【アイヒマン】恐怖の心理実験【監獄】

このエントリーをはてなブックマークに追加
67あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/09 22:28
age
68あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/11 10:31
age
69あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/11 10:57
esの話が出てたけど、それじゃなくて、
日本の映画でアイヒマン実験のシーンが出てくるのがあるんだよ
なんだっけなー
タイトルを思い出せないんですが、見た人いますか?
70あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/11 16:21
>>4
以前某板で読んだ話。

とある女の子が引越しをすることになり、部屋から荷物を運び出した。
彼氏にSM趣味があり、調教と称して服・財布他を没収、
部屋にバイブだけを残し、放置プレイをすることになった。
彼女も乗り気だったらしい。

数日後、彼氏が部屋を見にいってみると、
ドアが開いており、彼女の姿はない。
必死になって探すと、彼女はマンションの駐輪場の物置の中で
頭を抱えてうずくまっていた(もちろん全裸)。
どうしたのかと尋ねたが返事はなく、ただ
「ジュースを買いに行こうと思ったが財布が見つからない」
とつぶやくだけだったらしい。
71あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/11 16:33
心理実験じゃないが、森田療法や内観療法もかなりキツイ気がする。
72 :02/12/11 17:23
ますみ 死刑キター
73あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/11 17:28
>>69

「さまよえる脳髄」では?
74斜め35度:02/12/11 20:51
もともと心理学実験てのも重視する学者としない学者が分かれる。
精神科医なんかは実験することはないが学者はすることが多い。

 ところで>>70 なんでその人は餓死しなかったんだ?。
荷物全部没収されたんじゃ 別の意味でつらい・・・。
75あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/11 21:00
そういえば11月〜12月くらいにNASDAの実験に民間人2名募集してたな。
どっかの部屋で何ヶ月か暮らすらしい。
詳しい内容は忘れたのでググってくれ。
76あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/11 21:11
>>75
このスレで既出
7769:02/12/11 21:31
>>73
どんな映画のどういうつながりでそのシーンになったのか思い出せないんだよね。
その場面だけは鮮烈に覚えていて、
このスレ読んで、アイヒマン実験ていうのかと初めて知ったんだけど。
しかし「さまよえる脳髄」はたしかに映画館で見たことあるので、それかも知れません。
部屋に食料はあったんじゃないかな。
79あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/12 01:08
萩尾望都の短編集「半神」にその実験が題材の漫画があった。
学術的な内容じゃなくて、どっちかっていうと詩的っつーか
文学的な感じなんだけど、興味ある人は読んでみるよろし。
ちなみにタイトルにもなってる「半神」はシャム双生児の話。
電波少年見てた人いる?
昔あの企画で箱男ってのがあって、人一人はいってちょうどくらいの小さい箱に
(もちろん座れるが横になることは出来ないし、立つほどの高さもない)
食事の入り口だけ作ってあってほかは窓もなにもない)一人の男が入るんだわ。
一応テレビ画面みたいなのがあって、外の様子は備え付けのカメラで分かるんだが、
直接中の人と外の人が話すことは出来ないし、(外の人の話は聞こえるが、中の人
は文字でしか会話できない)
で、何ヶ月?か企画があって最後は箱男は箱から出て終了したのだが、あれ見てて
怖かった。ある意味閉鎖実験じゃん。おかしくならなかったのかなー。
立てないし、横にもなれない。直接会話は出来ない。企画終了時には箱男は立つこと
も出来なくなっていたと聞いたが。
私の先輩から聞いた話。
たぶん心理学の実験で、狭いところに閉じこめられるバイトをしたらしい。
入るのは、椅子の入ってるロッカーみたいな箱。
身体との隙間は10センチぐらい。普通に座っていれば箱に身体は触れない。
でも、すぐにダメになって、出ちゃったって。
はっきりどれくらい入っていたか忘れちゃったんだけど、
何時間て単位ではなかった。長くて数十分だったんじゃないかなぁ。
子供を使った実験とかってその後の人格形成に影響を与えないんだろうか……
>82
アルバート坊やとかね。
84あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/12 22:20
hosyu
>>80 あんなもん、やらせなんだから・・・
>>83
アルバート坊やってなんかわからんかったのでぐぐってみた。

