これは5年前私自身が実際霊体験した話です。
当時私は大学三年生で、大学山岳部に所属していました。
うちの山岳部は伝統ある山岳部で、いろいろな訓練をしていました。
そのなかでも最悪なのが、『歩荷訓練』といわれているもので、
1年部員で40Kg、2,3年部員で50kgの荷物(食料やジュース等、
山小屋内で販売するもの)をザックの中に入れて山頂小屋まで運ぶ
という今にして思えば軍隊教育みたいなことをしていたんです。
これは夏の夜の登山道で起こった、思い出したくも無い世にも恐ろ
しい体験です。聞いてくれますか?
2 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 02:33
はよ
3 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 02:33
1000まで続く話だろうな
4 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 02:33
はいはい。
5 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 02:35
5の俺が聞いてやるからありがたく思え
その当時、私は登山総隊長として隊のリーダーをしていたんです。皆さんは
40、50kgという荷物をザックの中に入れて背負ったことがあるでしょうか?
この重量を想像すればお解かりの通り、実際ハンパじゃないんです。肩にザック
が食い込んで骨がきしむような感じを想像してください。歩荷訓練というのは、
その状態で約10時間山の麓から山頂の小屋へ登る、過酷な訓練なのです。
そして、歩荷訓練は、もし人が山で倒れたときに搬出できる力を養うための訓練
でもあるのです。
人間を背負うならともかく、
50キロの荷物を背負うのは確かに
かなり辛いな。
と相槌をうってみる。
8 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 02:38
私、体重52` 身長166a
ごめんごめん
1さん、それからそれから?
9 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 02:39
ネタ元は「世にも奇妙な物語」ですか ?
登り始めて1,2時間位は皆我慢できる状態にあるのですが、それ以降となると、
人それぞれペースが分かれます。途中でぶっ倒れてリタイヤする人間も出てくる
んです。山頂に着く頃にはもう皆意識朦朧として死ぬ寸前まで行きます。
この訓練中、一年部員のN君は一番ペースが遅く、グロッキー状態で、僕は彼を何度
も励ましながら隊の最後尾に付いて歩いてました。モチロン、登山総隊長の私とて
疲労度は同じであり、山頂に到着する頃には体力の限界まで達していました。
11 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 02:42
ききたいききたい
12 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 02:44
タイタイ
どうなん?ききてぇー
そうしてとうとう全員山頂に到着。ザックの中の米や食料を小屋に届ける仕事
が全て完了しました。一番つらそうだったN君に「頑張ったな」と褒めるとN君
は達成感でいっぱいだったんだろうか、泣き出してしまいました。僕も泣きそ
うでした。しかし、辺りを見ると夕暮れが差し掛かっており、我々はずっと達
成感に浸っている時間がありませんでした。明日が学校だし、もう帰らねば・・・。
そして、帰りは来た登山道を降りるだけの一本道で迷わないこともあり、全員
バラバラに下山するよう指示を出したんです。
ここからが、私の恐怖体験の始まりでした。
15 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 02:47
隊長!下山するでありなす!
16 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 02:47
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧η∧ < それからどうした !?
(,,・Д・) \__________
ミ__ノ
夕暮れ、一人きりの山道・・・
どきどき
18 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 02:48
まさかヘリ呼んだんじゃないだろうな、
んで、んで!
19 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 02:49
☆ チン
☆ チン 〃 Λ_Λ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・) < く〜る〜♪きっとくる〜♪
\_/⊂ ⊂_ ) \_____________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| .愛媛みかん. |/
20 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 02:50
こわい
自分は総隊長としての責任があり、トラブル対処のために最後尾に付いて下山
しました。N君はすっかり元気になり、飛ぶように下山していったようです。
まあ、空荷なので当然です。ふと前方をみると、誰も見当たりません。
「本当に下山だけは早いな」と感じながらも、私自身も早く下山したいことも
あり、軽快なステップで足早に歩を進めました。辺りを見るともう真っ暗。
前方が見えないのでヘッドランプを着用しようとザックを降ろした、その時です。
22 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 02:56
(´・ω・`)ショボーン
23 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 02:57
.:
,,,'.:: __________/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.:;.,;, ///////////|
;':::;;.. ////////////| まあ、おまいら、おでんでも食べてマターリしる!
''.:';;/////////////|
//////////////\___ ___________
/////////////////_.|.|.∨____|.|____..\
..┌| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ .|.|_∧ . |.|  ̄~
..{::;;| -|‐ヽ | --‐、、.....| ./ .| (|.|・∀・) |.|
}::;;| <l´`) ....| .( ...| ../´し .| / |.| .つ |.|
..{;;/ ./| | |‐┬|.|─.─.─i.|.|
ソ._____ノ |_____|_____|‐┘|.| |.|.|
 ̄ ....|.| ....| | .|.| |.|.|
(二二二二二二二二二二二二)二) .|.| |.|.|
.||.|'''|| ..| || || ....|.| |.|.|
.||.|...|| ..| || || ....|.| |.|.|
.||.|...|| ..|_______...||_||____.|.|___..|.|.|
24 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 02:58
20 名前:登山総隊長[] 投稿日:02/12/07 02:16
山であるんだが・・・いいか?
隊長だったのか・・
>25さん
そうです。どうしようか迷っていましたが、自分でスレを立てることにしました。
その節はどうも。。
で、話を続けたいんだが、宜しいか?
27 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 03:04
イイ!
続きが早く読みたい
28 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 03:04
明日のこの時間をおたのしみに。
続けます。
「キャーーハハハハハ」
「アハハハハハハハ」
おばちゃんの声です。しかも、一人ではない。5,6人の。
時計を見ると夜7時半。山頂小屋にいたのは、我々が最後だった。。
こんな夜に登山道を登ってくる人たちはいないはず。
その声は前後の登山道ではなく、明らかに人の入ることのできないところから
聞こえてきます。僕はよく暗い山道で人と遭遇することはありますが、何か
不自然なんです。声が聞こえるということは、人の気配や、足音、呼吸が聞こ
えてくるのですが、全くそれらが聞こえてこない。なんというか、この世に存在
するものが発するものとは思えないおぞましい声。。
声はどんどん私の方へ近づいて来ています。
30 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 03:08
きかせてきかせて
31 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 03:08
☆ チン
☆ チン 〃 Λ_Λ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・) < 続きま〜だ〜 ?♪
\_/⊂ ⊂_ ) \_____________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| .愛媛みかん. |/
32 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 03:09
(( ;゚Д゚))ガクガク
33 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 03:10
生ヤマンバです!
34 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 03:12
笑い袋のスイッチ押しちゃったのかな?
35 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 03:14
こわいですね。
私は本能的にこの場所にはいてはいけないなと思い、ヘッドランプをサッと取り出し、
頭に装着後急いでその場をあとにしました。しかし、逃げども逃げども声は近づいて
来ます。そして、なぜかザックがズッシリと重くなったのです。
(誰かが僕のザックに乗っている)
37 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 03:17
オチがありませんように。
38 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 03:21
ひえー
>37
すぐ物事を悪い方向に考えるのは
君の悪い癖だよ。
さあ、目を閉じて、楽しいことを
想像してごらん。
いや、それは違う。
40 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 03:23
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
(誰かが僕のザックに乗っている)
そう直感しました。でも、怖くて怖くて、後ろを振り向けない。
思いっきり冷や汗が出てきました。下山道は良く整備された急な階段状の道と
平坦な道が交互にあり、スピードを出しすぎると本当に危ないところです。
早く下山しなければ、本当に自分の命が危ないなと真剣に思いました。
直後、身の毛もよだつようなことが起こったのです。
42 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 03:28
ガ━━(゚Д゚;)━━ン!
えっ !?
なになに !?
43 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 03:28
N君か・・・・
44 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 03:29
スマ以来のネタスレだな
45 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 03:30
((( ;゚Д゚)))ガクガクブル
46 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 03:32
ザックの上に幽霊が!?
驚いた隊長はマウンテンバイクにまたがって、山を駆け降りたそうな
47 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 03:33
来週ぐらいにまとめ読みした方がいいか。
48 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 03:34
そしてマウンテンバイクは叫びました。
「かなりやばい集落発見しますた!」
49 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 03:34
ホッケウルフ登場!!(古
50 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 03:35
スズキウルフってかっちょわるい
51 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 03:36
そしてホッケウルフがその場所を確認に行く事になりました
52 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 03:37
そしてホッケウルフも叫びますた。
「悪魔のゲームですた!」
53 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 03:37
その場所に行ったら
一つ目小僧がおったとさ
めでたし めでたし
54 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 03:37
はやく!!
何が起こったんだ!?
55 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 03:38
,一-、
/ ̄ l | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
■■-っ < んなこたぁない
´∀`/ \__________
__/|Y/\
Ё|__ | / |
| У |
56 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 03:39
そしてスマが出てきて地下迷宮を発見しますた。
57 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 03:39
なになに?どうしたどうした?
58 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 03:40
早くホッケウルフだせよ
59 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 03:40
ミルクを切らしていたので、コーヒーにスペルマ入れて飲みますた
60 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 03:40
地下迷宮を進んでいくと巨大地下都市がありますた。
あれはいったい何だったのでしょう?
61 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 03:41
チビチビ書くから荒されるんだよな
焦らされ下手が多いのよ
63 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 03:42
待て。今必死にオチのところ書いてるから
64 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 03:42
終わったか?
僕は恐れおののくあまり、スピードを出し過ぎてしまいました。そして(ヤバイ、コケる)
とおもった瞬間、付近の藪の中から
「危ない!」
とまたも声がしました。今度はさっきとは違う、少女の声です。
その時、肩の荷物からスーッと何かが抜けていくような感じがしました。
それと同時に今まで近づいてきた声も聞こえなくなりました。
僕は恐る恐るザックを降ろすために後ろを見ました。すると、今まで誰か存在
していたかに思えたザックには何も存在がありませんでした。自分の中で怖い
こともありましたが、誰が「危ない」といったのか疑問が残っています。
冷静になって現実に向き合って考えてみました。
(確か、藪の中から声が聞こえたよな?)
僕は、どうしてもその藪の中を見たくなったのです。
66 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 03:43
67 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 03:43
こりゃ続きは明日パターンだな
ある男女四人が山小屋に泊まりました。
69 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 03:44
>68
まだ終わってないよぅ。
後でね。
70 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 03:45
藪の中にいたのはホムンクルス萌だった。キョヘー
男二人はホモでした
72 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 03:45
+ / ̄\ / ̄\ / ̄\ +
( ´∀`∩(´∀`∩)( ´∀`)
+ (( (つ ノ(つ 丿(つ つ )) +
ヽ ( ノ ( ヽノ ) ) )
(_)し' し(_) (_)_)
面白ければいいんジャナイ??
73 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 03:45
ちょっとなげーよ
74 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 03:46
ザックが重くなった辺からネタ臭さが滲み出してきた
75 :
新人(本物):02/12/07 03:46
反応を見て楽しまないと、
77 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 03:47
少女の声でさらにネタ度加速
78 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 03:47
待て。今必死のオチのところ書いてるから
79 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 03:47
ま、細切れにする体験談でネタじゃないのはなかったけどなw
80 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 03:48
81 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 03:48
続きは?
82 :
新人(偽者):02/12/07 03:48
女は二人とも4歳児でした。
83 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 03:48
ま、ネタ師の修行場という事でお付き合いください。
84 :
新人(ものほん):02/12/07 03:49
あと二人はバイセクシャルでした。
85 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 03:49
チョト待て。今必死のオチのところ書いてるから
86 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 03:49
_、_
( _ノ` )y━~~ まぁゆっくり待とうや
皆さんの期待に背くようで悪いけど、今日は遅いのでこの辺で一旦切ります。
自分勝手で申し訳ない。それではお休みなさい。zzz
88 :
新人(ポルノ):02/12/07 03:50
あと二人はアフリカタンザニア出身でした
89 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 03:50
早く早く!
かちゅのレスを取得を押すの結構面倒くさいんだぞ!
90 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 03:50
てめえ
91 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 03:51
92 :
新人(本物):02/12/07 03:51
さてと・・そろそろ寝るとしますか・・
みんなそれぞれ各部屋に散って行った。
「ギャーーーーーーーーーーー !!」
と、そのとき女の叫び声が聞こえた !!
93 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 03:51
94 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 03:51
登山総隊長は我々を見捨てるんですか?
95 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 03:51
96 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 03:52
_、_
( ,_ノ` )y━~~ おい、ふざけるな!
97 :
新人(ポルノ):02/12/07 03:52
そこには
ピッコロ大魔王がいた
98 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 03:53
コノヤロw
99 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 03:53
>>87 明日アップする時はローカルで書き上げてからまとめてアップしろな。
今日みたいな事したら正露丸攻撃で沈める。
100 :
新人(本物):02/12/07 03:54
みんなビックリしてその声の方に行くとなんとそこには・・
101 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 03:54
67が良いこと言ってる
102 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 03:54
うえーん。騙されたよ〜
103 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 03:55
まぁやる気ない奴はほっといて新人さんに期待しよう
104 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 03:55
/⌒\
(;;;______,,,)
ノ゚д゚! <てんめぇ・・・キノコだと思って
(__,,,丿 なめてんのかよ!?
105 :
新人(本物):02/12/07 03:56
血だらけで死んでいる登山総隊長がいた !!
106 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 03:56
ダメな奴は何をやらせてもダメ
の典型例ですた
107 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 03:56
>>104 キノコならなめられてもしょうがないだろ
108 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 03:56
/ \
l:::::::::::-=・=-___ -=・=- .l ‐――¬ ヽヽ || ‖ ‖
|::::::::: /V| | |/ヽ | | ||  ̄T フ ‖ ‖
.|::::::::::::::::: |  ̄ ̄ | | ___」 ノ \/ / o o
ヽ::::::::::::::::::|____ | ノ
丶:::::::: \| | | |/ ノ
 ̄ ̄ ̄
109 :
新人(本物):02/12/07 03:57
これにて一件落着 !!
完
110 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 03:57
>107
深いな・・・
111 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 03:57
隊長だったら比婆ゴンぐらい出してよ〜
112 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 03:58
113 :
新人(本物):02/12/07 03:58
稲川淳二の人形の話しようか ?
114 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 03:58
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□■□□□□■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□■■□■□□■■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□■■■■■■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■■■■■■■□
□□□□□■■□■□□□□□□□□□□□□□□□□■■■■■■■□□□□
□□□□□■□□■■■■□□□□□■■■■■□□□□□□□■■□□□□□
□■■■□■■■■□■□□□■■■■□□□■■□□□□□□■□□□□□□
□□■■■■■□■□■□□□□□□□□□□□■□□□□□■■□□□□□□
□□■■□■□□■□■□□□□□□□□□□□■□□□□□■■□□□□□□
□□■■□■□■■□■□□□□□□□□□□■■□□□□□□■□□□□□□
□□■■□■□■□□■□□□□□□□■■■■□□□□□□□■■■□□□□
□■■■■■■■■■■■□□□□□□■■□□□□□□□□□□□■■■□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□■□□□□□□□□□■■□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□■□□□□□□□□□■■□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□■■■■■□□□□□■■□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□■■□□□□□□□□■■□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□■□□□□□□□□□■■□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□■□□□□□□□□□■■□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□■■■■■■□□□□□□□□■■□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□■□□□■■■■■□□□□□■■□□□□■■□□□□□□
□□□□□□□□■■□■■□□□■□□□□□□■■■■■■□□□□□□□
□□□□□□□□□■■■□□□□□□□□□□□□■■■■□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
115 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 03:58
/⌒\
(;;;______,,,)
ノ゚д゚! <
>>107 なんと・・・!!
(__,,,丿 お主、キノコが下等生物とでも
いいたげだな!?
116 :
新人(5号):02/12/07 03:58
漏れのキノコも舐めてくれい。
117 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 03:59
118 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 03:59
119 :
新人(本物):02/12/07 03:59
120 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 04:02
121 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 04:03
>>41から
>>65までが17分・・・
あと5分ほどは、まだ書き込んでいる途中だと
信じたい俺がいる・・・
122 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 04:04
/⌒\
(;;;______,,,)
ノ ! <そうかいそうかい。
(__,,,丿 所詮ぼかぁマツタケでも
トリュフでもねぇよ。
もういい!帰る!
/⌒\
(;;;______,,,)
ノ ゚д! チラッ
(__,,,丿
123 :
新人(本物):02/12/07 04:04
>>119 このお人形さんは霊能者を二人殺してます。
124 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 04:05
125 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 04:06
126 :
新人(本物):02/12/07 04:07
┌─┐
|も.|
|う |
│来│
│ね│
│え .|
│よ .|
バカ ゴルァ │ !!.│
└─┤ プンプン
ヽ(`Д´)ノ ヽ(`Д´)ノ (`Д´)ノ ( `Д)
| ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─□( ヽ┐U
〜 〜  ̄◎ ̄ . ̄◎ ̄  ̄◎ ̄ ◎−>┘◎
127 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 04:07
誰かが続き書けばよい
128 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 04:08
129 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 04:09
明日まで待ってつまんなかったら
どうすんだ!キシャァァ!
130 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 04:11
私が旅行会社の添乗員をしていた頃の話である。
確かあれは、『食欲の秋!味覚の紅葉と紅ズワイガニ食べ放題!』などと銘打ったバスを使った○○島ツアーの添乗をした時のことだった。
朝8時に池袋を出発し、関越道経由で新潟港からフェリーに乗り島へ。
夕方にはホテルに到着の予定が、途中様々なアクシデントにより、ようやく私たちがホテルについた時には、すでに日は暮れ辺りは真っ暗になっていた。
「遠い所、お疲れ様で御座います。あとの、お客様のご案内の方は手前供でやります。
添乗員さんは、どうぞお部屋の方で御夕食まで、ひとやすみなさって下さい。」
バスのお客全員のチェックインをすまし、夕食場所の説明などを終えた私にホテルの支配人が話しかけてきた。
「お陰様で、今日は久しぶりの満室でして、どたばた騒ぎで申し訳ありません。」
「じゃあ、私はバスの運転手さん達と一緒の部屋ですね。」
お客様最優先のこの業界。こういった場合は添乗員や運転手などは、一番安い部屋で相部屋になるのがセオリーであり、新人の添乗員や運転手はこういった機会に先輩の経験談や情報を教えて貰えるいい機会なのである。
私も、その日のバスの運転手と意気投合していたため、少々それを期待していた。
「いいえ、添乗員さんに相部屋なんて。とっておきの部屋を用意してありますので、どうぞ、そちらでごゆっくりおくつろぎください。」
「とっておきの部屋?」
支配人はそう言うと私を部屋まで案内した。
その部屋は、驚くほどに綺麗な部屋であった。
16畳程の広さの部屋に小規模ながらも個室風呂まで付いている。
窓からの眺めもたいへんに良く、2階の窓からは「蛍イカ漁」に行く眩い光を放つ漁船たちがまさに今、港を出て行く姿が見える。
「おかしい…。」
それは、あきらかであった。
131 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 04:13
しんじらんない
隊長に裏切られた
もう嫌い
隊長なんか
132 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 04:14
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧η∧ < それからどうした !?
(,,・Д・) \__________
ミ__ノ
な、なんでつか?
134 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 04:15
135 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 04:16
お、はじまった
136 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 04:16
∧_∧
ヽ(・ω・)丿
. へ/ /
●ゝッパ
∧_∧ ッパシャ ッパシャ
( )】
. / /┘
ノ ̄ゝ
137 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 04:17
138 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 04:17
139 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 04:20
今日のこのホテルの宿泊者は間違いなく多いはずである。
なぜなら、私のお客さんが2人部屋を希望したが満員を理由に断られているのである。
加えて、入り口に掲げてある『歓迎』の看板には5コースものツアー名が書いてあった。
通常なら、この部屋には最低4人、この状態ならば6人は宿泊させる事ができるはずである。
私には、嫌な予感がしていた。
* * *
案の定、私の予感は的中した。
大広間でお客さんとの夕食を終え部屋へ戻った私はドアを開け驚いた。
部屋の中に線香の臭いが立込めているのだ。
「やられた…。」
しかし、他の部屋が満室と分っている今、部屋の変更などできるはずもない。
しかたなく、早めに風呂に入りさっさと寝てしまうことにした。
もちろん、この部屋にある風呂に入る訳もなく、大浴場へとむかった。
風呂から戻ると、再び私は驚いた。
真っ暗な部屋の中に付けてもいないはずのテレビが明るく光っていた。
ここの、テレビは一昔前のコインを入れて数十分見れるというものであり、番組もNHKを覗けばアダルト以外はまともに見れない。
したがって、かってにテレビが付くはずもなく、また万一私が消し忘れたとしても、入浴中に消えているはずなのだ…。(残り時間は有効利用いたしました…)
私は、がむしゃらに布団を頭からかぶり眠った。
- ドン!!………ドン・ドン・ドン・ドン・ドン・ドン・ドン・ドン・ドン!
140 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 04:20
もしかして終わり?
141 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 04:20
142 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 04:21
>>137 つーか、1枚目の人形の肩のあたりにも顔が見えるな。
すごい形相の。
143 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 04:22
激しく何かを叩く音で、私は目を覚ました。
それは、右隣の部屋からであった。まるで壁を叩くかの様に部屋全体が痺れる、そんな感じの音であった。
「うるせーな!ヨッパライが…。まったく、寝かしてくれよ。」
外はなお暗く、手元の時計は2時を少しまわっていた。
しばらくするとその音もやみ、ふたたび静寂が戻ってきた。
私は、布団をかぶった。
途端、部屋全体の空気が重くなり私は身動きできなくなってしまった。
- パタ・パタ・パタ・パタ・パタ・パタ・パタ・パタ -
枕元を小さな足音が走り回っている。
はしゃぐように走るそれは、あきらかに子供の足音だった。
* * *
いつの間に寝てしまったのか、私が気が付いたのは翌朝のことであった。
このツアーは朝早くホテルを出発のため、私は、昨夜の事など気に掛けないよう急いで身支度を済ませ集合場所であるロビーへと部屋をでた。
廊下へ出た途端、ゾッとなった。
夜中、壁を叩いていた右隣の部屋がないのだ。
いや、正確に言うと扉に目張りと釘が打ち付けてあり、現在は使用されていなかったのだった。
ロビーは5種類ものツアーが入り乱れパニック状態であった。
ツアーの出発準備に追われる私の耳に、支配人が他の添乗員と話す声が聞こえてきた。
「昨日は、相部屋で窮屈さまでした。今晩はとっておきの部屋をご用意しておきますから…」
「……………………!。」
* * *
後日、ベテランの添乗員から聞いた話では、あの小さな足音の主は、以前右隣の部屋の無理心中で亡くなった幼い少女のものだと言うことだった…。
144 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 04:24
はや。コピペか?
145 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 04:25
みえないよ!
某サイトからのコピベです !!
147 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 04:26
もはや、なんのスレやら
わからんどすな
149 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 04:27
隊長がわるい〜
150 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 04:29
新人はわるくない〜
コピペでも何でもょろし
152 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 04:30
>>142 アンパンマンが写ってるね。
この人形よく見たら美人でかわいいのら〜♪
153 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 04:31
つーか、そのコピペがイマイチであったw
隊長も見あたらないので
漏れの体験談かたってもいいでつか?
155 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 04:32
娘 ねえ、お母さん・・今日は何の味噌汁 ?
母 それはね・・・
156 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 04:33
>>152 あんたはんには、アンパンマンに見えるんどすかいな。
157 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 04:33
母 きょうふの味噌汁よ・・
ウフフフフ・・・
158 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 04:33
159 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 04:34
160 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 04:35
>>158 今日の店はもう終わったよー
さあ帰った帰った
161 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 04:35
>>158 ちょっと惚れるくらいの
スットコドコーイですねアンタ。
そのころ私は、大手警備会社に所属していた。
この話は、同僚の警備員Cが話してくれたものである。
彼は阪神高速道路の夜間集中工事の警備の応援ため東京から神戸へと出張していた。
応援と言っても作業自体、難しい物でも無く、東京でよく行われている高速道路の集中工事とさほど変わるはずもなかった。
高速道路上で工事車両と一般車両の接触事故が起きないように、高速道路の車線を規制する-------それだけのことであった。
ただ一般の道路工事と違うのは、作業が高速道路上のため、トイレや食事で高速道路を降りる訳にはいかない。
そこで、作業員はあらかじめ食事を持参し高速道路上の安全な場所で食べ、トイレは工事終了まで、ひたすら我慢しなければいけなかった。
その日もCくんは、工事帯の中程で、工事車両の出入の管理をしていた。
夜8時から始まった工事はいつしか真夜中になっていた。
すると、工事帯先頭にいるはずの新人のSが、彼の方へと泡を食って走ってきた。
Sの持ち場は工事帯の先頭で誘導灯を振り、走ってくる車に工事帯の存在を促し、工事帯へ車両が突っ込まないようにしなければならない最も重要な場所である。
そこを、勝手に離れた事にCは怒鳴った。
「こらS! すぐに戻れ! トイレだったら我慢しろって言っただろ!」
しかし、Sは違うとばかりに、大きく首を横に振りながら走ってくる。
「ちゃうんす!せんぱい!、お・お・俺、みちゃったんです!」
しかし、CくんはSのいいわけを聞こうとしなかった。
「いいから、戻れ!」
しかしSは、Cのもとに来ると、半べそをかきながら、
「イヤっす。出たんすよ!だから、あそこはイヤです。」
と訳の分からない事を言ったまま、持ち場に戻ろうとしない。
仕方なく、CくんはSにその場を任すと、自らSの持ち場である工事帯先頭へと向かった。
幸いSのいない間に問題はおきておらず、急いでCくんはSの代わりに誘導灯を振り始めた。
※ ※ ※
…1時間を過ぎても何ら異常や変化はなかった。
「あいつ、何が嫌だったんだろう?」
Cくんがそう思っていたそのときであった。
中央分離帯の柵の上で何かが動いた。
163 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 04:39
うわっ!いきなりはじまってる。
「えっ?!」
それは、中年の男だった。
服装からしても作業員ではない。
カッターシャツを着た男が柵の上からこちらの車線を伺っている。
「車両トラブルか?」
反対車線で車にトラブルか何かが起きて、Cくんから20メートル程前にある「緊急用電話」に男は向かおうとしている、そう彼は思った。
しかし、車の流れは、深夜になり少なくなっているとはいえ、ほとんどの車は時速100キロ近くを出している。
遠くに見えている車も、あっと言う間に目の前を通り過ぎて行く。
そんな中を「緊急用電話」を求めて車線を横断するのは危なすぎる。
「おい!危ないぞ〜っ!!動くなぁ!」
Cくんは、叫んだ。
しかし、その声は男には聞こえてはいない様子だった。
男は、一瞬「ゆらっ」としたかと思うと、こちらの車線へ降り立ちゆっくりと「緊急用電話」へと歩き始めた。
「危ないから戻れ〜!!」
Cくんはありったけの声を出して叫んだが、男には聞こえていない様子だった。
そこに、けたたましい轟音と共に大型トラックが走ってきた。
トラックは男に気づいていないのか、一向にスピードを落とす気配はない。
そしてトラックのヘッドランプが男を照らしだした。
「あっ!」
165 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 04:41
やっぱコピペは早くていいわね
その瞬間、男はヘッドランプの光に溶けてしまうように、すっと消えてしまった。
トラックは何事もなかったかのように、彼の横を通り過ぎていった。
Cくんは目の前で何が起こったのかわからずに呆然としていた。
そして、Sの言っていた言葉を思い出し身震いした…。
「あいつ、このことを言っていたのか…」
Cくんが、気を取り直して仕事を続けようとしたそのとき、ふたたび中央分離帯で何かが動くのを見た。
…さっきの男が柵の上でゆっくりとこちらの車線を伺っていた…。
※ 補足事項
この話は、この工事に関わった複数の同僚から似た話を聞くこととなった。
中には、大勢の人間が行列をしながら数分に渡って横断していたと言う話もありしばらく会社ではこの話で持ちきりとなった。
しかし、原因は不明のまま、この場所は3ヶ月後、阪神淡路震災で大破した。
167 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 04:42
みんな優しいな・・・ホロリ
もう2〜3年前のことだけど、高尾山から陣馬に抜ける途中の影信山付近で、
どうみても50歳以上のオババが白粉(おしろい)で顔を塗り固めて、ミニ
スカートのセーラー服姿で山道を歩いていた。頭にはリボンまでつけて、
明らかに女子学生のいでたち・・・。
あまりにも異様な雰囲気だったので思わず彼女の顔を見たとき、バッチリ
目と目があってしまった。そのとき、彼女は、シナをつけてニコッと微笑み
かけてきたのだった。
俺は、あまりの恐怖に下を向いて早足で通りすぎたのは言うまでもない。
あのオババは男アサリのためにあんな格好で山に来たのだろうか?
