194 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/13 08:53
185 名前:183 :03/04/13 06:02
おはよう。オカ板初めてきたけど
こんな時間に人いるんだねw
徳蔵さんか・・・
昔は近所にフツーにそういう人がいたのかねぇ。
見えないキツネってのは何か「神」みたいでカコイイ
見えないタヌキだとなんかマヌケなイメージだが、ってごめん<タヌキ
次回キツネ憑きと徳蔵さんとの対決か!?
よろぴく。
善の狐vs悪の狐か・・・
なんかカッコ良いな!まさか徳蔵が負けるとかないよな?
198 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/13 09:19
200
201 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/14 00:48
>183
いわゆる「式神」みたいなものですかね。その見えない狐は。
「式神」というと「陰陽師」ですが、安部晴明の母親の話は
有名ですよね(志田の森の狐でしたっけ?)
あながち関係が無きにしも非ずってかんじ。
管使いだったんでしょ、そのとくぞうさん。
管ギツネ。
丸尾末広の「犬神博士」は名作だと思いまつ★
ほしゅ
母校の高校が新校舎を建てるらしいと聞いたので行ってみたらいらない物を処分してた。
その中に柳田翁の全集があったんでもらってきますた!!(とってもボロいけどね
狐狸に関係なくてスマソ
206 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/19 21:32
この前、古物市で「コックリさん占いセット」を買いますた。
古い布に50音とか鳥居が書いてあって、キツネの置物もついているやつ。
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
209 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/20 01:59
このスレの
>>46に
>本来の稲荷は豊穣を恵む宇迦之魂命(ウカノミタマノミコト)
>またの名を宇賀神、ようはミケツカミ(御饌津神)がケツネと語呂合わせにな
>ったと、そのあたりに真実が。
とあったのですが、読んでいて「宇賀神」という言葉に聞き覚えが・・・
確か以前ダンナと「知り合いのレア苗字合戦」(レアな苗字を言い合うゲーム)をしたときに
出てきたようなきがするなぁ。
そこでダンナに「ねー、お友達に宇賀神っていう人いなかったっけ?」と聞いたら
「あ、宇賀神君ね。なんかさー、山の中に住んでいて、オーラとか見えちゃう人だったよー」
という返事でした。
(普段ダンナは私と違って余りオカルトめいたことは言わない人)
稲荷神社の管理とかする一族の末裔なのかな?だから霊的なもの感じる力があるのかな?
「神」名字に含まれるって何かすごいですね。
主人公の名前が「宇賀神」の小説があったと思うけど
やっぱ物語性がありそうな名前だったから、そうつけたんだろうか。
それだけですスマン
211 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/25 00:17
たぬきにばかされるやつなんていね〜よ〜
>>211 残念ながら四国には狐がいないので、だまされるとしたら狸くらい
しかないのだ。
もっとも四国にはまだニホンカワウソの棲息情報があるから、もし
かしたら獺に騙されてるやつがいるかもしれんな。
ひどいや、カワウソ君…
かわうそ君、な…なつかしいw
思い出したから書いておく。(もしかして違うスレかもしれないがまあいいや)
猫がしっぽの静電気によって不思議な事を起こす、という話
(喧嘩する時のふくらませた尻尾や、ストレスによる帯電とか)
載ってたのは「飼いたい新書」という野村なんとかという有名獣医のエッセイ。
これ以外にも動物関係の不思議な話がちょっと載ってたので、興味あったら立ち読みGO。
四国には狐がいない・・・豆知識一つゲットだぜ!
獺が騙す話、どっかで聞いたことがあるような気がするな。
どこかで生き延びてて欲しいdeath.
「飼いたい新書」か
カネが無いので図書館で見てみますw
>217
うん、プチネタばっかりだけどちょっと普通のペット本よりオカルト色だ。
その静電気説と、動物の幽霊と不思議な偶然の話があったよ。
新書と言ってもハードカバーですが、気が向いたら見てみてください。
219 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/28 16:21
ムジナとか犬神憑きの家系ってほんとにあんの?
