【アイヒマン】恐怖の心理実験【監獄】

現代心理学では有名な実験が二つあります。
監獄実験とアイヒマン実験。監獄実験は映画esの元ネタでもあります。

監獄実験
http://www.page.sannet.ne.jp/tuyoshi-i/Syakai-8.htm
アイヒマン実験
http://www8.ocn.ne.jp/~mumuncho/sinri/aihiman.html

監獄実験の公式HP（英語）
http://www.prisonexp.org/

ここまではいかずとも、よく考えると恐ろしい心理実験とか知ってる人や、
心理実験の被験者だった経験のある人とかの話大歓迎。

2

あ、しまった。

ちなみに昔漏れが大学時代に先輩から聞いた話。

「部屋を灰色（真っ白だったかも）な壁で、窓もない部屋で一週間ほど過ごす」
っていう実験があって、それに先輩の先輩が被験者になったそうだ。
かなりお金を貰えたそうなんだが、その実験から帰ってから先輩の先輩は
おかしくなってしまって一月後に自殺。
自殺するような悩みもなかったそうなので、先輩は「絶対にあの実験のせいだ」
と言ってた。当時聞いてむちゃ怖かった。

2000年夏の拷問スレにも同じようなことが出てますた

>4
その実験の目的ってなんなんだろう？
教えて

>1
esってアメリカでは上映禁止なんだよね。
「現在はこの実験は禁止されている」というテロップがこえー

>>6
それが俺も詳しくはしらんのだよ。聞いただけの話だし。
先輩の先輩も「割のいいバイト」って感覚だけで行ったそうで、詳しい目的とかは
全然聞かされていなかったみたい。
ただ、その実験中は誰とも喋ることは許されず、部屋でただ一人座っているだけ
だったらしい。
たしか部屋の色や窓の有無がどれだけ人間の精神に影響をもたらすか、とか
なんとかそんな感じの実験だったと聞いたが・・・。

>>1
感覚遮断の実験というのを知っているか？
あれも禁止になっている実験の一つだ

ぐぐってみたYo!

感覚遮断の実験とは、高額の日当で 募集された大学生を被験者として、防音・空調
された部屋で、視覚・聴覚・皮膚感覚を最小にする装置を身につけて、ベッドに横にな
って何もせずに過ごすといったものであった。食事と トイレに行くときは制限が緩めら
れており、できるだけ長くそこにとどまるように言われたのであったが、被験者は２，３
日しか耐えられなかった。そして、被験者は落ちつきをなくし、幻覚 が生じ、脳波にも
異常が見られるようになった。

(((( ;ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

消防の時、学校の図書館に心理学の本があった。
なにげに見たのだが、↑的な実験がいっぱい。（>１、＞１０もあった）
その時は非常に楽しく読んでおりましたな

そういや、洞窟で何日も暮らすって言う実験した女性の心理学者も
自殺したよな。

科学者って、他人や被験者を「物」として見れるところがコワイ

>12
詳しい話ｷﾎﾞﾝﾇ。
洞窟で暮らすだけでなんで自殺にまで？

>>11
そうそう、そういうのが知りたいんですよ。しかしネットで探してもなかなか
見つからない・・・。

どこぞの寺には「沈黙修行」と言うものがあり
普通に修行（掃除や托鉢）しながらもその間３日間は
何もしゃべってはいけない・・・・と言うものがあるらしい。

どんな人間でも３日目には涙が止まらなくなるそうだ
とんでもなく不安と孤独を感じるために・・・

http://page.freett.com/rrr303/index.htm

＞17
しつこい。

地元の学校にまだ残ってるかなあ
（もしかしたら厨房のときだったかも。当時で結構古い本だったから内容は今思うとかなりヤバ）

関係無いけど面白い本
外出かもしれんけどオススメ

「闇の世界への招待状」（KKベストセラーズ　1800円）

医学も最近まで（最近も？）ドキュソだったんだねえ。
こーゆー本とか心理学の本。好きですな。

>>16
うわ、それ修行なの！？恐ろしい・・・。

>20
修道会ではけっこう普通だと思うが・・・

>>19
> 医学も最近まで（最近も？）ドキュソだったんだねえ。
今でも・・・だよ。
一般ピープルが知らないだけ。

>>16
3日間は短いと思うが。

>>21
そうなん？
なんか、でもそういう時に怪しい自己啓発センターなんかに連れて行かれたら
一気に入ってしまいそうで怖い(；´Д`)