思い出すたびに身も心もティムポも縮み上がる体験だった。
169 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 04:44
それに比べて隊長の野郎は・・
170 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 04:44
>>143 私、もとバスガイドです
修善寺で発狂寸前の怖い体験しました。
じつはその事が起因になり、結局退社した。
まだ話す勇気ないなー
余り怖くないかも・・・・だけど。
リア工の時、夏休みにはいるとすぐ夜型生活をしていたんですが、
ある日朝方寝ようと思って布団に入って電気消すと
家の外から何やら騒がしい声が・・・・
また酔っぱらいが騒いでるのか
と思って気にせず寝ようと思ったら
声がだんだん近づいてきて、
絶対に部屋の中で声がしてる!
って確信できるくらいの近さで声が聞こえてきた。
怖かったんで絶対に目開けないで我慢してタラ何とか無事に過ごせたようだった。
で、結局そのまま眠れずにいると、どうも母が起きてきた音がしたんで
自分も起きてダイニングへ・・・
母にそのことを言うと(たまにそ〜ゆ〜体験があったのでよく言ってました)
不思議がってましたが、母に報告途中よく思い返してみると
『なんかおばあちゃんの声ににてたかも』
数年前になくなった祖母の話し方に似てたきがしたんです。
そこで、母と祖母の墓参りに行くと
お墓の横にたってるはずの棒(詳しくわかんないんですが)が
風か何かで全部倒れてました。
そんなオチ(?)です。
怖くなかったすね・・・
172 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 04:45
ネカマ死ね
173 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 04:45
これから体験談を語る人はローカルにまとめてからコピペでアップする
ってのをローカルルールにしてください。
一日以上かけたら削除でいいです。
174 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 04:45
ヾ( ゚д゚)ノ゛シナチク!!
人のサイトから勝手にコピベすると犯罪になるんだっけ ?
175 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 04:46
>>174 掲示板やチャットみたいに流れてしまうものはいいの。
176 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 04:47
コピペはスレタイと矛盾しておる
522 名前:百太郎 投稿日:2001/02/24(土) 20:08
待ってても誰もこないので自分ではなします。
7年くらい前にタクシーの運転手さんに聞いた話です。
当時、六本木にある会社に勤めていましたが、
けっこう夜遅くなることが多かったんですね。
まあ、仕事半分遊び半分ってところです。
で、当然終電はなく、タクシーで帰ることになります。
私はそのとき横浜市のtに住んでいて、六本木からだと40分くらい
かかります。
524 名前:百太郎 投稿日:2001/02/24(土) 21:07
確か4月か5月頃だった気がします。うっすらと雨が降ってたか
雨上がりでした。その日も六本木で2時過ぎまで遊んでた私は、
アマンドのある交差点から防衛庁、龍土町(リュウドチョウ)のほうへと、
タクシーを拾おうとテクテク歩いていました。
龍土町の防衛庁の前のガソリンスタンドあたりでタクシーが客待ちしていたので、
私は乗込みました。
525 名前:百太郎 投稿日:2001/02/24(土) 21:20
で、先ほども言いましたように家まで40分以上かかるので
タクシーに乗るたびに運転手さんに「何か今まで怖い体験とかしたことないですか?
客を乗せたけど、いなくなったとか、定番でもいいんで」と聞きまくってたんですね。
黙って40分乗ってるのもつまんないので。
その日も同じように聞きました。
178 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 04:49
________________
./ / / / / / / / / / / / / /ヽ
/ / / / / / / / / / / / / /`、 ヽ
./ ./ ┌──────────── === 、ヽ
/_/_ /|1000までまだまだだぞゴルァ!!
|=ら ギ_ └v┬─────────────
|= ∫ =:| ||. | 大将のラーメンでも食って気長に待つモナ。
|= め コ..:| || \___ _____..┌─────────────
|=ん =:| || グツグツ. ∨ ∧ ∧. || | ありがとよ。しかし、
~~~~~~~ | || ==┻== (゚Д゚;) < モナーいい加減にツケ払え。
|.∧ ∧| ̄ ̄|∧_∧(|ギ∪ || \_____________
┌┴( )――( ) ――┸┐
┌┴―/ | ――.( )――――┴┐
└‐.〜(___ノ――.(__○,,) ―――┬―┘
| | ̄ ̄| ( | ̄  ̄| .....:.::::|
| | | ..:::::::| | ...::.::.:..::::::::|
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
179 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 04:50
無責任な隊長のスレをみんなで埋めようとしておる。うう(涙
526 名前:百太郎 投稿日:2001/02/24(土) 21:31
すると、しばらく思案してたふうでしたが、
「お客さん、実は私自身そういった体験を子供の頃から
よくするほうなんです・・・」
と運転手さんは言って、いくつかのちょっと洒落にならない話しを
してくれましたが、それはまたの機会にします。運転手さんは
最近あった話しもしてくれました。
「この間乗せたお客さんの話しなんですがね、ああ、あの日もちょうど
今日みたいな雨模様の日でした。ほら、さっきお客さんを乗せた
あの場所で客待ちしてたんです。
529 名前:百太郎 投稿日:2001/02/24(土) 21:55
運転手さんの話しの続きです。
「あそこに飲み屋がたくさん入ってるビルがあったでしょ?
そこのエレベーターから男女5人が出てきたのが見えたんですね。
で、ああタクシーに乗りにくるなと感じたんで待ってたんです。私ら
そういう勘はすぐれてますから。でも、ビルの庇の下で
雨を避けるようにして何かガヤガヤと議論してるような感じなんです。
530 名前:百太郎 投稿日:2001/02/24(土) 22:12
しばらくそうやって話しをしていたんですが、
そのうち2人は停めてあったベンツに乗って行ってしまった。
残りの3人が客待ちしているタクシーのほうへ歩いてきて、
1人の男の人が私の車に乗込んできました。どちらへ? と聞くと
『N方(中野区にある)まで』と言ったきり、何か深刻そうな顔を
してるんです。私らもあまり余計なことはお客さんに言いませんから、
黙っていたら、その人が『運転手さん、信じてくれるかなあ?
今の店がすごく変だった・・・』と言うんです。私も
『いや、信じますけど、どうしたんですか?』って言ったんです」
で、その運転手さんが聞いた話しをしますね。登場人物がちょっと
錯綜していてわかりづらいかもしれませんね。
すいません。
535 名前:百太郎 投稿日:2001/02/24(土) 23:45
申し訳ない、つい「ターミネーター2」を見てしまった。
いっきに書き込みますね。
その5人は某有名キー局の長寿番組のスタッフでした。
麻布で食事をしてひと飲みしたあと、スタッフのひとりが
「知り合いがやってるバーに行きたい」と言い出したそうです。
なんでも、そのマスターは体をこわしてしばらく入院していた
そうですが、最近退院したらしいと聞いたので店に行きたい
とのことでした。誰も文句もないので、
行こう、行こうということになり、そのR土町(さっきモロ出ししたか)
の店に行ったそうです。
538 名前:百太郎 投稿日:2001/02/24(土) 23:59
店に入って、そのスタッフがマスターとしばらくぶりの
あいさつをしたあと、奥のテーブル席に5人は座ったそうです。
店はビルの5階だか6階にあって、15、6人が座れるカウンターと
テーブル席が3つくらいの、まあよくあるタイプのバーとのこと。
5人は水割りを飲みながら他愛のない話しをしていたが、
次第にみな無口になって行ったそうです。
マスターの知り合いのスタッフ(そうそうこのスタッフが運転手に
話しをした人です。K氏としておきます。
なんか前後してて恥ずかしいなあ、まいいか)が、みんな静かに
なったので「なんだよ、みんなどうかしたのか?」
と聞いたんですが、4人とも「いや、別に・・・」とか
「何でもないよ」などと言い、なんか気まずそうだったそうです。
541 名前:百太郎 投稿日:2001/02/25(日) 00:11
みんなのあまりに妙な様子にイライラしてきたK氏は
「なんなんだ、お前ら、いいかげんにしてくれ! 」
と声を荒げると、他のスタッフたちが言いにくそうに、
「この店はおかしい。気持ち悪い」と言ったそうです。
K氏にせっかく連れられてきたわけだし、なんか言いにくかった、
とのことでした。K氏も、自分が紹介した店にケチをつけられた
ような気もして、「なに言ってんだ、お前らは。なんにも感じないぞ、
オレは。普通のバーじゃないか」と言い、マスターが病み上がりで
見た感じ確かにちょっと無気味だったそうなので、
K氏はそのせいじゃないかと小声で話しました。
小声で
549 名前:百太郎 投稿日:2001/02/25(日) 00:31
すると、みんなは「そうじゃない。なんかあの辺がすごくいやな感じ
なんだ」と店の入り口辺りを指したそうです。
「別になんにもないじゃないか」とK氏は席を立って、入り口に
行きました。入り口の前には襖2枚分くらいの竹のついたてが
おいてありました。K氏は「なんにもないぞ」とかなんとか
呟きながら、ついたてを何気にみたそうですが、
特に問題がなく、ただ、小さい和紙人形が4つ貼り付けられて
いたそうです。和紙人形って知ってるかなあ、和紙でつくった
平べったい人形ね。あれが、4つ、ちょうどおとうさん、おかあさん、
男の子、女の子って感じであったんだそうです。
K氏は席に戻り、みんなに「なんにもなかったぞ。ただ和紙人形が
あるだけじゃん」と言うと、女性のスタッフが「そう、それが
すごく怖いの。私は店に入った瞬間に毛が逆立って、もう早く
出たかったんだけど、悪くて言えなかった。みんなにコソコソ
聞いてみたら、同じ思いをしていることがわかった。
ここ危ないから早くでよう」と言ったそうです。
別の男性スタッフも「オレもあまり詳しくは言わないけど、
トイレに入ったときにそう思った」と言い出したので、
K氏はまったくその手の話しは信用しないたちなので、
「お前らどうかしてるよ」と言って、トイレにわざと入ったそうです。
562 名前:百太郎 投稿日:2001/02/25(日) 00:46
K氏はトイレで普通に用を足していたそうですが、
いきなり両肩にズシンとなにかが乗ったそうです。
それはもう錯覚だとかなんとかといったものではなく、
あきらかになにかが乗った感覚だったそうです。
もちろんトイレの中には誰もいません。
K氏は用を途中でやめ、アワアワと席に戻っていきました。
そしてみんなに「や、やっぱり店を出よう」と言いました。
驚いたのはみんなのほうです。あれだけなんにも感じないと
言っていたK氏がトイレから真っ青な顔をして出てきて、
「出よう」なんて言うんですから。みんな「どうした?
なにがあった?」と聞いてきましたが、K氏は勘定を済ますと
なにも言わずエレベーターにみんなと乗って降りたそうです。
そしてビルの下で雨をよけながら、みんなになにがあったのかを
話していたわけです。その場面を先ほどの運転手が見ていたんですね。
ああ、指が痛い。遅くてすいません。これでも必死に打ってます。
185 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 04:58
さっきから白い人影がいるんだけど
571 名前:百太郎 投稿日:2001/02/25(日) 01:01
運転手さんはひと通り話しを聞くと、K氏にこう言ったそうです。
「お客さんの話しは信じますよ。もうその店には行かないほうが
いいですよ。現にお客さん、いま連れてきちゃってますよ」
今度は私が驚きました。「え? じゃあ、運転手さん、なにか
見えたとか・・・」と聞くと、「いや、そのお客さんを乗せる前に
3組くらいお客を乗せてましたが、みんな酔っ払いでギャーギャー
騒いでも窓ガラスはぜんぜんくもらなかった。
それが、そのお客が乗ってきたとたん窓ガラスがいっせいに
くもったんです。あと、私は剣道とか武道をちょっとやってるんですけど、
後ろの座席で大勢の者の気配を感じてたんです。
ときどきいるんですよ、そういう人。でも、そのお客についてたのは
多かったなあ」なんて言うんです。
187 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 04:58
188 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 04:59
長!
586 名前:百太郎 投稿日:2001/02/25(日) 01:15
ちょっと省略しますね。
その運転手さんは結局、ビビリまくったK氏についていた霊を
N方の家の前で活を入れて追い払いました。
私はすごくその店に興味を覚えたので、運転手さんに店の名前を
聞いたかと訊ねました。すると「なんだったっけなあ。たしか、舞う、
だか、踊る、だかの字が入ってたような気がしますね」
私は友人に話して、翌日の夕方にそのビルに行ってみました。
ビルの入り口に入ってる店の看板がズラリとならんでいて、
私らは手当たり次第に看板をチェックしていきました。
すると、「舞姫」というバーがありました。
私と友人は顔を見合わせ、5階にあるその店に行くことにしました。
と
体験談その2でつ
漏れのへやは増築したとこで隣接してるへやは父の仕事道具置き場になってまつ。
で漏れの部屋と仕事道具置き場隣接している部分はおっきな棚がおいてあって
人は入れないはづ。
でも夜中になると壁を叩かれること毎日のよう・・・
たまに三三七拍子とかやってくることもあり。
母親に愚痴を言ったら
そーゆーたぐいは怖がったら駄目なんだそうだ
とどこぞから聞いてきたらしく
ここは男らしく無視する(?)ことに。
はじめのうちこそ怖かったんでつが
そのうちうざくなって逆ギレして
うるさいんじゃ、ヴォケがぁ!!
と思いっきり壁たたき返したら、二度と叩かれなくなった。
617 名前:百太郎 投稿日:2001/02/25(日) 01:45
5階でエレベーターを降りると、そのフロアに3軒バーが入っていて、
一番奥に「舞姫」はありました。お約束っぽくていやなんですが、
そのフロア全体がお線香くさいんです。私が「舞姫」のドアのぶを
引くと、カランとドアの鈴が鳴りました。
私は真っ先についたてを見ました。そこには運転手さんの言ってた
とおり和紙人形が貼り付けられていました。
その和紙人形を見たとき(友人も見た)、これは絶対にヤバイ
と思いました。普通、和紙人形って、目とか鼻がないんですが、
そこにあったのは顔になっていて、目は真っ赤でつりあがっていて
黒目が変な位置についているんです。しかも口から小さい牙が
出ていました。私たちは、人形を見た瞬間に非常階段から
かけおりました。
運転手さんから聞いた和紙人形の話しと、私の実体験の話しは
以上です。店の名前(一部変えました)を出したのは、去年
再び行ってみたときに、もうなくなってたからです。
友人とその店に行ったあと、R土町ビルに関する情報を
集めてみたんですが、実に洒落にならない話しばかり出てきたんです。
192 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 05:00
193 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 05:00
>>185 間違いなくあなたをあの世へ連れて行こうとしている死神です・・・
☆ チン
☆ チン 〃 Λ_Λ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・) < く〜る〜♪きっとくる〜♪
\_/⊂ ⊂_ ) \_____________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| .愛媛みかん. |/
194 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 05:02
195 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 05:02
うえ〜ん。白いのがいっぱい窓のところを行ったり来たりしてるよ〜。
196 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 05:04
百太郎さんお疲れさま (^^)
197 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 05:05
こわかった
198 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 05:06
199 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 05:06
関係ないけどそのN方住民だったりしまつ。
200 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 05:06
/ ̄ ̄ ̄\
|:\ | ・ ▼ ・ |
|:::\ | ● ● |
\ ::\ | ・ ・ |
\ ::\ | ・・ ・・ |
\_\ /::\___/::\
\\ |:::::::::::::::::V:::::::::::::::::|
ジェイソンが
>>1の首を取りにきたようです
201 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 05:07
202 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 05:07
うえ〜ん。白いのが勝手に人のAV見だしたよ〜。
203 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 05:08
>>201 いや、私はその話には関係ない人物だけど、ただ単に
N方住民でつ、って意味ねw
204 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 05:12
もっともっとお願いします
205 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 05:14
206 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 05:15
あれは私が高校の山岳部員だった頃のことだ。小屋に着きサブリーダーだった私は
サイト料を払い、主に何処にテントを張ったらよいか聞いてみた。トイレの近くは
臭うかもしれないので、離したほうがよいとのことだった。
週末にもかかわらず他のパーティはまだいないようだった。それにしても気持ちの
いいテン場だ。多すぎず少なすぎずの林と笹の台地で安眠できそうだ。
ただ、4つのテントをマトメテはるためにはトイレの近くにならざるをえなかったが、
特にみんなからは文句はでなかった。
夕食・歓談も終わり、それぞれのシュラフに入り眠りについたが、夜半になり
「ギギギギ〜、バタン。」
しばらくするとまた
「ギギギギ〜、バタン。」
・・・誰だよトイレの扉を閉めなかったやつは・・・・
丁度尿意を催したこともありトイレに行き、もう安眠を妨害されないようにしっかりと
扉を閉め、再びシュラフにもぐりこんだ。
207 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 05:15
隊長のやつ・・・・・・・・
208 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 05:16
つーか、マジ白いのうざいな。
人かと思ったら、結構小さいのもある。
209 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 05:16
15分もたっただろうか 「ギギギギ〜、バタン。」
隣で寝てる奴から文句がでた。当然だ。オレもうるさいので閉めにいったくらいだ、
しっかり閉めたさと説明したが、信じていないようだった。
私の後に外に出たものはいない・・・こういう静かな夜は他のテントのチャックの
音が聞こえる筈だからだ。
そして何より不思議なのは風が全く吹いていなかったことだ。
その後も4.5回、同じ音がしたように記憶している・・・。
210 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 05:16
サブリーダーが来てくれたね♪
211 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 05:17
そんなことがあってから半年も経ったころだったろうか。
ニュースでとある山小屋の主人が若い女性を殺してテント場のトイレの近くに
埋めていたということが伝えられていたのは・・・。
そしてその小屋の名前は紛れもなく私達がテントを張った富士見平小屋だった。
間違いなくそのとき女性はソコにいたことになる・・・。
また、小屋の主人がトイレのそばにテントを張らない方がよいと言ったのも
うなづけたのだった・・・。
あの音は私達に居場所を知らせたかったのだろうか。
212 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 05:18
きっと隊長の責任をとりに来てくれたんでしょう。(ワクワク
213 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 05:20
サブリーダー。オチまだ〜
214 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 05:21
おわりかな?
215 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 05:23
>>214 いや、こっからが凄いんだよ。きっと。
シックスセンスも真っ青みたいな(ワクワク
216 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 05:25
ああ、なるほど!
217 :
サブリーダー:02/12/07 05:26
┌─┐
|も.|
|う |
│来│
│ね│
│え .|
│よ .|
バカ ゴルァ │ !!.│
└─┤ プンプン
ヽ(`Д´)ノ ヽ(`Д´)ノ (`Д´)ノ ( `Д)
| ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─□( ヽ┐U
〜 〜  ̄◎ ̄ . ̄◎ ̄  ̄◎ ̄ ◎−>┘◎
218 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 05:28
だってよ!
219 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 05:30
デマスダシマスウンコ
220 :
サブリーダー:02/12/07 05:32
終わってたのか・・・
221 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 05:33
,.:―――‐‐.、 あたまテッカテカ 濡れてピッカピカ
/ , - 、, - 、 ヽ それがどうした 僕マラえもん
/ ,.-‐'l 。 ,! 。 l―.ヽ
l l ヽ` - ○- ' ‐ i l 大人の世界の 電動ロボット
l l - `ー┴―' ‐ l.,! どんなもんだい 僕マラえもん
\ヽ' `./
ヽ===(テ)=="l 奇妙奇天烈 摩訶不思議
(l () () .l 奇想天外 自己挿入
l () l) 悶エ迅速 男ハ不要
l () l
l () l) マラえもん(ウィンウィン)
(l () l マラえもん(ウィンウィン)
l () () l ツウ販デカッタ
l () l) 通ハンデ買ッタ
〔liiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiil〕 マラえもん
〈:..... .....:〉
〈:..... .....:〉
〈 .〉
l`ー―――‐‐'l
`ー――――'
222 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 05:33
o・-・)<age
223 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 05:34
さて、そろそろ寝るか
224 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 05:35
なんだ君だったのか・・・チッ
225 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 05:35
そだなw
226 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 05:36
ポコチン
227 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 05:38
受験で上京した時の話。
新宿から2駅くらいの所にあった宿に泊まった時のこと。
本当に受験生向けの宿って感じで、部屋はボンと机があって、すぐ隣にベッドって
いうものですた。
んでまあ漏れの事ですから勉強なぞせず、近所を物色したり部屋に戻ってもウダウダ
してたんですね。んでベッドにチョット横になった時、ミョ~に机が気配出してたんですよ。
なので引き出し開けてみたりしたけど別に何もなし。ナンダカナ~と思いつつ、またベッド
に横になって、ふと頭をずらせて机を下からのぞきこむ様にして見てみたら.......
228 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 05:38
うんこき〜〜〜〜〜〜〜く
229 :
サブリーダー:02/12/07 05:38
あ。消し忘れちったww
230 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 05:39
また、はじまった!
うわぁぁぁぁぁん!!!!
すごい楽しんで読んでたのにオチ無しかよ!!!!
ひどい!ひどすぎる!もおおおおお!!!
232 :
サブリーダー:02/12/07 05:40
233 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 05:44
眠くなってまいりました!
234 :
サブリーダー:02/12/07 05:44
ゴルア!まさかオチ無しはねーよなー
仕方ないもうねるか。
いきなり引き出しが勝手に開いたんです!
びっくりして
237 :
サブリーダー:02/12/07 05:51
あ。ちょっとこわいかも。でも遅すぎて話忘れてた。
238 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 05:55
ドラえもんができますた
239 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 05:56
マラえもんがでてきますた
240 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 05:57
もう寝るわ
隊長来たら教えてくれ
241 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 05:59
ここしばらくは、何も起きなかったのだが、つい最近になって
また奇妙な体験をした。
5ヶ月ほど前から会社の寮に移ったのだが、テレビもなかった
ので、1ヶ月ほど前に近所の電器屋で、安物のテレビを購入。
深夜、寝付けないときに、ダラダラ、テレビをみるなりしていた。
この前も、会社から帰ってきて、いつものようにテレビをつけ
ようとしたのだが、なぜかスイッチを入れても画面がつかない。
コンセントは当然入っている。おかしいと思いつつ、あきらめて
冷蔵庫に向かったら、突然、バチンと音がして、テレビがつく。
なぜ?と思ったが、接続上の不良か何かのせいだろうと、あまり
深くは考えずに、その日は過ごした。
242 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 06:01
テレビからマラエモンがでてきますた
243 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 06:10
次の日、久々に早めに帰れたので、ドラマでも見ようとコンビニ
飯を開封しつつ、テレビをつけようとしたが、またつかない。
リモコンの電池が古いのかもしれないと思って、新しい電池を
探し始めた。しばらくして、テレビが突然ついた。でも、砂嵐。
チャンネルは変えることができない。音はやたらとでかい。
会社寮であったこともあり、この音ではまずいと思って、
主電源を急いで消したのだが、画面はまだ消えない。
おいおい、と思ってコンセントを強引に引っこ抜いたら、
画面は消えたのだが、その瞬間に絶句した。
消えた画面には、当然私が映っているのだが、私の後に
人がいた。背広・眼鏡姿。みたことはない。一気に背筋に
寒気がしつつ、目を横に向け、次にゆっくり首を振り返らせ
た。
マラえもんが出てきました
245 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 06:26
,.:―――‐‐.、 あたまテッカテカ 濡れてピッカピカ
/ , - 、, - 、 ヽ それがどうした 僕マラえもん
/ ,.-‐'l 。 ,! 。 l―.ヽ
l l ヽ` - ○- ' ‐ i l 大人の世界の 電動ロボット
l l - `ー┴―' ‐ l.,! どんなもんだい 僕マラえもん
\ヽ' `./
ヽ===(テ)=="l 奇妙奇天烈 摩訶不思議
(l () () .l 奇想天外 自己挿入
l () l) 悶エ迅速 男ハ不要
l () l
l () l) マラえもん(ウィンウィン)
(l () l マラえもん(ウィンウィン)
l () () l ツウ販デカッタ
l () l) 通ハンデ買ッタ
〔liiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiil〕 マラえもん
〈:..... .....:〉
〈:..... .....:〉
〈 .〉
l`ー―――‐‐'l
`ー――――'
>>245 マジで売ってるよな、こんな感じの
ドラ型バイブ。
247 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 07:00
248 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 07:24
マックノーウチ ! =―≡ ̄`:∵Λ_Λ´‘
_ Λ_≡―=', (
>>1 )∴∵゛、゜¨
, ≡ ) ( ゜Д゜r⌒) _/ / ̄ _
´∴‘≡く / ∧ | y'⌒ ⌒ ヽ _Λ( ≡―=‥、,、
″″ \/ Λ_| / | | ゜Д゜ )`=―≡―∞
“ ( ゜Дー' | |ヾノ //
=―≡ ̄`:, | , | ( ̄=―≒‥,,
,゛“=―≡―=',/ ノ )∵`=≡―=
∴/´/ / | | ,'ゞ マックノーウチ !
゛〃/ / / \| | ヾ
/( | ( |
/ | | |\ \
/ / | | | ヽ/⌒〉
(_ 「 _) (_〈_/
249 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 15:08
こうやって何も言わないで消えるってネタもいいよね。
☆ チン
☆ チン 〃 Λ_Λ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・) < まだかなまだかな〜♪
\_/⊂ ⊂_ ) \_____________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| .愛媛みかん. |/
私は男ばっかりの登山部で、女子マネージャーをしていました。
当時は紅一点でした。
ザック40kgなんざ普通だろ。
歩荷(ボッカ)つって山小屋まで水や食料を背負って運ぶ人
は100kg以上背負います。
荷物が身長より長いの。けっこう凄いよ。
リュックなんざ普通だろ。
メガネも装備します。
おまけにチビデブなの。けっこう痛いよ。
255 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 20:35
>>170 >私、もとバスガイドです
>修善寺で発狂寸前の怖い体験しました。
>じつはその事が起因になり、結局退社した。
>まだ話す勇気ないなー
是非、聞かせてください !!
256 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 20:36
257 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 20:42
なんかさあ、カラダ鍛えようと思うんだけどワンゲルの人みたいにスゲエおもり担いで
うろうろするのって効きそうなんだけど、フツーの人がマネしたら危ないよな。
つうかムリだよな絶対。あいつらはやっぱり俺とは違う人種なのかな。羨ましいよ。
259 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 00:12
260 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 00:13
261 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 00:16
隊長!我々は昨日からずっと待ってるであります!
262 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 00:20
隊長まだ〜
263 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 00:20
264 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 00:20
バスガイドさんまだ〜
265 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 00:32
ゴウリキさ〜ん!!
