
ままで・・・・
417 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/23 23:12
優しい呪いちゃうやん
418 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/23 23:14
狂犬病の症状ですか
呪い某国のお偉いさんに使ってみたいね
>のどが渇きやすくなります、そして何を飲んでもしょっぱいと感じてしまう
その結果、水分を十分に摂取し、塩分を控える習慣が自然と身に付き。
みのもんたや堺正明も納得のサラサラ血・健康美人になる予感。
ちょっと前に聞いたことがあるが
四畳半という空間は特別で昔
切腹する部屋又はその前に精神統一する部屋だったらしくて
それ故か霊が良く集まる空間らしい
423 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/24 00:00
海の水の味って意味かな、のどが渇くけど飲めないのか・・
辛いのろいだ
424 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/24 01:11
425 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/24 01:15
引っ越したマンションでの話し。
新築のマンションで俺等家族が一番最初の入居者だった。
まだ、誰も住んでないはずなのに、上の階からバタバタ
走る音。何かが弾けるような音。テレビ、ビデオ、電子
レンジが勝手に動いたり。飼ってる犬が夜中何かを追い
かけまわしたり・・・金縛りなどなど、本当に恐かった。
今は引っ越しをして別のマンションにいるんだけど、こ
の前お母さんに思いきって前の家恐かったよねー?って
聞いてみた。そしたら、「だから引っ越ししたのよ」って
言われた。
426 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/24 01:25
>>425 >>思い切って前の家恐かったよねー?って聞いてみた。
別に思い切らなくても答えはわかるじゃん。
427 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/24 01:29
ねぇねぇ、で、結局 275の答えは何なの?
まだ気になっちゃって今夜眠れそうもないよ。
途中から293との解釈でゴチャゴチャになっちゃってるし。
もういい加減神様教えて!
428 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/24 01:40
答えは出ているではないか。
土曜ワイド劇場に出る犯人役の役者が、壁に向かって行う一人稽古だったのだ。
これですべての辻褄が合う!
429 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/24 01:54
>>363 >これも、確か さたな きあ だったよね?
はい。
さたな教信者なもので。
430 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/24 02:29
431 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/24 03:56
>>380 その建物がいつの時代の建物かは書かれていないからよくしらないけど、
昔の民家は平屋で、部屋もふすまでしきってあるだけのものだったよ。
台風の時に倒壊しないようにふすま取りはらったら大きな広間のようになって
風がつきぬけるような作りにしてあるそうな。
全部がふすまだったらすんごい不気味だけどね・・・(汗)
結構古くない建物だったら前の人が言うように集会所の可能性がありますね。
私の地区も旧の集会所そのまんま放置してあるし・・(平屋の一軒屋)
マヨヒガで幸せになったらいいですが、実は呪われた家で・・とかだったら
((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
>正面と左手に、外から見えた廊下がある。
見たところ正面の突き当たりが台所や勝手口、
左手の突き当たりがトイレのように思えた。
>もう一組は廊下をL字型に歩いて台所の襖を開けて入った。
その家ってトイレも台所もあるじゃん。
あと部屋があるんなら普通だろ。
434 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/24 11:18
『ガキの使い』の話は既出でしょうか?
ある晩、松本の友人が自宅に帰ってきた。ドアの近くに帽子を目深にかぶった男がいる。
「ファンか?」と思った。しかしそんな様子でもなく、すれ違う時軽く目が合ったが
血の気のない、不気味な顔をしていた。
数日後、その友人はあの日にマンションで殺人事件があったことを知る。
ある日、インターホンが鳴りドアの覗き穴を見ると警官が立っている。
捜査にご協力くださいとの事。しかし疲れていたから、警官はしつこかったが断った。
数時間後、数台のパトカーが来た。また殺人事件が起きたらしい。
やがて犯人は捕まり、テレビに顔写真が出てそれを見て彼は驚いた。
なぜならその写真が、あの日覗き穴から見た警官の顔だったからだ。
あの日犯人は殺人の『証拠隠滅』のため、変装してマンションを徘徊していたのだ。
思いっきりガイシュツ。
「ガキの使い」は結構二人とも怖い話を披露しているね。
浜ちゃん→夜中に立ってたおばさん、階段を昇って来た人に肩を掴まれた話
松ちゃん→434の話(女優の室井滋が友人の話として「週間文春」に載せたもの)
追い抜いていったヘッドバンキングドライバー
が印象に残ってる。
436 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/24 11:44
>>434 今田が言ってた話(松本から聞いた話)では
のぞき穴から覗いて断ったとは言ってなくて
警官が来て「怪しい人見ませんでしたか?」って聞かれて
「見ました」って言ったら捜査に協力しないといけないから
それが面倒だから「見てません」と言ったら、警官は帰っていったんだよ。
それから何日かして捕まった犯人の顔がテレビで出てて
その犯人は警官だったって話。
だから「怪しい人見ました」って言ってたら殺されてたかも、って話だよ。
>>435,436
すいません、実は記憶があいまいでした。
436さんの言う通りですね。逝ってきます。
438 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/24 12:11
>436
室井(当事者)→今田→松本
じゃありませんでしたっけ?
今田は松本から聞いたんですか?
室井が当事者ではなくて、室井の知り合いの話じゃなかったっけ?
仮面の 仮
死人の 死
悪魔の 魔
442 :
あっちゃん:03/01/24 16:31
>>433 >もう一組は廊下をL字型に歩いて台所の襖を開けて入った。
>入ってみると四方を襖で仕切られた何もない六畳間だった。
です。
台所かと思って入ったら、何もない部屋だったんです。
そこからは、どの襖を開けても部屋で
最後にど真ん中の四畳半で先の二人と会うんです。
其処までもそこからも、トイレと廊下と部屋と玄関以外の
場所は出てきません。
誰もフォローしていないので書いておくと、
『マヨヒガ』=『迷い家(マヨイガ)』って事でつ。
「迷った果てに辿りつく家」の意と記憶。
あと、もう
>>434の話はウンザリ。
多分がいしゅつだけど室井滋の話。
少し前にテレビでやってて怖〜って思った
その日室井滋(以下M)は仕事でクタクタになって自宅のマンションに帰ってきた。
エレベーターの扉が開くと深く帽子を被ったちょっと怪しげな男が乗ってたけど疲れてるMは
まったく気にもとめず乗り込んだ。そして降りる時にその男と少しぶつかった。
その時Mはその男の服に少し血がついてるのを見たが疲れてたのでこれも気にとめず
そのまま部屋へ帰りベッドへ直行して寝た。次の日部屋のインターホンで起こされたM。
玄関のドアを開けると警察官が立っていた。
「昨日このマンションで殺人事件が起こったんですが何か知ってる事はないですか」
との事。Mは「もしかしたら昨日のあの男かも」って思ったものの面倒くさいことに
巻き込まれたくなくて「知らないです」って言って警察官は帰っていった。
その次の日Mのマンションでおきた殺人事件の犯人が
逮捕されたとTVでニュースがやってたのだがそこに写ってた犯人の顔は
昨日Mの部屋を訪れた警察官だった。
あの日エレベーターでぶつかった時犯人の男は血をMに見られたと思って
Mの部屋に警察官の恰好をしてバレてないか調べに着てたっていう。
もしMが「知ってます」って言ってたら殺されてたかもしれないと思うとガクブル
>>444 少し前のログ読んでから俺の名前を言ってみろよ
448 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/24 18:01
釜山の谷のウリナラ 1984 ゴミを投げ捨て タンをまき散らし 歴史をねつ造するレイプの人…
天空の城ピョンヤン 1986 空からテポドンが降って来た…
となりの在日 1988 このへんないきものは、まだ日本にいるのです。たぶん。
アズーリの墓 1988 モレノとレッドデビルで勝とうと思った。
朝鮮日報の宅急便 1989 ねたんだりもしたけれど、私はげんきです。
おもひでねちねち 1991 私はニホンに謝罪要求する。
紅の豚キムチ 1992 カライとは、こういうことさ。
ニダがきこえる 1993 ソウル・夏・17歳
平成車合戦ひゅんだい 1994 売れなくたってがんばってるんだよ。
謝罪をすませば 1995 賠償の口実が、できました。
もののけ犬 1997 食べろ。
テーハミングッとなりの鄭夢準くん 1999 韓国勝利は、世界の願い。
北と朝鮮の神隠し 2001 不審船のむこうは、不思議の国でした。
その横断歩道は歩行者が少ないってんで普段は車道の信号は点滅なのね。
そんでボタン押して待ってたら車道の信号が赤になって、横断歩道の信号が青になる。
だけどその点滅信号ってめったに赤になることなんてないから、点滅になれた車が
よく事故おこしてたんだよね。
そんでそのひき逃げ事件もおこった。お母さんとその子供も即死だったらしい。
暗くなったばかりのころにもの凄いスピードでひかれたらしくて、
お母さんは頭が割れて脳ミソが飛び散ってて、頭がグチャグチャ。
なんでも顎から上が取れちゃったみたいになってたらしい。
子供(3才くらいだったかな?)も車の下に入り込んでしまって
後輪に頭を踏まれて頭が潰れた状態だったそう。
後で事故現場行ったら横断歩道の白いとこに血の跡すごい残ってた。
その後、親子をひいた車が見つかったんだけど盗難車で
結局犯人は見つからなかった。それが7〜8年前の話。オレが高校生のころ。
その後オレは他の県の大学に行った。
卒業してから、また実家に戻って地元に就職した。
ちょうどそのころに、当時だと5〜6年前か、昔あったひき逃げの犯人が
捕まったって聞いた。どうして犯人がわかったのかはわからないけど。
犯人はオレの4つくらい上の男でメッチャ近所のチンピラだった。
そういえば見た事あるかもしれないってくらいの。
ひき逃げがあった信号はそのころはもう押しボタン式ではなく、
ちゃんと普通に変わるようにされてた。
まぁ広い直線の道だし、交差点ではないといえど
最初からこうするべきだろ、って感じだったんだけど。
母親に話を聞いたら、
「もう○○さん(ひき逃げ犯)結婚して子供もいるのに、
奥さんとお子さんがかわいそうだねぇ・・・。」
ってことだった。その後その奥さんと子供も何度か見かけた。
すごいキレイな奥さんで普通にいいな〜って思った覚えがある。
以前すんでたとこで2年くらい前にあった話なんだけど、
子供とお母さんが横断歩道を渡っててひき逃げされた。
その横断歩道は歩行者が少ないってんで普段は車道の信号は点滅なのね。
そんでボタン押して待ってたら車道の信号が赤になって、横断歩道の信号が青になる。
だけどその点滅信号ってめったに赤になることなんてないから、点滅になれた車が
よく事故おこしてたんだよね。
そんでそのひき逃げ事件もおこった。お母さんとその子供も即死だったらしい。
暗くなったばかりのころにもの凄いスピードでひかれたらしくて、
お母さんは頭が割れて脳ミソが飛び散ってて、頭がグチャグチャ。
なんでも顎から上が取れちゃったみたいになってたらしい。
子供(3才くらいだったかな?)も車の下に入り込んでしまって
後輪に頭を踏まれて頭が潰れた状態だったそう。
後で事故現場行ったら横断歩道の白いとこに血の跡すごい残ってた。
その後、親子をひいた車が見つかったんだけど盗難車で
結局犯人は見つからなかった。それが7〜8年前の話。オレが高校生のころ。
その後オレは他の県の大学に行った。
卒業してから、また実家に戻って地元に就職した。
ちょうどそのころに、当時だと5〜6年前か、昔あったひき逃げの犯人が
捕まったって聞いた。どうして犯人がわかったのかはわからないけど。
犯人はオレの4つくらい上の男でメッチャ近所のチンピラだった。
そういえば見た事あるかもしれないってくらいの。
ひき逃げがあった信号はそのころはもう押しボタン式ではなく、
ちゃんと普通に変わるようにされてた。
まぁ広い直線の道だし、交差点ではないといえど
最初からこうするべきだろ、って感じだったんだけど。
母親に話を聞いたら、
「もう○○さん(ひき逃げ犯)結婚して子供もいるのに、
奥さんとお子さんがかわいそうだねぇ・・・。」
ってことだった。その後その奥さんと子供も何度か見かけた。
すごいキレイな奥さんで普通にいいな〜って思った覚えがある。
地元に帰ってから半年くらいたってようやく仕事もなれたってくらいの時、
また例の横断歩道で事故があった。
その横断歩道は職場からまぁまぁ近くて事故がおこったのはすぐ耳に入ってきた。
野次馬に行きたかった(不謹慎?)けど、仕事ほっぽりだしていくにはちょっと
距離があったんで、遠くからパトカーや救急車の赤いランプだけ見てた。
会社の上司が、信号が押しボタン式をやめてからは珍しいなって言っていて、
昔のひき逃げ事件を思い出した。
家に帰るとイキナリ母親が「今日事故があったの知ってる!?」って言ってきた。
「あのひき逃げ横断歩道だろ?会社からパトカーとか見たよ。」って言ったら、
「ひかれたの・・・○○さんの奥さんとお子さんなんだよ!」って。
・・・そのときはちょっとゾッとした。
「・・・死んだの?」って聞いたら、母親はだまってうなづいた。
母親も子供もどちらも死んでしまったらしい。そしてやっぱりひき逃げ。
「もしかしたら犯人は昔ひき逃げされた母子のオヤジなんじゃないの?」とか言ってた。
ゾッとした反面、明日会社で話そうとか、話のネタが出来た(不謹慎?)
くらいにしか思ってなかった。
案の定次の日はオレが話す前からその話でもちきりだった。
その時に昔ひき殺された母子のオヤジはその後引っ越してしまったと聞いた。
仕事から帰るとオヤジが仕事先から家に電話してきた。
なんでもオヤジの知り合いが昨日の事故の犯人だということがわかったらしい。
つきあいのあった人なのでちょっと仲間内で集まって警察に行ってみるから遅くなる
という内容の電話だった。
オレもオフクロも夜遅く迄起きてた。やっぱり話が聞きたくて。
オヤジが帰って来てから話を聞いて、オレは心底ゾッとした。
452 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/24 18:23
警察では面会もさせてもらえず、警察もなにも話してくれなかったらしいが、
その人(今回のひき逃げ犯)と仲のいい人がその人が出頭(ある意味の自首だったらしい)
する前に聞いた話では、その人はその日、友人と夕食を食べて帰宅途中だったらしい。
車の運転中に軽いめまいを覚えたが大丈夫だろうと車を走らせていた。
が、目をさますと自分の部屋で仕事着姿のまま寝ていたらしい。
酒は申し訳程度にしか飲んでないのにおかしいなと思い、
時計をみたら仕事が始まっている時間だった。
慌てて身支度して、車に乗ろうと外にでるといつもバックで駐車するのに、
その日は前から突っ込んで駐車していた。フロントを見て驚いた。
割れたフロントガラス、へこんだボンネット、その上血しぶきと肉片が至る所に付着していた。
慌てたその人は必死で前日のことを思いだそうとし、友人に電話し、
考えた末に警察に出頭したということらしい。鑑識の結果○○の妻と子供をひいたのは
その人の車に間違い無いという結果になり緊急逮捕されたそうだ。
そこまで話した後、オヤジは警官から聞いた話をしてくれた。
○○の妻と子供の遺体の状況の話だった。
母は頭が割れ、顎から上がとれて離れた所に吹っ飛んでたらしい。
そして子供は車の下に入り込んでタイヤで頭を踏まれ頭がつぶれていた。
・・・5年前の事件と同じだ。
家族4人(弟がいます。)でシーンとなった。すげーゾッとした。
その後、事件の経過をまたオヤジがその人に聞いて来た。
なんでもハンドルにも血痕が付着しており、その血が誰の物かわからず
困っているということだった。
その血痕はちょうど血まみれの手でハンドルを握ったような形になっていたそうだ。
その後、横断歩道で幽霊を見たという話や前回のひき逃げ犯の男が精神に異常をきたして
病院にいる等、いろいろ噂を聞いたが、それらは本当かどうか分からない。
ただ、近所でキレイな奥さんとその子供を見ることはなくなった。
本当にあの人達がそんな悲惨な死に方をしたのだと思うととても怖い。
昔悲惨な殺され方をした母子が復讐をしたのだろうか?
今でも職場に通うのにその横断歩道を車で横切るが、いつも思う。
もういいだろ、復讐終わっただろ?だからオレの車は使わないでくれ、って。
>>364 亀レスだけど、
ミスチルの『抱きしめたい』?
456 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/24 19:33
457 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/24 20:06
多分がいしゅつだけど室井滋の話。
少し前にテレビでやってて怖〜って思った
その日室井滋(以下M)は仕事でクタクタになって自宅のマンションに帰ってきた。
エレベーターの扉が開くと深く帽子を被ったちょっと怪しげな男が乗ってたけど疲れてるMは
まったく気にもとめず乗り込んだ。そして降りる時にその男と少しぶつかった。
その時Mはその男の服に少し血がついてるのを見たが疲れてたのでこれも気にとめず
そのまま部屋へ帰りベッドへ直行して寝た。次の日部屋のインターホンで起こされたM。
玄関のドアを開けると警察官が立っていた。
「昨日このマンションで殺人事件が起こったんですが何か知ってる事はないですか」
との事。Mは「もしかしたら昨日のあの男かも」って思ったものの面倒くさいことに
巻き込まれたくなくて「知らないです」って言って警察官は帰っていった。
その次の日Mのマンションでおきた殺人事件の犯人が
逮捕されたとTVでニュースがやってたのだがそこに写ってた犯人の顔は
昨日Mの部屋を訪れた警察官だった。
あの日エレベーターでぶつかった時犯人の男は血をMに見られたと思って
Mの部屋に警察官の恰好をしてバレてないか調べに着てたっていう。
もしMが「知ってます」って言ってたら殺されてたかもしれないと思うとガクブル
↑うっさいクズ
もの凄くどうでもいい感じ。(はぁと
ワザとやってるんだろ?放置放置。
462 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/24 23:42
>>455 アルバム持ってるし軽くファンだし何度も聞いてるけど異状ないね。
確かに二枚目の四曲目だけど。
あっちゃんへ
台所の記述があれ??って思ったんだけど
仮に台所だとしても、家相で四方を廊下、特に部屋で囲まれた四畳半は
大大大凶らしいよ
その部屋は病気や衰退、死者を出す間取りだそうです
まあ、かなり前の話なんだが、一時期渓流釣りに凝ってた。
友人が本格的に嵌ってて、それに付き合って始めたのだが、結構
楽しかった。
川の上流を目指して、山奥まで入る事しばしば。
絶好のポイントを探して、人跡未踏の場所に踏み入ること自体、
ほとんど探検気分だった。
ある日、友人と二人で、かねてから目をつけていた川に行った。
四駆で林道を越え、悪路が途切れる場所に車を止めようとすると、
友人がエンジンの不調を訴えた。
エンストしちまった。
もう釣りどころじゃない。
こんな人気の無い山奥まで来て、どうやって帰るんだ。
とりあえず知り合いかJAFを呼ぶしかないだろってことになった。
徒歩で山道を引き返していると、何か私道みたいな細い道を発見した。
465 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/25 01:17
県道まではまだ遠い。人家があるんだったら、そこで電話を借りようって
話になったんだが、果たしてこんな山の中に電話なんか来てるのか?