>22
確かに

この話、高校のときの英語のテキストに載ってた。それは別に恐い話じゃなくて実験から人間の心理が云々…というのだった

>26
十分怖い話だと思うが・・・

だいたい心なんて繊細なモノを「実験」するってのが怖いよな。

>>7　私アメリカで心理学勉強してまして、、この実験は
心理学の最初の最初にお話がありました
確か社会学でもこれの話題でてましたねえ〜
あと>>1　さんの先輩の先輩？？が参加した実験って
確かＮＡＳＡでも同じことして発狂した人がでたはず
同じような閉鎖実験はたまに行われてます。
宇宙開発事業団で募集してたよ
一週間で確か25ﾏﾝだったかな〜私応募してみました・・・・

おお　出たよ、経験者が

心理実験とはちがうのだが、まあ、聞いてくれ。
人が一人入れるだけの大きさを持つ、歪みのない球体があるとする。
その内側は鏡になっていて、暗く無い様、光源がある。

さて、その中にいる人間に見えるのは、どのようなものだろうか？

>>29
おお！詳しい人光臨！
発狂するかもしれない実験で25万・・・。禁止されてないの！？

あと、心理学板のスレ
私はこういう実験の被験者になった
http://yasai.2ch.net/psycho/kako/992/992654528.html
「寿命が１１日縮む薬を飲む」とか「ミールワーム食べる」とか
「電気ショック」とかの体験談が・・・。
(((( ;ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

>>31
自分。

・・・。ぎゃー！いやだー！ずっと鏡の中の自分を見続けるのか！？
どうするよ、こっちが右手あげたら鏡の中の自分が右足あげたりなんかしたら！

jem.tksc.nasda.go.jp/topics/2002/1106.html
ここで募集してま〜す
えっと　あとそのスタンフォード実験は確かビデオになってて
見た記憶が、、、目が日をおうごとにいってきて怖かった記憶があります

>31
どっちを向いてもゆがみまくった自分？
合わせ鏡の効果もあるよね。ちょっと想像つかない

鏡ってそれだけで怖くない？
歯を磨く時とかに見ることはあっても、右を見ても左を見ても自分自分。
しかもずーーーーーーーっと。
視線をそらしてもそこにも自分。逃げ場なんてないし。逃げたければ目を閉じる
しかないわけで。
まるで鏡の中の自分が本物で、今自分は鏡の中にいるんじゃないか、とか
そういう妄想にとりつかれてしまいそうだ。
特にオカ板住民なんか合わせ鏡とかってえらい敏感なんだから恐怖心も
強そう・・・。

>>34
見た。
うわ、漏れ１月暇だよ・・・。
しかもまだ締め切り前？一週間我慢すれば２５万？！しかも
交通費等全額向こう持ち・・・。

う、う、う〜ん。悩む・・・。

大卒じゃなきゃだめなのかｶﾞ━━ΣΣ(ﾟДﾟ;)━━ﾝ

>>38
なぜ学歴が関係あるのだろう・・・。しかも英語出来ないと駄目みたいだね。
筑波でやるのになぜ英語が必要？？？

あ。。あとサウスダコタで
金髪と茶髪で子供をわけた人種差別実験ってのもあったなあ
あのビデオもう一回みたいっすねえ
先生が金髪の子が一番えらいんですって最初いって王冠とかかぶせるの
一週間たって茶色のほうにやっぱ茶色のがえらいですって
そうすると茶色と金色で分裂、、、
そのビデオではその実験を行った人たちが年齢いってから
ｸﾗｽ会で会うってとこで終わったきがする

