326 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:
オレの部屋のドアが開いている、隙間から誰かが覗いた。
そいつが部屋に入ってきた、全身真っ黒、顔も分からない。
そいつはヒョコヒョコと布団で寝ているオレのそばまで来る。
オレは動くことはできない、頭は動かせる、声は出せない。
そいつは黒い両端の尖った棒を取り出す。
そいつは棒を両手で握って振り上げる、オレは「止めろ」と念じる。
そいつは尖った棒をオレに突き刺す、オレは「うわぁぁ」と思う。
そいつはニヤニヤ笑ってる、口だけが見える。
オレはその口を見て非常にムカツク。
そこで目が覚めますた(´・ω・`)
小さい頃から針とか槍とかフェンスの上の飾りの部分とかが
自分に突き刺さる夢ばっかり見る。