洒落にならないくらい恐い話を集めてみない?Part23

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952あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/12 21:42
>>922-923
母の長兄←母の兄だったら、叔父じゃなくて伯父じゃないですか?
953あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/12 21:59
ホムぺ作ったものの放置プレイ状態なんで・・だれかカキコミしてって(TT)
荒らしてもいいです・・。
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=estraxyz
954(゚听) ◆QmleNWNnq6 :03/01/12 22:32
>>952
確かに。
「叔父」だったら弟にナチャウネ。
しかしよく気づいた!
955(゚听) ◆QmleNWNnq6 :03/01/12 22:59
さげんの忘れた。
ついでにもうひとつ小話を。

ある中学生が墓地の横の道を歩いているとき、ガマグチの財布が
落ちているのを見つけた。彼は周囲を確認しガマグチをあけた。
するときれいに四つに折りたたまれた一万円札が五枚入っていた。
彼は興奮してそのガマグチをポケットにしまった。

翌日彼は同じようにその道を歩いていると、白い着物を着た女性が
困ったようにあたりをキョロキョロ見回している。
どうしたんですか?と訊くと、どうやら財布をなくしたらしい。
特徴を訊くと昨日自分が拾ったガマグチに間違いなさそうだ。
だが彼は知らないふりをして一緒に探し出した。

するとその女性がジ〜〜〜ッとこちらを見ているのに気が付いた。
彼はドキッとしたが、目を合わせないようにして探し続けた。
見つかるはずのない財布を。

するとその女性は、青白い顔で
「あの〜私、財布を拾った人知ってるんですけど・・・」
続き、いや落ちか、が気になるよ、2時間半…
957あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/13 02:18
>>934
の話が今のところ最恐!
>956
955のことを言ってるの?
ちゃんとオチついてるやん
>958
頭悪いからよくわからん。誰か説明してくれ。
960あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/13 05:15
これで終わりなのか?
我も分からんぜヨ
そろそろ次スレかな。
<<957
あの一行でそこまで怖がれるあなたの想像力が怖い。
>>955は、この後の展開を想像すると結構怖いかも。
>>959-960
あ、あれ?
もしかして俺、脳内補完しちゃってますか?

じ〜〜〜っと見つめてくるチョト変な女→「財布を拾った人を知ってるんですけど…」のセリフで、彼(ぱくった犯人)を見つめてた理由がわかって、落ち。
じゃないの?
ねぇ(;゚д゚)

ゴメン、違ってたら首吊ってくるよ…君の部屋で。
それは解るんだけどそのどこが洒落にならないくらい恐いのかがわかんない・・。
その女の人は幽霊だからわかったの?それとの透視能力があったってこと?
>964
間違ってても私の部屋ではイヤン(w
>>920
ふ〜ん。痔で包帯巻くのかねぇ?
おいらも同じ病で苦しんでるけど、パンツの消費(血が付くから)が増えただけだよ。
そっちのほうが、家計考えると怖い。
967964:03/01/13 07:49
>>965
えっとね、
知ってたのは見てたからじゃないのかな?
財布を落としたのに気付いて戻ってきたら「彼」がポケットにしまう所だったとか(すんごい妄想だけど)
で、『拾ったのこの人だよな〜、返さないつもり?』とかって彼を凝視する女性。
それでも出してくんないから最後の台詞を言う、と。

チョト気持ち悪くて幽霊ぽい女と見せかけて、ただの人、みたいな。

あぁぁぅ。むしろ書いてて意味わかんなくなって来た。怖くないし…

955再降臨キボン!!

ていうか吊るよ〜今行くよ〜へ(´へ`)
吊りに行く=まだ生きてる
のに既に幽霊と化している967萌え。
モエって最近つかわないよね。
>>966
|
| ∧∧
|(´・ω・`) そ〜〜・・・
|o   ヾ
|―u'        痔
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ∧∧
|(´・ω・`) 
| o寺o  
|―u'  )))    冫广
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|
|
|
| ミ
|         冫广
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|
| ∧∧
|´・ω・`) 
| o志o  
|―u'  )))    冫广
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|
|
|
| ミ
|          痣
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
やさしい突っ込みだね
半分は優しさでできていますから
激しくガイシュツですまんのですが、
稲川淳二の「生き人形」っていうのは動画ですか、話ですか?
973あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/13 11:06
一年前のことです。

当時、ぼくは現役で合格した夜間の大学に通っていたのですが、
その頃のぼくは、大半のだめ人間がそうであるように
新しい環境に馴染めず、毎日が暗い日々の連続で、しばらくして
「こんな学校を卒業しても意味がない」という甘ったれた考えを
持つようになって、ちょくちょく学校をさぼっていました。
その結果、進行した講義にまったく付いていけなくなり、
ほぼ登校拒否になってしまったのですが、甘ったれなもので
そのことを親に言えず、仕方なく学校に行くふりをして、
毎日ふらふらとファーストフード店に入り浸って、
途方もない時間をつぶしていたのです。