>>39
茨城だから

自分も知らないうちに参加させられてたりして((;ﾟДﾟ)ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

>>40
29さんさすが心理学勉強してるだけあってお詳しい。
人種差別実験・・・、なんか行動を意のままに操られてるようで怖い。
それを突き詰めると洗脳になるのだろうか。

>>31
江戸川乱歩の小説でしょ

ドラマ版らせんに監獄実験があったなー

社会心理学って面白いよな
大学で専攻したかったよ

>>46 なんか自分も何かに操られてるのでは？と疑心暗鬼になります・・
確かゴルゴ13でもそういう話あったな、すべての人間の行動はベクトルでなんたら
つうの。

ずっと寝てていいんなら閉鎖実権もいいかもなー。
あと画材とか漫画持ちこみ可ならすぐにでも受けたい。

>>47
でもゴルゴには通用しないんだよな。
こんな人間はあり得ない！ビシｯ！とか（笑

>>48
やりたいことが出来る閉鎖実験じゃ閉鎖の意味がなかろう

>39
とりあえず金の無いドキュソが応募するのを防ぐためだろう　かな？
初めからいっちゃってちゃ実験にならん
後は想定される対象と同程度の人物（この場合は宇宙飛行士か？）で行いたいから、とか

>>10
亀ﾚｽだけど・・・
その実験に参加した大学生は一週間後には二桁の足し算ができなくなり
その後自分の名前を思い出せなくなったそうだ。
ただし、実験後はすぐに元に戻ったそうだけど・・・
海外の学生だって聞いたが学内でもﾄｯﾌﾟﾚﾍﾞﾙの人を選んだんだって。
その彼が二桁計算もできなくなって叫んだり怯えたりしていたそうだ。

52でつが追加。

その学生の場合、両手足共に布を撒いてから大きな手袋やﾌﾞｰﾂ状の物を
つけられて感覚を失わせ、ｱｲﾏｽｸさせられたと書いてあった。
音はすべて吸収される無音の部屋で２４時間電気をつけられてたそうだよ。
最初の２日間ぐらいは寝たり歌ったりしていたのだが、
徐々に独り言を言い始め日を追う事におかしくなっていたんだって。
一日に数回、時間を決めずに質問されるんだけどそれも噛み合わなくなってしまった。
実験終了後、３日間ぐらいは怯えたり動物のとる行動だったんだが
環境に慣れてくると前の彼に戻ったとあった。

なんの本で読んだか忘れたけど怖かったのは覚えてる。
人間はある程度の刺激（触れたり・聞いたりとか）がなくなると
どうなるのかって実験だったと思ったけど。
一切触れられないように食事中も手袋みたいなのは取ってもらえなかったんだって。
だから両手ですくうようにして食べられる物だけを与えていたそうだ。

アイヒマン実験、ゼミで講読やりますた。
河出書房新社から「服従の心理」と言う本がでてるから興味がある人は
読んでみるのもいいかも知れません。

感覚遮断実験は、刺激に飢えた被験者にラジオたんぱあたりで
流れてる様な株価を延々と言ってる様な番組を聞かせると
めちゃくちゃ面白がると言う話を教授がしてました。

もう10年も前の話なので多分うろ覚え。ｽﾏｿ｡

ヒキコモリ状態ってのは、心理的にかなりやばい状態。
うぁー。

学歴を問うのは人間の忍耐力を見る一番てっとり速い方法だからでわ？

age

age

>>52-53
・・・。こ、ｺﾜﾋ。
幽霊みたいな「訳の分からないもの」の怖さとはまた違う。
人間というのはなんらかの外部刺激がないと生きていけないってことなのかな。
だったら、完全に体が動かせないような病人さんっていうのはおかしくなったり
しないんだろうか。目が見えているから大丈夫なのかな？