疑心暗鬼のまま進んでいくと、平屋らしき建物の屋根が見えてきた。
予感どおり人の気配が無い。
まったくの無駄足になって、二人ともどっと疲れが出た。
近づいて家屋の様子を見るに、ほとんど廃墟同然。
どちらともなく、ちょっと家の中に入ってみるかってことになった。
がたのきた雨戸には鍵がかかってなくて、開けようとすると枠が外れ
そのまま倒れてしまった。
何があったんだってくらい、中は荒れ果てていた。
畳はめくれて投げてあり、本棚は倒れ、その上に横倒しになったストーブ、
汚れた布団や衣料、家財道具などがばら撒いてあるかのよう。
足の踏み場もないなと思っていると、友人から声がかかった。
二人で玄関の方に回ると、土間と上がり框があって、板張りの居間には囲炉裏
らしきものが、といってもシロアリに食い荒らされて、床板は穴だらけだったが。
居間の引き戸を開けると、工房らしき作業場があり、大量の陶器の破片が散乱している。
466 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/25 01:18
陶芸家でも住んでいたのだろうか。
外には窯らしきものもあったなと話しながら、作業場から入るドアをゆっくり開けた。
一つは洗面所と浴室。ここも泥だらけで、浴槽には澱んだ雨水が溜まっている。
もう一つのドアを開けようとして、何か背すじがぞっとした。
友人がドアノブに手をかけたと同時に、もう行こうと声をかけたのだが、
扉は開かれてしまった。
その部屋は整然としていたのだ。
ここの住人が寝室として使っていたのかもしれない。
六畳間に布団が敷いてあり、横には小さなちゃぶ台があった。
ちゃぶ台の上には空の湯飲みと灰皿があり、そこにはたばこの吸い刺しが。
まるで今しがたまで、誰かがそこにいたような感じだった。
467 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/25 01:19
布団の枕もとには石油ランプがあり、近くには週刊誌が広げてあった。
友人は無言でその週刊誌を拾い上げ、発行日の日付を確かめた。
それから、「三年前のだ」とつぶやき、お互い顔を見合わせた。
と同時に、二人ともわめきながら部屋から転がり出た。
私道に分岐する林道まで走って逃げて、そこで息をつきながら、しばらく休んだ。
「あそこってさ、発狂した人間が住んでたんじゃねえかな」
僕は自分の恐怖についてしゃべった。
友人は目を閉じて、しばらくこちらの話を聞いているようだったが、
ずっと無言だった。
どう思う?こちらから訊ねると、友人は静かに話した。
「あの部屋だけど、・・・・・虫とか動物が入ってきた形跡が無かったよな」
「本当に人間が住んでたのかな」
「さて、車どうすっか?」
僕は聞いていない振りをした。
お わ り
車どうしたのか気になる。それと
何が原因で動かなくなったのかが・・・
マヨイガ!!!
多分がいしゅつだけど室井滋の話。
少し前にテレビでやってて怖〜って思った
その日室井滋(以下M)は仕事でクタクタに(ry
472 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/25 14:07
>>370 折れも怖いとは思わなかったけど、とても疑問に思う。
ようは平屋の横に長い家なんだよな?
両端にトイレと台所があって、玄関から入るとトイレと台所に
繋がるように真っ直ぐな廊下があって、廊下に沿って六畳の
部屋が並んでるんだよな?
で、真ん中だけ4畳半。
今、畳を見たけど、六畳と四畳半じゃ畳半畳分(畳の短い方)
の部屋の長さが足りないと思うんだよ。
そんな部屋が一つでもあったら廊下は真っ直ぐに成らないだろうし
襖が合わないよな?
それとも、その真ん中の部屋には二畳分の押入れでもあったのか?
どっちにしろ、急に空間が狭まるのはおかしいよ。
ただおかしいと思っただけで、怖いとは思わなかった。
折れも集会所だと思ったよ。
473 :
拳闘家 ◆AwYV3ziCbY :03/01/25 16:34
北チョン逝ってよし
474 :
あなたのうし:03/01/25 16:39
475 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/25 16:42
オウムの信者が透明な液体の入ったビニール袋を持っていたら怖い
275の話みたいな謎解き怖い話
他にもあるかな?
477 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/25 17:22
478 :
拳闘家 ◆AwYV3ziCbY :03/01/25 17:31
479 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/25 17:31
おまんこー
480 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/25 17:33
>>476 あの〜・・ まだそれ・・・解らないんですけど・・・・・
482 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/25 19:43
>>481 折れも忘れてた。
476、答えは?
謎解きも良いけど、答えが無くて自分で勝手に考えろってのは止めろよ。
>>118 それ呪いのデーボじゃん(((;゚Д゚))ガクガクブルブル
>481,482
*の部分の言葉は自分も分からないままです。
話のオチがつかめただけでした。
485 :
神風 ◆VCFuetRD1I :03/01/25 22:00
うおぁーーーーーーー!!!!!!
486 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/26 00:23
>>464 3年ぐらいの荒れ方じゃ無かったってことか・・・?
これでいいの?
昔、オレが大学生のころの話。
ある日、友達にドライブに誘われた。
別に行く所がある訳じゃないのはわかってたんだけど、
ま、ちょっとくらいって思って行く事にした。
あの時本当に行くんじゃなかったと、今すごい後悔してる。
ドライブはいつもどおり別にどこに行く訳でもなく、仲のいい友人同士で
くっちゃべってるだけだった。そこら中走り回って話題も尽きてきた頃、
友達が心霊スポットに行こうと言いだした。
別にいくとこもなかったし、ネタも尽きてたから皆も乗り気だった。
自殺者がたえないというダムだった。
ダムに車を乗り入れ、ちょっと広い場所に車を止めた。
下を見て「こっから飛び下りるのか、こえぇ〜。」とか言ってた。
すると友人が下におりる階段をみつけた。
みんな幽霊とか信じてなかったし、4人もいたから行こうよってなった。
なんかガキのころ思い出してドキドキしてた。
本当にこの時は何にも思ってなかった。
遊園地のお化け屋敷に入るくらいの気持ち。
結構長い階段をジッポの灯をたよりに降りて行った。
下迄降りるとダムから凄まじい勢いで水が吹き出してるのが目前に見えた。
ドォォォォォーーーーって凄い音だった。
草の生い茂った水辺に立って、すげーって4人で見てた。
水の音がすごいから話も大声でしてた。
そしたら水のドォォォーって音に交じって、「・・んで・・・」って聞こえた。
ん?っと思ったけど友達が2人で喋ってたので、その会話の一部が
ちょっと聞こえたんだと思った。そんでオレももう一人の友達と
「ここすごいなー、ここに飛び込んだら死体あがってこないよなー。」
とか言ってたら、「・・・んで・・・・が・・」ってまた聞こえた。
さっきより強く聞こえた。つーか女みたいな声だぞって思った。
ちょっと怖くなったけど、友達が喋りかけてきたので気のせいだろうと
思ってそのまま会話続けてた。そしたら、友達がオレを通り越して向こうを
見たので、その目線の先に振り返ると、さっきまで喋ってた友達二人が
キョロキョロとあたりを見回してた。友達が「どしたー。」って声をかける
と、そいつらは近くに来て「変な声聞こえなかった?」って言った。
オレはゾッとした。そして「オレも聞こえた。」って相槌をうとうとした瞬間、
「・・・んで私が・・・きゃ・・・」・・・。
オレ達はみんなで顔を見合わせて黙ってた。水のけたたましい音に交じって
それは明らかに聞こえた。みんな聞こえたっていうのが表情で分かった。
しばらく黙ってた。怖いもの見たさっていうのか、もう一度その声を聞こうと
静かにしてた。他の三人はどうかわかんないけど。
でもしばらく聞こえなくて、友達が「なに、今の・・・」って言った。
それからみんなで「おいおい、幽霊?マジ?」とかなってた。
まだ冗談半分だった。「もう一回聞こえないかな?」と言いみんな再び黙った。
水のドォォォォーって音がずっと聞こえてた。
すると一瞬その音が遠くなった感じがして、今度はハッキリ聞こえた。
「なんで私が死ななきゃならないの!?」
女の絞り出すようなかすれ声。水面を見た友達が悲鳴をあげた。
水面のダムから吹き出した水しぶきで白く霧がかったような所に
女がいた。いたというか浮かび上がっていたというか・・・。
顔の青黒いような女の顔が暗いのにはっきり見えた。
オレ達は悲鳴をあげながら必死で階段を駆け上がった、
暗いので何度も転びながら必死で上まで登り、車にとびのってダムを後にした。
明るくなる迄みんなでいて、朝方解散した。
その後、その時の友達同士で、マジで怖かったとか話してて
他の友達とかにも言ってた。「あそこで幽霊見た」って。
そしたらその友達(仲はいいけどあまり遊ばない)が
「マジ?じゃあオレも言ってみよっかなー。」って言った。
案内しろって言われて本気で断った。
その友達は仲のいい連中でそこに行き、死んだ。
三人で例の階段をおり、何かを見た三人はオレらと同じく、
慌てて階段を登ったが、上について一人いないのに気付いた。
待っても、待ってもその友達は上がってこなかった。
二人は降りて確認もできず、かといってそこから立ち去る事もできず。
車でルームライトをつけっぱなしにして朝迄震えていたらしい。
朝、おそるおそる階段を降りてみると、階段ですごい形相で死んでいる
友達を見つけた。二人はその友達のあまりの形相に生死を確認することもなく
その場から逃げた。そして警察に通報した。
友達は体にアザがあり、階段から落ちた事が確認できたそうだが、
それが死因というわけではなく、原因不明の死だということだった。
一緒に行った二人の内、一人は気がおかしくなっていた。
もう一人が警察やら死んだ友達の両親やらに事の成りゆきを説明したらしい。
死んだ友達の父親はオレらがそのダムに行くことを勧めたと思い、
4人全員の家に怒鳴り込んできた。
「息子が死んだのはお前らのせいだ。遊び半分で死者がさまよう場所に行くな。」
オレは行くことを勧めた訳じゃないと思いつつも、なにも言い返せず黙っていた。
友達の父親が散々オレに怒鳴り散らした後、帰り際に一緒に来ていた友達の母親が
「ごめんなさい、あの人息子が死んで悲しいんです。怒りのぶつけ所がなくて・・・
息子は自分の判断であそこに行ったんですよね。息子の死はあなたがたのせいじゃない。」
って言った。それを聞いてふいに涙が出た。やっぱりどこかで責任を感じていた。
次の日友達の父親から電話があった。昨日は怒鳴り散らしてすまないと謝ってきた。
オレは何も言えず電話を切った。
その後、一緒にダムに言った4人の友達で、ダムでの話をすることはなかった。
死んだ友達と一緒にダムに行き一人になってしまったやつもオレらと一緒にいる
ようになった。5人でたまに気がおかしくなってしまったやつの病院に見舞いに
行ったりするが、それでもダムでのことを話す事はない。
本当に恐ろしかった。幽霊を見てもまだ怖さを理解してなかった。
友達の死でやっとそれがどういうものなのか解った気がした。
二回目にダムに行き、唯一無事な友達がダムの下でどんな体験をしたか、今も聞いていない。
そしてこれからも聞くことはないだろうと思う。
>>487-490
491 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/26 07:02
>>468>>486 その後、県道まで出てトラクターをヒッチハイク。農機具の修理店に連れていってもらい、
工具を持って引き返した。結局バッテリーパックにひびが入ってて、液漏れしてエンスト
中古のバッテリーに交換して車は動いた。
あと、自分は部屋の荒れ方が異常だったことにびびったが、友人は作業所にあったスズメバチ
の巣や、至る所にあった蜘蛛の巣が気になってたそうだ。あの部屋にはなぜか蜘蛛の巣一つなかった。
三年間放置された部屋という感じでは絶対なかった。まあ普通の人間なら暮らせないし、寝泊り
はしないと思って、何かひどく怖かったのだけが。
あと、村の人たちは家のことを知らないと言い張った。タブーだったような気がする。
492 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/26 07:09
>>490 自殺の名所になってるダムってどこにあるの?
493 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/26 10:20
日 / 韓
_ 本 / 国 わかってねえっ・・・・!
、N´ `ヽ、/
ゝ l 7二ニ7==‐-_、 韓国人として生きるってことは
イ l / // ̄\ /、`'‐、 ただごとじゃねえんだ・・・・・・
"W._ヽ=-‐|/-──'-~、.._/ `'‐、 \
 ̄, ̄7 ⌒ヽ / \.ヽ 間違いなく・・・・・・・・・・
/ ./ }. k \!
/ / |____| /‐┬f=i 世界中から一生バカにされる・・・
. / 7'''─r/ \. , ' .|_| ‖ 犬喰いだのキムチだのエラだの・・・・
. / / // //ヽ. // ‐''´ ,E! リ
/ f_/ .// / ヽ/.∠. -‐┬f=i
/ _,:=/ /'´ ,' / |_| ‖ この苦しみが
` / {三 ' _,ノ l _, -‐''´ ,E! リ お前らに分かるか・・・・?
./  ̄ ̄ `ー-‐ ''"´ ゝー' うっうっうっ・・・・・
496 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/26 12:23
恐い話を聞いたり見たりすると恐い事が起こるというのでもうここには来ません
(((((((( ;゚Д゚)))))))ガクガクブルブル
497 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/26 14:10
498 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/26 14:41
500 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/26 15:03
500
501 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/26 17:07
えっ、「中の人」って怖い人だったの?
中の人さえ
いりゃあ
百人力じゃあ!
中の人って誰?
コイツ?
>501
昔、おれの友達にAというやつがいた。
Aは探究心旺盛なところがある以外はごく普通の人間だった。いいやつだったよ。
ある時、Aは「中の人」に興味を持ち、調べ始めた。
おれも「中の人」なんて見たことはなかったが、それがヤバイことなのは薄々知って
たから、「よせよ、中の人なんていないんだ」って止めたんだ。
だがAは止めなかった。「まぁゆっくり調べるよ」なんて言って笑ってた。
それからしばらく音信不通だったんだが、突然夜中に電話がかかってきたんだ。
Aだった。やけに切羽詰ったような声で、
「わかった、わかったぞ中の人が」と言う。
おれは咄嗟の事で訳がわからず「なんだって?」と聞き返したら、「しっ」とおれを
制して、おびえた様子で「誰か来た」と答えた。
しばらく受話器を置くでもなく聞き耳を立ててる様子だったが、突然、
「ウワーッ」と言う叫びが聞こえた後、また静かになった。
おれは必死にAの名を呼びかけた。これはヤバイ、Aの家に行くしかない、いやその
前に警察へ、とか思ってるうちに、
「いやスマン、転んじまったよ」というヤケに落ち着いたAの声がした。
おれはほっとしたのだが、どうも様子がおかしいことに気付いた。しつこく「どこまで
話したかな」とか、「それだけか」とか「本当か」と聞いてくるんだよ。
なんとなく不気味に思ったんだが、つい好奇心で聞き返しちまった。
「なあ、結局『中の人』ってなんだったんだ?」
するとAはでかい声で叫んで電話を切った。
「中 の 人 な ど い な い !」ってね。
それ以来、何回かAと会ったが、どこか以前のAと違うんだ。
確かに外見も声も同じだが、微妙に目つきとかが鋭くなり、人当たりも悪くなった。
何より、おれに会うたびにしつこくあの夜の電話の内容を確認してくる。
あれはAじゃないね。
あえてその正体を口にするつもりはないけどね。
ただ、こういうことは日常茶飯事なんじゃないかと思う。ここで「中の人などいない」
とレスしてる人の多くは、ほんとうは…
本当はみんな仮死魔さん
507 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/26 20:16
吉田戦車
508 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/26 20:17
吉田戦車
509 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/26 20:22
吉田戦車
510 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/26 20:22
吉
田
戦
車
511 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/26 20:23
吉
田
戦
車
512 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/26 20:24
吉田戦車
514 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/26 20:25
車
戦
田
吉
車戦田吉
516 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/26 20:27
>>513 お前が死ね。
糞カキコにわざわざ糞レスしたがって
517 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/26 20:28
車
戦
田
吉
518 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/26 20:28
車
戦
田
吉
519 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/26 20:30
>>516は知障です。
幽霊なんかよりもこういう香具師に関わるほうが怖い。
吉
田
戦
車
521 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/26 20:32
/ /
__ __ / __ __/ ____/ /
/ / / _______/ /
/ / __ __/ / `8' ←>>吉田戦車
__/ __/ __/ ______/ ´`
/ / l lヽ
∧__∧ / / | | \
・・・・・ ( ) / / | │ \
_ / ) / /. │ │ \
| |漫 | | ぅ/ / /_/ / │ |
| |☆ | | ,./ // | / | │
.=| |画 | |===========) ノ ( (. | / |. |
| |太 | | ^^^ ヽ | |
| |郎 | |
煽りも、荒らしも超2流
523 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/26 20:33
524 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/26 20:35
>>522 どうせまたお前の自作自演だろ
------------------------------------糸冬
526 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/26 20:37
527 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/26 20:37
吉田戦車
528 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/26 20:39
吉田戦車
>>526 意味わからん。俺に絡んで何になるんだ?
530 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/26 20:40
吉 戦
田 車
531 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/26 20:42
吉田何某の名前を書き込んだ人は、呪われます。
なんちって。
532 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/26 20:43
放置という言葉を知らずに皆に絡まれてるアホがいるスレはここですか?