266 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 00:34
女子マネまだ〜
267 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 00:36
婆さんまだ〜
268 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 00:54
隊長。あんた一週間以内にこのスレに書き込まないと死ぬよ。
>>227のコピペは漏れのカキコというオカルト
不可解な体験、謎な話スレ
270 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 01:10
裏返しだ!裏返しで死んでいるぞ!!
271 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 01:13
多分隊長は登山中です。雨のさ中。
>>255さん
お返事遅くなりましたすみません。
あまり細かくは話せないんだけど、仕事で泊まったホテルで怖い
事があったのは事実。
よく添乗員の体験とかって出てるけど、実際は詳細を語らないのが
業界のルール。
私の体験はあるホテルに宿泊した時の話で、トイレ付きのカビ臭い
部屋でした。
深夜尿意で目を覚ましトイレに入りドアを閉めた。
すると突然ドアをコンコンコンとノックされた・・・えっ?
するとまた少しして、コンコン・・・ドーンッドーンッ
もう焦った焦ったマジな話死にそうだった。
部屋はカギがかけられ私一人なのに誰が叩くわけもないし、
部屋の配置上他の音が響かないはず。
意を決してドアを開け、ベッドに視線を向けたらそこには
髪をソバージュにした明らかに死人の顔色をした30歳位の
女の人が立っていた・・・
274 :
登山総隊長:02/12/08 01:24
仕事が忙しくてなかなか来れませんでした。
申し訳ない。気を取りなおして続きいきます。
>>273 バカ、怖過ぎだよ
責任取れよ!取ってくれよ!!
276 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 01:27
277 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 01:28
一人暮らしなので、なお恐いっっ!!!
278 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 01:28
このスレは糞スレと認定されました。
今後は大耳プッが管理しますので、
以降、書き込みをしないで下さい。
ちょっとムカつきますが、管理業務になんら問題はありません。
プッ
プッ プッ
(\_/) プッ
( ´,_ゝ`)プッ プッ
/ つ (\_/) (\_/)ノ⌒ヽ、
(_(__つ⊂( ´,_ゝ`⊂⌒`つ( ´,_ゝ`)_人__) ))
279 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 01:29
280 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 01:31
>>275 本当の狂乱の恐怖はこの後でした。
でも話しませんよ〜〜だ ぷいぷい
282 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 01:38
283 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 01:43
ききたいです!
この後、一体どうなってしまうのかぁ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!
285 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 01:45
みんなで、しこしこタイム。
286 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 01:46
隊長〜
たのむよ〜
287 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 01:48
288 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 01:48
こないだのこと。
友達が入院したというので見舞いに行った。
病室へ着くと、医者が「会っておきたい人がいるなら今のうちに・・」
なんて家族に言ってるもんだから、一瞬心臓が凍りついた。
そして、部屋に入らずにロビーで待っていたとき。
「ありがとう。元気でな。」と聞こえ、「えっ?」と思った瞬間
窓もないのに風が吹いた。
まさかと思って病室へ走って行ったら、家族の人が泣いていた。
289 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 01:51
隊長〜〜!皆優しいので隊長のつなぎをせっせとしてくれてる!
のであります!
290 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 01:55
(・∀・) ウッサイ ヴォケッ!
291 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 01:58
まだかなぁ(ワクワク
292 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 02:00
隊長よりバスガイドさんがイイ!
293 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 02:03
つーか、まだ〜
294 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 02:03
┗0=============0┛
\===========[_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_]===========/
/三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三\
0 │ |∞∞∞ |::|∞∞田田∞∞|::|∞∞∞ | ::| 0
[二] | ::| |::|┏━━━━┓|::| | ::l [二]
◎○@※◎○@※. |□|.│ |┌┬┐ |::|┃/
>>1\┃|::| ┌┬┐| ::|. |□| ◎○@※◎○@※
ii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii| `)三(´| ::|├┼┤ |::|┃ ∧_∧ ┃|::| ├┼┤| ::|`)三(´il|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|
@※◎○@※◎○ | ::| | ::|└┴┘ |::|┃(´∀` ) ┃|::| └┴┘| ::| | ::| @※◎○@※◎○
ii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|li┏━━━━━┓|::|┃(. つ┃|::|┏━━━━━┓ li|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|l
◎○@iiii※◎○@ ┣┳┳┳┳┳┫|::|┗━━━━┛|::|┣┳┳┳┳┳┫ ◎○@iiii※◎○@
ii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|l ○ ● ∫∬∫∬ ● ○ ii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|li
○○ ●● iiiii iii ii iiii ●● ○○
[ ̄ ̄] [ ̄ ̄] ( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄) [ ̄ ̄] [ ̄ ̄]
|_○_| .|_○_| |_____| |_○_| .|_○_|
295 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 02:04
隊長!呪われたのでありますか?
296 :
登山総隊長:02/12/08 02:05
書いている途中でお腹が痛くなったので今日はお休みにさせてただきます。
続きは又明日にします。
297 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 02:06
>>296 おめ、マジ死ぬぞ!このスレに籠もった怨念で。
298 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 02:08
けど体調は立て逃げ
299 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 02:08
ぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
300 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 02:09
隊長!それはあんまりです!
うんこしてから書いてください!
301 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 02:10
トイレに篭ってたのか・・・・隊長
私ゃネカマじゃーないよー 30幾つになる主婦。元ガイドのオバハンよっ!
【さっきの続き】
私は全身に針を刺されたような驚きを感じながらも、ベットの向こう側にいた女に
「お宅どなた?部屋間違えてるよ」と声をかけてみました。
そしたらその女は何か「ぁあ〜ぅうう〜」みたいな声をだしたのよー
それにスウ-ッて動いたのよ、トコトコじゃなかったわ。
不思議だったのがトコトコ
303 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 02:19
304 :
登山総隊長 ◆ktdtF7j5NQ :02/12/08 02:25
296は偽者です。ではこれから続きを書きます。
305 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 02:26
306 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 02:30
307 :
総隊長 ◆ktdtF7j5NQ :02/12/08 02:31
勇気を奮い起こして藪に近づきました。その時はもう疲労でフラフラして
口の中は乾きすぎてひきつり、心臓は早鐘のように高鳴っていました。
藪の中を目を凝らしてみましたが手前の茂みに邪魔されて奥まで光が届きませんでした。
思い切って藪漕ぎをして奥まで足を進めました
308 :
登山総隊長 ◆L.Xt/3T0Ts :02/12/08 02:31
お待たせしました。
309 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 02:31
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
310 :
サブリーダー ◆rizRqAeP8c :02/12/08 02:33
お待たせしました。
私も書きます。
311 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 02:34
つーか、一人づつにしてくれ
312 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 02:34
はやくぅ
313 :
総隊長 ◆ktdtF7j5NQ :02/12/08 02:35
もう疲れと怖さで涙が滲み出ていたと思います。今思い出すと鼻水も出ていたでしょうか。
それでも声の正体を見たいという衝動を押さえきれず奥へ奥へと進みました。
3〜4mほど進んだときでしょうか、それが見えたのです。
314 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 02:35
315 :
元バスガイド ◆yBEQ2CVHSk :02/12/08 02:36
私も書いてみますね。
316 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 02:37
つーか、一人づつにしてくれ
317 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 02:37
N君???
N君なの!?
あれは私がマネージャー1年目のことでした。
クラブ棟の登山部の部室というところがまた、汚くて古臭い所で
その上、皆の荷物や道具が置いてあるのでとても狭い空間でした。
そこにはマネージャーがつける日誌のほかに、部員が
何かあったときに書く、落書き帳みたいなノートも置いてありました。
319 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 02:40
つーか、部屋に今、落ち武者のような方がいるんですけど。。
320 :
登山総隊長 ◆L.Xt/3T0Ts :02/12/08 02:40
>>313は偽者です。
もう、書きません。
頭にきたので!
さようなら。
321 :
総隊長 ◆ktdtF7j5NQ :02/12/08 02:41
暗黒のように広がる森の中に確かにそれは見えました。
薄い緑で透き通ったような体、で全体に細かい輪郭ははっきりしませんが人の形をしたものです。
物というよりも光と言った方がいいかもしれません。
すごく怖いはずなのに不思議とその光には神々しさを感じました。
気がつくと手を合わせて拝んでいました。
322 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 02:41
誰が本物…?(´Д`)
323 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 02:41
この際、怖ければ誰でもいい
324 :
女子マネ ◆Dcskb1Nfqs :02/12/08 02:42
ふとページをパラパラとめくってみると
文章などの一部または全部を、無断で転載、使用されることはご遠慮申し上げます。
って書いてあるんだけど…
326 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 02:43
もっともっとはやくはやく〜
327 :
総隊長 ◆ktdtF7j5NQ :02/12/08 02:43
何か私を偽者という人が出てきましたね。カターリなので無視してください。
328 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 02:44
- 、 - 、
_,, -― "⌒ヽ-、 ヽ \
-=≡ ,,-" i ヽ ヽ ヽ.ヽ
-=≡ / ,,-ヽ .i i i i ii
-=≡ ./ / / i |.i | | i ii
-=≡ / ./、Д , )./ | '⌒/⌒)(_ヽ ! ! !!
-=≡ | |/ ̄∨/ ゙ -/ /-⌒) i
-=≡, 〜⌒| | ⌒l/ / | | ヽ (ヽi ぐるんぐるん
-=≡ー-ヽ | | | | / .| | し' ( i i
-=≡ ./ノ|) | | |_∧、_つ i | i
-=≡ (__| |.| .| / | Д`) .i i lもうつかれたー!!
⌒ヽ -=≡ ! ヽ \ / / / / //
⌒ヽ -=≡ ヽ \ ヽ、 / / / / .'
'"⌒ヽ -=≡ \ ⌒ヽ⌒ン / _,,-'' ,,-"
ヽ ヽ、_-=≡ \ ,, -" _,, - '' - "
)__ノ⌒ -=≡ ゙ ー---- "
ー" ゴロゴロロロ・・・
329 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 02:44
330 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 02:44
分割しないでのせとくれ〜
331 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 02:45
偽者はいや
332 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 02:45
グレイ!
隊長は宇宙人と遭遇してたのか・・・って
予想外のオチ
333 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 02:47
334 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 02:48
やっぱ、コピペはいかんと思ふ
335 :
総隊長 ◆ktdtF7j5NQ :02/12/08 02:48
そしてふと見上げるとその緑色の光はありませんでした。
藪はもう前に進めないほど深くなっていたので仕方なく元の道まで引き返しました。
それからとぼとぼと下山を始めると又、後ろの方から嫌な気配を感じました。
336 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 02:49
>>303 キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!!
337 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 02:49
メし食ってる時に屁こきやがってつくしょう・・
338 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 02:49
てか、ソバージュの幽霊は〜〜?
339 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 02:50
マラエモンがでてきますた
340 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 02:51
んで?????
341 :
ビーバ登山:02/12/08 02:52
背後から声が聞こえて、山を降りようとした時
おいてけ〜おいてけ〜と誰かが言いました。
恐怖を感じた私は、背をってる荷物をそこに置き、
一目散に急な山道を降りて行きました。
麓につくと、おじいさんが山にしばかれに
おばあさんが川にながされていました。
悲惨なケツまくりましたとさ。
>>338 恐怖はまだ続くんだけど、まずは総隊長さんや他の人が先に
343 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 02:54
このスレ、ストレスが溜まるね、、
344 :
総隊長 ◆ktdtF7j5NQ :02/12/08 02:55
又息苦しさを感じ始めると背中のザックがブルッと揺れるのです。
しかしそうすると今度は緑色の光が前方に見え、まるでこちらに来いというように
光っていました。その光を見ると何故か息苦しさを感じなくなり
跳ねるように降りていく事ができました。
そんな事が3回ぐらい続いたでしょうか。
トンネルだったような森が途絶え周囲が開けて月の明かりで周囲が見渡せられるようになりました。
345 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 02:55
ストスレじゃなくて?
いやあなたのが一番怖そう。だし。
隊長とかはこのまま書き逃げも有り得る。
347 :
総隊長 ◆ktdtF7j5NQ :02/12/08 02:57
ストレス溜まらせて申し訳ありません。昨日の事もありますので必死に書いているのですが・・。
もう少しで終わりますのでちょっとだけ我慢してください。
総隊長 ◆ktdtF7j5NQ
長げーけら立て読みなんですけど
ネタとしても久々におもしろいスレがトップに出ていて嬉しいね
350 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 02:59
緑の???
オーガ?
351 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 02:59
トップ…
352 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 02:59
ぶぅ
ほんまや。トップやんけw
354 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 03:00
355 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 03:00
また、思考は外に?
357 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 03:02
オヒャ
358 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 03:04
全部テキストエディタで書いてから来いよ。
一気に書き込め馬鹿
359 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 03:04
引っぱるなあ〜
今一生懸命話つくってるんけ?
続き書いていい?
361 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 03:05
362 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 03:05
遅すぎ
363 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 03:05
(・∀・)クスクス
開けた先にはヘッドランプの明かりがたくさん見えました。
先に下りたはずのK君の姿もありました。距離からすると2〜30メートルぐらいでしょうか。
彼らの話を聞くと不思議な事に最初からそれぐらいの距離しか開いてなかったそうです。
でもそれぐらいの距離ならいくら夜とはいえ話し声や足音でわかるはずなのに
それらしい気配は前々なかったのです。が彼らからは私のヘッドライトは見えていたそうです。
私は必死になって今体験した不思議な話を伝えたのですが
前々取り会ってもらえませんでした。普段から怪談をよくしているので
怖がらせようと冗談を言っていると思われてしまったのです。
365 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 03:07
>217 書いて書いてー!!!隊長遅いしあなたの方が壊そうヽ(`Д´)ノ だし
366 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 03:08
このスレこあげろ!
367 :
総隊長 ◆ktdtF7j5NQ :02/12/08 03:08
長くなりすぎたので少し省略して話します。
368 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 03:09
369 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 03:09
このスレこあげろ!
370 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 03:10
怖そうですた(´・ω・`)
それよりこあげろの方がはまりそうな予感…
さぁ皆でこあげろ!!
371 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 03:12
混沌としてきましたな
>>369 オレが悪かったよー
さぁ皆でこあげろ!!
373 :
総隊長 ◆ktdtF7j5NQ :02/12/08 03:13
結局、登山道入り口の店の人から聞いたのですが私の不思議な体験をしたあたりに祠があるそうです。
そしてその近くには地域信仰している人たちの修行の場所があるそうです。
その当たりは昔、神隠しがよくあった地域で、山ノ神を静めるためにそこに祠を作ったそうです。
祠の近くには今でも行者のような生活をしている人がいるそうなのですが
その時は忙しくて探す事が出来ませんでした。
今度長期休暇が取れたら一度散策に行ってみたいと思います。
217?って実は俺なんだけどな。。
217 :サブリーダー :02/12/07 05:26
┌─┐
|も.|
|う |
│来│
│ね│
│え .|
│よ .|
バカ ゴルァ │ !!.│
└─┤ プンプン
ヽ(`Д´)ノ ヽ(`Д´)ノ (`Д´)ノ ( `Д)
| ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─□( ヽ┐U
〜 〜  ̄◎ ̄ . ̄◎ ̄  ̄◎ ̄ ◎−>┘◎
375 :
こあげますた:02/12/08 03:15
( ´_ゝ`)フーン
ところで総隊長は1のときと微妙に名前が変わっているのだが
本人でOKなのだろうか?この話はこれで終わり?
じゃぁソバージュ女の続ききぼーん
376 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 03:16
オチがややさみす
ソバージュの幽霊まだ〜〜?
378 :
総隊長 ◆ktdtF7j5NQ :02/12/08 03:17
トリップで長くなったのでハンドルは少し短くしました。
ソバージュさんにすっかり人気を奪われてしまいました。私も期待して話を聞こうと思います。
379 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 03:19
つまんなかった
380 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 03:19
ソバージュ女が美容院で髪を直しに行きました。
一時間ほど過ぎた時です なんと・・・
うどんじゅに髪形がかわりました。
381 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 03:20
>総隊長 いや、もしホントの話だったらそれは怖いと思うけどな。
場所が修験道の地域っていうのもちょと信憑性あるし。落ち込むな
382 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 03:20
隊長〜
ありがと〜〜
よかったよ〜とっても〜
うそこけ
384 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 03:22
引っ張った割にはたいしたことなかったな
385 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 03:22
人の気配のない場所での笑い声ってあるんだよな・・・
>>380 こんな小ネタで笑ってしまった自分が悲すい
はよおもろいこと書けや、、、ゲラ
388 :
エキスパート ◆Nbfetm5Ddg :02/12/08 03:24
では、私がお話してもいいでしょうか?
389 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 03:26
どうぞ〜
「エキスパート」(ワクワク
391 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 03:30
次キター
次かー?ギンギン
393 :
マンパンアン:02/12/08 03:31
アンパンマンにはバタ子さんとチーズっていう犬がでてくるけど
394 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 03:46
私日一人暮らししてます。双子の姪っ子が居て、よく遊びにきます。まだ、2歳です。
二人とも女のコで妹は少し変わって居るようなコです。そのこが来ると、必ず一つの部屋に
行くと「怖い怖い」と何もない場所をみていいます。以前、その部屋のカーテンが
燃えました。すぐに気付きましたが原因不明です。やっぱ・・・いますよね?
395 :
Fire man:02/12/08 03:51
火事はどこでつか?
隊長のコバンザメはいこないんでつか?
その部室の部員用の落書き帳には、変だなと思うところが一部ありました。
ノートの一部が、ざっと10ページほどちぎり取られていて
明らかに欠けているのです。古い大学ノートの分厚いものなので、
かなりボロボロで手垢にもまみれているのも事実なのですが、
そんなに切り取られているなんて、何だか変だなと思っていました。
何が書かれていたのか、どうして切り取られたのか。機会があったら
訊いてみようと思っていたのですが、唯一の女子の先輩だった
I子さんも就職活動のために退部してしまった後だったので
馴れない仕事に追われて、私は誰にも訊けずにいたのです。
しかし夏休み初日、夏の登山スケジュールの発表を居酒屋で行うことになり
隊長が「えー、まず初心者隊は茶臼岳制覇を目標に。また上級者は
北岳を目指して予定を組んだので、最後まで無事故で、全員登頂!」
というような話しで始まり、あとはお決まりのただの飲み会に
流れ込んだ時、私はふと思い出したあのノートのことを
隣に座っていた同じ一年生のS君に尋ねました。
私「ねぇ、あのノートさ、変だと思ってたんだけど
10ページくらい切られてない?」
S君「え?あ、そういえば。何でかな」
ほんの軽い気持ちで話したんです。そしたら傍に座っていた
二年生のB先輩が、怖い顔して「その話しはやめろ」と、私たちを
たしなめたんです。別段、悪い話をしているつもりのなかった私達は
いきなり強い口調で叱られたので、びっくりしました。
その時、初めて(あのノートには何か秘密があるの?)という疑念が
湧いて来たのです。それでも悪い予感などはありませんでした。
今思えば、あそこで深入りせず、B先輩の雰囲気を察しておけば
と思いますが、あの時は飲み会だったのと、夏休み初日という
浮かれ気分もあって、私とS君は軽く受け流して詮索しました。
私「えぇ?あのノート、若しかしてB先輩が切り取っちゃったんですか?」
S君「まさか、レポートに出したとか?W」
B先輩「やめろ!そういうんじゃないんだ」
先輩は声を落として、これ以上話を続けたくない気持ちを露に
していました。すると三年生で部長のA先輩が私たちのやりとりを
聞きつけ、ノートの話しだということを知ると、突然声をあげて
A部長「実は、一年生には今まで黙ってきたことがある」
と話し始めました。
A部長「部室の落書きノートの件だが、実は去年の夏の合宿で起きた
ある事件のお陰で、我々の部は廃部になるところだった。
切り取られているのは、去年の夏合宿の部分なんだ。」
400 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 04:27
ぎゃーーーーーーー
はじまってる!
401 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 04:28
番組内で『笑福亭○瓶』が、 心霊体験のお便りを扱うコーナーがあり、
女子高生から一通の手紙と写真が送られてきた。 その写真には本人と友人が2人写っていました。
2人の友人は、写真に写っていない部位があり(足と腕)、 その写真を撮った後、2人は亡くなったそうです。
その2人の遺体は写真に写つらなかった部分が無くなっていました…
そして、本人は首が写っておらず「怖くて外出できません。」 と言う意味合いの手紙でした。
それを読んだ○瓶は、 「そんな事、あるはず無い!きっと偶然やっ!今から局に来い!」 と言いました。
だが女子高生は中々了承せず、○瓶が、 「局からタクシーをよこすから、それなら安心やろ!」
と彼女を説得しスタジオにくる事になりました。
しかし… いくら待っても彼女は現れず、結局放送時間も後わずかになりました。
しばらくして、担当のADが慌てて○瓶の控室にきて、 「彼女を乗せたタクシーが事故にあった!」
と告げにきました。
彼女の身に何が起きたのか… VTR収録中電話でTV局に来る様に説得され、
彼女は母親同伴でTV局には着きました。 だが、タクシーから降りようとした時に、 暴走してきたバイク
がタクシーに追突… 彼女は、首が切断され即死… それを目の当たりにした母親が錯乱し、
自分の娘の返り血を大量に浴び、 スタジオへ、 ○瓶に血だらけの手で掴みかかろうとしました。
しかし、スタッフに静止され、母親は、事故現場に戻り、
『切断された娘の首』を持ち再びスタジオへ… あまりの異様な状態に誰も母親を止める事ができず…
公開放送だった為、観客は悲鳴を上げるだけ。
カメラは天井を写し続けたままCMに雪崩込みその時点で、 放送は終わったそうです。
その後、当然番組は打ち切りになり、 ○瓶は責任を感じ活動を自粛したそうです。
何でもこの話は業界では禁句になってるそうです。
402 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 04:28
400ゲット ! !
( ( (. )
. -‐ ) ‐- .
.´,.::::;;:... . . _ `.
i ヾ:(;・ω・`)_,.ン|
l  ̄ ̄...:;:彡|
} . . ...::::;:;;;;;彡{
i . . ...:::;;;;;彡 みなさん、お茶に入りましたよ・・・・。
} . .....:::;::;:;;;;彡{
!, . .:.::;:;;;彡j
ト , . ..,:;:;:=:彳
ヽ、.. ....::::;;;ジ
これぐらい生々しいのキボンヌ
401のコピペは実話なんでつか?
405 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 04:33
>>404 他スレの情報によると、なんでも業界ではタブーになってるとか。
つか、401に書いてあったか。スマソ
408 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 04:42
>>406 実話でこんなすごい話でしかも公開番組だったら、とうの昔に話題になってるわな。
409 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 04:42
静かに!
>>408 なんでも新聞記事にもなったとか。せやけど何新聞でっしゃろな?
わては、関西長いねんけど、この番組はしらん。
411 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 04:47
ネタである可能性は否めない
412 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 04:47
突然ガバチョ!?
昔「あなたの知らない世界」で
スタジオに運ばれた幽霊画の幽霊の目が
動いた瞬間は目撃したけどね。子供のころ。
アレはマジ怖かった。
>>412 「突然ガバチョ」ってよく知らない。
いつぐらいの番組でつか?
さっきカキコしてる間にまたあのソバージュ女が肩越しから
キーボードを覗き込んでるきがした。マジこわーー
ちゃんと御払いをうけてるし、気分を落ち着かせ今空気を入れ替えたところ
ソバージュ女の服装は花柄シャツにフレアースカートだったきがする。
見た瞬間は怖いというより「何でいるのー?」という気持ちが先にあったなぁ。
目と目をあわせたのが失敗だった。くらーーっときたように憶えている。
乗っ取られる予感が・・・
もう後は無茶苦茶になって私は逃げましたよー
恥ずかしい話し、ハイハイスタイルで少し漏らしていた。
このホテルの怖い体験は、ある男性添乗員も経験しているみたいです。
※コピペじゃあないです。もし今後この話しにそっくりのが他にでた
としたら、それはコピペです。このスレでカキコするのが初めてです。
1.腹立てるならクソレスちびちび書くな!
てめえが全て悪い!
>>415 やっぱホテルって出るんだね。
僕も沖縄のホテルで体験してる。
怖いのでここには書かないけど、、
418 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 05:02
>>414 20年ぐらい前かな?
でもそんな話初耳だよ
419 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 05:04
>>415 覗き込んでる?連れてきちゃったってこと?
>>401さん
そんなーかいてくださいよー
追伸
目撃したホテルは静岡県です。
あと他に、熱海にもスンゲー出るホテルがありますよ。
レスがないが、、
おーい!170タン大丈夫か〜〜
>>421 沖縄は仕事でよく通うところなので、マジ書けないんだ。
こっちにいると平気でも、向こうに行くと意識変わっちゃうから。
祟りだの神だの霊だのって世界が日常化してるからねー。
帰りの飛行機とかマジ恐くなるんだわ。
向こうで色々聞かされてるうちに。
>>401
そうそう
一時ついてきちゃったみたい。
今は御払いしたから大丈夫だけど、当時ならこうやってカキコする
のもよくなかったかも。
425 :
神玉 ◆ZpT5810vjc :02/12/08 05:23
おっ !!
やってますな。
>>424 そいうや漏れの友人にも墓場で霊を連れてきちゃったとかで
苦しんでた香具師がいたな。
そいつもお祓いうけてたけど、あんまり効かなかったみたいで、
結構長いこと苦しんでた。
まあ、気持ちの問題だけど、実際健康を害したりしちゃうから恐いんだよな。
427 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 05:28
こんな時間まで起きてネットやってるおまえらは全員おかしい。
逝ってよし。
まじで人としてありえない。
逝ってよし。
どんな事情があろうとも今の時間起きていて
パソコンに向かってそれも2ちゃんねるなどという低俗な
ひどいインターネットに書き込んでいるおまえらは
まじで逝ってよし。
うんことしてもありえない。
あんたモナー
429 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 05:34
>>427 そういうお前もただちに逝ってヨシ ウヒョヒョ
!あ・・・
ふーむ。隊長のがイマイチだっただけに
107タンのが結構面白かったからよかった。
つーか、女子マネは?
433 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 05:41
笑瓶の話はどうなった ?
>>433 将兵?釣瓶じゃないの?
あれマジ話だったら、洒落にならんが。
なんでも20年ぐらい前の番組らしいから、確かめようもなさそうな。。
435 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 06:24
テレビにらめっこ!
436 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 06:41
>>401 突然ガバチョなら知ってる。
鶴瓶の番組だたナ
23年前のトーク番組だ!
RCサクセションやクールスとか
ゲストは豪華だった、でも401のような
話しは覚えてない
437 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 06:47
438 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 06:57
うっそ〜!
439 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 07:01
本物がだらだらしてたからこうなるんだな
終わってくれてスキーリしたからこれでいいや
440 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 07:07
まったくだ
441 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 07:13
みんなおはよう
今日も寒いぞボケェ(゚Д゚)
442 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 07:14
あぁっ!?
443 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 07:15
.:
,,,'.:: __________/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.:;.,;, ///////////|
;':::;;.. ////////////| まあ、おまいら、あったかいおでんでも食べてマターリしる!