>>40
亀だが私が見たのは「教室は目の色で分けられた」というやつでした（NHK)。
小学校の３年生くらいだったかな。先生（女）がクラス全員の前で「今日から
青い目の子は良い子です。茶色い目の子は青い目の子よりもダメな人間です｣と
言って始まる。たまたまさされて答えられなかったりすると「まったく茶色い
目の子はだめね」青い目の子だとまあいいわですませてしまう。答えられた
ときも、青い目の子だと徹底して誉めまくり､茶色い目の子にはそこまでしない。
で、次の週には逆にする。

これはこの教師が人種差別について生徒に教えたかったということらしい。
生徒に感想を聞くと「毎日先生にダメな子だと言われつづけているうちに
本当に自分がダメな人間なんだと思えてきた｣「先生が何をしても自分を
特別扱いしてくれるので、自分は茶色い目の子よりも優れた人間だと
思うようになった｣などの意見が。この授業を経験した生徒たちは、肌の色で
無条件に差別されてしまう者がどのような心理状態にあるのか、どうして
黒人は生活が乱れる人が多いのかを経験的に知ったことになる。

現在はこの先生､大学生相手にやっているそうです。かなり手厳しいいびりかたを
していました。大泣きの生徒続出でした。

目的がどうであれ・・・いやな先生だ。

「ムサシ」（川崎のぼる画）にブラックボックスについての
詳しい描写があった。最初は熟睡できるけど、其の後は独り言
をつぶやき、最後は狂気に至るものみたいね。外界からの
刺激って或る意味ストレスだけど、人間には必要なものでしょうね。

あとどっかのヨーロッパの王様（詳細わすれた。ｽﾏｿ）が
赤ちゃん百人ほどつれてきて、ひとりひとりに乳母をつけて
完全看護。でも条件がひとつ、一切赤ちゃんに話し掛けない、
沈黙でもってその作業を行うこと。結果は・・・・・・
赤ちゃん百人、全員衰弱死！

>>60
つまり、北朝鮮もあれだな、毎日「日本糞、北朝鮮ﾏﾝｾｰ」と言われているから
本当にそう思っちゃう訳ね。

>>61
す、衰弱・・・(；´Д`)
でも言葉が喋れない母親とかいるよね、そういう人の子供が衰弱死しないのは、
父親とか祖父、祖母とかが喋ってくれるからということなのかな？

>>61
ヘロドトスだったと思うけど、エジプトで「一番最初に生まれた言葉はどこか」
を調べるために、まったくしゃべらない乳母を連れてきて赤ちゃんを育てさせたところ、
最初にしゃべったのはフェニキア語だった。だからエジプト人は言葉に関しては
フェニキアを尊敬しなければならない、とかいう逸話があった

＞つまり、北朝鮮もあれだな、毎日「日本糞、北朝鮮ﾏﾝｾｰ」と言われているから
＞本当にそう思っちゃう訳ね。

そういえば彼らは結構な心理テスト状態に生まれながらにして置かれている。
どこかの板に「砂の女と拉致被害者」ってスレがあったけど､それもなるほどと
思わされた。

朝鮮で日常的に行われてる総活？だか統活だかいうのは
まんまマインドコントロールらしいね。
激しくやられすぎて鬱病になる人もいるらしいし。

ってことは北朝鮮に行けば現代心理学のサンプルがたくさん取れる、と・・・。

age

age

ｅｓの話が出てたけど、それじゃなくて、
日本の映画でアイヒマン実験のシーンが出てくるのがあるんだよ
なんだっけなー
タイトルを思い出せないんですが、見た人いますか？

>>4
以前某板で読んだ話。

とある女の子が引越しをすることになり、部屋から荷物を運び出した。
彼氏にSM趣味があり、調教と称して服・財布他を没収、
部屋にバイブだけを残し、放置プレイをすることになった。
彼女も乗り気だったらしい。