本当はみんな仮死魔さん
534 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/26 20:45
>>532 ってかお前の自作自演だろ(プゲラチョピメッ
「かしまさん」という名前について変な人に尋ねられたら
「仮面の仮、死人の死、悪魔の魔」と答えないと解体されます。
536 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/26 20:48
533、535、よくそんな書き込みできるね。((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
書き込んだだけで呪われそうだよ。
537 :
神風 ◆VCFuetRD1I :03/01/26 20:49
かしまさんハァハァ・・・・・・
538 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/26 20:50
↓次から何事もなかったかのようにどうぞ
540 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/26 20:51
吉田戦車
541 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/26 20:51
ピンチの時に「俺の命で済むなら安いもの!」と言えば
中の人が出てきます
542 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/26 20:53
まぁ539の自作自演は間違いないだろうな
ちょっとタイミング良すぎ。
某チェーン店の居酒屋でバイトしてた頃の話。
Mさんという40代の常連がいた。常連といっても、
俺がバイトを始めた頃から店に一人でやってくるように
なったのだが、ほぼ一月ほどは毎晩のように通ってきた。
何でも居酒屋近くのビジネスホテルに滞在しているらしく、
だいたい閉店間際にふらりとやって来て、本人定番のつまみを
注文する。
それでお互い顔を覚えて、いつしか気安く対応する間柄になっていた。
何せ小さな店舗で、オヤジ系居酒屋だったこともあって、カウンター内
で洗い物をしていると良く話し掛けてきた。
545 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/26 21:05
いつものようにモツの煮込みを出すと、Mさんは気味の悪い話を始めた。
若い頃にヘマをしでかし、その筋の方に拉致されて、ダムの工事現場に
連れて行かれた時の話だそうだ。
Mさんは普通の労働者とは違って、飯場のような所に軟禁させていたらしい。
そこには似たような境遇の人たちが十人ほどいたという。
場所は人里離れた山の中。食事の支度は飯炊き女(50代)がまかなっていた
そうだが、当然食材は近くの村から配達してもらったという。
ある夜、工事現場に繋がる唯一の道路が、大雨で不通になってしまった。
復旧の目処がたたないうちに、三日が過ぎたそうだ。
蓄えていた食料も底を尽き、全員パニックに陥ったらしい。
その時みんなが目をつけたのは、飯炊き女が残飯を食べさせていた雑種犬。
Mさんは詳しく話さなかったが、とにかくその犬を食べて飢えをしのいだという。
「それからなんだよ。動物って分かってんのかね?俺を見たらどんな犬も吠えやが
るんだ、睨みつけてよ」
俺もMさんが裏稼業の人間であることは薄々分かっていた。
相手は店の客だし、深い付き合いにはならないつもりでもいた。
でもMさんは俺のことを気に入ったらしく、仕事が終わったら飲みに行こうと
誘ってくるようになった。
最初は断っていたが、ある夜、すすめられたビールで少し酔った俺は、誘いに応じて
しまった。
「顔の利く店があるから」
Mさんは東南アジアからタレントを連れてくるプロモーターだと自称していたが、
実はブローカーだった。
連れて行かれた店もフィリピンパブ。
かなりきわどい店だったが、貧乏学生だった俺は結構楽しんでしまった。
Mさんは女の子と延々カラオケを歌っていたが、俺はカタコトの英語で
片っ端から女の子を口説いていた。
一人すごくかわいい女の子がいて、その子にも話し掛けようとした時、
Mさんは突然マイクを置いてテーブルに戻ってきた。
「その子はだめだぞ。俺のお気にだからな」
Mさんの目は笑っていなかった。
ぞっとするくらい凄みがあった。
回りも雰囲気を察して、場はしらけたようになった。
俺も萎縮してすっかり酔いが覚めてしまった。
Mさんは何も無かったように、再びカラオケで歌いだした。
その姿を黙って見ていた俺に、さっきのお気にの女の子がつたない
日本語で耳打ちしてきた。
「店ノ女ノ子、全部アイツ嫌イ」
「何で?」と俺が訊ねると
「ワカラナイ。デモ、ナンカ見エル時アルヨ」
「何が?」
「死ンダ女ノ子ネ。イッパイ見エルヨ」
俺は思った。
Mさん、分かるのは犬だけじゃないみたいだぞ。
549 :
あなたのうし:03/01/26 21:19
>544-548
うまいですね。最後にゾクっとさせられました。
俺としては洒落になってないぐらい怖かった話
聞いても怖くないかも
俺はいつも駅から出て陸橋で線路またいでチャリ置き場に向かうんだけど
バイトで10時ぐらい(11時だったかも)に陸橋渡った時のこと
その日はウォークマンの電池も切れて珍しく何も聴かずにいた
陸橋を登り始め踊り場に差し掛かった時
「カサカサ、カリッ、カツカツカツ」っていう
階段を細くて硬いもので引っかいてるような音が聞こえた
この時点で「うおわ〜物の怪の類は勘弁してください・・・」
とか思ってた(ビビリですから)
しかし結構な勢いで音が迫ってくるから意を決して後ろを向いた
後ろには何もいない・・・・と思ったら足元に、犬
黒めの灰地に雪が降ったみたいな白い小さい斑点
皮膚の病気にも見える
「うおっ、何こいつ」とか思ってビビってると
俺を追い越して踊り場より少し上の段に立ち
くるくる回ったり俺をじっと見たりしている
(無視しようか・・・)
そう思って通り過ぎようとすると
走って上に登り、またこっちをじっと見ている
さらに歩を進めると曲がり角に隠れて顔だけ出してまたじっと見てる
恐怖を我慢して階段を登りきると犬はすでに通路の真ん中にいる
相変わらずキョドり気味
しかし俺が近づくと逃げて、俺が降りる方とは反対の階段を駆け下りていった
「来ませんように・・・」と祈りつつ階段を降りているとけたたましい鳴き声が
向こうから聞こえた
全力で逃げた
552 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/26 22:20
吉
田
照
美
554 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/26 22:31
555 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/26 22:35
>551
マジで臆病者?
556 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/26 22:36
557 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/26 22:39
>>551 犬ぐらいで怖がってるんじゃねーぞこらっ!
しかも全然怖くないし、霊の話でもない。
ペット苦手板でも行ってろ!
普通の野良犬ではないのですか?
よくありそうなことだと思うのですが…
560 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/26 23:22
正 / 嫌
_ 常 / 韓 わかってねえっ・・・・!
、N´ `ヽ、/
ゝ l 7二ニ7==‐-_、 嫌韓厨として生きるってことは
イ l / // ̄\ /、`'‐、 ただごとじゃねえんだ・・・・・・
"W._ヽ=-‐|/-──'-~、.._/ `'‐、 \
 ̄, ̄7 ⌒ヽ / \.ヽ 間違いなく・・・・・・・・・・
/ ./ }. k \!
/ / |____| /‐┬f=i 一般人から一生バカにされる・・・
. / 7'''─r/ \. , ' .|_| ‖ 素人童貞だの落伍者だの貧乏だの・・・・
. / / // //ヽ. // ‐''´ ,E! リ
/ f_/ .// / ヽ/.∠. -‐┬f=i
/ _,:=/ /'´ ,' / |_| ‖ この苦しみが
` / {三 ' _,ノ l _, -‐''´ ,E! リ お前らに分かるか・・・・?
./  ̄ ̄ `ー-‐ ''"´ ゝー' うっうっうっ・・・・・
561 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/27 00:21
ストーカーに悩む優子(仮名)は警察に相談しました。
警察は犯人検挙の為に優子の電話に逆探知機を設置してストーカーからの電話を
検挙の手がかりにしようと考えてました。
それから数日後優子が家に帰りしばらくしてストーカーから電話がありました。
しかしストーカーは何もいわずただ笑ってるだけで優子は気持ち悪がって
電話を切ろうとしましたが逆探知機を設置してる為少しでも会話を引き延ばす必要があったので
しばらくその笑い声を聞いていました。
数分して優子はもういいのでは?と思い電話を切り警察からの連絡を待っていました。
それから数分後警察から電話があり逆探知に成功したとの連絡があり優子もほっと安堵してたのですが
警察の方からは「すぐに家に出てきてください」というので
警察が家のそばに来てくれたと思い外を見るとそれらしきものが見えて安心した優子でしたが
犯人ももしかしたら外に潜んでいて自分を狙っているのかもしれないと思い
警察に「私はここに待機しています。ストーカーは外にいるかもしれないので」と言うと
緊迫した面持ちで
「逆探知の結果ストーカーはあなたの家の中から電話しているのです!早く外へ逃げてください!」
優子は蒼白になりながらも急いで外へ逃げようとした振り向いた瞬間
今までにない恐怖を味わう破目になったのです。
すでに優子に近づいていたストーカーによって優子は惨殺され犯人も自らの命を絶ったのです。
中の人などいない・・・
563 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/27 00:34
>>561 犯人は携帯だったの?
携帯で位置までハッキリはつかめないよ。
逆探で分かるのは電話番号の登録主。
逆探で位置が特定出来るのは、固定電話。
家族が子機で電話してたのか?
じゃあ、ストーカーは家族か。
564 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/27 00:37
>>563 おいおい、それ以前に主人公死んじゃったら誰がこの話をしてくれたんだい?
事件直前のあんな詳細内容を。
フィクションとしてそれなりに楽しめました。それでいいんじゃない?
565 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/27 00:53
568 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/27 01:33
みなさんはピアスをしていらっしゃいますか?
もしピアスをしているなら
耳に開いた穴から白い糸のようなものが出てくる可能性がありますが
けっしてひっぱたりしないで下さい。
それをひっぱた女の子は突然目の前が真っ暗になって二度と光を感じることは
なかったそうです。
その白い糸は目の神経らしかったようです。
570 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/27 01:44
今から、私が8年前に体験したおぞましい経験を話します。
今まではこの体験を記憶の片隅に封印し、忘れ去ろうとしてきましたが、
最近になりやっと心の傷も癒えてきましたし、誰かに話せば少しでも自分の
気持ちが楽になるのでは?と思いキーボードを叩いています。
駄文ですが、どうか最後までお付き合いください。
それは8年前の夏休みに、私と友人A、それに大学の先輩Bと伊豆七島の
新島に遊びに行った時の事です。先輩Bの親が持っている別荘があったので、
滞在費用も安く済み、1週間のロングバケーションを満喫するつもりでした。
当時の新島といえばナンパのメッカで、学生だった私達も思う存分ナンパに
勤しみました。1週間何十人という女性に声を掛けましたが、実りは無く、
少々肩透かしでしたが、それなりに夏休みを満喫できました。しかし、
最終日の夜にあのおぞましい出来事は起こったのです。
571 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/27 01:45
先輩Bは、後から来る両親と合流するためにまだ滞在期間がありましたが、
私と友人Aはちょうど1週間で帰宅しますので、6日目の最終日の夜は
夜遅くまで3人でビールなどを飲みながら話をしていました。すると
夜中の2時頃に突然電話が鳴ったのです。「昼間に声を掛けた女の子かな?」
などと期待に胸を膨らませて(皆に電話番号の書いた紙を渡しまくって
いましたので…)、先輩Bが張り切って電話に出たところ、確かに若い女の
声だったそうですが、
「もしもし、あなた、(キュキュキュキュキュ)でしょ?」
と、何かを尋ねてくるようなしゃべり方だったそうです。しかし、肝心の
(キュキュキュキュキュ)の部分が、テープの早回しのような感じで何を言っているか
全然判りません。先輩Bが何度聞き返しても、
「もしもし、あなた、(キュキュキュキュキュ)でしょ?」
と、同じ事を繰り返すばかりで話が進みません。呆れた先輩Bは最後に
「もういい加減にイタズラはやめろよ!」と怒鳴ったように電話を切りました。
その後イタズラ電話が掛かって来る事は無く、私達三人は飲み直しました。
572 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/27 01:46
翌日、私と友人Aは島を後にしたのですが、3日後に思いもよらない訃報を
受け取りました。先輩Bが、海で溺れて亡くなってしまったと言うのです。
通夜には友人Aと2人で行きましたが、一緒にいると先輩Bの事を思い出して
辛いので、何となく疎遠になってしまいました。
しかし、3ヶ月後に突然友人Aから電話が掛かって来たのです。
「電話が来たんだ!あの電話だ!!」
興奮気味になっている友人Aをなだめ、詳しい話を聞く事が出来ました。
その電話が掛かってきた日の前日、夜の2時ころにAの元へ電話が掛かって
来たそうです。眠けまなこを擦りながら電話に出ると、
「もしもし、あなた、(キュキュキュキュキュ)でしょ?」
574 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/27 01:46
と、先輩Bが話していた事と同じ内容の電話でした。友人Aは直感的に
この電話は切ってはいけないのではないだろうか?先輩Bの死とこの電話には
何か関連があるのでは無いだろうか?と感じ、必至に電話の相手をしていた
そうですが、2時間もの間、何度も何度も
「もしもし、あなた、(キュキュキュキュキュ)でしょ?」
と、繰り返されるのに耐え切れずに、とうとう電話を切ってしまったそうです。
友人Aは、「もし俺に何かがあったら、今度はお前の番だ。気をつけろ!」とだけ
言い残して電話を切ってしまいました。
それから3日後、友人Aは交通事故に遭い、本当に亡くなってしまったのです。
それからの毎日、私は怯えながら生活をする事となりました。電話は常に留守電に
しておき、相手の声が聞こえるまでは、決して出ないようにしていました。
575 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/27 01:47
そしてさらに3ヵ月後、あんなに気を付けていたのに、ついにその時が来ました。
彼女と電話をしていた直後だったので、何か言い忘れた事でもあったのかな?と思い、
何の疑いも持たずに出てしまったのです。本当に迂闊でした。
「もしもし、あなた、(キュキュキュキュキュ)でしょ?」
(!!!)心臓が飛び出しそうになりました。先輩や友人が話していた内容の
電話が、本当に私の家にかかって来たのです。恐怖のあまりまともに受け答えが
出来ていなかったんですが、とにかくこの電話は切ってはいけない、と思い、
必至で応答しようとしました。
576 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/27 01:48
「もしもし、あなた、(キュキュキュキュキュ)でしょ?」
何を言っても電話の相手は同じことしか繰り返しません。そして、朝の6時くらい
だったでしょうか。外に白っぽく明るみが差してくるまで、その声は何百回と
同じ事を繰り返したのです。そして、外が完全に明るくなると
「もしもし、あなた、(キュキュキュキュキュ)でしょ?」
の声は急に止まりました。そして、男とも女とも思えないような間延びした声で
「もしもし、あなた、死にたいんでしょ?」
577 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/27 01:48
電話はそれきり向こうから切れてしまいました。翌日、お稲荷さんに油揚げと
日本酒を持ってお払いに行きました。それが効いたのかどうか判りませんが、
それ以来7年と半年の間、あの電話がかかってきたことはありません。
あの時自分から電話を切っていたら一体どうなっていたのか…。想像すると
未だに鳥肌が立って来ます。
暫らくは電話の呼び鈴を聞くと、異常に恐怖を感じていましたが、最近は
普通に生活が出来るようになりました。しかし、今思うとあれは一体何だった
のでしょうか。特別恐怖のスポットなどに行かなくても、霊の影響を受けて
しまうんだな、と思うと、つくづく霊感スポットは危ないんだな、と思います。
皆さんもどうか気をつけてください。
578 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/27 02:02
これは心霊話じゃないのでスレ違いかもしんないけど
オウムが初めてサリンを撒いたのは松本ってことはみんなが知ってる有名なこと
だけど、実はその半年ぐらい前に静岡県の富士川河口で散布実験をしてるんだよね
その時漏れその散布してる車の横を通ってるのよ、その時は変な車が止まってるな
ぐらいにしか思ってなかったんだが、実験が成功してたらと思うとちょっと怖ひ
579 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/27 02:09
友達から聞いた話です。俺は後からじわじわきました。
赤い部屋
あるタクシーの運転手の話です。その人はいつものように業務に出ていました。
時間は深夜二時頃で客もいなく、ただ走っているという感じでした。そしてある
トンネルの中に入ろうとすると、その前に女の人が立っていました。「あれ?こ
んな時間に変だな?」と思いつつも、車をとめました。するとその女の人は乗り
込んできました。「あの、どちらまで?」「とりあえずまっすぐいってください」
運転手は言うとおり車を発進させましたが、なんかいやな予感がしました。しかし
五分くらい走ると「そこのかどを左に」といい次には「二本目の信号を右に」など
普通に言ってくるので、「まあ幽霊ではないよな」と少し安心しました。いうとお
りに進むとだんだん田舎道になり、目の前に小さな山が見えてきました。すると「
その山を登りきってところです」と彼女は言いました。山を登ると、そこには小さ
なアパートがあり、「あ、ここだな」と思いその前で車を止めました。すると彼女
はお金を払い車を降りました。そのときびっくりしたのが、その女はとても美人だ
ったことです。つい運転手は彼女が部屋に入るまで見とれててしまいました。彼女
は、一階の右から三番目の部屋に入っていきました。
581 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/27 02:22
>>580 おお!ナイスな逸話集!!これからじっくり読もうっと!
管理人さん、お疲れ様!!
その後運転手は普通に帰路に着きました。次の日も仕事だったんですが、彼の頭か
らは昨日の女の人のことが離れませんでした。「また会いたいなぁ」そう思って仕
事を続けました。そして次の週、深夜二時頃何とは無しにトンネルまで行きました。
するとまたそこに彼女が立っていました。「やったー!!」彼は喜んで車をとめま
した。すると彼女は乗り込んできて、また「とりあえずまっすぐ」といいました。
彼は運転中もミラー越しにずっと彼女を見ていました。見れば見るほど美人に見え
てきます。そしてまたこないだのアパートの前に着きました。お金を払って車を降り
部屋に入る彼女をずっとみていた運転手は、ちょっとしたいたずら心で部屋をのぞい
てみることにしました。部屋の前迄行き、窓を探すと鍵穴が目に付きました。その下
に小さな穴があいてます。そこから覗いて見ることにしました。するとなんか赤いも
のが見えます。というより赤いものしか見えず、まるで穴の向こうに赤いセロハンでも
張ってあるような感じでした。「変だな?」と思いよく覗いてみても、『赤い何か』し
か見えず、あきらめて帰ることにしました。
583 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/27 02:38
終わりか?
家に帰り車を調べると後部座席にマフラーがありました。彼はそれに見覚えがありまし
た「間違いない!彼女がしていたものだ!」しかし彼は届けず「来週また会えたらそこ
で渡そう」と思っていました。しかし次の週、トンネルに行くと彼女はいませんでした。
「まあいない日もあって当然だよな」 しかしその次の週にも彼女はいませんでした。
日が経つに連れ彼の「また会いたい」という気持ちは強くなり、ついに彼女に家に行く
ことにしました。「道は覚えてるし、マフラーを届けるという正当な理由もある」と自
分に言い聞かせ、アパートに向かいました。彼女の部屋の呼び鈴を鳴らします。「すい
ません!!」彼はいいました。しかしドアが開く様子はありません。今度はドアをたた
き「すいません!」とさっきより大きな声で呼びました。返事はありません。諦めて帰
ろうとしたところ、端の部屋から大家らしき人がでてきました。彼は慌てて「あ、すい
ません、こちらの部屋の方がタクシーの中にマフラーを忘れてしまい届にきたんですが
・・・」すると大家は「ああそこの人なら一週間ほど前に引っ越してしまったよ」とい
いました。「なんか病弱そうでね、静かで普通の子だったんだけどね・・・」大家は口
を濁しました。絶望にも似た感覚で彼は「なんかあったんですか?」と聞きました。
すると「いやね・・・ひとつだけ変ってたことがあってね。あの子・・・目が真っ赤だ
ったんだよ・・・」
「・・・え?」彼は大家に目もくれず彼女の部屋に前まで走っていき、恐る恐る小さな
穴をのぞいてみました。
そこには普通の部屋の風景が見えました・・・
すいません!!省略されてしまいました。見にくいですね。
車
だ
ん
吉
>>579 ガイシュツネタを元にした、
よく作られたバリエーションだとおもうよ。。
でも、俺がたまたま知ってる元ネタの方が
オカルティックで感動的だった
そのうち披露するけど、けふは寝ますzzz
590 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/27 03:15
さっきコンビニに買い物いったんだけど、帰りに同じ階のかわいいと思ってたお姉
さんと鉢合わせになった。
お姉さんは今の時間に誰も会わないと思っていたようでスッピンだったんだけど眉
が無いお姉さんの笑顔は薄暗い明りの気味悪さもたたって漏れの中でトラウマにな
りそうなぐらい怖かった。
生`
593 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/27 04:32
594 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/27 06:08
助けて・・・・・・・・・・・・・・・。
595 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/27 06:11
>594
ほれ。つかまれ。
|
| ←藁
596 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/27 09:13
ウチの会社、今年度の受注が現段階で去年の1/3。
その去年は、平年よりかなり受注が落ち込んでて、リストラがあった。
いったいどうなる・・・?