その日も、そんな一日になるはずでした。

夕方の六時過ぎ、いつものように明るく家を出たぼくは、
自転車を適当に漕いで銀座へ向かいました。
そして、今はもうなくなってしまった晴海通り沿いの
ケンタッキーの前に自転車を停めて、ホットティーを注文し、
店員に聞かれる前に「ミルク」と言うと、トレイを持って
二階にあがったのです。

二階は、通路をはさんで四人掛けのテーブルを二つ置いただけで
いっぱいになるような幅の細長いフロアで、
階段を昇って左側がトイレと喫煙席。
そして右側が窓と禁煙席でした。
ぼくはタバコがだめなので、いつも禁煙席にトレイを置きます。
こちらの席は、何故か二人掛けのテーブルが多い印象があり、
実際、ぼくのように一人で座っている人もちらほらと見かけます。
あのころは、これを見るたびに
「タバコが吸えたら、ぼくも友達ができたんじゃないか」
と考えて、暗くなっていました。
その日も、そんなような事を考えながら、本を読んでいたのです。
三十分くらいそうしていたでしょうか。
人の動きが視界に入ったので見ると、一人の女性がトレイを運び、
丁度ぼくの真向いのテーブルに座るところでした。
その女性は四十代くらいで、胸まである長い髪をとかさないで
ボサボサにしていたのを覚えています。
そこまで見ていてなんですが、特に興味もなかったので、
ぼくは本の続きを読むことにしました。
一人の客なんて他にもいるし、なによりぼくもその一人だからです。
ところが、しばらくして不思議なことが起こりました。
一人のはずのその女性の席から、話し声が聞こえてきたのです。
「電話?マナー悪いな」
そう思ったぼくが何気なく彼女の方を見ると、
電話などどこにもなく、
彼女はただ、うつろな目をして、誰もいない空間に向けて言葉を発していたのです。

‥‥あのさ‥‥ねってやっぱ‥‥
‥‥でもきの‥‥つい‥‥やめ‥

喋り続ける彼女を前に、ぼくは席を立とうと思いました。
実際、彼女の影響でまわりの客はみんな帰ってしまい、
禁煙席には彼女とぼく以外誰もいなかったのですから。
しかし、時計を見ると帰るにはまだ早く、最低でも
あと30分はここにいなければ親に疑いをもたれてしまいます。
仕方なく、ぼくは本の続きに目を走らせましたが、
内容は全く頭に入ってきませんでした。

それから10分ほど経ったでしょうか。
彼女は相変わらず喋り続け、ぼくの方も少しずつ馴れてきた頃、
ぼくの胸の中で先程までの恐怖心が薄れ、
かわりに好奇心が鎌をもたげていました。

一体、何を話しているのだろう?

彼女の声はとても小さく、内容までは全く聞き取れなかったのです。
さっそくぼくは、念のため目を本から離さず、耳だけに
全ての神経を集中させました。

‥‥わよ‥‥ないわよ‥‥
それでも彼女の声は聞き取れず、ぼくはさらに耳を澄ませることにしました。

‥ゃないわよ‥‥じゃないわよ‥‥

どうも、さっきから同じフレーズを繰り返しているみたいなのです。

‥‥んじゃないわよ‥‥でんじゃないわよ‥‥

──彼女の言葉がハッキリと聞こえたとき、
ぼくは耳を澄ませたことを後悔しました。

彼女は、
ずっとこっちを見つめながら、こう言っていたのです。



本なんか読んでんじゃないわよ


実話です。
心霊じゃなくてスマソ。
980あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/13 11:37
こわ
981あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/13 11:40
>>973-979
ん・・・んっと・・・え〜と、
前半の自分の孤独さを描写する部分はどうしても必要か・・・?
冒頭部分をageたのはただの失敗なのか、それとも何か狙いがあったのか・・・?