''.:';;/////////////|
//////////////\___ ___________
/////////////////_.|.|.∨____|.|____..\
..┌| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ .|.|_∧ . |.|  ̄~
..{::;;| -|‐ヽ | --‐、、.....| ./ .| (|.|・∀・) |.|
}::;;| <l´`) ....| .( ...| ../´し .| / |.| .つ |.|
..{;;/ ./| | |‐┬|.|─.─.─i.|.|
ソ._____ノ |_____|_____|‐┘|.| |.|.|
 ̄ ....|.| ....| | .|.| |.|.|
(二二二二二二二二二二二二)二) .|.| |.|.|
.||.|'''|| ..| || || ....|.| |.|.|
.||.|...|| ..| || || ....|.| |.|.|
.||.|...|| ..|_______...||_||____.|.|___..|.|.|
444 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 07:20
起きてみたらびっくりしゃんしゃん。
445 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 07:26
________________
./ / / / / / / / / / / / / /ヽ
/ / / / / / / / / / / / / /`、 ヽ
./ ./ ┌──────────── === 、ヽ
/_/_ /|1000までまだまだだぞゴルァ!!
| お ギ_ └v┬─────────────
|= で =:| ||. | 大将のおでんでも食って気長に待つモナ。
|= ん コ..:| || \___ _____..┌─────────────
|= =:| || グツグツ. ∨ ∧ ∧. || | ありがとよ。しかし、
~~~~~~~ | || ==┻== (゚Д゚;) < モナーいい加減にツケ払え。
|.∧ ∧| ̄ ̄|∧_∧(|ギ∪ || \_____________
┌┴( )――( ) ――┸┐
┌┴―/ | ――.( )――――┴┐
└‐.〜(___ノ――.(__○,,) ―――┬―┘
| | ̄ ̄| ( | ̄  ̄| .....:.::::|
| | | ..:::::::| | ...::.::.:..::::::::|
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
446 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 08:01
>>401の話はどう考えたっておかしい。事故にあった時点で救急車やら警察やら
が来て事故処理が始まるだろ。返り血を大量に浴びた母親がスタジオに行くか?改めてタクシー
でも拾って?電車で?しかも、その後に娘の首をもってスタジオに再登場って
とっくに娘の遺体は警察なり救急隊なりに回収されてるだろ。
447 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 08:24
448 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 08:27
>>446 あの話は後日談でネタと暴露されてますよ。
>>448 いや待て!ネタということにされてしまたのかも
つーか、徹夜しちまたーYO
>>446 彼女は母親同伴でTV局には着きました。 だが、タクシーから降りようとした時に、 暴走してきたバイク
がタクシーに追突… 彼女は、首が切断され即死… それを目の当たりにした母親が錯乱し、
自分の娘の返り血を大量に浴び、 スタジオへ、 ○瓶に血だらけの手で掴みかかろうとしました。
TV局に着いてから事故ってことだから、そこんとこはそんなに変じゃないよ。
でも、今のTV局だったら、守衛のおじさんに制止されてるだろうな。
だが、23年前ともなるとチト分からねえ、みたいな。
>>447 つーか、怪談は基本的にストーリーテリングなんだから
能書きが多いのは別にいいと思うんだけどな。
いきなり、こんな霊みちゃったよ。じゃ、つまんないしね。
401あんた頑張ってるけどさー
捏造発言は本人の口からでとるんだぞ。
クイズにらめっこが怖い。
456 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 11:05
>>456 上目使いで目を見開いた白い女が、遠近法無視して近づいてキマスタ。
458 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 11:22
459 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 11:27
>>457 つーか、それ自分でうpしておいて恐くて見れんのだけど、、
音さえ消せば
ォーリーを探せも、憑依シマスタ、
も余裕で耐えられます。
461 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 17:43
ag
ひっひぇぇぇーー
ソバージュより怖いじゃない
<丶`∀´> ひっひぇぇぇ
464 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 22:18
雪山の話のオチが淋しかった
465 :
女子マネ ◆rD/AuSBZ8s :02/12/08 22:40
たいちょーの様になっちゃうのはゴメソなのでがんばって今晩で一気に上げちゃいますね。
B先輩「今言う必要があるんですか!!」
いつもは先輩に対する礼儀を忘れないB先輩が、このときは激しく語気を荒げて
食って掛かりました。
C副部長が間に入りB先輩をなだめ、そして、しかたないな、というような表情で
A部長に目配せをしました。A部長は話を続けました。
A部長「事件には、当時の1年、つまり今の2年が深く関わっている。
しかし、それを決して咎めるものではないということを
念頭において聞いてくれ。」
私とS君は下をむいてあちゃ〜という表情をした後、そっとB先輩の方へ
顔を上げました。するとB先輩はもの凄い形相で私たち2人を睨み続けています。
普段温厚なB先輩からは想像もできい般若のような恐ろしい顔に、
私とS君は凍り付いてしまいました。
ふむふむ、続きが楽しみ>女子マネ
467 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 23:42
女子マネ、きた〜〜〜〜〜〜(ワクワク
まぁ女子マネという響きが好きなわけだが
469 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 23:46
「バスガイド」「女子マネ」
なかなかかと。
470 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/09 00:25
徐氏真似ちゃーん。まだー?
471 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/09 01:16
女子マネの続きまだ〜?
つなぎで体験かいていい?
473 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/09 01:52
よし、こい
当時僕がまだ小学生の頃、ボーイスカウト(正確にはカブスカウト)での出来事なんですが
2泊3日ぐらいのキャンプを夏休みなどつかって行っていた時の話です。まだ未成年という
こともあり隊長と呼ばれる人や他にも手伝いやなんやらで5ぐらいの大人がついていること
が常でした。その日泊まるコトになったのは隊長を務めてた方がよくプライベートでも来て
いるという穴場的な場所でした。僕らの団は1班2班と班分けされていて、僕の身分は2班
の新人でした。同じような身分の友達A君が、着いて早々帰りたいと言い出しました。A君
は気が小さかったこともあり、ホームシックだろうと言う話で隊長たちはなだめていました。
一日目の夜、肝試しをやることになっていて、ぼくやA君やほかの新人はみんな試される
役、つまりおどかされ役でした。A君と二人で行くことになっていた僕らは、歌をうたって
行くことにしました。行ってみると「〇〇さんみっけ」とか言いながら楽しんでいて恐怖な
んて忘れていました。しかしおかしなことがありました。A君が突然100mぐらいダッシュした
あと「後ろみたらダメ」と言い出しました。A君はすごく真剣だったのですがふざけて振り返る
と人型の黒い何もない空間みたいなものがユラユラしていました。そいつはふたつみっつと増え
てゆき近づいてきました
476 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/09 02:10
ふむふむ
そしたらA君は僕の手をつかみ子供とは思えない速さと力で
僕を引っ張って走りだし、「後ろみたらだめ、聞かれても答えたらだめ」
と一喝し、一気にゴールしました。そして、副隊長の人に話しても「そうかぁ、
それは怖いな…」とあまり相手にしてもらえませんでした。しかしおかしなことに、
おどかす人みんな一人ずつおどかしたあとにアメをくれ、ぐるっと一周するとちょうど
10個アメがもらえるはずなのにA君と僕のポケットにはアメがそれより多い数入っていたのです。
「やっぱり…」とA君は言って「アメもらっちゃたね…捨てたほうがいいよコレ」といって捨てた
ので、ぼくも言う通り全部にすてました。
478 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/09 02:21
おいおい、また途中で切れるのかよ
479 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/09 02:23
あら、ごめんね。
怖いな。
その日はその後、テントで同じ班の班長に話したのですがだれも
何も見なかったと言い、ただの怪談話ということで幕を閉じました。
A君は実家がお寺ということもあり、小さい時から様々な霊体験をして
いたらしく、イイ霊悪い霊というものが直感でわかるらしくそのときは、
「すごく嫌な幽霊だから、つれていかれちゃうかもよ・・・」っていっていました。
481 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/09 02:35
ヒィ、怖い。つれていかれるって…
俺もカブスカウトで肝試しやったことあるんだよね。変なの見なくて良かった。
ボーイさんはもちろん怖かったよね?
僕は疲れていたせいもあり、すぐに寝てしまいました。
次の日の夜は、夕方から大雨になったせいで近くの簡易宿泊所みたいな
ところでとまりました。11時の消灯をすぎてもふざけて隣の班のドアを
わざとノックしたりして怖がらせたりしていたのですが、隊長に注意され
みんなねました。しかし夜中にふと目を覚ましたぼくは、ドアをノックする音を
耳にしました。一人しか起きてなかったせいもあり、布団をかぶっていると、
急にトイレにいきたくなり、考えた結果おもらしのほうが恥ずかしいということで
トイレに向かうことに決めました。
483 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/09 02:44
あ、まだ続くのね…
484 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/09 02:45
がんがれ!
485 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/09 02:58
がんがれ!
でも、A君の「つれていかれる・・・」って言葉がどうしても忘れられず、
寝ているA君を起こして「さっきドアをノックされたんだけど、トイレいきたいから
いってもいいかな?」と聞くとねぼけながら「いいけど、後ろ見たらだめだよ、
あと、答えてもだめ」と言われ(やっぱでるんじゃん)と思った僕は懇願して
A君に付いてきてもらうことにしました。
おそるおそる部屋を出て、一階のトイレに向かう途中宿泊所の玄関の辺りが異様に
暗く、僕はA君のほうを見ると彼は「あそこにたくさんいるよ、ついて来ちゃったね」
といい、なにを思ったか、つかつかと歩み寄り「帰ってください、僕達はついていきません
、アメもいりません、帰ってください」とはっきりいいました。
するとさっきまでの嫌な空気が消え、A君は「今日は帰ってくれたよ」とケロン
といいました。・・・その後、キャンプの後A君の実家で御払いをしてもらい、現在ではなにも
ありません。A君ありがとう。
487 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/09 03:01
ボーイさんおつかれ〜!!怖面白かったでつ〜!!
A君 萌えw
488 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/09 03:02
女子マネはどこ行った?
489 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/09 03:07
ボーイさん乙。
A君がついてきてくれるようないいヤシで良かったね。
一人きりだったら…(((;゚Д゚))) ガクガクブルブル
女子マネさん、待ってまし。
490 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/09 03:15
ボーイさんおつかれ〜!!
「あなたの知らない世界」がレンタルビデオであったら借りまくるんだけどなぁ〜
あの中で漏れが一番怖かった話は、家族旅行で恐山に逝ったら霊が付いて来て
子供が靴墨でお歯黒をやりだしたり、親父が風呂に入ってると二の腕が裂けて
子供の手が出てくる幻覚を見るとか.....とにかくアレは強烈だった。
492 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/09 03:29
>>491 それ知ってる !!!!
子供の頃見ててすごく怖かった !!
あれはほんと怖いね。
かなりトラウマになった。
493 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/09 03:34
女子真似は〜〜〜?
494 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/09 03:41
>>491 霊だかなんかに、肩ひっつかまれて倒されそうになったことならあるがな。
495 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/09 03:43
496 :
ひみつの検疫さん:2024/12/23(月) 14:18:56 ID:MarkedRes
汚染を除去しました。
>>495 ガセじゃないよ。
いきなり、ひっつかまれた感じ。結構びっくりした。
でも、それ以前にも、喫茶店でコーヒー飲んでたら、
ひざのところを触られたりとかしてたから、
「おっ。今度のは強力だな」ぐらいにしか思わんかったけど。
ちなみにシチュエーション的には
部屋で一人でテレビ見てる時だったと思う。
ちなみに、その部屋はマンションの1Fで前が墓場だった。
もう、引っ越したけど。
500 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/09 04:05
500 !!
外は一面雪景色
501 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/09 04:14
465 :女子マネ ◆rD/AuSBZ8s :02/12/08 22:40
たいちょーの様になっちゃうのはゴメソなのでがんばって今晩で一気に上げちゃいますね。
↑この嘘つきの口を思い切り引っ張って引き裂いてください。
502 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/09 04:17
俺は思い切り蹴り上げた跡で、ジェットアッパーで顎の骨砕いてやろうと思います。
503 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/09 04:18
+ / ̄\ / ̄\ / ̄\ +
( ´∀`∩(´∀`∩)( ´∀`)
+ (( (つ ノ(つ 丿(つ つ )) +
ヽ ( ノ ( ヽノ ) ) )
(_)し' し(_) (_)_)
面白ければいいんジャナイ??
私が呪をかけてやろう
505 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/09 04:22
人を呪わば穴二つ
いや冗談さ。
めったやたらに呪は使うもんじゃないからね。
507 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/09 04:31
☆ チン
☆ チン 〃 Λ_Λ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・) < 女子マネまだかな〜♪
\_/⊂ ⊂_ ) \_____________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| .愛媛みかん. |/
オン・バ・サラ・ジョシマネ・ソワカ
オン・バ・サラ・ジョシマネ・ソワカ
509 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/09 04:56
このスレをりロードすると、ウィルス警告gでるのは何故??
510 :
女子マネ :02/12/09 04:59
あれで終わりですが何か?
511 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/09 05:00
512 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/09 05:03
VBS.LoveLetter.A
だそうです。
514 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/09 06:55
515 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/09 07:03
>>509 >496を透明あぼーんすれば大丈夫だよ。
>>510 マジですか?
騙りじゃないよね???
516 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/09 07:13
517 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/09 07:15
地球が壊れそうだ それ逃げろ
518 :
女子マネ ◆crBEpiVJRA :02/12/09 18:49
私のHNを偽る人がいるみたいで、困っちゃう〜…。
510は私じゃないですぅ。
519 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/09 20:24
本物として出てきても口を引き裂かれてジェットアッパーで顎の骨砕かれ打だけだ、マヌケ!
520 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/09 20:40
>私の心霊体験聞いてくれますか?
いや、今ちょっと忙しいです。
521 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/09 20:47
女子マネさんよぉ
続きはどうした?
522 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/09 21:32
続きはもういらねぇ。一晩たって聞かされてもねぇ
523 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/09 21:57
大して怖くないかもしれんが、
ちょっと話してみたい。
524 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/09 22:07
525 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/09 23:32
もうなやみむよう
526 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/09 23:34
!警告!
以前別のサーバで公開していた際、
読了後に怪奇現象が起こったと云う苦情・相談が多数有りました。
しかしながら当方では全く対処できませんので、
何等かの怪奇現象が起こったとしても
自己の責任で対処して下さいますようお願いいたします。
何が起こっても当方は一切関与いたしません。
527 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/10 09:30
おぉぉぉい〜〜女子真似〜〜!
A部長の話した内容は何だったのかが聞きたくて
待ってるんだけど〜〜。
528 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/10 09:43
>>527 女子マネは2号機だって知らなかったのかオマイサン・・・
529 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/10 22:19
2号機ってなんだ?
530 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/10 22:24
531 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/10 22:27
てっきり3人目だと思ってた。
532 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/10 22:40
誰でもいいから女子マネになって落ちを書いてちょ。
このさい誰でもかまわん
>>532 俺にまかせろ!!
>>465 からの続き
> 顔を上げました。するとB先輩はもの凄い形相で私たち2人を睨み続けています。
> 普段温厚なB先輩からは想像もできい般若のような恐ろしい顔に、
> 私とS君は凍り付いてしまいました。
そこで目が覚めました。
今でもあの夢に出てきたB先輩の般若のような恐ろしい顔が忘れられません。
この話は結構有名な話だと思う。
ある中学生の女の子が怖い夢を見た。
それは塾の帰りに夜の十時頃暗い夜道を一人テクテク歩いていた。
ふと女の子は後ろから誰かについて来られてる感じがして
チラッと後ろを振り向いた。
そこには一人の中年の男が立っていた。
いかにも怪しそうな感じがして女の子は怖くなり近くにあった電話ボックスに
駆け込んだ。そして家に電話をして怖いから母親に迎えに来て欲しいと頼んだ。
しかし母親は「何言ってるの ! 忙しいんだから一人で帰ってきなさい !」と
言うと電話を切ってしまった。
女の子は仕方なくあきらめて一人で帰ることにした。
電話ボックスの外を見回すとさっきの男はもういなくなっていた。
女の子はホッとして電話ボックスから出て家のある方向に向かって歩き始めた。
十字路がありその角を曲がったときに女の子はギョッとした。
そこには先ほどの男がナイフを持って立っていたのである。
女の子はあわてて逃げようとしたけど石につまづいて転んでしまった。
男は、女の子の方にゆっくりと近づいて来た。
女の子が顔を上げてその男を見上げたときナイフが女の子の顔を切り刻み
そして心臓めがけてナイフを突き刺した。
女の子はギャーッ !! という叫び声をあげてベットから飛び起きた。
「なんだ…夢か…」
パジャマは汗でびしょ濡れだった。 つづく
そしてその夜、女の子はいつも通りに塾が終わり途中までは同じ塾に通う友達と帰っていたが
その友達とも家の方角が違い途中でわかれてしまった。
女の子は一人で夜道を歩きながら今朝見た夢のことを思い出していた。
「いやだなあ…」と思い歩いていると後ろから誰かがついてくる気配に気付いた。
「まさか… !」と思い女の子は恐る恐る後ろを振り向いた。
なんとそこにはあの夢の中に出てきた男が立っていたのである。
女の子は怖くなり傍にあった電話ボックスにあわてて駆け込んだ。
家に電話をして母親に変な男につけられてるから急いで迎えに来て欲しいと頼んだ。
母親は「わかった、すぐ迎えに行く !」と言って電話を切った。
それから十分ぐらいすると母親が女の子のいる電話ボックスまで迎えに来てくれた。
女の子はホッとすると母親と一緒に家路に向かって歩き始めた。
歩いていると道の端っこにさっきの男が立って二人を見ていた。
そしてその男とすれ違いざま男は女の子に向かってボソッとつぶやいた。
「夢とちがう…」と。 完
536 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/10 23:31
知ってる〜
537 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/10 23:36
でもこの話好き〜
538 :
女子マネ ◆rD/AuSBZ8s :02/12/11 00:12
たいちょ〜のマネしていました。ごめんなさい♪
B先輩の話の続きです。
B先輩が一年生のときにDという人とY子という人たちがいました。
その頃一年生と二年生は合宿中で二人は周囲から睨まれるぐらいアツアツだったそうで2年生から注意を受けていたそうです。
その為、夜中にこっそり抜け出してひとつのシュラフに入って空を見て話をしていたそうです。
二年生も少しぐらいならと黙認していたということですが事件は4日目の夜起こりました。
二人が帰ってこなかったそうです。あまりに帰りが遅いので探しに行ったのがB先輩
近くの川沿いの見晴らしのいい場所という事は知っていたらしく探したのですがいませんでした。
夜中になり日付も変る頃になり、さすがにただ事ではないと全員で首位の散策に行ったそうです。
ところが川沿いの近くにシュラフと服が見つかったほか本人達は発見できず、次の日を迎えました。
次の日になりY子さんの方は下着姿で川の近くの山小屋で見つかりましたが放心状態で
何をいっても答えず、何があったかも答えられる状態ではなかったそうです。
ただ体に無数の引っかき傷があり衰弱もひどかったそうです。
合宿はすぐに中止になり地元の警察で残りのDさんの捜索の捜索が始まりました。
Dさんはすぐに川の下流で見つかりましたがY子さんと同じような状態でした。
二人に何があったのかその時は教えてもらえませんでした。が、その件で部は廃部
を検討されたそうで今の2年生の間ではタブーになっているそうです。
539 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/11 00:15
>>538 結局その二人には何が起こったのだ?わけわからんじゃないか?
540 :
女子マネ ◆rD/AuSBZ8s :02/12/11 00:21
>539
後日伝え聞く所によると、女のこの方が服を脱ぎ始めた所でなにか霊的なものに襲われたとか。
Dさんの方は守ろうとしたそうですが、逆にはじきとばされて川に落とされたらしいです。
Y子さんの方はそのまま森の中を逃げ回っていたそうです。
今年はもうその場所使わないのですが、昔からそういう動物霊か色情霊のような
ものが出るという噂があったそうですが、うちの部は迷信だとしてとりあわなかったようです。
DさんもY子さんももう部にはいないのでそれ以上の事はわかりませんが。
541 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/11 00:22
色情霊だ、犯されちゃったに違いない
ワクワク〜♪
543 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/11 00:41
>>540 その話うちの部でも聞いたことあるぞ。○訪神社の近くの○姫岩のへんだろ?
女のこの方犯されちゃったんだよな。去年の一時期その話で持ちきりだった。
544 :
女子マネ ◆rD/AuSBZ8s :02/12/11 00:58
>543
○姫岩かどうか知りませんが○訪神社の近くです。何で知ってるんですか?
うちの学校は夏の間近くの廃校を借り上げているのでそこをベースに活動しているんです。
他の部が近くで活動しているとは知りませんでした。
>>544 時々そこのコースでワンデリングするんだよ。話のディテールそっくりだもん、たぶん
その話で間違いない。でも、ちょっと違う。
その日ふもとの方から鬼火が見えたらしい。そこを朝方気になって見に行った人に
女の子は発見され、すぐに病院に行った。男の方はまだ発見されてない。
何故ならその後、うちの部に行方不明になっているから協力してほしいと連絡があった。
見つかっているなら報告があるはずだけどね。発見の報告はまだない。
546 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/11 01:05
なにげにドキドキ
547 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/11 01:06
書いて書いて!
548 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/11 01:09
>545
確かにそうかもしれません。それならB先輩のあの形相も納得できます。
私もS君からこっそり聞いただけなので詳しく知らなかったんです。
明日、昼に会う予定なので詳しく聞いてみようと思います。
ちょっと寒気がしてきましたので今日はこれで落ちます。
549 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/11 01:11
マジ?ちょっとこわくなてきた
女子マネの自作自演スレはここですか?
551 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/11 01:15
○訪神社って諏訪神社しかないよな?○姫岩ってなんだろ?
それがわかれば検索でヒットするかも?
552 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/11 01:16
まぁ落ちはついたからいいじゃないか
乙姫岩
554 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/11 01:19
誰にも話した事無かったんだけど、
自分は昔から霊感とかは全く無いのだけど
一度だけ不思議な光景を見た事があります。
小さい頃 田舎に遊びに行った時、周囲がたんぼでその場にいたのは
私と友達だけだったんですが ふと気付くと20m程前方に女性がいたんです。
しかも三角頭巾と白装束姿で。
友達は全く見えて無い様子、、、。
子供心にもあまりにベタな格好をしている女性を見て白けるほどでした。
だって四ッ谷怪談に出てくるお岩さんそのまんまでしたから。
リアルじゃ無さそうな話に聞こえるだろうから誰にも話した事は無かった
んだけど ここの板の誰かなら分かるかなって思って書いてみました。
556 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/11 01:21
557 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/11 01:23
諏訪神社じゃないかも、趣訪神社ってのもあるし
558 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/11 01:24
犯された女子大生の話もっとキボンヌ
乙姫岩って言ってんだろ、ゴルァ!
560 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/11 01:26
561 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/11 01:27
>>559 犯された女子大生の話をもっと教えておくれ
諏訪神社と姫岩でぐぐってみれ。
( ● ´ ー ` ● )うとがりあちっな・/FONT
これは何だったのか
564 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/11 01:45
>>562 ダミだ。似たようなもん。お姫岩とかなんとか岩って出てくるけど少なすぎる。
566 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/11 03:58
じゃ、近くの廃校ってのはどこ?
567 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/11 06:13
>>555 その女の人を見たとき怖くなかったの ?
568 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/11 06:15
200前後で話が出てた熱海のすごいホテルって、
落ちる女の出る部屋のことか?
569 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/11 06:16
マウくさ。
570 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/11 09:16
岐阜かよ!
571 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/11 20:00
確かに去年は遭難事件が多かったな。
572 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/11 23:54
☆ チン マチクタビレタ〜
マチクタビレタ〜
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・) < なんか他の話無いの〜?
\_/⊂ ⊂_ ) \_____________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 愛媛みかん |/
呼んだ ?
574 :
ダヌル・ウェブスター:02/12/11 23:57
小池栄子のおっぱいの話をしてもいい?
575 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/12 00:00
576 :
ダヌル・ウェブスター:02/12/12 00:05
小池栄子のおっぱいは、ふたつ。
まず、これが基本です。
577 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/12 00:05
578 :
ダヌル・ウェブスター:02/12/12 00:08
あ、ペリカン便のひとが荷物届けにきたみたいだから、またね。
579 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/12 00:21
ダヌル、おまえそれって・・・・・・
ペリカン今ごろこないYO!
それ、鬼形くんの 「恐怖急便」 だYO!
580 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/12 00:23
呪怨みたYO !
581 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/12 00:54
582 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/12 01:17
583 :
女子マネ ◆rD/AuSBZ8s :02/12/12 18:24
すいません私の書き込み早急に全て削除して頂きたいんですけど
どう申請すれば良いのですか?
どなたかこの掲示板に詳しい方、宜しくお願い致します。
そら、君、フジャネーサンしかなかろう。
585 :
名無しマネ ◆rD/AuSBZ8s :02/12/12 18:29
ところで583はなんでそんなことする必要あるの?
587 :
女子マネ ◆crBEpiVJRA :02/12/12 19:44
私の書き込みは削除しないで欲しいんですけど!プン
588 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/12 20:01
>>585はトリップ消し忘れなのか?
それとも凝った演出?
589 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/12 20:11
590 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/12 21:26
女子マネまだ〜?
592 :
女子マネ ◆rD/AuSBZ8s :02/12/12 21:31
はい
なんで削除すんの?
594 :
女子マネ ◆rD/AuSBZ8s :02/12/12 21:46
いいえ
そうでもないです
597 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/13 00:03
あーあ。
>>585のせいで台無し。空気読めよ厨房。
598 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/13 00:30
そうだそうだ、自作自演するなら空気読め!(ヴァカ
自演じゃないです
もうちょっと巧くやるべき。豚に真珠。
601 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/13 02:47
もうちょっと巧くやるべき。豚に真珠。
おい、女子マネ、コーヒー牛乳買ってこい!
コーヒーと牛乳じゃダメですか?
604 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/13 15:51
アンパンと牛乳買ってきて
605 :
女子マネ ◆crBEpiVJRA :02/12/13 22:31
あんまり怖い話しじゃないんですけど、書きますね。
私が3年になった年は、新入生の女子部員が久々に二人入部しました。
そのうちの一人がすごく霊感が強くて、有名な子だったんです。
実はうちの大学には付属高校があって、そこから大学に上がってくる子が
多かったんで、高校時代に目立つ子は大学にきても名前が
知られてる場合があったんです。でも普通はスポーツで有名とか、
成績が良かったから一目置かれてたとか、もてたとか言うことで
有名なのですが、その子の場合は霊感少女として有名だったんです。
でも頭も良くて、スポーツも出来て、普通にしてたら霊感少女だ
なんて全くわからない感じの子なんですけどね。
夏休みの放課後のことでした。クラブ棟の集会室に行ってみると
その一年生の女の子、仮にJ子ちゃんとしますが、その子を囲むように
5〜6人の女の子が輪になって何か話しています。私はJ子ちゃんとは
先輩・後輩の関係でしたが結構気が合って仲良くしていたので
何とも思わずに、女の子たちの輪に近づいて「何話してんの〜?」と
言いながらJ子ちゃんの隣に腰を下ろしたんです。
そしたらその途端に、上半身、特に腕から首筋にかけてゾゾゾーと
いう感じの鳥肌が立って、夏だというのにすごく冷たいものを
感じたんです。私はびっくりして思わず「やだ、何かすごい
鳥肌が立った!何これ?!」と自分の腕に立つ鳥肌を見ました。
するとJ子ちゃんが「あ、先輩、こっちきちゃダメ!」って言って
私の腕に触ったんです。そしたらJ子ちゃんは私の鳥肌が立った
腕を見ないうちに「先輩、ここに来たらダメだったのに…」と
言い出して、無言で私の両手を握り、頭を下げて祈りの呪文(?)