>596
それはシャレにならないし、怖いね。
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
598 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/27 11:52
>>596 レイオフされないように気をつけるニダ
でもレス番が「ご苦労」・・・
>>598 ほんとだ、「ご苦労」じゃん。
今日の仕事もほとんど無い罠。
・・・もうだめぽ。
601 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/27 13:31
>>597 それ、私の会社では去年の出来事と良く似ています・・・
で、、今 2チャンネラー・・・
もうだめぽ
>>598 ハローワークは連日満員。
・・もうだめぽ。
洒落ならん
604 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/27 13:48
としまえん設立時の子供の行方不明事件の話って既出?
605 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/27 13:57
606 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/27 14:21
あっちゃん・・ハァハァ・・したい・・
607 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/27 14:31
608 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/27 14:47
>>568 ぬーべ〜からまんまコピペしてんじゃねーよクソが。死ね
知人の知り合い(仮にAさんとしておこう)が会社をリストラされ、
個人タクシーの運転手を始めてまもない頃の話。
深夜にいつも同じ場所で、不思議な女性を何度も乗せたそうだ。
彼女の住むアパートの前まで送って行くのだが、
いつも白い服を着ていた。同じ服というのではないが、
とにかく、いつも白い服装で、
しかも、長い髪の毛で片目を隠していたのだ。
ある夜、タクシードライバーの溜まり場みたいな飲食店で
すっかり顔なじみになっていた運ちゃんに、
Aさんは、気になっていたその女の話をしてみた。
「その女なら俺も知ってるよ。髪の毛で片目を隠しているのは
片目だけ変に真っ赤だからなのさ」と、男の話。
なるほど、それで片目を隠していたわけか…と
Aさんも妙に納得した気分になった。
ある深夜、Aさんはまたいつもの場所で彼女に拾われ、
アパートまで送っていった訳だが、
今夜にかぎって、忘れ物が座席にあるのに気づいた。
白いハンカチだった。
慌ててアパートの前まで引き返した、ちょうどその時、
深夜の暗闇の中でその2階の部屋だけ、
ふたつ並んだ窓に白い明かりが灯った。
タイミングからして、あそこが彼女の部屋なのにちがいない…
Aさんはためらうことなく、その部屋をめざした。
彼女に怖がられたりしないよう、ドアを軽く叩いて、
「もしもし、先ほどのタクシーの運転手ですが、
ハンカチの忘れ物がございましたよ!」
そうして明るく声をかけたのだが、中からは何の返事もない。
なんど声をかけても返事がないので、Aさんは諦めかけ、
ドアの外にハンカチを置いて立ち去ろうとしたのだが、
その時、いいようのない誘惑に胸がとらわれた。
内部から、何者かがAさんを招いているような…誘惑。
ドアの取っ手に手をかけ、引いてみた。音もなく開いた。
…部屋の中には誰もいない。しかし…何と異様な部屋なのだろう。
壁も家具も、目に付くものはなにもかも真っ白だったのだ。
Aさんは「これ以上ここに居てはあぶない…」と直感した。
そっと、ドアを閉じて、車まで戻り、エンジンをかけ、
やっとほっとした気分になって、ふと、窓をふりかえった。
窓はまるで、暗闇に開いたふたつの目のようだったが、
一瞬、窓がウインクしたようにみえた。
「あれ!」と、もういちどふりかえると、
片一方の窓だけ、真っ赤な明かりに変わっていた。
612 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/27 15:12
都 市 伝 説 は い ら な い
613 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/27 16:10
>>605 >>607 ごめん、オレも詳しくないんだけど、
ここなら詳しく出てるかなって思って。
人から聞いた話だけど、
としま○んができたばかりのころ、
来園した家族の子供が迷子になったんだって。
最初ははぐれたくらいしか思ってなかったけど、結局見つからなくて
そのまま行方不明事件になっちゃったらしい。
しばらくしてからまだ開園してない場所(最初の開園は一部開園だったらしい)
の池からその子の靴が発見された。
でも死体は上がらなかったんだって。
結局子供が見つからないまま、とし○えんは全面開園したらしいんだけど、
その子供の靴が見つかった池はボートの乗れる池になってたらしい。
そのうちボートに乗る客が変な体験をするようになったんだって。
なんかに軽くぶつかったようにボートが揺れたり、
「さみしい・・・」っていう子供の声を聞いたり。
なんにもないところがバチャバチャなってたり。
子供はやっぱり池で死んでるんじゃないかってなって、
と○まえんはそれからもう一度池の捜索をしたんだけど、
やっぱり子供は見つからなかったらしい。
っていう話。後日談とかは知らない。
っていうかオレ○しまえん行った事ないんだけど、
ボート乗れる池ってまだある?
615 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/27 18:15
日テレの「ザ・ワイド」で、先日テレビ放送された
「千と千尋の神隠し」が高視聴率を獲ったというニュースを流していた。
その映画の映像をニュースで流してる最中、
突然、岡山の行方不明姉妹の写真が、数秒間インサートされた。
洒落にならない・・・
616 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/27 18:17
>>614 ボートに乗れる池はある。
でもネタっぽい。
としま○んが自ら流したのかもしれん。
宣伝になるならそういうこともやりかねん。
としまえ○でボートに乗ってみようかな?って思っただろ?
>>616 正直思ったw
そうなんだ、まだあるんだ。
でも昔そんなことがあったって感じの話らしいよ。
>618
え?なんで笑えるの?
洒落にならないと思うけど
さっき580のサイトを見ていたら突然母親が、
「隣にだれか住んどるね?」(うちは最近マンションに引越しました)
私と父親が誰も住んでいないというと、
「おかしかね。2,3日前から隣の部屋に読売新聞が配達されとるやんね。」
たしかに隣の家のドアには何日分かの新聞がドアに挟まっているのをみました。
「お隣が引っ越したあとに新聞がそのまま配達されてるんじゃない?」
「いや、それまでは配達されてなかったよ」
今、ちょっと怖いです。確かによく考えたら隣の家に誰かが住んでる気配は
このマンションに住んで2ヶ月半くらいたちますが全く感じられません。
いや確かに、その時の実況Chの番組板では
爆笑の渦だった。
洒落にならない・・・
しおりタン ハァハァ
625 :
すげー長いっす:03/01/27 23:25
それは私が一人暮らしを始めて3日目のことでした。
その日、私は仕事がうまくいき、お客さんと遅くまで繁華街で呑んでいました。
私の借りたマンションは、駅から徒歩2分という立地条件の良さで、
遅くまで呑んでいても大丈夫♪という気軽さも手伝って、いつもよりも
ゆっくり呑んでいましたが、何とか最終に間に合いました。
マンションはそこから快速で2つめの駅です。10分程で駅に着きました。
それから、駅前のロータリーを横切って、ゆっくりと
マンションに向かいました。
ゆっくり呑んでいたとはいえ、かなりな酒豪の私にとっては、
やっとエンジンが掛かってきた!というところでの「おひらき」でしたので、
まだまだ呑み足りない私は、マンションのすぐ脇にあるコンビニで、
ビールやらおつまみやらを買って、マンションの玄関に着きました。
マンションは、バブル時代に建てられたマンションで、当時は分譲のみ
でしたが、今は分譲貸しもしていて、当時、分譲で購入した人も住んでいましたが、入居者の殆どが私のような賃貸契約者でした。
総大理石の玄関に入ると、女性が子供を二人連れて、来客用のこれまた大理石で出来たイス(ベンチ?)に座っていました。
ショートヘアで、年の頃は35,6歳くらい。思いっきり頑張って、箪笥から引っ張り出した一張羅を着てきましたーって感じで、私的には可笑しかった。
管理人室には管理人は居ませんでした。定時の5時で帰っていました。
私は内心、こんな夜中に子連れの女性・・・??と思いましたが、
無視してそのままエレベーターホールに行き、8階のボタンを押しました。
エレベーターの中で私は、酷くやつれた女の人だったなー。子供は二人共、幼稚園くらいかな??それにしても、何をしていたのだろ、あんな所で・・・。
などと考えながら、部屋のキーを鞄の中から取り出しました。
8階に着き、エレベーターを降りてすぐ右側のドア。そこが私の新居です。
カギを開け、電気を点けて部屋の中へ。着替えるのも面倒なので、すぐに
買ってきたビールとおつまみを取り出して、グラスを用意して、ソファーに座り、テレビを見つつ、一人で酒盛りを始めました。
何気なくテレビの横に置いてある時計を見ると、午前2時過ぎでした。
626 :
すげー長いっす:03/01/27 23:26
ピンポーン♪
突然、玄関のチャイムが鳴りました。線路脇の部屋とはいえ、この時間はもう電車も止まっているので、割合静かな時間なので、本当に心臓が口から飛び出そうなくらいに驚きました。
こんな時間に誰?知り合いだったら電話してから来るよな〜などと思って、
きっとお隣のご主人が間違えたのだ。と勝手に思い込んでいました。
しかし、またピンポ−ン♪と鳴りました。仕方がないので、インターホンの受話器を取り、「はい」と出ました。相手は「・・・・・・」無言です。あぁ、やっぱりお隣のご主人が間違えて、それで・・・と思っていましたが・・・
また、ピンポーン♪ピンポーン♪けたたましく2度、鳴りました。覗き穴から見てみようかとも思いましたが、面倒だったし、また受話器を取り、今度は
とても怪訝そうに「はい!」と答えました。
「・・・えして・・・」女性のか細い声が聞こえました。
「は?」と答えました、いえ、そう答えるしかありませんでした。
嫌がらせかな?こういうの、流行っているのかな?などと思いながら
「どちら様ですか?」と聞いてみました。するとまた
「・・・えして・・・」としか聞こえません。
女の人・・・さっきの下に居た人かな???
「すみません、よく聞こえないんですが?」と言うと、今度ははっきり
「主人を返して!!!」と聞こえました。
私は?????でした。当時、不倫はおろか、彼氏も居ませんでしたから。
「あの〜。お宅をお間違いじゃないですか?」と聞いてみました。
「早くココを開けなさいよ!居るんでしょ?主人、そこに居るんでしょ?!」
と叫ぶや、ドアを激しく叩き始めました。
冗談じゃない!こんなことを隣近所に噂されたら・・・と、私は仕方なく
ドアを開けました。そこには、やはりさっき下で見た子連れの女性が立っていました。
627 :
すげー長いっす:03/01/27 23:28
ズカズカと部屋に上がり込み、ありとあらゆるドアを開けまくり、ベランダも
押し入れも全てのドアを開け放して、私の居るリビングに来ました。
これで、勘違いで気が済んで帰ってくれるものだと、私は思っていました。
リビングに座り、今度は泣きながら、「主人を返して」と訴えてきました。
私は何度も何度も「間違いです。私は3日前・・・正確にはもう4日前にこちらへ入居したばかりですので、あなたのご主人なんて、知りません!」と言い続けました。とうとう土下座までして「主人を返して」と言い出しました。
私はとても怖くなりました。勘違いとはいえ、他人の家に子連れで、しかも土足で入り込んで、泣くわ、喚くわ、挙句の果てには土下座までして・・・。
「そんなに大事なダンナなら、首に縄でも付けとけばいいでしょ?!」
思わず言ってしまいました。
「あなたはとても綺麗ね・・・それに若い・・・おしゃれだし、私には無いものを全て持っている・・・あなただったら、男の人なんていくらでも寄り付くでしょう?私の主人なんか、取るに足らないでしょう?だったら、さっさと返してくれても良いでしょう?」
「そう仰られても・・・本当に、私は無関係なんです!そりゃ、あなたには同情しますけど・・・」
また、その女性はさめざめと泣き始めました。子供達は、これだけ大騒ぎしていたにも関わらず、ぐっすり眠っています。
どこまでいっても平行線だなー。もう、明日にして欲しいー!
内心、そう思っていました。そんな気持ちが顔に出ていたのか、女性は立ち上がって、ゆっくりと子供達を抱き上げ、(この時、私は不謹慎ながら、お母さんって強いだけじゃなくて、力持ちにもなるんだなーなどと感心していました。)
ベランダの方へフラフラと歩き始めました。何をするんだろう??とじーっと見ていると、ベランダへ出て子供を一人、下に投げ落としました。その瞬間がスローモーションのように、私にはゆっくりと長い時間に思えました。
ドサッ!
628 :
すげー長いっす:03/01/27 23:29
私は慌ててベランダへ行き、下を覗き込みました。
当たり前ですが、小さな子供が頭から血を流して倒れていました。
「何をしているの!救急車!!救急車!!」
叫びながら私は、側にあった電話の受話器を取りました。
女性を横目で見ながら・・・と、今度は物凄く大きな音がしました。
もう一人の子供を
落とそうとしているではありませんか!
受話器を放り投げ、慌てて私はベランダへ走り寄りました。
遅かった・・・子供は一足違いで投げ落とされてしまいました。
女性は笑いながら私の顔を覗き込み、手すりから身を乗り出して
「これで、あなたの罪は一生消えない」と言い残して、自らも飛び降りました。
私は部屋の中に居るのが怖くなって、人だかりができるであろう、親子が飛び降りた場所へ、駆けつけました。
マンションの玄関から、ちょうど8階上が私の部屋のベランダです。
玄関を出て、そこにあるハズの親子の体を探しました。
・・・見つかりませんでした。そんなハズはありません。
確かに目の前で、二人の子供を次々に投げ落とし、自分も飛び降りたのです!
マンションの周りをウロウロと探し回りましたが、見つかりませんでした。
何が何だか、訳が分からなくなって、私は部屋に戻りました。
腑に落ちなくて、まんじりともせずに朝を迎えました。
629 :
すげー長いっす:03/01/27 23:30
何が何だか、訳が分からなくなって、私は部屋に戻りました。
腑に落ちなくて、まんじりともせずに朝を迎えました。
休日だったのですが、いつもならゆっくりお昼頃まで寝ているのですが、
昨夜のこともあり、9時になり管理人室のカーテンが開くのと同時に、
管理人を捕まえました。
勿論、私の部屋、803号室の前の住人やこのマンションについて、詳しく聞くために。
昨夜のことを管理人に説明しましたが、管理人はシラを切るだけで、何も教えてはくれませんでした。不動産屋、管理会社、どちらにも電話しましたが、何も聞けませんでした。
ただ・・・お隣の奥さんが・・・
引越しのご挨拶に伺ったときに、
「あなた、お一人で住まわれるのですか?」
と薄ら笑いを浮かべていたことを思い出しましたが・・・
630 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/27 23:39
こ、こわひ…
631 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/27 23:43
今日も寝れない〜・゚・(ノД`)・゚・
632 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/27 23:44
頭がおかしくなりそうなくらい、怖い話ですね。
633 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/27 23:48
思わず部屋の電気つけて、インターホンの電源切りました。
こ、こわひ(ノД゚)
634 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/27 23:50
こえーよ
飛び降りたのが幽霊だと逆に怖くなくなる。
一体何があったのでしょうね…怖すぎ…
637 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/28 00:04
続きがよみたいです(ノД゚)ノ
638 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/28 00:10
だれか夢の中でおばあさんの耳見つける話しりませんか?
見つけれなかったら死ぬとか言う。
639 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/28 00:12
640 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/28 00:14
(;´Д`) スミマセン、昔のよんだものなんでおぼえてないでつ
642 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/28 02:59
友人が経験した事をお話します。
その友人は少し人と違ったところがあると自覚していたそうです。小さい時は
あまり感じていなかったそうですが、小学生の高学年になるころにははっきりと
意識し始めたそうです。夜一人でいるときに誰かにじーっと覗かれているような
気がしたり、街を歩いているときにいきなり人が目の前に現われたかと思うと
ふっと消えていなくなったりする事はしょっちゅうだったそうです。
人と違う物が見えてしまうと解ってからは、みんなが気味悪がると思って誰にも
その事は話さずにいたそうです。
高校の修学旅行時には、そんな彼もかつてない恐ろしい経験をしたそうです。
三泊四日の旅行だったそうですが、それは最終日の夜に訪れました。3日間
夢中ではしゃいでいた為、みんな疲れていたのでしょう。その夜はみんな
比較的早く床につき、1時くらいには消灯して寝静まっていたそうです。
寝室は大広間に布団をずらりと並べるような感じだったそうですが、彼は
1番端で寝ていたそうです。一度は眠りに落ちたのですが、なんだか息苦しい
感じがしてふと目を覚ました彼は、反対側の端っこに人影を感じて目を凝らした
そうです。窓から漏れて来る非常灯の明かりだけを頼りに目を凝らしてい見ると、
誰かが同級生の枕もとに座って、顔を覗き込んでいるようでした。
643 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/28 02:59
「こんな夜中にイタズラしている奴は誰なんだ?」そう思いながらじっと見ていると、
座っていた人影は端から次の生徒の枕もとに移動して、またじっと顔を覗き込んでいます。
その生徒が目を覚まさないと、また次に移って来ました。だんだんこちらに近づくにつれ、
ブツブツと何かを言っている事に気がつきました。「…遊ぼうよ…」そいつは確かにそう
言っています。彼は理由も無く鳥肌が立ち、頭から布団をかぶってじっと息をひそめて
いました。「…遊ぼうよ…」声は段々と近づいてきます。黙って寝た振りをしていれば、
僕のところも通り過ぎるはずだ!彼はそう思い、じーっと息を押し殺しましたが、心臓の
鼓動だけはどんどん大きくなっていくようで、そいつに気が付かれるのではないか、
と冷たい汗が流れました。「…遊ぼうよ…」そいつの声はすぐ隣まで来ています。
暗く、冷たく、この世の物とは思えない声です。…ズルズル…彼の枕もとに擦り寄る音が
聞こえます。「………」しかしそいつは何も言いません。今までは数秒間顔を覗き込んだら
「遊ぼうよ」と言っていた筈なのに、そいつは何も言わずにそこにじぃっと黙っているのです。
<…見られている……!!>彼は布団の上からそいつの視線を感じました。あまりの沈黙した
時間の長さに彼は耐え切れず、布団からそっと顔を出すと、そこには同じくらいの男の子の
顔がありました。真っ青な血の気の無い顔でしたが、唇だけは血のように赤い色をしていました。
恐怖のあまり声の出ない彼に向かって、そいつはニタリと笑ってこう言ったのです。
「…見つけた!!」その瞬間、そいつは彼の上に覆い被さり、彼は気を失ってしまったそうです。
644 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/28 03:00
翌朝、みんなの声に目を覚ました彼は、何時もと何ら変わりの無い光景に
「なんだ、夢だったのか」とホッと一安心して起き上がったのですが、
彼を姿を見て同級生が一斉に叫び声を上げました。彼の首筋や肩には、
まるで獣に引っ掻かれたような傷跡が無数に付いていたそうです。
645 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/28 03:08
超イイ!!!!!
きっとホモとか言う香具師出てくるだろーから先言っとく
「犯られたのか?」
ピンポーン・・・
宅急便でーす
648 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/28 03:28
怖いっす
649 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/28 03:46
自分の友人がつい最近体験した話です。
その日、友人I君は持ち合わせがなかったので銀行にお金をおろしに行きました。
あたりはもう薄暗くなっています。そろそろ銀行のATMも閉まる時間です。
銀行に入ると時間が遅いためか客は自分しかいません。
窓口も閉まっているので、本当に一人です。
しかし皆さんも分かりますように、別に銀行に一人ではいっても全然怖くありませんよね?
