オカルトの本棚 知識造詣編

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136あなたのうしろに名無しさんが・・・
そっち系のオカルトの話になってきたんで、

ラコフスキー調書
ttp://hiroshima.cool.ne.jp/h_sinobu/rakousuki.htm

かなり難解だが、読み込むと無茶苦茶おもしろい。
ただ、本からそのままUPしてくれていれば良かったんだが、所々に変な注釈を独自に
入れているのがイタイ。それに永渕一郎の解説も結構省いてしまってるし。
137あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/16 00:33
138あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/16 00:35
今日はこのスレの立ち上がりに立ち会えて、得した気分だよ。
もう寝なきゃいけないのが残念だが。
139あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/16 00:37
>>136
こりゃ、難解だ。
つーか、予備知識仕入れに、また何冊も本読む必要ありそうだな。
140あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/16 00:44
>>138
そだね。
そろそろ俺も落ちる。
141あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/16 00:46
なんだ、もう終り?
142あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/16 00:46
オカルトは学問ですか?
143あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/16 00:49
>>142
神を信じてなくても宗教学はやれるよな?
それと同じで、思想史や文化の面から、世界じゅうの大学で大勢の
学者によって研究されてる。
ヴァールブルグ学派あたりが有名。
144あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/16 00:49
フェアリー派のウィッチクラフトの本てありませんか? 近所の図書館に一応
ウィッチクラフト系は揃ってるんだけど、フェアリー派はその中に入ってない
んです(/_;)
145あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/16 00:49
>>135この女の小説は神学的かつ哲学的でなかなかええぞ!
特にキリスト教系のグノーシス関係が好きな椰子は必読だな
ヤコブ・べ−メやニコラウス・クザーヌスが好きな漏れも
まじで感心したよ
146136:02/12/16 00:50
>139
上記のサイトは、この本
ttp://www.esbooks.co.jp/product/keyword/keyword?accd=02543033

の付録をぱくったもの。

この本はゲイリー・アレンが書いた本編は単なるデンパで、付録の方が逆に非常に
資料としての価値が高い。
147あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/16 00:51
>>144井村君江さんの本で我慢しれ!
148あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/16 00:52
>>146
パクッたというよりは、要約した、と言ってあげたほうが・・・
149あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/16 00:53
しかしこんだけ濃い話だと、上げ続けても厨がよってこないのがいいよな
150あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/16 00:55
>>148
まあまあ、これが2chの作法なんだから。>>12氏の発言も同様。
マジで取らない、マジで取らない。
151あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/16 00:56
ここに書いてる連中って、たとえば魔術書にしたって
どーせみんな
フランツ・バートンも原書で全部持ってるクチだろ
152あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/16 00:57
ヤコブ・ベーメはオカルトっぽいけど、クザ-ヌスは固い哲学って
感じがする。
二次情報でしか聞いたことないですけど。
153146:02/12/16 00:58
>148
要約ではないです。
今、手元に本がなくて比較出来ないけど、基本的に一字一句丸写しで、冒頭の解説も
少し欠落し、全く見当違いのコメントをあちこちにまぶしてしまっています。
(ちょっとけなしすぎかもしれませんが。こんだけの長文をテキスト化した労力は認めて
あげるべきか。でも誤字もあるし、それ以前に著作権的にもいいのか。)
154あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/16 00:59
>>151
うひゃひゃ、あの濃い紫の本ね。
155あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/16 01:01
>>153
そうなの。そりゃちょっとまずいか。
参考文献を出典として挙げておけば、著作権上は大丈夫なはず。
でも、邦訳の労力は認めてあげようよ。
156あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/16 01:02
マンダ教に異様に詳しい椰子いたりしてな(藁
おまいら偽典や外典好きだろ?
ここでは
あすかあきおよりも荒井献や大貫隆の方が有名と思われ
157144:02/12/16 01:04
>>147
井村さんのは全部持ってるよー。そんで、ウィッチクラフトと井村さんの妖精学
は全然違うんだよ。
158あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/16 01:06
そういえば井村さん新刊出してたな
159あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/16 01:07
グノーシス好き
160あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/16 01:07
>>156
グノーシスの親戚だっけ?
洗礼者ヨハネの教団と長らく勘違いされてた宗教でしたよね?
これも、>>7から聞いた(藁
大貫隆やクルト・ルドルフの書名を出してたよ。
161あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/16 01:08
はい、漏れも荒井献著作集買ってまつ
大貫さんの「グノーシス考」も読みました
162あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/16 01:09
>>144
「妖精の時代」キャサリン・ブルッグスは?
付録に妖精を呼び出す魔術が書かれてて不気味。
163あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/16 01:11
>>161
あれは名著だ。
164あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/16 01:12
漏れも荒井献萌え

ただ国書の神秘学関連書では
やけにロマンチクなゾロアスター狂いの
東条何とかの本は勘弁して欲しいと思た
とくに無さに得るホーソンの「人面の大岩」を
ゾロアスターの逸話にねつ造するのはやめてくれと思た
165あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/16 01:12
>>160
もう、うろ覚えで書くなよ(藁
(冗談だから、怒るなよ)
166146:02/12/16 01:13
>155
違います違います。
邦訳した永渕一郎さんのことは、私は非常に高く評価してますよ。

私が今ちょっとけなし気味に言ってるのは、それをテキスト化したこのサイトの管理者のことです。
ラコフスキー調書は以前に20回、30回と読み込んでいた資料ですがあるときぐぐっていたらこの
ページが引っかかってきて、喜んだのもつかの間、とんでもない見当はずれのコメントが随所に
埋め込まれていて気になってしょうがない。それに対して文句言ってる訳です。
167あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/16 01:15
144は最近のエコロジカルでポリティックで
先鋭的なフェミニズム思想に満ちた
ウィッチクラフト集団が嫌いなのでつか?
168あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/16 01:15
「ヘルメス文書」は?
169155:02/12/16 01:16
>>166
了解。
170あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/16 01:17
眠くなってきた。明日はやいので、おちます。
171あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/16 01:20
>>168昔「エピステーメー」で連載してた翻訳読んだよ
朝日出版から単行本出てたな
白水社のヘルメス叢書と合わせて読むのがよろすいと思われ
172あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/16 01:20
漏れも落ちる。
久々の良スレだったと思ふ。
173あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/16 01:23
TBSブリタニカから出てたイエイツの「幻想録」は造本が綺麗だた
中身はトンデモ本といっても過言ではないが
そこは腐ってもGD会員、文学性の高さでかばーしてまつ
島津彬郎萌え(藁
174あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/16 01:25
後は誰かウィリアム・ブレイクの魅力について語ってくれ
1粒の種が・・・ああなんたからかんたら
175144:02/12/16 01:26
>>162
 うーん、bk1で見てみたけどそれもちょっと違うような。でも、面白そうなの
で読んでみます。情報ありがとうです。

 ウィッチクラフトっていうのは、要するに現存する魔女の儀式とかの本なんです
けど……マイナーなのか?
176あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/16 01:28
雑誌だと「幻想と怪奇」とか「牧神」がなつかすい
漏れはやっぱりノヴァ−リスが好きで好きで…
177146:02/12/16 01:30
とりあえず、この「ラコフスキー調書」を読む人のために大雑把な解説をしておきます。

一番大事なのがこの取り調べでの二人の会話によって独ソ不可侵条約が結ばれることに
なったということです。

あとは、スピノザ主義、ヒトラーの経済政策、金銭とは何かなどが重要な箇所ですね。

もう寝ます。