〜 地名でわかるその土地の怖い歴史 〜

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81の書籍からの抜粋

・猿のつく地名は崖を表す(崩れやすい崖という意味じゃなかったですゴメンなさい)
・竜のつく地名は災害をもたらしやすい場所につけられてきた
・川子石、川子岩、川子沢などの地名は河童ゆかりの伝承がある土地
・鶏という地名には墓所を鶏を使って決めるという故事が由来している可能性がある(作者の推測)
・ビラは坂
・ウソ、オソはウト、ウトウなどと同じウツロという意味で、谷間や洞穴、くぼ地につけられる地名
・ハケはホキ、ホケに変化する言葉で、崖地をあらわす
・鉱脈はツルと呼ばれる
・鴇とつく地名は水草の生茂った池や沼、湿原などを控えた土地に多くつけられている