数日後、彼氏が部屋を見にいってみると、
ドアが開いており、彼女の姿はない。
必死になって探すと、彼女はマンションの駐輪場の物置の中で
頭を抱えてうずくまっていた（もちろん全裸）。
どうしたのかと尋ねたが返事はなく、ただ
「ジュースを買いに行こうと思ったが財布が見つからない」
とつぶやくだけだったらしい。

心理実験じゃないが、森田療法や内観療法もかなりキツイ気がする。

ますみ　死刑ｷﾀｰ

>>69

「さまよえる脳髄」では？

もともと心理学実験てのも重視する学者としない学者が分かれる。
精神科医なんかは実験することはないが学者はすることが多い。

　ところで>>70　なんでその人は餓死しなかったんだ？。
荷物全部没収されたんじゃ　別の意味でつらい・・・。

そういえば11月〜12月くらいにNASDAの実験に民間人2名募集してたな。
どっかの部屋で何ヶ月か暮らすらしい。
詳しい内容は忘れたのでググってくれ。

>>75
このスレで既出

>>73
どんな映画のどういうつながりでそのシーンになったのか思い出せないんだよね。
その場面だけは鮮烈に覚えていて、
このスレ読んで、アイヒマン実験ていうのかと初めて知ったんだけど。
しかし「さまよえる脳髄」はたしかに映画館で見たことあるので、それかも知れません。

部屋に食料はあったんじゃないかな。

萩尾望都の短編集「半神」にその実験が題材の漫画があった。
学術的な内容じゃなくて、どっちかっていうと詩的っつーか
文学的な感じなんだけど、興味ある人は読んでみるよろし。
ちなみにタイトルにもなってる「半神」はシャム双生児の話。

電波少年見てた人いる？
昔あの企画で箱男ってのがあって、人一人はいってちょうどくらいの小さい箱に
（もちろん座れるが横になることは出来ないし、立つほどの高さもない）
食事の入り口だけ作ってあってほかは窓もなにもない）一人の男が入るんだわ。
一応テレビ画面みたいなのがあって、外の様子は備え付けのカメラで分かるんだが、
直接中の人と外の人が話すことは出来ないし、（外の人の話は聞こえるが、中の人
は文字でしか会話できない）
で、何ヶ月？か企画があって最後は箱男は箱から出て終了したのだが、あれ見てて
怖かった。ある意味閉鎖実験じゃん。おかしくならなかったのかなー。
立てないし、横にもなれない。直接会話は出来ない。企画終了時には箱男は立つこと
も出来なくなっていたと聞いたが。

私の先輩から聞いた話。
たぶん心理学の実験で、狭いところに閉じこめられるバイトをしたらしい。
入るのは、椅子の入ってるロッカーみたいな箱。
身体との隙間は10センチぐらい。普通に座っていれば箱に身体は触れない。
でも、すぐにダメになって、出ちゃったって。
はっきりどれくらい入っていたか忘れちゃったんだけど、
何時間て単位ではなかった。長くて数十分だったんじゃないかなぁ。

子供を使った実験とかってその後の人格形成に影響を与えないんだろうか……

>82
アルバート坊やとかね。

hosyu

>>80 あんなもん、やらせなんだから・・・

>>83
アルバート坊やってなんかわからんかったのでぐぐってみた。

・・・・こぇえ！！
赤ん坊で心理実験！？
やっぱり研究という欲求が一定値を超えると倫理はどうでもよくなるのだろうか。
731しかりクローン人間製造しかり。

nasdaの実験って漫画の度胸星みたいなことやんのかね。施設はもろ参考に（漫画が）したって感じ。

>81
なんか江戸川乱歩の「人間椅子」思い出しちゃった・・

>>80
あんた、異常にいいひとか、過剰に単純ｳﾞｧｶか
どっちかだね(^^;
あんなんその日の収録が終わったら､
箱から出て｢お疲れっしたｰ｣じゃん｡

聞いたことあるお話をいくつか・・・・・・

焼け火箸の実験。
被験者を椅子かベッドにしばりつけて固定し、真っ赤に焼けた火箸を見せつける。
その後、被験者に目隠しをし、熱していないただの鉄棒を被験者の肌に押しつける。
すると鉄棒を押しつけられた場所が、まるで焼け火箸を押しつけられたように
酷い水ぶくれになっちゃうってやつ。人間の心理は、身体に大きな影響を与えるという
実験でした。ひでー実験だ。戦時中に捕虜にやったのか、それともホラ話かも。

