オカルトの本棚 知識造詣編

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928あなたのうしろに名無しさんが・・・
入門書ねえ。
荒俣宏 
『風水先生』(集英社文庫)
『風水先生レイラインを行く』(集英社文庫)


鮑黎明
『インテリアマジックで運命がかわる!』(扶桑社)
『黄帝占術 風水篇』(徳間書店)
『華僑の風水学』(東洋経済新報社)

ちょっと視点を変えて>>879
横屋晴朗『超図解 風水の科学』(徳間書店)

このあたりでどうでしょう?
929あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/30 16:19

漏れはそれに御堂龍児の本も加えたい
絶版かもしれないけど『「風水」の秘密』(ごま書房)は、
小手先の技がどうのという以前に、
自分がまわりと調和しようとする姿勢が一番大切なんだと説いた好著だ

自分さえ良ければそれでいいっていう根性最悪の椰子が
いくら風水的に縁起のいいもん揃えてもダメだとさ
それは本当にもっともだと漏れも思うよ
930あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/30 17:07
>>888
>あの頃の彼らの問題提起は、ソーカル事件などの
>新科学哲学者、知識社会学者 vs 実証主義的科学者の論争
>「サイエンス・ウォーズ」に引き継がれていると言えますね。

「日常的な現実とは人間の主観的な意識の構成物である、科学も社会的構成物に過ぎない」とする
(相対主義)科学論者と、それに反発する実証主義科学者の論争。


『サイエンス・ウォーズ』 金森 修 東京大学出版会
ttp://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3a879d9e862910101717?aid=&bibid=01902242&volno=0000

『知の欺瞞』アラン・ソーカル、ジャン・ブリクモン 岩波書店
ttp://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3a879d9e862910101717?aid=&bibid=00023829&volno=0000

こういう言説にも流行り廃りがあるから困ってしまう。
>929
御堂龍児の「地理風水」
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4769806213/qid=1043931432/sr=1-3/ref=sr_1_2_3/250-5040073-4283418
は、「超図解 風水の科学」でぼろぼろに批判されてたけどな。
932あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/30 22:23
風水の羅盤って高いよね
この前神保町で10万円近い値段で売ってるの見たよ
その解説書がまた一万円以上して…
たしか二見書房から1800円ぐらいの簡略な羅盤付き風水入門書出てたけど
持ってる人いますか?
933あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/30 22:47
羅盤なんて中国かどっかでかってくりゃ、1000円、2000円程度だったと思う。
安いのは作りがちゃちだったりするかもしれないが、実用には大して問題ないと思うが。
934あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/30 22:48
>931
荒俣さんも、御堂龍児ほどではないが、あの本で少し批判されてたね。
935あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/30 23:15
>933
ええっ羅盤って中国じゃそんなに安いの!
じゃあ10万近い羅盤ってめちゃくちゃボッタじゃん
936あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/30 23:46
>>931>>934
あれは妥当な批判なんでしょうか?加門七海さんにも批判的でしたね。