みたいなのをぶつぶつと唱え始めました。そしたら私の鳥肌は
すぅっと引いて、寒気も取れたのですが、一体これは何なの?と
聞かずにはいられませんでした。J子ちゃんは、あまり話したくは
なさそうでしたが、何をやっていたか教えてくれました。
話しを要約すると、J子ちゃんの付属時代の友達のクラスメートが
どうやら肝試しで訪れた、大学近くの「○○城址」で
何か嫌なものを連れて来てしまったらしいんです。
それでその本人とクラスメート達が、霊感少女で有名なJ子ちゃんの
ところに相談に来て、今その嫌なものを払えるようにアドバイスを
してもらおうとしていたところだと。
嫌なものを連れて来た子(以下R)は、すごく怯えていて
現在のクラスメート達も、ただごとでない雰囲気。
実際に変なことも目撃していたらしく、ちょっと話しを聞かせてもらった
んですが、Rの足が授業中、椅子の下でフラフラ揺れるように動いていて
それを本人に指摘すると、Rは全然足を動かしていないと言う。
違う授業の時も膝から下がピョンと、痙攣するように動いていたり、
とにかく見ていて気持ち悪いんだそうだ。
R本人は肝試しをして以来、自宅の寝室の壁から白いお坊さんたちが
ぞろぞろお経を唱えるようにして出て来るのを目撃したり、
金縛りに頻繁にあって、金縛り中にベッドの周りを動物が走り回って
いるような感じがしてとても怖いと言っていた。
Rの家族にも悪い兆候があって、母親がRのいない時に、Rの部屋に
人気を感じて部屋に入ると線香の臭いがしていて奇妙だったとか、
Rの兄が階段から落ちて怪我をしたとか、偶然かもしれないけど
R自身、あの肝試しに何か原因があるのではないかと非常に怖がってる
ようだった。J子はあまり口数は多くなかったが「う〜ん。これは
私では力不足でダメかもしれない。応急処置は少ししてあげるけど、
早目にちゃんとしたところに相談した方がいいよ。神社とか」
と言っていました。
J子は多分という前置きつきでしたが「お稲荷さんに注意した方が
いいみたい。何か動物霊を連れて来たっぽいね…あんまり良くない
気が漂ってるの。このまま何もしないと、影響が沢山出そう」
Rは肝試し中に怒ったことも話してくれたんだけど、それがまた
不思議というか、寒気がするというか。Rと男友達を含む数名で
夜中2時過ぎに、○○城址に入ったそうです。別に心霊スポットだとか
いう噂はない場所だったんだけど、夜は木がうっそうと茂っていて
中には慰霊碑みたいなものとか、馬の像(?)があったりして
不気味なところ。普通は何もない広場の周りの遊歩道を通って
肝試しをして帰るんだけど、R達は遊歩道から離れたところに見えた
鳥居の方に行って、中に何が祀られてるのか見ようとしたらしい。
小さな鳥居だから、祠も小さくて何が祀ってあるのか良くわからなかった
らしいんだけど、一緒に行った友達が「もうここに居るのやめよう」と
言い出して、引き返そうとしたらしいのね。そしたら後から声がして
「R!」って呼ばれたんだって。Rは真っ暗な中で誰が自分を呼んだのか
分からなかったんで、「えっ?何?」と言って振り向いたんだって。
そしたら誰もRのことは呼んでないし、声も聞こえなかったって言う。
Rは絶対に誰か自分を呼んだはずだ、からかってるんだろうと思って
「ちょっと、怖いからからかわないでよ!」と半泣きになって
問い詰めたそうですが、誰も真剣に「絶対にからかってない。
お前、やばいんじゃないか?」と逆に心配したというんです。
それからRの金縛りや授業中の不思議な行動などが現れたそうです。
J子ちゃんはそれを聞いて「名前を呼ばれた時に、振り返ったのが
まずかったのかも。その祠にどんなものが祀ってあったかは
分からないけど、小さい稲荷だったのかも。本当は、鳥居を
くぐって中を覗いたりしたらダメなんだよ」と静かに語りました。
それからRとその友達の手を握りながら、彼女が神社の人から
教わったという呪文みたいなものをじっくり唱えて、
「帰り道で、誰かに名前を呼ばれても返事しないでね」と
釘をさされて、その霊障相談はおひらきになりました。
私は霊感とか全くないタイプなのですが、その日はすごく
ビクビクしながら家に帰って記憶があります。
でもJ子のお陰か、何もありませんでしたが。
その後、Rは友達と一緒にお払いに行ったそうです。
それからどうなったのかはあまり聞きませんでしたが、やはり
Rは、低級霊(?)とかいうものを取り込みやすい体質だった
らしいです。
私もそれからは○○城址には行かないようにしましたけれども。
以上、あんまり怖くなくてゴメソ・・・
610 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/13 23:03
>>609 > 以上、あんまり怖くなくてゴメソ・・・
いや、最後まで一気に書き込んだことは評価に値する!
よくがんばった!
611 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/13 23:20
トリップ違うけど面白かった
612 :
女子マネ ◆crBEpiVJRA :02/12/13 23:57
ありがとう。ウフ♪
これで登山総隊長には堂々と文句言えます。
>>1 ゴルア!
アテクシの足を暖めなさい〜
613 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/14 00:02
お化けってほんとにいるの?
614 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/14 00:15
むしろ君の心の中にだ
616 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/14 00:33
617 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/14 00:37
君のの
618 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/14 01:03
619 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/14 01:03
620 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/14 01:05
次のお話しは誰の番かなぁ〜
621 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/14 01:18
∧_∧
(・∀・)
なんか他の話無いの〜?
すげ、このスレ
まだ続いてるのね・・・
623 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/14 10:17
>登山総隊長さん以外の人へ
あんたら、人の話を聞くときは勝手に話すな!
625 :
登山部顧問:02/12/14 15:45
むしろ、私の指導をきちんと聞きなさい。
626 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/15 00:39
/\
__( ゝ‐''ア ̄~゙''ヽ
\ ゝ`r'ソノ__,,、_」
゙‐-/'" /,,-\),,-, \
/ / |il |il ! \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
< ルゝ.゙゙゙ lフ ゙゙丿、 > < そんなことは
'^v、ゝ /⌒フvフ、fm)^ 、ゝ l しないかも〜
/`ソ. ゝ 〉ノ)ノ \________
(\/ /「〉:==〈
,ゝと ソ /,, ==゙゙iフ
゙゙-‐''' r'i⌒゙i''i⌒i
| | ! |
/ 丿 ゝ `ヽ,,_
/、 / \ ノ ''
iゝ'~~゙y /ェメ !
〈,,_ ̄ _,,) (,,__,,ノ
盛り上がるはなしなーい?
やはり山は神聖な物なのかにー
629 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/16 10:51
次の女子マネこいや〜
630 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/16 16:48
話しが完結してしまうと、スレを覗く意欲が失せるのか・・・
新手の釣りだったのか、話しを完結させない手法は。
誰か、気を持たせて!消化不良も歓迎だよ!
我に話題を
632 :
女子マネ ◆0LJoTnjeHM :02/12/16 20:02
写真部のマネージャーのような事をしていた時代の話です。
まだ中学生だった本当に乙女だった時代。何もしなくても周囲からちやほやされた時代。
もうあの時代は戻ってこない。なんて事言っててもしょうがないですね。
その写真部だった頃の恐怖体験を話します。
その頃の写真部は人数的に足りなかったので他の部と掛け持ちの人がほとんどでした。
部室なんてものがなかったので現像室は理科室の中の一部屋を使い
部員は理科系の部と掛け持ちでやっていました。活動日は週に二日ほどでしたがそれでもにぎやかで楽しい日々でした。
634 :
女子マネ ◆0LJoTnjeHM :02/12/16 20:10
そんなある日の事、生物部の一人が学校からバスで一時間ぐらいさらに徒歩で一時間ぐらいの所に
珍しい鳥がいるという事で写真部も一緒に行きバードウオッチングをする事になりました。
それはまぁ表向きの名目でそういう事はしょっちゅうしていました。
皆で集まって帰りにカラオケに行くのが一番の目的でした。
日曜日なら私服でいけますし、親にも公認でお小遣いをせびって行けるので何よりの楽しみだったのです。
今回は時間かけて行けるのでカラオケも2時間コースで行けると皆で目論んでいましたが
それが山狩りまで行われる大騒ぎになるとは誰も思っていませんでした。
635 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/16 23:05
続きは?
636 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/16 23:39
(・∀・)ドキドキ
637 :
女子マネ ◆0LJoTnjeHM :02/12/17 00:03
最初に行った日は特に何も起きませんでした。皆でワイワイハイキングを楽しんで
学校から少し離れたカラオケボックスで歌いこみ青春の一日を過ごしました。
大好きだったF君、今はどうしてるのかな?
生物部の希望で撮った写真は月曜日に現像して火曜日には生物部に渡しました。
ところがこれが問題だったのです。途中の山道で撮った写真の中に
ごく普通の風景画があったのですが片隅に洞穴のようなものが写っていました。
ただの黒い岩じゃないかと思われましたがネガを拡大してみると
周囲に有刺鉄線の一部のようなものが写っていました。
当時は子供のようなものでしたので埋蔵金が埋まっているのではとか話題になり
次の日曜日にもう一度探検しようという事になりました。
が、これは活動計画書を先生に出した所、危険だから認められず
その次の週に有志の7人だけでこっそり行くことになりました。
638 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/17 00:11
このスレは一〇〇〇まで行くな。
639 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/17 00:16
もしかして新スレまでたったりして
640 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/17 12:33
早く続きキボンヌ
641 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/17 12:47
有志7人の冒険活劇の続きキボン
642 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/17 14:26
(´・ω・`)モキュ
643 :
s-mile ◆ZGlmyB7AQc :02/12/17 16:41
死体を沈めるバイトをすることになりました
644 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/17 16:59
女子マネちゃんは、夜中来るんだよきっと。
(´・ω・`)ショボーン
645 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/17 21:00
だれか4代目女子マネを襲名汁!
646 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/17 21:18
↓Fカップの女子マネキボンヌ
(・人・)
メンバーの7人のうち科学部が一人。生物部は2人。写真部が4人
写真部は私以外科学部と生物部の掛け持ちだったと思います。
新入生を連れて行くわけにはいかないので全員2年生でした。
バスの中でまず写真の場所の目安を話し合いました。何気なく撮った写真なので
前後の写真から大体の場所を推測しましたが、見慣れた場所ではないので
どのへんの場所からどちらに向けて撮ったものなのか
それと地図を重ね合わせてみるとどうもまともな道のない場所のようである事は確かでした。
朝8時代のバスに乗ったので皆眠たい目をこすりこすりであくびばかりしていたのを覚えています。
バスを降りて歩いて30分以上、ちょっとした森の中をぬけると見晴らしのいい小道に出て
そこで撮った写真であることがわかりました。そこから見ると確かに遠くに写真と同じ
山があり、そこの中腹のへんにその洞穴らしきものがうっすらと見えました。
しかし写真は望遠を使っていたので肉眼で見るとそれはひどく小さく見えて
あそこまで又歩くとなるとやれやれといった感じでした。皆文系クラブなので
体力には自信がないものが多かったのです。
トリップつけるの忘れていました。続きは又後で書きます。
649 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/17 23:09
はやくはやく
650 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/17 23:11
女子マネひっぱり過ぎですよ
651 :
女子マネ ◆0LJoTnjeHM :02/12/17 23:48
引っ張りすぎですか、仕方ありませんね。
やはり私の青春のひとコマとしてそっとしまっておこうと思います。
次の女子マネさんにバトンを渡します。
652 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/18 00:16
え〜〜!激しく続きキボン!
>>651 わかりました。
それでは私が青春時代の話をひとつ。
これは私がまだ56歳、夫が他界する前の話ですが、、、
皆さん、聞いてくれますか?
まだ起きてますか?
おやおや、戦友のトメコから電話だわ
少し待っててくださいね
655 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/18 00:20
ばあさんかよ!
トメコったら、オムツきらしちゃたんだって。
今から持っていくわ。
ということで、バトンタッチ!
657 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/18 00:22
女子マネちゃん面白いお話考えてね!(ウフ
皆さん、迷惑かけて悪いねー
659 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/18 00:23
トメコたん・・ハァハァ・・
660 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/18 00:23
トメコしっかりしる!
わたしゃ・・バァバァ・・ですが何か?
662 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/18 00:24
○メコ・・・(´Д`;)
ここは自演で楽しむスレですか?
664 :
グランドクロス ◆XXXAXAQILI :02/12/18 00:24
話しつづけろよ>女子真似
皆さんすいません、まさかトメコが・・・
失礼、不吉ゲットさせてください。
667 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/18 00:28
なんかここリアルタイムでの参加者多いみたいだねw
668 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/18 20:10
669 :
グランドクロス ◆XXXAXAQILI :02/12/18 21:31
女子真似どこいったー!!!中途半端すぎる打亜炉!
670 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/18 21:36
女子マネたんカモーン
671 :
初代女子マネ:02/12/18 21:53
あの、今まで黙ってましたけど、私が初代の女子マネなんです。
トリップつけてなかったんで、その後偽者がいっぱい出てきちゃって。
672 :
グランドクロス ◆XXXAXAQILI :02/12/19 00:04
初代でも二代目でもいいから面白い話頼む!
673 :
初代女子マネ:02/12/19 00:19
私たち七人はやっと洞窟の前に辿り着くと、今度は
誰が先頭になってこの中に入るのか、ちょっともめました。
早い話が、みんなこの洞窟に入りたくなかったんですね。
で、喧嘩するより、まず写真を何枚か撮ることになり
今度は人をいれて写真を撮るべきかどうかで言い争いになりました。
どうしてそんなことで言い争いになったかと言うと、
洞窟の写真だけとって、そこに何か写るのか、写らないんじゃないか
という人がいたんです。その子によると、霊感の強い奴が
写真に撮られるか、シャッターを押すかしないと
どうせ写らないというんです。
でもその頃の私達は、3人で写真を撮ると、
真ん中にいる奴が早死にするとか、そんなことまで信じていたので
とても自分が被写体になった写真に霊が写ったりしたら堪らないと
思って、物凄い怖くてそこで言い争ったまま膠着状態になってたんです。
そこで解決策として、全員で撮れば良いという話しになり、
写真部のメンバーの一人が持ってきた三脚にタイマーで
全員の集合写真を撮ることになりました。
並ぶ順番はジャンケンで勝った者から選ぶんです。
我ながらすごい怖がりだと思いますが、実際に
怖くなり出したらそんなもんです。
>>673 もしかしていきなり寝たの??
続き待ってるね!!
675 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/19 03:15
>>674 ワラタ!このスレは話を完結させないのが流行らしい。
676 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/19 03:44
話完結したらこのスレ終わりそうだしな
677 :
グランドクロス ◆XXXAXAQILI :02/12/19 14:01
女子真似=荒らし
と認定しますた
678 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/19 14:14
(´・ω・`)ショボーン
679 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/19 21:26
早く続きをきぼんぬ
680 :
グランドクロス ◆XXXAXAQILI :02/12/19 22:13
女子真似は現在乱交パーティー真っ最中
ゲームでもやってんだろ
女子マネは今ネタの続きを考えています
しばらくお待ち下さい
683 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/20 00:48
写真ネタでひっぱっちまったからな。
何か写ってたら、写真upしろとか言われかねないしな。
ってゆうか、心霊写真と語られても大して怖くないし。
さっき大きいお兄ちゃんに触られた
俺の地元に、地元ではちょっと有名な心霊スポットがありました。
ちょっと街の中心から離れた海岸沿いにある空き家で、
しかも普通の家より大きくて、昔はちょっとしたお屋敷
だったんじゃないかなあと思えるような廃屋なので、
昔そこで一家心中があったとか、一家惨殺があったという
噂がまことしやかに流れていました。
まあそういう所に肝試しに行くような連中と言うのは、
ちょっとヤンキー入った奴か、俺らのようにお宅っぽい
興味本位グループに別れていたんですが、人づてに
「あそこに行ったヤンキーが事故って死んだらしい」とか
そういう良くある話をよく聞いてはいましたが、
俺はヤンキーが事故るなんて当たり前じゃんと、あまり
本気にしてはいませんでした。
しかし大学2年の夏休みにサークルで海岸の近くの民宿に泊まって
適当に遊ぶことになったのですが、その民宿から近い場所に
例のお屋敷があるということで、皆で夜中にその家に
肝試しに出かけることになったんです。
俺たちは8人で、2台の車に別れてその屋敷に向かいました。
その場所を知ってる奴が乗ってる車が先導して、夜の道を走って行きました。
前の車が止まったので、俺たちも車を止めて車から降りたんです。
でもその辺は海岸とはいえ田舎道で街頭も無く辺りは真っ暗で、
見回しても家らしき物は見当たりません。
俺はなんだか何もないと言うのが何かあるより逆に怖く感じてしまって、
それを振り切るように友達に「家なんてねーじゃねーか。
どこにあんの?」と友達に聞くと、「そこだよほら、あるじゃん」
そう言って友達は目の前を指差しました。
見上げると、黒々と生い茂った木々と薮の上に、家の二階の窓と
屋根らしき物が見えました。
夏なので生い茂った木の葉に覆われていたのと、辺りは真っ暗なので
一見しただけではわからないようになっていたのでした。
俺たちは、途中のコンビニで懐中電灯を買ってきましたが、
小さいものしか売っていなかったので、小さいのを2本だけ
持って、ここに何回か来ていると言うTを先頭に、ぞろぞろと
薮の中に分け入って行きました。
689 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/20 03:07
また途中で終了か?
690 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/20 03:16
ホワイトハウスの事か?
まぁオチは自分で妄想を膨らますスレってこった
692 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/20 04:17
693 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/20 04:18
今現在うなぎ弁当食ってますが、なにか?
ちょっと行くと崩れかかった壁があり、その向こうに屋敷の建物が
ありました。
庭は一面草がぼうぼうと生い茂っていて、懐中電灯の光に寄って来た
虫がブンブンと飛び回ります。建物の壁をTが照らすと、そこには
ヤンキー共がスプレーで書いたらしい落書きが沢山目に付いて、
俺は(なんだ結構人が来てるんだから平気じゃん)と、気を落ち着かせ
ました。
建物の窓ガラスはほとんど割られていたのですが、その中は
真っ暗でよく見えないので、俺は出来るだけよく見ないように
しながら、友達と冗談をかわしていました。
その中でもOは、怖さを紛らわす為かわざと大声で話したりして、
ちょっと見にもテンションが上がっているのがわかりました。
Tを先頭に玄関らしい所に向かうと、ドアは誰かが壊したのか
ドアごと外されて、横に立てかけてありました。
まあそこから中に入ることになったのですが、
さすがにTも先頭を歩くことを嫌がって、俺らはじゃんけんで
先に入る奴を決めることにしました。そしてじゃんけんで
負けたOが先に行くことになり、懐中電灯を受け取って、
無理に明るく振る舞いながら入り口から家の中に入って行きました。
建物の中は床も壁も天井も荒れ果てていて、壁にはやはり
ヤンキー共の書いたスプレーの落書きがいっぱいありました。
なんかそういう落書きがあるとお化け屋敷の雰囲気ブチ壊しな
感じでちょっとがっかりしたのですが、しかし俺はここは
単なる廃墟の一つで全然怖い場所なんかじゃないのだと思い、
ホッとしたのでした。
それに8人という大人数のせいもあり、みんなわざと
「こえ〜!」とか、大声を出しておどかしたりして
わいわい進んで行ったので、思ったより怖くもなくて
安心しました。廊下を進んで、ひととおり一階を見て回った
のですが、ヤンキー共が壊したのか閑散としていて、
以外と期待はずれな印象だったのです。
だから俺たちは玄関の方にある2階への階段の所まで
戻ってきました。
なんとなく皆でその階段を見上げたのですが、
俺は何故か急に怖くなってしまって、登ろうとは
言い出せませんでした。皆も同じ気持ちだったらしく、
Yも「もういいだろ、何も無さそうだし帰ろうぜ」と
言いました。Tも、古い建物だから床が抜けたりしたら危ないし、
2階に登るのはやめようといい出しました。
Tも何回かここに来てはいますが、実は2階に登ったことはまだ
なかったそうなのです。
続きは?
699 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/20 14:33
685さん、お疲れ様でつ。
続きをお待ちしております。
700 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/20 14:35
700 !!
701 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/20 15:21
701!!
702 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/20 16:26
685はどこに逝ったのか?
703 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/20 16:46
「落ちを書かずに寝る」
....〆(..)この手法は、使えると。
すいません、書いてたらだんだん怖くなってしまったので
落ち着いたらまた続きうpします…。
705 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/20 19:01
夜は長いからね。
心配しなくて良いから、続き書きに来てちょ♪
怖くなったので一気に結末を書くことにします。
ここまで書くと2階に上がったと思われるでしょうが結局みな怖くてそのまま帰ることになりました。
すいません。ところが本当の恐怖はこの後起こりました。
車に向かう途中友達が後ろを振り返るとギャーと叫んで走り出しました。
俺たちもすぐに後ろを見ましたが特に変わった事はありませんでした。
窓に人間の形をした雲のように白い姿があり、それが手を振っている他は。
俺たちは絶叫をあげて走り出しました。
面白半分で肝試しするものではないと激しく後悔をしたできごとでした。
終わり。
707 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/20 19:30
おつかれー。けっこう怖いよ
>>706は偽物です。
でもなんか長くなり過ぎたので続きはもう書かない方が
いいのでしょうか。俺も書いてて怖いので、やめてもいいです。
さようなら。
>>708も偽者です。
でも怖いのは本当なのでもう書きません。それでは。
711 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/20 20:23
なんか荒らしが多いな…期末テストが終わったからか。
冬厨到来ですか
現在冬休みという噂
冬休みキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
715 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/20 23:59
わかってない奴のために解説しておくと、このスレで本物かどうかはトリップは関係ない。
面白い話を続けらる奴だけが本物なのだ。
716 :
グランドクロス ◆XXXAXAQILI :02/12/21 00:13
みなその常軌を逸した状況に困惑し、A君はおれにしがみついてきました。
その他の友達は1テンポ遅れてあの赤い扉へ向かって逃げたのですが、
おれはA君につかまれているのでA君を引きずるような形でみんなの後を
追った。そのときA君のではない誰かの手、質感の薄い手がおれの首に
巻きついた。おれは慌ててA君の顔を見た。A君もゆっくり顔をあげておれ
今
>>715がいい事言った
そう、俺達は面白い話を待っているのだ
718 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/21 00:15
715は良いこと言うな。
と言う訳で、次のお話しカモン
719 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/21 00:18
>>716 真ん中だけもってくるのはいかがなものかと。
720 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/21 00:19
715=717=718の怪
721 :
715なわけだが。:02/12/21 00:45
>>720 そう思いたいのは勝手だが違うぞ。
一言だけ言わせてもらえば君は霊能者を目指さない方がいい。
722 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/21 00:52
723 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/21 00:59
724 :
グランドクロス ◆XXXAXAQILI :02/12/21 01:16
アゲませふ
725 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/21 02:04
>>722 一言だけ言わせてもらえばと断ってるだろ。器量のない奴よのぅ
726 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/21 02:15
>>725 二言目も言ってるじゃん。脳みその足りない奴よのぅ
727 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/21 02:18
728 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/21 15:07
パシャッ パシャッ
パシャッ
∧_∧ パシャッ
パシャッ ( )】Σ
. / /┘ パシャッ
ノ ̄ゝ
ミ∧_∧ パシャッ パシャッ
ミ (/【◎】
. ミ / /┘
ノ ̄ゝ
パシャッ パシャッ
パシャッ
∧_∧ パシャッ
パシャッ ( )】Σ
. / /┘ パシャッ
ノ ̄ゝ
ミ∧_∧ パシャッ パシャッ
ミ (/【◎】
. ミ / /┘
ノ ̄ゝ
730 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/21 16:53
>>726 二言目は新たな発言に対してだからいいの。
霊体験早く聞かせてよ。
732 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/21 16:55
733 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/21 22:07
キリーツ!
734 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/21 22:41
ミ∧_∧ パシャッ パシャッ
ミ (/【◎】
. ミ / /┘
ノ ̄ゝ
∧ ∧
( *´ω)
(⊃⌒*⌒⊂)
/__ノωヽ__) ショボーン
パシャッ パシャッ
パシャッ
∧_∧ パシャッ
パシャッ ( )】Σ
. / /┘ パシャッ
ノ ̄ゝ
735 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/22 05:03
レイ!
これは中学2年の頃の話。当時私は仙台に住んでいました。突然3月に東京の曾祖母が亡くなったという知らせを聞き、上京。葬式を済ませた後、また仙台にもどりました。曾祖母が亡くなってから10日ぐらいだったでしょうか。私は夜、急に寝苦しくなり目を覚ましました。
本能的にヤバいと思い、布団を被り、寝付こうとしましたが寝苦しくて中々寝付けません。と、その時です──
『シャン、シャン、シャン、シャン、シャン‥』と遠くの方から鈴の音。こっちに向かって近付いてきます。時計に目をやると、曾祖母が死んだ時と同じ時刻(2:30)。しばらくすると鈴の音は消え、寝苦しさもなくなりました。
翌朝隣の部屋の母親に聞いてみたところ、そんな音聞いていないと言う返事が帰ってきました。あれは一体なんだったのでしょう。
740 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/22 17:13
サンタさんだろ
741 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/22 17:44
3月に来るとはまたおっそいサンタだな
742 :
グランドクロス ◆XXXAXAQILI :02/12/22 19:19
ちょっとおしっこ
743 :
716続き:02/12/22 19:52
をみつめて、こう言った。
A君「○○(おれの名前)、俺…お前のことが昔から好きだったんだ…」
彼のとんでもない告白に、おれはパニクりながらも答えた。
おれ「おいっ、お前な!今そんなこと言ってる場合か」
A君「だって、もう二度と言えないかもしれないから…これだけは
言っておきたかったんだ」
おれ「そんな情けないこと言ってんじゃねぇっ!
おれは絶対ここから生きて帰るぞっ!」
A君「そうだよね、そうだよね。
まだ生きて帰れるよね。」
おれ「そうだよ、だからこいつを放してくれ!」
おれとA君は必死になって、ぬるりとした質感の恐ろしい手を
振り払って逃げた。その後、A君は生きて帰ってきたが、
告白されたことをおれはシカトしつづけるしかなかった。
744 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/23 05:05
ちょっといい
745 :
グランドクロス ◆XXXAXAQILI :02/12/23 19:30
ォもろい話せんかい。
746 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/23 20:06
お前がせんかい。
糸冬了
748 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/23 23:03
書いてみたかったのか?w
749 :
ドライブサン:02/12/24 00:42
これは、3年ほど前実際にあった話です。
750 :
ドライブサン:02/12/24 00:45
あの時は大学1年生で和歌山の子と付き合ってました。
日曜の朝に会う予定だったので土曜日の深夜1時ごろ家を車で
出ました。(僕の家から3時間はかかるところだったので、夜が
明けてからでは時間がかかり過ぎるから)
751 :
ドライブサン:02/12/24 00:48
すいません。土曜の深夜ではありません。日曜になりたての深夜です。
車を走らせてふと時計を見ました。2時14分・・・
4時には絶対着くな。と思っていたときでした。
752 :
ドライブサン:02/12/24 00:50
車で走っていた道は500メートルぐらい先を見とおせるぐらいの長い道路
でした。今走っている200メートルぐらい先で信号があります。深夜という
こともあり、点滅信号でした。その車用の信号の下には横断歩道がありました。
ドライブさん頑張れー
754 :
ドライブサン:02/12/24 00:55
その横断歩道の横には電信柱がたっていました。電信柱によりかかるように
何かが立っていました。「ん?なんじゃあら?変なもん、立ってるやんけ」
と思い、200メートル先を目をこらして見ました。
755 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/24 00:55
もしかして携帯から?>ドライブタソ
756 :
ドライブサン:02/12/24 00:55
ありがとうございます。女子マネさん、
757 :
ドライブサン:02/12/24 00:59
目をこらして見るとそこには中年ぐらいのおっさんが。「あ、ありえねえ〜」
おっさんの服装は上が半そでのポロシャツ1枚(だと思う、どちらにしても、夏
用)下はおっさんが履くようなパンツ。あきらかに夏用の服装でした。何故、僕が
驚いたかと言うと、2月だったからです。しかも深夜2時・・・凍てつく寒さの中、おっさんは
夏用のかっこをしているのです。
758 :
ドライブサン:02/12/24 01:00
>755違いますよ。パソからです。何故携帯ですか?