こちらはいっそう信憑性がない上に、心理実験のお話しともちょっとズレる、731部隊の与太話。
731部隊で、父親とその実の娘をSEXさせてちゃんと子供が生まれるかという実験をしようとした。
しかし、父親に娘をあてがっても父親のブツが一向に勃起しない。
ところが、赤の他人（731部隊の人）が娘を愛撫しているところを父親に見せつけると、
今までがうそのように父親のブツが勃起したそうな。
いくら愛している人であろうと、他人に陵辱されているところを見ると勃起してしまう。
それが男の悲しいサガ。だから自分がレイプされてるのを見て、彼氏のブツが勃起していた
としても、それは彼があなたを愛していないというわけではないんだよ――と、彼氏の前で
レイプされた女の子をなぐさめるエロ小説からの一節でした。
小説の作家の創作だろうか？だとしてもスゲー発想だな。

>>89
いや、箱男は我が町にも来たのだよ。その時は別に箱から出ておつかれさまでしたー、
という風ではなかったから。

>>91
おいおい、河童騒動をやらかした電波だぞ？やらせに決まってるだろ

>>92
たしかにそうだな、電波だもんな。


＼＼ ／／
+ + ＼＼ 正直、スマンカッタ！！／+
. ＿＿＿ . ＿＿＿ . ＿＿＿ +
/. ――┤ /. ――┤ . /. ――┤+
./(. = ,= | ./(. = ,= | ./(. = ,= |
+ . |||＼┏┓∩|||＼ ┏┓∩|||＼┏┓/ +
（( （つ ノ （つ 丿 （つ つ )）
ヽ （ ﾉ （ ヽ ノ ） ） ）
（＿）し し（＿） （＿_）＿_）

箱男がやらせじゃないにしても
「これはテレビで自分は芸人」「そとには人がいる」なんかの条件があると
隔絶されたという心理にはならんと思う

外界との関わりを２ｃｈのみにしたら人間はどうなるのか。
体験談をお聞かせ下さい

>95
コテハンに転生すると思われ

最初は不便を感じない。その内目が疲れてくる。
↓
目をつぶっていてもモニタが脳裏に浮かべばラクなのにと妄想。
↓
見える！とニュータイプばりに開眼
↓
ファンタジスタへ

agi

100

99

なんだそり

「人間は個であると同時に、集団の中の一員でもある。一個の人間が脱個人化し、
　ひたすら集団の中の部分としてのみ振舞う時、人類史に破局が訪れる。」

　by:Arthur Koestler

「人間個人が殺し屋なのではない、集団が殺し屋なのだ。」

　by:Arthur Koestler

それにしても、どうして人間は権威に盲従したり、集団の中で主体性を失うのだろう･･･。
アイヒマン実験で最後まで電圧を上げた人は、一様に「私は責任をとらないぞ」と言ったというが、
『責任の拡散』『責任転嫁』が最も大きな要因なのだろうか･･･。
少年達による、凄惨なリンチ殺人事件などでは、犯人らの反省が余り見られないケースが多いらしいが、
なにやら関連性がありそうである･･･。

>104
そんなもんだろ

「赤信号、みんなでわたれば怖くない」

ダンプ出てきて全員あぼーん

>>104
責任を自分が負わなくてすむのならば酷いことも出来るってやつかな
戦争中に酷いことしてた軍人というのは、己が責任を取らずに住むから（国に命令
されたということで）酷いことが出来たのかもしれない
少年達のリンチにしても多数が参加することにより責任が薄れちゃうんだろうね。
まさに>>105
やっぱり刑罰というのは必要だな