・・・・こぇえ!!
赤ん坊で心理実験!?
やっぱり研究という欲求が一定値を超えると倫理はどうでもよくなるのだろうか。
731しかりクローン人間製造しかり。
nasdaの実験って漫画の度胸星みたいなことやんのかね。施設はもろ参考に(漫画が)したって感じ。
>81
なんか江戸川乱歩の「人間椅子」思い出しちゃった・・
>>80
あんた、異常にいいひとか、過剰に単純ヴァカか
どっちかだね(^^;
あんなんその日の収録が終わったら、
箱から出て「お疲れっしたー」じゃん。
90あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/13 13:23
聞いたことあるお話をいくつか・・・・・・

焼け火箸の実験。
被験者を椅子かベッドにしばりつけて固定し、真っ赤に焼けた火箸を見せつける。
その後、被験者に目隠しをし、熱していないただの鉄棒を被験者の肌に押しつける。
すると鉄棒を押しつけられた場所が、まるで焼け火箸を押しつけられたように
酷い水ぶくれになっちゃうってやつ。人間の心理は、身体に大きな影響を与えるという
実験でした。ひでー実験だ。戦時中に捕虜にやったのか、それともホラ話かも。

こちらはいっそう信憑性がない上に、心理実験のお話しともちょっとズレる、731部隊の与太話。
731部隊で、父親とその実の娘をSEXさせてちゃんと子供が生まれるかという実験をしようとした。
しかし、父親に娘をあてがっても父親のブツが一向に勃起しない。
ところが、赤の他人(731部隊の人)が娘を愛撫しているところを父親に見せつけると、
今までがうそのように父親のブツが勃起したそうな。
いくら愛している人であろうと、他人に陵辱されているところを見ると勃起してしまう。
それが男の悲しいサガ。だから自分がレイプされてるのを見て、彼氏のブツが勃起していた
としても、それは彼があなたを愛していないというわけではないんだよ――と、彼氏の前で
レイプされた女の子をなぐさめるエロ小説からの一節でした。
小説の作家の創作だろうか?だとしてもスゲー発想だな。
>>89
いや、箱男は我が町にも来たのだよ。その時は別に箱から出ておつかれさまでしたー、
という風ではなかったから。
>>91
おいおい、河童騒動をやらかした電波だぞ?やらせに決まってるだろ
>>92
たしかにそうだな、電波だもんな。


\\ //
+ + \\ 正直、スマンカッタ!!/+
. ___ . ___ . ___ +
/. ――┤ /. ――┤ . /. ――┤+
./(. = ,= | ./(. = ,= | ./(. = ,= |
+ . |||\┏┓∩|||\ ┏┓∩|||\┏┓/ +
(( (つ ノ (つ 丿 (つ つ ))
ヽ ( ノ ( ヽ ノ ) ) )
(_)し し(_) (__)__)
94あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/13 16:00
箱男がやらせじゃないにしても
「これはテレビで自分は芸人」「そとには人がいる」なんかの条件があると
隔絶されたという心理にはならんと思う
95あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/13 23:26
外界との関わりを2chのみにしたら人間はどうなるのか。
体験談をお聞かせ下さい
>95
コテハンに転生すると思われ
97あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/14 03:17
最初は不便を感じない。その内目が疲れてくる。

目をつぶっていてもモニタが脳裏に浮かべばラクなのにと妄想。

見える!とニュータイプばりに開眼

ファンタジスタへ
98あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/14 14:22
agi
99あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/14 14:22
100
100あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/14 14:23
99
なんだそり
102アイヒマン実験:02/12/14 23:15
「人間は個であると同時に、集団の中の一員でもある。一個の人間が脱個人化し、
 ひたすら集団の中の部分としてのみ振舞う時、人類史に破局が訪れる。」

 by:Arthur Koestler
103アイヒマン実験:02/12/14 23:17
「人間個人が殺し屋なのではない、集団が殺し屋なのだ。」

 by:Arthur Koestler
104アイヒマン実験:02/12/15 00:07
それにしても、どうして人間は権威に盲従したり、集団の中で主体性を失うのだろう・・・。
アイヒマン実験で最後まで電圧を上げた人は、一様に「私は責任をとらないぞ」と言ったというが、
『責任の拡散』『責任転嫁』が最も大きな要因なのだろうか・・・。
少年達による、凄惨なリンチ殺人事件などでは、犯人らの反省が余り見られないケースが多いらしいが、
なにやら関連性がありそうである・・・。