759 :
ドライブサン:02/12/24 01:03
おっさんは、冬の寒い空の下、何するわけでもなく電信柱によりかかって下を
向いてるだけでした。実は僕、霊感が強くて昔からけっこう霊とか見ているので
直感でこいつはこの世の者じゃないとわかりました。
760 :
ドライブサン:02/12/24 01:05
っていうか、ひとついいですか?今、霊体験をパソで打っているのですが、
明らかに霊が集まって来てます。本当はやめたいのですが皆さんが聞きたかったら
話の続きをします。チョットタバコを吸ってきますので意見をお聞かせください。
読んでるよ。
俺もさっき別のスレに書いてたらやっぱりぞわぞわって来るね。
あと、出来れば一気に書いてからこぴぺしてくれい。
私が京王線の桜上水とゆう所に住んでいた時の
経験ですが、駅から北側に抜けると甲州街道があり
そこの横断歩道をわたるとスーパーがあるので
待っていた時、私の左側にちょんまげ姿で刀を
腰に差し、しっかりはかま姿で立ってる人が
いるので、撮影をどっかでやってるのかしらと思い
周りを見てもその人だけで、ちょっと異様だったので
失礼ながらじっと見ていたら、
信号が青になり向こうへ渡るとその人の姿が消えて
いるんです。きっと時空を越えてあの場所に現れた
のかなと今では思ってみたりします。
763 :
ドライブサン:02/12/24 01:17
>761ありがとう。あと一気に書くのは疲れるからちょっとづつ書いてもよろしいでしょうか?
764 :
ドライブサン:02/12/24 01:21
「こいつはやばいなぁ〜」(怨念が強そう)と思ったけど、道をひきかえすのも
うざったいので、このまま直行という決断に至りました。おっさんが立っていたのは
横断歩道の向かって左側・・・つまり、このまま走れば真横を通り過ぎる。
できるだけ、離れて走りたかったので、反対車線まで入ることにしました。(深夜なので、
車が少ない)
765 :
ドライブサン:02/12/24 01:25
反対車線に入って通り過ぎる時、見ないように我慢してたけどそこは
人間の心理、横を通り過ぎる時まともに見てしまった。
僕が見てしまったとき、おっさんは急に下に向けていた顔を上げ、僕を凝視
しました。目は額からあごまでの4割か5割(少女漫画みたいな目)の大きさ。
しかも、全部黒目ときたもんだ。
766 :
ドライブサン:02/12/24 01:29
その間わずか0コンマ何秒という瞬間・・・僕は「こいつはやばい、速く逃げなければ」
と道をひきかえさなかった事に後悔し、ルームミラーに目をやりました。
なんと、そのおっさんが走って追っかけてくるではありませんか。
まるで、テレビでオリンピックを見た事がありますよね。100メートル走を
走る選手のように華麗なフォームで走ってきます
767 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/24 01:32
768 :
ドライブサン:02/12/24 01:32
漫画のようですが、たぶんルームミラーを見ながら僕は目玉が飛び出ていたでしょう
(そのぐらいびびった)その時の時速が約80キロ(燃費のため深夜はいつもこの速さ)
人間は時速何キロで走れるか分かりませんが、こっちは80キロ出しているのに
なかなか離れません。たぶん、60キロぐらいの速さでおっさんは走っていたと思う
769 :
ドライブサン:02/12/24 01:35
その時、僕は怖くてチョット涙目になっていることが自分でわかりました。
当たり前の如く、アクセルはフルスロット!タービンを全開まわして時速何キロ
かわからないくらい出しました。アクセルフルの時はルームミラーを見ずに
前だけを見て走ったからおっさんはどうなったか見えてませんでした。
きゃー!!
771 :
ドライブサン:02/12/24 01:38
信号無視をし、約1キロぐらいは走った所でやっとスピードを落とし、ルームミラー
に恐る恐る目をやりました。安心しました。おっさんの姿はそこにはなかったのです。
車を走らせようと思い、前をみた時でした。信じられないものが僕の目に飛び込みました
772 :
ドライブサン:02/12/24 01:41
だいぶ前から3人が走ってきているのです。しかも車道を。さっきのおっさんか
どうかわかりませんが(多分まんなかの人が体格上おっさんやと思う)またまた
綺麗なフォームで走ってきてます。初めて僕は霊を見て「うわぁ〜」と声を上げました
ものすごく情けない声だったと思います。
うぎゃー
774 :
ドライブサン:02/12/24 01:43
ここからはしょうもないオチになるのですが、峠じこみのスピンターンをかまして
ユーターンしてまたまたタービンをぶん回して帰りました。
今もこりずにその道を走っています。昼限定で・・・
775 :
ドライブサン:02/12/24 01:45
これで僕の体験談を終了します。他にもいろいろあるのですが、皆さんの体験談を
お聞かせ下さい
奇麗なフォーム・・ハァハァ・・
777 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/24 01:53
タービンを全開まわして(;´Д`)ハァハァ
778 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/24 01:56
信号無視(;´Д`)ハァハァ
779 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/24 01:58
峠じこみのスピンターンをかまして(;´Д`)ハァハァ
漏れのアパート近くのコンビニは昔事件があったとか言われている
いわくつきのところで、どんな店やっても長続きしない場所。
バイトもすぐ辞めてしまう。金欠になってしかたなく先輩に誘われて
バイトしてみたが、とにかく体が重くてだるいし集中力がなくなる。
先輩から電磁波出すカードのリーダーには近づくなといわれていたので、
なるべくそばには行かないようにしていたが状態は変わらない。
特に女の子にはキツイみたいだった。
夜明け前のことだけど女の客が入ってきた。最初は入り口のところで
いったん立ち止まって考え事か携帯している様子だったが、そのうちに
店内に入ってきた。やたら派手な服装の女だった事ははっきりと覚えて
いる。しかしいつまでたってもレジに来ないし立ち読みもしていない。
確かに店内に入ったはずなのに人の気配がない。
あれ変だな?と思って見回ったが結局店の中のどこにもいないし
店から出た形跡もない。
あとで家のジイサマにその話をしたら、その女の服装の柄は覚えて
いるか?と聞かれた。そして気付いたのは確かに派手な服装という
イメージだけはやたら鮮明だが、よく考えると色、形とかがいやに奇妙に
スッポリと欠落している。
ふつうこんな事はない。漠然とした雰囲気だけが何か頭の中で勝手に女の
姿かたちの虚像を作っていて自分では納得していたのだ。質問されるまで
は全く気付かなかった。
ジイサマいわく、それは幽霊じゃなくて別なモンだから祟りはないけど
その分だと土地そのものが悪いのでバイトは辞めとけということだった。
質問で目を覚まさせ、物の怪を見分ける方法は昔は当たり前だったらしい。
後で分かった事は、その場所は昔は森で湧き水の出ていたところで祠が
あったらしい。
781 :
ダヌル・ウェブスター:02/12/24 02:06
前面パネル右横のビスを二本ともゆっくsり外して・・(;´Д`)ハァハァ
782 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/24 02:14
読んじまったじゃねーかよ・・(;´Д`)ハァハァ
783 :
ダヌル・ウェブスター:02/12/24 02:16
んでもって、ヒューズボックスに3Aのヒューズを乱暴に押し込む・・(;´Д`)ハァハァ
スレ題を見ていたら、
田舎のキャバクラの呼び込みを思い出してしまった。
785 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/24 02:28
ターボ小僧はブースト上げすぎて逝っちゃったの?・・(;´Д`)ハァハァ
786 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/24 02:31
電磁波と疲労でみた幻覚だべ
787 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/24 02:32
>>780 そのジイ様イカス!
昔の人は凄いなあ。なんか、訳の分からないものは
訳の分からないものなりに、ちゃんとした対処方法が
伝わってるのが凄いね。
迷信とか迂闊に馬鹿にしちゃいけないよなーと思いますた。
788 :
ドライブサン:02/12/24 02:40
>785
バ〜ロ〜 俺のブースト圧は控え気味じゃい
789 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/24 10:22
コンビニの店長って、怪奇映像が防犯カメラに写ると
絶対に公開させないで供養に出す。マニュアルでもあるのかな。
防犯カメラの怪奇映像は実はものすごく多いらしいんだけど。
790 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/24 10:52
>780
電磁波を出すリーダーってナニ?
別な意味でなんか怖そうなんだけど
女は着物とか化粧にこだわるので霊の出す情報も
そこのところは細かいが自然霊は表面的なイメージだけに
なるのだろうね。
コンビニの怪談はもっと多そうだが。
792 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/25 10:34
いい!
793 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/25 17:53
794 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/25 22:12
自然霊と幽霊との違い分かるというかノウハウあったんだね!
このあいだ測量で入った深山で見た自然霊も存在感が凄くて威圧されて
しまって近づく事すらできなかった。とにかくディテールよりも存在感だけで
押してくるからメチャ凄い。柱が立つという意味がよく分かる。
幽霊の存在感が薄いのはディテールだけ懲りすぎてるからだろうな。
執着してんだから仕方ないけど。
795 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/27 20:53
age
↑キレがありません。
牛肉は氏後数週間経てからの方が旨みが増すといいます。
中には表面にカビが生えるほど寝かせる手法もございます。
まだキャラ作りに苦闘されておられるようで、そのままでは店頭には出せません。
今一度氏んでからやり直してください。
797 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/28 02:26
次の体験談キボンヌ
ひ〜〜〜・・・
学生時代に恐山に行ったときの話をしましょう。
忘れもしない大学2年の夏、ヒマを持て余していた
サークル仲間六人でどっか肝試しに行こうかということになりました。
それまでにも夜の火葬場で花火をしたり、
幽霊が出ると評判の廃墟で酒盛りをしたりしていた我々。
先輩に「オイK(私)、青森で一番怖いとこつったらどこよ?」
と聞かれ、とっさに「恐山じゃないっすかねえ。」と答えてしまいました。
よし、んじゃ今から行くかってことで先輩のワゴンに六人乗り込み、
青森県弘前市から恐山へ。その時すでに二十一時半過ぎだったと記憶しています。
弘前市から恐山まではまあ、三時間もあれば着くだろうと。
青森市を抜け、恐山のある下北へむかう国道279号を走る頃には
もう対向車もなくなっていました。
そう言えばこの道もよく車の上にボロボロの着物を
着た老婆がのっているのが目撃されているとのこと。
取るに足らない都市伝説だとしても、このえんえんと続く
暗闇の一本道の途中では思い出したくない話です。
ちょっと重くなった空気の中、先輩が怖い話を始めました。
先輩の友人が金縛りに遭い、さんざん霊に苦しめられたとか、
そういうありがちな話。ただ、その話の中の友人が
毎晩金縛りに遭うのだけれど、決まって金縛りが始まる時刻が
午前2:14だった、というのが妙に頭に残りました。
むつ市を抜け、「恐山」と書かれた道路案内を頼りに進むと、
いつの間にか辺りはすっかり山道です。一本の街灯もなく、
山道特有のつづら折れの道になりました。
と、急カーブにさしかかった時、車のライトが何かを照らし出しました。
・・・何体も並んだ地蔵です。その後もカーブを曲がるたびに
地蔵が立っていました。なかなか怖い雰囲気になってきました。
恐山に到着したのが午前一時ごろだと思います。
車を停め、でかい門の前にきたものの門は固く閉じられていました。
とりあえず門の前で記念撮影。
さて、せっかくここまで来たのに入れないのは悔しい、と全員で
中に入れないかどうか辺りをうろうろしていると、
門から少し離れたところに簡単に通り抜けられそうな木の柵が。
実を言うとその時点で私自身は恐山の不気味な雰囲気にのまれ、
一刻も早く帰りたい気分だったのですが、先輩たちはみんな中に入って
しまいました。こんなところで一人待つのはもっと嫌なので
ヤケクソで先輩たちのあとを追いました。
少し歩くとでかいお寺のようなものがありました。真っ暗なので
頼りは先輩の懐中電灯だけです。
お寺の脇を抜けるといきなり世界が一転、岩だらけのごつごつした
何とも気味の悪い場所に出ました。よく見ると
足下には小さな石を積んだものがいくつもいくつもありました。
たしか幼くして死んでしまった子どもために親が積んだものだとか。
さらに気味が悪いのは無数にある風車。恐山は火山であるため、
風車は火山特有の硫黄臭く生温かい風に吹かれてまわっています。
暗闇でからからとまわり続ける無数の風車・・・
それを見ただけで私は本当に引き返したくなりましたが
先輩Mは何を思ったか足下にあった風車を
あろうことが抜いてしまったのです。
「先輩、やめた方がいいっすよ。」と言う私に
「記念に、と思って」と言って歩き出すM。
思えば、それがよくなかったのでしょうか・・・。
岩場を抜けると普通の道に出たような気がします。
なにぶん真っ暗なので頼りない懐中電灯の明かり以外、
本当に何も見えません。とにかく道なりに歩いて行きました。
私はマジで怖かったので隣を歩いていたSと雑談して
なんとか気を紛らわせていました。が、いきなり先輩が
「しっ!!」と言いました。立ち止まる六人。
オーンオーンオーンオーンオーンオーンオーンオーン・・・・
最初聞こえるか聞こえないかだった低い音は
不定期に近くで聞こえたり遠ざかったり・・・お経です。
本当に怖いと声も挙げることができないのだと
そのとき初めて知りました。誰かが何か言っただけで
絶対パニックになることは間違いありません。
だれもが恐怖で動けず、実際は一,二分の出来事だったのでしょうか、
我々を取り囲んでいたお経は次第に遠ざかりいつしか止んでいました。
静寂。先輩が「もどろう」と言いました。
帰り道は誰もが無言。車に乗り込んだとき、
本当にみんなホッとしていました。
先輩がエンジンをかけました。
走り出した車の中、全員疲れ切った様子でした。
さっきのことを誰も話そうとはしません。
いきなり、本当にいきなりです。エンジンが止まりました。
止まってしまった車。わけが分からず、
みんな運転手のSを見ました。Sもあわててキーをまわします。
キュウルルキュウルルルル・・エンジンはすぐかかりました。
が、今度はいくらアクセルを踏んでも車が前に進まないのです。
リアタイヤが空回りする音だけが響きます。
誰も何も言わない・・・言えない時間。
ふと運転席の近くにあったデジタル時計が目に入りました。
2:14でした。
表示が15に変わった瞬間、いきなり車は発進しました。
その後、車は一度も止まることなく進み、むつ市の明かりが見えたとき
やっと先輩が「怖かった・・・。」とつぶやきました。
翌日現像した、みんなで門の前で撮った写真には
我々の前を通り過ぎる長い光の筋のようなものが写っていました。
以上が私の恐山での体験です。その後別に不幸事などはなく
平和に暮らしていますが、もう遊び半分でああいうところに
行くことはないでしょう。
恐山の話についてですが、地元民としてはあそこに遊び半分で行って欲しくない。
平日とかいった事ある人はわかると思うんですが、遊歩道というか、
歩くコースみたいな所があるんですよ。
そこにお地蔵さんだとか、観音様があるんですけど、それらに向かって腰を曲げたおばあちゃんが、
お供え物をしてる姿を見たことがありますか?
周りの地蔵や観音様全部にお供え物するんですよ。
恐山大祭ともなればたくさん人が来ます。
我々にとって恐山というのは死んだ人間にとっても、生きている人間にとっても
大変重要な場所なんです。
そういう意味でもイタズラとかしないで下さい。
積み重ねた小石を壊したり、浄土ヶ浜の砂を持ち帰ったりすると、必ず祟りが起こります。
名前の書かれた小石もありますしね。
死んだ人間のみならず、生きている人間(供養してる人)の念も、
恐山には凝縮されているんです。
遊び半分で恐山には行かないで下さい。お願いします。
ラジャー
807 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/28 23:33
age
ブラジャー(;´Д`)ハァハァ
809 :
グランドクロス ◆XXXAXAQILI :02/12/28 23:34
810 :
グランドクロス ◆XXXAXAQILI :02/12/28 23:35
イタコってどう?
811 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/28 23:41
フェラーリ イタコって最高じゃん。
4000CC
812 :
グランドクロス ◆XXXAXAQILI :02/12/28 23:57
血がプンプン
813 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/29 22:22
次の体験談キボンヌ
814 :
名無しさん@元自衛官:02/12/30 20:43
おれが、自衛隊にいた頃の話。
かれこれ、23年ぐらい前だ。
だいぶ記憶が薄れているので、自衛隊の専門用語や呼称に
誤りがあるかもしれないのをあらかじめご了承ねがいたい。
埼玉県の熊○の教育隊での基礎教育を終えて、
次の専門教育を受けるため
名古屋の小○基地にある第○術科学校で約3ヶ月学んだ。
そこは航空自衛隊の管轄する学校だったが、陸自、海自から
も同じ職種につく隊員が派遣されてきていた。
7月から9月までの、くそ暑い時期だった。
ところで、自衛隊には、不寝番という当直のシステムがあります。
専門教育を受ける為の学校だったが、
我々、学生もも各課程ごと、交代で不寝番についていた。
夜間、控え室で他の課程の隊員たちと談笑したり、怪談話しをしたり
して、時間がきたら隊舎の周りを二人1組で見回るというもの。
先輩隊員(教育期間が1年の課程)と組んだりすると、
おもしろい話を聞くことが多々あるので、新兵だった私は
結構楽しみにしていた。
815 :
名無しさん@元自衛官:02/12/30 20:44
そんなこんなの8月のある日のこと、
名古屋の夏はくそ暑い、ましてや小○基地は反対側が名古屋空港
という位置だから、隊舎の真横はもう滑走路という場所。
昼間の訓練と座学でへとへとになり、寝たいところだったが、
今晩は不寝番である。
夕飯を食って、いつもならTシャツ、短パンでくつろぐところだが、
制服(作業服という奴)のアイロンをかけ、当直幹部の指摘が
ないように入念に装備の準備をした。
夜9時の点呼の後、当直室で幹部からの指示を聞き、申し送り事項を
確認。一緒に組む陸自からの派遣できている、2歳年上の隊員と
控え室に入った。
彼と組むのは今回が初めてだった。
私「陸自って、WACの数も多いし、美人ですよね」
彼「それは、空自より隊員の数が多いからだろ、間近で見ると
それほどでもないぜ」
注)WAC,WAVE,WAFとは陸、海、空の婦人自衛官の略称
若い隊員の話題と言えば、そんな他愛ないものだ。
私「不寝番、今日で3回目なんですけど、いつもちゃんと
見回っていますか?(怖いので途中省略する俺)」
彼「あっ、あぁ、まぁな・・・・・おまえさぁ、西側の○○って、
中入ってみたことあるか?」
私「えっ?・・・・いや、外から懐中電灯で奥を照らすだけです
(照らすけど、怖いからその部分は視線をそらして見ていない)」
816 :
名無しさん@元自衛官:02/12/30 20:45
彼「ここも昔は米軍が使用していたから、いろいろとあるだろうな」
私「・・・(わかっちゃいるけど)・・、えっ?何がですか」
彼「いやな、朝鮮戦争やベトナム戦争の時って、戦死したり、重傷の
兵士を本国に送る途中で、必ず日本に立ち寄ってたわけだ」
(昔の輸送機だから、航続距離が短いし、日本に作った基地には
前線から後方ということで病院なんかもあった)
彼「こういう昔からあるバラック(兵舎)は、当時は応急の
病室にしたり、安置室にしたりってことが往々にしてある」
私「・・・・・(そうだろうよ)」
彼「海自の奴に聞いたんだが・・・・、どうも、出るらしい」
私「・・・・・(アンタ、今から俺たちが何するのか分って言ってんのか??)」
彼「あそこの廊下のつきあたり、奥に通じるドアのところ板で塞いであるだろ」
私「・・・・・(照らすけど、見ていない)」
彼「あの奥って、遺体の安置室だったそうだ」
私「・・・・・(あーっ、やめてぇーー中には出さないでぇ!!)」
彼「で、結構、見ている奴がいるそうだ、おまえ霊感強い方か?」
私「・・・えっ、まぁ、金縛りとか、ありますけど」
彼「そうか、俺も感じるほうなんだけど、」
そこまで話たところで、見回り開始の時刻を告げる、腕時計のアラームが
鳴った。
はやくして
818 :
名無しさん@元自衛官:02/12/30 21:59
すみません、妻と食事に出かけたので。
彼「・・・じゃぁ、行くか・・・」
私「・・・(無言で頷く)」
部屋を出て、隊舎わきの通路に出る、隊舎は木造2階建、全部で10棟ぐらい
だっただろうか。
端の建物から順番に見て回る。10棟のうち、隊員が居住しているのは
東側の5棟のみ。西側の5棟は真っ暗だ。
どうしても、明かりがまだ点いている建物から回ってしまうのは
仕方ないだろう。
東側5棟は順調に見回りを完了。
さて、通路を挟んだ西側の建物に向かう。
懐中電灯のか細い明かりが、頼りない。
私「じゃぁ、行きますか・・・(いやだぁ)」
彼「・・・おぅ!・・・(声までか細くなる)」
西側の端の建物の周囲を見回り、建物内部を照らす。
異常なし。
次も、
異常なし。
さて、3番目の隊舎・・・。
この建物だけ、建物内部の通路が途中、ドアで区切られている。
おまけに、そのドアは板で打ち付けられ中を見ることはできない。
周囲から始めて、さて、問題の内部である。
819 :
名無しさん@元自衛官:02/12/30 21:59
彼がドアを開けて、内部の廊下を照らす。
彼「・・・あれか」
私「・・・(なるべく見ないようにしている)」
名古屋の8月は夜でも、超がつく熱帯夜である。
外は蒸し風呂のような暑さだというのに、
その建物に入った瞬間、冷蔵室のようにひんやり
している。
私も彼も背筋がゾクッとしたようで、彼の体がぶるっと震えたのが
分った。
彼「・・・・それにしても、凄い打ち付け方だな」
私「・・・・(声も出ない)」
彼「あそこまでいくぞ」
私「!!!!!(うんにゃノット! 私の最大級の否定形)」
彼が歩き出し、懐中電灯の明かりの輪が揺れながら廊下中を照らす。
私はフリーズしかけていたが、懐中電灯は彼しかもっていなかった。
その場に残るのはいやだったので、
床を見つめながら、彼の後を追った。
つきあたりのドアまでは20mぐらいあるだろうか。
ついにドアの手前2,3mまで近づいた。
彼も私も言葉もなく、立ちすくんでいる。
間近で見る、その閉ざされたドアは、本当、オカルト映画に
出てくるようなおどろおどろしい雰囲気だった。
まるで、邪悪なものを封印しているかのようだ。
820 :
名無しさん@元自衛官:02/12/30 21:59
・・・・・・・・
その場に何分立ちすくんでいたか分らないが、
彼は照らしていた懐中電灯を下に向け、
彼「ダメみたいだ」
私「???(何が!!・・・やっぱり)」
彼はその場で、回れ右状態で「戻ろう」
と言い、私の袖をつかんだ。
私も回れ右して、彼に続いたというより、後ろがいやだったので、
横にぴったりとついて足早に出口のドアに向かった。
彼「・・・振り向くな(とても厳しい声)」
私「???(だ、だから何なのよー!って、わかっちゃいるけど)」
数十歩でいきつける廊下がとても長く感じた
出口のドアのガラスからは外灯の明かりが差し込んでいる。
それだけをしっかと見て、二人で出口のドアに近づいたその時、
821 :
名無しさん@元自衛官:02/12/30 22:03
ぐぅぅぅぉっ、うーぅ、シュゥーーー
聞いてしまった。
重低音のうめき声と風が耳を吹き抜けるような音。
ドアノブをこじ開け、二人とも飛び出すように建物の外へ。
彼「かなり、やばい・・・・」
私「・・・・そ、そうですね」
二人とも、凍り付きそうな震えをおぼえて、
残りの建物2棟のことなど忘れて、当直室に駆け込んだ。
当直幹部に型どおりの報告をした後。
彼は幹部に尋ねた。
彼「あの、○○、内部の見回りしたんですが」
幹部「・・・うっ、あぁ・・・」
彼「あそこのドア、何か謂われがあるのでしょうか?」
幹部「・・・俺は、ここに着任してまだ日が浅いから詳しい
ことは何もしらないんだが・・・あそこで、死んでいる
ということだ・・・自殺だ・・・」
翌日、ここの基地の古株みたいな教官に、同様なことを
尋ねてみると、表情を曇らせながらも、10年以上前の
自殺事件について語ってくれた。
822 :
名無しさん@元自衛官:02/12/30 22:07
自殺した隊員とは、
親が自衛官で、おまけに旧日本海軍のパイロット
そんな家庭に育ったある青年が航空自衛隊のパイロット
になることを親に迫られ、やむなく、航空学生として
入隊をしたそうだ。勉強はとても良く出来たらしい。
理科系が不得意な私は受験をしたが、問題を見た瞬間に
これはダメだと諦めたぐらい、難しい試験だった。
(呼称を俺→私になおさせていただきますね、普段、
俺って言わないからしっくり来ない)
彼は一応、順調に課程をこなしていったが、2年目ぐらい
に訓練中に怪我をしてしまった。普通ならなんともない
だろうが、自衛隊のパイロットになるためには、健康チェック
も厳しく、途中でコースアウトするのもザラであった。
腕を骨折して、その回復が思わしくないということだったらしい。
骨の中に空洞などが出来ると、高空上での圧力変化で激痛が走り、
操縦不能になるという。(聞いた話しです)、
初期課程の修了を待たずに、航空学生を辞して、
航空管制官のコースに編入、名古屋の小○基地に来たそうだ。
823 :
名無しさん@元自衛官:02/12/30 22:08
親からは半ば勘当、失望され、同じ課程の奴からも、
パイロット崩れとして、冷やかされたりして、
まじめな性格のその隊員は、
だんだん、鬱病のようになり、入退院を繰り返し、ついには
航空管制官としての課程すら修了できない状況になってきた。
教官の幹部がその話しをしようとした矢先、彼は隊舎の
一室で首をつって、自殺した。
これが、私達が教官から聞いた話しだった。
映画「愛と青春の旅立ち」のシチュエーションと似ているが、
こんな自殺話、軍隊にいれば当然いくつもあるものだ。
全然、怖くない。そう、ここまでは。
これは、後日、私の身にふりかかる出来事の
序章にしかすぎないのだから。
824 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/30 22:16
つ、続きは…ひょとして元自衛官さんも…
825 :
名無しさん@元自衛官:02/12/30 22:37
9月、その後の不寝番も手抜きで無事にやり過ごし、
私も名古屋の第○術科学校を卒業し、埼玉県の入○基地に
着任した。
これからは、OJT:実務教育を実戦部隊で受けるのだ。
入間基地にもいろいろと伝説がある。
夜中に交代勤務で、車やチャリンコでで走ったりしていると、
首の無い兵士が見えたとか、まことしやかに先輩隊員から
新兵へと、語り継がれていく。
そうして、2年が過ぎ、私の下にも新兵達の部下というか、手下が
増えた。
入○基地の隊舎は鉄筋コンクリートづくりで、そんなに古くはない。
だから、この建物自体に怪談話はあまり聞いたことは無いのだ。
隊舎の部屋は大部屋で、1室に6名。
今はもっと環境は良くなっていることだろう。個室なんてのも
あるらしい。
826 :
名無しさん@元自衛官:02/12/30 22:38
その年は部隊に新兵が数名入ってきた。私がいる部屋にも
1名増員。ベッドが足りない。
補給担当の隊員が隊の倉庫から各部屋用に増設用のベッドを運んで来た。
補給担当「○○○士長、ここはベッド1台ですか?」
(注:士長というのは自衛隊の階級です)
私「あぁ、1台でいいよ」
補給担当「すみません、倉庫にあと1台あるんですけど、かなり
塗装とかはげているんで、大丈夫すかね?」
私「そうなの・・・・じゃぁ、私のと変えてやってもいいよ」
まじめに勉強して部内の試験をクリアする部下、というか、
OJT中、私も教官として新兵を
マンツーマンで教えているので出来が良い部下は可愛がっている。
私は結構、部下思いなのだ。
だから、今度来る、新兵にも、なるべく綺麗なベッドを
譲ってやろうと思ったわけだ。
827 :
名無しさん@元自衛官:02/12/30 22:41
ベッドを譲り、新兵もそんな私の心遣いを嬉しくおもってくれたのか、
部内のテストの成績もいつもトップで、私もにわか教官として
鼻高々だった。
そうして、8月ころだったか、
私は早番の夜勤を終えて、午前1時ころ、部屋に戻ってきた。
同室の6名プラス新兵1名と隣部屋の6名で班を形成していた。
で、同じ班員が早番、遅番で勤務に就く。
その日、同じ早番の同室の者は隣部屋でHビデオを見ながら
酒を飲み交わし、酒を飲まない私はビデオ鑑賞を早々と切り上げ
眠りについた。
828 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/30 22:43
それから、どうした?