I君も何も気にすることなく、お金をおろしていました。
その時です。
「トゥルルルル・・・トゥルルルル・・・」
いきなり非常用の電話が鳴り出しました。
I君はいきなりの事でびっくりしました。
出ようかどうか少し悩みました。
だって非常用の電話なんだけれども、周りは自分一人しかいないんですから。
しかしやはり出ようと受話器に手を伸ばし、取ろうとした時に電話は切れてしまいました。
「なんだぁ?何かの間違いだったんかな?」
そうI君は思い、外に出ようとしたその時
「おぎゃぁぁぁぁ・・・・おぎゃぁぁぁぁ」
確かに赤ん坊の泣き声がするんです。
しかもさっきの非常用の電話から。受話器も取ってないのに・・・。
I君はダッシュで学校に帰っていき(その日はサークルがあった)、
息をきらしながら、このことを自分に話してくれました。
何か実際身近に起こるとあまり怖くないんだけど寒気しますね^^;
本当に何だったんでしょうか?
650 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/28 05:07
一昨日、幽霊が出るというダムに肝試しに行った友人が帰ってきません。
651 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/28 10:40
昨日スーパーに買い物に行った母も帰ってきません。
652 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/28 10:47
吉本の芸人さんの奥さんは、コロッケ買いに行ったまま
10年以上帰ってこないんだってよ。
どんなコロッケ買ってくるか楽しみですね
654 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/28 11:39
北に拉致されたのでは・・・
655 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/28 12:07
オレの敬けんシタ「fdj
656 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/28 12:19
>655は帰ってこなかった。
657 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/28 13:25
658 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/28 16:08
このスレを見てfj見てかrおsd期な事gd、。
659 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/28 16:09
なんkんfっd書き込 jdfなおkりんdけdp。
fべっbで?
オマエラわざとやtt
661 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/28 16:11
みさsんsりいえてくdさあい。
このスレを見てfj見てかrおsd期な事gd、。
てえいbhじゃk んdえ書き込 jdfなだよ!!!
助sけttえj!!
助sけttえj!!
このスえrwp見txyしきぃyけない!!
誰kぃ助sけtくrえj!!
スレを見てkxrfそかっそなd期な事gdばrかりだ!
書き込 jdfない!!!
女 xっj、顔gっっそs女がいる!!
xジで助sけttえjよ!!
666 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/28 17:09
こげんたこげんたこげんたこげんた
667 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/28 17:22
悪徳セールスに軟禁された。
携帯で警察を予防としたところ
それを阻止しようとしてきたんで
殴って逃げた。
洒落にならんほど怖かった。
機能の話。
おいおい!♪
ここがネタ板になったら、オカバンはどうやって生計をたてりゃいいんだ!♪
マジでちょっと鬱だ・・・・・♪
669 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/28 17:39
仲間3人でバスに乗った。
バスの乗客は俺らだけだったのに、人の気配をなぜか5人分感じた。
どうも、最後部の座席に見えない誰かが座っているようだった。
バスを降りても、見えない気配がついてくる感じがする。
それはファミレスに入ったときにそれが確信にかわった。
ウェイトレスのお姉ちゃんが、水とおしぼりを「4つ」もって来たんだ。
俺ら3人しかいないはずのテーブルにね。
さすがに不気味になってきたんだけど、いつの間にかその気配は消えていた。
後で友人にその事を話したら、どうやら皆気づいていたらしい。
その見えない気配は、また違う人について行ったんだろうか?
そいつの目的が一体なんなのかが、今でもすごく気になる。
671 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/28 18:39
672 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/28 18:41
夜中に金縛りにあってベッドの下にひきずりこまれる感じがして
えらい怖かった。
朝おきたらベッドの下で寝ててさらに怖かった
673 :
すげー長いっす:03/01/28 18:51
意外にも好評でしたので、また書かせて頂こうと思います(≧▽≦ )
次回をお楽しみに〜♪
674 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/28 18:54
いつ書くか予告しといてくれたらありがたい。
675 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/28 19:08
この話は、友人とその息子が体験した実話です。もう5年ほど前の話になりますが、
今でも思い出すだけで背筋が凍りつきます。色々な意味で、世の中危険な事が
多いなと思います。皆さんも、何か変だなと思ったことには細心の注意を払った
方が長生きできると思います。子供の敏感な感性は、時として役に立ちます。
その友人親子は夕方に近くの公園まで散歩をするのが日課でした。友人の仕事の
関係上、いつも日暮れ前には帰宅していましたので、夕食ができるまでの間に
4歳になる息子と毎日遊んであげていたそうです。
友人が言うには、その子は少し変わった所があるようでした。初めて歩く場所で、
「ここは行きたくない」と歩道橋の前に座り込み、意地でも動かない事がありました。
根負けした友人は、仕方なく遠回りして横断歩道へ向かいましたが、その時に
何気に歩道橋を見るとお花とビールが添えてあったり、前を走っている自転車に
向かってイキナリ指をさし「あっ!」と叫んだかと思うと、その自転車が転んだり。
友人はその子の不思議な何かに気がついてはいましたが、本人があまり意識を
しないようにあえてその話には触れずに、幼稚園の友達の事や、毎日の出来事など
を話しながら楽しい散歩を心掛けていたそうです。
676 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/28 19:08
そして問題の日。いつものように公園に遊びに行き、友人は公園のベンチに腰をかけ、
タバコをふかしながら息子がジャングルジムや滑り台で遊ぶのをぼんやりと見ていました。
すると、そこに見かけない男性がやってきて友人の隣に腰を掛けました。特に
何を話すわけでもなく、軽く会釈をしただけで2人は黙って座っていました。ふと
息子を見ると、息子は滑り台の上でじぃっとこちらを見ていました。さっきまでは
夢中になって走り回っていたのに、食い入るように2人が座るベンチの方を見ているのです。
「?…なんだろ?」友人はそう思いましたが、別段気にも留めずに時計を見ると、夕食に
ちょうど良い時間になっていたので、友人は手を振って子供を呼んだそうです。しかし、
息子は首を横に振ってこちらに来ようとしません。「ん?またか…。今度はなんだろう…。
まさかこの男性がお化け?そんな訳は無いよな、霊感のまったく無い俺にもはっきり
見えるんだし。ハハハ」友人はそう思いつつも、その男性が本当にお化けじゃないかを
確かめるために、さりげなく、しかしハッキリと確認したそうです。「足はついてるな…。
実体感もあるし。…気のせいか。」結局息子はこちらに来ないので、滑り台の所まで
迎えに行き手を差し伸べたそうです。「帰るよ。」そう言いながら息子の手を取ったの
ですが、氷のように冷たくなっていた息子の手に、友人は一瞬ギクリとしたそうです。
677 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/28 19:09
公園の出口で振り返った時には、その男性の姿は無かったそうです。息子と手を繋いだ
まま帰り道に向かっていると、その小さな手にギュっと力が加わったので友人は
なんとなしに周囲を確認しました。すると、前方の公園の角から先ほどの男性が歩いて
来ます。道に迷ったようでキョロキョロと周りを見回していました。そしてこちらに
気が付くと、まっすぐこちらに歩いてきました。友人が軽く会釈をして通り過ぎようと
したところ、「○○○駅はどちらの方向ですか?」と話し掛けてきたので、行き方を
教えてあげるとその男性は礼も言わずに走っていったそうです。
その男性が現われてから、息子が力いっぱい手を握っていたのを友人は知っていました。
男性が去った後に気づいたそうですが、手は汗でびっしょりで、小刻みに震えていた
そうです。そしてその男性の姿が完全に見えなくなったときに、息子が言ったそうです。
「…ねぇパパ…。さっきのおじさん、どうして血だらけのおばさんと一緒なの?」
翌日の朝刊で、その男性が指名手配された殺人犯と知ったそうです。
678 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/28 20:00
>>675-677 俺もガキの頃はそういう子供だったらしい。
団地に住んでいたのだが、裏が線路で踏切もあり、
よく自殺者が出ていたらしい。
まぁ場所柄ってのもあるだろうが、俺が「あそこに首ない人いる!」だの「血だらけのオッサンいる!」
だの言うたびにオカンはビビッてたらしい(w
供しか見えないもののエピソードで思い出した
俺が18になって初めて東京に来たときのこと
まあ小さいソフトハウスにとりあえず入社できて、そこの寮に
はいると聞いていたのでいってみたら、一軒家だった
どうやら普通の一軒家を会社が借りてて、そこに俺が入ること
になっていたらしい。
で。布団くらいしか荷物もないので、引越しもすぐに終わって、
東京に住んでるいとこのおばはんに無事ついたよと電話したら、
お金も無いだろうし、明日ご飯も作ってもってきてくれるといっていた。
そこには3歳と2歳の女の子がいて、そんなに遠くないから
一緒に連れてくるという。
そんで次の日、おばはんと2人の子らは元気に手をつないで最寄の駅に
きた。で、俺も迎えにいった。
で、とりあえずおばはんといろいろ田舎の話とかをしながら歩いてきたが
だんだん打ちが近づくにつれ、下の子がぐずり始めた
おばはんは無論慣れてるからなだめようとだっこしたが
いつになくおさまらないらしい
で、上の子が俺の手をつかんで、「おうちがこわいって」
っていうんだな
「へ?」 俺があっけにとられていってるうちに、その家の前についたら
したの子はついに泣き出した。
しかもセリフが、「あかいよー おかおー」とかいってる
で、その家の門を俺と上の子がくぐった瞬間
上の子が「この家に血でてる人いる」って叫んだ
なんか 言葉もろくにしらない子供がうそなんかつくわけないから
なんか躊躇してたら、隣の結構裕福そうなおばさんが出てきて
「あら、この家に住む方?」って哀れそうに(今になってみればそう思う)
俺にいった
俺は はあ とか まあとかいまどきの若者らしい
いい加減な返答してたんだが。
で、どうやら下の子が泣きつかれてうとうとし始めたので、
とりあえず入ろうということになった
入るとすぐに階段があるんだが、(この階段は、上に逝くにしたがって
左に曲がっていく階段)今度は上の子が、階段の先をみて、
「この上って人がいっぱいいるね。でもみんな血が出てる」
とかいうんだよ
実は俺は、一応昨日自分の住む家だからと一通り家の中を
探索したんだが、2階は特に荒れ放題だったし、
押入れとかもだらしなくなってて、廃墟みたいだった
とにかく2階じゃなく、生活拠点は1階にした法がいいと思ったので、
一階の部屋に案内した。
したら、パッとおばはんの肩の上で寝てた下の子が
「ぎゃー こあいよー こあいよー 」
っておきて騒ぎ出した
上の子はぎゅっと俺の手を握って
「ここいやだよ そといこうよう」って
半べそ書いてた
どうしょうもないから、外に出て近くの公園にいって、
おばはんの作ってくれたおじぎりを食べながら
上の子供に「なにがいたの あの家」と聴いてみた
答えは「かまもったおばちゃんが、男の人のおめめをくりぬいてて
しろいふく着たおねえちゃんが」
といそこまで聴いたら、下の子が「こあいからおはなししないで」
って言われた
なんとなく、そのときの下の子の目が、子供の目じゃないような気がした
結局俺はそこに2年すんだ。が、何も出てきやしなかった
無論怖いから、3ヶ月ほどしてから、田舎から出てきた
同級生の女と一緒にすんだ
しかし、2階からたまにミシミシと人が歩いてる音は聞こえたし、
間違いなくここにはなんかいるとは思った
まあ この家の話はまたいずれ。
ながくて落ちもないが、リクエストあったらこの家であったことも
書くよ
なんでいまかけないかってえと あさってからテストなんよ 大学の
長くてごめんよ
>俺が18になって初めて東京に来たときのこと
>まあ小さいソフトハウスにとりあえず入社できて
>結局俺はそこに2年すんだ
>なんでいまかけないかってえと あさってからテストなんよ 大学の
>684
いったん就職してから
大学入りなおしたんだが
なんか文句あるのか
686 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/28 20:30
多分がいしゅつだけど室井滋の話。
少し前にテレビでやってて怖〜って思った
その日室井滋(以下M)は仕事でクタクタになって自宅のマンションに帰ってきた。
エレベーターの扉が開くと深く帽子を被ったちょっと怪しげな男が乗ってたけど疲れてるMは
まったく気にもとめず乗り込んだ。そして降りる時にその男と少しぶつかった。
その時Mはその男の服に少し血がついてるのを見たが疲れてたのでこれも気にとめず
そのまま部屋へ帰りベッドへ直行して寝た。次の日部屋のインターホンで起こされたM。
玄関のドアを開けると警察官が立っていた。
「昨日このマンションで殺人事件が起こったんですが何か知ってる事はないですか」
との事。Mは「もしかしたら昨日のあの男かも」って思ったものの面倒くさいことに
巻き込まれたくなくて「知らないです」って言って警察官は帰っていった。
その次の日Mのマンションでおきた殺人事件の犯人が
逮捕されたとTVでニュースがやってたのだがそこに写ってた犯人の顔は
昨日Mの部屋を訪れた警察官だった。
あの日エレベーターでぶつかった時犯人の男は血をMに見られたと思って
Mの部屋に警察官の恰好をしてバレてないか調べに着てたっていう。
もしMが「知ってます」って言ってたら殺されてたかもしれないと思うとガクブル
>686
室井じゃなく松本だよそれ
688 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/28 20:37
いいや室井だよ。その話し有名じゃん。いつのまにか松本になってんの?そっちの方がこえーよー。
いいや室井だよ。その話し有名じゃん。いつのまにか松本になってんの?そっちの方がこえーよー。
ガイシュツの都市伝説をこのスレで何度も繰り返すおまいらが一番怖い
692 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/28 20:42
>長いカモナー
お前まずは国語勉強しろよ。
スレが荒れてきますた
俺のせいで荒れてきたか
そうか わかったよスレ汚して悪かったな
695 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/28 20:55
その日室井滋(以下M)は仕事でクタクタになって自宅のマンションに帰ってきた。
エレベーターの扉が開くと深く帽子を被ったちょっと怪しげな男が乗ってたけど疲れてるMは
まったく気にもとめず乗り込んだ。そして降りる時にその男と少しぶつかった。
その時Mはその男の服に少し血がついてるのを見たが疲れてたのでこれも気にとめず
そのまま部屋へ帰りベッドへ直行して寝た。次の日部屋のインターホンで起こされたM。
玄関のドアを開けると警察官が立っていた。
「昨日このマンションで殺人事件が起こったんですが何か知ってる事はないですか」
との事。Mは「もしかしたら昨日のあの男かも」って思ったものの面倒くさいことに
巻き込まれたくなくて「知らないです」って言って警察官は帰っていった。
その次の日Mのマンションでおきた殺人事件の犯人が
逮捕されたとTVでニュースがやってたのだがそこに写ってた犯人の顔は
昨日Mの部屋を訪れた警察官だった。
あの日エレベーターでぶつかった時犯人の男は血をMに見られたと思って
Mの部屋に警察官の恰好をしてバレてないか調べに着てたっていう。
もしMが「知ってます」って言ってたら殺されてたかもしれないと思うとガクブル
>>694 気にするな横からつっこむことしかできないヘタレな煽り野郎は。オレモダが。
話,どえらく怖かったぞー!!
697 :
すげー長いっす:03/01/28 22:07
またまたあのマンションでのお話です。
あんな事があったにも関わらず、私は結局そのマンションに1年程住んでいました。
理由は、引越し費用がバカにならない事と、意地・・・かな(笑)
幽霊なんかよりも、生きている人間の方がよっぽど怖いものだ、と普段から豪語している私です。(その考えは、未だに変わっていませんが^^;)負けてたまるかあぁぁぁぁぁ!です。
例の一件で、管理人が私に「注意人物」のようなレッテルを貼っているようで、私の郵便ポストなんかを勝手にチェックしていたりして、とても腹立たしい思いはしていましたが、
あれ以来、何事も無く平穏無事に、お気楽な毎日を過ごしていました・・・
過ごしていました・・・過去形です。
あの一件から丁度1ヵ月後の事です。
「それ」は、何の前触れもなく、私の前に現れました。
私の住まいは3LDKで、玄関を入ってすぐ目の前の扉がLDK。角部屋なのでベランダは、このLDKに2箇所。玄関の右手が和室。左手がトイレで、その隣が洗面所&浴室。その向かい側に2部屋。とまあ、こんな感じの間取りでした。
寝室は一番奥の部屋にしていました。その隣の部屋は書斎に使っていました。
698 :
すげー長いっす:03/01/28 22:10
その日、私は残業を持ち帰っていて、全ての仕事を終えたのが午前4時頃。
あ〜眠たーい!!と、とりあえずシャワーでも浴びて、寝酒でも呑んで寝よう!!
と思い、寝室にパジャマを取りに行きました。丁度その時、凄い稲光が見えて、一瞬にして電気が全て消えてしまいました。
げっ!最悪ぅ〜〜〜と心の中で舌打ちしながら、ベッドの脇に置いてある懐中電灯を取り、
取敢えず廊下に出ようと、電気が点かないんじゃシャワーも浴びれないなー。などと独り言を言いながら寝室のドアを開けました。その時また、今度はさっきと比べ物にならないくらいの稲光が!
・・・・・・?!・・・・・・・・なに?今の???
リビングに向かおうとしていた私は、進行方向の突き当たりの壁に、一瞬の稲光の中に、
「何か」を見たような気がした。きっと、引っ越し祝いに頂いた絵の(額縁の)ガラスに、光が反射したんだよ〜。。。そう思って、懐中電灯で照らしてみた。ほうら、やっぱり何も無いじゃない^^ そう思って、リビングに向かって歩き出しました。
また稲光が・・・今度ははっきりと見てしまいました。さっきの「何か」を・・・
「それ」は、明らかに人の形をしていました。でも、顔がよく見えませんでした。
泥棒??