>104
そんなもんだろ

「赤信号、みんなでわたれば怖くない」

ダンプ出てきて全員あぼーん
>>104
責任を自分が負わなくてすむのならば酷いことも出来るってやつかな
戦争中に酷いことしてた軍人というのは、己が責任を取らずに住むから(国に命令
されたということで)酷いことが出来たのかもしれない
少年達のリンチにしても多数が参加することにより責任が薄れちゃうんだろうね。
まさに>>105
やっぱり刑罰というのは必要だな
107アイヒマン実験:02/12/15 20:21
≫40,60

それらとよく似た実験にイギリスで行われた次のようなものがある。
ある小学校のクラスで、子供達を「ジュリアス的人間」と「アウグストゥス的人間」の2つのグループに分けた。
これらのグループ名にも、また子供の分け方にもまったく意味は無い。それにも関らず、子供達は自分の属する
グループを誇るようになり、別のグループの人間に対して敵愾心を向けるようになったという・・・。
普段ナショナリズムに縁の無い人が、オリンピックでは自分の国を激しく応援するのは、多分同じことなんだろう。
ルワンダでの、フツ族とツチ族の対立にも同じことがいえそうだね。

永遠に地球上から民族紛争が無くなる事は無いのだろうか・・・。
108あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/15 20:26
          / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          | 人間って怖いね
          \____________  _______
                             V
                           ,――、 ,――、
                           /    ヽ,    ヽ
                          |   _.ム     |
   ,――、  ,――、              \  ――  ̄\ノ
  /    ヽ     |               /     \  |
 |    _.ム   ノ              / ー   ー  | |
  \/ ̄    ̄ ̄\              | (・)   (・)  | |
   /    ,-―――-ヽ             | __ ● __  | |
  /  /  /   \ |               |=__ =  | |
  |  /   ,(・) (・) |             ヽ/_ \ 》  / \
  |  |     __  ● __ |              \  ̄       \
   | |    =__= |   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   | ヽ    /__//  <  お前もな
 /|  \     /\   \______________
109あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/15 20:37
(゚д゚)コワー
111あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/15 22:23
それらとよく似た実験にイギリスで行われた次のようなものがある。
ある小学校のクラスで、子供達を「ジュリアス的人間」と「アウグストゥス的人間」の2つのグループに分けた。
これらのグループ名にも、また子供の分け方にもまったく意味は無い。それにも関らず、子供達は自分の属する
グループを誇るようになり、別のグループの人間に対して敵愾心を向けるようになったという・・・。
普段ナショナリズムに縁の無い人が、オリンピックでは自分の国を激しく応援するのは、多分同じことなんだろう。
ルワンダでの、フツ族とツチ族の対立にも同じことがいえそうだね。

永遠に地球上から民族紛争が無くなる事は無いのだろうか・・・。
112アイヒマン実験:02/12/16 01:03
『完全自殺マニュアル』という本に載っていた話なんだけど、ある高校でクラス全員で
一人の生徒を徹底的に苛め抜いて自殺に追い込んだ。そして、その生徒が自殺した次の日に、
その事実を先生に告げられて、クラス全員で「バンザイ」をしたという・・・。1つのクラスの
人数は30人位だから、『責任の拡散』『責任転嫁』によって、1人1人の罪の意識は軽いのだろう。
いずれにせよ、死んだ生徒は浮かばれまい・・・。
113あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/16 01:07
>>112
ひでぇ。
>112
つくづく思うのだが、なんで連中の5人や10人道連れにせんのだろう。
日本中のいじめられっこが特攻精神で万歳アタックしたらいじめも無くなると思うが。

・・・いや、何でもないよ。何でも
115あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/17 03:28
スレ違い気味だけど、30年くらい前、いじめられっこがいじめた奴を殺して、その首を切り落としたって事件しらない?
たしか去年の「日本の論点」に年表でちっちゃく載ってた。
アイヒマンの実験では、実験者は実際なら感電死する電圧までさくっとかけたらしいね。