>酒を飲み交わし、酒を飲まない私はビデオ鑑賞を早々と切り上げ
>眠りについた。
これがオチですか?
830 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/30 23:22
気づけば800超えてたのかこのスレ
次スレもあるのか?
831 :
名無しさん@元自衛官:02/12/30 23:40
眠りについて、どのくらい経っただろうか、とても寝苦しい、
息が出来ない。
うっすらとした意識の中で考える、誰かに首を絞められている!
でも、金縛り状態で、身動き一つ出来ない。
かろうじて動くのは、右手の小指だけ。
力を小指に集中して、金縛りをとこうとするが、いつもと違って
小指を動かしてもうめいても、重くのしかかるような圧迫感と
首の苦しさはとれない。
今まで相当数、金縛りは経験してきたが、たいていは小指に力を入れて
集中すると、あっというまに解けたりしたものだ。
が、今回は相当様子が違う。
おまけに、目も開けようと思えば、開けられそうだ。
このままでは、窒息しそうだという気持ちで、
思い切って目を開けた!
832 :
名無しさん@元自衛官:02/12/30 23:44
私の目に飛び込んできたのは、
顔が無い、灰色の人間・・・なのか?
部屋が暗いから本当に顔が見えないだけなのかどうかはっきりしない。
でも、目の前で手のように見える灰色の固まりに垂れ下がっているものを
見て、首を絞めているのが手でなく、ロープのような
紐であるのが解った。
払いのけたいが、小指には相変わらず力が入らない。
その人間?の声が聞こえて来た、
ぐぅぅぅぉっ、うーぅ、うーぅ
金縛りにあいながら、私はもう駄目かと思った。
自分が新兵の頃、あの小○基地の不寝番の時に
聞いたあの声にそっくりだった。まさか・・・ここまで
憑いてきたのか?
恐怖に打ち震える状態がどれくらいつづいたか。
すると、ふっと、力が抜けるというか、全身がベッドに
ドンとたたきつけられるような感覚がして、目の前の
物体も消えて、喉の苦しみも消えていた。
気がつくと、隣部屋でHビデオを見ていた、新兵が
立ちすくんでいた。
新兵「だ、大丈夫ですか・・・」
私「う、うーん、いやぁ、なんか悪い夢みたかも」
新兵「すごい、うなされていたようで・・・」
私「大丈夫だ、喉が渇いているのかな・・・」
新兵「自分、隣へ行って何か飲み物持ってきます」
そう言って、新兵は部屋を後にした。
833 :
名無しさん@元自衛官:02/12/30 23:45
暗い部屋を見渡しても、他には誰もいない、
電気をつけてベッドの下とかをのぞくが誰かが
いたずらをして隠れているということも無い。
まさか、新兵がやったって?
そんなことは無い、むしろ、彼が部屋に戻ってきた
おかげで助かったようなものだ。そう思うのが自然だろう。
新兵がビールを持って戻ってきた。
普段、酒を飲まない私も喉の渇きを覚え、差し出された
ビールをぐいっと飲んでひとごこちついた。
そして、新兵に今あったことを話して聞かせた。
新兵は「怖いですね、でも、今までにもあったんですか?」
と尋ねた。
私「いや、金縛りはしょっちゅうあったけど、首を絞められたのも
何かを見たのも始めてだ」
834 :
名無しさん@元自衛官:02/12/30 23:45
新兵も霊感が強いらしく、部屋に戻ってきたのも、何か不吉な
予感というのがしたという。
ドアを開けた時はすでに私はぐったりとして、ただうめいていたそうだ。
新兵は何も見ていない。
じゃぁ、あれはいったいなんだったのだろうか?
その夜はその後なにもなく、私も新兵も眠りについた。
翌日、同室の先輩や班長に聞いてみた。
先輩は笑いながら、寝ぼけていだんだろと聞き流していた。
班長も「疲れすぎだろ、明け(夜勤明け休日)にソープでも行ってこい」
と真剣にはとりあってくれない。
835 :
名無しさん@元自衛官:02/12/30 23:46
そして、また次の早番明けの夜がやってきた。
今度は同室に3人寝ている。
残りはやはり、隣でビデオを見ながら酒盛りだ。
私はイヤホンでラジオを聞きながら、眠りにつくことに
した。
ラジオの深夜放送を耳にしながら、いつしか眠りについた。
夢なのかどうかはっきりしない、が、またしても、
あの感覚が体を襲ってきた。
のしかかる圧迫感、首をじわじわと絞めてくるあの感覚・・・。
またか
836 :
名無しさん@元自衛官:02/12/30 23:52
前回同様に小指に力を入れて、どうにかして振り切ろうとする。
そして、目を開けて、今度こそ誰かを突きとめたかった。
勇気を出して、目を開けてみる。
今度は、前回よりも少しだけ輪郭というか表情が見て取れた。
男だ、それも若い。
表情は・・・・怖いというよりも、何か悲しげだ。
私の目を睨んでいるというわけでもなく、何かを
訴えるかのよう・・・。
だが、首をしめつけてくる感覚は相変わらずで、
私は必死に呼吸をしようと気持ちだけはもがいていた。
どれくらいそのような状態だったのか、また、ふっと
力が抜けていく。
気がつくと、あの教え子の新兵が私の肩に手を添えていた。
新兵「また、きましたか?」
私「・・・あぁ」
837 :
名無しさん@元自衛官:02/12/30 23:53
同室の他の同僚は何事ないかのように寝息を立てている。
こんなことが次の早番夜勤の後も起こった。
こうなると、さすがに班長も放っておけないということになり、
上官にあたる幹部に私を伴って相談しに行った。
班長はどうせ笑いとばされて終わると思っていたようだが、
上官は一通り、話を聞き終えると、
幹部「その話を聞いて思ったんだが、○○2士が来てから
起こり始めたというのかね?」
私「いえ、彼が来たのと同時期というわけでも無いのですが、
・・・ベッドが変わってから、金縛りとかに遭う回数が増えた
ような気もします・・・はっきりとした根拠はないんですが」
幹部「・・・・・そうか、班長、補給班の○○士長を呼んで
くれ」
・・・・
838 :
名無しさん@元自衛官:02/12/31 00:10
補給担当「あのベッドは、倉庫の最後の在庫でした、番号から
すると7年ぐらい倉庫に置いてあったようです」
幹部「・・・7年か、・・・・・じゃぁ、そういうことも
あるかもしれないな」
班長「何がですか?」
私「・・・・・」
幹部「今、○○士長が使っているベッドなんだが、その、
6年間、倉庫に入れっぱなしだったのには訳がある」
一同「・・・・」
幹部「この部隊の隊員で、10年前に自殺をしたものがいた。
いや、そのベッドで死んだ訳ではないのだが、郷里の
長崎に休暇で戻っている間に、首つり自殺をした」
一同「・・・・・」
幹部「原因ははっきりせん、ただな、そのベッドは、
もっと以前から使われていたんじゃないかと思う」
839 :
名無しさん@元自衛官:02/12/31 00:12
補給担当「製造はかなり前のようですね、ただ台帳には記載がありません」
幹部「私はこういう現象を信じるかと尋ねられれば、たいていは
ノーと答えるのだが、今回ばかりはそういう訳にもいかないような
気がする・・・・製造時期は良くわからんだろうが、ベトナム戦
末期に使われていたかもしれないな・・・」
班長「というと、米軍で使っていたものなんでしょうか?」
幹部「昔は装備品の大部分は米軍からのお下がりだから、そういう
ものが紛れ込んでいる可能性も捨てきれない」
私「たとえば、米軍で傷病兵や戦死者の収容に使われていたとか・・・」
幹部「あり得る話しだろう」
補給担当「調べてみてもいいんですが、それより、○○士長のベッド
大至急手配しますんで、それじゃ」
補給担当の士長はこの手の話は苦手らしい。
ゔ〲〰ゔ〲〰
842 :
名無しさん@元自衛官:02/12/31 00:20
私「ベッドの件は、いいとしても、それと首締めの件は別なような
気がしますが・・・・ベッド変わっても同じことが起きたら・・・」
幹部「・・・10年前に隊員が自殺して、ベッドの保管は7年前から・・
ということは3年位は誰かが使ったということだ・・・、私はその時、
ここに着任していた・・・・さっき、私は君に○○2士が来てから
起こるようになったかと尋ねたな、実は○○2士のお兄さんにあたる
隊員が当時、この部隊にいたんだ」
一同「・・・・・」
843 :
名無しさん@元自衛官:02/12/31 00:23
幹部「兄にあたる隊員は3年で任期満了除隊をしていった・・・
その後、アメリカに渡り映画とかの勉強をしていたのだが、交通事故で
亡くなったそうだ、この話は○○2士との面接の際に聞かされたんだが」
幹部「その彼も、その同じベッドを使っていて、同じように苦しんだ
ことがあった、当時私が相談にのったことがある」
班長「それじゃ、今回の件は、その兄にあたる隊員の霊ということ・・・」
私「・・・いや、そうだとしたら、私が○○2士をいじめているとか、
なにか具体的な恨みとかがあるんだと思うのですが・・・」
幹部「まぁ、それは無いだろう・・・・」
さて、その晩、異例の早さで私用の新しいベッドが用意された。
844 :
名無しさん@元自衛官:02/12/31 01:06
部下の○○2士(新兵)に先ほどの話をしてみた。
新兵「兄は、とても優しかったです。勉強も良く教えてくれました」
私「そうか、で、お兄さんはどうして私の首を絞めたんだろうか・・・
いじめてなんかいないと思うのだが、どうなんだ?正直?」
新兵「そりゃ無いですよ、たぶん、自分、こう思うんですけど、
○○士長があの謂わくつきのベッドで苦しんでいるのを感じて、
兄が、自分の身体を通して、○○士長を助けたんじゃないかと思うんです」
私「お兄さん、どんな体型だった?」
新兵「○○士長に似ていますよ、ちょっと太っていて、丸顔で」
私は確信した、あの時の灰色の表情の顔、輪郭は、そう、白人の
西欧人のものだったにちがいないと・・・・。
もしかしたら、私が小○基地で聞いた声の主と同一なのだろうか?
ベッドはいろいろな部隊を転々としていたのだから、
それもあり得る。
死にたくないという若い米兵の怨念がベッドに憑いたのか。
そして、同じ霊に苦しめられた○○2士のお兄さんの霊が
助けに来てくれたと。
○○2士のお兄さんはアメリカに渡った後で、突然の交通事故死をして
いる、もしかしたら、そのベッドに憑いていた白人の兵士の霊に
呼ばれてしまったのかもしれないと。
エンディングはつまんなくてスマソ。
良いお年を!
おお、もう終わりでつか。ゆったりとしたカキコのペースがかえって話をより分かり易く
してくれましたね。
元自衛官殿と、その恩人たる2士の今は亡き兄者殿に敬礼!
846 :
ヨーダ ◆3Yix5UnzdM :02/12/31 01:23
847 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/31 02:09
まさに今、背後から不審な音が聞こえてきている訳だが。
俺が居る部屋ではなく、隣接する風呂場か、もしくは台所から聞こえる。
洗濯機が可動する音に似ているが、それ程大きな音ではないし間欠的に聞こえてくる。
そうそう大きな家ではないから確認してくればいいんだろうけど、何故だか分からないが
PCのディスプレイの前から離れられない。
849 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/31 02:25
>847の書き込み後、音が止んだ。
幻聴だったのか。隣で寝てる猫(哺乳類の中では最も聴覚が鋭い筈)も
依然として熟睡中。
確認してこようかな?
びびり過ぎやって、あなた。
>850でびびり過ぎだと言われた。
そうかも知れない。
よく考えれば妙だ。俺は普段、他人が何か不安を感じたり怯えていたり
するのを見て滑稽に思う。それが所謂オカルト的な、はっきりとしないモノに
対する恐怖であれば尚更だ。
にも関わらず今は、原因の分からない物音などに神経質になっている。
例えば連日の睡眠不足等がこういった心理的な不安を呼んでいるのだろうか。
物事には全て原因がある。普段ならそう考えて原因を探りに行くのだが…。
と、文字を打ち込んでいる最中にも30cm程開いたドアの隙間から何かがチラッと動いた様に見えた。
矢張り寝ぼけているだけなのか。しかし訳の分からない恐怖を感じる。
853 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/31 02:43
おばけじゃないといいね…
こんな時間に一人で、怖い感覚って、やなもんだと思うもん。
うちもドアの隙間がこわくなって、閉めてしもうたよ。
おばけ嫌い。
みたことないけどさ。
風呂場、台所共に確認してきた。
一応物理的な危険(基地外が潜伏している等)に備えて懐中電灯で
隅々まで確認してみたものの、何も見付からなかった。
しかしここはオカルト板。
>>853ではおばけの存在について指摘された。
おばけなる物はハロゲンランプから発する光を反射するのだろうか。
そもそも目視できるのか。スレ違いの危険もある為、詮索はしないが
結局、先程の音が何だったのかは確認できない。
もう寝た方がいいのか。何故か気分が悪い。
眠ってすべてを忘れてしまうのが一番無難かと
眠ってしまうのが無難だと助言された。
確かにその通りだと思う。
脇で睡眠中の猫には不安などなさそうだ。
しかし油断をするとロクでもない夢を見てしまいそうだ。
悪夢を見ない為にも無念夢想で神経を集中させる必要があるかも知れない。
最後に、この様な時間帯にも関わらず俺の戯言に付き合ってくれた諸氏に感謝したい。
続きキボソ
一夜明けて、またこのスレに戻ってきた。すると、続きキボソと書かれている。
だが何を話せばいいのか。
そう言えば、
>>856では悪夢を見てしまう懸念について書いた。
今朝方の夢は妙に鮮明に覚えている。
夢というものは往々にして整合性の無いものだが、夢には瓦礫の山と化した
どこぞの街が出てきた。
崩壊しかかった建物の二階で、どういう訳か俺は次々と現れる
大昔の露西亜兵の格好(本当にそうだったかは分からない)をした日本人を
妙に古びた狙撃銃で狙撃していた。
どうせ夢なのだから弾の一発や二発、命中してもよさそうなものだが一向に命中しない。
まあ本物の銃など触った事が無い為、当然と言えば当然な訳だが。
其の内、俺は嫌になり銃を捨てて、傍にあった小さな衣装箪笥に入ってしまった。
>>854で使用した懐中電灯を握りながら、ガクガクブルブルと震えていた。
矢張り
>>850さんの言う様に、俺はびびり過ぎなのか。
是が所謂悪夢だったのかどうかは定かではないが、いずれにせよ妙に細部が
リアルな夢だった事はよく覚えている。
夢というのは其の人の心理的な状態を表すと聞く。
例えばそういった判定が出来る人に見てもらうと、俺の夢はどうなのだろうか。
ユングの無意識やフロイトの夢判断にあこがれて
自分も夢での精神分析をやってみたいと思ってるのだが、、
なぜ、彼らの見た夢のように暗示的、神秘的な夢を見ることができないのでしょう?
今朝見た夢だって「オカンが玄関で屁をこく」「友人が寒いギャグをとばしたのでどつく」
「台所でタクワンをポリポリ噛んいるおれ」「ガリガリ君を食べながら紅白観てるおれ」
などなど、、。。。彼らとは精神構造が違うとしか考えられない。
スレずれでスマソ。
860 :
グランドクロス ◆XXXAXAQILI :02/12/31 12:52
>847さんのようなドラマティックで暗示的、シリアスな夢を
見てみたいのれす。
西村 修
863 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/31 18:36
>>858さん
戦争の夢っていうのは自分を取り巻く現状を表す夢で、
大規模な爆発が起こったり、流血や凄惨を極めれば、
ストレスからの解放や事態の収拾、あるいは良い成果や知らせを暗示する
らしいですよ。
で、隠れるっていうのは
何かに隠れるのは、時間的、物理的な自由を求める気持ち、
よりマイペースな生活状態を保ちたいと思っていることをあらわし
現状の拘束状態から生じる潜在的なストレスを反映し、
息をひそめ、逃げるようにして隠れているのは、
現状の課題や拘束状態がよりハードになっていることをあらわしている
なんだって。
以上、夢辞典からの適当引用でした。
864 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/31 18:44
865 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/31 18:47
ドン
866 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/31 20:02
お雑煮の具は水菜と白菜だけでよろしい?
867 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/31 20:07
餅も入れてくれ。
868 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/31 20:10
おれの地方では大福を醤油味の雑煮に入れるだ
869 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/31 20:12
それは怖い。
おれの地方では自動販売機のコーラに何気にHOTがあるだ
まずそうだなや
>>863さんの書き込みは的を射た真実に近いものに感じられる。
戦争の夢を見たのは、戦争モノのビデオゲームに興じていたのが原因と思われる。
しかし、隠れる事に関するくだりはかなり的確に俺の心理を表している。
現在、度重なる忘年会やその他で節制生活を余儀なくされている。
資金面で少々窮屈なのは事実であり、それが物理的拘束となり、
ストレスになったとすれば納得のいく話ではある。
俺はのんびり生きていたいと何時も思う。
その願望が何らかの要因で強くなったと考えると、矢張りこの話に合致する。
余り関係無い事ではあるが、大福を雑煮の中に入れたり、自動販売機で温かいコーラが
販売されている地方の書き込みを見た。
新年早々、不思議な味覚に驚かせられるが、オカルト板に相応しい話題かもしれない。
しかし、よく考えるとこのスレッドは心霊体験を聞いてくれますか?スレであり、
最早、話が次元を超えて跳躍しているのではないか。
我輩は猫である。名前はまだ無い。
874 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/02 12:30
にゃんまげ
875 :
グランドクロス ◆XXXAXAQILI :03/01/02 14:53
876 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/04 00:39
蛾次郎
いいはなしきぼう
878 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/04 19:44
↑
君が書いてよ。
もとけいびいんさん。
879 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/04 20:30
霊体験なんてものじゃないけど、夫の実家、隣が墓場。
泊まる部屋の窓を開けると、墓場という状態。
先入観のせいかもしれんけど、この部屋で夜寝るとき、背中がむずむずむずむず
する。空気が重く迫ってくる感覚。
これって、意識しすぎなだけ?
赤ん坊もここに泊まると夜泣きがひどいし(まあこれは慣れない布団のせいだろうけど)
(^^)
もっと〜
882 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/08 02:20
アゲ
883 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/10 01:17
書こうかものすごく迷った本当の話です
自分が高校生のころチャリ通学だったんですが、線路際の家に住んでました
正月の真夜中にズズズウと大きなゴミ袋が引きづられるような音がして
家族で固まったのですが、(またいたずらでなんか置いたのか?と)
しかしそれは路線管理の人が事故で轢かれてしまった音で
それが聞いてしまうほど、線路と近距離なんです
踏み切りが近くにあって、自殺した方も結構いました
すみません・・・マジでくらくらしてきました・・・
自分は学校の帰り道、そんな自殺した方々を非難する話題をしました
なんかそのときは笑いながら・・・重くならないように
非難したのは、運転手や乗客に迷惑がかかるし、電車を止めたことは
大きな犯罪として多大な(ウン千万単位)慰謝料を親族に請求されるからです
自分の父が運転手だったので、鳥とぶつかっただけでもトラウマになっていたり
飛び込んだ人を轢いてしまった同僚が復帰できなくなったり・・・を
聞いていたので、なおさらだったんです
中学のときの先生が「いやなら電車に飛び込んじまえ」とか言って笑って
いたのも反感として残っていました
なんかこれを書いたら眠るのが怖いです・・・続く
続きキボン
885 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/10 01:27
自分は思いっきりその事故現場付近で非難の話をしていました
その夜・・・ありきたりかもしれませんが、
金縛りにあいました
時々あっていたのですが、いつものように意識は目覚めても
体は動かない漠然としたものではなく、
はっきりこめかみを中心に頭部へ、誰かの両手分の指が
ぐりぐりねじ込むように押さえつけているのです
えらのほうまで指を広げ「グキグキ」っと音がしたように感じました
ほって置こうと思ったのですが、このままだと顔面がくずれる!!と
思い、あせりました
すると目をあけていないのに、パーマ頭の女性のとても怒っている形相が
わかりました
自分は「ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・」を繰り返し
「何妙法蓮華経・・・」までくりかえしました
負けないつもりでお経を唱えていたら
いつしか金縛りは解けました
自分は汗びっしょりだったんですが、不思議とそのあと、すう・・・と
眠りました
けれどこれで終わりませんでした
886 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/10 01:34
家族の誰にもその話はしなかったんですが
次の日も金縛りにあいました
やはり指先で、自分の頭部周辺から上半身をつよく押してくるのです
とても怒っているようでした
そしてやはり目をつむっていたと思うのですが
顔が浮かびました
髪の長い、ひとつに束ねた女性でした
昨晩と同じく一生懸命にお経を唱えました
これがあまり覚えていないのですが最低三日は続いたと思います
思い余って母に話しました
それからその現象は消えて、ほかの誰にも話せませんでした
数年後、自分は足の外科手術のため入院することになり
ヘルニアで入院していた方の話を聞きました
887 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/10 01:37
で?
888 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/10 01:41
入院していた人の話は
夜夫婦で寝ている寝室に、見知らぬ中学生ぐらいの男の子が
立っていたそうです
足元に立っていたらしく、あまり驚かず怖くもなかったそうです
何でこんなところにいるのか?ぐらいだったそうですが
詳しく覚えていなくてすみませんが、なにやらその後守ってくれたそうです
足元に出るのは守ってくれる霊。
頭部に出るのは悪い霊。だといっていました
そのとき、自分の体験を思い出し、思いっきりみんな頭部だったな・・・
と思うと、怖くなりました
まあ・・・軽軽しく、亡くなった人や、自殺した方のことを非難するのは
いけないんだな。。。と思い、もうしないようにしている今日です
オチがないのですが、こんな風に晒して、また現れたらどうしよう・・・
と怖いのですが、書かずにはいられませんでした
>>888 > 頭部に出るのは悪い霊。
そうなの?
よくばあちゃんが枕元に立つっていうけど、
ばあちゃんは悪い霊だったのか・・ ((((((;゚Д゚))))))ガクガクブルブル
891 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/13 19:11
hage
892 :
ニャンマゲ:03/01/13 19:13
コンバンワ
893 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/13 21:49
おはよ
894 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/13 22:29
相談なんですが正月に神社でおみくじを引いたところ「凶」が出たんで
また並んで引き直したらまたもや「100番の凶」が出てしまいました。
そうしたらいい?
895 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/13 22:31
どうしたらいい?
896 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/13 22:37
そうしたらいい。
戸締まり、火の用心、健康、交通事故、家内安全、商売繁昌に、
気を付けたらええんや。ワカタカ〜?
>897
つーかー
知り合いがそこの神社で6年前に凶を引いた年に自殺して死んだんで心配なのね
899 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/13 23:04
>898
何て言う神社?
八田山
901 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/13 23:06
凶を引く人は宝くじに当るといいます
んじゃ あと、先祖供養と御祓いを追加してくれ。
心を強くもっていれば、大凶は大吉に変わるんだよ。
>901
宝くじは300円当たったヨ
>902
そうですね。まー何事もないようにハデに動かないようにするかね
904 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/13 23:16
>>902 >心を強くもっていれば、大凶は大吉に変わるんだよ。
・・「さようなら、青い鳥」のフラッシュを見た直後なだけに、感動しますた。
あの私の分身が勝手に出て困ってるんです。
目撃情報によるとチャリと着ている服の「色まで同じ
友人と一緒に行くはずの場所に足を捻挫して行けなかったのですが
友人によるといたそうです。
私はチャリでニコニコ笑って逃げたそうです。
友人が追いかけたらプっと消えたといいます
私はその場所に行きたいと念じていましたが・・
906 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/14 00:13
私の子供の頃の恐い体験を聞いてください…
小学校低学年の頃でした
それまで兄弟3人で一つの部屋で寝ていた自分は
親から、そろそろお兄ちゃんは一人でね、と言われ
別部屋で一人で寝ることになったのです
もともと恐がりで、夜も豆電球を点けないと眠れなかった自分は
その部屋の電気に豆電球がないのが嫌でした
つまり寝る時は真っ暗になるということです
でも弟たちの手前、恐いから嫌だとは言えず
仕方なく初めての晩を迎えたのです
つづく
寝る時間になるとさすがに不安が募り、
寝間着に着替えながら母に
「電気がないんでちょっと恐い」みたいなことを
小声で話しましたが、母は笑って電気をパチッと消して
出ていってしまいました
私は一人、シーンとなった部屋でほとんど見えない天井を
見上げながら、暗闇の距離感のなさに面食らっていました
車が通るたびに一瞬途切れる窓からの街灯の明かりも、
カラカラと風で回る換気扇の音にさえもビビってしまいます
いつもならすぐに眠ってしまう純朴な少年の私も、さすがに
緊張したまま眠れません。
そしてあまりにも長い夜に絶望を感じ始めた頃、
私は何かが階段を上ってくる気配に気付いたのです
つづく
全神経を耳に集中させていると、
かすかにミシッミシッとゆっくり階段を昇ってくる音がします
二階の自分の寝ている部屋は、階段を昇りきってすぐです
私は首筋と布団の中の手にどっと汗をかきました
起きあがって電気を点けようと思いましたが
電気のスイッチは扉のそばにあります
そうこうしているうちに音は階段を昇りきり、
私は足下の方向に見える扉が開くのを、
半ば予感しながら必死に見つめていました
すると「ガチャッ」と扉が開き、階段からの電灯で逆光になった
黒い人影が顔をのぞかせました
つづく
909 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/14 01:23
怖くないし、長文うざ。
910 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/14 01:25
そんなことないよ!待ってるから早く続きキボンヌ
続き来て(・∀・)イイヨイイヨー
912 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/14 01:33
怖い怖くない以前に
中途半端なのが一番むかつくのだが
913 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/14 01:36
マジでざもびるかと思った。
っていうのも、ロイカで凍傷したのが2年前。
今年になってセトムでざもびりそうになった時
絶対もうダメだと思った。
しばらく家でウェスタンかも
906の続編まだぁ?