220 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/28 16:25
犬神は四国
>>210 知人に「宇賀神」さんがいるけど、普通のオッサン。神秘的なイメージは皆無。
40過ぎてケコーンできた。全く関係ないので下げまくり。
別のスレで書いたネタで恐縮ですが。
場所は北海道です。10年ほど前、友達の隣の家で起こった話。
その家の奥さんが、狐に憑かれたそうです。
タンスの上に飛び乗ったり、人とは思えない動きをしたり。
それで、お祓いをしてもらい、元に戻ったそうなのですが、
そのとき撮った写真に写っていたのは…
何百もの狐の眼。
223 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/28 22:12
うげっまじかよ
マジ話です。この板に来たのがつい最近なので、
嘘かけるほど慣れてないので。
225 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/28 22:35
Σ(゚Д゚)うそ! くわしくお願いしまつ
226 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/28 22:36
あ、でも別Sレって。どこでつか?逝ってきますので・・
身内に起こった怖い話 3話目の788ですが、
書いてることはここと同じです。
写真は見ましたが、さすがに友達の隣の家でのことなので、
持ってなくてスマソです。
写真自体は普通の居間でした。小さな眼が無数にあることをのぞけば。
こっくりさんのスレでも書いてますが、北海道は
狐がらみの話が多い気がします。
すいません、sageちゃって。
ちなみに、場所は苫小牧でした。くわしい住所まではひかえますが。
>>北海道は狐がらみの話が
エキノコックスだけじゃなかったのかYO!
狐憑きの心霊写真は初耳ですた
漏れの知り合いは蛇がついたよ
幼い漏れは恐怖で震えていた
蛇がつくと、ほんとに動きが蛇になるんだよね、柱を登ろうとしたり、もう人間の
動きじゃない
>>222の話、目に見えるよう。すごくよく分かる
北島マヤだってあそこまでの演技は出来ないね。怖いよな、あれって
つか、狐や狸なんてよく人化かすし、時折憑いたりするじゃん、なに、それって
当たり前じゃないの?
え、みんなそういう経験ってないの??漏れにしてみれば、春に桜が咲くのと同じ
くらいふつうのことなんだが
地域差があるのではないかと。
自分は親戚、友人など
周辺の人で狐が憑いた人居ないなぁ
>230
狐や狸に憑かれるのって、苦しいんですか?
>>232 いや、漏れが憑かれたわけではないのでそれはしらん
たださっぱり本人は覚えていない
当然だが読経をして追い払うんだけどもね、「それをやめろぉ」ってすげえ声を出す
のよマジで。読経が苦しいので怨嗟を吐きながらのたうち廻る
平然と読経を続ける漏れの母には驚いたが、そういうもんらしい
最近はまじめに狐や狸を信仰する人が減りまくってるから親の出番もないけど、昔は
よく狐付きの人相手に頑張ってたみたいだよ
昔の人って信仰心高いやろ、基本的に。だから何かがあったときに狐や狸なんかでも
拝んでしまうんだわな
それに狐や狸自体が悪い者というよりは人間が奴らを使役する感じで取り憑かせるって
のが結構多い
一例をあげると、旦那の浮気相手が奥さんを呪って奥さんに狐がついてしまったりだな。
そういう場合のたうち回りながらも「おのれ、殺してやる、あの人はわたしのものだ」みたい
な台詞を吐くのだな。でも本人(浮気相手)にはそんなことしてる自覚はない
全部が全部そうじゃなくて、前扱った事例にはそういうのもあったということです
>>231 そうなのか・・・漏れの地域は普通じゃないのか??