982どきんちゃん:03/01/13 11:54
心霊の出る話ではありませんが。。
私は小学生の頃、わりとぶっそうな所に住んでいました。
今思えば、巻き込まれなくてよかったです。
まず近所の公園で殺人事件がありました。
喫茶店の店員が、公衆電話ボックスで首をしめられて殺されました。
家から歩いて2分のところです。よく、遊びました。
小3〜小4の時、誘拐未遂事件が近所で多発しました。
友達にも、車で声をかけられた子がいました。
私は家の前の歩道で、ベージュ色の作業服で歩いてきたおじちゃんに
「クリームソーダ飲みにいかんかね?」と、反対側の歩道から声をかけられました。
「いえ、いいです」とにこにこ返事すると、おじちゃんは笑顔で「そう」といって、いなくなりました。
隣の家は3度ぐらい住人が変わったのですが、2度目にきた住人の主人が、ある日突然行方不明になりました。
まだ見つかっていません。
両隣に泥棒が入りました。私の家はなぜかとばされました(笑)
そしてまた近所の公園で人が死んでいるのが見つかりました。
今度は首吊り自殺でした。
先に言った公園とは違う、歩いて10分の、大好きな公園でした。
私が知っているだけではこれだけです。たしか、まだありました。
社宅っていくつかに区切られていますが、事件はうちのエリアに集中していました。
でも、こんな状況でも私には普通の生活だったのです。よくひとりで遊びにでたり、
週に5回の習い事にも人気のない道を歩いてでかけたし、帰りが暗いときもよくありました。
あそんでいた所で人が死んだあとでも、別に、そこへ行くなとは言われませんでしたが、
たまたま見つけた廃屋で友達と泊まりたいといったときはさすがに止められました。
肝試しではなくて、好奇心だったのですが。そんな日常でした。
長くなってごめんなさい。
983あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/13 14:12
次スレです
洒落にならないくらい恐い話を集めてみない?Part24
http://hobby2.2ch.net/test/read.cgi/occult/1042434704/
984あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/13 14:44
あんまり怖くない話ですが、3〜4日前実際に体験した話です。
実は今年に入ってからコノ板に来るようになり、皆さんの大変興味
をひかれるお話に見入っていました。そして、自分でもいろいろと
いわくつきなお話を調べていました。
そんな事をやっているある日、とある夢をみました。
夢の中で自分はどうやら身分が高い人、バカ殿くらいと思って頂ければ結構です。
と言う事で、夢の中の自分=バカ殿で行きます。
バカ殿はどうやら自分の敷地内に入り込んだ不審者を家臣に捕らえさせ、
そいつの目を親指で突きました。すると不審者は刀を奪い襲ってきたのです。
985グランドクロス ◆XXXAXAQILI :03/01/13 14:47
シャレにならないね
986あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/13 14:53
バカ殿はもちろん応戦、なかなかイイ勝負をします。相手に刀傷を負わせ、
また負わせられ、夢なので無論全く痛くもなかったのですが、相手の腕を落とし
た瞬間こちらも右腕を切られました。すると、次の瞬間激痛が実際に走ったような
感じになり、バカ殿は思わず、「だれかー!」「だれかおらぬか!たすけよ!」
と叫びました。すると寝ている自分の耳元で実際に「ハイ!」と声が聞こえたような
感じに襲われそれで目が覚めました。何かとても恐ろしい目覚め、そして嫌な感じ
の目覚めをしました。そして布団から起き上がろうとすると、
何か明らかに後ろに気配がするのです。怖くて後ろを向く事はできず、
ずっとそのまま2時間くらい座りっぱなしでした。
987あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/13 15:02
すると気配がなくなり、ふっと一息し、歯を磨き、トイレをしたり
普通の事をやっていました。夢で右腕も切られた時はさすがになんか
痛かったなーと思い右うでをみました。その時はなんともなかったのですが、
それから、時間がたち昼くらいになるとジワジワと何と実際に腕に傷がついて
血がでてきたのです。傷は夢に比べてかなり浅いのですが、切られた所と同じ
箇所だったのです。そこを引っかいた、かすったなど全く身に憶えがないのです。
この時は本当に少しビビリました。夢で昔からよく刀でさしたり、刺されたりは
あって慣れていたのですが・・・。
あまり怖くないですが、長々と書いてしましすみませんでした。
988あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/13 15:19
(^з^)-☆Chu!!
989あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/13 15:19
( ̄〇 ̄;)
990あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/13 15:19
乗ってた電車が人轢いたよ(泣
もちろん停車した。車掌と運転手が降りてきたよ。
で、俺が乗ってる車両の、俺が座ってるあたりの、その下を見つめてんだよ・・・
こう言いながらさ。

「救急車、よんだほうがいいでしょうか。」
「きゅーきゅーしゃ・・・ これはどう見ても・・・ねえ。」
「そうですね・・・ えと、先頭と、ここと、あとはどこでしょうね。」
「今探してるって、保線のひとが。」

どう見ても、何なんだよ。
ホセンの人は、一体何を探しているんだ。
言いたい気持ちで一杯だったけど、言えなかった。
こわいのは想像の中だけで充分だ。実物なんか、見たくない聞きたくない。
991あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/13 15:19

992あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/13 15:21

993あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/13 15:22
993?
994あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/13 15:23
(・∀・)
995あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/13 15:24
995
996あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/13 15:24
99w
997あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/13 15:25
1000ゲトした奴に不幸がくるように・・
998あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/13 15:25
o(^-^)o
999あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/13 15:25
(^0^)
1000あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/13 15:25
(*^_^*)
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