私は咄嗟にそう思い、これはマジでヤバイ!と、半ばパニックになりそうな頭の中を、
何とか冷静に、落ち着かせようと努めました。寝室のドアにはカギが付いていた!それを思い出して、大急ぎで寝室に駆け込みました。
699 :
すげー長いっす:03/01/28 22:11
そして、しっかりとカギを掛けて、家電の子機を取りました。
警察に電話を・・・110番を押しても、受話器からは何の音も聞こえてきません。
「もしもし!もしもし!!!」私は叫び声に近い声で、何度も呼びかけました。でも、何の音もしません。
一度、電話を切って、もう一度110番に掛け直しました。何度やっても同じです。受話器からは何の音も
聞こえてはきませんでした。どうしよう、どうしよう、どうしよう・・・パニクッている時の人間の頭の中って、
この言葉しか出てこないものなんですね。心臓はバクバク言ってるし、冷や汗みたいなのが流れてくるし・・・
そうだ!携帯!!携帯からなら掛けれる!!と喜び勇んで携帯の画面を見ると・・・圏外。
有り得ない。絶対に有り得ない!どうして?どうして???心の中で何度も叫びました。
その頃には稲光も、もうありませんでした。
700 :
すげー長いっす:03/01/28 22:12
・・・5分?10分?そのくらいの時間が経過していたと思いますが、その泥棒と思しき人物は、一向にこちらへやって来る気配がありません。見間違い?じゃ、さっきのは何?確かに見たハズなのに・・・疲れているせいかな?でも・・・もし本物の泥棒だったら・・・
いや、でも玄関のカギも掛けたし、チェーンだってちゃんと掛けたもの。大丈夫。泥棒じゃない。自分に言い聞かせるように、無理にでも自分を納得させるように色々な言い訳を考えていました。意を決して、さっきの「何か」を確認しよう!そう思い、そ〜っと部屋のカギを、
音を立てずに開けました。
バイオハザードじゃないけど、自分の心臓の鼓動が聞こえそうなくらいドキドキしながら、ドアノブに手を掛けました。ほんの少し。ほんの隙間程度、ドアを開けた時、私の目線は足元から自分の目の高さへ・・・
・・・目・・・目があった。その目と目が合った・・・もう、ダメ・・・寝室のドアのカギを閉め、ベッドに潜り込んだ。でも、何だかすっごく腹が立ってきた!例えば「それ」が幽霊とかであったとしても、私が借りているマンションなのに、どうして私がベッドの中で
小さくなって震えてなきゃいけないわけ!?って。もう一度、
私は確認しに行く事にした。ドアを、今度は思いっきりバーンと開けた。その瞬間、全ての電気が点いた。
・・・(゜Д゜)ハァ?まさにこんな感じでした。訳が分からないのは、この前の親子無理心中でよく分かりましたので、それは良いのですが、停電がそんなに早く復旧するものなのかな〜って・・・結局、泥棒も「それ」も何処にも居ませんでした。
701 :
すげー長いっす:03/01/28 22:13
翌日、管理人に昨夜の雷の凄さと、停電が素早く復旧したので、自家発電でもあるのかと聞いたところ、雷も停電も無かった、と怪訝そうな顔で言われてしまいました。
んな訳、無いでしょーが!全く、コイツは私の事を嫌ってるからってぇ!!いい加減にしろ〜と思いましたが、言ってもどうせ無駄だろうから、そのまま実家に遊びに行きました。
その日は、実家に泊まったので、翌日は実家から通勤しました。
その日、暫くぶりに、残業も呑み会も無く7時頃に帰宅したら、留守電が入っていました。
「管理会社の○○です。お世話になってます。一昨日と昨日と、深夜にお宅がウルサイと階下の△△さんから苦情の電話がありまして〜。すみませんが、静かにして下さいね。」
はあ?まあ、確かに一昨日の深夜・・・というよりは明け方はうるさかったかもしれないけど、夕べは私、実家に居たっつうの!一人で怒りながら、夕飯の支度を始めました。
今日はワインでも呑もう♪と思って、オープナーを食器棚の引き出しから出そうと、引出しを開けたら・・・無い!いつも同じ場所に片付けるのに?ふと、食器棚を見ると、
ガラスの向こうにオープナーが。あれ〜?おかしいな〜。そういえば、最近よく物が
いつもと違う場所にあったりするけど・・・
702 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/28 22:17
すげー長いっすね
703 :
すげー長いっす:03/01/28 22:17
ま、いっか。とワインを1本空けて、面白いテレビもやっていなかったし、
さっさとお風呂に入ろうと、浴槽にお湯を張りました。
髪を洗っている間、浴槽は私の背後にあります。何だかイヤ〜な気がして、
右側からそ〜っと振り向いた。
浴槽には、鼻から上を出した長い髪の、恐らく女性であろう物体が、
私を凝視していた。
目が合った。あの、雷の夜の目だ!咄嗟に私はそう思いました。
でも、「えぇ加減にせ〜や!
まいにマジギレするで〜!!なんぼ幽霊かてな〜、礼儀っちゅうもんがあるやろー!!!
人の入浴中に出てくんなヴォケ!」と怒鳴りました。
すると、嘘のように消えてしまいました。(すみません、大阪人なもので^^;;)
その日、私は早く床に着きました。
翌日もその翌日も、「それ」が、所構わずに出てきました。その度に、私は「それ」に
悪態を付き続けました。時には寝ている私の枕元に立って、じ〜っと私の顔を覗き込んで
いたり・・・でも、「それ」の顔を、目以外ははっきりとは見た事はありませんでした。
それと同時に、毎日、管理会社から電話が掛かってきて、うちがウルサイと苦情が出てる、
と。そんなハズ無いのにぃー!と管理会社の人に言ってもラチがあかないので、菓子折りを
持って、直接階下の△△さんのお宅を訪ねる事にしました。
確か、引っ越しの時のご挨拶に伺った時、ご主人が単身赴任中で〜っとか、
イヤミっぽく、うちは分譲なのよ〜とかって言ってたっけ。
綺麗な長いストレートの髪で、地味〜な感じだったっけ。若いのかオバサンなのか、
年齢不詳って感じの人だったよな〜。何か、苦手〜あのテの人。。。などと思いながら、
階下の703号室のチャイムを押す。ピンポーン♪うん、うちと同じ音だね、やっぱり。
な〜んて納得していたけど、返事が無い。もう一度、押す。やっぱり返事が無い。
仕方ないな〜。こういう事もあろうかと、手紙を書いてきたのだ。
それをドアポストへ。
704 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/28 22:17
頭悪そうな文章で読む気がしません
2点
705 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/28 22:18
706 :
すげー長いっす:03/01/28 22:19
そうこうしているうちに、「それ」との奇妙な「同居生活?」が1ヶ月過ぎようとしていました。例の苦情も相変わらず続き、あまりにも酷いので、管理会社の人間と会う事に。
管理会社の○○さんが、太った身体に似合わない、小さな眼鏡を掛けて、汗を拭きつつマンションの玄関のベンチに座っていました。待ち合わせの時間、きっかりでした。
管理人と3人で、私の部屋で話し合っていましたが、実際にどのように私が
騒音を出しているのか分からないので、階下の△△さんにも同席して貰う事で、
意見が一致しました。
3人で、△△さんのドアの前に立ち、管理人がチャイムを押す。
応答は無い。また押す。やはり応答が無い。
私が1ヶ月前に来た時に入れた封筒が、そのままになっていた。
それを管理人と管理会社の○○さんに告げると、管理人は慌てて
管理人室へ行った。戻って来た時には、
「703号室」と書かれたカギをその手に携えていた。
管理人も、そう言えばここ1ヶ月程、△△さんの姿を見ていなかった
・・・と。それで、皆で△△さんのお宅を捜索しようと言われました。
が、私はイヤな予感がしたので、拒否して自室に戻りました。
数分後、管理人と管理会社の○○さんが血相を変えて、私の部屋に
やって来ました。どうやら、△△さんが、首吊り自殺をしていたらしい
のです。とにかく警察に電話しないと!警察がやって来て、
大騒ぎになりましたが、私にはやっぱり・・・という感じでした。
707 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/28 22:19
まだ半分もいってないよ。
これから後編。
708 :
すげー長いっす:03/01/28 22:20
後日、管理人から聞きましたが、△△さんは死後約1ヶ月で、
私達にはご主人は単身赴任って言ってたけど、
実はご主人にはオンナが居て、そのオンナに子供ができちゃって、
望んでいたのに奥さんとの間には子供ができなかった為に、離婚されて、
ご主人が出て行ってしまっていたそうです。
その直後に、首を吊っていたようです。
死体が発見されてから、私の部屋に「それ」が現れる事は無くなりましたが、
どうもすっきりしないお話でした。。。
久しぶりにつずきがきになる。あのころをおもひだす。
久しぶりに怖かった。
>すげ長
怖いって言うか、面白かったでつ。
712 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/28 22:38
開き直るのが度胸が据わってるでつ。長いっすタソ(・∀・)イイ!!
>すげー長いっす
いや 面白かった
つうか このスレ頭の悪い奴は読むなよ
>704
>705
御前ら低学歴には理解できないんだよ
これは俺の親友の体験談です。
親友のYは大阪のとあるマンションに住んでいて今までにも少し変わった
体験をするような人でした。そのYが言うには夜、自分のベットで寝ている
といきなり金縛りにあい消していたはずの部屋の電気がつきつづいてラジ
カセからラジオの音が聞こえてきました。そしてYの背中から何かが入っ
てこようというのです。Yは必死に心の中で「俺に取り憑いて殺したら俺が
幽霊になっておまえをしばく」と何十回も念じていたらその老婆はスーッと
いなくなったそうです。
初カキコであまりうまく書けませんでしたが
この話はじっさいに聞いたものです。
715 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/28 22:59
>>713 ハゲドーでつ。
コワおもろかったよ>>>すげながタソ
>すげー長いっす
一人暮らしのアナタが、何故3LDKの賃貸マンションに
住もうとおもったのか?
そのへんの事情をお聞かせ願いますか… (^^ゞ
こうして誉めまくるとジサクジエンっていわれるのですね。
スゲナガオモロカタヨ
718 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/28 23:03
数年前の話です。朝から出かけたまま帰らないという1本の
電話から始まりました。姉から旦那が連絡も無しに戻らない・・
今まで一度もそんなことは無かったらしい。
私も直感的に、まずいな・・って感じた。
何処に行ったかも解らない。思い当たるところは連絡した。
不安がよぎる。
一応警察に捜索願を出す事にした。夜の7時。秋も深まった
10月の末。数日前からの大雨は上がっているが・・・
探す・・・っていっても・・見当がつかないが、よく山のほうに
お水を汲みに行くらしいのでその線から当たる。
一人では心細いので私の長男(当時15歳)を助手席に乗せ
ひたすら、水汲み場のある山の方向へ車を走らせる。時間は7時半
行く途中の交番、消防署で事故とか事件が無かったか確認しながら
水汲み場まで行くことにした。雨は小降りになっている。
何箇所目かの消防署でその水汲み場の確認をする。私自身は
一度もその付近の山には行ったことが無い。でもなにかに
引き寄せられるように・・・・
姉の家に途中、電話をし戻ってないかを確認する。警察からも
義兄からも連絡は無し。車で2時間ほどで、その水汲み場についた。
当然人影も車も無い。真っ暗な、小雨降る山の中・・・
水汲み場にはなにも、手がかりは無かった。
719 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/28 23:06
マジつまんないから、なんとかしてちょんまげ
720 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/28 23:09
____
/∵∴∵∴\
/∵∴∵∴∵∴\
/∵∴∴,(・)(・)∴|
|∵∵/ ○ \|
|∵ / 三 | 三 | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|∵ | __|__ | < 感想はいーから次のネタ書けよ!
\| \_/ / \_____
\____/
721 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/28 23:10
____
/∵∴∵∴\
/∵∴∵∴∵∴\
/∵∴∴,(・)(・)∴|
|∵∵/ ○ \|
|∵ / 三 | 三 | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|∵ | __|__ | < 自作自演ウゼーヨ!
\| \_/ / \_____
\____/
722 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/28 23:11
____
/∵∴∵∴\
/∵∴∵∴∵∴\
/∵∴∴,(・)(・)∴|
|∵∵/ ○ \|
|∵ / 三 | 三 | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|∵ | __|__ | < ウルセー馬鹿!
\| \_/ / \_____
\____/
>>719 ____
/∵∴∵∴\
/∵∴∵∴∵∴\
/∵∴∴,(・)(・)∴|
|∵∵/ ○ \|
|∵ / 三 | 三 | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|∵ | __|__ | < オメーが怖い話書けYO!
\| \_/ / \_____
\____/
724 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/28 23:12
725 :
2代目キャットマスク:03/01/28 23:12
富士樹海
山梨県〜静岡県、富士山麓下に渡る森。 別名、青木ヶ原樹海。 説明する必要が無い
ほどに有名な、日本屈指のミステリースポット。 自殺の名所として有名で、年に20体
ほどの遺体が森の中から発見される。 鬱蒼と生い茂る森は、一度足を踏み入れてしまう
と、すぐさま方向感覚を失認し、二度と森から出られないという。 溶岩流の形成する磁
場の関係で、方位磁石も利かず、地元の者でも、50メートルも中を進めば、もう戻れない。
何でこんな人がいるんだろう
727 :
2代目キャットマスク:03/01/28 23:13
幽霊病院とかいってみたい
728 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/28 23:14
厨房は来ちゃダメよ。
729 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/28 23:14
つづき
今から戻る旨の電話をして帰り道に・・・
長男を連れてきたのには、もう一つの意味があった。
生まれたばかりの頃から、非常に可愛がってもらっていて
言葉には言い表せないくらいの繋がりを感じていたからだ。
長男は途中のコンビニでパンを買って、もしおじさんが
怪我してて動けなくていたらお腹が空いているだろうから
・・といってポケットに忍ばせていた。
数日前の大雨で山道はがけ崩れや大きな石が所々に落ちていた。
行く時は上り道だったせいか・・帰り道は所々分かれ道になってたりして
意外と細い道が入り組んで山の中に続いている。
途中まで下ったところに、来る時には気づかなかった
細い道が闇の中に口を開いていた。
いっつも来てまーす
731 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/28 23:23
「すげー長いっす」
もうカレーマニアに転載されてるよ。オメデトン
カレー仕事早いな・・
732 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/28 23:25
ビートマニアならしってるけど・・・。
カレーマニアって何?
733 :
すげー長いっす:03/01/28 23:29
>716
一人暮らしで3LDKに住もうと思った事に、別に大意はありませんよ。。
実家が広かったので、狭いのはイヤだな〜って思っただけで・・・^^;
すみません、つまんない理由で。。。
私は、お寺の娘で、今現在、その実家のお寺を(主人に婿養子に入って貰って)
継いでいますので、このテのお話には事欠かないので。。
また、書かせて頂きますね♪
734 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/28 23:31
細い道に車を乗り入れ急な下り坂をゆっくりと進む。
大きな石が行く手をふさぎ・・斜体を容赦なく削る。
引き返すにも戻れそうに無い。落石の恐怖、崖下への
転落・・・雨足が強くなる。
すると・・・前方に車らしき・・・落石にでも・・
ゆっくり近づく・・義兄の車だ!
その次に飛び込んできたのは・・・
長男がポケットに入れていたパンは役に立ちませんでした。
落石の直撃かと思いましたが、外傷も無く、検死の結果
脳出血みたいな・・車からおりて一息してる時
突然・そんならしいです。
警察も捜索していたが発見できなかったが
初めて来た人がこんな所良くわかったって、驚いていました。
魂のつながり だと思います。
735 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/28 23:33
以上ネタでした。
736 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 00:06
∧△∧
( ´∀`)
│∪ つ お逝きなさい♪
∠___丿
>>すげー長いっす
>実家が広かったので、狭いのはイヤだな〜って思っただけで・・・^^;
お金持ちなんですね・・
すげー羨ましいですン (^^ゞ
738 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 02:10
まじで洒落にならんぐらい恐いことあったよ・・・
てかここで言うのもなんだかなぁというちょいみんな引いてしまうかも
知れない話・・・
739 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 02:27
740 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 02:28
どうぞ。他のネタもないので遠慮なく逝っちゃってください。
741 :
すげー長いっす:03/01/29 02:29
一般的に「怖い」と言われる体験は大抵してきたけれど、
金縛りにだけは合った事がありません。
どうやったら、合う事ができるのでしょう??
と言うか、そもそも、金縛りってどんなの?
742 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 02:37
金持ちは金に縛られない
俺が18才で彼女が中三だった時の話。
俺がやっと免許取れたので親のワゴン借りて彼女誘ってドライブいったのよ。
そんでグルーと神戸の方遊びに行って晩御飯も食べて
そんでから生駒山っていう夜景の綺麗な人気の少ないところ行って
車の中で二人で話したりしてマッタリしてたんです。
そんじゃやっぱ18歳でやりたい盛りだし、そういうH雰囲気になってくるでしょ
(カーセックスというのにも興味あって)
その流れに身を任せるままにカーセックスしてたんです。
そしたら何やら小さな光が行ったり来たりスモーク越しに見えるのに
気付いた。
気付いたときにはもう遅かった・・・
ガッチャット言う音と共にペンライト持った40代ぐらいの893のおっさんが
「ええことやってるやんけ」って入ってきて
ウワーロックしてなかった・・・と思ってもすでに遅かった・・・
暗くて気付いてなかったんだけどいつの間にか周りにはその893の舎弟みたいなのに
も車のぐるりを取り囲まれてました。
その時はもう頭真っ白になりました。
俺の目の前で彼女はそのおっさんに襲われました。情けないことに俺はまったく何も出来なかった・・・
恐いの趣旨違いですいません。俺の一番恐い体験でした。
ごめんね面白くも無い話で。。。
でも恐かったんだよほんとに
746 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 03:03
>>745 大変だったな。
同情するよ。
後日談きぼんぬ
>>744 そんなことになったら、
あたし自殺する。
生きていたくなんか無い。無理。
748 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 03:12
ネタいらない
749 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 03:13
>>747 大丈夫、俺が守ってやる。
だから俺と付き合ってくれ。結婚を前提に。
750 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 03:14
>>749 おれがお前と結婚を前提に付き合ってやる。
751 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 03:15
脳ーたりん・・・
っていうか・・・
このヘタレ
752 :
749だけどよ:03/01/29 03:16
>>119 とりあえず,お前は今すぐタンクトップと短パンになって,『ダイオキシン』でググって来いw
757 :
749だけどよ:03/01/29 03:24
>>758 ハニーには本当のアドレスを教えておく。
メール欄を見れ
>755は時空の旅人ですか
761 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 03:30
>>738 それマジで実話?
ひでー話だなぁ、マジでその893壊滅させてーよ。
クソ〜寝る前なのにスゲー血圧上がっちゃった。
762 :
749だけどよ:03/01/29 03:33
あのね。もまえいら。。。。
たった今、数時間前に起きたことを話ますよ。
事の発端は、親友が旅行に行ったことから
はじまったの。今日、金沢に旅行してくるって、1人で
午前12時にはもう金沢についたよって
メールが入ったの。でも、雨だったんだって。豪雨、んでも
30分位したら急に大雪になったそうで。明日
帰れるか帰れないか悩んでたよ。こんな
話を電話で夜中の12時から2時までしてたの。
その中で起きたんだけどね。
会話の途中で、その子が水を飲みたいから
空いたペットボトルにいれてくるから、30秒くらい
待っててって、おいらに伝えて
浴室の方に汲みにいったの。その間にこっちも
お水を汲みにいって、丁度同時で戻ってきたらしいの。
>>761 俺には893に見えましたが893かただのチンピラか
わかりません。
後日談は心療内科とかそっち系の話になる止めときます。すいません。
765 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 03:35
>>744 多分、漏れはそのときどうしようもなくても、いつかきっとそいつら拷問して殺す
>>747 そんで俺も自殺するだろうな
その前にね。二人で23時から電話してたの。けど
3分くらいして。その子がとある場所に良くって
いって移動したらいきなり電話がきれたの、しかも
こっちからかけ直してもズーッッと話中でかからないの。
40分くらいしてからかな?メールがきたの。電話切れたね、って。
で、じゃあそっちからかけてくれる?って言って
掛かったのが、12時のだったわけ。
話中だった?ってきいてもそんなことは
なかったって答えるし。相手も同じこと言うの。
で、今度はマッタリ会話が始まって、今日なに
食べた、だの。明日は雪が凄くて帰れなかったらどうしよう!って
そんなくだらない話してたの。でね、話し途中で。二人とも
水汲みにいったでしょ?