≫40,60

それらとよく似た実験にイギリスで行われた次のようなものがある。
ある小学校のクラスで、子供達を「ジュリアス的人間」と「アウグストゥス的人間」の２つのグループに分けた。
これらのグループ名にも、また子供の分け方にもまったく意味は無い。それにも関らず、子供達は自分の属する
グループを誇るようになり、別のグループの人間に対して敵愾心を向けるようになったという･･･。
普段ナショナリズムに縁の無い人が、オリンピックでは自分の国を激しく応援するのは、多分同じことなんだろう。
ルワンダでの、フツ族とツチ族の対立にも同じことがいえそうだね。

永遠に地球上から民族紛争が無くなる事は無いのだろうか･･･。

　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　|　人間って怖いね
　　　　　　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_　　＿＿＿＿＿＿_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 V
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,――、 ,――、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 /　　　　ヽ,　　　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　｜　　　_.ム　　 　　|
　　　,――、　 ,――、　　　　　　　　 　　　　　＼　 ―― ￣＼ノ
　 ／　　　　ヽ　　　 　|　　　　　　　　 　　　　　 /　　　　　＼　 |
　｜　　　　_.ム　　　ノ　　　　　　　　　　　　　 / ー　 　ー　 |　|
　 ＼／￣　　 ￣￣＼ 　　　　　　　　　　　　　| (･)　 　(･) 　|　|
　　 /　　　 ,-―――-ヽ 　　　　　　　　　　　　| __ ●　__　　|　|
　　/　　／　 ／　　 ＼ | 　　　　　　　　　 　 　 |＝＿_ ＝　 |　|
　　|　 /　　　,（･）　（･） |　　　　　　　　　　　　　ヽ/＿ ＼ 》　 / ＼
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　　 |　|　 　　＝＿＿＝ |　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　 |　ヽ　　　 /＿＿/／　 ＜　　お前もな
　／|　　＼　　　　　／＼　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

(ﾟдﾟ)ｺﾜｰ

それらとよく似た実験にイギリスで行われた次のようなものがある。
ある小学校のクラスで、子供達を「ジュリアス的人間」と「アウグストゥス的人間」の２つのグループに分けた。
これらのグループ名にも、また子供の分け方にもまったく意味は無い。それにも関らず、子供達は自分の属する
グループを誇るようになり、別のグループの人間に対して敵愾心を向けるようになったという･･･。
普段ナショナリズムに縁の無い人が、オリンピックでは自分の国を激しく応援するのは、多分同じことなんだろう。
ルワンダでの、フツ族とツチ族の対立にも同じことがいえそうだね。

永遠に地球上から民族紛争が無くなる事は無いのだろうか･･･。

『完全自殺マニュアル』という本に載っていた話なんだけど、ある高校でクラス全員で
一人の生徒を徹底的に苛め抜いて自殺に追い込んだ。そして、その生徒が自殺した次の日に、
その事実を先生に告げられて、クラス全員で｢バンザイ｣をしたという･･･。１つのクラスの
人数は30人位だから、『責任の拡散』『責任転嫁』によって、１人１人の罪の意識は軽いのだろう。
いずれにせよ、死んだ生徒は浮かばれまい･･･。

>>112
ひでぇ。

>112
つくづく思うのだが、なんで連中の５人や１０人道連れにせんのだろう。
日本中のいじめられっこが特攻精神で万歳アタックしたらいじめも無くなると思うが。

・・・いや、何でもないよ。何でも

スレ違い気味だけど、３０年くらい前、いじめられっこがいじめた奴を殺して、その首を切り落としたって事件しらない？
たしか去年の「日本の論点」に年表でちっちゃく載ってた。

アイヒマンの実験では、実験者は実際なら感電死する電圧までさくっとかけたらしいね。