915 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/14 18:02
必死で作りましたがオチがいまいちで
916 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/14 22:17
なんか書けや。
917 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/14 22:24
これは10年以上前の話になるんだけど、当時おれは小学校低学年。
共働きだったので家に一人でいることが多かった。そんなある日、宅急便
で荷物が届いた。開けてみるとそこには外国製らしき人形が丁寧に梱包
されていた。
918 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/15 01:41
頼むから中途半端はやめれ。
話の途中で「つまらん」とか言われても放棄しちゃいかん。
ということで906の続き希望。
自分にも同じシチュエーションの思い出があるんで
期待してたのに...
邪魔した奴のチ○ポを輪切りにして、イーピンにしてやる!
919 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/15 01:46
イーピンの呪い怖い!
920 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/15 02:03
さあ、君もイーピン切る時は大きな声で
「チンポの輪切り!」
と宣言しながら切りましょう。
その他、
「一萬のバカ」
「四萬の涙」
「浅間三索事件」
あ〜つまんね。早く続き書いてちょ。
921 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/15 03:13
- 、 - 、
_,, -― "⌒ヽ-、 ヽ \
-=≡ ,,-" i ヽ ヽ ヽ.ヽ
-=≡ / ,,-ヽ .i i i i ii
-=≡ ./ / / i |.i | | i ii
-=≡ / ./、Д , )./ | '⌒/⌒)(_ヽ ! ! !!
-=≡ | |/ ̄∨/ ゙ -/ /-⌒) i
-=≡, 〜⌒| | ⌒l/ / | | ヽ (ヽi ぐるんぐるん
-=≡ー-ヽ | | | | / .| | し' ( i i
-=≡ ./ノ|) | | |_∧、_つ i | i
-=≡ (__| |.| .| / | Д`) .i i lもうつかれたー!!
⌒ヽ -=≡ ! ヽ \ / / / / //
⌒ヽ -=≡ ヽ \ ヽ、 / / / / .'
'"⌒ヽ -=≡ \ ⌒ヽ⌒ン / _,,-'' ,,-"
ヽ ヽ、_-=≡ \ ,, -" _,, - '' - "
)__ノ⌒ -=≡ ゙ ー---- "
ー" ゴロゴロロロ・・・
。
923 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/15 06:38
┌───┐
│ 千 │
│ 破 │
| 矢 |
| 之 |
│ 馬 │
│ 鹿 │
┌┴───┴┐
│ │
┌┴─────┴┐
│ 平成十五年 │
│一月十三日永眠│
┴───────┴
924 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/15 12:04
age
925 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/15 12:17
幽霊の住む家を話させていただきます
926 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/15 21:24
夜中にち 出したつかだしゅんすけがでる
(^^)
928 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/19 10:15
(^^)
私も家で勉強してると誰も居ないのに肩をもまれる
感触がしたり、肩が重くなったり
背後で男の声が聞こえたりする。
もうそんな事日常であたりまえ≠ナ そいつと
な か よ く な っ て し ま った
>>929 それは
全然恐くなくて涙が出るぐらい優しいひとですた。
守護霊 ???!!!
保守age
933 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/23 02:43
全然怖くない話です。
これは、私が大学に入って一人暮らしをしている時、
体を壊して家で寝ていました。
医者へ行って薬をもらって
家に帰って横になっていました。
嘔吐と腹痛に耐えながら、うなっていると
意識が朦朧としてきました。
気が付くと髪の長い白い服を着た綺麗な女の人が立っていました。
本来ならば、見ず知らずの人が部屋にいるのでびっくりするはずなのですが、
何故かその時は、妙に安心してその人を見ていました。
その人は優しそうな感じでしたが、
ちょっと悲しそうな表情で私のおでこに軽く口付けをするとどこかへ行ってしまいました。
気が付くと朝になっており、体の具合も良くなっていました。
夢だったのかもしれませんが、あのおでこに口付けされた感触は今でもはっきり憶えています。
934 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/23 13:53
ぼ
935 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/24 00:33
く
936 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/24 00:38
>>935 ぼ
く
そんな感じの、あくめで感じの「夢」。見た。
937 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/24 20:06
(^^)
938 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/24 20:10
保守age
939 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/24 20:11
ぼくのも聞いてくらはい。
夜中の午前2時ころでしが、金縛りにかかりますた。
きれいで乳輪の大きい女の人が僕の上でアヘアへいっていました。
金縛りが解けた後、ぼくには何の快感も感じなかったことを覚えて
いましゅ。
940 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/24 20:23
私
よーし!お父さんがそろそろ1000げっとしちゃおうかなー!
よーし
どうしたらいい?
そうしたらいい。
戸締まり、火の用心、健康、交通事故、家内安全、商売繁昌に、
気を付けたらええんや。ワカタカ〜
つーかー
知り合いがそこの神社で6年前に凶を引いた年に自殺して死んだんで心配なのね
何て言う神社?
八田山
凶を引く人は宝くじに当るといいます
んじゃ あと、先祖供養と御祓いを追加してくれ。
心を強くもっていれば、大凶は大吉に変わるんだよ。
宝くじは300円当たったヨ
そうですね。まー何事もないようにハデに動かないようにするかね
>心を強くもっていれば、大凶は大吉に変わるんだよ。
・・「さようなら、青い鳥」のフラッシュを見た直後なだけに、感動しますた。
あの私の分身が勝手に出て困ってるんです。
目撃情報によるとチャリと着ている服の「色まで同じ
友人と一緒に行くはずの場所に足を捻挫して行けなかったのですが
友人によるといたそうです。
私はチャリでニコニコ笑って逃げたそうです。
友人が追いかけたらプっと消えたといいます
私はその場所に行きたいと念じていましたが・・
私の子供の頃の恐い体験を聞いてください…
小学校低学年の頃でした
それまで兄弟3人で一つの部屋で寝ていた自分は
親から、そろそろお兄ちゃんは一人でね、と言われ
別部屋で一人で寝ることになったのです
もともと恐がりで、夜も豆電球を点けないと眠れなかった自分は
その部屋の電気に豆電球がないのが嫌でした
つまり寝る時は真っ暗になるということです
でも弟たちの手前、恐いから嫌だとは言えず
仕方なく初めての晩を迎えたのです
つづく
寝る時間になるとさすがに不安が募り、
寝間着に着替えながら母に
「電気がないんでちょっと恐い」みたいなことを
小声で話しましたが、母は笑って電気をパチッと消して
出ていってしまいました
私は一人、シーンとなった部屋でほとんど見えない天井を
見上げながら、暗闇の距離感のなさに面食らっていました
車が通るたびに一瞬途切れる窓からの街灯の明かりも、
カラカラと風で回る換気扇の音にさえもビビってしまいます
いつもならすぐに眠ってしまう純朴な少年の私も、さすがに
緊張したまま眠れません。
そしてあまりにも長い夜に絶望を感じ始めた頃、
私は何かが階段を上ってくる気配に気付いたのです
つづく
全神経を耳に集中させていると、
かすかにミシッミシッとゆっくり階段を昇ってくる音がします
二階の自分の寝ている部屋は、階段を昇りきってすぐです
私は首筋と布団の中の手にどっと汗をかきました
起きあがって電気を点けようと思いましたが
電気のスイッチは扉のそばにあります
そうこうしているうちに音は階段を昇りきり、
私は足下の方向に見える扉が開くのを、
半ば予感しながら必死に見つめていました
すると「ガチャッ」と扉が開き、階段からの電灯で逆光になった
黒い人影が顔をのぞかせました
つづく
怖くないし、長文うざ。
そんなことないよ!待ってるから早く続きキボンヌ
続き来て(・∀・)イイヨイイヨー
怖い怖くない以前に
中途半端なのが一番むかつくのだが
マジでざもびるかと思った。
っていうのも、ロイカで凍傷したのが2年前。
今年になってセトムでざもびりそうになった時
絶対もうダメだと思った。
しばらく家でウェスタンかも
続編まだぁ?
必死で作りましたがオチがいまいちで
なんか書けや。
これは10年以上前の話になるんだけど、当時おれは小学校低学年。
共働きだったので家に一人でいることが多かった。そんなある日、宅急便
で荷物が届いた。開けてみるとそこには外国製らしき人形が丁寧に梱包
されていた。
頼むから中途半端はやめれ。
話の途中で「つまらん」とか言われても放棄しちゃいかん。
ということで906の続き希望。
自分にも同じシチュエーションの思い出があるんで
期待してたのに...
邪魔した奴のチ○ポを輪切りにして、イーピンにしてやる!
イーピンの呪い怖い!
さあ、君もイーピン切る時は大きな声で
「チンポの輪切り!」
と宣言しながら切りましょう。
その他、
「一萬のバカ」
「四萬の涙」
「浅間三索事件」
あ〜つまんね。早く続き書いてちょ。
- 、 - 、
_,, -― "⌒ヽ-、 ヽ \
-=≡ ,,-" i ヽ ヽ ヽ.ヽ
-=≡ / ,,-ヽ .i i i i ii
-=≡ ./ / / i |.i | | i ii
-=≡ / ./、Д , )./ | '⌒/⌒)(_ヽ ! ! !!
-=≡ | |/ ̄∨/ ゙ -/ /-⌒) i
-=≡, 〜⌒| | ⌒l/ / | | ヽ (ヽi ぐるんぐるん
-=≡ー-ヽ | | | | / .| | し' ( i i
-=≡ ./ノ|) | | |_∧、_つ i | i
-=≡ (__| |.| .| / | Д`) .i i lもうつかれたー!!
⌒ヽ -=≡ ! ヽ \ / / / / //
⌒ヽ -=≡ ヽ \ ヽ、 / / / / .'
'"⌒ヽ -=≡ \ ⌒ヽ⌒ン / _,,-'' ,,-"
ヽ ヽ、_-=≡ \ ,, -" _,, - '' - "
)__ノ⌒ -=≡ ゙ ー---- "
ー" ゴロゴロロロ・・・
┌───┐
│ 千 │
│ 破 │
| 矢 |
| 之 |
│ 馬 │
│ 鹿 │
┌┴───┴┐
│ │
┌┴─────┴┐
│ 平成十五年 │
│一月十三日永眠│
┴───────┴
幽霊の住む家を話させていただきます
私も家で勉強してると誰も居ないのに肩をもまれる
感触がしたり、肩が重くなったり
背後で男の声が聞こえたりする。
もうそんな事日常であたりまえ≠ナ そいつと
な か よ く な っ て し ま った
それは
全然恐くなくて涙が出るぐらい優しいひとですた。
守護霊 ???!!!
ストーカー
全然怖くない話です。
これは、私が大学に入って一人暮らしをしている時、
体を壊して家で寝ていました。
医者へ行って薬をもらって
家に帰って横になっていました。
嘔吐と腹痛に耐えながら、うなっていると
意識が朦朧としてきました。
気が付くと髪の長い白い服を着た綺麗な女の人が立っていました。
本来ならば、見ず知らずの人が部屋にいるのでびっくりするはずなのですが、
何故かその時は、妙に安心してその人を見ていました。
その人は優しそうな感じでしたが、
ちょっと悲しそうな表情で私のおでこに軽く口付けをするとどこかへ行ってしまいました。
気が付くと朝になっており、体の具合も良くなっていました。
夢だったのかもしれませんが、あのおでこに口付けされた感触は今でもはっきり憶えています。
ぼくのも聞いてくらはい。
夜中の午前2時ころでしが、金縛りにかかりますた。
きれいで乳輪の大きい女の人が僕の上でアヘアへいっていました。
金縛りが解けた後、ぼくには何の快感も感じなかったことを覚えて
いましゅ。
学生時代に恐山に行ったときの話をしましょう。
忘れもしない大学2年の夏、ヒマを持て余していた
サークル仲間六人でどっか肝試しに行こうかということになりました。
それまでにも夜の火葬場で花火をしたり、
幽霊が出ると評判の廃墟で酒盛りをしたりしていた我々。
先輩に「オイK(私)、青森で一番怖いとこつったらどこよ?」
と聞かれ、とっさに「恐山じゃないっすかねえ。」と答えてしまいました。
よし、んじゃ今から行くかってことで先輩のワゴンに六人乗り込み、
青森県弘前市から恐山へ。その時すでに二十一時半過ぎだったと記憶しています。
弘前市から恐山まではまあ、三時間もあれば着くだろうと。
青森市を抜け、恐山のある下北へむかう国道279号を走る頃には
もう対向車もなくなっていました。
そう言えばこの道もよく車の上にボロボロの着物を
着た老婆がのっているのが目撃されているとのこと。
取るに足らない都市伝説だとしても、このえんえんと続く
暗闇の一本道の途中では思い出したくない話です。
ちょっと重くなった空気の中、先輩が怖い話を始めました。
先輩の友人が金縛りに遭い、さんざん霊に苦しめられたとか、
そういうありがちな話。ただ、その話の中の友人が
毎晩金縛りに遭うのだけれど、決まって金縛りが始まる時刻が
午前2:14だった、というのが妙に頭に残りました。
むつ市を抜け、「恐山」と書かれた道路案内を頼りに進むと、
いつの間にか辺りはすっかり山道です。一本の街灯もなく、
山道特有のつづら折れの道になりました。
と、急カーブにさしかかった時、車のライトが何かを照らし出しました。
・・・何体も並んだ地蔵です。その後もカーブを曲がるたびに
地蔵が立っていました。なかなか怖い雰囲気になってきました。
恐山に到着したのが午前一時ごろだと思います。
車を停め、でかい門の前にきたものの門は固く閉じられていました。
とりあえず門の前で記念撮影。
さて、せっかくここまで来たのに入れないのは悔しい、と全員で
中に入れないかどうか辺りをうろうろしていると、
門から少し離れたところに簡単に通り抜けられそうな木の柵が。
実を言うとその時点で私自身は恐山の不気味な雰囲気にのまれ、
一刻も早く帰りたい気分だったのですが、先輩たちはみんな中に入って
しまいました。こんなところで一人待つのはもっと嫌なので
ヤケクソで先輩たちのあとを追いました。
少し歩くとでかいお寺のようなものがありました。真っ暗なので
頼りは先輩の懐中電灯だけです。
お寺の脇を抜けるといきなり世界が一転、岩だらけのごつごつした
何とも気味の悪い場所に出ました。よく見ると
足下には小さな石を積んだものがいくつもいくつもありました。
たしか幼くして死んでしまった子どもために親が積んだものだとか。
さらに気味が悪いのは無数にある風車。恐山は火山であるため、
風車は火山特有の硫黄臭く生温かい風に吹かれてまわっています。
暗闇でからからとまわり続ける無数の風車・・・
それを見ただけで私は本当に引き返したくなりましたが
先輩Mは何を思ったか足下にあった風車を
あろうことが抜いてしまったのです。
「先輩、やめた方がいいっすよ。」と言う私に
「記念に、と思って」と言って歩き出すM。
思えば、それがよくなかったのでしょうか・・・。
岩場を抜けると普通の道に出たような気がします。
なにぶん真っ暗なので頼りない懐中電灯の明かり以外、
本当に何も見えません。とにかく道なりに歩いて行きました。
私はマジで怖かったので隣を歩いていたSと雑談して
なんとか気を紛らわせていました。が、いきなり先輩が
「しっ!!」と言いました。立ち止まる六人。
オーンオーンオーンオーンオーンオーンオーンオーン・・・・
最初聞こえるか聞こえないかだった低い音は
不定期に近くで聞こえたり遠ざかったり・・・お経です。
本当に怖いと声も挙げることができないのだと
そのとき初めて知りました。誰かが何か言っただけで
絶対パニックになることは間違いありません。
だれもが恐怖で動けず、実際は一,二分の出来事だったのでしょうか、
我々を取り囲んでいたお経は次第に遠ざかりいつしか止んでいました。
静寂。先輩が「もどろう」と言いました。
帰り道は誰もが無言。車に乗り込んだとき、
本当にみんなホッとしていました。
先輩がエンジンをかけました。
走り出した車の中、全員疲れ切った様子でした。
さっきのことを誰も話そうとはしません。
いきなり、本当にいきなりです。エンジンが止まりました。
止まってしまった車。わけが分からず、
みんな運転手のSを見ました。Sもあわててキーをまわします。
キュウルルキュウルルルル・・エンジンはすぐかかりました。
が、今度はいくらアクセルを踏んでも車が前に進まないのです。
リアタイヤが空回りする音だけが響きます。
誰も何も言わない・・・言えない時間。
ふと運転席の近くにあったデジタル時計が目に入りました。
2:14でした。
表示が15に変わった瞬間、いきなり車は発進しました。
その後、車は一度も止まることなく進み、むつ市の明かりが見えたとき
やっと先輩が「怖かった・・・。」とつぶやきました。
翌日現像した、みんなで門の前で撮った写真には
我々の前を通り過ぎる長い光の筋のようなものが写っていました。
以上が私の恐山での体験です。その後別に不幸事などはなく
平和に暮らしていますが、もう遊び半分でああいうところに
行くことはないでしょう。
恐山の話についてですが、地元民としてはあそこに遊び半分で行って欲しくない。
平日とかいった事ある人はわかると思うんですが、遊歩道というか、
歩くコースみたいな所があるんですよ。
そこにお地蔵さんだとか、観音様があるんですけど、それらに向かって腰を曲げたおばあちゃんが、
お供え物をしてる姿を見たことがありますか?
周りの地蔵や観音様全部にお供え物するんですよ。
恐山大祭ともなればたくさん人が来ます。
我々にとって恐山というのは死んだ人間にとっても、生きている人間にとっても
大変重要な場所なんです。
そういう意味でもイタズラとかしないで下さい。
積み重ねた小石を壊したり、浄土ヶ浜の砂を持ち帰ったりすると、必ず祟りが起こります。
名前の書かれた小石もありますしね。
死んだ人間のみならず、生きている人間(供養してる人)の念も、
恐山には凝縮されているんです。
遊び半分で恐山には行かないで下さい。お願いします。
おれが、自衛隊にいた頃の話。
かれこれ、23年ぐらい前だ。
だいぶ記憶が薄れているので、自衛隊の専門用語や呼称に
誤りがあるかもしれないのをあらかじめご了承ねがいたい。
埼玉県の熊○の教育隊での基礎教育を終えて、
次の専門教育を受けるため
名古屋の小○基地にある第○術科学校で約3ヶ月学んだ。
そこは航空自衛隊の管轄する学校だったが、陸自、海自から
も同じ職種につく隊員が派遣されてきていた。
7月から9月までの、くそ暑い時期だった。
ところで、自衛隊には、不寝番という当直のシステムがあります。
専門教育を受ける為の学校だったが、
我々、学生もも各課程ごと、交代で不寝番についていた。
夜間、控え室で他の課程の隊員たちと談笑したり、怪談話しをしたり
して、時間がきたら隊舎の周りを二人1組で見回るというもの。
先輩隊員(教育期間が1年の課程)と組んだりすると、
おもしろい話を聞くことが多々あるので、新兵だった私は
結構楽しみにしていた。
そんなこんなの8月のある日のこと、
名古屋の夏はくそ暑い、ましてや小○基地は反対側が名古屋空港
という位置だから、隊舎の真横はもう滑走路という場所。
昼間の訓練と座学でへとへとになり、寝たいところだったが、
今晩は不寝番である。
夕飯を食って、いつもならTシャツ、短パンでくつろぐところだが、
制服(作業服という奴)のアイロンをかけ、当直幹部の指摘が
ないように入念に装備の準備をした。
夜9時の点呼の後、当直室で幹部からの指示を聞き、申し送り事項を
確認。一緒に組む陸自からの派遣できている、2歳年上の隊員と
控え室に入った。
彼と組むのは今回が初めてだった。
私「陸自って、WACの数も多いし、美人ですよね」
彼「それは、空自より隊員の数が多いからだろ、間近で見ると
それほどでもないぜ」
注)WAC,WAVE,WAFとは陸、海、空の婦人自衛官の略称
若い隊員の話題と言えば、そんな他愛ないものだ。
私「不寝番、今日で3回目なんですけど、いつもちゃんと
見回っていますか?(怖いので途中省略する俺)」
彼「あっ、あぁ、まぁな・・・・・おまえさぁ、西側の○○って、
中入ってみたことあるか?」
私「えっ?・・・・いや、外から懐中電灯で奥を照らすだけです
(照らすけど、怖いからその部分は視線をそらして見ていない)」
彼「ここも昔は米軍が使用していたから、いろいろとあるだろうな」
私「・・・(わかっちゃいるけど)・・、えっ?何がですか」
彼「いやな、朝鮮戦争やベトナム戦争の時って、戦死したり、重傷の
兵士を本国に送る途中で、必ず日本に立ち寄ってたわけだ」
(昔の輸送機だから、航続距離が短いし、日本に作った基地には
前線から後方ということで病院なんかもあった)
彼「こういう昔からあるバラック(兵舎)は、当時は応急の
病室にしたり、安置室にしたりってことが往々にしてある」
私「・・・・・(そうだろうよ)」
彼「海自の奴に聞いたんだが・・・・、どうも、出るらしい」
私「・・・・・(アンタ、今から俺たちが何するのか分って言ってんのか??)」
彼「あそこの廊下のつきあたり、奥に通じるドアのところ板で塞いであるだろ」
私「・・・・・(照らすけど、見ていない)」
彼「あの奥って、遺体の安置室だったそうだ」
私「・・・・・(あーっ、やめてぇーー中には出さないでぇ!!)」
彼「で、結構、見ている奴がいるそうだ、おまえ霊感強い方か?」
私「・・・えっ、まぁ、金縛りとか、ありますけど」
彼「そうか、俺も感じるほうなんだけど、」
そこまで話たところで、見回り開始の時刻を告げる、腕時計のアラームが
鳴った。
彼「・・・じゃぁ、行くか・・・」
私「・・・(無言で頷く)」
部屋を出て、隊舎わきの通路に出る、隊舎は木造2階建、全部で10棟ぐらい
だっただろうか。
端の建物から順番に見て回る。10棟のうち、隊員が居住しているのは
東側の5棟のみ。西側の5棟は真っ暗だ。
どうしても、明かりがまだ点いている建物から回ってしまうのは
仕方ないだろう。
東側5棟は順調に見回りを完了。
さて、通路を挟んだ西側の建物に向かう。
懐中電灯のか細い明かりが、頼りない。
私「じゃぁ、行きますか・・・(いやだぁ)」
彼「・・・おぅ!・・・(声までか細くなる)」
西側の端の建物の周囲を見回り、建物内部を照らす。
異常なし。
次も、
異常なし。
さて、3番目の隊舎・・・。
この建物だけ、建物内部の通路が途中、ドアで区切られている。
おまけに、そのドアは板で打ち付けられ中を見ることはできない。
周囲から始めて、さて、問題の内部である。
彼がドアを開けて、内部の廊下を照らす。
彼「・・・あれか」
私「・・・(なるべく見ないようにしている)」
名古屋の8月は夜でも、超がつく熱帯夜である。
外は蒸し風呂のような暑さだというのに、
その建物に入った瞬間、冷蔵室のようにひんやり
している。
私も彼も背筋がゾクッとしたようで、彼の体がぶるっと震えたのが
分った。
彼「・・・・それにしても、凄い打ち付け方だな」
私「・・・・(声も出ない)」
彼「あそこまでいくぞ」
私「!!!!!(うんにゃノット! 私の最大級の否定形)」
彼が歩き出し、懐中電灯の明かりの輪が揺れながら廊下中を照らす。
私はフリーズしかけていたが、懐中電灯は彼しかもっていなかった。
その場に残るのはいやだったので、
床を見つめながら、彼の後を追った。
つきあたりのドアまでは20mぐらいあるだろうか。
ついにドアの手前2,3mまで近づいた。
彼も私も言葉もなく、立ちすくんでいる。
間近で見る、その閉ざされたドアは、本当、オカルト映画に
出てくるようなおどろおどろしい雰囲気だった。
まるで、邪悪なものを封印しているかのようだ。
・・・・・・・・
その場に何分立ちすくんでいたか分らないが、
彼は照らしていた懐中電灯を下に向け、
彼「ダメみたいだ」
私「???(何が!!・・・やっぱり)」
彼はその場で、回れ右状態で「戻ろう」
と言い、私の袖をつかんだ。
私も回れ右して、彼に続いたというより、後ろがいやだったので、
横にぴったりとついて足早に出口のドアに向かった。
彼「・・・振り向くな(とても厳しい声)」
私「???(だ、だから何なのよー!って、わかっちゃいるけど)」
数十歩でいきつける廊下がとても長く感じた
出口のドアのガラスからは外灯の明かりが差し込んでいる。
それだけをしっかと見て、二人で出口のドアに近づいたその時、
ぐぅぅぅぉっ、うーぅ、シュゥーーー
聞いてしまった。
重低音のうめき声と風が耳を吹き抜けるような音。
ドアノブをこじ開け、二人とも飛び出すように建物の外へ。
彼「かなり、やばい・・・・」
私「・・・・そ、そうですね」
二人とも、凍り付きそうな震えをおぼえて、
残りの建物2棟のことなど忘れて、当直室に駆け込んだ。
当直幹部に型どおりの報告をした後。
彼は幹部に尋ねた。
彼「あの、○○、内部の見回りしたんですが」
幹部「・・・うっ、あぁ・・・」
彼「あそこのドア、何か謂われがあるのでしょうか?」
幹部「・・・俺は、ここに着任してまだ日が浅いから詳しい
ことは何もしらないんだが・・・あそこで、死んでいる
ということだ・・・自殺だ・・・」
翌日、ここの基地の古株みたいな教官に、同様なことを
尋ねてみると、表情を曇らせながらも、10年以上前の
自殺事件について語ってくれた。
自殺した隊員とは、
親が自衛官で、おまけに旧日本海軍のパイロット
そんな家庭に育ったある青年が航空自衛隊のパイロット
になることを親に迫られ、やむなく、航空学生として
入隊をしたそうだ。勉強はとても良く出来たらしい。
理科系が不得意な私は受験をしたが、問題を見た瞬間に
これはダメだと諦めたぐらい、難しい試験だった。
(呼称を俺→私になおさせていただきますね、普段、
俺って言わないからしっくり来ない)
彼は一応、順調に課程をこなしていったが、2年目ぐらい
に訓練中に怪我をしてしまった。普通ならなんともない
だろうが、自衛隊のパイロットになるためには、健康チェック
も厳しく、途中でコースアウトするのもザラであった。
腕を骨折して、その回復が思わしくないということだったらしい。
骨の中に空洞などが出来ると、高空上での圧力変化で激痛が走り、
操縦不能になるという。(聞いた話しです)、
初期課程の修了を待たずに、航空学生を辞して、
航空管制官のコースに編入、名古屋の小○基地に来たそうだ。
親からは半ば勘当、失望され、同じ課程の奴からも、
パイロット崩れとして、冷やかされたりして、
まじめな性格のその隊員は、
だんだん、鬱病のようになり、入退院を繰り返し、ついには
航空管制官としての課程すら修了できない状況になってきた。
教官の幹部がその話しをしようとした矢先、彼は隊舎の
一室で首をつって、自殺した。
これが、私達が教官から聞いた話しだった。
映画「愛と青春の旅立ち」のシチュエーションと似ているが、
こんな自殺話、軍隊にいれば当然いくつもあるものだ。
全然、怖くない。そう、ここまでは。
これは、後日、私の身にふりかかる出来事の
序章にしかすぎないのだから。
私の
心霊体験
聞いてくれますか?
997 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 00:20
998 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 00:21
1000げとー!
1000げと
1000 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 00:22
1000
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。