おいらは水飲みながら話をきいていたら、その子が
突然。声をあげたの足がヌメヌメするって。
767 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 03:41
>その子がとある場所に良くって
いって移動したらいきなり電話がきれたの
どういうこと?
いきなり声をあげるからこっちもビックリして
水をこぼしたんでしょ!!って強く言ったの。けど
その子はヤケに冷静な口調で。
「あ・・・血が出てる・・。
かさぶたでも足触っててはがしちゃったかも?」って
言ってどうやら傷口をさがしていたみたないの。でもね。
親友の足が怪我している血のでかたは、そう言うものじゃない
ことに自分でも築いたみたい、まるでカマイタチに
きられたような傷で深いのに痛みはなかったらしいの。
椅子に座りながらおいらと話しているのに
水だけの移動で怪我なんてありえない。そこで
ふとなんとなくだけど。さっき電話のきれた場所を
もう一度だけ近づいて、それでみて。ってお願いしたの。
いやいやながらにOKしてくれて、親友はまたそこへ
近付こうとしたの。その時だった。
770 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 03:49
もとは英語か何かかな?と思うくらい文が変だが、全体的に急いでいる感がする
明日テストだろ
「ぴーっっっっっっっっっっっっっっっっっ!!」
って音がして。また電話がきれたんだよね。
即座にバイブが動いたので親友からって
思って電話でたら、大急ぎでその子はかけて
きてくれたの。
で、ホテルは景色のいい場所をチョイスして
彼に部屋(25階)を与えたようなんだけど、そこに
ある大窓。(所謂 ベランダに出る奴。)が
どうやら、ヤバイらしくて。
直感で、もう近寄らない方がいいよ!って教えたら。
なかなか頑固な子なのに、うんって素直に返事くれて。
結局、そこから離れたベットで会話を続けてたんだけどね。
で、2時に終わったわけ。話は。
これって現在進行系なんだよね。今も彼は
その部屋にいるわけで。ベットの向かい側に
その大窓と、これのすぐ隣に真横にまた鏡があるんだって。
本当の事、いうと。その小さい鏡の方が
なんとなく怪しいんだよね。お札が裏にありそうかもね。
772 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 03:55
774 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 04:09
それって893というよりチンピラなんじゃないー
まぁなんにしても気の毒な話よね。
わたしは昔、横浜の本牧埠頭でデバガメに遭遇し
当時付き合っていた彼氏がブチ切れて大変だった。
デバガメにヘッドロックをかけてグイグイ
>>773 個人的には今すぐ電話して小さい鏡をチェックしてもらいたい。
そして御札があったら力いっぱい引き剥がしてもらいたい。
>>773 ていうか、あんたも親友も「男」だよな? 文章からすると・・・
それにしては言葉遣いが女っぽいのはなじぇだ?? 「その子」とか…
男同士で何をそんなに長電話する用事があるのか謎だ、こんな真夜中に。
最初、登場人物が三人いるのかと思ってました。
sageを名前欄に入れちまった。。。 鬱…
779 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 04:30
:( ◆/FEYYDiD8oの話が良く分からなかったんだけど、
旅行中の友達がホテルから電話してきて、長話してたら何か友達の足がスッパリ切れてるんですよ。
で、友達は部屋を変えてもらったのかな?窓と鏡に:( ◆/FEYYDiD8oは嫌な予感を感じているということ?
それでいい?
:( ◆/FEYYDiD8oはもう少し落ち着いて書き込めよ。
781 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 04:33
>>780 全部気のせいでした。友達は明日、帰ってきます。
わけわからんぞ
血が出てたのも気のせい?
俺、( ◆/FEYYDiD8oじゃないから。
血が出たってのも何かぶつけたとか、かみそりで切っちゃったとかじゃね?
話に夢中になってると案外気付かないものよ
ちょっとうんこしてくるね
今オカ板ではうんこが流行
俺は今ものすごく嫌な気分だ。
今日ね、知り合いの女の子から心霊写真を預かったのよ。
その子の実家で撮ったってやつで、法事か何かで親族が集まって歓談してる様子が写ってる。
端の方に仏壇が写っててその仏壇に重なるように半透明のおばあさんが正座してるの。
俺、面白がって自分のHPにでも載せようと思ってちょっと借りてきたんだが、
コレ、何度やってもスキャンできねーんだよぉぉぉっ!
他のものは普通にスキャンできるのに・・・
マジおっかねぇぞオイ。
787 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 04:53
>>786 小僧!!!upしないための言い訳か!!!!
>>786 …こわっ!
デジカメで撮影するってのはどうよ?
現在デジカメ出張中(友達に貸してる)
何度やっても上の方の数センチ読んだ後、下が縞々の横線になる。
もうこの写真返したいぞ・・・ これ持ったままいるのヤダ。
あらら? なんか他の物もまともにスキャンできねくなってきたぞ。
スキャナーぶっ壊れ・・・か?
791 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 05:04
まるでボブサップに犯されたかのように切れ痔になった
>>784
793 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 05:13
aa
790だが。。。
スキャナーご臨終しますた。
やめてけろーーーーー
>>791 マジ言い訳っぽいが、俺日本にいねーからカメラ付き携帯なんぞ持っとらんのだ。
795 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 05:17
へーどこの国にいるの?
796 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 05:17
ちょっとうんこしてくるね
>>786 マジ?壊れてるって事ないの?
以前さ、友達が新島の海岸で撮った写真にモロ顔とかが複数写っている
心霊写真みたいなのを無理やり預からされた事あんのよ。
そしたらさ、翌日から3日間原因不明の熱がでて寝込んじゃった。
その写真すぐに返した方がいいかもよ
ひーー やめておくれよー
もう怖くて写真見れねぇ…
今ティッシュに包んで伏せて置いてあるが・・・
塩盛った方がいいかな
801 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 05:30
ていうかなんでそんなおっそろしいもの預かっちゃったの?
802 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 05:31
しかもなんでマレーシアまで送ってもらったの?
なんだかすごくいやーな感じがするので、この写真は他の部屋に置いてもう寝る。
変な汗出てきたし…
>>802 送ってもらったんじゃなくて、最近マレーシアに家族ごと来た女の子が持ってたの。
前にも書いたけど、俺が面白がって借りてきちゃったのだよ・・・
すげー後悔。
>>800 土人の怨霊に念仏や聖書が無効なのと同じで、
その幽霊が生前に神道や仏教を信仰していなければ、
盛り塩なんて屁のつっぱりにもならんですたい。
さようなら790。僕たちは君の勇敢さを忘れない。
806 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 05:34
をいをい! さようならしねーでくれ。
マレーシアは赤道直下で年中暑いのに、、、今ちょっと寒気だ。
808 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 05:36
809 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 05:37
一人で怖がられても・・・・
どうにかしてうpできんのか?
810 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 05:39
というよりそんなガクブルな写真を旅行にまで持ってきてる女の子がある意味コワヒ・・・
811 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 05:40
>>806 マジ怖い!初めは泣き声だったのに次は笑い声だった。
何で?仕様?
>>806 1回目・スクリプトを実行しますかと聞かれたからイイエと答えた。
少し悲しかった。
2回目・勇気を持ってスクリプトを実行してみた。
800×600の液晶なので言葉が途中で途切れた。
とても悲しかった。
西条敬子さんの意地悪・・・・。
>>809 さっきから考えてるんだが、どうにもこうにも今はスキャナーしか頼れない。
もう何をスキャンしようとしても「ウィー・・・」と音がしたきり動かなくなった。
>>810 旅行じゃなくて、親父の海外赴任に家族でついてきたんだけどね。
本人は、写ってるばあさんに見覚えはないと言ってた。
>>807 勇気を持って尊い犠牲となった790に対して
オカ板一同は一分間の・・・・、
黙祷!!
どうもPCまで不調になってきた。
IMEがめちゃくちゃ反応遅い。
こぇぇよ、オイ!
816 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 05:47
仏壇の前のおばさん霊がスキャナーのなんたるかを知っているとは思えないのだすが。
818 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 05:48
PCもスキャナーも再起動
819 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 05:49
(((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
>>790 マレーシアには粗塩ってあるのかな?
確かキッチンソルトは不可なんだよね。
見世物にされたくないから怒ってんだろねーきっとさ・・・
心の中で手を合わせ、おばぁさん御免なさいと謝罪したら
いいのでは。
心の底からそう思ったら、悪霊でもない限り許してくれるのでは?
私は3日間たってから写真のことを思い出し
返送したらケロッと熱引いちゃったもん。
821 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 05:56
>>790 オマエ自分の脳みそ再起動したんじゃねーだろうな
PC再起動したです。
スキャナーは・・・ やっぱダメっぽい。
デバイス削除して再インスコしようかな。
>>806 これ結構怖いんですけど。
>>820 粗塩でもなんでも、日本の食料品は一通り手に入るからあると思う。
そのように淡々と語られると余計コワヒんですけど・・・(汗
今のところ寒気以外は体調の変化はないけどね。
とにかくこの写真は朝になったらスグに返しにいく。
ひー
飼ってる猫がね、なんかね、ヤバイぞ。
さっきからずっと、写真が置いてあるテーブルの足に身体こすり付けてるんですけど・・・
もうやばい。気分わりぃ
824 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 06:04
せめて、日本か基督教の相手なら対処法を教えられるんだが。
マレーシアでお婆さんとなると何が通用するか見当も付かない。
特に東南亜細亜や阿弗利加では現地の宗教を取り込んで
変化している場合もあるし。
役に立てずすまんな。そして、さようなら。
825 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 06:06
>>822 馬鹿野郎!!オカ板住人ならスキャナ直るまで
その写真をPCの壁紙にしとけ。
そして身の回りで起こったこと逐一報告ね。
826 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 06:09
マレーシアだと虎のペニスかな?
買った方がいいよ
本気で恐ろしい気分なのだが・・・
日の出までまだ2時間以上あるじゃねーか!
猫変だし。
どどどどーしよう。
>>825 壁紙って、ホントに実物貼り付けるのかよ!
そんなおっとろしいことできるかっ!
それはね、猫は背中がカイーノです。
ところでさー 心霊写真の対処方法が出ているギボアイコのHP
を開こうとしたんだけど、いくらやってもダメだぁ
>>790 写真を今あるところから動かしてみて、そこにもにゃんこがついていったら
かなーり決定的だと思うんだけど。
どうよ?
ネタでした
これでマジで体調崩したり、何か起こったりしたら、俺って神?
なんつーふざけたこと書いてないと怖くていかん。
>>830 ヤダ。絶対ヤダ。もう触りたくねぇ・・・
だってよぉ
包んでおいたティッシュが半分開いてるんだよぉ やべーよぉ
835 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 06:17
>>790 怖い体験してから書いてくれ
実況スレじゃないんだし
マジで怖いから上に雑誌置いてしまいますた。
やばいかな。。。
>>790 なにーーー
ネタだとーーー
呪われて死根
838 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 06:20
ところでそっちは今何時?>790
雑誌置いたら猫が飯食いに行ったが・・・
ティッシュが戻ろうとするのは慣性だから気にすな。
それより雑誌をどけて差し上げなさい。
790
暇だから君に付き合うよ
どんどん実況してちょうだいな
ちょ待って
(^^)
846 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 06:28
時差1時間ちょいなんだね。
ダイジョーブだからもう寝なよ。
とりあえず、起きたら
その写真本人に返してスッパリ忘れるこった。
気にしないのが一番。
私も寝るよ。おやすみ―。
ここらへんで、なんか起きないとつまらん
790写真をくしゃくしゃにするとか、
半分に折ってみるとかしてみてちょうだいな
なんと言うか、すごくシュールな展開になりますた。
今までオカ板で面白半分に霊の話してたけど、もうやめる。
849 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 06:32
不浄の物は焼いちゃえ。
でも、家の中でやると火事になるから道路に出て
「とっとと、霊界にでもなんでも逝ってこい
死んでまでボケてんじゃねーぞ」
と言ってライターで火を点ければ全て良し。
そこの人。不謹慎という無かれ。
悪魔を罵倒して厄を祓うという風習は結構あるのだから、
悪霊と化した老婆にも効き目はあるだろう。
>>790 あっそうなんだ、ごめんなさい
私はかつてマジに[写真が原因?]で変なことがあったからね、
790さんのレスが本当の事だとしたら心配してる。
でもなー、猫が怯えてないならまず心配ないっしょ!
851 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 06:33
>>848 読んでるほうは全然シュールな展開じゃないんだが?
847をやってみれ。
>>848 こんなチャンスを逃してはいけない。
とりあえず写真を踏んづけたり
ライターであぶったりしてみるように。
写真の婆さんの上だけに
食塩をピンポイント投下して様子を眺めて見てほしい
がんばれ790
一部の奴らは期待しているぞ
写真に向かって悪態ついてみたりとかしれ!
この書き込みでオシマイにするぞ。ホントに。
今、持ち主の女の子から電話がかかってきた。
写真のおばあ様は彼女の曾おばあさんだと言ってた。
見覚えないって言ってたのに、なんでかと聞いたら、
今さっき、俺があの写真を蝋燭で燃やしてる夢を見たと、
夢の中で曾おばあさん(なぜかそう感じたんだって)がすごい悲鳴を上げて助けを求めてたんだって。
とにかく怖くて怖くて、俺に電話してきたと。
俺もうヤダ。
>>855 そんな事言われたら燃やしたり出来ねえな。
ガックシ。
ホントに最後ね。
これからすぐに返しに行って来ます。
恐ろしさを紛らわすのに付き合ってくれたキミら、ありがとう。
ビリビリに破いて便所に流すという手もある。
>>855 とりあえずは悪霊か何かじゃないって分かったんだから
いいんじゃないか?個人的にはダーツの的とかにしてほしかったけど。
気をつけて返しに行けよ
無事帰ってきたら教えてちょうだいな
>>790 おつかれ!
行く途中、事故とかに気をつけれ。
無事に帰ってきた報告してほしいぞぬ
こんな朝早くに持ち主から電話かよ(Ww…
ちっ
ホントにこれで最後。
レベルの低いネタですまん。
呪うから
呪うな
868 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 06:54
>>866 ((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
この人、たぶん本気だよ。
790の身になにも起こらないことを願います((((;゚Д゚)))ガタガタブルブル
偽者が増殖しとるな、どーでもいいけど。
実はまだ返しに行ってない。何故かというと・・・
さっきの子にこれから返しに行くと電話したら、
「まだだめ、曾おばあさんはまだ写真に戻ってない。なぜかわからないけど戻れないらしい」
なんてこと言われたから。
おまい!霊能者かよっ! そんなこと一言も言ってなかったくせに!
をいをい!写真から出てるのかよ!
戻れないって、雑誌置いちゃったからかよ・・・ どかせば戻れるのかよ・・・
つーか、どかして写真見るのとんでもなくおっかねぇじゃんかよ・・・
やっと話が進展したね
とりあえず、写真を見てみてはどうでしょうか
871 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 07:01
年寄りの朝は早えーからな
便所にでも行ったんじゃねーの?
872 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 07:02
>>869 チャンスだぞ、おい。
捕まえればオカ板のヒーローになれる。
>>869 写真から出た幽霊が喪前の背後以外のどこに行くというのかね?
良かったな。後ろの人が増えて。
思い切って見ますた、写真。
雑誌どけた途端に、そばで寝てた猫がむくっと顔を上げたのに驚いたけど、
肝心の写真はさっきのまま、しっかり写ってた。同じように。
封筒に入れますた。
どう考えても色々とおかしいんだが、俺自身は特に何も見てないし・・・
俺って霊能がカケラもないのかね・・・
いや、安心するのはまだ早い
モニターの画面に婆さんが映っていないか?
背後から視線を感じないか?
鏡になにか映っていないか?
気 を つ け ろ !
>>874 既に写真の被写体は抜け殻になってるのに。
だけど、本人が安心してるんなら別に良いか。
変なことと言えば、右足だけが妙に暖かいだけ。
ま、いいや。ネタでかたずけられそうな話でもあるし・・・
この後、何か妙なことが起こったらまたここで報告するわ。
尻つぼみですまんかった。
なんにせよマレーシアだったら助けようがないな
運が悪かったと諦めてくれ
881 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 07:11
呪っているから
けっこう楽しかったよ790
最後まで付き合いたかったけどもう寝るわ
じゃあ、(ノ゚Д゚)ォァスミ
パチッパチッて音とか部屋ではしてない?
おトイレ行ってさ、ドア閉めて気配をうかがってはどうですか。
ドアをね・・・コンコンッ ドンドンッって叩いてくれるかもよ
私は昔ホテルで経験ある。
今、ふと思ったんだが、、、
俺が写真を燃やしてる夢って、スキャナーの強烈な光線のことだったのかな・・・
曾 婆 さ ん の 幽 霊 を 誘 惑 し ろ ! !
>>882 付き合ってくれてサンクス。
>>883 特になにも・・・
ということで、あんまりドラマティックな展開にならなかったけど、ここらで終わります。
もう少ししたら写真返しにいってきます。
じゃーね。
曾孫がお世話になっており、どうもですじゃ
790 さん
もしかしてーー
その彼女さ、ここのスレを同時に見ている可能性なーい?
電話とかの偶然もそれなら頷けますよ。
890 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 07:24
そりゃ、貸した写真燃やされちゃ困るわな
>>889 えーとね、それもちょっと考えたんだけどね。。。
その子のノートPCね、今俺のところにあるんだわ。WinXPインストールしてやるために。
だからネットできないはずなの。
・・・・でも、もしそうだったら完璧にはめられてて、返って気持ちいいな。
>>889は一貫していろいろ心配してくれてたね。サンキュ。
そろそろ返しに行くので落ちるです。
そいでは、さよーなら。
その後790の姿を見た者はいない・・・・・
893 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 07:32
>>891 心配するな。他の男のパソコンからアクセスしてるから
ちょっとうんこしてくるね
犬や猫って見えないモノへのナビゲーター的能力が
あるって言われてるよね、特に猫は魔をよけてくれるとか。
万一怖いなーという気分になったら、猫ちゃんと眠るといいね。
また何かあれば報告のレスまってます
それでは
896 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 09:31
早く帰ってきて報告きぼーーん
ちょっとうんこしてくるね
898 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 10:03
899 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 12:30
吉良の親父と同じタイプのスタンドのようだ
900 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 12:34
じゃあ折りたたんでテープでまいて画鋲で柱に貼り付ければ吉。
足手まといがいると、柱から剥がして中身を逃がしてしまうので注意!