まあでもさ、読経する事態になると、
>>233で書いたように「家庭の恥」を一部の人に晒す
ことになってしまう可能性もあるので基本的にはそういう事実があっても沈黙を守るのが
普通だし、多分身近に絶対あると思うよ。隠されてるだけで。
まあ最近はほんと狐付きや狐や狸に化かされることは減ったよ。狐や狸なんか信じてる
人が減ったってことだな。
>233
ご丁寧なレスありがとうです。
そちらでは獣憑きがそんなにも日常的に…。同じ日本でも知らない事は沢山あるのね。
狸にまつわる伝承を一つ。
「ヒの坂のおたぬきさま」
あるところにじいさまを亡くして独りで暮らしていたばあさまがおった。
寒い日の晩に、突然一匹の狸がちょこちょこと家に入って来て、囲炉裏端に座りこんだ。
狸はばあさまが糸を紡いでいるのをただじっと見つめているだけで、じいさまのように
手伝ってくれもしない。そして、朝になってたっぷり温もった頃、何も言わずに出ていった。
そんな夜が続き、いらだっていたばあさまは「今晩来たらいっぺん懲らしめてやれ」
と思い、狸が来るのを待っていたが、狸は普段来る時間になっても姿を現さない。
「おのれ、おれの腹の内を読んだな」とばあさまが腹を立てていたら、狸が
家に入って来ていつものように炉端に座り込んだ。そのうち狸は、いびきをかいて
居眠りをしだした。これにはさすがに怒ったばあさまは、囲炉裏の炭を狸の股ぐらの
八畳敷に投げ込んでやった。狸は火だるまになりそのまま坂を転がり落ちて死んだと。
そんな事があって、その坂は「火の坂」と呼ばれるようになったが、その辺りでは
夜になると「キャーン、キャーン」と悲しげな声が聞こえてくるので村人達は無気味がった。
村を通りがかった僧が、「狸の魂はまだ生きている。社を立てて弔ってやりなさい。」
と言ったので、「火の坂」は「ヒの坂」と改められ、「ヒの坂のおたぬきさま」として火傷が
早く治るご利益があるとして奉られている。
神奈川県の民話です。
>>235 >そちらでは獣憑きがそんなにも日常的に…。
うーむ、しかしよくよく考えればうちの家系はそういうのをお祓いするお仕事をずっとしてきた
らしいので(といってもボランティア)ちょっと特殊なのかもしれない
漏れも小さい頃に母にいろいろと叩き込まれたんだが、最近狐付きなんてまずないから
知識はあれどもやったことはない(w
過去の事例を一つ。
漏れが中学校の時にこっくりさんが流行っていたんだが、まあ漏れはあんなもん絶対に
してなかったんだわ。だが女子の間ではかなり流行っててある女生徒がそのこっくりさん
の紙を破って燃やしてしまった(らしい)しかもかなりの悪態をついて
「こんなもん怖くないわばからし」みたいなことを言ったらしい。元々「私はほかの子とは
違うのよ」って感じの自信満々な奴だったんだが
だけども結局その子は親と一緒にコソーリうちに来た。取り憑かれた、とか言ってさ。
正直「あんなに偉そうに「こんなのなんともない」とか言ってたくせに、怖かったんじゃん
やっぱり」と思って笑ってしまった
一見、強がっている子に限ってそんな感じなのかもしれないですね。
こっくりさんって狐(コ)・狸(リ)が関係してるんだったっけなぁ
と思ってぐぐったら
2番目にこのスレの携帯仕様版がヒットしてちょっとびっくりした
孤狗狸が名前の由来とか。狐、狸は分かるけど、犬の霊はビミョーだなぁ。。。
>238
「犬神憑き」ってあるし、狐も狸もイヌ科だから…
>>238 ほんとに憑かれてたんなら同情するけど、ただの気のせいだったので余計になぁ
まあ、可哀想だから同級生には言わなかったけど
でも卒業までなぜか避けられてた。別に誰にも言やしないのに・・・
241 :
?1?k?w:03/05/09 22:56
市民家ーん
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