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909 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 13:14
私の弟にはもうすぐ2才になる息子がいます。
その子が風呂に入るのをすごく嫌がるそうなんです。
服を脱がそうとすると座り込み、
抱き上げて無理矢理風呂場に連れて行っても、入っている間中泣き通し。
気に病んだ弟が母親に相談したところ、
「子供なんてそんなもんだ。そのうち収まるさ。」
と軽くあしらわれてしまいました。
それでも、4人の子を育て上げた母の言葉の説得力は絶大で、
子煩悩の弟夫婦も、ひとまず気長に構えることにしたようです。
さて、そう思い直してみると、今度は我が子のそんな有様がおもしろくなってきました。
泣きながら小さな手足を振り回し、スキあらば親にしがみつこうとする仕草が、なんとも愛おしい。
それで、その一部始終をビデオに撮っておこうと思い立ちました。
自他共に認める親バカの弟は、嫁が妊娠した直後にDVカメラを買って以来、
事あるごとに子供の成長を記録してきました。
最近では、撮った映像をパソコンに取り込み、編集加工するのが楽しみになっています。
だからこの時も、映像で記録しておけば、おもしろいエピソードになるだろう、
弟はそんな風に考えたそうです。
早速、嫁にカメラを持たせて、風呂場のドアから泣き喚く子供の入浴姿を撮影しました。
その晩、子供が眠りについてから、弟は早速映像をパソコンに落とし、編集作業にとりかかりました。
再生してみると、映像は湯煙で曇りがちで、手振れも多い。
その中から使える部分を取り出して編集する作業に、弟は没頭しました。
910 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 13:15
「で、その途中、妙なモンに気付いたんだよ。」
そう言って弟は私に動画を見せてくれました。
画面にはワーワーと泣く子供が映っています。
浴槽でも洗い場でも、大騒ぎしながら父親にまとわりついて、なかなか離れようとしません。
が、どの場面でもその顔は必ずカメラの方を向いているのです。
洗い場では、弟が子供の体をぐるりと廻しながら正面と背中を洗っていますが、
そんな時も、子供は首を無理に捻るようにして顔をカメラの方に向けて泣いている。
あたかも、ある方向から目を背けるように、何かに怯えているような仕草で。
カメラの反対側にはシャワーや鏡があります。
鏡は湯気で曇っていますが、途中一度だけ、シャワーの湯がかかって曇りが取れます。
その直後、子供の泣き顔のアップで鏡は見えなくなるのですが、
一瞬、そこに何かが映っているように見えました。
「ここなんだけど・・・」
弟は、映像を戻して、その部分をスロー再生しました。
鏡には少女が映っていました。
長い髪を両側で結んだ色白の女の子
年格好は小学校の低学年くらいに見えます。
弟も嫁も、こんな子に見覚えはないそうです。
「俺もこれを見つけた時はマジでゾッとしたよ。だけど・・」
その子は鏡の中から弟の子供の方を見てニッコリと笑っていました。
友達と遊んでいる時のような、本当に無邪気な笑顔で。
「・・この子の笑顔を見てると、なんだか怖いって気持ちも薄らいできてさ。息子のこと、
友達だって思ってんじゃないかな・・」
そう言って弟は少し笑いました。
911 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 13:20
ん?弟は息子の体を洗いながらカメラを回してたの?
912 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 13:20
でも子供が怖くて泣いてるんだったらなごんでる場合じゃ
ないとは思うけど‥‥‥。
「一緒にこっちにきて遊ぼう」って誘ってるかもしれないしー。
913 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 13:21
続き希望age
914 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 13:22
私は幼い頃、一人でいる事の多い子供でした。
実家は田舎の古い家で、周りには歳の近い子供は誰もいませんでした。
弟が一人いたのですが、まだ小さくかったので一緒に遊ぶという感じではありませんでした。
父も母も祖父も、弟が生まれてから、以前ほど私をかまってくれなくなって、
少し寂しかったのだと思います。
とにかく、その頃の私は一人遊びで日々を送っていました。
私の家は古い田舎造りの家で、小さな部屋がたくさんありました。
南西の隅には納戸があり、古い道具や小物が納められていました。
その納戸に入り込んでは、仕舞ってある品々をオモチャ代わりにして遊ぶのが、
当時の私の楽しみでした。
その鏡を見つけたのが何時のことだったのかは、ハッキリしません。
もともと手鏡だったようなのですが、
私が見つけたときは、枠も柄も無いむき出しの丸い鏡でした。
かなり古そうなものでしたが、サビや曇りが殆ど無く、奇麗に映りました。
そして、これもいつ頃だったのか良く憶えていないのですが、
ある時、その鏡を覗くと私の背後に見知らぬ女の子が映っていました。
驚いて振り返りましたが、もちろん、私の後ろに女の子など居ません。
どうやら、その子は、鏡の中だけにいるようです。
不思議に思いましたが、怖くはありませんでした。
色白で髪の長い女の子でした。
その子は鏡に写る私の肩ごしにこっちを見て、ニッコリと笑いました。
「こんにちは。」
915 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 13:22
>>911 嫁にカメラ持たせたって書いてあるよ。
>>912 そうそう、連れて行かれるかもしれんよ。
916 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 13:23
やがて私たちは話を交わすようになりました。
私は彼女の事をナナちゃんと呼んでいました。
両親は、納戸に籠り、鏡に向かって何ごとか喋っている私を見て気味悪く思ったようですが、
鏡を取り上げるような事はしませんでした。
それに、大人達にはナナちゃんは見えないようでした。
ある日、私はナナちゃんに、
「一緒に遊ぶ友達がいなくて寂しい」
というようなことを話しました。
すると、ナナちゃんは、
「こっちへ来て私と遊べばいい」
と言ってくれました。
しかし私が、
「どうやってそっちに行ったらいいの?」
と聞くと、ナナちゃんは困ったような顔になって
「わからない」
と答えました。
そのうちナナちゃんが
「・・・聞いてみる」
と小声で言い足しました。
私は誰に聞くのか知りたかったのですが、何となく聞いてはいけないような気がして黙っていました。
917 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 13:23
それから何日か経ったある日、ナナちゃんが嬉しそうに言いました。
「こっちへ来れる方法がわかったの。私と一緒にこっちで遊ぼう。」
私は嬉しくなりましたが、
いつも両親に、「出かける時は祖父か母へ相談しなさい」と言い聞かされていたので、
「お母さんに聞いてくる」
と答えました。
すると、ナナちゃんは、また少し困った顔になって、
「このことは誰にも話してはいけない。話したら大変なことになる、もう会えなくなるかもしれない。」
というような事を言いました。
私は、「それはイヤだ」と思いましたが、言いつけを破るのも怖かったので黙り込んでしまいました。
するとナナちゃんは、
「じゃあ明日はこっちで遊ぼうね?」
と聞いてきました。
私は、
「うん」
と返事をしました。
「約束だよ。」
ナナちゃんは微笑んで小指をこっちに突きだしてきました。
私はその指に合わせるように小指の先で鏡を触りました。
ほんの少しだけ暖かいような気がしました。
918 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 13:24
その夜はなかなか眠れませんでした。
両親にはナナちゃんのことは話しませんでした。
しかし、寝床に入って暗闇の中でじっとしていると、いろんな疑問が湧いてきました。
鏡の中にどうやって入るのだろう?
そこはどんな所なんだろう?
ナナちゃんはどうしてこっちに来ないんだろう?
こっちへ帰ってこれるのだろうか?
そんな事を考えるうちに、だんだん不安になってきました。
そして、ナナちゃんのことが少し怖くなってきました。
次の日、私はナナちゃんに会いに行きませんでした。
次の日も、その次の日も、私は納戸には近寄りませんでした。
結局、それ以来、私は納戸へ出入りすることを止めたのです。
月日が経ち、私は町の高校へ行くために家を出ました。
卒業しても家に戻ることもなく近くの町で働き始め、
やがて私は結婚して所帯を持ちました。
その頃になると、ナナちゃんのことはすっかり忘れていました。
919 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 13:26
920 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 13:27
結婚後しばらくして、妻が妊娠し、しばらく親元に戻ることになりました。
すると、家事をするのも面倒だし、誰もいない家に一人で居るのも寂しかったので、私は何かと用事を作って頻繁に実家に帰る事が多くなりました。
その日も、実家で夕食を食べ、そのまま泊まることにしました。
夜中に目が覚めてトイレに立ちました。
洗面所で手を洗いながら、何気なく鏡を覗きました。
廊下の途中の仕切が開いていて、その向こうの暗闇にあの納戸がうっすらと見えていました。
その時、おやっと思いました。
トイレに来る時にはその仕切を閉めた覚えがあったのです。
振り返ってみると、やっぱり仕切は閉じています。
しかし、もう一度鏡を見ると、仕切は開いていて、
納戸の白い扉が闇に浮かび上がるように見えています。
全身が総毛立ちました。
と、その扉が少し動いたような気がしました。
その瞬間、私はナナちゃんの事を思い出しました。
とっさに「ヤバイッ」と思いましたが、鏡から目を離すことは出来ませんでした。
やっぱり扉は動いています。
もう一度振り返っても廊下の仕切は閉じたままです。
鏡の中では納戸の扉がもう半分以上開いていました。
開いた扉の向こう、納戸の奥の闇に白いモノが浮かんでいました。
これまでにない恐怖を感じながらも、わたしはその白いモノを凝視しました。
それは、懐かしい少女の笑顔でした。
921 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 13:28
そこで私の記憶は途切れています。
気がつくと、私は布団の中で朝を迎えていました。
気味の悪い夢を見た・・
そう思った私は、実家にいるのが何となく嫌になり、その日は休みだったのですが、
すぐに自宅に帰る事にしました。
私の自宅のマンションには住民用に半地下になった駐車場があります。
日中でも薄暗いそこに車を乗り入れ、自分のスペースに停めた後、最後にバックミラーを見ました。
すると、私のすぐ後ろにナナちゃんの顔がありました。
驚いて後ろを振り返りましたが、後部座席には誰もいません。
バックミラーに目を戻すと、ナナちゃんはまだそこに居ました。
鏡の中からじっとこっちを見ています。
色白で長い髪を両側で結んだナナちゃんは、昔と全く変わっていないように見えました。
恐怖のあまり視線を外すことも出来ず、震えながらその顔を見返していると、
やがて、ナナちゃんはニッコリと笑いました。
「こんにちは。」
922 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 13:35
怖いけど続きが気になる
続きまだ〜
924 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 13:38
どうしてあの時、来てくれなかったの?私ずっと待っていたのに。」
ナナちゃんは相変わらす微笑んだまま、そう言いました。
私が何と言って良いのかわからずに黙っていると、ナナちゃんは言葉を継ぎました。
「ねえ、私と今からこっちで遊ぼう。」
そして、ミラーに映った私の肩越しにこっちに向かって手を伸ばしてきました。
「こっちで遊ぼう・・・」
「ダメだ!」
私は思わず大声で叫びました。
「ごめん。ナナちゃん。僕は、もうそっちへは行かない。行けないんだ!」
ナナちゃんは手を差し伸べたまま黙っています。
私は、ハンドルを力一杯掴んで震えながら、さっきよりも小さな声で言いました。
「僕には妻もいる。子供だって、もうすぐ生まれる。だから・・・」
そこで私は俯いて絶句してしまいました。
しばらくそのままの姿勢で震えていましたが、やがて、私は恐る恐るミラーの方を見ました。
ナナちゃんは、まだそこに居ました。
「そう・・わかった。○○ちゃんは大人になっちゃったんだね。もう私とは遊べないんだ。」
ナナちゃんは少し寂しそうにそう言いました。
「しょうがないよね・・」
ナナちゃんは、そこでニッコリと笑いました。
本当に無邪気な笑顔でした。
私はその時、ナナちゃんが許してくれた、と思いました。
「ナナちゃん・・」
「だったら私はその子と遊ぶ。」
私がその言葉を理解出来ぬうちに、ナナちゃんは居なくなってしまいました。
それっきり、ナナちゃんは二度と私の前に現れることはありませんでした。
2日後、妻が流産しました。
以来、今に至るまで、私達は子供をつくっていません。
現在、私はナナちゃんの事を弟に話すべきなのか、本当に迷っています。
ナナたん( ´Д`)ハァハァ
926 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 13:45
ゲーッ!!909から続きの話だったのか!!途中で切れてんのかと思ってた。
こえ〜!!!もう仕事なんかできねぇよ!夜読まなくてよかった…。
面白かったよ。さんくすこ
さて、ごはん食うか・・
このスレで一番面白かった。
さんクスコ
929 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 13:55
この話、>30-31と一緒に読むと10%増し
930 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 13:58
鳥肌たったよ〜
((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
931 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 14:06
殿堂入りかな。この話。
932 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 14:13
ナナちゃん 萌え〜
933 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 14:19
こわおもしれぇ!
934 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 14:21
昨日、郵便局の駐車場で当て逃げされた(´・ω・`)
おばちゃんはとっとと逃げていった
935 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 14:34
やっぱ鏡が絡むとコエェ((( ;゚Д゚)))ザクグフゲルググ
936 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 14:52
夜に鏡をみるのが怖くなる。
937 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 15:49
写真についての話でもいい?
たいして恐くないんだけどさ。
938 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 16:04
>>937 たいして恐くないんだけどさ。
たいして恐くないんだけどさ。
たいして恐くないんだけどさ。
940 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 16:16
testだったりして・・・
941 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 16:17
ああ書き込めた! まったく洒落にならなかったよ(; ;)
942 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 16:20
オレも書き込めなかった。変な画面出て。
なんで?
943 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 16:25
あ、あのですね。
ちょっと聞いていただきたいんですがっ(汗)。
いま、出先で携帯から書き込みしてるんですけど、
さきほどこの携帯に着信がありました。
それが自宅から。
あ、あたし、一人暮しなんですけど((((;゚Д゚)))
どうしたらいいでしょう((((;゚Д゚)))
>943
自宅にかけてみろ!
親のがさ入れだったりして。
945 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 16:29
>>943 家に電話してみなさい。
彼岸が覗けるかもしれんよ。
946 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 16:32
>>943 まぁ、どちらにしても家にかけてみるっていう
選択肢しかなさそうだな。
947 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 16:33
937だけど、ほんのりの方にしときます。
他人の話は平気で読めるんだけどさ、実際に体験した話を
人に語るのはビビるもんだね〜
948 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 16:33
いや ここはむしろ家にかけてみろ
じ、実はさっきかけてみたんですが、お話中だったんです((((;゚Д゚)))
こ、コワいんですけど((((;゚Д゚)))
950 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 16:36
事件になってからじゃ
遅いので警察に相談汁
951 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 16:36
大家じゃないのか?
家賃払わないから乗り込んで来たんですよ。
家に帰るときは警察か不動産屋に立ち会ってもらえ!
考えられる可能性。
・親、合い鍵を持った彼氏が部屋にいる。
・留守番電話の自動転送。
・泥棒。
・霊。
|;゚Д゚)<ギャアアアア
954 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 16:38
そういうのいやだなぁ。
家に帰りたくなくなるよなぁ。
さっき着信があった時は電話とらなかったのか?
955 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 16:38
わざわざ電話掛ける泥棒なんかいるか?
他にはストーカーとか、大家とか…?
思い当たる節はないか?>943
957 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 16:42
2ちゃんならではの選択肢がないではないか!!
自演
958 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 16:43
あのね、この手の話にはすンごい込み入ったウラ事情があるのよ。
959 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 16:44
現実的に考えればルス電を転送にしていれば本人が分かってる筈なので×。
泥棒は
>>955のいうとおりで×。彼氏はおそらく携帯からかけるであろうから×。
可能性としては消去法からいって親だろうね。
あっ、霊を忘れてた…。
960 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 16:44
>>943 電話かかる前にビデオ見てませんでしたか?
961 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 16:46
電話に霊が宿るというリングもどきの韓国映画 ボイス
いま、実は友達に事情を話して、いっしょに家に行ってもらおうと思ってます((((;゚Д゚)))
その友達を待ってるところです。
家賃は払ってるんで大家さんはないと思うし、
合鍵は親にも誰にも渡してません(汗)
着信があったときは気付かなかったです。
着信は三時前でした。
これから実家の親に確認してみようと思います((((;゚Д゚)))
963 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 16:47
なかなか焦らすね。
964 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 16:49
携帯見直したら着信じゃなくて発信でしたとかだったらヌッ殺しますよ
できれば複数、男手が居た方が安心だぞ。>943
がんばれ!そして報告キボン!
966 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 16:54
男は慎重に選べよ。
ミイラ取りがミイラになるかもしれんからな
(゜∀゜)ちんぽっくり勃起松GOLD〜!!!!
(゜∀゜)ぽっくりぽっくり〜!!!!
969 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 17:00
稲川じゅんじが昔話てた怖い話を教えて下さい。凄く怖かったけど忘れてしまったのです。凄く怖いでしたて。
親ではなかったです…ヽ(`Д´)ノウワァァァン
親は実家にいました。
来てもらう友達は男1、女1です。
ビデオは見てませんでした。
なんかまたかかってくるんじゃないかと、ちょとコワいです((((;゚Д゚)))
971 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 17:02
>>969 日本語の不自由な人はよそに行ってくれ。
今ここはそれどころじゃないんだ。
972 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 17:03
<969
あ、それ知ってる。けど思い出せない。。〜うーん誰か教えてあげて。ぼくも再び知りたい。
973 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 17:03
1000取合戦で、この話もおじゃんになるわけだが
974 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 17:04
3P始まったら実況してね。
975 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 17:04
>>943 カギをかけ忘れてた、なーんてことは?
そうだとしても怖いな…。
976 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 17:04
誰か教えてあげようよ。俺も知りたいし、彼も困ってるのだろうから、、さ、意地悪しないで教えようよ!
キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━!!!!
ゴルフクラブかバット持ってきてもらえ!
携帯は110をあらかじめ押しておいて、すぐ通話ボタン押せるようにね!
>950
次スレよろしく。
978 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 17:05
979 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 17:06
来てもらう友達は男1だけにしろ
980 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 17:06
あ、知りたいしりたーい。はいはい。私も教えて下さい。とても気掛かります。稲川のファンクラブ員としてとても非情に気になるのでだれか話してください。お願いします。
981 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 17:07
ん?待てよ。
犯人合わせたら男2女2でばっちりスワップ乱交できんじゃねーか
982 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 17:08
983 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 17:09
>>981 犯人男とは限らんし、その前に人であるかどうかもわからん。
984 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 17:09
ん?待てよ。 (苦笑)
むしろ、犯人合わせたら男2女2でばっちりスワップ乱交できんじゃねーか (苦笑)
その方が或いは(苦笑)
985 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 17:09
1000で943さんの衝撃的結末が!!!
986 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 17:10
せおゆよわ
友達と揃ってレイプされました。
いえなんやえおゆそきま
あああああああああああああああああああああああああああああ
990 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 17:11
991 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 17:12
ん?待てよ。 (苦笑)
むしろ、犯人合わせたら男2女2でばっちりスワップ乱交できんじゃねーか (苦笑)
その方が或いは(苦笑)
つしかくんうえなや
ちょっとうんこしてくるね
993 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 17:12
ス云えおいの野氏と佐たら性会え四日んりね
994 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 17:13
1000
マンコにたくあん挿し込まれました。死にたい。
ごめんなさい。
嘘ですた。
∧_∧
( ´∀`)
/, つ
(_(_, )
しし'
997 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 17:13
霜ゎ?
998 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 17:13
このあと、とんでもない出来事がっ !!
∧_∧
( ´∀`) バーカ
/, つ
(_(_, )
しし'
女の性は漬物樽じゃないのよ!!!
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。